
看護師をしている、ぱれちに(paretiny)さんは、祖母が亡くなる前にあった出来事を投稿。その内容が反響を呼んでいます。
ぱれちにさんが母親と一緒に祖母を訪ねた時のこと。98歳になる祖母の言動が、深く印象に残ったそうです。
『いくつになっても』






ぱれちにさんの母親の頭をなで「我が子は本当にかわいいね」とつぶやいた、祖母。
歳を重ねても、幼い頃のように愛情を伝えてくれた祖母に、母親は感動し涙を流していたといいます。
投稿を見た人たちからも「いい話。泣いてしまった」「素敵ですね。自分の祖母のことを思い出し、うるっとしてしまった」などのコメントが寄せられました。
大人になると、子供が親からの愛情をストレートに感じる機会は減っていくものです。
しかし、親が我が子を想う気持ちは、いくつになっても変わらないのでしょう。
ぱれちにさんのエピソードは、多くの人の心に響きました。
[文・構成/grape編集部]
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