明るい緑のクローバーと白くてふわふわなお花の花かんむり。春らしくてとってもかわいいですよね♡でも、実はこちらの花かんむりはとっても実用的なのをご存知でしたか?なんと、スマホケーブルになるんです!〔フェリシモ〕から新たに発売されるこちらのアイテムは、お目立ち度満点☆これから詳しくご紹介していきますよ。妄想アイデアが現実になる!?《Softbank SELECTION HANA-KANMURI ケーブル with Lightning Connector》2,952円(税込)今回ご紹介するアイテムは〔フェリシモ〕の雑貨ブランド〔YOU+MORE!(ユーモア)〕と〔SoftbankSELECTION(ソフトバンクセレクション)〕がコラボした商品☆クリエイターが考えた妄想商品を人気投票してもらい、人気なものは本当に商品化してしまう「妄想商品化道場」という企画から生まれた商品だそうです。マルチクリエイティブ会社〔ザリガニワークス〕が生んだこちらのアイデアは見た目も実用性もばっちり☆その名も《SoftbankSELECTIONHANA-KANMURIケーブルwithLightningConnector》。使い方をご紹介します!ぜひチェックしてくださいね。使い方その1♡花かんむりにして被れちゃう♪まずは花かんむり!一本のケーブルをくるっとまとめるだけで簡単に花かんむりにできちゃいます。さわやかな緑と白のお花は春らしくかわいらしいのに甘くなりすぎず、大人かわいい雰囲気に。春らしいコーディネートに合わせれば、とっても軽やかな印象のおしゃれさんになれますよ☆SNS映えもばっちりなので、写真撮影などの際にはぜひ挑戦してみてくださいね♪使い方その2♡スマホケーブルとして充電に☆次は実用性ばっちりなスマホの充電ケーブルとして使います!先ほどまで花かんむりになっていたものを一本に戻すと、なんと片方はスマホに差し込むための端子に。もう片方もキャップを外すと、USB端子になっています。実はクローバーやお花の中には充電ケーブルが通っていて、これをパソコンや充電器にさし、スマホとつなげればこのまま充電できてしまうんです☆使い方その3♡バッグチャームにしておでかけも一緒に♪最後にご紹介するのはバッグチャームにしてしまう使い方。ハンドバッグなどの取っ手に巻き付けて両端をつなげるだけで、春らしくておしゃれなチャームになりますよ☆シンプルなバッグもこれで一気におしゃれになり、おでかけの足どりもさらに軽くなりそう♪しかも、外出先でスマホの充電をしたいときにもぱっと外して使えるので便利ですよ!おしゃれスマホケーブルで充電もおしゃれに!花かんむりやバッグチャームにもなるスマホケーブルをご紹介しました。本体がとってもかわいいのですが、実はパッケージも大人かわいいデザイン。自分用にもプレゼントにもぴったりなんですよ!見た目も実用性もばっちり叶える《SoftbankSELECTIONHANA-KANMURIケーブルwithLightningConnector》はきっと、毎日の日常も楽しくしてくれること間違いなし☆気になった方はぜひ使ってください♪また、今回ご紹介したアイテムに意外にも〔ユーモア〕ではたくさんのおもしろい商品が手に入りますので、ぜひチェックしてみてくださいね!〔ユーモア〕のオンラインショップはこちら!
2019年03月01日Q-pot.(キューポット)より新作アクセサリーコレクション「桜羊羹」が登場。2019年3月1日(金)よりQ-pot.直営店とQ-pot.オンラインショップにて発売される。展開されるのはバッグチャーム、ヘアゴム、リング、ネックレスの4種。まるで本物の羊羹のように透明感のあるさくら色がポイントだ。また、金具部分にはさくら色と相性の良いゴールドのパーツを採用。春の季節のコーディネートを彩るワンポイントとして、コーディネートに取り入れてみて。【詳細】Q-pot.新作アクセサリーコレクション「桜羊羹」発売日:2019年3月1日(金)※オンラインショップでは3月1日(金)12:00~販売開始。販売店舗:Q-pot.直営全店、Q-pot.オンラインショップ価格:チャーム 6,500円+税、ヘアゴム 6,000円+税、リング 6,000円+税、ネックレス9,000円+税【問い合わせ先】Q-pot. 表参道本店TEL:03-6447-1217
2019年02月24日とらや(TORAYA)は、春の新作和菓子「小形羊羹 いちご」や、桜をモチーフにした和菓子を、2019年2月15日(金)より順次発売する。新発売「小形羊羹 いちご」「小形羊羹 いちご」は、こし餡にいちごを合わせた季節限定の小形羊羹。いちごの優しい甘さが広がる、春らしい味わいの1品だ。愛らしいいちごのイラストを配したパッケージにも注目したい。羊羹や桜餅もその他、「桜の里」や「雲井の桜」など春の風景を切り取ったような季節の羊羹や、桜をかたどった紅色の皮に白餡を詰めた最中「御代の春 紅」、「桜餅」御膳餡入なども用意する。「桜詰合せ」には、桜にちなんだ和菓子と春仕様のパッケージの小形羊羹4本をセット。見るだけで心が華やぐ詰め合わせは、贈り物に喜ばれそうだ。虎屋菓寮の期間限定桜メニューまた、虎屋菓寮でも桜にちなんだメニューを販売。塩漬けにした桜の花と葉を、白餡と寒天に散りばめた「桜あんみつ」や、「桜羊羹プレート」など、味覚的にも視覚的にも春を楽しめる甘味を提供する。詳細とらや 春の新作和菓子商品例:・小形羊羹 いちご 1本 260円〈販売期間:2019年2月15日~4月上旬〉※数量限定につきなくなり次第終了。・季節の羊羹 「桜の里」1本 1,944円(中形)〈販売期間:2019年3月上旬~4月上旬〉・季節の羊羹 「雲井の桜」1本 1,944円(中形)、3,888円(竹皮包)〈販売期間:2019年3月上旬~4月上旬〉・桜詰合せ 1箱 3,888円〈販売期間:2019年3月4日(月)~4月上旬〉※数量限定につきなくなり次第終了。内容:桜の里×1本、御代の春 紅×3個、春パッケージ小形羊羹×4本・「桜餅」 御膳餡入 1個 411円 ※生菓子取り扱い店、ほか一部店舗にて販売〈販売期間: 2月25日(月)~4月10日(水) ※店舗により異なる〉■虎屋菓寮 桜メニュー・桜あんみつ 1,512円販売期間:2019年3月1日(金)~3月31日(日)※東京ミッドタウン店では、4月14日(日)まで販売。販売店:東京ミッドタウン店、銀座店、帝国ホテル店※帝国ホテル店は、一部内容と価格が異なる。・桜羊羹プレート 1,350円~ ※飲み物付き販売期間:2019年3月上旬~4月上旬販売店:赤坂店、トラヤ トウキョウ、新宿伊勢丹、横浜そごう、御殿場店、京都一条店、京都四條南座店※トラヤ トウキョウは、価格が異なる。
2019年02月16日“東京2020公式ライセンス商品”として、《東京2020エンブレム小倉羊羹》《東京2020マスコット米粉クッキー》が、東京2020組織委員会より2019年1月15日(火)に発売されました。東京土産にもぴったりの2つの商品をぜひチェックしてくださいね♪気になるお味もお伝えします!東京 2020 オリンピック、パラリンピックエンブレムやマスコットのデザイン!左:《東京 2020 エンブレム 小倉羊羹》右:《東京 2020 マスコット 米粉クッキー》今回ご紹介するのがこちら!東京オリンピック、パラリンピックをモチーフにしたデザインのパッケージが、東京土産にぴったりなお菓子です♪それぞれをさっそく見ていきましょう。《東京 2020 エンブレム 小倉羊羹》が〔とらや〕で販売!青:《東京 2020 オリンピックエンブレム 小倉羊羹 5本入》赤:《東京 2020 パラリンピックエンブレム 小倉羊羹 5本入》●各1,400円(税別)●取り扱い店舗:〔とらや赤坂店〕ほか室町時代後期に創業され、御所の御用を勤めるなど、和菓子の“銘店”として揺るがぬ地位を築いてきた〔とらや〕。そんな〔とらや〕で販売されるのは、2種類の《東京2020エンブレム小倉羊羹》です。お味はどちらも同じで、パッケージデザインが「オリンピック」「パラリンピック」と分かれていますよ。ようかんのパッケージには片手で食べやすい工夫が♪切れ込みに沿ってむいていきます。これなら手を汚さずに食べられそう。常温で携帯できるので、スポーツ観戦をしながらでも食べやすいのがポイントです。運動の合間のエネルギー補給にも◎。お味は、しつこくない甘さで食べやすく、上品な後味で日本茶との相性も最高♡話題性もバッチリなので手土産にもぴったりですね。デスクや休日のティータイムのお茶うけにおすすめです。《東京 2020 マスコット 米粉クッキー》洋菓子メーカー〔コロンバン〕で販売♪右下:《東京 2020 オリンピックマスコット 米粉クッキー12枚入》左上:《東京 2020 パラリンピックマスコット 米粉クッキー12枚入》●各800円(税別)●取り扱い店舗:〔コロンバン原宿本店サロン〕ほか続いては、《東京2020マスコット米粉クッキー》をご紹介します。2種類のパッケージデザインには、マスコットである「ミライトワ」と「ソメイティ」が!お味はどちらも同じなので、デザインの好みで選ぶのもいいですね。国産の米粉を使用したクッキーは、サクサクほろ苦、香ばしいチョコの香りで軽快な食べ口。甘めの紅茶やミルクたっぷりのカフェラテと合わせるとさらにおいしくいただけます♡個包装されているので、小腹が空いたときのおやつとしても食べやすいですよ♪会社へのばらまきお土産にしても◎。“東京2020公式ライセンス商品”《東京2020エンブレム小倉羊羹》《東京2020マスコット米粉クッキー》をご紹介しました。2020年に向けて、話題性のあるパッケージデザインはお土産にもぴったりですよね♪ぜひお味も楽しんでみてください。スポーツ観戦やテレビを見ながらでも食べやすいところもおすすめですよ♡
2019年02月08日京都水族館では、バレンタインデーイベント「冬の夜のすいぞくかん」を、2019年2月1日(金)から2月14日(木)までの期間で開催する。「冬の夜のすいぞくかん」は、館内のさまざまなエリアをロマンティックな照明で演出し、ランタンの灯りを手に探検気分で巡るイベント。幻想的な照明に包まれる「イルカスタジアム」や、神秘的な青い照明の「京の海」など、夜間限定の演出が実施される。また、普段では見ることのできないいきものの姿も観察できる。夜行性のオオサンショウウオが動く姿や、ペンギンやオットセイが寝ている様子など、日中では見ることのない夜ならではの姿を観ることができる。さらに、イルカスタジアムのステージの後ろ側に潜入することができる「イルカバックステージウォーク」も開催。飼育スタッフがハンドウイルカへの餌やりや健康チェックをしている場所を歩くことができる。【詳細】「冬の夜のすいぞくかん」開催期間:2019年2月1日(金)〜2月14日(木)場所:京都水族館住所:京都府京都市下京区観喜寺町35-1期間中の営業時間:10:00〜20:00 ※最終入館は閉館の1時間前まで入場料:一般料金 大人2,050円(1,850円)、大学・高校生1,550円(1,400円)、中・小学生1,000円(900円)、幼児(3歳以上)600円(540円)※中学生、高校生の人はチケット売り場で生徒手帳の提示が必要※障がい者手帳を提示の人と同伴者1人は一般料金の半額※()内は団体料金※いきものの体調等により予告なく内容が変更になる場合あり※ランタンの数に限りがあるため、混雑状況によりランタンの貸し出しを1グループ1つとなる場合あり■イルカバックステージウォーク期間:2019年2月9日(土)~11日(祝・月)、14日(木)時間:18:30~19:15開催場所:イルカスタジアム所要時間:約10分対象:1人で歩ける子どもから※ベビーカーや幼児を抱きかかえての参加は不可※ヒール・サンダルでの参加は不可※写真撮影は不可
2019年01月24日創業約500年の歴史を誇る和菓子屋「とらや」は、女の子の健やかな成長を願う行事として古くより親しまれてきた“雛まつり”にちなんだお菓子を期間限定で販売する。「雛井籠(ひなせいろう)」(各一段 税込1,944円、二段 税込3,672円、三段 税込5,400円)「雛井籠(ひなせいろう)」(各一段 税込1,944円、二段 税込3,672円、三段 税込5,400円)は、“小さい、愛らしい”という意味もある“雛”から生まれた小さく愛らしいお菓子の詰め合わせ。中央に赤い点のついた愛らしい御膳餡入りの薯蕷(じょうよ)饅頭「笑顔饅」、椿・桃・桜の花をかたどった和三盆糖製の紅白の干菓子「花干菓子詰合せ」、求肥製・白飴餡入りの「桃の里」と煉切製・白餡入の「仙寿」、道明寺製・白餡入りの「雛てまり」の「三種詰合せ」を、一段から五段まで好きな数だけ重ねることができる。箱は、とらやの手提袋のデザインの基ともなっている、安永5年(1776年)の雛菓子を届けるための重箱“雛井籠”を模したもの。販売は2月25日から3月3日まで、御殿場店を除く生菓子取扱店とその他一部店舗にて。なお、京都地区は一部内容が異なる。「雛折(ひなおり)」(1折 税込2,646円)「雛折(ひなおり)」(1折 税込2,646円)は、雛まつりの雛壇に飾る“左近の桜”と“右近の橘”にちなんだ意匠の道明寺羹を煉製の羊羹に重ね、華やかな折箱におさめた一品。販売は、直営店では2月15日から3月3日まで、一部店舗を除く関東・近畿地方の売店では2月25日から3月3日まで。また、雛壇に彩りを添えてくれる、小形羊羹「夜の梅」と「おもかげ」を竹皮で包み、台に盛った「雛台(ひなだい)」(1台 税込3,068円)は、関東・中部地方の直営店では2月4日から3月3日まで、一部店舗を除く関東・近畿地方の店舗では2月15日から3月3日まで販売される。「雛衣(ひなごろも)」(1本 税込1,944円)「雛衣(ひなごろも)」(1本 税込1,944円)は、平安時代の貴族の女性が衣を重ね、その色合わせの華麗さを競い楽しんだ“十二単”のように、黄・緑・紅・白・紫の5色で、お雛様の美しく艶やかな衣を表した季節の羊羹。2月4日から3月3日まで販売される。この他、桜葉の香りが春の訪れを感じさせる「桜餅」(税込411円)は、生菓子取扱店ならびに一部店舗にて、2月25日から3月3日まで販売。店舗により販売期間が前後するため、詳細は各店へ要問い合わせ。また、人気の3種類の小形羊羹の詰め合わせ「小形羊羹3本入」(1箱 税込864円)は、雛まつり限定の帯を巻いたパッケージで、2月4日から3月3日まで販売される。
2019年01月09日とらや(TORAYA)から、2019年の干支「亥」にちなんだ、猪モチーフの和菓子が期間限定登場する。干支「亥」にちなんだ羊羹など2018年11月下旬より全店で発売するのは、「干支羊羹『笑み亥の子』」。黒煉羊羹は、わずかに鼻先を上げ、母親へ駆け寄る"猪の子"を、紅煉羊羹は、あたたかい春の陽気を表している。11月20日(火)より全店で販売されるのは、「干支パッケージ 小形羊羹」。人気の小倉羊羹『夜の梅』、黒砂糖入羊羹『おもかげ』、抹茶入羊羹『新緑』の3種類を、猪を描いた特別なパッケージで展開する。『亥の風』(羊羹製 白餡入)は、関東・近畿地方の生菓子取り扱い店限定で、12月16日(日)より登場する。「猪突猛進」という言葉でも知られるように、猪は動きが素速い動物。そんな風のように野山を駆け回る猪の姿を、黒砂糖入りの羊羹製の生地で白餡を包み込んだ菓子で表現した。歌会始のお題「光」にちなんだ羊羹もとらやでは、2019年歌会始のお題「光」にちなんだ和菓子3種も用意。雪解けの水に日の光が射し込み、春を待っていた花々が一斉に咲いていく様子をイメージした「御題羊羹 『春ひかる』」などが展開される。【詳細】とらや 2019年干支・御題菓子商品例:・干支羊羹『笑み亥の子』中形 1,944円(税込)、竹皮包 3,888円(税込)販売期間:2018年11月下旬~2019年1月下旬(予定)販売店舗:全店・干支パッケージ 小形羊羹 各1本 260円(税込)、5本入 1,404円(税込)※各種詰め合わせも用意。販売期間:2018年11月20日(火)~2019年1月上旬(予定)販売店舗:全店・『亥の風』 羊羹製 白餡入 1個 486円(税込)販売期間:2018年12月16日(日)~2019年1月15日(火)販売店舗:関東・近畿地方の生菓子取り扱い店・御題羊羹 『春ひかる』中形 1,944円(税込)、竹皮包 3,888円(税込)販売期間:2018年11月下旬~2019年1月中旬(予定)販売店舗:全店
2018年10月19日とらや 赤坂店が10月1日にリニューアルオープン。地下1階の虎屋 赤坂ギャラリーでは、第1回企画展「とらやの羊羹デザイン展」を、10月1日から12月30日まで開催する。和菓子や日本文化にちなんだ企画展やイベント、虎屋文庫による資料展を今後開催していく予定の同ギャラリー。リニューアルオープン時は「とらやの羊羹デザイン展」と題し、とらやの羊羹のデザインに焦点をあてた第1回企画展を開催する。同展では大正7年の菓子見本帳に描かれた、およそ450点に及ぶ羊羹のデザインを展示。その他にも、羊羹づくりの道具や原材料、日本各地の名所にちなんだ羊羹、近年の羊羹のデザインなどを紹介する。また会期中、見本帳に描かれた羊羹から数種類を選び、数量限定で復刻販売する予定。【展覧会情報】会期:10月1日~12月30日会場:虎屋 赤坂ギャラリー住所:東京都港区赤坂 4-9-22 とらや 赤坂店 地下1階時間:10:00~17:30休廊日:11月6日料金:入場無料
2018年09月11日とらや(TORAYA)より、秋の新作和菓子が登場。2018年9月1日(土)より順次販売される。新商品として展開されるのは全2品。1つめは、やわらか羊羹「ゆるるか」の通年販売となる新フレーバー。同店の水羊羹よりも柔らかな食感に仕上げている「ゆるるか」には、「御膳(こし餡)」に加えて、香り豊かな「抹茶」が仲間入りする。優しいくちどけに加えて、上品な甘みの餡とすっきりとした抹茶の風味が楽しめる、贅沢な一品となっている。2つ目は、秋冬限定の焼菓子「あんやき」。餡に卵黄や、ふくらし粉をミックスして焼き上げた和菓子で、ほろほろとした食感がついつい病みつきとなってしまう一品だ。フレーバーには、優しい卵の風味を味わえる「白餡」や、こし餡と白餡に芳ばしい黒練りゴマを混ぜた「黒ごま」、コク深い味わいの「抹茶」を用意した。他にも限定パッケージに包まれた、秋仕様の人気和菓子が登場。コンパクトなサイズ感が魅力の「小形羊羹」は、菊・もみじ・銀杏の秋らしい植物を、3色で"菊"を表現した羊羹「千歳菊」は華やかな菊を、それぞれのパッケージのモチーフに採用している。【詳細】「とらや」秋の新作和菓子■やわらか羊羹「ゆるるか」抹茶 378円(税込)販売期間:2018年9月7日(金)~通年店舗:東京ミッドタウン店、元赤坂一丁目店、銀座店、帝国ホテル店、日本橋店、トラヤ トウキョウ 、トラヤ アオヤマ、日本橋三越、渋谷東横、新宿伊勢丹、池袋西武、 浅草松屋、横浜髙島屋、立川伊勢丹、玉川髙島屋 S・C、ご注文承りセンター、御殿場店、名古屋髙島屋、京都一条店、京都四条店、京都髙島屋、難波髙島屋 ※2018年9月7日(金)~9月17日(月)のみ、上記以外の一部百貨店でも販売 ※10月1日(月)以降、赤坂店でも販売■あんやき 238円(税込)<秋冬限定>販売期間:2018年9月1日(土)~2019年4月上旬※一部取扱のない店舗有り■秋パッケージ 小形羊羹 260円(税込)販売期間:2018年9月1日(土)~10 月下旬 種類:小倉羊羹「夜の梅」、黒砂糖入羊羹「おもかげ」、抹茶入羊羹「新緑」※一部取扱のない店舗有り■季節の羊羹「千歳菊」1,944円(税込)販売期間:2018年8月下旬~9月中旬※一部取扱のない店舗有り
2018年07月28日恋人からのちょっとしたLINEで「これじゃあ、まるで“おかん”じゃん!」と、急速に萎えてしまう男性も。魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様分析を得意とする並木まきが、“おかんっぽくて萎えたLINE”をテーマに、男性たちから話を聞きました。文・並木まき生活を管理しようとする「元カノが付き合った当初はそうでもなかったんですが、交際期間が1年を過ぎたくらいから僕を管理しようとし始め、まるで“おかん”でしたね。LINEでも『明日は月曜日だけど、目覚ましはかけた?』とか『今日のお昼ご飯は、どんな野菜を食べる予定?』とか、めっちゃうるさかったです。あまりにも窮屈なので別れることを決意したのですが、元カノに僕を管理しようとした理由を聞いたら、結婚前から僕の生活をきちんとさせなくちゃと思ったから、だそうです。正直僕には逆効果でした」ユウジ(仮名)税理士/36歳おやじギャグを連発「9歳年上の女性と付き合っていたことがあるんですけど、おやじギャグみたいなLINEをよく送ってきて、そのスベり具合が俺の母親みたいでした。俺を笑わそうと思って、彼女なりに色々考えてくれているのは嬉しかったんだけど、だんだん恋人とLINEしている気分じゃなくなってきて……。それが原因で別れたわけじゃないけど、年上の女性と付き合うのって少し難しいなと感じました」タカユキ(仮名)システム/33歳日本語が堅苦しい「2歳年下の彼女だったんですけど、日本語がカタいっていうか、ちょっとした雑談もすぐ四字熟語とかことわざなんかに例えるのが好きな子がいました。一方、僕の母親はマジメを絵に描いたようなタイプで、息子である僕へのLINEでも敬語とか四字熟語とかをよく送ってきます。僕が母親に似たタイプの女の子を無意識に選んでいたのかもしれませんが、LINEでのやり取り中、しょっちゅう母親と彼女のイメージが被ってゲンナリしてしまいました。一度そう思ってしまったら、彼女とイチャイチャするのも躊躇われ、結局長く続かず別れちゃいましたね」ユウタロウ(仮名)28歳/地方公務員女性の“母親らしさ”に男性が癒しを感じることもあるけれど、やりすぎてしまうと“おかんらしさ”が出てしまい、男性が萎える原因に……。心当たりがある女子は、ほどほどにしておきましょう。(C) nd3000 /shutterstock(C) Antonio Guillem /shutterstock(C) Dean Drobot /shutterstock
2018年07月08日京菓子の「鼓月」から、とろける口どけの羊羹「涼羹 紫明(りょうかん しめい)」が登場。2018年8月上旬まで、直営店全店および一部百貨店にて販売される。「涼羹 紫明」は、全工程を手作業で仕上げるため、1日300個しか生産できない、完全予約のプレミアム羊羹。2年連続限定数を上回る予約が入った人気スイーツだ。とろりとした"濃厚"な餡と、まわりを包むさらりとした"みずみずしい"餡の2つの食感を楽しむことができる。「涼羹 紫明」には、「宇治抹茶羹」と「小豆羹」の2つの味わいを用意。「宇治抹茶羹」には一番摘み茶葉を使用した最高級宇治産抹茶“極み”を採用。宇治抹茶の芳醇な香りと爽やかな苦みが、口の中いっぱいに心地よく広がる。「小豆羹」には、日本一の小豆とも称される“丹波産小豆”を使用。艶やかに炊き上げた小豆を贅沢に使った羊羹は、紫がかった美しい見た目と、小豆本来のふくよかな香りを楽しむことができる。【詳細】涼羹 紫明(りょうかん しめい)予約開始:2018年6月1日(金)販売期間:2018年6月~8月上旬※配達日は限定受注受付可能店舗:直営店全店、一部百貨店(大丸京都店/伊勢丹京都店/阪神店/京阪守口店/大丸神戸店/名古屋三越星ヶ丘店/名古屋三越栄本店/さいか屋横須賀店/ららテラス武蔵小杉店/大丸博多店)価格:6個入 5,000円+税※別途送料【問い合わせ先】お客様窓口TEL:0120-122-262(9:00~17:00)
2018年07月05日トラヤカフェとあんスタンドでは、手土産にもおすすめの新商品「レモンと白あんのケーキ」が7月から登場、さらにひとくちサイズの羊羹「ヨウカンアラカルト」の新作も発売する。レモンと白あんのケーキ レギュラーサイズ 税込2,592円、 スモールサイズ 税込432円、イートイン 税込724円(トラヤカフェ青山店のみ)「レモンと白あんのケーキ」は白小豆でつくった白あんに、皮ごとピュレにした国産レモンを合わせて焼き上げた。しっとりやわらかな食感と、ふわっと広がるレモンの香りを楽しめる。トラヤカフェ青山店のイートインでは、レモンジャムと酸味のあるクリームを添えて提供される。あんスタンド北青山店、あんスタンド新宿店、トラヤカフェ青山店、オンラインショップにて、7月3日から9月中旬まで販売(トラヤカフェ青山店イートインは7月3日~9月19日)。ヨウカンアラカルト[コーヒー・抹茶・トマト] 6個入 税込897円7月からは、時期によって、味が変わるひとくちサイズの羊羹「ヨウカンアラカルト」にも新しい味が加わる。新作は、香り高く爽やかなハワイコナコーヒーをあんと合わせた“コーヒー”、香り豊かに仕上げました“抹茶”、うまみの強さと美しい赤みが特徴のイタリア産トマトのペーストを使用した“トマト”の3つの味。あんスタンド北青山店、あんスタンド新宿店、トラヤカフェ青山店、TORAYA TOKYOにて、7月3日~10月初旬の販売を予定。
2018年06月20日京都水族館の夜間イベント「夜のすいぞくかん」が、2018年4月28日(土)から5月6日(日)までのゴールデンウィーク期間限定で開催される。18時から開催される「夜のすいぞくかん」。夜間特別照明の館内にて、昼間とは異なるいきものたちの姿を見ることができるイベントだ。夜行性のオオサンショウウオが活発に動く様子や、逆にすやすやと眠った姿を見せるオットセイやペンギンなど、普段ではなかなか見ることのできない生活の一場面が公開される。また「イルカスタジアム」では、夜間限定のナイトパフォーマンス「イルカ nightLIVE きいて音(ネ)」を開催。夜空をバックに、鮮やかなLED照明の中ジャンプする可愛らしいイルカたちのパフォーマンスが楽しめる。さらに、「京の海」大水槽前ではラグマットを設置。照明に照らされた水槽の中泳ぐいきものたちを、心行くまで見ることのできる癒しの空間となっている。他にも「くらげ」エリアでの夜空の映像演出など、夜間だからこそ楽しめる幻想的な演出が盛りだくさんとなっている。【詳細】京都水族館「夜のすいぞくかん」開催期間:2018年4月28日(土)~5月6日(日)開催時間:18:00~20:00開催場所:京都水族館「イルカスタジアム」「京の海」「くらげ」住所:京都府京都市下京区観喜寺町35-1(梅小路公園内)料金:無料(別途水族館への入場料が必要)大人2,050円、大学・高校生 1,550円、中・小学生 1,000円、幼児(3歳以上) 600円※いきものの体調等により予告なく内容を変更する可能性あり。
2018年04月23日とらや(TORAYA)より、母の日限定パッケージの小形羊羹「夜の梅」が、2018年4月20日(金)から5月13日(日)まで販売される。羊羹「夜の梅」は、羊羹を切った際に出てくる小豆を夜の闇にほの白く咲く梅に見立てて名づけられた、とらやを代表する菓子。今回販売されるのは、母の日の贈り物にふさわしいパッケージの小形羊羹「夜の梅」だ。特別仕様のパッケージは、ピンク色の背景に、母の日定番の贈り物である一輪のカーネーションの花が描かれている。さらに、「夜の梅」と合わせたパッケージデザインの水羊羹 御膳も合わせて販売される。【詳細】母の日限定パッケージ羊羹販売期間:2018年4月20日(金)~5月13日(日)※なくなり次第販売終了。価格:・小形羊羹「夜の梅」 1本 260円(税込)/10本入 2,700円(税込)・水羊羹 御膳 1個 324円(税込)※一部取り扱いのない店舗あり。
2018年04月01日「かんざし」の使い方をマスターして和風美人に!京都・「大徳寺」の門前ある「京都 おはりばこ」は、手作りの和雑貨の専門店。伝統的な「つまみ細工」で作ったかんざしや、女性のハレの日を飾るアイテムを手に入れられる場所です。今回は「に京都 おはりばこ」で学んだ、誰でも簡単に身につけられるかんざしを使った髪のまとめ方をご紹介します。マスターすればあなたも今日から和風美人に!TIP1.束ねた髪をねじりながら上へ髪を後ろで下の方にまとめ、ねじりながら上にもっていきます。力を抜かずに、きゅっとまとめましょう。TIP2.根本を押さえて毛先を折り整えるねじり上げたら、崩れないように根本を押さえながら、余った毛先を折り曲げて整えます。毛先は、ねじったところに入れ込むとキレイに見えますよ。TIP3.束ねた髪に通したかんざしを180度ひねって差し込む束ねた髪の7時から1時の方向にかんざしを差し込みます。次に、先を4時の方向に向け、ぐるっと10時の方向に先を180度ひねり、地肌に沿うように差し込みます。最後に全体の形を整えて完成です。手順さえ覚えてしまえば難しいことはありません。差し込んでねじるだけで簡単にはんなりお洒落な和ヘアアレンジができますよ。自分だけのかんざしを作る。「つまみ細工体験」お店のハナレでは、自分だけのかんざしを作れる体験もできます。不器用な人でも簡単に作ることができ、京町家での手作り体験は、旅の思い出にもぴったり。「京都 おはりばこ」は、名刹「大徳寺」の門前!市バスを利用する際は「大徳寺前」で下車し徒歩3分。金閣寺からはバスで6分ほどのところにあります。自分で作ったかんざしで、和美人なヘアアレンジを楽しみませんか?スポット情報スポット名:京都 おはりばこ住所:京都府京都市北区紫野下門前町25電話番号:075-495-0119
2018年03月08日とらや(TORAYA)から、バレンタインデーにあわせた期間限定の和菓子が登場。小形羊羹「ラムレーズン」「羊羹 au ショコラ」が2018年1月15日(月)より順次発売される。人気の「小形羊羹」からは、香り豊かなラムレーズンを刻み入れた特別フレーバーが展開される。パッケージもラムレーズンに合わせたパープルカラー。定番羊羹との詰め合わせも可能だ。また、通常はパリ店でしか販売していない「羊羹 au ショコラ」をバレンタインに向けて、特別に日本でも販売。ビターチョコレートとラム酒を加えた羊羹に、グラニュー糖をまぶした一口サイズのお菓子は、プレゼントにぴったり。羊羹とチョコレートを絶妙なバランスで融合したユニークなスイーツとなっている。トラヤカフェの人気商品「あんペースト」も、バレンタイン期間に合わせてとらやの一部店舗に登場。パンにつけたりホットミルクに加えたり、様々な楽しみ方ができる一品だ。【詳細】とらや バレンタインデー■小形羊羹「ラムレーズン」販売期間:2018年1月15日(月)〜2月中旬価格:1本260円(税込)内容量:50g (1本)※限定販売につき、販売終了が前後する場合あり※各種詰合せも可能※アルコール濃度 1%未満※一部取り扱いのない店舗もあり■「羊羹 au ショコラ」販売期間:2018年2月8日(木)〜14日(水)価格:1,512円(税込)内容量:1箱9個入販売店舗:直営店(東急プラザ赤坂店・元赤坂一丁目店・御殿場店・京都四条店を除く)、一部の百貨店※販売店舗・期間詳細については公式ホームページに記載。※「乳」「大豆」を含む※アルコール濃度 1%未満■「あんペースト[こしあん] スモール」販売期間:2018年1月31日(水)~2月14日(水) ※販売期間は店舗により異なる。価格:648円(税込)内容量:110g販売店舗:立川伊勢丹、京都髙島屋、京都大丸、ジェイアール京都伊勢丹、銀座三越、松坂屋上野、浅草松屋、新宿伊勢丹、新宿京王、アトレ目黒1、立川髙島屋、浦和伊勢丹、横浜そごう、船橋東武、羽田空港第1ビル(マーケットプレプレイス2階 特選和菓子館)、羽田空港第2ビル(マーケットプレイス2階 金の翼)、日本橋髙島屋、相模原伊勢丹、大丸東京、府中伊勢丹、松戸伊勢丹、大宮髙島屋※販売店舗ごとの期間詳細はとらや公式ホームページに記載。
2018年01月12日伝承されるべき日本の工芸や世界のクラフツマンシップ、日々の生活からアートを見出していく「TOKYO CRAFT MARKET」の第6回が、11月25日と26日の2日間に渡り、東京・青山の国際連合大学中庭広場にて開催される。6回目となる今回は「羊羹」がテーマ。株式会社越乃雪本舗大和屋、株式会社鈴懸、有限会社常盤木羊羹店、株式会社虎屋、米屋株式会社、朝日酒造株式会社(久保田)、GIO株式会社(MaxJuice)が参加し、多様な羊羹や和菓子の魅力に触れるとともに、日本酒、茶、ジュースなどとの組み合わせを楽しむことができる他、イベント限定で羊羹とドリンクのスペシャルセットの販売を行う。さらに、「YOKAN Special Talk & café」と題し、「とらや」による羊羹の歴史について、大和屋 x 久保田による羊羹と日本酒のマリアージュ、「bar 36 by 鈴懸」による羊羹の新しい提案など、新しい羊羹体験を届ける企画も実施される。こちらは各日13時から15時半まで同会場にて開催され、事前申し込み(2,200円)か当日支払い(2,500円)のチケットが必要、定員は100人まで。羊羹以外にも、わかまつ農園、Kalonji、WERDEN WORKS、DRIBBLE、tamaki niime、Lille og Stor、AKIKO ESASHI、雷鳥硝子商会、analogico、mujina木工房、オザキ ショウタロウ、益久染織研究所 中目黒店、Parque、brick & braid、町屋藝術雑貨店、demode fukunaka、The Old House、Modern Craft Councilといったクラフトショップも出店。また、今回はフランス人デザイナーのOlivier VEDRINE氏とOlivier GUILLEMIN氏による建築デザイン「Yatai Deluxe」が登場し、伝統的な日本の屋台にインスピレーションを受けた近未来的な構造物がポップアップで空間を彩る。【イベント情報】TOKYO CRAFT MARKET with YOKAN Collection会期:11月25日~11月26日場所:国際連合大学中庭広場住所:東京都渋谷区神宮前5-53-70時間:10:00~16:00入場無料
2017年11月19日とらや(TORAYA)は、期間限定和菓子を2017年11月下旬から順次販売する。今回新しく発売される和菓子は、2018年の干支となる「戌」と、年の始めに開かれる"歌会始"2018年のお題「語(ご)」にちなんだ商品。毎年恒例の干支羊羹には、草木が芽吹き始めた春の庭を表現した色合いに、断面には犬の横顔が描かれている。可愛らしい「戌」のパッケージの『小形羊羹』は、小倉の『夜の梅』、黒砂糖の『おもかげ』、抹茶の『新緑』の3種類で登場する。「戌」にちなんだ和菓子は他にも、羊羹で白あんを包み、丸まった犬をイメージした『まる犬』や、犬と歩く散歩道を黄・緑・黒の三色で表現した湿粉と羊羹でできた『春の路(はるのみち)』がラインナップ。2018年歌会始のお題「語」にちなんだ『吉事の雪(よごとのゆき)』は、これもまた毎年恒例の御題羊羹だ。今回は『万葉集』最終歌より着想し、吉兆である新年の雪を見て、古の人々が喜び語り合う様子をイメージした。もう一つ、手毬の形をした『幼語り(おさながたり)』は、薄紅色の小倉あん入り饅頭。幼少の頃の思い出を語りかけてくれるかのような、どこか懐かしさを感じさせる一品だ。【詳細】とらや 2018年干支・御題菓子■干支羊羹『春戌』販売期間:2017年11月下旬~2018年1月下旬(予定)販売店舗:全店価格:中形 1,944円(税込)/竹皮包 3,888円(税込)■干支パッケージ 小形羊羹『夜の梅』『おもかげ』『新緑』販売期間:2017年11月下旬~2018年1月上旬(予定)販売店舗:全店価格:各1本 260円(税込)/5本入 1,404円(税込)■『まる犬』販売期間:2017年12月16日(土)~2018年1月15日(月)販売店舗:東京・京都地区の生菓子取扱店価格:1個 486円(税込)■『春の路』販売期間:2017年12月16日(土)~2018年1月15日(月)販売店舗:生菓子取扱店価格:1個 454円(税込)■御題羊羹『吉事の雪』販売期間:2017年11月下旬~2018年1月中旬(予定)販売店舗:全店価格:中形 1,944円(税込)/竹皮包 3,888円(税込)■『幼語り』販売期間:2017年12月16日(土)~2018年1月15日(月)販売店舗:東京・京都地区の生菓子取扱店価格:1個 486円(税込)※販売時期は前後する場合がある
2017年11月09日世代を超えて親しまれている銘菓のおいしさの秘密。ここでは、とらやの小倉ようかん「夜の梅」について、文筆家の木村衣有子さんが綴ってくれました。夜の闇に咲く梅の花、その粋な見立てとらやの小倉ようかん「夜の梅」は、どっしりと重厚だ。触れればしっとりしていて、口に運べばなめらかで、こんな女になれればいいな、なんて思いもする。あるとき入ったバーでは、おつまみとしてようかんが用意されていた。ウイスキーととてもよく馴染むのだなあ、そして、バー、という色気のある空間にやっぱりようかんは似合っていた。そもそも、その名付けが粋。耳にしただけで、闇に密やかに、甘い香りが漂う情景が浮かぶ。由来を知れば、なお惹かれる。ようかんを切り分けると断面に見えてくる小豆の粒を、闇夜に咲く梅の花になぞらえて付けられた菓銘なのだ。その切り口は、決して派手ではない。だからこそ、そのイマジネーションに感じ入る。300年以上前から、とらやでは、この菓銘を付けたお菓子がつくられていたという。ただ、当時の味やかたちは分からない。江戸後期からは今のように煉りようかんとしてこしらえられていたと、記録されているそうだ。材料は、小豆、砂糖、寒天のみ。たった3つのシンプルな原材料で夜の梅は完成する。足せば、夜の梅とはまた別物になってしまう。和菓子職人としてとらやに40年以上勤める、大西好一さんはこう言う。「定番のようかんの製法と原材料は、ほぼ確立されています」だからといって、その伝統に頼りっきりではいけなくて、さらなるおいしさの追求のため、できるかぎりの工夫をする。それが老舗で働く人たちならではの矜持だ。静岡は御殿場にある工場を訪ねたとき、とらやのあんこに使われている、北海道産のエリモショウズという小豆を見せてもらった。「色味が良い。粒が揃っている。煮えむらも少ない」。大西さんはそう言う。夜の梅をこしらえるには、小豆を煮るところから3日かかる。1日目、小豆を煮てようかん専用のあんこをつくる。2日目は、あんこに煮溶かした寒天と砂糖を加え、煉り、そこに、このようかんの個性を形づくる「梅の花」となる蜜漬けの小豆を加えて、煉り上げる。そして、3日目にかけて、ようかんを固めていく。とらやのようかんには、4種類のサイズがある。一本1kg以上の重さで、昔はこのサイズがスタンダードだったという「大形羊羹」。伝統を引き継ぐパッケージの「竹皮包羊羹」、その1/2の「中形羊羹」。今、いちばん人気があるのは、一本50gの「小形羊羹」だそうだ。そういえば私が誰かにあげたりもらったりするのはたいてい小形羊羹、と振り返り、納得する。小形羊羹¥240、中形羊羹¥1,400、竹皮包羊羹¥2,800、大形羊羹¥5,200初出年:1819年大きさ:小形羊羹7.9×2.8×2cm、中形羊羹12.7×6.3×4.1cm、竹皮包羊羹24.5×6×4cm、大形羊羹24.5×7.2×6.2cm重さ:小形羊羹50g、中形羊羹330g、竹皮包羊羹330g×2、大形羊羹660g×2通販可。●ご注文承りセンターTEL:0120・45・4121きむら・ゆうこ文筆家。雑誌・新聞などを中心に食に関するルポなどを寄稿。ミニコミ『のんべえ春秋』を発行。近著に『キムラ食堂のメニュー』(中公文庫)。ほか著作多数。※『anan』2017年11月8日号より。文・木村衣有子イラスト・くぼ あやこ(by anan編集部)
2017年11月06日とらや(TORAYA)から栗を使用した和菓子が登場。2017年9月1日(金)より順次発売される。新栗を使用した羊羹秋の味覚「栗」を使用した和菓子が勢揃い。厳選した新栗の風味を大切に蒸しあげた、優しい甘みと素朴な食感が特色の「栗蒸羊羹」や、新栗・砂糖・寒天のみを使用し、栗の風味を生かした煉菓子「栗ごよみ」が登場する。他にも、裏ごしした栗と白餡を混ぜたそぼろを求肥包みの餡につけた「栗粉餅」や、蜜漬けした艶やかな栗を餡玉につけた「栗鹿の子」も販売。小形羊羹が秋にちなんだデザインに秋パッケージの「小形羊羹」は、秋の葉や花をあしらった新デザインに。小倉羊羹の「夜の梅」には可憐な菊、黒砂糖が入った「おもかげ」にはいちょう、抹茶入りの「新緑」にはもみじが描かれた。版画の手法を取り入れたデザインとなっており、日本らしさが表われている。【詳細】・栗蒸羊羹販売期間:2017年9月中旬〜11月中旬(予定)価格:中形 2,376円、竹皮包 4,752円※一部取り扱いのない店舗あり・栗ごよみ販売期間:2017年9月中旬〜11月中旬(予定)価格:324円※一部取り扱いのない店舗あり・栗蒸羊羹、栗粉餅、栗鹿の子販売期間:2017年9月上旬〜10月31日(火)(予定)販売店舗:生菓子取扱店 ※栗粉餅のみ御殿場店では9月30日(土)までの販売価格:各1個 584円・秋パッケージ 小形羊羹販売期間:2017年9月1日(金)〜10月下旬価格:各1本 260円※一部取り扱いのない店舗あり※価格は全て税込※新栗の収穫状況により、販売期間は前後する場合あり
2017年08月13日京都水族館と京都国立博物館の連携企画「すいぞくかんとはくぶつかん」を開催。会期は、2017年7月1日(土)から9月3日(日)まで。「すいぞくかんとはくぶつかん」は”水辺にすむいきもの”をテーマに、博物館の作品で生き物たちについて観て、学び、水族館で実際にそれが動いている姿を観賞できるイベントだ。展示やワークショップを通して、普段とは少し違った体験を楽しむことができる。期間中は、博物館で開催される「京博すいぞくかん~どんなおさかないるのかな~」の展示作品に登場する実際の生き物たちが、水族館に大集合。円山応拳の《龍門図》を観賞した後は、彼が作品の中に描いたものとそっくりなコイが泳ぐ姿を見ることができる。また、会場には作品と生き物に関するパネル展示も用意されている。生き物たちを題材にした「絵画コンテスト」も実施。さらに、コンテストで自分が描いた生き物たちが、プロジェクターで壁に投影され、それと記念撮影できるワークショップも企画している。さらに、京都水族館では夏休み延長営業「夏の夜のすいぞくかん」を開催。LED照明を使った華やかなイルカショーや、巨大ウォーターカーテンによる水のアート、夜の水族館ツアーなど、夜ならではのイベントも盛りだくさんだ。【詳細】京都水族館×京都国立博物館「すいぞくかんとはくぶつかん」会期:2017年7月1日(土)〜9月3日(日)会場:京都水族館、京都国立博物館住所:京都水族館 京都府京都市下京区観喜寺町35−1 /京都国立博物館 京都府京都市東山区茶屋町527料金:無料(別途水族館または博物館への入場料が必要)■絵画コンテスト・フォトモザイクアート展示会期:7月1日(土)〜9月3日(日)※絵画コンテストは8月20日(日)まで応募場所:京都水族館 交流プラザ参加資格:小学6年生まで■「夏の夜のすいぞくかん」会期:7月15日(土)〜17日(月・祝)、22日(土)〜8月31日(木)・「イルカ nightLIVE きいて音(ネ)」7月15日(土)〜17日(月・祝)、22日(土)〜8月31日(木)・巨大ウォーターカーテンによる水のアート 7月15日(土)〜17日(月・祝)、22日(土)〜8月31日(木)・「夏の夜のすいぞくかんツアー」7月15日(土)〜8月31日(木)の土曜・日曜※8月12 日(土)・13日(日)を除く
2017年06月20日大丸東京店では、これからの時期にぴったりの水羊羹を集めたフェアが2017年6月16日(金)から開催される。大丸東京店 地階・1階ほっぺタウンには、定番から変り種まで全29種類の水羊羹が集結。この時期しか買えない水羊羹も数多く用意される。ベルアメールが提案するのは、和と洋がコラボレーションした「ショコラ水ようかん」。ホワイト・ミルク・ビターのチョコレートを使用したなめらかな水羊羹に、それぞれ小豆や和栗などを合わせた一品だ。また、鎌倉五郎本店の「冷やし生ようかん」は富士山の天然水と北海道産小豆を使用した、つるんとした食感が特徴。優しい甘味が口いっぱいに広がる。鶴屋吉信は少し変わった、“ゆず風味”の「涼涼生水羊羹」を展開。のどごし良く、なめらかな口当たりとなっている。他にも、北海道産小豆をしっかりと煉りあげたこしあんを使用した両口屋是清の「水ようかん」や、2種類の寒天をブレンドすることで滑らかな食感を実現した清月堂本店の「水ようかん」が発売される。【詳細】水羊羹特集期間:2017年6月16日(金)〜場所:大丸東京店 地階・1階ほっぺタウン住所:東京都千代田区丸の内1-9-1価格例:・ベルアメール ショコラ水ようかん(3個入) 702円販売場所:地階・鎌倉五郎本店 冷やし生ようかん 270円販売場所:1階・鶴屋吉信 涼涼生水羊羹 237円販売場所:1階・両口屋是清 水ようかん (こしあん、抹茶、粒あん) 各324円販売場所:1階・清月堂本店 水ようかん (こし、小倉) 各259円販売場所:1階※価格税込
2017年06月17日とらやより、母の日&父の日にむけた限定和菓子が登場。2017年5月6日(土)より、順次展開される。カーネーションが描かれた「水羊羹」「水羊羹」が母の日に向けた、カーネーションの花が描かれた限定デザインに。2017年はラベルの地色をピンクにすることで、より華やかな印象に。母の日のギフトにはもちろん、この時季ならではの贈り物として使うのも良さそうだ。父の日にはコーヒー味の「小形羊羹」を少し先になるが、6月の父の日には香り高く、まろやかな風味が特徴のコロンビアコーヒーを使用した小形羊羹「珈琲」はいかがだろう。アイリッシュウイスキーや赤ワインとも合うので、お酒好きのお父さんにぴったり。なお、小形羊羹「珈琲」は1963年に誕生した「コーヒー羊羹」を基にしている。「コーヒー羊羹」は発売当時、斬新な洋風の和菓子として大きな反響を得たが、2008年に販売休止。その後、誕生50周年の2013年に味をリニューアルし、小形羊羹「珈琲」として再販売された。プレゼントにはもちろん、気軽なコーヒーブレイクのお供にも良さそうな一品だ。【詳細】とらや 母の日・父の日■母の日パッケージ 水羊羹 御膳発売日:2017年5月6日(土)~14日(日)価格:324円■小形羊羹「珈琲」販売期間:2017年5月15日(月)〜6月下旬価格:260円※限定生産につき、なくなり次第販売終了。※販売期間は多少前後する場合あり。※取り扱いのない店舗あり。
2017年04月22日お家で簡単和菓子作り♡ KAIストアの和菓子キット和菓子というと作るのが難しそうなイメージがありますが、KAIストアのキットを使えば、お家でも簡単に和菓子作りにチャレンジできます。今回は爽やかな色合いが夏らしい「錦玉かん」の作り方をご紹介します。KAIストア材料粉寒天:3g水:220ml白ワイン:大さじ2グラニュー糖:50g白こしあん:6g色粉…適量Step1. 材料を火にかけて煮詰めていく水・粉寒天・白ワインを鍋に入れ、火にかけます。ダマにならないようにヘラを使って混ぜながら煮詰めていきます。沸騰したらさらに1分間ほどそのままにし、グラニュー糖を加えて煮溶かしていきます。Step2. 白こしあんを混ぜるグラニュー糖が溶け全体的に煮えたら、鍋の火を消しましょう。40mlを別の容器に取り分け、そこに白こしあんを入れ、しっかりと混ぜていきます。Step3. 2つに分けて赤と緑に色付けする次に白あんを混ぜたものを半量に分け、一つは赤、もう一方に緑の色粉を適量入れます。それぞれをしっかりと混ぜて、赤と緑に色付けをして行きます。赤が金魚、緑が水草になる部分です。Step4. 金魚・水草の型に入れていく鍋の残りを温め直し、金魚鉢の型に入れていきます。気泡ができた場合、取り除くようにすると完成がキレイになります。そこに作っておいた金魚と水草を入れていき、常温で冷まして固めましょう。Step5. 錦玉かんの完成固まったら錦玉かんの完成!涼し気で見た目も可愛らしい和菓子です。おもてなしや手土産にもぴったり♪
2017年04月10日長い冬も終わりを告げ、季節が春へ向かおうとしている中、とらや(TORAYA)では「おいしい春をさがしに」と題し、桜がモチーフの羊羹や芽吹きを表現した薯蕷饅頭、桜餅などが展開される。「桜」をモチーフにした2種の羊羹桜をモチーフにした季節の羊羹「雲井の桜」は春の日差しの中、宮中の庭に咲き誇る桜を表しており、羊羹の中から煉羊羹の桜がのぞくデザイン。なお「雲井(居)」は雲の居るところ、はるか遠くという意味から、宮中を表している。また「桜の里」は、桜色と緑で桜が爛漫と咲き誇る山里の情景を表現した一品。道明寺粉をたっぷり使った道明寺羹と、塩漬けにした桜の葉を細かく刻み入れた煉羊羹でつくり上げた。小形羊羹は桜舞う春限定パッケージに小形羊羹「夜の梅」「おもかげ」「新緑」は春限定パッケージに包まれて登場。春らしい華やかな色を基調に桜を散りばめた。入学や就職など、春のお祝いにおすすめだ。「春の芽吹き」を表現した薯蕷饅頭「双葉饅」は、春の芽吹きをイメージした薯蕷饅頭。緑と薄茶色で色付けし、双葉の焼印を押した春らしい和菓子となっている。香る桜餅桜葉のほのかな香りが春を感じさせてくれる「桜餅」はお花見のお供にも良さそう。薄くのばして焼いた生地であんを包み、塩漬けした桜葉で巻いた一品だ。【詳細】おいしい春をさがしに■季節の羊羹 「雲井の桜」発売期間:2017年3月上旬〜4月上旬予定価格:ハーフサイズ 1本 1,944円、竹皮包 1本 3,888円販売店:全店(取り扱いのない店舗もあり)■季節の羊羹 「桜の里」発売期間:3月上旬〜4月上旬予定価格:ハーフサイズ 1本 1,944円販売店:全店(取り扱いのない店舗もあり)■春パッケージ小形羊羹発売期間:〜4月上旬予定価格:1本 260円販売店:全店(取り扱いのない店舗もあり)■薯蕷製「双葉饅」販売期間:2017年3月4日(土)〜15日(水)価格:1個 486円販売店:生菓子取扱店(御殿場店を除く)■桜餅販売期間:2017年2月25日(土)〜4月20日(木)価格:1個 411円販売店:一部店舗※店舗により販売期間が異なる。※価格は全て税込
2017年03月10日とらや(TORAYA)から「雛まつり」にちなんだ和菓子が期間限定で登場。2017年2月上旬から3月3日(金)まで発売される。お雛様の艶やかな衣をイメージした羊羹平安時代、貴族の女性は衣を重ね、その色合わせの華麗さを競い楽しんだと言われている。「雛衣」はそんなお雛様の艶やかな衣を黄・緑・紅・白・紫の5色で表した限定羊羹だ。桜と橘を描いた道明寺羹道明寺羹の「雛折」は左近の桜と右近の橘をあしらった、雛まつりらしい一品。華やかな折箱におさめられており、雛まつり気分を盛り上げてくれる。竹皮で包んだ小形羊羹を台に小形羊羹「夜の梅」と「おもかげ」を竹皮で包み、台に盛った「雛台」。「夜の梅」は羊羹の切り口に見える小豆を、夜の闇に咲く梅に見立てた、とらやを代表する一品だ。一方「おもかげ」は遠い日の面影を蘇らせる懐かしい黒砂糖の風味が特徴となっており、沖縄・西表島産の黒砂糖を使用している。雛壇に彩りを添えてみてはいかがだろう。桜葉がほのかに香る「桜餅」「桜餅」は小麦粉を水溶きし、薄くのばして焼いた生地で御膳餡を包み、塩漬けした桜葉で巻いたもの。桜葉のほのかな香りが春を感じさせてくれる。桃をモチーフにした和菓子を小箱に詰めて特別な日を祝うのに、豪華なお重風の小箱はいかがだろう。桃をモチーフにした華やかで愛らしい和菓子を詰めた「雛井籠」は一段から五段まで、好きな数だけセレクトすることが可能となっている。【詳細】とらや 雛まつりにちなんだ菓子■雛衣ハーフサイズ1本 1,944円 / 竹皮包 1本 3,888円■雛折1折 2,646円※限定生産につき、なくなり次第販売終了。■雛台価格:1台 3,068円※限定生産につき、なくなり次第販売終了。■桜餅1個 411円■雛井籠一段 1,610円 / 二段 3,057円 / 三段 4,504円 / 四段 5,951円 / 五段 7,398円※価格は全て税込
2017年02月06日和菓子店・ヒガシヤ(HIGASHIYA)が10月8日より、旬の栗を堪能できる羊羹を期間限定販売している。今回発売されるのは、国産の栗をまるごと贅沢に使用した「栗蒸羊羹」(1,500円)。渋皮付きの栗の甘露煮を特製の蒸羊羹とともに天然の竹皮に包み、じっくり丁寧に蒸し上げた。栗の風味と羊羹のほどよい甘さをもっちりとしたやわらかい食感とともに愉しむことができる。販売期間は、12月上旬までの予定。取り扱い店舗は、HIGASHIYA GINZA、HIGASHIYA man及び、HIGASHIYA オフィシャルサイト()にて。
2016年10月17日日中は暑くても、朝晩は涼しくなってきましたね。過ごしやすくなりましたが、疲労感が抜けない方も多いかと思います。そこでオススメしたいのが、“部分浴”。“部分浴”は、身体の末端を温める事で全身の血行を効率良く促すリラックス法です。アロマやハーブを加えればさらに効果的なので、疲れている時は、忙しいながらも簡単に出来る手浴(肘浴)と足浴などの部分浴で、ボーっとしながら、心身共にリフレッシュしましょう。手浴(肘浴)のやり方深かめの洗面器とたっぷりのお湯(42℃ぐらい)、保温ポットに入れた足し湯とタオルを準備します。・洗面器の中にお湯を入れ、両腕をできれば肘まで入れます。・お湯を入れた手が赤くなるまで入れ、湯が冷めたら、足し湯を加えましょう。・10~15分入れて、血行が良くなるのを感じたら、タオルで水気を良く拭き取り、水分補給しましょう。(汗や水で身体が濡れてしまうと湯冷めして逆効果になりますのでお気をつけ下さい。)季節の変わり目は、肘が冷えると体調を崩すと言われます。乾燥が進むと呼吸器のトラブルが起きやすくなりますが、手浴(肘浴)は、胸や肋骨の緊張を緩めて呼吸をラクにしますので、呼吸器の不調を和らげるのにも役立ちます。足浴ののやり方深かめの洗面器やフットバス用のバケツとたっぷりのお湯(42℃ぐらい)、保温ポットに入れた足し湯とタオルを準備します。・洗面器やフットバス用のバケツにお湯を入れ、両足を出来ればふくらはぎまで入れます。・お湯を入れた足が赤くなるまで入れ、湯が冷めたら、足し湯を加えましょう。上からバスタオルをかけると温まりやすくなります。・10〜15分入れて、血行が良くなるのを感じたら、タオルで水気を良く拭き取り、水分補給しましょう。(汗や水で身体が濡れてしまうと湯冷めして逆効果になりますのでお気をつけ下さい。)足浴は身体を温める他、足や心身の疲れを感じている時、デトックスしたい時にオススメです。ハーバルバス部分浴をする際に、塩やハーブ、アロマ、フラワーエッセンスなどを入れて行うとさらに効果的です。ハーブやアロマを使用したハーバルバスは、血行を促進する他、リラックス作用、お部屋や肌の保湿になりスキンケアの働きも得られます。さらに蒸気を吸入すれば、呼吸器のトラブルにも優しく働きかけます。ハーブを使った部分浴のやりかた洗面器、やかんやポットに入れた熱湯。ハーブ3~5g、水、保温ポットに入れた足し湯とタオルを準備します。・洗面器にハーブを入れ、熱湯を注ぎ、5分間以上抽出する。(ハーブが肌に触れるのが嫌な方は、お茶袋に入れたり、ハーブ5gに200mlの熱湯を加えたハーブティーを使用しても良いです。)・水を加えてお湯の温度を調整し、上記と同様のやり方で部分浴を行います。アロマを使う場合お好みのエッセンシャルオイル(精油)1~3滴をオイルや塩に混ぜてから、加えます。エッセンシャルオイルだけだとお湯に十分拡散せず、肌や粘膜に直接触れると刺激があるエッセンシャルオイルがあるので、希釈してから使用しましょう。おすすめのハーブ&アロマ・心身のリラックスラベンダー、ゼラニウム、イランイラン、クラリセージ・気分を明るくベルガモット、スイートオレンジ、グレープフルーツ・安眠の為にローマンカモミール、ラベンダー、ネロリ・すっきりリフレッシュローズマリー、ペパーミント、レモングラス
2016年09月20日とらや(TORAYA)から、新栗を使用した栗菓子が2016年9月初旬より順次、限定販売される。その年に採れる国産の新栗のみを使用した「栗蒸羊羹」は、優しい甘味と素朴な食感が楽しめる秋ならではの一品。「栗ごよみ」は、栗そのものの風味を生かすために、新栗・砂糖・寒天のみで作られるこだわりの菓子。今回から、食べやすい小ぶりなサイズ、より開けやすい新装パッケージでの発売となる。見た目がきれいな生菓子も登場。求肥で包んだ餡に、裏ごしした栗と白餡を混ぜたそぼろを付けた「栗粉餅」や、蜜漬けしたつややかな栗を餡玉につけた「栗鹿の子」だ。秋ならではの味覚をぜひ堪能してみては。【商品詳細】・「栗蒸羊羹」販売期間:2016年9月中旬~11月中旬価格:ハーフサイズ 2,376円(税込)、竹皮包 4,752円(税込)販売店舗:全店・「栗ごよみ」販売期間:2016年9月中旬~11月中旬価格:324円(税込)販売店舗:全店・「栗蒸羊羹(生菓子)」・「栗粉餅(求肥包御膳餡入)」・「栗鹿の子(白餡入)」販売期間:2016年9月上旬~10月31日(月) ※「栗粉餅」のみ御殿場店では9月30日(金)までの販売 価格:各1個 584円(税込)販売店舗:生菓子取扱店 ※販売時期は遅れる場合がある。
2016年08月28日「みらいの夏ギフト’16」が、伊勢丹新宿店本館・メンズ館で開催される。会期は、2016年8月3日(水)から9日(火)まで。日本古来のギフトである「お中元」を未来に向けたギフトとして新しい息吹を与えることができないかということから始まった「みらいの夏ギフト」。日本の文化や感性をベースに、大切な人に送りたい気持ちや物語を込めた視点と、未来の暮らしを想像した視点から、贈り物をセレクトしている。各階ごとに、それぞれテーマを設定。本館地下1階では、「真夏のバレンタイン」を贈ろうというテーマのもと、とらやから“みらいの羊羹”が発売される。羊羹を厚めに流してから約3mmの厚さに一枚一枚削いでいった「カレ ド 羊羹」や、黒色(黒砂糖入)と紅色(和三盆糖入)の2種類の羊羹を、薄く削いで交互に並べ、見た目の美しさと、はがしやすさを配慮した「NATSU NO TABI (ナツノタビ)」が伊勢丹限定で発売される。本館5階ウエストパークは、「みらいの暮らし」を贈ろうがテーマ。職人が一つ一つ、丹念に時間と手間をかけて作った、ものづくりの技術が光る逸品を紹介している。「蓋ちょこ」は男性的なイメージが強い江戸切子に、可愛さや色気などのエッセンスを吹き込んだもの。蓋がついたことで、おちょこ以外にも様々な使い方が可能だ。他にも、それぞれのフロアで個性のあるアイテムが、計26企画、約1,450型で展開。そのうち約50型が伊勢丹オリジナルとなっているので、ぜひ「みらいの夏ギフト’16」に足を運んでみて。【概要】みらいの夏ギフト’16会期:2016年8月3日(水)〜9日(火)場所:伊勢丹新宿本店 本館1階ザ・ステージ、各階、メンズ館8階、1階プロモーションスペース住所:東京都新宿区新宿3-14-1アイテム一例:・本館地下1階茶の道 とらやカレ ド 羊羹 (マーブルバニラ/マーブルラム) 各3,240円(各1箱)各日各15点限りNATSU NO TABI (ナツノタビ) 1箱1,944円 各日15点限り ※12時からの販売・本館5階ウエストパーク 廣田硝子「蓋ちょこ」各21,600円※価格は全て税込み。
2016年08月06日