63億円も負けるなんて……。日本中を震撼させた水原容疑者。祖父、父、夫、そして自分もギャンブル依存症だったという田中さんに、その人生を振り返っていただいた。「私もかつては、夫とともにギャンブルに依存する、いわゆる“ギャン妻”でした。数千万円の借金を抱えて返済に追われていたので、水原さんの苦しかった気持ちもよくわかるんです」そう思いを語るのは、’14年に「ギャンブル依存症問題を考える会」を立ち上げた、代表の田中紀子さん(59)。MLB・ドジャース所属の大谷翔平選手(29)の専属通訳だった水原一平容疑者(39)が、違法賭博の借金返済のため、大谷選手の口座から無断で約24億円を送金していたとされる問題で、改めて“ギャンブル依存症”に関心が寄せられている。厚生労働省の調査によると、日本国内でも約320万人のギャンブル依存症と疑われる人がいるという。「ギャンブル依存症の背景には、生活環境などがあると言われています。私も父と母方の祖父がギャンブル依存症でした。父は競輪・競馬・競艇などで借金を作り、会社のお金を横領して懲戒解雇されるほどだったんです」父母は、田中さんが3歳のときに離婚。それ以後、母方の実家に移り住んだ。「実家の祖父も、99歳で亡くなる2週間前までパチンコをやるほどのギャンブル好きでした。実家は小さな雑貨店を営んでいたのですが、祖父がいつも店のお金を持ち出すので、ウチはとんでもなく貧乏でケンカが絶えませんでした」自宅には風呂もなく、それが原因で、学校の友達からいじめられたこともあったという。「母も悔しかったんでしょうね。〈いい学校に進学して、公務員になって、いい男を捕まえなさい〉というのが母の口癖でしたから」中学1年生までは成績も優秀で、母の期待に応えようとしていた田中さん。しかし、中学2年生になるころには、期待に沿えない自分を責めるようになっていった。「とにかく貧乏暮らしから抜け出したい一心で、高校・大学時代はバイトに明け暮れました」田中さんは、短大卒業後に就職した百貨店で出会った男性と23歳で1度目の結婚を果たすも7年で離婚。その後、バイト先で出会ったのが、ともにギャンブル依存症問題に取り組んでいる今の夫だ。ただ、彼もまた相当のギャンブル依存症だったようで……。「彼は当時、早稲田大学の6年生。いい会社に就職が決まっていたのですが、卒業試験の日にボートレースに出かけてしまい落第。卒業も就職もパーになってしまい、親から〈もう学費は払わない〉と絶縁状を突きつけられ、バイトをしていたんです」典型的なギャンブル依存症だったが、まだそんな言葉すら知られていない時代。初めて2人で出かけたボートレースで、ふだんは穏やかな彼が「お~ら、まくって行け!」と熱くなる姿を見て、「男らしい!」とほれてしまったのだという。そこから、2人でギャンブルにのめり込んでいくことに。「夜のバイトが終わると、当時、繁華街にあった“闇カジノ”で朝まで過ごし、昼は競艇やオートレースなどに電話で投票するなどギャンブルざんまいでした」次第に借金は増えていったが、当時、昼夜とダブルワークをしていた2人は稼ぎもよかった。「最初は自転車操業でなんとか返済できていたんです。でも、それもきつくなって消費者金融で借りるように」〈負けを取り戻したらキッパリ足を洗おう〉と、ずるずる借金を重ね、多いときは2人で3千万円ほどの借金があったという。そんな過酷な返済生活を3年間続け、すっかり疲れ果ててしまった2人。保険をすべて解約して借金返済にあて、返済のめどもついてきた’99年、2人は入籍する。田中さん34歳のときだった。■新婚旅行で訪れたラスベガスでギャンブル熱が再炎上しかし、一時はやめられても、「やめ続ける」ことが困難なのがギャンブル依存症のこわいところ。挙式と新婚旅行をかねて訪れたラスベガスで、2人は再びギャンブルに興じてしまう。「カジノに夢中になるあまり、挙式も観光もすっぽかしてしまって。そのとき作った借金は50万円でしたが、以前よりは少なく済んだね、なんて2人で笑い合うほど」’00年に長女、’01年に長男を出産したことで、田中さんはギャンブルから遠ざかることができた。「私は子育てしながら働いていましたし、夫もIT企業に勤めながら、家事も子育ても手伝ってくれていました。出かけるときはいつも一緒。だから当然、夫もギャンブルから足を洗ってくれたんだ、と思っていたんです」ところが、そんな信頼はもろくも砕け散る。「’04年1月27日のことです。通帳記入をしたら30万円近くのお金が引き落とされていました。夫を問い詰めると、〈実はギャンブルの借金が280万円ある〉と。もうダメだ、もうこれ以上は尻拭いできない、と怒りが爆発したんです」じつは、結婚直後にも、夫のギャンブルによる数百万円の借金が発覚。田中さんがすべて返済したことがあったのだ。「ふだんはよき夫、よき父親なのに、なぜギャンブルがやめられないのか。二重人格じゃないか、と疑ったほどです」田中さんは四六時中、夫を責め立てた。ある日、満員の通勤電車の中で、〈あんたは病気!死ななきゃ治らない病気よ!〉と、いつものように夫を責めた田中さん。「すると夫は、〈そうだ俺は病気だ。自分じゃやめられない。助けてくれ!〉と、人目もはばからず、おいおい泣きだしたんです」その様子に驚いた田中さんは、わらにもすがる思いで〈ギャンブル〉〈借金〉などとネット検索したところ、ギャンブル依存症の人が書いているブログがヒットした。「夫と共に、そのブログで紹介されていた心療内科を訪ねたら、〈ご主人はギャンブル依存症です。奥さん、あなたも特定の相手に過剰に依存する“共依存”という病気ですよ〉と診断されて……」当時、田中さんの心の中には、借金をする夫は許せないのに、〈夫を助けられるのは私しかいない〉〈夫の借金を肩代わりすることで私の存在価値が認められる〉と、どこか喜ぶ気持ちがあったという。しかし、それが“共依存”だと気づくのは、後述する自助グループに入ってからのことだった。「そのときは、よくわかりませんでした。私が夫に依存しているなんて思ってもいないし、夫は大卒で、仕事も優秀にこなしているのに、なぜギャンブル依存症なの?と。だから私、〈大学出のビジネスマンでもギャンブル依存症になるんですか?〉と馬鹿な質問をしてしまって。そしたら、〈東大出の官僚でもなりますよ〉と言われて目から鱗が落ちる思いでした」その診療内科で紹介されたのが、ギャンブル依存症の当事者や家族が定期的に集まって経験を共有し、困難を分かち合う“自助グループ”だった。田中さんは、自助グループのメンバーと話をするうちに、「夫を愛しているのでやり直したい」と泣き崩れたという。そして、「夫を思うがゆえに、夫の行動を制限したり借金を肩代わりしたりすることは、むしろ回復を遅らせる誤った方法だ」ということに気づく。「だから今回の事件で、大谷選手が水原さんの借金を肩代わりしなかったのは本当に正しい決断だったと思います」■絶対にお金は出さない! 突き放すことで再生の道が自助グループに通いながらも、一時期は、「自分がこうなってしまったのは、ギャンブルばかりしている家で自分を育てた母親のせい」と母を恨むように。また、そんな自分がみじめで買い物依存症になり、再び数百万円の借金を作ってしまったという田中さん。さらに’08年、またしても夫にギャンブルの借金があることが発覚する。今度は、自宅を抵当に入れて800万円も借りていた。田中さんはもう動じなかった。「『あなたの借金で私の人生が脅かされることはない。絶対にお金は出しません』と突っぱねました」夫は現在IT会社の社長として、ギャンブル依存症から回復した人々を雇うなどして、自身の社会的使命を果たしているという。こうした体験を踏まえて、改めて水原容疑者をはじめ、ギャンブル依存症で苦しんでいる人々にエールを送る。「犯した罪を償ったあとは、つらい経験をプラスに変えてほしい。その経験は、必ずギャンブル依存症に苦しむほかの人たちの役に立つのですから」
2024年05月07日女優の加藤紀子が25日に自身のアメブロを更新。お笑いタレントの明石家さんまらとの集合ショットを公開した。この日、加藤は「豪華なラインナップ!」というタイトルでブログを更新。「昨夜オンエアのあったMBS『ヤングタウン土曜日』お付き合い頂いた方、ありがとうございました」とコメントし「オープニング冒頭、さんまさんがロベカル・カルロス氏とそっくりな人と喫煙所で一緒になった…と話をしていて」(原文ママ)と明かした。また「『もしや?』と探したら10年くらい前に行ったブラジルでご本人にお写真お願いしてました」と述べ、元サッカー選手のロベルト・カルロス氏との2ショットを公開。最後に「さんまさんに佳林ちゃんにショージさんも登場」とさんまやお笑い芸人の村上ショージらとの集合ショットも公開し、ブログを締めくくった。
2024年02月26日木南晴夏が主演を務める「セクシー田中さん」の6話が11月26日に放送。これまで数々の失礼な発言を披露してきた笙野が田中さんを助けようと奮闘する姿に「泣くことになると思わなかった」や「胸が熱くなりました」などの声が上がっている。人気漫画家・芦原妃名子の同名漫画が原作の本作は、登場人物たちが出会ったことでポジティブな化学反応を起こしていく物語。ベリーダンサーとして活動する主人公・田中さんを木南晴夏、田中さんの同僚で彼女を全力で推す倉橋朱里を生見愛瑠、女性に対する偏見が強かったものの田中さんと出会って少しずつ変わっているサラリーマン・笙野浩介を毎熊克哉、笙野の同僚で朱里を好きな小西を前田公輝、田中さんの憧れの人でサバランの店主・三好を安田顕、ベリーダンススクールの講師・Miki先生を高橋メアリージュン、田中さんが憧れるベリーダンサー・愛子先生を未唯mie、朱里の元友人・進吾を川村壱馬が演じている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。田中さん(木南晴夏)の憧れのベリーダンサー・愛子先生(未唯mie)のショーが、「Sabalan」で行われることに。田中さんと一緒に店を手伝うことになった朱里(生見愛瑠)と笙野(毎熊克哉)は、想定を超える客の集まりに驚く。また、田中さんは愛子先生が自分を覚えてくれていなかったことに、少し落ち込んでいた。しかし、舞台に立った途端に場の空気を変えてしまう愛子先生のダンスに、一瞬で魅了される。そして休憩中、ハーブウォーターを差し入れてくれた田中さんを見て彼女がSaliだと気づいた愛子先生は、一緒に踊りたい!と田中さんをステージへいきなり引っ張り出す。いつもの舞台とは違って、私服ですっぴんの状態ながら「このままでは、一生愛子先生に追いつけない」と心を決めた田中さんは、愛子先生に導かれるままにステージ上で自分を解放する。しかし、愛子先生とダンスした時の動画が拡散され、田中さんがベリーダンスをしていることが会社でも広まってしまい――というのが6話の展開。同僚たちが自分のことを好奇の目で見ていることに耐えられなくなった田中さんは、お腹が痛くなり出社できなくなってしまう。子どもの時は、何か言われても周囲の声に耳を塞ぐことで何とかしてきた田中さん。そんな田中さんにもいまでは両親以外の味方ができ、心配した朱里や笙野が田中さんを訪ねてくる。そして笙野は「みんなと同じように振る舞うのが苦手で私の存在が人を不快にしてるんだと思います」と言う田中さんに、「もし本当に会社で馬鹿にされたり、ネタにされてるならそれは田中さんの怠慢だと思います」「ズバリ宣伝不足です」「田中さんをちゃんと知れば、みんな田中さんを好きになりますよ。今もし好かれていないと思うなら、それは田中さんが自分を見せてないからですよ」と叱咤激励。時々失礼な発言が飛び出すものの、田中さんのことを慕い、心から励ます姿にSNSでは「めっちゃ面白かった。田中さんが頑張ってる姿が響いて笙野と朱里ちゃんが変われて、逆に二人からまた田中さんが変わる力を貰えてる関係尊いよね」や「笙野相変わらず失礼だけど良い事言うね~」、「笙野クソ不器用だけど良い奴だな…って思ってきた。最低男だと思ってたのに凄い」といった声が。その後、田中さんは教室のミニパーティーでトリを務めることに。しかし、会社の同僚たちの登場で田中さんはお腹が痛くなり舞台に立てなくなってしまう。舞台に穴を開けるわけにはいかず、Miki先生たちもオロオロするが、そんな窮地を救おうとダブラッカを習い始めた笙野が突然演奏を始める。さらに師匠である三好(安田顕)も加わり、パーティーは無事に終わるのだった。そんな田中さんの窮地を救おうと奮闘した笙野の姿に、「失礼だが最高だわ!ダブラッカの演奏で泣くことになると思わなかった」や「笙野と三好先生のアンサンブルに胸が熱くなりました」などの声が上がっている。また、同僚たちも田中さんを冷やかしにきたわけではなく、朱里に田中さんのダンスの魅力を聞いて実際に見てみたいと興味を持って来ていたことが判明。その後、笙野に言われた「自分を見せてない」という言葉を思い出した田中さんは、同僚たちを追いかけ次の舞台に誘ったり、翌日は他の同僚にも自分から挨拶をするなどの変化を見せており、次回以降も登場人物たちがどんな化学反応を引き起こし変化していくのか目が離せない。【第7話あらすじ】小西(前田公輝)と手をつないでマンションに帰った夜、進吾(川村壱馬)と鉢合わせしてプチパニックになった朱里は、自分の知らない間に進吾と小西が意気投合して飲みに行くことになったことを知り、動揺のあまり小西を傷つけるようなことを言ってしまう。その後、予定通り進吾と飲みに行くことにした小西は、朱里とケンカしたことを打ち明け、チャラさの影で昔から心にわだかまっていた悩みを告白。そしてそんな小西に共感した進吾は、朱里へのある伝言を託すのだった。また同じ頃、田中さんの家に押しかけた朱里も、小西へのモヤモヤした思いをぶちまけていた。そして小西に謝ることにした朱里は、小西の本音と進吾からの伝言を聞き心が揺れる。一方、笙野から「オリエンタルディナーショー」に誘われた田中さんは、朱里から「デートを楽しんで」と言われて、想定していなかった展開に脳内が爆発。笙野も同僚から、田中さんとの関係を「羨ましい」と言われて妙に意識してしまい――。「セクシー田中さん」は毎週日曜22時30分~日テレ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年11月27日木南晴夏が主演を務める「セクシー田中さん」の5話が11月19日に放送。田中さんの両親の登場に、「親のかがみだわ」や「こんな親に私もなりたい」などの声が上がっている。人気漫画家・芦原妃名子の同名漫画が原作の本作は、正反対なタイプの女性たちが出会いポジティブな化学反応を起こしていく物語。ベリーダンサーとしての生きがいを見つけた主人公・田中さんを木南晴夏、田中さんの同僚で彼女を全力で推す倉橋朱里を生見愛瑠、女性に対する偏見が強かったものの少しずつ変わっているサラリーマン・笙野浩介を毎熊克哉、笙野の同僚で朱里を好きな小西を前田公輝、田中さんの憧れの人でサバランの店主・三好を安田顕、ベリーダンススクールの講師・Miki先生を高橋メアリージュンが演じている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。思いがけず、田中さん(木南晴夏)の恋心を踏みにじるような発言をしてしまった笙野(毎熊克哉)に対し、怒り狂う朱里(生見愛瑠)は怒涛の勢いで怒りのメッセージを送りつける。一方、小西(前田公輝)は、田中さんから返事が来ず落ち込む笙野に、正論をぶつける。そして笙野は、自分が何に対してモヤモヤしているのかわからないまま、三好(安田顕)の店「Sabalan」へ向かうのだった。数日後。小西に誘われて「Sabalan」に向かった朱里は店の前で田中さんに遭遇し、3人で店へ。するとそこには、三好からダラブッカを教えてもらう笙野の姿が。田中さんが好きになったモノをもっと知りたいと照れながら打ち明ける笙野。頑固で固定観念に囚われた笙野の価値観すら変えてしまった田中さんと、自分は何が違うのか。落ち込みそうになった朱里は、ベリーダンスに集中しようとする。そんな中、三好に頼まれて故郷の松戸でショーに出演することになった田中さんは、勢いで「見に行く」と宣言した笙野、そして朱里と小西と共に松戸に遠征することになり――というのが5話の展開。推しの田中さんが青春時代を過ごした聖地に降り立った朱里は、大興奮。ひたすら写真を撮り、妄想を楽しむ。しかし3人が会場に着くと、そこにはひとり落ち込んでいる田中さんの姿が。実は四十肩のせいで本調子ではないため、不安になっていた。三好パワーも効かない田中さんを前に、オロオロする朱里だが、そこに田中さんの両親が。不安でいっぱいの田中さんを「失敗したって良いじゃないか。僕たちはね、上手に踊る京子を見にきたんじゃないんだよ」「そうよ、頑張って一生懸命練習して、逃げ出したいのに逃げ出さずにここにいる今日の京子を見にきたの」と言って励まし、ステージへと送り出すのだった。そんな田中さんの両親にSNSでは「セクシー田中さんのご両親の言葉に泣ける!最高だ。こんな親に私もなりたい」や「田中さんちのご両親素晴らしすぎない?親のかがみだわ、、、」、「田中さん親から愛されてて涙出る、良かったねぇ」などの声が上がっている。その後、3人は田中さんの両親にお呼ばれし、お父さんお手製のちらし寿司をご馳走になることに。さらにそのままお泊まりまでさせてもらうことになり、朱里は布団敷きを、笙野と田中さんはお皿洗いを手伝う。そんな田中さんの好きなものを知ろうとし、かつては自分の実家で座ったままだった笙野のどんどん変わっていく姿に「どんどん変わっていく笙野さん微笑ましくなってきた」や「笙野が癒され枠になってしまった」の声が。また親との嫌な記憶に落ち込む朱里とそんな彼女に寄り添う小西のキス寸前の場面に遭遇し、憧れだった友達との恋バナもした田中さんは眠れなくなってしまう。そんな田中さんの姿に「自分の恋バナじゃないのに眠れないトコ、可愛い」や「恋バナでテンション爆上げの田中さん可愛すぎるw」などの声が上がっている。【第6話あらすじ】田中さんの憧れのベリーダンサー・愛子先生(未唯mie)のショーが、「Sabalan」で行われることに。田中さんと一緒に店を手伝うことになった朱里と笙野は、想定を超える客の集まりぶりにてんやわんや。また、田中さんは愛子先生が自分を覚えてくれていなかったことに、少し落ち込んでいた。しかし、舞台に立った途端に場の空気を変えてしまう愛子先生のダンスに、一瞬で魅了される。そして休憩中、ハーブウォーターを差し入れてくれた田中さんがSaliだと気付いた愛子先生は、一緒に踊りたい!と田中さんをステージへいきなり引っ張り出す。いつもの舞台とは違って、私服ですっぴんの状態ながら「このままでは、一生愛子先生に追いつけない」と心を決めた田中さんは、愛子先生に導かれるままにステージ上で自分を解放する。しかし、愛子先生とダンスした時の動画がプチバズり、田中さんがベリーダンスをしていることが会社で広まってしまい――。「セクシー田中さん」は毎週日曜22時30分~日テレ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年11月20日講談社から7月10日、「オトナの週末旅行」をテーマに撮影した田中圭さんの写真集が発売されます。■ 田中さん30代最後の誕生日に発売する写真集同写真集は、田中圭さんの30代最後の誕生日となる2023年7月10日に発売予定。VOCE本誌で二年目を迎えた大人気連載「#オトナの休日」のスペシャル版として、オトナの週末旅行がテーマとなっています。行き先は田中さんの発案により、北海道になったのだとか。「もし田中圭と旅をしたら……?」と二人旅気分を存分に満喫できる内容。観光したり、おいしいものを食べたり、ドライブをしたり、時にはバッチリスーツスタイルで素敵なホテルに泊まったり、一緒に朝を迎えるなど、さまざまなシチュエーションの田中さんの姿を堪能できますよ。「こんな田中圭見たことない!」が詰まった一冊、ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。■商品情報<通常版>発売日:2023年7月10日予定定価:3,410円発行:講談社<特別版>発売日:2023年7月28日予定定価:8,800円特典:ロケのメイキング映像を収録したDVD(1枚)、オリジナル紙製ケース入り、台紙付きサイン入り生写真(1枚/サインはプリントです)※カバー・表紙は通常版と異なります※写真集の内容は通常版と同一です※受注生産商品(フォルサ)
2023年05月18日フリーアナウンサーの田中みな実が29日、都内で行われた「エアウィーヴ新商品発表会」に出席した。寝具メーカーのエアウィーヴが、10年ぶりに新作の枕「ピロー スリム」を新発売。同商品は田中みな実と共同プロデュースで生まれたもので、田中のアドバイスのもと薄く幅も広い自然な寝返りができる実用的な枕で、一般販売は12月20日から予定している。生活の中で睡眠を最も重要視しているという田中。かねてよりエアウィーヴのベッドマットレスを愛用しており、エアウィーヴに枕を作らないかと持ちかけたそうで「1年かけて開発していただき、色んなことを言わせていただきました。全て思った以上に叶えてくださいました。私が一番重要視していたのが枕の高さです。あまり低いと頭がマットレスに近づいている感じがするので、いかに浮いて低い枕を作れるのか、と思いました。寝返りをしやすいように」と枕の微妙な高さをリクエストしたという。出来上がった商品を手にしながら「まさか自分がずっと愛用している寝具メーカーさんから枕を出していただけるなんて思ってもいなかったので感慨深いですね」と満足そうで、「試作の段階からどんどん良くなっていって、早く世に出して欲しいという商品がようやく出来ました。今、寝具を見直したい方にはこれを手に取っていただきたいと思います。かなりの自信作なので試していただきたですね」とアピールした。イベント中には睡眠の大切さを説いた田中。「きちんと睡眠が取れてない方が自分の実感で9割ぐらい。時間が取れていても良質な睡眠なのかというところが1番のポイントで、睡眠の直前までお仕事をされていたり(パソコンやスマートフォンの)ブルーライトを浴びながら寝る直前まで続けていると頭が休まりません」としながら、「私は寝る2時間前ぐらいに全部オフにと心がけています。良質な睡眠のために生きていると言っても過言ではありませんよ」という田中は寝室でスマートフォンの充電をせずベッドだけで電子機器は持ち込まないという。印象的だった夢については「人の夢の話って興味ないと思うんですが」と断りを入れながらも「良い夢は覚えてなくて、嫌な夢なんですけど自分が舞台に出ることになって、その通し稽古の時に『次、田中さんからです』と私は歌えないのに歌のパートがあるなんて聞いていなくて汗びっしょりで起きました(笑)」と明かしていた。
2022年11月29日お笑いコンビ『アンガールズ』の田中卓志さんが、2022年6月12日に自身のInstagramを更新。島根県を訪れていた時に、珍しいタクシーに出会ったそうです。その写真がコチラ。 この投稿をInstagramで見る アンガールズ田中卓志(@ungirls_tanaka)がシェアした投稿 お嫁さんが角隠しつけた時に、天井に当たらないようにタクシーに乗れるようになってる数少ないタクシー。島根県に走ってます。ungirls_tanakaーより引用タクシーの後部座席に座る、田中さんの頭上をご覧ください。頭がぶつからないよう、上部が開く構造になっています!実は、白無垢を着た花嫁が被る、角隠しがぶつからないように作られた『花嫁タクシー』なのだとか。※写真はイメージ田中さんは、身長が188cmあるため、タクシーに乗りこむ時には頭をぶつけないよう、気を付けなければならないでしょう。しかし、この日は身体をかがめることなく、楽々乗り込めたようです。【ネットの声】・そんな素敵なタクシーがあるとは知りませんでした!優しいタクシーだな。・すごい!花嫁だけじゃなく、身長が高い人にもありがたい構造。・田中さん専用のタクシーかと思ってびっくりしました!見てみたい!花嫁のために作られた、特別なタクシー。街中で偶然乗車できた時には、ラッキーな気持ちになれそうですね。[文・構成/grape編集部]
2022年06月19日株式会社オレンジページ(東京都港区)が発行する生活情報誌『オレンジページ』は8月17日(水)発売号より、新たに松田紀子氏を編集長に迎えることをお知らせいたします。雑誌『オレンジページ』ロゴ松田氏招聘の背景雑誌『オレンジページ』は、本日で創刊37周年を迎えました。デジタル化による情報との付き合い方、共働き世帯の増加による家族のライフスタイル、コロナ禍での「ニューノーマル」など、創刊当時には想像できないほど、生活者の暮らしは大きく変わりました。そのような中、私たちの中核事業である『オレンジページ』も、現代に暮らす読者に寄り添う「生活情報誌」として、新しいあり方が求められていると認識しています。一方、『オレンジページ』は編集部に「読者の声」を届けてもらうため、「綴じ込み封筒」を掲載するなど、創刊以来、読者の声を聞き、読者とともに歩んできたメディアです。新しい生活情報誌のあり方がどのような形であっても、読者を大切にするこの姿勢はこれからも変わることなく、むしろより一層読者の皆さんとのつながりを深め、ともに新たな価値を見出し、暮らしに寄り添う提案をしていきたいと考えております。このような背景の下、株式会社ファンベースカンパニー(東京都渋谷区/以下、ファンベースカンパニー)のディレクターである松田紀子氏と出会い議論を重ねる中で、『オレンジページ』や読者の個性を大切にしながらも、さらに広く、深く愛されるメディアとなる未来の実現に、真摯に向き合ってくださる方と確信し、新編集長として招聘するに至りました。「ファン」を大切にすることへの回帰と強化松田氏は、これまで出版業界で数々のヒットコミックエッセイを手がけた実績、生活情報誌の編集長経験を持ち、現在はファンベースカンパニーのディレクターとして、同社の提唱する「ファンベース」という考え方の下、企業やブランドが大切にしている価値を支持するファンの共感・愛着・信頼を増やし共に未来の価値を創出することで、企業やブランドの成長を支援しています。「ファンベース」のアプローチは、『オレンジページ』が創刊以来もっとも大切にしてきた価値観、私たちが改めて生活者と向き合うことで実現したい「生活情報誌の未来像」と強く符号するものと捉えています。そして私たちは、これまでの豊富な経験や知見、また実績だけではなく、「ファンベース」を実践される現在の松田氏の取り組みと熱意に共感・共鳴しました。今回松田氏はファンベースカンパニー在籍のまま『オレンジページ』編集長に就任し、ファンベースカンパニーの力も借りながら、読者=ファンのより深い理解、共感・愛着・信頼を生む取り組み、半歩先をいく提案をつくり上げていきます。編集長も「複業」の時代ファンベースカンパニーのディレクターであり、株式会社オーバーラップ(東京都品川区)が出版する『はちみつコミックエッセイ』の編集長も務める松田氏は、現在の肩書きはそのままに、新たに『オレンジページ』の編集長に就任する形となります。社会が「複業」「パラレルワーク」を受容し始めている今日、『オレンジページ』も新しい編集長のあり方を模索してきました。ひとつの所属や役割にとらわれることなく、多方面で活躍する複業人材が持つ知見やネットワーク、そして情報感度と幅広い好奇心が、生活情報誌や編集そのものをポジティブに変えていく原動力になると考えています。また、創刊以来、編集長ポストの社外登用が初となる『オレンジページ』にとって、松田氏の招聘自体が変化・チャレンジを象徴するものでもあります。生活情報誌の未来、編集長や雑誌づくりの新しいあり方など、今後の『オレンジページ』の変化とチャレンジに、ぜひご期待ください。新編集長、松田紀子氏よりこのたび『オレンジページ』編集長に就任いたしました、株式会社ファンベースカンパニーの松田紀子です。2019年まで『オレンジページ』と同じ生活情報誌業界で編集長を務め、編集メンバーと共に読者が喜ぶ雑誌を目指して誌面を刷新し、「『オレンジページ』の実売部数を超える」をひとつの目標としていました。その私が、なぜ今、『オレンジページ』の編集長就任を受けたのか。そのお話から始めたいと思います。はじまりは、以前から面識のあったオレンジページの役員の方から届いた、1本のメール。その切迫した内容からひとまずお話を伺うことになりました。そこでは、近年の売上や、編集部を揺るがした出来事など 、『オレンジページ』の状況とご苦労を切々と伺うことになりました。私が雑誌業界を離れた3年前と比べて、デジタルシフトは一層進んでいます。「大きな改革が必要な時代。ぜひ協力してほしい」という主旨でした。その時、私の胸に去来したものは、愛読している本誌のファン読者の姿でした。創刊以来37年もの間、日本を代表する生活情報誌としてその存在が認知されていることに大きな価値があります。「コロナ禍を経て、急激に部数が落ちてしまった」ということでしたが、隔週の刊行にもかかわらず10万人を超えるファン読者がいてくださるのも事実です。万が一にも、愛読誌がなくなってしまったら…とまで想像してしまい 、ファンベースカンパニーでさまざまな業界・分野のファンの声を傾聴している私にとって、胸がつぶされるような思いがしました。私にとっても、『オレンジページ』はかつての目標であり、「雑誌の代名詞」という存在。出版業界、雑誌業界に与えるダメージも計り知れず、何としても回避しなければならない―という思いが胸に深く刺さりました。現在の私が勤めているファンベースカンパニーの基本は、「ファンを大切にし、ファンをベースにして、中長期的に売り上げや価値を上げていく」考え方です。これは、商品やブランドの方向性や価値観など、目指す姿がはっきりしているものほど濃く、強く作用します。中でも雑誌ほど、ファンの力が生き生きと表現され、輝かせることができる商品はないのではないか―。この3年間、ファンベースカンパニーであらゆる企業の伴走をしてきたからこそ、コアなファンがいる『オレンジページの強さ』をあらためて感じています。ファンベースの理念を軸に、再度『オレンジページ』の価値を深掘りし、誌面に投影していきたいと思っています。競合誌が切磋琢磨し、それぞれが部数を伸ばすことは、生活情報誌全体の活性化につながるものと信じています。それが私のたった一つの願いです。37周年を迎えて、さらに新しい道へと踏み出す『オレンジページ』に、変わらぬご声援を頂戴できますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。松田 紀子(まつだ のりこ)松田 紀子氏1973年長崎生まれ。株式会社リクルート『じゃらん九州発』の編集経験後、出版社、株式会社メディアファクトリーにて300万部突破の『ダーリンは外国人』などコミックエッセイジャンルを牽引。株式会社KADOKAWA移籍後、生活情報誌『レタスクラブ』の編集長を2016年より兼任、3号連続完売、実売前年同期比146%のV字回復を果たす。2019年、野村證券の子会社である株式会社ファンベースカンパニーに転職し、ファンベースに基づいた企業のコンサルティング・伴走を実践するディレクターへ。2021年5月より出版社、株式会社オーバーラップ『はちみつコミックエッセイ』編集長を兼任。コミックエッセイの描き手を育てるオンライン講座も運営。東京FM番組審議会審査委員。TCS認定コーチングスキルアドバイザー。プライベートでは高校生男子の母であり、サーフィンとゴルフを始めました。株式会社ファンベースカンパニー「株式会社ファンベースカンパニー」ロゴ「ファンを大切にし、ファンをベースにして、中長期的に売上や事業価値を高める考え方」=「ファンベース」の理念を軸に、企業やブランドの成長を支援・伴走する会社。ファンの感情と誠実に向き合い、企業やファンと共にみんながハッピーになる未来を創りあげていきます。株式会社オレンジページ雑誌『オレンジページ』他ムック・書籍の出版をはじめ、マーケティングによる情報提供サービス、生活雑貨を中心とした通販、「食」と「暮らし」を中心としたイベント・講座の運営など、生活を軸に多方面で事業を展開。2020年8月にブランドパーパスを〈「食」を起点に暮らしをつくり、 生活者、コミュニティ、地球の、よりウェルビーイングな未来をつくる〉と設定しSDGs 達成にむけた取り組みを強化。2021 年 6 月に「生活実装する会社」をタグラインに掲げ、コーポレートロゴを新設。企業・団体との新たな協業に積極的に取り組んでいます。【本リリースに関するお問い合わせ】〒108-0073 東京都港区三田1-4-28三田国際ビル16F株式会社オレンジページ広報担当 遠藤・雫石 press@orangepage.co.jp 20220617orangepage_Editor-in-chief.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年06月17日俳優の田中圭が「女子高生に殺されたい」と不穏な台詞を口にする展開が注目されている、映画『女子高生に殺されたい』(公開中)。漫画家・古屋兎丸氏による同名コミックを実写化した同作は、女子高生に殺されたいがために高校教師になった男・東山春人(田中)の9年間に及ぶ、前代未聞の “自分”殺害計画を描く。今回は、主人公の春人を演じた田中と、春人の計画に巻き込まれる女子高生・佐々木真帆を演じた南沙良にインタビュー。「伸び代しかない」南たちを教師役の立場から見ていた田中は、若い役者たちの姿から刺激を受けていたという。○■演技を見て「すごいじゃん」――今回の共演でお互いの印象はいかがでしたか?南:私は幼い頃から田中さんのことをテレビで拝見していたので、明るくて無邪気でかわいらしいイメージが強かったんですけど、実際お会いしてお話ししてみてその印象は変わらなかったです。優しい方ですし、無邪気でかわいらしいです(笑)田中:本当に!? 現場で無邪気さ出してなかったよ! 隠していたはずなのに、恥ずかしいな(笑)。他のキャストがすごく若かったというのもあるし、コロナ禍で本当にお話ができなかったから。スタンバイ中や楽屋でもみんなソーシャルディスタンスをとっていて、本を読んでる人もいれば、休んでる子もいるし、コミュニケーションが取りにくくて。南:そうでしたね。田中:僕からの印象は、とにかく静かで「絶対、人見知りだ」というところからの初対面でした。僕はコロナ禍じゃなければガンガンしゃべりかけるタイプですが、世代の差もあったし今回はあまりしゃべりかけられなくて「一緒にお仕事をしていて申し訳ない」くらいに思っていました(笑)。でも、お芝居に対しての取り組み方は本当にかっこいい。難しい役だったので、現場で沙良ちゃんのお芝居を見た時にプロデューサーと一緒に「すごいじゃん」という話をしていました。素敵な女優さんで、今後が楽しみだな、と。――南さんはどんどん色々な作品にも出られていますが、その勢いも感じましたか?田中:感じました。ちょうど撮影の時にも賞を獲られていて。南:嬉しいです。褒めていただけて恥ずかしいですけど……光栄です。難しい役なので自分でもどうやってお芝居をしたらいいのか掴むのが大変でしたが、田中さんがすごく狂気に満ちていたので、私も感情を引き出されて、感謝しています。――今回演じられたキャラクターには強さを感じる一面もありましたが、お二人が自分で「ここは強い」と思うのはどのようなところでしょうか?南:人見知りがすごい強くて……。2人:(笑)南:いつも、人と打ち解けるのに時間がかかります。田中:別に人見知りでもいいじゃないか、とも思うよ。打ちとければ、しゃべるんでしょう?南:なんとなくは。田中:なんとなくでいいんですよ。南:でも、夜は強いです。あまり眠くならなくて、いつまででも起きていられるので、遅い撮影とかも大丈夫です。田中:僕は……何ですかね? 基本的に強い!2人:(笑)田中:いや、わからないな……たとえばメンタル面で色々と気にしないという強さはあると思うのですが、もちろん羞恥心も持っているし。実は誰が強くて誰が弱いのか、見た通りではないこともある。ただ、僕も夜は強いです。なんなら撮影が終わるワンシーン前とかが1番元気です。終わりが見えてきたらすごい元気になります(笑)○■高校生の時は「推しを…」「ちょっと不真面目」――ちなみに、タイトルにもなっている「女子高生」時代はどのように過ごされていましたか?南:私は、常に“推し”をおっかけて生活していました(笑)。女子高生時代に限らず、小さい時から今も変わりません。中学生の時に初めてコミケに行って、そこから毎年行っています。――アニメなどがお好きなんですよね。“推し”は誰なんですか?南:ヒプマイ(ヒプノシスマイク)の白膠木簓と、B-PROJECTの阿修悠太が大好きで、かわいいし存在だけで元気をもらって「私も頑張ろう」という気持ちになれます。――田中さんの高校時代はいかがでしたか?田中:僕が高校の時は勉強もドロップアウトしていたし、バイトしながら仕事のオーディションに行って、彼女と過ごして、青春をしているようなしていないような日々でした。――その時からの夢を今叶えているということでしょうか?田中:夢と言えるほどの夢でもなかったかもしれません。ここまでずっとこのお仕事をするようになっていくなんてまったく思っていなかったし、すごく普通の高校生でした。でも、普通の人よりは、ちょっと不真面目だったかな(笑)。楽しかったし、今回も僕は沙良ちゃんをはじめとした若いキャストの姿を見て、毎日「いいな」と思っていました。伸び代しかないじゃないですか。これからいくらでも作れるし、壊せる。ある程度年齢を重ねると、自分が積み上げたものを一度壊すのも大変なんです。今回キラキラしている皆さんとお仕事できて、役者云々ではなく刺激をもらっていました。――ありがとうございます。改めて、今作での見どころも教えてください。南:もともと原作を読ませていただいていたので、私自身完成した作品を見るのが楽しみでした。先の読めない展開で、色々なところから色々なものが飛んでくると思うので、楽しんでもらえたらなと思います。田中:変わった願望を持っている春人が9年間を使って練った「自分殺害計画」が、緻密な脚本になり、先の読めない展開の面白さになっています。加えて映像もすごくかっこいいので、その2つはぜひ見てください。あとはぜひ複数回見て、2回目は僕のセリフに注目してみると、実は笑えるところもあると思います。■田中圭1984年7月10日生まれ、東京都出身。ドラマ『WATER BOYS』(03年)で注目を集め多数の映画、ドラマに出演。2018年の主演ドラマ『おっさんずラブ』で大ブレイク。主な出演作にドラマ&映画『図書館戦争』シリーズ(13、15年)、『相棒シリーズ X DAY』(13年)、『スマホを落としただけなのに』(18年)、『劇場版 おっさんずラブ 〜LOVE or DEAD〜』(19年)、『mellow』(20年)、『ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~』(21年)、『総理の夫』(21年)、『そして、バトンは渡された』(21年)、『あなたの番です 劇場版』(21年)などがある。■南沙良2002年6月11日生まれ、東京都出身。映画『幼な子われらに生まれ』(17年)で女優デビュー。初主演映画『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』(18年)で、報知映画賞、ブルーリボン賞他、数々の映画賞を受賞し、その演技力が高く評価される。その他、映画『居眠り磐音』(19年)、『もみの家』(20年)、ドラマ『うつ病九段』(20年)、『六畳間のピアノマン』『ドラゴン桜』(21年)、映画『太陽は動かない』(21年)、Netflix映画『彼女』(21年)など、出演作多数。2022年は大河ドラマ『鎌倉殿の13人』や、ZIP!朝ドラマ『サヨウナラのその前に Fantastic 31 Days』などに出演。映画『この子は邪悪』(22年)では主演を務める。
2022年04月06日秋篠宮家の長男・悠仁さまは3月17日午後、ご進学先の筑波大学附属高校で開かれた入学準備会に出席された。母・紀子さまとご一緒に「筑附」への初登校となった。この日は午前中に、お茶の水女子大学附属中学校の卒業式にご出席。卒業式の前には報道陣に対して「中学校生活では休校になった時もありましたが、その中でさまざまな経験をして充実した3年間になったと思います」と心境を述べられた。中学入学時は紀子さまより一回り小さかった悠仁さまの身長は、紀子さまを超え、秋篠宮さまに迫るほどに。Twitter上では、悠仁さまのご成長に《あの小さくて愛らしかった殿下が、あと少しで皇嗣殿下の身長を超えてしまいそう》《お母様より身長伸びているように見えて感慨深い》《声変わりもされて、将来が楽しみ》といった声が上がっていた。中学1年生のときには、中学校の校舎に不審者が侵入し、悠仁さまの教室の机に刃物を置く事件が発生。警備体制が強化された。さらにコロナ禍にも見舞われたため、国民の前にお出ましになる機会は多くなかったが、3年間で大きく成長されたようだ。秋篠宮家を補佐する宮内庁皇嗣職は卒業式当日、悠仁さまの中学校生活について紹介する書面を公表した。悠仁さまについて《様々な行事を通じた貴重な体験、ご友人との関わりなどから多くのことを学ばれ、成長されました》と記されている。また、悠仁さまは生物への関心を強く持たれているそうだ。1年生の夏休みにブータンを訪問された際には《日本と近い種類のトンボが同国にもいることをお知りになり、海外のトンボへも関心の幅を広げられた》という。また、3年生の「自主研究」では古いもち米について調べ、交配実験もなさったとのことで、《以前に訪れられた場所で古くから栽培されているもち米のことを紹介され、その品種については秋篠宮皇嗣殿下からもいろいろとお話を聞かれた》という。筑波大学附属高校は、毎年30人前後が東京大学に進学する、都内有数の進学校。悠仁さまが今後、どういった進学先を目指されるのかについても注目される。「秋篠宮さまは学習院大学の法学部政治学科に進学されましたが、生物学を専攻したいという思いが強かったそうです。卒業後はオックスフォード大学大学院動物学科に留学されました。筑附は国際交流が活発で、海外の大学に進学する生徒もいます。悠仁さまも、国内の難関大学だけでなく、海外への進学も選択肢としてお考えかもしれません」(皇室担当記者)
2022年03月18日「実は、舟さんが2月に再婚したそうなのです」こう本誌に証言するのは、紀子さまの実弟である川嶋舟さん(48)の知人だ。舟さんは、学習院高等科を卒業後に、麻布大学、東京大学大学院で獣医学を専攻。現在は、秋篠宮さまが客員教授を務めている東京農業大学で准教授として教壇に立っている。小室圭さんと結婚しニューヨークへ移住した眞子さん、佳子さまや悠仁さまの叔父である舟さん。彼の研究に、「悠仁さまも強く関心を寄せられている」と話すのは、ある皇室担当記者だ。「川嶋准教授は、医療や福祉などに動物を活用する動物介在療法の研究を長年続けていて、特に馬を用いた分野が専門です。悠仁さまが動物へ強い関心を示されているのは、川嶋准教授の影響もあるのでしょう。なので、“農学部のある大学”への進学を希望されています。しかし都内でその条件を満たすのは東大と東京農大など少数の大学に限られ、双方の学校と縁が深い川嶋准教授は、悠仁さま進学のキーパーソンとも言えるのです」舟さんは、’06年に福島県内の神社で禰宜を務めていたAさんと結婚し、長女が生まれたが、’12年に離婚している。「当時、離婚の原因はAさんの“不倫”と報じられ、夫婦関係に注目が集まりました。また、複数の一般社団法人やNPО法人が、舟さんを広告塔のように担ぎ出し、彼の名前を前面に出して“お金集め”を行い、集まった寄付金や出資金の使途を巡ってトラブルが起き、週刊誌に報じられたこともありました。舟さんは“皇族の親戚”であることをひけらかすような言動はしていないそうです。しかし、学者肌でおおらかすぎるところがあり、妃殿下の弟という立場を利用したい人間に対して無防備すぎると心配されてきました」(秋篠宮家関係者)昨年11月4日、紀子さまと舟さんの父で、学習院大学名誉教授の川嶋辰彦さん(享年81)が逝去している。前出の舟さんの知人も、「お父さまが亡くなったばかりなのに、ずいぶん結婚を急いだという印象を受けました」と話す。一般的には、父が亡くなった場合の喪中期間は1年ほどであり、その間は、祝い事を控えるのが慣習となっている。舟さんが父の命日からわずか3カ月の“喪中再婚”を強行するほどの女性とは、いったいどのような人物なのか――。■再婚相手は銀座のクラブでホステス経験も「近年、業界で注目されているランジェリーブランド会社の社長を務めるNさん(38)です。学習院大学出身で、外務省で働いていたこともあるそうです。’12年にブランドを立ち上げ、国内でのハンドメードにこだわる品質に、多くのファンがいます。雑誌やテレビ番組への出演のほか、YouTubeの番組では風俗やアダルトビデオ業界についての対談に登場するなど、メディアへの露出にも積極的です」(ファッション業界関係者)Nさんはこのブランドを立ち上げるまでには、多くの苦労を重ねてきたと語っている。「会社を設立する資金集めには苦労したそうです。昼の仕事に加えて、銀座のクラブでホステスとして週5日働いていた時期もあり、インタビューなどでもそのことを話しています。彼女は美人で人懐っこく、芸能界やスポーツ界など幅広い交友関係を持ち、仕事にも生かしてきました」(Nさんの知人)Nさんの、家族を作りたいという希望も強かったという。「Nさんはずっと働きづめで、出会いには恵まれなかったそうです。そうしたこともあって、“交際する男性と家庭を持ちたい”という気持ちが強く、結婚前提でお付き合いする男性を探していたそうです。昨年、知人に紹介される形で、Nさんは舟さんと知り合って、交際に発展したと聞いています。でも、2月中旬の彼女の誕生日に、突然SNSに結婚したことを投稿していたので、ずいぶん展開が早いなと驚きました」(前出・Nさんの知人)NさんのSNSには、《2月11日の紀元節に38歳に今までの誕生日と違うのは、最愛のパートナーと共に、お互いの家族と過ごせたこと》と、喜ぶ気持ちが記されている。紀元節とは、初代天皇の神武天皇が即位したといわれる皇室の記念日だ。皇族の親戚となる彼女の高揚感も伝わってくるが――。■「静かに見守っていただければ…」3月上旬、舟さんとの入籍についてNさんの会社に取材を申し入れると、「プライベートのことなので、お答えは控えさせていただきます」とスタッフを通じてコメントが返ってきた。しかしNさんの知人は、複雑な胸中を明かす。「結婚されたのは、とても喜ばしいことです。でも、舟さんは昨年お父さまが亡くなり、前の奥さんとの娘さんと暮らしているそうです。多感な年ごろでしょうし、少々急ぎすぎな気もしますが……」’18年1月に本誌記者は、目を細めながら孫への思いを語る生前の辰彦さんの言葉を聞いていた。「舟は離婚して、いまは娘とともに家におります。舟は仕事がありますので、時間がないときは私と妻が面倒を見るということなんですが、孫が僕らの面倒を見てくれているみたいで、いろいろ指図してくる。孫は、本当にかわいい……」辰彦さんの孫への思いは、舟さんに伝わっているのか――。3月上旬、本誌記者が電話で舟さんに結婚について聞くと、「そのことについては、静かに見守っていただければ……」と、再婚したことは否定しなかったものの、多くは語らなかった。“将来の天皇”となる悠仁さまに、新しい叔母ができたことについて、紀子さまはどのように受け取められているのか――。宮内庁関係者はこう語る。「ご姉弟間の絆は昔から強く、定期的にコミュニケーションをとっておられます。再婚についても報告は受けられているそうです。しかし妃殿下はご実父の逝去後、2月上旬までの90日間は喪に服されて、祝賀や祭祀などを控えていましたし、やはり舟さんの再婚は急すぎるのではというお気持ちもあるようです。服喪については、一般よりも宮中のほうが厳しく、それだけに秋篠宮さまが昭和天皇の喪中に婚約を発表されたときは、異例のこととして物議を醸したことがありました。そのことは妃殿下も覚えていらっしゃると思います。もちろん舟さんは皇族ではありませんが、妃殿下は秋篠宮家へ今以上の批判的な声が上がることを心配されているのでしょう」小室圭さんについては、“婚約前に「身体検査」をするべきだった”という意見もあった。「親戚ともなれば、記念日にご家族で集まるお食事会などで、天皇皇后両陛下とご一緒することもあります。舟さんご夫婦にも今後そうした機会があるでしょう。それにもかかわらず、妃殿下もNさんという女性に関する判断材料に乏しく、困惑されていると聞きます」(前出・宮内庁関係者)近現代の皇室制度に詳しい静岡福祉大学名誉教授の小田部雄次さんはこう語る。「皇室は、冠婚葬祭などへの態度は厳格であるべきとされています。それが国民の象徴としての畏敬や信頼を集める源泉となっているからです。皇室と関係が深い親族であれば、冠婚葬祭などには一定の配慮を示したほうが、国民の“違和感”は生じにくいと思います」紀子さまは小学3年生のときに、文集に舟さんについて、こう綴っている。《いつもいたずらをして、私をこまらせる舟ちゃんですが、ほんとうは、私の心の中には、舟ちゃんのことをだいすきという心があるのです》“舟ちゃん”の急すぎた再婚にも紀子さまは憂愁を募らせているのか――。
2022年03月15日「田中圭チャレンジしよ!」ほにゃぴ(@honyaoO)さんは、弟さんからこのように誘われたといいます。『田中圭』とは、もちろん俳優の田中圭さんのこと。では、『田中圭チャレンジ』とは何を指すかというと…。弟が田中圭チャレンジしよ!って言ってきて何かと思ったらあみじゃがで田中圭の文字に合わせてかじってくらしいwwwww pic.twitter.com/2epY89HFmG — ほにゃぴ (@honyaoO) October 20, 2021 すごい!でも『田中圭』…じゃなくて『田中主』…!ほにゃぴさんが弟さんに聞くと、お菓子の『あみじゃが』を、『田中圭』の文字に合わせてかじったのだとか。もともとのお菓子の形は、網模様をした円形。それを、文字に合わせてかじった…器用でないとなせない技といえます。しかし、『圭』になるには、一画足りていません。弟さんが鍛錬を重ねた結果、成功した『田中圭』がこちら!やっと!田中圭チャレンジ成功しました #田中圭チャレンジ #あみじゃが pic.twitter.com/K3cXUZHNO8 — ほにゃぴ (@honyaoO) October 21, 2021 これで『田中圭』の完成ですね!器用にかじりながら、田中圭さんのことを想う弟さんの姿が目に浮かぶことでしょう。『田中圭チャレンジ』に、「天才の発想ですね」「ほほえましい…。このお菓子を買ってやってみようと思います」と、多くの人が反応してました。田中圭さん本人がこのチャレンジを知ったら、どのような反応をするか…楽しみにしておきたいですね![文・構成/grape編集部]
2021年10月21日紀子さまの父で、学習院大学名誉教授の川嶋辰彦さん(81)が、10月19日に都内の病院に緊急入院したことがわかった。報道によると、紀子さまは眞子さま、佳子さまとご一緒に、同日午後2時半ごろに病院へ駆けつけられた。川嶋さんの詳しい容体については、わかっていないという。眞子さまの結婚1週間前にして、秋篠宮家に走った大激震――。奇しくも同日は、眞子さまが午前中に皇居・宮中三殿を私的に参拝し、小室圭さんとの結婚を報告された日だ。眞子さまにとって、川嶋さんは祖父にあたり、上皇ご夫妻と同じ孫を持つ身だ。上皇ご夫妻は、「複雑性PTSD」と診断された眞子さまを心配されており、上皇ご夫妻の側近である上皇侍従次長は、8日の定例の記者対応で「上皇ご夫妻、とくに上皇后さまが、眞子さまの健康を案じたいへん心配されている」と明かしていた。川嶋さんも、上皇ご夫妻と同じように眞子さまを心配されていたのではないだろうか。「紀子さまが秋篠宮さまと結婚されてから、川嶋さんはその暮らしを静かに見守ってきました。ですが最近では、紀子さまと眞子さまの対立が報じられたり、お子さまたちの教育方針に疑問の声が上がることもありました。さらにそれだけではなく、川嶋さんご家族の交友関係にまで批判が及んだこともありました。眞子さまの結婚をめぐっては、いまだに批判する国民も少なくなく、決して祝福できる状況にはありません。美智子さまでさえ沈黙を貫かれているなか、川嶋さんが意見を口にすることはありませんでした。実際、川嶋さんは今年8月に一部週刊誌からの取材も丁重に断っています。娘や孫たちを遠くで見守るしかできないだけに、目には見えない心労を抱えていたのではないでしょうか……」(皇室担当記者)思いもよらぬ川嶋さんの入院に、ネット上では川嶋さんの体調を慮る声が広がっている。《心配ですね。快方に向かいますように》《どうぞご容態が安定されるといいですね。ご回復が早ければいいですね》《紀子様のお父様心配ですねご回復御祈り致します》
2021年10月21日俳優・田中圭は、愛される天才だと思う。9月17日から配信がスタートする痛快ミステリードラマHuluオリジナル『死神さん』。そこで田中圭が演じたのは、「死神」と呼ばれる曲者刑事・儀藤堅忍。誰とも群れず、誰からも愛されない孤高のダークヒーローだ。けれど、田中圭自身は、儀藤とは正反対。人なつっこくて、あっという間に距離を縮め、周囲の心を掴んでいく。どうして田中圭は愛されるのか。彼自身の信条から、その理由が見えてきた――。台詞覚えは地獄です(笑)ウェーブのかかった髪に、大きなホクロ。そして、独特の喋り口調。これまでたくさんの役を生きてきた田中圭だが、その多数のフィルモグラフィの中でも儀藤堅忍は極めて独特だ。特徴的な台詞回しや前のめりの姿勢など、外側の部分に関しては、監督の堤幸彦からもらったアイデアをベースにつくり上げていったという。「息継ぎのポイントや抑揚のつけ方が独特で、完成したものを家で観ているときに、『これ、どうやって練習したの?』って聞かれました。それぐらい特殊なキャラクターではありますが、僕自身は全然何も意識していなかったというか。難しいと感じることもあまりなく、自然に、何も考えずにやっていたら、ああなりました」唯一苦戦したのは、長台詞。思えば、8月に上演された舞台『もしも命が描けたら』でも、前半はほぼ一人芝居と言ってもいいくらい膨大な台詞量だった。忙しい毎日の中でどうやって覚えているのかと聞いてみたら、コツは「ない!」ときっぱり言い切った。「特別なことはやってないです。本当に1文字ずつ覚えているだけ。基本は黙読です。黙読で覚えて確認で声を出すという感じ。でもひとりでやっていても覚えているかどうかわからないので、現場に入るまでいつも不安なんです」と言いつつ、今作でも台詞が飛んでNGを出すことはほぼなかったそう。「自分でもわかりませんが、なんとかできているみたいで。でも台詞覚えは苦行です。地獄です(笑)。台詞を言うということは、それを覚える作業が必要ですけど、その覚える時間を事務所もスタッフも考えてくれていない。そこはどうにかしてくれと思っています(笑)」こんな人いそうだな、と思いました。これまで多くの作品で多くの役を生きてきた。どちらかと言うと、日常の延長線上にある題材が多く、その役がどこかで本当に生きていると感じさせる人物造形を得意としてきた田中圭にとって、儀藤堅忍というキャラクター性の強い役は新鮮な印象もある。「新鮮は新鮮ですけど、やっぱりどこまで行っても僕だなと。良くも悪くもキャラクターが立ちすぎていないというのは、自分で見て感じました。僕がやるとフィクションになりきらないというか、実際こんな人いそうだなってなるんですよね」そう答えてから、付け加えるようにこう続けた。「それは日頃から自分の武器だと捉えてはいますが、ここまで強烈な役をやってもそうなるのかと。だったらもっと大げさにやってみても良かったかなと思ったので、できれば続編というか、もう1回、儀藤をやりたいです」自分に対するジャッジは常に厳しめ。簡単に及第点をつけないから、俳優・田中圭の進化は止まらないのだ。ペットボトルの分別をしない人は許しません芝居に対しては一切妥協を許さないが、素の人柄はどこまでも親しみやすい。「逃げ得は許しません」が儀藤の決め台詞。では、田中圭が許せないことと言えば何だろうか。「結構ありますよ。ペットボトルのラベルを、明らかにみんな外して捨ててあるところに、取らずに捨てる人を見ると腹立ちます。見たらわかる!っていう(笑)。別にそんなに分別にうるさい方とかではないですけどね。ちゃんとキャップもラベルも分けているところに、そのまま捨てていく人を見ると、『いやいやどうして?気づかなかった?』ってなります(笑)」また、今作は各話ごとに儀藤の相棒が替わるのも見どころのひとつだ。「毎話相棒が替わるからこそ感じる刹那的なものがある。短い時間の中でもお互いの間に一瞬でも生まれる何かが確実にあって、演じていてもすごく楽しいです。お芝居の達者な方々が勝負しに来てくれているので、僕自身、迎える立場として、来てくれている人に儀藤を楽しんでもらえるようにいようとは毎回思っていました」ちなみに、田中圭自身の相棒を聞いてみると…?「嫁です。嫁しかいないです(笑)。物で言ったら、結構いろいろあるかも。ケータイとか財布とか、あとは目薬とか、今だったら蜂蜜味ののど飴も。カバンの中には、これは手放せないっていうものがいつも入っています」“楽しんでいるやつが一番強い”と思うんです堤幸彦監督とは、2007年に公開された映画『包帯クラブ』以来のタッグ。こうした再会が、田中圭の原動力のひとつとなっている。「お互い違う現場で吸収したり修行したりして、またどこか別の現場で再会する。それが、僕がこの仕事が好きな理由のひとつです。仲が良いからつながっていくのではなくて。何て言うんだろう。久々に再会したときに、そこで『この会っていない何年間の間に何をしてきた?』っていうのをやり合えることがうれしいんです。それはスタッフもそうだし、俳優同士もそうだし」そう語る言葉の温度がぐっと上がる。好きなことを話しているときの田中圭は、ものすごく素直な顔をしている。「堤さんとも、さすがに14年も空くと、ほぼ初めましてと変わらないみたいなところもありましたが。それでも懐かしさみたいなところもあったし、自分自身もあのときとは違いますよと。いい意味で新鮮で、刺激的で、チャレンジな毎日を過ごすことができました」今から約14年前。あの頃の田中圭はどんなことを考えながら日々現場に立っていたのだろうか。「何を考えていたんですかね、あの頃の自分は。みんなすごいなあと思いながらやっていました。それこそ石原さとみちゃんが監督から急に今までと違うオーダーをもらって、でもそこですぐに芝居を切り替えて涙を流しているのを見て、『すごい、こうやって泣けるんだ女優さんって』って思ったりとか。基本的に過去のことを覚えていない人なので、14年も前となるとより覚えていないですけど、考え方も、蓄積しているものも、全然違うんだろうなとは思います」積み重ねた時間の分だけ俳優として成長した。久々の再会でそれを感じると同時に、あの頃と変わっていないものも見つけることができた。「堤さんの、監督自ら第一線で楽しそうに現場にいてくれるところが僕はすごく好きで。何だろうな、合うんですよ、自分とベースの部分が」そう言って、田中圭が話しはじめた信条は、彼自身の魅力がたっぷりつまったものだった。「そもそも自分の考え方で、“楽しんでいるやつがいちばん強い”というものがあるので。撮影中ってしんどいことが押し寄せてくると思うんです。というか、生きているだけでしんどいこととか山ほどあるし。でもその中で、まずは楽しむ。その姿勢が、周りの士気を上げてくれる。堤さんはそういう人で。そんな堤さんを見て、僕も楽しもうと思ったし、もっと監督を楽しませたいなって思いました」ここ数年、ドラマ、映画、舞台と出演作が切れ目なく続く。傍目から見ていても、時々心配になるほど多忙な日々を送っている田中圭が、それでもまるで色褪せないのは、どんな状況でも楽しむ気持ちを忘れないから。ハードなスケジュールも、膨大な台詞量も、「まじか…」と言いつつ、最後は楽しんで乗り切ってしまう。そんな姿に人は惹かれていく。「そう考えたら、『包帯クラブ』をやっているときも、監督から無茶振りをいっぱいされて、それに応えると監督がケラケラ喜んでくれて。監督が喜んでくれるから頑張ろうと思っていたなって、今思い出しました。そこは今もあの頃も変わらないかも。ただ、あの頃とはっきり違うのは、無茶振りされるたびにイヤ~なプレッシャーはあるけど(笑)、当時はただのイヤなプレッシャーだったのが、今は監督の無茶振りに乗った上で、そう来るならこう動いていいですよねって自然な流れでそこから派生する動きや感情を出せるようになった。この『死神さん』は、そうやって『あのときの自分とは違うぞ!』って自分を鼓舞しながらやれた現場でした」この取材が行われたのは、9月7日に生配信された記念イベントの後。ひっきりなしに続く取材の最後で、時間はすでに22時をまわっていた。それでも田中圭は疲れなんて感じさせないように、カメラの前でおどけたポーズをとる。それを受けたカメラマンが「元気ですね」と声をかけると、「空元気っす」と笑った。これもまた楽しむことを大切にする田中圭らしい一コマだ。ピンチも、プレッシャーも、疲労すら、楽しむ。だから、田中圭は愛されるのだ。ぴあアプリ限定!アプリで応募プレゼント田中圭さんのサイン入りポラを1名様にプレゼント!【応募方法】1. 「ぴあアプリ」をダウンロードする。こちら() からもダウンロードできます2. 「ぴあアプリ」をインストールしたら早速応募!Huluオリジナル『死神さん』は9月17日(金)より配信スタート撮影/奥田耕平、取材・文/横川良明
2021年09月17日9月11日、55歳のお誕生日を迎えられた紀子さま。皇嗣妃となられてからは、毎年記者からの質問に文書で回答されているが、今回は10月にも婚姻届けを提出する見通しだと報じられた眞子さまの結婚について、どのように考えを述べられるかが注目されていた。今回、紀子さまは眞子さまの結婚について、《親として娘の思いや考えを受け止められるよう、対話を重ねております。こうした中、共感できることもあれば、意見が違うこともありますが、お互いに必要だと思うことを伝え合い、長女の気持ちをできるだけ尊重したいと思っております。一連の対応についての受け止めや、今後の見通し、話したことの内容などをお伝えすることは控えさせていただきます》とつづられた。「“尊重したい”というお気持ちは昨年のお誕生日での文書で初めてつづられ、“事実上の結婚容認”だと大きな注目を集めました。今回も、昨年とほとんど同じ内容となっていますが、“意見が違うこともありますが”と言及されているとおり、昨年に引き続き、未だ母娘で折り合いがついていない部分があるということでしょう」(皇室ジャーナリスト、以下同)18年2月に結婚延期が発表されてからも、紀子さまは眞子さまとともにご公務や皇室行事に取り組まれてきた。ご公務中にお二人で会話されることもあったが、ときには“距離”が開いたときもあったという。「19年6月に、紀子さまと眞子さまが横浜能楽堂で琉球舞踊を鑑賞されたときのことです。お二人とも終始笑顔を浮かべられているのですが、カメラが入っている間、一度も視線を合わせることはありませんでした。18年4月に、オランダ絵本の展示会にお出ましになった際には、お二人で絵本を手に語り合われ、フォトブースで写真も撮られていたのですが……」“緊迫”した時期にも、紀子さまは眞子さまのよき将来を願われ続けていた。「そのような状況でも、紀子さまはご公務で眞子さまに話しかけられたり、ご一家で医療用防護服を手作りされるボランティアに励まれたりと、関係の修復に努めてこられたのです」紀子さまが粘り強く向き合われることで、再び母娘で話されるようになった眞子さま。しかし、眞子さまは「一時金辞退の意向」を示され、戦後の皇室で初めてとなる「儀式なしの結婚」を遂行しようとされている。母娘の対話は、果たしてどう決着がつくのだろうかーー。
2021年09月11日ご公務にはフォーマルな装いで臨まれる皇族方が、なかなかお見せにならない私服姿。今回は雅子さまと紀子さまの、若かりしころのファッションをプレイバック――。ジョルジュ・レッシュのスーツで海外にお出かけになる、ご婚約以前の雅子さま。ポケットチーフとストライプのインナーは紺と白で色を統一されている、上品なスタイルだ。一方、ご婚約時代の紀子さまは、白、赤、紺のトリコロールの色使いや金ボタンを使った深いVネックのカーディガンで当時のお嬢様スタイルを取り入れている。皇室の装いにも詳しいファッション評論家の石原裕子さんは、「空港での雅子さまはいかにも外務省で働く女性という感じで、多くの女性の憧れとなったお姿です。独身時代からとても品のある装いをされています。紀子さまのコーディネートは、偶然にも全てトリコロールカラーのお洋服になっています。学生時代の流行も偲ばれます」雅子さまと紀子さまのファッションは、プリンセスたちのお手本になっていることだろう――。
2021年06月17日2021年3月29日、お笑いコンビ『アンガールズ』の田中卓志さんは、Instagramを更新。母親から届いたという実家の映像を投稿しました。「長旅、ご苦労様です」という言葉とともに、アップされたのは…。 この投稿をInstagramで見る アンガールズ田中卓志(@ungirls_tanaka)がシェアした投稿 家の中に、ツバメのファミリーが…!田中さんの実家では、家のダイニングで毎年ツバメが巣作りをしています。昨年は、Instagramにヒナたちが飛行訓練する様子が投稿され、話題になりました。アンガールズ田中の投稿に、心温かくなる人続出「実家のダイニングがカオス」田中さんのお母さんは、ツバメたちを迎えるため、壁に新聞紙を貼っておいたり、天井からハンガーを吊るしたり準備をしていたようです。「どう?今年の仕上がり具合は?」とツバメたちに声をかけているのがほほ笑ましいですね。投稿を見た人たちからは、ツバメが無事に戻ってきたことを喜ぶ声が相次いでいます。・今年もツバメさんファミリーを見れて嬉しいです!かわいいですね。・田中さんの実家を、安心して子育てができる場所と認識してるのでしょうね。・季節の風物詩!待っていました。今年も成長を楽しみにしています。・もうそんな時期なんですね。お母さんが優しくて素敵です。これから誕生するヒナが元気に巣立つまで、田中家でお世話になるツバメたち。その成長の様子は、多くの人の心を和ませることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2021年03月30日フリーアナウンサーの田中みな実が出演するNTTコミュニケーションズ「OCNモバイルONE」のスペシャルムービー「田中みな実、新しい生き方のゆくえ」と、新WEB CM「新しい生き方に、のりかえよう。砂浜」編、「新しい生き方に、のりかえよう。最新端末」編が1日、公開された。「新しい生き方に、のりかえよう。」というキャッチコピーのもと、田中の本音をドキュメンタリータッチで描写したWEB CMシリーズ第2弾となる今作。夕暮れ時の海辺、一面が幻想的な雰囲気になるマジックアワーでロングインタビューを行ったスペシャルムービーでは、まだ何者でもなかった「昔の田中みな実」が、いかにして「新しい田中みな実」に変わっていったのかを、当時の出来事や価値観、世界を広げてくれた新しい出会い、未来への決意を交えながら赤裸々に語る。人生の“正解”について「今この場に身を置いていて、誰かに求めてもらえてるんだったら、きっとそれは正解だったんだと思います」と、話す田中の胸の内とは。さらに、美しい景観をバックに「1歩を踏み出すことで新しい景色が見えてくる」と人生観を語る「砂浜」編、インタビュー中に突然虫が飛んできて悲鳴を上げてしまうも、その田中らしいりアクションが本編に採用された「最新端末」編にも注目だ。
2021年02月01日2021年1月20日、お笑いコンビ『爆笑問題』の田中裕二さんが頭痛を訴え病院に搬送後、くも膜下出血、脳梗塞と分かりました。田中さんは、早めに異変に気付き処置をできたために、大事には至りませんでしたが、1週間の入院と1か月の休養をするそうです。所属事務所『タイタン』の代表取締役社長で、相方の太田光さんの妻である太田光代さんは同月21日にTwitterを更新。田中さんの病状について報告しています。お騒がせしております。色々と、ありがとうございます。先程、田中と電話で話せました。痛み止めの点滴に血圧を下げる投薬を受けておりますが、滑舌も良く、いつもの田中です。奥さんの手料理が恋しいことを遠回しに言いました。心配性の田中の本質が垣間見れ、これは回復していると安堵しました— 太田光代 (@ota324) January 21, 2021 田中さんは順調に回復をしているようで、滑舌もよく、妻の手料理を食べたがっていたとのこと。元気そうな様子に、ネット上でも安堵の声が相次ぎました。・ニュースを見た時は驚きしかなかったです。元気とのこと、ひとまずは安心しました。・無事でよかった。田中さんが戻って来るのを楽しみにしています。・こういう近い人からの報告を聞くと安心しますね。1日も早い回復をお祈りしています。2020年8月には新型コロナウイルス感染症に感染した田中さん。病気が続くと、心身ともにストレスや不安が積み重なってしまうこともあるでしょう。焦らずに、ゆっくり静養をしてほしいですね。[文・構成/grape編集部]
2021年01月22日日本でも定着しつつあるイベント、『ハロウィン』。2020年は新型コロナウイルス感染症の影響も受けて、外出せずに自宅で仮装を楽しむ人もいたことでしょう。SNS上では、芸能人が大ヒットアニメ『鬼滅の刃』のキャラクターに変身した姿を投稿するなど、盛り上がりを見せていました。そんな中、あえてメイクや衣装に頼らない、独自の『変身』をする人も…。アンガールズ田中の『変身』お笑いコンビ『アンガールズ』の田中卓志さんが同年10月31日に投稿した、こちらの1枚をご覧ください。 この投稿をInstagramで見る アンガールズ田中卓志(@ungirls_tanaka)がシェアした投稿 - 2020年10月月31日午前12時54分PDT世の中のハロウィンコスプレラッシュに、素顔と素手と私服だけで挑む!ungirls_tanakaーより引用素顔と素手だけでミイラ男に扮した田中さん。手の込んだ仮装でなくても、十分ハロウィンらしさが伝わってきます…!ネット上では「さすがです」といった声が相次ぎました。・田中さん、身一つで勝負をしていてさすがです。・究極のコスプレ!十分すぎる仮装ですね。・最高…!思わず笑ってしまいました。・ちょっと怖いけどかわいい。田中さんには誰も勝てませんね!田中さんらしい『ハロウィンの変身』に、多くの人が楽しい気持ちにさせられました![文・構成/grape編集部]
2020年11月02日俳優として数々のドラマや映画、CMなどで活躍している田中圭(たなか・けい)さん。明るく優しい人柄とさわやかなルックスで多くの人から支持されています。そんな田中圭さんが結婚した元女優の妻・さくらさんの画像や、2人のなれそめなど、さまざまな情報をご紹介します!田中圭の嫁はどんな人?画像で紹介田中圭さんは2011年8月に元女優のさくらさんと結婚しました。さくらさんの姿がこちらです!さくらどこかハーフっぽい顔で、とてもきれいな人ですね。田中圭さんと並ぶと美男美女といった印象です。そんなさくらさんは1983年に愛知県に生まれ、地元である名古屋でモデルやタレントとして活躍していました。その後、女優を志し上京。これまでに、ドラマ『結婚できない男』(フジテレビ系)や『まっすぐな男』(フジテレビ系)、映画『幸福な食卓』など数多くの映画やドラマに女優として出演しています。一方で、タレントとしてバラエティ番組『恋するハニカミ!』(TBS系)にレギュラーとして出演。このほか、CMなどでも幅広く活躍していました。やがて、田中圭さんと結婚し2人の子供に恵まれたこともあってか、さくらさんは2016年に芸能界を引退しています。田中圭と嫁・さくらはドラマの共演で交際を始めた?田中圭さんとさくらさんは、2010年1~3月にかけて放送されたドラマ『まっすぐな男』(フジテレビ系)で共演。同作は俳優・佐藤隆太さん演じる確かな信念と着実な目標を持ち合わせた『まっすぐな男』が、降りかかるさまざまな試練や逆境に立ち向かっていく様を描いた感動のヒューマン・コメディです。この作品をきっかけに意気投合した2人は、交際をスタート。約1年半の交際を経て、2011年8月31日に都内の区役所で婚姻届を提出しています。さらに田中圭さんは公式サイトで結婚を報告。同時に、さくらさんが妊娠5か月であることを明らかにしました。私、田中圭は、女優さくらさんと入籍致しました。彼女とは、ドラマの共演がきっかけで知り合い、お友達になり、そしてお付き合いさせていただくことになり、同じ時間を過ごしてく中、いつか結婚したいと思うようになりました。お互いを高めあえる本当に素敵な女性で、一緒にいると毎日笑って過ごせました。そうして結婚を意識していた矢先に、小さな命を授かりました。僕自身がまだまだ未熟ではありますが、新しい家族ができたら、すごく大切な感情をたくさんもらってもっといい役者になれるかなって思います。今の自分があるのは今まで育ててくれた家族や、支えてくださったスタッフの方々、そして応援してくださるファンのみなさまの支えや想いがあったから。たくさんの人に感謝の気持ちでいっぱいです。役者として、男として、もっともっと成長していけるよう頑張りますので、これからも変わらず応援してくれたら本当に幸せです。2012年2月6日に、第1子となる長女が誕生。田中圭さんは所属事務所を通じて、報道各社にあてたFAXでこのように喜びをつづっています。2月6日に元気な女の子が生まれました。ただただありがとうの気持ちです。支えてくださる方々に感謝を忘れず、より一層精進してまいります。その後、2016年8月3日に田中圭さんは公式サイトで、第2子となる次女が誕生したことを発表しました。8月3日に第2子となる女の子が誕生致しました。お腹の中にいる間のソワソワ感から一転、今は無事産まれてきてくれた喜びと安心感でいっぱいです。父親としてももちろんですが、自分はひとりっ子でもあるので、これから先はまさに未知の領域ではありますが、家族と仲間とみなさまと1日1日を楽しく豊かに歩んでいければと思っております。そんな田中圭さんが、2020年1月15日放送のバラエティ番組『TOKIOカケル』(フジテレビ系)に出演した時、よき父親としての顔をのぞかせる場面がありました。ある日、田中圭さんは当時2歳だった長女から「なんでパピ(田中圭さんのこと)だけテレビの中にいるの?私も出たい」とせがまれます。そこで、その時出演していたドラマ『ドクターX ~外科医・大門未知子~』(テレビ朝日系)の現場に長女を連れて行き、幼稚園の撮影のシーンでエキストラとして出演させてあげたといいます。セリフこそないものの、子役と混ざって演技をする娘をみて、田中圭さんは「心の中で頑張れ!頑張れー!」と必死でエールを送っていたそう。しかし、撮影後、長女からは「もうお仕事はこりごり。テレビはいい」と予想外の反応をされ、苦笑いするしかなかったようです。 この投稿をInstagramで見る 撮影はじまりました #原守 と #森本光 #ドクターX #大門未知子 #米倉涼子 #鈴木浩介 #田中圭 #ハラモリ 【公式】ドクターX ~外科医・大門未知子~ (@doctorx_official)がシェアした投稿 - 2017年 9月月24日午後4時48分PDT放送終了後、このエピソードは大きな話題に。「娘に甘々なところも素敵」「キュンキュンした」と田中圭さんの子煩悩な一面に癒される人が続出しました。田中圭、嫁・さくらとの結婚の決め手は?2018年11月1日放送のバラエティ番組『ぐるぐるナインティナイン』(日本テレビ系)にレギュラーとして出演した田中圭さん。収録中、妻・さくらさんとの結婚の決め手について明かしていました。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 今日の ゴチになりますは このメンバーでは最後の夜です♂️生放送でクビが二人決まります。今のところ私とはしもっちゃんがクビ候補ですあードキドキ。ぜひ生放送でご覧ください… #ケンティー 渡辺直美 (@watanabenaomi703)がシェアした投稿 - 2018年12月月19日午後7時11分PST進行を務めるフリーアナウンサーの羽鳥慎一(はとり・しんいち)さんから「田中さんは結婚の決め手は何だったんですか?」と聞かれると、田中圭さんは次のように答えています。僕、授かり婚なので、いろんな選択がいっぱいあったんですよ。それこそ仕事もまだまだしていきたいし、人気も欲しいしとか。もっとモテたいし、もっと遊びたいしとか。やりたいことだととにかくいっぱいありすぎて選べないから、「自分が今、失って1番嫌なものなんだろう?」って思った時に、嫁だったんで結婚した。ぐるぐるナインティナインーより引用この発言に、共演者からは「かっこいい!」といった歓声が。また、「男らしい発言」と称賛されていました。放送終了後、ネット上でも「こんな夫がよかった」「素敵すぎる」といった声が。・田中圭さん、かっこよすぎる!ますます好きになった!・一切照れずに話すところを本当に尊敬する。・さくらさんになりたい人生だった…。田中圭嫁・さくらへの愛が止まらない!そんな田中圭さんが2020年1月21日放送された朝の情報番組『めざましテレビ』(フジテレビ系)に出演。自身が主演を務める映画『mellow』について、インタビューに応じるとともに、ここでも愛妻家ぶりを発揮しています。“メロウなバレンタイン企画”をお届け2/7(金)~2/20(木)の期間中、映画『 #mellow 』本編終了後にスペシャルメイキング映像の上映が決定(劇場によっては一週間限定) #田中圭 、 #岡崎紗絵 、他キャスト達の初お披露目となるメイキング映像やインタビューなどスペシャル映像満載要チェック pic.twitter.com/HQJaxwAPWD — 映画『mellow』公式 (@mellow_movie) February 4, 2020 インタビュアーから「普段、人に花を贈るかどうか」という質問が飛ぶと、田中圭さんは「しょっちゅうです。基本的には奥さまに。だいたい月に1回か2回は」と告白。続けて、「撮影が終わると花束をもらうので、それを『これ、お前のために買ってきたよ』って。当然バレてますけれど」とお茶目にコメントしています。この放送を見た人は「田中圭から花束をもらいたい!」「こんなことできる男性、なかなかいない」と絶賛。「オチをつけて、かっこつけていないところも素敵」とその人間性を評価しています。完成披露舞台挨拶追加photoお花のように弾ける笑顔の田中さん #田中圭 #岡崎紗絵 #志田彩良 #松木エレナ #今泉力哉 #mellow #メロウ pic.twitter.com/uS4v8j84lj — 映画『mellow』公式 (@mellow_movie) December 10, 2019 2018年に放送されたドラマ『おっさんずラブ』(テレビ朝日系)で演じた、春田創一(通称・はるたん)役で一躍脚光を浴び、35歳にして大ブレイクを果たした田中圭さん。 この投稿をInstagramで見る 新土曜ナイトドラマ #おっさんずラブ in the sky✈️ 新キャラクタービジュアル解禁✨ ある日、僕は機長に告白された #春田創一 #田中圭 #ぜんぶ秋のせいだ... #放送まであと5日‼️ #11月2日土曜よる11時15分スタート 【公式】おっさんずラブ✈️アカウント (@ossanslove)がシェアした投稿 - 2019年10月月27日午後2時00分PDT2020年9月現在、ドラマ『キワドい2人-K2- 池袋署刑事課神崎・黒木』(TBS系)に出演しており、アイドルグループ『Hey! Say! JUMP』の山田涼介(やまだ・りょうすけ)さんとの共演が話題になっています。 この投稿をInstagramで見る 金曜ドラマ「キワドい2人-K2-」 この夏スタートします 主演には、山田涼介さん! ついにTBSで初主演✨ 超真っ直ぐで、誠実な新米刑事・神崎を演じます そしてバディの破天荒な敏腕刑事・黒木には田中圭さん! 山田さんと田中さんは、初共演です 相棒であり、実は“秘密の異母兄弟”というキワドい2人 奇跡の最強凸凹バディが、痛快な金曜の夜をお届けします。どうぞお楽しみに✨ 夕方にはスペシャルインタビュー動画をUPする予定ですので、また覗きに来てくださいね! お二人の息の合った奇跡のコメントをお見逃しなく‼️ #tbs #金曜ドラマ #キワドい2人 #k2 #山田涼介 #田中圭 #最強凸凹バディ #兄弟 あと4日【公式】キワドい2人-K2- (@kiwadoik2_tbs)がシェアした投稿 - 2020年 6月月14日午後12時00分PDTさらに、ドラマ『先生を消す方程式。』(テレビ朝日系)や『らせんの迷宮~DNA科学捜査~』(テレビ東京系)での主演が決定。 この投稿をInstagramで見る ■田中圭が1年ぶり『土曜ナイトドラマ』に帰って来る!異色の学園サスペンス誕生!! 『おっさんずラブ』シリーズや『あなたの番です』(NTV)など、出演した作品が社会現象になるほどの人気を獲得してきた、俳優・田中圭。テレビ朝日の『土曜ナイトドラマ』枠では『おっさんずラブ』(2018年)、『おっさんずラブ-in the sky-』(2019年)と、1年に1作、主演を務めてきました。 そんな田中がこの秋、『土曜ナイトドラマ』に、またまた降臨。新たに挑むのは、ヒットメーカー・鈴木おさむ氏によるオリジナル脚本作品『先生を消す方程式。』。“恐怖の進学校教師”という役柄で、新境地を拓きます! ■謎の切れ者教師VS彼に殺意を抱く高IQ生徒たち…。壮絶バトルが開幕!! この『先生を消す方程式。』の舞台は、東大進学率も高い、都内の進学校“帝千学園”。特に、理系コースの3年D組は成績優秀者が集められていました。 しかし、3年D組の担当になった教師は皆、短期間でメンタルを蝕まれ、退職…。実は、このクラスには大人を追い詰め、壊れていく姿をゲームのように楽しむ生徒が集っていたのです! 完全犯罪に近い形で、自らの手を汚すことなく担任を潰していく――。そんな闇深き高偏差値クラスに、田中演じる新たな担任・義澤経男がやって来ます。 表向きは笑顔でいつもニコニコしている義澤ですが、生徒の意地悪な質問をデータや裏付けをもとに論破。さらには、攻撃を仕掛けてきた生徒ひとりをターゲットにして、授業のフリをしながらその生徒が誰にも知られたくなかった秘密や問題を、ほかの生徒たちの前で暴いていきます。 その姿はまるで優秀な検察官のよう。悪のリーダー格だった生徒たちに屈辱を与え、スクールカーストから失墜させていく…それが義澤のやり方だったのです。 やがて屈辱を受けた生徒たちは徒党を組み、義澤を殺す計画を立てるのですが――義澤はなぜ、この学校に現れたのか!? 彼が生徒の人格を否定するような行動を取るのはなぜか!? 誰が味方で、誰が敵なのか!? 義澤は生徒たちが仕掛ける罠をどうやって回避していくのか!? 学校という閉ざされた空間で、教師と生徒がバトルを繰り広げていきます。 ■生徒から命を狙われる教師!? 田中圭が前代未聞のキャラクターに挑む!! 『おっさんずラブ』シリーズでは、同性から寄せられた愛情を戸惑いながら受け止める主人公を好演し、視聴者から絶大な支持を集めた田中。以降も出演作が途切れることなく、確かな演技力でキャラクターに圧倒的な説得力を与えてきました。 学校を舞台にした本作では、“生徒たちから命を狙われる教師”という、衝撃的な役柄を演じることに。いったいどんな人物像を作り上げるのか、またしても話題になること必至です! これまでにも教師を演じたことはあるものの、教師役で連続ドラマの主演を務めるのは初めてのこと。田中にとって、挑戦に満ちた作品になるはずです! ■ドラマを次々バズらせるクリエイター・鈴木おさむが放つ、衝撃の学園ドラマ! 本作の脚本を手掛けるのは、『奪い愛、冬』(2017年)、『M 愛すべき人がいて』(2020年4月クール)と話題作を連発してきた鈴木おさむ氏。特に、ひとりの少女が歌姫として成功するまでを、彼女を愛した敏腕プロデューサーとの出会いと別れを交えて描いた『M 愛すべき人がいて』は、1980年代のドラマを彷彿とさせる“ありえない展開”と“インパクトのある超個性的なキャラ”、さらに“熱量あふれるセリフ”が毎回、SNS上で話題となり、この作品のファンを公言する著名人が現れるほどのブームとなりました。 本作は鈴木のオリジナル作品だけに、話がどう展開するのか予想がつかないのはもちろんのこと、今度はどんなキャラクターが物語をかき乱すのか、さらに『M 愛すべき人がいて』の“名フレーズ”「許さなーーーい!」を超えるセリフは登場するのか、期待が高まります。 また、本作から『土曜ナイトドラマ』はスタートがよる11時からとなり、放送枠も30分に変更。よりスピーディーな展開で、より濃密なドラマをお届けしていきます! その先陣を切る『先生を消す方程式。』に、ぜひご期待ください! 土曜ナイトドラマ『先生を消す方程式。』テレビ朝日公式 (@senkesu5)がシェアした投稿 - 2020年 9月月7日午後1時06分PDTこれからも田中圭さんには俳優、夫、父親として、妻と子供たちのために頑張ってほしいですね。田中圭 プロフィール生年月日:1984年7月10日出身地:東京都血液型:O型身長:178cm所属事務所:トライストーン・エンタテイメント中学3年生の時にオーディション雑誌『Audition』に載っていた『21世紀ムービースターオーディション』に応募したものの、落選。しかし、現在の事務所にスカウトされ、2000年に任天堂『マリオパーティ3』のCMで芸能界デビュー。2003年にドラマ『WATER BOYS』(フジテレビ系)に出演し、俳優として注目を浴びる。その後もドラマ『世界の中心で、愛をさけぶ』(TBS系)や連続テレビ小説『おひさま』(NHK)、映画『図書館戦争』など数多くの映画やドラマに出演。2018年にドラマ『おっさんずラブ』(テレビ朝日系)で主演を務めたことをきっかけにその人気を不動のものにし、現在も数々の作品に引っ張りだこの俳優として活躍している。田中圭が圧倒的な支持を得る理由は?奥さんである『さくら』はどんな人?[文・構成/grape編集部]
2020年09月23日紀子さまは9月11日、54歳の誕生日を迎えられた。御代替わりに伴い皇嗣妃となられた紀子さまは、昨年から誕生日に際して、宮内記者会からの質問に文書で回答されている。今回の文書回答では、眞子さまの近況についてもふれられている。コロナ禍でお出ましになる機会はなくなってしまった眞子さまだが、ご自身が総裁を務める団体の活動に携わっていたという。《長女は、総裁を務める日本工芸会や名誉総裁を務める日本テニス協会から、オンラインで説明を受ける機会がありました。毎年おこなってきた日本伝統工芸展の受賞作品の選定は、日本工芸会と話し合った上で環境を工夫し、今年も実際の作品を目の前にしておこなったと聞いております》さらに眞子さまと小室圭さんの結婚については、紀子さまは次のように回答された。《長女の結婚については、対話を重ねながら、親として娘の気持ちを受け止め、一緒に考えていくことが大切だと考えています。その中では、共感したり意見が違ったりすることもありますが、お互いに必要だと思うことを伝え合いつつ、長女の気持ちをできる限り尊重したいと思っております》これまで秋篠宮さまと紀子さまは、小室さんとの結婚に強く反対されてきた。’18年11月、秋篠宮さまは会見で「やはり多くの人がそのことを納得し喜んでくれる状況、そういう状況にならなければ、私たちは、いわゆる婚約に当たる納采の儀というのを行うことはできません」と明言されていたが――。「過去の秋篠宮ご夫妻の発言と比較すると、『長女の気持ちをできる限り尊重』との一節は、大きく眞子さまに歩み寄られたという印象を受けます。眞子さまの”お気持ち”とはすなわち『小室さんと結婚したい』ということにほかなりません。まだ意見の隔たりがあるとはいえ、紀子さまは今回、眞子さまと小室さんの結婚を事実上容認されたといっても過言ではありません」(皇室担当記者)10月23日には眞子さまが、11月30日には秋篠宮さまが誕生日を迎えられる。小室さんとの結婚について、近日中に大きな発表があるかもしれない。
2020年09月11日モデルとして活躍している田中美保(たなか・みほ)さん。そのかわいらしさで、多くの人から支持されています。そんな田中美保さんの現在の姿や、夫との結婚、子供についてなど、さまざまな情報をご紹介します!田中美保、インスタに投稿された現在の姿に驚き!髪型やメイクにも注目が集まる小学生の時にスカウトされたことをきっかけに、芸能界デビューした田中美保さん。以降、モデルとして『Petit Seven(プチセブン)』や『Seventeen(セブンティーン)』、『non-no(ノンノ)』、『mina(ミーナ)』など、現在に至るまで数多くのファッション雑誌に登場しています。モデルとして活躍する一方、バラエティ番組にもたびたび出演。また、映画やドラマにも出演するなど、幅広い活躍を見せています。そんな田中美保さんは、インスタグラムを頻繁に更新。現在の姿を見ることができます。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 田中美保(@miho12tanaka)がシェアした投稿 - 2020年 1月月6日午後7時47分PST この投稿をInstagramで見る 田中美保(@miho12tanaka)がシェアした投稿 - 2020年 7月月11日午前2時31分PDT田中美保さんの年齢は、2020年8月現在、37歳。一時期「太った?」とウワサされた田中美保さんですが、最近の写真を見てみるとそんなことはなく、昔と変わらぬかわいさを見せています。 この投稿をInstagramで見る 田中美保(@miho12tanaka)がシェアした投稿 - 2020年 8月月25日午前5時44分PDTまた、田中美保さんの髪型やメイクに注目するファンも多く、このようなコメントが寄せられています。・昔からずっと髪型を真似しています!ずっと変わらずかわいい。・ショートが一番似合う!・リップはどのブランドですか?かわいい! この投稿をInstagramで見る 田中美保(@miho12tanaka)がシェアした投稿 - 2020年 2月月18日午前4時23分PST田中美保が結婚した旦那は稲本潤一子供は?田中美保さんは2012年12月に、プロサッカー選手の稲本潤一さんと結婚しました。2人は、結婚する2年ほど前から交際していたといいます。 この投稿をInstagramで見る 田中美保(@miho12tanaka)がシェアした投稿 - 2016年12月月12日午後8時34分PSTその後、田中美保さんは2019年7月25日に更新したインスタグラムで、第1子を出産したことを報告。ファンからは「美保ちゃんおめでとう!」「美保ちゃんも稲本さんも昔から大好きなので嬉しい」といった祝福のコメントが多く寄せられました。 この投稿をInstagramで見る "いつも応援してくださってる皆様へ" 私事ではありますが… 少し前に家族が増えました。 これからは3人と1匹 家族ちからを合わせて仲良く過ごして行けたらと思います。 これからも夫婦共々マイペースに 育児、仕事、プライベートと真剣に向き合っていけたらと思っておりますので温かく見守っていただけたら幸いです。 #NEWFAMILY 田中美保 (@miho12tanaka)がシェアした投稿 - 2019年 7月月24日午後10時07分PDT田中美保さんのインスタグラムには、たびたび夫の稲本潤一さんと子供が登場しており、幸せな結婚生活を送っていることがうかがえます。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 田中美保(@miho12tanaka)がシェアした投稿 - 2020年 4月月28日午後10時35分PDT この投稿をInstagramで見る 田中美保(@miho12tanaka)がシェアした投稿 - 2020年 1月月3日午前4時46分PST2020年8月20日に更新したインスタグラムでは、子供が1歳になったことを報告。ファンからお祝いのコメントが寄せられる一方、「ママも1年お疲れ様でした」といった声も上がりました。 この投稿をInstagramで見る そう言えば… 少し前になりますが… 1歳になりましたw 今年はあまりお出かけも行きにくいですが… 密にならないよーに対策もしつつ気をつけつつ… これも少し前になりますが 人生初めての川は 最初冷たいしグズグズしてたのに浮き輪に乗せてプカプカさせたらニコニコ満面の笑みで楽しんでました♡ 本当はもっともっと色々連れて行きたいし、北海道も遊び行きたいし、海水浴も川もBBQももっともっと楽しい事を沢山させてあげたい!! けど今年の夏は中々難しいですね でもお家遊びを工夫したり 対策、予防を怠らず こんな世の中ですが かからない、うつさないをしっかり頭にはいれつつ 何か自分が楽しくなる、我が子、家族などと楽しくなる事をみつけれるといいですよね♡ #大好きな夏 #夏 #誕生日 #夏生まれ #私は冬生まれ #川 田中美保 (@miho12tanaka)がシェアした投稿 - 2020年 8月月19日午後6時11分PDT田中美保がブログで子育てについて語る田中美保さんはブログを開設しており、プライベートを垣間見ることができます。2020年1月22日に更新したブログでは、子育てについてこんなことをつづっていました。至福の半身浴なう…日々色々出来るようになるもんですね…産後1.2ヵ月の頃の自分に教えてあげたい(教えてあげたところで産後1.2ヵ月の時の私は"そんなの嘘だ"と途方に暮れるとおもいますが)1.2ヵ月の頃は初めての育児にただただ振り回されて我が子は可愛いけれども本気でこの辛さが終わらないんじゃないかと思ってた(子供)も日々成長し、自分も自分なりに子育てのマイルールやルーティンなどがわかってくるものなんですねコレからもきっともっと沢山の大きな壁にブチ当たってまた終わりのない育児に悩むだろうけど…(こんな事言っときながら今も一進一退すぎて毎日てんてこまいですけどね)そんな事を思いながらひと息つく至福のバスタイム田中美保オフィシャルブログーより引用日々成長していく子供を見て「産後1~2か月の頃の自分に教えてあげたい」と語った、田中美保さん。田中美保さんが母として、子育てに奮闘している様子がうかがえますね。田中美保さんの今後の活躍も応援しています!田中美保 プロフィール生年月日:1983年1月12日出身地:東京都血液型:A型身長:167cm所属事務所:ABP inc.小学生の時にスカウトされたことをきっかけに、芸能界デビュー。以降、モデルとして『Petit Seven』や『Seventeen』、『non-no』、『mina』など、現在に至るまで数多くのファッション雑誌に登場。また、モデルとして活躍する一方、バラエティ番組や映画、ドラマにもたびたび出演している。[文・構成/grape編集部]
2020年08月27日《今後も、この厳しい状況の中で、母子愛育会に関わる皆さまとご一緒に、人々の健康と幸せのために努めていきたいと思います》紀子さまは、ご自身が総裁をお務めの恩賜財団「母子愛育会」へ、6月30日付で2千文字を超える長文のメッセージを寄せられた。宮内庁関係者は話す。「メッセージを送られるきっかけとなったのは6月25日のオンライン会議でした。紀子さまは秋篠宮さま、眞子さま、佳子さまとともに、母子愛育会関係者から状況の説明を受けられたのです」コロナ禍が深刻化した3月以降、一部の祭祀を除いて紀子さまがお出ましになる機会はなかった。その一方で紀子さまは、皇室随一と言っていいほどの発信を続けていらっしゃるのだ。まず3月24日の世界結核デーにあたっては、結核予防会総裁として英語でメッセージを寄せた。結核に関する研究で博士号も取得されている紀子さまは、新たな感染症の流行をたいへん憂慮されているようで《私たち皆が新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の脅威に直面している今、人々を感染症から守るために力を尽くしている世界中の人々に深く感謝いたします》(原文は英語)と述べられた。さらに5月29日には結核予防会と結核予防婦人会に向けて送られたメッセージが公開に。《結核予防会をはじめとする結核・保健関係者が長年にわたり積み重ね、研修などを通し伝えてきた、接触者・クラスター調査、感染管理の活動、胸部の画像診断能力、人工呼吸器の扱いや呼吸の見守りなどの豊かな経験や医療技術は、新型コロナウイルス感染症の対策にも大変役立っていると感じております》紀子さまはこのときも長文のメッセージで、労いと励ましの言葉を惜しむことなく贈られていたのだ。「秋篠宮ご一家と職員が協力して500着もの防護服を手作りし、医療現場へ寄贈されたことも話題になりました。紀子さまはコロナ禍においても皇族として『いま、できること』を模索され、実践されているのです」(宮内庁関係者)「女性自身」2020年8月11日号 掲載
2020年07月31日お笑いコンビ『アンガールズ』の田中卓志さんのInstagramが話題になっています。家の軒先に、ツバメが巣を作るというのはよくあることですが、田中さんの実家ではなんと、家の中のダイニングに毎年巣を作りにくるとのこと。2020年7月7日に投稿された、こちらの動画をご覧ください。 この投稿をInstagramで見る ungirls_tanaka(@ungirls_tanaka)がシェアした投稿 - 2020年 7月月7日午前1時28分PDTカオス状態…!田中さんいわく、この日は雨だったこともあり、家の中でツバメのヒナたちが飛行訓練を行っていたそうです。室内をツバメたちが元気よく飛び回っている様子に、クスッとしてしまいます。コメント欄には「温かく見守っている田中家の人柄のよさを感じる」「ツバメが巣を作る家は商売繁盛と子孫繁栄!田中家によいことが起こりますように」などの声が寄せられていました。また、後日撮影された動画で田中さんのお母さんが巣の数を数えたところ、なんと6つもあったとのこと。ツバメを見守る田中さん一家の優しさに、心が温かくなりますね。[文・構成/grape編集部]
2020年07月17日タレントで女優の加藤紀子(かとう・のりこ)さんが、2020年6月8日にブログを更新。ナンパをされたというエピソードを告白し、話題になっています。加藤紀子、渋谷でのナンパに本音ある日、加藤紀子さんは渋谷で軽いノリの男性から「ねぇねぇ、今、ヒマ?」と声をかけられたといいます。誘いには乗らなかった加藤紀子さんですが、本音はというと…。渋谷でナンパかー。昔なら『なんだか面倒だな』みたいな気持ちだったけど、なぜかしらこの年になると『してくださってありがとう』と思っちゃうのって思いながら、着いて行くことなくお別れしました…。加藤紀子オフィシャルブログーより引用しかし、男性が去った数分後、加藤紀子さんは「そもそもナンパではなかったのでは?」と考えてしまったのだとか。数分後、「そもそもナンパじゃなくて、ダイヤとか水晶とか勧められるやつだったのでは?」そんな思いじわり。加藤紀子オフィシャルブログーより引用加藤紀子さんの言葉に、ファンは「いや、絶対にナンパだね!」と断言。「紀子ちゃんはきれいだから、気を付けて」と心配するコメントも寄せられています。・絶対にナンパですね。間違いない!・加藤さんの美しさに思わず声をかけてしまったんですね。分かります。・変な人に引っかからないように気を付けてください!2020年6月現在47歳の加藤紀子さんは、メディアに登場するたびに若々しい見た目が話題になります。 この投稿をInstagramで見る katonoriko(@katonoriko)がシェアした投稿 - 2019年 8月月15日午前6時22分PDT若い男性から声をかけられたとしても、不思議ではありませんね!加藤紀子の昔と変わらぬ美貌に驚き!現在の活動や、夫との結婚生活を調べてみると…[文・構成/grape編集部]
2020年06月10日新型コロナウィルス感染拡大に伴い、東京都では5月9日に休業要請に応じない15店のパチンコ店名を公表した。各紙によると、都は緊急事態宣言が延長された5月末まで休業を要請。それでも「強行営業」する店に対して、改正新型インフルエンザ対策特別措置法の適用に踏み切ったのだ。いっぽう、パチンコ店に訪れる客も依然として後を絶たないという。そんなパチンコ店を巡る問題について、10日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)でのダウンタウン・松本人志(56)のコメントに注目が集まっている。番組では外出や営業の自粛要請に応じない人や店に対して、私的に取り締まろうとする“自粛警察”を特集。パチンコ店に並ぶ客を非難する“自粛警察”が例に出された。いっぽうパチンコの件で疑問があるという松本は「『店が1日休業したらこれだけ赤字になる』と聞いて行く客は、それを黒字にしに行くわけですよね?どういうモチベーションなんだろう」と発言。「『俺だけは負けない』と思ってるんかなぁ。不思議なんですよね」と投げかけた。いっぽう、利用者の依存症について指摘する声も上がっている。タレントの高知東生(55)は同日、《自粛中にパチンコに行く人のことが度々TVで取り上げられているけど、あの中には、ギャンブル依存症の人も含まれていると思うんだよな》とツイート。《このご時世の事を頭で理解していても「やめたくても、やめられない」人もいるはず。バッシングだけでなく、ギャンブル依存症についても考える機会になって欲しいな》と呼びかけた。公益社団法人「ギャンブル依存症を考える会」代表の田中紀子氏も《高知東生さん、言ってくれてありがとう!!ギャンブル依存症対策を怠れば、社会にどれだけ負担をかけるか、今こそ理解して欲しい》と、高知の発言を報じるニュースをリツイートしている。NHKによると同団体は、外出自粛が続くストレスから依存者の症状悪化や再発の可能性を指摘。また世帯主が依存者である場合、世帯主に一括支給される特別定額給付金10万円がギャンブルに利用される恐れもあるとして警鐘を鳴らしている。コロナ禍によって、社会がギャンブル依存症と向き合う必要性も高まっている。
2020年05月10日俳優の田中圭が1月10日放送のNHK「あさイチ」プレミアムトークに登場。田中さんから「主役をやりたい」と直訴された事務所の社長が送った“アドバイス”や、田中さんの亡くなった母への想いに多くの視聴者から感動の声が寄せられている。トークは審査員を務めた昨年の紅白の話題からはじまり、昨年放送の「おっさんずラブ-in the sky-」で共演した千葉雄大や、大ヒット作となった「あなたの番です」のプロデューサーがVTRで登場。続いて田中さんの所属事務所社長である山本又一朗氏がVTR出演。ある日田中さんから「僕は主役をやりたいです」と“直訴”された際、「台本のエサになるな。どう演じるかはお前のものだ。ドラマを通して自分を売りなさい」とアドバイスを送ったこと。山本氏も「教わるところがあるぐらい演劇に対する知識」があったという田中さんの母とのエピソードが語られる。幼少期、たくさんの習い事をしていたという田中さん。そのなかで続いたものがバスケットボールで、バスケに集中するために中高一貫校に入学したもののケガをして、中3の受験期に一貫校のため勉強するでもなく、バスケをするわけでもなく、ちょっと“やさぐれた”という。そんな時期に母親がオーディションに応募したことが俳優への道を歩むきっかけだったそうで、田中さんはそんな母親に対し「ずっと反抗期」だったと回想。俳優になってからも“自分の作品にダメ出しの電話”をしてきた母に言い返すなど“反抗期”は続いたというが、その後は純粋にストーリーを楽しんでもらえるようになって、それがうれしかったと思い返し、「母が亡くなってから、母が見たかった自分の光景を見せられてないのが心残りではあるんですけど、その分天国に届くように頑張ろうと思っている」といまは亡き母への想いを語る田中さんの姿を見ていた視聴者からは「社長さんのお話聞けてよかった」「社長さんの話に泣く」といった声や、「社長にも食ってかかる気持ちで負けない田中圭母は凄い」「子供の習い事って意外と難事業だから母のエネルギーだけで押し進めるのは大変なんだよー。圭くんのお母さんはすごい」「社長もお母さんもすごい。初めて聞けた話だった」など感動の声が上がる。そんな田中さんは主演最新作『mellow』で花屋の店主を演じている。母が亡くなった際に花束を選んだことがきっかけで花に興味を持ったという田中さんが“母との縁”を感じたという同作への出演。独身で彼女なし、恋人は花という花屋の店長・夏目誠一を田中さんが演じ、ともさかりえ、岡崎紗絵らも共演する。『mellow』は2020年1月17日(金)より全国にて公開。(笠緒)
2020年01月10日田中圭と、『愛がなんだ』『アイネクライネナハトムジーク』『his』今泉力哉監督の初タッグで贈る『mellow(メロウ)』の完成披露試写会が行われ、主演の田中さんをはじめ、岡崎紗絵、志田彩良、松木エレナ、今泉監督が登壇した。この日が初お披露目となる本作。いまの気持ちを聞かれた田中さんは「メロウな気持ちですよ。『mellow』の完成披露で、メロウな仲間と、メロウな観客の皆さんと、メロウな記者様と過ごせて、メロウな気分です(笑)」とタイトルに絡めたコメントをすると、すかさず今泉監督から「今日メロウって何回言うんだみたいになりますよ!(笑)」とツッコミが入り、会場は笑いに包まれた。岡崎紗絵「リラックスしてその場にいられた」そんな田中さんとの共演を聞かれたヒロインの岡崎さんは、「初日からフランクに接してくださって。本当に優しい方でした。現場に入ってもそんなに緊張することなく、リラックスしてその場にいられたのは田中さんのおかげです。ありがとうございます」と感謝の気持ちを告白。また、『パンとバスと2度目のハツコイ』に続き、監督との2度目のタッグについて聞かれた志田さん。「前回の『パンバス』の時も今回の『mellow』もなんですけど、今泉さんはもちろん、スタッフの皆さんが本当に温かくて、優しい方しかいないので、監督の現場が私はとっても好きなんです。今泉さんはどの役に対しても平等に愛情を注いでくださって、丁寧に向き合ってくださるので、今回も安心してただただ楽しんでいました」と回答すると、「めっちゃ良いこと言うね!」と田中さん。「俺もメロウ、メロウ言ってる場合じゃないな(笑)」と感心しきり。さらに、初の映画出演について聞かれた松木さんは「初めてのことだらけで、最初は大丈夫かな、上手くできるかな、と緊張していたんですけど、現場に入った時に最初に見えるのが、スタッフさんや共演者の皆さんの笑顔だったので、その笑顔を見たら、頑張ろうと思えるような、それこそメロウな雰囲気が流れている凄く素敵な現場だったので、私も安心してお芝居に臨むことが出来ました」とコメント。すると田中さんは、「めっちゃ上手いこと言えるね!メロウの使い方天才か!」と、志田さんに続くコメントに感激の様子。「小さな気持ちを凄く凄く大事に寄せ集めているような脚本」ができるまでまた、本作の着想について聞かれた監督は「もともと『パンとバスと2度目のハツコイ』と同じチームでお話を頂いて。初めはなかなか書けなくて、締め切りを2・3回飛ばしたんですよ。そしたら人生で初めて、しかもこのご時世に“ホテル取りますか?”って言われたんです(笑)」と作品が出来るまでの裏話を語ってくれた。そうして出来上がった脚本について聞かれた田中さんは、「凄く面白かったんですよね。でも、なんでこの話を映画にしようと思ったのか、僕ら全員が経験したことあるような話なんだけど、みんなが見過ごすような小さな気持ちを凄く凄く大事に寄せ集めているような脚本だったので、なるべく監督の言うことを忠実にやろうと意識していました」と明かす。監督は「基本的に僕のやり方は1回通しで演じてもらうんです。そうすると自分が思っている以上にキャストが広げてくれるんですよね。今回も田中さんが自分が思っていた真っ当ないい人の夏目を人間らしくしてくれました」とコメントした。田中圭「縁を感じました」亡き母がきっかけで花に興味さらに、花を誰かに送ったことがあるかという質問に田中さんは、「今までお花にあまり興味がなかったのですが、母が亡くなってから初めて花束をお花屋さんに行って、自分で1本1本選んだりとか、誰かを想いながら作るというのを体感したんです。そんな風にお花に興味を持ち始めたときに、このお話をいただいたので何かの縁を感じましたね」と作品と実生活の繋がりを打ち明けた。本作のように、どこか見たことのあるような身近な風景を切り取った演出が魅力の今泉監督作品。そんな本作での役づくりについて聞かれた岡崎さんは、「やってみると全然難しくて、学ぶことがたくさんありました。日常を意識するようにおっしゃって頂いていたので、セリフをひとつ言うにも“えーっと”など、何気なく使う言葉を入れていいということだったので、そういうのは意識していないと意外と出てこなくて、難しく感じました」と、その難しさを語ってくれた。最後に、田中さんは「この映画を見て僕が1番思ったことは、誰かに興味を持つことって、凄く大事なことだなと思いました。興味を持たない限り、その人って他人なんですよね。その人の事を考えたりとか、その人の為にとか、好きっていう感情ももちろん素敵ですし、でもそのきっかけが1つ興味だと思うので、こういう映画がたくさんの人に愛されて、みんなが興味の持てる人が増えて、今より他人という感覚が無くなれば良いな、と凄く思いました。本作を観てメロウな気持ちになってください!」と、思いの込もった真摯な挨拶で締めくくっていた。『mellow』は2020年1月17日(金)新宿バルト9、イオンシネマ シアタス調布ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:mellow 2020年1月17日より新宿バルト9、イオンシネマ シアタス調布ほか全国にて公開©2020「mellow」製作委員会
2019年12月11日「紀子さまは9月11日に53歳の誕生日を迎えられましたが、皇嗣妃となられて初めての誕生日は、憂うつなものだったかもしれませんね」(皇室担当記者)昨年までの雅子さまと同様に、紀子さまは今年の誕生日から宮内記者会からの質問に文書で回答されることになった。8月中に宮内庁に提出された3つの質問のなかには、眞子さまの結婚についての問いも含まれていた。しかし、そのご回答は《気持ちを推測するなどして現状や今後についてお伝えすることは、控えたい》という、ノーコメントに近いものだった。「6月に秋篠宮さまと記者会見に臨まれた際、紀子さまは眞子さまに関する質問に《私も(秋篠宮さまと)同じでございます》としか回答されませんでした。現在でも、ご公務についての打ち合わせや相談を除けば、紀子さまと眞子さまの会話はほとんど途絶えてしまっているそうです。母子の仲を引き裂いた小室さんについて、紀子さまは口にも出したくない心境なのかもしれません」(前出・皇室担当記者)実は、紀子さまの誕生日の2週間ほど前の8月27日、小室さんの母・佳代さんも53歳の誕生日を迎えていた。眞子さまと小室さんが同級生であることはよく知られているが、紀子さまと佳代さんも同い年なのだ。前出の皇室担当記者は言う。「夏休みも小室さんの帰国は叶わず、佳代さんは1年以上にわたって息子と顔を合わせていないと思われます。ただ、眞子さまと心を通わせることすらできない紀子さまと違って、小室さんと佳代さんの“一卵性母子”とも称される固い絆は変わっていないようです。ニューヨークの小室さんからは、愛する母を祝福するメッセージが届けられたことでしょう」
2019年09月12日