スノーピーク(Snow Peak)の新店舗が2019年11月に開業が予定されている「南町田グランベリーパーク」内の商業施設「グランベリーパーク」にオープンする。新店舗は、現在、東京・昭島の「スノーピーク昭島アウトドアヴィレッジ」をさらに進化させた、スノーピーク国内2店舗目となるレストラン併設型ショップとしてオープン。店頭では、アウトドアギアやアパレルを販売するほか、フードやドリンクのテイクアウトを実施。グランベリーパーク内の開放的な屋外広場や近隣公園とも連携し、豊かな自然に触れられる新たなアウトドア体験を提供する拠点となる予定だ。また、新店舗がオープンする「南町田グランベリーパーク」は約22ヘクタールもの敷地を有する都内屈指の大型複合施設となる予定。広大な敷地を散策しながらテイクアウトしたフードやドリンクを楽しむのはもちろん、店内のレストランスペースで一休みするのもおすすめだ。【詳細】スノーピーク 南町田グランベリーパーク(仮称)オープン時期:2019年11月住所:東京都町田市鶴間3-3-1、4-1ほか
2019年05月17日「南町田グランベリーパーク(GRANDBERRY PARK)」が、2019年11月東京・町田にオープン。「南町田グランベリーパーク」とは?「南町田グランベリーパーク」は、田園都市線南町田駅直結のエリアに新たに登場する街。エリア内には、約230店舗を抱える新商業施設「グランベリーパーク」やスヌーピーミュージアム、公園、子どもクラブなどで構成され、都内郊外住宅地の新しい暮らしの拠点を目指す。また、「南町田グランベリーパーク」内には、玄関口として駅もリニューアル。最寄り駅・田園都市線「南町田駅」の名も合わせて改称され、「南町田グランベリーパーク駅」として新たに生まれ変わる。「南町田グランベリーパーク」の場所は?「南町田グランベリーパーク」が位置するのは、田園都市線南町田駅の南側。近隣住民の憩いの場として愛されてきた鶴間公園、また2017年2月に一時閉館となった商業施設「グランベリーモール」の跡地に立地する。約22ヘクタールもの広大なエリアを利用して、新しい街づくりを目指していく。新商業施設「グランベリーパーク」「南町田グランベリーパーク」の中心的存在となるのは、新商業施設「グランベリーパーク」。店舗面積は5万3000平方メートルを誇り、約230店のショップがオープンを予定している。なお、新商業施設の開店に伴い、グランベリー“モール”からグランベリー“パーク”へと名称を変更。ショッピングだけでなく、体験や発見の場を設けることで、モールからパークへと進化させるという。「グランベリーパーク」全店舗中、4割がアウトレット業態、3割が飲食・食物販となる。中でも、個性豊かな店舗が多いのがアウトドア・スポーツショップだ。アウトドア・スポーツショップ日本最大級のモンベル登山用品、アウトドア用品などを展開するモンベル(mont-bell)は、日本最大級約2,250㎡の売り場面積で登場。ショップ内では、登山・キャンプなどに対応するモンベルのアウトドアグッズを取扱うだけでなく、体験型のコンテンツも充実。モンベルショップ内で、クライミング体験できるウォールやカヤックが試乗できる人工池が常設される。家族や友人と訪れて、プチアウトドア体験をするのもおすすめだ。レストラン併設のスノーピークハイスペックなキャンプ・登山製品、アウトドア向けアパレルを中心に展開するスノーピーク(Snow Peak)は、国内2店舗目となるレストラン併設型ショップとしてオープン。自然指向のライフスタイルを提案し、野遊びの楽しさを発信する。キャンピングカー&ミニベロ専門店「トイファクトリー」キャンピングカー&ミニベロ専門店「トイファクトリー」が商業施設初出店。目玉となるのは、「トイファクトリー」初の試みとなるキャンピングカーレンタルサービスだ。利用者は、自分好みのキャンピングカーをチョイスでき、食材やアウトドアアイテムを揃えれば、そのままキャンプまで出発することもOKだ。そのほか、エーグル(AIGLE)、コロンビアスポーツウェア(Columbia)などのアウトドアショップがオープンするほか、ナイキ(NIKE)ファクトリーストア、ニューバランス(New Balance)ファクトリーストアなどのスポーツブランドも登場する。アウトレットショップ施設内、約40%を担うアウトレットショップは、人気のファッションブランドから、アンダーウェア(下着)や帽子、シューズ・スニーカーなどの専門店、セレクトショップなど、幅広いバリエーションで展開される。<オープン予定のショップ(一部)>フルラ(FURLA)、コーチ(COACH)、マイケル・コース(MICHAEL KORS)、ギャップ(GAP) アウトレット、ゾフ(Zoff) アウトレット、ユナイテッドアローズ(UNITED ARROWS) アウトレット、リーバイス(Levi’s) ファクトリー アウトレット飲食・食物販エリアまた、アウトレットショップに続いて、フードショップも充実のラインナップ。カルディコーヒーファームや成城石井、東急ストアなど、デイリー使いできる店舗はもちろん、リンツ ショコラ ブティック、シルスマリア、和菓子 紀の国屋、ラ・メゾンアンソレイユターブル パティスリーなどのスイーツショップも展開される。レストラン・カフェエリアまた、ショッピングの合間に一休みできるレストラン・カフェも展開。スターバックス(Starbucks)やタリーズコーヒー(TULLY’S COFFEE)、ゴンチャ、サーティワンアイスクリーム、マクドナルドといったカフェに加えて、ウマミバーガー(UMAMI BURGER)やあふり(AFURI)、クリスプ・サラダワークスなど、こだわりのハンバーガーやラーメン、サラダ店も軒を連ねる。映画鑑賞も!10スクリーンの「109シネマズ」また、「グランベリーパーク」は、ショッピングだけでなく、1日楽しめる施設が揃っているので、デートや休日のおでかけにもぴったり。中でも注目は、10スクリーンを揃える「109シネマズ」だ。最新鋭の上映システムと快適な鑑賞環境を導入し、町田市唯一のシネマコンプレックスとしてシアター体験を提供する。子供も楽しめる屋内型体験施設「FUN VILLAGE with NHKキャラクターズ」NHK Eテレ幼児向け番組の世界観を体験できるアミューズメント施設「FUN VILLAGE with NHKキャラクターズ」もオープン。「おかあさんといっしょ」など人気番組をモチーフとした空間で、キャラクターに親しみつつ“学び遊べる”コンテンツを提供予定だ。7つの屋外広場「南町田グランベリーパーク」には、7つの屋外広場を設置。豊かな自然に触れられる空間の中で、地域やショップテナントと連携した様々なイベント実施を予定している。・ウェルカムプラザ:“お出迎え”駅前広場、南北自由通路を通れば駅北側への移動もスムーズに。・グランベリープラザ:アイコンは大きなシンボルツリー。写真撮影にぴったりなスポット。・シアタープラザ:大型LEDビジョンを設置。本物の炎を用いた演出や、映像と音楽を連動させた演出も可能。・マーケットプラザ:マーケット、キッチンカーで購入したフードをピクニック気分で味わうことができる広場。子供連れにもぴったり。・アートプラザ:アートを取り入れた季節によって変化する広場。訪れる度に新しい発見があるかも。・パークプラザ:公園と商業施設を繋ぐ広場。公園を一望できる芝生の丘は、ショッピングの休憩にぴったり。・オアシスプラザ:水遊びができる噴水を設置。大階段は、観客席のようにも使えるので、屋外劇場としてイベントを行うこともできる。スヌーピーミュージアムオープン「南町田グランベリーパーク」内鶴間公園と商業施設「グランベリーパーク」の中間には、スヌーピーミュージアムがオープン。アメリカ・カリフォルニア州のシュルツ美術館の公式サテライトとして、「ピーナッツ」やスヌーピーの魅力を発信する常設展示と日本初公開の原画を含む企画展示を行う予定だ。また、絵画鑑賞だけでなく、自分だけのスヌーピーがつくれるワークショップも実施。オリジナルグッズを販売する「ミュージアムショップ」、隣接するアネックスには「ピーナッツカフェ」も登場する。【施設詳細】南町田グランベリーパーク開業時期:2019年11月住所:東京都町田市鶴間三丁目3-1、4-1他※スヌーピーミュージアムは、2019年12月開館予定。■出展店舗一覧(例)※第一弾197店舗<物販>アイシティ、あかしろき、アッサンブラージュ オートゥルモン、キャンドゥ、銀座山野楽器、グランベリーパークチャンスセンター、ココカラファイン、サンリオギフトゲート、スノーピーク、ダルトン、土屋鞄製造所(TSUCHIYA KABAN) 童具店・南町田、ディアラ、トイファクトリー、ドッグ&キャット ジョーカー、博品館TOYS CONCEPT、フルール メサージュ、ボーコンセプト、マザーガーデン、マルシェドブルーエプリュス、モンベル、リブロ、ACTUS、AWESOME STORE、JACK & MARINE、KANEKO OPUTICAL、KEYUCA、ローソン+toks、ShinQs ビューティー パレット、the Farm UNIVERSAL<アウトレット>アーノルドパーマー タイムレス(arnold palmer timeless)、アーバンリサーチ(URBAN RESEARCH) ウェアハウス、アンダーアーマー(UNDER ARMOUR)ファクトリーハウス、ウィゴー(WEGO)、エーグル(AIGLE)、エドウィン アウトレット、エレッセ(ellesse) / ダンスキン、ギャップ(GAP) アウトレット、クイックシルバーファクトリーアウトレットストア、久世福商店、グラニフ(graniph)、コーチ(COACH)、コールハーン、コムサ(COMME ÇA)スタイル、コロンビアスポーツウェア(Columbia)、サロモン(SALOMON)、シチズン(CITIZEN)、ジャックウルフスキン、セルレ、ゾフ アウトレット、ダッドウェイ / エルゴベビー、チャオパニック(Ciaopanic)アウトレット、ツヴィリング J.A ヘンケルス / ストウブ、テイジンメンズショップ ラック、トウキョウシャツ アウトレット、トゥミ(TUMI)、時計倉庫TOKIA+、トリンプ(Triumph)、ナイキ(NIKE)ファクトリーストア、ナイスクラップ アウトレット、ナノ・ユニバース(nano・universe)、ノーリーズアウトレット、ハッピーソックス(Happy Socks)、バナナ・リパブリック(BANANA REPUBLIC) ファクトリーストア、パフューマジック、バンヤードストーム(BARNYARDSTORM)、ビレロイ&ボッホ、フェスタリア ビジュソフィア(festaria bijou SOPHIA)、福助アウトレット、ブラック&ホワイト / アンパスィ、フルラ(FURLA)、ブルーレーベル・クレストブリッジ(BLUE LABEL CRESTBRIDGE) / ブラックレーベル・クレストブリッジ(BLACK LABEL CRESTBRIDGE)、ベーセーストック、ペットパラダイス、帽子屋OUTLET、ポール スチュアート(Paul Stuart)、まくらぼOUTLET、マッキントッシュ フィロソフィー(MACKINTOSH PHILOSOPHY)、マッキントッシュ ロンドン(Mackintosh London)、マンシングウェア(Munsingwear) アウトレット、メルローズ、ユナイテッドアローズ(UNITED ARROWS) アウトレット、ラコステ(LACOSTE)、リーガル(REGAL)ファクトリーストア、リーバイス(Levi’s) ファクトリー アウトレット、ル・クルーゼ、ワコール(WACOAL) ファクトリーストア、ワールド アウトレット、&ON OUTLET、アー・ヴェ・ヴェ(a.v.v)、エース(ace.) BAGS&LUGGAGE、アディダス(adidas)・ヴァンズ(VANS)・ABC-MART SPORTS アウトレット、ANEMONE、アズ ノゥ アズ(AS KNOW AS) アウトレット、アツギ ファクトリー アウトレット、BLOOM OUTLET、キャロウェイ(CALLAWAY)、EYESTYLE、F.O.FACTORY、フランフラン(Francfranc) バザー、ゲラルディーニ(GHERARDINI)、ホーキンス(Hawkins)・ダナー(Danner) ・ABC-MART アウトレット、Jouete、Kahiko Hawaiian Market、KATOJI、Kent Ave アウトレット、MARKEY’S/COMECHATTO&CLOSET、MARRELL・フィラ(FILA)・IFME、マイケル・コース(MICHAEL KORS)、ナチュラルビューティーベーシック(NATURAL BEAUTY BASIC) / PROPOTION / FREE’S MART、ニューバランス(New Balance) ファクトリーストア、ニューバランス ゴルフ、オリエンタルトラフィック(ORiental TRaffic) アウトレット、レイカズン(Ray Cassin)、russet earPAPILLONNER by Pal collection、SHOES COLLECTION、TaylorMade、ダブルクローゼット(w closet) アウトレット<食物販(イートイン含む)>あまのや繁田商店、越玄一斗、海老天と蕎麦の店、オーガスタミルクファーム、お肉の専門店スギモト、蔭山楼、カルディコーヒーファーム、五右衛門とうふ、シルスマリア、成城石井、築地 中島水産、東急ストア、鳥ぷろ、ナチュラルクレープ、パンパティ、ファクトリーシン・チャプチーノ、満果惣、メゾンジプレー、やなか珈琲店、ラ・メゾンアンソレイユターブル パティスリー、リンツ ショコラ ブティック、和菓子 紀の国屋、AKOMEYA TOKYO、ベーグル&ベーグル worldwide、Farmdo 食の駅、ICHIBIKO、JACK IN THE DONUTS、MY SWEETS、PXストア、SCHMATZ、SHUTTERS<飲食>神田グリル、ジロー珈琲、キャラクターカフェ、クリスプ・サラダワークス、こなな、ゴンチャ、サーティワンアイスクリーム、スターバックスコーヒー、タリーズコーヒー、築地銀だこ、デリフランス、點心甜心、とんかつ新宿さぼてん、日本橋 粋、ブッフェ ザ フォレスト、マクドナルド、丸亀製麵、武蔵ハンバーグ、焼肉トラジ、レモネードbyレモニカ、AFURI、アメリカン ハウス ステーキ&タコス、IPPUDO RAMEN EXPRESS、KFC レストラン、パンダ エクスプレス、SEAFOOD JO’S Choppino & Grill、ウマミバーガー、ワイアード キッチン
2019年05月17日『舟を編む』石井裕也監督が描く意欲作『町田くんの世界』。今回は、演技経験ほぼゼロながら本作の主演に大抜擢された超ド級の新人俳優・細田佳央太が演じる、主人公・町田くんの魅力に迫った。“人を愛する能力”と“人から愛される才能”はピカいち!1,000人超えのオーディションを見事勝ち抜いた細田さんが演じる、ニュータイプの普通すぎる主人公・町田くんこと町田一は地味なメガネの高校生。見た目は優等生なのに勉強は苦手。運動神経はゼロに等しく、要領も悪い。そのうえ、機械音痴かつ携帯不所持で、得意なことは…すぐには見当たらないが、“人を愛する才能”はずば抜けている。困っている人を放っておけず、バスでお年寄りがいれば必ず席を譲る町田くんは、みんなから“愛される才能”もピカいち!人類を家族のように愛する町田くんは、あの高畑充希の頭もポンポン!?誰に対しても分け隔てなく優しい町田くん。困ったことに、老若男女問わずに優しい。町田くんとは正反対な、“人が嫌い”なクラスメイトの猪原さん(関水渚)が雨に濡れていたら傘をさしてあげ、頭をポンポン!そして、あろうことか高畑充希演じるさくらが悲しそうにしていても、いきなり頭をポンポン!?人類を家族のように愛している町田くんは、劇中で猪原さんから「好きな人以外にそういうことはしちゃいけないの!」と言われてしまう始末。猪原さんと出会ったことで“分からない感情”に出会う町田くんだが、彼の優しさによってまわりの人々の世界も変わっていくことになる。超天然の“人たらし”である町田くん。つい、応援したくなっちゃう!人のことをとても大事にし、それゆえ人からも愛される町田くん。困っている人がいれば手を差し伸べ、相手に起こった良いことを心の底から一緒に祝える。そんな町田くんを好きにならずにはいられない。いわば、超天然の“人たらし”である町田君について、北島プロデューサーは「町田くんが成長していく過程を、頑張れ!って応援してもらいたい」という。「町田くんは、『一生懸命』というキーワードを使います。“一生懸命”なんて、ダサい、カッコ悪いと思いがちです。でも、町田くんのまわりの人たちは、彼と接することで少しずつ変化していきます。登場人物たちが変わっていく“きっかけ”を見逃さないでください。町田くんが与える些細な“きっかけ”が観ている方にとっても意味があることかもしれません」と分析。そんな町田くんに、いつの間にか魅了されてしまう…?どんな人をも愛し、誰からも愛される町田くんは劇中で、どのような輝きをみせてくれるのか。超新人の細田さんへも、「ストーリーが進むごとに演技が良くなっていき、応援したくなる」と本作をいち早く観たマスコミ関係者からコメントが寄せられており、一生懸命でどこか応援の声をかけたくなる町田くんと重なる部分が。「一人だけ異彩を放っていた」と石井監督も絶賛するフレッシュな細田さんが演じた、“愛し愛され男子・町田くん”の一生懸命な姿を、劇場で確かめてみて。『町田くんの世界』は6月7日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:町田くんの世界 2019年6月7日より全国にて公開Ⓒ安藤ゆき/集英社Ⓒ2019 映画「町田くんの世界」製作委員会
2019年05月04日「アロマリップクリーム」新発売アンファー株式会社は、「JOアロマリップトリートメントW」を2019年4月20日(土)より発売する。香取慎吾がディレクターを務めるパーマネントポップアップショップ「JANTJE_ONTEMBAAR」を企画・運営する株式会社モボ・モガと、アンファー株式会社の共同開発だ。「型にはまらない自分らしさを持ち続けてほしい」という想いが一致し、2018年に続き2回目の新商品発売となった。販売価格は、2160円(税込み)だ。男女で使えるリップクリーム皮脂に含まれる潤い成分「スクワラン」を高配合しており、男女で使えるリップクリームになっている。香りは、ローズ・オレンジ・グリーンの3種類でこちらも男女で選びやすい。唇に潤いを与えるだけでなく、使うたびに香りに癒やされるリフレッシュアイテムとしても利用できる。シンプルでかっこいいパッケージ同製品には、「JANTJE_ONTEMBAAR」のロゴが大きく印刷されている。日本語で「やんちゃ」「おてんば」の語源となったオランダ語からネーミングされた。同ブランドは、アーティスト香取慎吾とスタイリストの祐真朋樹氏がディレクターとして、サンヨーコート、マインデニム、ヴァジックなどのブランドをフィーチャーしている。(画像はプレスリリースより)【参考】※アンファーニュースリリース
2019年04月24日元SMAPの稲垣吾郎(45)、草なぎ剛(44)、香取慎吾(42)が4月17日、福岡国際センターでファンミーティング『NAKAMA to MEETING_vol.1』のファイナル公演を迎えた。東京、愛知、大阪、宮城、福岡の5都市全22公演12万人以上を動員した『新しい地図』初となるファンミーティング。ラストを迎えるこの日の公演はYouTubeで生配信され、最後に3人がステージから去る場面で香取は「また遊ぼうね~!アイシテマース!」と手を振って退場した。その後、香取はTwitterでも、「#NAKAMAtoMEETING 楽しかったよ!また遊ぼうね!アイシテマース!!」と投稿。「また遊ぼうね」「アイシテマース」という言葉は、SMAPのコンサートではお馴染みとなっており、ファンは思わず反応した。「慎吾の『またあそぼーねー』と『アイシテマース』を聞いたのは2015.1.12以来かな。もう聞けないのかもしれないと思ったことも正直あったから、凄く凄く嬉しかったよ」「えーーーんアイシテマース!!泣かせないでよーーーーっ」「アイシテマース!最後に言ってくれてアリガトウ」とSMAP時代からのファンは喜びと感動に沸き、「アイシテマース」というワードがTwitterの「世界のトレンド」入りを果たすほどの反響を呼んだ。
2019年04月18日2016年4月~2018年9月までの会期を終え惜しまれつつも閉館した、東京・六本木「スヌーピーミュージアム」が、2019年秋にオープンする大型商業施設「南町田グランベリーパーク」内に新しく生まれ変わって再オープンします。規模も魅力もパワーアップして帰ってくる「スヌーピーミュージアム」についてご紹介します。「スヌーピーミュージアム」について※六本木の「スヌーピーミュージアム」「スヌーピーミュージアム」は、アメリカ・カリフォルニア州にあるスヌーピーファンの聖地「チャールズ M. シュルツ美術館」の世界で唯一のサテライトミュージアム(分館)です。2016年4月に、2年間の期間限定ミュージアムとしてオープン。約136万人の方々が訪れました。2018年9月に会期を終え、今は閉館しています。2019年秋、六本木から移転して再びオープン!2019年秋、六本木から南町田に移転して再オープンすることが決定。六本木の約2倍となる館内には、引き続き「PEANUTS」の世界やスヌーピーの魅力を楽しめる、貴重な原画作品や資料が展示されるほか、ここでしか購入できないオリジナルグッズが販売されます。隣接するアネックスには「ピーナッツカフェ」も登場。さらに、緑あふれる景観を活かした多彩なアクティビティも提供予定です。新「スヌーピーミュージアム」5つの魅力1. 充実した常設展示と日本初公開の原画を含む企画展示2. 自分だけのスヌーピーがつくれるワークショップ3. オリジナルグッズを揃えたミュージアムショップ4. 隣接するアネックスに設けられたピーナッツカフェ5. 緑あふれる環境を活かした多彩なアクティビティ新しいロゴマークに注目!祖父江慎氏が率いるコズフィッシュが、六本木と同じく新しい「スヌーピーミュージアム」のロゴーマークを手がけます。新しいロゴマークは、ミニマルで都会的だった六本木のロゴマークに対し、公園やピクニックの楽しさをイメージしたデザインとなっており、3つの頭文字“SMT”を強調しているのが特徴です。移転先「南町田グランベリーパーク」についてグランベリーモール跡地に、2019年秋オープンする大型商業施設「南町田グランベリーパーク」。“生活遊園地~くらしの『楽しい』があふれるエンターテイメントパーク~”をコンセプトに7つの広場で構成され、中央の立体駐車場を囲むようにさまざまな店舗が立ち並びます。巡回展「スヌーピーミュージアム展」開催中六本木「スヌーピーミュージアム」にて開催された過去5回の企画展を、ぎゅっと凝縮してお届けする展覧会が、大阪と名古屋を巡ります。会場では、原画やスケッチ、ヴィンテージグッズなど選りすぐりの作品約200点を展示。また、人気の高かったオリジナルグッズも復刻販売されますよ。見逃していた方、東京まで足を運べなかったファンの皆さまに、「スヌーピーミュージアム」の魅力をお届けします。開催期間大阪:2019年4月13日(土)~6月16日(日)名古屋:2019年6月22日(土)~9月1日(日)開催会場大阪:グランフロント大阪北館 ナレッジキャピタル イベントラボ名古屋:名古屋市博物館新「スヌーピーミュージアム」概要オープン日2019年秋場所南町田グランベリーパーク パークライフ・サイト(東京都・町田市)運営株式会社ソニー・クリエイティブプロダクツ協力チャールズ M. シュルツ美術館(アメリカ・カリフォルニア州)スポット情報スポット名:スヌーピーミュージアム住所:東京都町田市鶴間三丁目南町田グランベリーパーク パークライフ・サイト内© Peanuts Worldwide LLC
2019年04月18日元SMAPの香取慎吾が、ファミリーマートのフラッペシリーズの新商品“チーズケーキ”フラッペのイメージキャラクターに就任。香取がダンスを披露するチーズケーキフラッペのテレビCM「ファミマのフラッペつくりかたダンス」篇が完成し、香取のソロダンス映像と併せて18日、公開された。香取慎吾が“チーズケーキ”フラッペのイメージキャラクターに今年2月に発売したデザート、新しい地図の「CHI-ZU CAKE(チーズケーキ)」に続く、“チーズ味”の商品となるチーズケーキフラッペ。公開された映像には、シュールで自由なフラッペダンスを披露する香取の姿が映し出される。地中に突き刺さる巨大なフラッペ、牝牛かと思いきやおじさんの“牛おじさん”に、謎のフラフラお化けの“オバッペ”、そしてマッシュルームカットの香取と子供“ペペッペ”。音楽に合わせてドヤ顔でリズムをとる香取たちは、突然フラッペを持ちながら音楽に合わせて踊り出す。そして、先ほどの挑戦的な表情とはうって変わり、笑顔でフラッペをモミモミ、ガシガシ、そして完成したフラッペを思いっきり吸い込んだ瞬間、香取たちの体が宙に舞う!?そんな不思議な内容で、フラッペの作り方と香取たちのフラッペダンスのリズムだけは深く脳裏に刻まれる強烈なインパクトを残す映像に。併せて公開されたソロダンス映像では、香取のキレキレなフラッペダンスをじっくりと堪能することができる。撮影後、香取は「すごく楽しかった!」と一言。「僕はいろいろな世界の経験があるので、この世界観は初めてではない感じがしました(笑)。すごくシュールで自由な感じがして、久々にこの世界に来たなーと幸せな気分になりましたね。違和感は全くないと思いますよ!」と続け、さらに「最近自分の個展が始まったばかりなので、ちょっとアーティスト香取になっていた部分があったのですが、今日の撮影で一気に引き戻されましたね(笑)。すごく居心地が良くて、やっぱこれだよなーという感じ。これぞ“ザ・慎吾ちゃん”といったところですかね!」と話した。振りを覚える際に「あっ、これは本気ださなくちゃ」とこぼした香取は、「僕はもちろん全然大丈夫ですが少し難しいかもしれない。でも、ちょっと本気で真似してくれようとしたら、皆が踊れるダンスだと思うんです。日本中の子供たちが真似してくれて、お父さんやお母さん、おじいちゃん、おばあちゃんと皆で踊ってくれたらうれしいですね」と期待。「これまでの人生で踊ってきた全てのダンススキルをこのフラッペダンスに注ぎ込みました! まさに僕のダンス人生の集大成だと思って下さい!!」と力強く語った。また、「音楽に合わせて踊ると、自然と笑顔になれるんです。人生で一度もダンスを踊ったことがない人もいると思いますが、絶対に一度は踊ってもらいたいです。難しいことは何もなく、音で遊ぶだけでいいんです。フリが正確でなくてもいい。音に合わせて何となく動いているだけで、それだけで楽しくなれるんです。踊ったことがない人は、フラッペダンスを人生初の踊りにして欲しいですね」と、ダンスへの熱い想いを明かした。
2019年04月18日2019年秋から冬に南町田グランベリーパークに移転オープンを予定している「スヌーピーミュージアム」のロゴマークとイメージパースが公開された。約2,600平方メートルのミュージアムに、約200平方メートルのカフェを併設し、以前の六本木の約2倍の規模に拡大されて大きな公園に隣接した敷地へ再オープンする「スヌーピーミュージアム」。© Peanuts Worldwide LLC 新しいロゴマークは六本木と同じく祖父江慎が率いるコズフィッシュが手掛け、以前の都会的でミニマルなロゴに対し、公園やピクニックのできる環境とその楽しさをイメージした3つの頭文字「SMT」を強調させたデザインに。ミュージアムの壁面へ大きくこのロゴマークがあしらわれる予定になっている。© Peanuts Worldwide LLC 新ミュージアムには、常設展示室や専用のワークショップルームを設け、充実した常設展示と日本初公開の原画を含む企画展示や、自分だけのスヌーピーがつくれるワークショップ、自然溢れる環境を活かしたアクティビティーなどを計画。またこの場所でしか手に入らないオリジナルグッズをそろえたミュージアムショップ、隣接するアネックスにはピーナッツカフェもオープンする。この新「スヌーピーミュージアム」の模型が、4月13日から大阪で開催される「スヌーピーミュージアム展」で初公開される。同展は、六本木のスヌーピーミュージアムで開催した5回の企画展を凝縮させた展覧会。原画やスケッチ、ヴィンテージグッズなど選りすぐりの約200点の展示を始め、人気の高かったオリジナルグッズを復刻販売する。【イベント情報】スヌーピーミュージアム展会期:4月13日〜6月16日会場:グランフロント大阪北館 ナレッジキャピタル イベントラボ住所:大阪市北区大深町3-1会期:6月22日〜9月1日会場:名古屋市博物館住所:愛知県名古屋市瑞穂区瑞穂通1-27-1
2019年04月09日石井裕也監督の最新映画『町田くんの世界』(6月7日公開)の新予告と場面写真が1日、公開された。同作は、『川の底からこんにちは』で第53回ブルーリボン賞監督賞を史上最年少で受賞した石井裕也監督の最新作で、安藤ゆきによる同名コミックを実写化。運動も勉強も苦手で、見た目も普通な町田くん(細田佳央太)だが、困った人の事は絶対に見過ごさず、接した人みんなの世界を変えてしまう不思議な力があった。そんな町田くんに訪れた突然の出来事により、優しさに溢れていた“町田くんの世界”がひっくり返る。映像では、町田くんが涙を流すさくら(高畑充希)に「さくらさんは大切な人だよ」とイケメン発言をしたり、「必死こいて生きても意味ねえぞ!」と怒る氷室(岩田剛典)に「いま一生懸命な顔してる」と切り返し、ジャーナリスト吉高(池松壮亮)は「やっぱり凄い青年だ!」と叫ぶ。誰よりもやさしい"町田くん"が、みんなの世界を変えていき、ラストは驚きの展開となる。1000人超えのオーディションから主演に抜擢されたのは、演技経験ほぼゼロの超新人を勝ち抜いた2人。石井監督の計らいで、クランクイン前には、ロケハンや美術打合せという、普段はキャストが参加することのない、映画制作の初期段階から参加した。町田くんを演じた細田は「主人公の町田くんを演じると決まった時は凄く嬉しかったです。と同時に、新人の自分が主演として撮影に臨むことに対し、プレッシャーと緊張が押し寄せてきました。そんな色んな感情が入り混じった中現場に入りましたが、出演者・スタッフの皆さんにたくさん支えられ、皆さんの想いに負けないように食らいついて臨みました」と振り返る。町田くんのクラスメイト・猪原さんを演じた関水渚は「本当に驚きましたし、嬉しかったですが、それを超えるほどのプレッシャーと不安がありました。撮影初日に、石井監督が『ビシっとしてないと負けちゃうよ!』と言ってくださって、色々なものに負けないように吹っ切れました」と、当時の心境を明かした。撮影中は、リハーサルも含めて四六時中メガネをかけていたという細田だが「町田くんのキャラクターに悩んでいた僕に、石井監督は『全人類を家族だと思う子は、この世に町田くんしかいない。困った時は、神様のような子だと考えてみなさい』と声をかけて下さいました。それくらい彼は唯一無二で、素敵な子だと。その言葉をいただいてからは、町田くんという役に少し近づけた気がします」と明かす。一方、関水は「猪原さんは、感情豊かなキャラクターだと思います。怒るシーンなどは『リミッターを外して振り切った演技をするように』と石井監督が指導してくださいました。振り切るということが難しくて、とても悩みましたが、それを意識して猪原さんを演じました」と、監督との撮影中のエピソードを披露した。石井監督は「本当に例外に例外を重ねた映画になっています。最終的に言いたかったのは、“映画は本当にあきれるほど自由なもの”で、こうあるべきだ、っていうものはないということです。キャストもスタッフも、自由にのびのびと楽しいことをやっています。だから、『町田くんの世界』は本当に楽しい映画なんです」とコメントを寄せた。
2019年04月01日劇団EXILEの町田啓太(28)が3月26日放送の日本テレビ系『ウチのガヤがすみません!』に出演。高校時代のモテ伝説を認めた。パイロットを夢見て石川県にある日本航空高等学校に通っていた町田。番組では町田の母校に潜入調査。当時の担任から「ダンス部のキャプテンで、寮生活では副寮長だった。同級生、後輩、卒業生や保護者の方もファンになるくらい人気者だった」と高校時代の様子が明かされた。さらに数学の教師からは県のダンスコンクールに町田が参加したエピソードが飛び出し、「会場からなかなか出てこないのでおかしいと思って呼びに行ったら女の子たちが周りにいて。100人弱はいたと思います」とモテ伝説を暴露される一幕も。その女の子たちは町田の出待ちをしていたという。VTR後、町田は「先生が(話を)盛ってくださった」と謙遜。しかしフットボールアワーの後藤輝基(44)から「ホンマのこといって」と言われると、「いました」と照れくさそうに認めた。Twitterでは視聴者から「その辺のアイドルに負けてないじゃん」「リアルプリンスオブレジェンド」「スペック高すぎてびびる」「カッコよすぎなんですけどー」という反応があがっている。
2019年03月27日映画『PRINCE OF LEGEND』で“先生王子”を演じている 町田啓太さん。同作の見どころから自分を王子に例えるなら何王子か、などまで語っていただきました。町田啓太 as 先生王子/結城理一(ゆうきりいち)普段の自分に王子らしいところなんてないのかも。僕が演じている結城理一は、「三代目伝説の王子」の座を巡る舞台となる、聖ブリリアント学園の英語教師。先生界の絶対的エースで、生徒にまぎれて自分も伝説の王子を目指しますが、バトルを繰り広げる王子たちがこぞって成瀬果音というひとりの女生徒に夢中になる中、自分は1ミリも興味ないっていうところに自問自答するんです。結城は美に対する執着が人一倍強く、他の王子も美意識は高いはずなのに、どうして自分だけ成瀬果音に惹かれないんだ、と。台本をいただいた時は、その執着が行きすぎているように感じて、どう表現すればいいのかと正直迷いました。でも、それが滑稽で、笑ってもらえるようなキャラクターになればいいのかな、と思うようになって。自問自答するシーンは、あえて子どものように感情的になり、思い切り演じました。基本的にはひとりで演技をしているシーンが多かったんですけど、TEAM 3Bの3人との絡みも、実はわりとありました。彼らは卒業生の役で、実際の年齢も僕と近かったから、すっかり意気投合して、4人でしょっちゅうごはんや飲みに行く仲に。大人同士、本当に楽しかったですね。それと3Bには、1回ターンしてから「彼氏にしてはいけない3B」と言ってポージングを決めるシーンがあるのですが、こだまたいちくんは、そこで毎回ヨレヨレッとフラつくんです。それが面白すぎて、なんだかキュンとしました(笑)。他にも、この王子はモテそうだと思ったのは、川村壱馬くん。選手権内で一人の女生徒に対して、王子一人ひとりが壁ドンをするという対決があったんですけど、撮影後、「誰の壁ドンが一番キュンとした?」って、みんなで女生徒役の方に聞いたら、「壱馬くん」と。それを言われた瞬間、普段は硬派な壱馬くんが、「よっしゃ!」って跳びはねて。あんなかわいらしい一面を見たら女子はキュンとするでしょうね。僕がキュンとされるような王子らしいところですか?どうなんでしょう…。プライベートの僕は、「しみったれた王子」ですからね。いや本当に、田舎育ちで、静か~なところが好きなんです。きちんとしている役柄が多いせいか、人からは「公務員みたい」って言われることがありますが、本人まったくきちんとしていないですし(笑)。そんな普段はさておき、この映画では“王子”を全うしています。とにかく僕のシーンは、箸休め的な感じで楽しんでもらえたら。全編を通しては、友達や恋人と、映画館で笑いながら観ていただけると嬉しいですね。あとは、奏役の涼太にしかできない素敵なシーンもあったりするので、それをぜひ楽しみにしてもらえたらなって思います。まちだ・けいた1990年7月4日生まれ、群馬県出身。俳優。劇団EXILEのメンバー。今年1月公開の映画『二階堂家物語』に出演。また、出演映画『L♥DK ひとつ屋根の下、「スキ」がふたつ。』が3月21日公開。ジャケット¥64,000シャツ¥28,000パンツ¥36,000(以上ウィーウィル/ウィーウィル ギンザTEL:03・6264・4447)その他はスタイリスト私物映画『PRINCE OF LEGEND』監督/守屋健太郎脚本/松田裕子出演/片寄涼太、鈴木伸之、佐野玲於、清原翔、町田啓太ほか3月21日より全国東宝系にて公開。©2019「PRINCE OF LEGEND」製作委員会※『anan』2019年3月27日号より。写真・内田紘倫(The VOICE)スタイリスト・壽村太一ヘア&メイク・KOHEY取材、文・菅野綾子保手濱奈美(by anan編集部)
2019年03月23日●『PRINCE OF LEGEND』での深い役作りドラマ、ゲーム、ライブ、イベントなど様々にメディア展開する『PRINCE OF LEGEND』プロジェクトの映画が、3月21日より公開される。片寄涼太、鈴木伸之、佐野玲於など旬の俳優たちが王子となり、伝説の王子選手権で伝説の王子を目指す……という同作は、胸キュン要素を多分に含んでいながら、少年漫画のような展開でもあり、どこまで本気なのか、ツッコミどころ満載!? な面白さが話題に。中でも、座禅を組んで「王子! 王子! 王子!」と叫ぶ様がインパクトを残し、映画館で流れる予告編でも異様な空気を放っているのが、劇団EXILEの町田啓太演じる“先生王子”結城理一だ。様々なチームが入り乱れる中、なぜか1人で“Team 先生”を名乗り、自分の美しさを愛する先生王子は、登場するたびに画面を支配する。今回は、そんな先生王子を怪演した町田にインタビュー。深い役作りについて、話を聞いた。○■カメラマンも思わず揺れるほどの迫力――他媒体の方と『PRINCE OF LEGEND』の話をしているときにも、「先生王子がすごすぎる」と話題になっていたんです。ぜひ、お話を伺っていければ。本当ですか? ありがたいですね(笑)。――勝手に、楽しそうに演じられてるのかな? と思っていたのですが、町田さんとしてはどうだったんですか?難しかったです(笑)。――難しかったんですか!そうなんです。もちろん、見て楽しんでいただけるのが一番なので、キャラクターが生き生きするようにとは思っていました。ただ、美に対する執着がすごいキャラクターだったので、どういう人間なんだろう? と考えてしまいました。結局、多分中身と外見が伴ってないやつなんだろうな、と。結城理一は、いわゆる王子的な振る舞いや仕草はできるんでしょうけど、外面を塗り固めてるだけで、中身は子供のまま。きっと本当は逆で、本心から出た優しさこそが、美しさや王子と言われる部分に繋がるんだと思います。だからこそ、それがない人間にしたら、面白く見ていただけるかなと思って、掘っていくようにしました。――そんなに深い役作りをされていたとは……。やっていることは、全く深くはないんですけども(笑)。軽いように見せるというのも、一つの手かなと思っていました。きっと、本人は大真面目にやってるけど、周りの人がくすっとなってしまう状態が面白いんだと思うんです。なので、本気でやればいいんじゃないかな、と思いました。――その本気が伝わって、我々が気になってしまっていたし、予告編でも毎回使われていたんですね。「王子! 王子! 王子! 王子!」というシーンを使っていただいてるんですけど、あれもあそこまでやる予定はなかったんです(笑)。一つの面白みになればいいなと思ってやってみたら、気に入ってくださったので、ありがたかったですね。――最初は、どれくらいのテンションだったんですか?台本の状態では、ト書きで「結城理一、精神統一している。『王子王子、僕は王子だ』」くらいでした。何か面白くできないかな? と思ったので、精神統一だから、やっぱり座禅というポーズに。それと、先生王子はふだん1人なんですけど、その時は他の方がいてくださったので、他の2人を指導している感じで、血管切れるくらいまでやりました。やっぱり「伝説の王子を目指す」という気合を本気で乗せないと、と思っていたんですけど、「王子! 王子!」と言っていたら、カメラマンさんも寄って来てくださって、なぜか目の前でカメラが揺れていたんですよ。カットがかかったらみんな爆笑していて、「なんで揺らしたんですか!?」と聞いたら、カメラマンさんが「圧がすごかったから、揺れそうだなと思って」と(笑)。そういうセッションが面白かったです。映画でも、よく見たら地鳴りのように音も増やしていくださっているし、めっちゃ震えてるんですよ。この作品ならではの自由さで楽しかったですね。●美しい王子たちに嬉しくなってしまう結城理一――役の方向性はどのへんから定まったんですか? ドラマ版でもすごかったですよね。床にへばりついて叫ぶシーンが、最初だったのかもしれません。彼は“美”が好きなので、美しい王子たちが来て、テンションが上がってるんですね。みんなライバルなんですけど、見ていると嬉しくなっちゃう。美しいものが周りにあふれていて、花に囲まれてる、みたいな感覚なんです。ただ、伝説の王子を目指す人はみんな、成瀬果音という女の子を好きになっている。でも自分は気にもならないから、「もしかして僕は王子じゃないのか」「どうなんだ」という気持ちがうわーっとフラストレーションになって、結果、1人で「僕も成瀬を好きになりたあい!」と叫んでしまう……。それも子供っぽいところで、「なんで? どうして? どうして!?」と、いう気持ちを高めていったら、ああなっちゃう。枕に頭を埋めて、「うわー!」と言うようなイメージでした。――いや、名シーンでした。僕も、一発目からああいうテイストで行こうと思ってなかったので、ちょっと……やってしまいましたね。あそこが基準になってしまったので、「次は、何やってくれるんだろうね」という現場の目線も苦しくて(笑)。面白いことが思い浮かぶ人間でもないので、きつかったです。○■"EXILE系"発想の転換に「すごい」――HIROさんのインタビューも拝読したのですが、「EXILE系というイメージが固定されてたところに、楽しみながら新しいイメージを」とおっしゃってて、そういう試みについて、町田さんはどう感じられたんですか?今まで避けてた部分だと思いますし、挑戦的だなと思いました。やんちゃな感じや男っぽいイメージがあるとは思うんですけど、真逆をやってみたら面白いんじゃないかという、発想の転換ですよね。しかもそれを、こんなに大きなプロジェクトとして実現できちゃうところも本当に挑戦だな、と。やったことのないことを本気でやるのがすごいと思うし、そこに参加させてもらっているので、思い切りできたらいいなと思いました。――「王子だよ」と言われた時はどういう心境だったんですか?脚本の松田さんとお話する機会があって「町田くん、やるとしたら先生かな」と言われて、気づいたら先生王子になっていて、「俺、王子、大丈夫かな?」と思いました。――でもパブリックイメージとしては、町田さんこそ王子ぽいのかな? と思いました。良かったです!(笑)。でも、普段、王子感ないです。1mmも!――“EXILE系ぽくない”というイメージも、あるのかなと。それは、すごく言われますね。最初は「大丈夫なのかな?」と思っていたけど、最近は逆に「そういう奴がいる」ということで楽しんでもらえるのかな? と思っています。別にイメージ戦略などをしているわけでもないので、しょうがない(笑)。だったら、自分らしく頑張って、楽しんでもらえるようにできれば。――作中にも、デート対決などの話題が出てきますが、町田さんの考える先生王子だったら、どういう風にデートをプロデュースすると思いますか?こいつ(理一)がやるとしたら! いや〜、なんだろう? 劇中ではデートする相手は未成年ですから、お酒の場には連れていけないですね。でも、レストランを貸し切って、バラを敷き詰めて、ハートの花火を打ち上げさせたり……ベッタベタなの、やるんだろうな。あとはお城みたいなところに連れていって、相手にお姫様の格好をさせて、自分は白馬に乗って登場するかもしれないですね。王冠をつけて、マントをバサーッ、レオタードを着て「さあ! 迎えに来たよ!」みたいなことをやると思います(笑)。――それはぜひ見てみたいです。では、最後に作品を楽しみにしている方にメッセージをお願いします。遊びに来てもらう感覚で、劇場に来てもらえれば嬉しいです。ドラマを観ていない方でも映画から観れるのは間違いありませんし、女性はもちろん、男性の方も笑えるポイントたくさんあるので。男同士で遊びに来てもいいですし、カップルでデートできてもいいですし、家族でもいいですし、アトラクションを楽しんだみたいな感じで映画館を出てもらえる作品になっていると思います。プロジェクトとして動いているので、今後も楽しみにしていてください。■町田啓太1990年7月4日生まれ、群馬県出身。2010年に「第3回劇団EXILEオーディション」に合格後、ドラマ『ろくでなしBLUES』(11)、NHK連続テレビ小説『花子とアン』(14)、『人は見た目が100パーセント』(17)、『女子的生活』『中学聖日記』(18)、大河ドラマ『西郷どん』(18)、映画『OVER DRIVE』(18)などに出演。映画公開待機作に『L DK ひとつ屋根の下、「スキ」がふたつ。』(3月21日公開)がある。
2019年03月17日映画『町田くんの世界』が2019年6月7日(金)より全国ロードショー。安藤ゆきの人気漫画実写映画化主人公は、運動も勉強も苦手で、見た目も普通な町田くん。全く取り柄が無いと思いきや、実は町田くんにはズバ抜けた「人を愛する才能」を持っていた。町田くんの愛に触れると誰もが心を癒される。しかし、そんな町田くんの前に突然現れた女の子・猪原さんは、これまでの人々とは異なっていた…。町田くんの中に初めて芽生える“わからない感情”。「わからないことがあるから、世界は素晴らしい。わからないことから目を背けちゃダメだ」お父さんに教わったその言葉通り“わからない”の答えを求めて、町田くんの新しい物語が始まる。石井裕也監督初の漫画原作メガホンを取るのは、日本アカデミー賞受賞監督・石井裕也。映画『川の底からこんにちは』で商業作品デビュー後、『舟を編む』『映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ』と話題作を手掛けてきた人物だ。今回は自身初となる漫画原作。しかも少女漫画原作の映画化という、石井裕也も“例外的”と語るほど、これまでの監督のイメージとは一線を画するジャンルへのチャレンジとなる。演技経験ほぼ0の超新人が主演また、キャスティングも新しいアプローチで展開。1000人超えのオーディションから、演技経験ほぼゼロの超新人を起用。細田佳央太と関水渚とともに、新しい日本映画の扉を開く。また、主演の細田佳央太と関水渚を囲むのは、岩田剛典、高畑充希、前田敦子、太賀、池松壮亮、戸田恵梨香、佐藤浩市、北村有起哉、松嶋菜々子といった豪華俳優陣。石井裕也監督の手によって、どんなストーリーが描かれるのか期待が高まる。メインキャラクター町田くんの後輩・高嶋さくら(高畑充希)…町田くんの前ではぶりっ子全開な一方で、 女子の前では毒舌を披露するあざといキャラクター。町田くん の同級生・栄りら(前田敦子)…予測不能な町田くんと、振り回される猪原を見守る。週刊誌記者の吉高洋平(池松壮亮)…町田くんに出会うことで、 自身の考え方が大きく揺らぎ始める週刊誌記者。主題歌は平井堅の描き下ろし主題歌は、平井堅による描き下ろし「いてもたっても」。『世界の中心で愛を叫ぶ』『映画ドラえもん のび太と南極カチコチ大冒険』など数々の主題歌を手掛けた平井堅の優しい歌声が、映画に彩りを添える。平井堅は楽曲の提供にあたり「人はなぜ恋をするのか?太古から我々が抱えてきたこのテーマを、こんなに瑞々しい視点で描けるなんて!町田くんが見ている世界に音をつけれたら。そんなサントラ的感覚で書きました。純粋とエゴイズム。それでもぼくらは恋が好き。」とコメントしている。MVでは“魔法使い”の姿に!新曲『いてもたっても』のMVでは、“いてもたっても”いられない、恋する気持ちを表現するため、なんと魔法使いに変身した平井堅。約5時間をかけて完成というその姿は、一度みたら忘れられないインパクト溢れる仕上がりだ。ちょっぴり毒っ気のある、カラフルな世界観のMVも是非あわせてチェックしてみて。あらすじ運動も勉強も苦手で、見た目も地味な町田くん。でも人を愛する才能がズバ抜けていた!そんな彼が初めて“わからない感情”を知った時、周りのすべての人を巻き込んで、驚天動地のドラマが動き出す!みんなどうする?どうなる?【作品情報】映画『町田くんの世界』公開日:2019年6月7日(金)全国ロードショー出演:細田佳央太、関水渚、岩田剛典、高畑充希 / 前田敦子、太賀、池松壮亮、戸田恵梨香、佐藤浩市、北村有起哉、松嶋菜々子監督:石井裕也脚本:片岡翔、石井裕也音楽:河野丈洋原作:安藤ゆき「町田くんの世界」(集英社マーガレットコミックス刊)
2019年03月15日フランス・パリでの初個展が大盛況をおさめた香取慎吾が、今度は“日本初”となる個展、サントリー オールフリーpresents『BOUM!BOUM!BOUM!(ブン!ブン!ブン!)香取慎吾NIPPON初個展』を、3月15日(金)から6月16日(日)まで、IHIステージアラウンド東京で開催する。個展ながら会場は劇場。しかも客席が回転するステージアラウンドで、最大350人、120分の入れ替え制。この前代未聞の内容について、香取本人に直撃した。【チケット情報はこちら】人生初の個展がパリ。これはさすがの香取でもさぞプレッシャーだったのではないかと思いきや、「やれることの喜び、嬉しさ、最高!」と、軽やかな口調で振り返る。それだけに今回のステージアラウンドという一見巨大過ぎるキャンバスも、香取に恐れを抱かせるようなものではないらしい。「これまで10万人、100万人と相対してきましたからね。恐怖はないです。いや、あるにはあるんだろうけど、怖くないことをやっていても面白くないですから。逆に今まで大きいものを描きたいと思いつつ、やっぱり家のサイズからはみ出すようなものはなかなか手をつけられなかった。それが今回このサイズ感のところでやれるわけですからね。本当に楽しみです!」本展のテーマは「香取慎吾の身体性に起因するアート」。会場全体を香取の体と捉え、まるで体内を巡るような感覚でアート作品を楽しめる構成となっている。「劇場の入り口が僕の口で、1度僕に食べられてもらう感じですね。で、最後には僕から排出されるという(笑)。もともと絵を描くのは好きだったんですけど、エンタテインメントのいち素材として生きてきた中で、自分自身がアートなんじゃないかと思うようになって。例えばこれまで切った髪は全部ストックしてあるんですけど、それこそいろんな髪の色にしてきたので、これが初めて使えるんじゃないかとか。あと抜けた歯はそのまま大きくしてオブジェにしようかとか。アイデアはたくさんあるので、あとは時間との勝負ですね」作品の仕上がりは「全体の20パーセントくらい」と苦笑いを浮かべつつ、すでにその開幕が待ち切れないようす。なお鑑賞の流れとしては、まず客席に着席。映像作品を鑑賞したあと、スクリーンの奥、舞台上へと進み、展示された作品をじっくり堪能することが出来る。「もしかしたら僕がひょっこり遊びに来ているかも」といたずらっぽく笑う香取。そんなサプライズも期待しつつ、香取自身を体感しに、この型破りなアート展に足を運んでみてはいかがだろうか。開催期間は3月15日(金)~6月16日(日)まで、IHIステージアラウンド東京にて。チケットは現在、第1期[3月15日(金)~4月15日(月)]が発売中。第2期[4月17日(水)~5月20日(月)]は3月15日(金)からぴあプリセールを実施。一般発売は3月17日(日)。第3期[5月22日(水)~6月16日(日)]は4月21日(日)チケット一般発売。取材・文:野上瑠美子
2019年03月13日元SMAPの香取慎吾が、17日に放送されたラジオ番組『ShinTsuyo POWER SPLASH』(bayfm/毎週日曜19:00~)で、かつてドラマで共演した俳優・須賀健太と女優・八木優希から誕生日プレゼントをもらったことを明かした。1月31日に42歳の誕生日を迎えた香取。2002年のドラマ『人にやさしく』(フジテレビ系)で共演した須賀からはウィスキーを、2008年のドラマ『薔薇のない花屋』(フジテレビ系)で親子役を演じた八木からは宇宙食をプレゼントされ、「僕のお子様たちがね……」と、うれしそうに話していた。特に八木は、毎年香取の誕生日になると『薔薇のない花屋』の役どころさながらに、「お父ちゃん元気?」と書き添えられた手紙も送ってくれるとのこと。今年の手紙には「なんとお父ちゃん、私はこの春、大学生になります」と書かれていたようで、香取は「大学生!?」と、共演時は7歳だった八木の成長に驚いたことを告白した。
2019年02月21日小田急百貨店町田店が13年ぶりの大規模リニューアル。2019年3月1日(金)にグランドオープンする。2018年6月より改装をスタートした小田急百貨店町田店。同年10月には化粧品・服飾雑貨、リビングおよび呉服・宝飾・時計などの売場をリニューアルし、12月には無印良品を含む専門店フロアを開業していた。そして、今回新たに7階・8階に大型家電専門店「ビックカメラ」を導入、3階・4階を紳士服・婦人服・スポーツウエア等のファッションフロアを設けてリニューアルが完了する。小田急線ホームから直接繋がる3階は、仕事帰りにふらっと立ち寄りたくなるようなアイテムを揃えたファッションフロア。レディースブランドでは、アナトリエ、イデアル・ロートレアモン、マックス & コーなどが出店。レディース&メンズブランドでは、セオリー、マーガレット・ハウエル、トミー ヒルフィガー、ドレステリアなどがオープンする。そのほか、アイウエア、スポーツブランド、トラベル関連、アウトドアウエアなども抑えた全20ショップを集積する。4階は、メンズ・レディースファッション、紳士洋品・雑貨で構成する“王道の”ファッションフロ。ア大人の女性と男性の日常からハレの日に応じた上質なファッションを提案する。なお、グランドオープンに先がけて、3階・4階は2月上旬から段階的にショップがオープンし、7階・8階の「ビックカメラ」は2月21日(木)に一足先のスタートとなる。【詳細】小田急百貨店町田店 リニューアルグランドオープン日:2019年3月1日(金)※ビックカメラは2月21日(木)開業※3階・4階は2月上旬より順次オープン住所:東京都町田市原町田6-12-20■3階アナトリエ、ジェット、リュクス アーモワール カプリス、バンヤードストーム、ラグライア、イデアル・ロートレアモン、マックス & コー、スイートキャメル/ミセスジーナゴールド、スーペリアクローゼット イネドインターナショナル、セオリー、マーガレット・ハウエル、トミー ヒルフィガー、ドレステリア、デシグアル、サムシング、ブルーレーベル / ブラックレーベル クレストブリッジ、スタンドオン by スポーツマリオ、コロンビア、ゾフ、洋服リフォーム リライフ■4階レディース服、メンズ服、紳士洋品・雑貨(一部の呉服・宝飾・時計売場等はオープン済み)■7階・8階ビックカメラ(8階の一部は既存の文具・書籍・美容室ほか)
2019年02月09日2月1日、元SMAPの香取慎吾(42)がTwitterを更新。香取がCMキャラクターを務めるコンビニエンスストアのファミリーマートが、香取の誕生日である1月31日に東京新聞の広告欄で誕生日を祝うメッセージを送ったことが明らかになり話題となっている。香取はこの日、「すごい!!#ファミマの皆さまありがとう~!!!」とファミリーマートの公式Twitterをリツイートした。1月31日の香取の誕生日当日、ファミリーマートの公式Twitterには、「今年はみなさんと一緒にお祝いさせて頂きました香取さん、お誕生日おめでとうございます元気をくれーてありがとう~」とコメントとともに、東京新聞に掲載された祝福広告の写真が投稿された。広告欄には、大きな手書きの誕生日ケーキとともに、「香取慎吾さまお誕生日おめでとうございます!」と大きく描かれ、「太陽のように明るく天真爛漫な香取さんの笑顔は、お客さまと全国のファミリーマートのストアスタッフや社員を笑顔に、そして幸せにしてくれました。これからも私達は香取さんを『家族』のひとりとして心から応援してまいります!」とコメントが添えられていた。また、中日新聞|東京新聞の公式Twitterでは、「#ファミマさんの右隣は #新しい地図NAKAMA のみなさまから香取慎吾さんへのお誕生日祝い広告なんです!」と、広告欄の隣には香取のファンのメッセージが掲載されていることを明かした。これに対しファンは「企業の方がCM出演のタレントに新聞で誕生日のお祝いだなんて今までありました?とても幸せな気持ちになります」「新聞広告による胸躍る紙面づくりをいつもありがとうございます」「ファミリーマートさんも中日新聞、東京新聞さんもありがとうございます 最高で最高の慎吾ちゃんバースデーですね」とファミリーマートと東京新聞に対する称賛の声が相次いでいる。
2019年02月01日石井裕也監督の最新映画『町田くんの世界』(6月7日公開)の出演者が22日、明らかになった。同作は、『川の底からこんにちは』で第53回ブルーリボン賞監督賞を史上最年少で受賞した石井裕也監督の最新作で、安藤ゆきによる同名コミックを実写化。運動も勉強も苦手で、見た目も普通な町田くんだが、困った人の事は絶対に見過ごさず、接した人みんなの世界を変えてしまう不思議な力があった。そんな町田くんに訪れた突然の出来事により、優しさに溢れていた“町田くんの世界”がひっくり返る。主役の"町田くん"こと町田一役には、1,000人を越えるオーディションから演技経験ほぼゼロの新人、細田佳央太が抜擢された。さらに、ヒロインの猪原奈々に、こちらも新人の関水渚が決定。細田が町田一役を、関水が猪原奈々役を演じます。新人抜擢には「思いもよらない間やリズム、反応といった偶発的な面白さがある」と語る石井監督は、細田について「一人だけ異彩を放っていて、理屈でも経験でもない、作品に人生を捧げられる人だと感じました。この人と組めば間違いないと16歳に思わせられました」とコメント。一方、関水については、北島直明プロデューサーが「演技経験もテクニックも何もないはずなのに、不思議な魅力というか華やかさというか、とてつもない伸びしろを感じ、彼女に賭けてみようと思いました」と選考理由を明かした。さらに、新人の2人を囲むキャスト陣には豪華俳優が集結。町田くんの同級生として、岩田剛典(氷室雄役)、高畑充希(高嶋さくら役)、前田敦子(栄りら役)、太賀(西野亮太役)と意外なメンバーが揃った。さらに町田くんの世界に関わるキャラクターとして池松壮亮(吉高洋平役)、戸田恵梨香(吉高葵役)、佐藤浩市(日野役)、町田くんの両親として北村有起哉(町田あゆた)、松嶋菜々子(町田百香役)ら、若手からベテランまでの全員主役級の実力派超豪華キャストとなった。石井監督は今回のキャスティングに関して「新人2人がどうすれば輝きを放つこが出来るのか考えた結果、実力派俳優陣を起用することでした」と意図を明かす。2018年7月1日にクランクインし、約1カ月半に渡って行われた撮影についても「最高のキャストたちそれぞれの相乗効果で、その熱が撮影現場にもどんどん伝わっていく様子を感じました。他の現場ではなかなか見られないくらいの面白さがありました」と振り返った。○細田佳央太 コメント(出演が決まったときは)一番最初に嬉しいっていう気持ちがあって、でもその中でもすぐ、やっていけるのかなっていう心配や不安だったり、緊張もありました。ほんといろんな感情が混ざった状態で、でもその中でもやっぱり嬉しさとか、撮影これから楽しみだなっていうのが自分の中で強かったです。ほんとにあっという間の1か月間でしたけど、自分の中で楽しいことの連続で、体力的にきつくても、芝居が楽しいっていう気持ちがあったので、ほんとにこの映画に出演できて、この作品のチームの一員になれてすごい幸せだなと思いました。○関水渚 コメント出演が決まった実感が湧かなかったんですけど、その後からだんだんこんなに自分が大きい役をやらせて頂くんだって考えると、もうずっと緊張していて。もちろんすごく嬉しかったんですけど、同じくらい大丈夫かなっていう不安がすごく大きかったですね。この役をやらせて頂けたことに本当に感謝しています。今まで生きてきた中で一番悩み、一番苦しみました。でもそういうことがあったからこそ今までで一番充実していて楽しく幸せでした。○岩田剛典 コメント前回、短編映画『ファンキー』でご一緒させて頂いてまして、次はがっつり長編でやろうっていう風にお話をしてくださっていたので、監督から直接のオファーでしたのですごく嬉しい気持ちでしたね。まあでも作品のプロットを読ませて頂いた時に、え、石井さんが少女漫画原作やるの> みたいな驚きが一番最初に来て、いやどうなるんだろうというか、石井さんテイストのその作風っていうものがあんまりこう漫画の世界感とマッチする印象がなかったので、第一印象、どうなるんだろうっていうところで衣装合わせとか撮影に入っていきました。現場に入っても、今、こうして現場が終わっても、どういう仕上がりになるのかさっぱり想像がつかないので、初号が楽しみです。○石井裕也監督 コメント人を好きになる気持ち、愛とかそういうものは、普通であれば恥ずかしくて口に出すのもはばかられますが、やはりどう考えても人間にとって必要なこと。それが今、本当にやるべき題材だと感じ、それをまったくてらいもなく、恥ずかしげもなくやってる“少女漫画原作の力”に僕も乗っかりたいと思いました。この作品では、本当に例外的なことをやりまくっています。まさか自分が少女漫画原作をやるとは思っていなかったので、逆に振り切れたというか、冒険的になれたし、映画的な自由を得られたんだと思います。
2019年01月22日女優の恒松祐里が、香取慎吾主演×白石和彌監督による映画『凪待ち』(2019年公開)のヒロインに抜てきされたことが11日、わかった。『孤狼の血』『彼女がその名を知らない鳥たち』などの白石監督と、アーティストとしても才能を発揮している香取が初タッグを組んだ本作は、「喪失と再生」を描く人間ドラマ。人生につまずき落ちぶれた男の再生の物語で、パートナーの女性とその娘・美波と共に彼女の故郷・石巻市で再出発しようとする男・郁男を香取が演じた。脚本は、白石監督と『火花』(Netflix)でも組んだ、『クライマーズ・ハイ』『ふしぎな岬の物語』の加藤正人だ。このたび、本作のヒロインに、『くちびるに歌を』『散歩する侵略者』などに出演する恒松祐里が抜てき。香取演じる郁男のパートナーの女性の娘・美波役を務めた。恒松は「初めて脚本を読んだ時、ずっと少し寂しくて苦しくて深い海底の暗闇の中を行き場もなく彷徨っているような作品だなと思いました。でも最後の方で微かに一筋の光が見えたように感じました」と最初に感じた作品の印象を明かし、「撮影中は私の役にとって辛い事ばかり起きましたが、その光を求めてがむしゃらに頑張りました。白石和彌監督はそんな私のお芝居をどんな時も優しく見守って下さりました」と撮影を振り返った。そして主演の香取について「今作で初めて共演させて頂いた香取慎吾さんは小さい頃から拝見していた方でしたので、お会いする時までドキドキしていたのですが、とても優しく誰に対しても同じ目線で温かく接して下さる方だったので、直ぐに役の関係性のように慕わせていただく事ができました。香取さんの大きな背中があったから美波として生きられた気がします」と語り、「素敵な方々と出会い、お仕事をする事が出来て本当に光栄でした。作品の中で私が感じた光を皆さんにも感じていただけたらと思います。公開を楽しみにしていて下さい!」と呼びかけている。なお、撮影は6月中旬にクランクインし、7月中旬にクランクアップした。(C)2018「凪待ち」FILM PARTNERS
2019年01月12日1月9日、元SMAPの香取慎吾(41)が、国内初となる個展「サントリー オールフリーpresents BOUM! BOUM! BOUM! (ブン!ブン!ブン!) 香取慎吾NIPPON初個展」を開催することが明らかになった。公式ホームページによると、「10コのWHY?」という項目で個展を紹介。客席が360度回転するステージを舞台に、1公演の定員があることなどが伝えられた。また、未発表の新作も多くあり、行くたびにちょっとずつ内容が変わっている可能性があること、「生きてるっ!」と叫ばないと入場できないなど、ユニークな内容となっているという。その告知と同時に、「BOUM! BOUM! BOUM!」の公式Twitterアカウントが誕生。「【BOUM! BOUM! BOUM! 香取慎吾NIPPON初個展】 公式ツイッターです。よろしくお願いします!」とコメント。公式ホームページのURLもリンクされた。公式ツイッターを香取もリツイートし、これには、1万2千を超えるいいね!、5,000近いリツイートがされ、また600を超えるコメントが寄せられている。これに対しファンは「慎吾ちゃんNIPPON初個展おめでとう 楽しみすぎる」「嬉しい報告ありがとう!!」と初個展を喜ぶ声や、「絶対に行くよ~!!チケット取れますように!」「行きたい行きたいっ!!って、そもそもチケット取れるかな」とチケットが“争奪戦”にならないかと心配する声が上がっている。3月15日から6月16日に東京・IHIステージアラウンド東京にて、全88日間で700公演を超える開催となる。
2019年01月09日1月1日、元SMAPの香取慎吾(41)がブログを開設し話題になっている。『SHINGO KATORI Official Blog 空想ファンテジー』と題されたブログには、香取の独創的なイラストとともに空想の物語が綴られている。一部で密かに注目されているのは、1月1日付のブログオープンに登場した「黒いうさぎ」の物語。心象風景を作品に投影するアーティストは多いが、この「黒いうさぎ」は繊細な香取慎吾そのものを表しているのではないかとも言われている。「黒いうさぎ」は、これが初登場ではない。2006年放送の「おしゃれイズム」にゲスト出演した際には、もともと自分の中に存在していたと話し「黒いうさぎ」をイラストで紹介。そのうち「黒いうさぎ」が部屋で見えるようになり、それを絵に描いたら見えなくなったと語った。この他にも「黒いうさぎ」は2007年、香取が司会を務めた「27時間テレビ」にも登場。「コンちゃんのなまか」(絵:香取慎吾となまか、文:野島伸司)という絵本で、白いうさぎ達に混じった「黒いうさぎ」が主役として描かれる。一匹だけ色の違う紺色うさぎのコンちゃんが「みんなと一緒がいい」と言って泣くシーンは印象的だ。コンちゃんは白うさぎ達の力を借りて、他の色になろうとするが叶わない。最後に大きな虹をみて「それぞれだからあんなにキレイ」と結ぶ。さらに2001年から2017年まで香取がMCを務めた「SmaSTATION!!」(テレビ朝日系)のフリーペーパー「SmaTIMES」でも、「黒いうさぎ」はお馴染みのキャラクターだった。中でも#640に掲載された4匹の黒いうさぎは、解散騒動のタイミングと相まって様々な憶測を呼んだ。個性的な世界観ゆえ好奇の目にさらされ、稀に「怖い」「理解できない」という声も聞かれるこの「黒いうさぎ」。だが、ブログを読んだファンからは《黒いうさぎ最強になって戻ってきた感黒うさは慎吾そのもの》《慎吾ちゃんの中にいる黒いうさぎは慎吾ちゃんの中にいる慎吾ちゃんなんだろうなぁ》《黒いうさぎからは辛く悲しい想いを想像していたけど、楽しそうに踊っているうさぎをみて救われたような気がした》《また黒ウサが見れてうれしい、慎吾ちゃんのファンタジーなお話も大好きです》と香取自身の投影であると認識しつつも好意的に受け止めている。「黒いうさぎ」を通じ香取とファンの間のより深い絆が芽生えているようだ。
2019年01月06日香取慎吾の鮮やかなアートが新年、東京ミッドタウン日比谷の正面エントランスを染める。香取慎吾と東京ミッドタウン日比谷のコラボレーションによるこのプロジェクト。お正月の定番とされている門松やしめ縄などとは違う形、アートを通じた日本の新しいお正月を表現し、来客者へ2019年最初のおもてなしを行う。神奈川県出身、1977年1月31日生まれの香取慎吾が現代アーティストとして本格始動したのは2017年。今年の9月19日から10月3日まで、パリのルーヴル美術館にて初の個展を開催した。【開催情報】会期:2019年1月2日〜1月14日会場:東京ミッドタウン日比谷 正面エントランス住所:東京都千代田区有楽町1-1-2
2018年12月20日元SMAPの香取慎吾が出演するファミリーマートの新CM「ファミリーマートのクリスマスケーキ“パパの崩壊編”」と「ファミリーマートのチキン“チキンベル奏者の崩壊編”」が28日、公開された。クリスマスケーキのCMでは、仕事終わりのクリスマス、ファミリーマートで予約したケーキを受け取る、ちょっと疲れた面持ちのスーツ姿の香取が登場。これから家族でクリスマスだと急いで家へ帰ろうとすると、出口でカップルにぶつかってしまい、中身を確認しようとすると指にクリームがついてしまいペロリ。その瞬間、あまりのおいしさに我も忘れてケーキを平らげてしまう。“働くお父さん”という役柄に関して香取は「実際に年齢も重ねてきて、役柄がハマるようになってきたなと。“こうしよう!”という気負いもなく、スッとできた感じですね」とコメント。続けて「この前の“お母さん食堂”では慎吾母になったわけで、今度は慎吾パパのイメージですかね」と語り、「このままいくと、次は慎吾おじいちゃんとか、慎吾おばあちゃんとか、逆に子供の慎吾もいけると思うんです。最終的には全部一人で演じて、慎吾ファミリーを結成します(笑)」と壮大な計画を打ち明けた。普段からよくケーキを食べるという香取は、撮影時にファミリーマートのケーキのおいしさに驚いたという。「この撮影でいただいたケーキがあまりにおいしくて、撮影用に特別に用意してもらったのかと思ったんです。コンビニエンスストアでこの完成度が出せるんですね!?」と感動したようで、撮影でホール3個分のケーキを食べた。チキンのCMでは、チキンに豪快にかぶりつく香取の姿が映し出される。クリスマスの夜、ミュージックベルが奏でる“We wish you a merry Christmas”の音色に耳を傾ける会場の人々。女性ミュージックベルチームの中に入り込んだ香取の手にはなんとクリスマスのチキンが。幸せそうにチキンを振る香取は、ガブリとチキンにかぶりつき、それにつられてチームの全員がチキンにかぶりつく。この撮影時に使用されたチキンは、ファミマプレミアムチキン(骨付き)と照焼ローストチキン(骨付き)の2種類で、香取は撮影中に2種類合わせて約20本を完食。「本当においしくいただきました! 実はチキンを持っている時間が結構長くて。振るたびにチキンのいい香りが漂うんです…。だからプレミアムチキンを一口食べた時のおいしさがハンパではないんです! しばらくするともう片方の照焼ローストチキンを食べるシーンで一口食べると、『また違う美味さだ!』となるわけです。それで結局あの量になりました」と説明した。
2018年11月28日元SMAPの香取慎吾をイメージキャラクターに起用した、ファミリーマートの“中華まん”の新ビジュアルが26日、公開された。ファミリーマートの「熟成生地の本格肉まん」「チーズたっぷり熟成生地のピザまん」は、ファミリーマート専用小麦粉を使用した熟成発酵生地を用い、昨年よりふっくら感をアップ。中身の具材にもこだわり、肉まんはダイスカットの豚肉を使用することで食べ応えをアップさせ、ピザまんは醍醐味であるチーズの伸びがより感じられるようにリニューアルした。公開されたビジュアルは、中華まんを一口食べた香取が“あまりのうまさ”にのけぞってしまう姿をとらえたもの。スタントは一切ナシで撮影されたそうで、香取は「周りから見ると大変そうに見えるかもしれませんが、全く問題ありませんでした。たぶんそれは僕がこれまでに、普通の人の何百倍もの変わった“運動量”と“動き”を求められてきたからですかね。しかも本当においしいからのけぞったんですよ」と語った。さらに、「この企画を知った時、やっぱり思い浮かべたのは『マトリックス』ですね。そういえば、前回の“焼きとり”のビジュアルを撮影した時に、完成したビジュアルを見て『あれ? これ『ウルヴァリン』じゃん!』って思ったんですよ。僕のこの企画、一体どこを目指しているんでしょう?(笑)」とハリウッド大作の影響も明かした。なお、11月26日から12月2日まで、東京メトロ半蔵門線渋谷駅のコンコースにて、香取さんの様々なのけぞりを一挙に見ることができる、縦2m×横14.5mの巨大な特別ビジュアルが掲出される。
2018年11月26日元SMAPの香取慎吾が14日、東京ミッドタウン日比谷で行われたHIBIYA Magic Time Illumination「Starlight Tree 2018」点灯式に登場し、クリスマスの予定について話した。香取にとって、日比谷は夢を叶えてくれる場所だという。会場近くの帝国ホテルプラザに夢だったという自身プロデュースのショップが今年8月にオープン。また、クリスマス点灯式も夢だったと明かし、「いつかやりたいなと思っていたこの夢も、この日比谷は叶えてくれる」と目を輝かせた。クリスマスの予定を聞かれると、「クリスマスは女の子とホテルに…」とジョークでドキッとさせてから、「クリスマスも日比谷にいますね。僕も12月はミュージカルをやっているのですが、草なぎ(剛)が日生劇場で舞台をやっているので、見に行きたいです」と話し、「そのあと東京ミッドタウン日比谷に来て、ここでイチャイチャしたいです」と笑った。また、2019年の元日から東京ミッドタウン日比谷のエントランスに、自身が描いた絵が飾られることを発表。「お正月にちなんだ作品になるのか。今のところ、頭の中にも何もなく、何も始めていないんですけど」とこれから制作するそうで、「みなさん楽しみにしていただけたら」と呼びかけた。東京ミッドタウン日比谷を含む日比谷エリアで11月14日~2019年2月14日、「HIBIYA Magic TimeIllumination」と題し、イルミネーションを開催。日比谷ステップ広場には、高さ約8メートルの生木のツリー「Starlight Tree(スターライトツリー)」(~12月25日)が登場し、宇宙空間をイメージした演出のほか、15分に1回、“Magic Time(特別演出)”が訪れ、音楽に合わせてツリーがカラフルに染まる。
2018年11月14日元SMAPの香取慎吾が14日、東京ミッドタウン日比谷 日比谷ステップ広場で行われたHIBIYA Magic Time Illumination「Starlight Tree 2018」点灯式に登場した。東京ミッドタウン日比谷を含む日比谷エリアで11月14日~2019年2月14日、「HIBIYA Magic TimeIllumination」と題し、イルミネーションを開催。日比谷ステップ広場には、高さ約8メートルの生木のツリー「Starlight Tree(スターライトツリー)」(~12月25日)が登場し、通常の宇宙空間をイメージした演出のほか、15分に1回、“Magic Time(特別演出)”が訪れ、音楽に合わせてツリーがカラフルに染まる。香取は「ハッピーメリークリスマス!」と陽気にあいさつ。東京ミッドタウン日比谷にはよく訪れるそうで、「庭園がすごく好き。日比谷公園が見渡せて。素敵な場所なので、写真もそうですし自分も素敵になれました」と話した。会場近くの帝国ホテルプラザには自身プロデュースのショップ「JANTJE ONTEMBAAR(ヤンチェ オンテンバール)」が今年8月にオープン。「洋服のショップを持つのが夢だった。大きな夢を叶えてくれる日比谷だなと思っています」とうれしそうに話した。また、「ショップもそうですが、クリスマス点灯式って夢だったんです。けっこういろんなお仕事やらせていただいたんですけど、これやったことなくて…」と点灯スイッチを押す動きを見ながら点灯式への憧れを告白。「いつかやりたいなと思っていたこの夢も、この日比谷は叶えてくれる」と目を輝かせた。その後、香取がスイッチを押してツリーがイルミネーションで輝くと、「素敵です。SNSで日比谷映え! 素晴らしいです」とうっとり。SNS用の動画も撮影して「みなさんよりも早く上げたいです」とにやりと笑い、「夢が叶う日比谷。ぜひ遊びに来てください」とアピールした。
2018年11月14日劇団EXILEの全メンバーが総出演することで話題のSABU監督最新作『jam』。この度、主人公のひとり、町田啓太演じるタケルにフューチャーした特別映像が公開になった。本作では演歌歌手のヒロシ(青柳翔)、やくざに復讐を誓うテツオ(鈴木伸之)、意識不明の恋人に献身的な愛を注ぐタケル(町田啓太)の3人の主人公の“因果応報”が描かれる。今回公開されたのは、タケルのパート。意識不明の恋人を献身的に看病しながら、毎日“善いこと”をして願掛けする青年の物語だ。タケルを演じるのは、町田啓太。現在放送中のTBSドラマ「中学聖日記」や大河ドラマ「西郷どん」にも出演しており、注目を集める若手俳優のひとりである。特別映像では、タケルが恋人のために“善いこと貯金”をする姿が映し出されている。彼の“善いこと”は少しずれていて、いつも他人から誤解されてしまう。なかなか愛が伝わらないタケルだが、その純粋な姿に世の女性たちは思わずキュンとするに違いない。また、すでに公開されている場面写真では、顔中傷だらけのテツオや、一万円札のネックレスを首にかけるヒロシの姿が確認できる。三者三様の”因果応報”物語がどのように絡み合っていくのか。その気になる結末は是非劇場で見届けていただきたい。『jam』は12月1日(土)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:jam 2018年12⽉1⽇より新宿バルト9ほか全国にて公開©2018「jam」製作委員会
2018年11月09日元SMAPの香取慎吾が1日、東京・丸の内のKITTEで行われた「香港ウィーク2018Greater Bay Area Showcase」のオープニングセレモニーに登場した。11月1日~4日にKITTEで開催される「香港ウィーク2018」は、新しい香港の文化や食、広東・香港・マカオ大湾区(グレーターベイエリア)の魅力を紹介するイベント。会場の香港ゾーンでは、今年3月の「香港アートマンス」開催中に、香港島の世界一長いエスカレーターとして知られる「ミッド・レベル・エスカレーター」の側面に香取が描いた自身初のストリート・アート作品「大きなお口の龍の子(大口龍仔)」のレプリカが展示される。香取は「絵のタイトルを決めてから描く方ではなく、絵を描いていくうちにだんだん絵のタイトルが決まってくる」と説明した上で、作品のタイトル「大きなお口の龍の子」について「20年くらい前に仕事で香港に行ったときに、香港のみなさんが僕のことを“大きなお口の男の子”と呼んでくれたので、その“大きなお口の男の子”が20年経って、“大きなお口の龍の子”になって帰ってきたよ、というタイトルにしました」と明かした。完成以来、日本と香港をはじめとする多くの人が、香取のアートを見に現地を訪れ、撮影した写真がSNSにアップされているが、香取は「うれしいですね」と喜び、「SNSを始めて1年くらい。日本を離れて海外で、香港で大きな壁画を描くというのも初めてのことだったのですが、写真に撮られたものをすぐ見れて、いいなと思ったものに自分で“いいね”することができる。日本にいる僕でもつながっているというのがうれしいです」と語った。さらに、「香港に絵を描きに行かせていただいて、おいしいご飯をたくさんいただいて、とってもおいしく優しい香港で、街のみなさんも笑顔があふれていたので、ぜひみなさん香港にも遊びに行ってほしい」と香港の魅力を熱弁。続けて、「まずはここが11月4日までやってますからぜひ遊びに来ていただきたい」と「香港ウィーク2018」もアピールし、「この中に僕の絵の壁画のレプリカがあります。本当はこれの倍くらいの大きさだと思っていただけたら。ここで写真を撮ってSNSで拡散していただけたら、僕も“いいね”したいと思います」と笑顔で呼びかけた。
2018年11月01日大人のためのECモール「STRIPE DEPARTMENT(ストライプデパートメント)」にて、元SMAPの香取慎吾とスタイリストの祐真朋樹氏がディレクションするアパレルショップ「JANTJE ONTEMBAAR(ヤンチェ オンテンバール)」のオンライン独占販売を18日0時より開始することが10日、わかった。店頭にて受注販売が終了したJANTJE_ONTEMBAAR feat. SANYOコートやデニム、ワンピースなどのアパレル商品が11型(通常商品7型、予約商品4型)、初回オープニング販売マグカップやポーチなどの雑貨が11型、合わせて全22型の販売を開始。8月25日にオープンしたショップで完売した人気商品も数量限定で登場する。ブランド特設ページにて10月11日0時より告知し、毎日12時に発売アイテムを追加し、入荷メールの登録を受付開始。そして、10月18日0時より商品を購入できる。
2018年10月11日ファンサイト「新しい地図」を立ち上げ活動している元SMAPの稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾が29日、新潟・万代シテイにてNSTまつり2018「日本財団パラリンピックサポートセンターpresents 稲垣吾郎・草なぎ剛・香取慎吾×パラアスリートスペシャルトーク」公開生放送に参加。イベント後に取材に応じ、香取が27日にインスタグラムで「We Join Warner Music Group family!!」と報告したことについて説明した。ワーナーミュージックへの“Join”報告にファンから今後の展開を期待する声が上がっているが、香取から「Joinの説明はつよぽんが」と振られ、草なぎがまず「Joinさせていただけることになってとても光栄です。楽しいことが…いろんな可能性を広げていけるんじゃないかなと」と話した。続いて、草なぎから「詳しい詳細は吾郎さんが」と振られ、稲垣が「音楽を中心に活動だと思いますが、エンターテインメントという意味で音楽以外にもいろんなことをJoinさせてもらって、ワーナーさんといろいろやらせていただきたい」と幅広い活動に興味。「慎吾がツイッターとかで送ったことですごく反響があって、みなさん楽しみにしてくださっている。『一緒にまた夢を広げていけるね』というコメントをたくさんくださった」とファンの反応を喜んだ。稲垣が「これからですね」と加えると、「新しい地図を、2年目なので描いていきたいですね」と草なぎ。香取も「音楽だけでなくエンターテインメントとしていろんな形でワーナーミュージックさんと。新しい地図を広げていく仲間が増えた。自分たちに力を貸してくれる仲間が増えた」と語った。CDとして新曲を発売したい思いがあるか聞かれると、香取は「出したいっていう話はしたことないですね。エンターテインメントの一つとしては、出したいというのもありますが、どうしてもCDを作りたいというのはないです(笑)」と返答。だが、「最近は配信だったり、SNSで音楽も完結してしまう部分もあるんですが、CDやDVDという形として持っていたいという思いは自分たちにもあるから、それをみなさんと共有できる時があってもいいのかな」とも話した。そして、ファンから新曲やアルバム、全国ツアーを期待する声が多く上がっていることに、香取は「まったく予定がないです」ときっぱり。「Joinさせてもらったというインスタを見たら、けっこうそういう話がいっぱいあって、やべーなと。やりたくないわけじゃないですよ、いつかやりたいなというのはありますけど」と具体的な予定が決まっているわけではないとした。さらに、「もちろんその思いは受け止めますし、皆さんの思いで僕らできあがっているところもあるんですけど、僕らの思いも知ってほしい(笑)。それでいうと、今のところは…ない」と香取。稲垣が「要望など、SNSを始めてコメントを見るのが日課になっているので、そういう声を引き続きいただけると励みになるし、参考にもなるし」と話すと、香取も「SNSのコメントをアイデアとしてもらった人には“いいね”しません。(参考にしたことは)けっこうあります(笑)」と明かした。今年で15回目を迎える新潟総合テレビによる「NSTまつり」。今年は開局50周年を記念し、日本財団パラリンピックサポートセンター(パラスポ)のスペシャルサポーターを務める稲垣、草なぎ、香取を招いてのパラスポーツ体験イベントが行われた。ファン2,300人が駆けつける中、3人はパラスポーツを体験。さらに、パラスポーツ応援ソング「雨あがりのステップ」を披露した。
2018年09月29日