結婚して見えてきた…夫の残念な失敗談結婚するまでは完璧な人だと思っていたけれど、一緒に暮らし始めると夫の予想外の一面が見えてきた…なんてこともあるかもしれません。今回は、夫の残念な失敗談を紹介します。食事中のマナー「以前は何とも思わなかったんですが、実は夫の食べ方には困っています。彼が食事をした後のテーブルはまるで戦場のよう…。子どもたちに悪影響がないよう日々気を配っています」(29歳)食事のときのほんの少しの気配りで、家族の気持ちも明るくなるはずです。恋人時代には気づかなかった食べ方の問題も、穏やかに指摘してみることが大切かもしれません。お買い物中「夕方に夫にお願いする買い物ですが、正確に持ち帰ってくれることは少ないですね。例えば、レタスを頼んだはずがキャベツが変わりにやってきます。『今日は何を間違えてくるか』が日々の楽しみです」(31歳)買い物に関しては、男性の中には苦手意識を持つ方もいるようです。『これが必要な理由』がわからずに取り違えている可能性があります。重要な買い物のときは、リストを短くしてクリアな指示をするとスムーズかもしれません。子ども以上に本気の遊び心「うちの夫は子どもと遊ぶとき、まるで自分も子どもになったかのように夢中になってしまいます。カルタで息子に勝とうとして、真剣すぎるほど熱中してしまい…。息子は頑張るんですが、夫の子どもっぽさには時々驚きます」(30歳)子どもと同じ目線で楽しむのは素敵ですが、時としてその熱中ぶりには、かつて恋人だった頃とのギャップを感じることもあるかもしれません。家族の幸せは夫を温かく見守ることから夫を細かく指導することに囚われすぎると、かえって家庭内の溝を深めてしまうかもしれません。時には自分が結婚してどれだけ変わったかを振り返り、広い心で夫を受け入れることが家庭の平和へのキーになり得るでしょう。(愛カツ編集部)
2024年03月30日結婚して6年目になる私たち。昆虫や爬虫類が大好き、走り回って遊びたいなど、普段は小学生男子のような夫ですが、年に1〜2回「この人と結婚してよかった」と心から思う瞬間があって……。 普段はまるで子どものような夫うちの夫には「小学生男子か?」と思うようなところがあります。たとえば、夏休みに夫の実家に帰省したときには、カブトムシやクワガタを真剣に探していましたし、娘たちと公園に行ったら誰よりも走り回って遊んでいます。よくわからない冗談を言い、ひとりでも楽しそうにしているときも多々あります。 私たち夫婦の間には3姉妹がいるのですが、3姉妹に加えて大きい息子をもう1人育てているように感じることも。しかし、そんな夫がものすごく頼りになるときがあるのです。 夫がとても頼りになる瞬間それは娘たちが体調を崩したときや、私が寝込んだときです。看護師をしている夫は病人の看病に慣れていて、的確な指示を出してくれるのです。 普段からあまり風邪を引くことのない私は風邪を引いたときの対処に慣れておらず、娘たちが熱を出したときに動揺してしまいます。今でこそ娘の発熱にも慣れてきたものの、長女が小さいころや初めて熱を出したときは、オロオロして何をしたらよいかわかりませんでした。 薬を飲ませるにもどうやって飲ませたらよいかわからず、座薬なんてやったこともないし、着替えも思うようにできずイライラしてしまう……といった感じです。 そんなとき、夫は娘を病院に連れて行ってくれたり薬を飲ませてくれたり、汗をかいたら着替えさせたり、高熱のときには座薬を入れてくれたりして、とても頼りになります。座薬はいまだに私ではなく夫が担当です。 体調が悪いときは夫が頼り加えて、私が体調を崩して寝込んだときも薬を用意してくれ、娘たちのごはんやお風呂、洗濯などの家事育児をすべてこなしてくれます。 普段の夫とギャップがありすぎて本当に同じ人なのだろうかと驚くときもありますが、夫の存在にはいつも助けられています。 普段はおちゃらけていることが多い夫。つい冷たく当たってしまうときもありますが、仕事のときはこうやって一所懸命に患者さんの看護をしているんだなと思うと、家に帰ってきたときは労ってあげないといけないなと思います。娘の発熱時にスムーズに対応してくれるのは、本当にありがたいです。今後も夫のことを頼りにしながら、持ちつ持たれつで良好な夫婦関係を築いていきたいです。 著者/Sugar111佐藤 幸代作画/ちゃこ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ちゃこ
2024年03月28日皆さんは、突然パートナーから衝撃発言をされた経験はありますか? 今回は「離婚して幼なじみと再婚した元夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言結婚して3年目夫と結婚して3年目になる主人公。同居する義母ともよい関係を築けていて、順風満帆な結婚生活を送っていました。しかしある日、夫から「やっぱり幼なじみと結婚する!」と言われ、離婚を要求されます。突然の夫の衝撃発言に、主人公は「は?」と絶句。なんと夫は、少し前に幼なじみと偶然再会し、お互いに惹かれ合ったと言うのです。夫と幼なじみの浮気を疑う主人公ですが、夫は浮気をしていないと言い張り…。純愛だという夫出典:モナ・リザの戯言主人公に向かって「これは純愛なんだ」と言い切った夫。その後、主人公は興信所に依頼するも、夫と幼なじみが浮気した証拠は出てきませんでした。結局、夫の浮気を証明できないまま、主人公は夫と離婚します。それから半年後、幼なじみと再婚した元夫から「助けてくれ!」と突然連絡がきて…。主人公と離婚したあと、仕事で大きなミスをして会社をクビになり、実家の農業を手伝うことになった元夫。その影響で幼なじみも働くことになり、このことが原因で夫婦仲が険悪に…。さらに幼なじみが浮気していたことも判明し、元夫は主人公に泣きついてきたのです。泣きながら復縁を要求してくる元夫に、主人公はドン引きするのでした。読者の感想自分の都合で離婚を要求しておきながら、都合が悪くなると泣きついてくる夫に呆れました。主人公には、自分勝手な元夫と縁を切って、幸せに暮らしてほしいと思います。(30代/女性)離婚したいと言ったり、復縁を泣きついてきたり、身勝手な夫に呆れますね。主人公を傷つけた夫が、結局幼なじみに浮気されていて自業自得だと思いました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年03月28日皆さんは、パートナーから理不尽に疑いをかけられた経験はありますか? 今回は「妊娠した妻の浮気を疑う夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。妊娠を報告結婚記念日に、夫に妊娠を報告した主人公。すると夫は喜ぶどころか「本当に俺の子ども?」と言って、主人公の浮気を疑ってきました。夫のまさかの発言に、主人公が「DNA鑑定でもすればいいの?」と聞くと…。夫は「その場合、DNA鑑定した証拠を出せ」と言い放ちます。夫からまったく信じてもらえないことにショックを受ける主人公。さらに夫は「浮気している女とは一緒にいれない」と言って、主人公に離婚を言い渡したのです。それから2週間後、夫から再び離婚を催促された主人公は…。DNA鑑定を提案するも…出典:Youtube「Lineドラマ」夫の子どもであることを証明するために「DNA鑑定だってしてもいいよ」と提案した主人公。しかし夫は「やっぱ、しなくていい」と言って、DNA鑑定を拒否したのです。さらに「そんな大事にしなくていい、これは性格の不一致だ!」と言い出した夫。何が何でも離婚したい様子の夫に呆れる主人公なのでした。読者の感想主人公の浮気を疑っておきながらDNA鑑定を拒否する夫が理解できません。夫が離婚した原因は他にあるのではないかと疑ってしまいます。(20代/女性)DNA鑑定の証拠を出すように言ったり、性格の不一致と言ったりして話が変わる夫に不信感をいただきました。主人公が呆れてしまうのも仕方がないですね。(30代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年03月28日結婚後「ダメ夫」に豹変する男性の特徴愛する彼との結婚を考えたとき、デートで見た彼のよさが永遠に続くか気になることはありますか?今回は、結婚生活で「ダメ夫」に変わってしまうかもしれない男性の特徴を紹介します。周囲からの相談役後輩や友人から頼られることが多く、人柄がいいとされる男性は信頼が置かれているでしょう。ただ、このタイプの男性は結婚しても友人関係を大切にするあまり、家族より友情を優先させてしまうことも。例えば、家族での外出予定があっても友人のトラブル解決に駆けつけるような場合です。パートナーとしては置き去りにされたように感じるかもしれません。気が利くけれど…人に気を利かせておごることが多かったり、支払いのときによく余分に出したりする心持ちのいい男性は、まわりにも好印象でしょう。しかしこの行動が結婚後も続いた場合、家計への負担となることも考えられます。ある程度抑えるよう頼んでも、変わらない場合は家庭を大切にしない「ダメ夫」になるリスクがあります。決断力の裏側判断が早い男性は魅力的に映るかもしれませんが、それが結婚生活で困りごとになることがあります。生活するうえでの選択肢が増え、夫婦間での契約や決断が求められるシチュエーションも多々あります。見た目の魅力だけでなく、深く考えていなかった可能性を見つけると、失望してしまう場合もあるかもしれません。2人の未来のために確かに信頼できる男性は結婚してからも頼りがいがあると感じるかもしれませんが、注意すべき点も存在するようです。「この点は改善してほしい」といくつかのアプローチで軌道修正を図ってみることが、幸せな家庭生活に繋がるかもしれません。(愛カツ編集部)
2024年03月26日■これまでのあらすじ女は外見至上主義だと思っている主人公・ゆうみは綺麗になるため努力を重ね、年収3000万の夫を射止めます。しかし、出産した娘は夫そっくりで、可愛いベビーたちと娘を比べては思い悩むゆうみ。娘が一番かわいい! と言う夫の言葉に思わず反論してしまい、整形させると言ってしまったゆうみは夫に家から追い出されます。悔しい気持ちになるも娘のことが心配になり家に帰ると、そこにいたのは義母。義母の「愛理はブス」という発言に怒ったゆうみは反発し、義母を追い返します。そして自分が今まで娘に酷い発言をしてきたことを後悔するのでした。 ■「女は見た目」夫に自分の思いをぶつける■「私がブスでも結婚した?」夫の答えは…ただの夫婦喧嘩では終わらせず、なぜゆうみがあんな発言をしてしまったのか、ゆうみの気持ちをちゃんと聞きだそうとしてくれた夫。ゆうみの「女は見た目」発言に夫は「何を馬鹿なことを!」と声を荒げますが、ゆうみの「私がブスでも結婚した?」という問いには思わず突っ込みたくなるほど素直な返答をしました。このままでは余計にゆうみは愛理の顔を気にしてしまうのでは…。でも、ここはごまかすより正直に言ったほうがいい! この話し合いで良い方向に向かうと良いのですが…。次回に続く「私の娘は可愛くない」(全27話)は17時更新!
2024年03月25日結婚後【家族のことを考えない夫】の特徴みなさんは、お付き合いしている彼との結婚を考えたことはありますか?素敵な恋人だとしても、素敵な夫になるとは限りません。今回は、結婚後に【家族のことを考えない夫】の特徴を3つ紹介します!他人に優しくできない恋人だったときは優しかったのに、結婚してから冷たくなった……というケースもあります。とくに、彼女に対してだけ優しい男性の場合、結婚前に気付くのは難しいかもしれませんね。そんなときは、彼の店員さんへの態度を確認してみてください。彼女への態度と明らかに異なる場合は、結婚後に豹変する可能性があるかもしれません。無関心な態度をとる彼女の言動に無感心な場合は、要注意かもしれません。もちろん、彼女のことを信用している、適切な距離を保ちたいという男性もいるでしょう。見極めるためには、日頃から小さなことでも彼に相談してみて。そのときに「自分は関係ない」といった態度を取る場合は、結婚後も妻に寄り添えない可能性が高いでしょう。柔軟に考えることができない少し頑固だったり、マイルールをしっかり決めていたりする男性にも注意が必要です。家族よりも自分の都合やルーティンを優先してしまう可能性があります。急な予定変更やトラブルの際に、機嫌が悪くならないか、代案を考えられるかチェックしてみましょう。お付き合い中に見極めよう男女問わず、結婚すると相手への態度も多少は変わるもの。しかし、その片鱗はお付き合い中でもうかがえるはずです。恋人のいいところばかりではなく、気になる箇所にも注目してみてくださいね!(愛カツ編集部)
2024年03月23日結婚前に見極めて!理想の夫になる男性の特徴カップルが次のステップへと進むとき、パートナーが理想の夫になるかどうか気になる人もいるかもしれませんね。ここでは、結婚しても変わらない、素晴らしい夫となる男性の特徴を紹介します。アクシデントに動じない柔軟さもしデート中に突然のトラブルに見舞われたら、彼はどのように対処しますか?機嫌を損ねることなく、柔軟に対応を考える人なら、素敵な夫としての素質があると言えるでしょう。予期せぬ挑戦は、生活の中で避けて通れないもの。その都度、動揺することなく対処できるなら、厳しい状況にも対応可能でしょう。デート中の小さな出来事から、彼の真価を見極めましょう。臨機応変に対応できる人は、結婚後も理想的な夫になる可能性があります。共に考え、共有できる関係ささいなことでも、お互いに情報交換することができていますか?感情や考えを共有し合い、お互いを理解することが大切です。これは信頼関係を築くうえで欠かせない要素であり、健全なパートナーシップを維持する土台となるでしょう。心を開き、率直に話し合うことが、夫婦として幸せな生活を営むうえで必要なのです。そして、彼があなたが必要とすることに気づき、それを聞く用意ができているかも重要です。これが、2人の将来を左右する要素となるでしょう。常にポジティブな姿勢を保つ結婚後、相手の思考や性格が日常生活の質に大きな影響を及ぼすことも。あなたのパートナーが前向きな姿勢を保つことは、共に過ごす時間の価値を高めるために重要です。彼がささいなことで機嫌を損ねがちなら、一緒にいる時間が疲れることもありえます。一方で、彼が何事もポジティブに捉えることができれば、共にさまざまな困難を乗り越えていけるでしょう。夫を選ぶときの重要な考慮点愛のある関係と結婚生活は、それぞれが異なる課題を抱えています。気になる彼が、理想のパートナーになり得るかどうか、慎重に見極めることを忘れないでください。(愛カツ編集部)
2024年03月23日私は夫からの猛アタックで結婚しました。結婚当初は、見た目も仕事を頑張っている姿も好きと言ってくれたのに、近ごろはとても冷たくて……。毎日帰りが遅く、最近はほとんど家に帰ってこなくなった夫。そしてある日突然、離婚を告げられました。一方的に結婚生活を終わらせようとすることに、私は納得がいかず……。面と向かって話し合うことにしました。 離婚したい理由を調べると…離婚の原因を尋ねると、私にも責任があると言われました。自分は社会的立場が上になって人として成長したけれど、結婚前から何も変わらない私を見ているとウンザリするそうです。それに加えて、見た目の衰えも指摘されました。 なんだか腑に落ちず……。私は不倫相手の素性を知りたいと思い、探偵を雇うことに。すると衝撃の事実を知ることになり、私は進んで離婚届を書こうという気持ちになったのです。 後日、私が不倫の事実を突きつけると夫はあっさりと認めました。若くて美人な、社長令嬢との再婚を考えているようです。これから彼女の両親と同居する予定で、ずっと豪邸に住める、自分の将来は安泰だと浮かれています。 不倫相手は夫が既婚者だと知った上で、どうしても付き合いと迫ってきたそうで。どっちも最低なんだとわかり、余計に諦めがつきました。ですが、不貞を知ったからには慰謝料を双方に請求したいと思います。夫に伝えると、いくらでも払ってやると大口をたたいていました。 私は早急に離婚届を提出。夫の荷物をすべてまとめ、不倫相手との新居に送りました。なんでも私ともう会わないよう不倫相手に言われているようです……。 心から祝福「再婚おめでとう!」「社長令嬢と再婚して逆玉確定~」「お前と別れてよかったわ」離婚してから1週間後、夫は再婚。上級国民の仲間入りだと大喜びしています。わざわざそんなことで連絡なんてくれなくて良かったのに……。でも、おかげで心からの祝福を伝えられました。「本当におめでとう!」「借金返済頑張ってね!」 元夫は、何も知らなかったのです。再婚相手となった彼女の父親が経営していた会社は半年前に倒産。そのころに出会ったと言っていたので、まんまとだまされたのでしょう。夫を必死になって奪ったのも、お金が目当てだったのかもしれません。当時は私の収入もあって潤っていたので、きっと彼自身が高収入だと勘違いしたようです。 彼女の家族が抱える借金は、数千万円にのぼると聞きます。元夫にも借金を支払わせようとしているようで、向こうの家族は彼を監視するつもりで同居するのだと思っています。 いろいろなことが見えてきた元夫は、私に泣きついてきました。自分はだまされた、やっぱり妻にすべきは私しかいない、やり直したいと……。本当に都合が良すぎてあきれました。 不倫相手と離婚しようとした夫元夫は離婚しようと試みたようですが、抵抗むなしく、新しい妻とその家族の思い通りにことは進んだようです。元夫の裏切りは簡単には許せませんが、彼の置かれた状況を見て少しスッキリしたのも事実。 連絡先を変えたので、元夫が今どうしているかは不明です。過去のことはリセットし、新しい人生を楽しもうと思います! ◇ ◇ ◇ 不倫相手のうわべだけを見て再婚に走った結果、元夫自身が大変なことになり……。浮ついているときは真実が見えていないので、しっかりと地に足をつけて生活したいですね。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年03月21日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言夫の幼なじみに人生を狂わされた話主人公は夫と結婚して3年の兼業主婦です。義実家で義両親と同居し、4人で暮らしていました。ある日、夫と夫の幼なじみが浮気がしていることが発覚します。「幼なじみと結婚するから別れよ」と夫に離婚を切り出され、主人公は義実家を出ていくことになりました。半年後のこと出典:モナ・リザの戯言それから半年後のことです。突然主人公に元夫から「家が大変なんだ!」と連絡がありました。問題さあ、ここで問題です。元夫からのSOS連絡の内容とは?ヒント自業自得の結果でした。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「仕事に身が入らず会社にいられなくなったから助けてほしい」でした。元夫は離婚後、幼なじみのことばかり考え、仕事に身が入らず会社にいられなくなってしまい…。惚気かと思った主人公は「切るね(笑)」と元夫に伝えます。しかし、元夫は主人公に食い下がり、幼なじみが浮気をしていたことを報告。そのため、主人公との離婚を後悔していると話します。その後、元夫は元夫の母を「あのときなんで離婚を止めてくれなかったんだ」と責めだし…。それを聞いて、呆れてしまう主人公なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2024年03月21日結婚生活が幸せに!理想の夫4つのポイント結婚生活は一生のこと。誰もが理想の相手と共に過ごしたいと望むでしょう。そこで今回は、幸せな結婚生活を送るために、理想のパートナーに必要な特徴を紹介します。思いやりがある周囲への気配りができる男性は、結婚後も信頼関係を築きやすいと言えるでしょう。例えば、旅先での計画を立てたり、食事の際に水をいち早く用意したりするなど、細かい気配りができる人は、共に生活していく中で大きな安心を与えます。きちんとしたライフスタイル自分の生活をしっかり管理できる男性は、共同生活においても信頼できる存在になります。収支の管理や家事の分担ができる人は、生活を安定させるうえで非常に大切な能力です。無駄遣いせず、計画的に生活できる人となら、家族全員が安心して暮らせる生活を築くことができるでしょう。異性関係に問題がないどんなに魅力的な男性でも、異性との関係に問題があると、結婚生活に支障をきたすことがあります。顔だけでなく、異性関係に安定感のある男性を選ぶことで、将来的な悩みから逃れることができるかもしれません。柔らかな口調日々のコミュニケーションの中で、穏やかな口調で話せる人は、長い結婚生活でも快適な関係を保てるでしょう。生活を共にする中で、穏やかなコミュニケーションを取れることは、互いにとってストレスを減らす重要な要素です。未来を想像してみよう自分の周りにこのような特徴を持つ男性がいれば、彼との未来を想像してみることも、幸せへの一歩となるかもしれません。(Grapps編集部)
2024年03月21日皆さんは、パートナーの言動に傷ついたことはありますか? 今回は「夫に妊娠を報告した妻」にまつわる物語とその感想を紹介します。夫に妊娠を報告結婚記念日にディナーデートの計画をしていた主人公。しかし夫から「仕事でいけない」と言われてしまいました。実は主人公は、記念日当日に夫に妊娠の報告をしようと思っていたのですが…。仕方なく自宅で料理を作り、夫の帰りを待つことにします。しかし夫はなかなか帰宅せず、主人公はしびれを切らしてメッセージで妊娠を伝えました。すると夫は「本当に俺の子なの?」と主人公の浮気を疑ってきたのです。離婚を要求される出典:Youtube「Lineドラマ」主人公が浮気していると決めつけて「浮気する人とは離婚したい」と言う夫。主人公は「離婚!?ひどい…」と驚きますが…。そんな主人公に夫は「離婚届にサインして」と冷たく言い放ったのでした。読者の感想妊娠を報告した直後に離婚を告げられるなんて、主人公の気持ちを考えると胸が痛いです。一体夫はなぜ頑なに主人公の浮気を疑っているのでしょうか…。(20代/女性)妊娠を一緒に祝いたかった主人公の気持ちを思うと悲しくなりますね。一方的に浮気と決めつけ、離婚を言い渡してきた夫に違和感を覚えました。(30代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年03月21日婚活で約1000人の男性と出会い、年下夫を射止めたライター・かわむらあみりがお届けするコラム【結婚引き寄せ隊】連載第167回は、婚活していると出会う“男性”についてのエピソードです。なかでも、いまでも印象に残っている「婚活男性3選」その58をお届けします。1.持ち家をゴリ押しする男【結婚引き寄せ隊】vol. 167それは結婚相談所でのお見合いをすることになったときのこと。結婚相談所では、こちらが希望する年収や年齢などの条件に合う男性で、さらに相手側からの希望ともこちらが合い、アドバイザーが「合いそうだ」と思った相手とお見合いをセッティングしてくれます。毎月決まった人数を紹介してもらえるので、自力で相手探しをすることに疲れたときなどは、とても助かるものでした。そんななか、あるとき、年上の堅実そうなサラリーマンの男性を紹介してもらったことがありました。一見、地味な印象ながら、新入社員で入った会社に長く勤めている真面目な男性。結婚は生活でもあり、その男性ぐらい落ち着いているのでもいいのかもしれないな、などと思いながら、結婚相談所の中にある部屋での顔合わせをしたのですが…。結婚したらどのあたりに住みたいかを聞かれ、東京だと通勤に便利だと答えると、「実は…」と、その男性は東京以外の場所に住んでいたのですが、それが「持ち家なんです」とのこと。その場所から見える景色が気に入っているため、「結婚したら奥さんにもこの場所に住んでほしいんですよ」と言うのです。釣り書きの段階で、関東近郊に住んでいることはわかっていたものの、一緒に住む場所をすでに相手の家に限定され、しかも賃貸ではないとなると当分引っ越す可能性もなく、相手の話からは一生その場所から動きたくないようで。都心に通うにはかなり大変なことと、その前に住む場所が限定されるのなら最初から言ってくれていたらなあと、残念な気持ちになったのでした。ふたりで暮らす場所は、仲良くなったら一緒に相談して決めたいものです。2.クイズにしたがる男それは大人数での婚活パーティに参加したときのこと。自己紹介タイムでは、短い時間で次から次へと違う男性と「はじめまして〜」と顔を合わせていくので、途中からはだんだん疲れてきてしまいます。そんな頃、ちょっとキザな感じの男性がまわってきました。時間もないことだし、サクサクっと自己紹介を進めていきたいところなのに、「どんなお仕事されているんですか?」とたずねると即座に、「なんだと思う?」と切り返してきます。一応渡されたプロフィールカードを見ると、営業としか書いておらず、何の職種かも不明…。困惑していたら、さらに「当ててみて」と畳みかけてくるではないですか。意味不明…と思いながら、テキトーに「食品会社とか?」と言うと、「惜しい!」と言われ、もう面倒だなととりあえず考えるフリをしていたら、それだけで持ち時間が終了しました。婚活会場にいた司会者から「はい、次のかたにまわってください」とのアナウンスが。こんな短時間で自分にまつわる話を初対面の相手に当てさせるなよ、ほとほと消耗したのでした。何事も最初が肝心ですよね。3.顔色が悪い男それは飲み会に参加したときのこと。仕事の都合で遅れてしまい、飲み会を行っている居酒屋へと急いで到着すると、すでにお酒もすすんでそれぞれの席が盛り上がっていました。4、5人ずつ座っているグループがいくつかあり、男女ともに30代と40代といったところ。とりあえず、ひとりぐらいは入れそうな席があったグループのところへ入れてもらい、乾杯。なんとか遅れを取り戻そうと、とりあえず同席した男女の会話に聞き入っていると、おや? 端っこに座っている痩せ気味の男性の顔色が悪いように見えます。声をかけると、「あ、いつもこんな顔なんで」というそっけない返事。もともとそういった顔色だったらすごく失礼なことを言ってしまったと思い、すかさず謝罪すると、「僕のこと気になるんですね?」とニヤリ。その急な発言と微笑みに「えっ!?」とつい驚いてしまい、ゾゾーッとしながらも、そこからは目を合わさずに他の人と会話。しかし、時折視線を感じてその男性を見ると、ニヤリとしながらずっとこちらを見つめているという…。うわーっと思い、お酒はなかなか進みません。普通に心配の声をかけられただけでその後一切会話もしていないのに、どこでどうやったら自分に気があると思えるのかとちょっと怖くなり、その男性がトイレで席を立ったときに「実はまだ仕事があって」と自分のぶんのお金を支払い、ささーっと退散しました。どうせ見つめられるなら、彼氏がいいに決まってます。いろいろなところで出会いを探していると、ときどき思いがけない出来事に遭遇することも。でも最終的に、たったひとりの運命の人に会えれば結果オーライ! みなさんの恋がうまくいきますように!!文・かわむらあみり©Paylessimages/peopleimages.com/Adobe Stock文・かわむらあみり
2024年03月20日夫とは長い期間付き合ってから結婚しましたが、お互い温厚な性格で、喧嘩などもしたことはありませんでした。初めての大喧嘩に!しかし、子どもの名前を決める際に、わたしは一生ものの名前なので、姓名判断などしっかりと行いちゃんとした名づけ理由も考えて付けたいという考えでした。しかし、夫はビビビッとくる直感を信じて決めたいという考えで、意見が合わず、初めて言い合いの喧嘩に! 埒が明かず、お互いの両親にも介入してもらうほど大きな喧嘩になってしまいました。 最終的に、夫がビビビッときたと言った名前候補の中に、姓名判断的にもとてもいい名前があり私もこの名前ならというところで決着がつきました。今では娘の名前にとても愛着もあり、この名前にしてよかったなあと感じています。 ◇◇◇ 子どもの名前は、親が初めて贈る一生ものの大事なプレゼントです。名前の考え方や決め方も人それぞれで揉めてしまうこともあると思います。しかし、これまで喧嘩をしたことがなかった2人が子どもの名付けでぶつかり合ったのは本音で話すことができ、また価値観を合わせるためにもよかったのかもしれませんね。お互いに納得し素敵な名前をつけることができてよかったですね。 作画/てる子著者:松浦美玖30代、3歳の女の子の母。広告関係の会社に事務職として勤務。趣味は料理。
2024年03月18日結婚前に見極める!いい夫になる男性の特徴結婚生活では、男性が持つ理想的な性質が重要とされます。「夫として理想的な存在」と感じさせる男性は、身近にいるかもしれません。今回は素晴らしい夫になる男性の特徴を探ってみましょう。常に冷静さを保つ結婚生活では、冷静で落ち着いた性格を持つ男性が求められるようです。怒りによって短絡的な行動を取るよりも、冷静に状況を判断できる人のほうがより望ましいとされます。たとえば、混雑しているお店で待ち時間を共にすることを提案する男性は、信頼できるパートナーになるかもしれません。彼らの優しさは、ストレスフリーな関係を築くには適しているでしょう。信頼できる責任感責任感のある男性は、結婚生活を前向きに捉え、関係の満足度を高めることができるかもしれません。彼があなたのために尽力する様子や、感情に真剣に対応してくれるかどうかで、その責任感の程度を判断できるでしょう。いい夫になる潜在能力を持つかどうかは、慎重に見極める必要があります。隠れた魅力を発見「結婚相手を選ぶ」という観点から、短絡的な判断はしないことが重要です。視野を広げてみると、以前は気づかなかった男性の魅力に気がつく可能性もあります。(愛カツ編集部)
2024年03月17日婚活サポート・結婚相談所を経営している、作家の安本由佳さん。ご自身のインスタグラムに届くお悩みを毎週掲載します。リアルな婚活市場を取材してきた知見を生かし、恋愛、仕事、夫婦、家族、友だちなどいろいろな悩みにお答えします!今回は、意中の彼とのデートが実現せず諦めかけている32歳女性のお悩み。「今度ごはん行きましょう」は誘ったうちに入らない!『安本由佳のお悩み相談室』では、個人のインスタグラムで募集し、回答してきた3,000を超えるお悩みアーカイブの中から、ananweb読者の皆さまにもぜひ共有したい内容をピックアップしてお届けしています。みなさまにとって、自分らしく幸せに生きるヒントになれば嬉しいです!さて、今回ご紹介したいお悩みはこちら。お悩み:通っている習い事に気になる男性がいます。勇気を出して帰り道に「今度ごはん行きましょう」とお誘いしたら「行きましょう」と言ってくれたのですが、その後まったく具体的な話になりません…。これは脈ナシなのでしょうか。彼の対応はただの社交辞令だったのかもしれないと感じています。このあと私はどのように動けばよいのでしょうか。様子見するしか方法はないでしょうか。(32歳・会社員)無自覚な「受け身」に要注意相談者さんはどうやら無自覚のようですが…好意を抱いていて食事に行きたいのは自分であって彼ではないのに、どうして当たり前に受け身の姿勢なのですか?「今度ごはん行きましょう」というセリフは【お誘い】になっていません。相談者さんとしては勇気を振り絞った言葉だったかもしれないけれど、受け取る側の、彼の立場に立ってみてください。「今度ごはん行きましょう」と言われても「今度っていつ?」「食事ってどこで?」と困惑しませんか。「その後まったく具体的な話にならない」とおっしゃっているけれど、日時も場所も提案していないのだから当然です。もちろんお相手にも好意があれば、相談者さんが自ら動くまでもなく彼のほうで一生懸命セッティングしてくれます。ただ現時点では、彼にそこまでの熱量はないんですね。しかしだからって「脈ナシなんだ」と諦めるのはもったいないです。素敵な人と付き合いたいなら…相談者さんが素敵だなと惹かれるくらいの男性は、他の女性にとっても魅力的です。見えていないだけで、彼の周囲には、相談者さんと同じように好意を寄せている女性が必ずいます。そんな中で抜きん出たいと思うなら、受け身の姿勢で誘われ待ちしていないで自分から動きましょう。自ら連絡先を聞き、候補日とお店の提案をしてください。その際、お店は彼の好きそうなジャンルや雰囲気に合わせて選んでくださいね。男性だって自ら誘うのは勇気がいるし、日時の提案も女性の好きそうなお店を探すのも一苦労です。その労力を快く引き取った上で楽しい時間を提供すれば、相談者さんの評価は確実に上がります。筆者紹介安本由佳 作家 / 婚活サポート・結婚相談所経営慶應義塾大学法学部卒。2016年~2020年まで東京カレンダーWEBで執筆し「二子玉川の妻たちは」「私、港区女子になれない」などのヒット小説を生み出す。著書に、婚活に悩む女子200名に取材して執筆した「不機嫌な婚活(講談社文庫)」、モテ商社マンと港区女子の恋愛模様を描いた「恋と友情のあいだで(集英社)」がある。リアルな婚活市場を取材してきた知見と、特技の四柱推命鑑定を取り入れた親身なアドバイスで婚活サポート・結婚相談所も経営している。©Planetz/Adobe Stock文・安本由佳 イラスト・ELLEJOUR
2024年03月16日結婚前に要チェック!「理想の夫」になる男性の振る舞い出会いの時点で相手を理想化してしまうと、結婚後に期待とは異なる一面が見えたときの失望が大きくなってしまうこともあります。事前に相手が理想的な夫となるかどうかを見極めることで、将来的な不安を減らすことができるかもしれません。ここでは結婚後も幸せを感じられる「いい夫」になりうる男性の振る舞いを紹介します。[nextpage title="000000hSN0nS:R%00d0Q0000K"]パートナーと友人の区別をつけられるか恋人と友人を同一視する男性は「いい夫」とは言えないかもしれません。恋人と一緒にいるとき「友人のように楽しい時間を過ごせること」はポジティブに感じられますが、これが「恋人と友人の区別がついていないこと」の表れである場合もあります。結婚後にそのような状態が続けば、あなたが二の次になってしまうこともありえます。事前の観察が大切将来をともに歩む理想の人物を見つけるためには、その人の行動を注意深く見る必要があります。「理想の夫」にふさわしいかどうかを見極めることが重要です。(愛カツ編集部)
2024年03月16日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!夫の浮気を義母に相談した結果ある日、主人公の娘が泣きながら夫の浮気現場を目撃したことを報告してきました。これからどうすればいいのか悩む主人公は義母に相談することにします。義母に連絡出典:エトラちゃんは見た!義母の責任?出典:エトラちゃんは見た!義母が「私の責任かもしれない」と言うため、主人公は「え?」と驚きます。亡くなった義父も浮気ばかりしており、それを見て育った夫は同じように浮気性になったのかもしれないと義母は説明しました。主人公はその直後に義母が言った言葉を聞き、涙してしまいます。ここでクイズ義母が主人公にかけた言葉とは?ヒント!主人公はとても安心しました。あなたの味方出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「私はあなたの味方よ」でした。夫の浮気を相談すると「私はあなたの味方よ」と言ってくれた義母。そんな義母の言葉に主人公は涙を流すのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年03月12日婚活サポート・結婚相談所を経営している、作家の安本由佳さん。ご自身のインスタグラムに届くお悩みを毎週掲載します。リアルな婚活市場を取材してきた知見を生かし、恋愛、仕事、夫婦、家族、友だちなどいろいろな悩みにお答えします!今回は、いざ結婚が結婚が決まったら急に不安に襲われてしまった31歳婚約中女性のお悩み。結婚が決まって嬉しいけど、不安…『安本由佳のお悩み相談室』では、個人のインスタグラムで募集し、回答してきた3,000を超えるお悩みアーカイブの中から、ananweb読者の皆さまにもぜひ共有したい内容をピックアップしてお届けしています。みなさまにとって、自分らしく幸せに生きるヒントになれば嬉しいです!さて、今回ご紹介したいお悩みはこちら。お悩み:31歳女性です。付き合って1年になる同い年の彼と結婚話が進んでいます。古くからの知り合いで安心感があって居心地もよいですし、大事にされていると感じます。ただいざ結婚が決まると、たった1年足らずの付き合いで「本当に彼の本質が見抜けているのだろうか」と不安を覚えてしまいます。自分の直感を信じて飛び込むしかないのでしょうか。(31歳・会社員)相手のすべてを知ろうなんて無理「結婚すると決めたものの、私は本当に彼の本質を見抜けているだろうか」「このまま結婚して、本当に後悔しないかな」――相談者さんが不安を覚えてしまうのは、彼との関係性が変わってしまわないかどうかとか、結婚後に想定外の事象が起きたらどうしようとか、考えたところで答えの出ない問いに頭を悩ませているからです。当たり前の話ですが、未来のことなど誰にもわかりません。彼のすべてを把握しようなんていうのも無理な話です。夫婦になっても所詮は他人で、どれだけ長く一緒にいたってわからない部分や理解できないポイントは出てきます。しかしそんなことは恐れるに足らず、価値観のズレや意見の食い違いが出てきたら、そのたびに話し合って歩み寄れば良いのです。また、想定外の「まさか」が起こるのが人生ですよね。予定調和で一生を終える人などいないでしょう。想定外の「まさか」を一緒に受け止め、手を取り合って乗り越えていくのが夫婦です。結婚を決める際の心構え交際0日婚でもうまくいく夫婦はいるし、10年付き合って結婚したって離婚する夫婦もいます。この事実からも、結婚生活がうまくいくかどうかにおいて、交際期間や結婚時に相手をどれだけ知っているかは重要ではないということがわかりますよね。では、結婚を決める際に何が重要かというと――。それは「この人と未来を一緒に作るんだ」という強い意志です。そして、一度決めたら振り返らない覚悟です。彼の本質を見抜こうなんて考えなくて大丈夫。彼と一緒に人生を歩もう、想定外の荒波も乗り越えていこうと、強い意志を持って前に進んでください。筆者紹介安本由佳 作家 / 婚活サポート・結婚相談所経営慶應義塾大学法学部卒。2016年~2020年まで東京カレンダーWEBで執筆し「二子玉川の妻たちは」「私、港区女子になれない」などのヒット小説を生み出す。著書に、婚活に悩む女子200名に取材して執筆した「不機嫌な婚活(講談社文庫)」、モテ商社マンと港区女子の恋愛模様を描いた「恋と友情のあいだで(集英社)」がある。リアルな婚活市場を取材してきた知見と、特技の四柱推命鑑定を取り入れた親身なアドバイスで婚活サポート・結婚相談所も経営している。©kiimoshi/Adobe Stock文・安本由佳 イラスト・ELLEJOUR
2024年03月09日このお話は作者ポケットさんに寄せられたエピソードをもとに再構成し漫画化しています。 ■これまでのあらすじ幼稚園に通う息子のゆうたと、無職で借金が発覚した夫と暮らすさくらは、夜勤もこなすワーキングママ。ある日帰宅すると、いるはずのゆうたと夫の姿がなく、夫からは身に覚えのないさくらの非を責めるメールが…。すぐに警察署に行き経緯を話すと、夫の言葉を信じたようでさくらは疑われてしまう。この人に話してもムダだと思ったさくらは警察署を出ることにするが、児童相談所の職員から電話がかかってきて…。■もしかして夫が…!?通報した人に、ひとりだけ心当たりがありました。しかし、児童相談所の担当者によると、通報者のことは伝えられないとのこと。そして驚愕の事実が…。ゆうたの頬が腫れている…!?■絶対に許さない…!児童相談所の職員によると、息子は通報者に抱かれて寝ており話はできなかったと…。ただ、頬が腫れており虐待を疑ったとのことでした。そんな痕、最後に見た時はなかった。まさか夫が私の非を捏造するためにゆうたを…!? 子どもが夫に傷つけられたかと思うと、怒りで、悲しみで、我を忘れて叫んでいました。絶対に許さない…!一刻も早く息子の無事を確認したい。赤ちゃんのときから今まで1日たりとも私から離れて夜を過ごしたことがない息子。寂しくて泣いているかもしれない。怖くて泣いているかもしれない。痛くて泣いているかもしれない…。私は弁護士の力を借り、児童相談所へ再度説明と相談、事実確認をすることにしました。 それが、息子を保護できる最短の道だと信じて…。次回に続く「配偶者に子どもを連れていかれた話」(全26話)は12時更新!
2024年03月09日今回は人気の物語を紹介します!どんな結末になるか考えてみてくださいね。浮気相手と結婚したい夫主人公の夫は仕事をしておらず、家事を一手に引き受けていました。主人公は感謝していますが、夫には困ったところがあるのです。それは「お金が足りない」と頻繁に金銭を要求してくること。主人公が注意しても、夫は「家事をしているからいいだろ!」と言ってきます。主人公はそんな夫に違和感を覚え、隠しカメラを家中に仕掛けました。すると今まで家事をしていたのは、家事代行サービスの女性であることが判明。さらに夫と家事代行サービスの女性の浮気まで発覚したのです。そのことを夫に突きつける主人公。夫はしらを切ろうとしましたが、隠しカメラの存在を知ると浮気を認めました。浮気相手と結婚すると言う夫出典:Youtube「Lineドラマ」そして「浮気相手と結婚する!」と宣言する夫。主人公はそんな夫に「あなた知らないの?」と、浮気相手の秘密を突きつけます。問題さあ、ここで問題です。浮気相手の秘密とは何でしょうか?ヒント夫は簡単に結婚できると思っていたようですが、実際は難しいことが判明します。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「既婚者だった」でした。浮気相手から「離婚歴がある」と聞かされていた夫は「ウソだ…」と愕然とします。夫との離婚を決意し「浮気相手の夫にも浮気の事実を告げたこと」を伝え…。さらに慰謝料を請求することも夫に告げます。するとその後、主人公が自宅に戻ると、夫が大量の手料理を作り、泣きながら謝罪してきたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年03月08日「一人の時間が長いほど相手を尊重できない傾向があります」そう語るのは、2月に放送された『ザ・ノンフィクション』(フジテレビ)の「結婚したい彼と彼女の場合 ~令和の婚活漂流記2024~」が大反響を呼んだ、結婚相談所「マリーミー」代表の植草美幸さん。植草さんには、アラフォー以上の女性の婚活市場の実情について伺った。まず、マリーミーの20代以上の女性登録者のうち、50代以上は全体の5.7%(2023年6月時点)。20人に1人の割合だが、晩婚の場合はとくに、結婚経験がある再婚のほうが、成婚率が高いという。“アラフォー以上の女性の初婚”はなぜ難しいのか。「一人暮らしや、実家暮らしが長いからか、身勝手な人も多い傾向があります。好きなことだけ考えて、討論する場がないので、自分の考えが当たり前になってしまう。すると、相手の気持ちを尊重することが難しくなりますよね。自分の婚活市場価値をわかっていなくて、『ろくな男がいない』と勝手に退会してしまう人もいました……」お見合い当日にまったく悪びれず遅刻する人や、母親の反対を真に受けるなど親離れできていない人もいたという。では、どんな人なら結婚できるのだろうか。「まずは身ぎれいでいること。お見合いでも第一印象が大切ですし、結婚するとなったら性生活もありますよね。男性から見て『魅力的ですか?』ということです。また、40代以上となると、結婚の先に介護が見えてくるような年齢でもあります。それでも一緒にいたいと思われることです。年齢を問わず、成婚する人は自分のことを客観視できる素直な人が多いです。“絶対条件”は、経済的にも精神的にも自立していることです」近年、専業主婦を求める男性は皆無に近いという。そして極めつけが、重く厚くなってしまった“鎧”を脱ぐことだ。「自分でなんでもできることを『自立』だと勘違いしている人が多いですよね。手を差し伸べられても『大丈夫です!』と振り払ってしまう。これでは何も始まりません。人に頼ることも大事ですし、手を差し伸べたくなるような、“かわいげ”に年齢は関係ありません」植草さんは、女性が一人で過ごしていると鎧ができてしまうことも理解していると続けつつ、「年を重ねるほど人に頼ったほうがいいんです。日常の些細なことでも、男性の力が必要なこともあるんですから。頼ったり、何かをお願いすることは、相手を“立てる”ことにもなるので、結果的にいい関係が築けるはずです」と指摘する。自分に何ができて、何ができないのか客観視したうえで、相手に頼る……。アラフォー以上の女性ほど、そんな“素直さ”が、結婚には必要なのかもしれない。■アラフォー以上の女性が「結婚」をつかむ心得5【1】「身ぎれい」でいよう!婚活市場では20代と同じ土俵に立って戦うことに。まず写真や第一印象で判断される婚活では、化粧をせず、髪はぼさぼさ……なんてことでは相手にされないというのが実情。「きれいでいよう」という気持ちが大事です。【2】「経済的・精神的に自立」しよう!晩婚だからこそ、お互いに自立した距離感を保てるようにしたいですよね。経済的にも、精神的にも相手に依存してしまうようでは、成り立ちません。また、親離れできていない場合は注意を。【3】「己を客観視」しよう!「若いですね」という社交辞令を真に受けて、「よくそう言われるんです~」という女性も……。自分のことが見えていない人ほど理想が高く、「いい人がいない!」と嘆きがちです。【4】「人の意見」に耳を傾けよう!「でも」「だって」を繰り返す人は相手の話をまったく聞き入れる気がないということ。周囲の話やアドバイスを聞き入れ、まずは実践してみるという素直さが、成婚へのいちばんの近道です。【5】「重く厚い鎧」を脱ぎ捨てよう!年を重ねるほど、人に頼ることができなくなっていきます。バリバリ働く人ほどその傾向がありますが、まずは「できない」と伝える、そして「人にお願いする」ことを意識してみましょう。【PROFILE】うえくさ・みゆき東京・青山の結婚相談所マリーミー代表。婚活アドバイザー、評論家としても活躍し、『ワガママな女におなりなさい「婚活の壁」に効く秘密のアドバイス』(講談社)、『結婚の技術』(中央公論社)など多数執筆。
2024年03月07日ヒカリさんは、結婚7年目で専業主婦。夫・晴彦と息子・リクとの3人で暮らしています。晴彦はヒカリさんに異常な執着心を持ち、常に自分の管理下におくため、ママ友や友人と付き合わないように言ったり、ヒカリさんが家庭外のことで嬉しそうにしていると晴彦は機嫌が悪くなります。ヒカリさんは次第にそんな晴彦を「怖い」と思うようになり、本当にリクや自分をを愛しているのか疑念をいだくようになりました。ヒカリさんはリクに厳しすぎる晴彦に「やさしくしてほしい」と言うと、「誤解させた俺が悪かった」と家族旅行を提案されます。 しかし、旅行前日に晴彦のスーツのポケットから女性もののピアスを見つけてしまったヒカリさん。 「間違ったことが嫌いな晴彦さんがそんなことするはずない」と浮気疑惑に目をつむり迎えたキャンプ旅行当日、ヒカリさんは突然晴彦に突き飛ばされ、川に落ちて濡れてしまいました。晴彦はヒカリさんに着替えを促し、晴彦とリクは2人きりに。 ヒカリさんが戻ると、先ほどまで楽しそうにしていたリクは何かに怯えた様子で、苦しそうにしていて、その後頻繁に腹痛を訴えるようになりました。 息子の様子がおかしい… リクはキャンプ旅行から帰っても、たびたびおなかが痛いと言うように。さらに晴彦の名前を出すと、虚ろな目をします。 晴彦はそんなリクを「メンタルが弱い」「甘えったれたところは誰に似たんだか」と言い、ヒカリさんには母親なのにリクの悩みに気付けないのかと発言。 ヒカリさんがショックを受けていると、晴彦は「ごめんな。言いすぎたよ」とヒカリさんを抱きしめます。誰かの『甘いにおい』を漂わせながら……。 リクが体調を崩しているのは、メンタルが原因だと言う晴彦。明らかに自分がしたことだとわかっていながら、ヒカリさんの前では良き夫であろうとする姿には恐怖を感じますよね。ヒカリさんを独占するためなら、子どもまで犠牲にするということなのでしょうか。しかし浮気疑惑も深まり、晴彦がなぜこんなことをするのかますます理解できませんね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ
2024年03月05日エステの講師として働いている亜子さんは、優しい夫に出会い幸せな新婚生活を送っています。少々無神経な義母の存在は気になりますが、結婚から半年でめでたく妊娠。すると、義母はさらに暴走気味になったのです……。「親戚からベビーカーをいただいたから見にいらっしゃい」と、ボロボロでほこりまみれのベビーカーを押し付けようとしたり、さらには出産にも立ち会う気満々。亜子さんは病院の方針により夫以外は立ち会えないこと、出産後の連絡や訪問は控えてほしいことを伝えると、義母は激昂しました。そんな義母を見て、亜子さんの夫は「母さんみたいな突撃ばぁばがいるからだろ?」と発言。その発言を受けて、義母はすっかり固まってしまったのです。 出産後、里帰りせずにすぐに自宅に戻るつもりだった亜子さん。しかし、「普通は里帰りするもの」「夫が仕事で疲れて帰って来るのに赤ちゃんのお世話までさせる気?」と義母。すると口を開いたのは亜子さんの夫でした。 「いつの時代の話をしてるの? 俺の子だよ? なんで俺がやらなくていいと思ってるの?」 それでも納得しない義母に「母さんの良かれは相手を困らせてるって知ったほうがいいよ」とまで言いました。自分の言いたいことを代弁してくれた夫に対し、亜子さんは心から感謝したのでした。 そして、臨月を迎えた亜子さん。妊娠高血圧症候群の兆候があるため、いよいよ入院。陣痛促進剤を利用して出産することになったのです。またも亜子さんは義母の言葉にモヤモヤすることに――!? 出産前日の義母の言葉 結局翌週の健診までに陣痛は来ず、健診日の翌日に入院、翌々日には陣痛促進剤を使って出産することになった亜子さん。不安を抱えながらもそれぞれの両親に報告を済ませ、入院日を迎えました。 赤ちゃんに会えるという期待と、無事に出産できるのかという不安で緊張していた亜子さんのもとに、義母から電話が。 「促進剤を使うなら陣痛も短くてラクなんじゃない?」 またもとんでもない発言をした義母に、亜子さんは言葉を失いました。勝手な思い込みで話を続け、さらには自分の出産のときの話をし始めた義母。相変わらずの義母の言動にショックを受けた亜子さんでしたが、すぐさま冷静さを取り戻し、義母の話を聞かずに心を落ち着けることに専念しました。モヤモヤしつつも、義母は悪気はなく、知識がないがゆえにこういった発言をしてしまうことを理解していたからです。 とはいえ、義母との電話が終わってもしばらくモヤモヤがおさまらなかった亜子さんは、夫に義母から言われた言葉を伝えることに。亜子さんの夫は、すぐさま義母に抗議。夫に付き添ってもらううちに、亜子さんの不安もだんだんと溶け始めました。 そして、陣痛促進剤を使用してから10時間後――。 想像よりもはるかにつらい陣痛を乗り切り、亜子さんは女の子を出産したのです。義母はというと孫の誕生にそわそわして今にも暴走しそうな勢い……ではありますが、亜子さんはそんな様子を知ってか知らずか、生まれたわが子を前に、夫と赤ちゃんと3人で一丸となって頑張っていこうと心に誓ったのでした。 ◇◇◇ どうしても暴走しがちな義母ですが……暴走の原因は義母の知識のなさや思い込みの激しさにあり、どうやら悪気はなさそうです。困った義母ですが、なんだかちょっと憎めないところもありますよね。 とはいえ、当事者となると、悪気はないとわかってはいても、言われた言葉に傷ついたり、モヤモヤした気持ちになったりするもの。似たような経験から、亜子さんのショックな気持ちやモヤモヤに共感された方も少なくないと思います。 そんななか、「なんでわかってやれないんだ」「出産は比べるものじゃない」などと亜子さんの気持ちを代弁してくれる夫の存在は、とても頼もしいですよね。しっかりと意見を伝えてくれる夫がいることで、これからも義母の暴走にやきもきすることはあると思いますが、亜子さん夫婦と義母は少しずつわかりあっていけるのではないでしょうか。 昨今は、育児においては取り巻く情報や環境の変化から、祖父母世代と、今の子育て世代の常識にギャップが生じることは珍しくないと思います。暴走タイプの義母でなくても「義母の考えが古いままで困った」「今の子育てをなかなか理解してもらえない」と悩む方は多いのではないでしょうか。そんなときは亜子さんのように「知らないだけ」「違うだけ」ということを念頭において、少しずつでも理解してもらえるよう、情報や意見を伝えていけるとよさそうですね。 自治体によっては「祖父母手帳」を発行して、祖父母向けに昔と今の子育ての常識や状況の違いなどを伝える資料を発行されているので、利用して伝えると角が立たないかもしれません。また同時に祖父母世代の育児方法を今の子育て世代が理解し尊重することも、両者の関係を良好にしていくのに大切なことのように思います。 無事に女の子を出産された亜子さん。義母の暴走はまだまだ止まることはなさそう……、ではありますが、旦那さんと支え合って、これから家族3人で楽しく心穏やかに暮らせますように。 監修/助産師 松田玲子著者:マンガ家・イラストレーター おーちゃん 著者:原作者 ココ
2024年03月04日皆さんは、パートナーに疑われた経験はありますか?今回は「妻の浮気を疑う夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。妊娠報告を喜ばない夫結婚記念日に、夫に妊娠報告をした主人公。すると夫は喜ばず「本当に俺の子なの?」と言いだしました。なんと夫は、主人公が浮気していると疑ってきたのです。主人公は夫の突拍子もない発言に驚き、浮気を否定しますが…。突然の離婚宣言出典:Youtube「Lineドラマ」「離婚してくれ」と言い出した夫に「本気なの?」と困惑する主人公。2週間後、夫はまたも主人公に離婚を急かしてきました。そこで主人公は、出生前にDNA鑑定をしようと提案することに。すると夫は「そんな大事にしなくていい、これは性格の不一致だ!」と言いだしたのです。主人公は何が何でも離婚がしたい様子の夫に呆れるのでした。読者の感想子どもを授かってうれしいなか、浮気を疑われたら悲しいですよね。主人公の話を聞かず一方的に離婚を突きつけておきながら、DNA鑑定を拒否する夫を怪しく思いました。(20代/女性)夫に妊娠報告して「俺の子なの?」と言われたらショックですよね…。話しを聞かずに離婚を急かして、子どものことをなにも考えていない夫が許せないです。(30代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年03月04日気づくべき“結婚危険”男性の特徴結婚を考える女性にとって、結婚後に将来のパートナーが「危険な夫」になるリスクを見極めることは極めて重要です。今回は、結婚前に見逃せない男性の特徴を3つ紹介します。[nextpage title="0Dri0b0u7`'"]買い物を拒む何事も妻に頼りがちな男性は「危険な夫」になる可能性があります。買い物に興味がないような態度は、その人の忍耐力や適応力を物語っています。困難が待ち受けた時、妻と共にさまざまな困難に立ち向かえない男性は、家庭内の責任を逃れる傾向があります。お金に関して自慢をするお付き合いの段階で男性がお金に関して自慢したり、誇示するような行動を取る場合、将来の夫婦生活にも息苦しさが生じるかもしれません。収入だけではなく、精神的な余裕を持っている人とパートナーになることが理想的でしょう。[nextpage title="rGN0Q0LbK0ju7`'"]整理整頓をしない結婚後は家事を分担しなければならないため、家庭内において十分な協力が求められます。男性が家庭内でも自ら責任を持つ態度があるかを見極めることが非常に重要です。交際初期から異変に気づいて!恋愛感情だけでなく、将来の生活を見据えてデートを進めましょう。今の時点でシミュレーションを行うことで「結婚してからこんなことになるとは思わなかった」と後悔することを予防することができます。(愛カツ編集部)
2024年03月04日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:iwao.結婚して1年出典:愛カツ夫が見ていたものは出典:愛カツある日、リフォーム雑誌を見ていた夫。そんな夫に主人公が声をかけると、突然夫に「今日から工事が入る」と言われました。何も知らなかった主人公は「えっ今日から!?」と驚きます。ここでクイズ夫はなぜリフォームのことを相談しなかったのでしょうか?ヒント!夫は主人公に喜んでもらいたいと考えていました。[nextpage title="Y+0nq0^0D0_N;NQl0o"]理解が追いつかない出典:愛カツ正解は…正解は「サプライズにしたかったから」でした。どうやら夫はキッチンの改装をサプライズにしたかったようです。夫の勝手な行動に怒りがこみ上げ「ありえないんだけど!」と問い詰めましたが…。その後、業者がやってきて工事が始まってしまったのです。我慢の限界だった主人公は「もう知らない!」とリビングを出て行くのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年03月03日皆さんは、パートナーの行動に呆れた経験はありますか?今回は「外ではイクメンを気取る夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。イクメンアピール夫と幼い子どもと暮らす主人公。育児をしていないのに、会社やSNSでイクメンアピールをする夫にうんざりしていました。そんなある年の結婚記念日当日、主人公の姿がないことに気づいた夫は「今どこ?」と聞きます。そして主人公が「実家」と答えると、夫は「は?」と怒り出しますが…。自分の実家なんだから…出典:Youtube「Lineドラマ」結婚記念日当日に実家へ帰った主人公を薄情だと思い、責めた夫。しかし主人公は、夫が会社で愛妻家アピールをするためにサプライズを計画していることを知っていて…。夫の評価をあげるために利用されたくないと考えた主人公は、子どもを連れて実家に帰ったのです。そして激怒する夫に、離婚を突きつけました。育児をしていないにもかかわらず、イクメンアピールする夫を恥ずかしく思っていたと明かした主人公。まさかの離婚理由に、夫は慌てだすのでした。読者の感想イクメンアピールをする暇があるなら、少しでも育児をしてほしいですよね。アピールを頑張るばかりで主人公や子どものことが見えていない夫に呆れてしまいました。(40代/女性)周囲にイクメンアピールしてばかりで実際はやっていないなんて、妻はうんざりするでしょうね…。結婚記念日も結局は自分のことしか考えていないのだなとガッカリしました。(30代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年03月02日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。【LINE】結婚記念日に夫へ妊娠を報告すると…夫と2人で暮らす主人公。結婚記念日に夫をディナーへ誘いましたが、仕事が忙しいことを理由に断られてしまいます。「仕事なら仕方ない」と言いながらも残念に思った主人公。当日はできるだけ早く帰ってきてほしいと夫にお願いしました。結婚記念日当日のこと…出典:Youtube「Lineドラマ」結婚記念日当日、夫の帰りが遅かったため、心配した主人公が連絡をすると…。夫は急なアクシデントに見舞われたと言い、今急いで帰っていると言いました。主人公が「記念日の今日中に言いたいことあってさ!」と言うと「なんか怖いな」と言う夫。そして主人公は、サプライズで夫に妊娠を報告しました。問題さあ、ここで問題です。主人公からの妊娠報告に対する夫の反応は?ヒント主人公は夫が喜んでくれると思っていました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「自分の子どもか疑う」でした。夫のまさかの反応に「本当、最低…」とショックを受ける主人公。その後夫は妊娠報告を疑うだけでなく、主人公の浮気までも疑うのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年03月02日ヒカリさんは、結婚7年目で専業主婦。夫・晴彦と息子・リクとの3人で暮らしています。夫にいつも否定され続けたヒカリさんは自己肯定感が低く、こんな自分を受け入れ、理解してくれている晴彦に感謝していました。一方晴彦はヒカリさんに異常な執着心を持ち、常に自分の管理下におきたがります。ママ友や友人と付き合わないように言ったり、ヒカリさんが家庭外のことで嬉しそうにしていると晴彦は機嫌が悪くなります。ヒカリさんは次第に晴彦を「怖い」と感じるようになりますが、晴彦の言動はすべて自分のせいだと思っていました。 ヒカリさんの両親の命日、ヒカリさんの兄・ツバサと墓参りへ行くことに。支配的な晴彦と従順に従うばかりのヒカリの様子を見て、ツバサは心配しますが、ヒカリさんが「幸せだよ」と言うので、それ以上踏み込むことをやめました。ヒカリさんが帰宅すると、「11分42秒も、なにを話していたんだ!?」と詰め寄る晴彦。 ツバサと楽しそうにしていたリクを悪く言う晴彦へ、ヒカリさんが「リクにやさしくしてほしい」と勇気を出して伝えると、「誤解させた俺が悪かったよ」と家族旅行を提案してきました。 後日、ヒカリさんは晴彦がリクに厳しいことや、家族旅行に行くことを幼馴染のリツコとヒナに話しました。夫が子どもに厳しい原因は、私? リツコは「ヒカリがリクを甘やかすから旦那さんが厳しいのでは?」と意見しますが、その発言を聞いたヒカリさんは、「そもそも晴彦さんはリクに愛情があるの?」と疑問に……。 その後幼馴染たちは、ヒカリさんが幼稚園の委員会でうまくやっていることを聞き、家の外に出ることをすすめます。「母親は家にいるべき」という晴彦に遠慮するヒカリさんでしたが、リツコは「ヒカリの気持ちが大事。母親も自立した方が良いよ」と背中を押すのでした。リツコの発言がきっかけで、晴彦は息子に愛情があるのか疑問を抱き始めたヒカリさん。晴彦から家族旅行の提案があったとはいえ、自分の兄を見下すような発言を考えると、単純に子どもに厳しいだけではなさそうですね。これ以上リクが悲しい思いをする前に、ヒカリさんには早く晴彦の異常性に気付いてほしいものです。著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ
2024年03月01日