具体的にはどこを見られてる?初めてのお家デートで【男が注目するポイント】彼とのお家デートの準備をしていると「どうしよう…」と不安になることもあるかもしれません。今回は男性が彼女の部屋で観察する5つの点を解説します。キッチンの状態男性は、彼女の家庭的な部分に注意を払います。そのため、キッチンの状態は必ずと言っていいほどチェックします。必ずしもファッショナブルなキッチンが求められるわけではなく、汚れや洗い物が溜まっていないかなどが重要ですよ。玄関エリア玄関出入り口に靴が無秩序に置かれていると「何だか雑然としているな」と思われる可能性があります。また、初めて訪れるスペースである玄関は、その家の独特の香りに関係があると思われることが多いため、気になる方も多いはず。気になる場合は、ルームフレグランスなどで対策を取りましょう。冷蔵庫の中身冷蔵庫の中身は、その人の性格を反映します。賞味期限が過ぎた商品があったり、同じものばかりが入っている場合「家庭的な面をもっていないのかな」と思われることもあります。そのため、必ず冷蔵庫の中身も確認しましょう。本棚の内容趣味や興味を反映する本棚は、男性が気軽にチェックすることが多いエリアです。そこに恋愛ガイドブックやビューティーに関連する実用書などが目立つと「彼女の裏の顔」を示しているかもしれません。そういったアイテムは、さりげなく目立たない場所に移すことをおすすめします。水周りトイレや洗面所など、水周りは住人の本性が見えてしまうスペースです。排水口が汚れている、収納かごに洗濯物が溜まっているなどは、好印象は与えないでしょう。チェック項目意外と多い?自分の部屋では気にせずとも、女性の部屋では特に厳しくチェックする男性は少なくありません。評価を下げる要素をなるべくなくすために、準備はしっかりと行っておきましょう。(愛カツ編集部)
2023年12月24日え、なんでそんな可愛いの?実は男が【ベタ惚れしてる】瞬間パートナーとの関係に慣れすぎてマンネリ化しがちな恋愛もあります。ですが、逆に「再び彼女に恋をした」と感じる瞬間もあるんです。ちょっとしたきっかけで彼の心が再び揺れる、そんな瞬間を見てみましょう。[nextpage title="_|0L0000h0Y0w"]一生懸命に取り組む彼女彼女が自分の目標に向かって全力で取り組んでいる姿や、何か一つに熱心になる彼女の姿を見ると心を打たれやすいもの。彼女を応援したくなる気持ちから再び恋心を感じるかもしれません。そばで彼をこっそりサポートする彼が困っていたり、困ったときに彼のために一緒に考えてサポートしてくれる彼女。その行動から、彼女が自分を理解して尊重してくれていると感じて、再び恋する気持ちを抱くかもしれません。[nextpage title="00FN ^`K0Y000]0nw"]男性が思わず「かわいい」と感じる瞬間彼女が頼ってきたり、無邪気に笑っている姿を見たときなど「彼女って本当にかわいいな」と感じた瞬間、再度恋心を感じる男性もいます。素直な気持ちを常に持って接すれば、彼との距離は自然と縮まるはずです。もう一度彼を恋に落とす♡恋愛の醍醐味は、相手に何度でも恋をさせることができるところかもしれません。あなたをもっと好きになって欲しいと思っているなら、彼を再び恋に落とすための行動を意識してみてください。(愛カツ編集部)
2023年12月17日【男の本音】彼女からの“かまってLINE”ってどう思ってる?付き合い始めた頃や、好きな人への思いが強く「彼にもっとかまってほしい!」と思ってLINEを送ることがあるかもしれません。そうしたメッセージは、男性にどのように受け取るのでしょうか?今回は「かまってLINE」を受け取った男性の本音を見てみましょう。「かまって!」メッセージには…「可愛らしいですね。すぐに『何をする?』と返します」(25歳/男性)しかし、わがままを言っていても、男性の答えがすぐに返ってこない場合があります。彼が混乱している可能性もあるので「話してみたい」「会ってみたい」とはっきり伝えるのがいいでしょう。スタンプメッセージは…「仕事中などで、アクションを起こすことができないときは、それ相応のスタンプを送ります」(21歳/男性)突然送られてくるキャラクタースタンプは、可愛らしさという意味でも好意的に受け取られています。ですが「察して」タイプのメッセージは反応が低くなるようです。「今何してる?」という質問には…「彼女が私のことを思ってくれていると感じられて嬉しいです」(28歳/男性)「なんで?って思います」(27歳/男性)この種の質問には、男性の間で二種類の反応があります。一方で「仕事中だけど、帰ったら連絡するね」などと、彼女の悩みを察知する男性もいます。ですが「何で?」と聞かれると戸惑う男性もいるようです。時間がある場合や、話したい理由をつけ加えると好印象になる可能性があります。本音を彼に伝えよう男性は「彼女が寂しい思いをしているか?」に気づかないことあります。かまってほしいときや、話したいときは思いっきり可愛く伝えてみましょう。そうすることで、お互いに満足感を得られるはずです。(愛カツ編集部)
2023年12月16日モテ女は全部クリアしてる!?男が【結婚したいと思う】女性の条件彼がなかなかプロポーズに踏み切らないと、不安になってしまうときもありますよね。男性が「結婚したい!」と感じる女性の特徴はいったい何なのでしょうか?[nextpage title="0i00jYs`'0ku7`'0o}PZZ0u30W00_0O0j00n0K”"]思いやりの心をもつこと「バーベキューに友人たちと行ったとき、ほかの人たちは皆、肉を焼いたり野菜を切ったりしている中、元カノは何もせずに肉ばかり食べていました。新しい彼女はそんなことしないので、彼女を両親に紹介したいと思っています」(28歳/男性)彼の友人たちと会う機会に、思いやりの心を示すことが出来れば、彼はあなたを誇りに思うでしょう。逆に相手に配慮することができない人は、彼に不快感を覚えさせてしまいます。自立していること「彼女と一緒にいて楽しい時間をすごすことは楽しいけれど、時間や金銭に関して無頓着だと、結婚生活を考えると不安になります。大人として、こういった自己管理は必要だと思うのです」(30歳/男性)結婚を前提に彼とお付き合いをするためにも、自分一人のことをちゃんと管理できるように心がけましょう。[nextpage title="Y}Spa000_00Ys`'0nry_"]社交的なコミュニケーションができる「苦手な人と会話するときに、態度に現れてしまう女性っていますよね。そんな女性とは、結婚するとは考えられません。せめて微笑みを見せることくらいはできるのが大人のマナーでしょう」(27歳/男性)結婚後も、近所付き合いやママ友との付き合いの場は多いでしょう。すべての場所で自然に振る舞える女性には、多くの男性が魅力を感じるものです。「結婚を申し込まれる女性」になるために結婚相手に選ばれる女性に共通しているのは、身の回りのことがきちんとできるということです。ですが、それは一日にして手に入るものではありません。日々の生活を通じて少しずつ積み重ねて「結婚を申し込まれる女性」に変わっていきましょう!(愛カツ編集部)
2023年12月15日かくれんぼの隠れ方よ!!先日久しぶりに公園で子どもたちと遊んできました。初めはかくれんぼをしていたはずなのに気がつくと鬼ごっこになっていて、とても面白かったです(笑)。そしてつむのバレバレな隠れ場所も彼女らしくてよかった(笑)。(漫画・文:ゆーぱぱ)次回更新は、12/28(木)の予定です。どうぞお楽しみに!→1話目から読む→前回のお話はこちら→これまでのお話はこちらゆーぱぱさんのプロフィール2014年、2018年生まれの2人の娘を溺愛する、共働き家庭の会社員パパ。現在は100%在宅ワークで働きつつ、子育てを通して感じたことを漫画にし、SNSで積極的に発信している。ゆーぱぱさんがイラストを担当した書籍『はじめてパパになる本』(実業之日本社)が好評発売中。Instagram @yuupapa.ikuji04Twitter @too6mi<SNSで圧倒的な支持! マイナビ子育てでしか読めないゆーぱぱさんのおすすめ漫画はこちら>✅子どもを叱りすぎた! 心の距離を取り戻すためにパパが取った行動とは?【でも痛い】✅砕け散った淡い期待。子どものためにパパが急いで帰宅、そこに待ち受けてたものとは…✅子どもの日焼け止め、塗ってもなぜか黒い。パパが思う育児の「夏あるある」
2023年12月14日え、なんでそんな可愛いの?実は男が“ベタ惚れ”してる瞬間♡男性から「この子を守りたい!」と思わせる女性には特別な魅力があるのかもしれません。今回は、男性が「この子を守りたい!」と感じる瞬間について紹介します。[nextpage title="u7`'0L0[00_0D0 0h`0Fw0o"]耳元でささやく瞬間「最近、街で気になる女性がいて、彼女が飲み会で私の耳元で話しかけてきてからは、気持ちはすっかり彼女の方向へ向かっていきました」(28歳/男性)耳元でささやくなんて、ちょっと難易度が高そうに感じるかもしれませんが、お酒の席や人ごみといった場所だとハードルも低くなるのではないでしょうか?大切なのは「他の人にはしていない」と表すことです。この点に気をつけて、彼をドキドキさせてみましょう。自分だけに甘えてきた瞬間「いつもは女性に甘えられるのは面倒で嫌いだけど、普段はしっかりした女性がちょっと甘えてきて…自分だけにこういうところを見せるって思ったら、その気持ちは抑えられないです」(29歳/男性)普段しっかりしているあなたが、彼にだけ「甘えん坊」を見せるのは、少し難しいかもしれません。しかし、彼に「あなたにだけ甘えられる」と伝えると、彼をドキドキさせられます。彼のから見たら「自分だけ」が大切にされていると思えば、特別感も感じられるでしょう。[nextpage title="N0kOU0L0B0"]頼る瞬間「職場で彼女と二人きりになったとき、彼女が『ちょっと弱音を吐いてもいい?』って相談してきて。自分が求められていると感じました」(31歳/男性)男性が「彼女を守りたい」と思う最大の理由は、自分に頼ってくるときです。頼りにされることで自分自身への自信を得る傾向があります。男性の心をつかむために男性が「この子を守りたい」と感じることで、あなたを強く意識するでしょう。特別なことをしなくてとも、ちょっとした事がきっかけとなる事もあるのです。(愛カツ編集部)
2023年12月08日■前回のあらすじ家事育児を放棄した直樹に対して説教をする妻・雪乃に対し、「そんなに家事できるやつがいいなら俺と離婚すればいい!」と勢いにまかせて言い放った直樹。冗談のつもりだったが、雪乃はすでに心の準備はできていた。慌ててご機嫌取りをしようとするが、雪乃はまったく受け付けない。どうしてこうなったのか…とひとりで思いをめぐらせる直樹だったが、最終的に自分は結婚に向いているタイプじゃなかったんだということに気づく。妻に怒られる日常からは解放されましたが、仕事から家に帰ってきても家事をせずダラダラと過ごしているとすぐに部屋は荒れていきました。部屋の掃除、食事の買い出しや料理に片付け、洗濯、ゴミ出し、風呂やトイレの掃除、出したものは元あった場所に戻す…妻がいなくなってから、家事とはこんなに種類があったのかと思い知ることになりました。家事を頻繁に外注するほどお金に余裕もなく、しばらく実家に帰って身の回りの世話はやってもらうことを思いついたのですが、実家ではすでに両親と兄夫婦が同居しており、家族からは塩対応。そして母からは予想外の一言が…。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ 田辺ヒカリ
2023年12月04日■前回のあらすじ産後クライシス真っ只中の直樹と雪乃。家事育児を放棄した直樹に対し、雪乃は直樹の分の食器や洗濯物を汚れたままにするなど反撃を開始。最初は「気にしないし」とやり過ごした直樹だが、耐えられなくなり雪乃に文句を言う。すると雪乃から「結婚はある程度自由がなくなるものなのに覚悟がない!」と叱られ、怒った直樹は勢いにまかせて「そんなに家事できるやつがいいなら俺と離婚すればいい!」と叫んでしまう。勢いにまかせて放った一言で、まさか妻が本気で離婚を突きつけてくるとは思いもしませんでした。俺は焦って引き止めようとしたものの、一人でゆっくり考えてみると確かに「自由」を失う覚悟が足りてなかったのかもしれない…。家ではダラダラしていたい。それに対して雪乃はずっと不満を抱え続け俺を怒り続ける。頭では協力しなければいけないことはわかっているけれど、俺は俺のスタンスを変えられない…。俺は結婚にも父親にも向いていなかったことに気付いたのでした。そして…。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ 田辺ヒカリ
2023年12月03日●山と向き合う中で役者業に対する思いを再確認1971年にデビューし、50年以上役者として活躍している市毛良枝(73)。これだけのキャリアを誇るにもかかわらず、市毛自身は「いまだにこの仕事は向いてない」と感じ、「何度も辞めようと思った」と明かす。だが、40歳直前に始めた登山を楽しむ中で、役者業を続けていく意味を見出したという。市毛にインタビューし、役者業への思いと登山がもたらしてくれた変化について話を聞いた。○■「私は一生感動していたいんだ」 原点を思い出す市毛は「この仕事を50年以上やらせてもらっていますが、いまだに向いてないなと思っていて、毎年のように辞めよう、辞めなきゃと思うんです」と告白。そう思うタイミングがありながらも、なんとか続けてこられたのだという。「自己アピールも下手だし、目立つことも得意じゃないし、本当に向いてないと思うのですが、辞めようと思うそのタイミングが来るたびに辞められないパターンになるんです。例えば、同じようなことばかりやって飽きてきて、もういいかなと思った時に、違うお仕事をいただいて、ちょっとやってみたいなと思ってやってみるという、そんなことの繰り返しで」そして、60歳の頃に本気で辞めようと考えたと打ち明ける。「母の介護もあって、辞めたほうが楽かもしれないと思って、大真面目に辞めようと考えました。私たちの仕事は依頼があって初めて成立するという待つ仕事なので、辞めないまま続けていて仕事がなくなると、寂しい自分になってしまいそうな気がして。仕事が来ないという状況になったときに耐えられるのだろうかと。地に足をつけてずっと続けられるようなことを始めて、そこを自分の居場所にしたほうがいいかもしれないと思った時期がありました」だが、「おかげさまで仕事が途絶えなくて、いろいろな仕事をさせていただく中でまた少し気分も変わっていって……」と辞めずに継続。そして、趣味の登山をする中で、役者業に対する思いを再確認できたのだという。「今、山の本を書いているのですが、書いている時に、役者という仕事について、感動する喜びを知り、それを感じていただけることがしたいと思って始めたという原点を思い出したんです。仕事をしていくうちにどこかでルーティンワークになり、こなすみたいになっていたのかなと。でも原点に戻ると、自分が感動しなかったら、人も感動してくださらないということもわかって。山も感動したからこんなにハマったんだなと思いました」役者業も登山も「感動」という共通点があると気づいた時、役者業を続けていく意味を見出したという市毛。「私は一生感動していたいんだなと。感動のない人生になってしまったらきっと生きていられないんだなと思った時に、この仕事をしていく意味を感じて。まさか登山と仕事がつながるとは、びっくりしています」○■山の捉え方が変化「単なる運動ではなく、感動を与えてくれるもの」そして、役者業をしている自身は「文化的な仕事をしているので文化系の人間」で、一方、登山は「文化ではなく、肉体を使う荒ぶる男の世界」だと、全く違うものとして捉えていたが、「山も文化だ」と感じるようになったという。「登山を始めた時は、(仕事とは)全然違うところに踏み入ったつもりで、両方の活動をすることでバランスが取れるのだと思っていましたが、実は山で起きていることすべてが文化だし、山にまつわる人々の生活も文化だと思い、両方とも文化だったのだと気づきました」登山においては、山で聞こえてくる音など、五感を使ってさまざまな感動を味わっているという。「楽器で奏でる音楽は聞こえないけど、鳥の声や風の音、落ち葉を踏む音など、それが私には音楽のように聞こえて。春が始まる瞬間もあって、『今日、春が始まったよね』という日があるんです。そういう瞬間に立ち会うと、まるでシンフォニーが聞こえるように思えて。そういうことを山で感じているんだなと思うと、単なる肉体を使った運動ではなく、五感をいろいろな形で刺激して感動を与えてくれるものなのだと、そう考えるようになりました」また、肉体を使うからこそ、そういった感動をより味わいやすいと語る。「肉体を使うつらさがあるから感覚が研ぎ澄まされ、『えらいね~お花頑張ってるね~』というように、小さなことにも感動するように。感動は限りなくあり、喜びがたくさんあるんです」当初は、登山は単なるリフレッシュだと考えていたが、市毛にとってそれ以上に大切なものに。「日常とは違うところに行ってリフレッシュしているとしか思ってなかったんです。日々のストレスのようなものを、山に行って解消しているつもりでいましたが、それだけではなく、もっといろんなものをもらって帰ってきていたんだなと気づきました」山で感覚が研ぎ澄まされ、演技にも生きることはあるのだろうか。「もしかしたらあるかもしれません。役者同士も、それぞれの感覚でキャッチボールしながら作っていくので、より繊細になっているのかなと思いますが、自分ではわかりません」●登山を始めてから自然体でいられるようにまた、登山を始めてからありのままの自分でいられるようになったと告白。以前、「理想のお嫁さん」「お嫁さんにしたい女優No.1」と呼ばれていたこともあり、そのイメージに縛られていた時期があったと振り返る。「実際の私はそうではないと思いますし、心の中にいろんなものがありますが、普段も理想的なお嫁さん像を演じるというか、合わせていたところがありました」ただ、理想的な嫁の役を演じる際にも、「こんな理想のお嫁さんが世の中にいるはずがない」という思いから、「バレないように少しだけ毒を入れるようにしていた」と明かし、「私としてはそこを認めていただけたのではないかと自負しているところがあります」と語る。そして、「私も毒はありますよ」と笑い、そういった一面も含めて少しずつ素の自分を出せるようになっていったと説明。いつ頃から自然体でいられるようになったのか尋ねると、「40歳頃からです。それも山を始めてからな気がします」と答えた。「山を始めてから開き直れた気がします。そこで私らしい私を見つけることができて。年齢的にもかわいい女の子という期待をされなくなると、何でも言えるようになってきて、思ったことを言っていたら、意外とそれを面白がってもらえて」山に登るようになって、「着飾らない心地よさも知った」と語る。「それまでハイヒールを履いていた私が、ぺたんこ靴しか履かなくなって、ワンピースのようなものからパンツスタイルに。介護をしていた時に社交ダンスも始めて、またハイヒールも履くようになりましたが、中身は変わっていません。山と出会い、汗だくになってすっぴんになっても、それが気持ちいいという人になりました。今は時と場合で使い分け楽しんでいます」○■「行けるならどこへでも行きたい」山への愛や今後を語る登山によって、「感動したい」「感動を味わってほしい」という役者業に対する原点を思い出し、もう仕事を辞めたいと思うタイミングは訪れないのかなと思ったが、「それはわかりません」とほほ笑む市毛。「私は自由人なので、ある日突然『辞めよう』と思うかもしれません。でもいつ辞めたとしても、私は私でしかないと思っているので、俳優であるかないかはあまり関係ない気がしています」そして、この先のことはわからないと言うが、「絶対に面白いものを見つけて、鼻を利かせてそこにいる気がします」と自分の興味のあることをやっていると想像。「自分が演じる立場でいるのかはわかりませんが。見ているのも大好きなので、この人好きだなと思う人がいたら、その人を輝かせるためにどうしたらいいのか、そういうことを考えるのも楽しそうだなと思います」と言い、プロデューサー的な仕事への願望も「ある気がします」と明かす。12月12日には東京・けやきホールで、「音楽のある朗読会『あなたがいたから~わたしの越路吹雪~』」を開催し、昭和の大スター・越路吹雪さんのマネージャーであり希代の作詞家・岩谷時子さんとして、2人の物語を届ける。市毛は2018年に放送された『越路吹雪物語』(テレビ朝日)でも岩谷さんを演じているが、「岩谷さんにとっての越路さんのような、自分より輝きを放ってくれる人と出会ったら裏から支えたいという思いは、この仕事をしながらずっとありました」と語った。最後に、山に関する野望を聞くと、「行けるならどこへでも行きたいというだけなんです」と答え、「でも、コロナの直前にニュージーランドのミルフォード・トラックに行ってきたのですが、もう一つ、ルートバーン・トラックというところがあって、次回はそこかなと思っています」と話した。そして、「私にとって登山は趣味で、登山家ではありませんが、登山にまつわる文化や、環境問題などについては、私はこの仕事をしていて聞いてくださるチャンスがあるなら、お伝えするという役割もあるのかなと思っています」とも。さらに、「登山を愛しています。本当に行けるチャンスがあればどこでも行きたいです」と山への愛を語ってくれた。■市毛良枝1950年9月6日生まれ、静岡県出身。文学座附属演劇研究所、俳優小劇場養成所を経て、1971年ドラマ『冬の華』(TBS)でデビュー。以後、映画・テレビ・舞台と幅広く活躍。40歳直前に山と出会い、登山が趣味に。1993年にはキリマンジャロ登頂を果たす。登山に関する書籍の執筆や講演会なども行っている。山のエッセイの新刊『73歳、ひとり楽しむ山歩き』が2024年2月発売予定。「音楽のある朗読会『あなたがいたから~わたしの越路吹雪~』」公演詳細はアミューズHP市毛良枝ページ参照。
2023年11月26日皆さんは産休や育休を取得したことはありますか? 今回は「育休反対上司の末路」を紹介します!イラスト:モナ・リザの戯言育休を申請すると…妊娠中の妻が臨月に入ったため、上司に育休の相談をした主人公。会社は男性の育児参加を推奨しており、上司は申請を受け入れてくれました。ところがそれ以降、主人公は上司から大量の業務を振られるようになったのです。上司は主人公が育休に入っても電話をかけてきて、出社を要求してきました。「男の育児なんてバカげてる!」と言って主人公を責め立てる上司。録音していた出典:モナ・リザの戯言その発言を録音していた主人公は、その音声を専務に提出して反撃に出ました。上司は専務に叱られやっと大人しくなったのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年10月22日育児中は大変なことも多く、疲れてしまうこともありますよね。そんなときに、パートナーから予想もしないような言葉を言われたら、皆さんはどうしますか?今回は実際にあった「パートナーのまさかの言動」エピソードをお届けします。Dさんの場合……今年の6月頃、1歳の娘が保育園を風邪で休み、父親の私が1日面倒をみることに。朝から夕方まで子どもと1対1で世話をすることはあまり多くなかったので、不慣れな面はあったが、無事その日を終えました。妻が仕事から帰ってきた後、子どもを寝かしつけてやっと一息。私が「少し疲れたな」と言ったら、妻が「じゃあ育児は向いてないね」と言いました。その発言は理解できなかったです。その時どう感じましたか?育児に疲れたら向いていないという考えが怖いと思いました。パートナーの印象は変わりましたか?私がやることなすこと、すべて気に入らない人なんだと感じました。その後話し合いはしましたか?話し合っていません。他にもいろいろあるのできりがないからです。私が黙って従っていればうまくいきます。※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。公園で夫の発言に……実際の体験談をもとに描かれた、サレ妻さくらこ(@o_usootto)さんの人気漫画『最低な旦那への逆襲』では、夫と娘の3人で公園に行くと、たった1時間で夫が「もう帰ろう」と言い出します。原作:さくらこさん(@o_usootto)漫画:サクライ様(@sakurai_koi77)夫の言葉に……この後、夫はせっかくの休日なのにクラブへ向かいます。そして実はこのクラブで浮気相手と密会していたことが後に判明するのでした……。こんな時どうする?パートナーのまさかの言動に対し、Dさんはきりがないので相手に合わせ、漫画の主人公である妻は夫を責めました。あなたなら、こんな時どうしますか?またパートナーから自分の言動について何か指摘された時、どんな風に受け止めていますか……?本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。(イラスト/@sakurai_koi77)(MOREDOOR編集部)
2023年10月13日出産は女性にとって命がけの大仕事ですが、子どもが生まれてからの育児は夫婦でやっていくものですよね。しかし、もし自分の夫が育児に関してありえない考えを持っていたら……。今回は、漫画家にちゃん(@nichan_comi)さんの、友人の実話をもとにした『私は子どもを産みたくない』の中から、話の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!育児について聞いてみる……子どもを持たないという前提で結婚した夫から、「やっぱり子どもをあきらめたくない」と話をされたリノさん。夫の気持ちを受け止めたいと思いつつも、リノさんは自分の気持ちに寄り添わない夫にいらだち始め……。ここでクイズです!このあと、夫の答えを聞いて呆れてしまうリノさん。一体何と答えたのでしょうか?ヒントは、育児は夫婦で協力して行うものです……。夫は育児を……正解は、「言ってくれれば手伝う」と言った!このあと、子どもが産まれた後のことを想像して楽しそうな夫に、ますますいら立つリノさん。育児についての真剣さが感じられない夫を、「そんな意識で子どもが欲しいと言われたくない」と突き放すのでした。こんなときどうする?育児を「手伝う」というのは、育児をする当事者としての自覚が足りないですよね。今回のリノさんは夫の発言を聞き、ただ単に子どもが欲しいだけで何も考えていない夫に、怒りを覚えました。育児に関して意識が低すぎる夫……、あなたならこんなときどんな対処をしますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@nichan_comi)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年08月30日パパの帰宅が遅い日、娘たちの反応は?今回のあとがきは、ゆーぱぱさんの代筆で編集部Sがお届けします!このネタの制作秘話を少し。先日ゆーぱぱさんとオンラインで打ち合わせをしたときに、編集部S:私が残業で遅い時間に帰宅すると、子どもたちは『ママお帰りぃーー!』って玄関に来てくれるんですけど、夫が帰宅したときは玄関に行かないんですよねぇ。夫がそのことで、「子どもたちがママのほうが大好きなのはわかってるけど、少し寂しいなぁ」ってこぼしてたことがあったんですよ。という話をしました。この話、ゆーぱぱさんも思い当たるフシがあったようで、このお話はそこから生まれたました。でも後日、子どもたちと夫を観察していたら、家族でテレビを見るときは子どもたちが夫のひざに座って見ている法則を発見。私には、こちらから声をかけないと来てくれません(笑)。同じ「親」という立場のパパとママですが、子どもたちにとってはコミュニケーションの取り方が違うんだなぁと感じた話でした。次回更新は、8/24(木)の予定です。どうぞお楽しみに!(漫画:ゆーぱぱ/文:編集部S)→1話目から読む→前回のお話はこちら→これまでのお話はこちらゆーぱぱさんのプロフィール2014年、2018年生まれの2人の娘を溺愛する、共働き家庭の会社員パパ。現在は100%在宅ワークで働きつつ、子育てを通して感じたことを漫画にし、SNSで積極的に発信している。ゆーぱぱさんがイラストを担当した書籍『はじめてパパになる本』(実業之日本社)が好評発売中。Instagram @yuupapa.ikuji04Twitter @too6mi<SNSで圧倒的な支持! マイナビ子育てでしか読めないゆーぱぱさんのおすすめ漫画はこちら>✅「寝たら怖い夢見ちゃう」と泣き出した妹、困ったパパを救ったお姉ちゃんのひと言がかっけぇ!✅パパは気づいてしまった…。娘たちの運動会で起きたあべこべな現象とは✅パパ撃沈! 子どもの好き嫌いが突如訪れた⇒急展開であっさり克服…。その理由は?
2023年08月10日田内聖良は夫の隆弘と娘の美佑の3人で暮らしています。しかし、娘が生まれてから「こんなはずじゃなかった」ということが続いています。隆弘と出会ったのは…。■隆弘の喜ぶ顔が見たくて結婚「自分には向いていない」と思ったことは早々に諦めるさっぱりとした性格の隆弘。転職を繰り返すことに若干の不安があったものの、聖良は隆弘と交際して結婚しました。ところが…!?■家事育児に非協力的な夫にうんざり「男に育児は向いていない」という自分勝手な言い訳をして、育児から逃げる隆弘。しかし、聖良は人と揉めたくないタイプで、育休中なのもあり、「夫は仕事をしてくれているから仕方ない」と思っていました。聖良が時短勤務で復職してからも、隆弘が育児に協力する気配は見られませんでした。育児がダメなら家事を、とお願いしても、聖良の時短勤務を言い訳にする隆弘。そしてこの後、さらに聖良を追い詰める出来事が起こるのです。こちらは投稿されたエピソードを元に6月26日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。■家事育児に非協力的な夫に読者は?独身時代から転職を繰り返し、子どもが生まれてからも家事育児に非協力的な夫に読者から怒りのコメントが殺到しました。・お父さんになったんだから子育てできるよね? 家事だってできるよね? 育児も家事もしたくないのなら結婚からしないでもらえるかな?・職を転々とする時点で結婚向きではないです。職を転々としている上、家事や育児に非常力的となると家庭を築く資格があるのかも疑わしいですね。続いて、揉め事を避け、自分の意見をはっきりと夫に伝えない聖良に届いた読者からのアドバイスです。・家事は全部自分任せとか、不機嫌になるのを避けたかったとか、不穏な言葉ばかりだ…。ちなみに家事は子どもができてからいきなりやらせるよりも、一緒に住み始めたときからやってもらうことを勧める。結婚当時の習慣を変えるのはなかなかの困難なので…最初が肝心!・夫の自由なところが…って、ただのワガママに見えるけど? どうせわかってくれないんだろうなぁ…って我慢しちゃうのにもビックリだけど、「何より夫が不機嫌になるのを避けたかった」って思考にもビックリだよ。ワガママ夫に拍車かけるだけじゃん、甘やかしちゃダメダメダメ!・とりあえず子ども背負いながら、寝転んで勘違い発言してる旦那のつまみなど用意する必要なし!最後に離婚を言い渡されたり、離婚を経験した読者の体験談をご紹介します。・私が育児と家事が両立できないことで離婚を言い渡されました。主人の両親からも出ていってほしい、思っていた嫁さんじゃなかったと言われた。・私も記事と同じような経験をして、「俺ぐらい稼いできたら」と言われました。 お互いのことを分かってる風で、実はよく理解してなかったのかなって思います。・酒浸りで働かない夫でした。義母も気が強く、自分が一番の人でした。働かなくなってもう無理と思い出て離婚しました。転職を繰り返すだけでも不安なのに、家事育児をほとんどせず寝転んで指図だけする夫なんて重荷でしかなく、モラハラ夫と言っても過言ではありません。この関係を無理に続ければ負担は増える一方。また、こうならないためにも、できることなら結婚前に少しでも相手に違和感を抱くことがあれば、一旦立ち止まって、相手を冷静に見極めた方がいいかもしれません。▼漫画「男は育児に向いてない?」
2023年08月06日このあるある、わかりみが深すぎる夏ですね。私がこの中でもっとも主張したいのが2つ目の「日焼け止め塗っても黒い」です。一応2~3時間おきくらいに塗りなおしてはいるものの、汗ですぐに落ちるいたちごっこになっています。日傘(ノーマルの雨傘)をさしてみるけど、腕とか既に黒いし、なかなかの無理ゲーだなと感じています。(漫画・文:ゆーぱぱ)次回更新は、8/3(木)の予定です。どうぞお楽しみに!→1話目から読む→前回のお話はこちら→これまでのお話はこちらゆーぱぱさんのプロフィール2014年、2018年生まれの2人の娘を溺愛する、共働き家庭の会社員パパ。現在は100%在宅ワークで働きつつ、子育てを通して感じたことを漫画にし、SNSで積極的に発信している。ゆーぱぱさんがイラストを担当した書籍『はじめてパパになる本』(実業之日本社)が好評発売中。Instagram @yuupapa.ikuji04Twitter @too6mi<SNSで圧倒的な支持! マイナビ子育てでしか読めないゆーぱぱさんのおすすめ漫画はこちら>✅「寝たら怖い夢見ちゃう」と泣き出した妹、困ったパパを救ったお姉ちゃんのひと言がかっけぇ!✅パパは気づいてしまった…。娘たちの運動会で起きたあべこべな現象とは✅パパ撃沈! 子どもの好き嫌いが突如訪れた⇒急展開であっさり克服…。その理由は?
2023年07月20日■前回のあらすじ子どものために我慢するのではなく、子どものために強くなると決めて、離婚準備を進める聖良。そのことを職場の先輩に告げると、目に光が戻ってきていると言われ、進む道への思いを強くする。 >>1話目を見る 夫、そして父親としての責任を「向いていないから」と丸投げするような夫と暮らすことは、私には向いていませんでした。これからは娘と2人で、楽しく毎日を過ごしていきたいと思います!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ 茅野 (監修: インクルーズ )
2023年07月05日■前回のあらすじ「出ていけ」と夫に言われて、「すぐには無理」と答える聖良。それに「見たことか」という顔をする夫だったが、聖良は「半年以内には出て行く」と宣言する。冗談だという夫のことは無視して、はっきりとした決意を胸にする聖良だったが…。 >>1話目を見る 夫の態度が変わっても、これまで言われたことやされたことを思うと到底許すことはできませんでした。私が許したとしても、きっとまた以前の夫に逆戻りするはずだと感じていました。仕事と家事育児をしながらの離婚準備は大変でしたが、娘との楽しい未来と思うと前向きになれるのでした。そして…いよいよ夫に宣告していた「半年」が経ちました。次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ 茅野 (監修: インクルーズ )
2023年07月04日■前回のあらすじ夫に出ていけと言われてた聖良は、「すぐには無理」と答えると「だったら口答えするな」と言い返されてしまう。しかし、我慢の限界を迎え、その場で「半年以内には出て行く」と宣言する。冗談だと言う夫を無視し、決意を胸にする聖良だったが…。 >>1話目を見る 夫に対してなかなか強い態度を示せなかった私ですが、あまりに横暴な夫の態度に我慢は限界…!離婚を切り出すと夫はかなり焦った様子で、翌日から態度が一変したのです。次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ 茅野 (監修: インクルーズ )
2023年07月03日■前回のあらすじちゃんと夫と話し合わなければいけないと思って、何度もチャレンジする聖良。しかし、夫はそのたびに面倒くさいと逃げるように離れていく。何度もそれが続いて、聖良は離婚した方が楽かもしれないと考えるようになったのだが…。 >>1話目を見る 娘もいるし、離婚はなるべく避けたかったのですが…。私に相談もせずに仕事を辞めたうえに家事育児もせずただゴロゴロして過ごしている夫。私が強くものを言えないことをいいことに、自分がやりたくないことを放棄しすべてを私に丸投げしたこの人との生活が、私にも娘にもメリットがあるとは到底思えません。私は覚悟を決めたのです。次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ 茅野 (監修: インクルーズ )
2023年07月02日■前回のあらすじ職場の先輩から、夫の様子から考えるに改善は見られないだろうと言われる聖良。話し合いにもならないなら離婚も検討すべきなのかと悩む聖良は、優しいアドバイスを受けて、子どもとふたりの未来を考え始める。 >>1話目を見る もっと冷静に話し合って、お互いの意見を擦り合わせて、育児も家事も協力していきたいのに…。何度も話し合いを持ちかけるも、感情的になったり、応じる気配のない夫の様子に、私の心は消耗していきました。次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ 茅野 (監修: インクルーズ )
2023年07月01日■前回のあらすじ保育園の迎えを前々から頼んでいたにも関わらず、ドタキャンした夫。さすがに酷いと思った聖良が意見を言うと、逆ギレされ…。ふたりの子どもなのに、関係ないと言われた聖良は、悔しくて涙を流す…。 >>1話目を見る それまで離婚を意識したことはありませんでしたが、藤井さんの話を聞いて、離婚はネガティブなことばかりではないと感じるようになっていきました。次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ 茅野 (監修: インクルーズ )
2023年06月30日■前回のあらすじ細切れ睡眠は男女関係なく辛いと思うと主張する聖良に、お母さんは辛さを乗り越えなきゃと軽く返す夫。そこで聖良は、育児が向いてないなら家事をやってほしいと申し出る。それにも夫は「俺と同じくらい稼いげばやるけど」と拒絶の姿勢で…。 >>1話目を見る 保育園のお迎えも「俺には関係ない」と言い捨てて出かける夫…。昔から人との争いごとが苦手な私は、強く言い返すこともできず…。ただただ悔しさを抱える生活にも限界が近づいていました。次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ 茅野 (監修: インクルーズ )
2023年06月29日■前回のあらすじ「男脳はマルチタスクが苦手で、育児家事には向いてないから」と一切家のことに協力しようとしない夫。そんな夫に疲れていく聖良。やればできるようになると言っても聞く耳持たずで…。 >>1話目を見る 夜泣き対応に疲れて助けを求めた私を見てもなお、育児家事に非協力的な夫…。どうしてこんな人と結婚してしまったのだろうと後悔する私が、さらに追い詰められる出来事が起こります。次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ 茅野 (監修: インクルーズ )
2023年06月28日■前回のあらすじ結婚前、現在の夫からアドバイスを受けてブラック企業から転職した聖良。その縁もあってお付き合いが始まり、結婚にまで至る。付き合っているときも度々転職していた夫だが、結婚後に彼の正体がわかっていき…。 >>1話目を見る 「男は育児に向いていない」という勝手な言い分で育児から逃げる夫にモヤモヤが止まりません。しかし私は人と揉めるのが苦手なタイプ。どうにか自分で消化したいと思い、「育休中と仕事をしているのとでは役割も違うから、夫に理解されないのもしょうがないことなのかな」と思っていたのですが…。次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ 茅野 (監修: インクルーズ )
2023年06月27日最近は「イクメン」という言葉が浸透しているように、育児に積極的なパパは私の周りにも多くいます。しかし、パパである自分が1日中育児をする機会はあまりありませんでした。今回はママが不在の日に、私と子どもだけで過ごして気づいた育児の大変さについて話したいと思います。子どもってこんなに泣くの?私が育児の中で1番大変だと感じていたのは、泣いている子どもをあやすことでした。子どもはおなかがすいた、おむつが気持ち悪い、何となく機嫌が悪いなどさまざまなことを泣いて訴えてくるとわかっていましたが、昼夜問わず泣かれるとつらいなと感じていました。 中でも私が特に困ったのは、眠いときに泣かれることです。おながすいているときならば、ごはんをあげるなどして何とか対処できます。でも眠い子どもを寝かしつける方法やあやす方法がいまいちわからず、普段ママが抱っこするとすぐ寝るのに、パパの抱っこは慣れていないのか、なかなか眠ってくれず苦労しました。 子どもってこんなにおむつ替えるの?おむつを替えることも最初は戸惑いましたが、慣れてくるとそこまで大変さを感じることはありませんでした。でも、それが1日中となるとものすごい回数になるのだと気づきました。朝起きてから、ごはん中、昼寝してから、遊んでいるときなど、1日に10回以上は替えました。 それでも家にいるときはまだましです。子どもと2人では時間を持て余すので途中で外出したのですが、外出中が特に大変でした。突然子どもがおむつ替えを訴え泣き始め、おむつを替える場所を探すことから始めなくてはならず、しっかり準備したつもりでもおしり拭きを車の中に忘れたり、場所の使い勝手がいまいちわからず戸惑ったり、外出中のおむつ替えには本当に苦労しました。 子どもってどんなごはん食べているの? 子どもが育児用ミルクを用意すればいい時期はまだよかったのですが、離乳食が始まるとその準備にとても苦労しました。どのような食事形態なのか、栄養は足りているのか、アレルギーはないのか、自分で食べられるのか、何を準備しないといけないかなど、「食事」とひと言で言ってもママに聞かないとわからないことばかり。適当にするわけにはいかないので、ママに何回も連絡をしました。 それで準備万端でいざ食事となると、食べこぼしはするし、近くにコップを置くとお茶をこぼすし、もちろん落ち着いてじっと座っていることもなく、自分の食事をする余裕なんてないので、かなり大変でした。 私自身、育児に積極的だと思っていても実はママにしてもらっていることが多いことに気づきました。ママが外出し、1日子どもと2人で過ごしただけなのに、わからないことがたくさんありました。今回の体験を通してあらためて育児の大変さに気づくことができたので、もっと頑張っていきたいと思います。 イラスト/manami.koiso監修/助産師 松田玲子著者:西川しょた普段は看護師として勤務する3歳と1歳、2男の父。育児に関する体験談を中心に記事を執筆している。
2023年06月27日「自分には向いていない」と思ったことは早々に諦めをつける、さっぱりした隆弘の性格に魅力を感じた私。若干の違和感を感じつつも順調に交際し結婚したものの…私には試練が待ち受けていたのです。次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ 茅野 (監修: インクルーズ )
2023年06月26日「話に聞いてたのとまったく違う!」想像していたよりたくさんのパパたちが身近に!妊娠中、子育て中の女性たちから「とにかく男は育児しない!」「夫は育児に関わらない!」という話をよく耳にしました。一方、「男は太古から狩りをしていたので、育児は遺伝子レベルで無理なんだ!」と主張する男性もいました。もちろん、狩りがどうのという話は「そんなバカな〜」と思ったのですが、まだ子育てを女性に丸投げする男性は多いのかもとも思ったんです。じつは、私の父は子育てに関わらない人でした。子どもに関わるとしたら、ガミガミ怒ったり、自分が不愉快なことがあって八つ当たりするときくらい。家族でのお出かけも自分優先で、子どもに合わせた行動や遊びなどもしてもらった記憶がほぼありません。そのせいもあって、私は夫と子育てを分担できるかどうか不安だったのですが、1人では子どもを育てられる気がしなかったので妊娠中から話し合い「我が家では夫婦2人で育てよう!」と決めていました。その後、両親学級に夫と2人で行ったところ、意外にもたくさんのプレパパが参加していました。出産直前に企業の子育て講座に参加したときも、ほぼ夫婦で参加している人ばかり。さらに赤ちゃん用品専門店には、離乳食やおむつ、育児グッズを迷いなく購入するパパたちの姿がありました。さらに産後、百貨店などのおむつ替えコーナーでは、手際よくおむつ替えをしているパパを何度も見かけました。土日の公園にいたっては、8割がパパと子どものペアです。「おや?なんか聞いていた話と違うな……?」と思いました。そして、娘・ふーみんが入園した保育園に送っていくと、パパが送りを担当している家庭の多いこと多いこと!少なくともうちの園ではママよりもパパの姿を多く見かけたのです。「男性は子育てに向かないから無理、女性がやるしかない」と散々聞いてきたのに、実際に子育てを始めると、想像よりもたくさんの男性が子育てをする姿を目の当たりにしました。(続く)投稿募集最近は、父子だけでのお出かけを見かけることも多いですね!みなさんの家のパパはどんなところに出かけることが多いですか?下のハッシュタグをつけて教えてください。#父子のお出かけ#ふうふう子育て※匿名ご希望の方はマシュマロをお使いください。※いただいたエピソードを作品で取り上げてさせていただいたり、出典を明記のもとシェアさせていただくこともあるかもしれません。予めご了承ください。======================================次回更新は、6/25(日)の予定です。どうぞお楽しみに!<<『青鹿ユウの夫婦でふうふう子育て』をすべて読む>>======================================青鹿ユウ 漫画家。夫と娘と猫と暮らしている。自分の経験、専門家から学んだことを「気軽に楽しく読めて、ちょっとためになる」漫画にしたいと思っている。著書に『今日から第二の患者さん』(小学館)、共著書に『子どものアトピー性皮膚炎のケア』、『ほむほむ先生のアレルギー教室』がある。Twitter:@burubanblog:(編集協力:大西まお)
2023年06月18日このお話は作者3chaさんに寄せられたエピソードです。登場人物の名前など、一部脚色を加え漫画化しています。■前回のあらすじ夜遅くまで外出していたことを謝る妻に、太郎は『びい男(客3)』とのメッセージや電話でのやり取りを指摘し、「浮気しているだろ」と問い詰める。妻は「これには訳がある」と浮気を否定するが…。 事情を説明する妻に、夫が差し出したのは…!?次回に続く「僕は妻の浮気を疑っている」(全43話)は22時更新!
2023年05月09日育児で大変な時期…それでも手伝ってほしいってなかなか言いづらいものです。今回は、ワンオペ育児で忙しいママを救ってくれた助産師さんのステキな言葉のエピソードを紹介します。ワンオペ育児がつらい…2人目を出産後、上の子の赤ちゃん返りや下の子の夜泣きで参っていました。夫も朝早くから夜遅くまで帰ってこないので、ほぼワンオペ状態。上の子を保育園に預けることもできず、ストレスで毎日イライラしていました。そんな私の心を少し軽くしてくれたのが、市の助産師訪問で来てくれた助産師さんです。偶然にも、来てくれた助産師さんは2人目を出産した産院の助産師さんで、私のバースプランを一緒に考えてくれた方でした。下の子の成長の様子や身体測定をしてくれたあと、泣いている下の子を抱っこであやしながら「お母さんは困ってることや悩みはない?」と聞いてくれたのです。頑張ってるね私は夜泣きのこと、赤ちゃん返りのこと、夫のことなどを話しました。すると「お母さん頑張ってる。えらいよ。でも、もう少し頼ることを覚えよう。お母さんのためでもあるし、しんどいときは誰かに頼ってもいいんだっていう子どもたちの見本にもなるから」と言われました。その言葉を聞いてからは、夫に遠慮するのをやめて助けてほしいときは頼るようになりました。(匿名)助産師さんに救われた…素敵な助産師さんが来てくれてほっとしました。頑張っていることを認めてもらえるだけでも心が軽くなりますね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年05月09日待ちに待った赤ちゃんとの対面は、今まで味わったことのない感動と幸せを覚えました。しかし休む間もなく育児が始まります。初めて経験する育児に戸惑ったものです。今回は出産から1カ月の間に悩んだこと、振り返って感じたことをお伝えします。「私、育児に向いていない…」そう思った1カ月間赤ちゃんが生まれて1カ月間、一番つらかったことは、「睡眠不足」です。そして「赤ちゃんが泣いている理由がわからないこと」も大きな悩みでした。 さっき授乳したばかりなのに泣く赤ちゃんを見て、「どうして泣いているの?」とイライラするばかり。ストレスもたまり、母乳も思うように出ません。何もかもが悪循環に陥っているようで、「育児に向いていない」とまで思うようになりました。 誰でも最初は新米ママ出産から1カ月の間は、慣れない育児と睡眠不足の狭間でいろいろな壁に直面しました。家事をするのもひと苦労!「育児がスムーズに進まないのは、すべて私に原因があるのかもしれない」と気分は沈む一方でした。 でも、私と同じように初めての育児に励む友人たちの話を聞くと、つらい思いをしているのは自分だけではないことに気づきます。誰でも最初は新米ママ。自分を責める必要は1つもありませんでした。 何もかも完璧にこなす必要はなかった睡眠不足、母乳が出ないなど、出産直後の悩みはたくさんありました。それでも、悩んでいる間も赤ちゃんは成長していきます。出産から1カ月が過ぎると赤ちゃんが少しまとまって眠ってくれるようになった、母乳の出がよくなったなど、少し変化があらわれました。 時間が悩みを解決してくれることもある、そう感じました。だからこそ、何もかも完璧にこなそうとする必要はなかったのだと思います。 食材宅配などをじょうずに利用して、家事や掃除などの負担を軽減することも、自分が抱える負担を軽くするポイントでした。ズボラでいることも必要だと割り切ることも大切だと思いました。 監修/助産師 松田玲子 「共感した」「私の場合はこうだった」など、ぜひベビーカレンダーサイトのコメント欄にご感想をお寄せください。また、ベビーカレンダーでは皆さんから募集した体験談を記事でご紹介させていただくことも。ベビーカレンダーに会員登録すると届くメルマガから、皆さんのオリジナル体験談をご応募ください。 原案/田中由惟作画/やましたともこ
2023年05月08日