Kis-My-Ft2のメンバーが己の“カッコよさ”を競い、磨いていくバラエティ番組「キスマイBUSAIKU!?」の2日(月)放送回に、俳優の菅田将暉がゲスト出演する。今回、菅田さんは同番組の人気企画「BUSAIKU!?ランキング」で北山宏光、藤ヶ谷太輔、玉森裕太、宮田俊哉、千賀健永、横尾渉、二階堂高嗣の7人のキスマイメンバーたちと競い合うことになる。毎回テーマに沿って自らがカッコいいと思う振る舞いを演じ、それをキスマイのファンではない一般女性100人が審査、ランク付けするという「BUSAIKU!?ランキング」。今夜のテーマは「女子会のカッコいい盛り上げ方~たこ焼きパーティー編~」。女子だけのたこ焼きパーティーに呼ばれた時にどうカッコよく盛り上げるかを競い合うことになる。フジテレビ系で毎週月曜21時から放送中の月9ドラマ「ラヴソング」で藤原さくらが演じるヒロインに思いを寄せる幼なじみ・天野空一を演じている菅田さん。関西出身ということもあり、“たこ焼き歴”はかなり長いという菅田さんだが、女子会は「人生で一度もやったことない」そうで、「何を話していいか分からなくて…」と不安げ。そんな菅田さんがどう“カッコよく”盛り上げるのか…!?その様子は放送をお楽しみに。一方、これまで番組で幾度も“女子会”テーマを経験してきたキスマイメンバー。横尾さんは「水回りの横尾ですから。プラスアルファのアイデアを出しました」と、グルメ系なら任せておけと言わんばかり。宮田さんは「菅田くんもビビる“たこ焼き”のルーツに迫ってます!勉強になります!」と豆知識系で攻める予感。二階堂さんは「女子会苦手だったけど、今回はハマったね!俺のキャラが」と陽気に盛り上げる!?千賀さんは「今回はアイデアが詰まってます。発想転換を皆さんに見ていただきたい!」と自信。北山さんは「今回、女子に相当刺さってます。タコに終わらない!」となにやらミラクルの予感。一方、玉森さんは「“たこパ”らしいことをいっぱいしてます…あれっ」と少々苦手なテーマだった様子で、これまで圧倒的な強さを見せてきた藤ヶ谷さんは「女子会は苦手なので一か八かハイテンションで臨みました!」と、クールなイメージの藤ヶ谷さんが意外な演技で切り抜けるようだ。菅田さんが出演しているドラマ「ラヴソング」は、福山雅治演じる元プロミュージシャン・神代広平が主人公。唯一のヒット曲はあるものの、その後ヒットに恵まれない“一発屋”。音楽業界を離れ20年を経て44歳を迎えたものの、いまだ音楽への情熱を完全には絶ち切れず、持ち前のルックスで女性の家を転々とする生活を送ってきた。しかし、あるコンプレックスを抱え悩みながら孤独に生きてきたひとりの女性と出会い、彼女の持つ歌声の才能に触れることで“もう一度自分を試したい、認められたい”と考えはじめる。再び音楽と向き合った2人が奏でるラブソングがはじまる――というストーリー。藤原さくら演じるヒロインの佐野さくらを巡る、天野と神代の恋のバトルにも注目だ。「キスマイBUSAIKU!?」は23時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2016年05月02日八百屋さんの店先で、新玉ネギに出合える季節になりました。新陳代謝を活発にし、コレステロールの代謝を促進することで、血液サラサラ効果が期待できる新玉ネギ。柔らかく、生で食べてもおいしいですが、やさしく煮込めばさらに独特の甘みが引き立ちます。子どもも大好きなカレー味のそぼろあんで、栄養バランスもばっちりのメインのおかずに。新玉ネギの和風カレーあんかけ調理時間25分 1人分246Kcalレシピ制作:E・レシピ<材料 4人分>新玉ネギ 4個キヌサヤ 1/2袋だし汁 800ml<調味料> みりん 大さじ4 塩 小さじ1/2 しょうゆ 小さじ2<カレーそぼろあん> 鶏ひき肉 150g ショウガ汁 小さじ2 カレー粉 小さじ1~2 酒 大さじ1 みりん 大さじ1 しょうゆ 小さじ2<水溶き片栗> 片栗粉 大さじ1.5 水 大さじ3<下準備>・新玉ネギは皮をむき、上下を切りおとす。・キヌサヤは筋を引き、熱湯をかけて斜め半分に切る。・鶏ひき肉はサッと水洗いし、しっかり水気をきって、ショウガ汁をからめる。・<水溶き片栗>の材料を混ぜあわせる。<作り方>1、新玉ネギをきっちり鍋に並べ入れ、だし汁を加えて中火にかける。煮たったら5分煮て、<調味料>の材料を加え、落とし蓋をして10~15分煮る。2、小鍋に<カレーそぼろあん>の材料を入れてよく混ぜ合わせ、弱火で炒りつける。3、鶏肉の色が変わったら(1)の新玉ネギの煮汁300mlを加え、中火にかける。煮たったら<水溶き片栗>を加え、トロミがついたらキヌサヤを加える。4、器に新玉ネギを盛り、(3)の<カレーそぼろあん>をかける。コツ・ポイント 新玉ネギは柔らかく煮くずれしやすいので、煮込んでいる間はむやみに動かさないようにしましょう。水分が多く傷みやすい新玉ネギは、風通しの良い日陰に吊るすか、新聞紙でふんわり包んで冷蔵庫で保存しましょう。その際、玉ネギ同士が重ならないようにするのがポイント。それでも、なるべく2~3日間で食べきるようにするとよいでしょう。
2016年04月07日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使った栄養バランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立はこちら。今日の献立は「玉ネギと豚のひと口カツ」を含めた全4品。トンカツとポテトサラダの定食メニューです。ボリュームのある献立にトマトのサラダがサッパリと良い役割です。 >>今日の献立はこちら 玉ネギと豚のひと口カツ揚げることで甘みが増す玉ネギと、トンカツの組み合わせ。大きいまま揚げるよりも火が通りやすく失敗しません。調理時間:15分カロリー:690Kcal主材料:豚肉 玉ネギ 小麦粉 溶き卵 パン粉 キャベツ >>「玉ネギと豚のひと口カツ」のレシピを見る ポテトサラダリンゴとゆで卵が入ったポテトサラダです。調理時間:15分カロリー:236Kcal主材料:ジャガイモ 玉ネギ キュウリ リンゴ ゆで卵 >>「ポテトサラダ」のレシピを見る トマトと豆のビネガーサラダ皮をむいたトマトのつるんとしたのど越しと、よく浸みた甘酸っぱい味付けがおいしいです。調理時間:8分カロリー:100Kcal主材料:トマト ミックスビーンズ 紫玉ネギ >>「トマトと豆のビネガーサラダ」のレシピを見る キノコとお揚げのみそ汁キノコの旨みを油揚げがしっかり含んで、やさしい味わいです。調理時間:7分カロリー:86Kcal主材料:エノキ シイタケ 油揚げ だし汁 >>「キノコとお揚げのみそ汁」のレシピを見る
2016年03月02日スペシャルドラマ『猫侍 玉之丞、江戸へ行く』が22日20時から動物・自然専門チャンネル「アニマルプラネット」で放送されることを受け、白猫・玉之丞役の写真が公開された。『猫侍』は2013年10月から12月、2015年4月から6月にドラマ版が放送され、2014年3月と2015年9月に劇場版が公開された人気シリーズ。"百人斬り"と恐れられた北村演じる貧乏コワモテ浪人・斑目久太郎とツンデレ白猫・玉之丞(たまのじょう)コンビの日々が描かれる。スペシャルドラマでは、玉之丞のルーツを描写。「玉之丞が久太郎と出会う前はどんな人生を過ごしてきたのか?」「加賀屋で飼われる前は?」「初めての飼い主は?」といった視聴者から寄せられていた疑問が、物語の中で解き明かされる。主演はココリコ・田中直樹。ヒロインを山口紗弥加が務めるほか、カンニング竹山、ユキリョウイチ、モロ師岡、渡辺哲らが出演する。人里離れた場所にある寺子屋「白玉塾」で、周囲に愛さながら幸せな日々を送っていた玉之丞。ところがある日、江戸の大名に送る意見書と贈り物が入った箱の中に入り込んでしまい、そのまま飛脚の飛松(田中直樹)の手によって江戸へと運ばれてしまう。寺子屋の教師・美和(山口紗弥加)から大事な荷物と聞いていた飛松は、箱から「にゃあ」と聞こえてきてびっくり。あの手この手で大名に受け取ってもらおうと奮闘する。アニマルプラネットでは、2月を「今年も"にゃん"と!猫の月」と題し、猫番組を特集。スペシャルドラマ放送を目前に、22日14時からドラマ版の全12話が一挙放送される。(C)2016「猫侍SP」製作委員会
2016年02月21日『先生を流産させる会』『パズル』を手掛け、2月には『ライチ☆光クラブ』の公開を控えた内藤瑛亮監督が、若手注目株の小関裕太と森川葵を起用し、高校演劇部の合宿を舞台に新感覚で描く“青春ダブルアングル・ホラー”『ドロメ【男子篇】【女子篇】』。ついに、謎に包まれた本作の特報映像が解禁された。来年度から統合され共学になることが決定している山の上にある男子高・泥打高校と、山の麓の女子高・紫蘭高校。両校の演劇部は泥打高校で合同合宿を行うことになる。お互いに期待と不安を抱きながら合宿に臨む高校生たち。小春(森川葵)を含む女子高部員は、颯太(小関裕太)たち男子校部員の元に向かう途中に、泥まみれになった観音像を目にする。やがて合宿中に次々と起こる、恐ろしく、奇妙な出来事。それは昔から山に言い伝えられている“ドロメ”の仕業であると明らかになっていくが…。公開決定のニュースが世に出た後、作品の内容について様々な憶測が飛び交い、話題を集めた本作。気鋭の映画監督として鮮烈な輝きを放ち続ける内藤監督がメガホンを取り、同じ時間軸で進行する2つの視点を【男子篇】【女子篇】の2作品として同時公開する。【男子篇】は「ごめんね青春!」で一躍注目を浴び、主演舞台「DNA-SHARAKU」を控える小関裕太が、【女子篇】ではクドカン監督作『TOO YOUNG TOO DIE!若くして死ぬ』公開目前の森川葵が主役を務める。フレッシュな若手俳優が集った本作でも、もちろん内藤監督の独特の感性は健在!高校生たちの合同合宿では、“壁ドン”を始めとする恋愛感情や友情をはぐくむ様が垣間見える、甘酸っぱいシチュエーションをベースにしつつも、そこに登場するのは泥まみれのバケモノ!?映像にちりばめられたシーンから、“ドロメ”の正体が一体何なのか、単なるホラー作品には留まらない、新感覚の作品であることが伺える。今後、さらなる憶測を呼びそうな本作。女子の知らない男子の本音、男子の知らない女子の秘密を“ドロメ”がつなぎ、恐怖と笑いが入り混じる?“青春ダブルアングル・ホラー”の一端を、まずはこちらの映像から体験してみて。『ドロメ【男子篇】【女子篇】』は2016年3月26日(土)よりシネマート新宿ほか全国にて2作品同時“シンクロ”公開。(text:cinemacafe.net)
2015年12月25日「Kis-My-Ft2」の玉森裕太と西内まりやが12月3日(木)、映画『レインツリーの国』のヒット御礼舞台挨拶に揃って登壇。改めて2015年を振り返った。映画のラストに巨大なクリスマスツリーの前でのシーンがあるが、この日はステージに、劇中ほどの大きさではないがクリスマスツリーが登場!さらに玉森さんはクリスマスをイメージした真っ赤なコート、西内さんは真っ白なドレスで姿を見せ、会場は歓声に包まれた。玉森さんはこの1年について「(映画の)公開を待っている間、ドキドキはありました。それ以外でも(キスマイとして)7人での活動もたくさんできた。濃い1年になったと思います」と充実の表情。やり残したことを問われると「フルマラソンですね。一応、毎年そう言ってるんですが…(笑)」と明かしたが、この発言を西内さんがすかさず拾い「(舞台上で)予行練習してみませんか(笑)?ちょっとここでダッシュしてみます?」といつもながらのムチャぶりの提案。玉森さんは「これ別にフリじゃないから!」と最初は受け付けなかったが「ウワサでは走り方がすごくキレイだとか?」と乗せようとする西内さん、そしてファンの期待の拍手に負けて、なぜか壇上でマラソンのゴールシーンを披露!ヘロヘロでゴールする姿を見せるも「全然よくわからない。何ですか、この時間?」と苦笑していた。クリスマスの過ごし方については玉森さんは「仕事ですね。7人で過ごします」と語るが、メンバー間でのプレゼント交換を提案されると「いままでやったことないけど、やってみるのもありですかね?」と乗り気に。「北山宏光にはもうちょっと背が伸びるように健康器具。 千賀(健永)さんは美容グッズ。宮田(俊哉)さんはアニメグッズ。(横尾)渉さんは調理器具。藤ヶ谷(太輔)さんは…お洋服。二階堂(高嗣)さんは…難しいな、洋服で!」と最後の二階堂さんのことは若干、めんどくさそうにおざなりにしながらも、メンバーへのプレゼントに思いを巡らせていた。西内さんはクリスマスイブの24日が22歳の誕生日。「いつも母と過ごして『産んでくれてありがとう』と言うのが幸せです」とニッコリ。この1年についても「人生のうちで最も濃くていろいろ変わった1年でした。(本作の撮影んために)髪をバッサリ切ってショートになってスタートして演技をしたり、歌も歌って、1分1秒無駄にできない、あっという間とは言えない3年分くらいに感じた1年でした」としみじみ。「やり残したことないってくらいいろいろやったけど、やりたいことは…海外に行きたい。日本を飛び出して、刺激をもらってインプットする時間がほしいです」と語っていた。『レインツリーの国』は公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:レインツリーの国 2015年11月21日より全国にて公開(C) 2015「レインツリーの国」製作委員会
2015年12月03日映画初主演を果たした玉森裕太(Kis-My-Ft2)をはじめ、共演の西内まりや、森カンナ、大杉漣、高畑淳子ら豪華キャスト陣を迎え、有川浩・著の人気小説を実写化した映画『レインツリーの国』。11月21日に公開がスタートした本作が、週末観客動員ランキング(興行通信社調べ)にて初登場第1位を獲得し好スタートを切った。きっかけは「忘れられない本」。主人公の向坂伸行(玉森裕太)は、高校時代に大好きだった「フェアリーゲーム」という本について何気なくネットを検索していたところ、“レインツリーの国”というブログを見つける。そこに書いてある感想に共鳴した伸行は、管理人のひとみ(西内まりや)にメールを送る。数日後、奇跡的にひとみから返信が届き、パソコンを通じて2人は繋がる。伸行は、ひとみに「直接会いたい」というが、彼女はどうしても会えないと言う。頑なに会うのを拒む彼女には、伸行に言い出せない秘密があった…。原作は、「阪急電車」「図書館戦争」シリーズなどを手掛ける人気作家・有川氏による、累計100万部を超える同名ロングセラー恋愛小説。実はこの小説、岡田准一&榮倉奈々ら豪華俳優陣で実写化された映画が大ヒットを記録している超人気作「図書館戦争」シリーズに登場する架空の小説を、著者が実際に作品化したもの。ファンの間でも話題作の実写化にあたり、『阪急電車 片道15分の奇跡』の三宅喜重監督をはじめとしたスタッフが再集結し、心ときめく純愛ラブストーリーに仕上げた。ドラマ「美男ですね」「信長のシェフ」「銭の戦争」などに出演し、俳優としても活躍する「Kis-My-Ft2」の玉森さんが初の映画主演を務めるとあって、公開前から注目度が高かった本作だが、11月21日&22日の2日間の初週来場者数は91,726名、興行収入は123,944,520円を記録。客層は8対2で女性の割合が高く、10代~40代以上と幅広い年齢層が劇場に足を運んだようだ。さらに、友だち同士だけでなく、親子、夫婦で鑑賞する姿も多く見受けられ、作品満足度も「ぴあ映画初日満足度調査」(11月21日ぴあ調べ)では、92.3点という高得点を獲得し、高い評価を受けていることが伺える。また本作は、公開3週目となる12月5日(土)から11日(金)までの1週間、公開中の全国すべての劇場で、すべての上映回を日本語字幕付で上映することが決定。実直な青年・伸と感音性難聴を抱える・ひとみが、ゆっくりと言葉の糸を紡いで心を通わせていく姿を、聴覚障害のある方やより多くの観客に楽しんでもらいたい、という制作陣の願いから実現した。冬休みに向けて、心ときめくラブストーリー、心あたたまる人間ドラマとして、まだまだ動員が期待できる本作から目が離せない。『レインツリーの国』は公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:レインツリーの国 2015年11月21日より全国にて公開(C) 2015「レインツリーの国」製作委員会
2015年11月24日「ぴあ」調査による2015年11月20日、21日のぴあ映画初日満足度ランキングは、“戦車道”に燃える少女たちの奮闘を描いた人気アニメシリーズの劇場版『ガールズ&パンツァー 劇場版』がトップに輝いた。2位にアメリカによる核実験の日本への影響を取材したドキュメンタリーの続編『放射線を浴びたX年後2』、3位に玉森裕太、西内まりや共演によるラブ・ストーリー『レインツリーの国』が入った。その他の画像1位の『ガールズ&パンツァー 劇場版』は、戦車を使った武芸“戦車道”が伝統的文化とされている世界を舞台に、大洗女子学園の戦車道チームの新たな戦いを描くアニメーション。漫画やゲームなどメディア展開されている人気シリーズだが、「仕掛け満載の戦車での戦闘が素晴らしい」「戦車のエンジン音や攻撃音などがすごい」「大画面でのバトルシーンは勢いがあってよかった」「最後の戦闘シーンの迫力は特に素晴らしかった」など、映画ならではの迫力を楽しめたようだ。本作は「戦車は怖い武器だが、この作品では女の子を高めるものとして扱われている点が素晴らしい」と言った声も聞かれるなど、戦車を少女たちが運用する斬新さも魅力のひとつになっているが、一方で女子高生としての等身大のドラマにも注目が集まり、「アニメからのテーマである仲間や信頼、絆の人間ドラマがよかった」「熱い青春物語として感動できる」といった感想も寄せられた。注目は3位の『レインツリーの国』。“感音性難聴”を抱えたヒロインが、ネットで知り合った男性と不器用ながらも距離を縮めていく姿を描き出す。「ヒロインが前向きになっていくところに感動した」「聴覚障がいを持つ彼女に対する主人公の接し方が印象的。徐々に理解して一生懸命接していく姿に涙が出た」「ふたりの微妙な距離感が上手く表現されていた」「言葉の大切さが身に染みた」といった感想が寄せられた。また、本作はベストセラー作家、有川浩の同名小説を映画化した作品で、原作ファンからも「原作の持っている感触がそのまま映像化されていた」などの感想が聞かれた。(本ランキングは、11/20(金)、21(土)に公開された新作映画14本を対象に、ぴあ編集部による映画館前での出口調査によるもの)『ガールズ&パンツァー 劇場版』公開中
2015年11月24日2015年11月21日、22日の全国映画動員ランキングは、玉森裕太(Kis-My-Ft2)の初主演作『レインツリーの国』(全国189館)が初登場でトップを飾ったほか、トップ3が入れ替わる結果となった。その他の画像『レインツリーの国』は、『図書館戦争』や『植物図鑑』など映画化の相次ぐ人気作家・有川浩の同名小説を原作に、一通のメールから始まるピュアな恋の行方を綴ったラブストーリー。玉森のほか、秘密を抱えたヒロインを西内まりやが演じている。2位は人気アニメシリーズの新作『ガールズ&パンツァー 劇場版』(全国77館)、3位は名作『星の王子さま』の“その後”を描くアニメーション作品『リトルプリンス 星の王子さまと私』(全国337館)が入った。そのほか週末に封切られた作品では、島崎遥香主演、中田秀夫監督によるホラー映画『劇場霊』(全国252館)が7位。アクション・シリーズの完結編『ハンガー・ゲーム FINAL:レボリューション』(全国166館)が9位につけている。『レインツリーの国』公開中
2015年11月24日映画『レインツリーの国』が11月21日に公開を迎え、主演の玉森裕太(Kis-My-Ft2)をはじめ、西内まりや、森カンナ、大杉漣、高畑淳子、三宅喜重監督が舞台あいさつに登壇した。舞台あいさつ/その他の写真『図書館戦争』シリーズなどで知られる有川浩の人気小説を原作に、誠実で真っ直ぐな青年と難聴を抱えた女性がある1冊の本をきっかけに知り合い、愛を育んでいくさまを描く。映画初主演を飾った玉森は初日を迎え「ワクワクや楽しみが80%、緊張が20%。すごく観てもらいたい気持ちと、自分が主演ということで(観客の目に)どう映るのかなという不安もあります」と語るが、見終わったばかりの観客からの温かい拍手にホッとした様子。難聴がきっかけで、なかなか他者と交われない内向的な面を抱えたヒロインを演じた西内は「西内まりやとしても前に一歩進める作品になりました」と感慨深げ。まだ試写室のスクリーンでしか見てないとのことで「私も映画館で見て、隣りのお客さんに『どうでしたか?』と感想を聞いてみたい」と語った。玉森と西内は、1年前に撮影を行い、一緒にプロモーション活動に精を出してきたにもかかわらず、まだ微妙に距離があるようで、玉森は「夜の遅いシーンでも常に元気で僕も力をもらいました!」と言いつつ、西内の方をまともに見ることができないよう…。西内は「会うたびに初対面に戻っていました(笑)。もう公開日ですよ」とあきれつつ「シャイな方で、イメージと違いました。TVでお見かけする玉森さんとはまだお会いしたことがありません(笑)」とバラエティ番組などで玉森が見せる姿とのギャップに驚いたようだった。この日は、玉森には完全サプライズでKis-My-Ft2のメンバーから公開初日を祝福するビデオメッセージも到着! 玉森は「ウルッとしそうになりました。嬉しいです。(ビデオにメンバーが)登場した瞬間に『見たことある6人がいる!』と安心しました」と笑顔を見せた。『レインツリーの国』公開中
2015年11月21日映画『レインツリーの国』が11月21日(土)に公開を迎え、映画初主演を果たした玉森裕太(Kis-My-Ft2)をはじめ、共演の西内まりや、森カンナ、大杉漣、高畑淳子、三宅喜重監督が上映後の舞台挨拶に登壇した。有川浩の同名人気小説を『県庁おもてなし課』など過去にも有川作品の実写化を手掛けている三宅監督が映画化。真っ直ぐな主人公の青年との出会いをきっかけに、難聴というハンディキャップゆえに他人と深く関わろうとしなかったヒロインが心を開き、変わっていくさまを描く。映画を見終えたばかりの観客の温かい拍手に迎えられた登壇陣。玉森さんは「ワクワク、楽しみが80%で緊張が20%」と語っていたが、この反応にホッとした表情。普段から見せている天真爛漫さを封印し、さらに髪を30センチもバッサリと切ってこの映画に挑んだ西内さんは「“西内まりや”として前に一歩進めた作品になったと思います!」とうなずく。西内さんにとっても実写映画初出演となったが「まだ試写室でしか見てないので実感がないんです。私も映画館で見て、見終わったら隣りの人に『どうでしたか?』と感想を聞いてみようと思います!」と笑顔で語った。理容師で、玉森さん演じる伸の母親を演じた高畑さんは「まりやちゃんの髪を切りました!カリスマ美容師ってやつですかね」とご満悦。“息子”についても「これはいいですよ!こんなキレイな息子を生みまして。私の子ですね!」と語り、会場は笑いに包まれた。舞台挨拶の最後には、玉森さんには完全サプライズで「キスマイ」のメンバーからの祝福のビデオメッセージが到着!愛情あふれるメンバーからの言葉に玉森さんは「ウルッとするかと思いました。『見たことある6人だ!』と安心しました」と嬉しそうに満面の笑みを浮かべていた。『レインツリーの国』は公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:レインツリーの国 2015年11月21日より全国にて公開(C) 2015「レインツリーの国」製作委員会
2015年11月21日映画『レインツリーの国』の公開を直前に控え、11月11日(水)、主演の玉森裕太(Kis-My-Ft2)と西内まりやが表参道ヒルズで開催されたイベントに出席。メールをきっかけに出会う2人にちなんで、会場に足を運んだ観客と直接、メールのやり取りを行なった。『図書館戦争』シリーズでも知られる有川浩によるラブストーリーを映画化。実直な青年・伸と難聴を抱えて他人との関わりを避けようとしてしまうヒロインがある本をきっかけに出会い、少しずつ距離を縮めていくさまを描く。客席を通って登場した2人を集まったファンは大歓声で迎える。これまで、何度か舞台挨拶を行ってきたが、玉森さんと西内さんの2人きりでの登壇はこれが初めて。元々、極度の人見知りで、撮影中もろくに話せなかったという2人だが…玉森さんは「もう大丈夫ですよ!最初のころは目を合わせるのもできなかったんですが、今日は全然!」と言いつつ、西内さんの方を見ようとしない…。西内さんは、この日、楽屋に入って初めて玉森さんと交わした会話について「前にお会いした時から、髪が少し短くなっていたようなので『髪切られましたか?』と聞いたら『はい、すみません』と謝られました(笑)」と暴露し、会場は笑いに包まれた。とはいえ、何度もプロモーションを重ねて、2人の距離もかなり縮まったようで、互いの印象の変化を尋ねると、玉森さんは西森さんについて「毎回、すごいムチャぶりしてくる!」と訴える。一体どんな?と思いきや、玉森さんが劇中の関西弁について「さすがに(撮影は)1年前だから、もう抜けてますよ」と言ったそばから、西内さんは「あれ?伸さんはどこ?伸さん?伸さん?」と役に入って、呼びかけ、玉森さんは苦笑を浮かべつつ「ここにいるで!」としっかりと関西弁でリアクション!毎回、律儀に玉森さんが反応するから、西内さんのムチャぶりがエスカレートしていくのかも…?また、玉森さんは、「キスマイ」のメンバーたちも本作をすでに見たことを明かし、気になる感想について「二階堂(高嗣)はたまたま、僕が同じ部屋にいる時に見てたんですが『これはありえんだろっ!』とか『メッチャうらやましい!』とかいちいちリアクションしてくるいい観客でした。宮田(俊哉)からはメールがあったんですが、2回見たらしく『ガチ泣き』とくれました。千賀(健永)は『俺は恥ずかしくて、こんなことできねぇ!』って言ってました(笑)」などそれぞれの反応を明かし、会場をわかせた。この日は、会場の観客にこの日限定で使用できるアドレスが配布されており、事前に2人に対し、メールを送ってもらっていて、抽選で当たった数人のメールに対し、2人が直接、壇上から返信するというプレゼントが!「好きな男性にどうやって気持ちを伝えたらいいか?」という相談メールに西内さんは「シンプルが一番!好きだって言っちゃえ!」とメールでエール!「今年のクリスマスプレゼントは何がほしい?」という質問には玉森さんが「新しい洗濯機!」とマジレスかつ、意外に家庭的な一面を見せ、再び会場は笑いに包まれた。『レインツリーの国』は11月21日(土)より公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:レインツリーの国 2015年11月21日より全国にて公開(C) 2015「レインツリーの国」製作委員会
2015年11月11日来年1月、東京・新国立劇場ほかにて上演されるミュージカル『DNA-SHARAKU』。謎の絵師といわれる写楽の存在を鍵にして時空を超えた騒動が巻き起こる、SF要素たっぷりの新感覚のミュージカル作品だ。西暦2116年、人工知能が支配する世界と少し未来である2045年の世界、さらに2016年現在の日本、そして写楽がいた江戸時代という4つの時代が交錯し、「創造する心」をめぐって物語が展開してゆく。今作でW主演を果たすナオト・インティライミと小関裕太に話を聞いた。ミュージカル『DNA-SHARAKU』チケット情報ミュージシャンとして幅広く活動しているナオトは、今作がミュージカル初挑戦。いっぽうの小関も『テニスの王子様』以来5年ぶりのミュージカルとなる。「小関くんとは今日会ったばかりですが、もうぞっこんです。さわやかな笑顔のしたに、計り知れないものを秘めている感じがする」と小関の印象を語るナオトにたいして、「ナオトさんは心の扉を開きたくなるような人です」とはにかむ小関。その「扉を開く」というフレーズにひっかかったナオトが急に「そういうの大好きだ!」と『アナと雪の女王』の曲「とびら開けて」のフレーズを発言すると、小関も立ち上がって「♪どこにも出口のない~」と歌い出す。ふたりの息は想像以上にぴったりの様子だ。「小関くんはもちろん、豪華なスターの方々に囲まれて演じられる喜びとともに、恐怖ももちろんあります。初舞台をこんな環境でやらせてもらえるなんて、めったにないこと。『自分にはこれがあって、これがない』と改めて知る大きな機会になりそうです」というナオトに、「ナオトさんが歌い手で、僕が絵描きの役なんです。芸術を通じてものを伝える人をどう演じるか、いまからいろいろと思いを巡らせています」と話す小関。20歳になったばかりの小関は「稽古中にみなさんと飲みにいける年齢になったのが本当にうれしい。稽古場はもちろん、それ以外の場所でもみなさんと親交を深めて、良い作品にしていけたらと思います」と語った。稽古前の現時点でいちばんの楽しみは? という質問に「ナオトさんと芝居ができること」と答える小関に「何かほしいのか?」と笑わせるナオト。それに「バーベキューセット!」と屈託なく答える小関に取材現場は一層の笑いに包まれた。すでに最強のタッグに見えるこのふたりが織りなす物語がどんなものになるか、期待が募る。公演は2016年1月10日(日)に東京・新国立劇場 中劇場にて開幕。その後、1月28日(木)より大阪・シアターBRAVA!、2月6日(土)より福岡・キャナルシティ劇場へと各地を巡る。東京公演は現在、抽選先行プレリザーブを受付中。取材・文/釣木文恵
2015年10月23日「Kis-My-Ft2」の玉森裕太の映画初主演作『レインツリーの国』の完成披露試写会が10月15日(木)に開催。玉森さんをはじめ、、西内まりや、森カンナ、麻生祐未、大杉漣、三宅喜重監督、原作者の有川浩が舞台挨拶に登壇した。有川さんの代表作「図書館戦争」シリーズの中に登場する同名の本を実際に書籍化。この小説を過去に「阪急電車」「県庁おもてなし課」と有川作品を実写化してきた三宅監督が映画化した。一途な青年・伸とインターネットでの書評をつうじて知り合ったひとみの恋が描かれる。映画初主演の話を初めて聞いた時、玉森さんは「素直に嬉しかったし頑張ろうと思ったけど、関西弁とかなじみのない設定で不安や緊張もあった」と明かす。一方で完成した映画を見て「自分で見るのは照れくさいけど(笑)」と言いつつ「ホントにキュンキュンしますよ!」と手応えを口にする。気になる玉森さんの関西弁だが、三宅監督は「大阪出身なので、エセ関西弁を聞くとイラッとする」と語り、現場でも方言指導のスタッフを交えつつ、かなり厳しい指導を行ったと語る。玉森さんは「25年、標準語だったので、それが抜けないんですよ。イントネーションや抑揚の付け方…ひとことでも間違うと『やり直そうか』って。英語の勉強みたいでした」とまさに外国語を学ぶように関西弁に取り組んだよう。一方で、大阪出身の森さんは今回、標準語で話すOL役で玉森さんと絡むことが多く「(玉森さんの関西弁を)聞くと、うつってしまってやりづらかったです(苦笑)」と奇妙なシチュエーションでの演技に苦労したと明かす。西内さんは玉森さんの関西弁について「ナチュラルで途中まで(もともとが)関西弁の方だと思ってました」と称賛。その上で、この日、玉森さんが標準語で舞台挨拶をしていることについて「標準語だと伸さんじゃない!伸さんがいなくなっちゃって寂しい。伸さんに会いたいなぁ…」と壇上で関西弁を披露することをおねだりを装いつつ半ば強要!玉森さんは苦笑しつつ、女性ファンで埋まる満員の客席に向かって「好きやで」と関西弁で告白し、会場は歓声と拍手に包まれた。『レインツリーの国』は11月21日(土)より公開。(text:cinemacafe.net)
2015年10月15日映画『レインツリーの国』の完成披露試写会が10月15日に開催され、主演の玉森裕太(Kis-My-Ft2)をはじめ、西内まりや、森カンナ、麻生祐未、大杉漣、三宅喜重監督、そして原作者の有川浩が舞台あいさつに登壇した。その他の写真原作は有川の代表作『図書館戦争』シリーズから派生して生まれた恋愛小説。真っ直ぐな青年・伸とある秘密を抱えたヒロイン・ひとみの不器用な恋模様が展開する。映画初主演を務めた玉森は、最初に今回の話を聞いた時は「素直に嬉しかったし、頑張ろうという気持ちでしたが、関西弁とかなじみのない設定に緊張や不安もあった」という。それでも「監督やスタッフのみなさんとたくさんコミュニケーションを取って、ひとつの作品を作り上げていった」と手応えを感じながら撮影を進めていったようで「自分で見るのは照れくさいですが、ホントにキュンとしますよ!」と自信をのぞかせた。西内にとっても実写映画出演は本作が初めて。慣れない舞台挨拶に、言葉を詰まらせ「こういうのダメなんです!」と苦笑するも、演技に関しては「ひとみは大きな悩みを抱えており、それをどう表現するか? 心の変化をどう表すか? ということを胸に演じました。私とひとみは似ているようで違う。私は感情が表に出やすいですが、ひとみは心にフィルターを掛けて接してる。そんな彼女を丁寧に演じようと心がけました」と強い思いを口にした。三宅監督をはじめ、森、大杉、有川とこの日の登壇陣には関西育ち、もしくは関西での生活が長い面々が揃っていたが、玉森の関西弁の出来栄えは? 三宅監督は「大阪出身なのでエセ関西弁はイラッとする」と語り、現場でかなりのスパルタ指導をしたと明かす。玉森も「ひと言間違うと『やり直そうか』と、英語の勉強みたいだった」と告白。大阪育ちの森は、逆に劇中では標準語を話さねばならず、関西弁の玉森との会話は「やりづらかったです」と苦笑いを浮かべた。西内は現場で関西弁の玉森と接していたため「標準語だと、伸さんがいなくなっちゃったみたいで寂しい! 伸さんに会いたい」とこの場で玉森の関西弁をおねだり! 玉森は困惑しつつも「好きやで」と関西弁で告白し、会場は悲鳴のような歓声に包まれた。『レインツリーの国』11月21日(土)全国ロードショー
2015年10月15日『PAN ~ネバーランド、夢のはじまり~』のプローモーションのため来日していたヒュー・ジャックマンが、10月15日(木)放送のバラエティ番組「とんねるずのみなさんのおかげでした」の名物コーナー「新・食わず嫌い王決定戦」に初登場することが明らかになった。対戦相手は、こちらも初登場となる西内まりやが務めるという。フジテレビの看板番組「とんねるずのみなさんのおかげでした」の名物コーナー「新・食わず嫌い王決定戦」には、これまでもクリスティアーノ・ロナウドやハメス・ロドリゲスら海外の超大物が続々と登場。今回は、『X-MEN』シリーズのウルヴァリン役や、『レ・ミゼラブル』『チャッピー』で知られる世界的映画俳優ヒュー・ジャックマンが登場する。「よろしくおねがいします」と笑顔で挨拶から始めたヒュー・ジャックマンは、バケーションで来日した際も富士山登山にも挑戦したという親日家らしいエピソードを披露。番組内のトークでは「映画撮影秘話」「スポーツ」「日本食」「アカデミー賞」「体づくり」など、様々な話題について語った。一方対戦相手は女優、モデル、そして歌手として大活躍中の西内さん。ドラマ「ホテルコンシェルジュ」では主人公を務め、「Kis-My-Ft2」玉森裕太と共演する『レインツリーの国』で映画初出演を果たす西山さんは、本コーナーへの初出演について「小さい頃から見ていたコーナーなので今日は光栄」と話す。また、ヒュー・ジャックマンを前に「地元」「音楽」「食」などについてトークを展開したという。ヒュー・ジャックマンは石橋貴明と、西内さんは木梨憲武とタッグを組み、互いに4品の中から相手の苦手な食べ物ををチョイスし勝利を目指す。果たしてどちらが勝利したのか!?結果はぜひ本放送でチェックしてみて。「とんねるずのみなさんのおかげでした」食わず嫌いSPは、10月15日(木)21時よりフジテレビにて放送。(text:cinemacafe.net)
2015年10月14日女優の西内まりやがヒロインを、7人組アイドルグループ・Kis-My-Ft2の玉森裕太が主演を務める映画『レインツリーの国』(11月21日公開)の大型スタンディが10日より、全国の上映劇場に登場する。劇場に登場するのは、西内と玉村が直筆でサインした、縦2メートル、横2メートル10センチのスペシャル大型スタンディ。また、2人は200枚に直筆メッセージを書き込み、その内容はセリフ、方言、イラスト、ご当地の名物などさまざま。なお、劇場以外にも全国の大型書店などでの展開も決定している。本作は、作家・有川浩による累計88万部を超える同名恋愛小説を原作に、『阪急電車 片道15分の奇跡』(2011年)などで知られる三宅喜重監督がメガホンを取った作品。玉森が初の映画主演に挑む。玉森演じる主人公・向坂伸行が高校時代に好きだった本についてネットで調べていると「レインツリーの国」というブログにたどりつき、西内演じるそのブログの管理人・ひとみにメールを送ったことがきっかけで恋心を抱く。しかし、人には言えない秘密のために会うことを拒むひとみと伸行の関係を描く。(C)『レインツリーの国』製作委員会
2015年10月08日ドラマ「探偵の探偵」(フジテレビ)や映画『新宿スワン』で演技派俳優として注目を集める中野裕太が、日本と台湾の国際恋愛を描き書籍にものなった物語の映画化『ママは日本へ嫁に行っちゃダメというけれど。』で主演を務めることが明らかになった。中野さんは主演映画で初の海外デビュー作品となる。台湾在住のアニメとファッションと日本文化の大好きな女の子「リンちゃん」のFacebookに届いた一通の友だち申請から物語は始まる。震災間もない国に住む男の子「モギサン」からのMessage。はじめはたわいもないMessageだったけど。会ったこともない日本人のMessageだったけど。だけど、2人の間をFacebookがドンドン紡いでいった。そしてある日、モギサンから衝撃のMessage。「台湾に行くかも?」こうしてヴァーチャルから飛び出した2人。想いは海を越えていく。しかし、2人を阻む最大の障壁はお母さんだった――。ページを彩る美しいフォトグラフやリンちゃんとモギサンのブッ飛んだコメントがネット上で大きな話題を呼び、20万いいね!を獲得ほど注目されている、リンちゃんとモギサンのFacebookページ「雖然媽媽我不可以嫁去日本」。2人の何気ない日常を綴った内容は、日本・台湾で書籍化され大ヒットを記録。そんな2人が積み重ねた“日常のコンテンツ”がついに映画化となる。そんな本作の温かく優しく、マイペースな日本人男性「モギサン」を演じるのは、中野さん。ドラマ「リッチマン、プアウーマン」「探偵の探偵」や映画『ツレがうつになりまして』『新宿スワン』などに出演し、最近では今月公開される『もうしません!』が「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2015」で上映され、骨太な演技で好評を得たことは記憶に新しい。緊張感ある空気を作り出すこともできる演技派俳優だ。今回の出演について中野さんは「すごく面白い台本になっていると思いました。台湾でもロケがあったのですが、スタッフの皆さんは今後もずっと友達や兄弟と想い続けられるだろう人たちです。素晴らしい方々」とコメント。「渡航前に付け焼刃に覚えたつたない中国語で深くて楽しいコミュニケーションをとれるような環境でした。ジエンとも同じく。言語などのルーツを瞬時に越える、とても人間染みた現場でした。いつもゴム鉄砲で遊んでました」と現場でのエピソードを語った。また天然「リンちゃん」を演じるのは台湾の宮崎あおいと呼ばれ、一見清楚な面持ちだが多様な一面を持つジエン・マンシュー。デビューの年に出演したドラマ「イヤオブザーレイン」で台湾テレビ番組・ドラマアカデミー賞の主演女優賞にノミネートされた逸材。近年では様々な映画に多様な役柄で出演し、台湾20代俳優の中で最も潜在力を持っている女優といえる。そんなジエンさんは「裕太さんと初めて会ったのは台湾の製作会社の前。このパーマかけてる男性は独特の雰囲気をもっているなぁと思いました。しばらく一緒に仕事をしたら、裕太さんは本当に天才で、表現力も語学力も優れていることを知りました。本当にかっこよくてどこ行ってもみんなとすぐ仲良くなります。台湾の町中が裕太さんにとっては撮影現場だったように思います」と中野さんについてコメント。そして今回本作の監督は遅れてきた鬼才・谷内田彰久。谷内田監督は本作を“Social Cinema”と明示し、切り取った2人の日常を視聴者とシェアしていくことにより、製作者と観客が身近な立ち位置となり融合していく作品だと語った。日本の演技派俳優と台湾の人気女優が共演する本作品。注目の2人がどんなほのぼのカップルを演じるのか注目したい。『ママは日本へ嫁に行っちゃダメというけれど。』は2016年春、公開予定。(cinemacafe.net)
2015年10月01日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使った栄養バランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立はこちら。今日の献立は「ふんわりカニ玉」を含めた全4品。酸っぱいあんがおいしいカニ玉。デザートには甘くてトロッとした食感がおいしいバナナを添えて。 >>今日の献立はこちら ふんわりカニ玉カニ風味カマボコを使って作るカニ玉。キクラゲを加えると食感がよく、本格的な味わいに!調理時間:20分カロリー:258Kcal主材料:卵 カニ風味カマボコ 酒 キクラゲ 白ネギ サヤインゲン 水 >>「ふんわりカニ玉」のレシピを見る カツオのたたきみぞれ添えカツオのたたきに大根おろしやニンニクを添えて。サッパリ甘酢で召し上がれ!調理時間:15分カロリー:121Kcal主材料:カツオ 大根おろし ネギ ニンニク 大葉 >>「カツオのたたきみぞれ添え」のレシピを見る ワカメと豆腐のあったか汁ワカメと豆腐を使ったシンプルな汁物です。コショウを振るのがポイント。調理時間:15分カロリー:73Kcal主材料:ワカメ 豆腐 ネギ だし汁 酒 >>「ワカメと豆腐のあったか汁」のレシピを見る バナナのバターソテーバターとブランデーの香りが広がって、トロッと甘いバナナがおいしい!調理時間:10分カロリー:159Kcal主材料:バナナ バター ブランデー コーンフレーク ミントの葉 >>「バナナのバターソテー」のレシピを見る
2015年09月18日電子レンジとフライパンでできる簡単で本格的な味のかに玉。塩加減まで決まっているので初心者でもすぐに得意料理になります。男性にも子供にも人気ですよ! ■フワッとしたかに玉をつくるコツ卵を柔らかくするコツは「タンパク質の結合を弱める」、「卵の割合を減らす」事です。水分を加える…料理の際にはだしを加える。出し巻き卵など。柔らかくなるがコシは少なめで薄くするとプツッと切れる。粉を加える…料理の際には片栗粉を加える。つながりがよくなり、しなやかになる。口当たりがよくなるので、薄焼き卵に使う。油を加える…料理の際には生クリームやネギ油。オムレツやかに玉など。油を入れるとすべらかになる。柔らかさはそこそこ。生クリームは45%くらいの乳脂肪と55%くらいの水分なので、柔らかさとすべらかさが出る。マヨネーズの主成分も油なのでマヨネーズでもいい。ちなみにお酢を加えると卵はきれいな色に焼けるので少々配合してもいい。今回はかに玉なので、あまりふわふわでもイメージが違いますが、卵焼きよりフワッとさせたいので油を加えます。でもただの油だと嫌なので、ネギの香りをつけたネギ油を加えます。もっと柔らかくしたい場合はだしを少々加えてもいいでしょう。火を通すときに油をさらに使い、高温で卵を沸騰させながら固め、さらに柔らかさを出します。ちなみにネギ油は白ネギの香りを油につけた香味油です。一般的な作り方はネギをみじん切りにし、油で煮たり、熱い油をかけるなどの方法で作ります。家庭で簡単に作るならネギをみじん切りにし、耐熱のガラスや陶器の器に入れて油をまぶしてふたをせず600Wで30秒ほどでできあがります。以上をふまえてレシピです! ■ネギ油が決め手! ふんわりかに玉(2人~4人前)卵…4個(220gくらい)塩…小さじ1/8カニ棒…6本(50g)<ネギ油>白ネギ…みじん切り1/3本(面倒なら小口切りでもOK)油…大さじ1強※さらに柔らかくしたければ鶏のだし(水)を大さじ1加える。油…大さじ1<あんかけ>水+鶏がらパウダー…100ml+小さじ1/4しょうゆ…小さじ1オイスターソース…小さじ1砂糖…小さじ2と1/4米酢…小さじ1片栗粉…小さじ1ごま油…少々■作り方1.ネギ油を作るネギの薄切りを小さい耐熱容器に入れて油をまぶし600Wの電子レンジで40秒ほど加熱する。卵を割ほぐし、塩とほぐしたカニ棒を加える。あら熱の取れたネギ油をネギごと加えて良く混ぜる。2.あんを合わせるボウルにあんの材料をあわせる。 3.かに玉を焼くフライパンに油をひき、十分に熱くする。耐熱のゴムベラを使い強火のまま卵を加えてブクブクさせ、手早く混ぜて半熟状態で混ぜるのをやめ、弱火にして底を固める。底が固まれば火から下ろし、お皿にスライドさせてとり出す。下の皿よりちょっと大きめのお皿をかぶせて裏に返す。フライパンに卵を戻して裏を固めてお皿に盛りつける。空いたフライパンであんを沸騰させ、上からかけて完成。卵は完全に固めますが、あまり火を通しすぎないほうが柔らかく仕上がります。また、卵を焼いたあとにそのまま湯気を出しておくと、水分が飛んで乾いていしまいます。早い段階であんをかけるのが理想的ですね。 コツを押さえれば、初心者でも簡単にできるフワッとかに玉。ぜひ作ってみてください!
2015年08月21日有川浩の大ヒット作「図書館戦争」シリーズ第二弾「図書館内覧」(角川文庫刊)の中に登場する架空の小説を実際に有川氏が作品化した「レインツリーの国」。玉森裕太を迎えての映画化が先日報じられたが、この度、本作の主題歌が「Kis-My-Ft2」が歌う「最後もやっぱり君」に決定した。きっかけは伸が高校時代に好きだった「忘れられない本」。そこから「レインツリーの国」というブログの管理人であるひとみとメールで繋がり、会ったこともない彼女に惹かれていく――。「直接会いたい」という伸。「会えない」というひとみ。頑なに会うことを拒む彼女には、言い出せない「秘密」があった…。累計88万部を超える大ヒット小説の実写化となる『レインツリーの国』。映画初主演を飾る玉森さんが演じるのは、いつも自分の気持ちをまっすぐに言葉で伝える大阪出身の社会人。そんな彼が、「忘れられない本」をきっかけに、西内まりや演じるまだ会ったことのない彼女に恋をする。しかし、彼女は感音性難聴を患っていて…。二人のまっすぐな想いと言葉が紡ぐ、感動のラブストリーとなっている。このたび主題歌に決定した「Kis-My-Ft2」の「最後もやっぱり君」は、本作のためにつんく♂が書き下ろした数珠のラブソング。つんく♂さんがキスマイに楽曲提供をするのは初であり、今回の主題歌提供に「Kis-My-Ft2の皆とお仕事が出来た事、とても光栄に思っています」と喜びのコメント。さらに、「この曲は映画『レインツリーの国』の主題歌を『Kis-My-Ft2』が歌うということで、男の純粋な愛する思いを曲にしました。僕が曲を作っているときは、家族や友情含めて人間同士の心と心の絆みたいな事も考えながら書きましたが、『Kis-My-Ft2』のメンバーの情熱と無邪気さと色っぽさがふんだんに盛り込まれた心温まる作品に仕上がり、僕もとても嬉しく思っています」と楽曲に込めた想いを明かした。さらに、「最後もやっぱり君がすき」は玉森さん主演ドラマの主題歌となる第一弾シングルに続き2か月連続リリースが決定しており、メンバーである北山宏光は「2か月連続リリースと初めて聞いたとき、素直に“凄い!”と思いました」と驚きを隠せない様子。自身が初主演をする作品での主題歌に、玉森さんは「どちらも本当に思い入れのある作品なので、完成を楽しみにしていましたが、主題歌という音楽の面からも作品に参加できる事を、嬉しく思います。主題歌を聞いたら映画やドラマを思い出してもらえるような、そんなお互いを印象づけられるような楽曲と作品の関係になれたらいいなと思います。この秋はドラマ・映画・舞台、そして音楽と様々なジャンルのエンターテインメントに挑戦させて頂いているので、是非、見て聴いて頂けたら嬉しいです」と熱いコメントを寄せた。メンバーの北山さんも「つんく♂さんの世界観と『キスマイ』7人の歌に、是非酔いしれてもらいたい」と太鼓判を押す楽曲「最後もやっぱり君がすき」は、11月11日(水)リリース予定だ。『レインツリーの国』は11月21日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年08月14日今年で16周年を迎える「ほんとにあった怖い話・夏の特別編2015」。本作に「Kis-My-Ft2」の玉森裕太や、先日芥川賞を受賞してマルチな活躍を見せる「ピース」又吉直樹の出演が発表されたが、今回、斎藤工&高梨臨ら主演を演じる出演者たちが決定した。過去の「ほん怖」では、何度か出演している出演者もいる中、今回各エピソードの主演を務める俳優・女優陣は全員が「ほん怖」初出演。ドラマ、映画、舞台、監督など多岐にわたって活躍する斎藤さんや、NHK連続テレビ小説「花子とアン」で一気に注目を集めた高梨さんを始め、『劇場版 零~ゼロ~』でミステリアスな主人公を演じた中条あやみ、「ナースのお仕事」シリーズなどさまざまドラマに出演してきた観月ありさが、「嵐の中の通報」「黒い日常」「閑却の社」「奇々怪々女子寮」でそれぞれ主演を務める。「嵐の中の通報」で警官役を務める斎藤さんはホラー作品出演について「“見たくないけど、見てしまう”引力をすごく感じます」と、ホラー作品への興味を語る。「“ほん怖”は、みんなで共有できる夏の思い出。みんなが楽しみにしている作品だと思うので、出演が決まった時は、“うれしい”というか、“役割を全うしたいな”と思いました」。「黒い日常」で慣れない仕事に奮闘する中で不可思議な体験をする女性を演じる高梨さんは、「現実感もありますし、想像すればするほど怖くなっていく作品。“ほんとにあった”話ですけど、ほんとにあったらイヤだな…と思いながら台本を読みました」とコメント。さらに自身の体験についても「一時期、癖のように金縛りに遭っていた」「女の人のハイヒールの音が近づいてきて部屋の前で消えた」「見えているわけじゃないけど、私には確実に亀(の霊)だって分かっていた」と霊の存在を感じたりと、さまざまな心霊体験をしている様子。ホラー映画『劇場版零~ゼロ~』の主演で、鮮烈な映画デビューを飾った中条さんが出演するのは「閑却の社」。「暗いというシチュエーションだけでも怖いのに、今回の話はそれだけじゃ終わらないんです。短い話なのに、究極に怖い要素がたくさん入っていたので、見た人が感じるスリルを壊したくないなって思いました」と演技に気持ちを込めた。「奇々怪々女子寮」の主演・観月さんは「ハートウォーミングな作品への出演が多かったので、久しぶりに怖いホラーへの出演が決まって楽しそうだなと思いました」と、出演が決まった際の思いをふり返った。連続テレビドラマの主演を24年間連続で務めるという驚異的な記録を、2015年現在も更新し続けている観月さん。意外にもホラー作品への出演は、1991年の映画「超少女REIKO」以来。自身の心霊体験について聞くと、「ラジオをやっていた当時、そのラジオ局が、非常に“よく出る”と噂の局で、夏の企画もので、(本番前に)局内の心霊スポットを見に行こうという話になった」と、心霊体験のエピソードを披露してくれた。夏の風物詩ともいえる「ほんとにあった怖い話」。超豪華なキャスト陣で魅せる、いままでにも増してさらに怖い「ほん怖」の世界をぜひ堪能して。「ほんとにあった怖い話・夏の特別編2015」は8月29日(土)21時~フジテレビにて放送。(text:cinemacafe.net)
2015年08月14日お笑い芸人として初の快挙となる芥川賞を受賞したピースの又吉直樹が、フジテレビにて放送される「ほんとにあった怖い話・夏の特別編2015」にて、芥川賞受賞後初のドラマ出演、さらに自身初となるホラー作品への出演を飾ることが明らかとなった。1999年に放送スタートし、フジテレビ夏の風物詩となっているオムニバス形式のリアルホラードラマ「ほんとにあった怖い話(通称:ほん怖)」。本番組では、日本中から届いた本当に起きた心霊現象や不思議な体験を忠実にドラマで再現、恐怖VTRを見た「SMAP」の稲垣吾郎をナビゲータとした“ほん怖クラブ”のメンバーたちがスタジオで怖さを吹き飛ばすおまじないを唱えるのが定番となっている。又吉さんは、アパートで同じフロアに住む家族の秘密を描き、日常に潜む不可思議で怖い体験を描いた作品「つきあたりの家族」に出演。「“ほんとにあった怖い話”のシリーズは好きですね。(過去の作品も)よく見ていて、怖いものもあったり、あったかいものもあったりで好きだったので、この話が決まってうれしかったです」と初出演の喜びを口にした。芥川賞作家としてのドラマ出演は、「きれぎれ」(’11)で第123回芥川賞を受賞した町田康が「いま何待ち?」(2002年10月~2003年3月放送)に出演して以来となる。作家としての次回作にも注目が集まる又吉さんだが、ホラー作品への挑戦について話が及ぶと「ホラーは特殊な技術がいるということは聞いていて、そう簡単に書けるものではないことも分かってるんですけど、怖いものは割と好きなので、一回書いてみたいですね」と意欲をにじませた。“Jホラーの父”と呼ばれる鶴田法男監督が繰り出すリアリティーあふれる演出と、又吉さんや、玉森裕太(Kis-My-Ft2)を始めとする豪華俳優陣の出演による恐怖実話が見どころの「ほん怖」。「季節的にも(怖い話は)最高ですし、やっぱり怖い話を見て涼むっていうのもいいですし、不思議な話は家族で見てもひとりで見てもどこかワクワクするような魅力がありますし。期待して見ていただきたいと思います」と語る又吉さんが本編で体験する恐怖とは?寝苦しい夜が続くこの夏の、涼しいひとときとなりそうだ。「ほんとにあった怖い話・夏の特別編2015」は8月29日(土)21時~フジテレビにて放送。(text:cinemacafe.net)
2015年08月12日昨年放送されたドラマ「ごめんね青春!」や今年3月に公開された映画『あしたになれば。』で注目を集めた俳優・小関裕太の主演作『Drawing Days』が公開を迎え、8日(土)、都内にて行われた初日舞台挨拶に主演の小関さんが登壇した。絵を描く趣味を持ちつつ古びた街の電器店で働く19歳の主人公が、ひょんなことから60歳の女性とルームシェアを始めることになり…というストーリーを優しい目線で描く本作。昨年公開の『小川町セレナーデ』で監督デビューを果たし、新藤兼人賞・銀賞を受賞した原桂之介監督が監督・脚本を務め、共演陣には、古舘寛治、須藤理彩ら実力派俳優陣が名を連ねている。この日、役名の“夏生(なつお)”にちなみ、夏らしく涼しげな黒地にグレーの柄が入った浴衣姿で登場した小関さん。昨日までの連日の真夏日も少し和らいだこともあり、夏らしい雰囲気の舞台挨拶となった。本作は6月に行われた小関さんのバースデーイベント用に製作されたものであったが、当初より小関さんが「映画館で観ていいねと言われる作品にしたい」と監督やプロデューサーと話し合って作った作品だけあって、「映画館の大きなスクリーンで作品がかかることが決まってとても嬉しいです。思わず涙しちゃいました」と念願の劇場公開に感無量の様子だった。さらに本作の主題歌である高橋優の「同じ空の下」は、小関さんたっての希望で実現したらしく、「僕の意向でどうしても高橋優さんにお願いしたくて『曲を使わせてください』とお手紙を書いたんです」と、熱いエピソードを披露してくれた。6月8日で20歳になったという小関さんだが、「今後一緒に飲みに連れていってほしい先輩は?」と司会者に尋ねられると、「福山雅治さん!」と即答。「福山さんの飲み会は最後にはギターが出てきて音楽会になるという魅力的なウワサを聞いたことがあるので…緊張するかもしれないけど、(「飲みに連れて行ってください!」と)直筆の手紙を出してみようかな」と密かな野望を披露。このたび大阪・名古屋での劇場公開が決まったことに対して、「東京で劇場公開できるだけでも嬉しいのに、すごく嬉しいです。でももっと欲が出てきました。海外の映画祭の人とかにも上映してくれるように直筆でお願いの手紙を書いちゃおうかな(笑)」と笑わせつつも、本作にかける熱い思いを口にした。『Drawing Days』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)
2015年08月09日次世代ブレイク候補として、いま注目度が急上昇中の若手俳優・小関裕太。20歳の節目を迎え、「全力を詰め込み、強い思い入れがある」と語る主演作『Drawing Days』の公開が近づいている。油絵に情熱を注ぐ青年を演じた小関さんが、演技という絵筆で描く(=Drawing)未来とは?さびれた電器店で働き、プライベートでは油絵に没頭する19歳の夏生と、絵ばかり描いていた夫に先立たれた60歳の女性との奇妙な“ルームシェア”を通して、互いが人生の新たな一歩を踏み出すという心温まるヒューマンストーリー。小関さん演じる夏生は、胸の内に自分の夢を閉じ込めた青年という役どころで、「自分に似ている分、逆に難しかったですね。自分と役柄が交わらないように試行錯誤したのも俳優として、初めての経験でした」。本作が生まれたきっかけは、「映画を作りたい」という小関さん本人の熱い思いだった。「もともと映画製作に興味があり、今回幸運なめぐり合わせもあって、実現することができました。台本の段階から原桂之介監督とプロデューサーさんと一緒に、どんなストーリーにするか話し合いを進めるなかで、僕自身が大好きな『絵を描く』というテーマが挙がったんです。そこから作品の全体像が広がっていった感覚ですね」と作品誕生の裏側を語る。共演には古舘寛治、須藤理彩、根岸季衣らベテラン勢が勢ぞろいした。色と色とが混ざり合い、新たな色が生まれる油絵具のように、小関さんもまた、実力派俳優と“混ざり合う”ことで俳優として新たな一面を垣間見せる。「共演者の皆さんをはじめ、監督さん、スタッフさんがひとつの作品を作り上げる…。確かに色を調合しながら、一枚の絵を完成させる感覚に近いかもしれません。愛にあふれた現場で、とても暖かな作品に仕上がりました」。幼い頃から子役として、ドラマ、CM、舞台と幅広く活動してきた小関さん。「初めて受けたCMのオーディションに合格してしまって(笑)、その後は楽しいままに、お仕事を続けていた感覚かもしれません。子どもなので、将来のことも何も考えていなくて。周りにカッコいい先輩たちがたくさんいたので、『こんな大人になりたい』と無意識に思っていたかもしれませんが…。仕事の幅が広がると同時に、自覚や責任感も生まれていきました」。2011年に出演した舞台「ミュージカル・テニスの王子様2ndシーズン」が転機となり、俳優としてさらなる飛躍を遂げた。大泉洋演じる主人公の青年期を演じた『ぶどうのなみだ』をはじめ、『あしたになれば。』『空と海のあいだ』など映画出演が相次ぎ、昨年は能年玲奈と共演した「カルピスウォーター」のCM、ドラマ「ごめんね青春!」のコスメ役も大きな話題に。現在は放送中の「ホテルコンシェルジュ」でベルボーイの牧原豪太役を演じている。そんな充実した俳優人生を歩み始めた小関さんは、さる6月8日に20歳の誕生日を迎えた。「大人の定義ってわかりませんが、それでも自分のなかで大きな意識の変化がありますね。俳優としてできることも増えますし、その分、周りからの見え方も変わってきますから。目標ですか?正直な俳優でいられたらいいですね。現場は人間同士が作り出す環境なので、自分の思いや皆さんの意見をぶつけ合いながら、演じる役柄を生きていきたいです」。もともと『Drawing Days』は6月上旬に都内で開催されたバースデイイベントでの上映を目的に製作されたが、好評を博し、8月に渋谷シネクイント、名古屋ピカデリー、大阪シアターセブンでの限定公開が決定したばかりだ。「自分自身が胸を張って『いい』って言える作品なので、本当に幸せだなと思います。でも、もっともっとこの作品が広がらないと、協力してくださった皆さんに恩返しできない。ひとりでも多くの皆さんに、劇場に足を運んでほしいです」。プライベートでは「カメラにハマっている」そうで、撮影した写真は自身のブログなどで発表もしている。「でも、飽きっぽい性格で(笑)、常に新しいこと、自分が知らないことに興味がわいてしまうんですよ。海外の人と触れ合い、文化的な交流を深めたいという気持ちもあって」とも語り、海外での活動にも関心を示す。自分にしか出せない色で未来を描こうとする“俳優・小関裕太”。目の前には、真っ白なキャンバスが無限に広がっている。(photo / text:Ryo Uchida)
2015年08月07日マガジンハウスは8月7日、女性週刊誌「anan」の夏の恒例企画・SEX特集「恋とSEX」を発売した。特別価格580円(オリジナルDVD付録付き)。この特集は女性誌として、性をとりまく問題をまじめにかつファッショナブルにご紹介してきたことで、毎号大きな反響を得ているという。表紙やグラビアページは、これまでも数々の有名人が飾り話題になったが、今年はKis-My-Ft2の玉森裕太さんが登場。グラビア「玉森裕太 SENSUAL MEMORY」では、「休日にホテルで官能的な1日を過ごす」というコンセプトのもと撮影を実施。服を脱ぎ捨て、シャワーを浴び、そしてベッドで……。その官能的な瞬間を切り取り、フォトストーリーとして仕上げた。玉森さんは鍛えあげられた肉体をあますことなく披露し、美しくも衝撃的なグラビアとなったとのこと。この撮影のために、玉森さんは数か月前から加圧中心のボディトレーニングを、さらには3日前から最小限の食事で過ごすといった、アスリートのようなストイックな体作りをして挑み、その結果、彫刻のように美しい色気のある身体を写真におさめることができたという。肩から背中へと美しい隆起を描くライン、腰の上には小さなえくぼ、そしてお腹にはうっすらとシックスパック。さらに特筆すべきは、引き締まったお尻からスラリと伸びる長い脚。「今の肉体のすべてをさらけ出してくれた玉森さんの姿はファンならずとも、息を呑む美しさです。これまでのキュートな玉森さんのイメージを覆す、大人の男を思わせるセクシーなボディラインと精悍な表情にご注目ください」と同社。グラビア撮影を終えて玉森さんは、「まだまだ華奢。肩幅だけは広いと言われるんですけど、これは遺伝なのかな。オヤジがずっと水泳をやっていて、カラダが大きい人なので」とコメントしている。
2015年08月07日雑誌「anan」(マガジンハウス)が毎年夏に行う“SEX特集”。毎回、最旬俳優やアイドルたちが表紙を艶っぽく彩り話題を呼んでいるが、8月7日(金)より発売される今年の「愛とSEX」特集(1966号)表紙には、いま勢いのあるグループ「Kis-My-Ft2」の玉森裕太が登場することが決定。撮影秘話などが一部公開された。いまをときめく俳優やアイドルたちの刺激的な表紙と、美麗な肉体を披露するグラビアが発売される度に夏の話題をさらっていく“SEX特集”。これまで表紙に登場した面々も超豪華。昨年は、表紙を若手実力派俳優・松坂桃李が担当。同誌内特集には、『海を感じる時』で主演を務め、映画内でも身体を張った演技で魅せた市川由衣が登場し、その美貌と女性が考える“SEX”について語った。2009年には、当時デビューわずか3年目だった向井理がオールヌードを披露し大きな反響を呼んだ。また、玉森さんと同じジャニーズ事務所からも過去に表紙を飾った人物がおり、2011年には『クローバー』の“ドS上司役”で多くの女性ファンを虜にした「関ジャニ∞」の大倉忠義。そして、2013年には同グループの藤ヶ谷太輔がその美しい肢体を晒し注目を集めた。今回表紙を飾る玉森さんは、アイドルとしての活動意外にも、大ヒット韓国ドラマの日本版「美男ですね」で初ドラマ主演を果たして以降「信長のシェフ」「ぴんとこな」と次々とドラマに出演。また、有川浩原作『レインツリーの国』で映画初主演が決定しており、俳優としての活躍も目覚ましい。そんな表現者としてますます期待される玉森さんは、今回の表紙のために数か月も前から加圧中心のボディートレーニングや食事制限を行い、ストイックな体作りに臨んだそう。現場では、「今日の写真って、一生残るでしょ。だから撮影が終わるまで、絶対我慢する!」と用意されたフルーツにも手を付けなかったとか。いままでの可愛らしい玉森さんのイメージを覆す、セクシーなボディーラインと官能的な表情で魅せるグラビアは必見だ。そのほか本誌には、紗栄子の撮りおろしショットや、「そのとき彼が、ほしくなる」と題したオリジナルDVD付録がついており、読み応え十分。この夏の話題表紙を手にとってみて。「anan」1966号は8月7日(金)より発売。(text:cinemacafe.net)
2015年08月06日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!今日の献立は「たっぷり玉ネギのオムレツ」を含めた全4品。オムレツは玉ネギの甘さが引き立つ、子供も喜ぶ一品! デザートは夏らしさ満点のスイカで決まり! たっぷり玉ネギのオムレツ 玉ネギと合いびき肉で作る、定番のオムレツ。 ナスとコンニャクのバジル炒め 和の味で使われる事が多いコンニャクもバジルやアンチョビと合わせて洋風に。 グリルチキンサラダ 鶏むね肉を入れる事で満足度が高いサラダに。 スイカとアロエのデザート 見た目も涼しいデザートです。 ⇒今日の献立一覧はこちら
2015年07月26日ハピネットはこのほど、あめ玉ひと粒からわたあめが作れる、わたあめメーカー「ふんわりおいしい Newあめdeわたあめ」を発売した。○直径20mmまでのあめ玉を使用可能同商品は、市販のあめ玉を釜に入れてスイッチをONにするだけで、釜の中心であめ玉が溶け、わたあめが作れるというもの。従来のわたあめメーカーは、ザラメを使用するためあめ玉は入らないが、同商品は特許を取得した釜により、あめ玉も材料として使えるという。フルーツ味やソーダ味、コーヒー味、のど飴などさまざまなあめ玉が使用でき、いろいろな味のわたあめを楽しめる。子どもが使用することも考慮し、安全に配慮した構造を採用。あめ玉のサイズは直径20mmまで。価格は1万6,200円(税込)。
2015年07月24日2012年に番組がスタートし、「Kis-My-Ft2」メンバー7人が“自分のカッコ良さが最も出る瞬間”を競い、女性100人が審査してランキング化される看板コーナー「キスマイBUSAIKU!?ランキング」が話題の「キスマイBUSAIKU!?」。このたび、7月20日(木)の放送回に「SMAP」の木村拓哉が初めて単独出演することが明かされた。「ジャニーズなのにブサイクな姿が見られて斬新!」、「下位のメンバーを見ると応援したくなる!」といった声が上がり、放送するごとに年齢性別に関わらず番組ファンが増えている同番組。今回、木村さんが出演する「キスマイBUSAIKU!?」では「トラブルに巻き込まれた彼女の守り方」をテーマに、木村さんが見守る中、キスマイメンバー7人の激闘が繰り広げられる。テーマとなる「トラブルに巻き込まれた彼女の守り方」は、その場での機転を効かせてどう彼女をどう守れるか、というのがポイント。偉大な先輩を前に興奮気味のメンバーは「今回は本当に木村さんの見本になれるかもしれない!」(千賀健永)、「ここは負けてられない。ぜひかっこいいところを見せたいです」(玉森裕太)と自信満々!その発言を聞いた木村さんも「メモとらなきゃね(笑)」と返すなどスタジオには温かい雰囲気が生まれていたよう。しかし、下位のランキング発表となると「勉強になる」と感心していた木村さんの表情にも変化が…。4位以下には「これやばいね」を連発、下位に甘んじた某メンバーが自分の演技の説明をすると、すかさず「こうこうこういうこと?」とすかさず詰める木村さん。するとそのメンバーから衝撃の発言が飛び出す一幕もあったようだ。そして最後の1位が発表されると、木村さんは内容について「だね」と褒め言葉。「このランキングは、裏でいろんな人のハンドリングがあると思ってたんだけど。ないわ。今まで見てきた中で、(この1位は)一番整理されてたね」と“ガチ勝負”でトップを勝ち取ったメンバーに称賛の言葉を贈った。これまで数々の試練を乗り越えて“己のカッコよさ”に磨きをかけてきた「Kis-My-Ft2」の7人が先輩、「SMAP」木村さんの前で成長したカッコイイ姿を見せることができたのかにも注目をしたい。「キスマイBUSAIKU!?」は7月20日(月)23時時15分よりフジテレビにて放送。(text:cinemacafe.net)
2015年07月06日