3匹の犬たちと暮らしている、みのかさ(@inekaratukutta)さん。「今日の犬もかわいいね〜。ホラーゲームの犬みたい〜」そんな褒め言葉とともに、Twitterに投稿した写真に反響が上がっています。ホラー味あふれる、迫力の1枚がこちら!今日の犬もかわいいね〜。ホラーゲームの犬みたい〜。 pic.twitter.com/ewZrZ6QId4 — みのかさ (@inekaratukutta) May 27, 2022 カメラ目線で駆ける犬の口元が、すごいことになっています…!穏やかならざる写真に、ホラーゲームのトラウマシーンを思い出す人が大勢いました。・ホラー感がすごい…!・何があってこうなった!『かわいい』ってなんだっけ!?・こんな口の深海魚っているよね。・躍動感と目力、あと歯並びに惚れる。・サバイバルホラーゲーム『バイオハザード』シリーズに登場する、犬型クリーチャーかな?なお、衝撃的な表情を見せてくれたのは、元保護犬の麦ちゃん。普段は、こんなかわいらしい姿をしているそうです。いつも以上にかわいく撮れた写真を、よく『奇跡の1枚』と呼びます。真逆な姿をとらえたこちらの写真も、ある意味では麦ちゃんの『奇跡の1枚』と呼べるでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年05月28日猫が好きな人は、愛くるしいペットの姿を見ているだけで頬が緩んでくることでしょう。しかし、世の中は猫好きな人ばかりではありません。それどころか、猫が苦手な人もいます。「猫はいらない!」といっていた父親が?猫が好きなシャーンさんは、「家で猫を飼いたい」と両親に相談しました。しかし、両親は反対。特に父親のラジさんは猫が嫌いで、猫を飼っている人の家には行かないほどなのだそう。そのため、シャーンさんが何度頼んでも、ラジさんは「この家では絶対に猫は飼わないぞ!」と決して首を縦に振らなかったのです。海外メディア『Bored Panda』によると、その数か月後、シャーンさんはなんとか母親を説得して、父親に内緒でアンジーという白い猫を家に迎えます。部屋にいるアンジーを見たラジさんは一瞬、表情が緩んだものの、決して笑顔は見せませんでした。そして…アンジーが、シャーンさんの家に来てから少し経った頃の、ラジさんの姿がこちらです。@the_cat_games_family When My Dad Told Angie ‘I Will Always Love You’ Like The Whitney Euston Song…❤️ #iwillalwaysloveyou #whitneyhouston #love #cat #catdad #grandpa #foryou ♬ Home - Edith Whiskers「ずっと愛してるよ。きみのためにホイットニー・ヒューストンの『I Will Always Love You』を毎日かけてあげよう」お父さんったら、アンジーにメロメロ!アンジーのそばに座り、優しく話しかけて、しまいには「愛してるよ」といっています!そんな父親を見たシャーンさんは、「これならもう1匹、猫を飼えそうだ」と考えました。そこでラジさんに、もう1匹猫を迎えてもいいかと聞いたところ「ダメだ。1匹目で十分に迷惑しているからな」といわれてしまいます。しかしシャーンさんは諦めません。半年後、父親の許可なく今度はオスの子猫を連れて帰ってきたのです。子猫をヒザに乗せられたラジさんは…こちらの動画をご覧ください。@the_cat_games_family Reply to @albertdemirovic Then Maybe We Can Persuade Grandpa To Get Another Cat⁉️ #catdad #catgrandpa #dad #grandpa #cat #kitten #catlover ♬ Cornfield Chase - Dorian Marko子猫をとても、かわいがっています!まるで孫と遊ぶように、トミーと名付けられた子猫とたわむれているではありませんか。これらの動画には、たくさんの共感の声が寄せられています。・お父さんがダメといった理由は、猫に恋に落ちるのが分かっていたからだと思う。・「猫は嫌いだ」っていっていた俺は今、2匹の猫と暮らしている。・夫も「猫はいらない」っていってたけど、今では我が家の猫とビデオ電話してるわ。その後、シャーンさんは仕事で別の町に引っ越すことになり、アンジーとトミーはそのまま彼の両親が世話をすることになったそう。ラジさんは2匹にたっぷりの愛情を注いでいるようです。ペットを飼うことに反対していた人が、いざ飼い始めると、彼らのかわいさに気付くことはよくあります。動物たちのピュアな見た目や振る舞いは、どんなに頑固な人の心でも、あっさりと魅了してしまうのですね![文・構成/grape編集部]
2022年05月11日@エトラちゃんは見た!さんの『義母のせいで結婚式を中止にした話』第12話を紹介します。アカネが指輪を投げつけたのは、指輪を夫婦で選びたかったから。義母は幼少期から、おかしなところがあったようで…!?義母は昔から変だった?出典:lamireユリの母も昔…出典:lamire友人宅の犬が可愛くて…?出典:lamire帰り道出典:lamire!??!!!出典:lamire他人の家の犬を連れてくるなんて…!!出典:lamire反省するはずが…?出典:lamireこんなことが何度かあって…出典:lamire他人の家のペットを勝手に持ってくるなんて…!悪気がないのが怖いですね…。(lamile編集部)(イラスト/@エトラちゃんは見た!)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年05月05日人間とペットは言葉を交わせません。しかし、動物の表情を見ると、彼らが何を思っているのか、伝わってくることがあります。靴下で遊ぶことが好きな、犬のわむうくん。ある日、飼い主(@wamuuhm)さんが靴下をはこうとすると「それで遊びたい!」と主張したといいます。「これ、靴下だよね!?」「靴下で遊びたい!」「お願いお願い!靴下ちょうだい!」かわいさ全開で、遊びたい気持ちをアピールする、わむうくん。目をキラキラさせて、かわいくおねだりしています。しかし、飼い主さんには、靴下でわむうくんと遊ぶつもりはありません。それを察した、わむうくんは…。「…チッ」靴下くださいお願いお願いキュルリン!からのもらえなかった時の顔… pic.twitter.com/xQmEB9SLB3 — かわいいぬ (@wamuuhm) May 3, 2022 今、舌打ちしたでしょう…!おねだりしていた時の、キラキラした表情は一体どこへ…。「ちょっとくらい、遊ばせてくれたっていいじゃん」と、悪い表情を浮かべたのでした。人間でも、ここまで表情豊かな人は、なかなかいないでしょう。わむうくんの気持ちは、言葉がなくても表情で十分に伝わってきますね![文・構成/grape編集部]
2022年05月04日漫画家の松本ひで吉(@hidekiccan)さんが描く、エッセイ漫画『犬と猫どっちも飼ってると毎日たのしい』。2017年にTwitterに漫画が投稿され、またたく間に人気を博した同作品は、好評を受け2020年にアニメ化も行われました。『犬と猫どっちも飼ってると』松本ひで吉さんの愛犬が旅立つ2022年5月3日、松本さんはTwitterを更新。『犬くん』として親しまれていた愛犬が旅立ったことを明かしました。松本さんによると、昨年に、てんかんの発作を起こして以来、愛犬は眠る時間が増えたり、足腰が弱ったりしていたといいます。愛犬は亡くなる前日に食事をとらなくなり、いつものように穏やかな1日を過ごし、翌朝安らかに旅立っていたと、松本さんは明かしました。とてもお伝えするのに勇気がいるのですが、うちの犬がお空へ帰りました。急なかんじに聞こえますが、最近はもうずっと夢の中でくらして、体も小さくなっておりましたので、そのまま旅立った感じです。さびしくなりますが、一緒に暮らせてよかったですよ。ありがとね。 — 松本ひで吉 (@hidekiccan) May 3, 2022 今日はいい天気だからね。みんないいことあるといいねぇ。 pic.twitter.com/WOz7WyBKsM — 松本ひで吉 (@hidekiccan) May 3, 2022 漫画の作中でも、歳をとったことによる生活の変化などが描かれていた、松本さんの愛犬。体が衰えても元気いっぱいで、いつも前向きなその姿に、多くの読者が笑顔をもらっていました。直接松本さんの愛犬に会ったことがなくとも、きっと多くの読者が漫画を通して『犬くん』を愛おしく思っていたはずです。松本さんの発表を受け、ネットからは「本当に悲しいし、ショックです」といった声や、「猫様が心配」といった、犬と仲がよかった猫を心配する声が上がっています。「さびしいですが、この世界の決まりなので引き留めることもできません。今までありがとう。楽しかったよ」と愛犬に別れの言葉を告げ、漫画の読者に「今まで犬くんを愛してくれたみな様、本当にありがとうございます」とメッセージを送った、松本さん。愛する家族と過ごした『犬くん』の幸せな日常は、松本さんの漫画に残り続け、今後も多くの人を笑顔にしてくれるのでしょう。[文・構成/grape編集部]
2022年05月03日多くの犬は、散歩に行くことが大好き。飼い主が外出しようと準備を始めれば、犬は「散歩ですか!?」と期待の眼差しを向けるものです。しかし行き先によっては、ペットを連れて行くことができず、お留守番をさせなければならないことがあります。散歩に行けなかった犬の、策士な姿に笑う犬と暮らす、犬飼つな(@inukai_tsuna)さんがTwitterに投稿した、2枚の写真をご紹介します。この日、犬飼さんの夫と娘さんには、2人で外出する予定がありました。愛犬は、犬飼さんとともにお留守番しなければならなかったといいます。しかし犬は、外出の準備をする2人を見て、「散歩に行ける!」と期待したのでしょう。玄関まで着いて行ったものの、置いていかれた愛犬の姿がコチラです。玄関のドアをぼんやりと見つめる瞳…。表情や姿勢から漂う哀愁が半端ではありません。その後も、愛犬はがっかりした気持ちから抜け出すことができず、クッションの上で拗ねていたそうです。1枚目: パパとムスメのお出かけに置いてかれて玄関で失望するイヌ、2枚目: フテ寝するけど一緒にお留守番の飼い主に同情されて「おいしいもの食べる?」って言われるのを期待して耳だけこっちに向けてるイヌ pic.twitter.com/pKbfhSPacx — 犬飼つな@力尽きレシピ (@inukai_tsuna) April 30, 2022 落ち込んでいるような犬の姿ですが、左耳にご注目ください。耳を犬飼さんのほうへ向け、何か言葉を待っているよう…。犬飼さんによると、犬は拗ねた素振りを見せながらも「おいしいもの食べる?」という言葉を期待しているのだそうです!拗ねた素振りは続けながらも、なぐさめのおやつを期待する姿に笑いがこみ上げますね。【ネットの声】・これは期待していますねぇ!笑った!・なぐさめ待ちをするとは…策士だな。・すねてる姿がかわいすぎる!・犬のふて寝、何を期待しているかが分かりやすくてかわいい。この後、犬は期待通り、おいしいおやつをもらって、たくさん甘やかしてもらったことでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年05月02日犬と暮らしている人はもちろん、そうでなくても犬が好きな人は多くいます。散歩中の犬などを見かけると、つい触りたくなったり、ほほ笑みかけたりしてしまうことがありますよね。日常の出来事を漫画化し、Instagramに投稿しているDちゃん(dchan_enikki)さんも犬好きです。ある日、外出中に散歩中の犬に出会ったDちゃんさん。すると、犬がDちゃんさんに近付いてきて…。近付いてきた犬は、Dちゃんさんのふくらはぎをかすめて駆け抜けていきました。Dちゃんさんは、思いがけず犬の『フワッ』とした感触を味わい、癒された気持ちになったのです。作品を読んだ読者からは「面白い」や「犬飼いとしても喜ばしいです!」などの声が寄せられていました。犬が好きな人にとっては、共感できるエピソード。しかし中には、犬が苦手な人もいれば、反対に人を怖がる犬もいます。他人の犬とコミュニケーションをとりたい場合は、事前に声を掛けたり、飼い犬をしっかり制止したりするなど、お互いに気遣いは忘れないようにしたいですね![文・構成/grape編集部]
2022年04月28日自宅の庭に植物を置いている人は多いですね。緑があると、それだけでリラックス効果を得られそうです。家の中や外にさまざまな植物を飾っているニッキー・バーンさんは、庭に置く新しい鉢植えを買いに、近くの園芸店に行きました。ある植物を置いたら…猫が集まって来た!ウェブメディア『The Dodo』によると、ニッキーさんが訪れた日、店には健康そうな植物が1種類しか残っていなかったそう。彼女はそのハーブの鉢植えをいくつか購入し、庭に置くことにしました。数日後、ニッキーさんは庭から騒がしい音がすることに気付きます。窓から外の様子を見ると、フェンスの上に大きな猫が1匹いたのだとか。その日以来、その猫は毎日、彼女の庭にやって来るようになったのです。Success!! So proud of his progress. ❤️Posted by Nikki Byrne on Thursday, January 20, 2022Success!! So proud of his progress. ❤️Posted by Nikki Byrne on Thursday, January 20, 2022猫は首輪をしておらず、野良猫と思われました。ニッキーさんはその猫にミスターという名前を付けて、水やキャットフードをあげるようになります。するとそれから間もなく、ミスターの子供と思われる子猫たちも、彼女の庭に来るようになったのです。This morning's swarm.Posted by Nikki Byrne on Friday, March 18, 2022This morning's swarm.Posted by Nikki Byrne on Friday, March 18, 2022これまで猫と暮らしたことがなかったニッキーさんは、どうして猫たちが自分の庭に集まってくるのか分かりませんでした。しかしその後、理由が判明。実は彼女が買った鉢植えは、猫が好むハーブの『キャットニップ』だったのです。そこで彼女は猫たちを追い出すことはしませんでした。猫用のおもちゃや爪とぎ器、ヒーター付きの猫ハウスなどを買いそろえ、猫たちを歓迎してあげたのです。Can't figure out why these kitties keep coming back.Posted by Nikki Byrne on Friday, April 1, 2022Can't figure out why these kitties keep coming back.Posted by Nikki Byrne on Friday, April 1, 2022v o i d k i t t e h sPosted by Nikki Byrne on Friday, April 1, 2022v o i d k i t t e h sPosted by Nikki Byrne on Friday, April 1, 2022キャットニップは猫が好きなハーブだということは割と知られていますが、猫を飼ったことがない人にとっては知らなくても無理はありません。思いがけず、猫たちに好かれてしまったニッキーさんですが、今では彼らが自分の庭に遊びに来てくれるのを喜んでいます。キャットニップとおいしいごはん、楽しいおもちゃがあるこの場所は、まさに猫たちにとってパラダイスですね![文・構成/grape編集部]
2022年04月27日2018年、ブリタニー・アナベルさんは、ディクシーというメス犬の里親になりました。ディクシーは後ろ脚が両脚ともマヒしていて、脚を引きずりながら歩くことで大きな傷ができていたのです。ウェブメディア『The Dodo』によると、ブリタニーさんは毎日、ディクシーの絆創膏を交換し、傷口を消毒しなければならなかったそう。ディクシーは痛みは感じていませんでしたが、動かない両脚の重さは、ディクシーの体の大きな負担になっていたと思われます。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 View this post on Instagram A post shared by Brittany Annabelle (@pups_on_wheels) 愛犬の両脚を切断した結果?ブリタニーさんはディクシーが後ろ脚を引きずらずに歩けるように、車いすを買ってあげます。ところがディクシーはあまり喜んでいない様子だったのだとか。自由に動くために装着している車いすが、ディクシーにとっては邪魔だったよう。そうしているうちに、ディクシーは脚の傷が原因で骨の感染症を起こしてしまいます。あらゆる治療法を試しても感染症が治らず、ブリタニーさんはディクシーの両脚を切断することに決めました。手術の前に彼女は獣医師から、「切断後は、犬が順応するまで少し時間がかかるかもしれません」といわれていたそう。ところが手術後、ディクシーは医師も驚くほどすんなりと新しい体に慣れていったのです。それどころか、ディクシーは「やっと自由になれた」というように明るさを取り戻し、どんどん活発になっていきました。@pups_on_wheels0 From a walk to a run #run #fyp #disabled #paralyzed #biped #strong @Sam Smith ♬ Like I Can - Sam Smithディクシーは2本の前脚で力強く歩き、階段もジャンプして上り下りできます。今では毎日、約3.2kmもの距離を散歩するのだとか!@pups_on_wheels0 Happy 3rd gotcha day! #biped #paralyzed #disabled #happy #walk #run ♬ Welcome Home, Son (Remastered) - Radical Face楽しそうに歩くディクシーの動画には、驚きや称賛などたくさんのコメントが寄せられています。・なんてユニークでかわいい犬。幸せに生きてほしい。・犬はどんな状況でも決して生きることを諦めない。私たちは彼らから学ぶべき。・この犬はファイターだ! View this post on Instagram A post shared by Brittany Annabelle (@pups_on_wheels) 後ろ脚を切断後、ディクシーはより独立精神旺盛になり、自信にあふれているのだそう。4本脚だった時よりも、今のほうがずっと幸せそうに見えるといいます。ブリタニーさんは、そんな愛犬の姿から「頑張り続けることを教えてもらった」と話しています。2本の脚で元気いっぱいに生きるディクシーは、多くの人を勇気づけてくれることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2022年04月27日ペットを家族に迎えたことがある人の中には、初めて出会った瞬間に「この子だ」と決めた人もいるのではないでしょうか。そんな運命の出会いが、ある男性にも突然訪れました。絶対にこの犬を連れて帰る!アメリカのカリフォルニア州にある動物保護施設『パームスプリングス・アニマルシェルター』に、1匹の子犬がやってきました。名前はエリオット。ウェブメディア『The Dodo』によると、オスのジャーマンシェパードで、野良犬だったそう。エリオットは人を怖がっていたので、人に慣れさせるために一時的に世話をするフォスターの家で過ごすことになりました。そのフォスターの人の近所に住んでいる、元歯科医師のブライアン・エバーハートさんは、エリオットに恋してしまったのだとか。そして後日、エリオットの里親希望者を受け付ける日がやってきます。アメリカのシェルターは一般的に、申し込みの先着順に審査をして、里親に適していると判断されると動物を引き取ることができるシステムです。ブライアンさんはすでにエリオットと何度も触れ合っていましたが、特別扱いはされませんでした。そこで「絶対にこの子を我が家に連れて帰りたい」と願う彼がとった行動とは…。当日の朝8時、シェルターにやってきたスタッフが感動した光景がこちらです。@palmspringsanimalshelter We’re not crying, you are #adoptionstories #puppiesoftiktok #dogsofttiktok #doglover #adopt #animalshelter #shelterdog #cute #realmvp #fyp #foreverhome #palmspringsanimalshelter #peopleareawesome #dog #puppy ♬ Steven Universe - L.Dreイスと本を持ち込んで、シェルターの入口に座っているブライアンさん。彼は誰よりも先にシェルターに行き、一番に申し込みをしようとしたのです。ほかにも朝からエリオット目当ての人が数人来ましたが、この日は午後1時にシェルターが開くことになっていたため、みんな諦めて帰ったのだとか。そんな人たちを横目に、ブライアンさんは決してその場を動きませんでした。そして5時間以上待った末、彼はエリオットの里親に選ばれ、愛犬を家に連れて帰ることができました!この動画に対し、ネットからは祝福の声が集まっています。・何時間も待った甲斐があったね。本当によかった。・涙が出た。この男性と子犬の両方におめでとう!・この犬は、幸せになれるに決まっているね。ブライアンさんは子犬にレオという新しい名前を付けて、TikTokを始動。アカウントでは、レオと過ごす楽しい日常の動画が続々と公開されています。ブライアンさんとレオの出会いは、まぎれもなく運命だったのでしょうね![文・構成/grape編集部]
2022年04月25日新たにペットを迎え入れた時、最初にやることの1つといえば、ペットの命名。「どんな名前を付けてあげようかな?」と、ワクワクしながら考える楽しさがありますよね!ある日、ダックスフンドを飼う知人と話していた、春ノ薄紅(@pale_redd)さん。知人から聞いた犬の名前にまつわるエピソードを、2022年4月8日にTwitterに投稿して、話題となっています。気付いたら犬の名前が…※写真はイメージ春ノ薄紅さんの知人が飼っている犬の名前は、なんと、おちつけ。非常に珍しい名前であることから、春ノ薄紅さんは気になって名前の由来を聞いたそうです。すると、知人はこう答えました。常にありえんくらい尻尾を振って、興奮気味なんだよ。だから、家族みんなで「落ち着け!」と、いい続けてたら、本当は『ピース』って名前なのに、おちつけを名前だと思って、寄ってくるようになった。理由を聞いた春ノ薄紅さんは、「名前が『かわいい』だと思ってるペットがいるのはよく聞くけど、おちつけは初耳」と、驚いたそうです。人の犬の名前が「おちつけ」だったので飼い主になんでおちつけになったのか聞いたら「常にありえんくらい尻尾振って興奮気味なので家族で落ち着け!ばかり言ってたら本当は『ピース』って名前なのに『おちつけ』を名前だと思って寄ってくるようになった。」だって。おちつけ。— 春ノ薄紅 (@pale_redd) April 8, 2022 このエピソードに対して、多くの人から「あるある」「分かる」と、共感の声が集まりました。・友達が飼っている猫は、本当の名前を呼んでも無反応!『おいで』と呼ばれた時だけ、寄ってくるらしい。・聞き慣れた言葉が、自然と名前になってしまうんだね。・うちの猫の名前も、似たような感じで定着した!春ノ薄紅さんは、このエピソードがTwitter上で盛り上がったことを知人に報告。飼い主である知人は、大変喜んでくれたとのことです。ちなみに、春ノ薄紅さんが「今現在、犬は落ち着いているのか?」と聞いたところ、「落ち着いていない」との返答が。果たして、おちつけちゃんが本当に落ち着く日は来るのでしょうか…。いつか、おちつけちゃんがゆったりと過ごす犬になったら、名前とのギャップが面白いかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2022年04月15日2022年4月9日に放送された、トークバラエティ番組『マツコ会議』(日本テレビ系)に、俳優の江口のりこさんがゲスト出演。番組のMCを務める、タレントのマツコ・デラックスさんと本音トークを繰り広げる中、同番組で発言したペットに対する考えがネット上で話題になっています。猫好きの2人が、猫を飼わない理由とは?江口さんの仕事や、私生活についてトークが展開された、同番組。番組の後半で、スタッフから「マツコさんへの質問はありますか?」と聞かれた江口さんは、ペットに関する話題を切り出します。「私はすごく猫が好きなので、猫を飼いたいけど、かわいそうで飼えない」と前置きしたうえで、同じく猫好きのマツコさんが、飼育をためらう理由について質問したのです。江口さんからの質問に対して、マツコさんは次のようにコメントしました。いくつかあるんだけど、一番引っかかってるのは、私、猫を飼ったくらいでは、この怠惰な人間が矯正できるとは思っていないのね。きちんと猫が「幸せだ」って思える状態にしてあげられない気がするの。自分が都合よく癒されたい時は、「わー」ってやるけど、猫だって癒されなきゃいけない訳じゃない。その状況っていうのを、物理的にも、精神的にも、作ってあげられる自信がまだないし…。なかなかに踏み切れないのよ。マツコ会議ーより引用「そうですよね」とうなずき、共感した様子の江口さん。「そっちはどうなのよ?」と、マツコさんから質問されると、江口さんは次のように答えました。私も一緒です。自分が「猫かわいいな」っていう思いだけで飼うと、猫が絶対かわいそうだなと思うし…。だから多分、飼えないなと思う。マツコ会議ーより引用江口さんとマツコさんが語った、ペットの飼育に対する思いに、ネットからは共感の声が上がっています。・動物が好きだけど、飼わない理由に共感!動物と真摯に向き合ってると思う。・ペットを気軽に飼う人がいる中で、2人には思いやりがある。・好きだけど、私もそこまで責任が持てないなぁ。縛られたくない気持ちが強い。・動物は勢いで飼うもんじゃないよね。新型コロナウイルス感染症の影響により、自宅で過ごす時間が増えた昨今。「さびしいから…」という安易な理由で、ペットを飼うケースもあるようです。思いやりが深いが故に、ペットの飼育をためらう、江口さんとマツコさん。これから飼育を考えている人も、すでにペットと暮らしている人も、参考にすべきところがあるかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2022年04月14日体の柔軟性が高いことから、ネットでは『猫は液体』という言葉が使われています。愛猫が狭い場所に入り込んだり、胴体が伸びたりする様子を見たことのある猫飼いは、きっとうなずくことでしょう。猫だけでなく、犬も液体だった!?Twitterに写真を投稿したのは、ペキニーズの、うにたんと暮らす飼い主(@uniko53)さん。ある日、うにたんの様子を見てこう思ったといいます。「もしかすると、犬も液体かもしれない…」一般的に、猫と比べると犬の体には柔軟性がありません。しかし、飼い主さんは愛犬に『液体疑惑』を持たずにはいられなかったのです…!Twitterに投稿されるやいなや、多くの人から共感する声が上がった、こちらの光景をご覧ください!犬も液体らしい #箱入り娘 #箱好き #ペキニーズ pic.twitter.com/J2rGoxQ9bv — うにたん (@uniko53) April 13, 2022 確かに、犬も液体だったのかもしれません…!ほどよいサイズの透明な箱に入り、溶けたかのように収まっている、うにたん。箱の底側から見てみると、『溶ける』という言葉がぴったりなほど、みっちりと詰まっていることが分かります!「思わず五度見した」「すごっ!どうなってるの!?」といった驚く声が相次いだ、うにたんの写真。誰もが『犬は液体』説を認めざるを得なかったことでしょう…![文・構成/grape編集部]
2022年04月13日アメリカのオハイオ州に住むゴールデンレトリバーのチャーリーには、大好きな友達がいます。名前は『ミスター・クワッカーズ』。黄色いアヒルのぬいぐるみです。 View this post on Instagram A post shared by Charlie The Golden (@charlie_the_golden18) ウェブメディア『The Dodo』によると、チャーリーはほかにも、たくさんのぬいぐるみなどのおもちゃを持っていますが、いつもミスター・クワッカーズで遊んでいるのだとか。どこに行くにも連れて行き、夜は一緒に眠るほどだそう。ミスター・クワッカーズは文字通り、チャーリーの大親友なのです。 View this post on Instagram A post shared by Charlie The Golden (@charlie_the_golden18) 等身大の『友達』が現れると?飼い主のアリシアさんと夫は、そんなチャーリーにあるサプライズをすることにします。それはチャーリーの前に「ミスター・クワッカーズの着ぐるみ姿で登場すること」!大好きなミスター・クワッカーズが、等身大になって目の前に現れると…。チャーリーが見せたリアクションがこちらです! View this post on Instagram A post shared by Charlie The Golden (@charlie_the_golden18) 嬉しすぎて狂喜乱舞!!アリシアさんの夫が中に入ったミスター・クワッカーズの着ぐるみを見るや否や、チャーリーはしっぽをブンブンと振り始めます。「ミスター・クワッカーズ!僕、きみのことが大好きなんだ!ねえ、遊ぼう!」というように、興奮が抑えきれません。この動画を見た人たちにも、チャーリーの喜びが伝わったようです。・チャーリーの夢が叶ったね!・それでもミスター・クワッカーズを口から離さないところが笑える!・この動画、1日中見ていられるわ! View this post on Instagram A post shared by Charlie The Golden (@charlie_the_golden18) 等身大のミスター・クワッカーズに会えて、全身で喜びを爆発させたチャーリー。私たちが、ついに憧れのスターに会えたような感覚なのかもしれませんね。愛犬がこんなにも喜んでくれて、飼い主さんたちも嬉しかったことでしょう。夢が叶ってよかったね、チャーリー![文・構成/grape編集部]
2022年04月06日赤ちゃんが生まれる前から犬を飼っていたわが家では、犬と赤ちゃんが仲良くできるかとても心配でした。しかし、犬はすぐに赤ちゃんのことを大切な存在と認識したらしく、すっかりナイト気取り。いや、もうあれはすっかりお母さん気取りでした。わが家の犬と赤ちゃんの不思議な関係をご紹介します。わが家の小さな犬は甘えん坊わが家の犬はミニチュアダックスフンドだったのですが、成犬になっても仔犬サイズのおちびちゃん。夫の仕事の関係で故郷を離れて暮らしていた私は、寂しくて仕方がなく、夫に頼んで迎えた犬です。 この犬はメスなのですが、とにかく甘えん坊。子どもをつくろうと考えていた私たちは、そのころから「赤ちゃんに嫉妬するかな?」と少し心配していました。 妊娠してもおなかに飛び乗ってくる犬…ついに赤ちゃんを授かったわが家では、犬と赤ちゃんの生活について本格的に調べ始めました。赤ちゃんに嫉妬して怪我をさせた犬などの怖い話もありましたが、赤ちゃんにやさしく寄り添う犬の話もたくさんありました。 「うちの犬はどうだろう?」と思いつつ、犬にも「赤ちゃんがおなかにきたんだよ」と言って聞かせるように心がけました。ところが、犬にはやはり言葉が通じず、大きくなってきたおなかに飛び乗られることもしばしば……。出産まで不安は募るばかりでした。 赤ちゃんが生まれると犬の態度が一変!そして元気な男の子が生まれ、いよいよ犬と赤ちゃんのご対面のときを迎えました。すると、いつもうるさい犬があまり吠えません。それどころか、しっぽを振りながら静かに赤ちゃんをのぞき込みました。 しかし、困ったことに私や夫がおむつを替えようと赤ちゃんに近づくと、唸り声を上げて警戒するのです。どうやら犬は赤ちゃんを自分の子どもだと思った様子……。それでもやはり、赤ちゃんと犬を2人きりにしないように気を付けていました。 結局、犬の母親気取りは最初の3カ月くらいで、赤ちゃんが生後4カ月くらいになると友だちのようにじゃれつくようになりました。体の大きさが同じくらいになったためか、保護の対象ではなくなったのかなと思います。 小さな犬にも、赤ちゃんを自分より弱い存在として慈しむ心があることに驚いた体験でした。今では犬と赤ちゃんの立場はすっかり逆転。兄と妹のような関係になっています。現在2人目を妊娠中なので、2人目が生まれたときにも犬は同じ反応をするのか、はたまた違う反応をするのか、ちょっぴり楽しみです。 「共感した」「私の場合はこうだった」など、ぜひベビーカレンダーサイトのコメント欄にご感想をお寄せください。また、ベビーカレンダーでは皆さんから募集した体験談を記事でご紹介させていただくことも。ベビーカレンダーに会員登録すると届くメルマガから、皆さんのオリジナル体験談をご応募ください。イラスト/sawawa監修/助産師 松田玲子著者:鏡 環
2022年04月01日ほぼ全編が犬目線で撮影された『ストレイ 犬が見た世界』は、殺処分ゼロの国トルコ・イスタンブールの街で暮らす野良犬たちを追ったドキュメンタリー。この度、まるで犬たちに案内されているように、イスタンブールの観光名所を見渡せるシーンの一部が解禁となった。トルコのイスタンブールは、ローマ時代から数千年にも渡り、西洋と東洋をつなぐ要所となってきた街。かつてはオスマン帝国の帝都として栄華を極めたヨーロッパとアジアにまたがるこの街には、イスラム美術の美しいモスクをはじめ世界遺産も数多い。オリエンタルな情緒あふれる風景のボスポラス海峡、昔ながらのバザールやカフェなど、世界中の人々に人気の魅力的な観光地だ。本作に登場する主人公犬ゼイティンは、ボスポラス海峡のヨーロッパ側に位置する金角湾の両側にある新市街と旧市街を頻繁に行き来している。この新市街と旧市街を結ぶのが、イスタンブールの観光名所のひとつである「ガラタ橋」。この橋は、上階を車や路面電車が走り、下階にはレストランが軒を連ねる2階建て構造。釣りを楽しむスポットにもなっていて、地元の多くの釣り人と観光客で賑わい、橋の袂には多くの屋台が出店され、活気に溢れている。解禁された本編映像は、ガラタ橋の袂で寝ていたゼイティンが少年たちに呼ばれて、橋の上階に駆け上がっていくシーンから始まる。橋の中央には車が行き交い、欄干には所狭しと釣り人たちが並んで釣りを楽しんでいる。釣り人、通行人、観光客で混み合う橋を、強い意思を感じさせるように悠々と歩いて行くゼイティンの姿が印象的。ゼイティンに導かれ橋を渡ったカメラは、観光客がひしめく屋台を映し出す。ガラタ橋の袂には、トルコで一番よく食べられているリング型のパン「シミット」売りや、焼きトウモロコシと茹でトウモロコシを売る屋台など、多くの小さな屋台が立ち並ぶ。その屋台の合間をぬってゼイティンが少年たちと街に向かっていくところで、映像は終わる。ちなみに本編映像には登場しないが、このガラタ橋からは旧市街の丘に建つオスマン建築の最高傑作のひとつといわれる「スレイマニエ・モスク」や、新市街の展望スポット「ガラタ塔」など、イスタンブールらしい景色も堪能できる。また、多くの観光客のお目当てである名物のサバサンドは、橋の下階のレストランと袂の屋台で楽しめるという。今回の「ガラタ橋」のほかにも、街中の美しい建造物や遺跡、ボスポラス海峡から見える市街の風景や浜辺の景色なども作中では目にすることができる。動物と人間の関係性を新たな視点でとらえた本作は、北米を代表するドキュメンタリー映画祭のひとつ「Hot Docsカナダ国際ドキュメンタリー映画祭」で最優秀国際ドキュメンタリー賞を受賞している。『ストレイ 犬が見た世界』はヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて順次公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ストレイ 犬が見た世界 2022年3月18日よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて公開©2020 THIS WAS ARGOS,LLC
2022年03月29日犬が大好きな遊びの1つ、「ボールを取ってこい」。飼い主が投げたボールを夢中で追いかけて、くわえて戻って来た時の犬の得意気な表情は、なんともいえないかわいさですよね。ゴールデンレトリバーのマーケットも、ボールを取って来るのが大好きな、元気いっぱいの犬です。 View this post on Instagram A post shared by Marquette|The Golden Retriever (@marquettethegolden) 犬が、落ちて来るのを待ちかまえているものは?ある日、マーケットの飼い主であるグレッチェンさんは、夕方に散歩に出かけました。すると、マーケットが空を見上げて立ち止まったのです。ウェブメディア『The Dodo』によると、それを見たグレッチェンさんは「鳥でも見つけたのかな?」と思ったのだとか。ところが、マーケットが何かを追いかけて走り始めます。グレッチェンさんが思わず笑い出してしまった理由が、こちらです。 View this post on Instagram A post shared by Marquette|The Golden Retriever (@marquettethegolden) マーケットが追いかけていたのは、月。どうやらマーケットは、初めて見た月をボールだと思い込み、空から落ちて来るのを待ちかまえていたのです!結局、マーケットはそのまま30秒近く、月を追いかけていたのだとか。そんな無邪気なマーケットの姿を見て笑顔になったのは、グレッチェンさんだけではないようです。【ネットの声】・ははは。なんてかわいいんだ!・この子のために、月のボールを取って来てあげたい!・この純粋さがいいよね。だから犬は最高。夕暮れ空にある月は、マーケットには空高く投げたボールに見えたのでしょう。「落ちてきたら、キャッチするぞ!」と、気合たっぷりで追いかける姿にクスっと笑ってしまいます。犬はとても賢い反面、こういう天真爛漫なところが愛らしいですね![文・構成/grape編集部]
2022年03月28日ブリーダーの仕事の1つに、動物たちの散歩があります。TikTokに、ブリーダーとしての日常を投稿している、happydoggardenさん。犬たちを散歩させる様子に、思わず圧倒されてしまいます…!@happydoggarden 散歩中、一軍と鉢合わせに笑笑母ちゃん見つけて大喜びしたものの、父ちゃんに引き離され未練たらたらの軍団と母ちゃんとお散歩ラッキーでドヤ顔二軍#シーズー #シーズー専門ブリーダー #フナコと愉快な仲間たち ♬ Galaende ga Tokeruhodo Koishitai - 広瀬香美川沿いを散歩中、向こうからやって来たブリーダーが連れていたのは、大勢の犬!対する投稿者さんも、たくさんの犬を連れています。お互いの集団が歩み寄った時、2本脚で立ったり、はしゃぎ合ったりしていますね。「大群すぎる」「囲まれたい」「羨ましい光景」と、多くの反響を呼んだ散歩中の様子。「人が多すぎるあまり、お互いにぶつかり合ってしまうこと」を意味する言葉に、「人波にもまれる」があります。この状況は、「人波にもまれる」ならぬ、「犬波にもまれる」といえそうです![文・構成/grape編集部]
2022年03月22日2022年1月、アメリカのテキサス州で個人で動物の保護活動をしているベティ・ウォルターさんに知人から、「車にはねられた犬がいる」というメールが届きました。その時、ベティさんは仕事中だったため、知人に「動物保護施設に電話をして、保護してもらって」と伝えます。6時間後、仕事を終えた彼女は犬のことが気になり、念のためその場所を見に行きました。すると、犬はまだ同じ場所にいたのです。ケガをした友達のそばを離れなかった犬ベティさんが近付くと、白いメス犬は妊娠していて、ケガをして動けない状態でした。そして、黒と白の毛のオス犬が、白い犬を守るようにそばに座っていました。Posted by Betty Walter on Saturday, January 15, 2022Posted by Betty Walter on Saturday, January 15, 2022彼女はオス犬を警戒させないように、「あなたの友達の様子を見ていいかしら?」と優しく話しかけます。こうして彼女は2匹とも保護して、動物病院に連れて行きました。@rescuebetty Rescue is tough. #rescue #fyp #adoptdontshop #dog #cold ♬ All I Want - Kodaline白い犬はベティ・ホワイト、白と黒の犬はアレンと名付けられます。ベティ・ホワイトのお腹の中にいた子犬たちは、残念ながら助かりませんでした。しかし、ベティ・ホワイトは骨盤の骨折の手術も成功し、順調に回復。保護された後も、アレンはいつもベティ・ホワイトのボディガードのように、そばに寄り添っています。@rescuebetty Betty White and Allen. Walking on her leg. #adoptdontshop #dogs #fyp #rescue ♬ Follow the Sun - Caroline Pennell同年3月9日現在、ベティ・ホワイトは走り回れるほど元気になりました。子犬たちを失ったベティ・ホワイトの悲しみは計り知れません。それでも、ずっとそばにいるアレンの存在がベティ・ホワイトの心の支えになっていることでしょう。ベティさんは、アレンとベティ・ホワイトを一緒に引き取ってくれる人を探しています。2匹がこれからもずっと一緒にいられるように、素晴らしい里親が見つかるといいですね。[文・構成/grape編集部]
2022年03月16日犬がほかの犬たちと一緒に過ごすことで、楽しく遊びながら社交性を身につけることもできる場所『ドギー・デイケア』。アメリカのヴァージニア州にあるドギー・デイケア『ドッグタウン』には毎日、個性豊かな犬たちが集まってきます。犬が自分の名前を呼ばれると?『ドッグタウン』のTikTokに投稿された、ある動画に反響が上がっています。それは『自分の名前を呼ばれた犬たちのリアクション』。たくさんの犬たちがいる場所で、名前を呼ばれた犬はどんな反応を示すのでしょうか。@dogtownva They are all so excited #fyp #foryourpage #dogist #doggiedaycare #dogtown #dogsoftiktok #dogdaycare #xyzbca ♬ original sound - Dogtownva「はーい、僕ここにいるよ!」「私を呼んだ?」そんなふうにしっぽをブンブン振って、大喜びでスタッフに駆け寄ってくる犬たち。遊んでいる最中でも、昼寝をしていても、自分の名前を呼ばれると瞬時に反応しています。どの犬もとても賢いですね。@dogtownva Part 2! #fyp #dogs #dogtown #dogist #doggiedaycare #dogdaycare #doggosdoingthings #icanteven ♬ original sound - Dogtownvaこの動画には510万件の『いいね』が集まり、多くの人が犬たちのかわいらしさにメロメロになったようです。・どの犬もみんなかわいい!ここで働きたいよ。・ここは『犬の楽園』かな?・この子たちを全員、家に連れて帰りたい!たくさんの犬たちがいる中で、自分の名前を呼ばれた犬は、どの子もとても嬉しそうです。それぞれの犬の名前をちゃんと覚えているスタッフの愛情が、犬たちにも伝わっているのでしょう。名前を呼ぶだけでこんなにも喜んでくれるなら、もっともっと愛犬の名前を呼んであげたくなりますね![文・構成/grape編集部]
2022年03月16日人間と同様に、犬にも個性や性格がありますが、犬種によっておおまかな特徴があげられます。例えば、番犬をルーツに持つ柴犬は、忠誠心と警戒心が強いといわれている犬種です。また、トイ・プードルであれば、もともと水猟犬として飼育されていたため、活動的で知能が高いといった特徴があるのだそう。そんな中、ほかとは一線を画す『特徴』で知られる犬種がいました…。それは、イギリス生まれの小型犬の一種、『キャバリア・キング・チャールズ・スパニエル(以下、キャバリア)』。キャバリアを飼うヤシン(@Y_ashi_n)さんは、そんなキャバリアの『あるある』を漫画にしTwitterに投稿しました。キャバリアあるある言いたい pic.twitter.com/pynZzFNLAe — ヤシン (@Y_ashi_n) March 9, 2022 図鑑にも、ペットショップの店員にも、ネット上でも紹介されているキャバリアの特徴。それは、番犬には向かないということでした…!それほど、人懐っこい社交的な性格をしているということなのでしょう。もはや「愛されるために生まれてきた犬種」といっても過言ではないキャバリア。もちろん、ヤシンさん宅の愛犬も、普段からたっぷりの愛を注がれています。また、キャバリアとしての特徴も相まって、ヤシンさん宅の愛犬は、自分が愛されていることを自覚しているのでしょう。動物病院では、愛犬のそんな内面がよく分かる行動を見ることができるのだそうです。動物病院は「なんかよくわからないけどチヤホヤしてもらえる場所」だと思ってる犬 pic.twitter.com/Ihp8lCG2ra — ヤシン (@Y_ashi_n) March 10, 2022 別の犬の名前にすら反応してしまう、ヤシンさん宅の愛犬。動物病院は、チヤホヤされる場所と考えているのか、気持ちが前に出てしまうようです。疑うことを知らない、キャバリアの天真爛漫さも魅力の1つといえますね![文・構成/grape編集部]
2022年03月11日りょうた(userl6lr3dz38w)さんが飼っている、柴犬の驚き姿を紹介します。部屋で寝ていた柴犬を見て、りょうたさんは「失神している?」と思ったとか。そう思わざるをえない、寝相がこちらです。@userl6lr3dz38w 動画1枚写真4枚 #柴犬 #寝かたのクセ #野生を忘れた犬 ♬ AMARNI - Beyonce - khailadian脚をピンと上に伸ばし、寝ている柴犬。その姿を見ると、「やっぱり失神してる…?」とツッコまずにはいられません…!失神しているかのように寝ている柴犬の姿に、多くの人が驚いています。・発見したら焦りそうだ。寝相のクセが強すぎる!・ずっと脚を伸ばしていて、疲れないのかな?・ここまでくるとすごい。何がどうなってるんだ…。飼い主さんや多くの人を驚かさせた、柴犬の寝相。夢の中で何をしているのか、聞いてみたくなりますね![文・構成/grape編集部]
2022年03月03日犬の、もなかちゃんと暮らす、さかぐちまや(@SAKAGUCHIMAYA)さん。早朝から『犬アラーム』によって、起床を余儀なくされるといいます。うらやましく、また、クスッと笑える、さかぐちまやさん宅の朝の光景にさまざまなコメントが寄せられました。犬アラーム pic.twitter.com/wVxprm4P5t — さかぐちまや (@SAKAGUCHIMAYA) March 2, 2022 よりかかってみたり、くしゃみをしてみたり、舌なめずりしてみたりと、もなかちゃんの『犬アラーム』はバージョンが豊富!例えくしゃみで顔中がよだれまみれになろうと起きない、さかぐちまやさんに対し、夫は舌なめずりだけで起きるのだそうです。また、顔の間近で犬にくしゃみをされる飼い主さんは多く「我が家もです」「犬って、そういうところありますよね」と共感の声も寄せられました。犬を飼いたいけど、飼えないという人にとっては、うらやましくも思える『犬アラーム』。遅刻とは無縁の生活が送れそうですね![文・構成/grape編集部]
2022年03月03日犬の成長は早く、個体差はあれど約1~2年で成犬となります。特に大型犬の場合は、成犬になると体の大きさは何十倍にもなるため、子犬の頃と比較すると驚きますよね。しかし、犬たちには体が大きくなっている自覚などないのかもしれません…。自分を小型犬だと思っている…?ゴールデンレトリバーのむうさんと、トイプードルのめるくんと暮らす、飼い主(@muuuuuu72)さん。2匹のかわいらしい様子を、SNSやYouTubeに投稿し、人気を集めています。飼い主さんによると、「むうさんは自分を小型犬だと勘違いしている」といいます。一体どういうことでしょうか…Twitterに投稿されたこちらの写真をご覧ください!絶対小型犬だと思ってる座り方してる笑 pic.twitter.com/gPP2zdisSk — むうさんめるくん (@muuuuuu72) February 25, 2022 大きな体で、飼い主さんの上にドカっと座り込む、むうさん。まったく遠慮のない表情からは、「何か問題ある?」と声が聞こえてきそうです!当たり前のように座り込む、むうさんの写真は反響を呼び、さまざまな声が寄せられていました。・自称5kgくらいかな?・うちの子も、ヒザからはみ出してでも乗ってきます!・当然と思っている表情がかわいい…。子犬の頃から飼い主さんにくっついて甘えていたという、むうさん。その気持ちは、どれだけ体が大きくなっても変わらないようですね![文・構成/grape編集部]
2022年03月02日優しい飼い主さんと暮らす猫のブレックファースト・サンドイッチは、小脳低形成という病気を患っています。そのため、うまく歩けない時がありますが、毎日を元気に過ごしていました。障がいをもつ猫におもちゃをあげようとしたら?ある日、飼い主さんはブレックファースト・サンドイッチにドーナツ型のおもちゃをあげようとしました。「ここにおもちゃがあるよ」と猫に話しかけると、なぜか犬のスープが近付いてきます。「あなたに話しかけたんじゃないんだけど…まあいいわ」と、スープにおもちゃをあげる飼い主さん。すると次の瞬間…スープが飼い主さんが驚かせた理由がこちらです。@little.tunnyLOVE IS REAL♬ original sound - Little Tunny隣の部屋へ戻ったスープは、おもちゃをブレックファースト・サンドイッチの前に置きます。スープは、ブレックファースト・サンドイッチのためにおもちゃを取りに行ってあげたのです。そのことに気付いた飼い主さんは感動。「どうもありがとうね」とスープをなでてあげました。この動画には170万件の『いいね』が集まり、スープの優しさを称賛する声が寄せられています。・猫に対してこんなに優しい犬を初めて見たよ。・いい子すぎる!涙があふれた。・この猫には介助犬がついているんだね。誰に教わったわけでもなく、ブレックファースト・サンドイッチのサポートをしているスープ。ブレックファースト・サンドイッチが子猫の頃から一緒に過ごしているので、たまに助けが必要だということが分かっているのでしょう。犬の賢さと思いやりの深さには、本当に驚かされますね。[文・構成/grape編集部]
2022年02月28日ほぼ全編が犬目線で撮影されたドキュメンタリー『ストレイ 犬が見た世界』から、エリザベス・ロー監督が常に低い姿勢でしゃがみ、犬の目線の高さのローアングルで犬たちを撮影し続けたメイキング風景の写真が解禁。また、本作の驚異のサウンドデザインが明らかとなった。2018年から2019年までの半年間、毎日、いつも単独行動の野良犬ゼイティンを追いかけたエリザベス・ロー監督。非常に困難を伴う撮影方法でありながら、ロー監督は「従来のものの見方や在り方に挑戦するには、うってつけの方法でした。撮影中は長い間屈んでいましたが、特に疲れるということはなかったです。寒い時期の早朝に、毎日毎日、重たい機材を背負って犬たちを追いかけるのは、大変な作業でしたが、山や街中で犬たちと一緒に過ごせたのは本当に素敵で、とても価値がある撮影だったと思っています」と語っている。3人のトルコ人共同プロデューサーのうち1人が、犬が聴いている会話を拾うため、双方向マイクで音を録音し、毎晩の撮影の終わりには、ペット追跡用のGPS首輪をゼイティンとナザールに装着。次の日も彼らの居場所が分かるようにしていたという。メイキング風景写真では、野良犬たちに囲まれ、あまりにも自然に溶け込んでいるロー監督の様子もうかがえる。どのように警戒されずに野良犬たちに接近し、撮影を行ったのかについて、ロー監督は「トルコに行く前には、野良犬たちに嚙まれたり攻撃されたらどうするんだと、多くの人に心配されました。しかし、実際にトルコに行って野良犬たちに会うと、彼らは本当に社交的でした。アプローチすると、彼らは私たちと同じくらいのエネルギーで迎えてくれるので、すぐに仲良くなれました」と語る。「トルコの社会が彼らの様子に反映されていたと思います。人間のことを恐れない、そして親密になれるということは、長い間怖い思いをしてこなかったということです。ひどい扱いを受けていたなら当然に人間を怖がるでしょう」と監督。「犬の頭の中に観客を連れていこうという試み」また、本作では、犬たちの世界を視覚的、聴覚的に再構成しようという試みが積極的になされた。『リヴァイアサン』(12)や『モンタナ 最後のカウボーイ』(09)などのサウンドデザイナーであるアーンスト・カレルが、ロー監督と共に、世界で初めて犬の聴覚を映画的に表現し、犬たちの音の聞こえ方を体感するためのサウンドデザイン設計を行った。新たな試みについてロー監督は、「『リヴァイアサン』のサウンドデザインを手がけたアーンスト・カレルと組めることに、すごくワクワクしました。彼は人間以外が発する音にプライオリティを置いたサウンドデザインを行ってきた人物です。本作では、犬は人間よりも高い周波数の音を聞くことができると言われているため、周波数をいじって、犬がどんなものを聞いているのかを再現しようとしました」と明かす。「また、犬たちが骨の奪い合いで喧嘩をする場面や、公園でゼイティンが他の犬と会うシーンでは、急に周りの音が消えますが、一方で鳥のさえずりや小枝が折れる音は大きく聞こえます。これは私たちが“ドッグマインド”と呼んでいる、犬の頭の中に観客を連れていこうという試みです。集中力が極限まで高まっている時に、彼らはどんな音を聞いているのか。それは人間にとっては予期せぬ音だったりします。実際に犬たちが聞いている音とまったく同じではないかもしれないけど、私たちが普段感じているものとは違う犬たちの音の世界を想像しながら、それを映画的に再現できるのではないかと考えました」とロー監督。「そして、サウンドデザインを通して、私たち作り手から観客に対して、犬たちがどんな風に世界を見ているのかを伝えようとしました。これはつまり、世界を私たちが通常見ているのとは違う見方で見てみよう、という試みの一つなのです」と語っている。本作は、5.1chの設備環境のスクリーン上映では、映写技師も驚くほどのサウンドとなっている。ロー監督によれば、実際に、映画制作のサウンドミキサー担当も、カレルがデザインしたサウンドをどのように扱ったらいいのか戸惑っていたそうだ。かつてない多方向から音が聞こえるようなサウンドデザインであり、街のノイズや、くぐもって聞こえる人々の会話など、多種多様な音に満ちている。ロー監督は「私は犬がどのような、体験をしているのかを観客の皆さんに感じて欲しかったのです。人間の聴覚レベルに合わせてしまうと、それがブレてしまうので、そうならないように慎重に調整しました」と語っている。『ストレイ 犬が見た世界』は3月18日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ストレイ 犬が見た世界 2022年3月18日よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて公開©2020 THIS WAS ARGOS,LLC
2022年02月28日ペットを飼っている人の中には、犬や猫を複数匹飼う『多頭飼い』をしている人もいることでしょう。多頭飼いをしていれば、主が外出で家を空けている時に、ペットが孤独を感じることはなく、一緒に遊ぶことで運動不足の解消にもなるなど、メリットがあります。しかし、それは仲よくなればの話。ノルウェージャンフォレストキャットのチャチャくんと暮らす、P子(@cha_cha_emon)さんは、多頭飼いをする前から、「無理かな…」と感じてしまう出来事があったといいます。ぬいぐるみを買っていったところ?P子さんが、ホワイトタイガーのぬいぐるみを購入した際のこと。ホワイトタイガーはチャチャくんと同じネコ科の動物で、ぬいぐるみということもあり、サイズ感もそう変わりません。自分と似た見た目をしたぬいぐるみを前に、チャチャくんがとった行動とは…。ヌイグルミを買ってきました。多頭飼いは無理かな… pic.twitter.com/4MIr4nAd3c — P子 (@cha_cha_emon) February 23, 2022 何度も猫パンチを繰り出すチャチャくん!容赦がありません…!しかし、その後はぬいぐるみをいたわるかのように、優しく近寄り匂いをかぐ様子も。もしかしたら、敵対心をむき出しにしているわけではなく、単に初めて見るぬいぐるみに好奇心があふれただけのようにも思えます。P子さんは、チャチャくんが普段さびしがっているのではないかと思い、ぬいぐるみを買ってあげたそうですが、少なくともまだ多頭飼いの必要はなさそうですね…![文・構成/grape編集部]
2022年02月24日柴犬のうめちゃんと暮らす、飼い主(97___14)さん。2021年11月には、保護した猫もペットとして迎え入れました。そんな猫との最初の出会いは、うめちゃんには信じられないものだったのです…!@97___14 この猫がペットになる前の出来事#犬のいる生活 #柴犬 #柴犬のいる暮らし #保護猫 #保護猫のいる暮らし #猫ちゃん #ハチワレ ♬ オリジナル楽曲 - 柴犬うめちゃんうめちゃんが警戒心をあらわにしているにもかかわらず、目の前で横になる猫。「そんなに怒らニャイでよ~」といっているかのようです。猫は、うめちゃんの鳴き声も気にしないまま、犬小屋へと入っていきました。一連の出来事を、うめちゃんは飼い主さんに、こう語りかけているかのよう。僕の部屋に勝手に入られたんだけど…。初対面の2匹の様子は拡散され、多くの人が反応しました。・「飼い主さん、今の見ました?」っていっているようで笑った。・目が点になる犬は初めて見た。最後、「どうにでもなれ!」みたいでクスッとくる。・ある意味、運命的な出会い。ツッコミどころが多いなぁ。飼い主さんがTikTokに投稿しているほかの動画を見ると、その後、2匹は一緒に散歩をする仲にまで発展。急接近する2匹に、これからも目が離せません![文・構成/grape編集部]
2022年02月10日個体差はありますが、犬はカメラやスマートフォンを向けられることを嫌がるといわれています。レンズの光やシャッター音に、嫌悪感を抱くためです。そのため、カメラを構えると、中にはそっぽを向く犬も。ところが、柴犬のチョビちゃんの飼い主(@sirosibainu)さんがカメラを向けると…。ニヤニヤしながらカメラ目線で斜め歩きする犬(♪あり) pic.twitter.com/4K4VXmNqL6 — チョビ (@sirosibainu) February 6, 2022 チョビちゃんは、飼い主さんにカメラ目線を向けるだけでなく、ほほ笑みながら歩いていたのです!「犬はカメラが苦手」という説を吹き飛ばすほど、じっくりと見つめるチョビちゃんの姿に、クスッとしてしまいますよね。チョビちゃんのカメラ目線に、癒された人は多いようです。・ゲームに出てきそうな動きに笑った。何回も再生したくなる。・じわじわくる。楽しそうな様子が伝わってくるなぁ。・いい味を出している動き。リズムよいステップも見ていてクセになる。チョビちゃんは、今後も飼い主さんにほほ笑みながら、カメラ目線をくれることでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年02月08日毎日一緒に暮らすペットは、紛れもなく家族の一員。そんなペットとの別れは、この上なくつらいことでしょう。2022年1月、アリー・トレントさんの愛犬であるヨークシャーテリアのレイシーが、天国へと旅立ちました。14年間もの年月を一緒に過ごしたレイシーとの別れに、アリーさんは悲しみに暮れていました。そこで彼女は、レイシーの思い出として、写真や名前が入ったカスタムメイドのフレームを2つ注文します。1つは彼女の両親にプレゼントして、もう1つは自分の家に飾ることにしました。お姉さん犬の写真を見た犬が?アリーさんは2017年に、ローラというビーグルを家族に迎え、レイシーとローラは姉妹のように一緒に過ごしてきました。そしてアリーさんが、レイシーの写真入りフレームを棚に飾ったところ、すぐにローラが興味を示したのです。これまで彼女が部屋のインテリアなどを変えても、ローラはまったく気にもかけていなかったのだそう。ところがそんなローラがこのフレームをじっと見つめて、しっぽを振り始めたのです。 この投稿をInstagramで見る ❁ Lola ❁(@the_beagle_lola)がシェアした投稿 その日の夜、アリーさんはローラに向かって「レイシーがいなくてさびしい?私もよ。レイシーはどこにいる?」と話しかけました。すると、ローラはためらうことなくレイシーのフレームがある場所へ走っていき、写真を見つめてしっぽを振っていたそうです。ローラはレイシーが今はどこにいるのか、分かっているのかもしれません。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る ❁ Lola ❁(@the_beagle_lola)がシェアした投稿 アリーさんが投稿したローラの写真には、「涙が止まらない」「悲しいけど、感動した」などのコメントが寄せられています。彼女は「レイシーがここにいないことは、胸が張り裂けそうです。でも、これでローラが写真の中のレイシーにいつでも会えるからよかった」とつづりました。レイシーが旅立ったことを、きっとアリーさんと同じくらいローラも悲しんでいるはず。またいつか会える時まで、レイシーの思い出はアリーさんとローラの心の中でずっと生き続けることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2022年01月31日