4月スタートの新ドラマ『その「おこだわり」、私にもくれよ!!』(テレビ東京系)の取材会が3月20日(日)、神奈川・パシフィコ横浜にて開催され、同ドラマで主演を務める女優の松岡茉優、アイドルグループ・モーニング娘。’16が出席した。漫画家・清野とおるが描くコミック『その「おこだわり」、俺にもくれよ!!』(講談社/モーニング連載)を題材にした同番組は、「松岡茉優」として出演する松岡さんと「伊藤沙莉」として出演する伊藤沙莉の2人が、架空のバラエティ番組のMCとして「おこだわり人(びと)」たちに取材を敢行するというフェイクドキュメンタリードラマ。2人が取材する「おこだわり人」とは、こだわらなくてもいい事に敢えてこだわり、そこに自分だけの幸せを見出して楽しんでいる人々のこと。番組にはゲストとして、斎藤工、大倉士門、八嶋智人といった俳優陣をはじめ、小説家・戌井昭人、漫画家・大橋裕之、漫画家・左近洋一郎(ルノアール兄弟)、映画監督・古澤健、そしてコミックを描いた清野とおるが出演。ゲストの一部はコミックにも登場する「おこだわり人」で、「松岡茉優」に影響を与えたり、支えたりする。取材会が始まると、松岡さんはなんと、モーニング娘。’16と同じ衣装で登場。「今回、モーニング娘。に入るということで、こんな格好をしています」と照れ気味にあいさつした。取材会終了後に、同じ会場にて開催の「Hello!Project! ひなフェス 2016」のステージに立ち、モーニング娘。の50枚目のシングル曲『One・Two・Three』のパフォーマンスにセンターポジションで参加することが明かされた。パフォーマンスに参加する心境については、「私は、モーニング娘。の大ファンでして、ずっと本当に追いかけてきたのですが、この何日かお会いして、撮影をしていく中で、1人の私が消えたなと思いました」と言い、「モーニング娘。に会って涙を流す私はもう消えてしまったのですよね」と寂しそうにこぼした。ただ、「目を合わせて話せない私はまだ生きているから、目を合わせて話すことはできないのですが」とメンバーたちを直視できないことを告白。「一緒に踊るということで本当に感激です。それが私の人生のアルバムの1ページに大きく刻まれると思います」と大好きなアイドルと一緒にステージに立つ感動を言葉にした。モーニング娘。’16リーダーの譜久村聖は、「一緒にリハーサルをしているときは本当に目がマジになっていて、やっぱりプロ意識だなと感動しました」と舞台裏での松岡さんの様子を明かした。「もうすぐ本番が始まるのですが、松岡さんに負けないくらい私たちも頑張りたいなと思います」と目を輝かせた。取材会では、『その「おこだわり」、私にもくれよ!!』には、現役メンバーだけではなく、モーニング娘。OGも登場することも明かされた。ドラマ『その「おこだわり」、私にもくれよ!!』は4月8日(金)より深夜0時52分~。(竹内みちまろ)
2016年03月20日J-WAVE 81.3FMの新番組「AVALON」の制作発表会が3月7日(月)、都内で開催され、ナビゲーターを務める松岡茉優、KenKen(RIZE)、満島真之介、渡辺直美、テーマ曲制作を担当した渋谷慶一郎氏が出席した。月曜日「夢を捨てるな!」FIGHTING DREAMERS代表の松岡さんは、「普段“若手新進女優”的な前置詞をつけていただくことが多いんですが、U-25は私だけなので、誰よりもU-25の心に寄り添って盛り上げていきたいと思います」と、所信表明した。番組「AVALON」はNEW GENERATIONだけが住む不平・不満・不服が渦巻く架空の街という設定のもと、月~木まで割り当てられたナビゲーターが、その街をよりよくするために奮闘する政党の代表として、リスナーたちとディスカッションをしながら街を成長させていくという内容で送る。火曜日「和が道を進め!」我流の会代表のKenKenさんは、「小学校3年生のころベースヒーローになることを決めて、ひたすら自分の道を進んで生きてきました。学問もすべて放棄し(笑)、音楽だけで生きてきました。だからこそ言えることがあると思います」と鋭い眼光でリスナーに誓った。この日は「ぼっち」をテーマに、番組内容を一部再現するナビゲーターによるミニ討論会も行われた。それぞれ持論を展開する中、渡辺さんが「趣味を通して友達を作るといい」と話すとKenKenさんも頷き、「俺、(自分の)ライブで出会って結婚までいく人、何人も見てるからね」と驚きの事実を明かし、渡辺さんも「KenKenさんのライブを見に行けばいい!」と同調した。男気あふれる見た目とは裏腹、KenKenさんは柔和に人と接すると話す渡辺さんは「楽屋でも、『初めまして』が多い中、全部KenKenさんが回していましたよね」とそのコミュニケーション能力を絶賛。一方で松岡さんは、「さっき初めて会いましたけど、怖かったですよ。大きいし…」と委縮した素振りを見せると、KenKenさんも乗って「髪も長いしね(笑)」と場を和ませていた。「AVALON」は4月4日(月)より毎週月~木、22時~23時半まで、J-WAVE 81.3FMにて放送開始。(cinamacafe.net)
2016年03月07日映画『猫なんかよんでもこない。』が1月30日(土)に公開を迎え、主演の風間俊介をはじめ、つるの剛士、松岡茉優、山本透監督、原作者の杉作、主題歌を担当した「SCANDAL」が登壇して舞台挨拶が行われた。ボクシングに全てを捧げるもなかなか立ち行かないミツオと、チンとクロという2匹の共同生活を描く本作。撮影を通じて計14匹の猫が“キャスト”として参加している。やはり、猫の動きをコントロールできずに撮影は難航したそうだが、逆に奇跡のような瞬間も!風間さんは、ミツオが猫をトレーニングするシーンについて言及。「途中で宅配便が来て、ミツオが出ていくときに『サボるなよ』と言うんですが、僕がいなくなった瞬間に見事にサボるんです(笑)。天才的なアドリブでした」と感服する。つるのさんは、猫たちが寝るのを待つシーンで待ちきれずに「僕が寝てしまいました(苦笑)」と告白。風間さんに「いびきの音でNGになりましたよね?」と暴露されると「迫真の演技です!」と言い張り笑いを誘っていた。“犬派”を公言し「人生でこれまで猫と関わったことがなかった」という松岡さんは、猫の抱き方や接し方について、風間さんから様々な指導を受けたそう。「風間さんはキャストのみならず、スタッフさんのこともよく見てるし、通行人の整理までしてました」と明かし、目を輝かせながら「尊敬する先輩として風間俊介さんを挙げさせていただいてもいいですか?先輩!」と風間さんを異様に絶賛する。風間さんは冷静に「さっき、今日の占いで『人を褒めると運気がアップする』って言ってたけどそのせい?」とツッコミを入れ、会場は笑いに包まれた。意趣返しとばかり、風間さんは、主題歌を担当した「SCANDAL」の面々を指し「この映画のヒロイン的な立場で…」と松岡さんをそっちのけで語り、すかさず松岡さんは「おいっ!(取材で)『最高のヒロイン』って言ってたやん!」とツッコミ。夫婦漫才のような2人の掛け合いに笑いがわき起こった。最後に風間さんは改めて「つらいときにそばに何がいてくれるかで人生が変わると思います。そんな大切な人と一緒に見てもらえたら嬉しいです」と語り、温かい拍手の中で舞台挨拶は幕を閉じた。『猫なんかよんでもこない。』は公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:猫なんかよんでもこない。 2016年1月30日より全国にて公開。(C) 2015杉作・実業之日本社/「猫なんかよんでもこない。」製作委員会
2016年01月30日映画にドラマ、バラエティにCMまで、2015年は飛ぶ鳥を落とす勢いの大活躍をみせた松岡茉優。2016年も新春から、映画『猫なんかよんでもこない。』で新しい1年の幕を開ける。本作で松岡さんは、兄が拾ってきた子猫2匹を飼うことになった猫嫌いの主人公・ミツオ(風間俊介)にそっと助言を与える保育園の管理栄養士・ウメさんを演じた。「ウメさんは実在の方なのですが、クライマックスのセリフに説得力をもたせるため、映画のウメさんはどういう生活を送ってきて、猫とどう関わってきたのかを私の方で作って演じました。主人公とそのお兄さんの2人の男性が主軸のこの映画で、女性らしい包容力や優しさをもってどう関わっていけるのか。俯瞰で見てよく考えた部分です」と役作りを振り返る。ミツオがプロボクサーの夢を断たれ、猫たちとなんとか日々をやりすごしている時、ウメさんが現れることでスクリーンに生まれる安心感は、そのまま松岡さんのサポート力にも見える。助演の心得について聞くと、「風間さんが現場でどっしり構えてくださっていたので」と、なにより主演の風間さんに敬意を示すところが、機転のきく彼女らしい。「特にここは引こう、ここは押そうと考えたりすることなく、風間さんに頼りっきりでお芝居させていただきました。風間さんの主演俳優としての意識はすごいものがあって、スタッフさんの顔と名前は全員覚えているし、ご通行の方がいたらスタッフさんより先に気づいて、『どうぞ』と声をかける。その言い方が友達みたいなんですよ。人見知りしないのかな?(笑)」。実際、撮影に参加したのは2日間だけだったが、風間さんからは学んだことが多かったという。「私がどこでどんな玉を出しても、全部すくってもう1回投げてくれる。どちらかというとエネルギーで押してしまう私には、まだまだ無い部分です」。教えられたのは芝居に向き合う姿勢だけではなかった。「なんだかムツゴロウさんみたいなんですよ。声が優しいんです、ウィスパーボイスで。『心臓の音と一緒にトントンするんだよ』と教えていただいて。猫は抱いているだけでも動いちゃうので、最初はうまく抱けなかったんですけど、心拍に合わせてぽんぽんするとスッと寝てくれました。あの時はかわいかったですね」。「おはスタ」のおはガールとして本格的にデビューし、番組が終了した15歳の時に俳優としてやっていくと決めた。それから5年、「プライドをもってやっているし、こだわりもある」と言う松岡さんの高いプロ意識は、若くして既に職人のよう。多様なキャラクターの演じ分けを支えるその観察眼も抜群だ。「もともと、趣味がモノマネなんです。人を見るのが好きで、仕事のために気をつけてやっているわけではなく、見てしまう。例えば電車の中で、『ああいう足の組み方があるんだ』と思ったらメモしたり、やってみたり。高校時代はサンプルの宝庫で、もう千差万別のJK(女子高生)がクラス中にいる(笑)。だから、ギャルの役がきたらギャルっぽい子の近くで話を聞いて勉強したり、スカートの長さやしぐさをメモしたり。(日本には)1億人分の教科書がありますので、ストックはため放題です!」そんな松岡さんをはじめ、20歳前後の若手女優は実力派ぞろいで層が厚い。焦りやジェラシーを感じることはないかとちょっと意地悪な質問を向けると、「ラッキーだと思う」という意外な言葉が返ってきた。「高校生の時は自分に余裕がなかったので、とにかく勝ちたい、勝ちたいっていう想いでいっぱいでした。けど、今は有り難いことにコンスタントにお仕事をいただけているし、なにより、自分にしかできない役があるはずだっていう自信みたいなものもつきはじめました。それに、この世代で作りたいっていう企画もきっとあるでしょうし、他の誰かがダメだった映画が回ってきて、いただける役もあるでしょうし(笑)。この年代に生まれたことが楽しいです」。スタイリスト:大内悠子ヘアメイク:服部さおり(text:Rie Nitta/photo:Yuko Kosugi)■関連作品:猫なんかよんでもこない。 2016年1月30日より全国にて公開。(C) 2015杉作・実業之日本社/「猫なんかよんでもこない。」製作委員会
2016年01月27日元ボクサーの漫画家が手がけた同名コミックを実写映画化した『猫なんかよんでもこない。』のプレミア試写会が1月14日(木)、都内で行われ、主演の風間俊介、共演する松岡茉優、山本透監督、原作者の杉作氏が出席した。崖っぷちボクサーのミツオ(風間さん)は、つるの剛士演じる兄が拾ってきた2匹の猫、チンとクロの世話を押し付けられ、不本意ながら共同生活を始めることに。猫との交流を通して、ミツオは再び人生を見つめ直そうとする。風間さんは「主演は僕、ということになっていますが、あくまで“うちの子”の映画。撮影中は猫に振り回される毎日だったが、それがいいんだなと思った」と共演した2匹の猫にメロメロだった。風間さんと松岡さんは、過去にも数回共演経験があり「別の作品で、風間さんにオノを振り回された」(松岡さん)、「正確にはカマだけどね」(風間さん)と息ぴったり。松岡さんが「今回の共演で、風間さんが普通の人だとわかった」と本音を明かすと、風間さんは「誤解が解けただけでも良かった。ありがたい」と安どの表情だった。タイトルにちなみ、「周りに『よんでもこない』人は?」と質問されると、風間さんは「逆に僕自身が家にいるのが大好き。きっと周りからは『風間なんてよんでもこない』と思われているはず」と自虐コメントで笑いを誘った。一方、松岡さんはお笑いコンビ「南海キャンディーズ」の山里亮太を“芸能界のお兄ちゃん”と慕っているそうで、「この7年くらい、ずっと食事に連れて行ってと連絡しているのに、一回も連れて行ってもらえない!」と猛アピール。記者に対しても「これは絶対書いてくださいね」と念を押していた。『猫なんかよんでもこない。』は1月30日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:猫なんかよんでもこない。 2016年1月30日より全国にて公開。(C) 2015杉作・実業之日本社/「猫なんかよんでもこない。」製作委員会
2016年01月14日実話を基にした猫好きのための大人気コミックを実写映画化した『猫なんかよんでもこない。』のプレミア試写会が1月14日にTOHOシネマズ新宿で行われ、主演の風間俊介、共演の松岡茉優、山本透監督、原作者の杉作氏が舞台挨拶に出席した。その他の写真三十路寸前の冴えないボクサー・ミツオ(風間)と、“超やんちゃ”と“超気まま”な2匹の猫、“チン”と“クロ”の日常を中心に描かれた本作。風間が「うちの子たちの映画を観にきてくださってありがとうございます」と親バカならぬ猫バカな表情を見せるほど、猫の表情をくまなく捉えた、子どもからお年寄りまでが楽しめる作品に仕上がっている。本作では、何度目かの共演となる風間と松岡。「共演の回数が多いので縁を感じている女優さんです」と風間に紹介され、「へっへっへっへ」と声に出し、意味深な笑みを浮かべる松岡だったが、「何度目かの共演とはいっても、最初は鎌を振り回され、その後は仇討ちにきて。狂気の風間さんしか知らなかったので、今回、素の姿で猫ちゃんと戯れている風間さんを見て、この人は普通の人でよかった!と安心しました。全編通して一度も風間さんがおかしくならない!」と紹介し、風間は「その誤解が解けただけでも出演してよかった」と安堵の表情を浮かべた。この日、『いぬのきもち ねこのきもち』WEBでも公開中の“猫診断”が行われ、実は甘え下手な「三毛猫」と診断された風間は、「撮影中、プロボクサーに本気で振り抜いてもらって、実は夜の撮影までフラフラしていた」ことを明かした。一方、松岡は逆境にも負けない生命力のある「白猫」と診断された。司会者から「合っていますか?」と聞かれた監督は「2日間しか一緒じゃなかったから、芝居の上手さしかわからない」と返答したものの、その答えに目をまん丸にし、嬉しそうな表情を見せた。最後に行われたフォトセッションの際も、猫耳や猫手袋を身につけた監督や松岡に、風間が指示出しをしたり、お互い可愛さアピールを競い合うなど、終始息の合った姿を見せた。『猫なんかよんでもこない。』1月30日(土)全国公開取材・文・写真:小杉由布子
2016年01月14日東京都・あきる野市と東日本電信電話(NTT東日本)は14日、あきる野市に位置する秋川渓谷周辺で、公衆無線LANサービス「秋川渓谷Wi-Fi」の提供を開始すると発表した。サービス開始は12月25日から。同市は、渓流が楽しめる秋川渓谷周辺で、2020年の東京五輪を契機とした訪日外国人が増加すると見込み、今回公衆無線LANサービスを展開する。サービス開始当初はJR秋川駅、JR武蔵五日市駅、JR武蔵増戸駅、あきる野市役所本庁舎、五日市出張所、二宮考古館、五日市郷土館、JR武蔵五日市駅前観光案内所、秋川渓谷 瀬音の湯、あきる野市ふるさと工房周辺で利用可能。同市では、飲食店等に「秋川渓谷Wi-Fi」への参加を呼びかけ、エリア拡大を図る。接続時間は1回60分。利用回数制限は、1日4回まで。SSIDは「Akigawa_Keikoku_Free」。エヌ・ティ・ティ・ブロードバンドプラットフォームが提供する認証アプリ「Japan Connected-free Wi-Fi」にも対応し、利用登録を行なえば「秋川渓谷Wi-Fi」を含む各対応エリアで手軽に接続できる。
2015年12月14日あきる野市は、NTT東日本と連携し、12月25日から秋川渓谷周辺で、公衆無線LANサービス「秋川渓谷Wi-Fi」の提供すると発表した。秋川渓谷周辺は、外国人観光客も訪れる観光スポットとなっており、さらに東京2020オリンピック・パラリンピック開催に伴い、国内外観光客の増加が見込まれる。そこで両者は、観光客の移動・滞在を支える情報の取得及び発信の利便性を向上させるため、「秋川渓谷Wi-Fi」を開始する。これにより、観光客及び来街者等が、スマートフォン等を活用して「観光・交通情報の取得」、「SNSを活用した情報発信」等を無料で利用できる。サービス提供を行うのは、JR秋川駅、JR武蔵五日市駅、JR武蔵増戸駅、あきる野市役所本庁舎、五日市出張所、二宮考古館、五日市郷土館、JR武蔵五日市駅前観光案内所、秋川渓谷 瀬音の湯、あきる野市ふるさと工房の10カ所。これらの施設では、1回60分、1日4回まで無料で利用できる。
2015年12月14日朝ドラ「あまちゃん」で注目を浴び、今年だけですでに3本の出演作が公開され、初の主演ドラマも好評を博した女優の松岡茉優。確かな演技力で活躍の場を広げる彼女だが、その優れたコメント力も関係者の間で大きな注目を浴びている。先日行われた米映画『ジュラシック・ワールド』の来日記者会見に、日本語吹替えキャストとして出席した松岡さん。自身が声を担当した少年役のタイ・シンプキンスと対面を果たし、「アフレコ中はタイくんの口元をずっと見つめていたので、今日初めてお会いして何だか初恋の相手に会ったようなドキドキした気持ちです」とコメントし、同席した13歳のシンプキンスは大照れ。翌日オンエアの情報番組のほとんどが、この場面を放送していたようだ。「切り口がユニーク」でありながら、「誰もが理解できる」点が松岡さんのコメントの魅力だ。イベントや会見といった“公の場”で媚びるでもなく、甘えるでもなく、瞬時に立ち位置を判断し、的確なコメントを発するスキルは、一種の才能と言っていいだろう。数々のバラエティ番組で場数を踏んでいることも、大きな糧になっているはずだが、それ以上に「自分がかかわった作品を、いかにアピールするか」をとても考えている姿勢がうかがえる。もちろん、俳優の本業は演技であり、プロモーションはそれに付随するものに過ぎない。公の場は緊張するし、苦手というタイプの俳優もいるだろうし、それが普通だと思う。けれど、せっかく忙しいスケジュールを割いて、イベントや会見に登場するなら、不器用でも「何かを伝える熱意」を意識してもバチは当たらないはず。たまにPRの場で、戦略なしに単にスカしている若手イケメン俳優もいるが、ファン以外には滑稽に映っている。『ジュラシック・ワールド』は8月5日(水)より全国にて公開。(text:Ryo Uchida)■関連作品:ジュラシック・ワールド 2015年8月5日より全国にて公開(C) 2015 Universal Pictures.
2015年07月21日女優の松岡茉優が13日、映画『ジュラシック・ワールド』(8月5日公開)の来日記者会見に出席し、吹き替えを担当したグレイ役のタイ・シンプキンスと初対面を果たした。本作は『ジュラシック・パーク』シリーズの第4弾となる最新作。公開から1カ月たたずして全米歴代興行収入5位にランクインする大ヒットを巻き起こしている。松岡は本作で、ヒロイン・クレアの甥・グレイ役の吹き替えを担当し、声優デビューを飾った。会見で松岡は、「ずーっとタイ君の口元を見ていた2週間くらいがあり、初恋の人に会ったような気分がして、すごくドキドキしました」とシンプキンスと会った感想をコメント。隣で聞いていたシンプキンスは「不思議な気持ちです。照れちゃいます」と頭をかき、「会えてうれしかったです」とはにかんだ。松岡は本作についても「『ジュラシック・パーク』好きにはたまらない展開が繰り広げられ、涙なしには見られないクライマックス」と熱く語り、「本当に携われて光栄です」と感激。「グレイとザックの兄弟の絆のシーンが大好き。お兄ちゃんがどんどんかっこよくなっていく様子と、2人の距離が縮まっていく時間を楽しんでいただければ」とアピールした。また、11歳の少年を演じたことについて、「タイ君の少年が、愁いを帯びたいろんなものを抱えた少年だったので、少年というより、愁いのある、でも恐竜が大好きでジュラシック・ワールドを楽しみに来ている元気な男の子を演じようと、気負わずできました」と語った。来日会見にはそのほか、ヒロイン・クレアを演じたブライス・ダラス・ハワード、コリン・トレボロウ監督、グレイの兄ザック役のニック・ロビンソン、日本語吹き替え声優の玉木宏、木村佳乃が出席した。
2015年07月13日いよいよ8月5日(水)より公開となるシリーズ22年ぶりの新作『ジュラシック・ワールド』。このほど、日本語吹替え版キャストに、女優の松岡茉優が決定したことが明らかとなった。これまでに玉木宏を始め、木村佳乃、オリエンタルラジオの二人の参加が明らかとなっていた本作の日本語吹き替え版。今回決定した松岡さんが担当するのは、木村さんが声優を務めるパークの総責任者クレア(ダラス・ブライス・ハワード)の甥っ子で、兄のザック(ニック・ロビンソン)と共にパークへ遊びに来た、恐竜が大好きな11歳の少年・グレイ(タイ・シンプキンス)役。尚、松岡さんが声優に挑戦するのは今回が初となる。松岡さんが演じるグレイは、それまで本でしか見たことのなかった恐竜たちを目の前に、パーク内を隅々まで探検したくてたまらない好奇心旺盛な少年という役どころであり、どんな事にも積極的にチャレンジする松岡さんの姿が重なっていたことと、少し少年らしさを感じる松岡さんの声がグレイ役にぴったりだということから、今回の抜擢が決定したという。今回の声優初挑戦にあてて、松岡さんからコメントが届いている。<松岡茉優>「『ジュラシック・パーク』は私が生まれる前に作られた映画で、初めて見たのは小学校低学年の頃でした。何年も前の作品とは思えないほど恐竜の姿がリアルで、とても興奮したのを覚えています。声のお仕事が初めての私にとって、少年役というのももちろん未知の世界です。これまで少年役を演じられてきた女優の松たか子さんや蒼井優さんの作品を拝見して、喉の開き方や、少年役として意識すべきところを勉強し、全力でこの役をやってみたいなと思いました。『ジュラシック・パーク』を観たことのある方はもちろん、初めて観るよ!という子どもたちも、『ジュラシック・ワールド』に遊びに来てください」。世界中で興行収入記録を塗り替え大ヒットを記録している本作。迫力満点の内容もさることながら、日本語吹き替えキャストの熱演にも大いに期待がかかる。『ジュラシック・ワールド』は、8月5日(水)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ジュラシック・ワールド 2015年8月5日より全国にて公開(C) 2015 Universal Pictures.
2015年06月19日女優の松岡茉優が、全世界歴代オープニング興収ランキングで1位を樹立した映画『ジュラシック・ワールド』(8月7日公開)で声優に初挑戦し、11歳の少年の声を務めることが18日、明らかになった。本作は、過去3作合計で全世界興行収入累計2,000億円を超える大ヒットを記録した『ジュラシック・パーク』シリーズの最新作。これまでのシリーズではオープンまで至らなかった恐竜のテーマパークが、ついにオープンする。製作総指揮はスティーヴン・スピルバーグが務め、コリン・トレボロウが監督に抜擢。キャストには、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』のクリス・プラット、『ターミネーター4』のブライス・ダラス・ハワードが名を連ねる。すでに玉木宏、木村佳乃、オリエンタルラジオが日本語吹き替え版で声優を務めることが明らかとなっていたが、このたび、松岡の参加が決定。松岡は、木村が声優を務めるパークの総責任者クレア(ダラス・ブライス・ハワード)の甥っ子で、兄のザック(ニック・ロビンソン)と共にパークへ遊びに来た恐竜が大好きな11歳の少年グレイ(タイ・シンプキンス)役を務める。松岡は「『ジュラシック・パーク』は私が生まれる前に作られた映画で、初めて見たのは小学校低学年の頃でした。何年も前の作品とは思えないほど恐竜の姿がリアルで、とても興奮したのを覚えています」と本作との関わりを語り、「声のお仕事が初めての私にとって、少年役というのももちろん未知の世界です」とコメント。そして、「今の子供たちにとって、私のように『恐竜ってすごい!』と感動を覚える最初の作品になるであろうことを思うと、その子供たちの目線に立つグレイという役を自分が演じきれるのか不安もありました」と明かし、「これまで少年役を演じられてきた松たか子さんや蒼井優さんの作品を拝見して、喉の開き方や、少年役として意識すべきところを勉強し、全力でこの役をやってみたいなと思いました」と決意を示している。今回の起用は、本でしか見たことのなかった恐竜たちを目の前にパーク内を隅々まで探検したくてたまらないグレイと、松岡の好奇心旺盛な姿が重なっていたこと、そして、少し少年らしさを感じる松岡の声がグレイ役にぴったりだったことから決定した。Chuck Zlotnick / Universal Pictures and Amblin Entertainment(C)佐賀章広
2015年06月18日俳優の岡田将生、成海璃子、松岡茉優、白石隼也、高月彩良、黒島結菜らが7日、東京・新宿ピカデリーで行われた映画『ストレイヤーズ・クロニクル』(6月27日公開)の上映会に登場し、舞台あいさつを行った。極秘機関の実験によって、特殊能力を得ることと引き換えに20歳前後までしか生きることができない宿命を背負わされた子どもたちが、未来の希望を信じた昴(岡田)らチームスバルと、未来に絶望し人類の破滅を企てる学(染谷将太)率いるアゲハチームに分かれて死闘を繰り広げる本作。次世代を担うとされる若手キャストたちが集結していることでも話題を集めている。イベントでは、10代の命を燃やし尽くしぶつかり合う登場人物たちにちなんで、10代の女子高生100人を前に舞台あいさつを実施。主演の岡田が「昴を演じました岡田将生です。この作品で初めてアクションに挑戦しました。初めてのことだったので、いろいろと大変でしたがケガは大丈夫でした!」とあいさつすると、会場は黄色い声援に包まれた。チェロを初めて触ったという音大生の役・成海は「家に持って帰って練習したのですが、苦情が来るんじゃないかと心配でした」とエピソードを披露。続く松岡は「入った瞬間良い匂いしましたよ!」と女子高生でいっぱいの会場に興奮気味。口から鉄片を放って敵を倒す超能力を持つ役どころから、「人に向かってつばを吐くように鉄片を飛ばすと、屈強そうな大人を倒せるので強くなった感じがして気持ちよかったです」と振り返った。超腕力と痛みを感じない体を持つ最強の男、亘を演じた白石が「岡田君と初共演できたのがうれしかったです。このお仕事をはじめたばかりのころに、たまたま行った飲食店で岡田くんが手伝いをしていて、いつか共演できたときはこの話をしようと言っていたんです」と意外な出会いを明かすと、岡田が「その時に薦めた銀ガレイを食べてくれませんでしたよね」と応じ、会場の笑いを誘った。高周波レーダーの能力を持つ碧役の黒島は、「初めて拳銃を持てたのがうれしかったです。重かったですが、撃つのは意外とすんなりできました」と語り、続いて"挑戦したい新しいこと"を聞かれると、「4月から大学生になるのですが、人見知りなので自分から声をかけて友達を作りたいなと思います」と意外な一面をのぞかせた。今年20歳を迎えた松岡もコメントを求められ、「なんか皆が『ワー』ってなってくれること無いかなと思ったんですけど…そうだ年金手帳が届きました。思ったよりもペラペラで無くしちゃいそうです」と、新成人らしい発見があったことを明かした。そして、"チャレンジしたいこと"には「あと5年くらい女子高生の役をやりたい」と答え、「でも若い人と膝が違うんですよね。ちゃんとケアしてあと5年頑張ります!」と決意を語った。さらに、映画内で行われるチームによる"対決"と絡めて"注目している対決"や"応援しているもの"を聞かれると、松岡は「応援しているものといったら、モーニング娘。’15さんですね。皆さんぐらいの年齢の子が歌ったり、踊ったり、一生懸命ですごいですから。宣伝隊長なんてお話があったらやりますよ」と独自の道を行く回答。一方で黒島は、「今私は友達を作ろうと頑張っているので、同じように新しい環境に慣れようとしている皆さんを応援しています!」と新大学生らしいコメントを寄せた。続けて主演の岡田が「広島東洋カープの黒田投手はおとこ気もあって応援してしまいますね」と真面目に語ると、すかさず松岡が「さっきから岡田さんの答えに女子高生が反応していませんね! 一番キャーキャー言われるはずなのに」と鋭い指摘。すると岡田も「松岡さん厳しいなー。現場ではほとんどしゃべらなかったので、今日話してくれて喜んでいたのですけど」とタジタジの様子だった。映画の原作は作家の本多孝好氏による同名小説。『アントキノイノチ』(2011年)の瀬々敬久監督がメガホンをとり、『桐島、部活やめるってよ』(2012年)で、第36回日本アカデミー賞優秀脚本賞を受賞した喜安浩平氏が脚本を務める。(C)本多孝好/集英社(C)2015「ストレイヤーズ・クロニクル」製作委員会
2015年04月08日女優の松岡茉優が4月7日(火)、都内で行われた出演作『ストレイヤーズ・クロニクル』の完成披露試写会に出席。現在20歳の松岡さんは、「あと5年は高校生役をやりたいので、ひざのケアを大切にして、きれいなひざをキープしたい」と宣言した。完成披露試写会には松岡さんをはじめ、主演の岡田将生、成海璃子、白石隼也、高月彩良、清水尋也、鈴木伸之、柳俊太郎、瀬戸利樹、黒島結菜という10代~20代前半のフレッシュなキャスト陣が勢ぞろい。松岡さんは、現役高校生の高月さんと並んで登壇したせいか、「やっぱり現役のひざは違う」とポツリ…。そこで前述の“ひざのケア”発言が飛び出したようだ。また、20歳になった実感として、松岡さんは「年金手帳が届いた。意外と薄くて、無くしてしまいそう」とニッコリ。この日の試写会は、観客が全員女子高生で「女の子のいい匂いがする。すごく興奮しています」と大はしゃぎだった。本作は極秘実験で生み出された「突然変異を促して人間の能力を極限まで発達させた子どもたち」「遺伝子操作で動物や昆虫の能力を持つ子どもたち」という2つの特殊能力者グループが、成長後、宿命によって引き合され、「希望を未来につなごうとする者たち」「絶望的な未来を破壊しようとする者たち」として、壮絶なバトルを繰り広げるSFアクション。本多孝好の同名ベストセラー小説を原作に、アクションに加えて、能力者ゆえの葛藤や“仲間”との絆といった人間ドラマをディープに描く。『ヘヴンズストーリー』『アントキノイノチ』の瀬々敬久監督がメガホンをとった。この日は世界最速となった本作にちなみ、「この春から始めたいこと」というお題で登壇者10人が思い思いにトーク。「高校3年で、制服もあと1年なので、制服ディズニーを楽しみたい」(高月さん)、「昨日から高1になって、学校に携帯を持って行けるのが嬉しい」(清水さん)、「この春から大学生なので、人見知りを克服して、自分から声をかけたい」(黒島さん)、「二十歳になるので、選挙に行きたい」(瀬戸さん)、「半年に一度は滝行」(柳さん)。さらに「料理に挑戦したい」(鈴木さん)、「友だちが少ないので、今年は積極的に友だち作りをしたい」(白石さん)、「さみしがり屋なので、何でも一人でできるようになる」(成海さん)と決意表明が続くなか、この日の最年長である岡田さんは「ゴルフかな…」と少々ふわっとした回答。すぐさま、自分で「おじさんかっ」とツッコミを入れていた。『ストレイヤーズ・クロニクル』は6月27日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年04月07日映画『桐島、部活やめるってよ』、NHK朝の連続テレビ小説「あまちゃん」などで知られる新星女優・松岡茉優が、初のレギュラーパーソナリティに挑戦するラジオ新番組「松岡茉優ト文化的交流」が3月31日(火)よりスタートすることが決定した。「あまちゃん」以降も、真木よう子主演ドラマ「問題のあるレストラン」での好演、今年2月末にはゆうばり国際ファンタスティック映画祭2015にて「ニューウェーブ女優部門」を受賞。さらに、バラエティ番組などでその自由奔放なキャラクターで独自のトークを展開し男女ともに人気を集めている松岡さん。今回始まる新番組「松岡茉優ト文化的交流」は、文化放送の平日夜に放送される中高生をターゲットにしたワイド番組「レコメン!」内の15分番組となる。松岡さんがラジオならではのファンとの交流をテーマに番組は展開するそうで、今日あった事や松岡さんに聞いてみたいことを募集し答える「ふつおた」コーナーを始め、リスナーのお悩みに対し、松岡さんが一応相談に乗ってみるという「松岡、止めはしない」コーナーの、そして時にはリスナーに直接電話することも予定しているという。ちなみに、番組タイトルは本人が命名したそうだ。「ラジオを聴くと集中してしまい、駅を乗り過ごすので、電車の中では聴けません」というエピソードを持つほどのラジオ好きだという松岡さん。今回の番組については「皆さんとあまり交流することが少ない性分ですので、相談的な事をしたり、ちょっと電話したり、 是非いろんな方といろんな交流をして素敵な番組になればいいなと思っています」とコメントを寄せている。「松岡茉優ト文化的交流」は3月31日(火)スタート/毎週火曜・23時30分~23時45分頃放送。(text:cinemacafe.net)
2015年03月17日映画『サムライフ』の初日舞台あいさつが28日、東京・ヒューマントラストシネマ渋谷で行われ、キャストの三浦貴大、松岡茉優、加治将樹、柾木玲弥、山本涼介と森谷雄監督が出席した。実話をもとにした本作は、長岡秀貴氏が民間教育施設を設立するまでを描いた青春群像劇。高校教師を辞めたナガオカ(三浦)は、4人の元教え子(松岡、加治、柾木、山本)とともに、自分が理想とする学校を作ろうと奔走する。一方で、様々な事情で学校に通えない子どもたちと出会ううち、ナガオカは責任の重さに押しつぶされそうになる――というストーリーで、映画は全国順次公開中。キャスト陣は劇中で着用したお揃いのパーカーで登場し、主演の三浦は、「みんなで大切に作った作品なので楽しんでください」とアピール。一方、紅一点の松岡は、「男子校みたいな雰囲気だったので、野球部マネージャーみたいに可愛い感じでいくか迷いました。でも、実際に入ったら、"お母さんキャラ"になってしまった。特に1番手がかかったのは主演です」と笑いを誘い、俳優陣が雑談を始めると、「今日は映画の初日! 映画の話をして!」と叱責するなど"お母さんキャラ"を発揮していた。和気あいあいとした雰囲気の中、森谷監督は、「5人がこの空気感でやっていて、現場では助かった。5人の青春感を見て欲しい」とキャスト陣一人ひとりに分厚い感謝の手紙を渡す場面も。また、「変な人なんです」と三浦が称していた長岡氏も、桜を持って祝福に駆け付け、「僕らの白黒の絵画に色を付けてくれた。この作品を1人でも多くの人に届けていただけたら」とあいさつすると、三浦は、「現代社会が抱える問題がテーマになってる。その問題を何とかしようとしてる人たちもいるんだという事に気付いてほしい」と熱を込めていた。
2015年03月01日「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2015」が2月19日(木)に開幕。昨年より新設された「ニューウェーブアワード」の受賞者として松岡茉優、中村蒼、増田セバスチャンが登壇したが、松岡さんは友人の武田梨奈からの祝福に号泣した。同賞は新たな人材の発掘を目的に創設。今年、さらなる活躍が期待されるクリエイターと俳優に贈られることになっており、第1回の昨年は宮藤官九郎(クリエイター部門)、東出昌大(男優部門)、武田梨奈(女優部門)が受賞した。今年はクリエイター部門で原宿を中心にした“カワイイ・カルチャー”の発信者として名を馳せ、昨年は人形アニメーション『くるみ割り人形』で映画監督デビューを果たした増田セバスチャンが受賞となった。増田監督は“新人”映画監督としての受賞に「みなさんの仲間に入れてもらえた気がします。新しい波を起こしていきたい」と語った。男優部門では、昨年、同映画祭でグランプリを獲得した竹葉リサ監督の凱旋作となる『春子超常現象研究所』にも主演している中村さんが受賞したが「もうすぐこの仕事を始めて9年になりますが、この仕事をしているとネガティブになって周りが羨ましくなったりもします。でもこうして賞をいただいて、やってきたことが間違いじゃなかったと自信に繋がります。もうすぐ24歳の誕生日なんですがいいプレゼントをもらいました」と笑顔を見せた。そして、女優部門に輝いた松岡さんにトロフィーを手渡すプレゼンターを務めたのが、この日のオープニングアクトで華麗なアクションを披露し喝采を浴びた、昨年の受賞者である武田さん。2人は10代の頃、松岡さんが中学2年生の時に共演経験があり、それ以来の友人だという。松岡さんは、武田さんの姿を見るとこらえきれずに壇上で抱擁!武田さんの手を取り、当時を振り返り「2人ともすごいヒマだったんです(苦笑)!毎日、アクションのお稽古があって、それが終わってもヒマでグダグダしてて…。いまこうやって、梨奈は忙しくて、私もこんな賞をいただけて、幸せです」と喜びを噛みしめる。また、夕張に到着して以来の市民の歓迎についても言及し「なんて素敵な映画祭なんだろうと思ってます。なんでみなさん、こんなに優しくしてくれるんですか?沿道で手を振ってくださって、寒いのにずっと待っててくれて…。この仕事を12年やってて、初めての賞がこの賞で幸せです。映画が大好きなみなさんに、映画が好きでよかったと言ってもらえる映画に必ず出演します!俳優をずっと続けます!」と涙と鼻水で顔をクシャクシャにしながら語り、会場は温かい拍手に包まれた。「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2015」は2月23日(月)まで開催中。(text:cinemacafe.net)
2015年02月19日25周年を迎える「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2015」のオープニングを前に松田龍平、松尾スズキ監督、松岡茉優らゲスト一行が夕張市に到着!市民の熱烈な歓迎を受けた。ゲスト、映画祭関係者一行は新千歳空港からバスで夕張へ。夕張といえば昨年末に亡くなった高倉健さん主演の『幸福の黄色いハンカチ』の舞台としても知られるが、街のあちこちには歓迎の意味を込めて黄色いハンカチが飾られており、通り過ぎるバスに向かって黄色いハンカチを振る市民の姿も。ウェルカムセレモニーが行われる「ホテルマウントレースイ」前にも多くの市民が詰めかけており、カラフルなコスプレ(?)に身を包んだおばあちゃんたちも準備万端でゲストの到着を待ちわびる。松田さんはオープニング作品『ジヌよさらば~かむろば村へ~』に主演しており、監督の松尾スズキと共に登場!ちなみに昨年、新たに設立された、さらなる活躍が期待される俳優、クリエイターに贈られる「ニューウェーブアワード」の「女優部門」を受賞した松岡さんを含め、3人は偶然ではあるがNHK「あまちゃん」に出演しており、ミズタク、純喫茶のマスター甲斐、アイドル「GMT」のリーダー入間しおりが期せずして夕張にて揃い踏み。沿道からは、同映画祭独特の歓迎の合言葉「おかえりなさい!」という声援が飛んだ。松田さんも松尾監督も市民の歓声に笑顔で応える。松岡さんは、夕張の恐怖のマスコットキャラクター“メロン熊”と対面。牙をむき出しにしたメロン熊の口の中に手を突っ込み、舌を触って「気持ち悪い(笑)!」とハシャギ、笑顔で一緒に写真に収まった。このほか、「ニューウェーブアワード」のクリエイター部門受賞の増田セバスチャン監督(『くるみ割り人形)、すっかり同映画祭の“常連”となった津田寛治らも姿を見せ、開幕前から大きな盛り上がりを見せていた。この日の夕刻より行われる「オープニングセレモニー」で映画祭は開幕。2月23日(月)まで5日間の日程で行われる。(text:cinemacafe.net)
2015年02月19日映画『サムライフ』のプレミア試写会が18日、都内で行われ、キャストの三浦貴大、松岡茉優、加治将樹、柾木玲弥、山本涼介と森谷雄監督が出席した。実話をもとにした本作は、元高校教師の長岡秀貴氏が民間教育施設を設立するまでを描いた青春群像劇。高校教師を辞めたナガオカ(三浦)は、4人の元教え子(松岡、加治、柾木、山本)とともに、自分が理想とする学校を作ろうと奔走する。一方で、様々な事情で学校に通えない子どもたちと出会ううち、ナガオカは責任の重さに押しつぶされそうになり――というストーリーで、映画は28日から全国順次公開。主演の三浦は、「スタッフとキャストが夢を持って作った作品」とアピールしつつ、「熱い役はなかなか無いので、最初は不安だった。でも、長岡先生が魅力的な方なので、そのままコピーしようと思った」と役作りに苦労した様子。そんな三浦を、「腕の組み方やタバコの吸い方が、まるで同じで生き写しみたいだった」と大絶賛した紅一点の松岡は、「男子校のような雰囲気で。みんなに『手を洗いなよ~!』って言ったりしてたけど、ちょっとお節介が過ぎたかな?」と反省しながら撮影を振り返った。また、今月16日に20歳の誕生日を迎えたばかりの松岡。共演者のマキタスポーツから、「2つの意味でおめでとう!」と、この日登壇していた加治との熱愛報道に絡めたビデオメッセージで祝福。サプライズでバースデーケーキが登場するも、「汗がすごい! 今日は服がベージュなので、汗が染みる前に去りたい。もうケーキも撤収で!」と大焦りで顔を真っ赤にする松岡に、三浦は、「汗だくじゃないですか~」とニヤけ顔。その後、森谷監督にケーキを食べさせてもらった松岡は、「こんなの初めて!」と照れ笑いを浮かべていた。
2015年02月19日橋本愛が2月14日(土)、主演映画『リトル・フォレスト 冬・春』の初日舞台挨拶で、共演者であり親友の松岡茉優の20歳の誕生日のために“サプライズプレゼント作戦”を敢行し、松岡さんは思わず涙を見せた。五十嵐大介の漫画を原作に、一度は東京で生活したが、故郷へと戻ってきた主人公・いち子が四季に合わせて自給自足の生活を営むさまを描いており、昨年公開された『夏・秋』に続く完結編となる。舞台挨拶には橋本さん、松岡さんに加え、三浦貴大、温水洋一、桐島かれん、森淳一監督も登壇した。つい先日、ベルリン国際映画祭での上映も行われ、森監督と橋本さんが現地に赴いたが、森監督は「(舞台となった)岩手の郷土料理にも興味を持っていただいたり、(桐島さんと橋本さんの)親子関係も国は違えど理解できると言っていただき、通じるものがあるんだと知ってホッとしました」と手応えを語る。橋本さんも「丁寧に感想を言っていただきました。日本の特色を色濃く映し出していて、(自然の)美しさや厳しさ、ひとりの女性が生きていく強さが国境を超えて伝わったのではないかと感じて嬉しかったです」と笑顔で語る。三浦さんは、橋本さんと2歳違いの幼なじみ役を演じたが「どう見ても2コ下には見えないですね…。すいません、もうすぐ30になるんですけど…」と申し訳なさそうに漏らし、会場は笑いに包まれた。いち子の親友役を演じた松岡さんはNHKの朝ドラ「あまちゃん」、日本アカデミー賞作品賞受賞の映画『桐島、部活やめるってよ』など話題作で橋本さんと共演してきたが「橋本愛とは15、16歳で出会って3回目の共演ですが、やっと笑い合って同じシーンをやれる役をいただきました。2人が岩手で暮らしたらこんな感じです」と嬉しそうに語った。そして、舞台挨拶の途中で、完全サプライズで2日後の2月16日(月)に20歳の誕生日を迎える松岡さんのために用意された特製のケーキが登場!映画にちなんで、チョコレートを畑の土に見立て、ニンジンなどの野菜が育つ農園風にデザインされたもの。松岡さんは「この映画は橋本愛が踏ん張っている作品なので、(自身への祝福に)まさかなと思って、いま『愛、誕生日いつだっけ?』と確認してしまいました(笑)」と驚いた様子。さらに橋本さんは「まだ出会って4年なのに、ずっと昔からの親友のようでした。(松岡さんは)立派なので、やっと成人なんだと驚いています(笑)。茉優が近くにいてくれたから頑張れたことがたくさんありました。一緒に素敵な大人、女性、役者になりましょう。大好きです!」とエールを込めた手紙を朗読し、がっしりと松岡さんを抱擁!松岡さんは「松岡、ハタチになりました!」と笑顔を見せつつ、感激のあまり何度も目元をぬぐい、客席からも祝福の温かい拍手が沸き起こった。『リトル・フォレスト 冬・春』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:リトル・フォレスト夏・秋 2014年8月30日より全国にて公開(C) 「リトル・フォレスト」製作委員会リトル・フォレスト冬・春 2015年2月14日全国より全国にて公開(C) 「リトル・フォレスト」製作委員会
2015年02月14日ニコニコ生放送で隔週木曜日放送されている「アニメぴあちゃんねる」。本日1月29日放送分のゲストに声優ユニット、Wake Up, Girls!から吉岡茉祐、青山吉能、山下七海の3人が出演する。Wake Up, Girls!は、2012年9月に、エイベックス・グループと声優プロダクション「81プロデュース」が開催したオーディションで、約2000人の応募者の中から選ばれた7人組。グループとしての歌手活動のほか、7人は同名のアニメ『Wake Up, Girls!』にも声優として出演している。トークコーナーでは、3人がそれぞれ趣味と特技を披露。山下は自身のアクセサリーコレクション、青山は合唱団時代に愛用していたノートの一部と生歌、吉岡はクラシックバレエで培ったリズム感で即興ダンスを発表する。また今回はWake Up, Girls!も出演する、3月28日(土)に東京・チームスマイル・豊洲PIT(ピット)で行われるイベント「ぴあpresents MYSTERY SHOW!!! Vol.0~謎解きはライブの中で~」とコラボした謎解きコーナーも実施。番組用に準備されたオリジナルの謎に、吉岡、青山、山下と、レギュラーの前田玲奈、相坂優歌、タカオユキの6人が一丸となって挑む。また、同番組終了後にはイベント公式サイトが大幅に更新されるので、参加予定の方はご確認を。番組後半のアニメぴあちゃんねる会員放送「もりもりアニメぴあちゃんねる」では、今回も即興劇に出演者全員で挑戦。今回のテーマはアニメ『Wake Up, Girls!』がアイドルをテーマにした内容であることにちなんで、「アイドル寝起きドッキリ」。テレビカメラでいきなり寝起き顔を映されるシチュエーションを振られたら、3人はどう答えるのか、結果が大いに気になるところだ。また吉岡、青山、山下の3人の第一印象をそれぞれが答える企画も行なわれる。 このコーナーでは視聴者からのアンケートも実施される。ニコニコ生放送「アニメぴあちゃんねる」は1月29日(木)午後8時30分より放送。■アニメぴあちゃんねる日時:1月29日(木)午後8時30分~午後10時00分出演:前田玲奈 / 相坂優歌 / タカオユキ / 美濃部達宏ゲスト: Wake Up, Girls!(吉岡茉祐 / 青山吉能 / 山下七海)
2015年01月29日フジテレビ系『うつけもん』『オサレもん』などのバラエティ番組のMCとしても注目を集めている女優・松岡茉優が、映画『ストレイヤーズ・クロニクル』(2015年6月公開)で、"人間マシンガン"を演じることが12日、明らかになった。松岡は、2008年4月から2010年3月までテレビ東京系の子ども番組『おはスタ』で"おはガール"を務めた後、女優として数々の作品に出演。特に2012年に公開された映画『桐島、部活やめるってよ』を機に出演作が増えはじめ、翌年のNHK連続テレビ小説『あまちゃん』で多くの人に知られる存在に。さらに、『うつけもん』『オサレもん』では同じくMCを務めるお笑いコンビ・おぎやはぎに負けじと軽妙なトークを展開するなど、バラエティの才能も開花させた。本作は、作家・本多孝好による同名の新感覚アクション小説を、映画『アントキノイノチ』(2011年)の瀬々敬久監督が実写化する作品。岡田将生、染谷将太、成海璃子らが出演し、生まれながらにして特殊能力をもった若者たちと異能力者の殺りく集団"アゲハ"、暗躍する政治家との戦いが描かれる。松岡が演じるのは、昴(岡田)と敵対するアゲハのメンバー・モモ。口内にセットされた歯の矯正器具から鉄びょうを発射することができ、ある時は後方支援、ある時は致命傷を与える役割をチーム内で担っている。松岡は今回の役どころについて、「『テンションが高い時』と『非常に現実的な時』の両側面を持った女の子で、逆手にとると何でもありの役でした」と説明し、「なので撮影当日、皆さんの演技を見て、どういう風にやろうかといろいろ考えるのは、その中で何を選択するのかは難しいですけど、その何でもあり感は楽しかったです」とコメント。「今まで演じたことのない役柄でキャラクターとしても興味深い設定だった」と受け止めているが、そんな彼女に白羽の矢を立てたのが、『桐島~』も手掛けた佐藤貴博プロデューサーだった。佐藤氏にとって松岡は、『桐島~』を共に戦い、青春を過ごした「戦友」で、「心から尊敬し信頼している」役者。『桐島~』と同じく喜安浩平氏が脚本を担当していることから、モモ役の台詞は当て書きを依頼した。その理由について、松岡氏は「どんなに言いにくそうな難しいニュアンスの台詞も、松岡茉優ならば、そのキャラクターの放つ生きた言葉にしてくれるから」。『桐島~』の速いテンポの会話は松岡が作り出したと断言し、「今回もアゲハチームの会話のスピード感は松岡が担ってくれています」と全幅の信頼を寄せている。一方の瀬々監督も「松岡茉優さんには本当に助けられました。若い出演者が多い中で、ただ一人、円熟の芸域に達していると言ってもよいのが松岡さんでした。他の人の芝居を確認して、生かし、その中で自分のベストバウトを提示していく姿勢、そして演技力の高さ。まるで小津安二郎の映画の中の杉村春子のようでした(笑)」と絶賛。「ご本人には決して面と向かっては言えませんが、昭和顔。ホッとさせられます。芝居の中にも昭和的な情念を発する瞬間が何度もありました。それでいて、勢いがあって、ポップで、松岡茉優さんは女優版『椎名林檎』だとひそかにずっと思っています」とコメントしている。
2014年11月13日あびる優、ブログ人気急上昇先月結婚をしたばかりのあびる優さんのブログが、人気急上昇中!仕事やプライベートを楽しみつつも、常にオシャレな彼女の生活をのぞき見ることができます。同ブログで特に話題になっているのが、ランジェリーシリーズ。彼女がモデルをつとめるエメフィールのランジェリーを着用した写真が、4回にわたってアップされています。エメフィール・ランジェリー可憐な花柄模様やセクシーな黒やヒョウ柄など、豊富なデザインで知られるエメフィールですが、胸をボリュームアップさせるのも得意中の得意。同ブログ9月25日付けの記事では、「今回も盛れるブラが豊富だったよん。」と彼女も大満足のコメントを寄せています。お気に入りはグレース彼女が自身の結婚会見で着ていた素敵なワンピースについても、9月21日付けの記事で触れられており、グレースで購入したと告白。ビジューの使い方を絶賛していて「素敵で衣装でもプライベートでも大活躍!」とグレースを愛用していることを明かしました。テレビや雑誌で活躍中のあびる優さん。ブログ同様、彼女のタレント人気にこれから火がつきそうです。【参考】・あびる優オフィシャルブログ「あびるさん」
2014年10月04日タレントの西山茉希と小森純が1日、『第18回 東京ガールズコレクション 2014 SPRING/SUMMER』(TGC)にシークレットゲストとして登場。昨年10月に第一子となる女児を出産した西山は、黒のトップスにブルーのカーディガン、ショートパンツ姿で産後4ヶ月とは思えないスラリとしたスタイルを披露。「今日がお仕事復帰の日で第一発目だったんです。すごい緊張してます」としながらも、ランウェイでは客席に笑顔で手を振るなど、始終リラックスした様子だった。【画像】妊娠7ヶ月のふっくらしたお腹でランウェイに登場した小森純一方、小森純は妊娠7ヶ月のふっくらしたお腹を包みこむような、ゆったりとしたマキシ丈ワンピースで登場。「(出産)ギリギリまで着られる。ママにも嬉しい」と着心地の良さをアピールしていた。1年に2回開催されるTGCは2005年8月にスタートし、今回で18回目。2014年春夏は「透け感」、「トロピカル・マリン」、「リラックスシルエット」をトレンドキーワードに掲げ、最新ファッションやトレンドを発信。長谷川潤や山本美月、ローラなど人気モデルらがランウェイを飾るほか、きゃりーぱみゅぱみゅらアーティストも登場し、史上最大級のファッションフェスタとして日本のガールズカルチャーを国内外に発信する。
2014年03月01日(画像は山田優オフィシャルブログ「Yu」より引用)「夏肌」山田優その秘密は?夏は肌が勝負のシーズンでもありますよね。腕や足の露出が増えて、健康的な「夏肌」が注目を浴びる季節です。疲れて元気のない肌は格好悪く見えてしまいます。しかし、そうはいっても、そろそろ肌に疲れが見え始めてきたのではないでしょうか。気付けばお盆は過ぎ、夏休みは後半戦へと突入しています。ここらで、一度肌に元気をチャージしてみてはいかがでしょうか。夏肌の代表格ともいえる山田優さんの肌の魅力にせまってみました。まずは彼女のブログをチェック。8月14日付けで、角質ケアの記事がアップされていました。ハワイブランド「BELLE VIE」の角質ケア彼女の肌は、ただ美しいというだけではなく、いつ見ても健康的でパワーが感じられます。まさに「夏肌」と呼ぶにふさわしいエナジー肌ですよね。疲れたお肌には、保湿や美容クリームも大事ですが、まずは夏の紫外線で傷ついた古い角質を落とすことが重要。彼女はブログで、愛用の角質ケア商品を掲載しています。ハワイのブランド「BELLE VIE」シリーズの「LAKI」です。コスメフリークであれば一度は耳にしたことのある人気の商品ですよね。「LAKI」は、ハワイ原産のハイビスカスやパイナップルのエキスを配合した角質除去ジェル。その効果は絶大で古い角質がボロボロとれるとネットや口コミでも話題です。山田優さんもブログで「これ優秀です!!!」と大絶賛。日本でもオンラインストアで購入可能な「LAKI」。「LAKI」はハワイ語で「幸福」という意味だそうです。あなたも「LAKI」を手に入れて、「幸福」な肌をゲットしてみては?【参考リンク】▼山田優オフィシャルブログ「Yu」元の記事を読む
2013年08月19日ワイドショーを賑わした本人からの言葉近年、色々と話題になった西山茉希さんが、レギュラーモデルをつとめる株式会社幻冬舎発刊のファッション誌『GINGER』の7月号にて、現在の心境、結婚・出産に関してロングインタビューに答えている。別れの報道から、突然の妊娠・結婚という急展開に驚いた人も多いだろう。人気モデルとしてだけでなく、タレントとしてトーク番組に出演したり、映画やドラマに出たり、と幅広い活動をし、同年代の女性を中心に人気を得ている。※画像は、株式会社幻冬舎ニュースリリースより自然体だからこそ選んだ選択『GINGER』は、20代後半から30代のアラサー女性をターゲットとしたファッション誌。2009年3月創刊。誌名は、生姜のように「刺激する」というところから来ているという。7月号では、「目指すおしゃれは自然体で女っぽい!」をファッション特集としている。表紙と巻頭のカバーウーマン企画に登場する西山茉希さんは、まさに自然体で女らしい人。インタビューの中では、今年に入ってからの破局報道など、今まであまり語られなかった真実を、本人の口から語っている。これからどのように進んでいこうか、と悩むアラサー女性にも深く考えさせられる内容だろう。<商品情報>(『GINGER』サイトより抜粋引用)誌名:GINGER(月刊ジンジャー) 7月号発売日:5月23日(木)発売価格:¥650(税込み)発行:株式会社幻冬舎元の記事を読む
2013年05月23日テレビのトーク番組で、ゲストのタレントやアイドルの素顔を見られるのが楽しいという人も多いのでは? そんなトーク番組が好きという人に、スマホ向けに開局された新しい放送局「NOTTV(ノッティーヴィー)」で放送中の番組『ソーシャル@トーク#エンダン』はオススメだ。『エンダン』とは、月~金の23時から生放送するトーク番組。メインMCのお笑い芸人やついいちろうと、曜日ごとに変わるMCとが、タレントやミュージシャン、文化人に政治家と幅広いゲストを迎え、普段なかなか見られない素のトークが繰り広げられている。また『エンダン』では、毎回SNSを通じて視聴者へ質問し番組を作っていく、視聴者参加型トーク番組というのが他と違う大きな特長。この番組が放送200回目を迎えた1月23日、その記念に登場したスペシャルゲストは、人気モデルの山田優さん。どんな内容になるのか、生放送が行われたスタジオにお邪魔した。水曜日MCの西山茉希さんと山田さんは大親友だという。先日行われたばかりの山田さんの結婚式にも招待された仲。そんなこともあって、「茉希の頼みとあれば」と山田さんは出演を快諾したそう。山田優さんが登場すると、早速やついさんが「本当に親友なんですか? 全く共通点が見出だせない(笑)」と、二人を比較して西山さんをいじり、一気に和んだ空気の中、トークがスタート。ソーシャルの力を使って楽しんでいく「ソーリョク」コーナーでは、「西山茉希を『エンダン』でさらに面白くしたい!!」という山田さんの要望から、そのアイデアをtwitterで募集することに。“それをモデルの西山さんにさせる?! ”と驚くようなアイデアがtwitterから次々に飛び出してくる。まずは視聴者から届いた「本気でゲッツ! やってー!」とのつぶやきに対して、西山さんの「ゲッツ!」は、可愛らしすぎると山田さんから厳しいダメ出し。この後、吹っ切れたのか、「ゲッツ!」の後には「コマネチ」、「デューン!」と、つぶやきに応えて次々に西山さんがギャグを披露。その吹っ切れぶりにはスタジオも爆笑の渦が巻き起こっていた。その後、つぶやきに応えてスタッフが急遽用意したヘリウムガスに、三人のテンションは最高潮! ヘリウムガスを吸って、郷ひろみ似の声になった山田さんは、自分の声に自身でも面白くてたまらないよう。「これ(ヘリウムガス)、いい~」と、西山さんも山田さんも感心することしきりで、その姿がまた笑いを誘っていた。SNSを使った自由なトークが盛り上がるうちに、あっという間にエンディングへ。山田さんもすっかり番組を楽しんでいる様子だったのが印象に残った。収録を終えた山田さんに、今日の放送の感想を聞いたところ、「普段接している西山と、わりと変わりがないので、素の茉希が見られる番組なんじゃないかと思いました。これからもっともっと面白いところを出していってほしい」とのこと。放送200回を終えたやついさんと西山さんには、『エンダン』の見所を伺うと、やついさんからは「あらゆるジャンルのいろんな方のいろんな話を一時間まるまる聞けるとこが何と言っても魅力でございます」という真面目な答えが。これまでのゲストの面子を見てもおおいに頷けるところ。西山さんに、山田さんがゲストとして来たことについて伺うと、「初回の頃から優ちゃんを呼ぶという話はあったんですけど、たぶん来ないと思っていたので、今回の共演はとっても嬉しかったです。だからこそ、優も楽しんでもらえるような回にしたかったし、今日は楽しかったですよね」と笑顔で話してくれた。やついさんも「(山田さんが)すごく喜んでくれたし、嬉しかったね」と満足そうに語った。最後に山田さんから、今後も番組のMCとして頑張っていく親友の西山さんにエールが。「(やついさんと)二人のコンビネーションがよかったので、これからも二人の掛け合いがいっぱい見たいなと思います」と今後の番組への期待を語った。山田さんもおススメする、やついさんと西山さんのテンポのいい掛け合いは、ぜひ実際に番組を見て確かめてみてほしい。『ソーシャル@トーク#エンダン』は平日毎日23時から。これからも多彩なゲストが予定されており、1月31日のゲストは鈴木亜美、2月1日は小野恵令奈と、ますます盛り上がっていきそうな『ソーシャル@トーク#エンダン』。今後はどんなゲストがきて、どんなトークが繰り広げられるのか楽しみだ。ソーシャル@トーク#エンダン 公式サイト ■放送:月~金 23:00~24:00※再放送は翌日11:00~、土日深夜放送。※番組への参加方法はTwitterでハッシュタグ「#エンダン」をつける。NOTTV1月6日に契約者数50万人を超え、『エンダン』をはじめドラマやアニメなども放送するスマートフォン向け放送局。視聴にはドコモのスマートフォンNOTTV対応機種が必要。ワンセグの約10倍の高画質で番組を視聴できるサービスとなっている。■月額利用料:420円
2013年01月30日リアルタイム・シンガーソングライター・高橋優が、自身最大規模となる14都市16公演のホール・ツアー「高橋優秋の全国ツアー~高橋は雨男?晴れ男?はっきりさせようじゃないか2012」のツアー中だ。ツアー初日は10月12日、神奈川県民ホール。楽曲制作のプロデューサーでもある浅田信一(G)の率いるバンドをバックに、高橋は曲ごとにギターを取り替えながら力強い歌声を聴かせる。コンディションはばっちり良好だ。高橋優 ライブ情報「一番恐れていたことが起きました。気象庁発表によると、本日の天気は“曇り”です(笑)」ツアータイトルに引っ掛けたユーモラスなMCで笑いを誘い、「でもステージ上は晴れですから。みなさんの心の中までも晴れ渡るように歌います」と呼びかける高橋。観客は時に座ってじっくりと、時に総立ちになって拳を振り上げ、徐々に一体感がホール全体を包み込んでゆく。セットリストは高橋優のベスト選曲とも言えるもので、出来たてほやほやの新曲も聴ける。MCも饒舌で、高橋は日常で感じる様々なエピソードを交えて、「同じ時代に生きていること」の喜びを観客に向けて何度も語りかけた。「僕にとっての幸せは、ここにいる人と同じ時代に生まれてよかったということです」この日のライブを体験した人は、必ずもう一度ライブを見たいと思っただろう。同時代を生きる人々と共に歩み、等身大の歌を作り続けるリアルタイム・シンガーソングライター。このツアーを通して高橋優は、さらに大きく成長するに違いない。本ツアーは、12月11日(火)・12日(水)中野サンプラザホールまで全16公演が行われる。また、本公演のライブレポートをチケットぴあwebサイトで公開中。取材・文:宮本英夫
2012年10月26日モデル先輩後輩、ガールズトークにも花が咲くモデルとして、またタレントとして幅広く活動する西山茉紀。各種イベントなどにも多数参加しているが、そんな西山が、モデルの舞川あいくと久々に再会を果たし、楽しいひとときを過ごしたと、オフィシャルブログで報告している。人気女性ファッション雑誌「CanCam」の専属モデルを務めていたこともある西山と、現役のCanCamモデルである舞川。先輩後輩同士であり、同じ時に専属モデルであったこともある2人は、プライベートでも仲が良いようだ。再会して撮ったという公開写真には、くつろいだ笑顔の2人が写しだされている。ナチュラルな写真ながら、さすがモデル。2人ともとても綺麗で、読者らからも「2人とも可愛い!」など多くの反響が寄せられている。ショップめぐりにグルメ…最後はしっかり長風呂大阪ロケだったそうで、仕事の合間をぬいながらだったようだが、たくさんの素敵なショップをめぐったり、おしゃれなディナーを楽しんだりと、充実した時間を過ごすことができたようだ。たまっていたガールズトークにもおおいに花が咲いたそうで、あっという間に時間が過ぎたと語っている。この2人なら、やはりめぐるショップのセンスも高そう。そして美容トークもおおいに繰り広げられていそうだ。たっぷり1日を楽しみ、お酒も堪能したという。最後は「長風呂」となっており、ここはやはりモデルならではといったところだろうか。美を磨く習慣は忘れずも、久々の再会をたっぷり楽しみ、素敵な時間を過ごすことができたようだ。元の記事を読む
2012年10月04日山田優と小栗旬の結婚先日ホワイトデーの3月14日に結婚した、女優の山田優と俳優の小栗旬。(画像:山田優オフィシャルブログより)報告会見で山田は、「浮気したらシメます。当分、仕事ができないくらいに」と、宣言して小栗を怖がらせていたが、それほどまでに小栗の「浮気ぐせ」は有名だった。しかし、サンケイスポーツが山田の弟の親太朗に暴露させた、「姉のブラのカップがCからEになった」という発言によると、今のところ二人は現在順調な新婚生活を送っているもよう。小栗が山田に決めた理由それでは、そんな浮気モテ男の小栗が「山田に決めた」理由とはいったいなんだったのだろうか。週間実話が芸能関係者に行った取材によると、「あのポッテリ唇を駆使した生フェラの快感が、他の女では得られなかったからということです。それに浮気されても山田の方が小栗にゾッコンだったことも大きい」と衝撃の理由が明らかに。モテ男を落とすには「一途さ」と「夜の営み上手」が決め手となったようだが、果たして小栗の「ウッズ病」は治ったのだろうか。そんな理由で結婚を決めたのだとしたら、まだまだ「薬」が必要な状況であるような気がしてならない。山田が小栗を「シメる」日も近いのかもしれない。編集部 鈴木真美【おすすめニュース】小池栄子と佐藤江梨子がダブルAV出演か大森南朋に小野ゆり子を紹介したのは蒼井優だったAKB48前田敦子ヌード5000万円宮崎あおいと岡田准一の不倫、元夫高岡蒼佑のツイートが止まらない元の記事を読む
2012年04月02日