どうも。メタボラー街道まっしぐらのラーメン大好きayatasoです。前回、お届けした「味噌ラーメン特選」。ご好評いただきありがとうございます。そんなわけで調子に乗って、“ラーメン特集第2弾”でございます。今回は、私が食べ歩いたラーメンの中からオススメの一杯をジャンル問わず、定番から変わり種まで、たっぷり10選でご紹介!みんなで胃袋の中、中華麺で満たしてしまいましょう♬お待たせしました『第2弾』。その足で稼いだラーメン情報をここに大流出しちゃいます!年齢が38歳ともなると、花より団子。「食べること」が大好きな私ですが、同じぐらいに「書くこと」も大好き。なので、記事を読んでくださった方から「次はこういうの書いて」というリクエストを受けると嬉しくてたまらない。ましてや、「面白かった」なんて言葉を頂いた日にはもう、嬉し泣きです。号泣です。“年齢を重ねると涙もろくなる”とはよく言いますが、それって真実だったんですね……と、自分もそう言われる年齢に到達してつくづく実感いたしました。それにしてもやはりラーメンって人気なのですね。「ラーメンが嫌いという人と出会ったことがありません。」と、前回冒頭部にて言い放った私ですが、これだけ多くの人に愛される食べ物であれば、嫌いという人に出会う方が貴重なのかも……。今回は、そんな「ラーメン嫌い」という人もラーメンに興味を持っていただけるよう、幅広いラインナップで紹介していこうかと思います。定番から変わり種まで、一気にどうぞ☆…の、前に。味噌ラーメン特集をおさらいしたい方は こちらもどうぞ☆↓【ラーメン大好き小池さん】38歳の私が自信をもって紹介する「美味しいラーメンならここだ!!」7選【味噌ラーメン編】ラーメンの中でも一番味噌ラーメンを愛する私がセレクトした、美味しい味噌ラーメン特選集でございます。それでは、ラーメン特集第2弾。たっぷりと10選をお楽しみくださいませ♬豚骨キング現る!…東京都・八王子市@南大沢駅『分田上(わけたがみ)』・注文:ラーメン(分田上はとんこつラーメン1種類で勝負!)・カスタム:大盛り、ダブルチーズチャーシュー追加、きくらげ追加。味のジャンル問わず、“ラーメン”という大きなくくりで考えた場合、私はここのラーメンが一番好きです。暫定1位です。豚骨ラーメン1本に絞った潔い所にも、その一杯に店主のこだわりを強く感じます。基本のラーメンには、豚骨ラーメンに欠かせないキクラゲや紅ショウガ、そして味玉、海苔、万能ネギ、チャーシュー、白胡麻が具材となっていますが、私のオススメは何と言ってもチーズを追加すること。まろやかなスープがさらに丸みを帯びるのだ。加えて嬉しいことに、チーズの追加は無料。一枚まではサービスとなっています。私はあえてのダブルチーズをセレクト。これでもかというぐらい濃厚にいただくのがデフォルトです。ガッツリといきたいのなら、チャーシューも追加トッピングしていただきたい。分田上のチャーシューを食すのに、歯はいりません。そう言っても過言ではない程に柔らか仕上げ、且つ、ジューシー。箸で持ち上げると簡単にほどけるチャーシューを口に放り込んでごらんなさい。その瞬間を鏡で見ようものなら、極上の笑顔になっていることでしょう。分田上(わけたがみ)の詳細は こちらコーヒーラーメンもあるよ!…神奈川県・横浜市@青葉台駅『ラーメン246亭(にーよんろくてい)』・注文:レギュラーメニューの「殿」ラーメン&「今週のスペシャル」牛えびラーメン・カスタム:どちらも味玉トッピング246亭は毎日通っても飽きないラーメン屋さん。定番のメニューに加えて、「今週のスペシャル」と称した他では食べられない味のラーメンが登場するのだ。ここに来れば、「こんなラーメン、見たことも食べたこともない!!」そう叫びたくなるラーメンと出会うことができます。でもそれって、ただ珍しいだけなんじゃないの?とお思いの方。違うんです、珍しいだけじゃないんです。THEハズレなし。旨いんです。それは、新作のラーメンを開発する店主の熱いラーメン愛と情熱があってこそなせる技。記事内で紹介している「今週のスペシャル」牛えびラーメンは、もう発売は終了していますが、次々と新たな味が誕生していますからガッカリすることはありません。看板ラーメンも、もちろんオススメ。その中に、「殿」「姫」という名のラーメンがあります。この度いただいた殿ラーメンは濃厚鶏白湯スープ。トロリと強めのとろみがあり、コラーゲンたっぷり♬そうそう、246亭の看板メニューといえば、コーヒーラーメンもその中のひとつ。お土産でお持ち帰り出来ますから、ぜひチャレンジしてみてください。ラーメン246亭(にーよんろくてい)の詳細は こちらおふくろの味…東京都・八王子市@京王堀之内駅『昇昇(しょうしょう)』・注文:チャーシューメン・カスタム:大盛り昔ながらのラーメン屋さん系のスープがホッと和む……。そんなおふくろの味的な印象も受けるスープに出会えるお店。ジャンルは八王子ラーメンになりますが、八王子ラーメンを多く提供する八王子市内におけるラーメン屋さんの中で、私的には一番美味しいと思う一杯。チャーシューメンの大盛りを注文しましたが、決してチャーシュー自体は大盛りにしておりません。なのにこのボリューム。素晴らしいです。脂身の甘みが、これまたほんのり甘いスープと相まって、ゴクゴクと飲めてしまいます。時折、一緒に口に運ばれるみじん切りの玉ねぎが、スープの甘みをシャキッとさせてくれるのもメリハリがあって飽きずに最後まで楽しめる。シンプルだからこそ、誤魔化しのきかない昇昇のラーメン。作り手の真面目さが味覚とともに伝わってきます。昇昇(しょうしょう)の詳細は こちらこれぞガッツリ!…東京都・町田市@はるひ野駅『ラーメンショップ 町田小野路町』・注文:ネギミソラーメン・カスタム:大盛り各地にその看板を見かける“ラーメンショップ”。その中でも、私的に上位ランクのお店がここ、“ラーメンショップ町田小野路町店”です。まず最大の魅力は「チャーシュー」。昼には売り切れてしまう日がある程、人気なのである。そして町田小野路町にあるラーメンショップを訪れる際、ぜひ約束してもらいたい事が一点。「おなかを空かせて訪問してほしい」ただ、それだけ。ただ、それだけですが、重要なポイントです。とにかくおなかにガツンとくるラーメンなので、軽い気持ちで「大盛り」を注文してはなりません。なぜならこちらの大盛り、麺が2玉入ります。私が大盛りの食券を手渡した後に、私が注文を間違えていやしないか……と、お店のお母さんが「大丈夫?」と心配して確認に来るぐらい、大盛りなのです。……余裕で食べきりましたけど。でもその後「空腹」という感覚を翌日まで失いました。38歳、無茶しまくりです。やる気は十代でも、カラダが十代じゃなかった私です。ラーメンショップ 町田小野路町の詳細は こちら肉パラダイス…東京都・八王子市@南大沢駅『らーめん一(いち) 』・注文:角玉ねぎらーめん・カスタム:大盛りベースは八王子ラーメン。でも、こちらの角玉ねぎらーめんは具材が角煮と玉子と長ネギ。玉ねぎではなく、長ネギ使用です。てっきり「角煮+玉ねぎのラーメン」かと勘違いしていましたが、「角煮+玉子+ネギのラーメン」という意味の省略なのですね、理解しました。いざ、目の前にラーメンが登場して、その肉たっぷりなビジュアルにも納得の「うんうん」という頷きをついやってしまう私。チャーシュー……いいねいいね煮卵も良い艶加減で……よしよしメインの角煮も……角煮も……。「あれ?……角煮、ないよぉおぉぉぉおぅ(;∀;)」そんな勢い。でも私は、食生活は肉食でも、心はガラス細工。文句なんか言えない草食動物。(チャーシュー、よーし)(煮卵、よーし)…と、再度どんぶりの具材を心の中で指差し確認。角煮、なーし(;∀;)でもそんなことは言えない人種の私でございます。そっと箸を持ち、チャーシューを食べようと持ち上げたら、角煮……ありました。ここで今回のポイント。角煮はチャーシューの下にある。角煮が見えなくてもその場合はチャーシューをめくれ。そもそもよく考えたら、「角煮無いよ!」なんて泣きながら指摘した後に、チャーシューの下から角煮が出てきた、なんて事態になったら……。考えただけで私、気を失いそうです。そんなわけで、ラーメンの画像をSNSに乗せるために撮影する際は、チャーシュー下に潜む角煮を確認してからの方が、幸せになれる気配。まあ、そんな感じです。と言うことで、何の話かわからなくなってきましたが、「とにかくここの角煮は美味しいので必食」ってお話でした。らーめん一(いち)の詳細は こちらえっ!? 油揚げ??…東京都・府中市@府中駅『中華そば とんび』・注文:特製そば・カスタム:大盛り魚介系の出汁を使ったスープが苦手な私なのですが、「とんび」のラーメンはなぜだか美味しくいただける。コストパフォーマンスも素晴らしいところも魅力のひとつ。大盛りは無料なのです。しかも、追加トッピングのカスタムをしなくても十分てんこ盛りなデフォルトの具材たち。油揚げチャーシュー味玉海苔水菜メンマこれらの食材がどんぶりの中を彩ります。ラーメンの具材としては珍しい油揚げは、注文後に炙って乗せてくれて香ばしく、味玉の黄身がネットリと濃厚。あっさりとこってりのハーモニーでバランスが取れたラインナップは店主の美味しさを追求する計算の、答えなのですね。どこか「和」を感じさせるラーメン、ぜひ体験してみてください。中華そば とんびの詳細は こちら濃厚な海老がたまらな〜い…東京都・八王子市@南大沢駅『らーめん 極壱(ごくいち)』・注文:海老みそ極海老ラーメン・カスタム:味玉追加トッピングとにかく赤い、でも辛くは無い。だってその赤みは、海老由来だから。海老好きにはたまらない、海老こってりなラーメン。それがこの「海老みそ極海老ラーメン」だ。何を隠そう、海老をこよなく愛する私です。スーパーでお惣菜を買いに行った際には、気が付くと、エビフライを選んでしまったりするんです。おかげ様で、家族からは「また海老?」と多大なるバッシングを受けます。おかげ様で、お惣菜を買いに行く際は買い物メモに「エビフライ以外で」という注意書きが足されるようになりました。でも、今なら海老と私の仲を邪魔する者はいない……。なので、極一を訪問して「海老」の文字を発見した瞬間に決めました。とにかく今日は“海老なんだ”と。例え『極一のオススメは豚骨醤油ラーメンです』という前情報があっても、“海老なんだ”と。だって今エビを食べないと、買い物メモに「エビフライ以外で」という注意書きが足され以下略なんだと。オススメの豚骨醤油ラーメンは、海老のラーメンを食べた後にまた食べればいいじゃないか。そんな勢い。いつも心に十代のやる気を持つアラフォー、私であります。でもね、この日はやめました。特製餃子を食べたらお腹いっぱいになってしまい、やめました。海老のあと豚骨醤油に挑むとか言っておきながら、餃子なんか食べてるんじゃないよって勢いです。やる気は十代でも、カラダが十代じゃなかった私です。らーめん 極壱(ごくいち)の詳細は こちら変わり種の宝庫!でも不思議とハマる旨さ!!…東京都・稲城市@平尾『キッチンハウス トトロ』・注文:抹茶塩ラーメン、あさりバターラーメン、普通のラーメン・カスタム:なし変わり種ラーメンの宝庫、といえば。真っ先に私の頭の中に浮かぶのが「キッチンハウストトロ」。新メニューが登場する頻度も早いので、もう販売終了のラーメンも発生しますが、行けばだいたい2〜3種類は珍しいアレンジのラーメンに出会えるはず。私が出会った衝撃のラーメンは「抹茶塩ラーメン」。甘いの?と思いきや、ちゃんと塩ラーメン。でもほんのり抹茶味。じゃあ抹茶いらないのでは?と思うかもしれない。天ぷらでも「抹茶塩で食べる」ということがあるじゃないですか、風味が増して美味しさも増す。まさにこの抹茶塩ラーメンもそんな勢い。不思議と美味しいのである。そういえば、最近でもインスタントラーメンの人気ブランドである日清食品から、「カップヌードル抹茶抹茶仕立てのシーフード味」が発売されていますよね。抹茶って、和菓子のイメージが強かったですが、今後も多方面で活躍してくれそうな予感……。イメージといえば、「変わり種=キワモノ」という考えをお持ちの方も、多いことでしょう。トトロの「変わり種」は「創作料理」といった方がピンと来るかもしれません。アイデア満載のラーメンを楽しみたい方はぜひ、訪れてみてください。キッチンハウス トトロの詳細は こちら鯛出汁スープが決め手…東京都・八王子市@京王堀之内駅『中華そば 一信(いっしん)』・注文:鯛出汁旨塩チャーシューそば・カスタム:大盛り、燻製玉子トッピングこちらの特徴は、なんといっても透明なスープ。塩と鯛出汁がしっかりと効いた、上品な仕上がりです。それだけすっきりとしたスープだと、薄くないか心配ですよね?大丈夫、物足りない薄さではなく、鯛出汁のコクによって美味しくサッパリ飲み干せるのです。ラーメンはジャンクフードな印象を払拭させてくれる、「全部飲んでも罪悪感を感じ無い優しいスープ」です。ヘルシー志向の女性にオススメですよ♬中華そば 一信(いっしん)の詳細は こちら真っ黒い!なのにしょっぱくない!!…京都府・京都市@三条駅『大豊ラーメン(たいほうらーめん) 木屋町店』・注文:特製チャーシューメン・カスタム:なし関東と関西ってよく「おでん」のスープや「うどん」のスープの色の濃さが違うと聞きますが。こちらの京都のラーメンのスープの色は真っ黒!!その黒さに、「どれだけしょっぱいのですか」と恐る恐るレンゲですくい、飲んでみると摩訶不思議。「しょっぱくない……、いや、むしろ遠くの方で甘みも主張してくる……」そう、濃い醤油色のスープは、いわゆる京都ブラック系。見た目をいい意味で裏切ってくれるギャップにときめくラーメンです。大判スライスのチャーシューがラーメンどんぶりのフチをぐるりと一周して盛られたビジュアルも、ボリューム満点で興奮します。大豊ラーメン(たいほうらーめん)の詳細は こちら●―○―●―○―●―○―●―○―●―○―●―○―●ラーメン特集第2弾、いかがだったでしょうか?基本、ラーメンをいただく際はスープまで飲み干すことを“自分ルール”としている私です。だって、ラーメンって麺へのこだわりはもちろん、スープにラーメン店の店主の魂が込められて造られるものじゃないですか。ラーメン店でラーメンを食す。それは言い換えれば、お客とお店の真剣勝負の場でもあるのです。だから、飲み干します。「アラフォーでラーメンをスープまで」って結構危険な感じもしますが大丈夫。歩いて歩いて歩いて運動すれば問題ない(勝手な持論)。さあ、いつまでも美味しくラーメンを食べられるよう、「歩こう、38歳!!」そんな目標を宣言する中ではございますが、今回記事内でご紹介させていただいたお店の大半が「駅から遠い」という事実。……全て車で訪問しました。えっ(;・∀・)(※あくまでも私の個人的な独断と偏見でレポートさせていただいております。そして、掲載後に店舗の移転やメニューの変更などが生じる場合もあることをご了承ください)◇─◇─◇─◇─◇─◇─◇─◇─◇─◇─◇─◇筆者profile名前:ayataso(あやタソ)東京在住・LIMIA公式ライター。小4の娘の方がしっかりしている1978年7月29日生まれで、まだ伸びると思っている身長147センチ(自称151センチ)。映像制作からスタートした職歴でしたがいつの間にかライター業に落ち着いたのは、書く事が楽しいから。ドライブと街散策でいろいろなものを見て回ったり、新しモノ好きなので新商品チェックは欠かさない。お気に入りの情報やニュースを発信する事が好きなのでInstagram、Facebook、Blogは大切なライフパートナー。毎日、じゃ◯りこと言う某お菓子を食べないと機能停止する持病を抱えている。ayatasoのページ
2017年02月20日シェフが焙煎から配合まで手掛けるチョコ専門店2016年12⽉17⽇東京・自由が丘にオープンした「マジドゥショコラ」は、チョコレートで世界中が笑顔になるようにという思いを込めて作られました。カカオ⾖から板チョコにするまでの全⼯程を、シェフが⼀貫して⼿掛ける「ビーントゥバー」にこだわったチョコ専門店です。種類の豊富な板チョコから焼き菓子、チョコレートサンド、ケーキなど、チョコ好きにはたまらない、こだわりの美味しいチョコレートが堪能できます。チョコのニューウェーブ「第4のチョコ」とはよく知られているチョコレートにはブラック、ミルク、ホワイトがありますが、それに続く新しいチョコレートとして今、「第4のチョコ」、別名ブロンドチョコが注目されています!このブロンドチョコは、フランスの⼤⼿メーカーがホワイトを練り上げる際に熱を加えすぎ溶かしてしまった結果、綺麗なブロンド色になったことがきっかけになり生まれたチョコレートだと言われています。濃厚な"ブロンドチョコ”No.4(ナンバーフォー)「第4のチョコ」を使った生チョコ「No.4(ナンバーフォー)」。カカオ55%のチョコレートと「第4のチョコ」が重なった2層仕立てになっており、コントラストも綺麗で見た目も美味しい生チョコレートになっています。カカオ55%のチョコレートが「第4のチョコ」を引き立たせ、濃厚かつミルキーな味わいが特徴です。ほのかな塩気を感じるところも美味しさの秘密。ぜひ試してほしいおすすめの一品です。今注目されてきている「第4のチョコ」や、その他にもこだわりのチョコレートが堪能できる「マジドゥショコラ」。イートインもできるのでその場ですぐ食べられるのも魅力です。流行りを先取りに、ぜひ足を運んでみてください。スポット情報スポット名:マジドゥショコラ住所:東京都世田谷区奥沢6-33-14 1F電話番号:tel.03-6809-8366 fax.03-6809-8369
2017年02月02日一握りしか選ばれない “Retty”のトップユーザー、Sayaka Higuchiさん絶品グルメを教えてくれるのは、“焼き鳥No.1の焼き鳥ソムリエ”のSayaka Higuchiさん。激辛料理やタイ料理にも精通する彼女のおすすめは、要チェックです!ピリ辛のスープは思わず飲み干したくなる!?まずは「点心&ヌードルバー“天真爛漫”麻辣ヌードル」(1,058円)。コクのあるピリ辛スープが食欲をそそる一品です。大満足の量だから、仕事終わりの夕ご飯にもおすすめ。実際に、仕事終わりにお一人様ごはんをする女性も多いそう。出し巻き卵トリュフがたまらない…♡大ぶりの具がうれしい「おでんとロール寿司“こちらトーキョー 〜TOKYO CALLING”トーキョーおでん全10種」(各216円)。美容にうれしいトマトやこだわりの大根も美味ですが、一番のおすすめは出し巻き卵。トリュフ入りで、一口噛めばトリュフの香りが口の中にふわ〜っと広がります♡思いっきりかぶりつきたい、さっぱりチキン鳥料理を愛するSayaka Higuchiさん太鼓判! 「ロティサリー&サテ屋台“炎のGai Yaang”サナギのガイヤーン(タイ風ロティサリーチキン)」(1本 626円)は、専用のロースターでじっくり焼き上げた回転鶏。塩こしょうの味付けでさっぱり食べやすいのも◎。絶妙な味付けがまたクセになる♡ただの点心ではありません。「点心&ヌードルバー“点心爛漫”ミルク花巻(バナナチャツネ付き、2ヶ)」(540円)の酸味の効いたバナナチャツネは、甘みと辛味の絶妙な加減がクセになる絶品! 今まで体験したことのないような味わいに、思わず舌鼓すること間違いなし。新宿の新名所「サナギ新宿」で、お気に入りの一皿を見つけてみては?スポット情報スポット名: サナギ新宿住所:東京都新宿区新宿三丁目35番6号 甲州街道 高架下電話番号: 03-5357-7074
2017年01月31日濃厚で栄養がたっぷり! 岩上商店「あまさけ」600〜800円米と麹だけで作られ、飲む点滴といわれる「あまさけ」。白米、玄米、小豆。かぼちゃに栃木名産のいちご味も。優しい甘さで、牛乳や豆乳で割ってもおいしい。色鮮やかでかわいい! Green・earth株式会社「TOCHi TENU」1,300円栃木県宇都宮市に流れる田川は、昔から染めもので有名なところ。現代的なかわいい柄のきれいな手ぬぐいは、伝統の「宮染め」で染め上げられています。雪の結晶のような美しさ「界 阿蘇オリジナル 鹿沼組子根付け」1,800円栃木の伝統工芸、鹿沼組子と組紐「間々田ひも」とを使った根付け。日光東照宮を作る職人技から始まったという組子がこんなにかわいく。どれを選ぶか迷います。取材・文/小野アムスデン道子スポット情報スポット名:星野リゾート界 日光住所:栃木県日光市中宮祠2482−1電話番号:0570-073-011(界予約センター9:00~20:00)
2017年01月25日栄養バランスの取れた本格サンドイッチ店サンドイッチ好きなら一度は訪れたい「キノーズ・マンハッタン・ニューヨーク」。アメリカに在住していたオーナーが、ニューヨーク本場のサンドイッチをそのまま日本に持ち帰った、本格志向のサンドイッチ店です。サンドイッチに必要不可欠なパンには、香り高い十穀イギリスパンを使用。栄養価の高いパンや野菜を惜しみなく利用したことで、女性からも高い支持を得ています。まるで漫画の世界! マンモス級ボリュームサンドキノーズの中でも圧倒的なボリュームを誇るのが「アメリカンクラブハウスサンドイッチ」(2,250円) 。 これだけ多くの具材が挟み込まれているのにも関わらず、それぞれが絶妙に引き立て合い、バランスの取れた味わいが特徴です。定番人気を食べるならコレ!看板商品は「パストラミサンドイッチ」(1,200円) 。創業時より、常に人気ナンバー1の地位を守り続けています。燻製されたジューシーな牛肉の香りと、ピクルスの酸味がベストマッチ! パストラミを使用したメニューは他にも多く展開されており、わざわざこのパストラミを求めて訪れる人も多いのだとか。女性の好きが詰まった夢のサンド女性支持率が高いのは、「モッツァレラトマトアボカドサンドイッチ」(1,100円) 。モッツァレラチーズにアボカド、バジルソースと、女性の好きなものばかりが凝縮された贅沢な一品です。オリーブからほんのり感じる塩気が良いアクセントになっています。お肉類が入っていないヘルシーさも女性に人気の理由。ベーコンをトッピングすれば、旨味と塩気がほどよくプラスされるのでおすすめ!キノーズには、ここでしか食べられないこだわりメニューが盛り沢山! どの食材もひとつひとつ厳選したものを使用しています。そのこだわりこそが、ボリューミーだけどペロっと食べられてしまう秘密です。スポット情報スポット名:キノーズ・マンハッタン・ニューヨーク住所:東京都文京区小石川4-21-2電話番号:03-6231-5527
2017年01月21日コラーゲンIN♡ もちもち餃子「KITCHEN TACHIKICHI 青山店」は、もちもちの餃子と、餃子にぴったりなワインを一緒に提供してくれる点も人気のポイント。ワインと一緒にいただきたい、絶品メニューをご紹介します♪ぷりぷり感がたまらない「海老餃子」海老のすり身と海老がごろごろ入った「海老餃子」(3ケ600円)。口に入れると海老の香りが広がり、そのぷりぷりとした食感がたまりません! 1つ1つ十分にボリュームがあるため、しっかりとした満腹感が得られます。酸味が抜群の「トムヤムクンスープ餃子」タイ料理であるトムヤムクンのスープのなかに、カレー餃子が入った女性に人気の1品「トムヤムクンスープ餃子」(730円)。トムヤムクンの酸味と、カレーのスパイシーさが絶妙な味わいを演出しています。スープに餃子が入ることで、餃子の皮はモチモチです!新鮮な味わいを楽しむ「バジルと大葉のサラダ餃子」餡にバジルと大葉が練り込まれた餃子が、サラダと融合した「バジルと大葉のサラダ餃子」(680円)。ビネガーで酸味を効かせたドレッシングにチーズがかかり、コクもプラスされています。餃子のバジルとチーズで餃子がイタリアンに早変わり! 野菜たっぷりでヘルシーな点も女性ウケするポイントです。「KITCHEN TACHIKICHI」で、餃子の新しい味わいをぜひ体験してみてください。店舗情報店名:KITCHEN TACHIKICHI 青山店TEL・予約:03-5778-4623住所:東京都渋谷区神宮前5-50-1 サンケイビル B1Fアクセス:表参道駅徒歩5分営業時間:昼:11:30~15:00 (土曜日を除く)夜:17:00~24:00 (L.O 23:30)定休日:不定休
2017年01月10日今回はたくさんあるキッチンカーの中から、カワイイ外観でいつも行列の絶えない『Betty’sPANCAKE』のおすすめフードをお届けします。ハワイアンスパムパンケーキとろりとした目玉焼きが上にのせられた、食べごたえ十分のパンケーキ。パンケーキの甘さとこんがり焼かれたスパムの塩気がベストマッチ。パンケーキがふわふわなのは、タネとは別に泡立てたメレンゲを後から足す作り方をしているからだそう。腹持ちがいいので、ブランチにもおすすめです。アサイーボウル朝食フードとして、女子が大好きな『アサイーボウル』を。美容効果の高いポリフェノールや(その量はブルーベリーの18倍!)ビタミンが豊富に含まれています。みずみずしくさらりと食べられてお腹の負担にならないので、ぜひ朝食に食べてみて。いちごミルクシェイクキッチンカー備え付けのジューサーで、山盛りのいちごから作られる『いちごミルクシェイク』。飲んでみると、つぶつぶしたいちごの果肉が感じられるジューシーな一杯です。食欲がない時やちょっとくらい二日酔いでも、このシェイクを飲めばたちまち元気になれそう。次のマルシェ開催日は、12月3日(土)・12月4日(日)の予定。月初めの週末は、隅田川のほとりへ足を運びませんか。取材・文/小松田久美スポット情報スポット名:THE GREENMARKET SUMIDA住所:東京都墨田区吾妻橋一丁目23番20号
2016年11月17日THE GREENMARKET SUMIDA(墨田グリーンマーケット)は、生産者の方たちと消費者が直接つながりを持ち、その朝とれたての野菜を購入したり、キッチンカーで作られたナチュラルなご飯を楽しんだりできるイベントです。会場は墨田区役所裏手のうるおい広場。遠くからでもよく目立つ、アサヒビールタワーを目指して歩いてくると、迷わずに辿りつけます。ナチュラルごはんをお腹いっぱいいただくまるで海外のマルシェのように、色とりどりの野菜が並ぶ場内。無農薬や有機栽培の野菜を販売している、生産者の方が多いようです。この日特に目立っていたのは『安納芋』と『ホワイトスイート』というさつま芋の品種を、その場で蒸して販売していた、”よっしーのお芋屋さん”。通りがかる人たちで、常に人だかりができていました。キッチンカーではハワイアンやアジア料理など、世界各国のフードが提供されます。食材などの買い物以外にも、ゆったりした朝ごはんやブランチを目的として訪れてもよさそう。ビールをはじめとしてワインや各国のお酒も売られているので、ランチから乾杯をしている女性グループも。来場していたお客さんは、子供連れの家族や女子会スタートの場所として集まる女性たちなど、年齢層はさまざま。まるでお祭りのように自由に楽しめる場所でした。開催スタートは朝の10時から。ほとんどのお店で、商品が売り切れ次第終了となるそう。お目当てのものがなくなる前に、できる限り早く訪れて会場を見て回るのがおすすめです。次のマルシェ開催日は、12月3日(土)・12月4日(日)の予定。月に一度だけの特別なマルシェで、おいしい時間を過ごしてみませんか?取材・文/小松田久美店舗情報店名:THE GREENMARKET SUMIDA住所:東京都墨田区吾妻橋一丁目23番20号アクセス:墨田区役所前うるおい広場(アサヒビールタワー横)営業時間:毎月第一土曜・日曜日(1月を除く)
2016年11月16日食べることはお好きですか? 美味しいものを食べると幸せな気分になりますよね。どんなにいたたまれない悲しみや、とげとげしい苦しさで打ちひしがれていたとしても “美味しいもの” を口に運んでいるうちに、少しづつ気持ちがほぐれていく。そんな心持ちは誰しも味わった体験があるでしょう。とくに人の手がかかった料理を賞味することは、人生を愉しむことと似ていると思います。食べる人を喜ばせたいという料理人の気持ちが、魂レベルで舌を通して全身に伝わってくる。理屈抜きで幸せを感じるひとときです。味わい深いそんな思いを共有できる映画を、3本ご紹介しましょう。空腹時に観てお腹が鳴っても責任は持ちませんよ(笑)。 「マダム・マロリーと魔法のスパイス」の異文化交流は星三つインドでレストランを経営する家に生まれたハッサン(マニッシュ・ダヤル)は、料理の師匠である母に「食材にはすべて魂がある。料理は魂の味よ」と基本から叩き込まれます。政変で店を焼かれ、母を失った一家はヨーロッパへ。父の運転する車がたまたま故障した南フランスで、インド料理店を開くことになりますが、向いがマダム・マロリー(ヘレン・ミレン)が経営するミシュラン一つ星・名門フレンチレストランだったから、さあ大変!インド音楽が騒音だと苦情を言われたり、互いに食材を買い占めたり、壁に人種差別的な落書きをされたり…。そんな中、フレンチレストランのスー(副)シェフを務めるマルグリット(シャルロット・ルボン)は、料理人として努力し続ける彼に好意を持ち、協力的に。「マダム・マロリーは、シェフ採用試験では本人に会うことすらしないの。オムレツを一口、食べるだけ…」と、マダムの厳しい舌の話題も提供します。いつか、自分の作ったオムレツをマダムに食べてほしいと願うハッサン。その夢は意外に早く実現しますが…。いつもハッサンを助けてくれるのは、ママが遺した数々のスパイス。魔法のスパイス仕込みの調理法が、彼を凄腕料理人へと導きます。ハッサンとマルグリットの恋物語も含め、“美味しい奇跡”が次々と起こるハートウォーミング・ストーリー。余談ですが、マダムのスーツ、マルグリットのワンピース姿がとても魅力的で、そちらも必見です。「宮廷料理人ヴァテール」で絢爛豪華なフランス料理の源流を知る「ブリア・サヴァラン」や「エスコフィエ」の名前は知っていても、「ヴァテール」をご存じの方は少ないのでは?16世紀、フランスの宮廷料理として発展したフランス料理ですが、17世紀、ルイ14世の時代、ソムリエの原形を生み、クレームシャンティイ(ホイップクリーム)の創作など、現在に続く偉業を成したのが、フランソワ・ヴァテール。これは、コンデ公爵の元で料理長を務める彼が、ルイ14世と一族を招いた大饗宴を仕切った3日間を描いた映画です。歴史に残る豪華な饗宴で、山海の食材が国中から集められ、噴水、花火、氷の彫刻、宙づりのゴンドラで歌姫が歌うなど、壮大なスペクタルが展開されます。創造力溢れるヴァテール(ジェラール・ドパルデュー)に好意的な女官アンヌ・ド・モントージエ(ユマ・サーマン)は、彼女に横恋慕するローザン侯爵(ティム・ロス)を通じて、国王から「あなたとショコラを飲みたい」と誘われます。それは、一夜をともにする合言葉でした。コンデ公の痛風治療に小鳥の心臓が必要なため、アンヌのカナリアが没収されそうになったのを、自分の愛鳥と引き換えに助けるヴァテール。厨房を訪れ、彼に「なぜ助けてくれたの? 」と迫るユマ・サーマンの眼技が麗しい。禁断の一夜を過ごす二人。運悪く国王に呼ばれアンヌが駆けつけると、陛下はおらず、ローザン侯爵が「どこにいたか知ってるけど黙っててあげたよ。陛下に知れたらヴァテールは破滅。僕、あなたとショコラを飲みたいな」と。意外な結末を迎えますが、料理人の命がけの真摯さに心を打たれるでしょう。「バベットの晩餐会」に “おもてなし” の神髄を見た!舞台はデンマークにある海辺の小さな村、コトランド。牧師と美しい二人の娘、マチーネとフィリッパが暮らしていました。若い頃は、姉のマチーネに将校ローレンスが思いを寄せたり、パリからヴァカンスで訪れたオペラ歌手パパンが、妹フィリッパに恋焦がれたりしたものの、父の死後も、姉妹二人の清貧な暮らしを続けて35年後の1871年。パパンの紹介で、パリの革命を逃れたバベット(ステファーヌ・オードラン)が、家政婦として置いてほしいと訪ねてきたところから物語は展開します。雇う余裕がないと断る姉妹に「お金はいりません。置いていただけなければ、後は死ぬだけです」というバベットが同居して14年。フランスとのつながりは、友人が買ってくれる宝くじだけだったバベットに、1万フランの宝くじが当たります。彼女は姉妹の今は亡き父親の誕生日に、費用は自分持ちで晩餐会をさせてほしいと願い出ます。「だめよ。費用はこちらで…」といっていた姉妹も彼女の情熱に負け、バベットは準備に奔走。迎えた当日、村人たちに加えて将軍となったローレンスと彼の叔母も参加した晩餐会。キャビアの載ったオードヴル「ブリニのデミドフ風」、海ガメのスープ、ウズラのバイ詰め石棺風、ヴーヴ・クリコのシャンパン、銘醸ワインに驚き、感激するのはパリを知っているローレンス。そこで、バベットの素性が明かされていくのですが、彼女は12人分のディナーに1万フラン使い切ります。それは、彼女の姉妹への心からの贈り物だったのでしょう。最高の “おもてなし” に感涙をもよおす傑作。映像の美しさも見逃せません。3本に共通するのは、食する人たちが笑顔になること。不安におののいたり、いがみあったりしていても、だんだん表情が和らぎ、黙りこくっていたのが饒舌になっていきます。食べるものが人間を作るわけですが、愛情という精神的な部分もなんと大きいのだろう、と思わずにはいられません。美味映画の醍醐味を、どうぞ思う存分味わってください。
2016年01月16日甘いもの、炭水化物は敵! 美を極めるなら「おいしい」ことは二の次? なんて考え方は、もはや酸いも甘いもそこそこ経験済みの大人女子には響かないのです。そこで、「本当のキレイ」がストイックな食事制限とかカロリーとのにらめっこじゃ得られないという事実を知っているみなさまに、ぜひとも訪れてほしい最旬フードスポットをピックアップしました。おいしくて、見た目の美しさや香り、食感、上質さなどで五感を心地よく刺激してくれる。そんな「おいしい」と「キレイ」のシンクロニシティーを体感させてくれる、3つのニューアドレスを表参道でめぐります。#01 UN GRAIN | アン グラン眺めているだけで心がしっとり潤う「ミニャルディーズ」専門店フランス語で【一粒の種】を意味する「UN GRAIN(アン グラン)」。そんな美しい響きの店名を冠した最新パティスリーが2015年11月19日、南青山6丁目に誕生しました。表通りからちょっと奥まった隠れ家のような店構えは、パティスリーのファンシーさとは一線を画すようなミニマルなデザインが印象的。「ミニャルディーズ(フランス料理のコースの締めくくりに飲み物とともに提供される小菓子)」というかつてないジャンルを店のコンセプトに、生菓子、半生菓子、焼き菓子をラインナップ。小さなスイーツたちがショーケース内に約40種類、ずらりとディスプレイされているさまはしばし見入ってしまいそうな美しさで心を捉えます。この美しいスイーツを生み出すパティシエの金井史章さん(イケメン! )は、フランスの三ツ星レストラン「レストラン ギイ・サヴォア パリ」や、一ツ星「ル・シベルタ」などを経て、帰国後はアラン・デュカス氏がプロデュースする青山のビストロ「ブノワ」のシェフパティシエを担ったという押しも押されぬ実力派。「小さいがゆえに寸分の狂いも許されない」という緻密な作業の積み重ねから生み出されるお菓子は、見た目の美しさがそのまま「何層にもこだわりを感じる上質な風味」で表現されています。生菓子と半生菓子を約20種類、焼き菓子も約20種類。どれも目移りしそうな面立ちで、見ているだけでも女子力があがりそう。日本を代表するグラフィックデザイナー廣村正彰さんがデザインしたパッケージも美しくてスタイリッシュで、自分へのご褒美はもちろん、ここぞという気の利いたお持たせや手土産を選びたい時にも、ぜひ覚えておきたいお店です。#02 What a Tart! |ワタァタルト!罪悪感ゼロ。おいしく心を満たす「セイボリータルト」専門店サクサクのタルト生地はいつでも魅惑的。だけど思いのほかハイカロリーだから、食べものの罪悪感に苛まれやすい女心はつい揺れるのです。そんな女心をおいしく満たしてくれるのが、2015年11月25日に表参道駅近くにオープンしたセイボリー(甘くない食事用)タルト専門店「What a Tart!(ワタァタルト!)」のタルトたち。全部で9種におよぶ多彩なタルト生地はいずれもバター不使用で、太白胡麻油やグレープシードオイル、EXVオリーブオイルなど、身体に必要で良質な油のみを使用。だから、生地は胃にも優しく時間が経ってもサクサク。ランチのイートイン&テイクアウトはもちろんだし、夜食やおもたせなどにももってこいなのです。気になる具材(フィリング)は、野菜、肉、魚貝、チーズ、豆類などを駆使した全12種類をラインナップ。いずれもシェフのプロの技で丁寧にハンドメイドされ、いっさいの添加物を入れないホームメイドクオリティーが嬉しい。食材や製法にこだわって焼き上げられるタルトは、いずれもビタミンやミネラル、良質なタンパク質等が豊富なので、忙しい日々であっても「バランスのとれた丁寧な食を心がけたい」と願う大人女子の救世主として覚えておきたい! #03 RITUEL par Christophe Vasseurリチュエル パー クリストフ・ヴァスール「おいしい」=「からだに良い」を体感する最旬店今夏、自由が丘に初上陸して以来、おいしいものに目がない女性たちの間でたちまち話題となったヴィエノワズリー専門店「RITUEL par Christophe Vasseur(リチュエル パー クリストフ・ヴァスール)」。パリ随一のブーランジェとして、かのアラン・デュカス氏も一目をおくクリストフ・ヴァスールさんのヴィエノワズリーは、「パリで味わって以来のファン!」という人も少なくありません。2015年11月18日にオープンした青山店は、「“おいしい”と“からだに良い”はイコールで繋がっていなくてはならない」というクリストフさんの信念をよりリアルに体感させてくれる待望の旗艦店。「可能な限りローカルであること」「最高品質の国産有機素材を使用すること」ことなど、クリストフさんの徹底したこだわりのレシピで焼き上げられたヴィエノワズリーのみを展開。他では体験できない香り、食感、風味……、どれも1度食すとファンになるクセになる味わいです。入手困難な国産有機小麦をはじめ、フランスで数々の農家賞を受賞しているパンプリーのバター、国産無農薬りんごを契約農家から取り寄せるなど、ひとつひとつじっくり吟味された食材が(上質なバターの香りとともに)、心地よい贅沢感で五感をやさしく満たしてくれます。いかがでしたか? 大人女子を満足させる「おいしい」と「キレイ」が味わえるお店たち、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか?取材協力/UN GRAIN住所: 東京都南青山6-8-17 プルミエビル1FTEL: 03-5778-616111時~19時 不定休 What a Tart!住所:東京都渋谷区神宮前5-51-1 THE CLASSICA表参道 1FTEL: 03-6427-70319時~18時 ※18時半~「OAKBAR」でもタルトのイートイン&テイクアウトが可能。土日祝休RITUEL par Christophe Vasseur住所: 東京都港区北青山3-6-23 1FTEL: 03-5778-9569月~金 8時~19時、土日祝9時~
2015年12月25日