皆さんは、義実家と良好な関係を築いていますか?今回は、お正月を義実家で過ごした妻のエピソードを紹介します。イラスト:町田ねねこ1人で義実家へ…嫁には声をかけてくれず…台所に残っていたのは…夫に訴えても…義実家で無視されたり、食器を片付けたりと、主人公への当たりが強かった様子。何も知らなかった夫にも、不満をもってしまうでしょう。義家族とは、適度な距離感でお付き合いしたいです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年10月01日■前回のあらすじK男の上から目線の態度に怒りをあらわにするもちこ。焦ったK男は「28歳の時にどっちも独身だったら結婚しよう」と提案を変えます。さらにもちこは、家柄の良さを褒められることに違和感を抱くことに。なぜなら実際は、崩壊家庭で毒親に苦しめられていたのでした。■真実を知られたくないもちこは…■K男の提案を了承することに…当時大学生で世間知らずだったことも要因となり、K男の提案に承諾してしまうのでした。そして数週間後、たまたたま目撃したK男の姿にモヤモヤすることに…。次回に続く「家族ぐるみで結婚するする詐欺したK男家が自滅した話」(全34話)は22時更新!
2023年09月30日皆さんは、義家族に関するお悩みはありますか?今回は、義実家との付き合いに思わず衝撃を受けたエピソードを紹介します。義家族とバーベキュー…毎年、夏休みには義実家で家族みんなでバーベキューをするのが恒例です。いつもは私も準備を手伝っていましたが、義母が「今回は私が用意するから」と言いだし、私には一切準備させてくれてませんでした。義母がそのように言ってきたため、お言葉に甘えてお願いしたところ…。私の息子に「お母さんは何もしてくれないから、おばあちゃんが全部やってあげないとね〜」と言っていました。義母のイヤミはいつものことなのでスルーしていましたが…。まさかの自体が…バーベキューがいざ始まり、みんなで肉を焼き始めようとしましたが、なんとトングやお皿など備品類がとことんなかったのです。すると、4歳の息子が「大丈夫!僕ママに前に教えてもらったから、ある場所知ってる」と走って部屋の中へ。息子の行動力にみんなが驚き、特に義母は息子に感謝の言葉をかけました。その日、息子は家族のヒーローとなり、義母も少しは態度を改めてくれました。(30代/女性)配慮することができたらいい義母が準備してくれたものの、備品が足りなかった様子。義家族ともなると、さまざまなことに気を遣うことも多いかもしれませんね。嫌な気持ちにならないよう、お互いに配慮することができたら理想ですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年09月30日皆さんは、義実家に関する悩みはありますか?今回は、義実家の食費を巡るエピソードを紹介します。イラスト:倖夏と冬に義実家へ帰省毎年、夏と冬に夫の実家に帰省しています。夏にはバーベキュー、冬はお正月におせちやお雑煮を食べています。3兄妹それぞれ家庭がある為、集まると10人を超えるので材料買うだけでも数万円かかります。なのに、なぜかそのお金は3兄妹平等に分けて払うのではなく2人で折半、1人は支払いなしなのです。なぜか義妹家族だけが…出典:愛カツ正直うちは子どもがまだ小さいので、バーベキューのお肉もおせちもお雑煮もほとんど食べられません。それなのに毎回数万円払ってるのが不満で、1人悶々としています。夫に相談しましたが、軽く流されて終わりました。その支払わない人も、せめて手土産くらい持ってくればいいのですが…毎年帰るのが億劫になっています。(36歳/女性/主婦)高い金額だからこそ…義実家内で何か事情があるのかもしれませんが…。支払う側としてはもう少し考慮してほしいと思ってしまうのも仕方ないですよね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年09月30日今回は「LINEエピソード」をクイズ形式で紹介します!このやりとりがどんな結末になるか考えてみてくださいね。義実家へ行った主人公出典:Grapps義姉も来ていた出典:Grappsここでクイズ場が凍った義姉の一言とは?ヒント!さすがに義父も怒っていました。義姉の衝撃行動出典:Grapps正解は…正解は「お寿司を桶ごと持ち帰ろうとした」でした。「少し持ち帰っていい?」と義姉に聞かれた主人公は快く承諾しました。しかし義姉は、お寿司を桶ごと持ち帰ろうとしました。義姉の行動にその場は凍りつき、義父が大激怒したのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年09月30日皆さんは義実家関係の悩みはありますか?今回は義実家にまつわる短編シリーズとその感想を紹介します。義実家に帰省夫と子どもたちと一緒に義実家へ帰省していた主人公。義母が用意してくれた豪華なご飯に、夫と子どもたちは大喜びです。しかし、主人公に用意されていたご飯は他の人たちとは違い…。用意された食事を見ると…出典:CoordiSnap残り物のような食事を用意された主人公は、家に帰ってから食べようと思い、家事を続けました。片付けをしようとする主人公に対して「お口に合わなかったかしら?」と嫁いびりをしてくる義母。まさかの嫁イビリに困惑する主人公でしたが、様子を見ていた娘が義母に「なんでゴミを食べさせようとしてるの?」と質問をして助け舟を出してくれたのでした…。「主人公が太りすぎているから気を遣ってあげた」と義母は反論。すると、娘は主人公に用意されていたサラダを野菜不足の夫に差し出したのです。義母はすぐさまサラダを娘から取り上げ、文句を言いながらその場を立ち去るのでした。読者の感想残飯のような食事をわざと用意する義母に驚きました。子どもが見てもわかるような嫌がらせをするところが、とても幼稚だと思います。(30代/女性)あえて違う食事を用意するのはひどいですよね。子どもの前でこんなことをしないでほしいと思いました。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年09月30日■前回のあらすじK男のぞんざいな態度に「結婚の話は無しにしよう」と告げるもちこ。するとK男は血相を変え、後継ぎである自分は結婚相手に条件があり、家柄の良いもちこは結婚相手としては最適だと話します。結婚する前は他の人と付き合ってもいいというのは寛大な提案だと声を荒げます。■上から目線の態度にキレるもちこ■肩書きだけの「良い家のお嬢さん」実はもちこは、険悪な夫婦仲による家庭内別居の崩壊家庭で、アル中の父とノイローゼの母のもとで育っていたのでした。そのことを明るみにできないもちこは、ありえない方向に突き進むことに…。次回に続く「家族ぐるみで結婚するする詐欺したK男家が自滅した話」(全34話)は22時更新!
2023年09月29日皆さんは、義両親の言動に困ったことはありますか?今回は、文句を言う義母のエピソードを紹介します。遠方の義実家に訪問遅いと文句を言う義母オムツを替える時間もない気持ちはわかるけれど…幼い娘を連れて来ているのに配慮せず、遅いと文句ばかり言う義母。義母は主人公家族と過ごす時間を有効に使いたいのかもしれませんが…。それぞれの事情はあると思いますが、お互いに配慮し合えるとよいですね。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年09月29日皆さんは、義家族とうまく付き合えていますか?今回は、家族で義実家に行ったときのエピソードを紹介します。イラスト:倖家族で義実家へある年、主人公は夫と息子と3人で義実家に行きました。義母が「ご飯は用意している」と言っていたので、お腹が空いた状態で向かったのですが…。義母が用意していたご飯は寿司でした。実は主人公は寿司が苦手で…。義母にも伝えたはずだが…出典:愛カツ主人公は食べられるものがなかったので「他の物を作ってもいいですか?」と義母に言いました。すると義母は「ごめ~ん!うっかりだったわ~」と発言。そして「あなたの分の料理なかったわ!材料もないから自分で買ってきて?」と続けたのです。義母の発言に「絶対わざとだ」と感じた主人公。それ以来、義実家でご飯を食べることはなくなったのでした。わざと寿司を準備した義母主人公が寿司を苦手なことを伝えていたにもかかわらず、用意した義母。そんな義母に思わずイラッとしてしまった主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年09月29日■前回のあらすじ「28歳で結婚するまで、お互い恋愛経験を積んでおこう」というK男のありえない提案に怒りが噴出するもちこ。結婚相手をキープしつつ遊びたいだけのK男に「私も親も傷つく」と異論を唱えるのでした。■あまりにぞんざいな態度に…■K男の本心がついに明らかに…!もちこに固執する理由は「家柄」だと明らかにしたK男。さらに「最後は俺がもらってやる」「寛大だろ」と上から目線の発言。ありえない自論を堂々と展開するK男に、もちこの反応は…?次回、もちこの家庭環境も明らかになります。次回に続く「家族ぐるみで結婚するする詐欺したK男家が自滅した話」(全34話)は22時更新!
2023年09月28日皆さんは、義家族の言動に困ったことはありますか?今回は、年始の挨拶で義実家に行ったときのエピソードを紹介します。イラスト:NiseUltra年始の挨拶で義実家へ主人公家族が義実家に年始の挨拶に行ったときのことです。そこには義父の妹である義叔母夫婦も来ていました。そして義両親は料理を準備してくれていて…。豪華な料理出典:CoordiSnapテーブルにはお寿司やオードブルが並んでいました。しかし、そこで事件が起こります。なんと義父と義叔母夫婦がお寿司とオードブルを独占したのです。主人公家族にはお弁当2つを渡されただけで…。この出来事をきっかけに「義家族たちと一緒にご飯は食べたくない」と思った主人公家族でした。まさかの食い尽くし年始の挨拶で、お寿司やオードブルを食い尽くしてしまった義父と義叔母夫婦。その行動に絶句してしまった主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年09月28日皆さんは、義両親と良好な関係を築いていますか?今回は、義母の行動にモヤモヤしたエピソードを漫画で紹介します。イラスト:cherumy義実家へ行くと嫁がいない間に…夫は見ていた!夫の一言義実家でこき使われている嫁を見ていた夫。夫の配慮に、思わず救われたことでしょう。義家族とは、適度な距離感でお付き合いできるといいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年09月28日■前回のあらすじ付き合う必要はないと宣言するK男に呆然とするもちこ。さらにK男は結婚する28歳までは、お互いに恋愛面で経験を積もうと、意味不明な提案をしてくるのでした。■誰がコイツと結婚するもんか!■身勝手なK男にズバリ…!核心を突くもちこの指摘にK男は…!?次回に続く「家族ぐるみで結婚するする詐欺したK男家が自滅した話」(全34話)は22時更新!
2023年09月27日■前回のあらすじもちことの結婚は前向きに考えていると伝えるK男。しかし父親の会社を継ぐ前に、東京の会社で経験を積みたいため、結婚は地元に帰ってからの28歳くらいだと話します。K男の意向にもちこは同意するも、その前に付き合わないかと提案。しかしK男からは「付き合う必要はない」という言葉が…。■結婚するけど付き合わない…!?■他の人とも付き合うって…!?あまりに都合のいい提案にさすがのもちこも…!?次回に続く「家族ぐるみで結婚するする詐欺したK男家が自滅した話」(全34話)は22時更新!
2023年09月26日皆さんは、義家族の言動に困惑したことはありますか?今回は、図々しい義母のエピソードを紹介します。義実家に帰省義実家が離島にあり、なかなか帰省できずにいた主人公夫婦。そんな主人公夫婦に待望の子どもが生まれ、義両親に“初孫”を見せるために帰省することにしたのですが…。到着するなり義母がお金の話義実家に到着するなり、義母は夫に「お小遣い持ってきた!?」と言ってきたのです。義母は出世した夫に買ってほしいものがあるようで、主人公と子どもを放置して盛り上がっています。その後も子どもを可愛がってくれず、主人公と会話もしてくれません。さらに義実家から帰宅した主人公に、夫は「定期的に帰省するのもアリだと思わない?」と発言。そんな夫に主人公は「お金と時間と体力のムダ。行く価値ない」とズバッと言い放ちます。主人公から冷たく言われた夫は、次から1人で帰省するようになったのでした。図々しい要求をする義母主人公と子どもそっちのけで、図々しい要求をする義母。さらにそんな状況にも気づかない夫に、激怒した主人公のエピソードでした。イラスト:とこなつきのみ※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年09月26日■前回のあらすじ2人は大学4年になり、K男は東京の会社に内定をもらったことを報告します。一方、もちこは地元・関西の会社から内定をもらい、Uターンする予定でした。遠距離になることから、もちこはK男に結婚について本気度を確かめるのでした。■「結婚は前向きに考えている」と宣言■もちこはあることを提案5~6年は東京で経験を積みたいから、結婚はその後と言うK男。「28歳頃に結婚」という具体的なプランに安心したもちこは、今までの中途半端な関係を指摘し「ちゃんと付き合わへん?」と提案。すると、K男はまさかの「その必要はない」とバッサリ…!このあと、K男のありえない言い分が展開されていきます。次回に続く「家族ぐるみで結婚匂わせ…勘違い一家の末路」(全34話)は22時更新!
2023年09月25日皆さんは、義家族との付き合いに悩みはありますか?今回は、義実家を訪れた女性のエピソードを紹介します。イラスト:稲葉にゃん義実家は…廊下を見ると…掃除してるそばから…夫の一喝!義実家に来るたびに、掃除をしていた嫁。掃除は手間がかかりますが、健康に過ごすために清潔に保つことは大切ですよね。夫の言葉をきっかけに、徐々に意識が変わることを願いたいです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年09月25日■前回のあらすじもちこ母とK男母は意気投合し、2人で頻繁に出かけるように。結婚前提で付き合いを深める母親たちにプレッシャーを感じたもちこは、そもそもK男とは付き合っていないと告げるものの…。母親の言葉にモヤモヤするだけで、特に言い返すこともできないのでした。■大学4年になった2人は…■一方もちこの就職先は…卒業後は、地元に帰らず東京に残るというK男。一方、もちこは関西に帰る予定で…。遠距離恋愛になる2人。もちこが「結婚の話、本気なの?」と聞くと、意味深な表情のK男。これから、K男の身勝手さがとんでもないことになっていきます!次回に続く「家族ぐるみで結婚匂わせ…勘違い一家の末路」(全34話)は22時更新!
2023年09月24日過干渉な義母の存在に悩まされていた30代の明美さん(仮名)。同居しているわけでもないのに、家計にまで口を出され、このままではまともな結婚生活が送れないと思ったそうです。頼りにならない夫にも愛想を尽かし、明美さんは自力で義母の弱みを握って現状を打破しようと計画します。そんな明美さんに、ある日義母の秘密を知る転機が訪れました。女性の心に寄り添うメンタル心理カウンセラーの並木まきが、30代の妻が過干渉の義母にくだした制裁にまつわるエピソードをお届けします。あえて義実家に通い、義母の秘密を探ってみると…なんとかして義母の弱みを探りたいと考えた明美さんは、あえて義実家を頻繁に訪れるようにしていたそう。表面上は過激な義母の主張を受け入れているようなふりをしながら、何か弱みを見つけられないか…と観察を続けていました。「するとある日、たまたま義母のスマホが開きっぱなしになっているのを発見したんです。スマホにはきっと、何かしら義母にとって不都合なものが隠されているんじゃないかって思ったので、義母がちょうどお風呂に入っている最中に、急いでLINEを開いてみたんです。すると、私の予想は的中して、義父ではない年下男性との親密なやりとりを見つけました」LINEを読んだ明美さんは、義母が不倫していると確信したとのこと。LINEの履歴から次の密会の日にちを押さえ、当日に証拠写真を撮るために、義母を尾行することに決めたといいます。義母の不倫が判明! 証拠を確保し制裁へ明美さんが密会の日に義母を尾行してみると、案の定、義母は不倫相手と手を繋ぎながらホテルへと消えていったのだとか。その場で証拠写真を撮影した明美さんでしたが、その後も義母の生活を細かく観察し続けた結果、義母の日頃の出費は不倫相手とのデートのためだった事実までわかったそうです。「決定的な瞬間をとらえることに成功したので、あとはもうそれをいつ表に出すのか…というだけでしたね。せっかくの反撃チャンスなので、義母にとって一番ダメージが大きそうな日を選ぶことにしました」それからすぐに義実家に親族が集まる機会があり、明美さんはそのときに義母の不倫に関する証拠写真をみんなに見せ、義父や夫、叔父などの親族にも義母の不倫を暴露したといいます。「そこからはもう、義実家は修羅場と化しましたね。その場でこれまでの義母の言動についても暴露したので、不倫はもちろん、義母の過干渉に対しても義父が一喝してくれたんです。さらに夫も、義母の本性を知って、さすがに目が覚めたようでした。その日を境に、私は義実家から一切干渉されなくなり、やっと平穏な結婚生活を手に入れることができました。あのとき義母の弱みを見つけられていなければ、今でも私は義母からの嫌がらせと干渉に悩まされていたと思います。勇気を出して行動に移して、本当によかったです」その後、義実家と明美さん夫婦は疎遠になり、明美さんは誰にも支配されない結婚生活を送れることになったとのこと。不倫が義父に知られた義母は、離婚こそ免れたものの、義父から行動をチェックされるようになったそう。さらには義実家の家計も義父がすべて管理することになり、今では義母はほとんど外出もせずに地味な生活を送っているそうです。異常なほどの過干渉な義母には、その裏になんらかの事情が隠れているのかもしれません。明美さんのように義母に反撃をするための材料を揃えるのには手間も時間もかかりますが、それをやるだけの価値がありそうだと感じるのであれば、行動に移してみるのもひとつの手かもしれません。©polkadot/Adobe Stock ©miya227/Adobe Stock文・並木まき
2023年09月24日義母が口うるさい人だと、結婚生活には暗雲が立ち込めることになるでしょう。過干渉な義母によって地獄のような日々を送ることになった女性のエピソードを、女性の心に寄り添うメンタル心理カウンセラーの並木まきがご紹介します。家計に過剰な干渉をしてくる義母専業主婦の明美さん(仮名・30代)は、結婚前に義実家との関係を懸念していたものの、入籍時の挨拶では快く歓迎されたことに安心していたそう。しかし結婚後に義母の態度が急変…。同居はしていないけれども近所に住んでいる義母は、明美さんの家に頻繁にやってきては、口うるさく干渉してくるようになったのだとか。「義母からは、毎日の買い物のレシートを提出するように要求されて、それを見ながら『無駄遣いが多い』『美容院のお金はカットしなさい』など細かく指図されるようになりました。その一方で、義母自身は頻繁に外食したり服やバッグを買ったり好きに出費しているのを知っていたので、余計に納得できなくて。息子夫婦の家計にまで過剰な干渉をしてくる義母には、日に日に疑問が強まりましたね。だけど夫に相談をしても、夫はいつも義母の言いなりで、家計を管理されることにも特に疑問を抱いていない様子だったんです……。私の両親はすでに他界していたので、身近に相談できる人もいなくて、ひたすら義母からの過干渉に耐える毎日でした」息子夫婦の生活費を「自分が管理する」と言い出す義母そんな日々が続いてストレスが溜まった明美さんは、義母に「生活費は自分たちで管理できますから」とやんわり反抗を始めたとのこと。すると義母は明美さんの主張にはまったく聞く耳を持たず「あなたのためを思って言っているのに」「やっぱりあなたは信用できない。私が生活費を管理して、必要な分だけ渡します」と逆ギレする始末だったとのこと。「義母はさらに、手書きの具体的な計画表まで出してきて、毎月の生活費を息子である夫から義母に渡すように要求してきました。普通ならこの時点で疑問に思うはずなのに、夫は義母の言うことに従っているだけ。このままでは私は義母が決めた範囲でしかお金を使えなくなると強い危機感を覚えましたし、こんなことまで干渉してくる義母に対して、絶対に負けたくない!という気持ちが強まりましたね」義母とのトラブルが発生した際、夫が間に入って解決できるなら問題ありませんが、明美さんの夫のように母親の言いなりになるタイプだと、よほどのきっかけがない限りは改善も難しいのが現実でしょう。身内ではなくとも周囲に相談できる人がいる場合には、心が折れてしまう前になんらかの打開策を見つけられないか、相談してみるのも一案です。©buritora/Adobe Stock©lielos/Adobe Stock文・並木まき
2023年09月24日今回は、カルチャーショックを受けたエピソードを紹介します。お正月に義実家へ…おばあちゃんが張り切ってくれて…おせちを見て驚がく!古くなっている食材5時間は外気に!?おばあちゃんが張り切って作ってくれたおせち。しかし、外気に5時間ほど触れていたようで、少し状態が悪くなっているのが見えて…?※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。作画:高橋まい編集:愛カツ編集部
2023年09月24日■前回のあらすじまるでお見合いのような食事会の雰囲気に面食らうもちこ。一方K男は何も気にしていない様子。母親にもちこへの気持ちを聞かれたK男は「結婚したい」と率直に答え、母親たちは大盛り上がり。結婚へ向け、一気に話が進んでしまうのでした。■意気投合した母親たちは…どんどん仲が良くなる母親たちにモヤモヤしたもちこは、母に驚きの言葉を告げます。■暴走する母親たちに釘を刺すも…結婚相手が決まったと浮かれる母親にもちこは恐る恐る「付き合っていない」と口にするも…。母親はこの状況が変とは思わず「タイミングの問題」と解釈した様子。母親の回答に「そういうもんかなぁ」とモヤモヤするも、恋愛偏差値の低いもちこには判断がつかず…。その後大学4年生になり、今後について話すK男の未来予想図はもちこにとって衝撃の内容だったのです。次回に続く「家族ぐるみで結婚匂わせ…勘違い一家の末路」(全34話)は22時更新!
2023年09月23日義実家で奮闘中のいちごさん。実家のことは気にはかけているものの、なかなか連絡はできずにいました。そんなある日、いちごさんの弟・りょうの彼女みほの妊娠が判明し、結婚することに。しかし、みほとみほ家族の非常識な態度に、いちごさんや両親は不信感が高まっていきました。結婚式後、籍を入れた息子・りょうとみほ。その年の年末、りょう家族が帰省をすることに。しかし、お持ち帰り目的で実母に育児用ミルクやおむつを用意してもらい、義実家でのやりたい放題するみほに、いちごさんと実母はあ然としていました。みほの実家とは最低限の付き合いをしていた、実母。しかし、お中元やお歳暮、お土産などのやりとりはきちんとおこなっていました。 そしてある日、実家に大きな段ボールが届きます。送り主はみほの実家から。何か違和感を覚えた実母は娘のいちごさんに開けてほしいと頼み、荷物の中を確認することに。 段ボールの中には、なんと大量の古着。予想外の荷物の中身に戸惑ういちごさんと、実母。ひとまず、実母は義両親宅へ電話することにしました。 そんな目的で…? 義実家に電話をかけた実母。荷物が届いたことを伝えると、義母は「実はうちフリーマーケットをやってて」「在庫があったので、おすそ分けしました!」と言い出します。 実母が「今後は必要ないです」とキッパリ伝えますが、義母にはなかなか伝わらない様子。痺れを切らした実母は、贈り物を送り合うのはやめましょうかと提案します。義母はそれを聞いた途端、焦った様子で「ギフトは楽しみなので、このまま続けていきましょう!」と言い残して電話を切りました。 その後、実母はギフトを送るのをやめ、義実家からも送られてくることは無くなったのですが……。 フリーマーケットの在庫で余ったものを送ったという義母。主にフリーマーケットは不要になったものを売る場所。リサイクルなどの観点ではとても良いことですが、それを勝手に送りつけるのは迷惑といわれても過言ではありません。しかし、今回実母はそれをうやむやにするのではなく、「今後は必要ないです」ときっぱりと断りました。長く続く関係だからこそ、きっぱりと必要のないことは伝えるのは、お互いのためにもいいかもしれません。義母にも実母の思いが伝わればいいですね。 原作/いちご著者:マンガ家・イラストレーター 小出ちゃこ 著者:原作者 いちご
2023年09月23日■前回のあらすじ大学3年の頃、家族を交えて食事会を開催。「大切な後継ぎ」「いい嫁になる」とお互いにわが子を褒め合い、お見合いのような展開にもちこは気まずい気持ちになるのでした。■まったく気にしていない様子のK男■一気に盛り上がる母親たち興味なさそうな態度だったのに、双方の親の前で「結婚したい」と言い切ったK男。その言葉に両家の母親たちは「親公認の許嫁」と大盛り上がり。一気に話は進んでいき、母親同士の仲も一層に深まっていくことに…。次回に続く「家族ぐるみで結婚匂わせ…勘違い一家の末路」(全34話)は22時更新!
2023年09月22日義実家で奮闘中のいちごさん。実家のことは気にはかけているものの、なかなか連絡はできずにいました。そんなある日、いちごさんの弟・りょうの彼女みほの妊娠が判明。その後、両家で挨拶をするのですが、みほ家族の非常識な態度にりょうの両親たちは困惑します。そして結婚式当日、いちごさんと夫が式場に到着。しかし、いちごさんは非常識なみほの母と挨拶もしないみほの父と兄に不信感が高まっていきました。結婚式後、籍を入れた息子・りょうとみほ。その年の年末、りょう家族が帰省をすることに。 しかし、お持ち帰り目的で実母に育児用ミルクやおむつを用意してもらい、義実家でのやりたい放題するみほに、いちごさんと実母はあ然としていました。 普通ありえなくない? 嫁・みほの実家とは最低限の付き合いをしていた、実母。しかし、お中元やお歳暮、お土産などのやりとりはきちんとおこなっていました。 最初のころは相手の実家からも届いていたものの、あるときから届かなくなったため、このやりとりを続けるか実母は悩んでいました。 そしてある日、実家に大きな段ボールが届きます。送り主はみほの実家から。何か違和感を覚えた実母は娘のいちごさんに開けてほしいと頼み、荷物の中を確認することに。 段ボールの中には、なんと大量の古着。予想外の荷物の中身に戸惑ういちごさんと、実母。ひとまず、実母は義両親宅へ電話することにしました。 義実家とのやりとりといってもお中元やお歳暮のやりとりはしていた、実母。そんな中、突然贈り物をやめたかと思いきや、古着を送ってくる義両親には驚きですよね。服は食べ物などとは違い消耗品ではないため、置き場所にも困ります。そのため善意だとしても、事前に必要かどうかを確認してから送ってほしいと思ってしまいますよね。 原作/いちご著者:マンガ家・イラストレーター 小出ちゃこ 著者:原作者 いちご
2023年09月22日■前回のあらすじK男から誘われ、彼の地元を訪れたもちこ。するとこっそり2人の様子を見つめるK男母。その帰り道、もちこはK男からメールを受け取ります。内容は、K男母がもちこの母親に会いたいというもの。普通なら「なぜ会いたがる?」と思うところだが、過干渉な親を持つもちこは、K男母の要望をむしろうれしく感じるのでした。■家族を交えた食事会を開催■お互いにわが子を褒め合う母親たち「大切な後継ぎ」「良いお嫁さんになる」親たちのわが子褒め合い合戦が勃発! いきなりお見合いのような展開になり、この場の雰囲気についていけないもちこ。一方、K男はどんな様子だったかというと…!?次回に続く「家族ぐるみで結婚匂わせ…勘違い一家の末路」(全34話)は22時更新!
2023年09月21日将来的に誰かとの結婚を夢見ている人や、いまの彼との結婚を考えている人に立ちはだかる問題といえば「義実家」でしょう……。義実家とうまくやっていけるか不安な人も少なくないはず。そこで今回は星座別、義実家と仲良くなりやすい人ランキングをご紹介します!12位みずがめ座クールでドライなみずがめ座さん。博愛主義ですが人とは距離を保って付き合いたいタイプ。そもそも結婚すら、週末婚や事実婚のほうがいいと考える人も少なくないため、義実家と何度も顔を合わせないといけないとなるとストレスが溜まるでしょう……。11位いて座自由で決まりごとを守るのが苦手ないて座さん。義母、義父もさっぱりした自由人タイプなら仲良くできそうですが、なにかと集まりを開くようなお節介なタイプだと、耐えられないかもしれません。10位ふたご座都会的な思考のふたご座さん。義実家とは仲良くしたいけど、あっさりした人付き合いを好むため、一定の距離を保って付き合いたがりそう。もし姑が自分のやり方や価値観を嫁に押し付けるタイプなら、「忙しい」を理由に義実家にはほとんど行かなくなるでしょう。9位おひつじ座単純明快で裏表がないおひつじ座さん。深く考えないタイプなため、義実家とはそれなりに仲良くできるタイプでしょう。しかし、その家独特のしきたりを押しつけられたり、義母にマウントをとられるような発言をされたりするとブチ切れて関係に亀裂を入れてしまいかねません……。8位しし座楽観的で物怖じしないしし座さん。普段からポジティブで明るいため義実家に気に入られやすいですが、それに甘えて、強引でわがままな面を出してしまうと一気に険悪な仲になる可能性があります。どんなに仲良くなっても謙虚さと尊重を忘れずに。7位おとめ座真面目で気が利くおとめ座さん。マナーがいいため義実家からは好評でしょう。しかし、おとめ座さんは神経質で弁が立つため、義実家がズボラだったり、図々しい態度が多かったりしたら、相手が言い返せなくなるほどの辛辣な言葉で攻めてしてしまうことも……。6位やぎ座大和撫子タイプが多いやぎ座さん。古風でTHEデキる嫁!というオーラが漂っているので義実家に気に入られやすいです。自制心も強いため、仮にイラっとすることがあっても平和のためにグッと堪えられる人。よほど変な義実家でない限りうまくいくでしょう。5位さそり座情に厚いさそり座さん。愛する彼の実家も大事にしようと思える人なので、仲良くしようとは努めます。優しい義実家ならいいのですが、セクハラまがいのことを言う義父や意地悪な言動がある義母だと、復讐魂が騒ぎ出すことも。基本仲良しですが紙一重なところもありそう。4位てんびん座体裁を大事にするてんびん座さん。デキる嫁、素敵な嫁でいるために義実家にいるときは一生懸命演じるでしょう。それゆえ表面的には仲良くできそうですが、心には結構モヤモヤが溜まってしまうタイプ。夫に「今度義母さんに〇〇って言っておいてよ。我慢できない」と釘を刺すことも多いみたい。3位おうし座家庭を大切にするおうし座さん。おっとりしていて尽くすタイプなため、いい嫁と思われること間違いないでしょう。しかし、おうし座さんは筋金入りの頑固で、自分の価値観以外は受け入れられず自分のペースを死守するため、義実家と価値観や風習がかなり違えば不満が溜まっていくでしょう。2位うお座ほんわかした雰囲気で流れるように生きるうお座さん。基本的には誰かに頼って生きたいタイプなため、義実家と仲良くして上手に甘えるでしょう。また、うお座さんはそこまで我が強くないので、なんやかんや義母、義父とうまくやっていけるかわいい嫁タイプ。1位かに座12星座でダントツ家庭的なかに座さん。結婚前の交際の段階から、義実家に好かれようと頑張るでしょう。世話焼きで愛情深いため義実家からもいい嫁として評判が高く、比較的平和を維持できるため、周りからは羨ましがられる嫁姑関係かもしれません。あなたは義実家と仲良くできそう?結婚をしたら多くの人はなにかあるたびに義実家と顔を合わせることになるでしょう。できれば義実家とは仲良くやっていきたいですよね。彼との結婚は、彼の実家との相性もしっかり見てから決めたほうがいいかもしれませんよ。(美佳/ライター)(愛カツ編集部)
2023年09月21日皆さんは、婚約の挨拶でモヤっとしたことはありますか?今回は、彼の母の言葉にうんざりしたエピソードを紹介します。イラスト:たまなべ婚約の挨拶で彼の実家へ!リクエストに応える主人公大喜びの彼の家族だが…うんざりする主人公…彼の母からのイヤミに屈せず、リクエスト通りに手料理を用意した主人公ですが…。彼の母の言動にはうんざりしてしまいますね。とはいえ、彼や彼の家族が味方になってくれたことに感謝したいですね!※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年09月21日皆さんは、義家族に関わる悩みはありますか?同居しているといろいろと衝突することもあるかもしれません。今回は、そんな義実家とのお付き合いに思わず衝撃を受けたエピソードを紹介します。子どもが産まれ断捨離することに私は今、夫の実家で暮らしています。義実家はもともと物が多く、同居を始めてさらに物が増え、子どもが2人産まれてからもまた物が増え始めたので断捨離をしようと言う話になりました。家にはいくつか押し入れがあり、すべて使ってない古い布団で埋まっていました。夫は「どうせもう使わないから捨てよう」と言っていましたが、一応義母にも確認してほしいとお願いしました。その結果、必要ないと言われたので捨てることに…。義母と夫の衝撃の一言処分する当日、布団を運んでいると義母がボソボソと夫に「布団だけ捨てても変わらないのにね」と言っていて…。夫がなんて答えるのかこっそり聞いていたら「本当だよな〜。意味ないよな(笑)」とコソコソと話していたのです。そのときは、聞かなかったことにして処分をしましたが、それ以来私は、片付けを手伝えと言われても手伝わないことにしました。(20代/女性)配慮したい主人公には聞こえないように話していた義母と夫。捨てていいかちゃんと聞いたのに、コソコソと裏で文句を言われるのは嫌ですね。義家族ともなると、様々なことに気を遣いますが、だからこそお互いに配慮していきたいものです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年09月21日皆さんは義家族とうまく付き合えていますか? 今回は、義母の言動にショックを受けたエピソードを紹介します。イラスト:ちーず夫と娘が義実家にある日、主人公がでかけなければならなくなったときのことです。その間、夫と娘が義実家に遊びに行くことになりました。結局、主人公の用事は長引いてしまいその日はホテルに泊まることに。そして次の日、義実家に行ったのですが…。娘の髪が!出典:lamireなんとロングヘアだった娘の髪がベリーショートになっていたのです。七五三に向けて伸ばしていたにもかかわらず、知らない間に娘の髪を切られてしまい…。主人公は、見た瞬間に思わず涙が出てしまいました。そんな主人公を「どこか痛いの?」と心配してくれる娘。横では義母が「暑いからさっぱりさせたのよ」とニコニコ顔です。その後、夫は謝ってくれましたが、3日ほど落ち込んだ主人公。「次からは事前に確認してほしい」と思ったのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(lamire編集部)
2023年09月21日