4月から大学生になられる愛子さま。制服から私服通学へ変わることで、いっそうおしゃれに興味を持たれるのでは。そこで、トレンドを取り入れつつ高貴さを意識し、愛子さまにお似合いになりそうなコーディネートを考えてみました。提案してくれたのは、確かなトレンド感度と、華やかなセンスで、『JJ』をはじめとしたファッション誌で活躍中のスタイリスト・清水亮子さん。【ご提案・ご静養スタイル】光沢感のある素材で大人っぽく。アクセントは皇族の方々に定番のお帽子でご静養先では、かわいらしいワンピース姿をお見せになることが多い愛子さま。「伊豆の須崎御用邸で海辺をお散歩していただきたいと考えたコーディネートです。リラックス感のあるラップワンピースで、リゾート感をほんのり意識しました。小花柄がガーリーなぶん、光沢感のある素材を選んで、これまでよりも大人の女性らしさをアピールできたら。帽子は、つば広タイプではなくセーラー帽を。気品がプラスされます」(清水さん)少女から大人の女性へーー愛子さまには、ぜひいろいろなファッションを楽しんでいただきたいものです。「女性自身」2020年4月7日号 掲載
2020年03月27日猫さまを愛する者にはおなじみの”猫さまポーズ”を8つのタイプに分類し、あなたの月秘数で今週の運勢を占ニャいます!3月23日(月)~3月29日(日)までの運勢は?文・占い・章月綾乃 / 原作・イラスト・犬養ヒロ【猫さま占い】vol. 42あなたの月秘数を、猫さまの行動やしぐさで表した8つのタイプに分類して運勢を占います。※月秘数とは、数秘術にバリエーションを加えた猫さま占い独自の占術です。あなたの猫さまタイプは?まずは、あなたの猫さまタイプを調べましょう。タイプの出し方はこちら!あなたはどの猫さまタイプかにゃ?にゃんと幸運! ラッキー猫さまランキング!今週、3月23日(月)から3月29日(日)までの運勢はこちら。今週のラッキー猫さまはこちら!またたびを味わうぐらいの幸運週間です!1位 まる猫さまおひげが10時10分を指しているのは、ご機嫌サイン。ウキウキと楽しい気分で過ごせます。これまで気になっていたことが解決に向かったり、吹っ切れたりするでしょう。ビビッドカラーの服や小物が、さらにチャンスを運んできます。新しく、何かを買い足すのもいい考え! 社交は、ワイワイと。人脈を広げるチャンス!恋は、穏やかな時間が育みます。暖かい陽だまりの中で自然に身を寄せ合う猫さまたちのように、言葉に頼らないコミュニケーションを心掛けてみて。美味しさをシェアするのも、心の距離をグッと近づけるはず。開運アドバイス……やるなら、一気に。猫残しすると、ヤル気が消えちゃいます。ラッキーポイント…自転車2位 オヤジ猫さまお耳を前に倒して、集中力を高めましょう。仕事、勉強、趣味や創作、やればやるだけ、面白くなってきます。おさらいをしたり、マニュアルノートを作ってみたりするのも有益。資格取得など、猫の手にも職をつけてみて。大ぶりのピアスやイヤリングで、まわりの視線を耳に集めると、不思議とあなたの意見が通るようになります。恋はノリと勢いで、なんとかなっちゃうはず。いつもなら言えない一言も、つるっと口から飛び出します。「好き」、「つきあって」はもちろん、「もう終わりにしよう」も。明るく、ケジメをつけて。狙うなら、年上キャット。開運アドバイス……群れない。人は人、自分は自分をモットーに。ラッキーポイント…窓際のカウンター席3位 のび猫さま猫さまのしっぽは、豊かな感情にリンクして動くと言われています。嬉しい時、楽しい時、すごくほしいものがある時、くねくねと動くのです。まるで今のあなたのように! 何かをしたい気持ちが高まっていますから、ぜひ、行動に移して。時間は作るものだし、お金は後からついてきます。やらない言い訳は、今週は封印!家猫さまは、何かいいたいことがあると飼い主をじっと見つめます。察して応えてあげると、無上の喜びに。今週ののび猫さまの恋も、アイコンタクトがカギに。愛する人が何を求めているのか、しっかりキャッチして!開運アドバイス……プランナーの才能がキラリ! 仕掛ける側に回って。ラッキーポイント…マルチカラー4位 お座り猫さまマーキングのススメ。大好きな人にごっつんと頭突き、お気に入りの柱に体をスリスリして、所有権を主張する猫さまのように、「コレは私の!」とアピールするとよさそう。分業でもテリトリーをハッキリさせて、境界線を区切ることで、頑張りをわかってもらえるし、重複や干渉を防げて、効率よく進められるでしょう。恋は、メリハリよく! グイグイ攻めたかと思えば、ちょっと放置してみたりして、緩急をつけて揺さぶりを賭けましょう。特定の異性の興味を引きたい人は、間接的にホメ言葉を届けて。波長が合うのは、A型猫さま。開運アドバイス……音楽、ダンス、ハンドメイド、アートワークが楽しめそう。ラッキーポイント…フラワーモチーフ5位 ふせ猫さま幸運は、忍び足で接近中。狙ったエモノに近づく猫さまのように、静かにこっそりとやってきます。でも、待ちきれないと自分から探しに出かけたり、退屈しのぎにいつもと違うことをしたりすると、出鼻を挫かれて、すべて仕切り直しになるみたい。いつものことをいつも通りに、淡々と過ごすのが、実は幸せへの近道になります。恋は、タイムラグがあるみたい。すぐに反応がなくても、諦めてはダメ。波長が合うまで、自分に磨きをかけて気長に待つのが正解です。新しい出会いは、怪談イベントやギネス挑戦など、変わり種の猫集会に期待して。開運アドバイス……ニュアンスが命。トークも、メイクも。ラッキーポイント…ポロトップス6位 よこ座り猫さましっぽがダラン。自覚している以上に疲れが溜まって、パワーが出せなくなっているみたい。胃腸に負担がかからないように、食事を調整したり、短時間でもいいから、目を休めるようにしたりすると、調子が戻ってくるでしょう。対人面では、集中力の低下で聞き逃し、やり忘れが心配です。口約束はメモして、必ず、実行を。良くも悪くもスキがある今週、異性と2人になるということは、暗黙の了解と取られてしまう可能性が。友達の恋人、ビジネス絡みの猫さまとは、誰かを交えて会うようにして。本命は、週末のデートで一歩前進!開運アドバイス……少しの時間でもやれることを進めて。ちりも積もれば山に!ラッキーポイント…セットアップ7位 香箱座り猫さま所かまわず鳴きたくなったり、誰かの注意を引こうとして机の上のモノを落としたり、かまってちゃんスイッチが入ってしまいそう。でも、リアル猫さまならば、よしよしされますが、人間サイズだと、だいぶ面倒な印象に。マタタビに替わる何かを見つけて、自分で自分のご機嫌を取って乗り切って! SNS発信も、内容吟味で!恋は、自滅にご用心。別れをチラつかせる、愛を試す、相手の立場になってみると、それがどんなに負担になるか想像がつくはず。崩れそうな時こそ、自分の力で立って! 恋の相談は、無関係な異性にするとスッキリ!開運アドバイス……高い場所に上りましょう。きっと強さが戻ってきます!ラッキーポイント…コンフォート靴今週の最下位、残念猫さまはこちら…顔を洗って頑張りましょう!8位 しっぽ巻き猫さまメンテナンスタイム。キレイに磨き上げた自慢のツメを、ビシバシ、切られてしまうかも? でも、おかげで、ヘンな所に引っかからずに済むようになります。小言や苦言を言ってくれる人、ダメって叱ったり、止めてくれる人を大事にしましょう。本業、頼まれ事は、優先順位をつけて。緊急、重要なものから片付けていきましょう。恋は、カスタムが成功のカギ。理想のデート、交際を押し付けるのではなく、相手に合わせて仕様を変えて。新しい出会いは、グループレジャーの先に待っていそう。何度か顔を合わせた後のゲストに期待を。開運アドバイス……「ありがとう」が万能ワード。ラッキーポイント…ショルダーバッグ来週もお楽しみに~!章月綾乃占術研究家、心理テストクリエーター。アンアン猫さまグランプリ審査員を歴任。愛猫の黒猫2匹が人生のベース。犬養ヒロ漫画家・イラストレーター。犬猫鳥魚と暮らす動物好き。
2020年03月22日猫さまを愛する者にはおなじみの”猫さまポーズ”を8つのタイプに分類し、あなたの月秘数で今週の運勢を占ニャいます!3月16日(月)~3月22日(日)までの運勢は?文・占い・章月綾乃 / 原作・イラスト・犬養ヒロ【猫さま占い】vol. 41あなたの月秘数を、猫さまの行動やしぐさで表した8つのタイプに分類して運勢を占います。※月秘数とは、数秘術にバリエーションを加えた猫さま占い独自の占術です。あなたの猫さまタイプは?まずは、あなたの猫さまタイプを調べましょう。タイプの出し方はこちら!あなたはどの猫さまタイプかにゃ?にゃんと幸運! ラッキー猫さまランキング!今週、3月16日(月)から3月22日(日)までの運勢はこちら。今週のラッキー猫さまはこちら!またたびを味わうぐらいの幸運週間です!1位 ふせ猫さままるで猫じゃらしのように、キラキラと輝く世界が目の前にチラついて、あなたを落ち着かなくさせるでしょう。自分のモノにしたい! それなら、ピョンッと飛び掛かって! 狭き門、憧れの世界へ続く扉も、熱意と実行力で開きます。なにげないひらめきや思いつきが、チャンスにつながることも。今週は、積極的に過ごして!恋は、手堅いムード。結婚を前提にした交際が動き出します。お見合いやマッチングで、思わぬ良縁をつかめるでしょう。進行中の恋は、静かな場所で会うと話が弾みそう。接近は、水曜日に頼みごとをするとスムーズ。開運アドバイス……食事の時間を一定に。自然なダイエット効果が。ラッキーポイント…スニーカー2位 よこ座り猫さま自由奔放で型破りなあなたが、求められています。常識やルールに縛られずに、思ったことはズバズバ言ってしまいましょう。煮詰まった空気を破って、多くの人を救ってあげられそう。女王猫の風格も漂うため、ヘタレ猫さまには、バシッとカツを入れてもいいみたい。オフは、時間の制約を外してダラダラ過ごすとリフレッシュ!恋は、勢い余って蹴散らしてしまいそう。からかいっぱなし、突き放して終わりのサバサバ交際に軌道修正をかけて。アフターフォローをプラスすることで、新展開が。新たに狙うなら、声のいい男性。素直になれるはず。開運アドバイス……座るなら、センター席。場を支配する側に回って!ラッキーポイント…フープピアス3位 しっぽ巻き猫さま目力UP! じーっと見つめるだけで、意見や希望が通りそう。ただ、鈍感な人には、スリスリしたり、鳴いて訴えるなどわかりやすいアピールが必要かもしれません。いずれにしても、強い意志があれば、道は開けます。社交は、先住優先の絶対ルールを守って。言い換えれば、先に到着していれば有利です。集合は一番乗りで。恋は、復縁のサイン。終わったはずの異性が再浮上してくるかも。会ってみて、前と違うと感じるなら、この先も有望です。変わらない印象ならば、同じパターンを繰り返すことに。シビアにジャッジを。進展は、金曜日に。開運アドバイス……アイラインは、クッキリ。キャットアイで!ラッキーポイント…2人掛けの席4位 まる猫さま好奇心が幸運のナビゲーター。おひげアンテナにひっかかった面白そうなこと、見慣れないものを追いかけてみて。今のあなたにピッタリの世界に出会えて、心が弾むはず! 人にオススメされたのに保留にしていたことにチャレンジするのもいい考え。今だからこそ、価値がわかる、ツボに入る、そんなミラクルが起こるでしょう。恋は、規格外。あなたの思惑を超えて、動いていくでしょう。だから、こんな交際やデートがしたい、きっとこうなるに違いないという願望や計算は、ことごとく外れていきます。素直に、好きか嫌いか、心に従ってみて。開運アドバイス……タダより高いものはなさそう。少額でもお金を出して!ラッキーポイント…ネットの有料ニュース5位 香箱座り猫さま不思議ワールドに迷い込みそう。これまでのルールやキャリアがいまひとつ役に立たず、心細い思いをするかもしれません。でも、ここは、迷子の子猫ちゃんマインドでわからないことはわからないまま、面白がってしまえばいいみたい。素直なあなたはどこにいっても受け入れてもらえるし、いい刺激もいっぱいキャッチ出来るはず。恋は、遠回りが近道に。個人的な接点を作るよりも、グループを通じてやりとりをする、間に誰かを挟んで連絡するなど、まわりくどいやり方が異性の警戒心を解きます。下見や各種打ち合わせも、意外にいいムードに。開運アドバイス……スキマ時間が使えます。移動時間も、勉強や情報収集に当てて。ラッキーポイント…キャスケット6位 オヤジ座り猫さまある意味、タイミングが良過ぎるみたい。なんとなく動いた先で誰かの足にぶつかって蹴とばされたり、猫踏んじゃったの悲劇に遭ったりしそう。少し注意深くなって、まわりが何をしようとしているのか観察してから行動を。また、予約や申し込みは、思い立ったらすぐにやること。今週のあなたのチョイスは、競争率高めです。人とバッティングしやすい今週は、恋にはプラスに働きます。以心伝心で連絡が来たり、思いがけない場所で会えたりしそう。反面、浮気はバレやすいので、しっかりコントロールを。新たに狙うなら、面倒見のいい異性。開運アドバイス……黄色で止まる。やり過ごすことで、流れが好転。ラッキーポイント…ミントティー7位 のび猫さましっぽがパタパタ、もしかしたら、イライラが抑えきれなくなっているかも? ひとつひとつは、小さな違和感ですが、積み重なって大きなストレスになってしまっているみたい。あなたらしさを取り戻すのが、何よりの特効薬に。大好きだったものを取り戻して。喜びで心が満たされれば、些末な問題は気にならなくなるはず。恋は、ロマンチックなムード。思い出話や未来の夢など、深いトークが弾みそう。一緒に取り組む目標を持つと、縁がより強固に固まるでしょう。出会いは、友人の紹介に。気になる異性との橋渡しを頼むのもいい考え。開運アドバイス……着る物、持ち物、準備してから就寝が正解。ラッキーポイント…リップオイル今週の最下位、残念猫さまはこちら…顔を洗って頑張りましょう!8位 お座り猫さま賢い猫は、鳴かないもの。もし、思うようにいかないとしたら、余計な話をしすぎているせいです。音もなく忍び寄り、エモノを仕留める、人の秘密も聞かなかったフリをするなど、沈黙を守ると、流れが変わるでしょう。オフは、ナチュラルライフが充実。ガーデニングや手作りにチャレンジしてみて。つもり貯金も、貯まりそう。恋も、待てば動きます。急かさずに、時間を上げてみて。出会いの場では、控えめな態度がかえって印象に残るみたい。静かに耳を傾ける、サポートに回るなど、さりげない気配りを。デートは、なりゆきに任せて。開運アドバイス……アプリを削除。時間が戻ってきます。ラッキーポイント…ピンキーリング来週もお楽しみに~!章月綾乃占術研究家、心理テストクリエーター。アンアン猫さまグランプリ審査員を歴任。愛猫の黒猫2匹が人生のベース。犬養ヒロ漫画家・イラストレーター。犬猫鳥魚と暮らす動物好き。
2020年03月15日猫さまを愛する者にはおなじみの”猫さまポーズ”を8つのタイプに分類し、あなたの月秘数で今週の運勢を占ニャいます!3月9日(月)~3月15日(日)までの運勢は?文・占い・章月綾乃 / 原作・イラスト・犬養ヒロ【猫さま占い】vol. 40あなたの月秘数を、猫さまの行動やしぐさで表した8つのタイプに分類して運勢を占います。※月秘数とは、数秘術にバリエーションを加えた猫さま占い独自の占術です。あなたの猫さまタイプは?まずは、あなたの猫さまタイプを調べましょう。タイプの出し方はこちら!あなたはどの猫さまタイプかにゃ?にゃんと幸運! ラッキー猫さまランキング!今週、3月9日(月)から3月15日(日)までの運勢はこちら。今週のラッキー猫さまはこちら!またたびを味わうぐらいの幸運週間です!1位 オヤジ座り猫さま踏み切り良く、大ジャンプを! 夢がかなったり、ずっと憧れていた世界に飛び込めたりするでしょう。誰がなんと言おうと、あなたがしたいことをするのが一番! コンテストやオンラインエントリーも有望です。人生を変えるつもりで、ベストを尽くしてみて。社交は、おまかせで。誘いやリクエストに乗ると楽しめそう。控えめアクションで、愛をくすぐりましょう。そっと肉球を添えてお願いする、ペロッと舐めて感謝を伝えるなど、さりげないスキンシップが絆を深めます。出会いは、テリトリーのパトロールに。新顔にゃんこ様に注目を。開運アドバイス……報告を忘れずに! 応援や助言がもらえます。ラッキーポイント…ニットパンツ2位 香箱座り猫さま補強がテーマ。いつもさらっと流してしまうことも、今週は納得がいくまでじっくりと取り組めそう。仕事、勉強、グルーミングなど、念には念を入れてみて。「ここまでやると、手応えがある」というボーダーラインに到達できるはず。週末は、事始めのチャンス。新しいチャレンジや申し込みをすると、運が大きく開けるでしょう。恋は、粘り勝ち。どんなに冷たくされても、邪魔だと言われても、一緒にいたいなら、まとわりついて。お仕事が終わるのをじっと健気に待つのも、心を打ちそう。好きな気持ちは、態度に表わして。グルメデートも充実。開運アドバイス……買うより借りて。大事にする分、役に立ちます。ラッキーポイント…ジャケット3位 のび猫さまイレギュラーな活躍ができそう。困っている人に手を貸したり、なりゆきで巻き込まれたり、それ自体は一瞬で終わっても、そこから面白いご縁がつながって、あなたの人生が豊かに広がっていくでしょう。気になること、面白そうなことに、顔を突っ込んでみて。衝動買いや気まぐれな寄り道も、ツキを招きます。心のままに動いて!恋も、イタズラ心がムズムズ。わざと複数の異性のおひざの上を渡り歩いてみたり、ちょっかい出して逃げてみたり、猫っぽく気を引いて! ただ、最後はちゃんとつかまえてもらいましょう。本命を振り切らないで!開運アドバイス……メイクやおしゃれを毎日変えてみて。恋が動き出します。ラッキーポイント…反対色コーディ4位 ふせ猫さまスロースタート。体感としてちょっと遅すぎるくらいで、ちょうどいいみたい。みんながパッと飛びつく段階で動いても割り込めずに貰えるものは少ないでしょう。でも、マイペースでゆっくり動くと、あなたを待っていてくれる人がいて、特別にこっそりオイシイ思いができそう。再抽選などのサービスも活用してみて!恋も、余韻が育てます。もう少し一緒にいたい、話したい思いを残して次につなげていきましょう。引き止められても、ちゃんとおうちに帰って。別れ際の約束は、指切りで交わすと実現率が高まります。狙い目はA型異性。開運アドバイス……何か新しいものを下ろしましょう。幸運を呼ぶアイテムになるはず。ラッキーポイント…単色ネイル5位 しっぽ巻き位猫さま安定と退屈は紙一重。慎重派のあなただけに、パターンを崩すことに抵抗がありそう。でも、毎日の繰り返しに飽き飽きしているみたい。通勤通学ルートや家を出る時間を変えてみるなど、小さな変化を起こして。必要以上の強さでギュッと前足に巻きついていたしっぽをほぐします。ワンデーレッスンやセミナー参加も、いい刺激に。恋は、選ぶ側に回って。パートナーを誰にするかもそうですし、きょう、会う会わない、一緒に何をするか、あなたが決めてよいのです。もし、浮かばないなら、パスする手も。主体性を取り戻すと、愛も蘇るはず。開運アドバイス……軽さがカギ。持ち物、社交、不要なものは間引きを。ラッキーポイント…中指のリング6位 お座り猫さま集中力が途切れがち。なかなか進まないからといって、別のことを優先しても、結局気持ちが乗らずに時間と労力をロスすることに。あなたも猫族ならば、1度にひとつのルールを守りましょう。根気強く取り組めば、必ず、活路が開けます。社交は、お節介をよしとして。心配してもらうのも、するのも、いい関係の前触れに。恋は、本音がピンときそう。ただ、それを、ストレートに口にしてはダメ。察したら、あなたのワガママを装って相手の願いに寄せていきましょう。以心伝心なムードが生まれて、気まずいムードも持ち直します。開運アドバイス……寝具の組み換えが安眠を約束。リネンやナイトウェアの新調も大賛成。ラッキーポイント…カラーストール7位 よこ座り猫さま待ちぼうけのサイン。誰かを待っているうちに、タイミングを逸すかも? でも、もっと言えば、本当は興味もヤル気もそれほどないみたい。人のせいにしてダメになるのを待つよりも、あなたの意志で仕切り直して。そのほうが、ずっといい結果につながっていきます。週末は、再発見のサインが。昔好きだった本や映画、アルバムを開くと夢を取り戻せます。恋は、人と巻き込むとうまくいきます。グループレジャーやWデートなど、みんなでワイワイ集まって。お互いに長所や魅力が際立って、ホレ直すことになりそう。マッチングは、とりあえず、会ってみると掘り出しモノが。開運アドバイス……猫を抱いて。近くいない時は、エアハグで。人にも自分にも優しくなれるはず。ラッキーポイント…レザーシューズ今週の最下位、残念猫さまはこちら…顔を洗って頑張りましょう!8位 まる猫さま欲張って、失敗しそう。面白そうだから安請け合いをして時間切れで間に合わなかったり、キャパオーバーでダウンしたり、食べ過ぎて動けなくなったり、がっかり展開が起こりやすいでしょう。本調子ならば、余裕でこなせることも、今週は慎重に扱うほうがいいみたい。少しずつ、追加するスタイルで、様子を見ながら進めて。恋は、知らず知らずのうちにワガママになっているみたい。愛が足らないのではなく、無茶を言い過ぎて無理をさせていないか自己点検を。気まずい関係は深追いするより、ほとぼりを冷まして。ランチデートは、いい感じ。開運アドバイス……疲れたら、すみっこでパワーチャージ。お布団被って寝るのも有効です。ラッキーポイント…ドッド柄来週もお楽しみに~!章月綾乃占術研究家、心理テストクリエーター。アンアン猫さまグランプリ審査員を歴任。愛猫の黒猫2匹が人生のベース。犬養ヒロ漫画家・イラストレーター。犬猫鳥魚と暮らす動物好き。
2020年03月08日菅義偉官房長官は2月27日の記者会見で、4月19日に予定される秋篠宮さまの「立皇嗣の礼」について「感染拡大の状況を注視しつつ必要な準備を進めたい」と述べた。現状では予定通り準備を進めるものの、今後の感染状況を踏まえて開催の可否や適切な参列者数について検討していくという。だが、コロナショックが秋篠宮家に与えた影響はこれだけではないという。眞子さまが小室圭さんとの結婚延期を発表されてから、2月6日で丸2年が経過。天皇誕生日が過ぎてから、秋篠宮さまが昨年の誕生日会見で眞子さまにお求めになった“何らかの発表”があるとみられていた。「眞子さまは何らかの文書の準備を進めていらしたようですが、お気持ちの表明、つまり“結婚宣言”は延期になっているようです。もちろん眞子さまは、新型コロナウイルスの感染拡大を憂慮しておられます。ただ実は、発表の延期を決められた大きな背景には、紀子さまからの強いご要請もあったようなのです。日本に平穏な日常が戻るまで、コロナが終息するまでは、発表を控えてほしい、と……」(宮内庁関係者)もし眞子さまから“結婚宣言”が飛び出せば、もはや秋篠宮ご夫妻にも結婚を止めるすべはないと、皇室ジャーナリストが言う。「ご本人の意思に反して結婚を破談にすることは、たとえ親であってもできない――。秋篠宮ご夫妻はそうお考えだからこそ、これまでも破談にはできず、延期という形をとってきたのです。2年間の“冷却期間”のうちに、紀子さまは、眞子さまご本人が結婚の意向を翻すと期待されていたようです。ところが、眞子さまのお気持ちは現在も変わっていません。この先行きの見えないコロナの終息まで待ってほしいという紀子さまのご要請は、ある意味“無期限延期”になる可能性もあります。その間に、今度こそ翻意への説得を成功させたいという、破談へ向けた紀子さまの“逆転作戦”なのかもしれません」そんななか2月28日には、秋篠宮さま、紀子さま、眞子さまが3人でご一緒に公務に臨まれた。ご家族で面識のあるキューバ大使と秋篠宮邸で面会されたのだ。佳子さまを交えず親子3人でのお務めは、昨年9月の秋季皇霊祭以来のことだった。「お三方とも、ときおり笑顔を浮かべられて、大使とは和気あいあいと談笑されていたとのことです」(宮内庁関係者)さらに、休校中の悠仁さまの存在が、紀子さまと眞子さまの“潤滑剤”になりそうだと、皇室ジャーナリストは語る。「悠仁さまの休校は、あと1カ月以上続くことになります。眞子さまは、悠仁さまが幼いころから『ゆっぴー』とお呼びになり、かわいがっていらっしゃいました。しばらくの間、秋篠宮邸で自習に励まれる悠仁さまのお勉強の手伝いなども、眞子さまがなさるのではないでしょうか。悠仁さまを介することによって、眞子さまもかたくななお心を開かれて、紀子さまとの会話も増えていく可能性があります」前出の宮内庁関係者も、これからの皇室を支えていく秋篠宮家の重要性を眞子さまに気づいていただきたいという気持ちだ。「眞子さまにとって、皇位継承順位1位が父親の秋篠宮さま、2位が弟の悠仁さまです。皇族の数が減少しているなかで、悠仁さまを陰日なたなくお支えになれる立場にいらっしゃるのは、眞子さまと佳子さまをおいてほかにはいらっしゃらないのです」そして4月には、秋篠宮さまが皇嗣になられたことを国内外に示す「立皇嗣の礼」が待っている。菅官房長官は、2月27日の記者会見で、「感染拡大の状況を注視しつつ、必要な準備を進めたい」と予定どおり実施する方向で動いていくことを示唆した。「お忙しい中でも、時間ができると秋篠宮さま、紀子さまはじめご家族で『立皇嗣の礼』に向けての習礼、つまりリハーサルに向かわれています。とくに両殿下は、衣冠束帯、十二単をお召しになりますので、衣装合わせ、所作の確認などに余念がありません。一世一代の儀式に向けて、眞子さま、佳子さまが、ご両親をお支えになることが不可欠です。『立皇嗣の礼』に向けて秋篠宮家が一丸となっていく3~4月は、秋篠宮ご夫妻にとっても大きなチャンスとなるでしょう。眞子さまとの関係改善、さらには結婚を考え直すようにとの説得を試みられるはずです」(前出・宮内庁関係者)新型コロナウイルスという逆境に秋篠宮家の一員として立ち向かうなかで、眞子さまのご心境にも変化が生じるのだろうか――。「女性自身」2020年3月17日号 掲載
2020年03月06日「あのとき、雅子さまのヘアメークを手がけたのも、私の祖母と母でした。当時、私は高校生で、ちょうど髪が長かったものですから、自宅で雅子さまの髪型の練習台にもなったんですよ」そう語ったのは、与儀育子さん(43)。港区虎ノ門のホテル、オークラ東京にある「与儀美容室」の3代目だ。即位礼正殿の儀では、秋篠宮紀子さま(53)はじめ眞子さま(28)、佳子さま(25)らの妃殿下のメークを担当した。27年前、今上陛下と皇后雅子さまのご成婚の時の、いわゆる“世紀のパレード”。オープンカーで30分以上も風を受けながら、少しも乱れなかった雅子さまのお髪と輝くティアラは、多くの人の心に残っただろう。あの奇跡の美の場面を成し遂げたのも、与儀美容室が3代にわたって築き上げた技術の賜物だった。近年も、秋篠宮家の眞子さま、佳子さまの“プリンセス・メーク”や、羽生結弦選手の国民栄誉賞受賞式での羽織はかま姿のヘアメークと着付けを担当したのも、育子さんだった。「雅子さまも、それに先立つ紀子さまのご成婚も、当時の皇后でいらした美智子さまから『ぜひ与儀さまに』とご依頼があったと、祖母たちから聞いておりました。そもそもの始まりは、戦後、祖母が開業した美容室に、一人の妃殿下がご来店されたことでした」やがて、育子さんの祖母の八重子さんは、多くの皇族のお支度を手がけ、“宮さま美容師”とも呼ばれるようになる。「(終戦間際の)物資の乏しい時代に、祖母はGHQ将校の奥様から舶来のパーマ液を入手しては、研究を重ねたそうです」(育子さん)この勉強熱心さを認めて通うようになったのが、昭和天皇の弟にあたる三笠宮殿下と結婚された百合子さま。ここから、現在まで続く皇族とのお付き合いが始まる。証言するのは、終戦の年に生まれた八重子さんの長女で、与儀美容室の2代目となるみどりさん。「皇室の方のご婚儀では、十二単からローブデコルテへのお召し替えがあります。限られた時間で、おすべらかし(平安風の垂髪)の固まった鬢付け油を落とし、洋髪に結い直さなければなりません。母は自分のかもじ(かつら)を使って、何日にもわたって試しながら、髪を傷めずに短時間で行う技法を独自に編み出したのでした」これを契機として、宮中において「与儀さんはよくやってくれる」との評判を呼び、のちの今上陛下ならびに秋篠宮家のロイヤルウェディングにつながっていく。雅子さまのご成婚で、みどりさんは、八重子さんとともに雅子さまのヘアメークを担当することに。本番まで、雅子さまに会えるのはたった2回だけ。「私たちは、まず雅子さまのお顔立ちを研究するために、お姿の載っているあらゆる雑誌を集めたり、デザイン画を何枚も描きました。髪型だけで10パターンは検討しました。(雅子さまは)『私の母も、結婚式のとき与儀さんにしていただいたんですよ』とおっしゃって。長くやっていると、こんな嬉しいご縁もあるんです」お相手と身近に触れ合う美容師ならではの“気づき”もあった。「雅子さまといえば、当時、バリバリのキャリアウーマンと盛んに報じられていました。でも、実際にお会いした印象はきゃしゃでかわいらしい方でした」改めて“内面の美”について考えるきっかけにもなった。「私たちは塗ったり貼ったりはいくらでもできます。けれど、その方の内面からにじみ出た美しさを感じた瞬間、一番いいお顔を引き出せたと思った瞬間に、メークを止める勇気も大事なんです。その意味でも、雅子さまのご成婚のメークでは、そのうちに秘めた純粋さや素直さを、お出しできたのではないかと自負しております」(みどりさん)初代の八重子さんも、いつもこの言葉を口にしていた。「美の真髄は、その人本来の美を引き出し、元気と生きる勇気を与えること」“宮さま美容師”の精神は、その人自身の美しさを引き出すこと――。これからも、その信念は、脈々と受け継がれていく。「女性自身」2020年3月10日号 掲載
2020年03月02日猫さまを愛する者にはおなじみの”猫さまポーズ”を8つのタイプに分類し、あなたの月秘数で今週の運勢を占ニャいます!3月2日(月)~3月8日(日)までの運勢は?文・占い・章月綾乃 / 原作・イラスト・犬養ヒロ【猫さま占い】vol. 39あなたの月秘数を、猫さまの行動やしぐさで表した8つのタイプに分類して運勢を占います。※月秘数とは、数秘術にバリエーションを加えた猫さま占い独自の占術です。あなたの猫さまタイプは?まずは、あなたの猫さまタイプを調べましょう。タイプの出し方はこちら!あなたはどの猫さまタイプかにゃ?にゃんと幸運! ラッキー猫さまランキング!今週、3月2日(月)から3月8日(日)までの運勢はこちら。今週のラッキー猫さまはこちら!またたびを味わうぐらいの幸運週間です!1位 しっぽ巻き猫さましっぽ巻き猫さまの持ち前の観察力がモノを言う一週間です。じっと見ることで、今、求められていることがピンと来て、的確な処置ができるでしょう。気になることがあれば、控えめにたずねてみて。あなたの質問でトラブルが未然に防げて、感謝されるはず。オフは、感動に出会えそう。タイトルで気になったイベントを試して!恋は、バランスが取れた状態では、静止したまま、動きません。だから、気持ちに整理がつかなくても、状況が先へ進んでしまうことは、多々あるのです。愛される喜び、押し流される面白さに身を委ねてしまいましょう。開運アドバイス……酸っぱさにストレス解消パワーが。お酢や梅干しなど、試してみて。ラッキーポイント…チェーンバック2位 まる猫さま素直なまる猫さまは、月の満ち欠けと体調や気分がリンクしやすいでしょう。上弦の月から満月へと向かっていく今週は、やる気も高まって何事も能動的にこなせるはず。本業を頑張った後に、駆けっこやジャンプで体を動かすと、さらにエネルギーが活性化して、もっと元気がわいてきます。ダイエットも、本気で取り組んで!恋は、とんとん拍子で進んでいきそう。ただ、一線を超えそうになると、急に迷いやためらいが生まれます。でも、そこで止めても、気まずくなるだけ。惹きあう絆の強さ、縁の深さを信じて、先へ進みましょう。開運アドバイス……メイク、ファッション、1つだけ、新しく! それが、変化のきっかけに。ラッキーポイント…前ボタン3位 香箱座り猫さまリラックスすることで、あなたらしさが戻ってきます。もともと慎み深く、礼儀正しいあなたですが、今週はオヤジ座り猫さまをお手本に、ダラダラ、ごろごろするのがいいみたい。明日でいいことはきょうはやらない、ベストも尽くせるけれど、いつも通りでいく。だって、猫なら、そうするでしょ? いいひらめきもありそう!恋は、チラ見せで気を引いて。ちょっとだけ見える、掴まえられそうで掴まえられない、もどかしさをくすぐって、征服欲、独占欲に火をつけましょう。デートは、テーマパークなど、一日中一緒にいられるスポットへ。開運アドバイス……速足で歩くなど、ちょっとだけスピードアップでタイミング、バッチリ!ラッキーポイント…ロングアウター4位 お座り猫さま時間を決めて物事に取り組みましょう。毎日、同じタイミングで動くことで自然にいい流れが出来て、そのまま、習慣になりそう。言い換えれば、体によくないこと、やめたいと思っていることは、今週はガマンして。リセット効果があり、意識が切り替わります。口コミ情報の中に、空前のヒットが! ピンと来たら、すぐ試して!恋は、甘噛みや猫パンチ、ケリケリなど、ちょっと暴れたくなりそう。それ、甘えたい気持ちの表れですが、伝わりにくいのが難点。嫌味を言ったり、意地悪したりするよりも、素直に「構って」と伝えたほうがいいみたい。開運アドバイス……荷物を軽く! フットワークも伸びやかに!ラッキーポイント…サテン5位 のび猫さま柔軟性があり過ぎて、原型がわからなくなっています。いくら猫さまが液体だからといって無茶し過ぎです。というわけで、今週は、ちょっと人に任せてみるがテーマに。人間は図体ばかりデカくて気が利かない生き物ですが、のび猫さまに仕える名誉と喜びは知っています。できるだけ、細かく指示を出すのが成功の秘訣と心得て。恋は、早春の日差しのように暖かさと冷たさのマーブル模様。季節が一気に進むことがないように、関係も行きつ戻りつしながら、成就を目指すのです。目先のことに一喜一憂せずに、まずは、最良の理解者を目指してみて。開運アドバイス……姿勢を正して! 背を伸ばすことで、伸びしろUP!ラッキーポイント…クレイパック6位 ふせ猫さまタイミングを計っているうちに、逃しそう。心の準備が出来てから、キレのいいところまでやってから、そんな風に後回しにすると、せっかく巡ってきたチャンスも消えてしまいます。猫じゃらしに飛びつくように、何も考えずに、パッと動くのが成功の秘訣に。オフは、最新カルチャーを追いかけて。話題、人気作をチェック!恋は、意外性がカギ。この人、こんな人だっけ?とびっくりするのは、新しい関係性が動き出しているサインです。見直したなら、新しい候補。ガッカリしたならば、別に目を向けなさいということ。告白はこもれびの下で。開運アドバイス……限定品がヒット! 行列や争奪戦に乗ってみて。ラッキーポイント…圧縮ウール7位 オヤジ座り猫さまパワフルで、アクティブ。元気いっぱいに過ごせますが、勢い余って人の分まで横取りしてしまいそう。食べ物の恨み、名誉や愛情のもつれ、いずれも根に持たれ、予想外のジャンルでも報復されるので、がっつき過ぎないように気を付けていきましょう。オフは、クリエイティブな活動が新鮮。ワンデーレッスン参加も、有意義です。デートは、スポーツ観戦やコンサート、対戦ゲームなど熱くなれるコースが盛り上がります。片思いの人は、日帰り旅行に誘ってみると、お泊りに発展することも。新たに狙うなら、いい匂いのするにゃんこ様。開運アドバイス……“お似合い”を増やして。ショッピングが開運に!ラッキーポイント…クレヨンリップ今週の最下位、残念猫さまはこちら…顔を洗って頑張りましょう!8位 よこ座り猫さま不本意な運勢です。一人でぼーっとしたいのに、ちょっかいを出されたり、モフられたりしそう。今、そういう気分じゃないんですけど! と言いたくなりますが、振り払ったり、威嚇したりすると、怖い猫と悪い評判が立って損をします。虚無の心境で、やり過ごすのが一番! 猫集会にも、最初だけ顔を出し、義理を果たして。恋は、やりたいことにズレがありそう。気乗りしないデートプランなら、時短や別行動を提案するのがよさそう。特に、待ち時間でのモメ事に注意して。気まぐれな寄り道に、思いがけない出会いが待っていそうです。開運アドバイス……クラウドファンディングをウォッチング。夢のヒントが見つかるかも?ラッキーポイント…透ける素材来週もお楽しみに~!章月綾乃占術研究家、心理テストクリエーター。アンアン猫さまグランプリ審査員を歴任。愛猫の黒猫2匹が人生のベース。犬養ヒロ漫画家・イラストレーター。犬猫鳥魚と暮らす動物好き。
2020年03月01日眞子さまと小室圭さんの結婚が’20年に延期すると発表されてから、2月6日で丸2年となった。秋篠宮さまが眞子さまに求められていた「何らかの発表」について、秋篠宮家を補佐する皇嗣職大夫は7日の定例記者会見で「(いずれ)何らかの発表があるのだろうとは思っている」と発言した。結婚延期の発端となった事件といえば、小室さんの母・佳代さんと、その元婚約者・X氏との間に起きた金銭トラブル。解決への進展はあるのだろうか。「小室佳代さんとの金銭トラブルについては、まったく進展がありません。小室さんが眞子さまとの結婚を進めるためにも、この問題を解決する必要があると思うのですが、まったく先方の動きがないのです」そう語るのは、元婚約者・X氏の代理人を務める男性。昨年の8月に一度面会して以来、小室さん側からX氏側への連絡はないという。「先方の動きがないのは、きっとX氏とは解決への着地点が異なっているということでしょう。ただ、X氏は高齢なので先行きにも不安があり、気弱になっています。早く解決して、気持ちを楽にしてあげたいのですが……」眞子さまの「発表」が遅れている理由について、宮内庁関係者はこう見る。「秋篠宮ご夫妻が結婚の条件とされているのは、第一に金銭トラブルの解決。その話し合いになんの“成果”もない現状では、眞子さまとしても国民に報告する内容がないということかもしれません」「女性自身」2020年3月3日号 掲載
2020年02月21日秋篠宮家の長女・眞子さまと小室圭さんの結婚延期が発表されてから、2月6日で丸2年となった。しかし、秋篠宮さまが要請されていた「何らかの説明」はなかった。注目された2月6日だが、実はその日、秋篠宮ご夫妻と眞子さま、佳子さまが、ご一緒に赤坂御用地内の赤坂東邸でご公務に臨まれた。「第19回冬季デフリンピック」日本選手団代表と面会し、大会結果の報告を受けられるためだった。「眞子さまは秋篠宮ご夫妻に対して、結婚や小室さんについては決して口を開かれない状態が続いています。ただし、ご公務についてならばご両親とも会話があるといいます。結婚延期2周年という“運命の日”にご家族勢ぞろいのご公務となったのはおそらく偶然でしょう。しかし、面会に備えての事前の打ち合わせは、秋篠宮ご夫妻にとって、眞子さまと話し合うことができる千載一遇のチャンスとなりました。それは今後に向けた緊急の“家族会議”ともいえるものでしょう」(皇室ジャーナリスト)はたしてどのような話し合いが行われたのだろうか――。実は、秋篠宮ご夫妻の頭を悩ませているのは、小室さん問題だけではない。2月1日、安定的な皇位継承策の議論について、政府内で見送り論が浮上しているとの報道があった。皇室担当記者は言う。「この問題は悠仁さまの将来を大きく左右します。秋篠宮家にとって、小室さん問題に匹敵する懸案といっても過言ではありません。このまま議論がなされなければ、悠仁さまが将来の天皇となられるのは確実です。しかし、秋篠宮ご夫妻は手放しでそれを喜んでいらっしゃらないでしょう。なぜなら、このまま何の策も講じられなければ、皇室に残るのは悠仁さまお一人となってしまうからです」(前出・皇室担当記者)皇室に関する近現代史を専門とする、静岡福祉大学名誉教授の小田部雄次さんも、皇室の存続を危惧し、政府に警鐘を鳴らす。「女性の皇族方は結婚されれば皇室を離れるため、皇族数は減るばかりです。しかも、将来的にも女性・女系天皇を認めないのであれば、悠仁さまの将来のお妃は、お世継ぎとして必ず男子を産まなければなりません。これは想像を絶する負担でしょう。だからといって、現在の日本の憲法や皇室典範の規定では、当事者である秋篠宮ご夫妻が皇位継承策について言及するのは難しいのです。あくまで、政府に任せるしかありません」このままでは、次世代を担う唯一の男子である悠仁さまが、皇室のすべてを背負って苦しまれることに――。遅々として進まない“皇室改革”。ただ、その大きな原因の一つは意外なところにもあると、前出の皇室ジャーナリストが指摘する。「女性皇族が結婚後も皇室にとどまれるようにする『女性宮家』への賛成意見が増えていません。20代の眞子さまや佳子さまだけでなく、18歳になられた愛子さまも、数年以内に結婚され、皇室を離れてしまわれる可能性があります。女性天皇の賛否を後回しにしても、まずは女性宮家を一刻も早く実現することが不可欠です。しかし読売新聞の世論調査では、’17年6月には74%が賛成だったのですが、’18年11月には40%まで急落しています。その間の’18年2月に、眞子さまと小室さんの結婚延期が発表されています。もし眞子さまが小室さんと結婚し、眞子さまを当主とする宮家が設立された場合、小室さんも皇族や、それに準ずる立場になると思われます。その懸念が、女性宮家への拒否反応を引き起こしている可能性も否定できないのです」(前出・皇室ジャーナリスト)そんな状況で紀子さまは、重大な決断を下されているという。「今年に入り、次女の佳子さまの活躍がめざましくなっています。単独ご公務はすでに4回。紀子さまは、佳子さまに女性宮家として皇室に残り、悠仁さまを支えてほしいと願われているようです。一方で眞子さまは今年、単独でのお出ましは展覧会の1回のみ。秋篠宮さまと紀子さまは、秋篠宮家のおかれている苦境を顧みない眞子さまを“女性宮家当主の資格なし”と判断されていたのです。皇位継承策の議論を進めるには、小室さんが“宮家当主の夫”となる可能性を排除することが急務。しかし、もはやその方法は、眞子さまとの結婚を黙認してでも、皇室とは関係のない存在となってもらうほかないのです。紀子さまは悠仁さまの将来のため、そして皇室の存続のために、決意を固められて“家族会議”に臨まれたのでしょう」(宮内庁関係者)「女性自身」2020年2月25日号 掲載
2020年02月12日赤坂御用地の門を出る1台の車を、報道陣が待ち構えていた。窓を開けて会釈をされたのは、秋篠宮家の長女・眞子さまだった。眞子さまが自ら小室圭さんとの結婚延期を発表されてから、丸2年となる2月6日の朝のこと。いつもと同じように、眞子さまは勤務先の博物館へ向かわれた。《昨年の2月に今の気持ちというのを発表しているわけですので、何らかのことは発表する必要があると私は思っております》昨年11月、秋篠宮さまは会見でこのようにご発言。ご両親への説明さえ拒まれている眞子さまに国民への“説明責任”を果たすよう、要請されたのだ。「しかし、今年に入って英王室ではヘンリー王子とメーガン妃の王室離脱が決定したばかり。貴重な発言の機会を得た眞子さまから“皇室離脱宣言”が飛び出すのでは――。そんな推測も飛び交いましたが、2月6日当日はとくに発表はありませんでした。2月23日はご即位後初の天皇誕生日です。その直前にショッキングな発表で世間に波風を立てるわけにはいかないと、眞子さまも自重されたのかもしれません。おそらく眞子さまのお気持ちが明らかになるのは、2月末から3月上旬になるでしょう」(皇室担当記者)秋篠宮家を補佐する宮内庁の加地隆治・皇嗣職大夫も7日の定例記者会見で「(いずれ)何らかの発表があるのだろうとは思っている」との見方を示している。だが、発表の内容はどんなものになるのだろうか?小室さんの母・佳代さんと元婚約者との金銭トラブルに進展はあったのか?小室圭さんの代理人を務める上芝直史弁護士に話を聞いた。「詳細については今の時点ではお伝えしていませんが、(秋篠宮さまが一昨年の会見で述べられた)『多くの人がそのことを納得し喜んでくれる状況』にするために、小室圭さんが常に積極的に関わっている状況は以前と変わりません。小室圭さんは(金銭トラブルの)当事者ではありません。当事者であるお二人のプライベートに関わることなので、小室圭さんの立場でどこまで話してよいのか検討し、これから先、公にすることが必要となれば対応していきます」眞子さまは現在も小室さんと連絡を取り合い、発表する文書の草案を練られているのだろうか――。「女性自身」2020年2月25日号 掲載
2020年02月12日秋篠宮家の次女・佳子さまは2月7日、ハンガリー美術の展覧会を鑑賞された。東京都港区の国立新美術館で開催されている企画展「ブダペスト―ヨーロッパとハンガリーの美術400年」に足を運ばれた佳子さま。展覧会の目玉となっている絵画「紫のドレスの婦人」をご覧になり、「鮮やかですね」「紫色と黄色の対比がとてもきれいですね」と感想を述べられた。「佳子さまは1月下旬から2月上旬にかけて、実に4回も単独でご公務をなさいました。とりわけ今回のお出ましは、昨年9月に訪問されたハンガリーとの親善をさらに深める“皇室外交”としても重要でした」(皇室担当記者)ハンガリーへの公式訪問で、佳子さまはブダペストの大統領府を訪れ、大統領を表敬訪問。さらに現地では日本とハンガリーの外交関係開設150周年を記念した夕食会に出席し「両国の友好関係が、これからも大切に、末永く引き継がれていきますことを心から願っております」とあいさつされた。佳子さまのご訪問に先立ち、紀子さまは昨年9月に発表された誕生日に際しての文書で《次女にとっては初めての外国への公式訪問であり、本を読み、専門家の話を聞くなどして、熱心に準備を進めているように感じます》と、真面目な姿勢を高く評価されていた。「秋篠宮さまの『立皇嗣の礼』を4月に控えるなか、佳子さまのご公務への取り組み方はさらに積極的になっています。紀子さまは今年7月にオランダ、10月にスペインを訪問される方向で調整が進んでいるそうです。佳子さまが今後、さらなる海外訪問で”皇室外交”に携わられることにも期待が高まります」(前出・皇室担当記者)
2020年02月07日イギリスではヘンリー王子の王室離脱問題が早期決着。眞子さまの「皇籍離脱」も現実味を帯び始めるなか、美智子さまがその苦悩を親友に吐露されていた――。1月18日「より独立した生活を送りたいとの彼らの意向を支持します」との声明をエリザベス女王が発表。ヘンリー王子とメーガン妃の“王室離脱”が正式に決定となったのだ。「英王室の動きは、日本の皇室にも影響を与えかねません。2月6日には眞子さまの結婚延期から丸2年となり、今後の見通しについて『何らかの発表』をするとみられています。小室圭さんとの結婚が延期となっている眞子さまが、皇室からの“離脱”を決断されてもおかしくはありません」(皇室担当記者)そんな中、エリザベス女王が孫のヘンリー王子の“暴走”に苦悩したように、美智子さまも初孫である眞子さまを心配し、複雑な胸中を吐露されていたという。美智子さまの知人女性が明かす。「上皇后さまは最近も、天皇陛下と秋篠宮皇嗣殿下について『2人とも私の子ですから』と、大切なご家族のことを気にかけていらっしゃるのです。ご結婚に関して眞子さまとご両親に溝ができていることもご存じです。そのうえで眞子さまご自身に、皇室での役割や公的なお立場について冷静に考えてほしいとのお気持ちがあるように感じます。しかし上皇后さまは、祖母の立場として眞子さまのことは『見守るしかないでしょう』とおっしゃり、お心を寄せられているのです」美智子さまは皇室に入られたご成婚の日以来、上皇陛下の《どのような時にもお立場としての義務は最優先であり、私事はそれに次ぐもの》というお言葉を大切にされてきた。このお言葉を踏まえれば、私事をすべてに優先しているかのような小室さんの行動や、それを受け入れる眞子さまのお振舞いも、美智子さまのお考えとは相いれないものといえる。「一方で美智子さまは、皇族であっても個人の意思はできる限り尊重すべきとのお考えもお持ちです。そのため、小室さんをめぐる問題についても秋篠宮ご夫妻に任せ、眞子さまのご決断を待つしかないと、発言を慎まれてきたのです。秋篠宮家を信じて2年間じっと待ち続けたにもかかわらず、もう結婚を止めることはできなくなってしまった――。美智子さまが知人に漏らされた肉声には、そんなお嘆きがにじんでいるようにも感じます」(宮内庁関係者)秋篠宮家に近い関係者によれば、秋篠宮ご夫妻に眞子さまの説得を期待できる状況にはないという。「秋篠宮殿下も紀子さまも、4月19日の立皇嗣の礼に向けて、たいへん神経をお使いになっているご様子です。その準備に加えて日々のご公務もおありですから、多忙を極めています。眞子さまと佳子さまは、ご公務についてはお二人ともしっかりと取り組まれています。ただ、小室さんとの結婚問題となると、眞子さまと秋篠宮ご夫妻の間に一切会話がない状態は依然として続いているのです」刻一刻と迫る2月「意思表明」へのタイムリミット。美智子さまのお心の叫びが届き、眞子さまがお考えを改めることはあるだろうか――。「女性自身」2020年2月11日号 掲載
2020年01月30日秋篠宮家の次女・佳子さまは1月27日、「第42回聴覚障害児を育てたお母さんをたたえる会」に出席された。式典では、聴覚障害を抱える子供を育てた母親の体験談や、全国聾ろう学校作文コンクールの受賞作の発表があった。この催しには紀子さまが’07年から参加されていたが、今回は初めて、佳子さまが単独で出席された。「佳子さまは1月17日には『東京国際キルトフェスティバル』の開会式にも出席されました。皇嗣家の一員として、積極的にご公務に取り組まれています」(皇室担当記者)佳子さまは式典で「長年にわたるご努力に心から敬意を表します」と、手話を交えてあいさつされた。秋篠宮家では紀子さまや長女の眞子さまも手話を学んでいる。紀子さまはなんと、日本語のほかに英語とインドネシア語の手話もマスターされている。佳子さまも「全国高校生手話パフォーマンス甲子園」や「全国高校生の手話によるスピーチコンテスト」といった手話に関するご公務に多数出席され、手話狂言もご覧になっている。また’15年の5月に、フランス映画『奇跡のひとマリーとマルグリット』をご覧になった際には、目と耳が不自由な少女マリーと教育係マルグリットの交流に「手話が形あるものを伝えるのみならず、神や心など形のないものを伝えられることに感動いたしました」と感想を話されている。「佳子さまはヘレン・ケラーに関わる書籍などを読まれ、手話について関心を持たれたそうです。眞子さまよりも遅れて手話を勉強され始めた佳子さまですが、たいへん熱心に練習されて、眞子さま以上の上達ぶりだと評判です」(宮内庁関係者)
2020年01月29日秋篠宮家の次女・佳子さまは1月23日の午前、「東京国際キルトフェスティバル」の開会式に出席された。東京ドームで開催され、1月29日まで世界各地のキルト作品がおよそ1,800点展示される。佳子さまは開会式のあと作品もご覧になり、最優秀賞を受賞した女性に「厚みの違う生地を縫うのは大変ではないですか」などと質問されたという。「東京国際キルトフェスティバル」は’02年に始まり、第1回から紀子さまが出席されてきた。佳子さまは’15年に初めて紀子さまとご一緒に出席されたが、単独でのご出席は今回が初めてとなる。「御代替わりに伴い、紀子さまはいくつかのご公務を佳子さまに引き継がれているのです」(皇室担当記者)佳子さまは、昨年12月にも悠仁さまとご一緒に「第41回少年の主張全国大会」に出席されるなど、昨年の秋ごろからご公務へのお出ましが増加している。秋篠宮さまも昨年11月の記者会見で、佳子さまがご公務に出席される際の準備について《そういう時の事前の調べ物というのは、元々が真面目な性格なのかもしれないですね、よくやっているなという印象を、私は持っています》と”べた褒め”されていた。「秋篠宮ご夫妻は、ご公務に真剣に取り組まれている佳子さまを非常に高く評価されているそうです。これまでは趣味で続けられているヒップホップダンスなど、プライベートに注目が集まってきた佳子さまですが、東京五輪も控える’20年はご公務での活躍が期待されます」(前出・皇室担当記者)
2020年01月23日講書始の儀や歌会始の儀など、皇室の新年行事に出席されていた秋篠宮家の長女・眞子さま。皇族としてのご活動の一方で、博物館の研究員としての勤務も続けられている。実は、ご勤務先の博物館・インターメディアテク(IMT)のWEBサイト上には研究者によるリレーコラムが掲載された“ブログ”が存在する。「眞子さまも以前からコラムを執筆されていましたが、前回の投稿は’18年10月。’19年は一度も投稿がありませんでした。昨年からニューヨークに留学中の小室圭さんと会えない日々が続き、コラムを執筆するお気持ちではなかったのかもしれません」(皇室担当記者)しかし、新年早々の1月9日に待望の新コラムが投稿されたのだ。内容は、昨年10月からIMTで開催されている特別展『十九世紀ミラビリア博物誌――ミスター・ラウドンの蒐集室より』で展示されている「カンザシゴカイの一種」の模型について。カンザシゴカイは海中の岩や船体などに固着して生息する環形動物で、石灰質を分泌してうねるような棲管をつくり、その中で生活する。眞子さまは模型の特徴について《実物に近づけるため、ガラスの特徴を時には消し、時には活かしながら作られている》と描写されている。また、赤味がかった色ガラスと白味がかった色ガラスが用いられた部分について《ヴェネチアのワイングラスに似ているような気もしてくる》と、ロマンチックな表現も。これまでも眞子さまは「毒キノコの模型」「ウシの解剖模型」などをテーマに、非常にマニアックなコラムを執筆されている。「’17年12月には、眞子さまの担当された展覧会を上皇ご夫妻が訪れ、眞子さま自らご案内されたこともありました。眞子さまが書かれたコラムは、博物館学の研究者としての一面が垣間見える文章ではないでしょうか。2月には結婚延期から丸2年となり、眞子さまの発信されるお言葉には、ますます注目が集まるでしょう」(前出・皇室担当記者)
2020年01月22日上皇ご夫妻のお出ましが二重権威を生んでいる……、そんな報道に苦悩されている美智子さまを支えるため、雅子さまは天皇陛下とともに、心温まる提案を――。1月2日の新年一般参賀には、上皇ご夫妻も出席された。しかしその中で、テレビでは報じられなかったハプニングがあった。午前中の3回目のお出ましで、にこやかにお手振りを始められた上皇陛下。するとお隣の美智子さまが上皇陛下に何か囁きながら腕に手を伸ばされ、お手振りを制止されたのだ。「通常の順序では、まず天皇陛下がお一人でお手振りされてから、ほかの皇族方が続くことになっています。しかしこのとき、天皇陛下のお手振りが始まってすぐに上皇陛下もお手振りをはじめられたのです。このままお二人でのお手振りが続けば、上皇陛下が天皇陛下と並び立っているような印象を与えてしまう――。美智子さまは、そのように懸念されて上皇陛下を制止されたのかもしれません」(皇室担当記者)だが、そんなハプニングにも、雅子さまは上皇ご夫妻をフォローするお気遣いをなさっていた。「雅子さまは上皇ご夫妻に身を乗り出して『どうぞ、お手振りを』とお伝えするような身ぶりで、声をかけられたのです。そういったやりとりで安心されたのか、3回目では美智子さまがお手振りされる時間も、1回目、2回目より長くなっていました」(前出・記者)宮内庁の説明では、美智子さまの嘔吐の症状は現在では治まっているという。ただ、美智子さまのご心痛が続いていることは一般参賀のご様子からも明らかだろう。そんな中、皇室ジャーナリストは、天皇陛下と雅子さまが、上皇ご夫妻にある提案をなさるのではないかと語る。「上皇ご夫妻は例年、2月ごろに葉山御用邸でご静養になります。このご静養に、天皇ご一家もご一緒する可能性があるのです。2家族“合同”でのご静養となれば、’02年8月以来、実に18年ぶりとなります」長い間“合同家族旅行”は行われてこなかったわけだが、これには理由があるという。「一つは、雅子さまが適応障害で療養に入られ、なかなかご体調が優れなかったためです。もう一つの理由は、上皇陛下が在位中であったためです。不測の事態を避けるため、在位中の天皇と将来の天皇である皇太子が、一緒に出かけ、宿泊する機会は非常に限られていたのです。しかし、上皇陛下は退位されました。そのため、2家族がおそろいで旅行されることにハードルはなくなったのです。“二重権威”などと報じられて、天皇ご一家と上皇ご夫妻との間に溝があるかのような印象を持った国民も少なくないでしょう。雅子さまの新たなご提案は、そういった声を払拭することにもつながるはずです」(前出・皇室ジャーナリスト)お忙しい中でも、天皇陛下と雅子さまは、上皇ご夫妻への気配りを欠かさないのだという。宮内庁関係者が言う。「12月23日の上皇陛下の誕生日には、愛子さまも連れて吹上仙洞御所を訪問されています。さらに12月27日には、上皇ご夫妻をはじめ、ご親族を招いた昼食会を開かれています。天皇皇后両陛下は、この前日に日帰りで福島県と宮城県の豪雨被災地を訪問され、たいへんお疲れだったと思われます。それでもこの昼食会を開かれたのは、昨年、象徴としての務めを終えられた上皇陛下、そして美智子さまを労うお気持ちゆえだったのでしょう」「女性自身」2020年1月28日号 掲載
2020年01月17日秋篠宮家の長女・眞子さまは、秋篠宮ご夫妻や妹の佳子さまとご一緒に、1月2日の新年一般参賀に出席された。ただ前出の皇室担当記者によれば、眞子さまのご様子には気がかりな点もあったという。「眞子さまは、周囲の皇族の方々と会話される様子も見られず、ご表情もやや硬かったのです。秋篠宮さまのご発言もあり、多くの国民が眞子さまの“お気持ち発表”に注目しています。そのプレッシャーもあって、明るい表情をお見せになるのは難しかったのかもしれません」《何らかのことは発表する必要があると私は思っております》秋篠宮さまは、昨年11月の誕生日会見でそう述べられた。「眞子さまと小室圭さんの結婚延期が発表されてから、今年の2月6日で丸2年。秋篠宮さまは、そのタイミングで眞子さまご自身が、国民に向けて結婚延期問題の説明をするべきだと要求されたのです。眞子さまと小室さんは、すでに発表内容を何度も相談されていると思われます」(皇室担当記者)眞子さまと小室圭さんの結婚が延期されてから、2月で丸2年となる。この2年間、眞子さまは2度の海外ご訪問など、精力的にご公務に取り組まれてきた。いっぽうで小室さんは’18年8月に渡米し、ニューヨークでの留学生活を開始。フォーダム大学のロースクールに通っているというが、その生活ぶりは謎に包まれている。「小室さんの留学については、現地での生活費と学費はどのように工面しているのかも、ロースクール卒業後の将来設計も、明らかではありません。小室さんが眞子さまのお相手にふさわしい人物なのか、国民の多くが疑問を抱いている状況です。2月の“発表”では、小室さんが弁護士資格の取得という目標に向かって真面目に勉学に励んでいることを説明し、国民の不信感を払拭することが不可欠でしょう」(前出・皇室担当記者)「女性自身」2020年1月21日号 掲載
2020年01月09日乳がん手術の経過が心配されていた美智子さまに、さらなるご体調の不安――。発症から3カ月間にわたる“沈黙”にあった悲痛と、雅子さまへの思いとは……。「上皇侍従次長の説明によれば、美智子さまは今年に入ってから体調を崩されていました。御代替わりを直前に控えた4月ごろから急激に体重が減少し、現在も体重は戻らないまま。ただ、美智子さまは薬による治療を行った結果、ここ1カ月ほどは嘔吐の症状はみられないといいます。上皇職の見解では、詳しい原因はわからないものの精神的なストレスが原因になった可能性が高いとのことでした」美智子さまを苦しめた“精神的ストレス”の原因となったのは、いったい何だったのだろうか。皇室ジャーナリストは、美智子さまは孫である眞子さまと小室圭さんの長引く結婚問題を憂慮されているのではないかと語る。「やはり眞子さまの結婚問題については、美智子さまもたいへん心配されているようです。秋篠宮ご夫妻が結婚に反対する一方、佳子さまは眞子さまを応援する姿勢を示されています。“小室さん問題”をめぐって秋篠宮家が分裂してしまう――。そういった危惧を、美智子さまもお持ちなのではないでしょうか」しかし宮内庁関係者は、ストレスの原因はほかにもあるとの見解を語った。「美智子さまは毎朝、新聞に目を通されます。その際に週刊誌の新聞広告をご覧になったり、気になった記事は取り寄せてお読みになったりすることもあるのです。上皇侍従次長は今回の会見でも、詳しい原因はわからないものの、週刊誌報道にストレスを感じられた結果として、胃に負担がかかった可能性があると説明しています」上皇ご夫妻はこれまで、お体の不調に関してもなるべく公表されてきた。だが、嘔吐の症状が出始めたのは9月のことだというのに、美智子さまはなぜ12月中旬までずっと沈黙を守られていたのだろうか?前出の宮内庁関係者は、皇后となられた雅子さまへの配慮があるのではないかと語る。「9月から12月上旬にかけて、天皇皇后両陛下はたいへんな過密日程でした。適応障害からの快復途上にある雅子さまは、即位に関連する一連の儀式に臨まれることに、大きなプレッシャーがおありだったはずです。すべての儀式が終わったのが12月4日、そして雅子さま56歳の誕生日が9日でした。雅子さまが皇后としてのお務めに集中できるように――。美智子さまはそうお考えになって、症状の公表を遅らせたのではないでしょうか」深く傷つかれ、嘔吐に耐え続けながらも、美智子さまは新皇后を思いやり続けられていたのだ。「女性自身」2020年1月1日・7日・14日号 掲載
2019年12月19日《少しばかり大人びた雰囲気になったなという感じがします》長男の悠仁さまについて、秋篠宮さまは54歳のお誕生日会見でそう述べられた。そして今後の教育方針については《いろいろな所に行って、実際に見て、話を聞くということをしてほしいなと思っています》と語られた。これらのお言葉が公表されたのは誕生日当日の11月30日。それからわずか8日後、悠仁さまは次姉の佳子さまとお二人でご公務にお出ましになった。12月8日に開催された「第41回少年の主張全国大会」である。大会では、約48万人の応募者から選ばれた12人が発表。終了後、悠仁さまは同年代の中学生と交流し、「どのような思いでスピーチされたのですか」などと尋ねられたという。佳子さまがご一緒とはいえ、13歳にして早くも両親ご不在のなかご公務に臨まれるのは、かなり異例のこと。象徴天皇制を研究する名古屋大学大学院准教授の河西秀哉さんはこう話す。「おそらく秋篠宮さまと紀子さまは、早くから悠仁さまにご公務を担わせることで将来に向けての“経験”を積ませようとお考えなのだと思います」今年8月にも、秋篠宮ご夫妻はブータンご訪問に悠仁さまを同伴された。悠仁さまにとって素晴らしい経験になったことだろう。皇室ジャーナリストはこう話す。「紀子さまは試行錯誤しながら悠仁さまに“帝王教育”を施されてきましたが、最近は焦燥をつのらせていらっしゃるようです。なぜなら『愛子さまを次の天皇に』との待望論が日に日に高まっているからです。皇后となられた雅子さまのご活躍もあり、天皇ご一家への国民の期待は膨らむばかりです」2年ほど前から、紀子さまは全国各地に悠仁さまをお連れになるようになった。一昨年は小笠原諸島をご旅行。昨年は夏の槍ヶ岳で本格的な登山をされ、広島の平和記念公園もご訪問。秋篠宮さまとお忍びで築地市場を見学されたこともあった。前出の河西さんはこう語る。「将来の天皇として、まさに実地の訓練をされているのだと思います。日本各地への訪問などは、上皇ご夫妻が平成になされていたことの踏襲だと感じます。また、今の象徴天皇制のもとでは、いかに人柄や人物像を国民に知ってもらうかが重要な意味を持ちます。悠仁さまの姿がもっとメディアを通じて伝えられることを望んでいるのではないでしょうか」さらに悠仁さまの場合は、上皇陛下や天皇陛下がお育ちになった環境とは異なる“ハードル”があるという。「直接的に父から天皇・皇太子としてのあり方を伝えられた現在の天皇とは異なり、悠仁さまは“天皇の甥”です。天皇からの直接的な“口伝”ではなく、父である秋篠宮さまや母の紀子さまが伝えなければなりません。天皇と生活や行動を共にすることで伝えられる側面も、今までの皇位継承にはあったわけですが、それがないぶん、将来の天皇としての心構えを肌で感じる場面が少ないと思います。悠仁さまは、そういったハードルも乗り越えていかなければなりません」(前出・河西さん)今回の13歳でのご公務も、その経験が悠仁さまの将来に役立ってほしいという親心から、紀子さまが秋篠宮さまとご相談のうえで演出されたのだろう。
2019年12月10日「どのような思いでスピーチされたのですか」秋篠宮家の長男・悠仁さまは、発表者の中学生たちにそう質問されたという。悠仁さまは12月8日、佳子さまとご一緒に「第41回少年の主張全国大会」に出席された。きょうだいお二人だけでのご公務は初めてだった。これまでは、悠仁さまがご公務に臨まれるときは、必ず秋篠宮さまか紀子さまがご一緒だったのだ。「秋篠宮さまは先日の誕生日会見で《いろいろな所に行って、実際に見て、話を聞くということをしてほしいなと思っています》と語られました。今回のお二人だけのご公務も、悠仁さまにこれまでにない経験を積んでほしいという思いがあったのではないでしょうか」(皇室担当記者)ただ、これまで多数の公務を担ってきた長姉の眞子さまではなく、次姉の佳子さまに同行される形となったのはなぜなのだろうか?象徴天皇制を研究する名古屋大学大学院准教授の河西秀哉さんは、2つの理由が考えられると語る。「まず、眞子さまは小室さんと結婚する可能性があります。女性宮家問題についての政府の議論が進まなければ、眞子さまは結婚に伴って皇室を離れます。そうなれば、今後の公務は佳子さまと悠仁さまが担っていくことになります。その二人だけで大会に出席することで、次世代の秋篠宮家を担う二人の存在を示す意味があるように感じます。また、佳子さまに、弟の悠仁さまの“後見役”としての自覚を持たせたいという意図もあるのではないでしょうか。成人の女性皇族として公務を担うだけでなく、悠仁さまのそばで支え続ける姉としての役割も求めているのだと感じられます」また前出の皇室担当記者は、悠仁さまの後見役に佳子さまが選ばれた背景には、紀子さまの眞子さまに対する“諦念”があると語る。「紀子さまはこの半年あまり、結婚の意志を曲げようとしない眞子さまをなんとか説得するべく努力を続けていらっしゃいました。しかし最近になって、もはや眞子さまの気持ちを変えることはできないと、説得を断念されてしまったようなのです」実は紀子さまは、半年ほど前には母娘二人でのお出ましを増やされていた。5月11日から1泊で京都を訪れ「大聖寺文化・護友会」の総会にご出席。6月2日には横浜能楽堂で『大典奉祝の芸能』を鑑賞されている。さらに紀子さまはご一家での展覧会やコンサートに積極的に眞子さまを誘われ、お話しになる機会を作られていたという。「秋篠宮ご夫妻は、小室さんとの結婚には強く反対していましたが、眞子さまの『婚姻の自由』までは侵せないとお考えでした。つまり、眞子さまご本人のお気持ちに反して結婚延期をいつまでも長引かせることはできないと認識されていたのです。眞子さまは2年前にご結婚延期が決定して以来、結婚についてはかたくなに口を閉ざしていましたが、ご公務についての相談であればご両親とも比較的素直に会話をされていました。そのため紀子さまは、眞子さまと2人きりでのご公務を増やして会話の機会を増やされながら、小室さんとの結婚を考え直すよう説得を試みていたのです。ところが眞子さまは、結婚についてはいっさい話さないという線引きを崩されることはありませんでした。つまり紀子さまの“説得作戦”は失敗に終わったのです」(前出・皇室担当記者)宮内庁関係者は、秋篠宮ご夫妻は皇族としての活動について「眞子さまにたいへん期待されていた」と明かす。逆に佳子さまは、紀子さまに大学のダンスサークル入会を止められたこともあり、しばしば対立していたといわれる。「しかし、最近では紀子さまも、佳子さまのダンスには口を出さないようにされているそうです。そのおかげか、紀子さまと佳子さまの母娘関係は以前に比べてかなり良好になっているといいます」(前出・宮内庁関係者)ついに悠仁さまの“帝王教育”に本格着手された紀子さま。頼りにしてきた眞子さまではなく、佳子さまを頼りにされた背景には、やはり小室さん問題があったのか――。
2019年12月10日秋篠宮家の長女・眞子さまと次女の佳子さまは12月10日、映画『アナと雪の女王2』チャリティー上映会にご臨席になる。『アナ雪』といえば、運命に引き裂かれた王家の美しい姉妹・エルサとアナを主人公に、凍った王国を救う“姉妹の絆”と“真実の愛”を描いたファンタジー。その続編となる今作は、観客動員数が約466万人(12月8日時点)に達し、前作を上回る勢いで大ヒットを記録している。チャリティー上映会は前作が公開された’14年3月にも開催されており、その際には紀子さまと眞子さまがお二人で上映会に臨席されていたが……。「眞子さまと小室圭さんの結婚が延期となってから、来年2月で丸2年が経ちます。いまも眞子さまは、ご結婚に関して紀子さまには決して口を開かないそうです」(皇室担当記者)一方で佳子さまは今年3月、眞子さまと小室さんの結婚について《姉の一個人としての希望がかなう形になってほしい》と記され、眞子さまを応援する姿勢を示されている。そんな状況で、姉妹での“意味深”な『アナ雪2』ご鑑賞となる。前作で妹のアナが姉のエルサを命がけで守ったように、佳子さまが、小室さんとの結婚が阻まれている眞子さまに手を差し伸べられるということだろうか――。しかし映画関係者は、異なる見解を語る。「『アナ雪』には、これまでのディズニープリンセス作品とは一線を画すメッセージがこめられています。従来の作品は最後に王子様と結ばれて幸せになるのが基本でしたが、『アナ雪』はそんなストーリーを裏切ってしまうのです。王子様に助けてもらわなくても、少女が自分の力で幸せを掴み取れるというメッセージともいえます。『アナ雪』はむしろ、小室さんという“王子様”は必要ないという結論を導いてしまう可能性もあると思います」『アナ雪2』をご鑑賞後、眞子さまと佳子さまはどのような感想を交わされるのだろうか――。
2019年12月10日「秋篠宮さまが小室圭さんに要求した、母親と元婚約者・X氏の金銭トラブル解決については、今もその糸口すら見つかっていません。また、結婚延期後に何の説明もなく留学を決めて渡米した小室さんに対し、秋篠宮さまは“不誠実”とお感じになっています。そのお気持ちは簡単には消えないでしょう」秋篠宮さまの憤るお気持ちを、秋篠宮家の知人はそう代弁する。さらに、X氏の代理人もいぶかしがる。「小室さんの代理人弁護士の方と夏にご挨拶して以来、何の話し合いも進んでいません。結婚したいのなら、どうして解決しようとしないのか、意図がわかりません」11月30日に54歳となられた秋篠宮さまは、誕生日に際しての記者会見で次のように述べられた。《この次の2月で2年たつわけですね。やはりその、昨年の2月に今の気持ちというのを発表しているわけですので、何らかのことは発表する必要があると私は思っております》’18年の2月、眞子さまと小室さんは「私たち」という主語を使って、お気持ちを記した文書を発表された。秋篠宮さまは、2年前と同じように眞子さまご自身が“今のお気持ち”を発表するように促したのだ。秋篠宮さまのご発言について、象徴天皇制を研究する名古屋大学大学院准教授の河西秀哉さんはこう話す。「眞子さまの発表を促される秋篠宮さまのご発言には、意思を表明して結婚したいならば、国民に納得してもらえるように説明すべき、といった意味も感じます」11月下旬、小室さんの代理人である上芝直史弁護士に、眞子さまと小室さんは連絡を密にとっているのか尋ねた。「普通にお付き合いされている男女と同じぐらいの頻度では、連絡を取り合っているようです」眞子さまと小室さんは、スカイプのビデオ通話などで連絡を取り合っているとみられる。皇室ジャーナリストは、すでに2月の“結婚宣言”発表へ向けて、準備を始めているのではないかと語る。「お二人とも、ご自分たちの結婚を祝福していない国民が多いことは認識されているはずです。それゆえ公表する内容は綿密に話し合われることでしょう。たとえば、眞子さまが2年間、誠心誠意ご公務に臨まれてきたこと。小室さんが将来のために勉学に励み、好成績を収めていることもアピール要素になるでしょう。もちろん金銭トラブルについては、潔白を主張するための説得力ある説明が必要です。それらをしっかりと示し、1年半会えないままでも決して変わらない“愛の強さ”を訴えれば、国民の心も動かせるはずーー。眞子さまと小室さんはそんな希望を抱きながら“結婚宣言”の文章を着々と練り上げていることでしょう」膠着状態が続いた結婚延期問題。はたして、眞子さまと小室さんの訴えは事態を動かすことになるのかーー。
2019年12月05日《やはり人間も少しずつ進歩していくということは大事なことだと思います。そのような気持ちで一つ一つ進めていければ良いなと思っております》秋篠宮さまは11月30日に54歳となられた。誕生日に際しての記者会見で述べられたお言葉からは、皇嗣としての意気込みがにじむ。《国民と苦楽を共にし国民の幸せを願いつつ務めを果たしていく、これはやはり基本にあることだと私は考えております》会見では、3人のお子さまについても話された。今年4月に中学に入学された悠仁さまのご様子について質問を受けると《少しばかり大人びた雰囲気になったなという感じがします》と、少し顔をほころばせる場面も。また、9月に初の海外公式訪問としてオーストリアとハンガリーを訪問された佳子さまについては《元々が真面目な性格なのかもしれないですね、よくやっているなという印象を、私は持っています》と、まさに“べた褒め”だった。長男の悠仁さま、次女の佳子さまについて明るい口調でお話しになった秋篠宮さま。しかし、その前には、眞子さまと小室圭さんの結婚についても質問を受けていた。《長女との話し合いですね。それについては、結婚のことについては話をする機会はありません》表情を崩さずにお答えになる秋篠宮さま。さらに、にべもなく《小室家とは連絡は私は取っておりません。以上です》とおっしゃって、質問への答えを締めくくられた。「眞子さまは7月に南米のペルーとボリビアを公式訪問。昨年のブラジルに続き現地の大歓迎を受けました。しかし、昨年は眞子さまの公務への取り組みを《極めて真面目》と述べられた秋篠宮さまは、今年は眞子さまをお褒めにはなりませんでした」(皇室担当記者)来年の2月に、宮内庁が眞子さまの結婚に関する儀式の延期を発表してから丸2年がたつ。当時、眞子さまと小室さんは「私たち」という主語を使って、お気持ちを記した文書を発表された。そのことについて、秋篠宮さまが今回こう述べられたのだ。《この次の2月で2年たつわけですね。やはりその、昨年の2月に今の気持ちというのを発表しているわけですので、何らかのことは発表する必要があると私は思っております》2年前のように、眞子さまご自身が“今のお気持ち”を発表するように促したのだ。1年前の誕生日会見で秋篠宮さまは《多くの人がそのことを納得し喜んでくれる状況、そういう状況にならなければ、私たちは、いわゆる婚約に当たる納采の儀というのを行うことはできません》とおっしゃり、眞子さまと小室さんの結婚に反対を表明された。今年6月の訪欧前の記者会見でも秋篠宮さまは、この問題について突き放すような発言をされていた。《娘の結婚の見通しについてですけれども、それについては、私は娘から話を聞いておりません》それから5カ月。なぜこのタイミングで、眞子さまにお気持ちの公表を促す発言をされたのか。秋篠宮家の知人によると、秋篠宮家には早急に眞子さまと小室さんの“結婚問題”をクリアにしておきたい理由があるという。「12月4日の『御神楽の儀』で、天皇陛下の即位に関連した一連の儀式が終わります。そして、来年4月19日に行われる『立皇嗣の礼』で秋篠宮さまは、皇嗣となられたことを国内外に宣明されます。秋篠宮さまが“主役”となるのです。秋篠宮家が世界中の注目を集めるのも間違いありません。来年の4月までに、眞子さまの結婚問題をはっきりさせておきたいとの思いがお強いのでしょう」
2019年12月05日眞子さまと小室圭さんの結婚が「再来年に延期」と発表されてから、来年2月で丸2年がたつ。大きな節目を前に、秋篠宮さまからは意外なメッセージが――。《この次の2月で2年たつわけですね。やはりその、昨年の2月に今の気持ちというのを発表しているわけですので、何らかのことは発表する必要があると私は思っております》秋篠宮さまは11月30日に54歳となられ、誕生日に際しての記者会見でそう述べられた。’18年の2月、眞子さまと小室さんは「私たち」という主語を使って、お気持ちを記した文書を発表された。秋篠宮さまは、2年前と同じように眞子さまご自身が“今のお気持ち”を発表するように促したのだ。宮内庁関係者が声を潜める。「秋篠宮さまは本心では、この結婚に強く反対されています。眞子さまが『結婚を諦める』と発表してくれることを願っておられるでしょうが、眞子さまのお気持ちはまったく変わっていないようです。2年前の文書以後、結婚問題に沈黙を貫かれてきた眞子さまが、変わらぬ思いを“肉声”で発表されるとしたら、この結婚は、一気に実現の方向に動きだす可能性が高いと思います」2年前の眞子さまの文書には、このように記されていた。《皇室にとって重要な一連のお儀式が滞りなく終了した後の再来年に延期し、充分な時間をとって必要な準備を行うのが適切であるとの判断に至りました》つまり、ご自分たちの意思で延期を決めたと表明していたのだ。その“再来年”となるのが’20年だ。延期から2年、眞子さまが「充分な準備を行った」「小室さんと結婚したい、これ以上延期したくない」という強い意志を明らかにされたとしたら、秋篠宮さまが結婚を“阻止”することは、はたしてできるのだろうか?象徴天皇制を研究する名古屋大学大学院准教授の河西秀哉さんは「大変難しい」と話す。「平成の天皇によって、結婚への『裁可』が出ている以上、秋篠宮さまがそれを『NO』と言うことは難しいのです。ですから、当時も破談のような形ではなく、延期という形態を取るしかなかったのだと思います。眞子さまが結婚の意思を公式に表明された場合、秋篠宮さまがそれを妨げるような働きかけをされたら、眞子さまの自由な意思を阻害することにもなります。恋愛や結婚においても皇族の自由を尊重してきた皇室の歩みとも、齟齬が生じてしまいます」日本国憲法第24条には《婚姻は、両性の合意のみに基いて成立》と記されており、秋篠宮さまご自身も憲法を尊重する姿勢を示されてきた。「会見や文書の公表を阻止するどころか、眞子さまのお気持ちに結論を委ねたということは、秋篠宮さまが小室さんとの結婚問題について“白旗”を上げられたものといっても過言ではないと思います」(前出・宮内庁関係者)
2019年12月04日宮内庁は11月1日、秋篠宮家の長男・悠仁さまが書かれた作文がコンクールで入賞したことを明らかにした。お茶の水女子大学附属中学校1年生の悠仁さまは、夏休みの宿題で「トンボと私」と題する作文を執筆。読売新聞社が主催する第69回全国小・中学校作文コンクールの中学校の部に応募されたところ、東京都の審査で佳作に選ばれたという。東京都での入選作は、小・中学校あわせて45点。応募総数は1,901点だった。悠仁さまは10月27日に行われた表彰式にも出席されたという。このニュースにTwitter上では《おめでとうございます》《悠仁さま、お健やかにお育ちのようで喜ばしい限りです》などと、祝福の声が相次いでいる。また悠仁さまが書かれた「トンボと私」について《ぜひとも読んでみたいです》《拝読してみたいですね》といったツイートもみられた。上皇陛下はハゼ科の魚類、秋篠宮さまはナマズや家禽類の研究で知られている。トンボの調査や生息環境などについて作文に書かれた悠仁さまにも、生物学へのご関心が引き継がれているようだ。
2019年11月05日皇后雅子さまの物語を初めてドラマ化する「雅子さま物語」が、美村里江主演で放送されることが決定した。天皇陛下の即位をお祝いするパレード「祝賀御列の儀」が予定されている11月10日(日)、「陛下と雅子さま 知られざる笑顔の物語」を放送。番組では、皇室に嫁がれた雅子さまのこれまでを、実際のニュース映像を交えてドラマ化。外務省を退職し、皇室に入った雅子さまが直面された現実。お世継ぎへの期待が高まる中で体調を崩し、適応障害と診断され長い療養に入られた雅子さまの本当のお姿がドラマによって明らかになる。主演には、大河ドラマ「西郷どん」『カノン』に出演し、2018年に“ミムラ”から芸名を改めた美村さん。ドラマでは、雅子さまをご成婚当時から長年取材する雑誌「週刊チェイス」記者・栗島梓の24歳から50歳までを演じる。演じてみて、美村さんは「皇族と一般の国民との違いを感じさせつつ、同時に親しみやシンパシーを抱く視点。それが今回の栗島梓役の役割だと考え、出演が決まって1点だけ、“脚本内の敬語の徹底”をお願いました。もちろん皇族の方のお話だからということもありますが、私が演じる梓は雅子さまに尊敬の念があり、同性として憧れがあり、さらに記者でもあって言葉のプロでもあります。そういう役どころなので、いつも記事を書いているとそのような言葉遣いも身についていると思うんです。また、話をリードする梓の人物像にリアリティーを持たせることが物語の下支えと考えて、26年に及ぶ彼女の記者経験も大事に演じるよう気をつけました」と思いを明かす。また「先日の台風19号の爪痕は深く、それに伴い10月22日予定だった祝賀パレード延期のご判断があられたと思います。被災なさった皆様へのお見舞いの気持ちも込めて、この作品を少しでも多くの方が楽しんでくだされば幸甚です」と視聴者へメッセージを寄せている。そして、梓の上司で「週刊チェイス」デスク・八神真治を神保悟志、梓と現場で取材をするベテラン皇室カメラマン・杉崎省吾をデビット伊東が演じることも決定した。なお、番組では独自取材によって明らかになった天皇陛下の驚きのエピソードも一挙紹介。そしてトランプ大統領やメラニア夫人が賞賛した雅子さまの国際感覚、その“原点”ともいえるアメリカへ番組取材班が向かう。日曜THEリアル!「陛下と雅子さま 知られざる笑顔の物語」は11月10日(日)20時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2019年10月31日10月22日の「即位礼正殿の儀」では、初めて十二単をお召しになって儀式に臨まれた秋篠宮家の次女・佳子さま。祝宴「饗宴の儀」にもロングドレス姿でお出ましになり、即位礼正殿の儀に参列した賓客をもてなされている。「今年3月に国際基督教大学(ICU)を卒業された佳子さまは、徐々にご公務での活躍の場を広げていらっしゃいます。皇族の減少が改めて浮き彫りになるなか、佳子さまも皇嗣家の一員としての自覚を感じていらっしゃるようです」(皇室担当記者)佳子さまといえば、10月上旬にお忍びでダンスの発表会に参加されたことが話題となっている。ネット上では《品格がない》《秋篠宮家の皆さんは個を尊重しすぎ》と苦言を呈する声がある一方で、佳子さまを応援するツイートも相次いでいる。《アイドルみたいに輝いてみえて好感がもてます》《趣味だし良いじゃんか。皇族は何かと税金で生きてんだから自粛しろとかコメントする意味わからない》《自分らしい生き方をされる佳子さま、新たな時代にふさわしい方です。是非これからも佳子さま流で国民を元気付けてほしい!》また《私も見たかったな~》《一度で良いから拝見してみたい》といったツイートも。現在はお忍びでダンスレッスンを続けられている佳子さまだが、期待の声に応えて、国民の前でダンスを披露する日は来るのだろうか――。
2019年10月31日「即位礼正殿の儀」が執り行われた10月22日は、朝から降りしきる激しい雨に悩まされた。しかし、即位礼正殿の儀が始まる直前に雨がやみ、東京の空に虹がかかったのだ。「26年前、両陛下のご成婚パレードも朝から小雨模様でした。そのため、オープンカーの使用は困難と見られていたのです。しかし、出発の10分ほど前に雨がやみ、無事にオープンカーでのパレードとなりました」(皇室ジャーナリスト)26年前のパレード以上にドラマチックな、お二人の門出を祝福するかのような虹となった。即位礼正殿の儀に臨まれた皇族方が受ける重圧は察するに余りあるが、それ以上に緊張していたのは宮内庁職員だったという。「高御座の陛下にお言葉の原稿を渡す役目を担った侍従長は、儀式に関する職務の責任者である式部官長も務めたベテラン。しかし、この日は原稿を持つ手元が小刻みに震えていました」(前出・皇室担当記者)宮内庁の幹部職員でも平常心ではいられないほど、宮殿「松の間」の空気はピンと張りつめていた。「秋篠宮ご一家の松の間への出入りを先導する役目だった皇嗣職の宮務官長は、室内での動線を間違えてしまいました。それに気づかれた秋篠宮さまは一瞬、にらみつけるような形相を見せられたのです」皇嗣となられた秋篠宮さまの責任感ゆえのことだろうか――。
2019年10月31日秋篠宮家の長女・眞子さまは「即位礼正殿の儀」翌日の10月23日、28歳の誕生日を迎えられた。儀式でのお振舞いも堂々たるものだったが、その胸には隠し続けていらっしゃった“傷心”が――。「『即位礼正殿の儀』では十二単姿でいらっしゃいましたが、眞子さまとしては、本当は“違った形”でお召しになりたかったのではないでしょうか」そう語るのは皇室担当記者。ツイッター上でも《眞子さまお似合いでございます》《おすべらかし似合ってますね本当にお綺麗》などと大絶賛の声が相次いだ、眞子さまの“初めての十二単”。しかし本来なら、1年前にお召しになっているはずだった。「女性皇族が十二単を着用されるのは、即位儀礼とご結婚の際に限られています。眞子さまは小室圭さんと’18年11月4日に結婚式を挙げられる予定でした。“幻の華燭の典”から1年越しに華麗な十二単ご着用が実現したことになります。『饗宴の儀』でも常にほほ笑みをたたえ、賓客たちの接遇に励まれていた眞子さまですが、ご胸中は複雑だったに違いありません……」(前出・皇室担当記者)前週には皇嗣職が、お誕生日に際して眞子さまのご近況に関する報告を宮内記者に行っていた。「その内容は、この1年間の公式活動を振り返ることがメインで、小室さんや結婚延期問題については言及されませんでした」(前出・皇室担当記者)だが実はこのレクチャーで“ある事実”も明らかになったという。眞子さまが国際基督教大学(ICU)大学院の博士課程を、一時休学されていたというのだ。眞子さまは’16年9月にICU大学院アーツ・サイエンス研究科博士後期課程に入学され、博物館学を研究されてきた。宮内庁関係者は言う。「3年間学ばれ、今年8月ご修了の予定でした。しかし休学されていたため、いまだ大学院にご在籍中なのです。宮内庁担当記者たちも、一時休学の理由や時期について質問を繰り返しましたが、回答は得られませんでした。しかし、小室圭さんとの結婚延期の影響であることは明らかです」’17年12月から小室圭さんの母・佳代さんと元婚約者・X氏との金銭トラブルが報じられ、その2カ月後の’18年2月に宮内庁が、ご結婚行事の延期を発表した。その時期は、眞子さまが体調を崩されていた時期とも重なる。紀子さまは’18年11月、秋篠宮さまと一緒に臨まれた記者会見で次のように語られている。《昨年(’17年)の暮れから、だんだん寒くなっていく中で、長女の体調が優れないことが多くなりました。そうした状況が長く続き、長女は大丈夫だろうか、どのような思いで過ごしているだろうかと、私は、大変心配でした》当時の眞子さまは咳が止まらず、しばしば発熱され、宮内庁病院でも何度か診察を受けられたという。「小室さんとの結婚はどうなってしまうのか……。そんなご傷心が、お体にも悪影響を及ぼしたに違いありません。ご公務のときは、けっして体調が悪いそぶりをお見せにならず、マスコミどころか知人すら、気づかなかったそうです。しかし、さすがに大学院は一時休学せざるをえなかったものと思われます」(前出・宮内庁関係者)
2019年10月29日「あれ、佳子さまじゃない?」観客席からは、そんなささやき声が漏れた。10月初旬、東京都内の市民ホールで開かれたダンスの発表会に、秋篠宮家の次女・佳子さまが“お忍び出演”されていたのだ。「“ヘソ出し”のノースリーブ衣装や、ヒョウ柄の耳や尻尾をつけてネコになりきる演目もありました。また、生バンドの演奏に合わせて即興のダンスを披露するコーナーでは、佳子さまは自信満々にステージ前方に躍り出て、高速ステップを披露されました」(観客の女性)9月には初の海外公式訪問も果たされ、ご公務の幅を広げつつある佳子さま。一方でダンスへの情熱は消えるどころか、さらに燃えさかっているようだ。「高校の文化祭出演でダンスにのめり込まれた佳子さまは、大学でもダンスサークルへの入会を望まれていました。しかし、警備上の懸念や紀子さまの反対もあり、その希望は叶わなかったのです」(皇室担当記者)もう一度ステージへ――。諦めかけた夢を叶えてくれたのが、現在所属されているダンススクールだった。しかし、練習場所となる郊外の公民館は、ICUからも、秋篠宮邸からも車で約1時間かかる。佳子さまはなぜ、このダンススクールを選ばれたのだろうか?「佳子さまはスクールの代表を務めるYさんの考え方に、強く共感されているようなのです」そう語るダンス関係者は、Y氏の人柄についても語ってくれた。「世界大会にも出場した実力者で、生徒の子供たちから慕われる人望も併せ持っています。40歳の既婚男性で、フィギュアスケート選手・高橋大輔似のイケメンです。かつては“不良の趣味”と見られることもあったストリートダンスですが、Yさんは“ダンスを通じた人間教育”をライフワークにしているのです」今回の発表会でも、Y氏は出演者が全員壇上に集まったフィナーレのあいさつで、こう語っていた。「僕は子供たちに、ダンスを通じて主体的に考え、行動できるようになってほしいんです!」5分以上にわたり熱い思いを語るY氏。佳子さまは深くうなずきながら、その話に耳を傾けていた。さらにダンスの演目にも、Y氏のメッセージがこめられていたという。「佳子さまがネコの衣装で登場した演目では、ほかの出演者もサルやイヌ、ゾウといった動物の衣装で踊り、最後に子供たちがひらがなの書かれたボードを掲げました。それは『こせいがあっていいじゃない』というメッセージでした」(前出・観客の女性)最近になって佳子さまの言動はにわかに注目を集めている。今年3月、ICU卒業に際して綴られた文書では、眞子さまと小室圭さんの結婚について《姉の一個人としての希望がかなう形になってほしい》と賛成意見を表明。また、ご自身の結婚についての質問には《今後も含めお答えするつもりはございません》と、回答を拒否されたのだ。「ここまで批判を恐れずにご自身の意見を貫かれたり、回答を拒否されたりする方は、これまで皇室にはいらっしゃいませんでした。眞子さまに負けず劣らず “わが道”を行く佳子さまの言動の数々に、紀子さまも困惑されているようです」(皇室ジャーナリスト)佳子さまの“奔放”ぶりには、Y氏の影響があるのか――。本誌はY氏に、佳子さまを指導することになった経緯を取材しようとしたが「生徒のプライベートに関することはお応えできません」との返答。それ以上の回答はえられなかった。前出の観客の女性は、発表会でこんなシーンを目撃していた。「最後のあいさつでYさんは『10年後も、このステージにみんなと立ちたい』と宣言しました。すると壇上の佳子さまは、右手でガッツポーズを作られたのです」10年後もY氏と一緒に踊りたい――。佳子さまはそんな決意を胸に秘められているのだろうか。
2019年10月24日