息子が2歳半、娘が生まれたばかりのとき。2人目出産にあたり、里帰りはしないと決めていました。 夫は仕事が忙しく、娘が生まれてからほぼワンオペの生活。睡眠不足の日々が続いていました。 昼寝ができて喜んでいたら、夫が…日中は上の子の相手をし、夜は下の子のお世話をする日々。 産後のホルモンの乱れもあり、心身ともにすごく疲れていました。 毎日の睡眠は30分×3セットが通常モード。 細切れ睡眠をし、トータルで4時間ほど寝られた日は「よく寝れた!」と感じていました。 夫の仕事も忙しい時期で、夜のお世話を任せられず。休日は趣味の映画鑑賞で夜更かしをし、翌朝遅く起きてきても文句を言いませんでした。 ある休日のこと。きょうだいが同時に昼寝をしたタイミングで、夫に「私も少し寝ていい?」と聞いて横になることに。20分ほど寝られたので、起きたときに「よかった!少しは寝だめできた!」と言いました。 すると夫が「いいね。寝だめができて。俺は何時間寝てもずっと眠いよ。どんなに寝ても眠い方がよっぽど辛いよ」と言ってきました。 夫は悪気もなく話していましたが、私にはその言葉がすごく心に刺さりました。 産後のホルモンの乱れが落ち着き、2人育児にも慣れてきたころ。夫と「産後すぐは大変だったね」という話題になりました。 この出来事を話し、「あのときは何言ってんの?と思ったよ」と笑って話しました。 夫は何が悪いのかわかっていませんでしたが、「傷つけるつもりはなかったんだよ〜!ごめんごめん」と謝ってくれました。 当時は言い返さず我慢し、その後も笑い話にできましたが、あのときの言葉は一生忘れないと思います。 ◇ ◇ ◇ 出産後、ゆっくり眠れないのは本当に辛いですよね。夫の発言に悪気はなかったとしても、妻の状況を考えると少し軽率かなと思ったり……。発言ひとつで関係性がかわる場合もあるので気をつけたいですね。 イラスト/さくら著者:井上かなこ
2024年05月19日産後に体を壊してしまい、育児が困難になったママの体験談です。どのように体に不調が現れ、子どもを保育園に預けようと考えるに至ったか、病気を理由に保育園の申し込みをしたエピソードを紹介しています。 無事に出産を終えたことはゴールではなく、育児の始まり。私は産後に体を壊して育児が困難になってしまい、子どもを保育園に預ける決意をしました。今回は、私の病気のために保育園に申し込みをして無事合格した体験談と、入園後の生活や気持ちの変化についてお伝えします。 産後に起きた数々のトラブル私は妊娠初期からつわりがひどかったため、あまり動くことができず、妊娠後期には健診で子宮頸管長が基準より短くなっているということで、自宅での安静生活を指導されました。そのため、無事に出産を終えたものの、育児をするだけの筋力や体力がなく、徐々に私の膝や腰には痛みが……。 さらには手のしびれや足の裏にも炎症が起き、一時は横になっているのもつらい状況でした。このような痛みによる不安から不眠症にもなり、その後「産後うつ」と診断されました。 保育園が必要になった理由夫には1カ月の育休を取ってもらい、育休終了後はヘルパーや一時預かりを使って通院を続けました。しかし、希望通りに予約を取ることができなかったり、またヘルパーや一時預かりの予約が取れた日にちに病院の予約をうまく入れ込めなかったりと、日程調整に苦戦。やがて、ずりばいを始めた息子を追いかけることができず危険を感じるようになったため、夫のいない平日は保育園に預けることを考えるようになりました。 保育園の申し込みまでにおこなったこと夫は会社から勤務状況証明書を、私は通院しているそれぞれの病院から診断書を集める必要がありました。これらの書類はできあがりにかかる時間がまちまちなので、1番に取り掛かることに。 ホームページで保育園の空きについて調べ、できるだけ家から近く、入りやすさ(0歳児の倍率)も考慮しながら検討しました。締め切りまでに市役所の窓口に提出し、その結果第二候補の保育園に入園することができたのです。 息子が保育園に通うようになってからは病院にスムーズに行けるようになり、痛い体で急ぐこともなくなったので、ストレスを減らすことができました。私は産後にここまで体を壊してしまうとは思いもしませんでした。もしこのような状況になってしまったときのために、あらかじめ市で受けられるサポート情報を見ておくことも大切だと思いました。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 イラストレーター/まっふ 著者:川口みさ0歳男子の母、33歳。産後に体を壊してしまい、現在は療養中。趣味はトランペットで吹奏楽やオーケストラで演奏すること。いずれ復帰するのが目標。自身の体験をもとに、妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。
2024年05月18日この記事では、育児ストレスで押しつぶされそうになったママの体験談を紹介しています。来る日も来る日も育児に追われる日々。育児ストレスで押しつぶされそうになっていた私を助けてくれたのは「子どもとの時間も自分の時間」という母の言葉だったそうです。わが子が生まれると、かわいがる余裕すらないほど育児に追われました。授乳やおむつ替えなど、初めて経験することばかりで目が回りそうでした。育児に追われ、自分の時間も持てません。初めて経験する育児ストレスで押しつぶされそうになったとき、私の母が放った言葉に救われました。 母親の偉大さを痛感する日々わが子に会える日をゆっくり待ち望んでいた日が嘘みたいでした。出産後は寝る暇がないほど育児に追われます。わが子は1日中泣くタイプだったため、私はいつ寝ているんだろう?と思うほど、体はボロボロでした。 私の母はこうして3人の子どもを育てたと思うと、感謝の気持ちでいっぱいになりました。そして子どもを10人産んでもめずらしくなかった時代が想像できませんでした。 来る日も来る日も育児に追われる来る日も来る日も育児に追われていると、友人とランチへ行く、趣味に打ち込むのは、夢のまた夢です。ゆっくりドラマを見ることすらできません。 今まで当たり前のように過ごしてきた日々を思い返すと、正直戻りたいと思ってしまう自分がいました。愛するわが子に出会えたのに、ぜいたくなことを言っているのはわかります。しかし、当時はそれだけ育児ストレスで押しつぶされそうになっていたのです。 母が放った言葉に救われた理由もないのに涙が出てくる日々。私は産後うつを経験したのですが、いま振り返ってもつらい気持ちになります。そんな私を救ってくれたのは、実母でした。少しも自分の時間が持てないと嘆く私にこんな言葉をかけたのです。 「子どもとの時間も自分の時間」 何気なく放った母の言葉が胸に刺さりました。10年、20年後には自分の時間だったと気づくものだと母は言うのです。そう考えると気持ちがラクになったことを覚えています。 育児に行きづまりそうになったとき、育児本やネットで不安を解消するのもいいと思います。しかし私は、両親や先輩ママからの言葉が一番心に響きました。実際に育児を経験した人からの言葉には重みがあり、心強いと感じます。 イラストレーター/ぼめそ著者:田中由惟1男1女の母。2人目の出産を機に食品会社を退職。現在は子育てのかたわら、記事執筆をおこなう。趣味はスポーツとピアノ、美味しいものを食べること。監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
2024年05月17日産後2カ月のころ、友人の結婚式に出席しました。打診があったのは妊娠中で、産後の様子は正直あまりイメージできませんでしたが、大切な友人だったので赤ちゃんを実母に預けて出席することに。しかし、いざ式が近付くと、出席の返事をしたときには想像しなかった問題がいくつか出てきました。パーティードレスが入らない!産後思ったように体型が戻らず、着ようと思っていたパーティードレスが入りません。どうにもこうにも背中のファスナーを上げることができず、困ってしまいました。 赤ちゃんは連れて行かない予定だけど、授乳口の付いた産後ママ向けのドレスを買うべきか……と考えていたところ、妹が持っていた、ゆったりしたデザインのドレスを貸してもらえることに! ホッとしました。 溢れる母乳はどうしよう!産後すぐには出なかった母乳も、式のころには授乳間隔があくと溢れ出るようになっていました。 赤ちゃんと離れて過ごす間、母乳パッドはどのくらい必要? 借りものの服を濡らしてしまったら申し訳ないし、なにより恥ずかしい……と心配でした。結局、家を出てから帰宅までの間に母乳パッドを4〜5回交換し、そのほかに搾乳もしました。 久しぶりのヒールで足が痛い!妊娠中から1年以上ヒールのある靴を履いていなかったので、独身のころのような高いヒールで歩く自信がなく、低めのヒールの靴を選びました。それでもやはり歩きにくく、帰宅するころには靴擦れができ、ふくらはぎも筋肉痛になってしまいました。 せめて、行き帰りの移動の間は履き慣れたぺたんこ靴に履き替えればよかったなと、あとから思いました。 いろいろと思いがけない苦労もありましたが、大切な友人の花嫁姿を見られてうれしかったです。披露宴の最後の花嫁からの手紙は、生まれたばかりの娘がこんなふうに手紙を読む日もいつかくるのかなと想像して感動しました。 著者:奥田美紀二児の母。IT企業にてSE・プログラマーとしてシステム開発やWEBサイト運用等をおこなう。夫の転勤や子育てのために退職し、現在は妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。
2024年05月17日息子が1歳5カ月になり、育児にようやく少し余裕が出てきたころに2人目の子どもを出産しました。産後はホルモンバランスの変化で精神的に不安定になっていたのですが、そんなときに私がパパに理解してもらいたいと思ったことをお伝えします。 産後のガルガル期産後すぐに新生児育児が始まり、睡眠不足の毎日で少しのことでイライラしていました。そのとき母から、「産後は“ガルガル期”という、赤ちゃんを守る本能からイライラしてしまう時期があるんだよ。それは仕方のないことだよ」と励ましてもらいました。しかし、パパは「ママはなんでいつもイライラしてるのだろう?」と思っていたようで、何度も衝突しました。産後の女性の心と体の変化をパパが事前に知ってくれていたら、このガルガル期に少しでも笑顔が増えたのではないかと思います。 上の子じゃなく下の子を!頻回授乳もあり、私は赤ちゃんにつきっきりになりました。しかし上の子もまだ1歳。授乳をしているとき上の子は口をギュッと結んで我慢しており、夜になるとその寝顔に「ごめんね」と謝り涙を流す毎日でした。パパは上の子とよく遊んでくれましたが、でもそうすることで上の子とママの間に溝ができていく気がしていました。赤ちゃんが泣いたとき、パパが上の子ではなく赤ちゃんのお世話を少し手伝ってくれたら、その間にママは安心して上の子と接することができるのにな……と思いました。 家事に完璧を求めないで!1歳と0歳の子どもがいる日々は、かわいい反面本当に大変です。子どもをみるので精一杯で、家の掃除が行き届かなかったり、ごはんも冷凍食品やレトルトを多用したりしていました。「家事ができていなくてごめんね」とパパに伝えると、「今はできなくて当たり前。毎日掃除しなくてもいいし、ごはんもコンビニや出前でもいいよ。それより子どもたちと笑顔で遊んでくれていれば俺はうれしいから」と言われ、この言葉に本当に救われました。 夫も仕事をしているので、もちろん家事や育児を全部担うわけにはいきません。でも、理解をしてくれるということが私の心にゆとりを持たせてくれたのです。 年子の育児で余裕がなくなっていた私も、パパの理解ある言葉で笑顔を取り戻し、今しかない赤ちゃん期間を大切に過ごさなきゃもったいないと気付くことができました。何よりもかわいい子どもたちのために、これからも笑顔と思いやりを絶やさないようにしたいと思います。 イラストレーター/みいの 著者:松本のあ1歳男児と0歳女児の母。客室乗務員を現在育休中。年子育児の経験を多くの人に伝えるべく、自身の体験をもとに、妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。 監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
2024年05月17日社会的地位が高く、お金持ちな男性と結婚。いわゆる「セレブ婚」をした女性はうらやましがられますが、人知れぬ苦労をしていることもあるようです。今回は医師と結婚したセレブ妻の悲しい現実について、エピソードを紹介します。産後、夫の携帯に着信が…「医師の男性とお見合い結婚した私。結婚が決まって私はすぐに仕事を辞め、妊活に専念。不妊治療を経て妊娠、出産をしました。しかし幸せな時間はわずかでした。産後で育児に奮闘しているとき、夫の携帯に風俗店からの着信があったのを目にしたのです。夫は謝ってくれて『もう二度と行かない』と言いましたが、今度は学会で出張したときに、その出張先で風俗に行っていることが判明しました。どうやら出張のたびに風俗に行っているようで……。私と出会う前から学会があるたびに風俗通いをしていたようで、今さらやめられないのかもしれませんが、正直悲しいです。ただそれ以外は不満がなく優しい夫ではありますが、離婚したいと思うことも。経済的なことを考えると難しいのですが……」(30代女性)▽ この女性の夫は結婚するずっと前から風俗に通っているようなので、今さらやめられないのでしょうね……。これを受け入れるか、受け入れず離婚するかで悩むでしょうが、経済的なことなどを考えるとそう簡単ではないですよね。
2024年05月17日今回は人気のマンガを紹介します!どんな結末になるか考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。イラスト:denmineko破水した妻のSOSを無視する夫主人公は妊娠中ですが、夫は主人公を気遣ってくれません。ある朝、主人公は「仕事が忙しい」と言い訳ばかりの夫を問い詰めました。しかし、適当にはぐらかし「今日も忙しいから」と家を出て行く夫。その直後「パシャッ」という音がして、主人公は破水します。まさかのタイミングでの破水に「うそ…破水!?」と戸惑い、夫に連絡しますが…。夫は「仕事が忙しいって言ってるだろ…破水って言われても困る」と主人公のSOSを無視したのです。破水を夫に伝えても…出典:愛カツ夫不在のまま出産出典:愛カツ両親に相談出典:愛カツ出産後、両親に夫のことを相談すると、両親は激怒。呼び出された義両親も「息子が申し訳ございません」と平謝りしました。両親と義両親を味方につけた主人公は、復讐を実行します。ここでクイズこの後、復讐を実行することにした主人公。手始めに何をしたでしょう?ヒント!主人公は出産にも立ち会ってくれない夫と暮らしたくありませんでした。夫に復讐出典:愛カツ正解は…正解は「家の鍵をかえて夫が入れないようにした」でした。夫は出産に立ち会わなかったうえ、入院中一度も顔も見せませんでした。そんな夫を家に入れないようにするため、主人公は家の鍵をかえます。勝手に鍵をかえられていたことに怒る夫ですが、玄関の扉が開くと…。そこには両親と義両親が待ちかまえていて、顔面蒼白になる夫なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(愛カツ編集部)
2024年05月16日皆さんは、パートナーの行動に悩んだことはありますか?今回は「養育費の支払いから逃げる夫」にまつわる物語とその対処法を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。結婚を後悔彼女の妊娠がわかり、結婚した主人公。覚悟を決めて、妻のサポートをするようになりましたが…。出典:モナ・リザの戯言これから先も妻と子どもに気を遣っていくことを考え「普通にしんどい」と結婚を後悔した主人公。そして妻の出産後、主人公は浮気を繰り返すようになったのです。浮気する理由を妻に聞かれた主人公は「お前と結婚したから」と激怒。子どもができて仕方なく結婚したと明かす主人公に、妻は「なっ…」と青ざめました。その後、妻と離婚し「絶対養育費は払ってもらうから」と告げられた主人公ですが、養育費を支払わず…。妻から話を聞いた義父は「仕方ないな…」と反撃に出るのでした。読者から募集した養育費から逃げる元夫への対処法○元夫を説得する離婚しても子どもの父親であることにかわりはないのに、養育費を払わないなんて許せません。元夫がどれだけ最低な行いをしているか説明し、養育費を払うよう説得します。(40代/女性)○弁護士に相談する養育費を支払ってもらえなければ、子どもの生活にも影響が出てしまうかもしれません。弁護士に相談して、場合によっては夫の財産を差し押さえるなどして支払ってもらいます。(30代/女性)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。
2024年05月16日【関連】産後に退院するなり、同僚を呼んで家飲みする夫にモヤッ2歳の子どもはママのモノマネにハマり中石原さとみさんは2020年に一般男性と結婚し、2022年4月に第1子を出産しました。現在は子育てをしながら俳優業を再開しています。そんな石原さんが『徹子の部屋』にゲスト出演。子育てについて語りました。子どもがおしゃべりするようになった今でこそ、子育てを楽しいと思えるようになったという石原さんですが、産後2カ月ほどは「心が追いついていかないというか、ホルモンバランスが崩れてる状態」だったと振り返ります。時間的にも精神的にも、ゆっくり食事をとる余裕すらなく「納豆卵かけごはんを飲むように食べていた」。「この子を生かすためにと自分自身が生きるために、エネルギーを摂取するみたいな感じで必死でした」とリアルな心境を明かしていました。助けてくれたのは夫や夫の両親、自分の両親、周囲の友人たち。そのおかげで「何とか自分自身を取り戻すことができた」といいます。ずっと長かった髪も、出産を機にばっさりカット。「子どもが動くようになってご飯を食べるようになると『ママー!』ってよしよししてくれるんですけど、ご飯粒だらけの手のまま(よしよし)されるので、『すぐに洗って乾くショートヘアでよかった』って何度も思いました」と感じているそうです。2歳になったお子さんは最近おしゃべりができるようになったそうで、「私のモノマネをよくしてますね」と明かします。たとえば、石原さんは仕事に行く際「バッグを持って、水筒を持って、靴をはきながら『行ってくるね』ってハイタッチとグーパンチをして、チューをして行く」そうですが、子どもが一連の動作をマネしていたのだそう。「何も入ってない紙袋を持ちながら、ママのモノマネをして家のどこかに行ってました」とうれしそうに話していました。さらに「全部自分(石原さん)がしゃべったことをコピーしてしまう」ため、自分が思わず「ヤバイ」「マジで」「うまっ」などと言ってしまいそうになったときは「聞いてないかな、大丈夫かな」と焦りつつ「おいしい~」などと言い直すそうです。子どもは意外と細かく、親の言動を見ていたり聞いていたりするものですよね。「ゆっくりトイレにも入れない」産後子どもが産まれると、一人の時間がほとんどないと言っても過言ではありません。ようやく眠れそうと思った瞬間や、家事をしている最中でも関係なく赤ちゃんは泣きます。ちゃんとご飯も食べられない、ゆっくりトイレにも入れない、当たり前の日常が送れないのです。何かとママばかりに負担が偏り、1人で我慢しすぎてしまうケースも少なくありません。仕事で疲れて帰ってきているパパに何かお願いするのは気が引けるという人もいるかもしれません。でも、パパも赤ちゃんの親。人任せにせず、先回りしてママをサポートすることは大切な役割です。パパが育児や家事を積極的に担ってくれたら、ママもパパも赤ちゃんも家族全員が幸せですよね。夜もまともに眠れない時期、しんどい気持ちを分かち合い二人で乗り越えることは夫婦の絆を深めます。産後の大変さを一人で抱え込まないようにしてください。また、パパ以外でも自分の親でも、友達でも、自分の話しやすい人に気持ちを打ち明け、手助けしてもらえるといいでしょう。参照:【医師監修】新生児の育児ストレスやイライラが辛い。よくある悩みと乗り越え方
2024年05月15日皆さんは、自分の子どもに違和感を覚えた経験はありますか? 今回は「産後久しぶりに再会した娘」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!娘を出産1ヶ月ほど前に娘を出産した主人公。産後の肥立ちが悪く、入院していた主人公は娘に会うことができませんでした。ようやく回復した主人公は、先に退院した娘が待つ義実家に帰ります。しかし、久しぶりに再会した娘を見て、主人公はある違和感を覚え…。娘の容姿に違和感出典:エトラちゃんは見た!久しぶりに見た娘を、出産の日に抱いた娘とは別人だと感じた主人公。夫にも相談しますが「気にすんな」と言われ、流されてしまいます。しかし、主人公の違和感は日に日に増していき…。ある日、主人公はついに娘のことを直接病院に確認するつもりだと宣言します。すると夫は「もうごまかすのは無理だな」と発言。そして、主人公が入院している間に、義妹の娘と主人公の娘を交換したと打ち明けたのです。夫から伝えられた衝撃の事実に、主人公は顔面蒼白になるのでした。読者の感想知らない間に自分の娘が他人の娘と交換されていたなんてゾッとします。平然と娘を交換したと言う夫にも恐怖を覚えました。(40代/女性)なぜ勝手に娘を交換したのか、夫のことが理解できません…。そんなことをされて、主人公は夫のことも義妹のことも絶対に許せないだろうと思いました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年05月14日モデル・俳優の朝比奈彩(30)が13日、自身のインスタグラムを更新し、「出産後はじめての撮影」とは思えない美ボディを披露した。朝比奈は、ジュエリーブランド「CHAUMET」の日本アンバサダー就任を報告。髪をオールバックにし、黒のドレスを着こなした。細ストラップで、肩やデコルテがあらわになり、美肌にジュエリーが輝いた。「長くから沢山の方々に愛されているショーメのジュエリーを身に纏うと内側から自信や力が漲ってきます。人と人との繋がりを大切にしてくれるショーメのジュエリーの魅力を日本アンバサダーとして皆さんにしっかりと伝えていきたいです。そして私自身もショーメのジュエリーと共に、素敵な時間を過ごしていける事が、とても楽しみです」とメッセージ。このショットに、ファンからは「すべて素敵でコメントの言葉が見つかりません、今日も綺麗で美しいです」「美人だなあ、あやさん。フランス美女みたいだよ」「綺麗すぎてみとれてしまいます」など、感嘆の声が続々。朝比奈は、三代目 J SOUL BROTHERSの山下健二郎の妻。今年3月25日に第1子出産を発表したばかり。フジテレビの渡邊渚アナウンサーも「ご出産後とは思えないスタイルで、かっこよすぎます」とコメントし、朝比奈は「ありがとう出産後はじめての撮影だったから体型も含めてヒヤヒヤだったよ笑」と応えた。
2024年05月14日息子が3、4カ月頃のことです。夜寝る時間がだんだん長くなってきて、夜間授乳の回数は減ってきたのですが、私は蓄積した寝不足と疲労でクタクタでした。アナタが言う!?ある日、久しぶりに友人と会うことに。そこで、私を心配した友人が「夜は眠るようになってきた?」と質問してきました。すると、私より早く夫が「よく寝てくれて助かってるよー」と答えました。産後すぐから7時間しっかり寝ている夫の発言に、「夜1回も起きてないだろー!」と、イライラしました。 ◇ ◇ ◇ 怒りがおさまらず、2人になったときに「夜あなたは起きてないよね??」と思わず言ってしまいました。夫は、「そうだね、もう俺は答えないよ。」と言うのです。いやいや、そういうことじゃないのよと呆れてしまいました。作画/さくら著者:猫田むぎ30代、0歳男の子ママ。育休中。ライブや国内旅行が趣味。
2024年05月13日「マジかよ…」男性が彼女に冷める瞬間恋愛が始まってしばらく経つと、お互いの意外な一面が見え始める時もあるでしょう。ここでは、男性が彼女に失望してしまった瞬間をピックアップしてみたいと思います。わがままな姿周りの人から評価される彼女が、2人になったとたんにわがままになる姿は、彼からするとがっかりするかもしれません。デートの遅れや急なプラン変更も、恋の始まりではチャーミングに感じられたものが、次第に重荷となっていくことも。このような行動は、彼女自身が気付かぬうちに態度に出ていることも考えられます。友人を見下す癖関係が成熟してくると、彼女の他人への見下し行動が目立つようになることがあります。他者の短所を探し出して自分を優位に置こうとする傾向がある彼女。そんな彼女のことを彼はよく思えないかもしれません。自己の魅力をアピールする時には、他との比較を避け、自らの価値を正しく伝えるよう心がけましょう。彼との共通点が薄れる同じ趣味や価値観を共有することは、深い関係へと進展する大きな鍵となります。しかし、付き合ううちに彼との相違点が目立ち始めることがあると男性は感じています。自分の意見を尊重すると同時に、彼の興味も大切にすることが重要です。親密でも礼儀を忘れずに「義母は私のことをこき使う人でした。出産後はさすがにそうした態度も変わるだろうと思っていたのですが、出産後に義実家を訪問すると義母から『ちょっといいかしら?』と呼び出され、雑用を押しつけられました。産後の体を気遣ってくれない義母に対して夫は怒ってくれました」(30歳/女性)彼氏彼女と言った親しい間柄でも礼儀を忘れてはいけません。礼儀を忘れ、自分勝手な行為をするようになると周りの人からも避けられてしまいます。自らを冷静に見つめ直すことで、2人の関係はもっと素敵なものになるでしょう。(Grapps編集部)
2024年05月13日今回は周りから敬遠されがちな女性の特徴を紹介します。無自覚なままこのような行動を繰り返さないように気をつけましょう。過度なアピール例えば夫や彼氏のために弁当を作っていることをSNSで頻繁にアピールしたり、プレゼントを見せびらかしたり。これらの行動には気をつけたほうがよさそうです。カップルや夫婦になっても、急に態度を変えるのではなく以前と変わらず自然体で接しましょう。自慢話が多い「夫に高級レストランに連れて行ってもらった」「彼氏に〇〇をもらった」といった自慢話をよくする女性もいます。聞いている側は、苦笑しながらうなずくことになりかねません。無意識に自慢してしまうのは控えめにしたほうがいいでしょう。思いやりの欠如思いやりのない行動は、たとえ家族間でもNGです。特に夫や彼氏がいるのに他の男性と会っているなどの行為は、浮気を疑われてしまう可能性があります。信頼関係を損なわないように気をつけましょう。結婚式に口出し!?「出産後に夫と結婚式の計画を立てています。しかしある日、義叔母が訪問してきて『式場見学に行くわよ』と連れ出されてしまいました。なぜ義叔母が結婚式について口出ししてくるのか理解できませんでした」(30代女性)たとえ親戚でも突然口を出してきたり、自分の都合で相手を振り回すのはNGです。良好な関係を築けるよう、言動に気をつけましょう。(愛カツ編集部)
2024年05月13日近年は、健康的で美しい筋肉やボディラインを競うコンテストが、活況を得ている。『ベストボディ・ジャパン(BBJ)』に出場したグラビア界を席巻中のタレントの奈月セナさん(27/取材当時)は、初めての挑戦で見事グラプリを獲得。一方、同じく『BBJ』に出場した元グラビアアイドルの庄司祐子さん(39/取材当時)は、産後の体重増加からボディメイクを始めた。グラビアアイドルたちがダイエットやボディメイクにハマった理由、大会出場のきっかけなどについて話を聞いた。◆グラビアの仕事で体型についてからかわれた過去も…ボディメイクで「精神的に明るく健やかになれた」『2016ミス・インターナショナル日本大会』でファイナリストに選ばれ、『グラビア・オブ・ザ・イヤー2019』では優秀賞を受賞した奈月セナさん。身長172・B88(Gカップ)・W58・H89センチという抜群のスタイルで、「グラビア界の至宝」「グラビアの神に愛された“女王”」などとも言われている。奈月さんがボディメイクを始めたのは、写真集『senaism(セナイズム)』(講談社)の撮影のためにトレーニングを始めたことがきっかけだ。「それから美ボディコンテストがあることを知って出場してみようと思い、本格的にボディメイクをスタートしました。コンテストは初めての出場です」昨年8月に開催された東京大会では、初挑戦にしてグランプリを獲得。スリムさが求められるモデル・ジャパン部門(ガールズクラス/高校生不可18~29歳)での出場だったため、1ヵ月で2キロ減量したが、数字よりも見た目を整えることを意識したという。「見た目では、お尻に筋肉がついてヒップラインが一番変わりました。スタイル全体としては、足腰がしっかりして、身体の軸がちゃんと作れるようになったことが大きいです。見た目だけでなく、精神的に明るく健やかになれたのも大きな変化です」グラビアの仕事をし始めた頃は、お腹周りに筋肉がないために、食べたらすぐにお腹が出てしまっていた。「それをからかわれて、傷ついたことがあります。でもボディメイクを始めて、今はしっかり腹筋がついて引き締まっているので大丈夫です(笑)」自分の一番の強みは“長身”だと考え、「それを活かしたポージングをしていきたい」と意識しているそう。「あと、お尻に筋肉をつけてヒップラインがキレイになったので、そのラインを強調して見せていきたいです」見た目はもちろん、心身ともに明るく健康的になれることが、ボディメイクの一番の魅力だと奈月さんは力説する。「スタイルを良くするためだけではなく、健康維持のためにもこれからもずっと続けていきたいです。ボディメイクを続けながら、常に自分を更新し続けていけたらいいなと思っています」◆「人生最高の体重を更新してしまって…」産後太り解消のためボディメイクで10キロ減量グラビアアイドルとしてだけではなく、タレントとして『おねがい!マスカット』(テレビ東京系)などのバラエティ番組でも活躍していた庄司祐子さんさん。2018年に一般男性と結婚後、2人のお子さんを出産し、現在はヨガや整体、ストレッチなどのスタジオを展開する株式会社ポジティブスターヨガの代表を務めている。そもそもボディメイクを始めたきっかけは、子どもを2人産んだことで体重が戻らなくなり、ダイエットを決意したことにある。「20代の頃はタレント活動をしていたのでスタイルにも自信があったのですが、気がついたら人生最高の体重を更新してしまって、『これはマズイな…』と思いました(笑)」一番太っていたときには、体重が54キロ、体脂肪率が34%あり、約1年のダイエットにより、体重は44キロ、体脂肪が18%まで落とした。ダイエットをするのなら、ただ体重を落とすのではなく、身体を引き締めたいと庄司さんは考えていたという。「食事制限だけでは、お尻が垂れたままだったり、だらしない痩せ方になったりしてしまうので、しっかりとトレーニングをして美しく痩せることを目標にしていました」そして、トレーニングを続けているうちに、『BBJ』などのコンテスト出場を意識するようになっていった。「キラキラと輝いている姿を目の当たりにして、『私もステージに立ちたい』と思うようになったんです。人生は一度きりですし、もともと未知の領域に挑戦することが好きだったので、ボディメイクを極めようと思いました」ダイエットをする前は、産後に久しぶりに会った知人に、お腹を見て「また妊娠しているの?」と言われたことがあったという。「出産後だったので、心の中では『もう、産んだんだけど…』と思ったのですが、そのひと言がショックでした」おばさん体型でメリハリのないお尻と出産で緩んでしまってくびれのないウエストがコンプレックスにもなっていた。「今は美しく鍛えたくびれに自信を持っています。それとバストも上がってきたので、そこにも注目してもらいたいです」面倒臭いと思うときもあるが、運動後はスッキリして気分が良いところがトレーニングの一番の魅力だと庄司さんは言う。「辛いトレーニングを頑張ってよかったと思えるので、筋肉痛になるのも好きです(笑)。あとは、ジムで毎回体重と体脂肪を測るのですが、数字が減っているとモチベーションに繋がります」
2024年05月12日産後の体型変化は、多くの女性が直面する悩みの一つでもあります。そんなときに、大切な人から優しい言葉をかけてもらったら、そこで今回は、「悩んでいるときに言われた素敵な言葉」をご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。Rさんの場合産後、以前のような体型になかなか戻らず悩んでいた私。垂れてしまった胸や、なかなか腹筋の割れないお腹にコンプレックスを抱いていました。そのことをパートナーにと伝えたところ、「頑張ってるのは分かっているし、今でも十分綺麗、素敵だよ」と言ってくれました。その言葉を言われたときの気持ちは?「今も昔も愛してくれてるんだな、素敵すぎる、幸せだな」と思いました。今の自分でもパートナーは素敵だと思ってくれているけど、頑張ればさらに素敵になれると思って前向きに考えています。(25歳/専業主婦)少しの言葉で体型にコンプレックスを抱いていたRさん。パートナーの言葉によって、前向きな気持ちになれたようですね。みなさんも、誰かの一言が心に残った経験はありませんか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年05月12日かおりさんは生まれたばかりの娘・こはると、夫・いちろうの3人暮らし。しかしかおりさんは、出産してすぐワンオペ育児をすることになり……。 こんなはずじゃなかったのに!私は愛する娘を出産してからというもの、ほぼ毎日不眠不休で育児をしていました。本当なら、夫も居てくれるはずだったのですが……。 かおりさんはこはるを出産し、数日間は実母が助っ人にきてくれていました。しかし実家は食堂を経営しており、そう長くは居られません。そこで夫のいちろうが3カ月の育休を取り、夫婦で乗り切る計画でした。 実母が帰宅し、いよいよ明日から育休期間だと安心していたかおりさん。しかし、いちろうは「育休って1カ月後からでしょ?」とまさかの発言。 なんといちろうはかおりさんが出産前に何度も日にちを指定していたにも関わらず、違う日に育休を申請していたのです。 しかもいちろうは「まぁなんとかなるっしょ!」と悪びれる様子もなく、しまいには「なんたって僕はイクメンだからねっ!!」と自信満々。 ところが2週間経ってもいちろうが早く帰宅することはなく、連日服やゴミを散らかしっぱなしに。そしてとうとう、いちろうは帰宅すらしなくなっていったのでした。 産後間もない体で、いきなりワンオペ育児をすることになったかおりさん。いちろうが育休の開始日を間違えたこともですが、その後の生活態度や発言にモヤっとした方もいるのではないでしょうか。また「夫が育休をとってくれる」という気持ちで、今までのワンオペ育児を頑張ってきたかおりさんの気持ちを考えると、愕然としてしまいますよね。ワンオペ育児が再開することになったかおりさん。産後間も無く心身ともにつらい時期だと思いますが、無理をせず、周りに頼りながら赤ちゃんだけでなく自分の心や体にも目を向けて過ごしてほしいですね。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター くまお
2024年05月10日産後1カ月健診の日、母子それぞれ診察があったので母に付き添ってもらい、私の診察中は息子を母に預けていました。すると、私が診察を受けている間に、母が見知らぬ女性から「赤ちゃんを抱っこさせて」と声をかけられて……? どうする?見知らぬ人からの「赤ちゃん抱っこさせて」産後1カ月健診の日、病院の待合室でのこと。母子それぞれ診察があり、私の診察の間は付き添いの母に息子を抱っこして待ってもらっていました。私が診察室から出ると、母の顔が引きつっていたので事情を聞いてみると、待っている間に私と同い年くらいの女性から「赤ちゃんを抱っこさせてくれませんか」と聞かれたそうです。その女性は目を合わせようとせず、挙動不審……。母が聞こえないふりをしていたら、しばらくしてその場を立ち去ったといいます。私が母の話に驚いていると、受付の人がやってきて「すみません。先ほどの方は病院の患者さんや付き添いの方ではなかったようなので、帰っていただきました」と伝えてくれました。その女性の真意は分かりませんが、もし母が抱っこさせていたら、息子が危険な目にあっていたかもしれません。私は「息子を渡さないでくれてありがとう……」と母に感謝したのでした。 「抱っこさせてください」という方の多くは、純粋に赤ちゃんをかわいがりたいだけなのかもしれません。しかし、今回のように挙動が怪しい人物にわが子を渡すわけにはいきません。わが子を守るために、警戒の気持ちは常に持っておいたほうがいいと感じた出来事です。 作画/yoichigo著者:大谷りほ
2024年05月10日あなたを危険にさらすかもしれない男性が送りがちなLINEの特徴を紹介します。不審な男性が近くにいる場合は、以下に挙げる兆候を見逃さずに確認してみてはいかがでしょうか。自身の悩みをよく打ち明ける一見、男性が自分の心の奥底を明かしているように思えるかもしれません。しかし、その行為はあなたの時間や感情を奪うための計算された手法に過ぎないことがあります。こうした男性はしばしば、自己中心的な話ばかりし、相手のことを理解しようとする態度に欠けることがあります。急な誘いが頻繁に寂しさを埋めようとする自己中心的な男性は、計画が変更されたり暇になったりすると、すぐさま代わりの女性を探し始めることがあります。通常、デートの予定は相互の都合を尋ね合いながら計画されますが、問題のある男性はしばしば突発的な誘いを送ってくる傾向があります。このようなLINEが届く場合、その人の本気度や意図について疑問を持つことが大切です。理解しづらいポエムLINE彼らが送るLINEは、一般的に受け手がどう反応すれば良いのか分からないような、自己表現が目的の内容が多いです。ランチの写真やセルフィーなど、受け手を戸惑わせる内容を送ってくることがよくあります。結果として、もし実際に交際に至った場合、既読無視などのトラブルが発生する可能性も考えられます。見逃してはいけないサイン「産後すぐのことです。夫のスマホを消そうと、スマホを手に取ると…見知らぬ女性と『愛してる』『次はいつ会えるかな』などのメッセージのやり取りを見つけてしまったのです。確実に浮気を疑い、離婚を決意しました」(30代女性)上述の兆候を見逃さずにチェックし、あなた自身を守るための重要な情報として利用しましょう。危険に冒されることなく、自分の幸せを最優先に考えることが大切です。(愛カツ編集部)
2024年05月10日映画『ミッシング』(5月17日公開)の公開直前「母の日」特別試写会が9日に都内で行われ、石原さとみ、三田友梨佳が登壇した。同作は、吉田恵輔監督(※吉はつちよし)によるオリジナル作で、とある街で起きた少女の行方不明事件を描く。娘が行方不明になった時、母・沙織里(石原)はネット上で誹謗中傷の投稿がなされ、苛立ちを募らせていく。さらに日が経つにつれ、夫・豊(青木崇高)との温度差も感じ始め、言動も次第に過剰になり、いつしかメディアが求める“悲劇の母”を演じてしまう。一方、地元テレビ局の記者・砂田(中村倫也)には局上層部の意向で、視聴率獲得の為に世間の関心を煽るような取材の指示が下ってしまう。それでも沙織里は「ただただ、娘に会いたい」という一心で、世の中にすがり続ける。○■石原さとみ、『ミッシング』「母の日」特別試写会に登場まもなく母の日ということで女性限定で行われた今回の試写会。主演の石原のほか、昨年、第1子を出産した三田がトークゲストとして登場した。撮影は昨年行われたという今作だが、台本自体は4年前に石原のもとに渡っていたそうで、石原は「娘を失う母親役というものに、正直あまりピンときていなくて、想像でしかなかった」と振り返える。しかし、出産を経て変化があったようで、「子を産んだ後に撮影ということで、子供が生まれてから久しぶりに(台本を)読んだ時の衝撃はもう……苦しくて(台本を)開けなかったぐらい、すごく覚悟がいる作品だったなと思います」と語った。出産後初の母親役についても「(出産前に演じた母親役)とは全然違いました」と話した石原。「撮影ではセリフがない部分も結構撮っていて。その部分は、本当に自分に子供がいなかったら想像できなかったなという感情がたくさんあって。自分の実体験が生きている役だなと感じました。自分の命よりも大切だと思う存在ができたからこそ、失ったつらさがわかる」と違いを明かした。また、三田も「母親って心も体もたくましくなる。スーパーの帰りに子供を抱えながら重い荷物を持つというのも、これまでだったらできていないのに、軽々持ってしまう自分に驚いてしまう」と同じ母として共感。石原も「確かに! 全然できますよね? 不思議ですね」とママトークを展開しつつ、深く頷いていた。石原にとって出産後初の主演映画となった今作。「仕事と子育ての両立」について石原は「ほんっとうに大変! 本当に大変でした!」と繰り返し、「『ミッシング』の撮影は3週間で終わって。役に没頭できたのもありますし、まだ保育園に行かせてなかったので家族とシッターさんの力を借りて乗り越えられた」と振り返る。続けて「正直言うと、連ドラのほうが撮影期間が長かったので大変。子どもの病気といちばん大変なシーンとスケジュールとが重なったときは、もうカオスでした……」と苦労をにじませていた。
2024年05月09日女性の心身はホルモンバランスの影響で、妊娠、出産など、ライフステージごとにさまざまな健康課題に直面します。今回の調査の結果、母親の約3人に1人が産後のPMSがひどくなったと感じていることがわかりました。また、産後のPMSで困っていることや対策方法、PMSの時に家族やパートナーに求めることも明らかになりました。母親の約3人に1人が「産後にPMSがひどくなった」と感じている20歳から40歳の母親400人に対し、産後のPMSに変化があったか尋ねたところ、32.0%が「ひどくなった」と回答しました。産後のPMSあるある、約半数が「夫の些細な行動にイライラする」産後にPMSの不調を感じている人に、「PMSが原因で困っていること」を聞いたところ、最も多かったのは「夫・パートナーの些細な行動にイライラする」という回答で47.9%でした。次いで、「子どもの些細な行動にイライラしてしまう」が43.8%、「やる気が起きず家事が雑になってしまう」が37.7%という結果に。また、感情的に振舞ったことで自己嫌悪に陥る人や、夫とギクシャクしたり、離婚を考えてしまう人がいることもわかりました。母親のPMS対策方法は「睡眠」「無理をしない」などのセルフケアが上位に「PMSの不調に対して、どんな対策をしているか」との質問に対しては、対策方法として最も多かったのは、「睡眠をとる」で31.5%が回答。次いで、「無理をしない」が29.5%、「自分を甘やかす」が24.7%という結果でした。ピルや漢方を飲む、婦人科で相談するなど医療機関を利用するよりも、セルフケアで対処している人が多いことがわかります。一方、「何も対策していない」と回答した人は28.1%で、不調を感じていても3割弱の人は何も対策していないことが明らかになりました。PMSの対策をしていない理由「どんな対策がいいかわからない」が最多PMSの不調に「対策していない」と答えた人に対し、その理由を聞きました。最も多かったのは、「どのような対策をとればいいか分からない」で、43.9%が回答しました。次いで、「特別な対策をするほどの症状ではないと感じるから」が26.8%、「費用がかかる」が19.5%でした。してもらって嬉しかったこと「率先して家事をしてくれた」が最多産後にPMSによる不調を感じている人が「PMSで体調やメンタルの状態が優れないときに、家族やパートナーにしてもらって嬉しかったこと」では、最多は「率先して家事をしてくれた」で34.1%が回答。次いで「率先して育児をしてくれた」が21.7%、「家事や育児から離れられる、一人の時間をくれた」が16.3%という結果となりました。その他、「そっとしておいてくれた」「理解しようとしてくれた」「話を聞いてくれた」といった対応が嬉しかったという声もありました。それぞれ、具体的なエピソードと一緒に紹介しています。【率先して家事をしてくれた】・PMSで体調が悪い時、ご飯を全て作ってくれた。(33歳)・夫に相談して分担作業を増やしてもらった。(35歳)・ご飯を作ってくれたり、買い物など率先してサポートしてくれた。(36歳)・イライラしたり、吐き気がしたりと体調に影響があるので、夫も子どもも自分ができる家事を手伝ってくれる。(38歳)【率先して育児をしてくれた】・夫に子どもの面倒を見てもらっている間に、昼寝をした。(30歳)・体調がすぐれないことを伝えて自分からご飯を作ってくれたり子どもの世話を進んでしてくれた。(30歳)・ご飯の支度や子どもと一緒にお風呂に入ってくれる。(35歳)・PMS歴が長いので夫に辛いといえば当たり前のように受け入れてくれる。ダウンしている間は代わりに家事育児をしてくれる。(39歳)【家事や育児から離れられる、ひとりの時間をくれた】・しんどくてなにもしたくないときにひとりでいれるように他の家族を連れて外出してくれた。(31歳)・私がイライラしすぎていた為、夫が一人の時間を与えてくれて、1日ゆっくりできる日を作ってくれた。(33歳)・ちょっとしたイタズラで子どもを怒ってしまい、そしたら主人が子どもに遊びに行こうかと誘って、子どもと遊びに出かけてくれた。(38歳)・仕事の休みが重なっても、一人で居たいときは一人にしておいてくれる。(39歳)【その他】・夜に大好きな抹茶スイーツを買ってきてくれた。(31歳)・ちょっとしたことでイライラして子どもに当たってしまい、夫に「今イライラしやすい時期だからごめん」と話し理解してもらった。(35歳)・PMSがあることを打ち明けると、仕方ないことだもんねと受け入れてくれて、そっとしておいてくれた。(38歳)・自分の体調のきつさを、ただ聞いてくれた。(39歳)・とにかくイライラするという事を聞いてくれた。(39歳)調査概要【PMS対策アプリ『ケアミー』調べ】・調査期間:2024年4月19日〜4月19日・調査対象:20歳-40歳の母親400人・調査方法:インターネット調査※構成比(%)は小数点第2位以下を四捨五入しています。合計しても100%にならない場合があります。ヘルスアンドライツ(マイナビ子育て編集部)<関連記事>✅【医師監修】産後に生理痛が重くなったのはなぜ? 対処法と注意点✅【生理中のニオイや日々の不快感に、いつでも気軽にケア】コットン100%の肌にやさしいデリケートゾーンシートが発売!✅生理前や生理中に不調を感じている女性の半数以上が「婦人科を受診していない」実態が明らかに!その理由とは?
2024年05月09日皆さんは、パートナーの行動に違和感を覚えた経験はありますか? 今回は「出産後に失踪した妻」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言妻の出産ある日、妻の出産に立ち会った主人公。すると痛みで取り乱した妻は、主人公の目の前で知らない男の名前を叫びました。突然知らない男の名前を口走った妻に動揺した主人公は、一度帰宅することに。その後、生まれた子どもと一緒に義実家に里帰りした妻。主人公は、そんな妻への疑いが晴れないまま義実家に通っていました。そんなある日、突然妻が失踪したと聞いて…。心当たりを探す出典:モナ・リザの戯言心当たりを探した結果、妻は友人の家にいることが判明。どうやら妻は義父から出産時の発言について聞き、動揺して逃げ出したようでした。妻の慌てぶりから疑いが確信に変わった主人公。直接妻を問い詰めると、妻は元カレと一度だけ関係を持ったと打ち明けたのです。その後、お互いの気持ちを整理するため、主人公は「DNA鑑定したい」と提案します。妻も了承し、後日結果が届いて…。届いた鑑定結果には、正真正銘主人公の子であると書かれていました。鑑定結果から婚姻生活を続ける決心をした主人公は、泣いて謝罪する妻に「…なにも言うな」と告げるのでした。読者の感想一度だけとはいえ妻が元カレと関係を持っていたことがわかり、主人公は相当ショックだったと思います。この件で妻がしっかり反省し、今後は平穏な結婚生活が送れるといいですね。(40代/女性)義父から当時の状況を聞いた妻は、相当パニックになっていたと思います。DNA鑑定で主人公の子だと判明したようですし、2人で協力して子育てを頑張ってほしいですね。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年05月09日男性だけでなく女性にも現れ、薄毛や抜け毛を引き起こすAGA。男性は局所的に毛が薄くなる一方で、女性は全体的に少しずつ薄くなる「びまん性脱毛症」であることが多く、ホルモンバランスや生活習慣の乱れ、慢性的なストレスが原因になるそうです。更年期前後の40~50代の女性を中心に、近年は20~30代前半の若い世代でも増えているというこの疾患。年代別の原因や特徴を宋有奈先生(クリニックフォア新橋院)に聞きました。■【20~30代】若くても睡眠不足で更年期と同じ状態に? 30代後半での出産後はとくに注意「男性型脱毛症」と訳されるAGAは、男性ホルモンに起因して発症するのが特徴。一方女性は、更年期障害の前後などに女性ホルモンの分泌量が減少すると、女性ホルモンと男性ホルモンのバランスが乱れ、男性ホルモンの濃度が相対的に高くなって薄毛が引き起こされます。ただ近年では更年期の時期に限らず、「20~30代の若い世代の方の受診も増えている」とか。「20~30代の場合は、食生活や睡眠などの生活習慣の乱れや慢性的なストレス、過度なヘアカラーやパーマが原因となっていることが大半です。睡眠が足りずに成長ホルモンが不足すると、女性ホルモンの分泌量が減少して更年期の時期と同じような状態に。また、極端なダイエットなど食生活の乱れは、栄養不足で髪がやせ細り、抜けやすくもなります。慢性的なストレスは頭皮の血行不良の元ですし、ヘアカラーやパーマは毛髪だけでなく頭皮環境にもダメージを与えます」20~30代で妊娠・出産した場合、その期間は女性ホルモンが減少するため、抜け毛が増え、髪が薄くなることもあります。若年層であれば、基本的には出産後にホルモンバランスは元に戻り、栄養素を奪われる授乳期が過ぎた頃には毛髪も回復します。しかし、「年齢によっては注意も必要」と先生はアドバイスします。「30代後半くらいになると、出産後もなかなか髪の毛が生えてこないというケースもみられます。年齢的に、女性ホルモンの数値が下がっているためと考えられるので、そういう方には抜け毛を防止するお薬、発毛を促すお薬を処方しています」では、40代はどうでしょうか。調査によると、実に8割の人が薄毛に対する不安を持っているということです。「更年期に入る40代は、ホルモンバランスが変わりやすい時期です。更年期を迎える手前から、髪にコシやハリを与える女性ホルモン・エストロゲンが大きく変動し、一気に減少していきます。これによってまず、細くて弱い軟毛化が起きます。その後、女性ホルモンの濃度が下がるにつれて髪の毛の成長が遅くなり、退行期を早め、髪は抜け落ちやすくなります」さらに、その症状は閉経を迎えるとさらに加速します。「女性の体内には男性の10分の1~20分の1の量の男性ホルモンが分泌されていますが、閉経後は女性ホルモンの分泌量が低下するため、男性ホルモンの濃度が相対的に高くなります。結果、男性AGAと同じメカニズムで薄毛と脱毛が引き起こされます。ただし、更年期障害の症状や度合いが人それぞれ異なるように、薄毛や脱毛も急に起きる方もいれば、少しずつ出る方もいるなど、かなり個人差があります。早めの治療が有効なので、気になる症状が出たら医療機関の受診をおすすめします」■【50代~】髪の本数が年々少なくなり、全体的に薄毛に…50代以降もまた、男性AGAと同じメカニズムで薄毛や脱け毛が起こります。ただし、症状は男性のそれとは少し異なるそう。「髪は成長し抜け落ちるというサイクルを繰り返していますが、男性の場合は、髪がどんどん細くなって抜け落ちて薄毛になり、進行すると、脱毛した部分からは髪が生えてこなくなります。一方、女性の場合は、年齢とともに脱毛後に新たに髪が生えるまでに時間がかかるように。髪の本数が年々少なくなって、全体的に薄毛になってしまうのが特徴です」女性ホルモンの減少が大きな原因である以上、年を経たら女性AGAは多くが避けられない問題。いつまでも豊かな髪、ヘアスタイルを保つためにも、若いうちから日頃の生活に気を配るようにしましょう。そして、気になる症状が出てきたら、早めに専門医に相談してみることがお勧めです。【監修】宋 有奈(そんゆな)獨協医科大学卒業後、東京慈恵会医科大学附属病院に勤務し、形成外科・レーザーを中心とした診療を行う。現在はクリニックフォアで皮膚科、形成外科の質の高いプライマリーケアの実践を行っている。(文:河上いつ子)
2024年05月08日心配性で産後も不安が尽きなかった私は、産後の手伝いに来ていた母に「赤ちゃんがかわいそう」といわれることがストレスに。ことあるごとに「かわいそう」と言われ、ストレスもマックス。そんな中、夫のひと言で気持ちがラクになったのです。 私の心を軽くした夫の言葉とは 昔から極度の心配性だった私。「無事に生まれてきてくれるかな」と不安ばかりの妊娠生活を送っていました。元気な男の子が生まれてひと安心だったのですが、産後は「どうして泣き止まないんだろう」など不安に襲われることが多くなったのです。事あるごとにオロオロする私。夫はそんな私に「大丈夫だよ」と言ってくれていたのですが、不安はつきません。産後は県外に住む実母が、2カ月ほど手伝いに来てくれていたのですが、そんな私に呆れた様子でした。 あまりにも心配ばかりする私に、母は「そんなに心配ばかりして……赤ちゃんがかわいそうじゃない!」とひと言。その日を境に、母は「かわいそう」と連発するようになりました。私は母の「かわいそうに」を聞くたびに、私が息子にかわいそうな思いをさせているのではないか……と、追い詰められていったのです。 「かわいそう」攻撃が始まって1週間ほどたった深夜、息子が急に泣き出しました。母と夫は2階で就寝中。私は1階のリビングやキッチンを歩き回り、息子をあやしていました。すると、息子の泣き声で目を覚ました母が降りてきて「まぁ、こんなに泣いてかわいそうに」と言ったのです。そのひと言に私は思わず「かわいそうって言わないで!」と怒鳴り、息子に負けない大声で泣いてしまいました。 すると、騒ぎを聞きつけた夫が2階から降りてきて「この子は世界一幸せな子です。こんなにも母親に愛されているんですから」とひと言。思わぬ夫の言葉に「悪かったわね……」と母は気まずそうにしていました。夫が私の気持ちを代弁してくれた気がして、うれし涙を流した私。それ以来、母は「かわいそう」という言葉を封印してくれました。気持ちに余裕がないときは、何気ないひと言もネガティブに受け止めてしまう人も多いと思います。この経験を通して相手に「かける言葉」には気をつけないといけないな、と感じました。 作画/yacco 著者:田所みさお
2024年05月07日「うわ…」引いてしまう女性の行動恋人同士でも家族間でも、お互いの配慮は欠かせません。しかし、心無い行動が原因で相手との距離が開いてしまう可能性も…。今回は、周囲が思わず「引くわ…」と感じてしまいがちな女性の行動を具体例を出しながら紹介します。陰で不満を言う「長男を出産後、家事をすべて引き受けてくれた義母に感謝していたのですが…義姉からの電話で義母が私に対する愚痴を話していたことを知りました。義母の本性に言葉を失いました」(30代女性)表面上では不満を伝えず陰で愚痴をこぼしていた場合、知った相手は引いてしまうこともあるようです。もし何か不満なことがある場合はその場で伝えるようにしましょう。コミュニケーションの取り方に少しだけコツと工夫を持つだけで、印象が変わるはずです。提案を常に却下「一緒に買い物に行って、似合いそうな服とアクセサリーを選ぼうと思ったら、すぐに『似合わないから』って断られて…。誕生日プレゼントも、似合わないからって一度もつけてくれずショックでした」(20代男性)男女問わず、相手のために選んだものを否定されると傷つきます。似合わないかも?と感じても、変化を恐れず挑戦してみる気持ちも大切です。「ありがとう」よりも「すみません」が多い「何かにつけて『悪いからいいよ』とか『ごめんね』とか謝罪ばかりだと、何もできなくなります」(30代男性)せっかくの気遣いで何かをしてもらった時「ありがとう」ではなく「すみません」が多いと要注意です。相手としては「何か悪いことをした?」と思ってしまい、困惑させる原因にも。お礼の気持ちはポジティブな言い方で伝えるようにしてみましょう。ポジティブな態度で印象をアップ今回紹介した行動に共通するのは「ネガティブな傾向」です。わざとやっているわけではありませんが、ポジティブな態度を身につけ、関係をよりよいものにしましょう。(Grapps編集部)
2024年05月06日後悔確定?裏表のある男性の口癖男性が特定のフレーズを繰り返す場合、その裏には本当の性格や意図が隠されている可能性があるのです。ここでは、そういった男性たちが頻繁に使用する言葉をみていきます。「後継者をありがとう」「夫に待望の妊娠報告。しかし…『“後継”を産んでくれてありがとう』と言われ思っていた返答とは違い困惑しました。そして出産後も、育児に非協力であまり家に帰ってこなくなりました。」(30歳女性)「後継者をありがとう」という言葉は妊娠報告時に伝えられる可能性があります。しかし、本来なら子育ては夫婦で協力すべきものなので、相手任せな性格が隠されている可能性が高いです。「これ、誰にも言わないで」「仕事の同期が『これ、秘密にしておいて…』とよく話すけれど、他の人も同じことを言われていたと後で知り、信用が揺らいだ」(25歳女性)仕事上の関わりにおいて、信頼がいかに大切かを物語っています。相手の言動に気を配り、その真意を見極めることが大切といえるでしょう。「約束するよ」「『絶対に他の人には見せないから写真を送って』と頼まれたことがあります。しかし、その後、知り合いから彼が私の写真をネットに投稿していたことを聞いて動揺しました」(20歳女性)決断的な言葉を使う人ほど、注意が必要かもしれません。その人が信じられる人物かどうか、慎重に判断するべきだと言えます。自衛するためのアドバイス表と裏の顔を持つ男性との交際にはリスクが伴います。相手の本心を見抜く能力を身につけることで、適切なパートナーを見分け、幸福な将来を築くことができるでしょう。(Grapps編集部)
2024年05月05日息子が泣き出すと、わが家のパパはいつもママ任せにして「おっぱい欲しがってるよ!」と言っていました。しかし、あることをきっかけにパパの固定概念が崩れたのです。今回はそのときのことをお伝えします。 産後は疲れやすさと寝不足で体がクタクタ息子はとてもかわいくて、ずっと見ていても飽きません。しかし、産後の体はとても疲れやすく、自分でもコントロールができないほど心まで不安定になっていきました。 おむつ替えや授乳に抱っこ、前かがみの姿勢を1日に何度も繰り返し、腰も首もガチガチ。息子がやっと寝て「さぁ休もう」と思ったらまた泣いてしまう……の繰り返しでクタクタでした。 赤ちゃんが泣く理由はたくさんある!生後3カ月ごろ、赤ちゃんが泣く理由として「おなかが空いた」「おむつを替えてほしい」などがあることは、わが家の新米パパも理解していたようです。中でも、おっぱいを与えると高確率で泣きやむと思っていた夫は、息子が泣くたびに「おっぱいだって!」と言い、すぐに私に抱っこを交代させようとしていました。 立って抱っこしてほしいとか、他にも理由があることを伝えても、夫には「ママじゃないと泣きやまない」という固定概念があって困りました。 おばあちゃんが抱っこしたら泣き止んだ実母や義母が息子に会いに来たときのことです。実母や義母が大泣きしている息子を抱いて、少し揺れながら室内を歩いているとピタッと泣きやみ、気持ち良さそうに眠りについていました。 その様子を見た夫が「あ、泣きやんだ……」とひと言。ママ以外の人に抱っこされて泣きやむ息子を見て、「おっぱいだけが理由じゃないんだ……」と、やっと理解してくれたのです。 パパはイクメンに、息子はパパっ子になってくれた!「赤ちゃんは、ママのおっぱいのにおいに安心する」という話を聞いた夫は、「それなら俺のにおいにも慣れたら安心するかな?」と、冗談まじりにも積極的に関わりを持つようになってくれました。すると、意思表示をし始める月齢の時期には、息子のほうからパパを求めるようになっていったのです。 その後、息子は夫が帰宅すると、かすかに聞こえるドアの音にもすぐ反応して、玄関まで出迎えるようになりました。さらに、初めて覚えた言葉も「パパ」で、どんどんパパっ子になっていきました。 息子が泣いたとき、少し見ていることもできなかった夫がイクメンになったのは、「ママじゃなきゃダメ!」という固定概念にとれわれなくなったことがきっかけでした。 イラストレーター/ムチコ著者:高橋四葉4児の母。自然分娩2回、帝王切開2回を経験。現在子育てに奮闘しながら自身の体験をもとにした記事を執筆中。監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
2024年05月05日私は、産後は産前とはまったく体型が変わってしまいました。全体的にぶよぶよになった感じです。そんな産後の体型変化について、夫にからかわれ悔しい思いをしたことがあります。夫から言われて嫌だったこと、それにどう対処したのかお話しします。 おっぱいが垂れた産後娘を産む前まで知らなかったことはたくさんありますが、産後の体型変化はその中の1つです。おなかがしわしわになる、腰回りが太くなるといった一般的なことはわかっているつもりでしたが、こんなにも胸が垂れるとは知りませんでした。 私は母乳の出が悪く、そのため授乳していないときでも、とにかく多く母乳をとろうとおっぱいを揉みしだいて搾乳していました。それが原因なのか、娘が生まれて半年経つころには、おっぱいは伸びきり下に大きく垂れてしまったのです。 夫に言われた「おっぱい垂れたね」垂れたおっぱいを見るにつけ、きれいじゃないな、以前の体とは全然違うな……と自分でも思っていました。それと同時に、これは自分が一生懸命育児を頑張っている証拠だとポジティブにも捉えていました。 そんなある日、娘と夫と一緒に海へ遊びに行ったところ、水着姿の私を見て夫が笑いながら私にこう言ったのです。「おっぱい垂れたね」と。 夫の言葉に激怒その言葉に私は激怒。たしかにおっぱいは垂れました。きれいとは言い難いかもしれません。ですが、これは昼夜問わず一生懸命私が育児に取り組んだ結果でもあります。自分よりもとにかく家族と娘の幸せを考え、自分のことは二の次にしてきました。 それがいいか悪いかは置いておいて、一番の理解者であってほしい夫にそう言われ、とても嫌な気分になったのです。私の怒りに夫は平謝り。夫は軽い冗談で言ったそうですが、次また同じことを言ったら離婚する!と言い渡してその場はおさまりました。 ひとりの時間をくれた夫夫はその出来事で何か考えるところがあったようです。それ以来、夫は積極的に娘を預かり、私が美容院やピラティスに行く時間を作ってくれるようになりました。 私の状態といえば髪はぼさぼさ、肌はボロボロ、ネイルなんてもってのほか……だったので、正直この夫の態度の変化はとてもうれしかったです。なにより、ひとりの時間ができたことで、少し余裕をもって娘や夫と向きあえるようになりました。 「おっぱい垂れたね」という夫の心無い言葉。とても嫌な気持ちにはなりましたが、結果として夫も私の努力に敬意を払ってくれるキッカケとなりよかったと思っています。娘が5歳になり少し育児に余裕がでてきた今、もっと最初から夫に助けを求めていれば……と反省もしています。ひとりの時間も家族の時間も大切に、これからも育児に励んでいきたいです。 作画/キヨ 著者:レイトン 愛加 監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
2024年05月05日産後、メンタルの調子が悪くなる女性も少なくありません。そんなつらい状況で、夫に追い討ちをかけられたら本当にしんどいですよね。今回は、産後うつの妻を追い詰める夫を、義母が撃退してくれた話を紹介します。「育児は仕事よりずっと大変なのよ!」▽ 仕事の大変さと育児の大変さ。もちろん一概に比較はできないですが、それでもやっぱり育児は大変ですよね。それにしても夫って、本当に自分の母親に弱いですよね。なぜなんでしょう……。
2024年05月05日産後の女性は心身ともにボロボロで、赤ちゃんのお世話をするだけで精いっぱいです。そんなときに、義父のお世話までしろと言われたら……?今回は出産直後に夫にありえないことを言われ、助産師さんが救ってくれた話を紹介します。「お義父さんが手伝ってくれるわけじゃないですよね?」「かなりの難産でしたが、無事子どもを産みました。でも出産直後の病室で、夫に『退院したら、親父がウチに泊まりに来るって~』『孫の顔を見たいんだってさ~』とのんきに言われ、怒りが爆発!私は満身創痍で義父をもてなす余裕なんかないし、そもそも義父が来たところで家事や育児を手伝うわけでもないし、私の負担が増えることは目に見えています。そんなとき、そばで私たちの会話を聞いていた助産師さんが、『あなた正気ですか!?絶対にやめてあげてください!』『お義父さんが手伝ってくれるわけじゃないですよね?』『それに旦那さん、あなたが家事を全部やってくれるんですか?』と言ったら、夫は黙って顔を赤くしていました。夫は反省したようで、義父が無事来ないことに……」(30代女性)▽ 産後の女性の大変さって、本当に想像を絶しますよね。そんなときに家事をやる気もない夫に「自分の父親をもてなせ」なんて言われたら……助産師さんだって見て見ぬふりはできなかったでしょう。
2024年05月05日