とらや(TORAYA)から、2019年の干支「亥」にちなんだ、猪モチーフの和菓子が期間限定登場する。干支「亥」にちなんだ羊羹など2018年11月下旬より全店で発売するのは、「干支羊羹『笑み亥の子』」。黒煉羊羹は、わずかに鼻先を上げ、母親へ駆け寄る"猪の子"を、紅煉羊羹は、あたたかい春の陽気を表している。11月20日(火)より全店で販売されるのは、「干支パッケージ 小形羊羹」。人気の小倉羊羹『夜の梅』、黒砂糖入羊羹『おもかげ』、抹茶入羊羹『新緑』の3種類を、猪を描いた特別なパッケージで展開する。『亥の風』(羊羹製 白餡入)は、関東・近畿地方の生菓子取り扱い店限定で、12月16日(日)より登場する。「猪突猛進」という言葉でも知られるように、猪は動きが素速い動物。そんな風のように野山を駆け回る猪の姿を、黒砂糖入りの羊羹製の生地で白餡を包み込んだ菓子で表現した。歌会始のお題「光」にちなんだ羊羹もとらやでは、2019年歌会始のお題「光」にちなんだ和菓子3種も用意。雪解けの水に日の光が射し込み、春を待っていた花々が一斉に咲いていく様子をイメージした「御題羊羹 『春ひかる』」などが展開される。【詳細】とらや 2019年干支・御題菓子商品例:・干支羊羹『笑み亥の子』中形 1,944円(税込)、竹皮包 3,888円(税込)販売期間:2018年11月下旬~2019年1月下旬(予定)販売店舗:全店・干支パッケージ 小形羊羹 各1本 260円(税込)、5本入 1,404円(税込)※各種詰め合わせも用意。販売期間:2018年11月20日(火)~2019年1月上旬(予定)販売店舗:全店・『亥の風』 羊羹製 白餡入 1個 486円(税込)販売期間:2018年12月16日(日)~2019年1月15日(火)販売店舗:関東・近畿地方の生菓子取り扱い店・御題羊羹 『春ひかる』中形 1,944円(税込)、竹皮包 3,888円(税込)販売期間:2018年11月下旬~2019年1月中旬(予定)販売店舗:全店
2018年10月19日とらや 赤坂店が10月1日にリニューアルオープン。地下1階の虎屋 赤坂ギャラリーでは、第1回企画展「とらやの羊羹デザイン展」を、10月1日から12月30日まで開催する。和菓子や日本文化にちなんだ企画展やイベント、虎屋文庫による資料展を今後開催していく予定の同ギャラリー。リニューアルオープン時は「とらやの羊羹デザイン展」と題し、とらやの羊羹のデザインに焦点をあてた第1回企画展を開催する。同展では大正7年の菓子見本帳に描かれた、およそ450点に及ぶ羊羹のデザインを展示。その他にも、羊羹づくりの道具や原材料、日本各地の名所にちなんだ羊羹、近年の羊羹のデザインなどを紹介する。また会期中、見本帳に描かれた羊羹から数種類を選び、数量限定で復刻販売する予定。【展覧会情報】会期:10月1日~12月30日会場:虎屋 赤坂ギャラリー住所:東京都港区赤坂 4-9-22 とらや 赤坂店 地下1階時間:10:00~17:30休廊日:11月6日料金:入場無料
2018年09月11日とらや(TORAYA)より、秋の新作和菓子が登場。2018年9月1日(土)より順次販売される。新商品として展開されるのは全2品。1つめは、やわらか羊羹「ゆるるか」の通年販売となる新フレーバー。同店の水羊羹よりも柔らかな食感に仕上げている「ゆるるか」には、「御膳(こし餡)」に加えて、香り豊かな「抹茶」が仲間入りする。優しいくちどけに加えて、上品な甘みの餡とすっきりとした抹茶の風味が楽しめる、贅沢な一品となっている。2つ目は、秋冬限定の焼菓子「あんやき」。餡に卵黄や、ふくらし粉をミックスして焼き上げた和菓子で、ほろほろとした食感がついつい病みつきとなってしまう一品だ。フレーバーには、優しい卵の風味を味わえる「白餡」や、こし餡と白餡に芳ばしい黒練りゴマを混ぜた「黒ごま」、コク深い味わいの「抹茶」を用意した。他にも限定パッケージに包まれた、秋仕様の人気和菓子が登場。コンパクトなサイズ感が魅力の「小形羊羹」は、菊・もみじ・銀杏の秋らしい植物を、3色で"菊"を表現した羊羹「千歳菊」は華やかな菊を、それぞれのパッケージのモチーフに採用している。【詳細】「とらや」秋の新作和菓子■やわらか羊羹「ゆるるか」抹茶 378円(税込)販売期間:2018年9月7日(金)~通年店舗:東京ミッドタウン店、元赤坂一丁目店、銀座店、帝国ホテル店、日本橋店、トラヤ トウキョウ 、トラヤ アオヤマ、日本橋三越、渋谷東横、新宿伊勢丹、池袋西武、 浅草松屋、横浜髙島屋、立川伊勢丹、玉川髙島屋 S・C、ご注文承りセンター、御殿場店、名古屋髙島屋、京都一条店、京都四条店、京都髙島屋、難波髙島屋 ※2018年9月7日(金)~9月17日(月)のみ、上記以外の一部百貨店でも販売 ※10月1日(月)以降、赤坂店でも販売■あんやき 238円(税込)<秋冬限定>販売期間:2018年9月1日(土)~2019年4月上旬※一部取扱のない店舗有り■秋パッケージ 小形羊羹 260円(税込)販売期間:2018年9月1日(土)~10 月下旬 種類:小倉羊羹「夜の梅」、黒砂糖入羊羹「おもかげ」、抹茶入羊羹「新緑」※一部取扱のない店舗有り■季節の羊羹「千歳菊」1,944円(税込)販売期間:2018年8月下旬~9月中旬※一部取扱のない店舗有り
2018年07月28日京菓子の「鼓月」から、とろける口どけの羊羹「涼羹 紫明(りょうかん しめい)」が登場。2018年8月上旬まで、直営店全店および一部百貨店にて販売される。「涼羹 紫明」は、全工程を手作業で仕上げるため、1日300個しか生産できない、完全予約のプレミアム羊羹。2年連続限定数を上回る予約が入った人気スイーツだ。とろりとした"濃厚"な餡と、まわりを包むさらりとした"みずみずしい"餡の2つの食感を楽しむことができる。「涼羹 紫明」には、「宇治抹茶羹」と「小豆羹」の2つの味わいを用意。「宇治抹茶羹」には一番摘み茶葉を使用した最高級宇治産抹茶“極み”を採用。宇治抹茶の芳醇な香りと爽やかな苦みが、口の中いっぱいに心地よく広がる。「小豆羹」には、日本一の小豆とも称される“丹波産小豆”を使用。艶やかに炊き上げた小豆を贅沢に使った羊羹は、紫がかった美しい見た目と、小豆本来のふくよかな香りを楽しむことができる。【詳細】涼羹 紫明(りょうかん しめい)予約開始:2018年6月1日(金)販売期間:2018年6月~8月上旬※配達日は限定受注受付可能店舗:直営店全店、一部百貨店(大丸京都店/伊勢丹京都店/阪神店/京阪守口店/大丸神戸店/名古屋三越星ヶ丘店/名古屋三越栄本店/さいか屋横須賀店/ららテラス武蔵小杉店/大丸博多店)価格:6個入 5,000円+税※別途送料【問い合わせ先】お客様窓口TEL:0120-122-262(9:00~17:00)
2018年07月05日トラヤカフェとあんスタンドでは、手土産にもおすすめの新商品「レモンと白あんのケーキ」が7月から登場、さらにひとくちサイズの羊羹「ヨウカンアラカルト」の新作も発売する。レモンと白あんのケーキ レギュラーサイズ 税込2,592円、 スモールサイズ 税込432円、イートイン 税込724円(トラヤカフェ青山店のみ)「レモンと白あんのケーキ」は白小豆でつくった白あんに、皮ごとピュレにした国産レモンを合わせて焼き上げた。しっとりやわらかな食感と、ふわっと広がるレモンの香りを楽しめる。トラヤカフェ青山店のイートインでは、レモンジャムと酸味のあるクリームを添えて提供される。あんスタンド北青山店、あんスタンド新宿店、トラヤカフェ青山店、オンラインショップにて、7月3日から9月中旬まで販売(トラヤカフェ青山店イートインは7月3日~9月19日)。ヨウカンアラカルト[コーヒー・抹茶・トマト] 6個入 税込897円7月からは、時期によって、味が変わるひとくちサイズの羊羹「ヨウカンアラカルト」にも新しい味が加わる。新作は、香り高く爽やかなハワイコナコーヒーをあんと合わせた“コーヒー”、香り豊かに仕上げました“抹茶”、うまみの強さと美しい赤みが特徴のイタリア産トマトのペーストを使用した“トマト”の3つの味。あんスタンド北青山店、あんスタンド新宿店、トラヤカフェ青山店、TORAYA TOKYOにて、7月3日~10月初旬の販売を予定。
2018年06月20日とらや(TORAYA)より、母の日限定パッケージの小形羊羹「夜の梅」が、2018年4月20日(金)から5月13日(日)まで販売される。羊羹「夜の梅」は、羊羹を切った際に出てくる小豆を夜の闇にほの白く咲く梅に見立てて名づけられた、とらやを代表する菓子。今回販売されるのは、母の日の贈り物にふさわしいパッケージの小形羊羹「夜の梅」だ。特別仕様のパッケージは、ピンク色の背景に、母の日定番の贈り物である一輪のカーネーションの花が描かれている。さらに、「夜の梅」と合わせたパッケージデザインの水羊羹 御膳も合わせて販売される。【詳細】母の日限定パッケージ羊羹販売期間:2018年4月20日(金)~5月13日(日)※なくなり次第販売終了。価格:・小形羊羹「夜の梅」 1本 260円(税込)/10本入 2,700円(税込)・水羊羹 御膳 1個 324円(税込)※一部取り扱いのない店舗あり。
2018年04月01日とらや(TORAYA)から、バレンタインデーにあわせた期間限定の和菓子が登場。小形羊羹「ラムレーズン」「羊羹 au ショコラ」が2018年1月15日(月)より順次発売される。人気の「小形羊羹」からは、香り豊かなラムレーズンを刻み入れた特別フレーバーが展開される。パッケージもラムレーズンに合わせたパープルカラー。定番羊羹との詰め合わせも可能だ。また、通常はパリ店でしか販売していない「羊羹 au ショコラ」をバレンタインに向けて、特別に日本でも販売。ビターチョコレートとラム酒を加えた羊羹に、グラニュー糖をまぶした一口サイズのお菓子は、プレゼントにぴったり。羊羹とチョコレートを絶妙なバランスで融合したユニークなスイーツとなっている。トラヤカフェの人気商品「あんペースト」も、バレンタイン期間に合わせてとらやの一部店舗に登場。パンにつけたりホットミルクに加えたり、様々な楽しみ方ができる一品だ。【詳細】とらや バレンタインデー■小形羊羹「ラムレーズン」販売期間:2018年1月15日(月)〜2月中旬価格:1本260円(税込)内容量:50g (1本)※限定販売につき、販売終了が前後する場合あり※各種詰合せも可能※アルコール濃度 1%未満※一部取り扱いのない店舗もあり■「羊羹 au ショコラ」販売期間:2018年2月8日(木)〜14日(水)価格:1,512円(税込)内容量:1箱9個入販売店舗:直営店(東急プラザ赤坂店・元赤坂一丁目店・御殿場店・京都四条店を除く)、一部の百貨店※販売店舗・期間詳細については公式ホームページに記載。※「乳」「大豆」を含む※アルコール濃度 1%未満■「あんペースト[こしあん] スモール」販売期間:2018年1月31日(水)~2月14日(水) ※販売期間は店舗により異なる。価格:648円(税込)内容量:110g販売店舗:立川伊勢丹、京都髙島屋、京都大丸、ジェイアール京都伊勢丹、銀座三越、松坂屋上野、浅草松屋、新宿伊勢丹、新宿京王、アトレ目黒1、立川髙島屋、浦和伊勢丹、横浜そごう、船橋東武、羽田空港第1ビル(マーケットプレプレイス2階 特選和菓子館)、羽田空港第2ビル(マーケットプレイス2階 金の翼)、日本橋髙島屋、相模原伊勢丹、大丸東京、府中伊勢丹、松戸伊勢丹、大宮髙島屋※販売店舗ごとの期間詳細はとらや公式ホームページに記載。
2018年01月12日伝承されるべき日本の工芸や世界のクラフツマンシップ、日々の生活からアートを見出していく「TOKYO CRAFT MARKET」の第6回が、11月25日と26日の2日間に渡り、東京・青山の国際連合大学中庭広場にて開催される。6回目となる今回は「羊羹」がテーマ。株式会社越乃雪本舗大和屋、株式会社鈴懸、有限会社常盤木羊羹店、株式会社虎屋、米屋株式会社、朝日酒造株式会社(久保田)、GIO株式会社(MaxJuice)が参加し、多様な羊羹や和菓子の魅力に触れるとともに、日本酒、茶、ジュースなどとの組み合わせを楽しむことができる他、イベント限定で羊羹とドリンクのスペシャルセットの販売を行う。さらに、「YOKAN Special Talk & café」と題し、「とらや」による羊羹の歴史について、大和屋 x 久保田による羊羹と日本酒のマリアージュ、「bar 36 by 鈴懸」による羊羹の新しい提案など、新しい羊羹体験を届ける企画も実施される。こちらは各日13時から15時半まで同会場にて開催され、事前申し込み(2,200円)か当日支払い(2,500円)のチケットが必要、定員は100人まで。羊羹以外にも、わかまつ農園、Kalonji、WERDEN WORKS、DRIBBLE、tamaki niime、Lille og Stor、AKIKO ESASHI、雷鳥硝子商会、analogico、mujina木工房、オザキ ショウタロウ、益久染織研究所 中目黒店、Parque、brick & braid、町屋藝術雑貨店、demode fukunaka、The Old House、Modern Craft Councilといったクラフトショップも出店。また、今回はフランス人デザイナーのOlivier VEDRINE氏とOlivier GUILLEMIN氏による建築デザイン「Yatai Deluxe」が登場し、伝統的な日本の屋台にインスピレーションを受けた近未来的な構造物がポップアップで空間を彩る。【イベント情報】TOKYO CRAFT MARKET with YOKAN Collection会期:11月25日~11月26日場所:国際連合大学中庭広場住所:東京都渋谷区神宮前5-53-70時間:10:00~16:00入場無料
2017年11月19日とらや(TORAYA)は、期間限定和菓子を2017年11月下旬から順次販売する。今回新しく発売される和菓子は、2018年の干支となる「戌」と、年の始めに開かれる"歌会始"2018年のお題「語(ご)」にちなんだ商品。毎年恒例の干支羊羹には、草木が芽吹き始めた春の庭を表現した色合いに、断面には犬の横顔が描かれている。可愛らしい「戌」のパッケージの『小形羊羹』は、小倉の『夜の梅』、黒砂糖の『おもかげ』、抹茶の『新緑』の3種類で登場する。「戌」にちなんだ和菓子は他にも、羊羹で白あんを包み、丸まった犬をイメージした『まる犬』や、犬と歩く散歩道を黄・緑・黒の三色で表現した湿粉と羊羹でできた『春の路(はるのみち)』がラインナップ。2018年歌会始のお題「語」にちなんだ『吉事の雪(よごとのゆき)』は、これもまた毎年恒例の御題羊羹だ。今回は『万葉集』最終歌より着想し、吉兆である新年の雪を見て、古の人々が喜び語り合う様子をイメージした。もう一つ、手毬の形をした『幼語り(おさながたり)』は、薄紅色の小倉あん入り饅頭。幼少の頃の思い出を語りかけてくれるかのような、どこか懐かしさを感じさせる一品だ。【詳細】とらや 2018年干支・御題菓子■干支羊羹『春戌』販売期間:2017年11月下旬~2018年1月下旬(予定)販売店舗:全店価格:中形 1,944円(税込)/竹皮包 3,888円(税込)■干支パッケージ 小形羊羹『夜の梅』『おもかげ』『新緑』販売期間:2017年11月下旬~2018年1月上旬(予定)販売店舗:全店価格:各1本 260円(税込)/5本入 1,404円(税込)■『まる犬』販売期間:2017年12月16日(土)~2018年1月15日(月)販売店舗:東京・京都地区の生菓子取扱店価格:1個 486円(税込)■『春の路』販売期間:2017年12月16日(土)~2018年1月15日(月)販売店舗:生菓子取扱店価格:1個 454円(税込)■御題羊羹『吉事の雪』販売期間:2017年11月下旬~2018年1月中旬(予定)販売店舗:全店価格:中形 1,944円(税込)/竹皮包 3,888円(税込)■『幼語り』販売期間:2017年12月16日(土)~2018年1月15日(月)販売店舗:東京・京都地区の生菓子取扱店価格:1個 486円(税込)※販売時期は前後する場合がある
2017年11月09日とらや(TORAYA)から栗を使用した和菓子が登場。2017年9月1日(金)より順次発売される。新栗を使用した羊羹秋の味覚「栗」を使用した和菓子が勢揃い。厳選した新栗の風味を大切に蒸しあげた、優しい甘みと素朴な食感が特色の「栗蒸羊羹」や、新栗・砂糖・寒天のみを使用し、栗の風味を生かした煉菓子「栗ごよみ」が登場する。他にも、裏ごしした栗と白餡を混ぜたそぼろを求肥包みの餡につけた「栗粉餅」や、蜜漬けした艶やかな栗を餡玉につけた「栗鹿の子」も販売。小形羊羹が秋にちなんだデザインに秋パッケージの「小形羊羹」は、秋の葉や花をあしらった新デザインに。小倉羊羹の「夜の梅」には可憐な菊、黒砂糖が入った「おもかげ」にはいちょう、抹茶入りの「新緑」にはもみじが描かれた。版画の手法を取り入れたデザインとなっており、日本らしさが表われている。【詳細】・栗蒸羊羹販売期間:2017年9月中旬〜11月中旬(予定)価格:中形 2,376円、竹皮包 4,752円※一部取り扱いのない店舗あり・栗ごよみ販売期間:2017年9月中旬〜11月中旬(予定)価格:324円※一部取り扱いのない店舗あり・栗蒸羊羹、栗粉餅、栗鹿の子販売期間:2017年9月上旬〜10月31日(火)(予定)販売店舗:生菓子取扱店 ※栗粉餅のみ御殿場店では9月30日(土)までの販売価格:各1個 584円・秋パッケージ 小形羊羹販売期間:2017年9月1日(金)〜10月下旬価格:各1本 260円※一部取り扱いのない店舗あり※価格は全て税込※新栗の収穫状況により、販売期間は前後する場合あり
2017年08月13日大丸東京店では、これからの時期にぴったりの水羊羹を集めたフェアが2017年6月16日(金)から開催される。大丸東京店 地階・1階ほっぺタウンには、定番から変り種まで全29種類の水羊羹が集結。この時期しか買えない水羊羹も数多く用意される。ベルアメールが提案するのは、和と洋がコラボレーションした「ショコラ水ようかん」。ホワイト・ミルク・ビターのチョコレートを使用したなめらかな水羊羹に、それぞれ小豆や和栗などを合わせた一品だ。また、鎌倉五郎本店の「冷やし生ようかん」は富士山の天然水と北海道産小豆を使用した、つるんとした食感が特徴。優しい甘味が口いっぱいに広がる。鶴屋吉信は少し変わった、“ゆず風味”の「涼涼生水羊羹」を展開。のどごし良く、なめらかな口当たりとなっている。他にも、北海道産小豆をしっかりと煉りあげたこしあんを使用した両口屋是清の「水ようかん」や、2種類の寒天をブレンドすることで滑らかな食感を実現した清月堂本店の「水ようかん」が発売される。【詳細】水羊羹特集期間:2017年6月16日(金)〜場所:大丸東京店 地階・1階ほっぺタウン住所:東京都千代田区丸の内1-9-1価格例:・ベルアメール ショコラ水ようかん(3個入) 702円販売場所:地階・鎌倉五郎本店 冷やし生ようかん 270円販売場所:1階・鶴屋吉信 涼涼生水羊羹 237円販売場所:1階・両口屋是清 水ようかん (こしあん、抹茶、粒あん) 各324円販売場所:1階・清月堂本店 水ようかん (こし、小倉) 各259円販売場所:1階※価格税込
2017年06月17日とらやより、母の日&父の日にむけた限定和菓子が登場。2017年5月6日(土)より、順次展開される。カーネーションが描かれた「水羊羹」「水羊羹」が母の日に向けた、カーネーションの花が描かれた限定デザインに。2017年はラベルの地色をピンクにすることで、より華やかな印象に。母の日のギフトにはもちろん、この時季ならではの贈り物として使うのも良さそうだ。父の日にはコーヒー味の「小形羊羹」を少し先になるが、6月の父の日には香り高く、まろやかな風味が特徴のコロンビアコーヒーを使用した小形羊羹「珈琲」はいかがだろう。アイリッシュウイスキーや赤ワインとも合うので、お酒好きのお父さんにぴったり。なお、小形羊羹「珈琲」は1963年に誕生した「コーヒー羊羹」を基にしている。「コーヒー羊羹」は発売当時、斬新な洋風の和菓子として大きな反響を得たが、2008年に販売休止。その後、誕生50周年の2013年に味をリニューアルし、小形羊羹「珈琲」として再販売された。プレゼントにはもちろん、気軽なコーヒーブレイクのお供にも良さそうな一品だ。【詳細】とらや 母の日・父の日■母の日パッケージ 水羊羹 御膳発売日:2017年5月6日(土)~14日(日)価格:324円■小形羊羹「珈琲」販売期間:2017年5月15日(月)〜6月下旬価格:260円※限定生産につき、なくなり次第販売終了。※販売期間は多少前後する場合あり。※取り扱いのない店舗あり。
2017年04月22日長い冬も終わりを告げ、季節が春へ向かおうとしている中、とらや(TORAYA)では「おいしい春をさがしに」と題し、桜がモチーフの羊羹や芽吹きを表現した薯蕷饅頭、桜餅などが展開される。「桜」をモチーフにした2種の羊羹桜をモチーフにした季節の羊羹「雲井の桜」は春の日差しの中、宮中の庭に咲き誇る桜を表しており、羊羹の中から煉羊羹の桜がのぞくデザイン。なお「雲井(居)」は雲の居るところ、はるか遠くという意味から、宮中を表している。また「桜の里」は、桜色と緑で桜が爛漫と咲き誇る山里の情景を表現した一品。道明寺粉をたっぷり使った道明寺羹と、塩漬けにした桜の葉を細かく刻み入れた煉羊羹でつくり上げた。小形羊羹は桜舞う春限定パッケージに小形羊羹「夜の梅」「おもかげ」「新緑」は春限定パッケージに包まれて登場。春らしい華やかな色を基調に桜を散りばめた。入学や就職など、春のお祝いにおすすめだ。「春の芽吹き」を表現した薯蕷饅頭「双葉饅」は、春の芽吹きをイメージした薯蕷饅頭。緑と薄茶色で色付けし、双葉の焼印を押した春らしい和菓子となっている。香る桜餅桜葉のほのかな香りが春を感じさせてくれる「桜餅」はお花見のお供にも良さそう。薄くのばして焼いた生地であんを包み、塩漬けした桜葉で巻いた一品だ。【詳細】おいしい春をさがしに■季節の羊羹 「雲井の桜」発売期間:2017年3月上旬〜4月上旬予定価格:ハーフサイズ 1本 1,944円、竹皮包 1本 3,888円販売店:全店(取り扱いのない店舗もあり)■季節の羊羹 「桜の里」発売期間:3月上旬〜4月上旬予定価格:ハーフサイズ 1本 1,944円販売店:全店(取り扱いのない店舗もあり)■春パッケージ小形羊羹発売期間:〜4月上旬予定価格:1本 260円販売店:全店(取り扱いのない店舗もあり)■薯蕷製「双葉饅」販売期間:2017年3月4日(土)〜15日(水)価格:1個 486円販売店:生菓子取扱店(御殿場店を除く)■桜餅販売期間:2017年2月25日(土)〜4月20日(木)価格:1個 411円販売店:一部店舗※店舗により販売期間が異なる。※価格は全て税込
2017年03月10日とらや(TORAYA)から「雛まつり」にちなんだ和菓子が期間限定で登場。2017年2月上旬から3月3日(金)まで発売される。お雛様の艶やかな衣をイメージした羊羹平安時代、貴族の女性は衣を重ね、その色合わせの華麗さを競い楽しんだと言われている。「雛衣」はそんなお雛様の艶やかな衣を黄・緑・紅・白・紫の5色で表した限定羊羹だ。桜と橘を描いた道明寺羹道明寺羹の「雛折」は左近の桜と右近の橘をあしらった、雛まつりらしい一品。華やかな折箱におさめられており、雛まつり気分を盛り上げてくれる。竹皮で包んだ小形羊羹を台に小形羊羹「夜の梅」と「おもかげ」を竹皮で包み、台に盛った「雛台」。「夜の梅」は羊羹の切り口に見える小豆を、夜の闇に咲く梅に見立てた、とらやを代表する一品だ。一方「おもかげ」は遠い日の面影を蘇らせる懐かしい黒砂糖の風味が特徴となっており、沖縄・西表島産の黒砂糖を使用している。雛壇に彩りを添えてみてはいかがだろう。桜葉がほのかに香る「桜餅」「桜餅」は小麦粉を水溶きし、薄くのばして焼いた生地で御膳餡を包み、塩漬けした桜葉で巻いたもの。桜葉のほのかな香りが春を感じさせてくれる。桃をモチーフにした和菓子を小箱に詰めて特別な日を祝うのに、豪華なお重風の小箱はいかがだろう。桃をモチーフにした華やかで愛らしい和菓子を詰めた「雛井籠」は一段から五段まで、好きな数だけセレクトすることが可能となっている。【詳細】とらや 雛まつりにちなんだ菓子■雛衣ハーフサイズ1本 1,944円 / 竹皮包 1本 3,888円■雛折1折 2,646円※限定生産につき、なくなり次第販売終了。■雛台価格:1台 3,068円※限定生産につき、なくなり次第販売終了。■桜餅1個 411円■雛井籠一段 1,610円 / 二段 3,057円 / 三段 4,504円 / 四段 5,951円 / 五段 7,398円※価格は全て税込
2017年02月06日和菓子店・ヒガシヤ(HIGASHIYA)が10月8日より、旬の栗を堪能できる羊羹を期間限定販売している。今回発売されるのは、国産の栗をまるごと贅沢に使用した「栗蒸羊羹」(1,500円)。渋皮付きの栗の甘露煮を特製の蒸羊羹とともに天然の竹皮に包み、じっくり丁寧に蒸し上げた。栗の風味と羊羹のほどよい甘さをもっちりとしたやわらかい食感とともに愉しむことができる。販売期間は、12月上旬までの予定。取り扱い店舗は、HIGASHIYA GINZA、HIGASHIYA man及び、HIGASHIYA オフィシャルサイト()にて。
2016年10月17日とらや(TORAYA)から、新栗を使用した栗菓子が2016年9月初旬より順次、限定販売される。その年に採れる国産の新栗のみを使用した「栗蒸羊羹」は、優しい甘味と素朴な食感が楽しめる秋ならではの一品。「栗ごよみ」は、栗そのものの風味を生かすために、新栗・砂糖・寒天のみで作られるこだわりの菓子。今回から、食べやすい小ぶりなサイズ、より開けやすい新装パッケージでの発売となる。見た目がきれいな生菓子も登場。求肥で包んだ餡に、裏ごしした栗と白餡を混ぜたそぼろを付けた「栗粉餅」や、蜜漬けしたつややかな栗を餡玉につけた「栗鹿の子」だ。秋ならではの味覚をぜひ堪能してみては。【商品詳細】・「栗蒸羊羹」販売期間:2016年9月中旬~11月中旬価格:ハーフサイズ 2,376円(税込)、竹皮包 4,752円(税込)販売店舗:全店・「栗ごよみ」販売期間:2016年9月中旬~11月中旬価格:324円(税込)販売店舗:全店・「栗蒸羊羹(生菓子)」・「栗粉餅(求肥包御膳餡入)」・「栗鹿の子(白餡入)」販売期間:2016年9月上旬~10月31日(月) ※「栗粉餅」のみ御殿場店では9月30日(金)までの販売 価格:各1個 584円(税込)販売店舗:生菓子取扱店 ※販売時期は遅れる場合がある。
2016年08月28日「みらいの夏ギフト’16」が、伊勢丹新宿店本館・メンズ館で開催される。会期は、2016年8月3日(水)から9日(火)まで。日本古来のギフトである「お中元」を未来に向けたギフトとして新しい息吹を与えることができないかということから始まった「みらいの夏ギフト」。日本の文化や感性をベースに、大切な人に送りたい気持ちや物語を込めた視点と、未来の暮らしを想像した視点から、贈り物をセレクトしている。各階ごとに、それぞれテーマを設定。本館地下1階では、「真夏のバレンタイン」を贈ろうというテーマのもと、とらやから“みらいの羊羹”が発売される。羊羹を厚めに流してから約3mmの厚さに一枚一枚削いでいった「カレ ド 羊羹」や、黒色(黒砂糖入)と紅色(和三盆糖入)の2種類の羊羹を、薄く削いで交互に並べ、見た目の美しさと、はがしやすさを配慮した「NATSU NO TABI (ナツノタビ)」が伊勢丹限定で発売される。本館5階ウエストパークは、「みらいの暮らし」を贈ろうがテーマ。職人が一つ一つ、丹念に時間と手間をかけて作った、ものづくりの技術が光る逸品を紹介している。「蓋ちょこ」は男性的なイメージが強い江戸切子に、可愛さや色気などのエッセンスを吹き込んだもの。蓋がついたことで、おちょこ以外にも様々な使い方が可能だ。他にも、それぞれのフロアで個性のあるアイテムが、計26企画、約1,450型で展開。そのうち約50型が伊勢丹オリジナルとなっているので、ぜひ「みらいの夏ギフト’16」に足を運んでみて。【概要】みらいの夏ギフト’16会期:2016年8月3日(水)〜9日(火)場所:伊勢丹新宿本店 本館1階ザ・ステージ、各階、メンズ館8階、1階プロモーションスペース住所:東京都新宿区新宿3-14-1アイテム一例:・本館地下1階茶の道 とらやカレ ド 羊羹 (マーブルバニラ/マーブルラム) 各3,240円(各1箱)各日各15点限りNATSU NO TABI (ナツノタビ) 1箱1,944円 各日15点限り ※12時からの販売・本館5階ウエストパーク 廣田硝子「蓋ちょこ」各21,600円※価格は全て税込み。
2016年08月06日和菓子店・ヒガシヤ(HIGASHIYA)では8月2日から9月下旬まで、生姜を使用したこの時季ならではの「生姜羊羹」(1,600円)が提供される。四季の変化を愉しもうとする日本人の心の豊かさから生まれた和菓子。この伝統文化を現代に合わせて提案するヒガシヤでは、国産の生姜を大きめに刻んで蜜漬けし、白餡とともに丁寧に炊いたさわやかな風味の「生姜羊羹」を提供する。生姜の食感と白餡のほどよい甘みが愉しめる一品となっている。
2016年07月08日筆者は2015年の十五夜 (9月27日) にうさぎまんじゅうを作りました。100均の羊羹 (ようかん) を使い、お月見だけではなく、ちょっとした手土産にも重宝する「うさぎまんじゅう」を作る簡単な方法を紹介します。○材料 (小さめのまんじゅう12個分)・長芋60g・上新粉70~80g・砂糖80g・ようかん120gほどまんじゅうの中身のあんこですが、今回は100円ショップでも販売されているパック詰めされた羊羹を使います。わざわざあんこを作ったり、丸めたりする手間もなく、切り分けるだけで使えるので便利です。もちろん、あんこがあれば、それを使ってもOKですよ。100円ショップでは画像のような「一口ようかん」のほか、100gほどの切り分けて食べる大きめのようかんなど、様々なタイプのものが販売されています。○作り方長芋はすり下ろします。すり下ろした長芋に砂糖を加えてなじませます。上新粉を加えて混ぜます。ここでは水分量が多くサラサラした長芋を使っているのですが、長芋より粘りが強い大和芋を使う場合、上新粉の量はやや少なめにします。長芋の中には水分量が多いものもありますが、その場合は上新粉をやや多めにします。打ち粉をまな板にふり、ちぎった生地を12等分にします。打ち粉を多めに取って丸めます。多めにした方が成形しやすいです。羊羹を1つ、10g程度の大きさに切り分けます。丸めた生地を手のひらで平らにし、中央に切った羊羹を置きます。羊羹を生地で包みます。羊羹が見えなくなるように、しっかりと生地で包んでください。包み終わったところです。湯気の立った蒸し器に、まんじゅうを置いたクッキングシートをセットします。10~15分くらい蒸します。蒸し上がり。生地の表面にツヤが出ています。ふかしたてがおいしいまんじゅうですが、羊羹を使った今回の場合、できたてをほおばると中からゆるめの熱々あんこが出てきますので、やけどにはご注意を。時間が経てば、あんこは固形に戻ります。○まんじゅうに目と耳を描きます続いて、できあがったまんじゅうに顔を描きます。食紅を少量の水で溶き、楊枝 (ようじ) で目を描きます。次に耳を描きます。バーベキュー用の金串を用意してください。ガスの火で金串の先端が真っ赤になるまで熱したら、熱いうちにまんじゅうに金串の先端を当て、耳の模様を焼き付けます。熱い金串を使うので、やけどには注意してくださいね。焼き色を付ける時、まんじゅうの生地が焼けるおいしそうな香りがします。描く目の位置や、焼き色の耳の位置によって、顔の表情が変わるのも面白いですよ。執筆:麦原 ケイ (ベル・エキップ)猫とビールと唐揚げとコーヒーが好きな神奈川県・横浜在住の主婦ライター。本稿の内容を実行したことによる損害や障害などのトラブルについて、執筆者および編集部は責任を負うことができません。記載内容を行う場合は、その有効性、安全性など十分に考慮いただくようお願い致します。記載内容は記事掲載日時点の法令や情報に基づいたものです。また紹介されている商品やサービスは、すでに提供が終了していることもあるほか、入手先など記事に掲載されている情報のみとなり、お問い合わせに応じることができません。記載内容を参考にしていただき、ご自身の暮らしにお役立ていただけますと幸いです。
2015年10月19日虎屋は10月1日、定番の味の「ハーフサイズ羊羹」を全店にて発売する。○「色々なものを少しずつ」「食べきれる量で」という声に応えた新商品同商品は、「色々なものを少しずつ購入したい」「食べきれる量で購入したい」という声に応えたという、従来の竹皮包羊羹の半分のサイズの商品。さまざまな菓子との詰め合わせが可能となり、バリエーションが広がる仕様とした。パッケージには、金色を少し明るくしたオリジナル色を採用。菓銘は、「竹皮包羊羹」「大棹羊羹」の伝統的なラベルに合わせ、白地にした。種類は、小倉羊羹「夜の梅」、黒砂糖入羊羹「おもかげ」、抹茶入羊羹「新緑」、和三盆糖入羊羹「阿波の風」。重量はNET330gで、価格は各1,512円(税込)。また、従来の「竹皮包羊羹」と「大棹羊羹」は伝統の装いはそのままに、食べきりやすいよう羊羹2つをそれぞれ密封して、竹皮で包んで販売する。「竹皮包羊羹」は、種類は小倉羊羹「夜の梅」、黒砂糖入羊羹「おもかげ」、抹茶入羊羹「新緑」。重量はNET660g(330g×2)で、価格は各3,024円(税込)。「大棹羊羹」は、種類は小倉羊羹「夜の梅」、黒砂糖入羊羹「おもかげ」、抹茶入羊羹「新緑」。重量はNET1,320g(660g×2)で、価格は5,616円(税込)。さらに、定番以外の羊羹についても、順次ハーフサイズで販売を開始。これにより、ハーフサイズ商品のバリエーションが増え、詰め合わせの幅も広がるという。
2015年08月19日「とらやの羊羹」で知られる和菓子メーカーの虎屋は、東京都・六本木の「とらや 東京ミッドタウン店」店内ギャラリーで開催中の企画展「"みらい"の羊羹~わくわくシェアする羊羹」で展示されている、須藤玲子氏デザインの羊羹「SHIMAMOYO」と渡邉良重氏デザインの羊羹「MONOGATARI」の2種類を数量限定で販売する。販売店はとらや 東京ミッドタウン店。どちらも販売期間は6月27日~8月3日。価格はともに4,320円。このたび限定販売が決定したふたつの羊羹のうち「SHIMAMOYO」は、テキスタイルデザイナー須藤玲子氏がデザインした、太い縦縞と細い横縞からなる3色の縞模様を重ねた羊羹。切り分けて並べると布地を広げたような新たなデザインが生まれる。一方の「MONOGATARI」は、アートデザイナー渡邉良重氏がデザインした羊羹で、切り分けるたびに百合やうさぎ、鳥、女の子、リスが登場し、思い思いの物語を想像しながら味わえる。どちらも「とらや 東京ミッドタウン店」にて、6月27日~8月3日までの期間限定で販売される。価格はともに4,320円。また、既報のとおり、同展に展示されている、フランス人のデザイナー・グエナエル ニコラ氏がデザインした羊羹「SUEHIROGARI」(紅白と緑黒の2種類)の限定販売も決定している。同商品はひと口サイズの干羊羹が扇状に8本並んだユニークなスティックタイプで、立食パーティーの席などに適したユニークな形状が特徴。こちらの販売日は6月28日、7月18日、8月1日の3日間のみで、販売開始時刻は12:00~(各日とも各10箱限定)。価格は1箱(8本入り) 3,240円。ちなみに、現在開催中の「"みらい"の羊羹~わくわくシェアする羊羹」は、前述した3名のクリエイター(須藤玲子氏、渡邉良重氏、グエナエル ニコラ氏)が、「ちょっと未来の、和菓子のある暮らし」を思い描いて作った3種類の新しい羊羹を「食べるシーンの提案」とともに展示している企画展。東京都・六本木の東京ミッドタウン ガレリア地下1階の「とらや 東京ミッドタウン店」店内ギャラリーにて、8月3日まで開催されている。開場時間は11:00~21:00(店舗営業時間と同じ)。入場無料。
2015年06月24日虎屋は6月28日・7月18日・8月1日の各日、「とらや 東京ミッドタウン店」ギャラリーで開催中の企画展「"みらい"の羊羹~わくわくシェアする羊羹~」(4月1日~8月3日)で展示中の、グエナエル・ニコラ氏がデザインした羊羹を限定販売する。○扇をモチーフとした干羊羹「SUEHIROGARI」今回販売するのは、「末広がり」に通じ、縁起がよいと言われている扇をモチーフとした干羊羹「SUEHIROGARI」。大勢で楽しく食べられるよう、一口サイズの干羊羹を扇状に並べた。「SUEHIROGARI 紅白」「SUEHIROGARI 緑黒」の2種を用意。価格は、各1箱(8本入)が3,240円(税込)。販売日は、6月28日、7月18日、8月1日。各日、各10箱限定。販売開始時刻は、12時~。販売店は、「とらや 東京ミッドタウン店」(東京都港区赤坂9-7-4 D-B117 東京ミッドタウン ガレリア地下1階)。
2015年06月06日「とらやの羊羹」で知られる和菓子メーカーの虎屋は、現在「とらや 東京ミッドタウン店」の店内ギャラリーで開催中の企画展「"みらい"の羊羹~わくわくシェアする羊羹」で展示されている、フランス人のデザイナー・グエナエル ニコラ氏がデザインした干羊羹「SUEHIROGARI」(紅白と緑黒の2種類)を販売する。販売日は6月28日、7月18日、8月1日の3日間のみで、販売開始時刻は12:00~(各日とも各10箱限定)。販売店はとらや 東京ミッドタウン店。価格は1箱(8本入) 3,240円。このたび限定販売されるのは、フランス人のデザイナー・グエナエル ニコラ氏(キュリオシティ代表)がデザインしたもの。ひと口サイズの干羊羹が扇状に8本並んだユニークなスティックタイプで、立食パーティーの席など大勢で楽しく食べるシーンに適したユニークな形状となっている。「SUEHIROGARI 紅白」と「SUEHIROGARI 緑黒」の2色が用意される。なお、同羊羹をデザインしたグエナエル ニコラ氏は、建築、インテリア、プロダクトと幅広い作品を手がけるデザイナー。透明感があってエッジが効いたシャープなデザインが特徴だが、あくまで「人」を中心に置いた視点が貫かれている。ヨーロッパのラグジュアリーブランドのショップデザインに日本の伝統技術を活かすなどの試みを行っているということだ。ちなみに、現在開催中の「"みらい"の羊羹~わくわくシェアする羊羹」は、グエナエル ニコラ氏のほか、須藤玲子氏、渡邉良重氏といった3名のクリエイターが、「ちょっと未来の、和菓子のある暮らし」を思い描いて作った3種類の新しい羊羹を「食べるシーンの提案」とともに展示している企画展。東京都・六本木の東京ミッドタウン ガレリア地下1階の「とらや 東京ミッドタウン店」店内ギャラリーにて、8月3日まで開催されている。開場時間は11:00~21:00(店舗営業時間と同じ)。入場無料。
2015年05月28日TORAYA CAFÉは4月20日~6月15日、「抹茶のフルーツパフェ」を販売する。○抹茶味のあんペースト、焼菓子、羊羹、葛プリンを使用したパフェ同商品は、現在販売中の春のおすすめメニュー「抹茶と白あんのケーキ」「抹茶とホワイトチョコレート」に加え発売する、緑輝く春を感じる抹茶スイーツ。抹茶味のあんペースト、焼菓子、羊羹、葛プリンと抹茶をふんだんに使用したリッチなパフェになっているという。葛プリンの上にしのばせた、あんペースト「こしあん」と黒糖寒天ゼリーがアクセントとなっている。爽やかなレモン風味の豆乳アイスクリーム、ブルーベリー、バナナが抹茶の深い味わいによく合う仕上がりとした。販売期間は、4月20日~6月15日(予定)。価格は1,100円(税別)。販売中の「抹茶と白あんのケーキ」は、白小豆でつくった白あんに香り高い抹茶とホワイトチョコレートを合わせて、しっとり焼きあげた春のおすすめ焼菓子。サイズは、1人分のスモールと、好きな大きさに切り分けられるレギュラーを用意した。価格は、レギュラー2,400円、スモール400円(各税別)。販売期間は6月15日まで。「抹茶とホワイトチョコレート」は、希少な白小豆で作った白あんに香り高い抹茶とホワイトチョコレートを合わせた、人気の味のあんペースト。トーストに塗ったり、アイスクリームに添えてもOKで、「抹茶のフルーツパフェ」にも使用している。価格は800円(税別)で、販売期間は5月31日まで。
2015年04月07日虎屋は4月1日から8月3日まで、「とらや 東京ミッドタウン店ギャラリー」にて、ifs未来研究所が企画協力した展示「"みらい"の羊羹~わくわくシェアする羊羹~」を開催する。○ちょっと未来の、和菓子のある暮らし同研究所は、近未来のライフスタイルを研究・発信しながら、企業のブランド作りや商品開発を手がける組織。同展示では、3名のクリエイター、須藤玲子氏、グエナエル ニコラ氏、渡邉良重氏による「ちょっと未来の、和菓子のある暮らし」を思い描いた羊羹を製作した。ギャラリーでは、それぞれの羊羹を、食べるシーンの提案とともに紹介する。テキスタイルデザイナー、須藤氏の作品は、切り分けると、モダンでグラフィカルな柄が表れる羊羹。テーマは縞。円環や四方形に並べると、縞と縞がつながり、テキスタイルのような表情が広がる。建築、インテリア、プロダクトなどのデザインを手がけるグエナエル ニコラ氏の作品は、扇状に広がったスティックタイプの一口羊羹。アートディレクター、渡邉氏の作品は、カラフルなパーツが入った透明な羊羹。切り分ける場所によって、異なる絵柄が現れる。会場の所在地は、東京都港区赤坂9-7-4 東京ミッドタウン ガレリア地下1階の「とらや 東京ミッドタウン店」店内ギャラリー。開催時間は11時から21時となる。入場は無料。同展開催期間中に、クリエイターを招き、トークイベントを開催する予定。また、3つの羊羹については、期間限定で販売も予定されているという。
2015年03月31日「とらやの羊羹」で知られる和菓子メーカーの虎屋は、ifs 未来研究所の企画協力により、3名のクリエイターとともに作った3種類の羊羹を紹介する企画展「"みらい"の羊羹~わくわくシェアする羊羹」を開催する。会期は4月1日~8月3日。会場は東京都・六本木の東京ミッドタウン ガレリア地下1階にある「とらや 東京ミッドタウン店」店内ギャラリー。開場時間は11:00~21:00(店舗営業時間と同じ)。入場無料。この企画展は、須藤玲子氏、グエナエル ニコラ氏、渡邉良重氏といった3名のクリエイターとともに「ちょっと未来の、和菓子のある暮らし」を思い描いて作られた、見た目も楽しみ方も異なる3種類の新しい羊羹を、「食べるシーンの提案」とともに展示するもの。テキスタイルデザイナー・須藤玲子氏が制作したのは、切り分けるとグラフィカルな柄が表れるという「縞」をテーマにした羊羹。円環や四方形に並べると縞と縞がつながり、布(=テキスタイル)のような表情が広がるという。また、キュリオシティ代表・グエナエル ニコラ氏は、"扇"をかたどったスティックタイプのひと口羊羹を制作。華やかさと斬新さを併せ持つユニークな存在で、立食パーティーの席などにぴったり合う羊羹となっている。そして、アートディレクター・渡邉良重氏はカラフルなパーツが入った透明な羊羹を制作。切り分ける場所によって異なる絵柄が現れ、「物語を連想させる絵」が手前と奥で重なって見えるということだ。
2015年03月27日森永製菓は3月31日、新ブランド『森永GOLD CLASS』から「羊羹仕立て<ミルクキャラメル味<」、「羊羹仕立て<ミルクチョコレート味<」、「MARIEを使ったしっとりひとくちケーキ<黒蜜きなこ<」を新発売する。新ブランド『森永GOLD CLASS』はシニア層をメーンターゲットに、素材と製法にこだわった大人のためのブランド。今回発売する3品は同社の「森永ミルクキャラメル」、「森永ミルクチョコレート」、「マリービスケット」のそれぞれの味わいを生かしつつ、素材や製法にこだわって仕上げた。「羊羹仕立て<ミルクキャラメル味<」は、森永ミルクキャラメルの味わいに、北海道産きたのおとめあずきを加えた一口サイズのキャラメルようかん。糖と乳をバランスよく配合し煮詰めることによって生まれるコクやうまみ、香りを、昔ながらの流して固めて切る「流しようかん製法」を応用して仕上げた。「羊羹仕立て<ミルクチョコレート味<」は、森永ミルクチョコレートの味わいに、北海道産きたのおとめあずきを加えた一口サイズのチョコレートようかん。チョコレート製造技術で培ったカカオ原料の選定方法、乳や糖のバランスで生まれるリッチなチョコレート感はそのままに、流しようかん製法を用いて作っている。「MARIEを使ったしっとりひとくちケーキ<黒蜜きなこ<」は、細かく砕いたマリービスケット、北海道産大豆を使用したきなこ、黒蜜を加えてしっとりと焼き上げた上質な生地を用いた。間には、北海道産大豆を使用した風味豊かなきなこクリームをサンドした。価格はいずれも290円(税別)。
2015年03月24日とらやは2月8日、バレンタインデーに合わせ「とらやパリ店オリジナル『羊羹(ようかん) au ショコラ』」を発売する。14日までの期間限定での提供となる。同商品は、ビターチョコレートとラム酒を加えたようかんに、グラニュー糖をまぶした一口サイズのお菓子。チョコレートとあんの豊かな風味は、コーヒーや洋酒にも合うという。とらやパリ店限定の商品だが、バレンタインデーに合わせて日本でも数量・期間限定で販売する。販売店舗は、一部の直営店・百貨店。価格は1,512円(税込)。
2015年01月08日あなたのハートを打ち抜きます!チョコに代わるバレンタインの新しい贈り物、ハートの羊羹が、日本橋高島屋&新宿高島屋にて2月14日までの期間限定で販売している。ハートを打ち抜きます2010年に銀座三越で開催された「羊羹コレクション」にて、メープルの羊羹を開発しハート型に封入したところ、羊羹らしからぬ味と愛らしい形が人気となったことを受けて誕生。バレンタインは桃とメープル羊羹を含む三色展開となっている。ハート羊羹箱入(5個入 ¥560)ハートの羊羹 三色(10個入 ¥1,100)ホワイトデーには桃羊羹、桜の季節には桜羊羹など、季節ごとに色々な味が楽しめるハートの羊羹。1ヵ月程度と日持ちもよいので、遠くにいる大切な人へ贈るギフトとしても適している。お問い合わせ: 玉嶋屋ホームページ
2012年02月03日