女優の沢尻エリカが出演するサントリーチューハイ「ほろよい」の新テレビCM「erikaselect わくわくエリカ」編が12日より全国で放送開始された。新テレビCMでは、家で部屋着姿の沢尻が登場。わくわくして幸せそうな沢尻がその日うれしかったことを思い出して、気分に合わせてレコードと「ほろよい」を選ぶ。そして、選んだ「ほろよい ぶどう」を飲みながら、少しはしゃいでキュートなダンスを踊る。また、「ほろよい」の特設サイトでは、6種類のオリジナルWEB動画を公開。「わくわくエリカ」「ほっこりエリカ」「まったりエリカ」「しっとりエリカ」「きっぱりエリカ」「きりっとエリカ」と題して、さまざまな気分に合わせて飲みたいフレーバーを沢尻が表情豊かにおすすめする。沢尻は、普段心が弾む瞬間について「好きなアーティストの音楽を生で聴けたときは心がわくわく弾んでしまいます」とコメント。また、6パターンの気分を表現しているWEB動画のような瞬間があったかという問いに、「普段からしょっちゅう『わくわく』『どきどき』しています。仕事もですが、プライベートでも…。以前大きなキャンピングカーを借りて仲間とアメリカを旅したのですが、本当にすごくわくわくした旅でした」と語った。
2017年12月12日現在、篠原涼子主演で放送中の月9ドラマ「民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~」。この度、11月13日(月)今夜放送の第4話に、「AAA」のメインボーカル、宇野実彩子がゲスト出演することが明らかに。本作で月9デビューを果たすこととなった宇野さんは、「私は昔からドラマっ子で、月9は毎クールとても楽しみにしています。なので、夢の月9デビューです!」と喜びのコメントを寄せた。本作は、篠原さん演じる平凡な主婦・佐藤智子が新米女性市議となり、市政や社会問題と向き合っていく痛快かつ爽快市政エンターテインメント。篠原さんのほかにも、田中圭、高橋一生、千葉雄大、前田敦子、石田ゆり子ら豪華キャストが集結している。本作の主題歌「LIFE」を担当している「AAA」。今年9月でデビュー12周年を迎え、若い世代を中心に人気を集める彼らだが、今回そのメンバーのひとり、宇野さんのゲスト出演が決定。これまで、第1話では智子と同じ職場で働くテレアポ役に桐谷美玲、サラリーマン役で成田凌。第2話では、智子に悩みを打ち明ける主婦役で水川あさみ、美を追求する美魔女役でシルクが登場し話題となったが、今回宇野さんが演じるのは、千葉さん演じる岡本遼がかつて育った商店街のおばさんたちが、時間つぶしで通っているファミレスのウエイトレス役。前田さん演じる小出未亜らがランチをするレストランに登場するようだ。宇野さんは、「久しぶりのお芝居と、初めての月9の現場に緊張しましたが、とてもエネルギーのある現場の空気感にしっかりサポートしていただきました。普段着ることのないウェイトレスの自分の制服姿に気分もアガってしまって楽しんで演じることができました」とコメント。共演した前田さんと千葉さんについては、「前田さんのかわいらしさと、凛とした落ち着きに同性ながらうっとりしました。千葉さんの甘いマスクと、ときに男らしいそぶりのギャップに、勝手ながら私の緊張を癒していただきました」と共演を喜んでいる。また、「『LIFE』を口ずさみながら視聴者のみなさんの日常も一緒に楽しくなったらいいなと思います。私の出演シーンも見逃さないでくださいね☆」と視聴者へメッセージを寄せた。■第4話ストーリー帰宅した智子を公平(田中さん)が、かいがいしく出迎えた。いつもと違う様子に智子が疑問を持つと、公平は「記帳してきた」と通帳を見せると智子は大声をあげ、駿平(鳥越壮真)とあかね(野澤しおり)が驚く。実は智子に初めての議員報酬が支払われ、その額に驚嘆の声をあげてしまったのだ。ともあれ、念願の報酬をもとに公平は焼き肉パーティーを企画。あかねを迎えに来た平田和美(石田さん)も交えて食事を始める。浮かれる佐藤夫婦に、来年は税金も上がると釘を指す和美は、もうひとつ懸念を抱えていた。その頃、あおば市では開発が進もうとしていた新しい港の建設、ニューポート計画の中止を河原田晶子市長(余貴美子)が公約通りに宣言。和美の新聞社では市長の独断を牽制するような一文が掲載された。もともとニューポート計画を推進していたのは犬崎和久(古田新太)の派閥。和美は新聞記事には動きが見えるのに、犬崎たちがおとなしすぎるのが気にかかっていたのだ。智子も市長と犬崎が和解するはずがない、と和美に同調する。一方、小出未亜(前田さん)は岡本遼(千葉さん)の地元商店街でランチ。商店街はすっかりさびれ、もともとここで電気店を営んでいた遼の実家も夜逃げしていた。古い店がシャッターを閉める中、2人が入ったのはファミリーレストラン。ウェイトレス(宇野さん)に案内されて席につこうとする遼に商店街のおばちゃんたちが声をかけて…。「民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~」は毎週月曜日21時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2017年11月13日篠原涼子主演の月9ドラマ『民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~』が、衆院選や台風報道で日本中が大騒ぎしたその次の日というタイミングの10月23日にスタートしました。篠原が演じるのは、夫も自分も無職になってしまった崖っぷち主婦・佐藤智子役。彼女は子どものために一心発起し、高額報酬を得られるという目的で、市議会議員選挙に立候補しました! その結果、間一髪セーフで繰り上げ当選。次週からはママの市議会議員として奮闘していくことに。■生まれた時点で自分の人生は決まっているのか?智子は、夫の公平(田中圭)とひとり息子の駿平(鳥越壮真)と、お金はないけど慎ましやかな日常を楽しく過ごしていました。公平も智子も曲がったことができないまっすぐで熱い性格が災いし、ふたりとも仕事をクビになってしまいます。これは大変!子どもが卵焼きをステーキに見立てて食べる姿がなんとも切ない。ある日、智子は市議会議員の報酬が年収950万だと知ると、無謀にも立候補を決め、夫婦二人三脚で選挙戦を開始します。智子は街頭演説で、自分の父親がギャンブルに狂い、母親も男にだらしなく、自分は17歳から中卒で必死に働いてきたという過去を激白。そんな彼女が「生まれた時点で自分の人生が決まるのっておかしくないですか?」と訴える問いかけが、次第に人々の心を動かしていきます。■待機児童問題やマタハラ問題に物申す「幸せなふりはやめよう」という智子の心意気に共感し、彼女を応援したいと最初に提案したのが、石田ゆり子演じるシングルマザーの平田和美です。彼女は新聞社の記者でしたが、産休明けに社史編さん室に左遷されたそう。いわゆる「マタハラ」でしたが、シングルマザーとして働く彼女は、激務の仕事に就くのは厳しく、その異動を「仕方ない」と受け入れながら、釈然としない日々を送っていました。和美が智子に待機児童問題について不満をもらすシーンもかなりリアルです。和美いわく「政治家は待機児童を保留児童と言い換えてマニフェストを実践したって言ってるだけ。何も解決していない」とのこと。たしかに!■子育て中のママの人生は二の次!?智子も無職なのに保育園に息子を通わせているとネットなどでバッシングを受け、大ピンチ。しかし智子は子どもを保育園から辞めさせたうえで、「そんなのおかしくないですか!」と訴える。無職になったとたん、保育園を辞めさせられたら、就職活動もできない。就職ができなければ保育園が決まらない、保育園が決まらなければ就職ができない、このジレンマにママたちは悔し涙を流しながら、戦っているんだろうと思います。しかも子どもにだって、子どもの世界がある。ママと離れることに泣きながら登園して、ようやく毎日を楽しく過ごせることになったとたん、親の都合によって辞めさせられてしまうのだから。「子育てを優先したら自分の人生二の次なんておかしくないですか!」という言葉には、世のママから拍手が起こったのではないでしょうか。子どもが生まれると、良い母であることを第一に求められてしまい、自分のことを優先することに罪悪感を覚えてしまうママたち。だからこそこのルールこそ変えたいという訴えに和美が声をかけたママ友のネットワークが団結し、智子に追い風が吹いていき、最終的にはラッキーな繰り上げ当選を果たします。■高橋一生や千葉雄大と『わろてんか』の二大イケメンも出演祖父も父親も政治家というサラブレッド議員の藤堂誠役に高橋一生、智子と同じく初当選をした28歳の新人議員・岡本遼役に千葉雄大と、朝ドラ『わろてんか』の2人も出演。とくに準主役というポジションの高橋のシーンは、いきなりシャワーシーンからベッドシーンへというサービスショットから始まりました(笑)。選挙中も智子を応援していたし、今後も不慣れな現場で苦戦が強いられるであろう彼女をサポートするというおいしい役どころとなりそうです。「本当に幸せになりましょう」と力強く訴えかける智子。『働くゴン!』や『ハケンの品格』などと同様に、弱き者の立場に立ち、「世の中、おかしくないですか!?」と声を挙げてくれる男前な篠原にほれそうです!でも働くママの問題にしても課題は山積み。ママさん議員として、どう戦っていくのか。どうルールを変えていってくれるのか。智子に期待しましょう。
2017年10月28日■スイーツではなく、スキンシップで心身を満たす――まず、この本を執筆した経緯を伺いたいと思います。最初にあったのは、日本人女性が驚くほどスイーツが好きなことに対する、小さな違和感です。甘いものを口にすると一瞬は満たされるけれども、中毒性があるためすぐにまた次のスイーツを求めてしまう。日本人女性は日々の生活で溜まったフラストレーションを、スイーツで発散しているのではないでしょうか。でもハグやキス、マッサージなどで分泌される愛情ホルモン、オキシトシンが足りていれば、心が満たされ、スイーツで補う必要はなくなるはず。日本人女性がこれほどスイーツを求める背景には、もしかすると愛情不足があるのではないかと思いました。そこで、自分に“愛情を補充する方法”を知ってほしいと考え、この本を執筆したのです。方法はさまざまありますが、まず一番におすすめしたいのは、日本人にもっとも足りない「スキンシップ」ですね。――確かに日本では、恋愛の始まりから時間が経つと、スキンシップは減りがちです。赤ちゃんや子どもにとってスキンシップが重要、という研究結果があるけれど、本当は大人にも大切なんですよ。タッチやハグ、キス、マッサージといったスキンシップには親愛の情も込められているため、愛情ホルモンと呼ばれる「オキシトシン」が生み出されます。それは、水や食べ物と同じように大切な、脳への栄養素。『サイコロジカル・サイエンス』という学術誌では、ハグをたくさんしている人のほうが、していない人より約30%もインフルエンザにかかりづらいという実験結果が発表されています。それくらい、免疫システムなどにも良い影響を与えるんです。日本には、24時間ほとんど休む間もないほど忙しい女性がたくさんいますよね。睡眠不足や食生活の乱れ、さまざまなストレス……そんなつらい状態を軽減してくれるのが、スキンシップから生まれるオキシトシンです。ハグやキスを増やせば、いきいきとした心身につながるということがわかると思います。■セルフプレジャーと丁寧なコミュニケーションで、よりよいメイクラブを――では、愛情ホルモンのオキシトシンを分泌するために、いますぐできることは何でしょうか。ハグやキス、メイクラブは相手ありきのことなので、最初のステップには少しハードルが高いように感じます……。スキンシップは、誰かからもらうタッチでも、自分を慈しむセルフプレジャー(マスターベーション)でもいいんです。自分で自分の体を慈しむことなら、ひとりですぐに始められます。たとえばクリトリスは快感を得るためだけの臓器で、ほかには何の役割もありません。最初は抵抗があるかもしれませんが、女性の体は本来、どこをとってもすべて美しいもの。ぜひ自分の体を見て、さわって、知ってみてください。もちろん、マスターベーションには「はしたない」「恥ずかしい」といったイメージがあり、世の中からタブー視されているのもわかります。でも、オーガズムに達すると脳が刺激されて、ホルモンが活性化するのは本当のこと。イメージの恥ずかしさや汚らわしさを乗り越えれば、健康と美容に強い効果が得られるのです。近年は海外でも意識が変わりはじめ“奇蹟の薬”として、オーガズムの研究が進んできています。もしもそういった話題がタブーでなかったら、体調が優れなくて病院に行ったとき、お医者様はきっと「栄養バランスのいい食事」や「充分な睡眠」とともに「週数回のオーガズム」を勧めると思いますよ(笑)。それから、パートナーとのすばらしいメイクラブのためにも、自分の気持ちいい場所を知っておくことは大切です。スイッチひとつでオン・オフが切り替わるような男性と違って、女性の体はとても複雑。一人ひとり、気持ちいい場所もタッチの仕方もまったく異なります。――セルフプレジャーで自分の感覚を知っても、パートナーに伝えていくのがなかなか難しいですね。恥ずかしさだけでなく、ダメ出しをするようで相手に悪いと感じてしまうこともありそうです。そうですね、恥ずかしくてうまく伝えられないのは、どこの国の女性も同じです。「ゴミ出ししておいて」なんて希望は簡単に言えるけれど、いちばん重要なメイクラブのリクエストはとても言いづらい。でも、正直に伝えなければ、真実の満足は得られません。男性は、女性が心から喜ぶ姿を見たいと思っているもの。勇気を持って優しく伝えることが、結局はお互いのためなのです。「ここがだめ」ではなくて「こうするとさらに気持ちいい」など、ポジティブな表現をすれば、男性もすんなりと受け入れられます。――丁寧なコミュニケーションなくしては、幸せなセックスは実現しないのかもしれませんね。そのほか、よいメイクラブのために工夫できることはありますか。セックスの感度を上げるには、骨盤底筋を鍛えるのもおすすめ。「よりよいオーガズムのために」と言うと気恥ずかしく感じるかもしれませんが、欧米の女性は年齢を問わず、気軽に取り入れています。セックスのためだけでなく、姿勢がよくなってお腹がへこんだり、尿モレの予防にもなるエクササイズです。イギリスには『エルヴィ』という膣トレーニング用のアイテムがあります。本体を膣に挿入して、Bluetoothでスマートフォンと接続。ゲームをしながら膣を鍛えたり、締めつけの強さを記録できたりするというものです。洗練されたデザインで話題となり、売り切れが続出しました。日本ではまだそんな空気はありませんが、私たちにとって膣トレーニングはそれほど大切だし、身近なことなのです。そのほか、雰囲気づくりも工夫したいところですね。女性のセックスは、脳から始まります。男性からどんなにすばらしいプレジャーをもらっても、スイッチが入っていないときちんと受け取ることができません。つい、明日の仕事のことや子どもの身支度について考えがいってしまう……そうやって集中できなくならないように、ムードを高める。生活のスイッチをオフする習慣を心がけましょう。そのためにはやはり、自分が何をすると心地いいのか知っておくことが必要です。■自分の喜びを知り、自分を愛してあげるのを優先的に――効果的に愛情を補充して心身を満たすには、まず「自分の体を知る」「自分の感覚を知る」ということが必要なんですね。はい。英語には「センシュアリティ(Sensuality)」という言葉があります。英和辞典では「官能」や「肉欲にふける」などといった訳が出てきますが、本当はもっと意味の幅が広い言葉です。たとえば、きれいな砂浜を歩くときに感じる砂の感覚。みずみずしい桃をかじったときの感覚。上質なカシミヤのセーターをなでる感覚……。このように性的な内容にかかわらず、気持ちいいことに対して五感を使い切る。心と体のセンサーが敏感である状態を指す言葉だと思います。センシュアリティを磨くことは、スキンシップと同じように心の栄養となり、自分を愛することにつながります。人生で一番長く付き合う相手は、ほかの誰でもなく自分自身です。自分を知り、自分が幸せだと感じることを、なるべく多く生活のなかに取り入れてあげてください。――自分に心地よい時間をつくりたいけれど、なかなか難しい。そんな女性は多いと思いますが、どのようにすればいいでしょうか。何よりも先にスケジュールを入れてしまうことです。「余裕ができたら」と思っているだけでは、絶対に時間は生まれません。旅も同じですよね。「時間的な余裕ができたら行こう」と思っているだけでは、いつまで経ってもそんなときはこない(笑)。マッサージやネイルの予約を入れたり、ジャズを聴きに行く約束をしたり……自分が本当に喜びを感じられる予定を、先に作ってしまいましょう。周りに報告する必要はありません。罪悪感をおぼえるくらいなら、誰にも秘密でいい。できれば週に1回は、そんな時間を確保してほしいと思います。――誰にも言わず、先に予定を作ってしまう!確かにそれなら、すぐにできそうです。日本の女性は、自分のことを優先するとすぐに「私はさぼっている」とか「自分を甘やかしすぎているのでは」なんて罪悪感を持ってしまいがちですよね。でも「you can’t pour from an empty cup.(空のカップからは何も注げない)」という英語のことわざがあります。自分の中身がからっぽでは、周りの人を幸せにすることはできません。自分の心身を満たすことで、ようやく人に愛を与えられるようになる。自分を幸せにすることは、まわりまわって誰かのためになる行為なのです。日本人が自分を犠牲にして他者を優先するのは、国民性でもあるでしょう。たとえば飛行機事故が起きたとき、日本人はまず子どもに酸素マスクをつけてから、自分の分のマスクを取ります。それはとても美しいことだけど、大きな間違いです。最初に確保するのは、自らの安全。だって自分が気を失ってしまったら、子どもを助けられなくなってしまうのですから。そういった献身的な愛情に、自分を優先して満たすスタンスが加わったら、日本の女性はもっともっと素敵になれるはず。自分を愛する術を身につけた女性は、自然と美しくなります。そして、そのまま誰かのことも、やさしく愛せるのです。Text/菅原さくら『ラブダイエット スイーツなしで体と心を満たす美の教科書』書籍情報出典:ラブダイエット スイーツなしで体と心を満たす美の教科書著者:エリカ・アンギャル発行:幻冬舎単行本:212ページ発売日:2017/10/12 価格:1300円+税[公式サイト]著者エリカ・アンギャルさんプロフィール1969年オーストラリア・シドニー生まれ。シドニー工科大学卒業、健康科学学士。ネイチャーケアカレッジ卒業(栄養学)。オーストラリア伝統的医薬学会(ATMS)会員。オーストラリアで医師とともに、アレルギーや自己免疫疾患、心臓病や糖尿病などの生活習慣病や、肌コンディションに悩む患者の治療に従事する。2004年から8年間、ミス・ユニバース・ジャパン公式栄養コンサルタントとして世界一の美女を目指すファイナリストたちに「美しくなる食生活」を指南。2015年からはNHKワールドの海外向け番組『Medical Frontiers』のプレゼンターも務めている。著書『世界一の美女になるダイエット』『世界一の美女になるダイエットバイブル』『30日で生まれ変わる美女ダイエット』(以上、幻冬舎)は累計50万部のベストセラーとなり、多くの女性たちの食に対する意識を変革した。他、著書多数。■「『美活』輝く女性のためのトーク&フードイベント」を開催します2017年10月28日(土)ザ・プリンス パークタワー東京 レストラン ブリーズヴェールエリカさんの著書を持参すると、サインとツーショット記念撮影の特典も!詳しくはこちらをご覧ください。
2017年10月17日フジテレビ系連続ドラマ「民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~」ファンミーティングが10月13日(金)に都内で行われ、主演の篠原涼子、共演の高橋一生、前田敦子、斎藤司(トレンディエンジェル)、石田ゆり子が登壇した。この日は観客からの質問にキャスト陣が答える企画が実施され、「共演者の裏の顔」を尋ねられた篠原さんから「意外にスイーツ男子!」と暴露された高橋さんは「パンケーキが大好きです。チョコもすごい食べちゃうんですよね」と告白。大ブレイク中とあって、篠原さんから「お疲れなのかな?」と気遣われるも、「もともと。くたびれていないときから甘いものが大好きで、毎日必ず食べています」と打ち明け、観客を驚かせた。また、「劇中、ラブロマンスはありますか?」という女性ファンからの質問には、「フフ、どうでしょうね」とワルイ笑みをたたえると、市政をテーマにした本作ながら「人間ですからね…恋愛が絡んでくるかもしれないですね」と期待をあおる高橋さん。斎藤さんが「普通の芝居をしていても色気がある男で困っちゃいますね」と羨ましそうにつぶやくと、篠原さんも「そうですね」と大きくうなずいていた。本ドラマは、篠原さん演じる新米ママさん市議会議員・佐藤智子が、声なき市民と向き合いながら市政にはびこる悪や社会で起きている問題を素人&女性目線でぶった斬っていく、痛快で爽快な市政エンターテインメント。月9初主演の篠原さんは「この時期にこの企画というのはプレッシャーも感じましたが、フジテレビさんの熱いエネルギーを感じたし、絶対にいい方向に行くという自信をもってやらせていただきました」と気合十分。その篠原さんとの共演を願っていた石田さんは、「篠原涼子さんの役なんだか彼女自身なんだかわからない軽やかな感じがすごく好きで、ずっと一緒にお芝居をしたいと思っていたのですごくうれしくて」と喜ぶと、「その通りの素敵な方でした」と実際の篠原さんがイメージと違わないことも笑顔で報告した。元グラビアアイドルの立候補者・小出未亜を演じる前田さんは「アイドル時代の自分よりアイドルらしい女の子なので、こういうアイドルをやってみたかったなぁという願望を込めてやらせてもらいました」とコメント。斎藤さんから「おてんばだったもんね」とツッコまれると、「もうちょっとかわいい感じが出せたらよかったな」と「AKB48」時代をふり返り、わずかながらの後悔もにじませていた。「民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~」は10月23日(月)21時~よりフジテレビ系にて毎週月曜21時より放送(初回15分拡大)。(text:cinemacafe.net)
2017年10月17日ジェンダーを超越した“ネオイケメン”モデルとしてファッション界を賑わすエリカ・リンダーが、演技初挑戦を果たした映画『アンダー・ハー・マウス』。このほど、エリカの貴重なオフショット写真を、エイプリル・マレン監督から直々に入手した。「トム フォード(TOM FORD)」や「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」などの広告やショーで世界的に活躍するトップモデル、エリカの女優デビュー作となった本作。マレン監督は、主人公のダラス役に彼女をキャスティングする際、なんとGoogleで検索して見つけたと明かす。「レズビアンのダラス役には、演じるのではなく本当にレズビアンである人をキャスティングしたくて探していたのですが、なかなか見つけられませんでした。どうしようかと本当に困り、遂にGoogle検索をするにいたりました。そこで、エリカの顔が目に留まったのです。モノクロの映像で、何も話してはいなかったのですが、色々なポーズをしていて、とにかく彼女の顔にくぎ付けになり、パーフェクトな顔立ちだと思いました」と監督。「スター性があり、見入ってしまう何かを持っていて、魅力的な人だと感じました。身のこなしもとても素敵で、絶対に彼女がダラスだと思い、出演をお願いしました。エリカは、最初はとても緊張していたのですが、もともと持っているものを膨らませればよいだけでした」とその天賦の才能に絶賛を贈り、「私が発見したので、私のジョニー・デップだと思っています(笑)」とベタ惚れの様子。また、女優としてのエリカは「とても飲み込みが早い」という。「撮影2~3日目には全く問題はなくなりました。これまでにも演技初挑戦という人と仕事をしたことがありますが、彼(女)らと比べてもとても理解が早く、カメラを手なづけつつも、カメラをシャットアウトすることができる人でした」と太鼓判。一方のエリカは、「製作陣からは、私がダラスがどういう人間なのか思った通りに演じて欲しいとのことで、演技のレッスンは受けませんでした」と語る。「ロスから地元のスウェーデンに戻りました。ファッション業界の仕事から離れて、普通のライフスタイルに戻りたかったんです。それによって、他を気にすることなく集中することができました。エイプリル(監督)やステファニー(・ファブリジ:脚本)と、ダラスの役柄や、彼女のジャスミンへの愛、そしてこの短い過程での彼女自身の成長について話し合いました」と、役づくりについてコメント。そうした監督をはじめ、脚本家やプロデューサー、カメラマン、照明など全スタッフを女性で揃えた本作での経験は、「本当に素晴らしいこと」と語り、「全ての女性たちが互いにとても感情的なレベルで分かり合うことができましたし、撮影の終盤辺りには、この映画がスタッフ皆のラブストーリーになった感じがします」と、出会った瞬間から人生がガラリと変わってしまう究極のラブストーリーを彼女たちと共有できたことを明かしている。『アンダー・ハー・マウス』は10月7日(土)よりシネマート新宿、シネマート心斎橋ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アンダー・ハー・マウス 2017年10月7日よりシネマート新宿、シネマート心斎橋ほか全国にて順次公開(C) 2016, Serendipity Point Films Inc.
2017年09月24日「トム フォード(TOM FORD)」や「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」などの広告やショーで世界的に活躍するトップモデル、エリカ・リンダーの女優デビュー作『アンダー・ハー・マウス』。このほど、エリカが本作に思いを込めたインタビュー映像とともに、本編映像も含む特別映像&特別画像が公開された。本作は、ファッションエディターとして活躍するジャスミン(ナタリー・クリル)が、婚約者がいながら大工として働くダラス(エリカ)と出会い、やがて情熱と本能が求めるままに恋に落ちていく様を、激しくも美しいラブシーンで描いたセンセーショナルなラブストーリー。このほど、メガホンをとったエイプリル・マレン監督が「私のダラス役には彼女しかない」と惚れ込み、本作で女優デビューを果たしたエリカの貴重なインタビュー映像が、ダラスとジャスミンの思いがぶつかる本編のラブシーンとともに解禁。エリカは、本作で描かれるダラスとジャスミンの2人の恋愛は「とてもリアルな物語」と断言、「彼女たちが経験することや感情の動きに共感できるはず」と自信を込めて語る。初挑戦となった映画出演だが、「初めてだけど、単なる映画撮影を超えて主人公に魂を吹き込むことができると思った」と女優としての手応えも明かしている。そして、このインタビュー映像と合わせ、本編特別映像とエリカ・リンダーの魅惑的な眼差しが輝く特別画像も到着。ジャスミンが戸惑いながらも惹かれていく、エリカ演じるダラスの魅力を映し出している。『アンダー・ハー・マウス』は10月7日(土)よりシネマート新宿、シネマート心斎橋ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アンダー・ハー・マウス 2017年10月7日よりシネマート新宿、シネマート心斎橋ほか全国にて順次公開(C) 2016, Serendipity Point Films Inc.
2017年09月05日エリカ・バドゥの来日公演が、2017年10月1日(日)から10月12日(木)までの期間の6日間、ビルボードライブ東京とビルボードライブ大阪にて開催される。エリカ・バドゥは、1997年にアルバム『バドゥイズム』でデビュー。ヒップホップやR&B、ジャズ、ソウル、ファンクといった様々なジャンルからの影響をブレンドした独創的で先進的な音楽で現代音楽のあらゆるシーンにインスピレーションを与え続けている。ビルボードライブ10周年を記念して開催される本公演は、エリカ・バドゥ率いるフル・バンド編成で行われる。大規模な会場ではないので、音楽のみに集中して楽しむことができそうだ。なお、10月7日(土)に東京・豊洲PITにて開催の音楽フェス「SOUL CAMP 2017」にも出演することが決定している。【詳細】BBL 10th Anniversary Premium Stage エリカ・バドゥ■東京公演日時:2017年10月1日(日)・10月3日(火)・10月6日(金)・10月12日(木)時間:平日 開場 18:30/開演 20:00、日・祝 開場 17:30/開演 19:00 ※1日1ショーの特別営業時間公演。料金:サービスエリア 43,000円、カジュアルエリア 33,000円※カジュアルエリアのみ1ドリンク付き。予約:03-3405-1133■大阪公演日時:10月9日(月・祝)・10月10日(火)時間:平日 開場 17:30/開演 19:00、日・祝 開場 17:30/開演 19:00 ※1日1ショーの特別営業時間公演。料金:サービスエリア 43,000円、カジュアルエリア 38,000円※サービスエリアは「ディナーセット+グラスシャンパン付」、カジュアル席は「グラスシャンパン付」。予約:06-6342-7722■「SOUL CAMP 2017」期間:2017年10月7日(土)・8日(日)時間:OPEN 13:00/START 14:00 ※予定開場:豊洲PIT住所:東京都江東区豊洲6丁目1-23チケット:1日券(一般チケット) 13,000円(税込)、2日券(一般チケット) 23,000円(税込)、1日券(小中学生チケット) 3,000円(税込)、2日通し券(小中学生チケット) 5,000円(税込)※オールスタンディング、整理番号付き※入場時、別途1ドリンク(500円)が各日必要。※未就学児は保護者同伴に限り入場無料。URL:
2017年08月31日お笑いコンビ「トレンディエンジェル」の斎藤司が、10月スタートの篠原涼子主演月9ドラマ「民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~」に主要キャストの一人として出演することがこのほど明らかに。斎藤さんが連続ドラマにレギュラーに出演するのは今回が初、加えて月9出演も初、さらにフジテレビ系ドラマに出演するのも初めてと、初づくしとなった。佐藤智子(篠原涼子)は夫と保育園に通う子ども一人の家族3人で、アパートでごく平凡な生活を送ってきた。智子は両親が次々と失踪し、自暴自棄になり高校を中退。その後職を転々としながらも、決して両親のようにはなるまいと真面目に生きてきた。そして、バイト先で知り合った夫と結婚。それまでフリーターだった夫は転職を繰り返し、結局智子がパートで家計を助けていた。しかし、そんな智子も会社のルールに納得がいかず、逆らって職場をクビになってしまう…。「40代」「高校中退」「資格なし」で職が見つかるのか。意気消沈する智子だったが、あるときワイドショーで取り上げていた市議会議員の汚職事件が気になり調べてみることに。そこで目にしたのは市議会議員の高額報酬。“高額報酬=家族の幸せ”と、猪突猛進する智子は、市議会議員に立候補することを決意。ママさん議員になるべく“就職活動”をスタートさせた智子。キャッチコピーは「しあわせになろうね!」。最初はポスター制作や演説原稿作成など悪戦苦闘しながらも、夫やママ友の協力のもと市民目線で選挙戦に挑む――!本作は、新米ママさん市議会議員を主人公に、声なき市民と向き合いながら、市政にはびこる悪や社会で起きている問題を一般目線・女性目線でぶった斬る、痛快かつ爽快な市政エンターテインメント。篠原さんのほかにも、高橋一生、古田新太、石田ゆり子ら豪華俳優陣が出演するのも注目どころだ。そんな本作で斎藤さん演じることが決定したのが、智子と市議会議員選挙を戦う園田龍太郎。代々農家の園田家に生まれた龍太郎は3人兄弟の長男で、何事にも自主性がなく、すぐ人に頼る性格。大学進学するも、もともと農作業が好きだったこともあり、長男として家業の農家を継ぐことに。しかし、毎日せっせと働いていた園田に悲劇が。農家たちは自分たちの畑を守るために毎期、身内の中から市議会議員選挙に出馬させる習わしがある。今期、その餌食となったのが園田だった。祖父が中心になって考えた「農家にとって有利な条例を作ること」を公約に掲げ、選挙戦に挑む!近年「重版出来!」や現在放送中の「黒革の手帖」にゲスト出演、またユニバーサル・スタジオ×イルミネーション・エンターテインメントが贈るアニメーション映画『SING/シング』には日本語吹き替え版で声優を務めるなど活躍の幅を広げる斎藤さん。今回月9初出演ということで「俳優への道が開きました。ハリウッドスターが現実味を帯びてきたという感じです!“まさか自分が月9とは!”という感じです!着実に憧れのキムタクのあとを追っている、そんな気持ちになれました」とコメント。初共演となる篠原さんについては「とにかく気さくでかっこいいです。さすが涼子さんという感じです!男だけでなく、女性が惚れるのがわかります!」と話した。また今回の役を演じるにあたって、監督からは“演技しないように”と言われているそうで、「園田が僕に近づいてきてくれているので、やりやすいです」と役作りは順調そう。そして、放送開始に向けて視聴者へ「みなさんも、わくわくしながらスーパースターのデビュー戦を見守っていてください!」とメッセージを寄せている。「民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~」は10月より毎週月曜日21時~フジテレビにて放送予定。(cinemacafe.net)
2017年08月02日篠原涼子が新米女性市議役で主演を務める、10月期放送の月9ドラマのタイトルが「民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~」に決定。また新たに本作に出演する俳優陣として、古田新太、前田敦子、千葉雄大、田中圭らの参加が明らかになった。本作は、新米ママさん市議会議員を主人公に、声なき市民と向き合いながら、市政にはびこる悪や社会で起きている問題を一般目線・女性目線でぶった斬る、痛快かつ爽快な市政エンターテインメント。すでに、篠原さんが市政や社会の悪と対決する新米女性市議・佐藤智子を、ライバル市議会議員・藤堂誠役に高橋一生、智子のよき理解者である平田和美役を石田ゆり子が演じることが決定している。そんな中、今回新たなキャストたちが発表。一癖も二癖もある市議会のドン・犬崎和久を演じるのは、月9初レギュラーとなる古田さん。議会や経済界に太いパイプを持つ犬崎は、自らはリーダーにはならず、陰で人をコントロールし、最大会派の犬崎派を形成。最初、智子の存在は眼中にもなかったが、次第に考えが変わっていく…。また、智子と藤堂の同期議員役には、前田さんと千葉さんが。「太陽と海の教室」以来、9年ぶりの月9レギュラーとなる前田さんが演じるのは、元グラビアアイドルで、犬崎の勧めで市議会議員選挙に立候補する小出未亜。一方、千葉さんが演じる岡本遼は、父親の借金で夜逃げ同然で去った街に、勝ち組として戻ってきた。必死に勉強し、政治の知識を得た苦労人という役どころだ。そして、クリーンなイメージとアメリカ仕込みのディベートのうまさ、洗練された魅力で圧倒的な人気を誇り見事市長に当選する河原田晶子役を余貴美子。市議会選挙に立候補した妻である智子を“イクメン”パパとして全面バックアップする智子の夫・公平役には田中さんが演じる。さらにそのほか、若旦那、細田善彦、大澄賢也の出演も明らかになった。「民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~」は10月より毎週月曜日21時~フジテレビにて放送予定。(cinemacafe.net)
2017年07月21日女優・沢尻エリカ(31)が出演するサントリーチューハイ「ほろよい」の新CM「singing horoyoi erika」編で、13日からの特別長尺編の公開に合わせて、ほろよい「ほろめ~る」キャンペーンがスタートした。2015年の初回放送時から、CMの中の「何か」が実在するというサプライズを展開してきた「horoyoi erika」シリーズ。今春放送されたCMでは、沢尻が手にしていたスマートフォンの「連絡先」の電話番号がわずかに映り込み、実際に電話を掛けて留守電にメッセージを残すと、沢尻から折り返しの電話(録音メッセージ)が掛かってくるという仕掛けで、ネット上では「電話番号が流出!?」など多くの反響を呼んだ。今月9日にテレビで一夜限り公開された「singing horoyoi erika」特別長尺編では、ラストカットにハガキがチラリ。「〒135-8631 東京都港区台場2-3-3沢尻エリカ様」と書かれている。これはサントリーのオフィスがある実在の住所で、「沢尻エリカ宛」でハガキを送ると、「ほろよいエリカから暑中見舞いはがき」が返って来るというもの。内容は3種類、「沢尻さんらしいメッセージが詰まった」文面だという。また、届いた「暑中見舞いはがき」に記載されているQRコードからWEBにアクセスし、必要事項を入力の上で応募すると、抽選で1,000人に「ほろよいギフトセット」が当たる。締め切りは2017年7月31日当日必着。詳しくはキャンペーンサイトまで。
2017年07月13日女優の沢尻エリカ(31)が、4日から全国放送される新CMで、CMのテーマソングである「カントリーロード」を浴衣姿で歌う。歌声を披露するのは、サントリーチューハイ「ほろよい」の「singing horoyoi erika」編。夏の夕暮れ時、グラスに「ほろよい」を注いでカセットデッキの録音ボタンを押し、「カントリーロード」を歌いながらグラスに口をつける。沢尻のナチュラルな演技と艶やかな浴衣姿で商品イメージを表現した。「お家でお風呂に入っている時や、ドライブしている時、歌っている時が多いと思います」という沢尻。撮影でカセットデッキが使われたことに触れ、「とても懐かしい気持ちになりました。小さいときによくカセットテープで音楽を聴いていたのですが、聴き過ぎてテープが(伸びて)出てきてしまったのを一生懸命戻したりしていたのを覚えています」と回顧した。同シリーズは4回目の出演。「夏バージョンは浴衣ということで、昨年に引き続き浴衣なのですが、今回もとてもかわいらしくて、『ほろよい』ならではの、ゆるりとした時間を表現できたらいいなと思います」と語っている。
2017年07月04日レオナルド・ディカプリオに似ていることで注目を集め、いまファッション界を賑わす“ネオイケメン”モデル、エリカ・リンダーが女優に初挑戦した映画『アンダー・ハー・マウス』。この度、本作の予告編と場面写真が公開された。心身ともにたくましいダラス(エリカ・リンダー)は、昼間は大工として働き、夜は毎晩のように違う女性と関係を持っては、自分の居場所を探していた。そんなある週末の夜、ネオン輝くバーの片隅でダラスは、ファッション誌の編集者として成功するキャリアウーマンのジャスミン(ナタリー・クリル)と永遠の出会いを果たす。情熱的に絡み合うふたりにとって、お互いの愛を確かめ合うのに時間はかからなかった。しかし、ふたりの蜜月を遮る壁――ジャスミンには結婚を約束した彼氏がいるという、大きな障害があった…。『アウト・オブ・コントロール』(劇場未公開)のエイプリル・マレンが監督を務めた本作。そんな監督を始め、プロデューサー、脚本、カメラマン、照明など全スタッフを女性で揃え、女性の視点を大切に製作。本能のままに愛を求め、戸惑い、傷つきながらも、自分に正直に生きようとする女性たちを、繊細に、かつ官能的に映し出した究極のラブストーリーだ。このほど公開された予告編では、エリカ演じる大工として働くダラスが、ある日仕事現場の近くに住むジャスミンと永遠の出会いを果たし、ダラスの誘いにツレないジャスミンも本能が求める愛を拒むことはできず、決して知ることのなかった真実の愛に溺れていく…。心の内側を見透かしてくるような真っすぐな眼差しを武器に、自信たっぷりな態度で誘惑してくるエリカは、まさにファッション広告から飛び出したような完璧な美しさと、演技初挑戦ながらも自分が探し求めた居場所と愛を手にする喜びと不安を見事に体現。映像では美しく官能的なシーンも盛り込まれ、センセーショナルでスティーミーな予告編へと仕上がっている。『アンダー・ハー・マウス』は10月7日(土)よりシネマート新宿、シネマート心斎橋ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:アンダー・ハー・マウス 2017年10月7日よりシネマート新宿、シネマート心斎橋ほか全国にて順次公開(C) 2016, Serendipity Point Films Inc.
2017年06月27日相変わらず視聴率の低迷を打開できない続くフジテレビだが、10月クールの月9ドラマで女優の篠原涼子(43)が主演をつとめると発表された。 ドラマのタイトルは未定だというが、篠原が演じるのは議員報酬目当てで市議選に立候補したフツーの主婦。そんな主婦が魑魅魍魎の政界に飛び込み、市政にはびこる悪や待機児童など多くの社会問題を素人&女性目線でぶった斬る“痛快市政エンターテインメント作品”になるという。 「共演は、いずれもドラマにひぱりだこの高橋一生(36)と石田ゆり子(47)。テイスト的には、“仕事はできるけど型破りな派遣社員”を篠原が演じた『ハケンの品格』(日本テレビ系)。同ドラマは、全話の平均視聴率20.2%を記録。篠原にとってのハマリ役となったが、今回も明るく楽しく政界の裏事情を描くことになりそうです」(フジテレビ関係者) 篠原といえば俳優の市村正親(68)を夫に持ち、2児の子育てをしながら女優業を両立させている。また市村は14年に胃がんの手術を乗り越え、仕事に復帰している。市村をサポートするため、現在は仕事をセーブ気味の篠原だが……。 「月9の4月クールは嵐の相葉雅紀(34)、7月クールは山下智久(32)が主演。今や月9は視聴率が取れなくなっており、テコ入れできそうな俳優・女優は多くありません。そんななか篠原さんは『アンフェア』シリーズでフジへの“貢献度”が高い女優として知られています。女性の支持が高くスポンサー受けがいい彼女に、フジも白羽の矢を立てることになったそうです」(大手芸能プロ関係者) フジは6月の株主総会を経て社長が交代するが、いまだに視聴率低迷打開のプラン提示はなし。 「局内では早くも『篠原のドラマがコケたら打つ手なし』ともっぱらのうわさ。奇しくも篠原は、社運を背負わされたかのような形になっています」(先のフジ関係者) とはいえこの逆境で高視聴率を獲得すれば、各局から引く手あまたになりそうだ。
2017年06月12日とある誘拐事件に関わった3人の女性が、それぞれ「母になること」の喜びと痛みを知り成長していく姿を描く、沢尻エリカ主演ドラマ「母になる」が、先日ついにクランクアップを迎えた。現在、日本テレビ系で放送されている水曜ドラマ「母になる」。沢尻さん演じる生みの母・柏崎結衣と、小池栄子演じる育ての母・門倉麻子の対立や、そんな2人の思いを飛び越えるような息子・広(道枝駿佑/関西ジャニーズJr.)の恋や成長など、毎週予想を超える展開で大きな話題を呼んでいる本作。クランクアップの前に撮影されたのは、レコード会社でのシーン。板谷由夏演じる西原莉沙子がヘアメイクを担当するバンド「ツーオク」が所属するレコード会社に、結衣と広、莉沙子と繭(藤澤遥)の2組の母子が集まる。母・莉沙子を思う娘・繭の気持ちが溢れ出す感動のシーンが撮影された。ここで一足先に板谷さんと藤澤さんがクランクアップ。板谷さんには沢尻さんから、藤澤さんには道枝さんからそれぞれ花束が手渡され、“娘”とのクランクアップに板谷は「娘が“女優”になることができました」と絶賛し、「またいつか違う現場で皆さんにお会いできるのを楽しみにしています」と笑顔を見せた。一方、沢尻さんと道枝さんの最後の撮影シーンは、親子が仲睦まじくレコード会社を後にするシーン。肩やおしりでつつき合いながら歩き、ニコニコ笑いあう姿はまさに“親子”そのもの。沢尻さんには中島悟監督から、道枝さんには櫨山プロデューサーからそれぞれ花束が渡され、沢尻と道枝は固く握手を交わすと、スタッフから大きな拍手が送られた。2月にクランクインしてから約4か月の撮影を終えた沢尻さんは、「長かったようであっという間でした。とても楽しかったです。現場のスタッフの方々、キャストの皆様に支えられ、乗り切ることができました。この役に挑戦できてよかったと思っています。この作品を通して、ひとつ成長できたかなと思います。またどこかで皆さんと会える日を楽しみに頑張っていきます。本当にありがとうございました」と挨拶。本作がドラマ初挑戦となった道枝さんは、「こんなに沢山の方々に囲まれてのお芝居はとても良い経験になりました。最後までやりきることができました。本当にありがとうございました」と感謝を述べていた。そしていよいよ6月14日(水)、最終回を迎える本作。麻子が東京を去ったことで、結衣はもう気持ちを切り替えると陽一(藤木直人)に宣言。そかし、やはり麻子への気持ちに決着をつけられずにいた結衣は、マラソン大会のお知らせを麻子に送ってしまう。しかし、広は桃に大学生の彼氏がいることを知り意気消沈、マラソン大会には誰も見に来ないで欲しいと言いだし、再び家族会議が開かれることに。迎えたマラソン大会当日、広はだれからの応援もなくスタートするのだが、結衣は家にいても落ち着かずにいた。そんな中、麻子はお知らせの紙を手にゴール地点に現われ…というストーリー。一体どのような結末を迎えるのか、最後まで見逃せない。「母になる」最終回は、6月14日(水)22時~日本テレビにて放送。(cinemacafe.net)
2017年06月12日10月期、フジテレビ系“月9”ドラマで篠原涼子が初主演を務めることが決定!これまで、数々の強くてカッコイイ女性を演じてきた篠原さんが、市政や社会の悪と対決する新米女性市議となり、いま旬な俳優として大注目の高橋一生、石田ゆり子と初共演を果たす。佐藤智子は、夫と保育園に通う子ども1人の家族3人、ごく平凡な生活を送ってきた。両親が次々と失踪し、自暴自棄になり高校を中退するも、その後、職を転々としながら、決して両親のようにはなるまいと真面目に生きてきた。そして、バイト先で知り合った夫と結婚。それまでフリーターだった夫は転職を繰り返し、結局、智子がパートで家計を助けていた。しかし、そんな智子も会社のルールに納得がいかず、逆らった末、クビになってしまう。40代、高校中退、資格なしで職が見つかるのか…。意気消沈する智子だったが、あるとき、ワイドショーで取り上げていた市議会議員の汚職事件が気になり調べてみることに。そこで目にしたのは、市議会議員の高額報酬。さらに調べていくと、なんと実際に市区町村議員の当選確率は80%超(2010年NPO法人ドットジェイピー調べ)という驚くべき事実を知る。学歴も教養もなく、全く政治経験のない新人にとっても、どうやら無謀な挑戦ではなさそう…。猪突猛進する性格の智子は、“高額報酬=家族の幸せ”を求め、市議会議員に立候補することを早くも決意する!“ママさん議員”を目指し、“就職活動”をスタートさせた智子。最初はポスター製作や演説原稿作成など悪戦苦闘しながらも、夫やママ友の協力のもと市民目線で選挙戦を戦う。キャッチコピーは「しあわせになろうね!」。果たして、政治の素人が番狂わせを起こすことができるのか!?私利私欲にまみれた海千山千の候補者たちに翻弄されながらも、一か八かの大勝負、“無所属の新人・佐藤智子候補”にとって運命の開票が始まる…。昨年の流行語にも選ばれた「保育園落ちた、日本死ね」が象徴する「待機児童」問題をはじめ、「介護」「生活保護」、連日報道される政界の不正やスキャンダルなど、多くの問題に直面している現代日本。本作では、篠原さん演じる新米ママさん市議会議員を主人公に、声なき市民と向き合いながら、市政にはびこる悪や社会で起きている問題を素人目線・女性目線でぶった斬り、痛快で爽快な市政エンターテインメントとして描いていく。年齢問わず多くの女性の憧れの存在といえる篠原さんといえば、3度も映画化された「アンフェア」シリーズや「ラスト・シンデレラ」などでお馴染み。月9には「月の恋人~Moon Lovers~」でヒロインとして出演しているが、意外にも主演は初めて。また、フジテレビ連続ドラマで女性メインで政界を描くのも、今回が初となる。共演には、篠原さんとは互いに初共演となる大ブレイク中の演技派・高橋さんと、月9枠出演は2004年「プライド」以来、13年ぶりとなる石田さん。高橋さんは、ブレイクのきっかけの1つとなった2016年1月期の「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」以来の月9枠。演じる藤堂誠は、篠原さん演じる智子とは選挙戦で議席を争うライバル関係。誠は代々続く政治家一家の次男として、いわゆる「恵まれた」環境で育ち、ゆくゆくは総理大臣も夢ではない。まさに智子とは正反対の市政のプリンス。そんな誠も、政治家になどなりたくないと思った時期もあったが、敷かれたレールの上から外れることができなかった。そんな自分に対して葛藤を抱え、次第にゆがんでいき、誰も知らない裏の顔(!)も持つという。一方、石田さん演じる平田和美は、一流大学を卒業し、新聞社の花形・政治部記者になった、まさしく「できる女」。しかし40歳を迎えたあるとき、ひとり娘を出産してから環境が変わる。育児休暇後、記者の仕事ができるにも関わらず、事務職へ配属されてしまったのだ。それでも、「できる女」を演じる和美。そんなときに保育園のママ友である智子が立候補すると聞き、智子の行動力と求心力を見るうちに応援するように。初主演で月9に“出馬”する篠原さんは、「プレッシャーでいっぱいですが、周りの皆様に力をお借りして、楽しい作品にしたいなと思っております」とコメント、「石田さんとはこの間もCMでご一緒させていただいたのですが、気さくな方なのでまた一緒に仕事ができる!って感じです。高橋さんは初めましてなのですが、ご一緒させていただくのが楽しみです」と、2人との共演に心境を明かした。ドラマの中で“無所属新人・佐藤智子候補”のキャッチコピーは「しあわせになろうよ!」だが、篠原さんとしては「“楽しくやろうよ!”」をモットーにすると語る。「キャストやスタッフが楽しみながら作って行ける作品になって欲しいので」と篠原さん。「私自身も初めての役どころではありますが、この役を通して皆様の代弁者になれたらいいなと思っております」と、自身も初めての“新米市議役”に意気込み十分。また、高橋さんも「打ち合わせをさせていただいて、ますます期待が膨らみました」とコメント、「皆さん素敵な方々なので、ご一緒出来ることを楽しみにしています」と語り、「台本に書かれていることを土台に、監督や共演者の方々、スタッフさん方と1人の人間を作っていきたいと思っています」と真摯に語る。石田さんもまた「社会的な問題をうまくからめており、とても興味深い」と語り、「軽快でテンポよく登場人物たちがみんな生き生きとしていて、映像になるのがとても楽しみ」と期待を込める。さらに自身の役柄を「母としての自分と1人の人間としての自分の狭間で、もんもんとしてるような人。この人が篠原さん演じる佐藤智子という女性と出会うことでどんどん変わって行く…人が人と出会うことで起こる化学変化を生き生きと演じたいと思っています」と語り、篠原さんについても「ずっと、いつかご一緒できたらと願っていたので、今回とても幸せです。どんな役もするりと、そしてチャーミングに自分自身にしてしまう方だなと。今回、篠原さんがどのように智子を演じられるのか、すごく楽しみです。たくさんパワーをいただきたいともくろんでます」と期待を寄せている。クランクインは7月上旬を予定。脚本は、『お父さんと伊藤さん』『キャタピラー』などの映画作品や、ネット配信ドラマを数多く手がけ、リアルな女性像の描写に定評がある黒沢久子が地上波連ドラを初めて担当。演出は、「PRICELESS~あるわけねぇだろ、んなもん!~」「ガリレオ2」「信長協奏曲」など数々の月9ヒットドラマを手がけてきたフジテレビの金井紘が務める。この2人を中心とする制作陣と、これまで刑事、会計検査官、頼れるOLなど存在感のあるキャラクターを数々演じてきた篠原さんが政界のエリートに対してどんな下克上を見せてくれるのか?また、篠原さん、高橋さん、石田さんらによる演技合戦がどのような化学反応を起こすのか、いまから期待が尽きない。10月クール・月曜夜9時枠ドラマ(タイトル未定)は10月、毎週月曜21時~フジテレビ系列にて放送予定。(text:cinemacafe.net)
2017年06月08日性別を超えた美しさでジェンダーの境界を揺るがす、トップモデルのエリカ・リンダーが待望の映画初主演を果たした『Below Her Mouth』(原題)が、『アンダー・ハー・マウス』として10月7日(土)より日本公開されることが決定。そのビジュアルが解禁となった。ダラス(エリカ・リンダ―)は、昼間は大工として働き、夜は毎晩のように違う女性と関係を持っては、自分の居場所を探していた。そんなある週末の夜。ネオン輝くバーの片隅で、ダラスは、ファッション誌の編集者として成功するキャリアウーマンのジャスミン(ナタリー・クリル)と運命的な出会いを果たす。情熱的に絡み合う2人にとって、お互いの愛を確かめ合うのに、時間はかからなかった。だが、ジャスミンには結婚を約束した彼氏がいて…。2つの人格を持つ記憶喪失のヒロインを描いたスリラー『アウト・オブ・コントロール』(劇場未公開)で注目を集めたエイプリル・マレン監督をはじめ、プロデューサー、脚本、カメラマン、照明など全スタッフを女性で揃え、女性の視点を大切に製作された本作。本能のままに愛を求め、戸惑い、傷つきながらも、自分に正直に生きようとする女性たちを、繊細に、かつ官能的に映し出した究極のラブストーリー。主演を務めるのは、若きレオナルド・ディカプリオに似ていることから注目度と人気が高まり、数多くの世界的ファッション誌で特集が組まれ、2013年にはケイティ・ペリーの「Unconditionally」ミュージックビデオや「トム フォード(TOM FORD)」のキャンペーン・ビデオに登場するなど幅広い分野で活躍するエリカ・リンダー。彼女が映画デビュー作として選んだ本作では、女優初挑戦ながらも、惜しげもなく美しい姿態を披露、挑発的な眼差しで堂々たる演技を見せ、スクリーン上でも圧倒的な存在感を放つ。併せて解禁となった日本版ポスタービジュアルは、愛し合う2人の間にだけ存在する永遠の瞬間をとらえ、2016年のトロント国際映画祭で「本年度、最もセクシーな映画」として大絶賛された、情熱的でセンセーショナルな雰囲気を漂わせる仕上がりに。息が止まるほど激しい恋を体現したエリカの初挑戦に、注目だ。『アンダー・ハー・マウス』は10月7日(土)よりシネマート新宿、シネマート心斎橋ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年06月07日沢尻エリカが母親役として主演を務める日本テレビ系ドラマ「母になる」。この度、5月10日(水)今夜放送の第5話に、ICONIQという名でアーティスト活動を行っていた伊藤ゆみが自身初となる“母親役”で出演することが決定した。本ドラマは、息子を誘拐された過去がある沢尻さん演じる主人公・柏崎結衣をはじめ、結衣のもとに戻ってきた息子が母と慕う女性・門倉麻子(小池栄子)、結衣のママ友・西原莉沙子(板谷由夏)が、それぞれ「母」として成長していく物語。再び施設で暮らすことになった広(道枝駿佑)が、戻る途中に姿を消してしまったところで終了した前回。第5話では、結衣(沢尻エリカ)は広が麻子のところに行ったのではないかと不安を抱くが、木野(中島裕翔)から今偉(望月歩)と一緒にネットカフェにいるのを見つけたと連絡がくる。「僕に任せて下さい」という木野の言葉を信じることにしたものの、結衣は心配で落ち着かない。広は、行方不明になっている今偉の母親がネット上の地図に写りこんでいるのを知り、居場所探しで結託していた。木野が立ち会う中、ようやくヒントを掴んだ広たちは母親に逢いにいくが…。同じ頃、麻子は一緒に飲みに行って意気投合した琴音(高橋メアリージュン)から、新しい仕事を紹介してもらっていた。それが柏崎オートの仕事とは知らないまま、里恵(風吹ジュン)にも会い、気に入られる。しかし里恵から、可愛がっている孫だと広の写真を見せられ――というストーリー。今回出演が明らかになった伊藤さんは、韓国でスカウトされ「sugar」として韓国デビュー。解散後はAhyoomee名義でソロとしての活動を経て、拠点を日本に移し、伊藤ゆみとしてCMや映画、ドラマに出演。さらに、留学後はICONIQとして再デビューし、その前には自分を変えようとする意気込みを形にするため長い髪を切り、ベイビーショートにしたことでも話題になった。本作で伊藤さんが演じるのは、結衣の息子・広の施設の先輩にあたる田中今偉の母・田中舞子役。公開された写真からわかるように、メイクも薄く、なにか深い理由があるような雰囲気…。その理由はドラマの中で徐々に明かされるという。3年ぶりとなるテレビドラマ出演に伊藤さんは、「初めての母親役に挑戦させて頂き、とても緊張しましたが、演じさせて頂く中で様々な母の愛のカタチが存在するんだなと深く考えさせられました。とてもいい経験をさせて頂きました」とコメントを寄せている。「母になる」は毎週水曜日22時~日本テレビにて放送。(cinemacafe.net)
2017年05月10日女優の沢尻エリカ(31)が日本テレビ系主演ドラマ「母になる」で連ドラ初となる母親役を熱演している。 もともと演技力には定評があった沢尻だけに、役にハマるのも納得。それよりも関係者が驚いているのが、以前と比べてあまりにも丸くなったことだというのだ。 「積極的に番宣にも協力。以前ならば舌打ちをかましていたような、お笑い芸人からのイジりや無茶ぶりにも笑顔で返せるようになった」(日テレ関係者) 沢尻といえば、07年9月に自身が主演する映画「クローズド・ノート」の舞台挨拶で不機嫌そうな振舞いをしたため、世間・マスコミなどから猛バッシングを浴び謝罪。 その後は事務所移籍を経て、12年7月公開の主演映画「ヘルタースケルター」で女優復帰。しかし、同作で役に入り込みすぎて体調不良となりPR活動を休止。プライベートでは結婚・離婚を経験した。 そして現在、かつて「エリカ様」と呼ばれたコワモテの面影はすっかりなくなってしまった。いったい、沢尻にどんな変化があったのか? 「以前はとにかく仕事が忙しく、追い込まれていました。女優業以外に本意ではない歌手業もすることで、心身ともに疲弊しきっていたんです。しかし最近は、マイペースで仕事をこなす環境が整ってきた。それによってすっかりカドもとれ、持ち前の演技力がさらに洗練されてきたそうです」(芸能デスク) プライベートでは、デザイナーの彼氏と同棲中との報道も。公私ともに充実しているようだ。
2017年04月26日女優・沢尻エリカが“母親役”に挑戦。小池栄子と板谷由夏らを共演に迎え、3人の女性が傷つきながらも「母になる」までを描いていく新水曜ドラマ「母になる」が、4月12日(水)今夜から放送開始となる。2001年春、両親を亡くし北海道から単身上京した主人公の柏崎結衣は、勤め先の書店で大学講師の柏崎陽一と出会い、やがて結衣が息子をお腹に宿したことをきっかけに2人は結婚する。結衣は陽一の母、里恵からも温かく迎えられ、陽一の上司である西原太治教授もキャリアウーマンの莉沙子とできちゃった結婚すると宣言。結衣と莉沙子は母親になる不安を抱えつつ励まし合う。そして、連続幼児連れ去り事件が世間を騒がしていた2008年、息子・広が3歳の春。いつものように幼稚園へ迎えにいったある日、目を離した一瞬の隙に広は姿を消す。同じころとあるアパートに暮らすOLの門倉麻子は隣の部屋の様子に不審を抱き、ドアを開けてのぞきこむと…。沢尻さんが演じる主人公・柏崎結衣は、北海道出身で19歳で上京、勤め先の書店で出会った大学講師との間に息子“広(コウ)”を宿したことをきっかけに結婚するが、その後、息子が誘拐され夫とも離婚、いまは一人でひっそりと暮らしている。そして9年間の空白を経て結衣のもとに戻ってきた息子が母と慕う女性・門倉麻子を小池さんが、結衣と同じくできちゃった結婚したキャリアウーマンで、結衣の息子が行方不明になった後も結衣を励ますママ友の西原莉沙子を板谷さんが演じる。人工知能の研究をしている大学の准教授だったが、息子の誘拐事件後ひきこもってしまう結衣の元夫・柏崎陽一には藤木直人。広と結衣が親子であることを突き止め再会に尽力する児童福祉士の木野愁平に中島裕翔。13歳になって母の元に帰ってくる結衣の息子・広には関西ジャニーズJr.の道枝駿佑。そのほか高橋メアリージュンらが出演する。また主題歌を安室奈美恵が担当。「かけがえのない存在を想う無償の愛、そしてその愛から芽生える真の強さを歌いました」という主題歌「Just You and I」にも注目だ。誘拐され一度は離れ離れになった家族。9年の月日を経て13歳になった息子が再び現れたとき、一度壊れた家族は再生できるのか?母親になるとは?家族になるとは?「母になる」は4月12日(水)22時~日本テレビ系で放送開始。(笠緒)
2017年04月12日明石家さんまが毎回大勢のゲストを迎えトークを繰り広げる「踊る!さんま御殿!!」の2時間スペシャルが4月11日(火)今夜放送され、女優の沢尻エリカが同番組初参戦!“お笑い怪獣”対“エリカ様”の爆笑トークバトルが繰り広げられる。今回のスペシャルは「話題の有名人」「毒舌サバサバ女子VSアナウンサー、キャスター軍団」の2本立てとなり、「話題の有名人」パートには沢尻さんのほか小池栄子、板谷由夏ら水曜ドラマ「母になる」のメインキャスト3人も登場。「最近ストレスに感じていること」や「私が出会った無神経な人」といったテーマでトークを展開する。今回が同番組に初登場となる沢尻さんは「最近、知らないうちにどんどん下着が無くなっている」とまさかの衝撃告白するほか、「母になる」で共演している子役に“股間目指して突撃された”際のリアクションなど、子役との爆笑エピソードも披露。さらに最近は「おとなしくて沢尻らしくない」と煽るさんまさんと沢尻さんのトークバトルも!?放送をお見逃しなく。おなじく「母になる」に出演している小池さんは泣く芝居を撮影するため気持ちを作っていた時に、助監督にまさかの行動をとられて台無しにされたエピソードを告白。板谷さんも撮影現場でスタッフに大声で叫ばれた無神経な言葉について明かす。そして独特の日本語が話題の滝沢カレンのゲストに登場。最近のストレスは“布団乾燥機を買ってからぐっすり寝てしまうこと”だという滝沢さんだが、実は女優志望とまさかの告白。果たして沢尻さんの反応やいかに。今回さんまさんと爆笑トークを繰り広げる沢尻さん、小池さん、板谷さんが出演する「母になる」は4月12日(水)22時~日本テレビ系で放送スタート(初回10分拡大)。本作で沢尻さんは息子を誘拐されてしまう母親・柏崎結衣を演じており、9年後、13歳になって結衣のもとに戻ってきた息子が母と慕っている女性・門倉麻子役で小池さんが、結衣のママ友である西原莉沙子役で板谷さんがそれぞれ出演している。また結衣の元夫・柏崎陽一に藤木直人、そのほか中島裕翔、関西ジャニーズJr.の道枝駿佑、高橋メアリージュンらが共演、母親になるとは?家族になるとはどういうことなのか?という物語が展開する。「踊る!さんま御殿!!」2時間スペシャルは4月11日(火)19時~日本テレビ系にて放送。(笠緒)
2017年04月11日4月水曜ドラマ『母になる』(日テレ系)主演の女優・沢尻エリカさんは、4月8日にお誕生日を迎えます。折りしもドラマがスタートする12日の空は、太陽は牡羊座、月は蠍座、金星は魚座、火星は牡牛座に輝いていて、深いテーマや愛といった価値観に働きかける星回り。話題を呼んだ『東京タラレバ娘』の後番組でもあり、奥深いテーマが、老若男女問わず関心を集めることになりそうです。■『母になる』ってどんな作品?公式ページによれば、息子が誘拐されるというショッキングな設定。結婚し、出産して母親になることがフツーだと思っていたヒロインが、家庭崩壊の9年後に息子と再会します。加えて、子育てに疑問を感じる主人公のママ友や、母になりたかった“育ての親”の女性が絡み、「母親とは何か」を巡って葛藤する姿を描く物語なのだとか。ドラマだけど、いわゆるドラマよりも深淵な内容って印象。いろいろ考えさせられそうだし、恐いですが見応えがありそう。■結婚せずとも子どもは欲しい!?今は恋愛がしづらく、将来のことで悩んでも、結婚に対するイメージが浮かばないという方が大勢いる社会。でも、占い師として相談を受けていると「子どもは欲しい」って女性も多いんです。それには子どもを育てる環境など、さらなる問題も浮上するでしょうが。沢尻さんは母親の実経験がなく不安があったものの、プロデューサーに『一から子育てをしていく役柄だから、そこはぶつかってもらえれば大丈夫』とのアドバイスをもらい、思い切って挑戦したそうです。ということで、今回は演技に定評のある沢尻さんの星回りを見つつ、12星座別に、もしあなたが「母になったら…」についても紐解いていきたいと思います。■沢尻エリカはうらやましい星回り!沢尻エリカさん(1986年4月8日 生まれ)出生ホロスコープによると太陽、月、ともに牡羊座、水星は魚座、金星は牡牛座、火星は山羊座。「好きなことにのみ夢中になっても成功を収める人」を表す星回りです。好きなことにのみ夢中になっても成功…なんともうらやましいですよね。彼女にとって忘れることができない一冊だという木内鶴彦氏の『生き方は星空が教えてくれる』(サンマーク出版)を筆者も読んだのですが、これはまさしく、心から夢中になることを見つけ、ライフワークにしている方のお話でした。みなさんも良かったら読んでみてくださいね。■最大の魅力は素朴でピュアな精神沢尻さんの牡羊座は、先日、鈴木亮平さんの記事でもお伝えしましたが、ピンと来たら、とにかく動いちゃう、本能のままに…というキャラクター。参考までに記すと、牡羊座のエレメンツ(4元素)は「火」、モダリティ(3区分)は「活動」、ルーラー(支配星)は「火星」です。闘争心メラメラって感じで、その瞬間のNo.1を目指しパワー全開なタイプなのです。沢尻さんのように、牡羊座に太陽と月が両方ともある場合は、仕事もプライベートもパワー全開で、あまりイメージは変わりません。まるで芝生の生えた公園で、疲れるまでずっと駆け回る子犬のよう。元気でかわいらしいイメージがホロスコープにあり、その屈託のなさは子どもそのものです。大人になると消えてしまう素朴でピュアな精神が、彼女の最大の魅力といえるでしょう。欲しいモノは欲しい、好きなモノは好き、それに迷いはない、泣きたければ泣く。そんな感じでしょうか。とはいえ、相手との距離に気を配ることもなさそうなので、その素朴でピュアなところが、誤解を生むことにもつながりそうです。■もし沢尻エリカが母になったら『母になる』で彼女が演じる結衣という女性は、まさに素朴でピュアな女性だとか。強みや深みを身につけていく姿が描かれるとあります。もしも沢尻さんが出産したら…と想定すると「ピュアだけど、ず太い母」に変身するイメージなのでドンピシャな役柄だと思います。映画『ヘルタースケルター』では、心身ともに破滅へと向かっていく役柄に集中したためか、体調を崩したそう。今回の『母になる』は、彼女にどういった影響を及ぼすのでしょう。彼女を通じ、多くの女性が「母になる」ことについて考えられたらいいですね。最近は本当に晩婚化していて、いざ結婚となると、夫婦で楽しい時間を持つよりも、子どもについて先に話し合うケースも見られます。■このドラマで新たなファンを獲得!?ちなみに沢尻さんのお仕事ですが、山羊座に火星があるのでとても優秀です。彼女の太陽・月と火星の反りが合わないことから、演技に夢中になると、非情に見えるほどに手段を選ばない態度や行動を取ることも。迫力が増すというか圧倒されるというか。そのツケが戻るかのように反感も招きます。かつては「性格が悪いのでは?」と囁かれもした彼女ですが、それを一掃するかのようなドラマのスタート日。彼女の鬼気迫る演技に惹きつけられ、新たなファンも増えそうです。■12星座別・あなたが母になったら…西洋占星術では、結婚や出産のタイミングについて現在も様々な研究がされています。筆者はまだデータが乏しいので、今言えるのは、本人だけでは結婚や出産、ましてや子育てなどは難しいということです。いくら時期が良くても、結婚や出産はパートナー、身体、セクシャリティー、生まれ育った環境などと関わるものですから。それでも、先ほど言った通り「恋愛はいいから子どもは欲しい」って方もいるのです。ということで、あなたが出産し、母になった際の姿をご紹介しましょう。ホロスコープにある月は、あなたの「母なる姿」です。【あなたの“母なる姿”】・牡羊座の月…子どもと一緒に遊びながらも考えを押しつけそう。ず太い母・牡牛座の月…子どもを守り育てるため、立派な手本であろうとします。偉い母・双子座の月…子どもを理解すべく好奇心を育てます。教育的な母・蟹座の月…いわゆる親バカでスキンシップを絶やしません。子煩悩な母・獅子座の月…子どもが鎹(かすがい)となり、世話を焼き続けます。屈しない母・乙女座の月…子どもに愛情と神経を注ぎ、自立に向け成長させます。優しい母・天秤座の月…子どもにお金をかけてかわいがり、考えさせもします。世間一般的な母・蠍座の月…子どもと密な関係を作り、他人に対し排他的になります。捧げる母・射手座の月…子どもとの体験を通し、親として徐々に自覚します。若返る母・山羊座の月…子どもとの約束を守り、家のルーツを教えます。堅苦しい母・水瓶座の月…子どもを観察し、一風変わった教育方針を編み出します。面白い母・魚座の月…子どもの感性を伸ばし、最大限のサポートに徹します。依存する母※月星座でチェックしてください。いかがでしょう。あなたの「母になった姿」は想像できましたか?■終わりにちなみに筆者は出産経験はないし、特に出産推しでもありません。ただ、結婚や出産、子育てには、男性や周りの環境が大いに関係あると思います。晩婚・晩産の時代だからこそ、多くの人が、周りも巻き込んで子どもにとっての幸福な未来を想い描く良い機会になればいいなと本気で考えています。最後になりましたが、沢尻エリカさん、お誕生日おめでとうございます。益々のご活躍をお祈りしています!ライタープロフィールはゆき咲くら土と陽の独自メソッドで占い。新宿、町田、東京タワーの占い処に不定期で出没中!略歴:相性研究家・プロ占い師。メディア&雑誌多数連載。昭和レトロな商店街生まれ。お風呂から見上げる宙とタロットと猫と格安ランチが大好き♡
2017年04月08日女優の沢尻エリカが、7日より全国で放送開始となったサントリーチューハイ「ほろよい」の新テレビCMに出演し、久々のショートカット姿を披露している。新CM「sukkiri horoyoi erika」編では、新商品の「すっきりほろよい」を飲みながら夕暮れにたそがれる沢尻が、何かを決意したかのようなすっきりとした表情を見せる。そして、電話で友人に「…決めた!」と報告し、寝そべりながら気持ちよさそうに「ふぅー」と伸び。「すっきりした。無理に変わろうとはしない。新しい私をひとつ増やしただけ。ね、ほろよい。」という言葉も流れる。本編映像に加えてメイキング映像も公開され、その中で沢尻はショートカットについて「5年ぶりとかなんですけど、やっぱりいいですね。すっきりして新鮮な感じがしました」とコメント。「今回はウィッグなんですけどここまで短くしてみたいなというのはありますね」と願望を明かす。また、すっきりするための秘訣について「色々あるのですが、ヨガに行ったり、お風呂に長く入ったり、いっぱい寝ること。身体を動かして、いっぱい寝ることに尽きると思います」と話している。
2017年03月07日女優の沢尻エリカ(30)が、松坂桃李(28)の主演映画『不能犯』(2018年公開)にヒロイン役で出演することが24日、発表された。初の刑事役で、アクションに挑んだという。映画は2016年9月21日にクランクインし、10月23日にクランクアップした。本作は、『グランドジャンプ』(集英社)で連載中の同名コミックを『貞子vs伽椰子』(16年)などで知られる白石晃士監督が実写化。電話ボックスの書き置きを通じて殺人を請け負い、病死や事故死といった"不能犯"でターゲットの命を奪う男・宇相吹正(うそぶき・ただし)の驚異的な手口と真の目的を描く。沢尻が演じるのは、正義を貫く女刑事・多田友子。宇相吹がコントロールできない唯一の存在だ。誰もが振り返る署内一の美女で、嘘と曲がったことが大嫌い。口は悪いが部下や改心した前科者の面倒見もよく、人望厚い姉御肌の"デキる"女刑事として描かれる。原作では男性だが、松坂の妖艶な魅力を引き立たせるために、女性へと変更された。今回の発表を受け、沢尻は「初めての刑事役でアクションにも挑戦しました」と報告。劇中で対峙する松坂については、「本当に漫画から出てきたんじゃないかと思うほどイメージ通りのミステリアスな宇相吹を演じられていました。役者として尊敬できる素晴らしい方でした」と絶賛し、「とても楽しい現場でした。すごくワクワク、ドキドキしながら撮影をしていました。素敵な作品に仕上がると思います。是非楽しみにしていて下さい」と呼びかけている。(C)宮月新・神崎裕也/集英社・2018「不能犯」製作委員会
2017年02月24日沢尻エリカが主演する4月期放送の新水曜ドラマ「母になる」。この度、本作の新たなキャストが発表され、藤木直人が主人公の元夫役で出演することが決定。また先日よりドラマがクランクインを迎えたことも明らかになった。3歳の春、愛する息子が誘拐された。いつもの幼稚園の帰り道。繋いでいた手を離した、ほんの一瞬。目を戻すと、そこに息子はいなかった――。そして9年の月日を経て、13歳になった息子が現れる。空白の9年間を埋められるのだろうか?一度壊れた家族をもう一度取り戻せるのだろうか?母親になるとは?家族になるとはどういうことなのか?本作は誘拐事件に直面した家族を通して、3人の女性が傷つきながらも「母になる」までの物語…。本作は3人の女性がそれぞれ「母」として成長する物語。そんな3人の女性たちには、息子を誘拐された過去がある主人公・柏崎結衣役を沢尻さん、結衣のもとに戻ってきた息子が母と慕う女性・門倉麻子役を小池栄子、結衣のママ友・西原莉沙子役を板谷由夏が演じる。今回新たに決定した藤木さんが演じるのは、人工知能の研究をしている大学の准教授だったが、事件後ひきこもってしまう柏崎陽一役。そしてさらに、陽一の母・里恵役に風吹ジュン、陽一と共に人工知能を研究していた大学の教授・西原太治役に浅野和之。そのほか高橋メアリージュン、藤澤遥、望月歩の出演も決定した。ドラマは先日クランクインを迎え、初日は沢尻さん演じる結衣と、藤木さん演じる陽一が出会った、16年前のシーンから撮影がスタート。約12年前にドラマで共演したという沢尻さんについて藤木さんは、「当時からすでに大人でしたね。大変な役柄なのに、しっかりとしていて、すごいなと感心していました。今回、まさか夫婦役をやらせて頂けるなんて思ってもいなかったので、足を引っ張らないように頑張りたいです(笑)」と当時をふり返り意気込み。一方、初日の撮影を終えた沢尻さんは、「やっていく中で少しずつ役の感じがつかめてきました。大変なのは、ちゃんと21歳に見えているかな?ということですね(笑)」とコメント。また藤木さんについて、「以前のドラマの現場では、役柄のせいもあってお話をした記憶があまりないのですが、印象はすごく知的な方というイメージです。今回の陽一という役にもすごくピッタリだなと思いました」と話している。「母になる」は4月期より毎週水曜日22時~日本テレビにて放送予定。(cinemacafe.net)
2017年02月21日女優・沢尻エリカが、4月期放送の日本テレビ系新水曜ドラマ「母になる」で主演を務めることが決定。共演には小池栄子と板谷由夏を迎え、3人とも“母親”役を演じるという。3歳の春、愛する息子が誘拐された。いつもの幼稚園の帰り道。繋いでいた手を離した、ほんの一瞬。目を戻すと、そこに息子はいなかった。そして9年の月日を経て、13歳になった息子が現れる。空白の9年間を埋められるのだろうか?一度壊れた家族をもう一度取り戻せるのだろうか?母親になるとは?家族になるとはどういうことなのか?これは、3人がそれぞれ「母」として成長する物語――。今回本作で主演を務める沢尻さんが演じるのは、北海道出身で19歳で上京してきた主人公・柏崎結衣。息子が誘拐された後夫と別れ、一人でひっそりと暮らしている。まだ実生活でも経験していない“母親”という役どころに不安があったと言う沢尻さんだが、「プロデューサーから『一から子育てをしていく役柄だから、そこはぶつかってもらえれば大丈夫』と言っていただいたので、そういう気持ちで思い切ってぶつかって演じていきたい」と意気込みを語る。また共演の2人については、「小池さんとは初共演、板谷さんとは前にもご一緒しているのですが、お2人とも一緒にいてリラックスできるし、あうんの呼吸でお芝居ができそうです」とコメントした。そして9年間の空白ののち、結衣のもとに戻ってきた息子が、母と慕う女性・門倉麻子を小池さん、行方不明になった後も結衣を励ます結衣のママ友・西原莉沙子を板谷さんが演じる。今回のオファーに、きっと話題になる作品になるだろうと思ったと話す小池さんは、「かなりチャレンジングな企画であり脚本なので、自分も携われてうれしいです。今回の役柄は、私にとっていままでやったことがない役で、絶対演じる価値のある役だと感じましたし、この役を演じる自分の姿を自分でも見てみたいと思いました」と早くも撮影を楽しみにしている様子。また「“母になる”ことについて私自身としては、一人でも産みたいと考えていて、その気持ちが高まっている時期でもあり、母親になる覚悟はできています。このドラマを通じて“母になる” ことについて、改めて考えることがありそうです。絶対に面白くなるという確信があるので、視聴者の皆さんにも信じて付いてきていただきたいです」と熱いメッセージを寄せた。さらに実生活でも母親の板谷さんは、「莉沙子のように、子どもを生んで育てながら『私は良い母親なのか?』と思う女性はいっぱいいる気がして、私もその一人なのかもしれません。“母になる”とはどういうことなのかは、実際に子どもを生んでも分からなくて。『お母さんって何だろう?』と私自身いつも考えていますし、永遠のテーマでもあります」と役と絡めながら話し、「この作品は、どんな立場の方にも響くはずですし、きっと視聴者の皆さんの心のひだに触れるようなものになると思います」とコメントした。「母になる」は4月期より毎週水曜日22時~日本テレビにて放送予定。(cinemacafe.net)
2017年02月09日篠原涼子が、娘を虐待する母とその娘の30数年後の2役を演じるスペシャルドラマ「愛を乞うひと」の完成披露試写会が1月9日(月・祝)に開催され、上映後に篠原さん、谷口正晃監督が舞台挨拶に登壇した。1998年に映画化もされた下田治美の同名小説をドラマ化。かつて、シングルマザーとして娘と暮らす照恵が、生き別れた弟の逮捕をきっかけに、数十年を経て、記憶の底に押し込めていた母・豊子から受けた虐待の傷に向き合うさまを描く。篠原さんは10年以上前に本作と出会い、「やりたい!」と思い続けてきたという。「“虐待”ということがすごく引っかかりました。実際、虐待されている子を見たことがあり、決して他人事ではなかった。表現する側としてメッセージを送れたらいいなという思いがありました」と明かす。それだけの強い気持ちで臨んだだけあって「難しいと感じることが基本的に、ないというくらい、やっていて全部がやりがいがあり、幸せでした。『難しい』より『楽しみたい』という気持ちでやらせてもらいました」と充実感をにじませる。クライマックスでは老いた豊子と照恵がスナックで対峙するシーンもあるが、「(2人の)差をつけたいなという思いで演じた」とふり返る。このシーンでは豊子として老けメイクにも挑戦したが、鏡を見ての感想を問うと「げんなりしました(苦笑)。あーあ、私はこういう顔になっちゃうのか…とちょっとショックでした」と素直な心情を明かし、会場は笑いに包まれる。自身、夫の市村正親との間に2人の男の子を授かっており、仕事と子育てを両立させているが、子どもたちにイラっとすることは?という質問に「上の子が8歳で下は4歳。成長しても手がかかって、イライラすることはあります」と語る。その上で「イライラするのは、(子育てにおいて)つきものだと思ってますし、そこでグッとこらえることが自分の成長だとも思います。イライラする前に冷静になる“我慢スイッチ”というものを作ってるんです(笑)。子どもに『これを押すと、我慢できるんだよ』と教えたら『じゃあママも怒る前に押してね』と言われ、その言葉でアドレナリンが下がることもあり、冷静に呼吸するのが大切だと教えられてます」と明かした。どんな母親になりたいか?という質問には「子どもが『こんな人と結婚したい』と思ってくれる母親になりたいです」と微笑んだ。この日は、篠原さんにもサプライズで、照恵の子ども時代を演じた鈴木梨央も登場!劇中、豊子として激しい虐待を繰り広げたが、壇上では笑顔で理央ちゃんを強く抱き寄せ「変な感じ」と劇中との激しいギャップに苦笑い。梨央ちゃんは「つらい役で、大変でしたけど、憧れの篠原さんと体当たりの芝居ができて嬉しかったです!」と語り、篠原さんは「嫌われると思ってたので…」とほっとした表情を見せていた。「愛を乞うひと」は1月11日(水)21時より日本テレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2017年01月09日女優の篠原涼子が9日、都内で行われた読売テレビ・日本テレビ系スペシャルドラマ『愛を乞うひと』(1月11日21:00~)の完成披露試写会に登場し、2児の子育てで"我慢スイッチ"というルールを導入していることを明かした。下田治美の同名小説が原作の今作は、幼少時代に母・豊子から凄惨な虐待を受け、愛に飢えていた女性・照恵が、本当の自分を取り戻していくストーリー。現代の照恵を軸に、幼少時代の回想シーンも並行して描いていくが、篠原は、現代の照恵と、幼少時代の照恵の母・豊子の2役に挑戦している。実際に8歳と4歳の男の子の母親である篠原は「成長しても手がかかってイライラすることはありますけれど、そこでグッと堪えることも自分の成長だと思っています」と持論を披露。そんな中で、子供に対してイライラする前に、自分が冷静な気持ちになるために押す"我慢スイッチ"というルールを作ったことを紹介した。この"我慢スイッチ"は、子供たちにも適用するものだそうで、「『押すと我慢ができるんだよ』と子供に教えていて、そうすると子供の方も『じゃあママも怒る前に"我慢スイッチ"』って言うんです。この"我慢スイッチ"っていう言葉で、イラッとした気持ちが下がっていきくんです」と、有効活用していることを報告。「そうやって冷静に冷静に呼吸をしてやることが大切なのかなと教えられています」と、体験談を伝えた。同会では、子育て中のママからの質問を受け付け、篠原は「子供がこんなお母さんと結婚したいなと思ってくれる母親になりたいです」と理想を語る一方で、「自分のことを自分でやるということがなかなかできないので、今一生懸命伝えています」と悩みも明かした。そんな篠原は、実際の子育てでは劇中の豊子タイプなのか、照恵タイプなのかを聞かれると、「それ聞きますか!?(笑)」と苦笑いしつつも、「やっぱり十人十色だと思うので、私も豊子になったり照恵になったりするバージョンはきっとあると思います」と回答。その上で、「子供から見たら豊子かもしれないですけど、私は照恵の気持ちでやってるつもりです(笑)」と心意気を語っていた。
2017年01月09日女優の篠原涼子がこのほど、主演を務める読売テレビ・日本テレビ系スペシャルドラマ『愛を乞うひと』(1月11日21:00~)の取材に応じ、虐待シーンの裏話などを語った。このドラマは、下田治美の同名小説が原作。幼少時代に母・豊子から凄惨な虐待を受け、愛に飢えていた女性・照恵が、本当の自分を取り戻していくストーリーだ。現代の照恵を軸に、幼少時代の回想シーンも並行して描いていくが、篠原は、現代の照恵と、幼少時代の照恵の母・豊子の2役に挑戦。照恵が控えめな女性である一方、豊子は気性の激しい役柄という両極端な性格で、篠原は「先に豊子を撮ってガンガンやりたい放題大きい声で怒鳴ったりとか、身振り手振りで暴行もやっていたので、引っ込み思案な照恵は、物足りないな、みたいな気持ちになりました(笑)」と、冗談めかして語る。照恵の幼少時代を演じるのは、子役の鈴木梨央。篠原は彼女への虐待を演じたが、最初のリハーサルの時に「本当にごめんね、そんな人間じゃないんだよ」と伝えていたという。しかし、虐待シーンの気持ちの入り方を考え、本番の撮影の際は、言葉でのコミュニケーションを意識的に抑えたそうだ。それができたのは、鈴木があまりにも大人びていたからだそうで、「子供の着ぐるみに入って、実は大人なんじゃないかと思うくらい」と表現。そんな中、ケータリングが焼き肉だったときに「わーお肉だ!」と無邪気に喜んでいる様子を見て、「良かった、子供だ。うちの息子とも遊べそうだ」と、安心したことを振り返った。そして、広瀬アリスが演じる、大人になった現代の照恵の娘・深草に対しては「照恵にとって救いの立ち位置で、それを本当に見事に、ボーイッシュに演じてくださったので、自然な親子という感じに見えてるんじゃないかな」と手応え。普段の広瀬については「私と同じサバサバしているタイプだったので、すごく話が合ってて楽しかったですね」と印象を語った。同作は、1998年に原田美枝子主演で映画化されているが、「虐待をここまで見せてしまうんだということに衝撃があって、それを原田さんが抜群の演技で見せている姿に、同じ女優として挑戦してみたいという気持ちがありました」と感化されたことを紹介。当時助監督だった谷口正晃監督が、今回メガホンを取っているが、さなざまな演出プランを提案されて、「いろいろ引き出しを開けられちゃったなという感じです」と見どころを話している。重いテーマの作品だが「あんまり構えないで見てほしいですね。そして、これを見て自分のことだなと思ったときに、1人でも思い直してくれる人がいたらいいなと思います」と要望。ほかにも、ムロツヨシ、平山浩行、杉本哲太、寺島進、豊原功補、木村多江、上川隆也らが共演し、主題歌は、詞を書き下ろした中島美嘉の「Alone」となっている。
2016年12月12日オムロン ヘルスケアはこのほど、ウェブサイト「オムロン式美人 温活部サイト」にて、栄養コンサルタントであるエリカ・アンギャルさん監修による、女性特有の不調に対処する生活習慣プログラムを公開した。生活習慣プログラム「エリカ・メソッド ―2か月でわたしを変える27の生活習慣 ―」は、むくみ、PMS、疲れなど、女性特有の不調に悩まされている人に向けて提案するもの。カテゴリは食事・睡眠・運動・メンタルの4つに分かれており、それぞれのカテゴリごとに「朝食は食べましたか? 」「20分以上ウォーキングをしましたか? 」など、全27箇条からなる生活習慣を提案。これらを少しずつ毎日実践することで、体調を整えていくことができるという。プログラム公開を記念して、エリカ・メソッドを実践し、その様子をInstagramにアップする期間限定のInstagramキャンペーンも開始した。プログラム参加者が実践する様子を共有することで、励ましあいながらモチベーションを高め、楽しみながら継続できるようにすることを目的としている。また、エリカ・アンギャルさんの「エリカ・メソッド」講義イベントに、参加者の中から抽選で30名(東京会場)を招待する。実施期間は10月26日から2カ月間。同キャンペーンには、エリカ・メソッドスペシャルアンバサダー2名も参加。「エリカ・メソッド」を実践して、キャンペーンを盛り上げる。
2016年11月01日