2023年10月3日に54歳の誕生日を迎えても、なお自然体な美しさを保ち続ける、俳優の石田ゆり子さん。同月28日に更新されたInstagramでは、美しい着物姿を公開し、反響を呼んでいます。石田ゆり子の着物姿に「美しすぎる」2024年に放送される、連続テレビ小説『虎に翼』(NHK)で、伊藤沙莉さん演じる主人公の母親役を演じる石田さん。「スタジオ撮影にどっぷりの日々です」とつづり、楽屋で鏡越しに撮影した着物姿の写真を公開しました。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 石田ゆり子 Yuriko Ishida(@yuriyuri1003)がシェアした投稿 投稿された2枚の写真には、それぞれ異なる着物を身にまとい、ほほ笑む石田さんの姿が。普段はナチュラルなファッションが印象的な石田さんの着物姿は、どこか新鮮さもあり、美しさが際立ちますね。センスがあふれるおしゃれな自宅もたびたび話題になっている、石田さん。同ドラマのセットについては「ここで暮らしてみたいと思うほど細部にわたり素敵で、私は特に台所とサンルームが好きです」とつづり、昭和初期を再現したセットがお気に入りだといいます。投稿の最後には「素晴らしい出演者のみなさんと力を合わせて、長丁場頑張ります」と、長期間にわたる撮影への意気込みを見せていました。石田さんの投稿には、着物姿を絶賛するコメントや、ドラマの放送を心待ちにする声が多数寄せられています。・お着物姿も素敵です。お身体に気を付けて撮影を頑張ってください!・美しすぎます、ゆり子さん…。繊細なセットのご様子、読んでいるだけで鳥肌がたちました。・お着物めっちゃお似合いです!美しい…。来年が待ちきれないです。同ドラマでは、さまざまな着物に身を包んだ石田さんの姿が見られるのでしょう。これから撮影中のオフショットに期待するファンは多そうです![文・構成/grape編集部]
2023年10月28日10月25日、黒柳徹子(90)が、『1周回って知らない話SP』(日本テレビ系)に出演。“共演NG”だった大物女優について明かした。番組の企画で「芸能界で起きたトンデモ事件」について明かしていった黒柳。その流れで、『ザ・ベストテン』(TBS系)の司会を務めていた際のある事件を告白した。『ザ・ベストテン』は、毎週邦楽のヒットランキングをトップ10まで発表。そこにランクインした歌手が生歌を披露するのがお決まりだが、ランクインしながら出演しない歌手もいたという。当時『守ってあげたい』で何週にもわたりランクインしていた、ユーミンこと松任谷由実(69)も出演しなかった歌手の一人だった。あるとき、ユーミンが出ないベストテンの生放送を見た夫の松任谷正隆氏(71)が「お前来週あたり出たら?」と声をかけたという。その話を聞いていた当時のマネージャーが即座にテレビ局に「来週出演させていただきます」と電話。すると生放送中に、“松任谷さんが来週お越しいただける”と告知されてしまった。そのような経緯で、ついに『ベストテン』に出演することになったユーミン。黒柳から番組への出演経緯を聞かれたユーミンは「うちの主人がね“来週あたり出たら”といいまして」と答えた。すると、黒柳は「あら、あなたがご主人がおっしゃると、そういう風にされる方なの?」と反応。スタジオの空気が凍り付いたという。その後、二人は10年以上にわたって共演なしに。今年2月、ユーミンはラジオでこのことを振り返り「怖っ!」「女の自立とかにうるさい人なのかな」と思ったと語っている。しかし、事件から10年後NHKの番組での共演をきっかけにわだかまりは解消され、仲を深めていくように。『徹子の部屋』(テレビ朝日系)の最終回には、ユーミンをゲストに呼ぶことを約束しているという。
2023年10月26日整った顔立ちと高い演技力、そして温かい人柄で高い人気を博す、俳優の石田ゆり子さん。いつまでも若々しい印象のある石田さんですが、2023年10月3日に54歳の誕生日を迎えています。石田ゆり子のパジャマ姿に「奇跡の54歳だ」の声同月15日、石田さんはInstagramを更新。誕生日にもらったという、プレゼントについて写真を公開しました。石田さんがもらったのは、中綿の布団と、大きなタオルケットと、パジャマといった、夜の安らぎタイムを彩るアイテムたち。これらのプレゼントに石田さんは「嬉しすぎます」とコメントし、早速、使用してみたことを明かしました。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 石田ゆり子 Yuriko Ishida(@yuriyuri1003)がシェアした投稿 写真には、もらったパジャマのシャツを着用し、布団やタオルケットにくるまる石田さんの姿が。その表情からは、「フカフカとしていて極楽~!」という心の声が聞こえてきそうです。石田さんによると、自宅にいる時はよくこの髪形にしているのだとか。メイクもしておらず、完全に『オフモード』のようですが、持ち前の美しさに驚かされますね。リラックスしているにも関わらず、俳優としてのオーラを放つ石田さんの姿に、多くの人から反響が上がっています。・54歳とは思えないほど、かわいすぎる!・おでこ全開で、完全にオフだね!それでも美人なのがすごい…。・この『ちょんまげヘア』楽ですよね。どんな髪形でも似合う。54歳の誕生日には、「歳を重ねるのは実に面白いことです」とコメントしていた石田さん。いつも明るく、前向きだからこそ、その姿がより美しく見えるのかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2023年10月15日2021年のデビューから芥川賞など様々な賞の候補となる話題作を発表し、注目を集める作家の石田夏穂さん。一癖ある主人公をユーモアとともに精緻に描く、石田さんの言葉への思いとは。左上から時計回りに、『我が友、スミス』1540円(集英社)、『ケチる貴方』1650円(講談社)、『黄金比の縁』1650 円(集英社)、『我が手の太陽』1650円(講談社)筋トレにのめり込む20代の女性会社員・U野は、カリスマ的ボディビルダーのO島から勧められ、大会への出場を決意する。鍛える女性という、かつてないテーマで書かれた石田夏穂さんの『我が友、スミス』は、すばる文学賞の佳作に選ばれ、芥川賞候補にもなった。「私の通っているジムにはボディビルやフィジークやビキニといった大会を目標にしている人が何人もいて、興味を持ちました。私もその世界のことはまったく知らなかったので、本を読んだり、そういう人たちを観察したりしてできあがったフィクションです。私の小説では、心理描写のような抽象的なものよりも、言動や状況を具体的に書く部分が多くを占めるので、人間味がないと言われることもあるのですが、たとえばショルダープレスをするときにいちいち『脳内ではいまこんな感情が波打っていて……』みたいな人より、ここの筋肉にいま負荷がかかっているな、程度のことしか考えていない人の方が私はリアルだと思うんですね。事実を淡々と書く分には、そこにウソはないというか」準備を進めていく中で、変わっていくのは体だけではなかった。自身の意識、周囲の反応や視線。ボディビルという世界もジェンダーロールと無関係ではないという気づき。「単純に体を鍛えれば勝つというものでもなくて、ステージ上のパフォーマンスにはピンヒールとか目立つピアスとか、カテゴリーによって女性的なアイテムも求められます。私自身も部外者として驚いたことなので、それは作中に入れたいなと思いました」『ケチる貴方』では、男性ばかりの会社で働く極度の冷え症に悩む女性や、脚の太さがコンプレックスで脂肪吸引を繰り返す女性を主人公にした。肉体が変化していくうちに、精神面も変わっていく様子が繊細に描かれる石田さんの作風を、フィジカル文学と捉えている人もいる。「肉体にとりわけ興味があるわけではないんです。でも、私の中に、体のコンディションが感情を決める側面はあるよなあという感じは根強くあって。たとえば、上司にめちゃめちゃ怒鳴られて、イライラしたとしても、原因を突き詰めていくと、『お腹がすいているせいかも』とか『生理だからかも』とか『カルシウム不足のせいかも』というふうに、実は体はめちゃくちゃ心に影響しているなと」『黄金比の縁』の主人公は、新卒採用を担当するチームに配属されて10年となる入社12年目の小野。入社直後は花形部署にいたが、とある炎上騒動の責任を押しつけられる格好で、人事部へ異動に。不遇を強いられた彼女は、会社への復讐を果たすべくぶっ飛んだ採用基準を思いつく。それが採用というもののいい加減さや、男性社会で生きる女性の生きづらさを浮かび上がらせ、他人を安易にジャッジする社会へのアンチテーゼになっていく。「最近気づいたんですが、私は、好きだったり興味があることよりも、日常生活で感じたイヤなことや、うさんくさいと思うことについての方が書けるみたいです(笑)。実はふだんから、『残業多すぎ!』とか『なんで私がこの仕事やらなきゃいけないんだ!』とか、しょうもない仕事の愚痴をしょっちゅう言ってるんですけれど、そういうときの自分はかなり饒舌ですね(笑)」『我が手の太陽』は、腕に自信があり、周囲からも一目置かれてきた溶接工の伊東が、作業中の不安全行動を理由に望まぬ現場に回されるようになり、仕事も人間関係も荒れていくというストーリー。「作中にも書いたんですが、『仕事ができるやつは挨拶もちゃんとしてる』といった、何の根拠もないけど妙に信じられている言葉ってありますよね。私はそういうのは都市伝説並みに疑っていますね(笑)。マナーの良し悪しや普段の行いは基本的には仕事の能力とは無関係なのに、誰かを批判するときにそういうことも材料にされるのはイヤだなあと。たぶん私は安易なポジティブシンキングが嫌いなんですよね。希望に満ちていない、ネガティブな人物の方に惹かれます(笑)」そんな石田さんが、言葉の力を感じるのはどんなときなのだろう。「カッコいい小説を読んだときとか、すごくシビれます。髙村薫さんや古処(こどころ)誠二さんは大好きで、ディテールをこまやかにすくい上げて、登場人物がどこに意識を向けているかをあくまで客観的に描いているのに、読み手にその心情がヒシヒシと伝わってくる感じが好きです」そこに、特別な何かを持つ人は出てこない。むしろどこにでもいるような人が右往左往したり四苦八苦する姿が面白い、と石田さん。実際、石田さんが書く主人公たちはみな自分の職務や趣味嗜好など、目の前のことに対して真面目だ。真面目がすぎて可笑しみを誘うほど。その人間くさいユニークさも石田さんの小説世界の大きな魅力だろう。「生身の人間ってほとんどが地味な仕事をしていて、ルーティンに則って生きているものだと思うんです。私自身は意志薄弱な方なんですが、たぶんだからこそ、もともと極端にストイックな人間が好きです。しかしだからといって、登場人物たちを神様のような存在にはしたくない。『どんなにストイックでも、言うて人間だろ?お腹もすくし、トイレにも行くだろ?』という気持ち。普通の人の意外さというか、意外な人の中の『意外な普通さ』みたいなもの…すみません、何か禅問答みたいになってしまいましたが、そういう普通の人の話を書きたいと思っています」いしだ・かほ1991年、埼玉県生まれ。東京工業大学工学部卒。2021年「我が友、スミス」が第45回すばる文学賞佳作となる。現在は会社員と二足のわらじ。平日は出勤前の1~2 時間、休日は午前中が主な執筆時間。ユーモアたっぷりの独特の文体がクセになる新鋭だ。※『anan』2023年10月11日号より。写真・中島慶子森 清(講談社写真部/石田さん)取材、文・三浦天紗子(by anan編集部)
2023年10月06日2023年10月3日に、俳優の石田ゆり子さんがInstagramを更新。同日に54歳の誕生日を迎えた石田さんは、自身の写真とともに『今の想い』を投稿しました。石田ゆり子、54歳の誕生日に思うこと石田さんは誕生日を迎えるたびに「1年が経つのはなんて早いのだろう」と実感するのだとか。そして、年を重ねていくことについて、自身の想いをこのようにつづっています。歳を重ねるのは実に、面白いことです。自分の欠点や弱点が嫌でも浮き彫りになってきます。でも同時に、長く付き合ってきた自分自身との向き合い方や自分の良いところもよくわかるようになって来ます。まあだいたい、私の場合は良いところも悪いところも表裏一体です。こんな私を支えてくれる、私の周りにいてくれるみんな、仕事関係の皆様、いつもいつもありがとうございます。私の日々に寄り添って一緒に生きてくれる家族同然の動物たち、本当にありがとう。そしてやはり、54年前の今日、私を産み育ててくれた両親に感謝します。人生は長い。こんな私ですがどうぞこれからもよろしくお願いします。yuriyuri1003ーより引用年齢を重ねることを「面白いこと」だと話す、石田さん。自分自身と向き合い、いいところも悪いところも含めて受け入れている様子から、石田さんの芯の強さがうかがえるようです。写真には、優しい笑みを浮かべる石田さんの姿が。その美しさは、多くの人をうっとりとさせたことでしょう。 この投稿をInstagramで見る 石田ゆり子 Yuriko Ishida(@yuriyuri1003)がシェアした投稿 投稿には、誕生日を祝う言葉がたくさん届いており、「こんなふうに年齢を重ねたい」「憧れています」といった声も寄せられていました。・お誕生日おめでとうございます。いつも素敵なゆり子さんは憧れです。・自然体で等身大のゆり子さんを応援しています。・私にいい影響を与え続けてくれる、世界で一番大好きな俳優さんです。素敵な年になりますように。・いつまでもお美しいゆり子さん…。私もこんなふうに歳を重ねたい!石田さんは、これからも素敵な姿で、老若男女を問わず、多くの人を魅了し続けることでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年10月03日朗読劇『ハロルドとモード』の公開ゲネプロが27日に東京・EXシアター六本木で行われ、黒柳徹子、向井康二(Snow Man)、桜井日奈子、片桐仁、渡辺いっけい、戸田恵子が登場した。同作は1971年にアメリカで公開された映画『ハロルドとモード』の舞台化作。ブラックユーモアを随所に散りばめながら、年齢差のあるちょっと変わった2人のラブストーリーと、生きることの楽しさをコメディータッチで描いている。黒柳は79歳のチャーミングな女性・モードを演じる。1977年の来日公演を観劇して出演を熱望し、2020年の公演以降、ライフワーク公演として今年で4度目の上演となる。今回はSnow Manの向井が、モードに恋する19歳の少年・ハロルド役に。2020年公演の生田斗真、2021年公演のジャニーズWEST・藤井流星、2022年公演のSexy Zone・佐藤勝利からバトンを受け継いだ。フォトセッションはキャスト6人が揃ったものと、黒柳&向井の2ショットバージョンと2回行われた。向井は手を振り続ける黒柳を気遣い、報道陣に「追加料金取るよ!」と言いながら庇う仕草も。しかし、黒柳の前に出した手を下げられ、たじたじとなっていた。東京公演はEXシアター六本木にて9月28日~10月12日、大阪公演は森ノ宮ピロティホールにて10月14日~16日。○黒柳徹子 コメント原作も良く、映画にもなり、皆様の好きな作品だけあって、幕が閉じた時、きっと皆さまは良かったと感じていただけると思います。戸田さんは迫力があってステキ!向井君、プライベートの姿からもハロルドにピッタリ!渡辺さん、とっても力強くて、おもしろい!片桐さん、普段の言動からおもしろい!桜井さんは、表情豊かでかわいい!今回の出演者の『ハロルドとモード』をお楽しみください!○向井康二 コメント稽古を通してお芝居の楽しさを感じました。朗読劇は初めてなのでどういうものなのかワクワクもしていましたが、いざやってみるとやはり難しいことがいっぱいで、学ぶことがたくさんあります。さらに、共演者のみなさんの演技が本当に素晴らしくて刺激を毎日もらえました!!稽古場の雰囲気は温かくてとても楽しいです。戸田さんがよくフルーツを差し入れしてくださり、みんなで一緒に食べたりもしていました。徹子さんが稽古前よく食べているのですが、席が隣なので可愛いなと思いながらこっそり見てます。そんな徹子さんだからこそモードという素敵な女性を自然に演じられるのかなと思います。僕はこの作品が大好きなので、この舞台の一員として参加できることが幸せです。公演を楽しみにしている皆さん。観てもらった後に何か大切なものを皆さんなりに受け取ってもらえたら嬉しいので僕は1公演1公演大事にハロルドを演じたいと思います。劇場まで気をつけてご来場ください!○桜井日奈子 コメント黒柳徹子さんが演じていらっしゃるモードの、常に新しい経験を求める生き方が、私は大好きです。 生きていく中で様々なしがらみを抱え、平坦に生きてしまう、私を含めそんな方は少なくないと思います。 この作品は、人や物に執着しない、モードの型破りな生き方に心躍らされる作品です。 存外面白い芝居をするねと言われる事が今回の目標です。 大ベテランの皆様とご一緒できることを心から感謝して、精一杯頑張ります。○片桐仁 コメント"落語的な演出"とG2さんが仰っていた通り、見ている人の想像力をかき立てる朗読劇になっていると思います。僕は役柄ごとに着替えるので、普段の演劇に近い感覚でやれるのも面白いです。モードのセリフを黒柳さんが発すると、「普遍的ないいこと言ってるなー」といつも思います。素直な向井くんハロルドとの掛け合いが最高です。早く皆さんにも体感して欲しいです!『こうでなければならない』『こうあるべきた』みたいな、いつも僕たちの周りにある見えない圧力を、軽く吹っ飛ばしてくれる朗読劇だと思います。楽しんでいただけるといいなー○渡辺いっけい コメントちょっと普通ではない2人が出会い、心を通わせていく物語です。稽古を重ねるうちに「普通って一体なんだろう。幸せってなんだろう?」演者である僕自身が色々と考えさせらています。個性の全く違う6人の声がピアノの調べに乗って紡いでいく「朗読劇の名を借りたゲリラ芝居」です。ふっふっふっ。心してご覧ください!○戸田恵子 コメント稽古場では日々の徹子さんのモードの台詞に泣いてばかりでした。聴き入ってしまうと、自分の出番に影響ありと思い、みみを半分塞いでます。こんなゴージャスな朗読劇は無いです。至極の台詞があちこちに散りばめられていて、感動です。どうぞお楽しみに。
2023年09月28日「いままで石田さんはほとんど電車に乗ったことはありませんでした。今回は“勤務地”が千葉の船橋ということもあり、仕事終わりは都内の自宅まで電車で帰るようにしていると聞きました」(石田の知人)7月7日に公開された映画『散歩屋ケンちゃん』で息子・いしだ壱成(48)と初共演した石田純一(69)。3年前、緊急事態宣言下の沖縄旅行でメディアから消えて以来、久々の役者業となったが、現在は5月にオープンした飲食店『炭火焼肉ジュンチャン』のオーナーとして連日奮闘中だ。石田は最近のインタビューで、開店まで総額5千万円を費やしたという今回の焼き肉店にかける意気込みをこう熱く語っている。《自分のお金が残り少なくなってきちゃって。あるうちに最後の勝負です》(『アサヒ芸能』7月6日号)7月中旬、本誌は閉店後、石田が近所の飲食店でひとり飲みする姿を目撃した。「店内で飲んでいた女性から『わ~、かっこいい』と言われ、石田さんは笑顔で会釈していました」(お客さんの一人)23時過ぎ、お店を出た石田は駅へ猛ダッシュ!この時間の駅周辺は人もまばらだが、さすがに石田に気が付く人は多く、みんな振り返っている。ギリギリで電車に乗りこんだ石田は安堵した様子を浮かべていた。「お客さんはそこそこ入っていて売り上げは比較的堅調のようです。ただ、高級牛肉などの仕入れ値が高く、従業員も何人かいるので、ほぼ利益は出ていないようです。いいワインも揃えているので、利益率向上のため、石田さんはワインの売り上げをアップさせようと考えているようです。経営者として必死ですよ」(前出の知人)石田は先のインタビューで、こう語っていた。《芸能界という場所でガーンとやられたので、そっちで取り返さないと名誉回復にはならないですからね。焼肉屋さんで頑張りつつ、役者の仕事も増やしていきたいですね》(『アサヒ芸能』7月6日号)どんなに暑い日でも、石田は連日セーターを肩にかけ“純一巻き”を守っていた。船橋を汗だくで走り回る石田の“最後の勝負”の行方はーー。
2023年07月22日黒柳徹子の自伝的小説『窓ぎわのトットちゃん』がアニメ映画化。2023年12月8日(金)に公開される。黒柳徹子の自伝的小説『窓ぎわのトットちゃん』アニメ映画化『窓ぎわのトットちゃん』は、1981年に発売され、世界累計発行部数2,500万部を突破した世界中で愛され続けている黒柳徹子の幼少期を綴ったベストセラー自伝的小説だ。これまでにハードカバー、文庫、新書、絵本が刊行され、表紙絵および挿絵には一貫していわさきちひろの作品を使用している。物語は、小学一年生のトットちゃんが、落ち着きがないことを理由に小学校を退学となり、東京の自由が丘に実在したトモエ学園に転校することからスタート。大人の読者たちが驚くほど強烈なトットちゃんの個性と、思わず笑ってしまうおちゃめな日常生活をはじめ、まだ多様な個性が認められていない当時としては珍しい、子どもの自主性を重んじる教育を掲げたトモエ学園のユニークな校風、そこで出会う恩師や友人など、「こんな学校に通ってみたかった!」と思うような数々のエピソードがふんだんに盛り込まれている。そんな『窓ぎわのトットちゃん』が、色彩豊かな世界観でアニメ映画化。第二次世界大戦が終わる少し前の激動の時代を背景に、トットちゃんの愉快な日常を通して日々のささやかな幸せや、個性の豊かさ、恩師からの教え、家族・友人への深い愛情を伝える作品となっている。トットちゃん役に大野りりあなトットちゃんを演じるのは、同じく小学一年生の大野りりあな。オーディションを勝ち抜き抜擢された大野は、雑誌『ぷっちぐみ』(小学館)のぷっちモデル2023を務め、「ペンディングトレイン-8時23分、明日 君と」(TBS・2023年)やテレビCMなどにも出演している。主人公・トットちゃん…大野りりあな何事にも好奇心旺盛で、お話好きな小学1年生。学校に馴染むことができず「困った子」と言われ、落ち着きがないことを理由に小学校を退学になってしまう。子どもの自主性を重んじる教育方針の、東京・自由が丘にあるトモエ学園に転校することになる。役所広司・小栗旬・杏・滝沢カレンも声優キャストにまた、トットちゃんを取り巻く重要なキャラクターの声優キャストに、役所広司・小栗旬・杏・滝沢カレンといった面々が名を連ねている。小林先生(小林宗作)…役所広司トットちゃんが転校するトモエ学園の校長。トットちゃんに手を差し伸べ、トモエ学園の生徒として迎え入れる。学園内に電車の教室を設置したり、お弁当の中身に「海のものと山のもの」を入れるように指示したりと、当時では異色ともとれる自由な感性で生徒たちに接していた。パパ(黒柳守綱)…小栗旬家族を守る優しさと力強さにあふれる、トットちゃんのパパ。日本最高峰と評判のヴァイオリン奏者。トットちゃんが“徹子”という名前をうまく発音できず、“トット”と発音していたことから、パパは“トット助”と呼び愛情を注いでいた。ママ(黒柳朝)…杏トットちゃんの心優しき母。トットちゃんのお転婆な性格と行動力に心配が絶えないが、トットちゃんをのびのびとした人生へと導くために寄り添いながら成長を見守る。大石先生…滝沢カレントットちゃんの担任の先生。個性豊かな生徒たちと共に、自身も成長していく。監督は「劇場版ドラえもん」シリーズの八鍬 新之介監督は、「劇場版ドラえもん」シリーズで数々のヒット作を世に送り出してきた八鍬新之介。「生と死」「戦争と平和」「思いやりと差別」など、相反するテーマが雄弁に語られていた『窓ぎわのトットちゃん』を読み、映画化したいとの思いが強まったという。映画『窓ぎわのトットちゃん』あらすじ落ち着きがないことを理由に、小学校を退学になってしまったトットちゃん。トモエ学園に新しく通うことになったトットちゃんは、出会ったばかりの小林校長先生に優しく語りかけられる。「君は、ほんとうは、いい子なんだよ。」トットちゃんの元気いっぱい、すべてが初めてだらけの日々が始まる。【作品詳細】映画『窓ぎわのトットちゃん』公開日:2023年12月8日(金)監督:八鍬新之介脚本:八鍬新之介・鈴木洋介出演:大野りりあな、小栗旬、杏、滝沢カレン、役所広司キャラクターデザイン:金子志津枝アニメーション制作:シンエイ動画配給:東宝音楽:野見祐二原作:『窓ぎわのトットちゃん』(黒柳徹子 著 / 講談社 刊)
2023年07月14日アイドルグループ・Snow Manの向井康二が、黒柳徹子主演の朗読劇『ハロルドとモード』に出演することがわかった。同作は1971年にアメリカで公開された映画『ハロルドとモード』の舞台化作。ブラックユーモアを随所に散りばめながら、年齢差のあるちょっと変わった2人のラブストーリーと、生きることの楽しさをコメディータッチで描いている。79歳のチャーミングな女性・モードを演じるのは黒柳。1977年の来日公演を観劇して以来、出演を熱望していたという黒柳は2020年の公演以降、ライフワーク公演として上演を続けており、今年で4度目の上演となる。また、Snow Manの向井が、黒柳演じるモードに恋する19歳の少年・ハロルド役に決定。2020年公演の生田斗真、2021年公演のジャニーズWEST・藤井流星、2022年公演のSexy Zone・佐藤勝利からバトンを受け継ぎ、新たなハロルドを作り上げていく。さらに、共演には桜井日奈子、片桐仁、渡辺いっけい、戸田恵子といった豪華キャストが顔をそろえる。東京公演はEXシアター六本木にて9月28日~10月12日、大阪公演は森ノ宮ピロティホールにて10月14日~16日に上演される。コメントは以下の通り。■黒柳徹子今年もご好評につき、朗読劇『ハロルドとモード』をやらせていただきます。今年のハロルドはジャニーズのSnow Manの向井康二さんです。今年も魅力的な顔ぶれがご出演くださいます。とても楽しみです。朗読劇は私にとって初めての経験でしたけど、皆さまの想像力をいっぱいにさせる、素晴らしいものだと知りました。装置がなくても、動きがなくても、皆さまの想像力が、それをはるかに上回ると、わかったのです。 私が『ハロルドとモード』の舞台を最初に見たのは1977年。モードを演じたのは、フランスの名優、ジャン=ルイ・バローの奥さん、マドレーヌ・ルノーでした。その後、文学座の先輩でもあった長岡輝子さんの舞台も見ました。笑いと涙が交錯して、とても印象的で、その時から、私もモードの役を演じてみられたらなと思っていました。ぜひ、ご覧ください。お待ちしています。■向井康二個人で舞台に出演するのは久しぶりです。『ハロルドとモード』は、以前、藤井流星が出演していた時に観劇したことがありますが、その時に皆さんのお芝居にとても感動した思い出があるので、そんな素敵な作品を今年も盛り上げられるようにがんばりたいと思いました!このお話が決まる前から黒柳さんのYouTubeを見ていて、とてもユーモアのある素敵な方だなと思っていたので、そんな素敵な方と今回、ラブストーリーを広げていけるのが楽しみです! ハロルドが求めている愛を僕なりに理解しながら、そして黒柳さん演じるモードとの出会いで人生が変わっていくハロルドを楽しく演じたいです! 初めての朗読劇ですので、共演者の皆様からたくさん色々なことを学びたいなと思います! そして、たまにですが声を褒めてもらえることもあり、そんな僕の声でお客様に楽しんでもらえるように精一杯がんばりますので最後まで応援よろしくお願いします!
2023年06月22日黒柳徹子のライフワーク公演「ハロルドとモード」の4度目の上演が決定。今年は、「Snow Man」の向井康二が恋人役を務める。自分らしく生きる、破天荒でキュートな79歳の女性・モードと、狂言自殺を繰り返す愛に飢えた19歳の少年・ハロルド。真逆の死生観を持つ2人は、共通の趣味である“赤の他人のお葬式への参列”で、何度か顔を合わせたことにより、仲が深まっていく。パワフルな生き方をするモードに、次第に惹かれていくハロルド。周囲の人々は2人の交際に大反対するが、当人は全く気にしない。そんなある日、生きることの楽しさをモードから学んだハロルドは、モードの80歳の誕生日パーティーを開くが…。1971年にアメリカで公開された映画を舞台化した本作は、ブラックユーモアを随所に散りばめながら、年齢差のあるちょっと変わった2人のラブストーリーと、生きることの楽しさをコメディータッチに描く。チャーミングな女性・モードを演じるのは、1977年の来日公演を観劇して以来、出演を熱望し、2020年の公演で夢を実現させた黒柳さん。これまで、生田斗真(2020年公演)、「ジャニーズWEST」の藤井流星(2021年公演)、「Sexy Zone」の佐藤勝利(2022年公演)が演じてきたモードに恋する少年ハロルド役は、先日放送が終了した「特捜9」で三ツ矢翔平役を務めた向井さんが、フレッシュに演じる。黒柳さんは「今年も魅力的な顔ぶれがご出演くださいます。とても楽しみです」と心境を明かし、「私が『ハロルドとモード』の舞台を最初に見たのは1977年。モードを演じたのは、フランスの名優、ジャン=ルイ・バローの奥さん、マドレーヌ・ルノーでした。その後、文学座の先輩でもあった長岡輝子さんの舞台も見ました。笑いと涙が交錯して、とても印象的で、その時から、私もモードの役を演じてみられたらなと思っていました。ぜひ、ご覧ください。お待ちしています」とコメント。向井さんは「個人で舞台に出演するのは久しぶりです。『ハロルドとモード』は、以前、藤井流星が出演していた時に観劇したことがありますが、その時に皆さんのお芝居にとても感動した思い出があるので、そんな素敵な作品を今年も盛り上げられるように頑張りたいと思いました!」と意気込み、「初めての朗読劇ですので、共演者の皆様からたくさん色々なことを学びたいなと思います!そして、たまにですが声を褒めてもらえることもあり、そんな僕の声でお客様に楽しんでもらえるように精一杯頑張りますので最後まで応援よろしくお願いします!」とメッセージを寄せた。そのほか、桜井日奈子、片桐仁、渡辺いっけい、戸田恵子が、2人の生き様と恋模様を支える。台本・演出はG2。2020年公演時に新たに朗読劇として脚本を書き下ろし、舞台セット、衣装、照明、ピアノの生演奏など意匠を凝らした作品を作り上げる。なお、チケット一般発売は東京公演が8月26日(土)10時、大阪公演は9月18日(月・祝)10時からスタートする。「ハロルドとモード」は9月28日(木)~10月12日(木)EXシアター六本木(東京公演)、10月14日(土)~10月16日(月)森ノ宮ピロティホール(大阪公演)にて上演。(シネマカフェ編集部)
2023年06月21日2023年5月16日に、俳優の石田ゆり子さんがInstagramを更新。自宅のベットルームのインテリアを公開し、反響を呼びました。石田ゆり子のベッドルームに、気になるものが…石田さんは、自身の活動情報を発信するアカウントとは別に、暮らしやペットについて投稿するアカウントを持っています。そのアカウントで『私の日々』と題した文章とともに、寝室の写真を公開。インテリアのテーマやこだわりについて、つづりました。ベットルームはなんとなく静けさをテーマにしております淡い水色と、青、薄いグレー、ベージュ、あたりがテーマカラーなのです。snowhoney3ohagiーより引用※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 石田ゆり子 Yuriko Ishida(@snowhoney3ohagi)がシェアした投稿 統一感のあるオシャレなベッドルームには、石田さんのセンスのよさが垣間見えます。しかし、よく見てみると1つだけ異彩を放つクッションが見えてきませんか…。そう、包丁の形をしたクッションが置いてあるのです!石田さんは、クッションを『包丁くん』と呼んでいる様子。部屋のテーマに合った水色であり、表情がにこやかであるという理由で、ベッドの上に置いているそうです。見るたびに笑えますがこのナンセンスさがほんとに好きなんです。ちなみに、抱き枕ではなく他人のように離れて並んで寝てます。snowhoney3ohagiーより引用石田さんは包丁くんの、ちょっぴりシュールなところが気に入っているとのこと。抱いて寝るわけではなく、適度な距離感で包丁くんと寝ているようです。投稿には、ベッドルームや包丁くんに対して、さまざまなコメントが寄せられていました。・素敵なベットルームですね。落ち着いた色合いと、かわいい包丁くんに癒されます。・静かなベッドに包丁くん…ちょっと笑っちゃう!・まさかの包丁に笑った。そしてかわいい!・ブルーとグレーの組み合わせ、素敵です。こんなお部屋で眠りたい…!安眠であること間違いなしですね。お気に入りのアイテムに囲まれたベッドルームは、きっと石田さんの心を癒してくれるのでしょう。素敵な投稿に、見ているだけでも心が和みますね。[文・構成/grape編集部]
2023年05月18日俳優の石田ゆり子さんが、2023年4月17日に、ペットと暮らす日常を投稿するInstagramアカウントを更新。愛犬の雪ちゃんに起きた、トラブルを明かしました。仕事を終え、自宅に帰った石田さんのもとには、いつも雪ちゃんが喜んで駆け寄って来るといいます。しかし同月16日、仕事から帰宅した石田さんのもとには、その雪ちゃんがきませんでした。愛猫たちに混じって駆け寄ってくれるはずの雪ちゃんがいないことに、石田さんは「血の気が引いた」と振り返っています。大声で呼んだり、外に出た形跡を確認したりしながら、雪ちゃんを家中捜索して回った石田さん。「まさか…」と思い石田さんが風呂場のドアを開けると、そこに雪ちゃんはいました!暗がりから申し訳なさそうな顔をして、ふっさりと尻尾を振りながらでてきた生き物それは間違いなく雪でした…。あぁ。へなへなと崩れ落ちる私。よ、良かった。よかった。雪ーーー。お風呂場のドアが開いてて、そのまま扉が閉まってしまい、閉じ込められてしまった…ということです。とにかく何もかも私のミスです。何時間お風呂場にいたのかわかりませんが本当に、ごめんなさい,雪。snowhoney3ohagiーより引用※写真は複数枚あります。左右にスライドしてご覧ください。 この投稿をInstagramで見る 石田ゆり子 Yuriko Ishida(@snowhoney3ohagi)がシェアした投稿 お風呂場のドアを開けて入った雪ちゃん。その後、ドアが閉まってしまい、出られなくなっていたのです。石田さんは、雪ちゃんに対する謝罪の気持ちを明かし、今後は風呂場に限らず、窓などあらゆるカギの戸締まりに気を付けようと決意しました。【ネットの声】・無事で何よりです!自分も以前、ペットを閉じ込めて外出してしまったことがあったので、以降は念入りに戸締まりをするようになりました。・石田さんの雪ちゃんを心配する気持ちに感情移入して、読んでいて涙が止まりません。見つかって本当によかったです。・家にいるはずのペットや子供がいない時の、血の気が引く気持ちといったら…。石田さんはこの出来事を機に、雪ちゃんを守る気持ちがさらに強くなり、もう二度と同じことが起きないよう対策を取ることでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年04月17日神奈川フィルハーモニー管弦楽と京都市交響楽団でコンサートマスターとして活躍する石田泰尚(いしだ やすなお)が2014年に企画・結成した弦楽アンサンブル『石田組』のアルバム発売記念全国ツアー2022/2023のCM映像が到着。全国ツアーは5月3日の兵庫公演を皮切りに北海道から九州まで全国各地での開催を予定している。『石田組』は、プログラムによって様々な編成で演奏をするスタイルを取っており、メンバーは“石田組長”こと石田泰尚が信頼を置いている首都圏の第一線で活躍するオーケストラメンバーを中心に公演ごとに“組員”が召集される。レパートリーはクラシックから映画音楽、ロックまで幅広いジャンルの名曲で構成されるのだが、これらの『石田組』の特徴について、石田泰尚氏に聞いた。『石田組』組長・石田泰尚氏へのインタビューQ:『石田組』のプログラムは1部がクラシック、2部にロック、映画音楽などで構成され、幅広いジャンルが特徴的です。どうしてこのような構成にされているのでしょうか?また、どうやって楽曲を選んでいるのでしょうか?A:できるだけ多くの人に僕らの演奏を聴いてほしいのでプログラムのジャンルを広げています。クラシックは好きじゃないという人もいると思いますので。自分はクラシックしか知らない人間で、日常で洋楽や邦楽問わず音楽を聴くことがないんです。なので、クラシック以外は本当に知らないのですが、マネージャーから石田組に合うんじゃないかと提案された曲のアレンジを想像してみて、「いいね!」と思った曲をプログラムに入れています。原曲を何度も聴いて、どういうビート、メロディ、ハーモニーの曲なのか身体に染み込ませ本番に挑んでいます。Q:『石田組』のメンバーは各公演によって異なるのはどうしてでしょう。A:『石田組』のメンバーにはオーケストラで活躍する奏者が多くいます。固定のメンバーにしないことによって、スケジュールが組みやすくなります。また、各公演地にゆかりのあるメンバーを選んだりもします。毎回同じメンバーより、馴れ合いの関係も防げるし、何より刺激になりますね。Q:メンバーに求めていることはありますか?A:メンバー全員、演奏技術は間違いないです。上手いです。求めることは、楽しんで欲しいということくらいですかね。オーケストラも会社と同じで色々あります。組織やコミュニティあっての個人ですので、自分にとって大事な場所ですが、時には窮屈に感じることもあります。皆さんだってそうでしょう?!だから、メンバーには『石田組』で演奏する時だけは、自分を解き放って楽しんでほしいって思っています。その楽しさは、お客さんに必ず伝わるものだから。Q:石田さんは二つのオーケストラでコンサートマスターを務め、ソロ、デュオ、客演公演に『石田組』全国ツアーと大変ご多忙ですが、石田さんの今後の目標はなんですか?A:一生現役でいたいと思っています。今、50歳ですが、自分は本当にバイオリンを辞めないでやっていて良かったなと思っています。やらせてくれた両親に感謝しかないです。だから、一生演奏していたい。そのためには、「謙虚でいる」「良く寝る」この二つを守っていきたいと思っています。石田組2023/2024 アルバム発売記念ツアー スケジュール予定2023年5月3日(水祝)兵庫兵庫県立芸術文化センターKOBELCO大ホール5月4日(木祝)京都京都コンサートホール・大ホール5月19日(金)静岡焼津文化会館5月21日(日)新潟三条市体育文化会館5月26日(金)27日(土)長野八ヶ岳高原音楽堂6月4日(日)鹿児島霧島国際音楽ホールみやまコンセール7月9日(日)佐賀佐賀市文化会館7月30日(日)熊本八千代座8月6日(日)愛知愛知県芸術劇場コンサートホール8月13日(日)東京サントリーホール8月16日(水)大阪フェスティバルホール9月9日(土)神奈川神奈川県立音楽堂10月1日(日)北海道札幌コンサートホール Kitara10月5日(木)千葉船橋市民文化ホール10月7日(土)秋田アトリオン音楽ホール10月14日(土)北海道網走市民会館10月29日(日)長野軽井沢大賀ホール11月23日(木祝)神奈川ミューザ川崎シンフォニーホール11月26日(日)滋賀びわ湖ホール12月1日(金)宮城電力ホール12月3日(日)福岡北九州市立響ホール12月10日(日)東京かつしかシンフォニーヒルズモーツァルトホール12月16日(土)埼玉東松山市民文化センター2024年1月27日(土)福島ふくしん夢の音楽堂3月3日(日)静岡アクトシティ浜松3月17日(日)石川北國新聞赤羽ホール3月20日(水・祝) 鹿児島川商ホール第2ホール各地のチケット販売情報、メンバー、プログラムはアーティストHP( )に決まり次第、順次更新いたします。Violinist of a Legend : 《アルバム詳細》タイトル:『石田組 2023・春』アーティスト: 石田組発売日・配信日:2023年4月26日品番:UWCD-10002価格:¥4,000(税込)SHM-CD + DVD【収録予定曲】1.キル・ザ・キング(レインボー)2.輝ける7つの海(クイーン)3.ボーン・トゥ・ラブ・ユー(クイーン)4.ニュー・シネマ・パラダイス(エンニオ・モリコーネ)5.バック・トゥ・ザ・フューチャー(アラン・シルヴェストリ)6.スマイル(チャップリン)7.4つのヴァイオリンのための協奏曲 ニ長調、作品3-1 RV549 (ヴィヴァルディ)8.ルーマニア民俗舞曲(バルトーク)9.アンダンテ・フェスティーヴォ(シベリウス)10.ファランドール(ビゼー)【特典DVD (約15分)】2022年8月19日ミューザ川崎シンフォニーホールでのLIVE録音石田組ヴァイオリニスト石田泰尚の呼びかけにより2014年に結成された弦楽合奏団。プログラムによって様々な編成で演奏をするスタイルを取っており、メンバーは“石田組長”が信頼を置いている首都圏の第一線で活躍するオーケストラメンバーを中心に公演ごとに“組員”が召集される。レパートリーはバロック音楽から映画音楽、プログレッシブ・ロックまで多岐にわたり各々のスタイルをぶつけ合いながら織り成す演奏スタイルは弦楽アンサンブルの新しい世界を切り拓く存在として各方面から注目され2017年にリリースされたデビューアルバム“THE石田組”はレコード芸術誌上で特選盤の評価を得た。単独公演のみならず渡辺克也氏、工藤重典氏ら著名な音楽家との共演や組員自ら指導に当たる教育プログラムの実施など活動は多岐に渡る。2018年にNHK-FM「ベストオブクラシック」及びNHK-BSプレミアム「クラシック倶楽部」で紹介されその熱いステージの模様が大きな反響を呼び、2019年にEテレ「ららら♪クラシック」で特集が組まれた。2021年に3年ごとに行われる音楽の友誌クラシック音楽ベストテン、「あなたの好きな室内楽グループ」部門にて第4位(日本人グループ最高位)に選出された。2022/2023シーズンには全25公演となる初のツアーを開催した。石田泰尚(いしだ・やすなお)プロフィール神奈川県出身。国立音楽大学を首席で卒業、同時に矢田部賞受賞。新星日本交響楽団コンサートマスターを経て、2001年神奈川フィルハーモニー管弦楽団ソロ・コンサートマスターに就任。以来“神奈川フィルの顔”となり現在は首席ソロ・コンサートマスターとしてその重責を担っている。これまでに神奈川文化賞未来賞、横浜文化賞文化・芸術奨励賞を受賞。結成時から20年以上参加するYAMATO String Quartet、自身がプロデュースした弦楽アンサンブル“石田組”など様々なユニットでも独特の輝きを見せる。2018 年には石田組がNHK-FM「ベストオブクラシック」およびBSプレミアム「クラシック倶楽部」 で放送されその熱いステージの模様は大きな反響を呼び、2019年にはEテレ「ららら♪クラシック」で特集が組まれた。2020年4月より京都市交響楽団特別客演コンサートマスターを兼任。最新アルバムは2021年12月リリースされた“PIAZZOLLA LIVE”。2022年6月に初の著書となる「音楽家である前に、人間であれ!」を刊行。使用楽器は 1690 年製 G.Tononi、 1726 年製M.Goffriller。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年04月05日黒柳徹子の伝説的自伝「窓ぎわのトットちゃん」が、40年の時を経てこの冬、アニメーション映画化が決定した。これは、第二次世界大戦が終わる、ちょっと前のお話し。落ち着きがないという理由だけで、小学1年生で通っていた学校を退学になってしまったトットちゃん。ママが見つけてきてくれた学校「トモエ学園」に通うことになったトットちゃんは、自由でユニークな校風と、恩師となる小林先生に出会う。「君は、ほんとうは、いい子なんだよ」。トットちゃんの元気いっぱいの毎日がここから始まる――。いまから約80年前、第二次世界大戦が終わる少し前の激動の時代を背景に、黒柳さんが自身の幼少期を自伝的に書いた「窓ぎわのトットちゃん」。1981年に出版され、日本累計発行部数は800万部を突破、英語、フランス語、ヘブライ語など20以上の言語で出版され、世界累計発行部数は2,500万部を突破している。大人の読者たちが驚くほど強烈なトットちゃんの個性と、思わず笑ってしまうおちゃめな日常生活。まだ多様な個性が認められていない当時としては珍しい、子どもの自主性を重んじる「トモエ学園」のユニークな校風と恩師・小林先生や友人たちとの出会いに、「こんな学校に通ってみたかった!」と思わずにはいられない。窓ぎわのトットちゃん新組版 (講談社文庫)画像:amazon.co.jpこれまで数々の映画化オファーが届くも、「読者の頭の中にあるイメージを壊したくない」という黒柳さんの考えもあり、映像化が実現することはなかったが、原作が出版された年に生まれた『劇場版ドラえもん』シリーズで数々の大ヒット作品を世に送り出してきたアニメーション監督・八鍬新之介が原作を惚れ込み、黒柳さんに直接オファー、イメージボードを手に何度も訪れ説得を重ねた熱意が届き、「アニメであれば原作を愛するファンの方々も喜んでくれるかもしれない」と快諾したという。製作は「ドラえもん」「クレヨンしんちゃん」シリーズ、『河童のクゥと夏休み』を手掛けたシンエイ動画。キャラクターデザインは、「ドラえもん」「クレヨンしんちゃん」シリーズでキャラクターデザインや原画を担当し、水彩画のような優しいタッチながらも、生き生きとした子どもたちを描くことでは右に出る者はいない、圧倒的な実力を持つ金子志津枝が担当する。●黒柳徹子1981年に「窓ぎわのトットちゃん」を書いたあと、ものすごくたくさんの映画監督から映画にしたいと依頼がありました。よく冗談で言っているのですが、あの黒澤明監督以外のほとんど全ての映画監督から、ありがたいことにお手紙をいただいたのを今でも覚えています。ただし、本を読んでくれた皆さんの頭の中にある映像の方が良いものなんじゃないか? と思って全てお断りしてきました。そうしたら今度はアニメーションでどうですか?という話で…笑。それであれば若い方々がご覧になっても楽しめるかもしれないと思いました。今でも本屋に行って置いてあると聞くと嬉しくなりますし、本を読んだ子どもたちの感想を聞くのが楽しみです。最近は世界情勢がいろいろ変わってきているので、この映画を観た若い世代の皆さんに「面白かった!」と思ってもらえるといいなと思います。●八鍬新之介監督映画化を企画したのは2016年。シリアでは化学兵器によって子どもたちの命が、国内では相模原の障がい者施設で多くの命が奪われました。そのような暗い出来事に触れる中で、アニメーションを通して社会に貢献できることはないだろうかと考えるようになりました。そんな時に出会ったのが『窓ぎわのトットちゃん』です。そこには「生と死」「戦争と平和」「思いやりと差別」など、相反するテーマが雄弁に語られていました。それも、世界中の誰もが理解することができる瑞々しい子どもの言葉で。この瑞々しさをそのまま映像化して世界中に届けることができたなら、今よりほんの少しだけ社会が明るい方向に進むかもしれません。どうぞお楽しみに。『窓ぎわのトットちゃん』は冬、全国東宝系にて公開予定。(cinemacafe.net)■関連作品:窓ぎわのトットちゃん 2023年冬、全国東宝系にて公開予定© 黒柳徹子/2023映画「窓ぎわのトットちゃん」製作委員会
2023年03月20日2人の娘さんを育てている、俳優の石田ひかりさんが、2023年3月6日にInstagramを更新。同月に次女が高校を卒業するといいます。それにともない、16年間続けてきた、次女のためのお弁当作りを卒業したことを報告しました。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 石田ひかり(@hikaringo0525)がシェアした投稿 石田さんがお弁当作りを始めたのは、娘さんが幼稚園の年少だった頃。当時を振り返り「初めは小さすぎて何も入らない、かわいいかわいいお弁当箱に、戸惑いながらの日々でした」と書き記しています。石田さんは、お弁当作りのために午前3時に起きることもあったそうで、「ほとんど意地で、今朝まで来ました」と、仕事と両立させる大変さを、つづっていました。最後のお弁当を作り終えた石田さんは、16年間を振り返り「人生を間違いなく豊かにしてくれた」と表現。さらに「毎朝、本当に大変ではありましたが、娘たちの身体を作る責任を持てたことは、親として大きな喜びでありました」と、やり遂げた達成感を明かしています。最後に石田さんは、お弁当作りをしている人に向けて、応援のメッセージを投稿しました。お料理がそんなに得意じゃないわたしですが、まいにちコツコツ続けてきて、本当にいい思い出になりました全国のお弁当ママさんパパさん!絶対にいい思い出になります!寒い朝は特につらいですが、ぜひ楽しんで、ぜひ頑張ってくださいね!わたしからのバトンをお送りしますよ!受け取ってくださいね!hikaringo0525ーより引用石田さんの投稿には、たくさんのコメントが寄せられています。・涙で最後まで読めない…。お疲れ様でした。・やっぱり母親の手作り弁当が、一番おいしいですよね!・バトンを受け取りました!立派なものは作れませんが、もう少し頑張ります。石田さんが記した率直な思いは、これまで誰かのためにお弁当を作った経験を持つ人の心に届いたようです。中には、大変だった日々を肯定されたように感じ、勇気をもらった人もいることでしょう。また、石田さんの投稿で、学生時代に食べた手作りのお弁当を思い出した人は、あの頃に伝えられなかった感謝の気持ちを、改めて伝えるのもいいかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2023年03月06日女優の石田ゆり子と俳優の佐藤二朗が出演する、日本スポーツ振興センター(JSC)・MEGA BIGの新CM「当せん者出ました」編が、4日より放送される。新CMは、BIG売り場の店長に扮する石田のもとに、様々な客が訪れるCMシリーズの最新作。「もしも12億円が当たったら」とド派手な妄想を膨らませる石田と、そんな妄想の世界から石田を必死に引き戻そうとする佐藤が掛け合いを披露する。■佐藤二朗インタビュー――本日の撮影の感想を教えてください。それは一言で言いますと、本当に「石田ゆり子」。私、女優さんというのは1個上とか1個下の方はたくさんいらっしゃるんですけど、同い年の女優さんと共演したのが本当に初めてくらいかな。すごい今日楽しみにしておりまして、(石田さんとは)初対面なんですよ。本当にかわいい人で、前から非常にすてきな歳の取り方をされているなという風に思っていたので。テレビで見ていてね、それでちょっと憧れの気持ちもあったので、今日お会いできて本当にうれしかったです。本当に予想をはるかに上回るチャーミングさというか、かわいい。ちょっと天真爛漫といいましょうかね。――今回のCMの見どころは?石田ゆり子さんがCMの本編中に妄想をするんです。「12億当たったら石田さんならどうします?」って僕に聞かれて。そしたら、「私はこの売り場を派手に作って……」とその売り場が巨大なロボットになるわけです。で、その売り場のところがコックピットみたいな感じで、石田さんが一生懸命操縦しながら「いらっしゃいませ!」っていう妄想をするんです。はっきり言えばとんでもない妄想です。本当に正直申し上げて、大人がする妄想としてはどうかと思うくらいの妄想ですけど、ただ石田ゆり子さんがしているとなるとね、すごくチャーミング。このCMの内容と言えば、石田ゆり子さんが本当にこの売り場のことを考えていらっしゃって、面白い妄想をするんです。それが石田ゆり子さんにとっても合っている。先ほど聞いたらもうシリーズ4年くらいやっていらっしゃるようなので、本当に絵コンテを描く演出の方も石田ゆり子さんを知り尽くしてこの妄想にしたんだなと。とってもチャーミングな内容になっています。――私生活での夢だったり、少し非現実的な妄想をしたりすることはありますか?答えられないね。親父も53歳となるとね、日々いろんな妄想をします。そんなカメラの前で言えるようなことではございません。大変なことです。テレビやネットで流れるっていう、いわゆる不特定多数の人がご覧になる動画ではちょっと口が裂けても言えないな。うそ、ごめん! 正直に言うと、妄想あんまりしない(笑)! 妻がものすごい俺に優しくなるとかそういうことかな、非現実的な妄想と言えば。――もしも12億が当たったらというテーマで、妄想してみてください。偶然、さっき石田ゆり子さんの方から「佐藤さん、12億円あったらどうします?」って聞かれたのよ。石田さんは、いろいろと使い道を考えるけど、一部分は自分以外の社会のためとか、そういうことに使いたいって真面目に言っていらした。それがいつか自分にも返ってくるし、12億を全部自分のために使うと言ったらバチが当たるような気がするっておっしゃったので、ちゃんとした方だなと改めて思いましたね。だから、(僕も)ちょっと考えたけど、もう石田さんのマネをします。やっぱりその一部を寄付であるとか、何かいいことをしたいという感じです。――佐藤さんの印象について、石田さんが何と答えたか当ててください。願望でいいんですよね……? 「好き」。これはね、学生時代合コンのときも本当に面白い人で終わってしまって、それ以上先に進まないというような経験があるので(笑)。そうですね、(回答は)「とっても面白い方で、温かそうで、好き」。「好き」がちょっとでも挿入されていたら、僕はそれで本当に満足なんだけど。好きは入っている? (スタッフから入ってないと言われると)帰ります、僕は。モチベーションがものすごい今低めです。とても楽しい方でしたみたいな印象だったら、もう私は満足です。■石田の回答「思ったとおりすてきな方で、頭の回転も良く、コメディなどでぜひ夫婦役でご一緒させていただきたいです」これは嬉しいですね。さっき実は別れ際も「石田さん、こういうちょっとおっちょこちょいな夫婦でコメディとかご一緒したいですね」(と言ったら)「もちろんです、やりたいです」って話はしていたので。なんか石田さんって品がいいよね。このコメントにもその品の良さが表れているじゃないの。それに対してさ、第一声の予想で「好き」とかさ、だめよ、そういうこと言ったら本当に(笑)。ちょっと真面目な話、本当に同業の俳優として、さらに(石田さんに)興味が湧きました。あんまり計算されていないといいますか、あの方がもともと持ち合わせているであろうチャーミングさとか、そういったところがすごく役者としても魅力だなと思いました。ぜひもう一回共演したいですね。
2023年03月02日お笑いコンビ・NON STYLEの石田明、お笑い芸人のゆりやんレトリィバァらが1日、都内で行われた「春のキッズフェスタ」開催決定概要発表会見に出席した。5月27日・28日に東京・国立オリンピック記念青少年総合センターで行われる「春のキッズフェスタ」は、「よく遊び」、「よく学び」、「よく笑う」をテーマに、創造・表現するワークショップや展示、身体を伸びやかに動かすスポーツや自然体験、お笑いファミリー劇場など、子供から大人まで楽しめるイベント。約50のワークショップが楽しめる。会見には、プログラム出演者の石田明、ゆりやんレトリィバァ、石橋貴俊(元バスケットボール選手)、磯本五段(けん玉日本一芸人)、小川大介氏(教育家)、かがくと森田くん(サイエンス芸人)、くまだまさし、中西悠子(元競泳選手)、鈴木Q太郎・松田洋昌(ハイキングウォーキング)が出席。石田は「けん玉日本一になったことがある磯本五段のレクチャーがあるのですが、僕もけん玉が得意なので参加しようと思います」と目を輝かせると、けん玉にチャレンジ。見事な手さばきで難易度の高いけん玉の技を見せると、会場の子供たちも「おー!」と驚きの声を上げる。続いてゆりやんが「私が紹介するのが体験型展示。『やってみた展』のアンバサダーをやっていました」と登場すると「国際デジタルえほんフェア、キッズフリマなど楽しい催しがたくさんあります」と紹介。さらにゆりやんは「でも一番の目玉は人間空気砲です」とステージの中央でお尻を向けて子供たちに向かっておならのマネを。そんなゆりやんの姿に子供たちは大爆笑していた。その後も、「お笑いファミリー劇場」の紹介として、くまだまさしやハイキングウォーキングが芸を披露すると、子供たちは興奮して大笑い。特にQ太郎と松田が1枚のTシャツを2人で着る芸を見せ、縄跳びを跳ぶと会場中に大きな拍手が巻き起こった。石田は3人の娘の父親。記者から「子供と接するときに気をつけていることは?」と質問が飛ぶと、「楽しませようとしない。まずは自分が楽しむこと」と極意を述べ、「でもはしゃぎすぎると周りが引くということを子供から教わりました」と発言して客席を笑いに包む。さらに「こうした素晴らしいイベントにコンビで参加したかったという思いは?」と聞かれると、石田は「ないです」と即答した。続けて石田は「(相方の)井上(裕介)とはなるべく距離を置きたいんです」と発言。司会を務めた芸人のタケトから「仕込んだような質疑応答ですね。またネットニュースの見出しになっちゃうな」と突っ込まれると、会場は大笑いに包まれた。そのほか、CANVAS代表取締役CEO・石戸奈々子氏、国立青少年教育振興機構理事長・古川和氏も出席した。
2023年03月01日女優・石田ゆり子の音楽プロジェクト・lilyが、きょう8日から初のミニアルバム『リトルソング』のデジタル配信を開始した。2021年にカバー配信シングル「MAGIC」でデビューしたlily。今回配信された同アルバムは、昨年10月に自身初のCD作品として発売。デビュー曲「MAGIC」のほか、初配信となる「Moment in the rain」「ちいさなうた」などが収録されている。オリジナル楽曲は全てlilyが作詞を行ない、作曲・プロデュースは大橋トリオが手掛けている。
2023年02月08日神奈川フィルハーモニー管弦楽団と京都市交響楽団でコンサートマスターとして活躍する石田泰尚(いしだ やすなお)が2014年に企画・結成した弦楽アンサンブル「石田組」。彼らのアルバム『石田組 2023・春』が、満を持して4月26日(水)にリリースされる。「石田組」チケット情報また、アルバムの発売を記念した全国ツアー「石田組ツアー2023/2024『石田組』」のスケジュールも発表。5月3日(水・祝)の兵庫公演を皮切りに、北海道から九州まで全国各地での開催を予定している。「石田組」は、プログラムによって様々な編成で演奏をするスタイルを取っている。メンバー=“組員”は、“石田組長”こと石田泰尚が信頼を置く、首都圏の第一線で活躍するオーケストラメンバーを中心に公演ごとに召集。レパートリーはクラシックから映画音楽、ロックまで幅広いジャンルの名曲の数々を掲げ、組員各々の演奏スタイルが最大限に活きるプログラムが各地で設定される。目の前の公演、その時間、瞬間を最も大事にする石田泰尚が放つ緊張感に、卓越した技術で応える組員たちが創り出す、研ぎ澄まされた空間“ライヴ”に魅了されるファンが増幅中。ぜひ一度、「石田組」を体験してほしい。全国ツアーのチケットは順次発売開始。出演メンバーやプログラムも、決まり次第公式サイト()で発表されるのでチェックを!<石田泰尚よりメッセージ>聴いてくれるお客さんが一人でもいてくれる限り、目の前の1公演に全力投球です。仲間の素晴らしい演奏をぜひ聴きにきてください。
2023年01月31日「石田さんは1月中旬にプライベートでハワイに行ったんです」(石田の知人)石田純一は1月14日が69歳の誕生日だった。彼の誕生祝いを兼ねたハワイ家族旅行かと思いきや、妻・東尾理子(47)は日本にいた。誕生日当日の彼女のブログでは、先日参加したというチャリティゴルフイベントの様子が公開されているが、石田の誕生日であることにはまったく触れていない。「石田さんは3年前の春、外出自粛要請中に沖縄へゴルフに行ったことで激しいバッシングを受けました。あきれた理子さんはそれ以降、わざと石田さんの誕生日には何もしてあげないことにしたそうです」(前出・石田の知人)仕事でも家族旅行でもなくハワイへーー。そのハワイには昨年10月8日に急逝した石田の元妻・松原千明さん(享年64)のお墓がある。石田は訃報直後、都内で会見を開き、悲痛な面持ちで、「自分が先に逝くと思っていました。責任の大部分は僕にある」と神妙に語っていた。石田と松原さんは’88年に結婚。’90年に長女のすみれ(32)が誕生。しかし、石田の不倫が発覚したことから’99年に離婚している。母の死に大きな衝撃を受けたすみれは、昨年のクリスマスにハワイへお墓参りに行ったという。「すみれさんは昨春出産した男の子を松原さんに一度も会わせられなかったことを、とても悔やんでいました。『孫の顔を見せに行く』と夫と長男を連れハワイを訪れたんです」(すみれの知人)だが、石田のハワイ行きには別の目的があった。「ハワイへは石田さんがずっとお世話になっている大切なスポンサーさんに誘われて、ゴルフへ行ったと聞いています。1泊3日という超弾丸旅行だったそうです。石田さんとしては、せっかくハワイへ行くのでついでに千明さんのお墓参りも……と考えたそうですが、あまりに短期間の滞在だったためかなわなかったみたいですね」(前出・石田の知人)このところ、メディア露出がほとんどなくなった石田だが、今年は期するところがあるようだ。「レギュラー番組は次々に終わり、沖縄の冷麺店も閉店してしまいましたが、今年は単発のテレビ番組に積極的に出演予定だそうです。また2月からは新しい映画の撮影に参加します。理子さんとの3人のお子さんもまだ小さいですし、『今年こそは心機一転で頑張ります』と意気込んでいると聞いています」(前出・石田の知人)“ついで墓参”は実現しなかった石田。自らの旅費でハワイの墓前に手を合わせる日はくるのかーー。
2023年01月26日モデルで女優の石田ニコルが、1月17日発売の写真週刊誌『FLASH』(光文社刊)のグラビアページに登場している。2010年にモデルデビューして数々のファッション誌でレギュラーモデルを務め、2011年には映画『パラダイス・キス』で女優デビューも果たした石田ニコル。映画やドラマに出演するほか、近年は劇団☆新感線の『薔薇とサムライ2―海賊女王の帰還―』に出演するなどミュージカル作品にも精力的に出演している。その彼女が初めて発売するカレンダーで過去最大の露出に挑戦。『FLASH』最新号ではカレンダーの未公開カットが掲載。「グラビアにいつか挑戦したいとずっと考えていました。とにかく楽しもうという気持ちで臨みました」と語った石田。伸び伸びと美しいスタイルを披露した7ページのグラビアショットは見逃せない。ほか、同誌では、「ミスFLASH2023」に輝いた橘舞、井上晴菜、弓川いち華が表紙+裏表紙+巻頭グラビアで登場し、"令和のグラビアクイーン"菊地姫奈の撮り下ろしグラビアを7ページにわたって掲載。ほか、グラビアアイドルの百合園みおりが初ヌードで「奇跡のおっぱい」を披露しており、ちとせよしのの2nd写真集『vacation』から珠玉のアザーカットを独占掲載している。なお、会員制サイト「FLASH Prime」では、高画質メイキング動画と未公開カットが随時公開中。
2023年01月17日「全部この方にやっていただいて」そう感謝する黒柳徹子(89)の隣で、謙遜するように手を振りながら、笑顔を見せた羽生結弦(28)。大みそかの『第73回紅白歌合戦』に’15年以来7年ぶりにゲスト審査員として出演した羽生は、黒柳と芦田愛菜(18)に挟まれて審査員席に着席。マイクを持たずにしゃべり始めた黒柳にとっさにマイクを差し出すなど、随所に気遣う様子が見られ、視聴者からはSNS上で《さすが!》の声も上がっていた。「羽生くんはback numberは昔から好きだと公言していましたし、Adoやmiletの歌もよく聴いているようで、そんな好きなアーティストの曲を審査員席で楽しんでいる様子が伝わってきましたね」(羽生ファン)松任谷由実(68)が『卒業写真』を歌唱した際には口ずさむ様子も見せていた羽生だが、ユーミンとはこの8日前の23日に放送されたラジオで共演している。『松任谷由実のオールナイトニッポンGOLD』にゲスト出演したのだ。羽生はエキシビションのプログラムでも『春よ、来い』を使っており、ユーミンとは縁がある。「そもそも羽生さんのお母さんが、若いころからユーミンのファンだそうです」(ラジオ局関係者)放送を聴いたファンによると、「スター同士ならでは、芸術家同士ならではの対談、という感じでしたね。ユーミンから羽生くんへのリスペクトも感じられました」このほかにも年末年始、羽生はいつになく多くのメディアに出演。「サンドウィッチマンが司会を務める番組でVTRでインタビューに答えていたり、元体操選手の内村航平さんと対談をしたりもしていました」(スポーツ紙記者)華やかな交流も見られたメディア出演ラッシュの背景について、あるスポーツライターはこう分析。「客席数が4万ほどになるといわれる東京ドーム単独公演が2月26日に控えています。例のない大規模公演ですから、その宣伝の意味合いはあるのではないでしょうか。また、年末年始の番組でも結婚について聞かれ、『スケートに対して、もっと熱が出るような、そういう結婚とか恋愛とかがいい』と話していましたが、彼は“フィギュア一筋”。ミュージシャンとはコラボレーションすることもできますし、今後のために人脈を広げていく狙いもあるかもしれません」一方で、12月中旬には対照的な“素朴”な場所にも羽生は現れた。アイスリンク仙台で行われたフィギュアスケートの大会に告知なしに登場し、演技を披露したのだ。「子供たちは大喜び。県の連盟の会長も知らなかったサプライズでした」(宮城県スケート連盟担当者)ちなみに東京ドーム公演は、「一部の先行発売が行われましたが申し込みが殺到しているようです。ドームを埋めるのは楽勝でしょう」(前出・スポーツ紙記者)華やかさと素朴さを行き来しながら、羽生は’23年も神出鬼没に私たちを驚かせてくれそうだ。
2023年01月07日2022年12月28日、俳優の石田ゆり子さんがInstagramを更新。整理中に出てきたという写真を公開し、注目が集まっています。石田ゆり子の『お宝ショット』に反響石田さんが公開したのは、自身が20代の頃の写真。「素敵」「美しさが光っている」などの声が寄せられている、実際の画像をご覧ください。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 石田ゆり子 Yuriko Ishida(@yuriyuri1003)がシェアした投稿 1枚目はニューヨーク、2枚目は北海道小樽市で撮影された、23歳の頃の写真なのだとか。ポラロイドカメラで撮影されたため、色が抜けてしまったようですが、写真の中の石田さんは、どちらも初々しいですね。石田さんが「なんか私じゃないみたい」という3枚目の写真は、25歳頃だといいます。同日現在、53歳の石田さん。今もなお、人々を惹き付ける美貌を保っていることが素敵です。 この投稿をInstagramで見る 石田ゆり子 Yuriko Ishida(@yuriyuri1003)がシェアした投稿 また、石田さんの写真には、同じく俳優で妹の石田ひかりさんにそっくりだという声も。『お宝ショット』ともいえる、石田さんの写真を見た人たちからは、13万以上の『いいね』とさまざまな声が寄せられました。・20代の頃も素敵ですが、今の石田さんも内面の澄んだ美しさがにじみ出ていて大好きです。・今も昔も美しい。透明感が半端ないです。・昔から綺麗ですね。でも、今のふんわりと柔らかな表情をする石田さんが好き。写真から30年ほど経った今も、ドラマや映画などで活躍し続ける石田さんの活躍から、目が離せませんね。[文・構成/grape編集部]
2022年12月30日2022年12月26日、俳優の石田ゆり子さんがInstagramを更新。つづられた内容に、心配の声が上がっています。石田ゆり子「LINEでケンカをするほど不毛なことはありません」同日、石田さんは車の運転席に座る写真を投稿。運転をする時にサングラスをかけるようになったことや、文字を読む際にリーディンググラスをかけるようになったことを明かしました。その後、続けてLINEでケンカをしたことを示唆する内容をつづっています。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 石田ゆり子 Yuriko Ishida(@yuriyuri1003)がシェアした投稿 そして、ラインで喧嘩をするほど不毛なことはありません。売り言葉に買い言葉。リハックのひろゆきさん並みに論破したいけどできません。成田さんみたいにズバッと核心ついた面白いことも言えない。そしていろいろ、反省しています。。心の狭いわたし。良いお天気です。美味しいもの食べて自分を励ますことにします。反省の多い今日この頃わたしは本当に未熟者です。yuriyuri1003ーより引用『論破王』として知られる実業家の、ひろゆきさんや、コメンテーターとして活躍する成田悠輔さんの名前を出し、「論破もできない。面白いこともいえない」と、気持ちが沈んでいる様子の石田さん。きっと、知り合いや友人と文章でやり取りしているうちに、いい合いになるような問題が生じたのでしょう。「この頃の私は本当に未熟者です」と、反省の意を示していました。石田さんの投稿には、ファンから24万件以上の『いいね』と、心配の声が相次いで寄せられています。・呼吸が浅くなるようなことはやめて、おいしいものをたくさん食べて、きれいな空を見上げてね。・論破ができなくても、面白いことがいえなくても、相手を思いやる優しさがあればいいと思います。心おだやかに過ごしてください。・後悔するより、反省する考え方が素敵だと思います。元気を出してくださいね。友人や同僚、上司などの関係性を問わず、意見がぶつかる場面はほとんどの人が経験するもの。結果、ケンカに発展する場合もあるでしょう。しかし、大事なのはその後どうするかです。石田さんのように自分自身を振り返り、後悔ではなく『反省』をした後、その相手ともう一度冷静に向き合えば…解決の糸口が見つかるかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2022年12月29日お笑いコンビ『NON STYLE』の石田明さんが、2022年11月21日に自身のTwitterを更新。街中で一般人から写真撮影を頼まれたのですが、その1枚にファンから笑いの声が上がっています。街中で、若い女性から「一緒に写真を撮ってほしい」と頼まれた石田さん。快く応じた石田さんでしたが、撮影された写真を見て「もう俺の原型がないやん」とツッコまずにはいられませんでした。その写真がこちら。ギャルに「写真撮って」言われて撮ったけど、もうおれの原型ないやん! pic.twitter.com/xokirL5kZm — NON STYLE石田 (@gakuishida) November 21, 2022 不自然に目が大きくなったり、小顔になっていたりと、普段の石田さんとは異なる印象となったのです!若い女性はおそらく、写真撮影をする際、美顔になる加工アプリを使用していたのでしょう。そのため、石田さんの顔にも補正がかかったことで、こうした1枚となったようです。不自然に加工された石田さんの姿に、ファンは笑いをこらえきれませんでした。・原型が思い出せなくなるほど、衝撃的な1枚ですね!・プリクラでも一緒に撮ったんでしょうか…?・電車の中なのに、1人で肩を揺らすくらい笑ってしまいました…!意図せず加工された石田さん。ファンからお願いされた写真撮影に、それだけ気軽に応じているのですね![文・構成/grape編集部]
2022年11月23日女優の石田ニコルが、自身初のカレンダー「石田ニコル 2023-2024 年カレンダー『Which is...』」(2,800円 アミューズ)を2月中旬に発売する。現在公演中の劇団新感線『薔薇とサムライ2₋海賊女王の帰還₋』に出演し、来年1月にはブロードウェイミュージカル『MEAN GIRLS』も決定しているなどミュージカル女優として活躍している石田。初となるカレンダーでは「今までしたことのない表現」「見せたことのない表情」を切り取るために、グラビア的な衣装やポージングを取り入れ、石田ニコル至上最大の露出度に挑戦した。カメラマンはファッションを主戦場として活躍している花盛友里氏に依頼し、セクシーな中にヘルシーな美しさがみえる見せ方にもこだわっている。また数々のNFT作品を手掛けているコラージュデザイナー兼NFTクリエイターのカズシ フジイ氏とのコラボが実現し、カレンダー未収録カットをNFTアートとして製作・販売することも決定した。石田は「やってみたかったグラビアに挑戦したので、それをどう受け取って貰えるかドキドキな面もありますが、3000枚を超えるカットの中からセレクトも自分で行い、全てのカットがこだわりの1枚になっています」と自信を覗かせ、「一緒に2023年を良い年にしていきましょう!」と呼びかけた。カレンダーはこのたびオンラインショップ「A! SMART(アスマート)」、HMV&BOOKSにて先行予約受付がスタート。2023年3月4日には東京・HMV&BOOKS SHIBUYAで「対面式イベント」を開催する。
2022年11月08日記念すべき30回目を迎える今年のフランス映画祭のフェスティバル・ミューズに、女優の石田ゆり子が決定。キービジュアルも公開された。クリスマスシーズンの祝祭感溢れる冬の横浜にて開催される今年のフランス映画祭。記念回ということもあり、これまで以上の華やかさが演出される予定だ。また、今年で3回目の実施となるドライブインシアターも、電気自動車(EV)だけを集めた日本で唯一のイベントとして実施予定。本映画祭のハイライトであるフランス人アーティストの来日は、今年こそ実現するべく目下調整中だという。今回、日仏の架け橋になるフェスティバル・ミューズに就任することとなった石田さんは、記者会見及びオープニング・セレモニーに登場し、映画祭を華やかに彩る予定。「節目の年に呼んでいただき、たいへん光栄であると共に、深い幸せを感じております」と喜んだ石田さんは、「映画は、人と人を繋ぐ幸せな芸術です。その架け橋のひとかけらになるべく私も日々精進したいと思います。12月を楽しみにしております」とコメント。映画祭主催のユニフランス会長セルジュ・トゥビアナは「フランス映画の最高の作品群を日本の観客にお観せできることを心待ちにしております。そしてこの機会にフランスと日本を結ぶ貴重な友情関係を祝うことができるのを心から楽しみにしております」と開催に向けてメッセージを寄せている。「フランス映画祭2022 横浜」は12月1日(木)~4日(日)みなとみらい21地区を中心に開催。(cinemacafe.net)
2022年10月05日2022年10月3日、俳優の石田ゆり子さんがInstagramを更新。つづられた内容と写真に、反響が上がっています。石田ゆり子「ひっそり過ごしていました」同日、53歳の誕生日を迎えた石田さん。著名人の誕生日といえば、友人を自宅に招いて盛大に祝う光景を想像してしまいますが、どうやら石田さんはひっそりと過ごしたようです。静かに過ごしたことが伝わる、1枚の写真がこちら。 この投稿をInstagramで見る 石田ゆり子 Yuriko Ishida(@yuriyuri1003)がシェアした投稿 半円の大きなテーブルの、真ん中に空いた穴に、身体を小さく折りたたんで座る石田さんの姿が…!あどけなさすら感じる写真とともに、53歳になった心境を次のようにつづっています。53年前、私をこの世に誕生させてくれた両親にまずは、感謝したいと思います。一度も大きな病気もせずにここまで私は生きてきました。頑張って生きているわたしの体にもありがとうと言いたい。そして、私の周りにいるたくさんの愛情深いみなさん。感覚的で、馬鹿正直で、めんどくさい私を面白がってくれる友人達。私にたくさんのインスピレーションと幸せを与えてくれる才能豊かな憧れの方々。私と一緒に暮らしてくれている我が子同然の動物達。みんなみんな、ありがとう。人生はたぶんまだ、先が長い。今この一瞬を、ちゃんと生きることのできる人間でありたいです。これからもどうぞよろしくお願い致します。たくさんの愛と感謝をこめて。2022 10月3日石田ゆり子yuriyuri1003ーより引用石田さんは、自分を産んでくれた両親はもちろん、友人を含めた周りの人たち、ペットたちにも感謝の言葉を贈りました。「今この一瞬を、ちゃんと生きることのできる人間でありたいです」と、今後の人生に強い意志を示しています。石田さんの投稿には、著名人やファンから祝福のコメントが寄せられました。・お誕生日おめでとうございます!これからもゆり子さんらしく、素敵な人生を歩んでいってくださいね。・芯があって、しなやかで、優しさも厳しさもどちらも持ち合わせたゆり子さんが大好きです。笑顔あふれる素敵な1年になりますように。・動物へも感謝の気持ちを伝えるなんて、素敵。これからも応援しています!53歳とは思えない美貌で、ドラマや映画、モデルなど、多岐にわたって活躍する石田さんから目が離せませんね。[文・構成/grape編集部]
2022年10月04日Sexy Zoneの佐藤勝利、女優の黒柳徹子が28日、東京・EX シアター六本木にて行われた朗読劇『ハロルドとモード』の公開ゲネプロと取材会に出席した。同作は、1971年にアメリカで公開された映画『ハロルドとモード』を原作に、舞台作品の脚本・翻訳・演出を手掛けてきたG2が新たに脚本が書き下ろした朗読劇。舞台セット、衣裳、照明、ピアノの生演奏など意匠を凝らし、朗読劇という枠組みを超えた作品になっている。今回で3度目の上演となる同作で、79歳のチャーミングな女性・モードを演じるのは、長きにわたり海外コメディ・シリーズで主演を務めてきた黒柳徹子。そして、黒柳演じるモードに恋する19歳のやんちゃな少年・ハロルド役を、昨年上演された『ブライトン・ビーチ回顧録』でストレートプレイに初挑戦した佐藤が演じ、黒柳と初共演を果たす。加えて共演には北乃きい、林田一高、近藤芳正、常盤貴子と若手からベテランまで豪華キャストが顔を揃えている。取材会がスタートし、さっそく記者から質問が飛ぶも、黒柳のマイクが見当たらないハプニングが。佐藤がすかさずマイクフォローをすると、黒柳は「ご親切に……」と笑顔を見せ、佐藤も「ジェントルマンです!」と返し、笑いを誘った。初共演となる佐藤の印象を黒柳は「本当にハンサムで。お顔が国宝と呼ばれているそうで、いつも横からしか見ていないのですが、たまに正面から見ると、なるほどと思いますね」とコメント。「本当に穏やかで一生懸命。日増しに上手になっていきますし、なにか物が落ちたりすると、パッと拾ったりといろんなことに気が付く方ですね。もうなんとも言いようがないです」とべた褒めし、それを聞いた佐藤は「普段はやんちゃな面もありますよ」と照れた表情を浮かべた。今回が朗読劇初挑戦になる佐藤は、「ハロルドとして素敵な作品の中で生きられることに喜びを感じています。明日から本番を迎えますが、初めての挑戦ですし、プレッシャーも感じています」と心境を吐露。続けて、「徹子さんから先ほど、僕のことを国宝だと言ってくださいましたが、前回ハロルド演じた藤井流星から“徹子さんは本当に国宝。一緒にいられるだけですごい経験だった”と聞いたので、国宝と国宝で……(笑)じゃないですが、貴重な経験ですので、1回1回を楽しんで、朗読していけたらと思っています」と意気込んだ。また、作品のキャラクターになぞらえて、自由になったらやりたいことを聞かれると、黒柳は「アイスクリームがいっぱいあるお店でたくさん食べてみたいとか、外食もしてみたいですし、銀ブラしながらおしゃべりしたりしたいですね。ずいぶん長いこと忙しくてそういったことしてこなかったので、してみたいですね」とかわいらしい一面をのぞかせる。一方で「ニューヨークなど海外に行きたい」という佐藤は、「ブロードウェイとかで演劇やミュージカルを観に行きたいですし、僕もアイスクリームをいっぱい……」と黒柳のコメントにかぶせ、笑いを誘った。最後に、「こういった状況の中で劇場に足を運んでくださることに感謝しています」と観客への思いを伝えた佐藤。「外になかなか出れなかったりと、不自由を感じることも多いですが、演劇はとても自由を感じられると思います」とその魅力に触れ、「この作品で自由に生きている人たちが、心の奥まで届けばいいなと思います」とメッセージを送った。東京公演はEX シアター六本木にて2022年9月29日~10月13日、大阪公演は森ノ宮ピロティホールにて10月15日〜18日に上演される。
2022年09月28日2022年9月16日、お笑いコンビ『カミナリ』の石田たくみさんがTwitterを更新。内容に、クスリとする人が続出しています。石田たくみ「『34かー!』っていったら…」同日は、石田さんの相方である竹内まなぶさんの誕生日。仕事で一緒に行動していたのか、石田さんは竹内さんに「34かー!」と伝えました。実家同士が近所で、保育園の頃からの幼なじみで知られる、『カミナリ』の2人。コンビ結成前はもちろん、幼い頃から竹内さんを知っている石田さんにとって、感慨深いものがあるのかもしれません。石田さんのひと言に対する、竹内さんの返答が、こちらです。「な!暑いな!」@KaminariTAKUMIーより引用まなぶが今日誕生日だから「34かー!」って言ったら「な!暑いな!」って返してきた!度の話じゃねーな!— 石田たくみ(カミナリ) (@KaminariTAKUMI) September 16, 2022 同日が、9月とは思えない残暑が続く日だったこともあり、竹内さんは石田さんの発言を気温だと勘違いした様子!これには石田さんも「度の話じゃねーな!」とツッコミを入れたのでした。竹内さんのボケに対し、石田さんが頭を叩いてツッコむ『どつき漫才』が有名な『カミナリ』。内容を読むだけでも、テンポのよいノリツッコミが聞こえてきそうな石田さんのツイートに、多くのファンから笑いが起こりました。・脳内で再生されました!・面白い!そんな2人のやり取りが好きです。・その感性が備わっているからお笑いタレントを貫けるんだろうなあ。人生の長い時間を共有し、プライベートでもノリツッコミが発生する『カミナリ』の2人だからこそ、多くの人たちを笑顔にすることができるのでしょう。『カミナリ』の今後の活躍からも、目が離せませんね![文・構成/grape編集部]
2022年09月17日