皆さんは、彼氏との関係に悩んだことはありますか?今回は「恩着せがましい彼氏の話」とその感想を紹介します。イラスト:筝湖みう彼氏は優しいけど…彼氏の家にお泊りした主人公。翌朝、その日の会議で必要な資料を実家に忘れてきてしまったことに気づきます。慌てる主人公に彼氏が「車で実家まで連れて行くよ」と助け舟を出してくれたのですが…。実家に向かう車の中で彼氏は「お礼にゲームが欲しいな。新しいスマホもいいな」と。恩着せがましく主人公にお礼の品をねだってきます。恩着せがましい言動出典:愛カツ自宅で書類を準備して待っていた母親から無事、書類を受け取ることができました。送ってくれた彼氏に「お礼だけでも…」と母親が挨拶に来ます。母親が丁寧に頭を下げ彼氏にお礼をいったのですが…。彼氏は車から降りることもせず、上から目線で母親のお礼を流したのでした…。実家に向かっている最中の車内での恩着せがましい会話も踏まえて、怒りの表情を見せる主人公でした。読者の感想いくら優しくてもこんな彼氏は嫌になってしまいますね。事あるごとに恩着せがましいなんて一緒に生活しづらそうです…。(24歳/女性)彼女を送ってくれた優しい彼だと思ったのに、彼女の母親がわざわざ車のところに来て挨拶してくれている中、肘をかけた姿勢で上から目線の彼にはがっかりしました。愛情が冷めてしまうのも納得です。(31歳/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年09月10日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します! マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:モナ・リザの戯言200万円を彼女に借りようとした彼氏大学生の主人公には付き合って4年になる彼氏がいます。ある日、彼氏に「大事な話がある」と呼び出され…。お互い内定も決まり、時期的にもプロポーズかも…と主人公は浮かれていました。しかし、彼氏が口にしたのは「200万円貸してくれ」という言葉。想像もしていなかった内容に「…えっ?」と驚愕する主人公ですが…。借金がある彼氏出典:モナ・リザの戯言理由を聞くと「借金がある」と言う彼氏。しかし、借金をした理由を頑なに話してくれません。学生ということもあり「そんな金額は払えない」と主人公が断ると…。怒った彼氏はコップに入っていた水を主人公にかけました。問題さあ、ここで問題です。水をかけるほど怒った彼氏の本当の狙いとは何でしょうか?ヒント彼女からの返答に失望したようです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「主人公の愛を試していた」でした。大手企業に内定が決まっていた彼氏は、金目当てではないか見極めたかったらしく…。その事実を知った主人公は、友人とともに大激怒したのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年09月08日皆さんは、友人の言動に困ったことはありますか?今回は、マウントを取る友人のエピソードを紹介します。イラスト:sasao amuマウントを取る友人主人公の友人には、常にマウントを取ってくる女性がいました。ある日、その友人と食事に行ったときの出来事です。その日も友人は、ブランドの新作バッグを見せながらマウントを取ってきました。話が止まらない出典:愛カツ友人が「ブランド品とか買わないの?」と言うので、主人公が「私はあんまり」と返すと…。すると友人は「そうだよねー!イメージないもん」と失礼な発言をしました。そのバッグをあるお店で見つけて一目惚れして買ったと言う友人。しかし主人公は、友人がバッグを買ったと言うそのお店が中古品のお店であることに気がつきました。友人が以前「中古品なんてありえな~い!」と言っていた気がした主人公は「安物は買わないんじゃないの?」と聞いてみます。すると「ブランド品なんて全部新品買っていられない」と口を滑らせてしまい焦った友人。とっさに冗談だとごまかす友人に笑ってしまう主人公でした。自爆した友人ブランド品でマウントを取っていた友人でしたが、実は中古品を購入していたことが判明。友人の嘘が自爆でバレてしまい、思わず笑ってしまう主人公でした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年09月07日皆さんは、恋人の家族に衝撃を受けた経験はありますか?今回は「彼氏の異母妹の誕生日会に呼ばれた話」を紹介します。イラスト:たなご。彼氏の家族に挨拶先日、彼氏の家族に挨拶に行った主人公。彼氏の母も弟もにぎやかで、主人公は好感を持っていました。「父さんが出て行ってから家族が平和になった」と言う彼氏。彼氏の両親が離婚していることを知っていた主人公が「離婚したお父さん?」と聞き返すと…。離婚した父の存在出典:愛カツ彼氏は、父の浮気が原因で離婚したものの、今でも父と連絡を取っていると言いました。そして、父の再婚相手の子どもである異母妹の誕生日会に「主人公も来る?」と誘ってきたのです。彼氏から誘われた主人公は、興味本位で誕生日会に参加したのですが…。当日、彼氏から父や再婚相手の家族を次々に紹介され、主人公は混乱してしまいます。さらに、主人公に冗談で「俺に乗り換えない?」と言ってくる彼氏の父や、彼氏の弟カップルの軽いノリにも付いていけず…。すっかり疲れてしまった主人公でした。彼氏の父や家族に困惑両親が離婚した後も、お互いの家族と頻繁に連絡を取り合っている彼氏。彼氏の父や家族に困惑した主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年09月07日皆さんの周りに、小さなことでマウントをとる友人はいますか?今回は、「ブルべマウント女の転落」を紹介します。インスタ:サレ妻ひより(@sareduma.hiyori)HP:リアコミ原作:マユ(インスタグラムにて経験談公募)漫画:マスハタ(@masuhata)女子大生3人組キラキラした大学生活を夢見ていた主人公が大学でいつも一緒にいるのは、タイプの違う2人の友人。そのうちの1人はSNSの美容アカウントでフォロワーが12,000人もいる人気者。人形のような容姿は憧れていたのですが…彼女は主人公を見下してばかり。アイプチをすれば…出典:Instagramたまに時間をかけてメイクをすると「メイクに時間かけられてえら~い」「私は“ブルべだから”オレンジシャドウが似合わないの」と相変わらず見下した発言ばかり…。呆れる主人公ですが、友人の言動はさらにエスカレートするのでした。マウント発言より…自分に自信があるのはとても良いことですが…。人を見下すようなマウント発言よりも、友人の努力を誉めるような発言を心がけていきたいものですね。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2023年09月06日皆さんは、パートナーに裏切られた経験はありますか? 今回は「浮気彼氏にサプライズ」を紹介します。イラスト:CHIHIRO怪しい彼氏主人公が当時付き合っていた彼氏との出来事です。急に彼氏と連絡をとり合う回数が減り、主人公は違和感をもっていました。そんななか、彼氏の誕生日が迫っていたため彼氏の家で会うことに。そして誕生日当日、主人公は「お祝いの準備しとくね」と言って、彼氏を仕事に送り出し…。すぐに彼氏の家の捜索を開始。すると彼氏のデジカメに知らない女性との2ショット写真を発見してしまったのです。引き続き部屋を捜索すると、旅行の予定表が出てきました。さらには…。別の浮気相手出典:lamire今度はデジカメの女性とは別の女性と撮影した写真シールが出てきたのです。「一体何人女がいるんだ…」と衝撃を受けた主人公。帰宅した彼氏に、豪華な食事で誕生日を盛大に祝った後、主人公はサプライズを決行することにしたのです。そして別の部屋に彼氏を連れていき、浮気の証拠となる数々を見せました。さらに「浮気してるね」と大きく書いた紙も壁に貼っておいたのです。それを見た瞬間、彼氏の顔が青ざめたのでした…。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(lamire編集部)
2023年09月05日皆さんは、パートナーに裏切られた経験はありますか?今回は不審な行動をとった彼氏のエピソードを紹介します。イラスト:sekine.u3u職場恋愛の彼氏同じ職場で働く彼氏がいる主人公。家が近かったので、毎日一緒に帰り彼のマンションの前で別れていました。その日も彼氏と話しながら帰っていると、彼氏の携帯が鳴りました。急に立ち止まる彼氏を主人公が不思議に思っていると…。なんで急に…?出典:CoordiSnap突然「今日はここで!またな!」と言って主人公と別れようとする彼氏。主人公が「なんで?」と聞くと「たまには違う道から帰ろうかな」と言い出しました。ソワソワしている彼氏を怪しく思った主人公はついていくことに。強引に彼氏のマンションまで行くと、そこには彼氏を待つ女性の姿があり、主人公は思わず顔が青ざめたのでした…。驚きの事実発覚…一緒に帰っている最中に不審な行動をとった彼氏。その後の驚きの事実発覚には、驚きと怒りが隠せませんね…。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年09月05日婚約が決まり、ハッピーオーラ全開の主人公。友人たちにも婚約マウントをしまくり、理想の結婚式に突き進んでいたのですが…。彼氏と別れた友人をうらやましいと言ってみたり、ドレス選びにも付き合わせようとする主人公。自分勝手な言動に、友人たちも引き始めていました。理想の結婚式に向けて突っ走る主人公でしたが、貯金が足りず…?≪HPはこちら≫了承してもらえた!出典:オンナのソノ横からスマホを…出典:オンナのソノ婚約者が!出典:オンナのソノ話が勝手に進み…出典:オンナのソノ怒る主人公出典:オンナのソノ堅実な婚約者出典:オンナのソノ納得できない主人公は…出典:オンナのソノ婚約者の祖父母に連絡出典:オンナのソノ親に援助してもらえることになり喜んだ主人公でしたが、横からスマホを取った婚約者はそれを断りました。堅実に2人でできる範囲の式を挙げることを考えていたのです。これには猛反発の主人公。どうしても理想の結婚式を挙げたいと考え、こっそり婚約者の祖父母に連絡したのでした。イラスト:オンナのソノ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年09月03日忘れちゃいけない学校からの連絡事項。冷蔵庫に貼るより、良い場所を見つけました!■隠せる貼付場所「大事なおたより」の意味~~~!数年前まで冷蔵庫にペタペタと貼っていたおたより類、クローゼットに張り付けています。(急な来客があったらクローゼット閉めればすっきりするので)(急な来客なんてないけどね)わたしも娘たちもスケジュール忘れずに済むので、この方法とても重宝してるんだけど、剥がすのを忘れる(汗)さすがに小学校のおたよりがまた残っていたとは……!あるあるだよね……?(ないよ!)
2023年09月02日ある日、友人に夫の趣味やお金の使い方について話していた私。すると、話を聞いた友人から「よく許せるよね」 と言われてしまって……。 ランニングにハマった夫夫は最近走ることにハマッています。ただランニングをするだけでなく、時にはマラソン大会に出場することも。10km、ハーフマラソン、フルマラソンとさまざまな大会に出たり、トレイルマラソンにも挑戦したりしています。 夫が走ることにハマったのは、会社での駅伝大会がきっかけです。会社の同僚たちとみんなで走ったのがとても楽しかったようで、今では「練習してタイムを上げたい」と強い意欲を見せています。 同じく、ランニングが趣味の会社の上司と、一緒に練習をすることも。夫は週に1度、陸上競技場で上司と走り、上司とごはんを食べて帰ってきます。また、上司と走るのとは別に、1人で週に2回ほどランニングをしに出かけています。 夫の出費について友人に話すと…ある日、私は友人に「夫が上司と週1で外食するんだけど、その出費が生活に地味に響いてつらいんだよね」と漏らしました。すると、友人は「えー、家のこともしないで週1で走りにいってるんだ。大会費も高いんでしょ? よく許せるよね。走るのなんてそこらへんで走れるのに」と言うのです。確かに友だちの言い分はごもっともですし、私に共感してくれてありがたかったのですが、実際の私の考えは少し違いました。 夫はお酒を飲まず、タバコも吸わず、友人と出かけることもめったにありません。趣味であるランニング関連にしかお金を使わないのです。確かに大会に出るためには出場費が必要ですし、トレイルランになるとグッズも買わなければならず、靴代もかかります。しかし、もともと私自身がスポーツ好きのため、マラソンの大会の素晴らしさもわかりますし、なにより夫が誰かと一緒に高め合っている姿を見てかっこいいと思っていました。 つまり、私は夫が趣味であるランニングに費やすお金については特に何も思わず、ただ外食にかかる出費がつらいと感じていただけなのです。 夫婦によって価値基準が違うんだなあ…夫がランニングのためにお金をかけることについては何も思わず、むしろやりきってほしいという気持ちを抱いていた私。一方の友人は「もし自分の夫が走ってばかりいて、走ることにお金をたくさん使うようなら嫌味を言ってしまう」とのこと。友人の意見を聞き、私は夫婦によってお金に関する価値観は違うのだなと感じました。 私たち夫婦はそういった価値基準が似ているようで、お互いのお金の使い道で喧嘩したことはありません。私がファッション好きなことを知っているため、もし購入が頻繁になったとしても、夫は何も言いません。自分のことをわかってくれている人がそばにいるのは、とても幸せなことだと実感しました。 当たり前ではありますが、夫婦でなくても、物事に対する考え方は人それぞれだと思います。幸いにも、私たち夫婦は共同生活を送る上で「お互いのここが許せない!」と喧嘩に発展したことはないので、同じ価値基準の人に出会えてよかったと心から思います。 著者/松谷えりな作画/おはな ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター おはな
2023年09月01日皆さんは友人の行動に困ってしまったことはありますか?今回は「友情よりも彼氏を優先させた話」を紹介します。イラスト:オンナのソノ結婚式をドタキャン親友の結婚式が決まり、余興の約束をしていた主人公。しかし結婚式当日、主人公は結婚式をドタキャンしたのです。その理由は、人生で初めてできた彼氏とのデートを優先するためでした。そして後日、主人公は余興をする予定だった友人たちと集まることに。主人公は友人たちからドタキャンの理由を追求されますが、デートに行っていたことを隠し…。「身内に不幸があった」とごまかしましたが、友人たちはそんな主人公の主張に不信感を抱いていました。しかし彼氏ができて幸せな主人公は「だって脳内お花畑なんだもん!」と、迷惑をかけたことを気にする様子はまったくありません。後日、主人公は友人たちにお詫びのメッセージを送ったのですが…。届いたメッセージに困惑出典:オンナのソノその文面はハートだらけでお詫びの気持ちを感じられるものとはほど遠く…。本当にお詫びの気持ちがあるのだろうかと、友人たちは困惑したのでした。彼氏を優先した彼氏とのデートを優先し、親友の結婚式をドタキャンした主人公。しかし、そのことを気にせず友人を困惑させた主人公のエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(愛カツ編集部)
2023年09月01日看護師でありシングルマザーでもある、まゆんさんの体験を描いたマンガを紹介します。まゆんさんが仕事から家に帰って寝て、また次の日の朝に起きるまでのお話です。家で何をしているかをマンガにしてみたまゆんさんが思ったこととは一体。★前の話息子もばあばもいなければ…こんにちは。自閉症スペクトラムの息子を持つ、シングルマザーのまゆんです。仕事が終わるともうへとへとでいつも眠気を感じながら夕食を作っています。それから太郎が洗って沸かしてくれたお風呂に入って、つかの間の家族だんらんタイム。いつも一番に寝るのはばあばで、その次に太郎が寝ます。太郎が眠りにつくころに、私のマンガが完成するのでそれをインスタにアップして、私も寝ます。寝たらあっという間に朝で、眠い中起きて仕事に行く。本当に何げない日常ですが、太郎がいなかったらこんな日常はありえないし、ばあばと一緒に住んでいなかったら太郎にはもっと不便な思いをさせていたと思います。当たり前のように思えて当たり前じゃない。そんな日常を大切にしたいです。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/まゆん(41歳)自閉症スペクトラムの息子をもつシングルマザー。看護師として日々働いている。Instagram:@mayun4311
2023年08月31日皆さんは友達に恋愛相談をしたことはありますか?今回は彼氏との交際に反対する友達のエピソードを紹介します!友達からランチの誘い彼氏と別れたほうがいいと言う友達彼氏にまつわる衝撃の事実数日後…友達が教えてくれなければ、ずっと気づかないままだったかもしれませんね…。恋をすると周りが見えなくなるもの。周囲の忠告はきちんと聞いておいたほうがいいのかもしれません。原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年08月30日看護師でありシングルマザーでもある、まゆんさんの体験を描いたマンガを紹介します。今回はまゆんさんの息子である太郎くんが書いた日記のお話。ある日、まゆんさんのお母さんが帰宅したまゆんさんに太郎くんの日記を渡します。その中身を読んだまゆんさんは……。★前の話息子に「夜勤」の説明をしたら…こんにちは。自閉症スペクトラムの息子を持つ、シングルマザーのまゆんです。私は看護師として働いており、夜勤などがあるので不規則な生活をしています。このとき、太郎はまだ小学3年生だったので生活リズムが合うはずもなく……。なかなか一緒に遊んだりしてあげられませんでした。太郎の日記に私が帰ってきてとてもうれしかったと書いてあるのを見たとき、胸がきゅうっとなりました。看護師でありながら母親でもある。うまく両立するって難しいですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/まゆん(41歳)自閉症スペクトラムの息子をもつシングルマザー。看護師として日々働いている。Instagram:@mayun4311
2023年08月29日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します! マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:たなご。マウントをとる友人主人公には人を見下し、マウントをとりたがる友人がいます。ある日スーパーで買い物中、その友人を発見した主人公。カゴを覗いて…出典:lamireすると友人は主人公のカゴを覗いて「あら!安物ばかりじゃない!」と発言。主人公は「今日食べるからこれで十分」と言い返すも…。問題さあ、ここで問題です。言い訳をしたのちの友人の一言は何でしょう?ヒント友人はさらにイヤミで返してきました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:lamire正解は「僻み?」でした。まさかの返しに主人公が呆れていると…。友人の息子が「僕もこのお菓子何度も食べたことある!」と発言。赤面する友人に少しスカッとした主人公なのでした。マウントばかりの友人主人公にマウントせずにはいられない友人。しかし自分の息子に言い返されてしまうとは…スカッとしました!※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(lamire編集部)
2023年08月28日看護師でありシングルマザーでもある、まゆんさんの体験を描いたマンガを紹介します。患者さんが急変したときのお話です。多量の下血をしてしまった患者さん。処置のためにささっと動き出した看護師たちに対して、まゆんさんはとあることを思いました。★前の話患者が大量を下血をして…こんにちは。自閉症スペクトラムの息子を持つ、シングルマザーのまゆんです。私と同僚の看護師たちは仲が良く、普段から活発にコミュニケーションを取っていました。そのおかげか木村さんが急変したときもパッとそれぞれの役割を声に出して分担し、素早く行動することができました。医療現場では患者さんの急変は日常です。そんなとき、患者さんをいち早く救うためにも、看護師同士のコミュニケーションってとても大事だと感じています。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。★関連記事:「正社員は無理…?」めいっ子のために転職を考えるも出鼻をくじかれ #40代独身で突然母になる 13★関連記事:「退院当日に運転していいの…?」病院からの説明がなさ過ぎて不安が… #子宮筋腫で開腹手術 30著者/まゆん(41歳)自閉症スペクトラムの息子をもつシングルマザー。看護師として日々働いている。Instagram:@mayun4311
2023年08月27日皆さんは、友人と恋愛の話をすることはありますか?今回は、長年付き合っている友人カップルのエピソードを紹介します。イラスト:西谷まみ交際歴10年の友人カップル主人公の友人には、忙しい仕事をこなしながら、10年間交際している恋人がいます。主人公が「忙しそうだけどいつデートしてるの?」を聞いてみると、友人カップルは「タイミングが合えば」と答えました。わずか2回ほど出典:Grappsそんなある日主人公が友人に「年に何回くらいデートしてるの?」と聞くと…。なんと年3回くらいしか会っていないと言うのです。お互いに浮気をするわけでもなく、結婚も考えている様子に主人公は「不思議なカップルだなぁ」と思ったのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年08月26日皆さんは、友人の言動に驚かされたことはありますか?今回は、7股をかけている友人のエピソードを紹介します!毎日彼氏が違う友人絶対にバレないと豪語する彼女友人に異変が…?自業自得な結末7股している友人の行動に、主人公は呆れていましたが…。今回のことをきっかけに、友人の目が覚めてくれるといいですね。原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年08月25日看護師でありシングルマザーでもある、まゆんさんの体験を描いたマンガを紹介します。まゆんさんが夜勤の日に患者さんと会話したときのお話。消灯のために部屋を回っていたまゆんさん。とある患者さんから「枕元の電気は明るくつけててよ?」とお願いされます。その理由は一体……。★前の話90代の女性患者がつぶやいていて…こんにちは。自閉症スペクトラムの息子を持つ、シングルマザーのまゆんです。コロナ禍のことでした。当時、病院はお見舞いに来る人を厳しく制限しています。エイコさんにはお孫さんがいらっしゃいますが、もう長く面会できていません。お孫さんにもらった手ぬぐいに頬ずりするエイコさんからは、お孫さんに会いたいという気持ちが伝わってきました。その中で「寂しいのが嫌いなの」とエイコさんはおっしゃいました。やはり家族に会えないのはとても寂しいものですよね。私も寂しいのは嫌いなので、その言葉に胸がギュッと締め付けられました。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/まゆん(41歳)自閉症スペクトラムの息子をもつシングルマザー。看護師として日々働いている。Instagram:@mayun4311
2023年08月25日年下彼氏と交際しているリク。順調なお付き合いは、1つ年上のリクが大学に進学したタイミングで崩れることに。受験のストレスで束縛が激しくなった彼のことを共通の友人に相談したものの、解決せず……!? ほや助さんのご友人の体験談です。 束縛がエスカレートリクの彼氏・たけちゃんの数少ない友人である堤さんに話を聞いたリク。最近の彼は、学校でも孤立しているのだとか。受験さえ乗り越えれば、と考えていたのですが……。 リクはたけちゃんに、行動を制限するメッセージはやめてと何度も伝えました。反省はするものの、彼の束縛が収まることはありませんでした。 そしてついに、彼が受験した大学の合否発表日。合格を信じて電話したリクに、たけちゃんは「ダメだった」とひと言。「いい大学にも行けない俺なんて……」と、とても落ち込んでいるようでした。 そして、応援するリクの願いも虚しく、彼は次の試験でも失敗してしまったのです。 受験さえ無事に終われば、と信じていたリク。本人はもちろん、この出来事は応援していたリクにとってもショックですよね。受験に全力を注いでいた彼の心が心配です……。 ほや助さんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター ほや助
2023年08月25日この度、科学・医療分野における情報分析を専門とするエルゼビア・ジャパン株式会社(東京都港区東麻布、代表取締役:石川 大地)は、全国1,000以上の病院、看護学校などで採用されている*看護技術のオンライン教育ツール「ナーシング・スキル」において、新たに3つの領域のコンテンツを2023年10月から2024年4月にかけて順次提供開始いたします。新人、中堅、および管理者まで、レベルに沿ったコンテンツでエビデンスに基づく看護技術と知識を身につけることができ、看護師の皆様が勤務される場所を問わず、学習の継続やキャリア開発にお役立ていただける内容となっております。*オプションを除くナーシング・スキル本体の契約数「ナーシング・スキル」■ナーシング・スキル訪問看護(動画講義シリーズ)訪問看護師の皆様(初心者から管理者)を対象とした全70講義を提供。病院勤務の看護師の皆様が入退院支援を実施する際にもお役立ていただける講義です。【監修】社会福祉法人 聖隷福祉事業団 尾田 優美子 様、西宮市社会福祉事業団 山崎 和代 様、東久留米白十字訪問看護ステーション 中島 朋子 様【顧問】聖路加国際大学 山田 雅子 先生■ナーシング・スキル精神科看護(動画講義シリーズ)精神科病院・病棟に初めて勤務する看護師の皆様を対象とした20講義を提供。精神科看護の基本を学習いただけます。【監修】医療法人社団 碧水会 長谷川病院 看護部また、看護職と協働される介護職の皆様にも、以下のコンテンツを予定しております。■ナーシング・スキル介護療養病床をお持ちの病院や介護医療院を含めた介護福祉施設にて、看護職と協働される介護職の皆様を対象として、手順:22手技、動画講義:54講義(療養病床向け:11、介護福祉施設向け:43)を提供。はじめて介護の仕事に従事される方から、リーダーなど管理者の方まで、基本かつ必須の項目を学習いただけます。【監修】国際医療福祉大学 医療福祉学部 畠山 博之 先生、中西 正人 先生、渡辺 修宏 先生講義名・講師の一覧は、ナーシング・スキル公式ホームページ上部のお知らせ欄よりご覧ください。 ※ コンテンツの数・講義名・講師は今後変更の可能性がございますのでご了承ください。※ 詳しい価格、無料トライアル、デモの相談など、お気軽にお問い合わせください。■ナーシング・スキル新コンテンツ提供開始記念セミナー(第一弾)を開催看護管理者や訪問看護ステーション管理者の方を対象に下記セミナーを開催いたします。2023年9月28日(木)16:00-16:55(Zoom開催)「訪問看護師のあたらしい育成のカタチ ~エビデンスに基づく看護技術と知識を身につける」詳しくは、ナーシング・スキル公式ホームページ上部のお知らせ欄よりご覧ください。 ■エルゼビアについてエルゼビアは、科学・医療分野における情報分析を牽引するグローバル企業として、研究者や医療従事者が社会の利益のために科学を進歩させ、医療成果を向上させることを支援しています。これは、世界中の学術研究や医療環境を通じ、顧客の分析や重要な意思決定を支援することによって、実現されています。エルゼビアは、すべての出版物において最高水準の品質と完全性を維持しています。また、研究者、医療従事者、研究機関、資金提供団体に向けた情報分析ソリューションにも同様の厳格さを適用しています。エルゼビアは、全世界で9,000人の従業員がおり、140年以上にわたって研究・医療分野におけるパートナーの活動を支援してきました。出版業をルーツとして、情報や価値ある分析をお客様に提供し、新たな発見や社会的進歩を支援しています。ScienceDirect、Scopus、SciVal、ClinicalKey、Sherpathなどのデジタルソリューションによって、戦略的な研究管理、研究開発のパフォーマンス、臨床診断サポート、およびヘルスケア教育を支援しています。エルゼビアが刊行するThe Lancet、Cellを含む2,800誌以上の電子ジャーナル、46,000タイトルを超える電子書籍、およびGray's Anatomyを始めとする数多くの代表的な参考文献は、世界の研究者や医療専門家に活用されています。エルゼビア・ファンデーションや、独立組織であるインクルージョン&ダイバーシティ・アドバイザリー・ボードの活動を通し、多様なステークホルダーと連携して、開発途上国を含む世界中の医学、研究、医療分野における、インクルージョン&ダイバーシティ(I&D)の改善に努めています。エルゼビアは、プロフェッショナルおよびビジネス顧客向けの情報に基づく分析および意思決定ツールのグローバルプロバイダーであるRELXグループの一部です。■製品問い合わせ先エルゼビア・ジャパン株式会社お問い合わせフォーム: 掲載されている情報は、発表日現在のものです。その後、内容が変更になっている場合がありますので、予めご了承ください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月23日今回は、結婚の話を持ちかけてきた彼氏のエピソードを紹介します。彼氏から、結婚の話を持ちかけられた主人公。しかし、すぐには前向きな回答ができなかったようです…。結婚の話を持ちかけてきた彼氏ちょっと考えさせて…本当に結婚して平気かな…?不安な気持ちを残したまま…大事な話がある彼氏から聞いた話とは…?お互いを理解し合っているからこそ、彼氏との結婚が想像できなかった主人公。結婚について悩んでいた矢先、大事な話を振ってきたようですが…。果たして2人の運命はどうなってしまうのでしょうか。作画:響野原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年08月23日看護師でありシングルマザーでもある、まゆんさんの体験を描いたマンガを紹介します。まゆんさんの妹のお話です。過去に旅館で働いていたまゆんさんの妹は仕事がきつくて疲れ切っていました。そんな彼女に声をかけたのは同じ旅館で働くスタッフの女性。その女性のひと言に救われたそうです。★前の話女性の言葉で泣けてきて…こんにちは。自閉症スペクトラムの息子を持つ、シングルマザーのまゆんです。私の妹は昔、旅館で働いていました。残業続きで上司からの圧も強い職場で、妹は心身ともにかなり疲弊していました。辞めようとも考えていたところ、1人の年配の女性が声をかけてくれたそうです。「あんたはよう頑張ってる!」そのたったひと言に妹の心は救われたようでした。それ以来、忙しいときこそ「ありがとう」や「お疲れさま」といったいたわりの言葉を大事にするようになりました。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/まゆん(41歳)自閉症スペクトラムの息子をもつシングルマザー。看護師として日々働いている。Instagram:@mayun4311
2023年08月22日看護師でありシングルマザーでもある、まゆんさんの体験を描いたマンガを紹介します。今回は息子の太郎くんとお母さんのばあばと、公園にお出かけしたときのお話です。公園に咲いている花を見てまゆんさんがつぶやいた言葉に、太郎くんは「わからないほうが良いこともあるよね」とひと言。そのとき、まゆんさんが思ったこととは。★前の話息子の言葉にハッとして…こんにちは。自閉症スペクトラムの息子を持つ、シングルマザーのまゆんです。仕事が休みの日、家族で公園に花を見に行きました。青くて小さい花が咲いていて、太郎は撮り過ぎなくらい写真を撮っていました。花に対しては「かわいいしきれい」と自分の正直な気持ちがスッと言えました。それなのに人には正直な気持ちがうまく出せないのはどうしてなのだろうか……。そんなふうにブラックな気持ちになっていたら、太郎は「人はわからないほうが良いこともあるよね」と言ったのです。たしかに、必ずしも正直である必要はない。太郎の素直さがそう思わせてくれました。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/まゆん(41歳)自閉症スペクトラムの息子をもつシングルマザー。看護師として日々働いている。Instagram:@mayun4311
2023年08月20日看護師でありシングルマザーでもある、まゆんさんの体験を描いたマンガを紹介します。今回は病室でのシーツ交換中のお話です。シーツを交換していると、バチッ!と静電気が発生しました。そんなとき、一緒にシーツ交換をしていた看護師が発した言葉とは。★前の話業務中に妄想が膨らみ…こんにちは。自閉症スペクトラムの息子を持つ、シングルマザーのまゆんです。看護師の業務の一つに患者さんのシーツ交換があります。シーツ交換をしていると、必ずといってもいいほど静電気がバチッ!となってしまいます。あまりにも静電気が発生するので、あるとき同僚の看護師が「静電気がポイントになればいいのに」と冗談を言っていました。たしかに静電気がポイントになって何かに使えればオトクですよね(笑)。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/まゆん(41歳)自閉症スペクトラムの息子をもつシングルマザー。看護師として日々働いている。Instagram:@mayun4311
2023年08月19日愛カツ編集部がお届けする「愛カツ漫画」。前回の話に引き続き、彼氏からの裏切りエピソードを紹介します。女性は、ゲーム配信が趣味の彼氏と一緒に動画を制作していました。もうすぐで収益化というところで、彼氏が音信不通になってしまったのです。彼氏と仲のいい配信者彼氏の本音は…これって契約違反なんじゃ!?通知書を送ると…自分からあんなこと言ってたのに!!彼氏と協力して制作していた動画。楽しい雰囲気が一変し、こんなトラブルに繋がるなんて思いもしませんでしたね…。作画:多喜原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年08月18日看護師でありシングルマザーでもある、まゆんさんの体験を描いたマンガを紹介します。仕事で泣きたくなるくらい嫌なことがあったまゆんさん。どんよりした気持ちで帰宅したまゆんさんに待ち受けていたものとは。★前の話いつもの光景のはずなのに…こんにちは。自閉症スペクトラムの息子を持つ、シングルマザーのまゆんです。この日は仕事でとても嫌なことがあり、暗い気持ちで帰路に着きました。帰宅すると家の中を駆け回る太郎とニャンちゃんの姿がありました。いつもの光景なのにそれを見ていると思わず涙が……。職場で暗い気持ちになってしまっても、家に帰れば明るい家族が待っている。そう思うとどんなことでも乗り越えられそうな気がします。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/まゆん(41歳)自閉症スペクトラムの息子をもつシングルマザー。看護師として日々働いている。Instagram:@mayun4311
2023年08月17日大人気マンガシリーズ、モナ・リザの戯言さんの『祝儀をもらった友人と絶縁しろと要求する妻の末路』第3話を紹介します。友人へのお祝いで寿司を奢ろうとする主人公に否定的な妻。損得勘定でしか捉えない妻に、主人公は呆れていました。病気のフリで引き止めようとする妻を相手にせず、友人との待ち合わせに向かったのですが…?#3祝儀をもらった友人と絶縁しろと要求する妻の末路出典:モナ・リザの戯言心配する友人出典:モナ・リザの戯言電話の相手は…出典:モナ・リザの戯言義父だった出典:モナ・リザの戯言浮気を疑う義父出典:モナ・リザの戯言ようやく切ると…出典:モナ・リザの戯言今度は部長から!?出典:モナ・リザの戯言この事態に友人が…出典:モナ・リザの戯言さっそく寿司屋へ向かおうとすると、突然義父から電話がかかってきました。どうやら妻からあることないこと聞き、主人公の浮気を疑っているようです。さらに職場の上司からも同じような電話があり、友人とはそのまま解散となってしまったのでした。イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年08月16日看護師でありシングルマザーでもある、まゆんさんの体験を描いたマンガを紹介します。今回はまゆんさんが看護師を志したきっかけについてのお話です。小さいころは漫画家になりたかったまゆんさんですが、ある出来事がまゆんさんの心を動かしました。★前の話看護師は大変だからなりたくなかったけどこんにちは。自閉症スペクトラムの息子を持つ、シングルマザーのまゆんです。私は小学生のとき、漫画家を目指していました。重労働の看護師には絶対にならないと幼心に思っていたのですが、祖母が危篤になったことで看護師さんに対する印象がガラリと変わりました。バイ菌が出ている祖母の世話をしてくれたことや、外で待っていた私たちにほほ笑みかけてくれたこと。そんな姿がかっこいいと純粋に思ったのです。担任に漫画家は向いていないと言われたこともあり、私は看護師になることを決めました。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/まゆん(41歳)自閉症スペクトラムの息子をもつシングルマザー。看護師として日々働いている。Instagram:@mayun4311
2023年08月15日人は経験を積み重ねて、成長していくもの。仕事や生活、人間関係など、どんなことでも経験による『気付き』が学びにつながるでしょう。17年間、看護師として働いている、SKY BLUE(@skyblue_nurse)さんがSNSに投稿した、新人の頃に考えさせられたエピソードをご紹介します。新人看護師が、先輩の行動にハッとしたワケ投稿者さんが新人だった頃、手術が終わった患者に「お水をもらえませんか」と聞かれたことがありました。全身麻酔をするなどの手術をした場合、医師の指示があるまで、飲水できないことが多いのだとか。投稿者さんが「お水は飲めないんです」と伝えるも、患者は「喉がカラカラでつらい」と、何度か訴えてきたそうです。手術後の飲水にリスクがあることを知る投稿者さんは、その時は「できない」と伝え続けることしかできなかったといいます。しかし、先輩の看護師は違いました。※写真はイメージ別の日、先輩の看護師が担当している患者が、同じように「水を飲みたい」といっている場面を見た、投稿者さん。「できない」と伝えるのだろうと思いきや、こんなふうに声をかけていたといいます。「喉が乾きますよね。お水は飲めないんですが、うがいなどで口の中を潤すことならできますよ」患者の気持ちに寄り添ったほか、代わりの案を伝えて対応していたのです。「あ~、少し楽になった。ありがとう」と感謝する患者を見た投稿者さんは、こんなふうに感じたといいます。「この対応を見て、できないことを『できない』で終わらせるのではなく、どうしたら患者さんの苦痛を軽減できるのかを考えて、『できる方法』を探すことが大切だと学んだ」できないことを「できない」というのは確かに正論で、そういった対応をすることも間違いではありません。しかし、仕方がないことだと分かっていても、ただ「できない」といわれるだけでは、きっと患者も腑に落ちない気持ちになってしまうでしょう。もちろん、うがいができないケースもあるようですが、大切なのは少しでも患者に寄り添って考えることだと気付いた、新人時代の投稿者さんなのでした。投稿者さんの『気付き』には、さまざまなコメントが寄せられています。・いいエピソード。できる選択肢を探すことは大切ですね。・これはすべてに通ずる。仕事や人との関わり方でもいえることだと思う。・私も職種は違いますが、同じことを心がけています。自分だけの考えじゃなかったことに感銘を受けました。仕事はもちろん生活をする中で、別の手段を考える行動をとるだけでも、得られるものは多いはずです。投稿者さんのエピソードには、改めて考えさせられた人もいたのではないでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2023年08月13日