アイドルグループ・Kis-My-Ft2の北山宏光が初主演を務める映画『トラさん~僕が猫になったワケ~』(2019年2月15日公開)のビジュアル、および予告編が23日、明らかになった。同作は板羽皆の同名マンガを実写化。酒とギャンブルに溺れる売れない漫画家・高畑寿々男(北山)は、ある日、交通事故で死んでしまう。地獄行きの前に1カ月の執行猶予をもらい、猫として家族のもとに戻されることになる。筧昌也監督がメガホンを取る。今回公開された予告編では、北山演じるダメ夫・寿々男が家族に呆れられながらも、「愛してるニャ~」と明るく楽しく暮らしてる様子が描かれる。しかし、突然の事故で家族を悲しませてしまう寿々男。あの世の関所でバカリズム扮する裁判長の「執行猶予1ヶ月、過去の愚かな人生を挽回せよ。但し、“猫”の姿で」という判決により、猫の姿で家族の元に戻される。後半に出てくる、着ぐるみ姿で猫そのもの? の動作を見せる寿々男の姿も必見だ。またビジュアルでは、北山が本作で担う「ダメ夫・寿々男」と「猫のトラさん」が登場。“トラさん”を寿々男とは気がつかず、やさしく見つめる妻・奈津子(多部未華子)と娘・実優(平澤宏々路)の姿が描かれた。予告編映像とビジュアルは、26日より順次、全国の上映劇場にて展開予定。さらにこのビジュアルをあしらったオリジナルクリアファイル付ムビチケカード(数量限定)も同日に発売する。
2018年10月23日アイドルグループ・Kis-My-Ft2の北山宏光が主演を務める映画『トラさん~僕が猫になったワケ~』の公開日が2月15日に決定したことが14日、明らかになった。同作は板羽皆の同名マンガを実写化。酒とギャンブルに溺れる売れない漫画家・高畑寿々男(北山)は、ある日交通事故で死んでしまうが、地獄行きの前に1カ月の執行猶予をもらい、猫として家族のもとに戻されることになる。筧昌也監督がメガホンを取る。公開日決定とともに、北山と、妻・ナツコ役の多部未華子、そして娘・ミユ役の平澤宏々路3人による高畑家の家族写真も公開。スズオが自宅兼仕事場でミユを後ろから抱きよせ、後ろからくっついて嬉しそうに見つめるナツコ、という幸せいっぱいの家族写真だが、この後家族を襲う悲劇を考えると切なさも感じさせる一枚となっている。
2018年09月14日モデルで女優の筧美和子と佐野ひなこが、5日放送のラジオドラマ『NISSAN あ、 安部礼司~BEYOND THE AVERAGE~』(TOKYO FM系/毎週日曜 17:00~17:55)にて共演する。同番組は平均的なサラリーマンの日常を描いたラジオドラマであり、5日放送では筧と佐野をゲストに迎える。2人は同じ会社につとめる先輩後輩OLという設定で、一緒に温泉旅行に出かけるという内容だ。今回が初ラジオドラマで初共演という2人。筧が「温泉にいるかわいらしいひなこちゃんの姿が目に見えるようでした!」と振り返ると、佐野は 「美和子ちゃん、 いい声だなあ…と思いました。(二人で温泉につかるシーンで)台詞を読みながら、実際、美和子ちゃんのお胸はどうなってるの!?と、 見ちゃいました(笑)」と明かしていた。
2018年08月01日アイドルグループ・Kis-My-Ft2の北山宏光が主演を務める映画『トラさん』(2019年公開)の場面写真が23日、公開された。同作は板羽皆の同名マンガを実写化。酒とギャンブルに溺れる売れない漫画家・高畑寿々男(北山)は、ある日、交通事故で死んでしまう。地獄行きの前に1カ月の執行猶予をもらい、猫として家族のもとに戻されることになる。筧昌也監督がメガホンを取る。初の"猫役"に挑戦ということで、記者の問い合わせやSNS上で「猫を演じるって?」という疑問が殺到。この度、顔と腕が出た猫の着ぐるみを身にまとった北山の本気すぎる姿が明らかとなった。北山自身も初めて話を聞いたときには「どういうこと?」と理解できなかったというが、原作を読み、物語をなぞり「なるほど」と猫であることの意味を理解したという。北山演じる「トラさん」が、家族への想いをつなぎ、誰も見たことのない愛の形が描かれる。○北山宏光コメント撮影初日からいきなり"猫"だったんですが、実際に猫を演じてみると、寿々男であり猫であることの気持ちや感覚がリアルになってきて、もっとこんなこともできるのかなぁって、毎日色々と発見もあります。猫を演じて、人を演じて、というのはなかなかないことなので(笑)、普段ではできないことをいっぱい詰め込めるので、この役にすごくやりがいを感じています。猫だから、猫なのに心は人だからこそできることがある。「カット」がかかって監督がくすりと笑ってくれると、密かに手ごたえを感じています。
2018年02月23日アイドルグループ・Kis-My-Ft2の北山宏光が映画『トラさん』(2019年公開)主演を務めることが9日、わかった。同作は板羽皆の同名マンガを実写化。酒とギャンブルに溺れる売れない漫画家・高畑寿々男(北山)は、ある日、交通事故で死んでしまう。地獄行きの前に1カ月の執行猶予をもらい、猫として家族のもとに戻されることになる。筧昌也監督がメガホンを取る。映画初出演にして初主演を務める北山は、初の父親役、そして初の猫役と"初"づくし。明石直弓プロデューサーは「ダメな男なのにどこか優しく、家族の事が大好きな寿々男。セリフの緩急がうまく、寿々男同様のやんちゃ感もあり、そして真っ直ぐなお芝居が魅力的な北山さんしかいないと思った」と起用理由を説明した。寿々男の妻・奈津子役は、女優の多部未華子が務める。「北山さんは、バラエティ番組でご一緒したことがあるのですが、輪の中心となって場を盛り上げてくれるイメージがあるので、現場が今から楽しみです」と語った。寿々男と奈津子の娘・実優役は、話題作への出演が相次ぐ子役・平澤宏々路。北山について「勝手なイメージですが、厳しそうな気がしていました。でも、会ってみて面白い人でした!」と印象を表す。「似顔絵を描いてもらったときおかっぱの部分がわたしにそっくりでした! 一緒に遊んでもらいたいです!」と希望を明かした。さらに原作の板羽も「キャストの皆様も大好きな方々で、今から映像になったトラさんを観るのが楽しみで仕方ありません」と期待を寄せた。○北山宏光コメント今回のお話を頂いて、まず「僕が?」っていう驚きがありました。映画に出演させていただくのは初めてですし、もちろん映画の主演も初めて。そのあとに「猫役なんだけど」と聞いた時は、「どういうこと?」と思いましたが(笑)、原作を読ませてもらって、なるほどそういうことかと思いました。原作は、うるっとするところもあるんですが、ただ悲しいだけじゃなく、温かいお話で、読み終わった後に心がほっこりしました。多部さん、宏々路ちゃんとは、お芝居をご一緒するのは初めてですが、多部さんはしっかりとした、芯の強い女性というイメージがあります。宏々路ちゃんは、かわいいですよね。小さい子と接することはあまりないので、こちらが緊張しているくらいです。家族のいい雰囲気を出せるよう、これから現場でたくさんコミュニケーションを取っていきたいと思います。撮影に向けては今、猫の動きを研究中です。やっぱり見ちゃいますよね(笑)。子供の頃、猫を飼っていたので、一緒に遊んでいた時のことを思い出したりもしています。細かな仕草などにもこだわって演じてみたいです。寿々男は、ダメダメなキャラクターですが、だんだんと心が変化していきます。人間の心が動いていくこと――まあ、今回は猫なんですが(笑)――に僕はこの作品の魅力を感じているので、ご覧になる方の心も動いてくれると嬉しいですし、そういう演技ができればと思っています。(C)板羽皆/集英社・「トラさん」製作委員会
2018年02月09日モデルで女優の筧美和子が16日、映画『犬猿』(2月10日公開)のプレミア上映会 舞台挨拶に、新井浩文、江上敬子(ニッチェ)、筧美和子、吉田恵輔監督とともに登場した。同作は????田恵輔監督のオリジナル作。印刷会社に勤める真面目な弟・金山和成(窪田)&乱暴者でトラブルメーカーの兄・卓司(新井)の兄弟と、見た目は悪いけど頭がよく勤勉な姉・幾野由利亜(江上)&要領は悪いが容姿と人当りの良さで人気者の妹・幾野真子(筧)の、”W犬猿ペア”の兄VS弟、姉VS妹のドラマを描く。シャツワンピースで現れた筧は、そのスタイルの良さから、胸元がはちきれそうな様子を見せていた。今回演じた真子には「自分が重なる点があった」と語り、「台本を読んでいて悔しくなったり悲しくなったり、役と一緒になって監督の愛情と意地悪精神がズドンと来た感じ」と振り返る。同役について、「これをやったら乗り越えられるかもしれないということで、私自身も挑戦しました」と思いを表す筧。作中ではひどい言葉をかけられる場面もあるが、「実際に受けたこともあったので、本当に監督に見抜かれてるなと思って、びっくりしました」と驚いていた。姉を演じた江上は「想像してた筧美和子のまんまで裏表が全くない」と筧の印象を明かす。「筧ちゃんが出る番組とか見ると、『なんかちょっとおっぱい出すぎじゃないの!? 隠せ隠せ! とか、他の人が喋ってるのにぼーっと見てて『ここしゃべるとこ!』とか」と、つい心配してしまうという。筧も「本当に姉妹になれた。ありのままでいられる関係になれた」と、江上に信頼を寄せていた。
2018年01月16日モデルで女優の筧美和子が2日、東京・新宿の福家書店 新宿サブナード店で2018年カレンダー(発売中 2,700円税込 発売元:トライエックス)の発売記念イベントを行った。2018年カレンダーの発売記念イベントを行った筧美和子モデルや女優として活躍している筧美和子の来年のカレンダーは、B2版8枚で構成された壁掛け用。ピンナップガールをイメージしたポップな写真から豊満バストの谷間をチラ見せするセクシーなショットまで、バラエティーに富んだ内容になっている。カレンダーについて筧は「カレンダーはここ3年ぐらい出させてもらっていますが、だんだん私のアイデアも入れてもらったりして、今回はイチから作りました。素敵なカレンダーになってうれしいです」と出来栄えに胸を張り、「身体をすごく濡らされたり冷たいアイスがあったりで色々と大変でした」と苦労話も。お気に入りについては「3~4月のお風呂のカットでは、カメラマンさんがその場で出したアイデアで撮りました。斬新で面白いカットだと思います」とアピールし、「トイレに飾ってほしいですね(笑)。実家のトイレに毎年何かしらのカレンダーが飾ってあるんです。じっくり見られると思うので、1年間私のカレンダーをトイレで眺めてもらえたらと思います」と話した。また、2017年も残り1カ月ということで、1年を振り返り「充実してあっという間の1年でした。今までにないぐらい濃厚で、やりたいこともできて、前進できた1年だったと思います。仕事でもプライベートでも思う存分にその時に出来ることをやり遂げられたと思いますね」と充実した表情を見せた。また、テレビ東京系のドラマ『フリンジマン~愛人の作り方教えます~』で共演した板尾創路がグラドルの豊田瀬里奈とのラブホテル不倫を報じられたが、それについて問われると「リアル"フリンジマン"だと思いました。流石だなと(笑)。現実なのかドラマなのか一瞬分からなかったですね(笑)」とリアルな板尾の不倫に驚きを隠さなかった。
2017年12月03日モデルで女優の筧美和子が9日、東京・六本木の東京ミッドタウンで行われた「タピオカの日」3周年プレス発表会に出席した。ピオカミルクティーなどタピオカ入りの商品を発売している安曇野食品工房は、2015年に同社の製品をPRするために11月9日を「タピオカの日」と制定。その3周年となる今年は、筧美和子がタピオカ大使に就任した。タピオカ柄のワンピースで登場した筧は「このドット柄がポップで可愛いですし、大人っぽいデザインで素敵ですね」と話し、「タピオカは子どもの頃から大好きで、よく飲んでいました。だからタピオカ大使に就任してすごく光栄に思っています」と笑顔を見せた。タピオカの好きな理由ついては「モチモチしたものが大好きなんです」と説明し、「それに私自身が、周りからモチモチしているとかお餅みたいだと言われるんです。昔はダイエットにすごく必死でしたが、今はモチモチ感を悪くとらえていません。それを受け入れられるようになりました。タピオカとの共通点も発見できましたしね」と前向きだった。今年も残り2カ月を切り、年末の大イベントでもあるクリスマスの過ごし方については「多分仕事をしているんじゃないかな」と答えたが、現在放映中のドラマ『フリンジマン~愛人の作り方教えます~』(テレビ東京系)で演じている愛人役にちなんで「愛人として過ごしたい?」と投げ掛けると「プライベートでは……。できれば彼氏がいいですね」と本音も。また、具体的な過ごし方を「暇さえあれば新川優愛ちゃんと一緒にいるので、もし空いてたら一緒に過ごしてもらうかも(笑)。本当だったら、大事な人と過ごしたいんですけどね」と苦笑いを浮かべていた。
2017年11月09日モデルでタレントの筧美和子が、20日発売のマンガ誌『週刊ヤングマガジン』(講談社)第12号の表紙と巻頭グラビアに登場する。筧は1994年生まれの22歳。現在は雑誌『JJ』(光文社)の専属モデルとして活躍するほか、様々なバラエティ番組にも出演している。2016年11月に発売した写真集とスタイルブックは、すっぴんショットやベッドで下着ショットなど、セクシーな姿で話題となった。ヤンマガでは3年ぶりとなるグアムでグラビアを撮影。目を引く真っ赤なビキニや、プールの中での一枚など、南国ではしゃぐ姿が収められている。また巻末グラビアには、欅坂46全員ソログラビアシリーズ「欅坂一人ひとり」に守屋茜が登場した。同グループの副キャプテンに任命され、体育会系ノリから「軍曹」と呼ばれる守屋は、リラックスムードで休日の過ごし方や美容へのこだわりを語る。(c)LUCKMAN/ヤングマガジン (c)桑島智輝/ヤングマガジン
2017年02月19日モデルの石田ニコルと筧美和子が29日、神奈川・横浜アリーナで開催中のハロウィンイベント「ジャック・オー・ランド」1日目に登場。セクシーなハロウィン仮装を披露した。10月29日・30日の2日間かけて行う「ジャック・オー・ランド」は、巨大な城をモチーフにしたステージからハロウィン仮装をしたゲストが次々に登場する今年初開催のハロウィンイベント。親子向けの昼の部「KIDS PARK」では、人気キャラクターやティーンモデルたちが登場し、大人向けの夜の部「CELEBRITY PARADE」では、人気モデルのほかスペシャルゲストも登場するハロウィンパレードを実施する。初日の夜の「CELEBRITY PARADE」は、ステージの城にハロウィンをイメージした映像を映し出す華やかなプロジェクションマッピングで幕開け。最初のステージで、石田ニコル、筧美和子、朝比奈彩、三吉彩花ら人気モデルたちがハロウィン仮装でランウェイを歩き、石田はショートパンツスタイルで、筧はミニスカワンピで美脚を披露した。石田は「ハロウィンは毎年本気でやってたんですけど、こういう場でみなさんと一緒にハロウィンできるのは楽しい。衣装もいつもと違う感じで新鮮で楽しいです」と満喫した様子。筧も「ファッションイベントとハロウィンが一緒になったものは今まであまりなかったので、仮装してもどこ行ったらいいんだろうという感じだったので、こういうイベントできてすごい楽しい。私も歩いていてめちゃくちゃ楽しかったです」と笑顔で話した。初日の「CELEBRITY PARADE」では、人気モデルによるランウェイに加え、俳優の佐藤健はシンガー・ソングライターの高橋優と一夜限りのユニットを結成して歌を披露。あす30日は、板野友美、舟山久美子、ぺこ&りゅうちぇるらが登場し、NHK連続テレビ小説『あさが来た』の五代友厚役でブレイクしたディーン・フジオカが国内初ランウェイを飾る。
2016年10月29日モデル、タレント、女優と幅広いジャンルで活躍中の“みーこ”こと筧美和子が、ファーストスタイルBOOKと写真集を、2冊同時発売することが決定!“いま”のリアルな筧さんが垣間見えるライフスタイル話から、すっぴんショットに息を呑むセクシーショットまで…魅力を余すところなく凝縮した一冊からビジュアルが公開された。筧さんは、2013年フジテレビ系リアリティーショー「テラスハウス」に出演し、一躍薬効を浴びた。2014年からは、ファッション誌「JJ」の専属モデルを担当。そのほか「失恋ショコラティエ」「水球ヤンキース」「黒服物語」「OLですが、キャバ嬢はじめました」など多数のドラマに出演。山田孝之主演の『闇金ウシジマくん Part3』にも登場するなど、女優業でもその才能を発揮している。今回、スタイルBOOKと写真集を2冊同時発売が決定。ファーストスタイルBOOK「Me」は、ファッション、ビューティ、ライフなど、“いま”のみーこをリアルにお届けするラインナップに。一方写真集は、「Parallel」と題し、女性も男性も楽しめる世界観で構築。完全ノーレタッチのすっぴんショットから、思わず息を呑むセクシーショットまで、みーこBODYの魅力を余すところなく収めているという。撮影日は“2冊で2日”という驚きのスケジュールだったそうだが、筧さんは「どんどん最高の写真を撮っていただけて、夢中になって楽しんでやっていました」と話す。また、写真集で披露しているすっぴんショットは、「昼間のベッドのシーンでは完全スッピンで撮りたい!といきなり思いついて言ってみたら、いいねぇ!となりその場で顔を洗いました。出来上がりもよりリアルな私になっていてよかったです」と裏話を明かした。本誌は、筧さんが「私のホームのよう」と信頼を寄せる「JJ」チームと一緒に制作されたようで、「より近いからこそ感じられるリアルな私だったり、新しい私を表現できたと思います。スタイルブックは初めてで、目標でもありました。いままで見せたことのなかった、私のいまが詰まっています」と見どころをコメント。さらに写真集については、「前回の写真集はターニングポイントになったような宝物だったので、プレッシャーが大きかったです。ですがこの数年で感じたこと、表現したいことを伝え、また新たな自信作が出来たのでとても嬉しいです。また宝物ができました」とふり返る。「モデルやグラビア、女優業などさまざまなことをやらせて頂いて、今回その経験を活かせた私らしいカタチが残せたと思います」と出来上がりに自信をみせた。筧美和子ファーストスタイルBOOK「Me」、写真集「Parallel」は、11月16日(水)より全国の書店にて販売。(text:cinemacafe.net)
2016年10月25日モデルでタレントの筧美和子が、スタイルブックと写真集を、2冊同時に発売することが25日、明らかになった。11月16日に発売される。筧にとって初のスタイルブックは、自身の"今"をリアルに切り取った内容。一方、2冊目となる写真集は、完全無修正の"すっぴん"ショットや、これまで見せてこなかったセクシーショットも披露されている。筧は「私のホームのようなJJのチームと一緒に作れたことで、より近いからこそ感じられるリアルな私だったり、新しい私を表現できたと思います」と満足の様子。前回の写真集が自身のターニングポイントになった作品だっただけに、プレッシャーが大きかったというが、「この数年で感じたこと、表現したいことを伝え、また新たな自信作ができたので、とてもうれしいです」と手応えを語っている。撮影は2冊で2日間というスケジュールだったが、「どんどん最高の写真を撮っていただけて、夢中になって楽しんでやっていました」と振り返る筧。完全すっぴんショットは、昼間のベッドシーンの撮影の際に、いきなり「撮りたい!」と思いついて提案したもので、「その場で顔を洗いました。でき上がりも、よりリアルな私になっていてよかったです」と納得しているようだ。
2016年10月25日Amazonプライム・ビデオにて7月22日(金)より配信されることが決定した本格テニス漫画「ベイビーステップ」の実写ドラマ。本日21日(木)、都内で本作の完成試写会が開催され、主演の松岡広大をはじめ、季葉、松島庄汰、ビジュアルスーパーバイザーを務める筧昌也さん、岩田和行監督が舞台挨拶に登壇した。原作は、勝木光による「週刊少年マガジン」(講談社)にて連載中のテニス漫画「ベイビーステップ」。NHK・Eテレにてアニメ化もされ、2014年、2015年に第1・2シリーズが放送。こちらも人気を博していた。今回の実写化にあたり、キャストには舞台「ミュージカル・テニスの王子様2ndシーズン」などに出演する松岡さんをはじめ、モデルで女優の季葉さん、「仮面ライダードライブ」の松島さんが主要キャストに抜擢されている。この日、松岡さん、季葉さん、松島さんは劇中のテニスルックで登場! 主人公の丸尾栄一郎を演じる松岡さんは「人気漫画の実写版の主人公ということで、まずは役を愛すること、テニスを愛することから始めました」と語った。原作は錦織圭選手や松岡修造も愛読しており、テニス業界からも絶賛されているが、松岡さんは、リアルなテニスシーンを実現するためにかなり練習に励んだようで、「テニスって、来た球を打ち返して点を取るという単純なものだと思ってましたが、試合などをしていく中で、頭を使わないといけない奥深いものだと感じたし、面白いなと思いました」とふり返っていた。子どもの頃からテニスに打ち込んでいたという鷹崎奈津役季葉さんは、本作がドラマ初出演となったが「奈津役のお話を聞いて『これは絶対に私がやりたい!』と強く思いました。私もこの仕事を始める前は、真剣にプロのプレイヤーを目指していたので、その経験が生かせると思ったし、決まったときは嬉しかったです!」とオファー時の心境を語っていた。また、卓越したセンスを誇る江川逞役を演じる松島さんは、「今回のドラマの中ではテニスが一番うまい役なので、僕がコケたら全体のレベルが落ちてしまうというプレッシャーもありました」と圧力を感じていたよう。しかしそれを乗り越えるべく、コツコツと練習を積んだそうで「本当に難しくて、最初はサーブがコートに入らないんですよ(苦笑)。毎日、ひとがいない壁打ちのコートに通ってサーブを打ってました。そうすると、ボールをちゃんと返してくれる壁に愛着がわいてくるんですよ(笑)」と練習秘話を明かした。さらにそんなメインキャスト3人の魅力を岩田監督はこう語る。「松岡さんは、ずっとダンスをやってたので身体能力が高く、テニスのフォームの模倣に長けていて素晴らしかったです。季葉さんは、笑い上戸のムードメーカーで、おっちょこちょいで慌てて転んで、足の爪をはがしてしまったことがあったんですが、それを感じさせない笑顔を見せてくれました。天真爛漫で奈津にぴったりです。松島くんは、正直、最初は『これは大変だぞ』と思ったんですが、最後はコーチの方が感動して泣くくらい上達していた。飄々としているようで努力家です」とそれぞれをたたえていた。今回は、テレビドラマでも映画でもない、Amazonプライム・ビデオでの配信ということで松岡さんは、「家でTVを見たり、映画館に行くのとも違って、ラフな気持ちで映像を持ち運んで楽しめるのが楽しみです」と語り、筧さんも「地上波にはない、いい意味でマニアックな作品になっています」と自信を口にしていた。Amazonオリジナル「ベイビーステップ」はAmazonプライム・ビデオにて7月22日(金)より見放題独占配信開始(全10話/毎週1話更新)。(cinemacafe.net)
2016年07月21日モデルの筧美和子が11日、都内のホテルで行われたインターネットテレビ局「AbemaTV」の本開局セレモニーに登場し、「大人の事情関係ないですよね!」と、新番組でのぶっちゃけ発言を予告した。AbemaTVは、テレビ朝日とサイバーエージェントが手掛ける、24時間無料のインターネット動画サービス。きょう11日に本開局し、全24チャンネルが一挙にスタートした。筧はこの中で、オリエンタルラジオの藤森慎吾がメインMCを務める、"キス"について2時間語っていく番組『Kissうぃ~ね!』(毎週木曜23:00~)に、おのののか、青山あみとともに出演。NON STYLEの井上裕介から「なかなかキスで2時間もたないですよ?」と指摘されると、筧も「そうなんですよね。これから長く(番組を)やっていくとなると、ちょっともつのか心配なんですけど…」とあっさり認めながら、「頑張ります」と意気込みを示した。そんな筧が好きなドラマでのキスシーンは、月9ドラマ『ロングバケーション』(フジ系)最終回のラストで、木村拓哉と山口智子が海辺で何回もキスを重ねるシーンとのこと。その情報では物足りないウーマンラッシュアワーの村本大輔が「プライベートでは?」と聞くと、筧は「最近しました!」と即答し、芸人勢を期待させた。しかし、筧が「いとこの小学生と…」と言いかけた時点で、「もうやめてくださいそのつまんない話」(井上)と強制終了。村本は、あまりの残念さに、隣にいたみのもんたに「みのさんのキスの話してやってくださいよ」と無茶ぶりをしていた。それでも、筧は自らの体験談について「番組でゆくゆくお話していきたい」と予告インターネットテレビ局の番組ということで、「大人の事情関係ないですよね!」とぶっちゃけトークを期待させた。このほか、同セレモニーには、さまざまなプロから雑誌づくりを学んでいく『最上もがのもがマガ!』(毎週月曜22:00~)に出演するでんぱ組.incの最上もがも登場。最上は「自分の楽しそうなこととかを雑誌にしていき、いつかは本当の一冊の雑誌にできるように頑張りたいと思います」抱負を語った。
2016年04月11日HKT48の指原莉乃が、2日放送の日本テレビ系バラエティ番組『有吉大反省会整形もオネエも…春のカミングアウトSP』(22:00~23:24)で、モデルの筧美和子の巨乳に大興奮した。番組では、"反省人"として登場した筧が、SNS上の投稿でいつも胸を隠していることを反省。「無意識のつもりなんですが、昔から胸がコンプレックスだったので、気付かないうちにやっちゃっているのかもしれない」と話した。筧は、胸のコンプレックスについて「学生の時は男子にからかわれた。ミワパイってあだ名を付けられたりとか」と説明。さらに、「グラビアアイドルのおっぱいって、ふっくらキレイっていうイメージがあるけど、私は水風船みたいな感じなんです。ちょっと垂れ気味というか…」と打ち明けた。そんな筧の胸に、指原は「うらやましい。触ってみたい」と興味津々。実際に触らせてもらうと「わー! 吸い付く!」と興奮し、「今まで触ったおっぱいで一番柔らかい」と感激していた。また、自身の胸について聞かれると、「トリプルAみたいな」と答えた。
2016年04月02日タレントの筧美和子とお笑い芸人の永野が20日、都内で行われたブルーレイ&DVD『テッド2』のリリース記念イベント「テッド2 night party Produced by TGC Night」に出席した。外見は可愛いクマだけど中身は下品な中年オヤジという斬新なキャラクター設定で全世界を爆笑させた映画『テッド』。その続編となる『テッド2』のブルーレイ&DVDがこのほどリリースされ、その発売記念イベントにテッドが大好きだという筧美和子と外見も中身も"中年オヤジ"で昨年ブレイクした永野が登場した。筧は「今日はテッドに好きになってもらおうとテッドの好きそうな衣装にしてみました」と胸元全開のドレス姿でセクシーアピールすると、テッドが筧のお尻を触り始めて「テッドの可愛らしさだから許せますけど、実際は殴ります」と脅す場面も。途中から永野も登場して人気の「捧げる歌」をテッドと筧に披露し、「筧利夫より筧美和子のことが好き」と永野から歌を捧げられた筧は「うれしいですね。憧れの永野さんに作っていただいてありがとうございます」と感激していると思いきや「筧利夫さんに申し訳ないです。私からお詫びします…。今日初めてお会いしましたが、想像以上に気持ち悪かったですね。テレビより3倍増しに(笑)」と苦笑いを浮かべていた。本作で結婚するテッドにちなみ、恋愛や結婚の質問が飛んだ筧は「結婚願望はありますよ。前はお仕事が楽しくて結婚しなくていいかもと思っていましたが、最近は周りで結婚しているお姉さんたちの子どもが可愛くて、私もいつか結婚したいと思うようになりました。20代のうちにとにかく仕事を頑張って実力をつけ、30歳ぐらいで結婚して主婦をしながらお母さん役とかできるようになりたいです」と願望も。そんな筧に既婚者の永野は「結婚というのは相手あってのもの。生活していく中で元々他人同士ですからねじれが出てくるので、子どもを作ると同じ目的が出てきます。恋愛している場合じゃないです。子作り! 子作り!」と極端なアドバイスを送っていた。
2016年01月21日モデルでタレントの筧美和子と映画パーソナリティーのコトブキツカサが20日、都内で行われた、米映画『マッドマックス 怒りのデス・ロード』のBlu-ray&DVD発売記念イベントに出席した。『マッドマックス』シリーズ最新作となる本作は、カーチェイス・バトルアクション作品。普段、アクション映画を見ないという筧は、「ただただすごかった!最初から最後までドキドキが止まらなかった」と大興奮。主人公のマックスについて、「一生懸命戦う姿が格好良い。頼れる男だなと思う」と語った筧だったが、「マックスの唇が好き。小鳥っぽくて可愛い。薄くて中央が丸い"小鳥唇"が大好きなんです。終始、唇に目がいってました」と唇フェチを明かして笑いを誘っていた。また、この日、筧は、シャーリーズ・セロン演じるフュリオサ大隊長をイメージした衣装で登場。Tシャツにショートパンツを合わせたファッションに、「いつもは着ない衣装なので、ワイルドで野性的な気分」と笑顔を見せ、坊主頭で役に挑んだセロンに対し、「インパクトがあって、美しくて格好良かった」とその女優魂に感嘆。坊主頭の出演オファーが来たら? と振られると、「そういう話が来たら……、頑張りたいと思う」と苦笑いで返しつつ、「最近、運動が好きでハマってる。足も速い方なのでイケると思います」とアクション演技に興味津々だった。
2015年10月21日タレントの筧美和子が10月20日(火)、都内で行われた『マッドマックス 怒りのデス・ロード』ブルーレイ&DVD発売記念“MAD音”試写会に出席。主演を務めるトム・ハーディの魅力は「小鳥っぽいくちびる。すごくタイプで目を奪われた」と語った。荒廃した近未来を舞台に、愛する者を奪われ、生きる望みさえ失った主人公マックスが、砂漠を支配する凶悪な敵イモータン・ジョーの一団相手に、ルール無用の肉弾バトルを繰り広げるアクション超大作。筧さんはシャーリーズ・セロン演じる女大隊長・フュリオサを意識した、美脚を強調したコスチュームで登場し「美しくてカッコいいし、熱い意志や、仲間思いな面もある。丸刈り頭もインパクトがありますね。ハロウィンも近いので、映画の仮装も楽しそう」とコメント。本作は約30年ぶりのシリーズ最新作だが、「過去の作品を知らなくても、十分楽しめました。ドキドキしっぱなしで、ただただすごかった」と女性も楽しめる作品だとアピールしていた。試写会には、長年同シリーズの大ファンだと言う映画パーソナリティのコトブキツカサも駆けつけ、「この映画が世界的に大ヒットした理由は、筧さんのような若い女性の支持を得たから。製作陣もこういう現象は予想外だったかも」と分析を披露。CGを極力排した映像について「ジョージ・ミラー監督は、『実際に撮影できるシーンで、なんでCG使わないといけないんだ』とこだわった」と解説し、セロンの丸刈りに関しては「本人が監督に自ら提案したんですよ」と専門家の本領を発揮した。『マッドマックス 怒りのデス・ロード』ブルーレイ&DVDは10月21日(水)リリース。(text:cinemacafe.net)■関連作品:マッドマックス 怒りのデス・ロード 2015年6月20日より新宿ピカデリー、丸の内ピカデリーほか全国にて公開(C) 2015 VILLAGE ROADSHOW FILMS (BVI) LIMITED
2015年10月20日モデルの筧美和子が渋谷の仮想“巨大迷路”から脱出する、映画『メイズ・ランナー』のPR企画。このほど、本企画より筧さんのコメント入り特別映像が公開となった。一瞬先も読めないストーリーと度肝を抜くシチュエーションで話題を呼び、全世界興行収入400億円突破している本作のPR企画として、日本版“メイズ・ランナー”としてモデルの筧美和子が迷路を駆け抜ける本企画。舞台となるのは、複雑過ぎる構造が、まるで“地下迷宮”と話題の渋谷駅の地下。謎の仮想迷路を東横線渋谷駅ヒカリエ改札前の7つの柱×4面=28面で展開されるデジタルサイネージで表現し、日本初となる28面のサイネージを連動させ、出口を探す筧さんが、選ばれしランナーとして縦横無尽に駆け抜ける。今回公開となったのは、筧さんからのコメントと、実際にサイネージに映し出される映像。本格的でリアルなセットの中、迷路の中をさまよう彼女の様子が映し出されている。映像の冒頭、筧さんは「様々なパターンで撮影をしたので楽しみにして下さい。そして皆さんの協力で、私を助けて欲しいです!」とコメント。続く映像では、緊迫した音楽が流れる中、薄暗い迷路の中で映し出される彼女の姿が映し出されている。今回の企画は、twitterアカウントを持つ一般ユーザーが実施期間中に「#筧美和子脱出」のハッシュタグをつけてツイートすることで彼女の脱出を手助けすることができる。前代未聞のスケールの本企画、ぜひ参加してみては?筧美和子脱出企画は、5月18日(月)から5月24日(日)の7日間開催。『メイズ・ランナー』は5月22日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:メイズ・ランナー 2015年5月22日(金)TOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開(C) 2014 Twentieth Century Fox Film.
2015年05月18日5月22日(金)より全国にて公開となる『メイズ・ランナー』のPR企画として、元テラスハウスメンバーの筧美和子が日本版メイズ・ランナーに抜擢!渋谷駅地下の仮想迷路からの脱出に挑むことが明らかになった。一瞬先も読めないストーリーと度肝を抜くシチュエーションで話題を呼び、世界55か国で初登場NO.1、興行収入400億円突破の大ヒットを遂げているサバイバル・アクション大作『メイズ・ランナー』。このほど決定となったのは、5月18日(月)~24日(日)までの7日間、渋谷の仮想迷路にモデルの筧さんが閉じ込められ、毎日脱出を試るという前代未聞のPR企画だ。一大ムーブメントを巻き起こしたCX番組「テラスハウス」では、日本中の若者の圧倒的な支持を受け、抜群のプロポーションとスポーツ万能の才を持ち合わせた筧さん。世界中の若者から受け入れられ空前の大ヒットを記録し、MTVムービー・アワード2015では3部門受賞を果たした本作に相応しいキャスティングとして、配給元の20世紀フォックス映画がオファー、今回の起用が実現した。常に姿形を変え迫りくる謎の巨大な迷路(メイズ)を、極限の知力・体力で駆け抜けるランナーたちのサバイバルを描く『メイズ・ランナー』。本作のPR企画の舞台となったのは、複雑過ぎる構造がまるで“地下迷宮”と話題の渋谷駅地下。謎の仮想迷路を東横線渋谷駅ヒカリエ改札前の7つの柱×4面=28面で展開されるデジタルサイネージで表現し、日本初となる28面のサイネージを連動させ、出口を探す筧さんが、選ばれしランナーとして縦横無尽に駆け抜ける。そして、twitterアカウントを持つ一般ユーザーが、筧さんを導く手助けとなるキーマンとして参加できるのが本企画の大きな特徴。公式WEBサイト上でもダイジェスト版映像がアップされ、実施期間中に「#筧美和子、脱出」でツイートすることで彼女の脱出を手助けすることができる。この企画の為に、本格的でリアルなセットを組み、迷路にさまよう様子を長時間に渡って何パターンも撮影。女優としても活躍する筧さんは監督と多くのスタッフとの共同作業で、見事この前代未聞の企画を実現。その撮影の様子はこのたび公開となった本企画のメイキング映像からも確認をすることができる。筧さんはこの企画について「こんな大掛かりな撮影は初めてだったので、とても新鮮で楽しめました。そして言葉もなく表情だけで過酷な状況が伝わるようにするのが難しかったです」コメント。さらに、本映画については「究極のサバイバル・アクションと、衝撃のクライマックスが待っている映画!新しい体感型エンターテイメントだと思いました。ぜひ劇場まで足を運んでください!」と熱烈にPRしている。筧さんが全身全霊で臨んだ渋谷駅地下で繰り広げられる前代未聞の本企画。ぜひ参加してみてはいかがだろう。『メイズ・ランナー』は5月22日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:メイズ・ランナー 2015年5月22日(金)TOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開(C) 2014 Twentieth Century Fox Film.
2015年05月11日モデルの筧美和子が東京・渋谷の仮装迷路を駆け抜ける、映画『メイズ・ランナー』(5月22日公開)のPR企画が、5月18日~24日の7日間実施されることが8日、わかった。本作は、常に姿形を変え迫りくる謎の巨大迷路(メイズ)からの脱出を目指し、極限の知力・体力で駆け抜けるランナーたちのサバイバルを描いた物語。このたび、筧美和子を日本版メイズ・ランナーに抜擢したPR企画が実施されることとなった。舞台は、構造が複雑な渋谷駅の地下。東横線渋谷駅ヒカリエ改札前の7つの柱×4面の全28面で展開されるデジタルサイネージで謎の仮装迷路を表現し、筧は迷路に閉じ込められたランナーとして、出口を探して縦横無尽に駆け抜ける。筧を導く手助けとなるキーマンは、Twitterアカウントを持つ一般ユーザー。公式サイト上でもダイジェスト映像がアップされ、期間中に「#筧美和子、脱出」でツイートすることで彼女の脱出をサポートする。なお、28面のサイネージを連動させた企画は日本初となる。同企画のため、本格的なセットを組み、迷路にさまよう様子を長時間にわたって撮影。このたびメイキング映像も公開された。筧は「こんな大掛かりな撮影は初めてだったので、とても新鮮で楽しめました。そして言葉もなく表情だけで過酷な状況が伝わるようにするのが難しかったです」と振り返り、「さまざまなパターンで撮影をしたので楽しみにしてください。そして皆さんの協力で、私を助けてほしいです!」と呼びかけている。(C) 2014 Twentieth Century Fox Film
2015年05月11日俳優の筧利夫が7日、現在公開中の映画『THE NEXT GENERATION パトレイバー 首都決戦』で使用された実物大「98式AVイングラム」を積載したトランスポーターで都内を走行し、映画のPRを行った。このトランスポーターは、アドカーとしてすでに新宿、渋谷、銀座など都内各所を走行して本作の宣伝を行っていたが、今回、劇中で特車二課第二小隊隊長・後藤田継次を演じた筧が助手席に乗り込み、渋谷、新宿、銀座、有楽町、桜田門(警視庁前)を回遊。全長8mの巨大ロボット積載トラックと筧の突然の出現に、街頭は一時騒然に。道行く人々も、驚いて足を止め、携帯電話やスマートフォンなどで写真撮影を行っていた。筧は「劇場公開が始まりましたが、今後もデッキアップイベントを行ったりと、まだまだ『パトレイバー』は終わりません!」と力強く宣言しながら、「ここからが勝負の始まりです。皆さんもぜひ、劇場に足を運んでください! 私も今後もイングラムと一緒にいろんなところに行きたいと思ってます!」とアピールしていた。『THE NEXT GENERATION パトレイバー』は、これまでTVアニメ、OVA、コミック、小説、劇場版など幅広い展開を続けてきた『機動警察パトレイバー』シリーズ初の実写作品。初期OVAや劇場版1・2を手がけた押井総監督が新たな世代の"特車二課"の物語を全7章と長編劇場版を完全新作で構成。5月1日より公開されている長編劇場版は、総監督である押井守氏が監督・脚本を務め、最新鋭4Kカメラで撮影された高精細映像と、日本映画初となるドルビーアトモスによるサラウンド音響で制作されている。1,000万人を人質に東京を蹂躙するテロリスト集団を相手に、特車二課の隊員たちが立ち向かっていく物語が描かれ、現実の国際政治上も緊張状態の続く東アジア情勢も背景に、日本映画の枠に収まらない壮大なスケールの作品に仕上がっている。(C)2015 HEADGEAR/「THE NEXT GENERATION –PATLABOR-」製作委員会
2015年05月08日スフレクリームでデートメイクタレントでモデルの筧美和子が、メイクを学ぶWEB番組「SUGAOメイクスクールTV」に出演。人気YouTuberのRisaに、新感触スフレファンデ「SUGAO」を使ったデートメイクを学んだ。同サイト内の「SUGAO体験ムービー」に、すっぴん姿で登場した筧。春先のお昼デートをイメージした「ショッピングデートメイク」に挑戦している。「SUGAO」を使用するのは初めてだという筧は、スフレのようなクリームを手に取った瞬間「すごーい」と一言。ふわふわした触り心地に感激した様子だ。新商品も使いこなそう「SUGAO」のクリームはベタつき感がなく、肌にのせるとさらさらとよく伸びるため、パウダーいらずのベースメイクが完成する。Risa曰く、新商品のピンクブライトタイプは、ナチュラルなのにキラキラした色味が内側から輝くような印象を与えるという。使用するアイライナーはブラウンをチョイス。目尻側が下がるようにひいてブラシでぼかすなど、デートにぴったりのメイクテクニックを丁寧に伝授している。デート別メイクも紹介今後「SUGAO体験ムービー」には、今井華も登場。少しセクシーな「ディナーデートメイク」や、接近戦もOKな究極のすっぴん風「お泊まりデートメイク」を学んでいく。(画像はプレスリリースより)【参考】・SUGAOメイクスクールTV・プレスリリース(PR TIMES)
2015年04月03日(株式会社メルカリより)フリマアプリ「メルカリ」のユニークな新しいCMに登場する「筧美和子」さん!フリマアプリ「メルカリ」の新しいTVCMに、話題の「筧美和子」さんが登場している。またCMの全国オンエア(一部を除く)は2014年10月11日からで、この新CM【売れてない人篇】には、有名人の菅谷哲也氏やダンディ坂野氏の2名も登場している。新TVCMの内容について新しいTVCM【売れてない人篇】の内容について、カフェで筧美和子さんと菅谷氏が楽しく会話をしている。「メルカリだとすぐ売れる」という筧美和子さんの言葉に“売れていない、ダンディ坂野”氏が反応し、すぐにメルカリで出品したダンディ坂野氏のステージ衣装に、菅谷氏が気付き即購入。そして「メルカリで」と煽(あお)る筧美和子さんの前で、菅谷氏が一発ギャグとともに衣装を披露するという、視聴者を楽しい気分にさせてくれるユニークな流れだ。またメルカリの出品および購入システムの便利さが、3名の演技力で見事にアピールされている。筧美和子さんについて東京都出身で1994年生まれ。女優やグラビア アイドル、モデルなどで活動している。2013年にモデルオーディションで受賞して以来、テレビやCM、映画、雑誌や写真集など幅広い分野で活躍している。筧美和子さんのさらなる活躍を期待したい。【参考】・シーエムジャパン株式会社・株式会社メルカリ・筧美和子さんのオフィシャルブログ
2014年10月22日ソニーマーケティングは6月20日、ミラーレス一眼カメラ「α5000」のプロモーション企画として、Webムービー「筧美和子と知床カメラ旅」を公開した。関連記事ソニー、APS-C機で世界最軽量ミラーレス一眼「α5000」 - Wi-Fi・NFCも対応(2014年1月22日)タレントの筧美和子さんを起用したα5000のプロモーションプロジェクト「my first photograph.」の一環として公開される企画。ムービーでは、世界遺産・知床を初めて訪れるという筧さんが、α5000のさまざまな機能を駆使して撮影を行う。アーティスティックな写真を撮れる「ピクチャーエフェクト」、カメラまかせでシチュエーションに最適な設定で写真を撮れる「プレミアムおまかせオート」、スマートフォンでシャッターを切れる「スマートリモコン」などの機能を使いながら、フレペの滝、知床国立公園など知床の各地で感じたことを画面越しに語りかけてくる内容となっている。
2014年06月20日若者を中心に大人気のリアリティショー「テラスハウス」で注目を集めた“みーこ”こと筧美和子が、連続ドラマ初レギュラー出演を果たすことが明らかとなった。出演するのは、「Hey! Say! JUMP」の中島裕翔、山崎賢人らイケメン男子の出演で話題を呼んでいる「水球ヤンキース」(フジテレビ/7月放送開始)だ。現代に失われつつある“男気”を心に秘める熱きヤンキー主人公が、上昇志向もなくダラダラと毎日を過ごし続ける“マイルドヤンキー”たちが通う高校に転校し、ひょんなことからプライドをかけて“水球”に打ち込むことになるのだが――。本作で筧さんが演じるのは、主人公・稲葉尚弥(中島さん)の通う霞野工業高校(通称:カス高)のライバルでエリート校・水蘭高校の女子水球部員・前畑涼子役。「水蘭高校の水球部に所属している」というプライドが強く、水球選手という道を諦めてマネージャーになった岩崎渚(大原櫻子)のことを面白く思っていない。また、主人公が通うカス高を見下しているため、カス高水球部メンバーを、なにかにつけてバカにして…という勝気な役どころだ。今回の連続ドラマ初レギュラーを受けて筧さんは、「お芝居をもっとやっていきたいと思っていたので、このドラマのお話を頂いたときすごくうれしかったです。嬉しいのと同時に初の連続ドラマで少し緊張もありますが、この夏は水球ヤンキースに力を尽くしていきたいと思います!」とコメントを寄せている。「テラスハウス」で見せていたキャラクターとはまた違った、女優・筧美和子の表情に注目だ。ドラマ「水球ヤンキース」はフジテレビの7月クール・土ドラ枠にて毎週土曜23時10分~23時55分放送。(text:cinemacafe.net)
2014年06月12日(画像はプレスリリースより)Girls Awardのパンテーンステージには筧美和子さんも!P&Gの人気ヘアケアブランド、パンテーンは、今年春から「髪がキレイになれば、前を向ける。」キャンペーンのイベント第2弾として、先日、国立代々木競技場第一体育館にて開かれたGirlsAwardに参加。3万人以上が集まった会場のパンテーンのステージには、chayさんや、新しく筧(かけひ)美和子さんも登場した。筧美和子さんは、ふわっとなびく美しいツヤツヤした髪とともにランウェイを先頭で歩き、たくさんの女性たちを魅了。またパンテーンを使用した感想について、「近頃は、手による感触も良くて、髪がまとまりやすく、とてもいい調子。一週間でこんなにも、変化できるんだって思いました」(プレスリリースより)と、喜びの笑顔で語った。筧美和子さん1994年、東京生まれ。2013年5月から「テラスハウス」(フジテレビ系)に登場した。愛らしいルックスで人気が高く、モデルだけではなく、情報番組やスポーツ番組のレポーターの仕事などでも活躍している。さらにファースト写真集「ヴィーナス誕生」やドラマなど、幅広く活動の場を積極的に広げている。今後のさらなる活躍を期待したい。【参考リンク】▼プロクター アンド ギャンブル ジャパン株式会社 プレスリリース(PR TIMES)▼筧美和子のオフィシャルブログ
2014年04月24日『ダーケストアワー 消滅』公開を記念して11月30日に、「『ダーケストアワー 消滅』はこうやって楽しめ!」ニコ生イベントが行われ、作家の中原昌也氏、映画監督の山口雄大氏らが登場した。その他の画像本作は、全世界が停電し、現れた侵略者によって人類が次から次に跡形もなく“粉砕”されていくという地球侵略をモチーフにしたエイリアンもので、脚本は『プロメテウス』のジョン・スペイツ氏、監督は『ウォンテッド』『リンカーン/秘密の書』のティムール・べクマンベトフ氏が手掛ける。イベントでは、スタートからMCのジャンクハンター吉田氏やゲストから「冒頭のシーンの警官がアホだ。ウォッカに火をつけて投げるのがロシアっぽい」などイベントの趣旨からそれる意見が多発。中原氏にいたっては、酒を飲みながらイベントに参加しているからか、あまり喋らないうちに顔が真っ赤になり「エイリアンより裸のおっさんの方が怖いでしょ!?」と脱線しがちな内容となった。また番組中に、ニコ生のアンケート機能を使って、視聴者から「本当に侵略されるとしたらコイツがいい!」投票を実施。MCとゲストから「(『スペースバンパイア』でバンパイア役である)マチルダ・メイに侵略されたいよね」という声もあり、『スペースバンパイア』が1位となり投票は終了するも、肝心の『ダーケストアワー』が候補にも入っていないことを中原氏が指摘し、「是非入れよう、1位だ! ギャラを払ってくれるのは『ダーケストアワー』だからね」と発言。さらにギャラで自宅のガス代を払うことを明かした。終盤、山口氏からは「みんなで協力して倒したり、“モンハン”みたいな感じ。ここまでゲームっぽい映画もなかなかないので、楽しいと思いますよ。80年代のB級映画が好きなら絶対琴線に触れる部分が沢山あるんで、超スペクタクル侵略映画って構えて観ないでもらえれば」と番組の趣旨である「こうやって楽しめ!」に対する締めの回答が出て番組は終了した。なお、本作はVFX を駆使した人類“粉砕”シーンが必見であることから、日本の映像業界の未来を担う学生限定で、通常学生料金1500 円より1000 円引きの500 円で鑑賞できる特別キャンペーンも実施している。『ダーケストアワー』2012年12月1日より、シネマート六本木・新宿ほかにて全国順次公開
2012年12月03日筧利夫と平幹二朗が初共演する舞台『テイキング サイド』の製作発表が11月26日に都内で行われ、主演の筧、平をはじめ、福田沙紀、小島聖、小林隆、鈴木亮平ら共演陣、演出の行定勲が会見に出席した。『テイキング サイド』公演情報名作『ドレッサー』などでも知られる劇作家ロナルド・ハーウッドの戯曲で、第2次大戦後、ナチス党員として裁判にかけられたドイツ音楽界の巨匠、フルトヴェングラーの悲劇を描いた作品。フルトヴェングラーを平が、彼を追い詰める米軍のアーノルド少佐を筧が演じる。筧は「すばらしい芸術家を徹底的に追及する、血も涙もない男を演じます。2時間強ぐらいのお芝居になりますが、わたくし1回も引っ込みません。こんなことは初めて。今から、どこで水を飲み、どこで鼻をかめばいいのか、そのことばかりが頭の中を駆け巡っております」と笑わせながら、共演陣を見渡し「福田さん、大好きです」「小島さん、タイプです」とラブコール。続けて、「わたくしの演劇人生において、平幹二朗さんと共演する時がくるとは思いもしませんでした。人間真面目に生きていれば、本当にいいことがあるものです」と力強く語った。一方、平は「ロナルド・ハーウッドという人は、人生の一瞬を鋭く切り取りながら、とてもウェルメイドな芝居に作るのがうまい人。今回の作品でも、取調べ官もよく描かれているし、自分の生き方を貫いたことを言葉少なに訴えるフルトヴェングラーもよく描かれている。題名どおり“テイキング サイド”、あなたはどっち側の味方をするか、鋭く問い詰められていく芝居で、お客様はまるで陪審員になった気持ちで、スリリングな展開を楽しみながら、深く考えさせられる」と作品を紹介しながら、「表現者としてのフルトヴェングラーの生き方をつきつめて演じていけたら」と意気込みを語った。また、映画のみならず近年は舞台演出にも意欲的な行定勲は「脚本がすばらしくて、これだけの名優が揃ったわけですから、面白くないわけがない。後は私の演出にかかっているわけですが。自由に楽しく演出させていただけたら」と抱負を語った。舞台は2月1日(金)から東京・天王洲 銀河劇場公演を皮切りに、愛知・名鉄ホール、大阪・梅田芸術劇場シアター・ドラマシティほかで上演。いずれの公演もチケット発売中。
2012年11月27日筧利夫主演の舞台『飛び加藤 ~幻惑使いの不惑の忍者~』が、6月10日、東京・シアタークリエにて開幕した。開演前には、筧、佐津川愛美、細田よしひこ、三上市朗、涼風真世のキャスト5人による記者会見も行われた。『飛び加藤 ~幻惑使いの不惑の忍者~』公演情報時は戦国時代。忍びの世界から足を洗った“飛び加藤”こと加藤段蔵は、手妻(=日本古来の手品)で日銭を稼ぐ日々を送っていた。そんな彼の前に、旅芸人の少女・楓が現れる。楓はかつて助けた若武者にひと目惚れ。加藤の操る手妻が愛しの人を探すのに役立つと考えた楓は、強引に加藤と行動を共にするようになる。だが彼らの背後には、怪しい妖術使いの影が迫っていた。この舞台の大きな魅力は“手妻”である。手妻の第一人者・藤山新太郎が手妻指導を手がけ、物語の語り部として出演もしている。加藤を演じる筧も、舞台上で数々の手妻を披露。なかでも何もない土から一瞬にして瓜を出現させる“植瓜術(しょっかじゅつ)”では、客席からこの日一番の拍手が。技としての腕前はもちろん、芸を盛り上げる話術においても、筧らしさを炸裂させていた。そんな賑やかな手妻シーンから一転、本作では『人魚姫』をモチーフにした切ない恋愛模様も描かれる。佐津川の演じる楓は、旅芸人としての明るい一面と、恋する人に真実を口に出来ない悲しい一面を持ち合わせ、その歯がゆい乙女心が観客の胸を打つ。また楓が慕い続ける若武者・河田長親役には細田。凛とした立ち姿は気品に満ち、眉目秀麗の若武者という役どころを、違和感なく演じ切って見せた。さらに特筆すべきは、涼風の圧倒的な存在感だろう。彼女が演じるのは、加藤に裏切られたことでかつての美貌を失い、妖術使いとなってしまった桔梗という女性。加藤への憎しみと愛情が入り混じり、妖術使いと桔梗との間をさまよう姿は、まさに女の執念が具現化したかのよう。改めて涼風の、女優としての器の大きさを感じさせる役どころとなった。舞台上だけでなく、会見でも持ち前のパワフルさを見せつけた筧。「マジック、アクション、そして人情と、皆さんを楽しませるあらゆる要素が詰まっております!『飛び加藤』、今日ここから羽ばたきます!!」と一気にまくしたてると、キャスト、スタッフから自然と拍手が沸き起こる。涼風の「筧さんのアクションが素晴らしいです」とのひと言に、本人が「そうかなぁ、嬉しいなぁ」と照れ笑いを浮かべる場面も見られた。東京公演は6月26日(火)まで。その後、6月30日(土)・7月1日(日)に大阪・シアターBRAVA!、7月3日(火)に石川・北國新聞赤羽ホール、7月10日(火)に福岡市民会館 大ホールにて公演を行う。取材・文:野上瑠美子
2012年06月11日