モデルの益若つばさが27日、大阪・京セラドーム大阪で開催されたファッションイベント「KANSAI COLLECTION 2019 AUTUMN & WINTER」(関コレ)に出演した。益若つばさは、イメージモデルを務めるナイトブラ「PG-Bra by p-Grandi」のステージに登場。ディズニー映画『アラジン』の世界観の中、ジャスミン王女風のドレス姿を披露した。ナイトブラを着用した胸元は美しい谷間がくっきり。美バストで観客の視線を釘付けにした。「KANSAI COLLECTION」は2011年2月に大阪で誕生し、年に2回開催している日本最大級のファッションイベント。18回目となる今回は、「風を待つな、風に左右されるな、むしろ『風を起こせ』。全ては思い立ったその日から、自分から、がスタート」という思いを込め、「Tomorrow never knows-風をおこせ-」をテーマに掲げた。
2019年08月28日モデルの益若つばさが17日、大阪・京セラドーム大阪で開催されたファッションイベント「KANSAI COLLECTION 2019 SPRING & SUMMER」(関コレ)に出演した。益若は「PG-Bra by p-Grandi」ステージのトップバッターを務め、胸の谷間がくっきり見えるナイトブラをまとった衣装で登場。色気を漂わせながらランウェイを歩き、ピンク髪もインパクトを放った。その後のトークタイムでは、「デザインがすごく可愛らしい。あとアンダーの部分がアジャスターがついて調整できるので気に入っています」と、着用しているナイトブラの魅力を伝えた。「KANSAI COLLECTION」は2011年2月に大阪で誕生し、年に2回開催している日本最大級のファッションイベント。17回目となる今回は、「誰とでも何とでも簡単につながれてしまう時代だからこそ、今そこにある本当のつながりをもっと大切にして欲しい」という思いを込めて「It’s a Small World」をテーマに掲げた。
2019年03月17日●『最後から二番目の恋』以降断り続けた女優業2002年、『Popteen』の読者モデルになると、益若つばさの世界は変わった。身につけるものが飛ぶように売れることから「100億円ギャル」と呼ばれるようになり、経済効果をもたらすその現象は「つばさ売れ」と称された。しかし、その“流行発信源”は、埼玉県越谷市から1時間半をかけて渋谷に通っていた17歳の少女だったことも揺るぎのない事実である。地元のイベントなどにも積極的に参加し、バラエティ出演時には埼玉をネタにすることもあった益若。そんな彼女に、“問題作”のオファーが舞い込む。魔夜峰央氏のマンガを原作とし、二階堂ふみとGACKTがダブル主演を務める『翔んで埼玉』(2月22日公開)。埼玉県人が東京都民から迫害を受ける様がユーモラスに描かれ、その世界に飛び込む覚悟はもちろん、演技の仕事を断り続けていた益若にとっては大きな決断だった。埼玉県越谷市が育んだ、平成を代表するモデル・益若つばさ。「埼玉」と「平成」をテーマに、一時代を築いた女性の原点を探る。○■『ケンミンSHOW』『さんま御殿』にも感謝――益若さんは、アメリカ帰りの転校生・麻実麗(GACKT)の家政婦・おかよ を演じています。逃げ惑う姿含め、試写室は笑いが絶えませんでした。うれしい! よかったです。私が観たときは、硬そうな大人の方々が多くて(笑)、一緒に観たヘアメイクの友達と私ぐらいしか笑ってなかったんです。どちらかというと気まずいというか、「面白かったのかな?」という手応えがない状態だったので、絶対にもう一度映画館で観ようと思っています。先ほど取材していただいた方も、「みんな笑ってました!」とおっしゃっていたのでちょっと安心しました。そして、何よりも「こんな豪華な方が出ていたんだ!」という驚きも大きかったです。初めて映像を見た時に、すごいところに呼んでいただけたんだということが実感できて。映画の世界に素直に入り込めてなかったような気もしますので(笑)、あらためてゆっくり観たいです。――そもそも、「益若つばさ=埼玉」のイメージがあったので、すんなり受け入れることができました(笑)。ありがとうございます。たぶん、埼玉がテーマだった『ケンミンSHOW』や『さんま御殿』に出演させていただいたおかげで、今回の出演にもつながったと思います。演技のお仕事はほとんどしたことがなくて、『最後から二番目の恋』(12)以降はお断りしていたんです。自信がなさすぎて……。――『最後から二番目の恋』は、なぜ出演することになったんですか?その時もお断りしようとしていたんですけど、周りの大人の方々から「人生で一度も挑戦したことがないものを否定しない方がいい」「木曜10時のフジテレビだよ?」と説得されて(笑)。悩みに悩んでの挑戦でした。●「埼玉から渋谷109」往復3時間の記憶――悩んだ末の撮影はいかがでしたか?正直、めちゃくちゃ楽しかったです(笑)。それまで何となく観ていたドラマが、現場を体験させていただいたことによってもっと魅力的になったというか。すごくやってよかったと思えましたし、貴重な経験になったことは間違いありませんが、どうしても緊張してしまって。セリフを忘れてしまうんじゃないかとか、自分が足を引っ張ってしまったらどうしようとか不安になって、眠れない日が続いて。その後もオファーしていただいた時に、「またあの時の緊張感に襲われる」と思うと、自信なくなっちゃって。本当に申し訳なかったのですが、お断りさせていただいてました。そして今回、『翔んで埼玉』のお話をいただいた時も「どうしよう!」と思ったんですけど、あれから数年は経っていたので。自分の仕事も落ち着いて来ましたし、普通のドラマだと悩んだかもしれませんが、埼玉が舞台です。きっと私が埼玉出身で、私だからこそ演じられる役だからオファーしてくださったと思ったので、受けさせていただきました。何よりも、その前からマンガは読んだことがあって。「埼玉をめちゃくちゃディスってる!」という噂を聞いて、どんなものか読んでみたら、本当に半端なくディスってて(笑)。悩んだ点といえば、埼玉がめちゃくちゃディスられている映画に出て、怒られるかもしれないという不安でした。でも、私は埼玉県民。自分が出ることに意義があると思いました。――なるほど。『最後から二番目の恋』で感じていたようなプレッシャーや不安はありましたか?前回はドラマで、今回は映画。スケールが全然違っていて、撮り方やセットも何もかも、こんなに映画ってすごいんだと知ることができました。ドラマよりスタッフさんの人数も多くて。一人だけ、素人丸出しのような感じだったと思います(笑)。GACKTさんや二階堂(ふみ)さんもすごく優しい方で助けていただいて、監督からもアドバイスいただきながらの撮影でした。――GACKTさんとの共演こそ、緊張しそうな気が……。バラエティでもお会いしたことなかったので、私にとっては架空の生き物(笑)。現場では気さくに接してくださって、演技指導も熱心にしてくださいました。監督と一番最初に会った時、「本当に素人なので、教えてください」とお願いすると、「戦争の映画を観て、そのぐらいの気持ちで臨んでほしい」と言われて、『火垂るの墓』(88)をあらためて観ました。隠れ埼玉県人の役で、追われる時にただ逃げるわけではなくて、「生きるか死ぬか」を意識することが大事だと。エキストラの方々も本当に必死で、過呼吸で倒れてしまう方がいるくらいでした。――映画には県民性のみならず、戦争や差別についてもあらためて向き合うきっかけになりますよね。今回、インタビューを受けていて思うのは、観てくださった方が予想以上に多くのことを考えてくださっていること。私は映画を観て、「埼玉をバカにしている」とは全く思わなくて、すごく愛のあるイジりだったりとか、郷土愛だったりとか、隣の県との助け合いとか……笑いの中にもたくさんのことを考えさせてくれるような作品でした。○■埼玉は「住」「食」、東京は「衣」「遊」――益若さんは高校時代、よく渋谷に遊びに行ってたんですよね。埼玉から1時間半、往復で3時間。16歳の頃から、友達と一緒に109に通っていました(笑)。当時、埼玉には欲しい洋服がそんなに売ってなかったんです。越谷にはレイクタウンがありましたけど、雑誌に出ているような洋服が欲しかったので、いつも109に通っていました。――ということは、地元にお目当ての洋服があれば行ってなかった。行ってないと思います。昔からファッションが好きで、雑誌をいつも読んでいました。――過去のブログでは、「埼玉県という東京とは少し離れた場所で、なんでこんなにファッションとかメイクに執着心があったかはわからないけど、とにかく夢中で楽しかった記憶がある。で、なんでこんなファッションで電車1時間乗って都内に行っちゃったんだろうって思い出もある。笑」(2014年9月2日)という投稿もありました。振り返ってみて、いかがですか?なんでそんなに通ってたんですかね。当時は、自分がほしいすべてのものが東京にあると思っていました。埼玉は「住」と「食」で、東京は「衣」と「遊」。スナップ写真撮ってもらってから撮影に呼ばれるようになって、埼玉から始発で渋谷に行くこともありました。そして、渋谷から埼玉に帰ると、日焼けサロンでバイト。よくそんな生活続けていたなと思うくらい、すごくハードで(笑)。今みたいに地下鉄では電波が通らなかったので何もやることがなくて、移動中はブログの文面を作ったりしていました。●テレビは「いつ切られてもしょうがない」――それだけ大変でも、当時の益若さんにとっては大切な場所だったんですね。埼玉にいた普通の高校生が、今まで読んでいた雑誌に出させてもらえる。その喜びはすごかったですね。仕事とは感じなかったですし、それを仕事にしようとも全く思わなくて。本当に思い出作りで、いつ辞めてもいい。そう思っていました。――仕事として意識するようになったのはいつ頃だったんですか?子どもを生んでからです(2008年に男児を出産)。初めて芸能事務所に入ることになって、「芸能人になりたくない! 私は読者モデル! 別にテレビにも出たくない」と必死に抵抗していたんですけど、『情熱大陸』のオファーがあって。当時、『情熱大陸』を観たことなかったので断ってたんですけど、周りの方から「バカか!絶対に出るべき!」と言われて。それが初めてのテレビ出演です。そこからテレビのオファーがたくさん来るようになって。その後もたくさんのバラエティに出演させていただいて、自分が想像していなかった展開で、今こうして埼玉の映画に出演させていただくことになりました(笑)。子どもを生んだ直後は、「これからどうやって生きていこうかな」とぼんやりと考えるぐらいでした。――なぜ、芸能人になることを拒んでいたんでしょうか。「芸能人になりたくない」というか、「なれるわけがない」という気持ちが大きかったですね。読者モデル出身でテレビに出ている人は、当時いなかったので、私みたいな異端児が出られるわけない。そう思っていました。「君は誰?」「どこから来たの?」みたいに不思議がられることも多くて、今思い返すと本当にラッキーだったと思います。――それでも平成を代表するモデルになったわけですから、分からないものですね。今では読者モデル出身で芸能界デビューする人も珍しくなくなりました。そうですね。なーちゃん(鈴木奈々)やローラも一緒に雑誌に出ていましたし、にこるん(藤田ニコル)も私と同じ『Popteen』出身。みんなで出ていたので、友達同士で楽しくテレビに出ている感覚でした。――お子さんがきっかけで、仕事として意識するようになり、その後の将来設計には変化もあったんじゃないですか?プロデュース業をはじめさせていただいて、今も21歳の頃の目標と変わらないんですけど、自分が表に出なくても、商品が発展していくような人になりたい。それが今でも理想です。テレビは、そんな自分を宣伝できる、すごくありがたい場所だと思っていて。芸能人になりたいから出たいというわけでもないんですよね。ずっとそうなんですけど、「いつ切られてもしょうがないかな」って。それはそれでしょうがない。でも、そうならないように、いいものを作ろう。いいコスメを作り、いい洋服を作っていこう。それは、自分がいつかいなくなるかもしれないから。――原宿に出店されている「EATME」もその一環ですか?そうですね。いつかは私がディレクターを降りても続くブランドにしたいですし。もともと、あまり欲がないんですよね。テレビも楽しかったら出ているという感じで。自分のキャラと違うものに出るということをずっとしていなくて。「何でもやります!」という感じでもないんです。――平成を振り返ると、益若さんから発信された流行もありました。ですが、本人の意図するところではなかったと。流行を発信したいわけではなかったんですけど……今ならできないことですよね。あの頃の自分だからこそできた。若い子たちへの影響力も含めて、すごく一生懸命でがむしゃらだった感じが、共感してもらえたり。30代になって落ち着いた私は、当時の自分にきっと勝てない。そんなパワーがあったなと思います。――一方で、今しか発信できないこともありますよね。そうですね。影響力があったのは10代から20代の頃だと思うので、その当時の自分と闘ってもしょうがない。今の年齢だからこそできる発信をして、若い子たちが私ぐらいの年齢になった時に、「こういう道もあるんだ」と思ってもらえたらすごくうれしいです。――そういう発信の1つとして、演技はやらないんですか(笑)。おこがましいなと。でも今回、すごく楽しかったんですよね。またお声をかけていただいたら前向きに考えたいと思います。ひょっとして、それが30代でできる発信なのかもしれないですね(笑)。○■「怒りの沸点」がない内面――影響力があった時代にも、地元埼玉で積極的にイベントをやってらっしゃいましたね。郷土愛も昔から変わらないんですか?正直なことを言うと……郷土愛がそんなにあるわけでもないんです(笑)。埼玉には自慢できるものはそんなにないんですけど……というぐらいの、いじられるスタンスの郷土愛ならあります。「こんなに埼玉すばらしい!」なんて、押し付けるような感じではなくて。『翔んで埼玉』もそんな感じですよね(笑)。観ると、すごく埼玉に行きたくなるわけでもないじゃないですか?――気になりますよ!気にはなりますけど、埼玉を押し付けるわけでもない。興味があればよかったら……私の郷土愛もそんな感じです(笑)。――埼玉に対する思いはずっと変わってないんですね。埼玉をすごいと思ったことはないですし、「東京に近くていいな」ぐらいで。でも、越谷の観光大使に任命していただいたんですよ。突然市長に呼び出されたので、怒られるのかと思いました(笑)。――今回の出演も、こうして地元についてあらためて考えるいい機会だったんじゃないですか?埼玉をフィーチャーをして、イジっていただけてありがたいです。埼玉だから成立したところもあるんじゃないかなって。イジられても嫌味じゃない。埼玉じゃなかったら、炎上するかもしれませんね(笑)。――そういえば、埼玉はおおらかな人が多いというのは本当ですか?寛大な人は多いと思います。私もイジられ慣れているので。あと、私は基本、沸点がないんですよ。――(笑)。結構、ズバズバ言いそうなタイプに見られがちなんですが、全然怒らなくて。県民性なんですかね。――周囲の方は? ご家族、ご親戚、ご友人とか。怒る人いないです。確かに穏やか! みんなイジられることに慣れてまっている……(笑)。――劇中ではランキングの自虐ネタもありましたが、「温厚な人が多い県ランキング」とか1位になりそうですね。そうですね! それが伝わる良い映画だと思います。とにかく、みなさん一生懸命演技をしていて。純粋に映画館で声を出して笑える作品だと思います。思った以上にディスっているのに嫌な気持ちがしないというか。真面目に取り組んでいるからこそ起きる笑いだったり。あとは、出ているキャストさんがすごく豪華です。私もすごくビックリしました。そんな中で出させていただいて、すごく光栄でした。■プロフィール益若つばさ1985年10月13日生まれ。埼玉県出身。B型。2002年から『Popteen』読者モデルとして一躍脚光を浴び、身につけたものが瞬時に売れる現象から「つばさ売れ」「100億円ギャル」と称された。その後はバラエティー界にも進出し、2009年からは美容やアパレル関連の商品プロデュースを手掛けている。
2019年02月23日“BENTO”ブームが欧米を中心に巻き起こり、今やその言葉は世界共通語になりつつあります。アメリカのランチボックスといえば、サンドイッチにりんごが定番の簡単なものですが、日本のお弁当は「栄養バランスがよくヘルシー、しかも見た目も綺麗!」と高く評価されています。小さなお弁当箱の中には、作り手の愛情、気遣い、センス、こだわりなどなど、さまざまな “想い” が詰まっています。その様は、まさに “日本の文化・美徳” で、とても日本的です。そんな「学びが詰まったお弁当作りを子どもたちに」とブームを起こした方がいらっしゃいます。子どもたちが自分でお弁当をつくることによって「生きる力」を身につけてもらおうとされたのです。このすばらしい取り組みと、効果についてご紹介します。地方の小学校で始まった「弁当の日」「弁当の日」は、2001年に香川県綾川町立滝宮小学校の校長だった竹下和男氏が始めた取り組みです。その効果が認められ、徐々に広がっていきました。その結果、2018年12月には、全国で「弁当の日」を実施する学校はなんと約2,000校に達するほどに。共同通信社がこの活動を支援しており、関連イベントなども実施されています。竹下氏が「弁当の日」を始めるにあたっては、さまざまな “壁” があったそうです。例えば、刃物や火を扱うことによる安全性の確保、家庭環境の違いによる弊害、授業時間の確保、親の負担など。しかし、何か新しいことを始めるときに問題があるのは当たり前。それを凌ぐメリットがあるのならばやるしかない。「案ずるより産むが易し」と決断、スタートを切られたのです。■滝宮小学校「弁当の日」ルール1. 弁当をつくるのは子ども。保護者は手伝わない。2. 「弁当の日」の対象は5・6年生のみ。3. 献立、食材の購入、調理、盛りつけのすべてを子どもたちの手で。4. 実施するのは10月以降の第3金曜日で月1回。年間で5回。※調理に必要な最低限の知識や技能は、1学期をかけて、5・6年生にだけにある家庭科の授業で指導する。この取り組みが広がった現在、「弁当の日」は学校により独自のルールで実施されています。福岡県福岡市立愛宕小学校の稲益義宏先生は、「弁当の日」導入に際して生じるいくつかの難題を、独自ルールによって解決しました。まず、「弁当の日」は遠足などの行事のときのみ。これで授業時間を割かずに済みます。そして、活動を以下の4コースに分けました。①完璧コース:自分だけで作る。買い物とご飯は、家族の協力もOK②親子で弁当コース:親と一緒に作る③おにぎりコース:おにぎりをむすんで、弁当におかずを詰める④エンターテイメントコース:作ってもらった弁当を全部食べ、派手に感謝の言葉を伝える(引用元:ひろがれ!“弁当の日”連載第7回|子どもらをその気にさせたコース別の「イナマス方式」)ハードルを下げたこのルールは「イナマス式」として広がりを見せ、その後福岡では、原点の香川を凌ぐほど「弁当の日」を実施する学校が増えることになったそうです。「弁当の日」という食育による5つの気づき「弁当の日」で最も大切なのは、子どもが自分のお弁当づくりに参加すること。そこには竹下氏の強い思いが込められています。子どもの生活は「まなび」「あそび」「くらし」の大きく3つの時間で占められています。「まなび」は学校、「あそび」は地域、「くらし」は家庭で主に営まれます。核家族化し、家族皆が忙しい現代では、「くらし」の質と時間が低下してきており、竹下氏はそれを危惧していました。この「くらし」の部分を補う活動が「弁当の日」なのです。そこには5つの大切な気づきがありました。【1】知識や理解力が身につく自分で買い出しすることで食材に詳しくなります。食べ物の種類、栄養価、味覚など、「弁当の日」実施1年後には明らかな知識向上が見られたそうです。また、買物することは、物価に対する経済的関心や、「なぜ中国産の野菜が多いのだろう?」などの社会的関心も呼び起こします。そして興味の広がりは知識を深めることにも繋がります。【2】感謝の気持ちが芽生える自分でつくることで “弁当の向こう側” が見えてきます。ある生徒は気づきます。お弁当に入っている鮭やお米は自分でつくったものではないことに――。お弁当のおかずになるまでに携わった人々の存在に気づき、感謝の心が生まれるのです。また、ある生徒は「準備や早起きしてつくるのは大変。もうつくりたくない!」と思って気づきます。「お母さんは毎日こんなに大変なんだ……」。自分でつくったからこそ、いつもつくってくれる人への感謝の気持ちが芽生え、その気づきは心の奥に深く刻まれ、その後の生き方に影響を与えるでしょう。【3】好き嫌いを克服食べ物の好き嫌いには脳の扁桃体が作用しています。扁桃体は生死に関わるリスクを判断する機能を司っていて、身を守るべく “扁桃体がNOをだす食べ物=嫌いな食べ物” となります。しかし、その脳の判断は「自分で調理すること」で変えることができます。自分が調理したものほど安全なものはないからです。実際に、椎茸嫌いの子が自分で初めてつくった椎茸ご飯をおいしく感じることができたという例など、好き嫌い克服に料理が一役買えそうです。【4】家族団欒を促す子どもがお弁当づくりに取り組むとき、家族の協力が必要です。「弁当づくり」そのものは手伝わないとしても、メニューを相談したり、自分の手づくり弁当の感想や反省、お友だちのお弁当はどうだったのかなど、会話が増えます。さらに「家族皆で美味しいものを食べることは楽しい!」という気づきにつながれば大成功ですね。【5】「食べることは生きることそのもの」と気づく人はもちろん食べなければ生きていけません。これは「体の空腹感」を満たす行為です。しかし、もうひとつ、食べることで満たせるもの、それが「心の空腹感」です。そして「心の空腹感」を満たせるものは親が手間をかけた食事――。例えばこんな例があります。忙しいお母さんが買ってきたお惣菜をお弁当としてそのまま持たせようとしたら、子どもは拒否しました。そこで、お弁当箱に詰めなおしてあげたところ、その子は大喜びでそのお弁当を持っていったそうです。ちょっとしたことで、食事に愛情は込められるのですね。「食べること」で心と体の両方が満たされてこそ人は生きていけることに、今こそ気づく必要があるのでしょう。***「弁当の日」に対する懸念もいろいろあったなかでの竹下氏の実感は、「子どもたちはやらせればできる」ということ。周りの保護者や教職員の方が大変だったのは想像に難くないですが、そのことで大人も成長したのだそうです。竹下氏は、教育界最大のテーマ「生きる力」が子どもたちに足りない原因は、“やらせるべきことをやらせていない” ことにあるともおっしゃっています。同氏の著書の中で何よりも印象的なのは、写真に写る子どもたちの生き生きとした笑顔です。「弁当の日」は登校一番にそれぞれのお弁当を見せ合い、興味津々だったそう。食べることは皆大好き。そこから学べることは、人としての根っこになる最強の体験学習であることは間違いありません。子どもの調理体験、家庭でもぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか。最後に、竹下氏が卒業生に送った感動的な言葉をご紹介します。食事を作ることの大変さがわかり、家族をありがたく思った人は、優しい人です。一粒の米、一個の白菜、一本の大根中にも「命」を感じた人は、思いやりのある人です。食材が弁当箱に納まるまでの道のりに、たくさんの働く人を思い描けた人は、創造力のある人です。自分の弁当を「おいしい」と感じ「うれしい」と思った人は、幸せな人生が送れる人です。「弁当の日」で仲間が増えた人、友だちを見直した人は、人と共に生きていける人です。「いただきます」「ごちそうさま」が言えた人は、感謝の気持ちを忘れない人です。(引用元:竹下和男著(2003), 『シリーズ 子どもの時間3 “弁当の日“がやってきた』, 自然食通信社.)(参考)All About|子どもの力を引き出す「弁当の日」NIKKEI STYLE|暮らしの知恵「弁当の日」、子供が手作り生きる力を発見共同通信社|弁当の日応援プロジェクト竹下和男著(2012), 『世の中への扉 弁当作りで身につく力』, 講談社.竹下和男著(2003), 『シリーズ 子どもの時間3 “弁当の日“がやってきた』, 自然食通信社.竹下和男著(2006), 『シリーズ 子どもの時間4 台所に立つ子どもたち』, 自然食通信社.ひろがれ!“弁当の日”連載第7回|子どもらをその気にさせたコース別の「イナマス方式」
2019年02月16日益若つばさ(32)が3月20日、TwitterにSEKAI NO OWARIに関するツイートを投稿。反響を呼んでいる。 《おじさんにずっと学生さんだと思って話しかけられてますなう。違うと言ったけど変わらず将来の夢とか原宿について質問されてます》 益若は、自身のことを学生だと思い込んだ運転手との会話内容を報告。ユーチューバーの話などをするなかで、運転手は益若に「学生さんセカイノオワリって知ってる?」とSEKAI NO OWARIの話を振ってきたという。運転手は「すごくいい歌を歌うんだよー。最近はピョンチャンの歌をやってたり、RAINが特によくてねぇ」と“セカオワ愛”を語ったそうだ。 また運転手は「女の人が最近子どもを産んでね」とメンバーであるSaori(31)の出産について触れ、バンド事情にも詳しい様子。「才能があるバンドなんだよ」と発言したそうで、益若はこう投稿した。 《そうですよね凄いですよね〜なう》 益若は15年12月、セカオワのボーカル・Fukase(32)との熱愛が報じられて以降、オープンな交際を続けている。メンバーとも仲がよく、Saoriの著書「ふたご」が直木賞候補に上がった際には益若も“セカオワハウス”で選考結果を見守ったと本誌でも報じている。 Twitterでは反応が様々だ。益若のファンからは《それつーちゃんバレてるんじゃ》といった面白がるツイートのいっぽうで、セカオワファンからは《彼のファンを大切に思うならツイート消してあげたらどうですか?》と批判的な意見も。 さらに「なう」を多用していることから《運転手と話してるときにスマホ使ってるとか》とマナーを問う声も上がっている。益若は、ただ自分が嬉しいと思ったことを投稿しただけのようだが——。SNSは難しい?
2018年03月22日ベイクルーズが手がけるカレースタンド「ジェイエス カリー(J.S. CURRY)」が、2018年1月18日(木)、東京・渋谷の宮益坂にオープンする。渋谷・神南の地で7年営業した前身の「神南カリー」のルーをベースに、ローカル食材や季節感をミックスしたオリジナルカレーを提案するスペシャリティーカレースタンド「ジェイエス カリー」。渋谷文化村通り店に続く2店目の常設店舗となる渋谷宮益坂店では、クリスピーでジューシーな骨付きフライドチキンを、ターメリックライスやマッシュドポテトと混ぜながら食べる、新食感の混ぜカレー「サマーンカリー」が限定メニューとして登場。また、21時以降限定のハーフサイズカレー「ジェイエス バイト カリー」も、同店限定となる注目の一品。そのまま飲んでも良し、カレーに混ぜても良しの「しじみ出汁スープ」がセットになった、飲んだ後に最適の“〆カレー”となっている。さらに、渋谷文化村店・渋谷宮益坂店の両店では冬限定カレー2種がラインナップ。1月は、特製デミグラスソースで煮込んだ豚ハラミにバターチキンルーを合わせた「焼きクワトロチーズカリー」、2月は鰹と昆布出汁の効いた鍋焼きカレーに海老天や卵の黄身をのせた「鍋焼きカリーうどん」がメニューに加わる。【店舗情報】ジェイエス カリー(J.S. CURRY) 渋谷宮益坂店オープン日:2018年1月18日(木)住所:東京都渋谷区渋谷1-13-7 ヒューリック渋谷第二ビル 1・2F営業時間:11:00〜23:00(LO 22:30)定休日:不定休席数:21席<渋谷宮益坂店限定メニュー>ジェイエス バイト カリー 500円(税込)/サマーン カリー 1,050円(税込)<冬限定メニュー>ハラミ肉とマッシュルームの焼きクワトロチーズカリー 1,100円(税込) ※2018年1月限定、渋谷文化村店限定/エビ天ぷらの鍋焼きカリーうどん 1,050円(税込) ※2018年2月限定
2018年01月07日「稲沢朋子トークショー&ヘアショー」開催概要「髪STORY vol.4」及び「STORY」5月号の発売を記念して、2017年4月2日(日)14:30から、阪急西宮ガーデンズ4階ガーデンズホールにおいて、「稲沢朋子トークショー&ヘアショー」が開催される。同イベントには、3月27日に発売される「髪STORY vol.4」または、関西エリアにおいて3月31日に発売される「STORY」5月号を、ブックファースト 阪急西宮ガーデンズ店で購入した、先着100名が招待される。トークショーでは、STORY専属モデルとして活躍する稲沢朋子が、自身のヘアスタイルや、ファッション、美容などについて、熱く語る。さらに、神戸のヘアサロン「shiomi H」代表 潮海達矢によるヘアショーや、ヘアカット&スタイリング体験などのイベントも用意されている。MCは、STORYの読者モデルでもある、人気TVレポーター坂田陽子が務める。稲沢朋子のプロフィール1974年2月27日生まれの稲沢朋子は、現在43歳。血液型はA型。所属事務所はアミューズ。読者モデルとして活躍した後、2016年5月号から人気ファッション誌「STORY」のレギュラーモデルを務めている。趣味は、ドライブ、格闘技観戦、ゴルフ、マラソンなど。特技はマリンスポーツというアクティブ派だ。storyweb.jpで掲載中のブログ「どんなときもBIG SMILE!」も人気を集めている。(画像は稲沢朋子オフィシャルブログより)【参考】※storyweb.jp※稲沢朋子オフィシャルブログ※アミューズオフィシャルサイト稲沢朋子プロフィール
2017年03月12日モデルの益若つばささんのTwitterやInstagramから、交際中のロックバンド『SEKAI NO OWARI』ボーカル・Fukaseさんの画像や、Fukaseさんに関する投稿が消えていると、話題になっています。益若さんとFukaseさんといえば、交際をオープンにしており、度々お互いのSNSで仲睦まじい様子を公開していました。しかし12月5日、ファンが益若さんのSNSからFukaseさんの写真やツイートが消えていることに気付き、「削除してる?」と困惑。ネット上では、Fukaseさんと別れたのではないかという声も多くあがりました。●ネット上では「話題になりたいだけ」「ただのかまってちゃん」と冷静な声も益若さんのSNSからFukaseさんの写真やFukaseさんに関するツイートが消えたことについて、ネット上では、『消すなら最初から写真アップしたりしなきゃいいのに』『そもそもいい年した大人が付き合ったら写真アップして別れたら消してって、どうなのかと思う』『別れたとしか思えない…』『SNSに写真晒すカップルってだいたい別れるよね』『どうでもいいけど、中学生みたいにアピールしまくる交際は不快だった』『別れたの?別れたら消すなら最初から載せなきゃいいのに』『別れたとしてもそれは自由だけど、子どもが振り回されるのはかわいそう』『話題になりたいだけでしょ』『なんか、中学生みたい…』『ネタにしてもらいたくて削除しただけなんじゃない?』『きゃりーも破局後に消してた気がする…』『いい年してカップル画像を晒してる時点で滑稽だった』『写真消すってことは別れたってことだと思うけど。深瀬からもゲスな匂いがする』『また深瀬が暗号考えてそう』『話題作りお疲れ様です』『深瀬はきゃりーぱみゅぱみゅの方が似合ってた』『ただのかまってちゃん』『深瀬がきゃりーとヨリ戻してたらおもしろい』など、「別れたのではないか」とする声や、「ただ話題になりたいだけ」という冷静な声が多く見られました。益若さん本人から説明がない限り、実際のところはどうなのかわかりませんが、益若さんの子どもを交えてオープンな交際をしていただけあって、世間からの関心は高いようです。ファンとしては早く真相を知りたいところでしょうが、今後、益若さんからの説明はあるのでしょうか……。【画像出典元リンク】・益若つばさTsubasaMasuwaka(@tsubasamasuwaka)(Twitter)/●文/ぶるーす(芸能ライター)
2017年01月06日モデルの益若つばさが21日、ブログを更新。自身がプロデュースするファッションブランドの盗作騒動についてあらためて謝罪し、決意を新たにした。益若は「みなさんたくさんの励ましのお言葉や厳しいご指摘のお言葉ありがとうございました。下手くそで不器用な事しか言えませんが、コメントを読んでいて少しでも伝わった方がいてくれて嬉しく、ありがたく思いました」と感謝。「1人で抱え込んでしまいやすい性格なのですが、本当に周りみんな、家族、お友達、スタッフ、ファンの方に助けてもらって支えてもらってるんだなぁと改めて実感しました」と打ち明けた。そして、「真摯に受けとめ、またみんなでゆっくり前に進めるように日々精進してがんばっていきたいと思います。今まで通り変わらぬ愛情でモノづくりをし、今まで以上に気を引き締めていきたいと思います」と決意を記した益若。「お騒がせしてすみませんでした」と謝罪し、「ありがとうございました」とあらためて感謝の思いを伝え、「今日からまた気持ちを改めていきたいと思います」と前を向いた。益若がプロデュースするファッションブランドのロゴが、ヴィジュアル系バンドSuGのボーカル・武瑠がデザインを務めるブランドのものと酷似していると指摘が相次いだこの盗作騒動。益若は18日にブログで経緯を説明し、謝罪していた。
2016年12月21日モデルでタレントの益若つばささん(31)が2016年12月18日に自身のブログを更新し、以前より指摘されていた“ロゴデザイン盗作”騒動について謝罪をしました。問題になっていたのは、益若さんがプロデュースするファッションブランド『EAT ME』の商品に、ヴィジュアル系バンド『SuG』のボーカルである武瑠さんが手がけたものと酷似したデザインが入っていたこと。この件について、益若さんは自身のブログで『最近とてもショックなことが起こりました』と騒動の概要を説明し、『そんなことするチームではないと思っていたから本当に気付けなかったです』『信頼していた会社に裏切られた気持ちでいっぱいでした』とあくまで自分の知らないところで盗作が行われていたことを主張しました。一方で、ブランドをプロデュースする立場として盗作を防げなかったことを『ディレクター代表として、個人としても本当に申し訳ないです。ごめんなさい』と謝罪。『悔しくて悲しくて一晩中泣きました』と自身の心情についても触れました。この益若さんの謝罪コメントを受け、ネット上では批判の声が多く飛び交っています。●益若つばさ、ロゴデザイン盗作を謝罪するも、ネットでは非難殺到『自分は関わってませんアピールがスゴい笑。全然反省してないだろこれ』『成功したら自分の手柄で、失敗したら他人の責任みたいな態度がイライラする』『「一晩中泣きました」って何?被害者ヅラしないで。泣きたいのは盗作されたデザイナーだろ』『なんか責任者としての謝罪っぽく書いてるけど、結局「他の人がやりました。私知りません」ということを伝えたかっただけだな』『責任者なら自分で責任取れよ。なんで他人事みたいにしてんの?』『責任取れないなら名前なんて最初から貸すなよ。利益だけは自分がもらって不利益なことは全部他人に押し付けるのか』『今回問題となっている商品は益若の知らないところで作られたらしいけど、それってもはや益若プロデュースじゃないよね?』『つまり、EATMEは全部益若の知らないところで作られてるんだな。信者たちはどんな気持ちなんだろう』『謝罪文見たけど、保身ばかりで痛々しいわ。もう引退したほうがいい』『今回の一件は益若にとって世界の終わりみたいな絶望感があっただろう』などなど、ネット上では益若さんに対して厳しいコメントが相次ぎました。一人息子をシングルマザーとして育て、いくつものブランドをプロデュースしている益若さん。今回の騒動をうまく乗り切ることはできるのでしょうか。【画像出典元リンク】・益若つばさTsubasaMasuwaka(@tsubasamasuwaka)(Twitter)/●文/ぶるーす(芸能ライター)
2016年12月19日モデルの益若つばさ(30)が14日、自身のツイッターを更新し、iPhoneをなくして探し回るハプニングがあったことを報告。一緒に探してくれた交際中のSEKAI NO OWARIのボーカル・Fukase(30)について「本当に男らしい神様」とコメントした。益若は「先日iPhoneを道に落として無くしたと焦り7時間。交番や色々な場所をみんなで探して、諦めて回線も切った直後、部屋の服とタオルの間にiPhone発見‥!」と、iPhone紛失騒ぎの末、結局自宅の洋服の間にあったことを告白。「は、、恥ずかしい、、!!」とつぶやいた。盗まれた可能性もあると考え、犯人が警察に届けてくれるように自分のiPhoneに「警察まで届けてください」といったメッセージも送ったという益若。「私がLINEのメッセージで紛失したiPhoneを警察へ届けるように圧をかけていたのは紛れもなく犯人にではなく、部屋にいる洋服達だった、、。本当に、本当に恥ずかしかった、、。」とつづった。また、Fukaseについて「iPhoneなくしたと言ったら、すぐさま探してくる!と自転車で行ってくれて自分のiPhoneを迷わず暗証番号言ってなんでも使っていいよと貸してくれた」と明かし、「深瀬君は本当に男らしい神様だと思った」とおのろけ。さらに、息子やセカオワのSaoriも手伝ってくれたことを伝え、「当分頭が上がりません」と反省した。これらの投稿に、Fukaseが「洋服に圧かけてねぇ」とイジると、益若も絵文字で返答。フォロワーたちから「幸せそうですごく微笑ましいです」「やりとり可愛い!!」「ラブラブですね」「素敵なカップルですね」といったコメントが寄せられた。
2016年06月14日元モーニング娘。でタレントの矢口真里やモデルの益若つばさ、バットマンコスプレの千葉ットマンらが23日、都内で行われた映画『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』(3月25日公開)のジャパンプレミアに出席。鑑賞前に、2大ヒーローの対決を描いた本作への期待を語った。黒いドレスと団子ヘアでバットマンに扮した矢口は、「想像がつかないくらい夢の対決」と興奮気味に話し、「私としてはこの2人にタッグを組んでもらいたい」と希望。益若も「最後は握手で仲良く終わってほしい」と願い、「見た目的にはバットマンの方がかっこいいと思っているけど、正義感としてはスーパーマン」と選びきれない様子だった。バットマンに扮してバイクで千葉の街を疾走する姿が話題となった千葉ットマンは、スーパーマンやバットマンに扮した大勢のコスプレーヤーと共に登場。「期待しています」と本作を心待ちにしていた様子で、バットマンとスーパーマンの対決については「勝つのはもちろんバットマン!」と力強く勝った。フジテレビ系『テラスハウス』出身の菅谷哲也、chay、島袋聖南、伊藤大輝も登場。菅谷は「バットマン派です。個人的に、マスクをつけているヒーローが好きで」と伝え、chayは「人類としてバットマンに頑張ってもらいたい」と期待し、交際中の島袋&伊藤は最近2人でバットマンの映画を復習したことを明かした。そのほか、叶美香、川谷修士(2丁拳銃)、けみお、椎木里佳、SUPER GiRLS、竹若元博(バッファロー吾郎)、なだぎ武、ユージも参加。さらに、舞台あいさつには、本作に日本人で唯一出演しているTAOと、スキージャンプ女子の高梨沙羅選手が登壇した。(c) 2015 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC AND RATPAC ENTERTAINMENT, LLC
2016年03月24日モデルの益若つばさ(30)が11日、都内で行われた映画『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』(3月25日公開)のバレンタインイベントに出席。バットマンとスーパーマンという2大ヒーローについてトークを展開した。益若は、本作をイメージしたファッションで登場し、「バットマンのスウェットで、ニット帽がスーパーマン」と説明。「昔からバットマンもスーパーマンも洋服で着る機会が多い」と語った。また、普段はヒーローの姿を隠して人々と変わらぬ生活を送っているスーパーマンとバットマンのように、ギャップのある男性について「すてき」とコメント。「人として、真面目で強靭(きょうじん)な肉体を持ったスーパーマンと頭脳明晰(めいせき)で経済力のあるバットマン、どちらに魅力を感じるか」という質問には、「スーパーマンのような誠実な方がいいですけど、バットマンの影がありそうなダークな感じもかっこいい。迷います」と本気で悩んでいた。ビジュアル的な好みは「10:0でバットマン」と即答。「かっこいいじゃないですか! マスクをかぶっている感じとか、全体的にブラックな感じがかっこいい。マントもかっこいい」とバットマンをべた褒めし、自身の私服とも似ていると話した。そして、「鈴木奈々はたぶんスーパーマン好きだと思う」と鈴木の名前を出し、「青と赤と黄色を使って『今日も元気です』みたいなのがなーちゃんで、私はバットマンかな」と対比させた。(c) 2015 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC AND RATPAC ENTERTAINMENT, LLC
2016年02月11日タレントの益若つばさが2月11日(木・祝)、都内で行われた『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』のPRイベントに出席。「SEKAI NO OWARI」のFukaseとの交際について、「ゆっくり見守ってもらえれば。再婚ですか?そればっかりは…、子どももいますし」と語った。Fukaseさんの魅力は「ツイッターにも書きましたが、男らしいところ」と益若さん。バレンタインのチョコレートは“手作り派”だという益若さんに対し、年配の芸能レポーターらから「ハートの形にした方がいい」「名前を入れてあげると、特別感が出る」などとアドバイスが飛ぶと、「まるでお父さん、お母さんに応援されている気分」と持ち上げていた。バットマンとスーパーマンという2大ヒーローの対決を描くアクション超大作。「見たことはあるけど、あまり詳しくない」という益若さんは、イベントMCからスーパーマンが宇宙人であることや、バットマンの正体が大富豪だと知らされると、驚きの表情を見せ、「でも、別の一面をもったギャップがある男性はすてき」と瞳を輝かせた。具体的に、スーパーマンについては「性格は穏やかで誠実そう」と分析。どちらかと言えば、「影がある雰囲気がカッコいい。私も私服はブラックが多いので」という理由でバットマン派なのだとか。「スーパーマンは、鈴木奈々が選びそう。『今日も元気です!』みたいな感じで」と話していた。イベントでは本作のエンブレムをかたどった特製チョコレートケーキが登場し、益若さんは“S”の文字の部分を赤いチョコレートで色づけした。『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』は、3月25日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年02月11日モデルの益若つばさ(30)が11日、都内で行われた映画『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』(3月25日公開)のバレンタインイベントに出席。囲み取材で報道陣から交際中のSEKAI NO OWARIのボーカル・Fukaseとの再婚の可能性を聞かれ、「ゆっくり見守っていただきたい」と答えた。バットマン、スーパーマンをイメージしたファッションで登場し、間もなくバレンタインということで本作のエンブレムをかたどったチョコレートケーキの仕上げを披露した益若。バレンタインには毎年、思い出作りとして7歳の息子と一緒にお菓子を作っていると言い、「今年も何か一緒に作れたら」と話した。Fukaseへのバレンタインプレゼントの予定を聞かれると、「作った方が…うれしいんですかね?」と返し、特別バージョンにするのか質問されると「息子だけ名前を特別に入れたりするんですけど、入れた方がいいんですか?」と記者に逆質問。「絶対入れたほうがいい」「ハートがいい」などとアドバイスされると、「お父さんとお母さんに応援されている感じ。こんなほほ笑ましい囲み取材ありましたか?」と笑った。また、付き合った決め手について「男らしいところと、息子と仲良くしてくれるところ」と説明。息子は彼のことを「さとぴー」と呼んでいると言い、「すごい仲いい」と話した。そして、再婚の可能性を聞かれると、「そればっかりは…言いたくても子供もいますし、ゆっくりって感じで。ゆっくり見守っていただきたいってこういう時に使うんだなって思います」と答えた。さらに、交際は順調か聞かれると「なるべく静かに平和に過ごしたいなと。本当に普通のカップルです。楽しく過ごしてます」と返答。「益若さんにとってスーパーマンは彼ですか?」と聞かれると、「は、はい」と返した。(c) 2015 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC AND RATPAC ENTERTAINMENT, LLC
2016年02月11日益若つばさ、流行メイクをレクチャーモデルでタレントの益若つばさがプロデューサーを務めるコスメブランド『CandyDoll』から、旬のおフェロメイクが簡単に決まる新商品が登場。益若がブログで使い方を指南している。お手頃価格なのに、超使える!発売されるのは、お風呂上がりのようにぽっと赤らんだ頬を作る「リップ&チーク」(税抜880円)と、昨年11月の発売以来大ヒットしている「クリーミーリップステック」(税抜1100円)の夏の新色2色。「リップ&チーク」は、チェリーピンクとコーラルオレンジの2色があり、顔色やなりたいイメージに合わせて選べる。チークは頬骨の辺りに入れるのがスタンダードだが、目の少し下にぽんぽんと乗せるのが益若流だという。内側から外側に向かうイメージで、色を乗せるのがポイントなのだとか。血色感を引き立たせる色味と質感は、リップとしても優秀。プチプラコスメとは思えない、お役立ちコスメなのだ。つばさ顔を目指すなら、赤ピンクをチェック!みずみずしいのにセクシーなとろツヤ質感が人気の「クリーミーリップステック」には、大人なヌーディピンクと透明感あふれるラズベリーピンクが仲間入り。特にラズベリーピンクは「今年は赤ピンクが熱い」という益若のお気に入りだといい、すでに2本目のサンプルを使用しているのだそう。『CandyDoll』の新商品は6月26日よりWebサイトにて先行発売中。7月6日より順次、全国のバラエティーショップ、ドン・キホーテ、ドラッグストアにて発売される。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社T-Gardenプレスリリース(PR TIMES)・益若つばさオフィシャルブログ
2015年06月28日益若つばさ、「USJコーデ」披露春の行楽シーズンに突入し、お休みの度に何を着ていこうか迷ってはいないだろうか。仕事着や部屋着ばかりのクローゼットにため息をつく前に、益若つばさのブログをチェックしてみよう。彼女のオフィシャルブログ「TSUBASA BLOG」の4月16日付け記事には、USJに遊びに行った様子が載せられており、「USJコーデ」が披露されている。TOPSやパーカー、スカートをダーク系でシックにまとめる一方で、カラータイツでパンチを効かせるあたりはさすが。首元のチョーカーがコーデ全体をキュートにまとめている。ポップでガーリーな私服を大公開!同ブログ4月20日付け記事、同月21日付け記事では、私服を大公開。ポップでガーリーなコーデがずらりと並び、お出かけ気分をあげてくれる。注目は、EAT MEのめくられている風スカート!斬新なデザインで皆の注目を集めること間違いなしだ。また、TOGAのライダーズジャケットもオススメで、羽織るだけできりっとしたイメージに仕上げてくれる優れものだ。30cm切って、ロングボブに変身!また、トレードマークだったロングヘアを30cmも切ったという彼女。同ブログ4月17日付け記事では、ロングボブのロブヘアの写真をアップした。前下がりのロブはかなり気に入っているようで、髪の巻き方次第で「雰囲気変わるからロブいい感じ」と大絶賛している。私服とともに髪型もオシャレに変えて、春の外出を楽しんでみてはいかがだろう。【参考】・益若つばさ オフィシャルブログ「TSUBASA BLOG」
2015年05月02日CandyDollの新製品は「化粧下地」株式会社T-Gardenは、タレント・益若つばさがプロデュースする同社のメイクブランド「CandyDoll(キャンディドール)」より、新製品「マットベース(化粧下地)」を2015年3月13日(金)から発売する。テカり・肌の凹凸を整えて「陶器肌」に今回発売される同商品は、暖かくなって肌のテカりが気になってくる今の季節に最適。皮脂崩れ防止パウダーが毛穴や凹凸をフラットに整え、テカりを抑える。「マットベース」自体にはカラーはついておらず、半透明のゲルが自然に凹凸の隙間をカバー。肌の色に合わせて選ぶ必要がないのも嬉しい。また、美容液成分も11種類配合されており、保湿をしながらマットで陶器のような肌を実現する。2WAYで使える化粧下地使用方法はスキンケア後、メイクの1番最初に「マットベース」を気になる部分に延ばすだけ。メイク後にテカりが気になった時もメイクの上から塗ることでテカりをオフすることもできる。益若つばさの陶器のようなドール肌を目指すなら、ぜひ試してみたい新製品だ。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社T-Garden プレスリリース/PR TIMES
2015年03月18日(画像はプレスリリースより)大人カワイイ自信肌!株式会社T-Garden(本社:東京都渋谷区、代表取締役:文倉達之)では、益若つばさがプロデュースするコスメCandyDoll(キャンディドール)より、ベースメイクシリーズのトライアルセットを先行発売したところ、なんと即日完売となった。人気のフェイスパウダーを含む全9種類がWEB先行発売で2014年2月28日より発売開始となる。また、メーカー出荷は2014年3月3日。全国のバラエティショップ、ドンキ・ホーテ、ドラッグストアにて順次展開予定だ。大好評のフェイスパウダーを含むベースメイクシリーズは全部で9種類。今回リニューアルして新発売となった。オリジナルの容器でさらにかわいさもアップ。欠点をしっかりとカバーしながらも透明感ある仕上がりになれるラインナップだ。10代~20代の女性のあこがれる「素顔を生かしたスッピン風メイク」をかなえてくれる。(※ガールズモニター調べ)30秒に1個売れた!WEB限定で本製品の発売前に、リニューアルしたアイテムを試すことが出来るトライアルキットを初の試みとして発売。人気のフェイスパウダーの現品、それにメイクアップベース・リキッドファンデーションのミニボトルが組み合わされたキット(価格1,560円税抜・送料込)を発売したところ、なんと発売開始から24時間で完売。想定見込みを大幅に上回る販売数となった。CandyDollとは益若つばさ全面プロデュースによるお人形のようにポップでかわいく、今どきの女の子にいなれるコスメブランドとして2008年よりスタート。雑誌掲載多数で、1番人気のフェイスパウダーは、なんと累計販売数120万個突破の大ヒットを記録!ベースアイテムからチーク・リップ等34のアイテムで展開している。プロモーション動画もイメージチェンジ「素の自分を生かしたナチュラルメイク」をCandyDollとして提案。大人カワイイメイクへの第1歩として、今までのポップでパキッとしたブランドイメージから一転、ふわっとした女の子らしいイメージのプロモーション動画となっている。既にリニューアル発売されている、中身もケースも変わったチークやリップと合わせ、ベースラインも全面的にリニューアルすることとなった。【参考リンク】▼株式会社T-Gardenプレスリリース/PR TIMES▼CandyDoll オフィシャルサイト
2014年03月02日(画像は株式会社KIYORAプレスリリースより)料理上手!益若つばさ益若つばささんはモデルとしてはもちろん、コスメのプロデュースなども手掛けるマルチな才能の持ち主。また、料理上手でも知られていて、彼女のブログでオリジナルレシピが公開される度、Twitterで話題になります。そんな彼女がおいしい美容グミを作ってくれました。2013年10月17日、株式会社KIYORAは、益若つばさプロデュース「ベジエ 美容グミ トマト&チェリー」「ベジエ 美容グミ トマト&パイン」を発売すると発表しました。スタイルの秘密はトマト彼女はトマト好きとしても有名で、「スタイルキープの秘密はトマト」と打ち明けているほど。そんな彼女がプロデュースした本商品は、トマトを使った美容グミで、シチュエーションにあわせて2種類の味が楽しめます。「ベジエ 美容グミ トマト&チェリー」にはトマト2個分、「ベジエ 美容グミ トマト&パイン」にはトマト1個分のリコピンが配合されています。リコピンには様々な作用がありますが、肥満に対しても効果があるとされ、脂肪細胞に働き掛ける力があるといわれています。ダイエットサポート美容サポート「ベジエ 美容グミ トマト&チェリー」はダイエットに力をいれた成分配合になっており、ギムネマやガルシニアなど血糖値をコントロールする成分が含まれています。また、「ベジエ 美容グミ トマト&パイン」には、美容サポート成分が4種類も配合されていて、コラーゲン、プラセンタなどお肌の弾力や冷えなど女性ならではの悩みに応えてくれます。益若つばささんのスタイルを目標に、本商品をバッグに忍ばせてみてはいかがでしょうか。【参考リンク】▼株式会社KIYORAプレスリリース
2013年10月21日益若つばさがブログで大発表!人気ファッションモデルとして雑誌等で活躍するほか、CMやイベントへの出演、ブランドのイメージモデル、さらには自ら美容やアパレル関連の商品を多数プロデュースし、ヒット商品を生み出していることでも知られる益若つばさ。一児のママとしても奮闘しつつ、歌手活動なども展開し、幅広い活躍をみせている。そんな彼女が、17日のオフィシャルブログで、久々に書籍を発売する予定であることを明らかにした。現在、準備を進めている最中のようで、“重大発表”として、ファンらブログ読者にいちはやく報告している。ファッションやメイクなどギュッと詰まった1冊に自身が出す書籍としては約5年ぶりとなるという、今回の書籍では、これまでの私服やメイクなどもまとめた、かなり内容の濃いものとなるようだ。ギュッと彼女の魅力や世界観を詰め込んだ1冊になるため、長くファンでいる人にとって、見どころにあふれたものとなることはもちろん、最近彼女を知った人にとっても、益若つばさを「完全コンプリート」できる書籍になるとしている。ブログでは、この書籍内容に生かすため、プライベートな質問や恋愛に関すること、そしてメイクやヘア、ファッションのことなど、彼女について知りたい事ならなんでも、と、読者らからの質問を受け付けている。書籍は今秋の発売予定だそうで、今質問しておけば、本のなかで答えてくれるかもしれない。質問は「なんでも編」と「メイク編」に分けて募集されており、期間は8月31日までとなっているので、気になる人はぜひ今からチェックして投稿してみて。【参考リンク】▼TSUBASA BLOG(益若つばさオフィシャルブログ)元の記事を読む
2013年08月19日突然ですが「もう、本当にどうでもいい!」ってこと、ありますよね~。先日久々にそれを感じたのが“武田信玄の末裔モデル騒動”。どうでもいいネタの恐ろしいところって、別のどうでもいいネタが芋づる式に出てくるところで、筆者の場合、「昔ばあちゃん家に泊まり行くと『アンタも時代が時代ならお姫様だったのにねぇ』というばあちゃんピロートークを聞かされたけど、あれは何だったのか……」というガチでどうでもいいことを思い出し、最終的には藤原紀香が自分のことを「平家の流れを汲む家柄」とブチかましていたことまで思い出してしまいました。しかしながら、最近の“キングオブどうでもいい”といえば、これに勝るものはありますまい。「益若つばさがとある韓流グループの楽屋に押しかけ、記念撮影。メンバーの一人が(益若の)肩に手を回していたのを益若自身が『超イヤだった』とテレビで告白」。もう涙が出るほどの、このどうでもよさ。思えば益若つばさという人自体が“どうでもいい文化”の頂点にいるお方、いわゆる“カリスマ”なんですよね。ということで今回はこの益若さんのどうでもいい発言に隠された、どうでもいいカリスマの焦燥と衝動について考えてみたいと思います。益若さんといえば「Popteen」の読者モデルとして着る服やアクセサリーはバカ売れ、経済効果何百億とも言われたカリスマモデル。まずこの辺りから一般人との大きな隔絶感を禁じ得ません。益若さんは身長150cmのカリスマとしてギャルたちから熱狂的に支持されていたわけですが、それはあくまでも限定された世界での話。一般的には「つーちゃんって誰? 」「梅しゃんって何? 」なわけです。野心家の益若さん的にはもう一化けしたいところ。 >>続きを読む
2013年04月29日ワンランク大人にバージョンアップしたリップラインデビュー人気ファッションモデルであり、ブランドプロデューサーとしても活躍する益若つばさ。彼女がプロデュースするコスメブランドで、ヒットアイテムを数多く生み出している「CandyDoll」(キャンディドール)から、3月1日、新商品が発売されることが分かった。登場するのは、ちょっと大人っぽい魅力を演出できる、ワンランク上のスタイルへと生まれ変わったリップラインだ。計3種で限定色を1色含む「リップスティック」、計4種で限定色1色の「リップグロス」、「モイスチャーリップトリートメント」がラインナップされている。ツヤ、発色、うるおいのいずれにも欲張った、理想のリップを実現するアイテム類になっているという。注目のダコタ・ローズを新モデルに起用!新リップラインの発売に合わせ、そのドーリィな魅力たっぷりの美しさから、「リアルバービー人形」として話題を集めた、米美少女のダコタ・ローズを、新たにモデルとして起用するそうだ。YouTubeでのメイク披露から注目を集めた彼女だけに、コスメモデルとして、その発信力は大きいものとなることが予測される。アイテムはECサイト「Candywalker Shop」「Luvlit」などで購入することができる。ブランド総合プロデューサーとして、開発に携わっている益若の姿が見られる、オリジナルの開発秘話ムービーも公開されており、こちらも注目だ。元の記事を読む
2013年02月26日彼女のこだわりが詰まった目ヂカラアイテム人気ファッションモデルの益若つばさがプロデュースを行っているコスメブランド「ドーリーウインク」。彼女のこだわりが詰まった優秀アイテムには、支持者も多く、そのアイラッシュは大ヒットアイテムとなったことで知られている。そんな「ドリーウインク」から、注目の新商品が19日より発売開始された。まず注目されるのは、全3種類がある4色パレットタイプの「アイシャドウ」だ。見たまま発色でグラデーションアイメイクが楽しめるパレットとなっており、オンにもオフにも使いやすいナチュラルな美しさのチョコレート色グラデな「ブラウン」、可愛らしいフェミニンな魅力あふれるピンクが印象的な「ピンクブラウン」、大人っぽい印象で、クール&モードな雰囲気も演出できるゴールドカラーが効いた「スモーキーブラウン」の3タイプがある。シチュエーションや演出したい雰囲気で使い分けると、さまざまな表情が生み出せそうだ。スペシャルな目もとへのプラスアイテムもまた同時発売の「ペンシルアイカラークリームラメ」は、クレヨンのように柔らかく、下まぶたにも描きやすい便利なアイカラー。輝く極小のグリッターが配合されており、肌になじむ輝きが魅力的なうるうる目もとを実現してくれる。にじみにくいロングラスティング処方のウォータープルーフタイプである点もポイントだ。さらに「クリームアイシャドウゴールド」も同時発売品としてラインナップ。伸びが良くてヨレにくく、自在にアレンジできるラメタイプのクリームシャドウとなっており、先のアイシャドウと組み合わせて使うのもおすすめだ。いずれもナチュラルに目ヂカラアップでき、なりたい目もとがかなう、益若つばさこだわりのアイテムとなっている。一度あなたもチェックしてみては。元の記事を読む
2012年11月23日夢のコスプレにチャレンジ人気ファッションモデルとして知られ、近年バラエティ番組などにも出演し、活動の幅を広げている益若つばさが、6日、自身のTwitter上で「美少女戦士セーラームーン」に変身した姿を公開し、話題を呼んでいる。セーラームーンお決まりの「月にかわってお仕置きよ」の決め台詞とともに、「笑」とコメントをつけつつ、セーラームーンのコスプレ姿を公開。番組で夢のセーラームーンになることができたと報告している。(公開画像の1枚より・参考キャプチャ画像)似合いすぎる!!と話題に画像は2枚で、光沢のあるセーラームーン衣装に、特徴のある大きなピンクのリボン、黄色いロングブーツを身につけ、ヘアスタイルも、お団子付きではないものの、高いポイントでツインテールにして、セーラームーンの雰囲気たっぷりに仕上げている。さすがモデル(?)とあってポーズもばっちりだ。「in秋葉原」との報告もあり、画像は、旅バラエティ番組の「そうだ旅(どっか)に行こう」(テレビ東京系)において、コスプレショップに行った際に撮影したものと思われる。画像を見たフォロワーらからは、「ヤバイです!!」「可愛すぎる!」「ものすごく似合う」など、絶賛する声が多数寄せられており、その反響の大きさがうかがえるものとなっている。元の記事を読む
2012年11月07日ここまでくると“ホラー”並み?!ファッションモデルの益若つばさが27日夜のオフィシャルブログで、驚きの姿を公開し、話題を呼んでいる。「痛い……。」というコメントからアップされた画像には、血だらけの傷がある彼女の腕が!続いて顔にも怪我があり、口から血を流している彼女の画像が掲載されている。ところが、よくみると、その姿はブラック×ホワイトのメイドコスプレで……、と彼女に何があったのかと、思わず驚いてしまいそうなところだが、実は「痛い」からがジョークの話。この日、彼女はハロウィンライブに出かけ、その仮装として、こうした血だらけメイクを施したメイド姿をしてみたのだそうだ。リアルすぎに驚く?それでもキュート?彼女が出かけたのは、HYDE主催のハロウィンライブだったそうで、友人やスタッフらも仮装し、ともに記念撮影におさまっている。みなそれぞれに“変身”し、ハロウィンらしい雰囲気を満喫している様子がうかがえる。益若本人は、イベントも仮装も大いに楽しんだようだが、この写真画像を見たファンからは「リアルすぎてびびった」「びっくりしたやないか~(泣)」といった、あまりのリアル血だらけメイクに驚く声や「血まみれメイドかわいー」「楽しそう!私もやってみたい」「怖い~可愛いーー」など、やはりどんな姿をしてもキュートにキマる彼女を絶賛する声など、さまざまな反応が多数寄せられている。元の記事を読む
2012年10月30日兵庫県姫路市の夢前町玉田の水田をキャンパスに、色とりどりの稲で「姫路城」を描き出す「ひめじ田宴アート(ひめじでんえんあーと)」。刈り取りの10月20日(土)まで、書写山から展望可能だ。大修理中の姫路城と合わせて楽しむ観光拠点として、また広く農業の理解を得る都市農村交流活動として2006年にスタートした「ひめじ田宴アート」。5回目となる今年も巨大な「姫路城」がすくすくと成長した稲により、完成した。今年は、公募で最優秀賞品に選ばれた神戸芸術工科大学の山中愛(めぐみ)さんの作品をデザインに採用。6月16日~17日の2日間、姫路市夢前町玉田地区の約1.6ヘクタールの水田に田植えを行った。古代米を含む数種類の異なる品種の稲苗を植えた姫路城の絵は、7月中旬に図柄が浮かび上がった。その後、季節によって色が変化し、市民や観光客を楽しませてきた。現在は稲穂が色づき始め、緑から赤と図柄に変化が出ており、9月いっぱいまでが見ごろとなる。「ひめじ田宴アート」の一番の展望ポイントは、西国三十三観音霊場第27番札所の圓教寺がある書写山だ。「書写山ロープウエイ」から全景が見渡せる。書写山は西播丘陵県立自然公園に含まれており、兵庫県の鳥獣保護区(特別保護地区)に指定されているほか、「ひょうごの森百選」、「ふるさと兵庫50山」に選定されている風光明媚(めいび)なスポットでもある。10月20日(土)に予定されている収穫祭には、一般参加者を交えて、稲刈りや種取り作業を行うほか、ひめじ田宴アート実行委員会によるもちつきや、枝豆の振る舞いなどが計画されている。また、姫路の新しい名物「やっさバーガー」や、美味しいと評判の姫路駅名物「えきそば」の販売も予定している。収穫したお米は、このイベントに協力している夢前夢工房が「夢の舞姫」(6種類の古代米の玄米)という名で販売予定だ。現地までのアクセスは、JR神戸線・山陽電鉄「姫路駅」から「書写ロープウェイ行」の神姫バス約25分「終点」下車、徒歩10分。書写山ロープウェイ料金(往復)は、大人900円、小人450円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月06日「a-nation」に登場でファッションモデルで、幅広く支持も厚い益若つばさ。近年ではテレビなどのメディア出演にも積極的で、知名度を上げている。そんな彼女が26日深夜のオフィシャルブログで、参加した夏フェスイベント「a-nation」の初日を報告。ファッションショーのなかで、earth music & ecologyの衣装を着たと語っている。その衣装姿で、舞台裏にて撮影したと思われる画像も公開。インパクト大な、大きく白いリボンを身につけたくみっきー(舟山久美子)とともに、華やかでロマンティック、そして夏らしいイメージのフラワープリントが施された衣装をまとっている。初のヘソ出しもばっちり?!ベアに袖のついたようなトップスとショートボトムスの組み合わせで、衣装では、いわゆる「ヘソ出し」のスタイル。彼女としても初の挑戦だったそうで、ちょっと緊張しつつも、おおいに楽しんだ様子がうかがえる。初めてのヘソ出し姿公開となったわけだが、あらためて彼女のスタイルの良さも感じさせる。健康的な美しさで、セクシーというより、とてもキュートだ。トップをTシャツに着替えたスタイルも公開。こちらもさわやかで夏らしく、はじけるような可愛さをみせている。ブログ読者らからも「可愛すぎます!」「私もそんなnice bodyになりたい」「何着ても似合う!」など、絶賛する声が多数寄せられている。元の記事を読む
2012年08月27日「行け!稲中卓球部」で知られる漫画家・古谷実が「ヤングマガジン」(講談社刊)に連載した異色作「ヒミズ」が、『冷たい熱帯魚』、『愛のむきだし』の園子温によって映画化されることが発表された。「稲中」などギャグ漫画家として人気を博してきた古谷さんだが、「ヒミズ」ではこれまでのギャグ路線を封印。“普通の人生”を望む男子中学生が、ある事件をきっかけに心に闇を抱えて普通とは程遠い人生を歩んでいくことになるさまを描く。人間の心の奥に潜む暗部をえぐり出した残酷な青春劇として熱狂的な支持者を生み出した。この過激な物語を、過激な暴力描写では引けを取らない鬼才・園子温が映画化することに!これまでに原作のノベライズ版が刊行されているほか、2004年には舞台化もされたが、映像化は今回が初めてとなる。撮影は茨城県で特設セットを設置して5月いっぱいをかけて行われ、すでに編集段階に入っているとのこと。気になるキャストだが、主人公の住田を演じるのは、『嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん』に主演し、来年公開の『ALWAYS 3丁目の夕日 ’64』への出演も決まっている若手実力派の染谷将太。そして、原作で住田と同じクラスという設定の女子・茶沢を『ガマの油』で鮮烈なデビューを果たし、最近では『劇場版 神聖かまってちゃん/ロックンロールは鳴り止まないっ』のヒロイン役で強烈な印象を残した二階堂ふみが演じる。住田も茶沢も複雑な内面を抱えた役だけに、若い2人がどんな掛け合いを見せるのか楽しみなところだ。『冷たい熱帯魚』のヒットおよび国際的な高評価に続き、水野美紀を主演に迎えての『恋の罪』の公開も決まるなど、その勢いが留まるところを知らぬ園監督。どんな激しい描写で若者たちの内面をさらけ出すのか?『ヒミズ』公開は2012年春、シネクイントほか全国にて。■関連作品:恋の罪 2011年公開© 2011「恋の罪」製作委員会ヒミズ 2012年春、シネクイントほか全国にて公開冷たい熱帯魚 2011年1月29日よりテアトル新宿ほか全国にて順次公開© NIKKATSU■関連記事:【カンヌレポート8】テーマが明確な作品が勝利の鍵?気になるパルム・ドールの行方【カンヌレポート番外編】カンヌに華をそえる!スターたちのファッションチェック吹越満、“血まみれ”園子温監督現場をふり返り「笑ったねぇ」キーワードを集めて幻の“超過激”映像を観よう!『冷たい熱帯魚』動画キャンペーン吹越満インタビュー「いつも『俳優になりたい』って気持ちで仕事してます」
2011年06月10日カリスマ“ママ”モデルの益若つばさ&梅田直樹夫妻が3月3日(水)、東京・新宿バルト9で行われた、“魔法大使”を務めるディズニーアニメ映画『プリンセスと魔法のキス』のイベントで、2日(火)に現在妊娠3か月であることを発表したタレント、大沢あかねへ安産のアドバイスを送った。大沢さんと同じ1985年生まれで同じモデル出身と共通項が多く、自身も2008年4月に長男を出産した益若さんは「いろいろ同じだなぁと思って、嬉しくなった。会ってみたいと思いました」と親近感たっぷり。自身は長男の出産時、「5分くらいで生まれてスーパー安産だった」経験を持つが、9月に出産予定の大沢さんへ「生まれる1か月前くらいまでアクティブに動いていて『それが安産につながったんじゃない?』とお医者さんにも言われたので、家に閉じこもらないで動き回った方がいいと思いますね」とアクティブなマタニティ・ライフのススメを説いた。一方の梅田さんは「(大沢さんの夫の)劇団ひとりさんとパパ友になりたい」と笑顔でラブコールを送った。同作は、亡き父との夢だったレストランを持つため懸命に努力するヒロインのティアラと、魔術師によりカエルに変えられたナヴィーン王子が、呪いを解くための真実の愛をめぐる冒険を繰り広げる物語。この日はひな祭りとあって、福岡出身の「ミス・インターナショナル日本代表」有珠結花さんら全国ご当地プリンセス14人がひな壇に大集合。梅田さんは、“ミス女忍者”松下茜さん(甲賀の里出身)に注目し、「かっこいいですね!ディズニーで次に忍者の映画を作りましょうよ!」と関係者にアイデアを進言していた。『プリンセスと魔法のキス』は3月6日(土)より全国にて公開。(photo:Ryo Uchida/text:Yoko Saito)
2010年03月03日