2024年5月19日(日)より、練馬区立美術館では、『三島喜美代―未来への記憶』を開催する。70年にわたるキャリアを誇る彼女の、意外にも東京の美術館では初の個展である。印刷物を陶に転写した作品が知られる三島喜美代(1932-)は、近年、国内外で急速に評価が高まっているアーティストである。1950年代に、絵画を出発点に現代美術家としての活動を開始した彼女は、60年代には新聞や雑誌などの印刷物をコラージュした作品や、シルクスクリーンを用いた平面作品を制作するようになり、70年代に入ると、印刷物を陶に転写して焼成する「割れる印刷物」を手掛けて注目を集めた。三島喜美代 《覇》 1960年 個人蔵日々発行され、膨大な情報をあふれさせる印刷物と、硬くて安定しているかに見えながら割れやすく脆い陶。その組み合わせは、当初、氾濫する情報に埋没していく恐怖や不安の象徴だったが、三島の意識は次第に、情報発信源である新聞や雑誌がすぐにゴミになっていくことへと移り、以後は、空き缶など身近なゴミを陶で再現したり、鉄くずなどの廃材を作品に取り込むなど、一貫して情報とゴミをテーマに制作を続けている。三島喜美代 《Work 17-C》 2017年ポーラ美術館 写真撮影:中川忠明写真提供:艸居そんな彼女の創作の軌跡を紹介する同展の見どころは、三島の最大規模のインスタレーション《20世紀の記憶》である。20世紀の100年間から抜き出した新聞記事を転写した耐火レンガが、約1万個も床に敷き詰められた、情報の廃墟のような光景は、言葉を失うほどに衝撃的だ。また一般的に陶の作家として知られる三島の、初期の絵画作品が一堂にそろうのも興味深い。1950年代の油彩画に、60年代以降の新聞や雑誌などをコラージュしたり、シルクスクリーンを取り入れたりした平面作品は、70年代以降の立体作品にどうリンクしていくのか? 三島喜美代の世界をより深く知ることができる、大変貴重な機会である。<開催概要>『三島喜美代―未来への記憶』会期:2024年5月19日(日)~7月7日(日)会場:練馬区立美術館休館日:月曜時間:10:00~18:00(入館は17:30まで)料金:一般1,000円 、大高・65~74歳800円公式サイト:
2024年04月25日~ライフサステナビリティチャレンジ~地域の子どもたちの未来のために“おいしい” “ワクワク” “ハッピー” をお届けするライフコーポレーションは、練馬区社会福祉協議会と連携し、練馬区内の子ども食堂や生活困窮の方などへ商品の寄付を3月8日(金)より開始しました。これまで、荒川区、世田谷区、豊島区の子ども食堂への寄付を実施してまいりましたが、このたび4区目となる練馬区において活動を行うこととなりました。練馬区内にあるココネリ練馬駅前店において発生した、パッケージ破損等で販売できなくなったがまだ食べられる食品や生活用品を毎月1回、子ども食堂や生活困窮の方などに寄付することで支援をするとともに食品ロス削減・資源の有効活用にも取り組みます。当社では、地域の子ども食堂等への商品寄付に関して、対象となる商品の基準や運用オペレーション、寄付した商品の取り扱いや責任等を規定した契約書など、活動を行うための仕組みを構築しており、今回の練馬区での取り組みについても、それに則って開始したものです。今後も同様の仕組みに則って活動を拡大し、店舗周辺地域を継続的に支援していくことで、持続可能で豊かな社会の実現に貢献してまいります。■取り組み概要・実施店舗:ココネリ練馬駅前店・提供商品:社内ルールとして設定している販売期限をむかえたがまだ食べられる食品およびパッケージの汚損・破損などにより販売不可となった生活用品や衣料品・開始日:2024年3月8日(金)※毎月1回実施・提供先:練馬区内の子ども食堂や生活困窮の世帯等『ライフらしさ』宣言当社が目指す姿を『ライフらしさ』宣言!として明文化しました。お客様にとっても従業員にとっても『私の生活に欠かせない存在』『私のお店』になりたいという想いと意志が込められています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年03月18日フラワーガーデン「練馬区立 四季の香(かおり)ローズガーデン」のクリスマスイルミネーションが、2023年12月1日(金)から12月25日(月)まで開催される。「練馬区立 四季の香ローズガーデン」2023年クリスマスイルミネーション「バラの香り」をテーマに園内で様々なバラを展示している「練馬区立 四季の香(かおり)ローズガーデン」。毎年恒例となっているクリスマスイルミネーションでは、温かい光が夜のバラ園を彩る様子を楽しむことができる。温かなオレンジ色の光と冬ならではの花期間中は、温かいオレンジ色のイルミネーションが園内を彩る。光の天井、優しい灯りのクリスマスツリー、子どもたちに人気のウサギやクマなどの動物をモチーフにしたオブジェなどを設置し、クリスマス気分を盛り上げる。また、「色彩のローズガーデン」には、ホワイトクリスマスをイメージし、白を基調としたフォトスポットが出現。冬ならではの草花と共に、記念撮影が可能だ。クリスマスコンサートやポインセチアの販売会などさらに、クリスマスのギフトやお正月の飾り物としてもおすすめなポインセチアやシクラメンの花鉢販売会や、武蔵野音楽大学の木管五重奏団によるコンサートなど、様々な企画も用意する。期間中の土日は19時まで開園時間を延長なお、期間中の土・日曜日は、特別に開園時間を19時まで延長。普段は閉まってしまう時間帯の夜の園内にて、クリスマスイルミネーションをゆっくりと堪能できる。【詳細】「練馬区立 四季の香(かおり)ローズガーデン」クリスマスイルミネーション開催期間:2023年12月1日(金)~12月25日(月)休園日:毎週火曜日時間:平日 16:00~17:00、土日 16:00~19:00場所:練馬区立 四季の香ローズガーデン「香りのローズガーデン」入園料:無料【施設情報】練馬区立 四季の香ローズガーデン「香りのローズガーデン」場所:東京都練馬区光が丘 5-2-6営業時間:9:00〜17:00休園日:毎週火曜日(火曜日が祝休日にあたる場合、その直後の祝休日でない日)および年末年始(12月29日~1月3日)
2023年11月04日「バラの香り」をテーマとした庭園「練馬区立 四季の香(かおり)ローズガーデン」では、秋のイベント「2023 オータムフェスティバル」を、2023年10月7日(土)から11月5日(日)までの期間で開催する。「練馬区立 四季の香ローズガーデン」の秋イベントそれぞれテーマの異なる2つのローズガーデンを中心に、園内で多種多様なバラを展示している「練馬区立 四季の香ローズガーデン」。今回の秋イベントでフィーチャーするのは、朝から夕方まで長く続く香りと、艶のある濃い色の花や葉が特徴的な秋バラだ。園内325品種の秋バラが見頃に期間中は、6種類の香りの違いごとに作庭した「香りのローズガーデン」と、パレットのようにバラを花色ごとに配置した「色彩のローズガーデン」に様々な秋バラが開花。園のある光が丘をイメージした黄色とピンクのマーブル模様で、暖かい木洩れ日の光を表現したオリジナルのシンボルローズ「四季の香」をはじめとする、325品種が見頃を迎える。バラの香りに包まれるガーデンツアーやコンサートこのほか、第一園芸のガーデナーと庭を散策しながら秋バラを楽しむガーデンツアー、バラの香りに包まれながら華やかな音色を楽しむガーデンコンサート、小学生以下を対象とした初のハロウィンパレードなど、毎週末さまざまなイベントを開催。イベント限定メニューも「四季の香マーケット&カフェ」では、ハロウィン気分を盛り上げてくれる「ハロウィンパフェ」や、ほのかにバラが香る「ローズソフト」など、この時期にしか味わえない限定メニューも楽しめる。開催概要「2023 オータムフェスティバル」開催期間:2023年10月7日(土)〜11月5日(日)時間:9:00〜17:00場所:練馬区立 四季の香ローズガーデン入園料:無料
2023年09月10日ひとつの場所に留まりながらも、地面に根をはり、地上に茎や葉を伸ばし、花を咲かせてはしぼませ、再び種になって芽吹く、という動きに満ちた営みを繰り返す植物たち。練馬区立美術館では、7月2日(日)から8月25日(金)まで、同館のコレクションを中心に、植物の様々な表現に注目した展覧会が開催される。同展タイトルの『植物と歩く』という言葉には、作品を通して、そうした植物が営む時間と空間に感覚を開き、植物とともに過ごすという意味が込められているという。植物を観察し、その特徴をとらえようとする作家たちは、普段は私たちが気づかずに通りすぎてしまうような意外な姿に迫ることもあれば、自身の思いを重ねて新たなイメージをつくりあげることもあるのだろう。様々な作家が、植物からどのように触発されてきたかを探るのが同展の試みだ。今回の展覧会の魅力のひとつは、洋画、日本画、ガラス絵、版画、彫刻など、様々なジャンルの作品が見られること。画面をおおい尽くさんばかりに増殖する植物の生命力を描いた佐田勝の油彩画とガラス絵、花が散る瞬間を写実的かつ幻想的にとらえる須田悦弘の木彫、水芭蕉を生涯のモチーフとした佐藤多持の屏風、約3メートルの大画面に樹木を描いた竹原嘲風の日本画など、寄託作品を含め約7,000点を超えるコレクションのなかから、見応えのある作品が選ばれている。そのほか、コレクション外の人物や作家の作品も登場する。ひとつは、NHKの朝の連続テレビ小説「らんまん」の主人公のモデルである植物分類学者・牧野富太郎の植物標本と植物図。1926年に現在の練馬区に居を定めた牧野は地域ゆかりの人物であり、住居の跡地は練馬区立牧野記念庭園として公開されている。ふたりの現代作家の作品も印象深い。東日本大地震の津波浸水域に生えた植物を描いてきた倉科光子による、種と芽吹きの両方の時間を記録する絵画。また落ち葉などをミシンで縫い込み、つむぐ行為によって、人との対話やその時間を記憶に結びつける徳本萌子の作品である。また、牧野富太郎の植物標本を題材に、須田悦弘が木彫で制作した新作にも注目したい。1910年代から2020年代まで約100年にわたって、多様な表現によって生み出されてきた魅力あふれる植物とともに、展示室の散策を楽しみたい。<開催情報>『練馬区立美術館コレクション+植物と歩く』会期:2023年7月2日(日)~8月25日(金)会場:練馬区立美術館休館日:月曜(7月17日は開館)、7月18日(火)時間:10:00~18:00(入館は17:30まで)料金:一般500円、大高・65~74歳300円公式サイト:
2023年06月20日「練馬区立 四季の香(かおり)ローズガーデン」の紫陽花やハーブガーデンが、2023年5月末頃より見ごろを迎える。「練馬区立 四季の香ローズガーデン」1,300株以上の紫陽花が開花それぞれテーマの異なる2つのローズガーデンとハーブガーデンを中心に、季節の移ろいに合わせて咲く花々を展示している「練馬区立 四季の香(かおり)ローズガーデン」。初夏の園内には、山紫陽花を中心に1,300株以上の紫陽花が開花。様々な色彩や花形の紫陽花が、この季節ならではの風情ある一景を見せてくれる。また、その甘く華やかな香りで人気のユリも各所に開花。白やピンクなど様々な色で咲くユリは、品種により開花時期が異なるため、様々な色彩や香りを長い期間に渡って楽しめるという。ハーブガーデンも見頃に紫陽花の開花と合わせて、180品種以上のハーブが楽しめるハーブガーデンも最盛期となる。様々な料理を引き立てるハーブが咲く「キッチンガーデン」、ハーブティーに最適なハーブに焦点を当てた「ティーガーデン」、ポプリなリース、ハーブ染めなどに用いられるハーブを集めた「ポプリガーデン」の3つのガーデンに、個性豊かなハーブが咲く。開催概要「練馬区立 四季の香(かおり)ローズガーデン」紫陽花・ハーブシーズン見頃:2023年5月末頃場所:練馬区立 四季の香(かおり)ローズガーデン(東京都練馬区光が丘 5-2-6)開園時間:9:00〜17:00休園日:毎週火曜日(火曜日が祝休日にあたる場合、その直後の祝休日でない日)および年末年始(12月29日~1月3日)入園料:無料
2023年05月26日練馬区立 四季の香(かおり) ローズガーデンは、「2023 ローズガーデンフェスティバル」を2023年5月28日(日)まで開催。“348品種のバラ”が見頃に「2023 ローズガーデンフェスティバル」期間中は、爽やかな紅茶の香りを楽しめるシンボルローズ“四季の香”など、348品種の春バラが見頃に。フルーティーな香りやスパイシーな香りなど6種類の香りの違いごとに作庭した「香りのローズガーデン」や、バラをカラーごとに配置した「色彩のローズガーデン」で、美しく咲き誇るバラを堪能できる。ピンクのローズソフトもまた、「2023 ローズガーデンフェスティバル」では、日替わりで様々なショップが出店するマルシェや、フラコンサート、第一園芸のガーデナーと共に庭を散策するガーデンツアーを開催。四季の香マーケット&カフェでは、高知県立牧野植物園オリジナル和三盆や鮮やかなピンク色のローズソフトを展開する。【詳細】「2023 ローズガーデンフェスティバル」期間:2023年4月29日(土)~5月28日(日)※フェスティバル期間中は火曜日も開園。場所:練馬区立 四季の香 ローズガーデン住所:東京都練馬区光が丘5-2-6開園時間:9:00~18:00(通常より1時間延長)入園料:無料
2023年05月11日2023年5月1日(月)、都立練馬城址公園が新規オープンします!GWの5月3日(水・祝)には、開園記念イベントを開催します。ぜひご来園ください!遊園地「としまえん」跡地を中心に整備中の公園、練馬城址公園。2023年5月1日にエントランス交流ゾーン、川辺の散策ゾーン、花のふれあいゾーンが開園します!(一部整備中)開園を記念して、5月3日(水・祝)に開園記念イベントを開催いたします!皆さまのご来園をお待ちしております。■開園記念イベント詳細1.開催日時2023年5月3日(水・祝)10:00~15:00(雨天順延:5月4日(木・祝))2.内容(1)ステージイベント(5/3 10:00~12:00)地域の方とともにオープニングファンファーレを開催!ステキな演奏をお楽しみに!========================【開催日時】2023年5月3日(水・祝)10:00~12:00【出演】・武蔵野音楽大学 音楽学部演奏学科3,4年生・練馬区立練馬中学校 吹奏楽部・地元キッズYouTuber(たっぴくん、そうちゃん、あや~ん、やまちゃん)・練馬区公式アニメキャラクター「ねり丸」・「うえのん」150周年記念事業特別アンバサダー(上野恩賜公園公式キャラクター)・JA東京あおばオフィシャルキャラクター「たねりん」【場所】花のふれあいゾーン特設会場(2)開園記念スタンプラリー(5/3~5/7)園内および地域を巡るスタンプラリーを開催!サービスセンターで台紙を受け取って園内を巡り、スタンプを集めよう!6つすべてのスタンプを集めた方にはオリジナルステッカーを贈呈します※景品の数には限りがございます。無くなり次第配布終了となります。あらかじめご了承ください。========================【開催期間】2023年5月3日(水・祝)~5月7日(日)【景品受付場所】花のふれあいゾーンサービスセンター【景品引換可能時間】スタンプラリー開催期間中の10:00~16:00スタンプ画像(3)公園を木や花でいっぱいにしよう!(5/3 13:00~15:00)としまえん由来のドングリ苗木植樹や、シバザクラの花苗植栽を行います。========================【開催日時】2023年5月3日(水・祝)13:00~15:00【受付場所】花のふれあいゾーン本部テント【受付け方法】各回、開始15分前から受付を行います。おはなをうえよう①13:00~/②13:30~(※各回先着15組)ドングリの木をうえよう14:30~(※先着5組)(4)公園で遊ぼう!(5/310:00~15:00)段ボールを使ったプレーパークと木工ワークショップがやってきます。かまどベンチを使った火起こしで防災を学ぼう!========================【開催日時】2023年5月3日(水・祝)10:00~15:00【場所】花のふれあいゾーン■練馬城址公園について練馬城址公園は、遊園地「としまえん」跡地を中心に整備中の公園です。公園の中心部には石神井川が流れており、2023年5月にエントランス交流ゾーン、川辺の散策ゾーン、花のふれあいゾーンが開園します。(一部整備中)エントランス交流ゾーンは、豊島園駅に近接し、多くの方で賑わう公園の玄関口です。花のふれあいゾーンは四季折々の花やイベントなど活気あふれる空間となっています。●所在地:練馬区春日町一丁目、向山三丁目●入園料:無料●交通案内:・都営大江戸線「豊島園」徒歩2分「練馬春日町」徒歩9分・西武豊島線「豊島園」徒歩2分・都営大江戸線・西武池袋線・西武豊島線・西武有楽町線「練馬駅」北口から西武バス成増駅南口行き「豊島園」下車徒歩3分※駐車場はございません。園内マップ練馬城址公園HPはこちら : 練馬城址公園ツイッターはこちら : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年04月20日「練馬区立 四季の香(かおり)ローズガーデン」では、イースターシーズンの期間限定イベント「2023 ハッピーイースター」を、2023年3月18日(土)から4月16日(日)までの期間で開催される。「練馬区立 四季の香 ローズガーデン」1万本のチューリップで春色にそれぞれテーマの異なる2つのローズガーデンを中心に、園内で多種多様なバラを展示している「練馬区立 四季の香(かおり)ローズガーデン」。今回のイースターイベントでは、春を代表するチューリップにフィーチャー。品種100種類以上、約10,000本のチューリップが園内を春色に染める。チューリップの摘みとり体験、日替わりマルシェ期間中は、自宅に持ち帰れるチューリップの摘みとり体験、手作りの雑貨やお菓子、アロマ関連のショップが日替わりで出店する「春のローズガーデンマルシェ」、オリジナルのイースターエッグづくりが楽しめる「お絵かきイースターエッグ」、第一園芸のフローリストが子ども向けにバラの花かんむりを作るイベントなど、様々な企画が楽しめる。週末&祝日限定のカフェもさらに、土・日・祝日には「四季の香カフェ」がオープン。イースターをモチーフにした限定スイーツ「春のイースターパフェ」のほか、定番人気の「ガーデンパフェ」や各種ドリンクを散策の合間に楽しめる。開催概要「2023 ハッピーイースター」開催期間:2023年3月18日(土)〜4月16日(日)※毎週火曜日は園が休園日のため休みとなる。3/21(火)の祝日は開園、3/22(水)が臨時休園となる。時間:9:00〜17:00場所:練馬区立 四季の香ローズガーデン「香りのローズガーデン」入園料:無料【施設情報】四季の香ローズガーデン住所:東京都練馬区光が丘 5-2-6営業時間:9:00〜17:00休園日:毎週火曜日(火曜日が祝休日にあたる場合、その直後の祝休日でない日)および年末年始(12月29日〜1月3日)入園料:無料
2023年02月24日「練馬区立 四季の香(かおり)ローズガーデン」では、イースターシーズンの期間限定イベント「2023 ハッピーイースター」を、2023年3月18日(土)から4月16日(日)までの期間で開催される。「練馬区立 四季の香 ローズガーデン」1万本のチューリップで春色にそれぞれテーマの異なる2つのローズガーデンを中心に、園内で多種多様なバラを展示している「練馬区立 四季の香(かおり)ローズガーデン」。今回のイースターイベントでは、春を代表するチューリップにフィーチャー。品種100種類以上、約10,000本のチューリップが園内を春色に染める。チューリップの摘みとり体験、日替わりマルシェ期間中は、自宅に持ち帰れるチューリップの摘みとり体験、手作りの雑貨やお菓子、アロマ関連のショップが日替わりで出店する「春のローズガーデンマルシェ」、オリジナルのイースターエッグづくりが楽しめる「お絵かきイースターエッグ」、第一園芸のフローリストが子ども向けにバラの花かんむりを作るイベントなど、様々な企画が楽しめる。週末&祝日限定のカフェもさらに、土・日・祝日には「四季の香カフェ」がオープン。イースターをモチーフにした限定スイーツ「春のイースターパフェ」のほか、定番人気の「ガーデンパフェ」や各種ドリンクを散策の合間に楽しめる。開催概要「2023 ハッピーイースター」開催期間:2023年3月18日(土)〜4月16日(日)※毎週火曜日は園が休園日のため休みとなる。3/21(火)の祝日は開園、3/22(水)が臨時休園となる。時間:9:00〜17:00場所:練馬区立 四季の香ローズガーデン「香りのローズガーデン」入園料:無料【施設情報】四季の香ローズガーデン住所:東京都練馬区光が丘 5-2-6営業時間:9:00〜17:00休園日:毎週火曜日(火曜日が祝休日にあたる場合、その直後の祝休日でない日)および年末年始(12月29日〜1月3日)入園料:無料
2023年02月22日5,000人のランナーが参加する大会練馬こぶしハーフマラソン2023は、2023年3月26日(日)に東京都(練馬区)で開催します。東京23区内で数少ない公道を主体とした5,000人の大規模イベントです。ゲストランナーとして、柏原竜二氏、谷川真理氏、吉田香織氏が参加し、大会終了後には、光が丘公園内の特設ステージでトークイベントが予定されています。開催概要について会場は光が丘公園の陸上競技場内。種目はハーフマラソンとマイルラン。参加料はフルマラソン7,700円、高校生相当相当3,300円、マイルラン1組(小学生と中学生以上のペア)が2,200円です。ハーフマラソンは、ウェーブスタートで制限時間は2時間30分となります。「こぶし」や「桜」など花木の中を走るフルマラソンのコースは、都立光が丘公園からスタートし、普段は車でしか走れない主要幹線道路を走り、こぶしや桜を楽しみながら都立光が丘公園にフィニッシュします。マイルランは、ハーフマラソンと同様に都立光が丘公園を発着し1.6kmを走ります。(画像は公式サイトより)【参考】※「練馬こぶしハーフマラソン2023」公式サイト
2022年12月06日「バラの香り」をテーマとしたフラワーガーデン「練馬区立 四季の香(かおり)ローズガーデン」のクリスマスイルミネーションが、2022年12月1日(木)から12月25日(日)までの期間で開催される。「練馬区立 四季の香ローズガーデン」のクリスマスイルミネーションそれぞれテーマの異なる2つのローズガーデンを中心に、園内で多種多様なバラを展示している「練馬区立 四季の香(かおり)ローズガーデン」。毎年恒例となっているクリスマスイルミネーションでは、園内を照らす光と花々の幻想的なコラボレーションが楽しめる。あたたかいオレンジ色の光と花々のコラボレーション期間中は、キャンドルを思わせる温かいオレンジ色のイルミネーションが点灯。つるバラの代わりに光の天井で装飾したパーゴラ、煌びやかに飾られたクリスマスツリー、ウサギやリス、シカなどの動物をモチーフにしたオブジェと合わせて、クリスマスならではの一景を見せてくれる。花鉢の販売会やフラワーアレンジメント教室もこのほか、クリスマスギフトにも最適なポインセチアやシクラメンの花鉢販売会や、第一園芸のフローリストによるクリスマスキャンドルを使ったフラワーアレンジメント教室、武蔵野音楽大学の弦楽四重奏によるコンサートなど、クリスマス気分を盛り上げてくれる企画も用意されている。期間中の土日は19時まで開園時間を延長なお、期間中の土・日曜日は特別に開園時間を19時まで延長。普段は入ることの出来ない夜の園内で、クリスマスシーズンならではのひとときを過ごしてみてはいかがだろう。開催概要「練馬区立 四季の香(かおり)ローズガーデン」クリスマスイルミネーション開催期間:2022年12月1日(木)〜12月25日(日)時間:平日 16:00〜17:00、土日 16:00~19:00場所:練馬区立 四季の香ローズガーデン「香りのローズガーデン」入園料:無料<関連イベント例>■クリスマスキャンドルアレンジメント教室(事前申込制)開催日時:12月3日(土) ①10:00~11:30 ②14:00~15:30場所:講習室参加費:5,000円定員:各回21名(抽選)申込期間:11月1日(火)〜11月18日(金)※公式WEBサイトにて受付。※持ち帰りの袋あり。■冬の花鉢 販売会開催日時:①12月11日(日) 10:00~14:00②12月18日(日) 10:00~14:00※18日のみ、雨天の場合は13:00~16:00開催。場所:講習棟※商品が無くなり次第、終了となる。■クリスマスコンサート開催日:12月18日(日)時間:①12:10~12:50(開場11:40)、②17:00~17:40(開場16:30)場所:講習棟1階参加費:無料【施設情報】練馬区立 四季の香ローズガーデン「香りのローズガーデン」場所:東京都練馬区光が丘 5-2-6営業時間:9:00〜17:00休園日:毎週火曜日(火曜日が祝休日にあたる場合、その直後の祝休日でない日)および年末年始(12月29日~1月3日)入園料:無料
2022年11月11日「バラの香り」をテーマとした庭園「練馬区立 四季の香(かおり)ローズガーデン」では、2022年10月8日(土)から30日(日)までの期間で「オータムフェスティバル」を開催する。「練馬区立 四季の香 ローズガーデン」の秋限定イベントそれぞれテーマの異なる2つのローズガーデンを中心に、園内で多種多様なバラを展示している「練馬区立 四季の香(かおり)ローズガーデン」。今回の秋イベントでフィーチャーするのは、朝から夕方まで長く続く香りと、艶のある濃い色の花や葉が特徴的な秋バラだ。期間中は秋バラが見頃に気温が下がり始めるころに咲く秋バラの見頃は、10月中旬から下旬頃の予定。“フルーティー”や“スパイシー”など、6種類の香りの違いごとに作庭した「香りのローズガーデン」と、バラを花色ごとに配置した「色彩のローズガーデン」で、見頃を迎える多彩な秋バラが楽しめる。マーケット&カフェやガーデンツアーもこのほか、バラの香りがするローズソフトやハーブ コーディアルを販売する「四季の香マーケット&カフェ」、第一園芸の専門ガーデナーが庭園の楽しみ方を解説してくれる「秋のガーデンツアー」、バラの咲く中で早稲田大学交響楽団の弦楽四重奏団による演奏が楽しめるガーデンコンサートなど、バラにまつわる様々な企画が用意されている。開催概要練馬区立 四季の香 ローズガーデン オータムフェスティバル開催期間:2022年10月8日(土)〜10月30日(日)※「四季の香マーケット&カフェ」は火曜日定休。開催時間:9:00〜17:00開催場所:練馬区立 四季の香ローズガーデン入園料:無料※約320品種460株には、春のみ花を咲かせる品種もある。開花時期は天候などの影響により変わる場合あり。【施設情報】四季の香ローズガーデン住所:東京都練馬区光が丘 5-2-6営業時間:9:00〜17:00休園日:毎週火曜日(火曜日が祝休日にあたる場合、その直後の祝休日でない日)および年末年始(12月29日〜1月3日)※フェスティバル期間中は火曜日も開園。花とみどりの相談コーナー、マーケット&カフェは火曜日定休。入園料:無料
2022年09月15日クラシック音楽に興味はあるけれど、なんとなく敷居が高くて足が遠のいていた方々にピッタリのコンサートが開催される(2022年8月27日:練馬区文化センター)。クラシック音楽は、作品の背景を知ることによってより一層楽しめることは間違いない。その背景の部分をコンサート前に行われるレクチャーで知ることのできるこのコンサートならば一石二鳥。クラシック初心者の方でも安心して楽しめそうだ。気になる今回のテーマは、「ピアソラとヴェルレーヌ」。アルゼンチン出身のバンドネオン奏者にして作曲家のピアソラと、フランス歌曲の世界に大きな足跡を遺した詩人ヴェルレーヌの作品を、2組の若手演奏家がどのように表現するのか興味津々。夏の終りの素敵なハーモニーに期待したい。公演詳細: <出演者からのメッセージ>●ピアソラ組:巌崎文彦(ギター)、巌崎友美(ヴァイオリン)今回は没後30周年を迎える南米の作曲家アストル・ピアソラの「タンゴの歴史」という曲集を中心に演奏します。アルゼンチン・タンゴの歴史がどのように生まれ、その後どういう風に洗練されながら発展していったのかを、ピアソラ作品を通じて表現します。さらには、J.S.バッハやヴィラ=ロボスとのつながりにもご注目ください。●ヴェルレーヌ組:久保法之(カウンターテナー)、浅井 文(ピアノ)今回のコンサートでは、ヴェルレーヌの詩に隠された数々のドラマが、作曲家たちの創作意欲をいかに搔き立てたかがよくわかる作品を集めました。ドビュッシーやフォーレの有名な曲に加え、セヴラック、ボルドー、シュミットといった7人の作曲家たちが、ヴェルレーヌの詩に重ねた美しい音楽をお楽しみください。
2022年07月06日「第147回練馬区民寄席~小遊三・白酒・三三~」(主催:練馬文化センター(公益財団法人練馬区文化振興協会))が2022年6月16日(木)に東京・練馬文化センターで開催されます。公演チラシ昭和58年の練馬文化センター開館から続く練馬区民寄席。147回目となる今回は、落語界の人気者が勢揃いする豪華顔付けが実現しました。テレビでお馴染み明るいキャラクターで軽妙な語り口が人気の練馬にもゆかりのある三遊亭小遊三と、滑らかな語り口で初心者から落語通までうならせる人気沸騰中の桃月庵白酒、柳家の芸を継承し、聞くものを魅了する古典落語の名手柳家三三、そして「動物ものまね」の達人、五代目江戸家猫八に襲名が決定した江戸家小猫による寄席の世界をお届けします。■公演概要公演名 :第147回練馬区民寄席~小遊三・白酒・三三~出演 :三遊亭小遊三、桃月庵白酒、柳家三三、江戸家小猫(物まね)ほか日時 :2022年6月16日(木) 18:30開演場所 :練馬文化センター 大ホール(こぶしホール)所在地 :東京都練馬区練馬1-17-37アクセス:西武池袋線・西武有楽町線・副都心線直通、都営地下鉄大江戸線「練馬駅」中央北口より徒歩1分料金 :全席指定 S席3,500円 A席2,500円 車いす席1,750円発売 :好評発売中<練馬文化センタープレイガイド>・予約電話: 03-3948-9000(10:00~17:00)・WEB : (要利用登録【無料】)・練馬文化センター/大泉学園ゆめりあホール 窓口(10:00~20:00)※車いす席、難聴者イヤホンをご希望の方は、予約電話までお申し込みください。主催・お問い合わせ:練馬文化センター(公益財団法人練馬区文化振興協会)TEL :03-3993-3311 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年05月26日「イッセー尾形の妄ソー劇場その5 ここまで来ればみんなおんなじ(笑)」(主催:練馬文化センター(公益財団法人練馬区文化振興協会))が2022年6月25日(土)、26日(日)に東京・練馬文化センターで開催されます。公演チラシマーティン・スコセッシ『沈黙-Silence-』をはじめ、映画・ドラマ・舞台など数々の作品で唯一無二の存在感を放つ名優・イッセー尾形が、多彩なキャラクターを演じる一人芝居のシリーズ。近年の東京の拠点会場である練馬文化センターで、第5弾の公演が決定しました。「人間を知りたい」という飽くなき探求のもと、一筋縄ではいかないけれど、どこか愛おしい市井の人々を、温かい眼差しを持って生き生きと描き出す本シリーズ。今回は東京初演となる新作を上演します。上演に向けてイッセー尾形は「今年の新作はいつものように雪子もあれば歌ネタも挑戦しますし、世の中に居そうな人たちばかりが登場してテンヤワンヤを繰り広げます。大問題を突きつけられてもなんとか死に物狂いで逃げ道を見つけ出す。これぞマンパワー!どんな時代でも、転んでもタダでは起きない人々がいる!今はますます転ばそうとする時代ですから、飛び上がっちゃいます!」と語っています。チケットは2022年4月29日(金・祝)より一般予約受付を開始します。■公演概要公演名 :イッセー尾形の妄ソー劇場 その5 ここまで来ればみんなおんなじ(笑)出演 :イッセー尾形イッセー尾形公式ホームページURL: 日時 :2022年6月25日(土)19:00開演/6月26日(日)15:00開演会場 :練馬区立練馬文化センター 小ホール所在地 :東京都練馬区練馬1-17-37アクセス :西武池袋線・西武有楽町線・副都心線直通、都営地下鉄大江戸線「練馬駅」中央北口より徒歩1分料金 :全席指定5,000円主催・問合せ:練馬文化センター(公益財団法人練馬区文化振興協会)03-3993-3311企画協力 :イッセー尾形事務所■一般発売2022年4月29日(金・祝)10:00~プレイガイド: 予約電話(03-3948-9000)WEB : (要利用登録【無料】)チケットぴあ: (Pコード511-599)練馬文化センター・大泉学園ゆめりあホール窓口 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年04月28日「バラの香り」をテーマとした庭園「練馬区立 四季の香(かおり)ローズガーデン」では、春イベント「スプリングフェスティバル」を、2022年4月29日(金・祝)から5月29日(日)までの期間で開催する。「練馬区立 四季の香 ローズガーデン」の春イベントそれぞれテーマの異なる2つのローズガーデンを中心に、園内で多種多様なバラを展示している「練馬区立 四季の香(かおり)ローズガーデン」。2021年のリニューアル後初となる今回の「スプリングフェスティバル」では、冬の休眠期に蓄えたエネルギーを使って大きく色鮮やかに咲くバラが来客者を出迎えてくれる。約320品種460株のバラが見ごろにバラが見頃となる5月中旬から下旬には、約320品種460株の美しいバラたち。紅茶を感じる爽やかな香りのシンボルローズ「四季の香」をはじめ、ダマスク、スパイシーなど6種類の香りを楽しめる「香りのローズガーデン」と、赤やピンクなど色とりどりのバラが咲く「色彩のローズガーデン」に、多彩なバラの花が咲き誇る。マルシェやアレンジメント教室など多彩な企画また、イベント期間中は、日替わりで様々な店舗が出店するマルシェ、日本大学芸術学部音楽学科によるガーデンコンサート、第一園芸の“バラ王子”こと江辺雄亮によるアレンジメント教室、ガーデナーとともに庭を散策しながらバラを鑑賞するガーデンツアーなど、多彩な企画が用意されている。開催概要「スプリングフェスティバル」開催期間:2022年4月29日(金・祝)〜5月29日(日)※バラの見ごろは例年5月中旬から下旬開催時間:9:00〜18:00開催場所:練馬区立 四季の香ローズガーデン入場料:無料※状況により内容が変更となる場合あり。※開花状況はやイベント詳細は、練馬区立 四季の香ローズガーデンのホームページを確認。
2022年04月01日「バラの香り」をテーマとした庭園「練馬区立 四季の香(かおり)ローズガーデン」では、春イベント「スプリングフェスティバル」を、2022年4月29日(金・祝)から5月29日(日)までの期間で開催されます。「練馬区立 四季の香 ローズガーデン」の春イベントそれぞれテーマの異なる2つのローズガーデンを中心に、園内で多種多様なバラを展示している「練馬区立 四季の香(かおり)ローズガーデン」。2021年のリニューアル後初となる今回の「スプリングフェスティバル」では、冬の休眠期に蓄えたエネルギーを使って大きく色鮮やかに咲くバラが来客者を出迎えてくれます。約320品種460株のバラが見ごろに園内で楽しめるのは、約320品種460株の美しいバラたち。紅茶を感じる爽やかな香りのシンボルローズ「四季の香」をはじめ、ダマスク、スパイシーなど6種類の香りを楽しめる「香りのローズガーデン」と、赤やピンクなど色とりどりのバラが咲く「色彩のローズガーデン」に、多彩なバラの花が咲き誇ります。マルシェやアレンジメント教室など多彩な企画また、イベント期間中は、日替わりで様々な店舗が出店するマルシェ、日本大学芸術学部音楽学科によるガーデンコンサート、第一園芸の“バラ王子”こと江辺雄亮によるアレンジメント教室、ガーデナーとともに庭を散策しながらバラを鑑賞するガーデンツアーなど、多彩な企画が用意されています。【開催概要】「スプリングフェスティバル」開催期間:2022年4月29日(金・祝)〜5月29日(日)※バラの見ごろは例年5月中旬から下旬開催時間:9:00〜18:00開催場所:練馬区立 四季の香ローズガーデン
2022年03月30日練馬文化センター(公益財団法人練馬区文化振興協会)は、2022年2月13日(日)に「フレッシュ名曲コンサート ストラヴィンスキー/火の鳥」を開催いたします。チケットは好評販売中です。チラシデータ(おもて)練馬文化センターでは、一流オーケストラと新進気鋭の若手アーティストの演奏を身近に楽しむことができるフレッシュ名曲コンサートを、東京文化会館との共催により毎年開催しています。2月13日(日)の公演前半では、第17回東京音楽コンクールピアノ部門第1位および聴衆賞を獲得し、若手ピアニストの中で抜群の表現力と技術力で注目の秋山紗穂が名曲シューマンの協奏曲に挑みます。後半は、大迫力のオーケストラサウンドを堪能できる、ボロディン作曲の歌劇『イーゴリ公』より「だったん人の踊り」と、ストラヴィンスキー作曲のバレエ組曲『火の鳥』(1919年版)というプログラムです。『火の鳥』の、王女をめぐり王子と魔王が繰り広げる激しい戦いの果てに迎える感動のクライマックスは必聴です。オーケストラは、55年の歴史と伝統を誇り、日本のみならず欧米やアジアでも公演を成功させるなど、「首都東京の音楽大使」たる役割も担う東京都交響楽団です。新進気鋭の若手ピアニストによる瑞々しい協奏曲と、名門オーケストラが重厚な演奏で聴かせる珠玉の名曲の数々。贅沢なプログラムをどうぞお楽しみください。【公演概要】■日時2022年2月13日(日)15:00開演(14:15開場)■場所練馬文化センター大ホール(こぶしホール)■出演梅田俊明(指揮)秋山紗穂(ピアノ)東京都交響楽団(管弦楽)■曲目モーツァルト/歌劇『フィガロの結婚』序曲K.492シューマン/ピアノ協奏曲 イ短調 op.54ボロディン/歌劇『イーゴリ公』より「だったん人の踊り」ストラヴィンスキー/バレエ組曲『火の鳥』(1919年版)■チケット料金全席指定 S席 3,800円、A席 3,000円友の会 S席 3,420円、A席 2,700円 ※いずれも2枚まで学生券 S席 1,900円、A席 1,500円車いす席 1,900円(友の会1,710円)■販売情報好評販売中■練馬文化センタープレイガイド・予約電話 03-3948-9000(10:00~17:00)・WEB(要利用登録【無料】)・練馬文化センター/大泉学園ゆめりあホール 窓口(10:00~20:00)【QRコード】フレッシュ名曲コンサート(練馬)■注意事項※車いす席、難聴者イヤホンをご希望の方は練馬文化センターチケット予約電話03-3948-9000(10:00~17:00)までお申込み下さい。※未就学児の入場はご遠慮ください。※1階席A列~D列は「舞台面」として使用いたします。※新型コロナウイルス感染症対策のため、マスク着用・検温・手指消毒等にご協力ください。※本公演は、充分な感染症対策を実施した上で一部の座席を除いた全ての座席を販売いたします。※公演中止・延期以外の払戻しは行いません。あらかじめご了承ください。※新型コロナウイルス感染症の影響により公演内容が変更・中止になる場合がございます。最新情報は練馬文化センターホームページ等でお知らせします。■主催練馬文化センター(公益財団法人練馬区文化振興協会)公益財団法人東京都歴史文化財団(東京文化会館)■企画協力東京オーケストラ事業協同組合■後援一般社団法人全日本ピアノ指導者協会(ピティナ)■問合せ練馬文化センター(公益財団法人練馬区文化振興協会)電話:03-3993-3311 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年12月10日株式会社フィナンシャルクリエイト(本社:東京都豊島区、代表:代表取締役 高塚 大弘、以下 フィナンシャルクリエイト)は、令和3年度の東京都練馬区の職場体験プログラムに参加し、練馬区立大泉中学校1年生を対象に、11月16日・17日の2日間は職場体験を、11月25日にはオンラインによる職業インタビューを開催します。2021年度東海大学政治経済学部での授業の様子■「金融教育プログラム」開催の背景近年、日本が抱える問題に「少子高齢化」・「人生100年時代」が挙げられます。日本の出生数が年々減少する中、逆に医療の進歩により高齢者の数が年々増加しており、さらに人生100年時代によって退職後の余生が長くなったことで、高齢者を支える現役世代1人あたりの負担が今後ますます大きくなります。1965年には65歳以上の高齢者1人を20~64歳の生産年齢人口9.1人で支えていたのに対して、2050年には65歳以上の高齢者1人を20~64歳の生産年齢人口1.2人で支えなければいけないと予想されています。現役世代は社会に出ると、金融商品に関わる機会が急に増えます。結婚や出産といった人生の節目節目のイベントでも金融商品が関わってきます。高齢になると、退職後の長い余生のための対策や相続などで、やはり金融商品が関わってきます。長い人生で当たり前の様に関わっていく金融商品ですが、残念ながら今の日本の学校教育には「金融教育」を受けられる機会が少ないため、金融リテラシーが非常に低いまま、よくわからないで購入・契約をされている方が非常に多いのが現状です。また、金融の知識差を狙った金融商品販売が行われているのも事実です。このような状況を根本から変えるためには教育課程の中に「金融教育」を導入し、個々の金融リテラシーを向上させる教育が必要であると当社は考えております。当社はすでに2020年、2021年度と続けて東海大学政治経済学部で金融についての講義を行なっており、さらなる若年層への取り組みの足がかりとなればという思いから今回の職場体験プログラムに参加します。(出所)総務省「国勢調査」、国立社会保障・人口問題研究所「日本の将来推計人口(平成24年1月推計)」 (出生中位・死亡中位)、厚生労働省「人口動態統計」株式会社フィナンシャルクリエイト■株式会社フィナンシャルクリエイトについて代表 高塚 大弘は東証1部上場企業にて金融コンサルタントとして活躍後、これまで培った経験と疑問から「金融業界を変える」という信念で、2011年に株式会社フィナンシャルクリエイトを設立し、2021年で創業10周年を迎えました。ファイナンシャルプランニングを軸とした教育一体型のコンサルティングを特徴とし、東京の池袋にて、家計分析・リスクマネジメント・ウェルスマネジメントを包括的にアドバイスする「らくらくプライベートバンク」を運営しています。大手運用会社出身の経験豊富な専任ファンドアナリストが在籍するのも強みの一つです。金融商品仲介業者の商号:株式会社フィナンシャルクリエイト登録番号 :関東財務局長(金仲)第845号所属金融商品取引業者等:楽天証券株式会社 金融商品取引業者関東財務局長(金商)第195号加入する協会 :日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会、日本商品先物取引協会、一般社団法人第二種金融商品取引業協会、一般社団法人日本投資顧問業協会 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年11月11日練馬区立 四季の香ローズガーデン「オータム フェスティバル」が、2021年10月9日(土)から10月31日(日)まで開催されます。約320品種の“秋バラ”を鑑賞東京・光が丘にある「練馬区立 四季の香ローズガーデン」は、「香りのローズガーデン」「色彩のローズガーデン」を持つガーデン施設。「香りのローズガーデン」では、国内では珍しく“香り”にフォーカスを当て、フルーティーな香りやスパイシーな香りなどの香りの違いにわけて紹介。一方、「色彩のローズガーデン」では、花色ごとにバラを配置。ちょうど「オータム フェスティバル」が行われる10月は、ふっくらとした美しい花姿の秋バラが見頃を迎えるタイミング。園内には、約320品種 460株の秋バラが咲き誇り、黄色やピンクなどさまざまなバラを鑑賞することができます。また期間中は、庭やバラの楽しみ方を教えてくれるガーデンツアーや、バラ園で楽しめるガーデンヨガ、弦楽四重奏のガーデンコンサートなどのイベントも開催予定です。【詳細】練馬区立 四季の香ローズガーデン「オータム フェスティバル」開催期間:2021年10月9日(土)~10月31日(日)9:00〜18:00会場:練馬区立 四季の香ローズガーデン住所:東京都練馬区光が丘5-2-6■秋のガーデンツアー※無料イベント開催日時:・10月24日(日) 11:00~11:45、14:00~14:45・10月30日(土) 11:00~11:45、14:00~14:45集合場所:講習棟前(雨天決行・荒天中止)定員:各14名■ローズガーデンコンサート※無料イベント開催日時:10月31日(日) 11:00~11:45、14:00~14:45場所:色彩のローズガーデン(雨天時:講習棟 1F)
2021年10月10日練馬文化センターは、人気絶頂のビッグバンド、Gentle Forest Jazz Band(GFJB)がメインで出演するエンターテインメントショー「Gentle Forest Jazz Band Big Band Show!withエンターテインメント・マスターズ」を、2021年10月9日(土)に開催します。詳細URL: 三谷幸喜脚本・演出で話題のAmazonプライムビデオ「誰かが、見ている」(2020年)の主題歌・音楽を担当した、人気絶頂のGentle Forest Jazz Bandが2年ぶりに練馬文化センターに帰ってくる!ますますパワーアップした彼らを中心に、異ジャンルのゲストたちによる最強布陣のBig Band Show!エンターテインメントの真髄が今ここに!それぞれのジャンルで輝き続けるアーティストたちとのコラボレーションが、ここでしか感じることのできない唯一無二のステージを創り出す。ゲストに二階堂和美(ヴォーカル)、SARO(タップダンス)、清野茂樹(実況)を迎え、異色のコラボレーションによる極上ステージが実現。これぞ、The Entertainment!音の渦、渦、渦に巻き込まれていこう!●二階堂和美×GFJB●ジャンルにとらわれない音楽性と、類まれな歌唱・表現力で国内外から幅広く支持されているシンガーソングライターの二階堂和美。GFJBとの相性抜群のステージ、心躍るコラボレーションは必聴!●SARO×GFJB●体全体からあふれ出す圧倒的なパワー!迫りくる“音vs音”の対話と、ジャンルを超えた入魂のパフォーマンスに注目!●清野茂樹×GFJB●「異業種」と積極的なコラボレーションで、その才能をいかんなく発揮しつづけている清野茂樹。今回はどんな化学反応が…?それぞれのプロフェッショナルの頂点で輝き続ける両者が、予想を裏切るパフォーマンスを繰り広げる!Gentle Forest Jazz Band― Gentle Forest Jazz Band ―現代のヴォードヴィリアン・ジェントル久保田が率いる、21人のビッグバンド。2005年の結成以来、踊れるスウィングジャズに現代的視点を盛り込み、新たなエンターテインメントを展開している。17人の楽器隊と3人組ヴォーカル「Gentle Forest Sisters」が織り成すエキサイティングかつ笑いに溢れるライブパフォーマンスは圧巻。カウント・ベイシーやデューク・エリントンなど、昔ながらのスタイルを継承しながらも、ジャンルに囚われず、お笑い芸人やアイドルとのコラボレーション、ジャズフェスティバルへの出演から映画・CMへの楽曲提供まで幅広いメディアに露出し、現在日本でもっとも多忙なビッグバンドといえる。Gentle Forest Jazz Band WEBSITE: *メンバー*ジェントル久保田(リーダー、指揮、tb)/村上基(tp)/松木理三郎(tp)/赤塚謙一(tp)/佐瀬悠輔(tp)/張替啓太(tb)/大田垣“OTG”正信(tb)/高橋真太郎(tb)/石川智久(btb)/多田尋潔(as/cl)/菅野浩(as/harmonica)/大内満春(ts/fl/picc)/上野まこと(ts)/小嶋悠貴(bs)/別所和洋(pf)加治雄太(g)/藤野“デジ”俊雄(wb)/松下マサナオ(ds)/Gentle Forest Sisters 出口優日/木村美保/伊神柚子二階堂和美― 二階堂和美 ―ジャンルにとらわれない音楽性と、類いまれな歌唱・表現力で国内外から幅広く支持されているシンガーソングライター。CM歌唱も多数。代表作は2011年発表のアルバム『にじみ』。スタジオジブリ映画『かぐや姫の物語』(2013年)で、主題歌「いのちの記憶」を作詞・作曲・歌唱。2016年、“二階堂和美 with Gentle Forest Jazz Band”名義でアルバム『GOTTA-NI』をリリース。広島県在住。浄土真宗本願寺派僧侶でもある。二階堂和美 WEBSITE: SARO― SARO ―タップダンサー、振付師、演出家、プロデューサー。幼少よりキャリアを積み映画「座頭市」出演やジミー・スライド来日公演ソロパフォーマー抜擢。世界を旅し音楽的でグルーヴあるスタイルを確立。FUJI ROCK等野外フェス出演、リリース音源iTunesジャズチャート1位記録。香港 tap FES/Asean Japan TV FES/Japan Expo (Paris)出演。ギタリスト MIYAVIのkavki Boizとして世界ツアー、コンゲイロトレスフーファーズとしてヨーロッパ/ロシア/台湾ツアー、ベニュービンセントとしてタイツアーを成功させ各国メディアに出演。現在パフォーマンスの他、ワークショップ、レッスンや舞台を主宰し演出家、教育者としても活動中。SARO WEB SITE: 清野茂樹― 清野茂樹 ―実況アナウンサー。1973年神戸市生まれ。プロレス・格闘技を中心として実況で活躍し、2015年には新日本プロレス、WWE、UFCという世界3大メジャー団体の実況を史上初めて達成する。また、目の前にないものを見えているかのように実況で表現する「実況芸」を企画し、落語、活弁、ラップ、音楽など異業種のプロフェッショナルとコラボレーションする「実況界のトップランナー」である清野茂樹 WEBSITE: 【公演概要】◆Gentle Forest Jazz Band Big Band Show!withエンターテインメント・マスターズ10月9日(土) 18:00開演@練馬文化センター 大ホール出演:Gentle Forest Jazz Band、二階堂和美(ヴォーカル)、SARO(タップダンス)、清野茂樹(実況)料金:全席指定 一般4,500円(税込)・予約電話 03-3948-9000(10:00-17:00)・WEB(要利用登録【無料】) ・窓 口 練馬文化センター/大泉学園ゆめりあホール(10:00-20:00)・問い合わせ 練馬文化センター(公益財団法人練馬区文化振興協会) 03-3993-3311※未就学児は入場できません。※ご購入後のチケットのキャンセルや変更、紛失による再発行はできません。※新型コロナ感染症への対策をした上で、全ての座席を販売いたします。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年10月01日展覧会「ピーター・シスの闇と夢」が、東京の練馬区立美術館にて2021年9月23日(木・祝)から11月14日(日)まで開催される。チェコ出身の絵本作家、ピーター・シスの日本初展覧会「ピーター・シスの闇と夢」は、チェコスロヴァキア(現・チェコ共和国)出身でアメリカを代表する絵本作家のピーター・シスを紹介する日本初の展覧会。ピーター・シスとはピーター・シスは短編アニメーションの制作を始めたことからその才能を広く認められ、西ベルリン映画祭では金熊賞を、トロント映画祭ではグランプリ、ロサンゼルスの映画祭では金鷲賞を受賞するなど高い評価を得た。その才能から、1982年には2年後に開催されるロサンゼルス・オリンピックの映像制作に向けて政府によってアメリカに派遣された。しかし祖国を含む東側諸国がオリンピックのボイコットを表明したため、ピーター・シスはアメリカに亡命することに。ニューヨークを拠点に、新聞、雑誌、絵本などのジャンルを中心に意欲的な創作活動を続けていく中で、ニューヨーク・タイムズ紙が選ぶ年間ベストテンや、パブリッシャーズ・ウィークリーのベストセラーリストの常連となるなどアメリカでの絵本作家としての地位を築き上げていった。古都プラハを描いた作品やサン=テグジュペリの生涯を辿る絵本ピーター・シスがこれまで生み出してきた絵本は30作以上。日本でも多くの作品が翻訳され親しまれている。1994年に発表され、日本では柴田元幸の翻訳によって2005年に出版された『三つの金の鍵 魔法のプラハ』では、自身の少年時代の思い出やプラハの歴史を辿り、美しくも悲しみを帯びた古都を描き出した。また、勇敢な科学者ガリレイの生涯を読み解き、その偉業だけでなく苦悩や困難などにも焦点を当てた『星の使者 ガリレオ・ガリレイ』、ソ連下の故郷で表現の自由を制限された辛い経験や、そんな中にあっても夢や希望を持ち続けた自身の記憶、日記に基づく自伝的絵本『かべ 鉄のカーテンのむこうに育って』なども代表的な作品だ。加えて、2014年には、名作『星の王子さま』の作家であるサン=テグジュペリの生涯を辿り、不朽の名作に新たな解釈を提示した絵本『飛行士と星の王子さま: サン=テグジュペリの生涯』も制作している。ピーター・シスの芸術を俯瞰する作品、資料など約150点会場には、これらのピーター・シスを代表する絵本の原画や、創作活動の原点である貴重な初期アニメーション作品を中心に、オブジェや創作の手がかりとなる構想メモ、スケッチ、日記など様々な作品や資料約150点が集結。また、同郷の監督、ミロス・フォアマンによる映画『アマデウス』のポスターをはじめ、ピーター・シスが手掛けたチェコと関係の深い作品も紹介する。【詳細】ピーター・シスの闇と夢会期:2021年9月23日(木・祝)~11月14日(日)会場:練馬区立美術館住所:東京都練馬区貫井1-36-16TEL:03-3577-1821休館日:月曜日開館時間:10:00~18:00 ※入館は17:30まで観覧料:一般 1,000円、高校・大学生および65~74歳 800円、中学生以下および75歳以上無料(その他各種割引制度あり)※一般以外の方(無料、割引対象者)は年齢等の確認できるものを受付にて提示。※2023年には兵庫・伊丹市立美術館への巡回を予定。
2021年07月10日goodroomのスタッフが住んで本当に良かった街を紹介する連載。30回目にご紹介するのは、西武池袋線の走る街、「練馬」です。練馬駅に住んだことのある人たちが口をそろえて言うのは、そのアクセスの良さと、コスパの良さ。練馬駅は西武池袋線、西武豊島線、西武有楽町線、そして都営大江戸線と4つの路線が走っています。そのため、大都市圏である池袋駅までは各駅停車で約10分、新宿三丁目駅へは急行で16分という好立地。さらに西武池袋線は、東京メトロ有楽町線と、副都心線との直通運転をしているため、オフィス街の多い有楽町駅などへも行きやすい。どこへ行くにしても楽!という声が多く聞こえるんです。 そんな便利な上に、物価も安くコスパの良い街、練馬。一体どんな街なのか、歩いてみてきました。 練馬駅の賃貸を探す駅前に、欲しいものがぎゅっとつまってる「練馬」と聞くと思い浮かぶのが、23区名にもなっている、「練馬区」。でも実際に降りて街を散策することは初めてだったわたし。周辺の江古田駅や豊島園駅、石神井公園駅などには降り立ったことはあるものの、練馬駅自体はあまり知りませんでした。その理由は、あまり大きなランドマークになるような施設がないことだと思います。ですが今回感じたのは、それがある意味、「暮らしやすさ」という点においてはかなりプラスに働くのではないかということ。 駅前のココネリという商業施設には、ユニクロやカルディなどのショップや、LIFEなどのスーパーも入っていますし、ほかにも24時間営業しているSEIYUも駅すぐ近くにあります。コンパクトなサイズの街ながらも、駅前にお店がまったくない、ということがないのです。 駅の南口には、比較的高い建物が並び、たくさんの店が並んでいます。 メインストリートから一本裏手に入れば、そこは飲食店街。チェーン店が多い中に、個人店が営む素敵な居酒屋もいくつか発見。飲み歩きが好きな方にも、選択肢の幅がいくつかあるのでうれしいですね。 一転、駅の北口はほとんど高い建物がなく、静かでのどかな住宅街が広がっています。 駅北口の様子。高い建物がなく、空が広くて気持ちがよかったです。 駅近くには小学校や、大きな公園などがあり、車通りもあまり激しくないため、時々聞こえる鳥の声や子どもたちの声に癒されます。(本当に、そのくらい静かでのんびりしている空気が流れているんです) 小さな商店街もあり、地元の方が夕飯のお買い物をする姿も何度か見かけましたよ。 練馬駅の賃貸を探す練馬駅のおすすめショップさあ、そんな練馬駅。いくつか素敵なお店や施設をピックアップしてみました。 一人で読書をしたいなら、「喫茶アンデス」練馬駅南口を出てすぐ目の前のビルの2階にあるのが、老舗の喫茶店「喫茶アンデス」。 喫煙が可能な昔ながらの純喫茶、というのでしょうか。昼過ぎだというのに店内には主婦の方やサラリーマンの方がたくさんいます。 あまり広い席はなく、大体一人か二人で過ごす人が多いよう。 優しい味わいのハンバーグランチはドリンクもついて850円! コーヒーが一杯400円から、という価格の安さもあるのでしょう。店内に置いてある新聞や雑誌、古本などを手に取り、ゆっくり時間を過ごす方のなかで、ほっと一息。練馬に住んだらきっとここが行きつけになって、思い出の場所になるんだろうな。そんな歴史を感じさせるお店です。 やさしい気持ちになりたいならカフェ「かすたねっと」練馬駅北口を出て、練馬銀座商店街を抜けていくと、カフェ「かすたねっと」があります。ここは知的ハンディキャップを持つ菓子職人の方たちが、ひとつずつ丁寧に作ってくれる焼き菓子が食べられるカフェ。クッキーやバナナブレッド、パウンドケーキなどがいただけます。 この地で30年以上続く、歴史あるお店で、2001年には「ねりまの名品21」にも選出されたようです。 天気のいい日には、テラス席でもいただけそう。 ごくごく普通なんだけど、なんだかそれがいい。一生懸命作ってくれたものを、味わいながら食べたい。そんなやさしい気持ちになれるお店です。 大人の癒しの施設「庭の湯」へ練馬駅から歩いて15分ほどで、豊島園駅に行くことができます。その少し手前にあるのが、大人の温浴施設「庭の湯」です。 都心の中で入れる本格的な温泉が人気で、大浴場だけでなく、雰囲気のある露天風呂、温水プール、岩盤浴も楽しめて、ゆっくり過ごすことができる場所。飲食店も充実していたり、マッサージやテレビ付きのチェアなどもあったりして、1日中リラックスして過ごせるため、カップルのデートスポットにもなっています。仕事で疲れた体を癒しにこんな施設が近所にあったら、うらやましいな。銭湯もいいけれど、たまには贅沢してこんな充実した施設を堪能するのもよさそうです。 しかも歩いてすぐの場所にはシネコン「ユナイテッドシネマ」もあるんです!最新の話題作がいつでも見ることができる上に、新宿や六本木などの大都市と比べて予約もとりやすい。気になったときに、いつでもすぐに映画を観られるのは、練馬駅周辺に住んだ人の特権です。 練馬駅の賃貸を探す*練馬区は世田谷区に次いで都内の人口が多い街。最近はファミリー層の転入が多くなっていることもあり、そのデータからも子育てがしやすい、落ち着いた街だということがわかります。生活費は抑えたいけれど、都心へのアクセスの良さもあきらめたくない。その上、おだやかでのんびりした中で暮らしたい。そんな方にぜひ一度、訪れてほしい街でした。 駅前に広がる、練馬区立平成つつじ公園。子どもとお散歩するママがたくさんいました。 練馬駅の賃貸を探す*練馬駅の住み心地って?実際に練馬駅に住んだことのある人に、聞いてみました!駅近くに大きな警察署、交番なども多いため 日頃から防犯・自転車取締など含めて夜遅くまで警察の方が見回りしてるため安心です。私はラーメンが好きですがこの街は店舗数が多くつけ麺、みそ、油そば、オリジナルなど種類も豊富なため満足してます。駅のビルが隣接してるため駅から出て移動しなければならないのと、近くの駅ビルと比較しても店舗数が少なく娯楽施設もないです。池袋、新宿、渋谷といったターミナル駅に1本で行ける。また、大江戸線の沿線ということもあり遅延が少なく便利。 練馬駅の街データ利用可能な沿線:西武池袋線、西武有楽町線、西武豊島線、都営大江戸線家賃相場:ワンルーム・1K・1DK/8.38万円、1LDK・2K・2DK/13.24万円、2LDK・3K・3DK/17.62万円物価の高さ:★★☆☆☆治安の良さ:★★★☆☆子育て環境の良さ:★★★★☆ *練馬区の賃貸をgoodroomで探す *西武池袋線の賃貸をgoodroomで探す練馬駅の賃貸を探す *出典: goodroom journal 記事提供元:リノベーション・デザイナーズ賃貸 goodroom(グッドルーム)デザイナーズ、リノベーションなど、おしゃれな賃貸サイト・アプリ「goodroom」を運営しています。インテリアや、ひとり暮らし、ふたり暮らしのアイディアなど、賃貸でも自分らしい暮らしを楽しむためのヒントをお届けします。おしゃれ賃貸サイト・アプリ goodroom journal journal 暮らしの実例
2020年01月12日「高級食パン専門店 うん間違いない!」2号店が、2019年8月9日(金)、東京・練馬にオープンする。「高級食パン専門店 うん間違いない!」は、東京・練馬のコッペパン専門店「豪雪堂」などを展開するアイラスグループによるショップ。2018年12月に中野坂上に第1号店をオープンした。ユーモア溢れる店名は、食べた瞬間に“うん間違いないっ!”と口に出してしまう程、耳まで柔らかく、くちどけが際立つ食パンであることに由来している。自慢の食パンには、厳選した小麦や国産生クリーム&バターをはじめ、奄美大島のざらめ糖や、旨味とまろやかさが詰まった真塩(ましゅ)などのこだわり食材を使用。素材本来の味わいを楽しめる「Oh!間違いない(プレーン)」と、程よい酸味と芳醇な風味が特徴のサンマスカットレーズンを贅沢に混ぜ込んだ「絶対100パーセント(レーズン)」の2斤サイズ2種が用意される。食パンは、購入当日はトーストせずに、そのまま生で食べるのがおすすめ。翌日以降は、厚めにスライスしてカリッとトーストし、バター、またはオリーブオイル&塩で食すと、美味しく味わうことができる。その他、練馬店限定でタマゴサンドやカツサンドなど数種のサンドイッチも数量限定販売される。【詳細】「高級食パン専門店 うん間違いない! 練馬店」グランドオープン日:2019年8月9日(金)住所:東京都練馬区練馬1-18-3 ソサナビル1FTEL:03-6874-7810定休日:不定休営業時間:11:00~20:00 ※売り切れ次第終了メニュー例:・Oh!間違いない(プレーン) 800円+税・絶対100パーセント(レーズン) 980円+税・数種のサンドイッチ 250円+税~
2019年08月08日展覧会「エドワード・ゴーリーの優雅な秘密」が、2019年9月29日(日)から11月24日(日)まで、東京・練馬区立美術館にて開催される。エドワード・ゴーリーとはエドワード・ゴーリーはアメリカの絵本作家。学生時代に美術や文学・舞台芸術など様々な分野の造詣を深めた絵本作品は、幻惑的な物語をモノクロをメインカラーに、繊細な線で描かれる。まるで謎解きの様なストーリー仕立ての作品には、少し不気味な雰囲気とたくさんのユーモアが詰まっている。また、絵本のみならず、舞台芸術の衣装や舞台デザイン、ポスターなど幅広い作品を制作。ディズニーのアニメ映画『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』のティム・バートン監督など、たくさんの芸術家や文化人に影響を与えてきた。“不気味”な絵本の代表作33点本展は、そんなエドワード・ゴーリーの作品世界を紹介する原画展。原画をはじめ、資料や書籍など、約350点の貴重な作品が展示される。ゴーリーは、自身でテキストとイラストの両方を手掛けた本を「主著(Primary Books)」と呼んだ。会場には、ゴーリーが手掛けた主著の中から、日本でも翻訳出版された人気の絵本「うろんな客(The Doubtful Guest」や「ギャシュリークラムのちびっ子たち」「不幸な少女」など、33点の代表作をピックアップし紹介。イラストだけでなくタイトルやロゴなど細部からも、ゴーリーの思索が感じられる。ミュージカル「キャッツ」原作の挿絵など主著と並ぶゴーリーの代表作が、小説の挿絵や装丁といった文学作品。世界的に有名なミュージカル『キャッツ』の原作『キャッツ ポッサムおじさんの実用猫百科』には、ゴーリーの猫への愛情が感じられるイラストが描かれている。また、舞台芸術や様々な書籍のタイポグラフィーなど、本以外の作品も紹介。数多くのアーティストの創作の源泉とも言われる作品世界を会場で体感してみては。【詳細】エドワード・ゴーリーの優雅な秘密会期:2019年9月29日(日)~11月24日(日)会場:練馬区立美術館住所:東京都練馬区貫井1丁目36−16休館日:月曜日 ※ただし、10月14日(月・祝)・11月4日(月・休)は開館、10月15日(火)・11月5日(火)は休館開館時間:10:00~18:00(入館は17:30まで)観覧料:一般1,000円、高校・大学生および65~74歳800円、中学生以下および75歳以上無料(その他各種割引制度あり)※一般以外の人(無料・割引対象者)は、年齢等の確認できるものを持参。
2019年06月10日「東映アニメーションミュージアム」が、2018年7月28日(土)より東京・練馬区にオープンする。「東映アニメーションミュージアム」は、2014年9月に惜しまれながら休館となった「東映アニメーションギャラリー」をリニューアルした新施設。施設内には、作品の詳細な情報や映像が流れる巨大なタッチモニターや、作品の原画やセル画などの貴重な製作資料を展示。東映アニメーションが世に送り出してきた作品の数々を、より深く知ることができる。オープンより、企画展「プリキュアあそべるひろば」をイベントスペースにて開催。大きなパズルやおもちゃ体験コーナー、フォトスポットなど、子供が楽しめるコンテンツが用意されている。また、東映アニメーションのキャラクターグッズを販売するミュージアムショップでは、イベントスペースの企画展と連動したグッズなども展開。なお、ミュージアムは入場無料となっている。【詳細】東映アニメーションミュージアムオープン日:2018年7月28日(土)場所:東映アニメーション・大泉スタジオ施設内住所:東京都練馬区東大泉2-10-5開館時間:10:00~17:00(16:30最終入館)定休日:水曜日、その他不定休 ※2018年8月15日(水)は開館入館料:無料
2018年07月29日コッペパン専門店「豪雪堂(ごうせつどう)」が、2018年7月14日(土)、東京・練馬にオープン。「豪雪堂」は、北海道・北見市のこだわり食材を使用した、サンドコッペパン専門店。店舗近くの自社工房で毎日焼き上げるふっくらとしたコッペパンに、オーダー後に具材をサンドし、出来立てを提供する。メニューは全27種類とバリエーション豊富に取り揃える。注目は、目の前で雪に見立てた粉砂糖をふりかける「豪雪コッペ」。カスタード&ホイップクリームに鮮やかなフルーツをのせ、米パフをちらした看板商品だ。北見の特産物を使ったメニューは、ハッカを使った爽やかなクリームとチョコレートを組み合わせた「北見ハッカショコラ」、具材を挟んでから揚げる「北見玉ねぎの揚げカレー」など。その他にも、甘みが特徴のじゃがいも「きたあかり」に塩バターをのせ、バーナーで焼目をつけたとろとろのチーズと一緒に食す「『きたあかり』のゴロゴロじゃがバター」、フルーティーな「生だれ」で味付けした焼肉と北見玉ねぎをサンドした「北見生だれ焼き肉」が用意されている。【店舗情報】「豪雪堂(ごうせつどう)」プレオープン:2018年7月7日(土)グランドオープン:2018年7月14日(土)住所:東京都練馬区練馬1丁目12-11TEL:03-5946-9235営業時間:公式ホームページ参照定休日:不定休価格:140円+税〜
2018年07月06日練馬区は独立70周年を記念し、2015年から実施している練馬区広報プロジェクト「Yori Dori Midori 練馬」の一環として、区民の練馬区への愛着を“絵本”で育む『I♥練馬あるある』キャンペーンをスタート。合わせて、区内在住の人気絵本作家のぶみさんとコラボレーションし、練馬区の“あるある”を描いたオリジナル絵本の製作を開始した。この絵本を通じて区の魅力を区外の方々に伝えるだけでなく、区民の方々、そして子ども達の区に対する愛着をより一層育んでもらう広報キャンペーンとなっている。「ママがおばけになっちゃった!」で人気の絵本作家「のぶみ」さんが制作絵本『I♥練馬あるある』は、練馬区大泉学園在住の「のぶみ」さんが制作。のぶみさんは、55万部突破の人気絵本シリーズ「ママがおばけになっちゃった!」をはじめ、170冊もの絵本を出版している人気絵本作家だ。今回の絵本は「練馬区はオーストラリアの形に似ているけど、大きさが全然違う」、「練馬スパゲッティは給食で人気だけど、具材の練馬大根は抜きにくい」など、練馬区の“あるある”を少し自虐的に表現しつつも、どこかクスっと笑えて、最終的には区への愛着が自然と湧いてくるような、のぶみさんらしい絵のタッチと内容になっている。「I♥練馬あるある」キャンペーンムービー公開中!※I♥練馬あるある」キャンペーンムービー ~ほとんどオーストラリア篇~絵本の完成(実物化)に先がけ、2017年6月15日(木)17時より、キャンペーンムービーを公式YouTubeチャンネルにて公開。さらに、西武池袋線池袋駅のサイネージやトレインチャンネルにて放送を開始する。絵本の完成(実物化)は、2017年7月下旬を予定。絵本が完成次第、区内の保育園・幼稚園や小学校、図書館などに絵本を配布し、完成に合わせて読み聞かせムービーを公開する予定だ。練馬区民のみならず、のぶみさんのほんわかとした絵本に癒やされたいという方もぜひチェックしてみてほしい。【参考】※『I♥練馬あるある』キャンペーン特設サイト※YouTube「練馬区公式チャンネル」
2017年06月16日食のマーケット「トヨタマ ヴィラ(TOYOTAMA VILLA)」が、2017年6月1日(木)より東京・練馬にオープン。「トヨタマ ヴィラ」は、ピッツェリア、カフェ、ガーデンテラスが集う食のコミュニティ空間。練馬駅から徒歩15分の一角がリノベーションされ、レストランからBBQ、音楽演奏や、ワークショップなど幅広い活動ができる地域のコミュニケーションの場に生まれ変わる。エリア内に1歩足を踏み入れると、噴水や生い茂る木々がまるで海外のヴィラのを思わせる、開放的でゆったりとしたガーデンテラスが迎えてくれる。中には、ピッツェリア「アップマーケット ピッツァ&カフェ」がオープン。イタリア直送の窯で焼く本格ナポリピッツァから、プリンアラモードの豪華で懐かしいアフタヌーンティといったカフェメニューまで楽しめる。また、ガーデンテラスではBBQを実施。90分飲み放題で、イタリアンの前菜から、数種類のお肉、デザートなどがついたコースは、家族や友人と過ごす週末にぴったりだ。また、キッズ向け料理教室や、ワークショップ、バザーなども用意しているので、子供から大人まで地域の交流のきっかけをつくってくれる。【詳細】トヨタマ ヴィラオープン日:2017年6月1日(木)住所:東京都練馬区豊玉中2-28-6■アップマーケット ピッツァ&カフェ営業時間:・月〜土 ランチ 11:00〜14:30(L.O.) / ディナー 17:30-22:00 (L.O.) / カフェ 11:00-22:30(L.O.)・日・祝 ランチ 11:00-14:30(L.O.) / ディナー17:30-21:00(L.O.) / カフェ11:00-21:30(L.O.)定休日:無メニュー例:ポルケッタ ロッソ(ピッツァ) 1,400円+税 プリンアラモード – 午後の宴 - 1,200円+税 ※14:30〜17:30 限定スイーツBBQプラン 1名 5,000円+税 ※4名〜3日前までに要予約【問い合わせ先】TEL:03-5912-2390
2017年05月14日