令和仮面ライダー第5作『仮面ライダーガッチャード』(毎週日曜 前9:00、テレビ朝日系)の第33話「伝説ライダー?100年早いな!」が28日に放送される。宝太郎(本島純政)らの前に謎の組織ハンドレッドのサイゲツ(高木勝也)、ミメイ(谷口布実)、タソガレ(橋渡竜馬)が現れた。この世界にある超兵器を探しているという3人は、カッシーン軍団を呼び寄せ人々を襲撃する。俺たちが止める!怒りを露わにする宝太郎らの前で、サイゲツらはなんとダークキバなどの仮面ライダーに変身!宝太郎、りんね(松本麗世)、スパナ(藤林泰也)もライダーに変身し立ち向かうが…。
2024年04月27日ノエビアグループは、夜間に高まる肌の回復力と肌の体内時計との関連性について研究を重ねてきました。その結果、「復活草(フッカツソウ)」がヒアルロン酸とエラスチンを増加させることにより肌の生まれ変わりを促すことを見出しました。さらに「茉莉花(マツリカ)」と「時計草(トケイソウ)」が、老化により減少するメラトニンの合成酵素と受容体を回復させることを発見しました。これらの成分には、老化によって乱れた肌の体内時計を整え、夜間に高まる肌の回復を促進する効果が期待されます。この研究成果の一部は、2024年3月28日から31日にかけて開催された「日本薬学会第144年会」で発表されました。【研究背景】~夜間に高まる肌の回復力と肌の体内時計との関連性に着目~紫外線の影響を受ける日中は“肌のバリア機能”が高まる一方で、夜間は“日中に受けたダメージの回復”が活発になります。また、睡眠や体温など生体機能の多くは約1日周期でリズムを刻んでおり、時計遺伝子が体内時計としてそのリズムを調節しています。時計遺伝子は肌にも存在し、理想的なリズムに導くためには、睡眠ホルモンとして知られるメラトニンが不可欠です。さらに、近年の研究で、メラトニンは脳だけでなく肌においても合成されていることが分かってきました。そこで、ノエビアグループでは、夜間に高まる肌の回復力とメラトニンにより調節される肌の体内時計との関連性に着目した研究に取り組みました。【研究成果】1. 「復活草」に肌の回復を高める効果があることを発見真皮に存在するヒアルロン酸やエラスチンは、肌の回復に重要な役割を果たしています。真皮線維芽細胞を用いて肌の回復力を高める有用な植物を探索したところ、「復活草」(の一種である植物)の抽出物は肌の回復に重要なヒアルロン酸やエラスチンを増やし、肌の生まれ変わりを高める効果が高いことが明らかになりました。ヒアルロン酸の量/エラスチンの量/細胞が生まれ変わる力復活草(ハベルレアロドペンシス)学名:Haberlea rhodopensis科名:イワタバコ科属名:ハベルレア属極度の乾燥状態でも生き続けることができ、水を与えると復活する復活草の一種。ブルガリアのロドピ山脈付近に見られる固有種で、古代から残存する希少な植物。復活草(ハベルレアロドペンシス)2. 老化することで体内時計が乱れ、肌が回復される夜の時間が短くなることを発見老化によって肌の体内時計に変化が生じるかを明らかにするため、夜に発現が増加することが知られている時計遺伝子BMAL1と昼に発現が増加することが知られている時計遺伝子PER1の発現変化を、真皮線維芽細胞を用いて解析しました。老化により時計遺伝子BMAL1・PER1の振幅が小さくなったことから、時計遺伝子のはたらきが弱まったことを確認しました。また、周期解析分析によって、老化することで夜の時計遺伝子BMAL1は周期が短く、昼の時計遺伝子PER1は周期が長くなっていることが明らかになりました。これにより、真皮線維芽細胞が老化することで体内時計が乱れ、肌が回復される夜の時間が短くなることが示唆されました。夜の時計遺伝子BMAL1/昼の時計遺伝子PER1皮膚細胞の老化誘導による時計遺伝子の変化3. 本来夜に増加するメラトニン合成酵素と受容体が、老化することで減少することを発見老化による体内時計の乱れの原因として、身体に夜が来たことを伝える「メラトニン」に着目しました。昼に発現が増加する時計遺伝子PER1と夜に発現が増加する時計遺伝子BMAL1の発現量を時間の指標として、メラトニン関連遺伝子の発現量が時間や肌の老化によってどのように変化するか解析しました。正常細胞では、メラトニン合成酵素および受容体はともに夜に発現量が増加することが確認されました。一方、老化細胞では、夜にみられるメラトニン合成酵素および受容体の発現増加が抑制されていることが明らかになりました。メラトニン合成酵素の変化/メラトニン受容体の変化4. 「茉莉花」と「時計草」が夜にメラトニン関連遺伝子を増やすことを発見研究成果3と同様の時間の指標を用いて、肌の老化に対する「茉莉花」と「時計草」の効果を調べました。老化誘導した真皮繊維芽細胞に「茉莉花」 の抽出物を添加するとメラトニン合成酵素および受容体が夜に増加すること、「時計草」の抽出物を添加するとメラトニン合成酵素が夜に増加することを見出しました。メラトニン合成酵素の変化(茉莉花)/メラトニン受容体の変化(茉莉花)/メラトニン合成酵素の変化(時計草)茉莉花(マツリカ)学名:Jasminum sambac科名:モクセイ科属名:ソケイ属夜になると白い花を咲かせるジャスミンの一種。香りの良さから香料やお茶としても用いられる。時計草(クダモノトケイソウ)学名:Passiflora edulis科名:トケイソウ科属名:トケイソウ属花が時計のように見える「時計草」の一種。果皮にはGABAが多く含まれる。茉莉花(マツリカ)/時計草(クダモノトケイソウ)【今後の展開】「復活草」は、夜間に高まる肌の生まれ変わりを促し、「茉莉花」と「時計草」は、老化によって乱れた肌の体内時計を整え、肌の回復をさらに高める効果が期待できます。この研究成果は今後の基礎化粧品の開発に応用されます。ノエビアグループは、企業ポリシー「自然を科学する」のもと、創業以来培ってきた独自の植物研究と最先端テクノロジーの融合による高機能化粧品の提供を通して、化粧品がもたらす人々のQOL向上を目指してまいります。<ノエビアのこだわり> 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年04月18日猫を飼っている人にとっては、おなじみの猫草。イネ科の若草であることが多く、ごはんとは別に食べるのを楽しみにしている猫が、たくさんいるようです。喜んで食べてもらえたら、飼い主としても用意した甲斐がありますよね。猫草に集まった猫の中に、1匹だけ?複数の保護猫と暮らす、サユヤス(@SHAKEhizi_BSK)さんが、猫草を用意した時のこと。4匹は早速、猫草を囲んで、おいしそうにムシャムシャと食べていたのですが…。「1匹だけ、猫を食い始めてビビった」ある猫の行動に、サユヤスさんはビックリ仰天!猫草を食べる三毛猫のピノちゃんの背後には、ハチワレのティナちゃんがいました。よく見ると、なぜか1匹だけ、猫草ではなくピノちゃんの背中をパクッとしていたのです…!ペットフードではなく、猫草を食べる意味がよく分からないまま、とりあえず混ざりに行ったのでしょうか。はたまた、背中の毛が猫草に見えたのでしょうか…。ティナちゃんの行動には、このような声が上がっています。・共食いしないで~!・何を食っているんだ、何を!・楽しそうだから、なんとなく参加したのかな?サユヤスさんによると、ティナちゃんの行動は「毎度、意味が分からない」とのこと。自宅で起こる大半の悪事はティナちゃんが『犯人』で、甘えん坊かつ、暴れん坊に育っているそうです!もしかしたら、暇を持て余したティナちゃんは、「みんな猫草に夢中になっちゃってさ~」と思いながら、構ってもらおうといたずらをしたのかもしれません。じわじわと笑いが込み上げる1枚ですね。[文・構成/grape編集部]
2024年04月16日パニックサスペンス映画『新幹線大爆破』が、Netflix映画としてリブートされることが決定。併せて監督を樋口真嗣、主演を草彅剛が務めることが発表された。『新幹線大爆破』は、1975年に佐藤純彌監督がメガホンを取り、東映が製作した作品。その人気は海を越え、後に映画『スピード』(ヤン・デ・ボン監督)に影響を与えるなど、多くの映画人や鉄道ファンにも愛されている。樋口監督と草彅がタッグを組むのは、2006年に公開された映画『日本沈没』以来18年ぶり。樋口監督は元々原作のファンであり、本作では爆弾を抱えた新幹線の内外で起こる様々な危機を、最新のVFXと特撮を融合させ、新たな“新幹線大爆破”として創出する。■草彅剛 コメント樋口監督とは18年ぶりにタッグを組むのでとても楽しみです。世界をドキドキさせられる作品を作り上げたいと思います!前作の主演の高倉健さんの気持ちを受け継ぎ、全力で挑みます。■樋口真嗣監督 コメント子どもの頃からの憧れ、新幹線・超特急。かつては210キロを誇っていた最高時速も今では320キロ。高速化に比例した緊張感。そして複雑化し混沌とした閉塞感を孕んだ時代の“止まることのできない新幹線”が、まもなく出発します。犯人の要求は?交渉は?運行を管理する事業者の策は?人質となった乗客たちの運命は?その時、あなたならどうする?空前のスケール、ショッキングな展開をシャープに描きます。ご期待ください。■エグゼクティブ・プロデューサー 佐藤善宏(Netflix)コメント『新幹線』は日本の絶対的な信頼と安全性を象徴する世界中が認める鉄道インフラです。その一方で、その原則を逆手に取り危険性を最大限に表出したタイトル『新幹線大爆破』は日本が世界に誇る映画のひとつです。この安全性と危険性の極端な要素を融合させてしまった非現実性こそが、エンターテイメントの力を引き出す魅力的なコラボレーションの作品だったと言えます。そして、約半世紀の時を経て、この新たなリブート作品は、より洗練された安全性と新たな映像技術で描かれる危険性によりさらなるエンターテイメントの高みを目指せる作品になると確信しています。ただただ、純粋にオモシロい!と叫んで頂ける作品を日本のみならず世界のお客様にお届けできるようスタッフ・キャスト一同全力を尽くします。<作品情報>Netflix映画『新幹線大爆破』Netflixで配信予定
2024年02月29日公益財団法人岡本太郎記念現代芸術振興財団 岡本太郎記念館(所在地:東京都港区南青山6-1-19、館長:平野 暁臣)は、岡本太郎の遺志を継ぎ、次代のアーティストを顕彰する岡本太郎現代芸術賞(通称TARO賞)にて、太郎賞1名、敏子賞1名、特別賞10組が決定し、2024年2月16日(金)に受賞者発表と授賞式をとりおこないました。今年で27回をむかえる本賞には621点の応募があり、22組が入選いたしました。また、入賞者・入選者の作品を集めた「第27回岡本太郎現代芸術賞(TARO賞)」展を2月17日(土)から4月14日(日)まで、川崎市岡本太郎美術館にて開催いたします。次代のアーティストの意欲的な作品をぜひご覧ください。つん『今日も「あなぐまち」で生きていく』岡本太郎賞(賞金200万円):つん『今日も「あなぐまち」で生きていく』【審査評】「あなぐまち」とは、作者がずっとともに生きてきた「まち」の名前である。その意味で正しくは「作品」を超えたものかもしれない。しかし作者の手で作られたものであることも確かだ。作者が作った作品が、作品であることを超えて作者そのものになっていく。ここにはそう実感させるだけの現実味がある。多岐にわたる詳細な素材表記にも注目。(椹木野衣)三角 瞳『This is a life. This is our life.』(※作品タイトルは斜体)岡本敏子賞(賞金100万円):三角 瞳『This is a life. This is our life.』(※作品タイトルは斜体)【審査評】三角瞳は第19回太郎賞展に入選している。その時の作品は、無数のフィギュアによるインスタレーションであった。乱雑に積み重ねられたフィギュアの洪水が、現代社会における「個」の在り方を強い圧迫感をもって問う。今回は刺繍による作品。表は人物の顔、裏は遺伝子を表す赤い糸。単なる入れ物としての肉体を暗示する。薄い布切れに刺繍された無数の「個」が折り重なるように並べられる。表現内容と新鮮な手法、展示方法がうまくかみ合い、説得力をもった作品となった。(土方明司)池田 武史『Space X』特別賞(賞金5万円):池田 武史『Space X』長 雪恵『きょうこのごろ』特別賞(賞金5万円):長 雪恵『きょうこのごろ』小山 恭史『無明』特別賞(賞金5万円):小山 恭史『無明』クレメンタイン・ナット『POT PLANTS!』特別賞(賞金5万円):クレメンタイン・ナット『POT PLANTS!』月光社『MUSAKARI』特別賞(賞金5万円):月光社『MUSAKARI』小山 久美子『三月、常陸國にて鮟鱇を食ふ』特別賞(賞金5万円):小山 久美子『三月、常陸國にて鮟鱇を食ふ』ZENG HUIRU『BACK TO ME』特別賞(賞金5万円):ZENG HUIRU『BACK TO ME』タツルハタヤマ『小鳥のさえずりを聞くとき、遠くで銃声が鳴り響いた』特別賞(賞金5万円):タツルハタヤマ『小鳥のさえずりを聞くとき、遠くで銃声が鳴り響いた』フロリアン・ガデン『Anomalies poetiques/詩的異常』※po【e】tiquesの【e】は正式にはアキュート・アクセントが付きます。特別賞(賞金5万円):フロリアン・ガデン『Anomalies poetiques/詩的異常』※po【e】tiquesの【e】は正式にはアキュート・アクセントが付きます。村上 力『學校』特別賞(賞金5万円):村上 力『學校』■入選作家・作品名(50音順・敬称略)・大河原 健太『文字前夜 -火水風土-』・遅四グランプリ実行委員会『遅博 2024 -人類の進歩と遅延-』・GORILLA PARK『Relief―1, Relief―2, Relief―3, Relief―4』・鈴木 のぞみ『Light of Other Days:吉田理容室』・野村 絵梨『垢も身のうち』・林 楷人『調和の剥き出し』・村尾 かずこ『サザエハウス -Village-』・横岑 竜之『ハッピーモンスター』・横山 豊蘭『トロトロ遺跡』・李 函樳『無から来る、無故に集う』《第27回岡本太郎現代芸術賞 概要》■主催公益財団法人岡本太郎記念現代芸術振興財団川崎市岡本太郎美術館■審査員(50音順・敬称略)・椹木野衣/美術批評家、多摩美術大学教授・土方明司/川崎市岡本太郎美術館館長・平野暁臣/空間メディアプロデューサー、岡本太郎記念館館長・山下裕二/美術史家、明治学院大学教授・和多利浩一/ワタリウム美術館キュレーター■第27回岡本太郎現代芸術賞 公式サイト 《第27回岡本太郎現代芸術賞(TARO賞)展 概要》会期 :2024年2月17日(土)~4月14日(日)会場 :川崎市岡本太郎美術館・企画展示室開館時間:午前9時30分~午後5時(入館は4時30分まで)休館日 :月曜日、3月21日(木)観覧料 :一般 700(560)円、高・大学生、65歳以上 500(400)円中学生以下は無料 ※( )内は20名以上の団体料金交通 :小田急線「向ヶ丘遊園駅」南口より徒歩17分第27回岡本太郎現代芸術賞(TARO賞)展 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年02月16日草彅剛主演『碁盤斬り』の公開日が5月17日(金)に決定。5種のイラストティザービジュアルと特報が解禁された。白石和彌監督が草彅剛を主演に迎え、時代劇に初挑戦した本作。ある冤罪事件によって娘と引き裂かれた男が、父として武士としての誇りを賭けた復讐を描く、感動のリベンジエンターテインメントだ。この度解禁されたのは、草彅さんが演じる「復讐」に燃える主人公・柳田格之進をイメージした5種類のイラストティザービジュアル。新進気鋭の5人のイラストレーターがイラストを手掛けたもので、いずれも主人公の柳田格之進の「復讐」に燃える姿をイメージしている。黄金の野を黙々と仇を探す旅をする格之進(1.イラスト:木内達朗まにも斬りかかりそうな格之進(2.イラスト:ゴトウヒロシ)、囲碁で闘う格之進の手(3.イラスト:柳智之)、静かに怒りを湛える格之進(4.イラスト:高橋将貴)、目の前の罪と向き合い躍動する格之進(5.イラスト:牧野伊三夫)の姿が描かれている。併せて解禁された特報では、穏やかな風貌の柳田格之進が静かに佇んでいるところに、「父は、一旦こうと決めたら何があっても後には引きません」という清原果耶扮する格之進の一人娘・お絹の言葉が響き渡る。それを機に、國村隼を筆頭に、いわくありげな人物が登場。中川大志、奥野瑛太、音尾琢真、市村正親、斎藤工、小泉今日子らが次々と迫り来て、「あの日の約束を、忘れてはおらぬな!忘れてはおらぬな!」と柳田格之進が激高し、刀を振り下ろす様子が切り取られている。【冤罪】に巻き込まれ、【復讐】が始まる予感のする、迫力ある特報となっている。また、2月7日(水)~5月15日(水)の毎週水曜日にTOHOシネマズ日比谷にて、草彅剛主演映画『ミッドナイトスワン』を鑑賞した全員にティザービジュアルポストカードをプレゼントすることも決定した(5種類をランダムで配布)。『碁盤斬り』は5月17日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:碁盤斬り 2024年5月、TOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開予定
2024年01月29日稲垣吾郎・草彅剛・香取慎吾による新しい地図が、3月から5月にかけて会員限定イベント『NAKAMA to MEETING Vol.3』を開催することが決定した。1月1日(月・祝)・2日(火) に『NAKAMA to OSHOGATSU(お正月) ~2024年もよろしく!』を日本武道館で行った彼ら。『NAKAMA to MEETING Vol.3』は、3月16日(土)・17日(日) に東京・国立代々木競技場第一体育館、4月20日(土)・21日(日) に北海道・北海道立総合体育センター北海きたえーる、5月11日(土)・12日(日) に福岡・福岡国際センター、5月25日(土)・26日(日) に大阪・大阪城ホールで開催される。■稲垣吾郎 コメント今年もNAKAMA to MEETINGの開催が決まりました。NAKAMAのみなさんと笑顔溢れる時間を過ごせることを楽しみにしています。<イベント情報>『NAKAMA to MEETING Vol.3』■東京・国立代々木競技場第一体育館3月16日(土) 17:003月17日(日) 12:00 / 16:30■北海道・北海道立総合体育センター北海きたえーる4月20日(土) 17:004月21日(日) 13:00■福岡・福岡国際センター5月11日(土) 17:005月12日(日) 12:00 / 16:30■大阪・大阪城ホール5月25日(土) 17:005月26日(日) 12:00 / 16:30【チケット料金】全席指定 NAKAMA会員限定:9,500円(記念品付)車イス席 NAKAMA会員限定:9,500円(記念品付)新しい地図 公式サイト:
2024年01月26日草彅剛主演ドラマ「デフ・ヴォイス 法廷の手話通訳士」が、手話つき版で放送されることが決定した。丸山正樹による同名小説を、草彅さんが“手話通訳士”役で出演し、1作目がドラマ化。仕事や家族を失い、人生に迷う男性が手話通訳士になり、新たな人生のスタートを切る物語が、殺人事件をめぐるミステリーとともに繰り広げられる。草彅さんのほかにも、橋本愛、松本若菜、遠藤憲一が出演し、そして20名近いろう者・難聴者・コーダの役を実際の当事者が演じていることが本作の大きな特徴となっている。なお、本作は前後編編成となっており、前編放送の直前に撮影の舞台裏に密着した特番も放送される。あらすじ仕事と結婚に失敗した荒井尚人。家族や恋人に心を開けないでいるのだが、生活のため唯一の技能を活かして就職活動をはじめる。その技能とは“手話”。彼は耳が聞こえない両親をもつコーダ(Children of Deaf Adults)だった。そして彼は、手話通訳士として働くことに。やがて仕事にも慣れ、新たな生活を送りはじめた尚人のもとに届いた依頼は法廷でのろう者の通訳。この仕事をきっかけに、尚人は自身が関わった過去のある事件と対峙することに。現在と過去、二つの事件の謎が複雑に絡みはじめる――。「デフ・ヴォイス 法廷の手話通訳士」手話つきは2月4日(日)、11日(日・祝)15時45分~Eテレにて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年01月26日今回みなさんに紹介するのは、防寒対策にもぴったりな【しまむら】の“合皮ブルゾン”です!Instagramアカウント@__saxxyaxxさん、@mu320さんの投稿からお届けするので、さっそくチェックしていきましょう♪【しまむら】「ゴウヒワークブルゾン」が可愛い♡出典:Instagram@__saxxyaxxさんが「可愛いが爆発」と投稿されているのが、今回お届けする「ゴウヒワークブルゾン」です。購入価格は4,070円(税込)で、レザー調のアウターは防寒対策としても嬉しいアイテムですよね。投稿では「シルエットや丈感がパーフェクトすぎ」と絶賛されています。カジュアルコーデが大人っぽくキマる出典:Instagram@mu320さんが投稿されているのは、ニットスカートとブーツを合わせたカジュアルテイストなコーデです。カジュアル感がしっかりとありつつ、落ち着きのある大人っぽい印象に。ロートーンなのでかっこいい雰囲気もあり、合わせるアイテム次第で幅広いスタイルを着こなせそうですね。モノトーンアイテムと合わせてクールな雰囲気に出典:Instagram@__saxxyaxxさんのコーデでは、モノトーンアイテムに合わせてクールテイストに仕上げています。スカートで可愛らしさもありながら、スタイリッシュな雰囲気もあって素敵ですね。気になる人はさっそくしまむらへGO♪出典:Instagram今回は@__saxxyaxxさん、@mu320さんの投稿から、【しまむら】の「ゴウヒワークブルゾン」を紹介しました。このアイテムが気になった人は、ぜひしまむらの店頭でも探してみてくださいね。※こちらの記事では、❘プチプラ❘ 大人カジュアル❘(@__saxxyaxx)様、mu‐【165cm高身長プチプラ高見えコーデ】(@mu320)様のInstagram投稿を紹介しております。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※アカウント名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。
2024年01月25日近所に住んでいる桃が好きな男、太郎の人柄について語るという斬新な流れに目も耳もギンギンでした。桃好きな太郎はしかし人柄がよく、いい子には桃を分けてくれるのだそうです。
2024年01月12日『半貴石の女たち』著:魚住陽子駒草出版駒草出版(株式会社ダンク 出版事業部/所在地:東京都台東区台東1-7-1)は、『半貴石の女たち』(著:魚住陽子)を2023年12月19日(火)に発売いたします。【魚住陽子を知っていますか?】1951年に埼玉で生まれた魚住陽子さんは書店や出版社に勤務するかたわら同人誌に詩を発表、カルチャースクールで小説を学び、35歳の時に作家デビュー。1989年には「奇術師の家」で第1回朝日新人文学賞を受賞し、その他芥川賞をはじめとする文学賞へも幾度となくノミネートされました。しかし腎臓の病を患い、残念ながら2021年8月、69歳でその生涯の幕を閉じました。弊社では「水の出会う場所」「菜飯屋春秋」「夢の家」「坂を下りてくる人」を刊行。その独自の世界観は多くの読者を魅了し、根強い人気を獲得しています。唯一の未発表長編小説。半貴石をめぐる女性たちの物語「半貴石の女たち」は、2021年に急逝した作家・魚住陽子が、2009年に書き上げていた、唯一の未発表長編小説。半貴石をめぐる女性たちの物語。美しく静謐でありながらその内に激しい情念を秘めた、魚住陽子の世界をご堪能ください。~離婚した私が、人生で二回目の、最後の恋をした相手は親友の夫だった。離婚の痛手が癒えない私を茉莉はずっと支え、励まし続けてくれた。そのかけがえのない親友の夫を私は愛した~「どうしてもそれがなければ生きていけないのなら、求め続けるしかないのよ。正しくても正しくなくても、仕方のないことだってある」達子と彼女を取り巻く女性たちが織りなす、半貴石をめぐる物語です。半貴石の女たち | 魚住 陽子 |本 | 通販 | Amazon : 【魚住文学の世界へ ── 好評既刊のご紹介】水の出会う場所『水の出会う場所』駒草出版1,980円(税込)/四六判/342頁/ISBN 978-4-905447-35-1/2014年9月発売寂しさは惨めだろうか- 流れ去るしかない生命の煌めきと翳りを水の模様のように描いた物語。水の出会う場所 | 魚住 陽子 |本 | 通販 | Amazon : 菜飯屋春秋『菜飯屋春秋』駒草出版 定価2,200円(税込)/四六判/329頁/ISBN 978-4-905447-49-8 /2015年6月発売菜飯屋の春秋には、人との出会いや緑をはぐくむ魂の処方箋が綴られている。菜飯屋春秋 | 魚住 陽子 |本 | 通販 | Amazon : 夢の家『夢の家』駒草出版定価1,980円(税込)/四六判/268頁/ISBN 978-4-909646-55-2/2022年6月発売静謐かつ、自らの感情に向き合う強さを感じさせる珠玉の短編集。夢の家 | 魚住 陽子 |本 | 通販 | Amazon : 坂を下りてくる人『坂を下りてくる人』駒草出版定価2,640円(税込)/四六判/300頁/ISBN 978-4-909646-69-9/2023年8月発売ここにいないものをここで想うということ2021年に急逝した魚住陽子の個人誌『花眼』(ホゥエン)からの短編集坂を下りてくる人 | 魚住 陽子 |本 | 通販 | Amazon : <著者紹介>魚住 陽子(うおずみ・ようこ)1951年、埼玉県生まれ。埼玉県立小川高校卒業後、書店や出版社勤務を経て作家に。1989年「静かな家」で第101回芥川賞候補。1990年「奇術師の家」で第1回朝日新人文学賞受賞。1991年「別々の皿」で第105回芥川賞候補など。2000年頃から俳句を作り、『俳壇』などに作品を発表。2004年、腎臓移植後、2006年に個人誌『花眼』を発行。著書に『奇術師の家』(朝日新聞社)、『雪の絵』、『公園』、『動く箱』(新潮社)、『水の出会う場所』、『菜飯屋春秋』『夢の家』『坂を下りてくる人』(ともに駒草出版)がある。2021年8月に腎不全のため死去。【書誌情報】『半貴石の女たち』魚住 陽子著2023年12月19日 発売四六判/並製338頁ISBN:978-4-909646-72-9定価:2,640円(税込)発行元:駒草出版(株式会社ダンク 出版事業部) 【お問い合わせ先】駒草出版(株式会社ダンク 出版事業部)〒110-0016 東京都台東区台東1-7-1 邦洋秋葉原ビル2FTel: 03-3834-9087Fax: 03-3834-4508Mail: all_sales@komakusa-pub.jp (営業部)URL: [こまくさweb] 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年12月19日政治家、偉人、トランスジェンダー役など、幅広い演技で定評のある草彅剛。放送中の朝ドラ『ブギウギ』での羽鳥善一役も好評だが、12月16日、23日に前後編で放送されるドラマ『デフ・ヴォイス 法廷の手話通訳士(NHK総合)では、手話通訳士を熱演する。ドラマの囲み取材が行われ、冒頭で丁寧に挨拶した草彅剛。「みなさん、お忙しいなか、貴重なお時間を使って頂いてありがとうございました。今日は宜しくお願い致します」アカデミー俳優になっても、「いい人」は変わらず健在。ユーモアを交えた回答などで終始笑顔の絶えない取材になった。ーー今回、手話通訳士という難役。初めて本格的な手話に挑戦されましたね。手話は大変でしたね。3人の先生にみっちり指導していただいて2カ月くらい練習しました。次の日のシーンの手話を前日に練習したり、大阪で『ブギウギ』の撮影をしながらだったので、新幹線の中でも練習していましたね(笑)。監督が練習の現場にも毎回来てくれて、シーンごとに細かく相談しながら最善の手話を考えていきました。今回、実際のろう者の方とお芝居をする、ということが大きな挑戦、新たな試みでしたが、そのことによって、僕の中から溢れ出る表情が生み出されたのかな、と思っています。ーー特に難しかった手話のシーンはどこでしたか?レストランでろう者の人の事を悪く言う青年たちに向かってやった手話って全然映ってないんですけど、かなりやったんですよ。酷い事をやってるから映さなかったんでしょうね。映さないなら練習しなくて良かったんじゃないかなって思ったりして(笑)。あれ、すごい長いんですよ、すごく長くて。すごい難しいんだけど、すごく汚い事ばっかりやるやつで、ああ、これは覚えないといけないな、って思っていて、十時間以上費やしたかな。だけど顔のアップしかなくて、それが一番の驚きでしたかね(笑)。ーー言葉を発せずに表情だけでの演技で、苦労した点などはありますか。あんまり自分ではこうしよう、ああしようとは思ってはいなくて、本当にいい空気に包まれて演技ができた、という感じなんです。現場に入って、ろう者の方々の手話を見ていたり一緒にお芝居をしたりしていると、なんだかとても吸引力があって、その空気感に引き込まれていきましたね。ーーろう者の方々とのコミュニケーションはスムーズにできたのでしょうか?本当に温かい現場で、役者さんだけでなく、エキストラさんとかもろう者の方々にお手伝いいただいていたので、何か垣根を超えたコミュニケーションが取れた感じでしたね。手話じゃなくても身振り手振りで気持ちを伝えたり、お互い同じ方向を向いて一つのシーンを作り上げようという気持ちになりました。お芝居をしている、というより、楽しく遊んでいるような温かい雰囲気の現場でした。ーー今でも残っている手話があったら教えてください。残っている手話か〜(笑)。みっちり練習してたくさん覚えたんですけどね。すぐ出てこないな(笑)あ、「おめでとう」っていうのは覚えています。ハハハハ。ーー草彅さんご自身がドラマの面白さを感じた部分は?お話を頂いた時に手話を扱った作品、と聞いて、もっとヒューマンで感動的なお話だと思ったんですが、台本を読んだらミステリーだったんですよね。ストレートな感動劇ではなく、犯人捜しがあったり、そこにろう者やコーダというポイントが散りばめられていたりして、普通の謎解きとはまた違った面白さがあると思いました。ーー遠藤憲一さんが「草彅くんとずっと共演してみたかった」と話していましたが、初共演はいかがでしたか?僕も昔から気になっていた方でした。実際、共演してみたら、すごくチャーミングでかっこいい方で、場を和ませてもくれました。はにかんだような笑顔で「元気?」「今日、元気?」って気遣ってくれたりして。お芝居もほんと素敵で、エンケンさん演じる何森刑事のシーンがいい緊張感を生み、ミステリーの面白さに拍車がかかったと思いました。「デフヴォイス2」みたいに、エンケンさんと僕とでバディ組んで続編やりたいな、って思うんですよ。誰か考えてくれないですかね(笑)。そんな風に思わせてくださる方でしたね。ーー印象に残っているシーンはありますか尚人が(ろう者の)兄と兄弟喧嘩をするシーンで、久しぶりに家族で休日を楽しんでいる時に突然殴られたりしてビックリするんですが、これが本当の兄弟喧嘩なのかな、という感じがして、とてもいいシーンだな、と思いました。兄役の役者さんがすごいワイルドな方なのですが、雄たけびのような勢いで僕に向かってぶつかって来きたので、僕もスイッチが入って、本当の兄弟喧嘩のようなお芝居ができたんだと思います。あまり話せませんが、母親とのシーンが一番視聴者の方に届けたい場面でもあるのでぜひ、最後まで見ていただきたいです。ーーこのドラマは家族の絆もテーマになっていますが、尚人を演じて家族のあり方について考えたりしましたか?やはり家族はとても大切なもの。人は一人じゃ生きていけない、と思いました。尚人は自分がコーダということで思い悩んでいたけれど、恋人のみゆき(松本若葉)のように傍にいてくれる人がすごく大事だな、ということを感じましたね。視聴者の方々も、心の繋がりの大切さなどを考えることができる、とても素敵な作品だと思います。ーー手話でお芝居をした事など稲垣吾郎さんや香取慎吾さんに話されましたか?全然話していないんです。忙しかったですからね。でも二人にも見て欲しいドラマです。『罠の戦争』は、主題歌を歌ったこともあって、慎吾は全話見てくれました。吾郎さんはね、一話しか見てなかったみたい。「りんご潰したシーンで寝てしまった」って。ひどいですよね(笑)。僕は吾郎さんの出ている映画『正欲』も見ましたよ。すごく良かったです。いつも僕は吾郎さんの作品見てるのに、吾郎さんは僕の作品は見てくれないんです。でも今回はきっと見てくれると思っています。ーー2023年はどんな年でしたか?そして来年はどんな年にしたいでしょうか?ずっとセリフを覚えていた1年でした。いろいろお仕事を頂いて幸せな1年でしたね。(2024年5月公開の)映画『碁盤斬り』は、1手を撮るのに4時間くらいかかったりして大変な撮影だったので、ぜひ見てください。今年は兎年、僕もぴょんぴょん飛び跳ねていたので““うさぎ賞“をください(笑)。来年は辰年なので、大好きな龍の入ったスタジャンをたくさん着たいと思います。
2023年12月12日絶対に娘の中学受験を成功させないと、“あの人”に何されるかわからない…! 追い詰められた母親が取ったある行動とは!?夏美さんは、小学校5年生の娘・葵ちゃんの中学校受験を控えたママ。葵ちゃんは受験のために塾に通っていて、特進クラスに入っています。ある日、旦那さんの転勤で地方に引っ越してしまったママ友・百合奈さんが、久しぶりにこちらへ戻ってくることに。仲良しだったママ友・百合奈さんとの再会を嬉しく思っていた夏美さんでしたが、百合奈さん親子たちの存在は、いつしか夏美さんと葵ちゃんを苦しめていくことになるのです…!ついに義母から「葵はうちで預かる」と言われてしまった夏美さん。真っ先に助けを求めたのは、百合奈さんでした。■前回のあらすじ葵の成績は思うように伸びず、夏美は夫に勉強を見るよう頼んだのだったが、「忙しい」と断られてしまう。追いつめられた挙句、模擬試験で工作をしようとし失敗した夏美は、一時は百合奈を恨んだ。しかし葵は義母の家へと連れていかれてしまい、夏美は再び百合奈を頼るのだった。【夏美sideSTORY】 百合奈ちゃんの一言で、娘を救えるのは私だけなんだと気づくことができました。今まで私は葵になんてことをしてしまっていたんだろう…。一番の味方でいなきゃいけなかったのに、辛い思いばっかりさせてしまいました。何があっても葵と離れたくない…!そのために、私ができることとは?次回に続く(全18話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・せりママ/イラスト・ ふくみみ
2023年10月12日草彅剛が“手話通訳士”を演じることで、5月の制作発表以来、ろう者コミュニティからも大きな注目を集めるドラマ「デフ・ヴォイス 法廷の手話通訳士」。その放送日と、草彅さん演じる主人公・荒井尚人を取り巻く、物語に深く関わる新たな出演者が決定した。原作は、“読書の甲子園”といわれる全国高校ビブリオバトルでグランドチャンプ本にも選ばれた丸山正樹による同名小説。本作では1作目をドラマ化、仕事や家族を失い人生に迷う男性が、自分の唯一の技能である手話を活かして「手話通訳士」になり新たな人生のスタートを切る物語が、殺人事件をめぐるミステリーとともに繰り広げられる。毎年9月23日は手話言語の国際デーということもあり、今年も世界各地で様々なイベントが予定されているところだ。まず、ろう者支援活動のNPO団体「フェロウシップ」の代表、手塚瑠美役には橋本愛。法廷で手話通訳を行っていた尚人(草彅さん)を見て、手話通訳士の専属契約を依頼する。橋本愛「とても大事な役割を私に委ねていただいたことに、感謝しかありません」と撮影を終えた橋本さん。「これまで、ろう者や中途失聴者、難聴者などの役を聴者が演じることが多く、当事者が演じる機会は極めて少なかったと聞きました」と言い、「当事者性を軽視することなく、ろう者の方々の尊厳を守りながら表現するにはどうしたらいいのか、ずっと考え続けていました。このドラマが、これからの時代に風穴を開ける存在になって欲しいと願います」とコメント。「手話を覚えるのは最初こそ頭がパンクしそうになっていました」と言いながらも、手話を覚えることで「目の前に流れる川を飛び越えるように、自分とは違う誰かとコミュニケーションを取ることができる。そのことを希望に、手話と向き合っていました」と明かした。尚人が交際している女性、安斉みゆき役は松本若菜。尚人の元同僚の警察職員で会計課につとめる。松本若菜松本さんは、「草彅さん演じる荒井尚人の心の奥深くに刻まれた傷の部分が露呈するところから物語は始まります。観ていくうちに、緊張感のあるサスペンス要素が深まり、謎が多く散りばめられていきます」と語り、「また、家族との在り方も見所となっています」とコメント。「展開や人々との繋がりが心に残るような作品になって、みなさんに届くことを願っております」と期待を込めて言う。昔気質で一匹狼の刑事・何森稔役には遠藤憲一。管内で発生した殺人事件を追う中で、17年前の事件との関係に気づく、という役どころ。遠藤憲一本作は「ヒューマンドラマとサスペンスが見事にミックスされた作品」と言い、「以前から共演したかった草彅剛君と共演できたのも嬉しかったです。奥行きのある脚本、監督の緻密な演出で力強い作品になっていると思います」と語る。そして、「オーディションを勝ち抜いたろう者の方々の演技が素晴らしいです。待ち時間には楽しくやり取りして、いろんなことを教えてもらいました」とも語っている。また、脚本・高橋美幸、音楽・原摩利彦からもそれぞれコメントが到着している。【脚本:高橋美幸 コメント】執筆にあたり、まずは「ろう者」「中途失聴者」「コーダ」や関係者の方々を取材。年代によって違う「ろう教育」の関連資料を元に作成した歴史年表と照らし合わせながら、登場人物一人一人の生い立ちや履歴を書き込む所から始めました。それぞれの背景を知らなければ、その「言葉」を書く事はできないと思ったからです。「自分とは何者か?」普遍的なテーマに辿り着くために原作者が見つけた「ろう者」と「聴者」の狭間にいる「コーダ」の主人公。その視点で、事件や事件に関わってしまった人々の想いを紐解く中、見失っていた「自分」、すれ違っていた「家族」の絆が、炙り絵の様に浮かび上がるドラマを目指しました。【音楽:原 摩利彦 コメント】台本を一読して、頭で考えるのではなく、自然と自分の体から音楽が出てくるのを待った方がよいと思いました。尚人のことを考えたり、別のことに没頭したりしながら、この物語が自分の中に沁み込んでいくのを待ちました。ある日、ピアノの鍵盤に手を置いてみると何かを思い出したように指先から旋律の断片が出てきました。これを頼りに音楽を構築しています。尚人の呼吸とともに存在しているような音楽が書けたと思っています。【ドラマあらすじ】仕事と結婚に失敗した荒井尚人。家族や恋人に心を開けないでいるが、生活のため唯一の技能を活かして就職活動をはじめる。その技能とは“手話”。彼は耳が聞こえない両親をもつコーダ(Children of Deaf Adults)だった。そして彼は手話通訳士として働くことに。やがて仕事にも慣れ、新たな生活を送りはじめた尚人のもとに届いた依頼は法廷でのろう者の通訳。この仕事をきっかけに、尚人は自身が関わった過去のある事件と対峙することに。現在と過去、2つの事件の謎が複雑に絡みはじめる…。ドラマ「デフ・ヴォイス 法廷の手話通訳士」は12月16日(土)、23日(土)22時~NHK総合にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年09月20日葉加瀬太郎、年末まで続く秋のコンサートツアーが9月8日(金)神奈川:よこすか芸術劇場で幕を開けた。タイトルは『葉加瀬太郎 コンサートツアー 2023THE SHOW TIME』。このツアーは8月2日に発売されたニュー・アルバム『THE SHOW TIME』を携えて行なわれる。ニュー・アルバムは、葉加瀬太郎にとって初のライヴ・アルバムであり、2022年のコンサート・ツアー [BEAUTIFUL WORLD] より、厳選された音源をセレクト。お馴染みのスーパーバンド(羽毛田丈史:Pf、大島俊一:Key,Sax.etc、柏木広樹:Vc、田中義人:Gt、天野清継:Gt、八巻誠:Manip、屋敷豪太:Dr、渡辺等:Ba、田中倫明:Per)との名演が収録されている。今年の春のコンサートは「NH&K TRIO」(ヴァイオリニストの葉加瀬太郎、ピアニストの西村由紀江、そしてチェリストの柏木広樹という3人)をフィーチャーし、スーパーチェンバーミュージック~Adagio~と銘打たれていた。大ホールでアコースティックな室内楽をパフォーマンスするという新しい試みは話題となり、大きな評価を得たことはまだ記憶に新しい。一転して秋の本ツアーは例年の通り、エレクトリック楽器やコンピューターも使ったハイブリッドなサウンドでのパフォーマンスが展開される。メンバーはこの3年、不動のスーパーバンドの面々。この豪華なメンバーを4カ月にもわたって押さえるのは大変だ。それを可能にしているのは葉加瀬太郎というアーティストの求心力に違いない。コンサートは「The Mission to Complete」でスタート。ギターのリフが007的な “スパイもの” である。このようなアレンジの幅の広さも葉加瀬太郎の音楽に楽しさを添えている。続いてニュー・アルバムにも収録されている「Trip of Dream」「オルクドール~プラチナの風」「To Love You More」「Feather and Leaf」。まず哀愁漂うメロディが印象的な「Trip of Dream」。そして心地よいテンポ感と爽快なアレンジがヴァイオリンのメロディを引き立てる「オルクドール~プラチナの風」。この曲では大島の操るテルミンが素晴らしい味を出していた。飛び道具的な扱いを受けがちなテルミンが、これほどまでにヒューマンな音色で楽器として奏られているのは感動的ですらある。さらに、95年の葉加瀬太郎とセリーヌ・デュオンとの共演で広く知られる名曲「To Love You More」。続いては、バンドの音楽監督である羽毛田と葉加瀬の共作であり、前半はピアノの伴奏だけをバックに後半はバンド全体で壮大に盛り上げるバラード「Feather and Leaf」。そしてこれまでに何度もリテイクされてきた人気曲「Wild Stalloins」で前半を終える。休憩をはさんで始まった後半は、ニュー・アルバムでも聴ける「瑞風~MIZUKAZE~」「ひまわり」でスタート。葉加瀬太郎本人も特にお気に入りの曲たちである。爽やかなこの2曲は、長丁場になるコンサートの中で一服の清涼剤として作用していた。そして、お馴染み “ヴァイオリンを弾こう” のコーナーは、挙手で選ばれたヴァイオリン初心者のお客様が1名、客席からステージに上がって葉加瀬太郎にヴァイオリンの弾き方を指導してもらうという、ヤラセなしのぶっつけ本番。このようなハプニング性の強いコーナーも綺麗にまとめてしまう、司会者としての力量も流石である。さあ、いよいよコンサートも終盤を迎え「エトピリカ」「Asian Roses」「新世界」と続く。ニューアルバムには収録されていないが、ファンには人気の高い曲たちだ。そして、いつもコンサートのハイライトとなるノリノリの「情熱大陸」が始まる。なんと今回より、これまでコロナ禍の影響で自粛されてきた、コンサート・グッズである “はかせんす” が復活。曲に合わせて4色の “はかせんす” 客席を舞う華やかな光景を見るのは久しぶりのことである。一旦終了したステージではあるが、客席では「情熱大陸」の興奮の余韻も覚めやらぬ大声援の嵐。再びメンバーがステージに現れ、始まったアンコールは「博士ちゃん」。ダンサブルなアレンジのこの曲では踊りのパフォーマンス、メンバー全員のソロもフィーチャーされ、コンサートはいよいよクライマックスを迎える。客席で振られていた “たろちゃんタオル” も曲を盛り上げていた。突き抜けんばかりの派手派手でノリノリのアレンジと演出は、葉加瀬太郎のコンサートの魅力の一つである。彼の作る曲は、どの曲もとにかく力強いメロディが印象的だ。以前、ご本人へのインタビューで聞いた話であるが、彼の曲は作曲されたばかりの時点ではもっと複雑なメロディやリズム・アレンジであることが多いそうだ。それらを削ぎ落としながら、誰もが口ずさめるような曲に仕上げるのである。シンプルでありながら人の心を打つメロディは、そのようにして生まれる。クラシックをルーツに持ちながらもジャンルを超えたクロスオーバーな活動にチャレンジし、ヴァイオリンという歴史ある楽器の美しい音色を現在のポピュラー音楽の中でフィーチャーする。これが葉加瀬太郎の世界である。本日9月8日よこすか芸術劇場を皮切りに、ツアー初日に発表になったNHKホールの追加公演を含む全国34箇所、44公演におよぶこのツアー。葉加瀬太郎は12月30日&31日の日本武道館までを全力で駆け抜ける。これだけの数をこなした最後が日本武道館2Daysというのが、現在の葉加瀬太郎のアーティストとしての勢いを表している。葉加瀬をはじめメンバー全員が奏でる素晴らしい演奏と音色、軽快なトーク、そして楽しさ満点の演出。誰もがハッピーな気分になれる葉加瀬太郎流のエンタテインメントを是非、このツアーで体験していただきたい。葉加瀬太郎プロフィール1990年KRYZLER&KOMPANYのヴァイオリニストとしてデビュー。 セリーヌ・ディオンとの共演で世界的存在となる。 1996年にKRYZLER&KOMPANYを解散後、ソロでの活動を開始。 2002年、自身が音楽総監督を務めるレーべルHATSを設立。 2007年秋から、原点回帰をテーマにロンドンへ拠点を移す。 自身のコンサートツアーに於いてはワールドツアーや全都道府県ツアー、オー ケストラコンサートツアーを行うなど、1年を通して100本近い公演を毎年休むことなく開催し、日本全国、そして世界に向け葉加瀬太郎の音楽を発信し続けている。また、様々なジャンルのアーティストとのコラボレーションも数多く、年々支持層も拡大している。令和4年4月1日付で、東京藝術大学客員教授に就任。今後も公演を中心に多方面に活動の場を広げ、唯一無二、独自の世界を作り上げていく。9月8日(金) 神奈川:よこすか芸術劇場9月10日(日) 群馬:高崎芸術劇場 大劇場9月12日(火) 新潟:新潟県民会館9月16日(土) 山形:やまぎん県民ホール(山形県総合文化芸術館)9月17日(日) 福島:けんしん郡山文化センター(郡山市民文化センター)大ホール9月22日(金) 大阪:フェニーチェ堺 大ホール9月24日(日) 香川:レクザムホール 大ホール9月30日(土) 富山:富山オーバード・ホール 大ホール10月1日(日) 長野:キッセイ文化ホール10月4日(水) 神奈川:神奈川県民ホール 大ホール10月6日(金) 宮城:東京エレクトロンホール宮城10月7日(土) 宮城:東京エレクトロンホール宮城10月9日(月・祝) 静岡:アクトシティ浜松 大ホール10月14日(土) 大阪:フェスティバルホール10月15日(日) 大阪:フェスティバルホール10月17日(火) 東京:かつしかシンフォニーヒルズ モーツァルトホール10月21日(土) 和歌山:和歌山県民文化会館10月22日(日) 兵庫:アクリエひめじ 大ホール10月28日(土) 熊本:熊本城ホールメインホール10月29日(日) 熊本:熊本城ホール メインホール11月2日(木) 兵庫:神戸国際会館 こくさいホール11月4日(土) 広島:広島文化学園 HBGホール11月5日(日) 広島:広島文化学園 HBGホール11月11日(土) 大阪:オリックス劇場11月12日(日) 埼玉:大宮ソニックシティ11月15日(水) 茨城:水戸市民会館 グロービスホール11月18日(土) 山梨:YCC県民文化ホール 大ホール11月19日(日) 神奈川:神奈川県民ホール 大ホール11月23日(木・祝) 北海道:苫小牧市民会館11月24日(金) 北海道:札幌文化芸術劇場 hitaru11月26日(日) 千葉:松戸・森のホール2112月1日(金) 愛知:愛知県芸術劇場 大ホール12月2日(土) 愛知:愛知県芸術劇場 大ホール12月3日(日) 愛知:愛知県芸術劇場 大ホール12月13日(水) 三重:三重文化会館12月14日(木) 大阪:フェスティバルホール12月16日(土) 京都:ロームシアター京都 メインホール12月17日(日) 岡山:倉敷市民会館12月23日(土) 福岡:福岡サンパレス12月24日(日) 福岡:福岡サンパレス12月30日(土) 東京:日本武道館12月31日(日) 東京:日本武道館― 追加公演 ―12月9日(土) 東京:NHKホール12月10日(日)東京:NHKホールキョードー東京 0570-550-799全公演チケット料金:全席指定¥9,900(税込)※4歳以下入場不可公式ホームぺージ 本文:近藤正義photo:スージー 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年09月09日草彅剛主演によるシス・カンパニー公演『シラの恋文』の公演チラシビジュアルが公開され、併せて公演詳細が発表された。『シラの恋文』は、劇作家・北村想とシス・カンパニーが構想から執筆完成に至るまで多くの意見を交換し、長い年月をかけて練り上げてきたオリジナル戯曲。演出は「日本文学シアター」シリーズなど、これまでにも多くの北村作品演出を手がけ、俳優としても活躍する寺十吾(じつなし・さとる)が担当する。物語は、ある晴れた日に鐘谷志羅(草彅)という男が、古めかしい手提げの旅行鞄を抱えて、坂道を上って来るところから始まる。坂道を上り切った海が一番美しく見える場所に建つのは、結核療養施設・サナトリウムで、様々な事情を抱えた住人たちや職員たちが志羅を待ち受けていた──。主人公・志羅と生活を共にするサナトリウムの住人たちには、大原櫻子、工藤阿須加、鈴木浩介、西尾まり、明星真由美、中井千聖、宮下雄也、田山涼成、段田安則という顔ぶれが揃った。80年代の小劇場ブームを支え、演劇、映像で活躍を続ける段田、田山のベテラン勢から、本作で初舞台を踏む工藤阿須加まで、さまざまな出自の俳優たちが集い、草彅と共に新作舞台を創り上げる。<公演情報>シス・カンパニー公演『シラの恋文』作:北村想演出:寺十吾出演:草彅剛 大原櫻子 工藤阿須加 鈴木浩介 西尾まり 明星真由美 中井千聖 宮下雄也 田山涼成 段田安則京都公演:12月9日(土)~12月17日(日) 京都劇場福岡公演:12月22日(金)~12月28日(木) キャナルシティ劇場東京公演:2024年1月7日(日)~1月28日(日) 日本青年館ホール一般前売開始日:10月29日(日)特設サイト:
2023年08月26日鹿児島県で和牛を育てている、畜産農家の、しも野(@takennotikusan)さん。ある日、エサの草を出したものの、ウシたちが食べようとしなかったため、片付けることにしました。軽トラックの荷台に草を積んで捨てようとしたところ、ウシたちが何やら寄ってきて…。「ウシたちが食べない草を軽トラに乗せて捨てようとしたら、軽トラを囲んで食い出した。ほんま分からん」食べなかったはずの草を、軽トラックを囲むようにして、ムシャムシャと食べ始めました…!普段はモリモリと草を食べるウシたちの気まぐれには、しも野さんも困惑気味。ただ、そのお茶目さもまた、愛しく思ったようです。しも野さんの投稿には、畜産農家から「『あるある』ですね!」「こういう『ウシの気まぐれ』、分かります」などのコメントが届きました。また、子育てに置き換えて共感を示すユーザーからの声も寄せられています。・母親に「ご飯食べなさいよ」といわれた時は食べないくせに、片付けようとすると食べるやつですかね。・2歳の子供と一緒で笑った!子育てのお悩み投稿とまったく変わらない。・1〜3歳児によくある話。シチュエーションを変えると、食欲が出るやつね。・『お子様ランチ』で出てくる新幹線の食器に盛りつけているみたいで、つい…。子育ての『あるある』にたとえられると、なんだかウシに親近感がわいてきますね…![文・構成/grape編集部]
2023年08月25日LDH草野球チーム「中目黒リュージーズ」とLDHサッカーチーム「LDH ESPERANZA」による有観客イベント「LDH DREAM MATCH!! 中目黒リュージーズ vs LDH ESPERANZA」が12日、千葉ポートアリーナにて開催された。8月11日~12日にLDHのデジタルコミュニケーションサービス「CL」にて、26時間生配信『CL 3rd Anniversary CL26 ~Circle of Smiles~』を実施。その目玉企画として、今市隆二が監督を務めるLDH草野球チーム「中目黒リュージーズ」とEXILE AKIRAがキャプテンを務めるLDHサッカーチーム「LDH ESPERANZA」が、野球とサッカーにちなんだ競技で競い合う有観客イベント「LDH DREAM MATCH!! 中目黒リュージーズ vs LDH ESPERANZA」が行われた。両チームが競い合う企画は初の試み。グループの垣根を超えて30人以上が集結した。同イベントでは、「パーフェクトピッチング対決」「ターゲットシューティング対決」「異種長打王決定戦」「キックベース」の4種目で勝負。総合得点で、「中目黒リュージーズ」は410点、「LDH ESPERANZA」は430点となり、「LDH ESPERANZA」が勝利した。MVPは、「キックベース」で満塁ホームランを放ち、「LDH ESPERANZA」の勝利に大きく貢献したTHE RAMPAGEのRIKUに決定。RIKUは「ありがとうございます! 今年は大樹たちと総合司会も務めさせていただいて、26時間CLに関わらせていただいて、最後は素晴らしいMVP賞をとることができて本当にうれしく思います」と喜び、「とれたのはチームメイトが必死につないでくれたおかげですので、ESPERANZAを誇りに思っています」と語った。
2023年08月12日人の印象は、髪型で大きく変わります。伸ばし放題よりも、定期的にカットして整えたほうが清潔感が増すでしょう。それは人間以外も同じかもしれません。ペットも毛のカット次第で変わりますが、植物まで印象が変わるようです…!美容師に整えてもらった観葉植物注目を集めているのは、yuma(lino__yuma)さんがTikTokに投稿した1本の動画。友達から貰った、葉が髪の毛のように伸びるユニークな栽培キット『hair LABO(ヘアーラボ)』を恋人にカットしてもらったそうです。美容師である恋人がハサミを片手に、葉が方々に伸びた栽培キットの『ヘアカット』をすると…。@lino__yuma 髪の毛の印象って大事 #ヘアーラボ #美容師の日常 #美容師彼氏 #イメチェン#美容師の休日 #神戸美容師 #神戸美容室 ♬ ファジーネーブル - Conton Candy栽培キットは、さわやかな雰囲気にイメチェン!ビフォーアフターを見比べると、どれほどの変化かが分かりますね。プロに切ってもらって、栽培キットの表情もどこか嬉し気に見えてきます。まさかのカッティングに吹き出した人々から、絶賛の声が相次ぎました。・ちゃんと似合っていて素敵。・同じ子を育てているけど、我が家は角刈り一択です!・仕上がりチェックがかわいい。これは植物側も嬉しかっただろうな。・恋人の手の荒れが、努力をしてきた『働き者の手』で好き。・直毛の対応、完璧ですね!予約したいです!植物相手でも手を抜かない美容師の鑑。似合う髪型を見つけ、丁寧に整えてくれる、こんな人にカットしてもらいたいですね![文・構成/grape編集部]
2023年08月04日女優の綾瀬はるかが主演を務める映画『リボルバー・リリー』に登場する小曾根百合を再現したリアルフィギュア「リボルバー・リリー小曾根百合(綾瀬はるか)フィギュア」が、31日からバンダイナムコグループ公式通販サイト「プレミアムバンダイ」で受注開始された。同作は長浦京による同名小説の実写化作。1924年の東京を舞台に、女スパイの小曽根百合(綾瀬)の活躍を描くアクション大作となる。ほか長谷川博己、羽村仁成(Go!Go!kids/ジャニーズJr.)、シシド・カフカ、古川琴音、清水尋也、ジェシー(SixTONES)佐藤二朗、吹越満、内田朝陽、橋爪功、石橋蓮司、板尾創路、阿部サダヲ、野村萬斎が出演する。今回発売されるフィギュアは、同作で綾瀬が演じる史上最強のダークヒロイン・小曾根百合の全身を、約1/12サイズで再現したもの。全高約150㎜で、綾瀬の表情や衣装の模様まで、高性能デジタルプリントでリアルに再現。価格は1万1,000円(税込)で現在受注を受け付けている。
2023年07月31日企画展「凱旋!岡本太郎」が、神奈川の川崎市岡本太郎美術館にて、2023年7月8日(土)から10月1日(日)まで開催される。岡本太郎の面白さと奥深さを紹介漫画家・岡本一平と小説家・岡本かの子のもと生まれ、絵を志したパリ留学にて、現地の抽象芸術グループで前衛芸術家や思想家と交流を深めた岡本太郎。美術に限らず、パリ大学で学んだ哲学や民族学も、その後の岡本の思想の軸を形成し、制作活動にも影響を及ぼすものであった。また敗戦後の日本で制作活動を再開した岡本は、壁画やモニュメントの制作をはじめ、デザインや建築、日本各地への取材と撮影など、幅広い分野にわたって多面的な足跡を残したことでも知られる。特に、1970年の大阪万博に向けて制作された《太陽の塔》は、日本の高度成長期の時代の象徴でもあり、今なおアイコンとして時代を越えて親しまれている。「凱旋!岡本太郎」は、2022年から2023年にかけて、大阪・東京・愛知の全国3都市で行われた大規模巡回展から帰ってきた岡本太郎コレクションを祝して開催する企画展。子どもから大人まで、幅広い世代が関心を寄せる岡本太郎の面白さや奥深さを紹介する。初公開作品含む約250点を展示展示は、常設と企画両方のスペースを用いて全館で行われる。展示されるのは、人気の代表作《森の掟》や《重工業》、家具やグッズ等のインダストリアルデザイン、制作過程を裏打ちするドローイング、岡本の民族学的視点が投影された写真など約250点の作品。未公開の写真関係資料であるヴィンテージプリントや日本の庭園に関する資料の一部など、初公開資料も目にすることができる。展覧会概要企画展「凱旋!岡本太郎」会期:2023年7月8日(土)~10月1日(日)会場:川崎市岡本太郎美術館 常設・企画展示室住所:神奈川県川崎市多摩区枡形7-1-5 生田緑地内開館時間:9:30~17:00(入館は16:30まで)休館日:月曜日(7月17日(月・祝)、9月18日(月・祝)を除く)、7月18日(火)、9月19日(火)観覧料:一般 800円(640円)、高・大学生・65歳以上 600円(480円)、中学生以下無料※( )内は20名以上の団体料金■出品作品(予定)館内収蔵品より、絵画、彫刻、インダストリアルデザイン、版画、ドローイング、写真ほか 約250点【問い合わせ先】川崎市岡本太郎美術館TEL:044-900-9898
2023年06月24日草彅剛(48)がドラマ『罠の戦争』(フジテレビ系)の演技で「ザテレビジョン」によるドラマアカデミー賞の主演男優賞を受賞したと発表された。同賞は、2023年1〜3月に放送されていた国内の地上波連続ドラマ作品のなかから選ばれたもので、読者、審査員、TV記者の投票によるものだが、草彅は読者票、審査員票、TV記者票すべてで1位を獲得したという。『罠の戦争』は草彅にとって6年ぶりの民放連ドラ主演作。本誌は11月上旬に、同作の現場に入る草彅を目撃しているが、送迎車から降りて出迎えたスタッフを見つけるとニコニコご機嫌な様子で挨拶をする姿が印象的だった。「昔から親しいスタッフもいる現場でしたが、久々の民放連ドラ現場とあって草彅さんは『新鮮だな〜』と話していました。そもそも本作は、制作を務めるカンテレにとって悲願でした。草彅さんとカンテレの結びつきは強いんです。『僕の生きる道』(‘03年)をはじめ、カンテレが関わった草彅さんの主演作は多く、SMAPが解散した後、ジャニーズ退所前の最後の主演作『嘘の戦争』(’17年1月期)もそう。その後も制作チームは毎年のように草彅さんサイドに“また一緒にドラマをやりたい”と話をしてきました。それがやっと実現したのが『罠の戦争』だったというわけです」(テレビ局関係者)俳優としての草彅はいまノリに乗っている。「草彅さんは、この春、『罠の戦争』の撮影が終わってすぐ、’24年公開予定の映画『碁盤斬り』の撮影に入りました。『孤狼の血』などで知られる白石和彌監督作品で、草彅さんの主演は白石監督からのラブコールを受けてのことだと聞いています。撮影は京都で行われ、すでに撮了しており、草彅さんもかなりの手ごたえを感じているようです」(映画関係者)このほか、’23年冬放送予定のNHKドラマ『デフ・ヴォイス法廷の手話通訳士』で主演を務めることも最近発表されたばかり。また、’20年に公開され、草彅が日本アカデミー賞最優秀主演男優賞を獲得した映画『ミッドナイトスワン』はこの5月からNetflixで配信が始まったが、映画部門の日本のトップ10で2週連続1位を獲得。同作は、6月から韓国で公開されることも決定するなど、俳優としての話題に事欠かない。「『罠の戦争』が好評だったように、映画界からもドラマ界からの草彅さんの俳優としての評価は非常に高い。民放ドラマから遠ざかっていた時期が長かったですが、今後は出演が増えていくことが期待できるのではないでしょうか」(芸能関係者)草彅は、カンテレとともに民放連続ドラマの世界で、「僕シリーズ3部作」(『僕の生きる道』、『僕と彼女の生きる道』、『僕の歩く道』)、「戦争シリーズ3部作」(『銭の戦争』『嘘の戦争』『罠の戦争』)と数々の名作を生んできた。「ザテレビジョン」ドラマアカデミー賞の受賞コメントでは次のように今後を語っている。「またこのチームで何かできたら。できれば新たな3部作とか?全然決まってないけど、希望を持っていると楽しいじゃないですか」さらなる草彅主演のさらなる名作ドラマの誕生に期待したい!
2023年05月25日「佐倉草ぶえの丘ローズフェスティバル2023」が、千葉・佐倉草ぶえの丘で2023年5月14日(日)から6月4日(日)まで開催される。約1,250種類2,500株のバラが見ごろに世界的にも貴重なバラの原種「オールドローズ」をはじめ、約1,250種類2,500株のバラが植えられている佐倉草ぶえの丘のバラ園。「佐倉草ぶえの丘ローズフェスティバル2023」期間中は、美しい花々が見頃を迎える。バラ園内は、特に香りの良いバラを集めた「香りのコーナー」や、ヨーロッパや北米などに自生するバラを集めた「世界の原種コーナー」などで区分けされており、それぞれ違ったバラを楽しむことが可能。期間中は、バラに関する作品の販売やガーデンコンサートも行われるので、ぜひこの機会に足を運んでみてほしい。【詳細】「佐倉草ぶえの丘ローズフェスティバル2023」期間:2023年5月14日(日)~6月4日(日)場所:佐倉草ぶえの丘住所:千葉県佐倉市飯野820開園時間:9:00~17:00(入園は16:00まで)入園料:・未就学児 無料・小人(小・中学生)個人 100円、団体 70円・大人(高校生以上)個人 410円、団体 290円※障がい者、その介助者1名まで入園無料※団体は20名以上【問い合わせ先】TEL:043-485-7821
2023年05月14日「こっちは高知県民が大好きな、そこらへんの草!」全国の人に向けて、高知県民にまつわる紹介を行ったのは、高知県高岡郡にある、有限会社多田水産のTwitterアカウント(@tada2547)。同アカウントによると、多くの高知県民が『そこらへんに生えている草』を好んでいるのだとか。人によっては、その言葉の響きにギョッとしてしまうでしょう。しかし、同アカウントは何もウソをついていません。なぜならば、本当に高知県民は『そこらへんの草』を食しているのですから…!わたし魔女のキキ!こっちは高知県民が大好きなそこららへんの草! pic.twitter.com/atUVh7veYz — 多田水産 (@tada2547) April 17, 2023 『そこらへんの草』の正体は、全国各地の山間に生えている、多年生草本のイタドリ!高知県では代表的な山菜として知られており、イタドリを使った料理は県民の間で『ソウルフード』や『郷土料理』として、長年親しまれています。同アカウントによると、しっかりと下処理をした上で塩を付けたり、『イタドリご飯』にしたりといった調理方法がオススメとのこと。『そこらへんの草』だったとは思えないほどの、シャキシャキとした歯ごたえや味わいが楽しめるようです!高知県ではなじみの料理である一方で、他県ではあまり口にすることのない、『そこらへんの草』ことイタドリ。投稿を見た高知県民以外の人からは「食べられるだなんて知らなかった!」「『スカンポ』だ!懐かしい!」といった驚く声が寄せられました。また、そういった反応を目にした高知県民からは「ウソでしょ、他県民は食べないの!?」という声も。高知市や農林水産省のウェブサイトでは、イタドリを使った煮物や油いためのレシピを紹介しています。気になった人は、『高知県の味』を楽しんでみてはいかがでしょうか![文・構成/grape編集部]
2023年04月21日福岡県田川郡にある花農園『高瀬花園』のTwitterアカウント(@takase_farm)には、めったに働くことのない、ユニークな管理職がたびだび登場します。それは『何もしない』が主な職務内容であり、同農園の看板犬として多くの人に親しまれている、ぺこちゃん!農園での業務時間中、ぺこちゃんは作業を見守ったり、かわいい姿で周囲の人に元気を与えたりする『仕事』に勤しんでいます。そんなぺこちゃんですが、13年間にわたって取り組み続けている、特殊な技術を持っているのだとか!匠のこだわりが、ひしひしと伝わってくる、ぺこちゃんの作業中の様子をご覧ください!こだわりが強すぎてわけがわからなくなった状態です。 pic.twitter.com/RIm8fFSd0u — 高瀬花園 (@takase_farm) April 14, 2023 どうやら『葉っぱ布団整え歴13年』のぺこちゃんには、なかなかのこだわりがある様子。寝心地のいいポジションにこだわりすぎるあまり、何度もグルグルと回って、しっちゃかめっちゃかになってしまったようです!ちなみに、数日前にも「ああでもない、こうでもない」といった様子で、葉っぱの布団を何度も整える姿が公開されていました。器用に前脚を使って調整をする姿からは、並々ならぬ熱意を感じますね!納得のいく状態になるまでこだわる派です。 pic.twitter.com/lff4rER2sd — 高瀬花園 (@takase_farm) April 1, 2023 試行錯誤しながら『ちょうどいい葉っぱ布団』を作ろうとする姿からは、その道のプロとしての凄まじいこだわりが伝わってきます。Twitterで公開されたぺこちゃんの働く姿は拡散され、多くの人からコメントや『いいね』が寄せられました。・最後にいったん出て気持ちをリセットしたところで、堪えきれずに吹いた。・思うように作品制作ができず、1人で悶々とする芸術家かな?・分かりやすすぎる荒ぶりが面白くて、何度でも見ちゃう…。周囲の人にだけでなく、ネットを通してたくさんの人に癒しを与えてくれる、ぺこちゃん。人間ですら容易に成し遂げられないこれらの活動は、素晴らしい業績といえるでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年04月17日2023年2月頃、早稲田大学など計6校を受験していた、タレントの小倉優子さん。早稲田大学と津田塾大学、学習院大学、成蹊大学は落ち、学習院女子大学は当初補欠合格でしたが、後に不合格が判明しました。しかし、白百合女子大学には見事合格!泣きながら喜ぶ姿を見せていました。3児シンママ小倉優子『早稲田他6校』に大学受験結果に「尊敬する」「本当にすごい!」同年4月1日にInstagramを更新した小倉さんは、白百合女子大学に入学したことを報告。4年間、同大学で勉強することに対し、このように想いをつづっています。今日は、入学式でした息子の入学式ではなく私の大学の入学式です笑子育て、仕事、大学生活大変なことも沢山あると思いますが、学べることに感謝し頑張るぞ〜ogura_yuko_0826ーより引用 この投稿をInstagramで見る 小倉優子 ☆ゆうこりん☆(@ogura_yuko_0826)がシェアした投稿 シングルマザーとして子育てをしながら、タレントの仕事も行っている小倉さん。同年の春からは大学に通い、勉学に励むことになりますが、子育てと仕事も合わせて頑張りたいと決意しています。小倉さんが入学式に出席した姿に、多くのファンからエールが届きました。・子育てに学校生活と大変なことが多いかと思いますが、周りを頼って頑張りすぎないでくださいね。・同じシングルマザーとして、尊敬しています!・小倉さんの前向きな気持ちと、一歩踏み出す姿から、勇気をもらいました!子育て、仕事、学業をこなすのは並大抵のことではないはず。やることの多さから小倉さんはこれまで以上に、忙しさに追われる日々かもしれません。それでも、受験勉強で合格をつかみ取った時のような努力をしながら、新たな生活にいそしんでいくことでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年04月02日2023年3月27日に最終回を迎えた、政治をテーマにしたドラマ『罠の戦争』(フジテレビ系)。俳優の草彅剛さんが、衆議院議員の秘書として働いていた鷲津亨役を演じ話題を呼んでいました。共演していた坂口涼太郎さんは、草彅さんとのやり取りをTwitterで明かしています。同月時点で32歳の坂口さんは子供の頃から、アイドルグループ『SMAP』で活躍していた草彅さんのことを見ていたとのこと。それだけに、「共演したことが不思議で夢みたい」と想いを草彅さんに伝えたところ、このような言葉が返ってきたといいます。「それは坂口くんが素敵だから今ここにいるんだよ。ここに来たんだよ」子供の頃から拝見している素敵な草彅剛さんとご一緒していることが不思議で夢みたいだとご本人にお伝えした時。「それは坂口くんが素敵だから今ここにいるんだよ。ここに来たんだよ」と仰ってくださった。感謝の #涼短歌 草なぎの剣のように剛健な翼で時を超えてゆく鷲 #罠の戦争 最終回️ pic.twitter.com/1m9hPRvbil — 坂口涼太郎 (@RyotaroSakaguTw) March 27, 2023 草彅さんと仕事を一緒にすることができたのは、坂口さんが俳優業としてのキャリアを積んできたからこそ。演技力を上げるために、多くの努力や経験を積んできたことでしょう。草彅さんは、坂口さんの人柄に、感銘を受けたようです。ネット上では草彅さんの言葉に対し、「素敵な話」「泣けてくる」と心打たれる人が続出しました。草彅さんが、ファンをはじめ多くの人に愛されていることが伝わるエピソードですね![文・構成/grape編集部]
2023年03月29日草彅剛主演「罠の戦争」が3月27日放送開始。鷲津が最後に仕掛けた“罠”に「いやもういつから?」など驚きと興奮の声が続々と寄せられるとともに、鶴巻の言葉に「セカンドシーズンに続いちゃう?」と続編を期待する声も上がっている。本作は「銭の戦争」「嘘の戦争」に続く草彅さん主演の戦争シリーズ第3弾。息子に重傷を負わせた犯人と事件をもみ消した政治家に復讐した主人公が、今度は“権力の虜”となる…というストーリーが展開してきた。草彅さんが権力に捉われ、秘書の眞人に怪文書を流された鷲津亨役で主演を務めたほか、女性支援の活動をするようになり、鷲津との距離が離れ始めた妻・鷲津可南子に井川遥。兄の死の原因が鷲津だと知り、彼に関する怪文書を流した秘書の蛯沢眞人に杉野遥亮。眞人が想いを抱く鷲津の秘書・蛍原梨恵に小野花梨。鷲津に記事を揉み消され彼を嫌うようになった週刊誌記者・熊谷由貴に宮澤エマ。鷲津の盟友だったが前回疑われ、関係が決裂した鷹野聡史に小澤征悦。秘書として復活した虻川勝次に田口浩正。かつて鷲津が秘書を務め地盤を引き継いだ犬飼孝介に本田博太郎。鷲津を補佐官に起用した総理大臣・竜崎始に高橋克典。鷲津によって権力の座を追われた鶴巻憲一に岸部一徳といったキャストも出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。怪文書をばらまいたのは眞人だった…鷲津は彼をクビにする。さらに眞人はひそかに思いを寄せる梨恵が鷲津をかばっていたことにショックを受け、もう誰も信じられないと警察に向かう。一方、鷲津は総理官邸に呼び出される。竜崎は鷹野が増長してるため、黙らせるネタを掴むよう指示。鷲津は梨恵に鷹野のスキャンダル探しを命じるが、彼女はそれが自分の仕事ではない、と拒否。すると鷲津は梨恵にも辞めるよう告げる。どんどん孤立していく鷲津は、ついに可南子から離婚届を突きつけられ…というのが最終回の展開。冒頭での眞人に対する目つきや、周囲をどんどん敵視していく様に「鷲津顔どんどん変わってて怖い」「鷲津が変わっていくさまちょっと怖い」「初っ端から鷲津怖い怖い怖い」などの声が続出するなか、鷲津の献金スキャンダルが記事となる。鷲津は竜崎に生中継での釈明会見を要求。そこで真実を暴露しようとするが中継は打ち切られる…しかし鷲津は事務所に“籠城”、熊谷と梨恵の力を借りて生配信で総理と反社の関係や鶴巻のさらなる悪事を暴き、自ら警察に出頭する…という展開に。鷹野をも騙し、竜崎総理に“罠”を仕掛けた鷲津に「いやもういつから?ずっと怖い顔やったのにいつから??完全に顔が元の鷲津に戻っとるやん」「さっきまで権力に取り憑かれたすごい怖い顔だったのに、本当の心を取り戻したのが瞬時にわかる」などの反応が上がる。その後可南子が選挙に立候補、議員となり、鷲津は秘書として元妻を支えていくことに。そしてラストでは「そう簡単に秩序は壊せない」と鶴巻が口にする場面も…。この鶴巻の言葉に「コワいコワい、、、しかしこれは続編きます?」「なになにセカンドシーズンに続いちゃう?」など“続編”を期待する視聴者からの投稿もSNSにアップされている。(笠緒)
2023年03月28日高橋一生と橋爪功が親子役で共演するドラマ「6秒間の軌跡~花火師・望月星太郎の憂鬱」に、原田美枝子が高橋さん演じる星太郎の母親役で登場することが分かった。本作は、花火師親子の不思議な日常と、彼らと接して影響を及ぼしていく女性の心の成長を、圧倒的な会話劇で描き出す一筋縄ではいかない心温まるファンタジードラマ。今夜放送の第8話では、航(橋爪さん)の別れた元妻で、9歳の星太郎を置いて家を出た、原田さん演じる母・理代子が登場する。理代子が歩んできた決して平坦ではない道のりを、凛とした美しさの中に秘める悲哀で体現。多くを語るというよりも、佇まいで魅了していく。星太郎は、航が遺した日記の内容を見て激昂。その内容は、自分が知らないところで航と理代子が愛人関係を続けていたという。また、これまで星太郎が接してきた航の幽霊は、自身が作り出した都合のいい妄想であることが発覚、本物の航の幽霊が現れたことで、真実はさらに複雑なものになっていく。そんな中今回は、どうして理代子が家を出ていくことになったのか?という重く、切ないやりとり、星太郎が抱える秘めたる思いが語られる。「6秒間の軌跡~花火師・望月星太郎の憂鬱」は毎週土曜日23時30分~テレビ朝日系にて放送中。(cinemacafe.net)
2023年03月04日草彅剛主演、古典落語をベースにした本格時代劇映画『碁盤斬り』の製作が決定。白石和彌監督が時代劇を初めて手掛ける。草彅さんが演じるのは、浪人・柳田格之進。“格之進”は謂れのない嫌疑をかけられ藩を離れ、亡き妻の忘れ形見の娘とともに貧乏長屋で今日の米にも困る暮らしをしている。落ちぶれても武士の誇りを捨てておらず、とりわけ嗜む囲碁にもその実直な人柄が表れ、正々堂々と嘘偽りない勝負を心掛けている。あるきっかけで隠されていた真実が明かされたことにより、娘のために命を賭けた仇討ちを誓う。疑心と陰謀渦巻く中、愛する者を守り誇り高く生きる武士の尊厳と、親子の情愛を描く軌跡の物語だ。脚本を手掛けるのは加藤正人。草彅さん出演の『日本沈没』、白石監督作『凪待ち』も手掛けており、それぞれ再タッグとなる。<コメント>・草彅剛未だ嘗て感じた事のない世界観で胸がとても熱くなりました。古き良き物に宿る色褪せることない魂を演じてみたいです。白石監督は、慎吾ちゃんと仲良しなので、僕も、仲良くできそうです。白石監督は僕自身ファンでもあるので、ご一緒できて幸せです。目一杯楽しみます。また新しい世界を見に、フルスロットルで行きたいと思います!・白石和彌監督私にとって初めての時代劇を草彅剛さんと共に作れることに興奮しています。ずっと時代劇を作りたかった。その想いがようやく叶います。加藤さんが書いてくれた実直な浪人柳田格之進が選択する未来に、少しだけ今の時代に必要なものが見えた気がしました。純度の高い映画の血が流れ続ける京都で、魂を静かに震わせながら作品に向き合います。・加藤正人(脚本)『碁盤斬り』は、囲碁を巡る人情話として根強い人気のある『柳田格之進』という落語を元にした物語だ。白石和彌監督とは、『凪待ち』(2019)に続いて2度目のコンビとなる。この脚本は、監督とプロデューサーと話し合い、3年半にわたって改訂を重ねて練り上げた。白石監督は『凪待ち』ではギャンブル依存症という難役の香取慎吾さんを見事に演出しきって素晴らしい作品に仕上げてくれた。今回は草彅剛さんに出演してもらえることになった。草彅さんとは『日本沈没』(2006)以来2度目の仕事となる。初めて会ったのは東宝撮影所だった。草彅さんは、薄暗いセットの片隅で、ひとり熱心に台本を読み込んでいた。役に打ち込むストイックなたたずまいが神々しかった。今日まで、俳優として大きな賞を受賞し、めざましい活躍を続けているのも当然だ。その草彅さんが柳田格之進を演じるということで、期待に胸が膨らんでいる。この脚本は私の代表作だ。必ずやいい作品になると信じている。『碁盤斬り』は2024年全国にて公開予定。(cinemacafe.net)■関連作品:碁盤斬り 2024年公開予定
2023年03月01日