個体差はありますが、散歩が好きな犬は多いでしょう。そのため、家の近所はもちろん、犬と一緒に遊べる公園などに連れて行って遊ぶ飼い主もいます。犬のムーチョくんと暮らす、飼い主(@The_Mucho_World)さんは、車で少し離れた場所へ向かいました。いざ散歩を開始したところ、ムーチョくんはすぐに、『いい感じの木の枝』を見つけたそうです。思わず頬がゆるむ、実際の写真をご覧ください。散歩開始5秒でいい感じの枝を見つけていた pic.twitter.com/JY8nzGQNBD — (@The_Mucho_World) March 10, 2023 めちゃくちゃ嬉しそう…!ムーチョくんは、拾った枝が自分好みのものだったのか、満足げな表情を浮かべています。目をギュッとつむる姿からは、「いい枝、拾ったぜー!」という声が聞こえてきそうですね!飼い主さんいわく、ムーチョくんは拾った枝をくわえたまま散歩を楽しんでいたのだとか。ムーチョくんが枝を拾った時の写真を、飼い主さんがTwitterに投稿したところ、癒される人が続出しました。・すんごい笑顔!めっちゃかわいい!・いい顔をしているなあ。葉巻をくわえているみたい!・「宝物見つけた」って顔!嬉しそうで何より!その後、ムーチョくんは車にも枝を持ち運ぼうとしていたそう。飼い主さんがどこかで止めなければ、そのままずっと持ち運んでしまいそうですね![文・構成/grape編集部]
2023年03月12日複数の犬と暮らしている猪之助(@arm_yohei0721)さんは、ある日、ラブラドールレトリバーと秋田犬とともに、自宅の敷地内を散歩することにしました。猪之助さんによると、秋田犬はラブラドールレトリバーを兄のように慕っているのだとか。そんな2匹の信頼関係が伝わってくる動画が、Twitterで話題になっています。こちらをご覧ください。本日も散歩される秋田犬 pic.twitter.com/ltiin67fiA— 猪之助 (@arm_yohei0721) February 26, 2023 「さあ、行くよ!」といわんばかりに先を歩くラブラドールレトリバーと、その後ろをついていく秋田犬。なんと、ラブラドールレトリバーが、秋田犬のリードを引いて『先導』しているではありませんか!仲よしコンビの『ワン』シーンに、国内外からコメントが寄せられました。・ラブラドールレトリバーをまったく疑っていない秋田犬、かわいい!・2匹をつなぐのは、運命の赤いリードかな?・ペットを育てると、別のペットを散歩してくれるようになるのか…。・散歩の自動運転!飼い主さんが連れていかなくても大丈夫ですね。猪之助さんによると、2匹は、散歩中に自宅の敷地外に出ていくことはないのだとか。もしもの場合に備えて、猪之助さんはいつでもリードをつけられるようにしていますが、2匹は決して敷地を出ていかないそうです。ほのぼのとした動画に癒されつつ、2匹の賢さに驚かされますね…![文・構成/grape編集部]
2023年02月27日アメリカのカリフォルニア州に住む女性が撮影した、愛犬の動画が話題になっています。映っているのは、イタリアン・グレイハウンドのノリと、ノリの従兄犬のリー。2匹が仲よく水を飲んでいるのですが、女性はノリが水を飲む姿を見て、ツッコミを入れざるを得なかったようです。理由は…動画を見ればすぐに分かります。なぜか頭を前後に激しく振りながら水を飲むノリ。飲んでいるというより、水をまき散らしているようにしか見えません!しかし、動画を見た人たちが注目したのは、そんなノリを見ているリーの顔。「なんだその飲み方…」というようなリーの表情が、多くの人の笑いのツボにはまったようです。・もう1匹の犬の視線で吹き出した!・犬が見ても、この飲み方はおかしいって分かるんだな。・愛すべきキャラでかわいいじゃない!ノリを見ているリーの冷ややかな視線が、何ともいえず笑いを誘いますね。水飲み皿の周りがびしょびしょに濡れていますが、飼い主さんは笑っているので…いつものことなのでしょう。水の飲み方1つとっても、犬の個性が出ていて面白いですね![文・構成/grape編集部]
2023年02月27日私も夫も犬が大好き。結婚してからすぐに待望だった犬を飼い始めました。私と夫に甘え放題のワンコでしたが、私たち夫婦に子どもができてから生活が一変。赤ちゃんと犬の両方のお世話で気づいたうれしい変化や成長、そして大変だったことをお伝えします。 甘えん坊なわが家の犬わが家には、8歳になるジャックラッセルテリアという犬種の犬がいます。この犬種はとても活発なことで知られていて、外ではもちろん家の中でもおもちゃを持ってきては投げてと、元気いっぱい走り回る毎日。性格は甘えん坊の構ってちゃんなのですが、わが家の犬はどうも子どもが苦手なようでした。 お散歩のときに子どもが近寄ってきても、あまり触られるのがうれしくない様子です。そのため、私に赤ちゃんができたと判明したときには、「はたして赤ちゃんと仲良くできるのだろうか?」と正直不安でした。 赤ちゃんとの生活そして出産後、ドキドキしながら初めて犬に赤ちゃんを見せたら、何度かにおいを嗅いだくらいで特に興奮する様子もなく安心しました。しかし産後はどうしても赤ちゃん中心の生活になってしまい、犬を構ってあげられる時間が減り、私はとても心苦しかったです。 さらに赤ちゃんがハイハイをし始めると、追いかけては急に触るので犬はビックリし、唸って逃げてしまうの繰り返し。そんな毎日が続き犬にもストレスが溜まっているのか、今までしなかった無駄吠えをするようになってしまったのです。私は赤ちゃんのお世話に加え、犬のしつけもしなければならず、両方を構ってあげることに疲れていました。 息子と犬に言い聞かせる毎日やがて息子が2歳を過ぎると、だんだん言葉を理解し始めたので「ワンちゃんを触りたいときはやさしく、急に触らないようにしてね」と、常に言い聞かせていました。また犬に対しても、言葉はわからないかもしれませんが「いつもビックリさせてゴメンね。でもこの子はまだ子どもだから、やさしくしてあげてね」と言いながら、息子に手がかからなくなった分の時間を、犬を構ってあげる時間に費やすように。 すると少しずつですが息子も犬に対してやさしく接するようになり、犬も慣れてきたのか触られてもそこまで嫌がらなくなってきました。 今では息子は4歳になり犬が大好きになったようで、積極的にお散歩やふれあいをしたがるように。犬のほうはというと、やはりまだ完全に息子を受け入れてはいないものの、無駄吠えをすることは減りました。今後、犬と子どもが2人で散歩に行ったり、家で仲良く遊んでくれるようになればいいなぁと思う今日このごろです。 イラストレーター/まっふ監修/助産師 松田玲子著者:竹の内 由紀4歳の幼稚園男児のママ。乳児期に産後うつになり、治療をおこなう。現在は趣味のイラストを活かした仕事をしている。
2023年02月23日2017年にTwitterに漫画が投稿されて以来、多くの人から人気を博している、漫画家の松本ひで吉(@hidekiccan)さんによる、エッセイ漫画『犬と猫どっちも飼ってると毎日たのしい』。松本さんと、『犬くん』の愛称で知られる犬、そしてファンの間では『猫様』と敬われる猫の賑やかな日常は、漫画を通してたくさんの人を笑顔にしてくれました。2022年5月に、天寿をまっとうして旅立ったことが、松本さんによって明かされた犬くん。その後も、猫様や、松本さんの夫と暮らしていた猫の『ガーラさん』、トカゲとのエピソードが描かれてきました。『犬と猫どっちも飼ってると毎日たのしい』猫が旅立つ2023年2月20日、松本さんは自身のTwitterアカウントを更新し、実家で暮らしていた猫が亡くなったことを報告しました。これまで漫画本編で、クールな姿や時々見せるかわいらしいギャップで、読者をとりこにしてきた松本さんの愛猫。松本さんによると、「『生き抜いた』という言葉がしっくりくる、立派な最期だった」とのことです。猫様が旅立ったこと。さびしいですけどお伝えします。その猫はまっ白で。|ろばたん #note — 松本ひで吉 (@hidekiccan) February 20, 2023 体調が悪く、飲まず食わずの状態でも、最期まで漫画本編通りに『ツンデレ』の姿勢を貫いたという、松本さんの愛猫。松本さんは、生きるために最期まで奮闘し続ける愛猫の姿を見て、たくさんの勇気をもらったといいます。素敵な家族に出会い、楽しく賑やかな日々を過ごすことができた松本さんの愛猫は、とても幸せだったはずです。愛犬と愛猫の旅立ちを見届けた松本さんは、「漫画で猫くんと犬くんのことを思い出して、笑っていただけたら嬉しいです」と述べています。今後も、漫画として残ったたくさんの思い出は、作品を通して笑顔や幸せを届けてくれるでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年02月20日犬や猫にとって、人間の家族と穏やかに暮らせるのは幸せなことのはずです。しかし、中には飼い主から虐待されたり、適切な世話をされなかったりして、つらい思いをするペットたちがいます。アメリカのノースカロライナ州にある動物保護施設『SPCA・オブ・ウェイクカウンティ』に保護されたオス犬のブルーノは、屋外で鎖につながれた状態で生活していました。ある日、ほかの犬に襲われたブルーノは鎖のせいで逃げることができず、左耳を噛みちぎられてしまったのです。『SPCA・オブ・ウェイクカウンティ』に保護後、スタッフはブルーノの心が癒されることを願って、犬のぬいぐるみをプレゼントしました。ブルーノはそのぬいぐるみを気に入って、いつも一緒に過ごすようになったそうです。ぬいぐるみの耳がない?ある日、ブルーノの様子を見に行ったスタッフは、ぬいぐるみの姿に目を疑います。ブルーノは『友達』である犬のぬいぐるみの左耳を引きちぎり、自分とそっくりの姿にしたのです。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る SPCA of Wake County(@spcaofwakecounty)がシェアした投稿 『SPCA・オブ・ウェイクカウンティ』のスタッフはInstagramにこのようにつづり、ブルーノとぬいぐるみの写真を投稿しました。ブルーノは自分が何も悪くないことを知っていて、それを証明するために自分と同じ姿の親友を手に入れました。きみはそのままで完ぺきだよ、ブルーノ。spcaofwakecountyーより引用(和訳)この投稿には、たくさんの人たちからブルーノへの同情の声が寄せられています。・かわいそうに。動物にも感情があるんだよ。・私の片耳の元保護犬は、すべてのおもちゃで同じことをするよ。・心が痛い。ブルーノは何も悪くない!多くの人の涙を誘った投稿の数日後、嬉しいニュースが報告されます。ブルーノに里親が決まったのです!里親になった男性はブルーノの生い立ちを知ったうえで「僕はありのままのブルーノを愛してあげます。ブルーノに一生をかけて、無条件の愛情を示し続けると約束します」と語っています。こうしてブルーノはお気に入りのぬいぐるみを連れて、新しい家族のもとへ引き取られました。 この投稿をInstagramで見る SPCA of Wake County(@spcaofwakecounty)がシェアした投稿 ブルーノがお気に入りのぬいぐるみの左耳を引きちぎったのは、偶然ではないように思えます。自分が耳を失った時の痛みや恐怖による深い傷が、今も心に残っているのかもしれません。これから優しい飼い主さんからたくさんの愛情をもらって、ブルーノの心の傷が癒えていくといいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年02月14日保護犬支援の会(所在地:熊本県、代表:ソノベ)は、保護犬を引き取った飼い主への医療費支援を目的とし、「READYFOR」にて保護犬医療支援「白内障の元保護犬に光を」のクラウドファンディングを2023年2月4日(土)~3月27日(月)の期間、受付しております。クラウドファンディングURL 【プロジェクト開始の背景】保護犬支援の会は、保護犬を引き取った後で高額な医療費に悩む飼い主の方を支援する目的で設立されました。代表が引き取った保護犬「ベス」も、繁殖目的で育てられ、劣悪な環境で飼育されていたためか、引き取った後も、歯周病手術、網膜委縮・白内障手術など、頻繁に病気治療をしなければなりませんでした。保護犬を引き取った後、医療費で悩む飼い主さま、そしてこれから保護犬を引き取ろうと思っている未来の飼い主さまの温かいお心に応えながらご心配を解消し、一匹でも多くの保護犬に十分な医療を提供したいという狙いから、このプロジェクトを実施いたします。白内障発症前のベス手術直後のベス【特長】1) 保護犬の飼い主の相互支援が可能に保護犬支援の会は、保護犬を引き取った飼い主さまの互助システムをつくることで、高額な医療費に対する相互支援を可能にします。2) 保護犬の飼い主のネットワークづくりが可能に保護犬支援の会は、保護犬を引き取った飼い主さまの互助システムをつくることで、病気治療だけでなく、「育犬」に関する様々な悩みを共有するネットワークづくりを可能にします。3) 保護犬支援の社会貢献が可能に保護犬支援の会は、医療費など飼い主の悩みを解決することで、一匹でも多く保護犬の引き取りができるような社会の実現に微力ながら貢献いたします。【リターンについて】500円相当:支援を受けたワンちゃんの写真入りの飼い主様からのお礼状をお送りします。【プロジェクト概要】プロジェクト名: 白内障の元保護犬に光を期間 : 2023年2月4日~2023年3月27日リターン : 500円 支援を受けたワンちゃんの写真入りのお礼状URL : 【クラウドファンディングに関するお問い合わせ先】保護犬支援の会E-Mail: gooooodluck@icloud.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月06日『ペットを飼う』ということは、動物の命をあずかる責任が伴います。もし、自分の子供に「ペットを飼いたい」といわれたら、家族で話し合い、責任の重大さについてしっかり教えることが大事だといえるでしょう。『ペットを飼うということ』2児の父親である、たくま(takuma.papa365)さんは、長女に「犬を飼いたい」といわれ、命の大切さを教えようとしました。どのような言葉で伝えたらいいのか、迷っていると…。突然、妻が「パンダを飼いたい!」といい出したのです!パンダを家庭で飼育するのは、膨大なお金がかかるため、かなり非現実的。妻の予想外すぎるひと言に困惑する、たくまさんの様子につい笑ってしまいますね。たくまさんの家庭では、現段階でペットを飼うことは考えていないため、妻はうまく話題を変えようとしたのでしょうか。もしくは、純粋にパンダが好きだったのかもしれません…!妻の突拍子もないひと言に動揺した、たくまさんですが、幼い子供に『ペットを飼うということ』をどう伝えたらいいのか、考える時間ができて少しホッとしたようです。次に子供たちから「ペットを飼えないか」と聞かれた際、たくまさん一家はきっと、家族全員で納得できる話をすることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年02月05日繁殖引退犬(保護犬)の譲渡施設の運営を行う一般社団法人ペット育成環境健全化推進協会(T.A.M.A)(所在地:埼玉県吉川市、代表理事:秋元 美徳)は、保護犬支援活動の認知拡大の為、1月30日(月)より「READYFOR」にて、クラウドファンディングの募集を開始しました。「READYFOR」クラウドファンディングサイト 外観■背景昨今の動物愛護法の改正により、母犬1頭当たりの出産が認められるのは生涯に6回まで、年齢6歳までを上限とするという内容や、その他にも繁殖犬・猫の1頭当たりの飼育人員の規制等、様々な変化がありました。若くして繁殖を卒業していく子たちが年々増える事で、13万頭もの犬や猫が路頭に迷うとも言われています。私たちは活動を始めたばかりで認知度もありません。一頭でも多くの子が新しい家族と出会い幸せな余生を過ごす為のサポート、殺処分0を目標にした取り組みの広報活動と広報活動費を集める為、クラウドファンディングを開始します。店内(2)■特徴*常設の施設「里親Cafe」にて「保護犬」と新しい家族との出会いをサポート私たちは保護環境に気を使い、のびのびと過ごせる環境のなかで「保護犬」たちの家族になってくださる方を探しております。譲渡の際は、獣医師立会いの下、「保護犬」の健康チェックや迎え入れる際の注意点を説明させていただいております。*リコンディショニングの実施私たちは、「保護犬」の健康に細心の注意を払っています。当施設にいる「保護犬」は、獣医師による健康状態のチェック、避妊去勢、各種ワクチンの接種、スケーリング(歯石除去)などを実施し、健康的に生活できる状態にしたうえで、常設施設に迎えています。*地域貢献地域貢献にも積極的に関わっております。近隣の保育園の園児を招いて、施設の保護犬たちと触れ合ってもらいました。私たちの施設を通じて、子供達の情操を育む、情操教育に役立つ事ができればという想いから実施しました。今後もこのような地域貢献につながる活動を広げていきたいと考えています。保育園の招致(1)■リターンについて3,000円 :(1)心を込めた感謝のメール+施設内の保護犬の写真10,000円:(1)+(2)1回分の入場券(4名様まで使用可 有効期限6か月)30,000円:(1)+(2)+(3)YouTube動画のエンドロールにお名前記載(希望者のみ)■プロジェクト概要プロジェクト名: 繁殖引退犬を助ける!~第2の「犬生」を幸せにするお手伝い~期間 : 2023年1月30日(月)10:00~3月20日(月)23:00URL : ■法人概要商号 : 一般社団法人ペット育成環境健全化推進協会代表者 : 代表理事 秋元 美徳所在地 : 〒342-0038 埼玉県吉川市美南2丁目23番2号1B設立 : 令和4年6月29日事業内容: 動物愛護、里親募集の情報提供 保護犬、保護猫の譲渡業務URL : ■本件に関するお客様からのお問い合わせ先一般社団法人ペット育成環境健全化推進協会 里親CafeTEL : 048-972-5135MAIL: info@satooya-cafe.or.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月03日海外の掲示板『Reddit』に投稿された1枚の写真に、反響が上がっています。『Reddit』ユーザーのRB9kさんは、レディ・ポッピントンという名前の犬と暮らしています。ある日、投稿者さんはカーペットの上に寝そべっている愛犬の写真を紹介しました。すると見た人たちから「犬はどこ?」という声が上がったのです。その写真がこちらです。※画像はコメント部分をクリックすると、reddit上で確認できます。レディ・ポッピントンがカーペットの柄と同化している!白と黒が交じり合ったユニークな柄の毛をもつレディ・ポッピントンは、似たような柄のカーペットに見事に溶け込んでいます。投稿者さんは「僕の犬はカーペットの上で、上手にカムフラージュしている」と説明付きで写真を載せました。この写真を見た人たちの多くは、思わず二度見してしまったようです。・これはすごい!見事だね。・説明を読んでいなかったら、犬がいるなんて気付かなかったと思う。・忍者ドッグだ!・リードを外しちゃダメだよ。さもないと、犬を見つけられなくなってしまう。ちなみに、このカーペットの上にいない時のレディ・ポッピントンの姿がこちらです。黒い犬が黒いラグの上にいたり、白い犬が白いベッドの上にいたりすると、見えにくいというのはよくあること。しかし、レディ・ポッピントンのような個性的な毛の犬が、柄物のカーペットとここまで同化するのは珍しいのではないでしょうか。家の中で愛犬を見失わないように、投稿者さんの家では柄物のカーペットは避けたほうがよさそうですね![文・構成/grape編集部]
2023年01月25日飼い主に対して一生懸命に愛情を注ぐ犬のように、好きな女性を一途に愛する傾向にある犬系男子。そんな犬系男子を彼氏にしたいと思いませんか?今回ご紹介するのは、犬系彼氏の愛情表現。「こんなことをしてもらえるなら付き合いたい!」と、あなたの恋愛観や好きなタイプが変わるかもしれません。想いを表情や言葉で素直に表すそっぽを向くような猫系彼氏に比べて、犬系彼氏は愛情表現がわかりやすいのだとか。大好きな彼女に会った瞬間にパッと明るい笑顔を見せるなど、想いを表情や言葉で素直に表す男性が多いようです。そのため、女性は愛されている実感が持てるでしょう。「会えて嬉しい!」「またすぐに連絡してくれる?」などと素直に伝えてくれるため、女性は安心して恋愛を楽しめるはずです。彼女を必死に守ろうとする大好きな彼女が悩んでいたら親身になって話を聞き、ときに「俺がなんとかする」と言うなど、頼もしい姿を見せることもある犬系彼氏。そう考えたら、犬系彼氏は情に厚く、責任感が強い男性といえるかもしれません。普段甘えてくることの多い犬系彼氏ですが、いざというときはかなり頼りになるはず。そのギャップにキュンとする女性も少なくないでしょう。他の人とは違う接し方をする「飼い主にべったりで甘えん坊な犬なのに、お客さんがくると勢いよく吠える」、 このような犬は多いですよね。飼い主以外には警戒心があり、攻撃的な一面を見せることもあります。犬系彼氏も同じで、彼女には優しくするけど他の人には適当に接するなど、接し方に差が出るようです。つまり、犬系彼氏が彼女の前で見せる姿は特別といえるでしょう。その姿で女性は「本当に私を想ってくれてるんだ」と、愛情を感じられるはずです。「犬系彼氏もいいかも!」と思った女性もいるのではないでしょうか?一途に深い愛情を注いでもらいたいなら、犬系男子との恋愛がいいかもしれません。
2023年01月19日みのかさ(@inekaratukutta)さんの愛犬である麦ちゃんは、ネット上でちょっとした有名人…ならぬ有名犬です。その理由は、麦ちゃんの犬らしからぬ表情。どれほどかというと、飼い主であるみのかささんが、麦ちゃんのことを「怪獣」「ハロウィンの仮装いらずの犬」と表現してきたほどです。しかし、ついに「ゾンビも裸足で逃げ出すレベル」にまで到達したとのこと…!いよいよゾンビも裸足で逃げ出すレベルになってきた pic.twitter.com/Eov5hNYa6S — みのかさ (@inekaratukutta) December 26, 2022 表情はもちろん、注目すべきは麦ちゃんのポーズ!まるでアクションゲームに出てくる敵役のような、鬼気迫るオーラを放っています…。こんな姿の麦ちゃんを目にしたら、きっと多くの人が心の中でこう覚悟を決めることでしょう。(このままだと、命が終わる…!)「お願いだから、全部CGだといって」と写真を見た人を恐怖させた、迫力満点な麦ちゃん。ほかにも、多くのコメントが寄せられています。・今まで、いろいろな麦ちゃんを見てきたけど、これは最強。・骨格がバグってる!・ゾンビ映画のオファーが来そうですね。笑いが止まりません!今回もまた、唯一無二の存在感と表情で注目の的となった麦ちゃんは、これからも多くの人を「あっ!」と驚かせてくれるはずです…![文・構成/grape編集部]
2022年12月28日犬系彼氏という言葉を、あなたは聞いたことありますか?男性の中には犬系と呼ばれる人がいますが、一体どんなタイプの男性なのでしょうか?今回は犬系彼氏にありがちな愛情表現を3つご紹介しますので、ぜひ覚えておいてくださいね。彼女を何よりも優先する犬系彼氏は他の男性と比べて、誰よりも彼女を優先的に考える傾向があるようです。周りの人はもちろん、自分自身よりも彼女のために行動しようとします。だからこそ、デートに行くときも「どこに行きたい?」や「いつ行きたい?」といったセリフを口にするでしょう。何でも気を使ってくれるタイプだといえるので、とても居心地がいいと感じるかもしれませんね。褒められると何でもする男性の中には褒められて伸びる人もいますが、まさに犬系彼氏もそのタイプなんだとか。たとえば「今日はカッコいいね!」と言ってもらったときは、次の日から彼女のためにもっとオシャレになろうとするでしょう。つまり褒め言葉ひとつであなたが喜ぶことをする可能性があるので、いい意味でとても単純なタイプだといえるかもしれません。何かしてもらいたいことがあるときは、彼を積極的に褒めるようにしてみてください。言葉で愛をしっかり伝える彼氏ができたら、日頃から愛されているのをしっかり実感したい方もいるでしょう。そんな女性にこそ犬系彼氏は、とても相性がいい相手になるかもしれません。なぜなら愛情をストレートに伝える傾向があるからです。「○○ちゃんが1番大好きだよ」や「今日も本当に可愛いね」といったセリフも、一切抵抗することなく言ってくれることがあります。なので付き合っていて不安に感じることは、あまりないかもしれませんね。今回は犬系彼氏が彼女に見せる愛情表現をまとめました。これであなたも、どんなタイプの男性なのかが理解できたと思います。あなたもこんな人を彼氏にすれば、きっと楽しいカップル生活を実現できるでしょう。
2022年12月27日2児の母親である、田口ナツミ(@NatsuTagu)さん。日々、幼い兄弟の日常をTwitterに投稿し、多くの人の心を和ませています。2歳児「飼いたい」と主張!予想外の発想に吹き出すある日、田口さんが親子で出かけた際、2歳の息子さんが道端であるモノを発見。「飼いたい~」といい始めたそうです。生き物を飼うのであれば、責任を持って世話をしなければならないことなどを、きちんと教えなければなりません。しかし、この日発生した息子さんの「飼いたい」という要望に対しては、そういったことを教える必要がありませんでした。その理由は…こちらの写真をご覧ください。「飼いたい〜」って2歳が言った野生のネギ。 pic.twitter.com/sWJeIFB1bS — 田口ナツミ (@NatsuTagu) December 9, 2022 息子さんが「飼いたい」と思ったものは…道端に落ちていたネギ!息子さんの目には、外でたくましく生きる、『野生のネギ』に見えたのでしょうか。はたまた、『2匹』で寄り添うネギを見て、「守らねば…!」と感じたのかもしれません。幼い子供ならではの独特な発想に、笑みがこぼれた人は多いようです。・まさかの『野生のネギ』…!飼育するのは少し難しいかも。・電車の中で声を出して笑いそうになった。危ない危ない。発想がかわいすぎる。・「飼いたい」という、まさかの要望!せめて根っこが付いていれば、育てることができたかもしれないね。・お母さんは、「うちで『野生のネギ』は飼えないのよ…」って悲しそうに答えたのかな?いろいろ想像して笑った。息子さんの「飼いたい」という言葉には、きっと『生き物』に対する優しい気持ちが含まれていたでしょう。その温かい気持ちは、持ち続けてほしいですね![文・構成/grape編集部]
2022年12月10日2021年12月、凍えるような寒さのアメリカのミネソタ州で、捨てられた犬が見つかりました。その犬は金網のクレートに入れられた状態で、路地に置き去りにされていたのです。クレートとは、犬を移動させる時に使うケースのようなもので、長期間入れておくのに適しているものではありません。幸いにも、動物保護施設『ラフ・スタート・レスキュー』のボランティアスタッフがその犬を発見し、すぐに保護。しかし、犬は骨と皮だけのような体で、残念ながら「残された時間は長くないだろう」と思われました。犬はメスで、ロザベラと名付けられました。ウェブメディア『The Dodo』によると、見つかった時のロザベラの体重は約8㎏しかなかったそうです。本来ならロザベラのサイズだと20kgくらいが適正体重とされるため、半分以下だったことが分かります。しかし…ロザベラは生きることを諦めませんでした。施設のスタッフの懸命な世話のおかげで、体調が回復していったのです。さらに、ロザベラの悲しいストーリーをニュースで知った女性が、「私がこの犬を助けてあげなければ」と、すぐに里親に申し込みをするという展開に!それから約1年が経った2022年11月、『ラフ・スタート・レスキュー』のFacebookに、現在のロザベラの写真が投稿されました。そこには、1年前とは別の犬のように元気になったロザベラの姿がありました!飼い主さんによると、すっかり健康になったロザベラは先住犬や猫とも仲よしで、毎日を楽しんでいるそうです。散歩に行ったり、ドッグパークで走り回ったりすることが大好きなロザベラは、活発で好奇心旺盛なのだとか。この投稿には「優しい人たちが起こした奇跡だね」「1年前とは違う犬みたいに美しい」「幸せそうでよかった」などの声が上がっています。クレートに閉じ込められて、水や食べ物を探しに行くこともできない状態だったロザベラ。寒さと飢えと孤独に必死に耐えていたロザベラの気持ちを想像すると、胸が張り裂けそうですね。つらい経験を乗り越えたロザベラがやっと手に入れた幸せは、これからずっと続いていくことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2022年12月02日「ペットを飼うなら、何がいい?」そう聞かれたら「もちろん、犬!」と答える人も多いのではないでしょうか。愛くるしい表情でしっぽを振って追いかけてくれる犬。見ているだけでかわいくて、メロメロになってしまいますよね!そんな犬を家族に迎えようと決めた時、一番に悩むのが「どんな名前にしようかな…」ということではないでしょうか。アイペット損害保険株式会社が発表した『犬の性別名前ランキング2022』によると、一番人気の名前は、オスは『レオ』、メスは『ココ』。どちらも7年連続で首位とのことで、もはや不動の人気ですね!そんな犬の名前ですが、時代によって流行りの名前があることをご存知でしょうか。※写真はイメージポチの名が広まったのは…?1910年の犬の名前ランキングでは、『ポチ』が1位でした。『犬といえばポチ』というのは、100年以上前からいわれていることだったのですね!実はこの『ポチ』という名前、なんでも聞き間違いから生まれた名前なのだとか。諸説あるそうですが、英語で犬という意味の『pooch(プーチ)』や、まだらを意味する『patch(パッチ)』。また、フランス語で『小さい』を意味する『petit(プチ)』を、日本人が『ポチ』と聞き間違えて広まったとする説が有力だそうです。※写真はイメージまだあった!犬の名前の聞き間違い実は聞き間違いから定着しかけた犬の名前は、ほかにもあるそうです。明治時代によく付けられていた犬の名前には、なんと『カメ』があるとのこと!「犬なのにカメ…?」と不思議に思いますよね。これは外国人が犬を呼ぶときにいっていた『Come(カム)』が、英語に馴染みのない日本人には『カメ』と呼んでいるように聞こえたことが由来とされています。当時の書物などで『洋犬』という文字には、『カメ』とふりがなが付いていたというから驚きです。最良のパートナーとして、いつの時代も愛される犬昔から変わらず愛されている犬ですが、歴史上の偉人の愛犬にもなかなかユニークな名前が付けられていました。奈良県の公式ウェブサイトによると、聖徳太子の愛犬は『雪丸』という名前の白い犬。『雪丸』はとても賢い犬で、人と会話ができたり、なんとお経を読むことができたりしたという逸話も残っています。聖徳太子に寄り添って一緒に勉強などをしながら過ごしていたといわれる『雪丸』は、奈良県にある達磨寺(だるまじ)というお寺に埋葬されています。※写真はイメージ達磨寺には『雪丸像』という『雪丸』をかたどった石像があり、この像が元旦に鳴くとその年は豊作になる…という伝説のような話もあるそうです。『人類の最良の友』ともいわれる犬は、昔から変わらず人間とともに生活をしてきたパートナーだったのですね。※写真はイメージ人間と同じように、時代の特色や流行がある犬の名前。付ける人の個性も垣間見えて、面白いですよね!あなたが犬を飼うなら、どんな名前にしますか。[文/キジカク・構成/grape編集部]
2022年11月28日動物保護施設で保護される野良犬の中には、虐待などの経験から人間を警戒する犬も少なくありません。しかし、アメリカで見つかったメス犬は、そんな犬たちとは真逆の性格の持ち主でした。ミズーリ州にある動物保護団体『ストレイ・レスキュー・オブ・セントルイス』に「この数日間、ゴミ箱を漁っている犬がいる」という通報がありました。現場へ向かったスタッフは、ゴミ捨て場で痩せたメス犬を発見します。スタッフの女性は、犬が怖がって逃げないように優しく声をかけながら近付きます。すると犬は、女性たちを見るなりしっぽを振って、自分から近寄ってきたのです。そのまま犬は嬉しそうに車に乗り込み、あっさりと保護することができました。この時期のミズーリ州は気温がとても低く、スタッフたちが到着した時、犬は寒さで震えていました。厳しい寒さと飢えに耐えていた犬は、暖かい車の中、スタッフのヒザの上で居眠りをするほどリラックス。すぐに心を開いた犬は、出会ったばかりの彼女たちが、自分を助けてくれたことを分かっているのでしょう。犬は『リトル・トウズ』と名付けられました。ウェブメディア『The Dodo』によると、保護施設に到着してからも、リトル・トウズはすべての人たちに抱きついていくほどの人懐っこさを見せたとのこと。そして2日後に仮里親の家に行くと、リトル・トウズは仮里親に感謝のハグをしたのです。『ストレイ・レスキュー・オブ・セントルイス』のFacebookで紹介されたこれらの動画や写真には、喜びの声が上がっています。・感動して涙が出そう。このかわいい犬に幸せになってほしい。・この犬が暖かい車内で見せた、安心した表情が忘れられない。・こんなに感謝の気持ちにあふれた犬は見たことがないよ。天使のようだね。リトル・トウズの表情や行動からは、助けてくれた人たちにどれほど感謝しているかが伝わってきます。きっと正式な里親が決まったら、その人にも毎日惜しみない感謝と愛情を表すことでしょう。こんなにも愛情にあふれた犬の家族になる人は、ラッキーですね。[文・構成/grape編集部]
2022年11月28日時を超えた分かり。そうコメントをつけて、1本の漫画をTwitterに投稿した、さかぐちまや(@SAKAGUCHIMAYA)さん。子供の頃、不思議に思っていた親の行動が、時を経て、やっと理解できたといいます。時を超えたわかり pic.twitter.com/MpH12tBVzC — さかぐちまや (@SAKAGUCHIMAYA) November 25, 2022 生存確認をする親の行動を不思議に思っていた、子供の頃のさかぐちさん。しかし、なぜ親があんな行動をとったのか、愛犬のもなかちゃんと暮らすようになった現在なら分かります。息をしているのかも分からないほど静かに横たわっていたら、生存確認をしたくなるのは仕方がないこと!気配を感じて起きたもなかちゃんを見て、ほっと胸をなでおろすさかぐちさんは、10数年越しに、当時の親の気持ちを理解したのでした。【ネットの声】・今は亡き愛犬は、白目を剥いて舌も出すタイプの寝顔だったので、私も何度生存確認のため、起こしたことか。・分かります。いびきをかいてないと、心配になる時がありますよね。・子供が赤ちゃんの時、よく確認していました。過敏に不安になるのは、家族という大切な存在だからこそ。親にとってはさかぐちさんが、さかぐちさんにとってはもなかちゃんが、そうであるように…。相手を思うがゆえの行動だと思うと、なんとも優しい気持ちにもなりますね。[文・構成/grape編集部]
2022年11月26日イギリスに住むスティーブ・ハーパーさんと妻のジュリーさんが、2匹の愛犬の散歩をしていた時のことです。公園を歩いていると、近くで誰かが花火を打ち上げ始めました。海外メディア『BBC』によると、夫妻の愛犬であるボーダーコリーのロージーが、その花火の音に驚いて走り出してしまったとのこと。そのままロージーは公園の垣根を越えて、どこかへ逃げてしまったのです。ロージーがいなくなってしまい、スティーブさんはかなり動揺したといいます。そこで夫妻はもう1匹の愛犬を連れて、ひとまず帰宅することにしました。迷子になった犬が向かった場所は?実はその頃、迷子になったはずのロージーは、町をうろついてはいませんでした。公園から逃げ出したロージーが真っすぐ向かった場所は…こちらをご覧ください。ロージーが入って来た建物は…警察署!なんとロージーは公園のすぐ隣にある『ラフバラー警察署』にやってきたのです。警察署の監視カメラには、入口から入って来たロージーが、吠えることもなく、待合室で行儀よく座っている姿が映っていました。この後、ロージーは警察署の職員から水をもらい、たくさん遊んでもらったそうです。ロージーの首輪にスティーブさんの連絡先が書いてあったことから、無事に家に帰ることができました!同署を管轄しているレスターシャー警察署はFacebookで「なんてかわいくて、賢い犬でしょう」と、この出来事を紹介。賢いロージーを褒め称えるコメントが寄せられています。・ロージーはどこに助けを求めたらいいのか知っていたんだね。・賢いだけじゃなくて、礼儀正しい犬だ。ちゃんと座って自分の番を待っている。・こういうハッピーエンドは大好きだよ。警察から連絡を受けたスティーブさん夫妻は、ロージーが無事に見つかって大喜びだったそうです。子供が迷子になった時はもちろん、大人でも道に迷ったら、警察官に助けを求めるのがもっとも安全でしょう。まるで「私、迷子になりました」というように、自分で警察署へ出向いたロージー。たとえこれが偶然だったとしても、犬の賢さには本当に驚かされますね![文・構成/grape編集部]
2022年11月22日現在3歳の娘が、1歳半ごろまで飼っていた愛犬ではアレルギー症状がまったくなかったため、その後新たに犬を迎えることになったのですが、まさかのアレルギー症状が……。検査の結果は犬アレルギーレベル3。そこで、室内犬と犬アレルギーの娘がじょうずに生活できる工夫をしたのでご紹介します。 生活空間を分ける新たに迎えた犬は小型犬で室内飼いのため、どうすればアレルギーの娘と愛犬がストレスなく生活できるのか考えた結果、まず1つ目は生活空間を分けることでした。幸いわが家には室内に土間があるのでそこを愛犬の生活空間に。 日中は天気がよければ庭に出して愛犬が思い切り遊べるようにし、子どもたちが幼稚園に行っている間は室内でフリーにすることを徹底しました。そうすることで直接子どもが触れることがなく、アレルギー症状を回避することができました。 外で触れ合う時間を作るまだ娘は3歳なので、自身が犬に触れるとアレルギーが出ることをはっきりと理解していません。そのため犬とたくさん触れ合おうとするのですが、犬アレルギーの娘は他にダニやハウスダストアレルギーもあります。室内で触れ合わせることは避けたいと思い、庭遊びするときやお散歩時間に、子どもと愛犬が目一杯触れ合えるようにしました。 自分自身が蕁麻疹やアレルギー反応が出ると、冷水で手や顔を冷やすことで症状を抑えられる経験があったため、その方法で娘のアレルギー症状が出ることなく過ごせています。医師に相談すると、アレルギー反応が出ると熱を持つので冷やすことはおすすめとのことでした。 寝室に犬の毛を持ち込まない愛犬が私たちの生活空間で過ごすのは、子どもの就寝後です。リビングでフリーにし、思う存分夫婦で愛犬を抱っこしたりボールを使って遊んでいます。 しかし私たちが就寝する際は、パジャマを着替え愛犬の毛を寝室に持ち込まないようにしています。そうすることも犬アレルギーの娘の症状が悪化せず、良好に過ごせている工夫の1つです。 前代犬では娘のアレルギー反応が出なかったため、新たに子犬を迎えましたが、犬種が変わればアレルギー反応が出る場合もあるということがわかりました。アレルギーが出てしまっては一緒の空間で過ごすのは難しいですが、医師に相談したら「触れ合う時間を短くするといい」といったアドバイスをもらえたほか、さまざまな対策をとることで娘のアレルギーを抑えることができました。また、愛犬のためにもいい方法で迎えることができたのでは、と思っています。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 イラストレーター/さくら監修/助産師 REIKO 著者:平山 光3歳と5歳の姉妹のママ。約1年の不妊治療を経て、無事第一子の妊娠が発覚。第二子は自然妊娠で授かる。アトピー症状のある第二子をきっかけに、自然食や自然治療法を勉強中。
2022年11月12日性格にもよりますが、犬は日向ぼっこが好きな動物。暖かい場所でのんびり過ごす姿はかわいいですよね。飼い主(@The_Mucho_World)さんと暮らす、犬のムーチョくんも、日向ぼっこを好む性格のよう。眠そうな顔をしながら、部屋の中で一番日の当たる場所に移動し、寝ようとしたそうです。飼い主さんがTwitterに投稿したその時の写真に、クスッとする人が続出しました。なぜなら…。眠いのにわざわざ日光が1番強い場所へゆき、眩しいが...の顔をしている pic.twitter.com/mejUAMdMoX — (@The_Mucho_World) November 8, 2022 とても眩しそうな顔をしていたから!飼い主さんのほうに顔を向けるムーチョくんですが、目がほとんど開いていません。舌を少し出した状態でウトウトしているものの、あまりの眩しさに耐えられなかったのでしょうか。飼い主さんに何かを訴えかけるようなムーチョくんの姿に、「なんともいえない表情」「神々しい」「顔が素敵すぎる!」などのコメントが集まりました。また、明暗のコントラストが絶妙だったため、飼い主さんの写真を「絵画のよう」と絶賛する声も。睡魔が勝ったのか、はたまた眩しさに負けたのか…その後のムーチョくんが気になりますね![文・構成/grape編集部]
2022年11月09日飼い主の声のトーンや表情から、感情を読み取ることに長けている動物である、犬。大好きな相手であればあるほど、同じ行動や体勢を取りやすいといわれています。元保護犬のわむうくんも、人間の行動を真似した1人。しかし、真似をした相手は飼い主(@wamuuhm)さんではなく、初対面の相手だったそうです。飼い主さんが投稿した写真に、あなたもきっと心が和むでしょう。踊る父と犬 pic.twitter.com/Q8pHwxEUqN — かわいいぬ (@wamuuhm) November 7, 2022 わむうくんが見つめる先にいるのは、飼い主さんの父親!父親の真似をするよう、上手に後ろ脚で立ち上がっています。初対面だとは思えないほど、息の合ったダンスを楽しむ1人と1匹に、心が洗われますね。その後も、わむうくんはハンモックの上で一緒に横になったり、なでてもらったりと、父親と楽しいひと時を過ごした様子。初対面でありながら、父親のことを大好きになったようです。飼い主さんの父親が遊びに来ることが、わむうくんの楽しみの1つになったでしょうね![文・構成/grape編集部]
2022年11月07日愛するペットが突然いなくなったら、飼い主さんは悲しみに打ちひしがれることでしょう。アメリカで愛犬のパリスと暮らしていたタメカ・ハートさんは、2017年にまさにそのような状況になりました。その日、タメカさんは友人にパリスの世話を頼んでいました。ところが、パリスが逃げ出してしまい、行方不明になったのです。タメカさんは必死に探しましたがパリスは見つからず、気付いたら5年の月日が流れていました。『偶然に』保護された迷い犬メリーランド州に『ロスト・アニマル・リソースグループ』という迷子のペットを探す団体があります。2022年9月、スタッフのボブ・スウェンセンさんは、線路沿いで迷子の犬を探していました。ウェブメディア『The Dodo』によると、彼らが設置したワナの中にいたのは、探していたのとは違う犬だったそうです。その犬はマイクロチップを装着していましたが、チップの情報が最新のものではなく、飼い主が見つかりませんでした。しかし、スタッフが諦めずにリサーチを続けた結果、タメカさんにたどり着きます。スタッフから送られてきた犬の写真を見たタメカさんはびっくり!その犬はずっと探し続けていたパリスだったのです。こうしてタメカさんとパリスは5年ぶりに再会を果たしました。再会後、最初の数分間は、タメカさんと彼女の息子さんのことが分からなかったパリス。しかし、間もなくすると2人のことを思い出し、タメカさんに飛びついて彼女の顔をペロペロと舐め始めました。タメカさんは「私が誰だか分かるのね」と、とても嬉しそうです。スタッフのボブさんがFacebookに投稿したこの動画には、多くの祝福の声が寄せられています。・嬉しくて、もらい泣きしちゃったわ!・5年間も行方不明だったなんて。奇跡は起こるんだね。・こういうハッピーエンドは大好きだよ。ボブさんは投稿に「奇跡は起こるものですが、この出来事は私たちにいくつかのことを教えてくれます。迷子になったペットを探すことを諦めないでください。絶対に!」とつづっています。タメカさんはこの5年間、「神様が必ずパリスを連れ戻す方法を見つけてくれる」と信じ続けていたそうです。どんなに気を付けていても、予期せぬ状況でペットが行方不明になることはあります。パリスが見つかったことは、現在、いなくなったペットを探している人たちにとって希望になることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2022年11月03日アメリカのフロリダ州にある『ライトハウス・ポイント警察署』に、「運河で犬が溺れている」という通報がありました。通報を受けたサラ・ジアニーノ巡査は、仲間の警察官と現場へ急行。水路をしばらく捜索すると、水面で沈まないように必死にもがいている1匹の犬を見つけました。2人は近くに壊れた桟橋があるのを発見し、そこから犬を引き上げる作戦を考えます。サラさんは自ら水に飛び込み、犬を抱えるようにして桟橋まで泳がせました。しかしその後、ある問題に気付きます。その大型犬が重すぎて、サラさん1人の力では桟橋に押し上げることができなかったのです。しかし、そこで救世主が現れます。たまたま近くをボートで通りかかった家族がサラさんたちに気付き、チャールズさんという男性がためらうことなく水にダイブ!彼はサラさんに加勢して、2人がかりで犬を桟橋へ押し上げることができました。溺れそうになっていたサージというメス犬は、体重が約36㎏もあるのだそうです!ウェブメディア『The Dodo』によると、サージは冒険好きでたまにトラブルを起こすことがあるのだとか。この日は運河で泳いでいたら、岸に上がれる場所が見つからなくなったようです。飼い主のアレックスさんはそんなサージを常に監視していますが、ふとした隙を見て冒険に行ってしまうといいます。サラさんたちに救助された日、サージは泳ぎ疲れていましたが、ケガなどはなく元気でした。アレックスさんはFacebookで、サラさんと仲間の警察官、そしてチャールズさんに感謝の言葉をつづっています。『ライトハウス・ポイント警察署』の投稿には「素晴らしいチームワーク!」「あなたたちはヒーローだ」などの声が上がっています。サージは泳げますが、もしサラさんたちが救助しなかったら、疲れて力尽きていた可能性もあるでしょう。犬を助けるために、ためらうことなく水に飛び込んだサラさんとチャールズさんに大きな拍手を送りたいですね。[文・構成/grape編集部]
2022年10月29日賃貸にしろ一軒家にしろ、快適で安心できる住処を築くために避けて通れないのがご近所さんとのつきあい。しかし、大なり小なりご近所トラブルの経験がみなさんあるみたいです…。今回は実際に募集したご近所トラブル体験談をご紹介します!犬を飼っているマンションの住人私はマンションに住んでいるのですが、近所で犬を飼っている住人がとにかく騒がしい人です。犬を6匹飼っているようで、よく大声で何かを言っているのですが、その声はマンション中に響き渡るほど。しかも大声を出すだけでなく、扉を乱暴に開閉したり、深夜にドタドタ走ったりと、何をするにも派手に音を響かせていました。あまりに苦情が多かったからか、最近は少し改善されたのですが、まだまだ問題が多く今後も要注意な住人です。もう少し他人に配慮して生活してほしいものです…。出典:lamire(女性/主婦)台風で飛んできたものは…大型の台風が直撃したときのことです。家族とリビングで過ごしていたのですが、ベランダから“何かが窓に当たる音”が聞こえてきました。「まさか台風の飛来物が当たってしまったのでは…!?」と思い、窓にひび割れなどがないか確認するため、カーテンを開けることに…。しかし音の正体は、お隣さんが片付けないままベランダに置きっぱなしだったペットボトルなどのゴミでした。お隣さんのゴミが舞いながらうちの窓にぶつかり、飛散する光景はなんだか怖かったです。台風が去ったあとそのゴミを掃除し、袋に入れてそのままお隣さんにお返ししました。それからしばらくの間、お隣さんは今までにないくらい愛想がよくなったので、まぁいいかと水に流すことにしました。(女性/主婦)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?生きていく上でトラブルはなるべく回避していきたいところですが、ご近所さんが問題となるとそうもいかず…。狭いコミュニティですが一定の距離を保ち、サラッと交流するのがいいのかもしれませんね。以上、ご近所トラブル体験談でした。次回の「ご近所トラブル体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年10月28日性格にもよりますが、犬や猫などのペットと暮らしていると、帰宅した時に出迎えてくれることがあります。元保護犬のわむうくんと暮らす、かわいいぬ(@wamuuhm)さんは、1本の動画をTwitterに投稿。「私が帰ってくると、嬉しくてキャーキャーいっちゃう犬」と題し、わむうくんが出迎えてくれる様子を公開しました。「こっちまで嬉しくなる」「尊い…」などの声が上がる動画に、あなたもきっと癒されるでしょう。わたしが帰ってくると嬉しくてキャーキャー言っちゃう犬 pic.twitter.com/fINlu2yZNn — かわいいぬ (@wamuuhm) October 25, 2022 しっぽを激しく振り、テンション高めに駆け回るわむうくん。前脚を上げたり、クルクルと回転したりと、体中で飼い主さんが帰ってきた喜びを表現しています!小さく吠えながら飼い主さんのそばを離れない姿からは、「お帰り!お帰り!」という声が聞こえてきそうです。飼い主さんいわく、動画を撮影した日が特別遅くなったわけではないのだそう。「8時間ぶりです。毎日です」と、わむうくんが動画で見せたお出迎えが日常茶飯事だと明かしていました。大好きなペットからこんなに熱烈な歓迎を受けたら、仕事や学校の疲れが吹っ飛ぶでしょうね![文・構成/grape編集部]
2022年10月26日義実家では、私たち夫婦が結婚する前から室内で小型犬を飼っていました。犬が苦手な私は、結婚して義実家を訪問するたび、「お犬様」な義両親にストレスが溜まるように。義両親と距離を置こうと決意したのは、ある日の出来事がきっかけで……。 犬が苦手な私に…義実家では室内で小型犬を飼っているのですが、私はもともと犬が苦手です。義実家にゲージなどはなく、ずっと放し飼い状態でした。「小型犬だから大丈夫でしょ?」と義両親から言われるのですが、大きかろうと小さかろうと苦手なものは苦手なのです。 実際、義実家で何度か犬に会っても全然慣れませんでした。こちらが苦手でも飛びかかってくるし、吠えるし、なめるし……。とはいえ、義両親からすれば犬も家族です。もちろん、それはわかります。 ただ、義両親に「かわいいでしょ? 触ってあげて」と半ば強制的に言われると「苦手と言っているのに……」と思ってしまいます。そうして、私は義実家に行くたびにストレスが溜まっていきました。 子どもが生まれても…結婚してしばらく経ったあと、私たち夫婦に娘が誕生しました。初孫である娘のことを、義両親はとてもかわいがってくれました。 しかし、ある日、娘を連れて義実家へ遊びに行ったときに、犬が娘に向かって飛びかかってきたのです。「危ない!」と思っていると、義母に「ちゃんと抱っこしていないとダメでしょ!!」と、なぜか私が怒られました。 娘が泣き出し、娘の泣き声に反応して犬が娘の耳元で吠え始めても、義母は犬を止めもせずに「泣いてるって教えてくれたのね」と、犬を褒めるだけ。娘が持ってきたおもちゃは犬に取られ、おくるみも奪われてしまったのですが、それでも義両親は犬を叱りません。 私は赤ちゃんがいるのだから犬をリードで繋いでおくとか、ゲージを用意してほしかったのですが、義母は「繋いでおくのもかわいそうよ」とそのまま。私は気が気でなく、ずっと娘を抱っこしたまま犬に噛みつかれないように守ろうと必死でした。 その日の出来事がきっかけで、私は義実家に行くのがかなり苦痛になってしまい、それとなく理由をつけて義実家に行く回数を減らすことにしたのです。 義両親の訪問しかし、義実家に行く回数を減らすと、今度は逆に義両親からの訪問を受けるようになりました。もちろん、犬も一緒です。 わが家に来ても、犬は放し飼いです。わが家のリビングにはこたつを出していたのですが、こたつ布団は犬になめまわされ、家中は毛だらけに……。赤ちゃんがいる家なのにまったく配慮がない義両親の態度に、ついに私のストレスは爆発しました。 義両親が帰ったあと、夫に「赤ちゃんがいるのだから、犬を連れてくるのは非常識じゃないの!? ちょっとは考えてほしい!!」と、思いをぶつけました。それからは、義両親に訪問を打診されても「赤ちゃんがいるから今は犬を連れてこられると困る」とハッキリ理由を告げて、訪問を拒否するように。 義両親はなぜそんなことを言うのかわからないようでしたが、娘を守るため、私は戦うことにしました。 動物をかわいがることはとてもいいことだとは思いますが、みんながみんな同じようにかわいがることができるわけではありません。また、動物をかわいがることを強要するのはおかしいと思います。 義両親の影響もあってか、もともと犬が苦手だった私は、さらに犬が苦手になってしまいました。今後、もし動物を飼うことになっても、義両親のようなことは絶対にしないようにしようと思っています。 著者/ゆちみこ作画/こいでちゃこ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ちゃこ漫画のお仕事をしています。インスタグラムでグルメ備忘録を更新中。
2022年10月23日国の天然記念物に指定されている、秋田県原産の大型犬『秋田犬』。秋田県大館市にある『秋田犬会館』には、秋田犬の歴史など詳しい資料が展示された博物館と保存会の事務所が併設されています。時折この場所には、秋田犬の子犬が遊びに来ることもあるとのこと。『秋田犬会館』が秋田犬の写真をTwitterに投稿し、話題になっています。2022年10月19日に公開されたのは、子犬の寝落ち写真。職員が思わず言葉を失ってしまったという、愛らしすぎる寝姿が、こちらです。尊すぎて言葉を失う職員たち pic.twitter.com/qnLog66ePn — あきほ@秋田犬会館 (@akitainuho) October 19, 2022 ぬいぐるみが落ちているみたい…!たくさん遊んで『電池切れ』してしまったのか、子犬は寝そべった状態ですやすやと眠っています。モフモフの毛とちょこんとした脚やしっぽがなんともいえず、かわいいですね!正面から撮った子犬の写真もご覧ください。おてて pic.twitter.com/ZdF60u2N7b — あきほ@秋田犬会館 (@akitainuho) October 19, 2022 白い前脚に顔をうずめて、気持ちよさそう…。寝顔もまさに天使ですね!ネット上には、職員と同様に語彙力を奪われ、言葉にならない声を上げる人が相次ぎました。・はぅぅ!これは無言で悶えてしまいます!・ひゃあ!かわいいが落ちている!モコモコのルームシューズみたい。・くっ!なんだこれは…癒しでしかない。・あわわわ!尊すぎます!この床になりたいです。キュートな子犬の寝落ち写真は、画面を通して多くの人のハートを打ち抜きました![文・構成/grape編集部]
2022年10月21日皆さんは家で動物を飼っていますか?ペットと一緒に生活していると、こちらが予想もつかないような面白い行動をすることもあるのではないでしょうか。そこで今回は、実際に募集した「ペットに関する体験談」をご紹介します!子ども嫌いになった犬結婚し義実家に住んでいたときの話です。義実家では犬を飼っているのですが、なでようとすれば噛み付き近寄ると吠えられ困っておりました。そんな生活をしばらく続けていて我が家に子どもが生まれました。当然、義実家の犬は子どもにも吠えて噛みつこうとしましたが、それが義母の怒りを買い1時間くらい怒られていました。それからというもの、子どもが苦手になったのか近寄るとへっぴり腰で逃げるようになりました。しかし、子どもは犬に近寄るため、慌てて逃げた犬がふすまに突進して首だけが突き抜けてしまいみんなで大笑いしたのはいい思い出です。(男性/会社員)自動餌やり機で…ペットをお留守番させて1泊旅行に行くことになりました。自動餌やり機を購入し試験的にタイマーをセットして動かしてみると、ばっちり作動しました。これで本番も大丈夫だと思ってセットすると…そこから餌が出てくると知った我が子は機械の前からピクリとも動かず出てくるのを待っているのです。旅行の当日になり、留守の家をペットカメラで見てみると…なんと、餌やり機の前でついにフード出口をふさぐ状態で寝て待っていました。出典:lamireこれでは餌が出てこないかもしれない…と、あわてて旅行先から帰って餌をあげました。(女性/パート)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?ペットと暮らしていると、ハプニングはつきもの。今後もよりよい関係で、一緒に楽しく生活していきたいものですね!以上、「ペットに関する体験談」でした。次回の「ペットに関する体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年10月20日皆さんは家で動物を飼っていますか?ペットと一緒に生活していると、こちらが予想もつかないような面白い行動をすることもあるのではないでしょうか。そこで今回は、実際に募集した「ペットに関する体験談」をご紹介します!見本を見せるはずが…うちで飼っているボーダーコリーのメスが、3歳だった頃の話です。当時、フリスビーなどのドッグスポーツをいろいろとやっていました。うちの犬がとくに好きだったのはフライボール。その頃、私の住んでいる地域ではまだフライボールは普及しておらず、訓練所の先生と一緒にあちこちのイベントに行って、フライボールの普及活動をしていました。訓練競技会での普及活動をしたとき、うちの犬が見本を見せることになったのですが、ハードルを跳んでマシンから飛び出したボールをキャッチしてハードルを跳んで戻ってくるはずが、テンションが上がりすぎてボールを咥えたまま会場を走りまわり…見本になりませんでした。出典:lamireでもフライボールがすごく楽しいということはアピールできたと思います。(笑)(女性/会社員)クロの秘密子どもの頃に飼っていた“クロ”という猫の話です。自由に外へ遊びに行かせていましたが、たまに口の周りにカツオ節を付けて帰ってくるようになり、これまでと比べて様子がおかしくなりました。不思議に思っていると、ある日うちの庭に向かって「ミャー!こっちだよ!おいで!」という声が…。声の主は、ひとり暮らしの隣のおじいちゃんでした。私が「この猫はミャーじゃなくて、うちのクロだよ!」と言うと、隣のおじいちゃんはキョトンとしていました。どうやらクロは、知らぬ間に2つの家族を持っていたようです…。(笑)(女性/主婦)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?ペットと暮らしていると、ハプニングはつきもの。今後もよりよい関係で、一緒に楽しく生活していきたいものですね!以上、「ペットに関する体験談」でした。次回の「ペットに関する体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年10月19日