「生田絵梨花」について知りたいことや今話題の「生田絵梨花」についての記事をチェック! (4/12)
内村光良率いるコント番組「LIFE!秋」が10月19日(木)今夜、放送される。コント番組「LIFE!」は、春、夏、秋、冬と季節ごとに放送し、その度に座組を変えている。今回出演するのは、内村さん、じろう(シソンヌ)、田中直樹といったお馴染みメンバーをはじめ、4年ぶり2回目となる生田絵梨花、2年ぶり3回目の木村多江、初出演の水上恒司、そして後藤淳平(ジャルジャル)。4本のコントに出演する生田さんは、記者や敏腕プロデューサーなど多彩に演じ、中でもとあるコントでは「これまで苦手だった白目を、毎日練習してできるようになりました!」と白目に初挑戦したことを明かす。コント初挑戦の水上さんは、少しクセ強キャラから、ほぼ一人でしゃべりっぱなしの長台詞ありのコントまで大活躍。共演者のアドリブにもくらいつき、堂々たる演技を披露している。「甘めにつけて…80点!」だったという初コントに注目だ。ほかにも、3本のコントに出演した木村さんは、「コントは緊張して反省ばかりだけど、時間がたってほとぼりがさめるとやりたくなっちゃう」と、圧倒的なコメディエンヌぶりは不変だ。「LIFE!秋」は10月19日(木)22時~NHK総合にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年10月19日尾上松也、中川翔子、松たか子、山寺宏一、生田絵梨花らがディズニーへの想いを語る特別映像が、ディズニー創立100周年記念日となる本日10月16日(月) に公開された。1923年にウォルト・ディズニーと彼の兄によって設立された、アニメーション・スタジオ『ディズニー・ブラザーズ・カートゥーン・スタジオ』がウォルト・ディズニー・カンパニーの始まりであり、世界初のフルカラー長編アニメーションとなる『白雪姫』を誕生させてから、今まで61作品にもおよぶ長編アニメーション映画を世に送り出してきた。公開された映像では、これまで多くの人々に夢と希望を与え続けてきたディズニー・アニメーションで日本版声優を務めた歴代の声優たちが、100周年を記念して「あなたにとって、ディズニーとは?」という質問のもとそれぞれの想いを語っている。『モアナと伝説の海』のマウイ役声優の尾上は「人生でなくてはならないもの」、ディズニー長編アニメーション第50作目となった『塔の上のラプンツェル』のラプンツェル役声優の中川は「未来を輝かせてくれるもの」、2019年に公開された『アナと雪の女王』では日本の興行収入255億円を記録した『アナと雪の女王』シリーズのエルサ役声優の松は「ヒントをくれるもの」、そしてディズニーの人気キャラクターのドナルドやスティッチ、そして『アラジン』のジーニーの声優などを担当する山寺は「どれもやっぱりワクワクするんじゃないかと思いますね」とそれぞれの想いをコメント。また、これまでのディズニー100年の歴史のバトンを受け取るように、最新作にしてディズニー100年の歴史の集大成でもあるアニメーション映画『ウィッシュ』で新ディズニー・ヒロイン・アーシャ役声優を務める生田が「夢を与え続けてくれるもの」と語り、ディズニーがこれまで歩んできた100年、そしてこれから紡がれていく100年への期待を感じさせてくれる内容となっている。さらに、東京スカイツリーではディズニーとピクサーのキャラクターをテーマにした特別ライティング6種に、『ウィッシュ』をテーマにしたものが本日初公開。全7種のライティングが1日限定(17時45分~24時)で実施されるほか、11月18日(土) までSEIKO HOUSE GINZA時計塔では、ディズニー創立100周の一環として文字盤がミッキーマウスデザインに模様替え中。この期間中、時計塔は日没から22時まで、「Moments of Magic at the Clock Tower」のテーマカラーのパープルの光でライトアップし、100周年を盛り上げる。なおディズニー100周年記念作品『ウィッシュ』は、12月15日(金) に公開される。ディズニー100周年記念 特別映像<作品情報>映画『ウィッシュ』12月15日(金) 公開公式サイト: Disney. All Rights Reserved.
2023年10月16日藤井風の新曲「花」が、2023年10月13日(金)にデジタルリリースされる。藤井風の新曲「花」ドラマ「いちばんすきな花」主題歌にデジタルシングル「花」は、10月12日(木)に放送がスタートするドラマ「いちばんすきな花」の主題歌として書き下ろされた楽曲。「物語の主人公たちに自分自身を重ねることで、今までにないほど真っ直ぐでピュアな曲へと導いてもらえた」と藤井が語る待望の新曲は、ドラマの初回放送直後に配信開始となる。藤井風コメントこの物語の主人公達は、人生の色んな答えを探している気がしました。彼らに自分を重ねることのできる人はとても多いと思うし、僕も勝手に彼らの仲間になったつもりで、一緒に答えを探しにいこうと思いました。そしたら今までにないほど、真っ直ぐでピュアな曲へと導いてもらえたような気がします。貴重な機会に心から感謝しています。どんな物語が待っているのか、彼らは何を見つけるのか、いち視聴者として、そして密かに仲間として、とても楽しみにしています。作品情報藤井風 新曲「花」(フジテレビ 2023年10月期 木曜劇場「いちばんすきな花」主題歌)デジタルリリース日:2023年10月13日(金)価格:250円<放映情報>フジテレビ系 木曜劇場「いちばんすきな花」10月12日(木)スタート(初回20分拡大)/毎週木曜22:00放送
2023年10月13日元乃木坂46で女優の生田絵梨花が、ウォルト・ディズニー・カンパニー創立100周年記念作となるアニメーション最新作『ウィッシュ』(12月15日公開)で、主人公アーシャ役の日本版声優を務めることが13日、発表された。○■オーディションに合格し『ウィッシュ』主人公アーシャ役の日本版声優に生田は、乃木坂46の中心メンバーとして活躍し、卒業後はミュージカル、ドラマ、映画と幅広く活躍。ミュージカル『MEAN GIRLS』、『四月は君の嘘』で主演、ヒロインを務め、2018年には『モーツァルト!』でヒロイン役を務め、さらには同年の『ナターシャ・ピエール・アンド・ザ・グレート・コメット・オブ・1812』と2作品での演技に対し菊田一夫演劇賞を受賞するなど、その圧倒的な歌唱力と演技力で活躍の場を広げ続けている。また、これまでさまざまな音楽番組でも、多くのディズニーの名曲を歌いあげ、その美声と表現力で感動を呼んできた生田は、ディズニー作品の声優を務めるのが夢と語るほど、大のディズニー好きでも知られており、本作の公開を知った時、「オーディションがあったら受けたい!」と考えていたことを明かし、遂にその願いが叶う形となった。主人公アーシャは王国で暮らす普通の少女だが、みんなの願いを取り戻すため勇気を振り絞って、ディズニー史上最も恐ろしいヴィランに立ち向かっていく。そんな彼女の心の変化を表現できる高い演技力が求められるが、US本社のオーディションを経て確かな演技力、そして高い歌唱力はもちろん、生田自身のまっすぐさと透明感の中にある力強さを感じさせる声がアーシャ像と合致することから、日本版声優の座を見事射止めた。生田はオーディション合格を知った際の心境を「サプライズ的に聞いたので、最初は本当にびっくりして、呆然としてしまったのですが、落ち着いてからマネージャーさんに『合格したよー!』と報告している時に、涙が出てしまいました。ものすごく夢だったので、うれしかったです。“願い”が叶いました!」と振り返る。また、100周年という節目の作品のディズニー・ヒロインの声を担当することに「100周年を背負うと思うとすごくプレッシャーはあるのですが、一緒に日本版を作ってくださっているチームの皆さんが、私が自由に表現できるように本当に温かく支えてくださっているので、アーシャとして楽しくアフレコをさせていただいています」とプレッシャーを感じながらもアフレコを楽しんでいるという。新ディズニー・ヒロイン、アーシャの魅力について聞かれると「すごく真っすぐで、優しくて熱い心を持っている女の子なのですが、人のことを想って突き動かされる強さがすごく大きな子。その一方で、お茶目で、くるくる表情が変わったり、私たちにとっても親近感のあるキャラクターだと思います」と答え、「『ウィッシュ』の世界や、キャラクターをきっと愛してもらえるだろうと、今レコーディングしながら思っていますし、そうなるよう、引き続き命を吹き込んでいけたらなと思います」と力を込めた。○■劇中で歌唱シーンも「不思議でうれしい気持ちです」本作は『アナと雪の女王』のスタッフ陣が贈るミュージカル作品として楽曲にも注目が集まっており、生田も劇中で歌唱シーンがあるが「ずっとディズニーのキャラクターが好きで、ディズニー作品の歌を歌うことが好きだったので、今回まさか自分のキャラクターとして歌わせていただけるというのは不思議でうれしい気持ちです」と感慨深げに語った。アーシャ役の解禁にあわせ特別映像も作成された。生田が暗闇の中で手を伸ばす先には一点の輝く星が灯り動き始める。星は『ウィッシュ』のキャラクターの願い星“スター”に姿を変え魔法を降り注ぎ、生田がスターに導かれるように走り出すと美しい満天の星空が画面に広がり、さらにはシンデレラ城まで出現。これまでにない、100周記念の新ディズニー・ヒロインの紹介にふさわしい特別映像となっている。(C)2023 Disney. All Rights Reserved.
2023年10月13日女優の生田絵梨花が、12月15日(金) に公開される映画『ウィッシュ』の主人公である少女・アーシャ役の日本版声優を務めることが発表された。ウォルト・ディズニー・カンパニーの創立100周年を記念した本作は、ディズニー100年の歴史の集大成ともいえる新たなドラマティック・ミュージカル。どんな願いも叶う魔法の王国で、王国の驚くべき真実をたったひとり知ってしまったアーシャの活躍が描かれる。生田はディズニー作品の声優を務めるのが夢と語るほど、大のディズニー好きでも知られており、本作の公開を知った時、「オーディションがあったら受けたい!」と考えていたという。アーシャは王国で暮らす普通の少女だが、みんなの願いを取り戻すため勇気を振り絞って、ディズニー史上最も恐ろしいヴィランに立ち向かっていく。そんな彼女の心の変化を表現できる高い演技力が求められるが、US本社のオーディションを経て確かな演技力、そして高い歌唱力はもちろん、生田のまっすぐさと透明感の中にある力強さを感じさせる声がアーシャ像と合致することから、日本版声優を務める運びとなった。生田はオーディション合格を知った際のことを思い返し、「サプライズ的に聞いたので、最初は本当にびっくりして、呆然としてしまったのですが、落ち着いてからマネージャーさんに“合格したよー!”と報告している時に、涙が出てしまいました。ものすごく夢だったので、嬉しかったです。“願い”が叶いました!」と、まさに『ウィッシュ』のテーマである、“願いの力”を体現。また、100周年という節目の作品のディズニー・ヒロインの声を担当することに「100周年を背負うと思うとすごくプレッシャーはあるのですが、一緒に日本版を作ってくださっているチームの皆さんが、私が自由に表現できるように本当に温かく支えてくださっているので、アーシャとして楽しくアフレコをさせていただいています」とプレッシャーを感じながらもアフレコを楽しんでいることを語った。さらに、アーシャの魅力について聞かれると「すごく真っすぐで、優しくて熱い心を持っている女の子なのですが、人のことを想って突き動かされる強さがすごく大きな子。その一方で、お茶目で、くるくる表情が変わったり、私たちにとっても親近感のあるキャラクターだと思います」と話し、ディズニーがこれまで描いてきた、“自分の心に真っすぐ”で観客の誰もが自身を投影できるヒロイン像そのものであると明かした。そんな生田は魅力的なキャラクターたちや、これまでに作られてきたすべてのディズニー・アニメーションらしさが詰まった『ウィッシュ』を、沢山の人に見てもらえることが今の一番の“願い”のようで、「『ウィッシュ』の世界や、キャラクターをきっと愛してもらえるだろうと、今レコーディングしながら思っていますし、そうなるよう、引き続き命を吹き込んでいけたらなと思います」と熱い意気込みを語った。また、本作は『アナと雪の女王』のスタッフ陣が贈るミュージカル作品として楽曲にも注目が集まっており、生田も劇中で歌唱シーンがあるが「ずっとディズニーのキャラクターが好きで、ディズニー作品の歌を歌うことが好きだったので、今回まさか自分のキャラクターとして歌わせていただけるというのは不思議で嬉しい気持ちです」と、感慨深く語っている。併せて特別映像が公開された。映像では、生田が暗闇の中で手を伸ばす先に一点の輝く星が灯り動き始め、星は『ウィッシュ』のキャラクターの願い星“スター”に姿を変え魔法を降り注ぎ、生田がスターに導かれるように走り出すと、美しい満天の星空が画面に広がり、さらにはシンデレラ城まで出現。これまでにない、100周年記念の新ディズニー・ヒロインの紹介にふさわしい内容となっている。映画『ウィッシュ』特別映像<作品情報>映画『ウィッシュ』12月15日(金) 公開公式サイト: Disney. All Rights Reserved.
2023年10月13日ディズニー100周年記念作『ウィッシュ』のヒロイン、アーシャ役の日本版声優を生田絵梨花が務めることが分かった。さらに特別映像も解禁された。「乃木坂46」の中心メンバーとして活躍し、卒業後はミュージカル、ドラマ、映画と幅広く活躍し、ミュージカル「MEAN GIRLS」、「四月は君の嘘」で主演、ヒロインを務める生田さん。2018年には「モーツァルト!」で松たか子も過去に演じたヒロイン役を務め、さらには同年の「ナターシャ・ピエール・アンド・ザ・グレート・コメット・オブ・1812」と2作品での演技に対し菊田一夫演劇賞を受賞するなど、その圧倒的な歌唱力と演技力で活躍の場を広げ続けている。また、これまで様々な音楽番組でも、多くのディズニーの名曲を歌いあげ、その美声と表現力で感動を呼んできた生田さんはディズニー作品の声優を務めるのが夢と語るほど、大のディズニー好きでも知られている。本作の公開を知ったとき、「オーディションがあったら受けたい!」と考えていたことを明かし、遂にその願いが叶う形となった。生田さんが演じるアーシャは王国で暮らす普通の少女だが、みんなの願いを取り戻すため勇気を振り絞って、ディズニー史上最も恐ろしいヴィランに立ち向かっていくというキャラクター。そんな彼女の心の変化を表現できる高い演技力が求められるが、US本社のオーディションを経て確かな演技力、そして高い歌唱力はもちろん、生田さん自身のまっすぐさと透明感の中にある力強さを感じさせる声がアーシャ像と合致することから、日本版声優の座を見事射止めた。生田さんはオーディション合格を知った際のことを思い返し「サプライズ的に聞いたので、最初は本当にびっくりして、呆然としてしまったのですが、落ち着いてからマネージャーさんに『合格したよー!』と報告している時に、涙が出てしまいました。ものすごく夢だったので、嬉しかったです。“願い”が叶いました!」と、まさに本作のテーマである、“願いの力”を体現したようだ。100周年という節目の作品のディズニー・ヒロインの声を担当することに「100周年を背負うと思うとすごくプレッシャーはあるのですが、一緒に日本版を作ってくださっているチームの皆さんが、私が自由に表現できるように本当に温かく支えてくださっているので、アーシャとして楽しくアフレコをさせていただいています」とプレッシャーを感じながらもアフレコを楽しんでいる様子。新ディズニー・ヒロイン、アーシャの魅力については「すごく真っすぐで、優しくて熱い心を持っている女の子なのですが、人のことを想って突き動かされる強さがすごく大きな子。その一方で、お茶目で、くるくる表情が変わったり、私たちにとっても親近感のあるキャラクターだと思います」と話し、まさにディズニーがこれまで描いてきた、“自分の心に真っすぐ”で観客の誰もが自身を投影できるヒロイン像そのものであると明かした。さらに「『ウィッシュ』の世界や、キャラクターをきっと愛してもらえるだろうと、今レコーディングしながら思っていますし、そうなるよう、引き続き命を吹き込んでいけたらなと思います」と熱い意気込みを語ってくれた。また、本作は『アナと雪の女王』のスタッフ陣が贈るミュージカル作品として楽曲にも注目が集まっており、生田さんも劇中で歌唱シーンがある。「ずっとディズニーのキャラクターが好きで、ディズニー作品の歌を歌うことが好きだったので、今回まさか自分のキャラクターとして歌わせていただけるというのは不思議で嬉しい気持ちです」と、感慨深く語っており、楽曲のお披露目にも期待が高まる。さらにアーシャ役の解禁にあわせ特別映像も作成された。生田さんが暗闇の中で手を伸ばす先には一点の輝く星が灯り動き始める。星は本作のキャラクターの願い星“スター”に姿を変え魔法を降り注ぎ、生田さんがスターに導かれるように走り出すと美しい満天の星空が画面に広がっていく。さらにはシンデレラ城まで出現するこれまでにない、100周年記念の新ディズニー・ヒロインの紹介にふさわしい特別映像となっている。『ウィッシュ』は12月15日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ウィッシュ 12月15日(金)全国公開© 2023 Disney. All Rights Reserved.
2023年10月13日クロエ(Chloé)の2024年春夏コレクションが2023年9月28日(木)にフランス・パリで発表された。花々が咲き誇る楽園溢れんばかりの花々が咲き誇る今季のクロエ。繊細な花びらを思わせるティアードドレスや、立体的なフラワーモチーフを配したメッシュドレス、肩周りに大輪の花を咲かせたドレスなど、花々が持つエネルギーを凝縮したような華やかなピースが次々と登場した。シャープなショルダーラインを描くドレスは、袖口に花びらのような柔らかい装飾を施すことでまるで花束を携えているようなロマンチックなルックスに。柔らかい花びらとは対照的な硬いレザーで仕上げたドレスは、蕾のように膨らんだパフスリーブが目を引く。ドレスのサイドや胸元に施されたカットアウトも印象的。フルレングスのニットドレスは、肌を大胆に見せるネックラインも合まってよりいっそう開放的なムードに。素材は、レースやシアー素材といったフェミニンなものから、力強い印象のレザーまでバリエーション豊か。ブラックのレザーにホワイトのシアー素材を合わせたドレスは、両者の素材感を際立たせたインパクトのある1着だ。フィナーレには、ブラジルのアーティストたちが力強いダンスと演奏を披露。最後はモデルや今季をもってクリエイティブ・ディレクターを退任するガブリエラ・ハーストもダンスに参加し、楽しげなムードが包み込む中、幕を閉じた。
2023年10月02日女優の生田絵梨花が出演する、ADEKAの新WebCM「素財姫(ADEKAダンス)編」が10月1日より公開される。○■生田絵梨花、1人14役に挑戦新CMは引き続き、生田が素財の化身「素財姫」として登場。ADEKAの素財を表現した幾何学模様のキュートな衣装と、素財が活躍しているくらしの様々なアイテムの髪飾りを身にまとい、 歌って踊る。楽曲は「アッデカーデ アッデッデッカ アッデッデカッデカッカ」と、オランダ民謡の歌詞を企業名にアレンジした、耳に残るキャッチーなメロディに。また、生田は今回、1人14役に挑戦している。この1人14役の挑戦について、生田は「脳トレみたいな感じでドツボにハマってしまいました(笑)」と回顧。 現場で励ましてもらいポジティブに頑張ることができたと振り返りながら、「ADEKAさんのブルーとレッドのカラーがかわいくて、幾何学模様の衣装が今回のテクノ調のテンポとすごくマッチしていて、お気に入りです!」と、衣装とマッチした独特な世界観を見どころに挙げた。○■もしも生田絵梨花が何人もいたら?撮影時、「前回のCMは歌い込む感じだったのですが、今回は軽やかにポップに歌うよう意識しました」と明かし、視聴者へのメッセージとして「CMが流れ始めたら見てしまう、という現象があるととてもうれしいです」「何回も踊っているうちに 撮影現場の皆様も気づいたら口ずさんだり一緒に踊ってくださったりしていたので、ぜひ視聴者の方も踊っていただけたら」と期待を寄せた。また、今回のWeb CMで、大勢の生田が登場することに絡めて、もしも自分が何人もいたらどうしたいかを質問されると、「仕事はしたいので、一人はちゃんと仕事して」と切り出し、「一人は海外に行って広い 世界を見てもらって」「もう一人は友人など会いたい人に会ってほしいなと思います」と答えていた。
2023年09月28日赤楚衛二が恋愛迷子の主人公を演じる「こっち向いてよ向井くん」の7話が8月23日に放送。赤楚衛二演じる向井くんと生田絵梨花演じる元カノ・美和子の10年前の別れの真相に「切なくなった」や「つらい」の声が上がっている。ねむようこの同名漫画が原作の本作は、恋愛迷子な登場人物たちを通して恋愛観や感覚の違いを鋭く描いた物語。10年ぶりに再開し良い感じだと思っていた元カノに付き合ってない宣言をされた主人公・向井くんを赤楚衛二、元カノ・美和子を生田絵梨花、向井くんの恋の相談相手・洸稀を波瑠、洸稀の恋愛相手で向井くんの元先輩・環田を市原隼人、向井くんの妹・麻美を藤原さくら、麻美の夫で離婚の危機にある元気を岡山天音が演じている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。再会をきっかけにすっかり元サヤに収まった気でいた向井くん(赤楚衛二)は、美和子(生田絵梨花)から元カレ宣言されてしまいモヤモヤ。そんな中、単身赴任中の父・隆(光石研)が向井家に帰って来る。最初は温かく出迎える家族だが、隆の暴走に公子(財前直見)は呆れ気味、麻美(藤原さくら)は塩対応で――というのが7話の展開。美和子から会いたいと連絡をもらい家に行く向井くんだが、そのままいつも通りに過ごすこともできず、「なんでカレと別れたの?」と質問。そして最近まで付き合っていた元カレとの別れの原因が「結婚しよう」と言われたことだと判明する。美和子は結婚に対し、「結婚なんて必要ない」と否定的な考えを持っていた。実は美和子が10年前に向井くんと別れたのも、向井くんの気持ちが結婚に向いていたから。向井くんは忘れていたが、「守るって何?」と聞かれた向井くんは「何からだって守るよ」とヘラッと答えていた。そんな向井くんを見た当時の美和子は、自分との関係を結婚を前提に考え結婚を幸せになる方法だと思っている彼との間に大きな距離を感じ、別れていたのだった。この10年前の別れの真相に、SNSでは「これはグサグサきますねー」「これは辛い」「人生観の相違は重い」などの声が。そしてその後ふたりは、曖昧な関係を続ける雰囲気に。しかし自分が本当はどうしたいのか向き合った向井くんは、父親が放つ“結婚=幸せ”という価値観に呪縛されている美和子に「大事なのは美和子自身がどうしたいか、どこに行きたいかでしょ?そしてそこに行くために必要な相手は俺じゃないでしょ」「終わりにしよう」と言って一歩踏み出すのだった。そんな向井くんの姿に「向井くんが自ら選択し始めた」「向井くん成長してる」「今回は向井くんの成長を感じたと同時に、ほんの少し寂しさを感じたな」との声が。新たな一歩を踏み出した向井くんは、どこへ向かっていくのか。原作の内容は7話の時点でほとんど描かれており、8話以降どのような展開が待ち受けるのか期待が高まる。【第8話あらすじ】自分の気持ちと向き合い、今いる場所から一歩踏み出そうと決めた向井くん(赤楚衛二)。10年引きずった元カノ・美和子(生田絵梨花)への未練を断ち切ったものの、さすがに半端ない喪失感が押し寄せる。洸稀(波瑠)の慰めにも、モヤモヤは残るまま。そんな中、向井くんは環田(市原隼人)から突然飲みに誘われる。そしてその内容は、まさかの警告で――。「こっち向いてよ向井くん」は毎週水曜22時~日テレ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年08月24日現在放送中のドラマ「こっち向いてよ向井くん」より、赤楚衛二演じる向井くんと生田絵梨花演じる美和子のディナー中のメイキング映像が、SNSにて公開された。本作は、向井くんが繰り広げる男女間の“恋愛観のズレ”をリアルに表現し、その答え合わせを見せていく恋愛ドラマ。2人がデザートを注文する今回の映像。SNSでは「半分こする?の所を永遠にリピートしたい」、「半分この言い方萌えた」などと、向井くんの提案に歓喜する声や、「スタッフ呼ぶ所可愛い」とメイキング公開に喜びのコメントが多数寄せられている。今夜は、第7話が放送。単身赴任中の父が帰ってきたことで向井家の中は酸欠状態になる一方、「パイレオ」の常連・洸稀(波瑠)と環田(市原隼人)の間に進展がありそうだ。第7話あらすじすっかり元サヤに収まった気でいた向井くん(赤楚衛二)。しかし、美和子(生田絵梨花)に元カレ呼ばわりされてノックダウン寸前。あんなに仲良くしてたのに、付き合ってないとかあり得るの!?ヤケになった向井くんは「もう会わない!」。そんな中、単身赴任中の父・隆(光石研)が向井家に帰って来て、公子(財前直見)はピリピリ、麻美(藤原さくら)はツンケン。結婚って何?幸せって何?10年前に別れた本当の理由って…。「こっち向いてよ向井くん」は毎週水曜日22時~日本テレビにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年08月23日赤楚衛二が恋愛迷子の向井くんを演じるドラマ「こっち向いてよ向井くん」。8月23日(水)今夜放送の第7話より、場面写真が到着した。本作は、向井くんが繰り広げる男女間の“恋愛観のズレ”をリアルに表現し、その答え合わせを見せていく恋愛ドラマ。今夜は、再会をきっかけに、すっかり元サヤに収まった気でいたが、美和子(生田絵梨花)に元カレ呼ばわりされ、「もう会わない!」とヤケになってしまう向井くん。そんな中、単身赴任中の父・隆(光石研)が向井家に帰って来て、母・公子(財前直見)はピリピリ、妹・麻美(藤原さくら)はツンケン…と、家の中が酸欠状態に。一方、「パイレオ」の常連・洸稀(波瑠)と環田(市原隼人)の恋にも進展がありそうな予感。結婚とは?幸せとは?そして、10年前に別れた本当の理由…あの日の真実がついに明らかになる。「こっち向いてよ向井くん」は毎週水曜日22時~日本テレビにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年08月23日赤楚衛二が主人公の向井くんを演じる「こっち向いてよ向井くん」の6話が8月16日に放送。生田絵梨花演じる美和子が向井くんに告げた一言に「抉られた」や「切ない」と衝撃の声が上がっている。10年間恋人がいなかった恋愛迷子の主人公・向井くんの成長が描かれている本作は、恋愛観や認識の違いが答え合わせ形式で楽しめる物語。優しいけどどこかテキトーな向井くんを赤楚衛二、元カノ・美和子を生田絵梨花、恋の相談相手・洸稀を波瑠、洸稀の恋愛相手・環田を市原隼人、向井くんの妹・麻美を藤原さくら、麻美の夫・元気を岡山天音、元気を手伝う芽衣を穂志もえかが演じている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。向井くん(赤楚衛二)は10年ぶりに再会した美和子(生田絵梨花)と楽しい時間を過ごす。しかし、元カレの私物が出てきたことで向井くんは動揺してしまう。さらに別れたのは3か月前で、5年付き合っていたこともわかる。自分がもしかすると淋しさを紛らわす要員なのでは?と不安に思う向井くん。それでも洸稀(波瑠)の「寂しさを完璧に埋められたら向井くんの勝ち」というアドバイスを聞いて少し前向きモードに。一方、夫婦関係に悩む麻美(藤原さくら)は、元気(岡山天音)に好意を寄せる芽衣(穂志もえか)の宣戦布告を受けて怒り心頭で――というのが6話の展開。手作りアイシングクッキーで宣戦布告された麻美は芽衣に会いに行き、元気の店の手伝いを辞めるよう告げる。しかし芽衣は、「元気くんが夫らしく振る舞うこと、嫌がってたわりに夫の仕事に口出しして。自分はちゃっかり嫁づら…するんですね」と返す。その後、麻美は元気との関係を壊そうとする芽衣を離すため、「人はその人であることを何よりも尊重されるべきだと思うんだよ。何かに与えられた役で自分らしさを見失うなんておかしい」と前置きしつつ、元気に「そんなこと言ってる場合でもなくなった。あたしは今、役としての特権を乱用するって決めた。元気でもこれならわかると思う。あの女、大っ嫌いだから今すぐ辞めさして。じゃないと離婚する」と宣言。これに対しSNSでは「まみんいいね最高」「まみんちゃん煽り強くて好き」「一気にマミさんのファンになった」など共感の声が上がっている。一方、美和子と大学の同期・杉さんの家に行った向井くんは、杉さんの「独身でも結婚してても母になっても好きな仕事をしても、寂しいときは寂しい」という言葉に触発され、美和子に二人の関係について「俺たち…付き合ってるよね?」と切り出すも、美和子から「…違うと思う」と言われてしまう。「俺って美和子の何?」と問う向井くんに美和子は「元カレ」と一言…。これには「いい雰囲気で付き合ってると思ってた向井くんの恋が両思いじゃなかったなんて…」「うわあ。最後切ない…!!」「抉られる」など衝撃の声が上がっている。【第7話あらすじ】再会をきっかけにすっかり元サヤに収まった気でいた向井くんは、美和子に元カレ呼ばわりされてノックダウン寸前。ヤケになった向井くんは「もう会わない!」と言ってしまう。そんな中、単身赴任中の父・隆(光石研)が向井家に帰って来る。ピリピリする母の公子(財前直見)に、ツンケンする麻美。向井くんは、家の中も息苦しくて酸欠状態に。そして洸稀(波瑠)と、環田(市原隼人)の恋にも進展が――。「こっち向いてよ向井くん」は毎週水曜21時~日テレ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年08月17日「2023虹の花まつり」が、2023年9月1日(金)から10月15日(日)まで、富士本栖湖リゾートにて開催される。約9万株の秋の花が咲き誇る「2023虹の花まつり」「虹の花まつり」は、雪をまとわない夏富士と、カラフルな花々の共演が見どころのフラワーイベント。イエロー、レッド、ピンク、オレンジといった様々なカラーのジニア、黄橙色の花に芯のグリーンのコントラストが美しいルドベキア プレーリーサンなど、約9万株15品種の花々が咲き誇る。“花畑に浮かぶ小舟”や“黄色い扉”などのフォトスポット花畑には、ユニークなフォトスポットが登場。花畑に浮かぶ「虹色の海を旅する小舟」や、扉を開けると向こう側に富士山と花畑が広がる「幸せの黄色い扉」が出現し、フォトジェニックな写真を撮ることができる。また、「虹色のサークルベンチ」も設置される。鑑賞のお供にぴったりなワンハンドフードさらに、鑑賞のお供にぴったりなテイクアウトのワンハンドフードが勢揃い。“山梨県産桃バター”や“甲州ワインビーフを使用したコロッケ”をサンドしたこっぺぱん全5種類のほか、富士山の溶岩をイメージした真っ黒な「富士山溶岩からあげ」、桔梗信玄餅をトッピングした「桔梗信玄餅ソフト」などを用意する。富士周辺ならではの食材や名産品を使用したメニューとなっている。「ピーターラビット イングリッシュガーデン」もさらに、11月26日(日)まで「ピーターラビット イングリッシュガーデン」も営業。世界中で愛されている『ピーターラビットのおはなし』絵本シリーズの世界観を再現した首都圏最大級の英国式庭園にて、約300種類の草木や花々を楽しむことができる。「虹の花まつり」とあわせて、ぜひ散策に赴いてみては。【詳細】「2023虹の花まつり」開催期間:2023年9月1日(金)~10月15日(日)※計45日間※開花状況により変動あり。期間中無休会場:富士本栖湖リゾート内住所:山梨県南都留郡富士河口湖町本栖212営業時間:8:00~16:00※開花状況により変動入園料:大人(中学生以上) 800円、小人(3歳以上) 300円植付面積:約4,000㎡品種・株数:15品種・約9万株■「ピーターラビット イングリッシュガーデン」開催期間:2023年4月15日(土)~11月26日(日)※開花状況により変動あり※営業時間・入園料については虹の花まつりに準ずる※それ以外の期間は無料で入園可能
2023年08月13日赤楚衛二が主人公の向井くんを演じる「こっち向いてよ向井くん」の5話が8月9日に放送。10年ぶりに再会した向井くんと元カノ・美和子の連続キスに「ドキドキ止まらん」や「今日の向井くん糖分多め」などの声が上がっている。恋愛から10年離れていた向井くんが主人公の本作は、男女の感覚や価値観のズレを描いた物語。久しぶりの恋愛に失敗しながらも少しずつ成長していく向井くんの姿に、話題が集まっている。10年間恋愛から離れていた向井くんを赤楚衛二、向井くんの元カノ・美和子を生田絵梨花、恋の相談相手・洸稀を波瑠、洸稀の恋愛相手・環田を市川隼人、向井くんの妹・麻美を藤原さくら、麻美の夫・元気を岡山天音が演じている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。結婚を見据えて付き合っていたチカ(藤間爽子)と別れた向井くん(赤楚衛二)は、久しぶりに参加した学生時代のサークル仲間との飲み会で、忘れられない元カノ・美和子(生田絵梨花)と10年ぶりの再会を果たす。しかし何かあるかも…と淡い期待をする向井くんに対し、美和子は他人行儀な態度。一方、麻美(藤原さくら)と元気(岡山天音)には、まさかの三角関係が勃発してますます修復不能に――というのが5話の展開。向井くんのイヤホンを間違って美和子が持ち帰ったことで、二人は急接近。バンドの話で盛り上がり、美和子の家でBlu-rayを視聴することになる。そして盛り上がった二人はそのままベッドイン。その後も向井くんは何度も美和子の家を訪れ、甘いキスを披露する。そんな向井くんと美和子のイチャイチャぶりにSNSでは「成長したとは言え今日の向井くん糖分多めで恋愛偏差値レベチだった」「想像の10倍ちゃんとしたキスシーンだしめっちゃイチャイチャするしでドキドキ止まらんかった」など興奮の声が上がっている。一方で来週の予告編を見た視聴者からは、「こんなに今週ちゅーしてるのにもう来週切ない雰囲気」「向井くんと美和子に次回早くも暗雲…?」など心配の声が。10年ぶりに再会したふたりの恋の行方から、来週も目が離せない。【第6話あらすじ】10年ぶりに再会した元カノ・美和子とうまくいき始め、張り切っていた向井くん。しかし美和子にはつい最近まで彼氏がおり5年も交際していたことがわかる。それを知った向井くんは、もしかして自分は淋しさを紛らわす要員なのではないかと不安に。さらにこれまで恋愛相談に乗ってくれていた洸稀も会ってくれない。一方、夫婦関係に悩む麻美は、元気の店を手伝う芽衣に宣戦布告され怒り心頭で――。「こっち向いてよ向井くん」は毎週水曜22時~日テレ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年08月10日7月19日(水)放送の赤楚衛二主演ドラマ「こっち向いてよ向井くん」の第2話より、追加場面写真が公開された。本作は、赤楚さんが演じる雰囲気よし、性格よし、仕事もできる、いいオトコ、向井くんが主人公。10年ぶりに恋をしようと意気込む彼に待ち受けていたのは、素敵女子たちとの出会い、そして忘れられない元カノ。切実なのに笑えちゃう、不器用だから胸をうつ。それでも恋を諦めきれない恋愛迷子たちのラブストーリー。今回公開された場面写真は、10年前の向井くんと美和子(生田絵梨花)のシーン。2人共、なにやら険しい表情だが…。過去の向井くんの恋模様に注目だ。徐々に明らかになっていく、10年前の向井くんと美和子の真実。第2話も波乱の予感。また先日、「TVer」第1話の再生回数が100万回を突破した。▼第2話あらすじ元カノへの思いを引きずったまま、10年も恋していない向井くん(赤楚衛二)に、ついに彼女チャンス到来!?10歳下のアンちゃん(久間田琳加)から、突然のキス。アンちゃんに近づくと沼に落ちる…という周囲の忠告もどこ吹く風、積極的なアンちゃんにグイグイ押されまくる向井くんは「さすがにこれは勘違いじゃないよな」と得意満面。一方、向井くんの恋の相談相手・洸稀(波瑠)も、会社の先輩・環田(市原隼人)とのアブナイ恋にハマっていき…。「こっち向いてよ向井くん」は毎週水曜日22時~日本テレビにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年07月18日7月12日(水)明日放送スタートの新ドラマ「こっち向いてよ向井くん」の公式SNSに、赤楚衛二、生田絵梨花、岡山天音、藤原さくらが登場する映像が投稿された。連載中のねむようこの漫画をドラマ化する本作は、恋を諦めきれない恋愛迷子たちのラブストーリー。主人公は、赤楚さんが演じる、雰囲気も、性格も悪くなく、仕事もできるのに10年間恋愛をしておらず、恋愛の仕方も見失っている“恋愛迷子”の向井悟。向井くんが繰り広げる、男女間の“恋愛観のズレ”をリアルに表現し、その答え合わせを見せていく恋愛ドラマとなっている。今回投稿された映像では、赤楚さんをはじめ、向井くんの元カノ役の生田さん、人懐こい義弟役の岡山さん、歯に衣着せぬ妹役の藤原さんが登場。SNSでは、「赤楚くんのどアップに嬉しびっくりでした」、「皆さん自由でおもしろい!」、「みんな個性的すぎる」、「絶対見るよ」、「帰っちゃう天音くんがツボ」などと、様々なコメントが寄せられた。第1話あらすじ向井悟(赤楚衛二)は母(財前直見)、妹(藤原さくら)、その夫(岡山天音)と実家で暮らす会社員。仕事ができるイイ男だが、元カノ・美和子(生田絵梨花)との別れを引きずって10年恋をしていない。そんなある日、向井くんの職場に中谷真由(田辺桃子)がやってきて――。「こっち向いてよ向井くん」は7月12日より毎週水曜日22時~日本テレビにて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年07月11日生田斗真主演『渇水』より本編映像が解禁された。河林満による同名小説を原作に、『凶悪』『孤狼の血』『死刑にいたる病』の白石和彌が企画・プロデュース、生田斗真が主演した本作。この度解禁となった本編映像は、生田さん演じる主人公・岩切が、水道料金の滞納が続いた幼い姉妹の元を最終通告として訪れるシーン。全財産を差し出す恵子(山崎七海)、そしてそっとヘビイチゴを添える妹の久美子(柚穂)。そんな姉妹の行動を見つめつつ、母親の居場所を尋ねる岩切は、「これは持っておいた方がいい」と差し出されたお金を押し戻す。岩切に対し、気丈に振る舞おうとする恵子は「停めるんですか、水道?」と岩切に詰め寄る。そんな恵子に、いつものように「規則だから」と言い切る岩切。幼い姉妹にも突きつけなければならない“現実”を前にした岩切の表情から、微かな迷いも読み取れる。公開後、SNSでは生田さんの“目”の演技に対抗する、恵子を演じた山崎さんの“目”の演技にも絶賛が集まっている。母親の帰りを信じ、幼い妹を守らなければならないという思いで、気丈に振る舞いながらも、大人への不信感を募らせていく恵子。そんな恵子が、子どもらしい表情から、現実を生き抜こうと厳しい表情に変わっていく様子が、力強い目の演技で表現されている。オーディションで山崎さんを抜擢した高橋正弥監督も、「山崎さんは生田さんの目力に負けない少女を今回求めていたので、難しい芝居があったと思うんですが、見事表現してもらいました」と大絶賛。今後の活躍が期待される山崎さんの、見事な演技にも注目したい本編映像となっている。『渇水』は全国にて公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:渇水 2023年6月2日より全国にて公開©2022『渇水』製作委員会
2023年06月21日生田斗真主演『渇水』より場面写真が解禁された。第70回文學界新人賞受賞、第103回芥川賞候補となり注目された河林満による同名小説を映画化した本作は、生田斗真演じる孤独を抱えた水道局員・岩切俊作と、たった2人残された幼い姉妹の出会いから、生きることへの希望を描く珠玉のヒューマンドラマ。この度、解禁された場面写真は、生田さん演じる主人公・岩切が、息子とともに実家に帰ってしまった妻・和美(尾野真千子)と訪れるひまわり畑でのワンシーンを切り取ったもの。自身の親との関係性から息子への愛情表現が分からなくなってしまった岩切に寄り添おうとしていた和美だったが、岩切は和美と向き合うこともうまくできずに2人の間には深い溝ができてしまう。そんな夫婦のすれ違いが、ひまわり畑という独特なロケーションで描かれており、本編の中でも印象的なシーンとなっている。この象徴的なシーンを撮影するにあたり、高橋正弥監督は「渇いた地域で働く設定の岩切と対比して、和美の地域は潤っていて、水が行き届いており、花が開いているという画をつくりたかった」と、脚本の段階から大切なシーンとして構想していたことを明かす。また、「太陽と水、全てを表現できる花がひまわりであったので、やはり、ひまわりがよかった。撮影時期が8月末~9月と、ひまわりが咲いている場所があまりなかったのですが、たまたま群馬でそういった場所があったということもあり、ロケ地自体を前橋にすることにしました」と、“ひまわり”に対するこだわりを語った。太陽に向いてまっすぐ伸びているひまわりと、どこか所在なさげに、それぞれ異なる方向を向いている岩切と和美。ひまわり畑で夫婦は何を思い、どんな会話を交わすのか…。それぞれの心のうちに思いを馳せたくなる場面写真となっている。『渇水』は6月2日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:渇水 2023年6月2日より全国にて公開©2022『渇水』製作委員会
2023年05月28日赤楚衛二主演の新ドラマ「こっち向いてよ向井くん」に、元「乃木坂46」生田絵梨花が出演する。本作は、「FEEL YOUNG」にて連載中のねむようこによる同名漫画のドラマ化。雰囲気よし、性格よし、仕事もできる、いいオトコ、向井くん(赤楚さん)。10年ぶりに恋をしようと意気込む彼に待ち受けていたのは、素敵女子たちとの出会い、そして10年前の忘れられない元カノで…。切実なのに笑えちゃう、不器用だから胸をうつ。それでも恋を諦めきれない恋愛迷子たちのラブストーリー。生田さんが演じるのは、向井くんにとっては忘れられない、10年前の元カノ・藤堂美和子。向井くんとは同じ大学のボルダリングサークルで出会い、大学3年生の就活が始まる少し前から付き合い始め、社会人になっても続いたが、23歳のとき、あることがきっかけで距離ができ、破局してしまう。スチール撮影をふり返り、生田さんは「手だけ写真に写るってなかなかないですし、逆に緊張しました(笑)。これまでは結構手だけでも私だって気付かれることが多かったんですけど、今回は張り切って爪を伸ばしたんで。なのできっとファンの方も分からなかったんじゃないかと思います。(笑)」と茶目っ気たっぷりに話す。また、今作が初めてのラブストーリー&ヒロイン挑戦となる生田さん。役どころについて「私が演じるのは主人公の向井くんが10年間引きずっている元カノの美和子という役柄です。向井くんがいろんな魅力的な女性と出会っていく中でも、やっぱり美和子との思い出が恋しくなっちゃったりとか、重ねちゃったりとか…そういう相手です」と説明し、「向井くんとの二人の思い出の部分は楽しく、でも時間が経って思い返すともどかしさを感じたりするようなリアルな質感を作っていければと思います。皆さんの何か共感できるポイントだったりとか、『あぁ、こうすればいいのに』とか『あぁ、こうしてれば…』っていうドキドキが楽しめるドラマになるように頑張っていきたいなと思っています」と意気込んでいる。「こっち向いてよ向井くん」は7月期日本テレビ水曜ドラマ枠にて放送予定。(cinemacafe.net)
2023年05月16日主演・生田斗真、監督・三池崇史で7月にスタートする金曜ナイトドラマ「警部補ダイマジン」に向井理の出演が決定。向井さんは生田さんと13年ぶりの共演を果たす。リチャード・ウー(原作)&コウノコウジ(作画)コンビの最新作である、ピカレスク・サスペンスとして話題の大人気漫画をドラマ化。強い正義感をもつ警視庁捜査一課のエース、ダイマジンこと台場陣が、法で裁けない犯人に剛腕を振りかざし、“悪を持って悪を制す”ダークヒーローが巨悪に挑む物語。そんな本作に出演する向井さんはドラマ「ハチミツとクローバー」(2008年)、映画『ハナミズキ』(2010年)を経て13年ぶりに生田さんと共演。さらに、念願の三池監督作品に初出演となる。「生田くんは、お芝居に対するアンテナがすごく広いので、現場の空気感やいろいろなことをキャッチしながら作っていくんです。そういうところは全然変わっていなくて、お芝居も『相変わらず上手いなぁ』と思いながらご一緒しています」と生田との再会を喜ぶ向井さん。そして三池監督の演出に、「今までなかなかチャンスがなかったので、今回ご一緒させていただくのがうれしかった!臨機応変でとてもスムーズに撮影が進むのは、やはり三池監督の感性や長年の経験の賜物だと思う」と全幅の信頼を寄せている。さらに、「『これを地上波でやるんだ、やれるんだ』という挑戦の場ですし、『テレビって何なんだろう?』ということを改めて考えられる作品になればいいと思います」と、力強くコメントする。生田斗真“ダイマジン”の弱みをエサに、最凶コンビに!向井さんが演じるのは、警視庁捜査一課特命捜査対策班の室長(階級は警視正)・平安才門(ひらやす・さいもん)。頭脳明晰で冷淡、ポーカーフェイスで何を考えているのかよくわからない…という平安は、誰よりも早く現場に駆けつける熱血漢で、自他ともに認める警視庁捜査一課のエース・台場陣(生田さん)の暗い秘密を握ることに。その秘密とは、真っ当な手段では決して逮捕できない幼女連続誘拐殺人事件の犯人である元警察庁の重鎮を見逃すことができず、自ら手を下して殺害してしまったこと!それを知った平安は、台場を自分の部署に異動させ「秘密を守る」というエサをチラつかせ、台場を部下に。台場を「動く暴力装置」として利用しながら警察組織の暗部に斬り込んでいくが、過去の未解決事件を掘り返すうちに、決して触れてはならない警察組織や国家の暗部に肉迫。想像を絶するほどに強大な組織と対峙することになり…!?身内をかばう警察組織の体質によって、安易に手が出せない犯人たちを秘密裏に始末する台場×平安の最凶コンビを演じるにあたり、向井さんは「“台場と平安という全然タイプの違う人間が同じ画面にいる”と考えたときに、僕は生田くんのお芝居を見て違うことをしなきゃいけないし、逆に台場ができないことを平安が補うこともあるんじゃないかなと思ったので、ひとりで作り込むというよりは、毎回現場で足し算や引き算をしていく方がいいんだと感じています」と語り、期待を寄せている。金曜ナイトドラマ「警部補ダイマジン」は7月、毎週金曜23時15分~テレビ朝日系24局にて放送。(※一部地域で放送時間が異なります)(text:cinemacafe.net)
2023年05月11日生田斗真が水道料金を滞納する家庭の水を日々停めて回る業務に就く水道局員を演じる映画『渇水』。この度、生田さんを取り巻く豪華キャストや、“渇き切った世界”で希望を感じる1枚も含めた場面写真が解禁となった。今回解禁となった場面写真では、主人公・岩切俊作(生田斗真)、そして岩切を取り巻く登場人物たちが苦悩や葛藤を抱えながらも懸命に生きる様子が切り取られている。給水制限により休業となった空の市民プールを金網越しに見つめる幼い姉妹(山崎七海、柚穂)。母親から渡されたわずかな現金を水道代の足しにと差し出す姉妹と、その真っすぐな瞳と規則の間で揺れ動く岩切。ドレスアップをして“仕事”へと出かける前に、川沿いで遊ぶ子どもたちに声をかける姉妹の母・有希(門脇麦)。その有希が一方で、岩切と対峙し「あんたの家族は幸せなの?」と厳しく問い詰める姿も。岩切の妻で、実家に帰ったきり戻ってこない和美(尾野真千子)が息子と2人、どこか険しい表情で誰かを見つめる様子。そして岩切と同僚の木田拓次(磯村勇斗)が物憂げに佇む姿など、合計7点の場面写真が解禁。岩切と木田が姉妹とともに軒先に並びアイスを食べる様子からは、厳しい現実を生きる登場人物たちに訪れた束の間の穏やかな時の流れが感じられ、関係性が希薄な現代社会に問いかける1枚となっている。『渇水』は6月2日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:渇水 2023年6月2日より全国にて公開©2022『渇水』製作委員会
2023年04月13日30周年を迎えるエデュテインメント(教育+エンターテインメント)番組「天才てれびくん」に、生田斗真が出演することが分かった。てれび戦士と呼ばれる子どもたちが、ドラマ・ドキュメンタリー・バラエティー・ゲームなど、様々なことに挑戦する姿を通して楽しく学べる番組「天才てれびくん」。6月には、真の絆とは何かを問いかける映画『渇水』の公開を、夏ドラマでは主演を務める「警部補ダイマジン」の放送を控える生田さんは、同番組に1996~1998年まで、てれび戦士として出演しており、今回25年ぶりの出演となる。DJ KOOがMCを務める「天てれ 30thPARTY」コーナーへの出演となり、18日(火)にインタビューを放送。当時の未公開映像から、クイズを出題する。当時をふり返って生田さんは「この世界に入って初めてのお仕事が『天才てれびくん』で、現場に行くと同年代の楽しい友達がいて、キャイ~ンという何をしても許してくれるお兄さんたちがいて、ただただ楽しく現場に行ってたっていうのが思い出です。本当にのびのびやらせてもらって、『はみ出す度胸』や『遊ぶ勇気』みたいなものをもらった気がします」とコメントしている。また、「TIM」や「ラバーガール」、ウエンツ瑛士、大沢あかね、小関裕太ら、歴代の出演者30人が登場する「天てれ 30周年キービジュアル」も公開中だ。「天才てれびくん」は毎週月曜日~木曜日17時35分~Eテレにて放送中。(cinemacafe.net)
2023年04月12日劇場に足を踏み入れる。目の前に広がるのは舞台裏にも素のステージにも見えるそっけない空間だ。だが私たちは知っている。この何もない場所に俳優が立ち音楽が鳴った瞬間から、そこで観客の人生を変えるかもしれない物語が紡がれることを。4月9日(日)、東京芸術劇場・プレイハウスにて開幕したMusical『GYPSY』。本作で描かれるのは、劇場とショービジネスを愛し、その世界で生き抜こうと必死にもがく人々の姿だ。ストーリーの主軸になるのは“究極のステージママ”ことローズ。1959年のブロードウェイ初演以来、名だたる大女優が演じてきたこの役を本公演では大竹しのぶが担う。また、ローズの長女であり、のちにバーレスククイーンとしてその名を馳せるルイーズ役は生田絵梨花。さらに熊谷彩春、佐々木大光、今井清隆といった実力派が顔を揃えた。本作でまず注目してほしいのがローズのキャラクター。数あるミュージカル作品の中でも、これほどアクの強い人物はほぼいないのではないか。とにかく強靭。どんな時でも自らの意思を優先させ引くことはないし、幾多の困難にもへこたれない。なぜなら彼女には絶対に叶えたい“夢”があるからだ。その“夢”とは娘をスターに育て上げ、功労者として自分が世間から称賛を浴びること。そのためならローズはどんな手も使うし、有望株だった次女・ジューンが一座の青年と出奔した瞬間に、それまで妹の添え物扱いだった長女・ルイーズへといとも簡単に乗り換える。そんな母親に振り回されながら、次第に自我と自己肯定感を得て変化していくのがルイーズである。長らく妹の影として存在し、無理やり一座の主役にされた彼女だが、ひょんなことから出演したバーレスクの劇場でそれまでどこにもなかった居場所を見つけ、初めて舞台で肌をさらす決心をする。「ママ、私可愛い……可愛い女の子だよ、ママ」。楽屋の鏡に向かい、自らに語りかけたその瞬間からルイーズの自立と大胆な変貌とが始まるのだ。本作の主軸・ローズを象徴する2曲が物語の序盤で歌われる「サム・ピープル」と終盤の大ソロ「ローズの出番」。「サム・ピープル」はスターになれなかった彼女が、「家でセーターを編み、週末のビンゴ大会を楽しみに生きる退屈な人生なんていらない。私にはどうしても叶えたい夢がある」と父親に金銭の援助を求めるナンバーだが、次第にそれはローズが自身を鼓舞する決意表明となっていく。また「ローズの出番」は最後の希望であったルイーズに拒絶されたローズが「私は生まれるのが早すぎて始めるのが遅すぎた」と吐露した後に「でも私には才能がある、私はまだやれる、さあ見ていなさい」と世界に向かって高らかに宣言する楽曲。2曲とも並の俳優では歌えないビッグナンバーだ。大竹しのぶは強い個性を宿すローズをチャーミングに魅せる。シリアスな場面でも変にウェットにはならず、全身から溢れるパワーを放出する姿はさすがの一言で、この役は演じる俳優が背負ってきた人生が鮮やかに映し出されるとあらためて実感させられた。歌が上手いだけ、芝居が巧みなだけのプレイヤーがローズを演じても絶対に説得力は生まれない。生田絵梨花はルイーズの変化の過程を繊細に体現。母親から軽んじられ、誕生日に夜の闇の中で粗末なぬいぐるみを抱いていた少女がヴォードビル一座の主役になり、やがて自らの意志でバーレスクの舞台に立ってスターになる。その変貌を生田は見事に演じきった。歌もダンスもビジュアルも優れた次女・ジューン役の熊谷彩春は美しい声を響かせる。ルイーズとともに強すぎる母親に翻弄される姉妹の気持ちを歌う「ママが結婚したら」は劇中でもっともほっこりするナンバーだ。ジューンと駆け落ちする青年・タルサを担う佐々木大光は「彼女さえいれば」でフレッド・アステアのスタイルを取り入れた躍動感溢れるダンスを歌とともに披露。ローズを支えるハービー役・今井清隆は人の好さと懐の深さを「ふたりは離れない」などのデュエットで優しく立ち上げる。ルイーズが新たな一歩を踏み出すバーレスクの世界で活躍する3人のストリッパー(鳥居かほり、麻生かほ里、咲良)からも目が離せない。彼女たちの強さと明るさ、たくましさやしたたかさは泥水の中で根を張る花のようで、笑顔の奥にふと見える哀しみに胸を射抜かれた。3人のパフォーマンスに心からの拍手を贈りたい。さて、ローズである。通常であれば彼女のような人物に対し負の感情を持つ人もいるだろう。だが、私はローズのことをまったく嫌いになれない。なぜならこれほどまでに自らの夢と野心に正直で、なにが起きてもブレない人はそういないからだ。彼女は“母親”でも“可愛い恋人”でもなく、徹頭徹尾“ローズ”でしかありえない。その一片の迷いもない生き方には清々しささえ覚えるし、絶対に夢を諦めない生きざまからは多くのエネルギーを貰う。大丈夫、誰が去っていったって、倒れたって自分が自分を信じていさえすればきっとまた立ち上がれるのだと。夢を叶えようと行動するより夢を諦める理由を探す方がずっと簡単だ。だがそれでいいのか、それが本当の人生なのかーー。戦うことを良しとされないこの時代に、全力で夢を掴み取ろうと戦うローズの姿を見て、あなたの心にはどんな火が灯るだろうか。取材・文:上村由紀子(演劇ライター)撮影:田中亜紀<公演情報>Musical『GYPSY』作詞:スティーヴン・ソンドハイム作曲:ジュール・スタイン脚本:アーサー・ローレンツ演出:クリストファー・ラスコム翻訳・訳詞:高橋亜子【配役・出演】ローズ(娘達をショービジネス界で成功させようと奮闘するステージママ):大竹しのぶルイーズ(ローズの上の娘。サナギから蝶に変わる、魅力ある女性):生田絵梨花ジューン(ルイーズの妹。歌唱力があり、ダンスの技術もある):熊谷彩春タルサ(ジューンと駆け落ちするダンサー):佐々木大光(7 MEN 侍/ジャニーズJr.)ハービー(ローズと組んで娘たちを売り込む。次第にローズにひかれていく):今井清隆鳥居かほり 麻生かほ里 咲良石田圭祐 泉拓真 安福毅出津玲奈 岩崎ルリ子 江村美咲 砂塚健斗 高瀬育海 山田裕美子 横田剛基大久保実生 久住星空 古閑暁奈 酒井希愛 中村環菜 三浦あかり 入内島悠平 占部智輝 黒岩竜乃介 櫻井碧人 立花優愛 鳴海竜明 前田晴秋 涌澤昊生【東京公演】2023年4月9日(日)~30日(日) 東京芸術劇場プレイハウスチケット料金:S席 14,500円/A席 11,500円問合せ:サンライズプロモーション東京0570-00-3337(平日 12:00~15:00)【地方公演】■大阪公演2023年5月4日(木・祝)~7日(日) 森ノ宮ピロティホール■愛知公演2023年5月12日(金)~14日(日)刈谷市総合文化センター アイリス 大ホール■福岡公演2023年5月19日(金)~21日(日) キャナルシティ劇場チケット情報はこちら:関連リンク公式HP::
2023年04月10日ディオール(DIOR)の2023年春夏コレクションから、ラフィア素材の「ディール ブックトート」が登場。ラフィア素材で花々を編み込んだ「ディオール ブックトート」ラフィア素材の「ディオール ブックトート」は、毎シーズン様々な解釈で展開されるアイコンバッグ。2023年春夏コレクションでは、軽やかで牧歌的なラフィア素材に覆われて展開された。熟練の職人たちにより、手作業で繊細にクロシェで編み込まれた花々が魅力。ライニングには、メゾンを象徴する「ディオール オブリーク」モチーフを施し、仕上げとして“Christian Dior”のロゴをボディ中央に添えた。【詳細】「ディオール ブックトート」730,000円展開店舗:全国のディオールブティック、公式オンラインブティック【問い合わせ先】クリスチャン ディオールTEL:0120-02-1947
2023年04月08日女優の生田絵梨花が10日、都内で行われた「東京ミッドタウン八重洲 グランドオープンセレモニー」に出席した。グリーンのワンピース姿で登場した生田は「こんなに大きくて新しい施設をお披露目するにあたっての一員となれてとても光栄に思っています」と笑顔であいさつし、八重洲のイメージを聞かれると「東京駅の目の前ということで、日本の玄関口のようなイメージを持っています。なので、日本中はもちろん、世界からも人が集まるような施設になるんじゃないかなと楽しみにしています」と胸を躍らせた。また、同施設の印象を尋ねられると「お買い物をするところや、ご飯を食べるところはもちろんのこと、ホテルやバスターミナルや小学校まであるということで、施設だけど1つの街があるような感覚になりました。まさに新しい風が吹いているなと感じています」と答え、どんなときに同施設を利用したいか追求されると「東京駅は普段から新幹線で利用するので、出発する前や到着した後に寄って、2階の八重洲パブリックを利用してみたいなと思います。広いしたくさんのコーナーがあるので、これからは時間に余裕を持って新幹線の時間を組みたいなと思っています」と語った。さらに、同施設のイメージキャラクターを務める生田は、WEB CMにも出演しているそうで、撮影時の思い出を聞かれると「屋上テラスの景色がよくて、東京駅を見渡せたり、緑がすごくきれいだったり、開放的な気持ちになれたので、朝だったり夕焼けだったり夜景だったり、いろんな時間帯にぜひ来て眺めてもらいたいなと思いました」とアピールし、「初めてこの施設に足を踏み入れたときにワクワクして、ここにも行ってみたい、あそこにも行ってみたいって気分が上がったんですけど、それがCMにも映っていたんじゃないかなと思ったので、それを見てみなさんがいろんな場所に興味を持ってこの施設に足を運んでくださったらうれしいなと思いました」と呼びかけた。
2023年03月10日俳優の岡田准一と生田斗真が出演する、アサヒビール・アサヒスーパードライ 生ジョッキ缶の新CM「まるでお店の一杯目! 岡田准一&生田斗真」編が、7日より放送される。新CMには、2014年のドラマ以来9年ぶり、CMでは初共演となる岡田と生田が登場。「お店で飲むあの一杯目、たまんないんだよなぁ……」と話す岡田が、旧知の仲である生田と乾杯をする。2人で豪快にビールを飲んだ後に、それぞれ「あ~!」とかみしめながら至福の表情を見せる。今回のCMで、9年ぶりの共演となった2人。モニターに映った自身たちの映像を見ながら「歳とったな、俺たち」とつぶやく岡田に、生田が「そうですよ!」と大笑いで答える場面も。「昔はよく連絡をくれたんですが、最近は“ちょこちょこ”くらいしかくれず、寂しいなと思っていたんですよ(笑)」と不満をもらした岡田。これを聞いた生田は「これを機に飲みましょう! これ(生ジョッキ缶)で乾杯しましょうよ」と提案していた。また、岡田と生田がかなり近い距離で撮影することが多かった同CM。撮影中には生田が岡田に「熱波がくる(笑)」「オーラがグワーッとくる」「圧がすごい」などと声を上げ、「相変わらず岡田さんは熱いですね」という生田に、岡田は「(以前に比べても)もっと熱くなってるよ!」と笑顔を見せた。今回のCM出演が決定したことについて聞かれると、生田は「(生ジョッキ缶の)大ファンで以前から飲んでいたので嬉しかったです」とコメント。岡田も「僕もそうですね。いつも飲んでいるものを(生田と)一緒に応援させてもらえる、CMに出られるというのはとても嬉しいです」と喜びを表現した。
2023年03月03日2023年2月22日、俳優の生田斗真さんがInstagramを更新。『今朝の生田兄弟』と題し、弟でアナウンサーの生田竜聖さんとのツーショットを公開しました。生田斗真と竜聖アナのツーショットに反響生田さんは同日、竜聖アナがメインキャスターを務める情報番組『めざましテレビ』(フジテレビ系)にゲストで出演。竜聖アナは「とーっても素敵なゲストをご紹介します。私の、兄です!」と元気よく生田さんを紹介し、スタジオの笑いを誘っていました。同月23日に上映される映画『湯道』で主演を務めることから、番組で撮影の裏側やお風呂にまつわるエピソードを披露した、生田さん。番組中、幼少期の2人の写真を公開しながら、竜聖アナとのお風呂にまつわる出来事を次のように語っています。一緒に食事して、一緒に帰って、なんか分からないんですけど、「久しぶりに一緒に風呂に入るか」っていって。そしたら、本当にね、背中の同じところにホクロがあって。「同じところにホクロあったんだー」って。めざましテレビーより引用生田さんは一緒にお風呂に入った際、竜聖アナの身体を見て、背中の同じ場所にホクロがあったことを告白。「ものすごい盛り上がった」と、2人の仲のよさがうかがえるエピソードを披露していました。その後、生田さんは『めざましテレビ』のマスコットキャラクター『めざましくん』を竜聖アナと一緒に持つ写真を公開しています。 この投稿をInstagramで見る 生田斗真(@toma_ikuta_j)がシェアした投稿 生田兄弟のツーショットに、番組を視聴した人たちやファンから、さまざまなコメントが寄せられました。・朝から仲良し兄弟を見られて、最高でした!・2人がそろうと、なんだかとても嬉しくなる…!・似ていないようで似ているようで、似ていない!素敵な兄弟!生田さんと竜聖アナのやり取りや写真に、癒された人は多い様子。俳優とアナウンサーという、違う職種で頑張る2人を、これからも応援したいですね![文・構成/grape編集部]
2023年02月22日生田斗真、濱田岳、橋本環奈らが共演し、小日向文世、角野卓造、窪田正孝ら豪華キャストが集結した『湯道』。この度、生田さん演じる史朗の初番台姿を含む豪華な場面写真が解禁された。天童よしみ、クリス・ハート、戸田恵子、寺島進、厚切りジェイソン、浅野和之、笹野高史、吉行和子、ウエンツ瑛士、朝日奈央、吉田鋼太郎、夏木マリ、柄本明、生見愛瑠ら超豪華キャスト陣が大集結し、心も身体もシットリ感動、ホッコリ幸せな気分に整う、“お湯”を愛する全ての人々に贈るお風呂エンタメともいえる本作。今回解禁となったのは、そんな豪華キャスト陣勢ぞろいの場面写真。生田さん演じる史朗の初番台姿やボイラー室でのボヤ騒ぎに巻き込まれ入院した弟・悟朗(濱田さん)の代わりに店番を任された史朗が、慣れないながらも、老夫婦(笹野さん・吉行さん)にお釣りを渡す姿や、怪しい雰囲気が漂う風呂仙人(柄本さん)に困惑している表情など、一癖も二癖もある銭湯の常連客に翻弄される場面カットとなっている。さらに、常連客の視線を一斉に集め、何か言いたげな悟朗の姿や、いづみ(橋本さん)が、「まるきん温泉」の番台で横山(小日向さん)と笑顔で話し、表で、良子(天童さん)を迎える“看板娘”ぶりが伝わるカットもお目見え。「家のお風呂を檜風呂にする」という夢を抱いている横山が自宅のお風呂に浸かり、いまにも号泣しそうな表情を浮かべている理由とは一体何なのか。そして、超辛口の温泉評論家の太田(吉田さん)が険しい顔で見つめるワイングラスの中身、人里離れた山奥にひっそりと住む謎の老婆・夙子(夏木さん)の正体など気になる姿も写し出されたカットも。仲違いをしていた兄弟といづみが笑顔で乾杯をしている場面も垣間見え、一体「湯」を通してどのような物語が繰り広げられていくのか、物語の行く末が気になる“沸く沸く”な場面カットとなっている。『湯道』は2023年2月23日(木・祝)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:湯道 2023年2月23日より公開(C)2023映画「湯道」製作委員会
2023年01月18日生田斗真が主演を務める映画『湯道』の場面写真が公開された。『湯道』は、『おくりびと』の脚本家・小山薫堂が日本の文化“お風呂”について描いた作品で、小山が2015年に提唱した“湯道”を元に約7年の構想を経て、本人の完全オリジナル脚本で映画化。監督は『HERO』『マスカレード』シリーズを手がけ、群像劇を得意とする鈴木雅之が担当する。このたび公開されたのは生田が演じる史朗の初番台姿。ボイラー室でのボヤ騒ぎに巻き込まれ入院した弟・悟朗(濱田岳)の代わりに店番を任された史朗が、慣れないながらも、老夫婦(笹野高史・吉行和子)にお釣りを渡す姿や、怪しい雰囲気が漂う風呂仙人(柄本明)に困惑している表情など、一癖も二癖もある銭湯の常連客に生田が翻弄されている。(C)2023映画「湯道」製作委員会また常連客の視線を一斉に集め、何か言いたげな悟朗の姿や、いづみ(橋本環奈)が、「まるきん温泉」の番台で横山(小日向文世)と笑顔で話し、表で、良子(天童よしみ)を迎える“看板娘”ぶりが伝わるカットも公開となった。さらに「家のお風呂を檜風呂にする」という夢を抱いている横山が自宅のお風呂に浸かり、今にも号泣しそうな表情を浮かべている姿や、険しい顔でワイングラスを見つめる超辛口の温泉評論家の太田(吉田鋼太郎)、人里離れた山奥にひっそりと住む謎の老婆・夙子(夏木マリ)、仲違いをしていた兄弟といづみが笑顔で乾杯をしている場面も垣間見ることができる。(C)2023映画「湯道」製作委員会(C)2023映画「湯道」製作委員会(C)2023映画「湯道」製作委員会『湯道』は2月23日(木・祝) に全国公開される。<作品情報>『湯道』2月23日(木・祝) 全国公開映画『湯道』本ポスタービジュアル (C)2023映画「湯道」製作委員会企画・脚本:小山薫堂監督:鈴木雅之【出演】生田斗真 濱田岳 橋本環奈小日向文世 / 天童よしみ クリス・ハート 戸田恵子 寺島進厚切りジェイソン 浅野和之 笹野高史 吉行和子 ウエンツ瑛士 朝日奈央梶原善 大水洋介 堀内敬子 森カンナ 藤田朋子 生見愛瑠吉田鋼太郎(特別出演) 窪田正孝(特別出演) 夏木マリ 角野卓造 柄本明公式サイト:
2023年01月18日俳優の生田斗真が16日、都内で行われた「『年齢肌にアプローチ。』 ブライトエイジ新CM発表会」に出席した。第一三共ヘルスケアのグループ会社アイムは、製薬会社のエイジング肌研究から誕生したエイジングケアブランド「ブライトエイジ」をリニューアル。それに伴い、生田斗真を起用した新CM「年齢肌にアプローチ」編、「続・年齢肌にアプローチ」編が1月17日から全国で放映スタートする。年齢肌が気になっている年下の生田との関係に一歩踏み出せない中村優子が、同商品で積極的にアプローチしてくる生田に心動かされる姿をメロドラマ的に描く、という内容だ。CM発表会にはスーツ姿で登場した生田は、「『ブライトエイジ』は女性のブランドイメージがあったのでオファーに驚きましたが、自分ができることがあればお手伝いしたいと思って参加させていただくことにしました」とオファー時の心境を明かして、「本当に皆さん少しでもキレイにとか年齢肌を気にしている方もいらっしゃると思うので、そういう方に『ブライトエイジ』の魅力をお伝えしたいと思いました」と気を引き締めて撮影に臨んだという。撮影はスタジオではなく古い洋館でロケを敢行。「レトロ感のある洋館をお借りし、壁や窓の一つ一つに味があるようなところで撮影しました。そのために作ったセットも魅力的ですが、こういうレトロな建物は年齢を重ねないと出ないので印象的でしたね」と満足げで、「いつもの芝居より誇張したような、ちょっと普段よりも濃い目のお芝居を注入した感じがします。コマーシャルを見ながらクスッと笑えるようなオンエアになってくれたらと思います」と放送が待ち遠しい様子だった。コミカルながらも共演した中村と至近距離で見つめ合うなど、どこかメロドラマ的な内容の同CM。「ダンスっぽいような動きもありますし、中村さんとこれくらい(かなりの至近距離)で『アプローチ!』『ツン!』とやっています」と説明しつつ、「数々の恋愛映画やドラマをやってきましたが、なかなかこの距離はないですね」と生田の経験上、最短の距離感で共演者と見つめ合ったという。また、CMで中村に向けて発する『アプローチ!』というセリフを撮影中に何度も発したといい、「本編で何度も繰り返していますが、相当『アプローチ』したんじゃないんでしょうか(笑)」と苦笑いも「ちょっと渋めの『アプローチ』は『柴田恭兵です!』みたいな『アプローチ』もありますし、年下の男が甘えた『アプローチ』もあり、色んなパターンを試しました。割と『恭平アプローチ』が良かったですね」と明かしていた。
2023年01月16日