皆さんは、義家族との付き合いに悩みはありますか? 今回は「嫁イビリをする義母にまつわる物語」とその対処法を紹介します。庭で野宿をするように言われて…ある日、義父が足を怪我したから手伝いに来るようにと義母に言いつけられた主人公。遠方にある義実家にやってきましたが…。義実家には誰もおらず、玄関には鍵がかかっていたのです。義母に連絡すると「旅行で3日ほど家をあけるからその間は野宿して(笑)」と言われてしまいます。「は?」と唖然とする主人公。義実家は田舎にあるため、帰る手段がない状況です。我慢の限界に達した主人公は、反撃を決意して…。出典:Youtube「スカッとドラマ」後日義母が義実家に帰ると、家の前には人だかりができていました。実は動画サイトにチャンネルを持っていた主人公は、義母の嫁イビリの様子と野宿の内容を動画にして配信したのです。自分の悪事が多くの人の目にさらされることになり、義母は青ざめるのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?夫に相談するあまりにも悪質な嫁イビリをしてくる義母とは、当人同士での和解は難しいでしょう…。夫が頼れるなら、夫に相談するのも手かなと思います。(30代/女性)次からは1人で義実家に行かない今回のことで大変な目にあってしまったのであれば、義実家に1人で行かないようにします。義母から連絡が入ったときも「夫と一緒に行きます」と伝えます。(40代/女性)今回は非常識な義家族の対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年02月29日■これまでのあらすじ夫の拓人と娘の綾音と暮らしていた響子は2年前、拓人に押し切られた形で義母との同居をスタート。しかし自分に相談もせず義母の願いを聞き入れてしまった拓人に対して、今も心にしこりが残っている。そんなある日、義母から義兄の奏斗と甥の雄基が同居することになったと聞かされる。詳しく聞けば、義兄の元妻が仕事で海外に行っている間、奏斗が雄基を預かることになったため、一緒に暮らしたいとのこと。しかも雄基の世話は響子に任せるつもりだったと言われる。なぜなら響子は元看護師であり、現在は保育園で勤めているから。当たり前のように職業によって人に頼ろうとする義母と夫にはらが立つ響子は同居を完全拒否する。しかし義兄からいきなり電話がかかてきて…。あれほど私に相談せずに話を進めないで言っているにも関わらず、話を進めてしまう夫にはらが立って仕方ありません。兄弟で逆らえないってどういう関係なのか? 私には夫の対応が理解不能でした。結局どれほど私が反対してもお義母さんと夫が話を進めてしまい、お義兄さんとその息子の雄基くんがやって来ました。雄基くんには久しぶりに会いましたが、とても行儀がよくしっかりした子どもでビックリしました。そしてこれまでほとんど付き合いのなかったお義兄さん。彼が問題人物であることはすぐにわかりました。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全24話)毎日更新!
2024年02月29日アルツハイマー型認知症になった実母のことや、アラフィフ主婦の日常をあれこれ書き連ねるワフウフさん。自身の体験をマンガにしています。ワフウフさんたち姉妹は、母・あーちゃんの付き添いが終わると、その日にあったことを情報共有しています。そこで気付いたのが、付き添う人によって状態が大きく異なること。わりとはっきり物を言う姉・なーにゃんといるときは、怒られないように緊張しているのか、しっかりしていることが多いようです。素の状態が良いのか、少しくらい緊張していたほうが良いのか、その答えは誰にもわかりません……。いつものように通院前日の確認メールを送ったワフウフさん。メールの最後に「朝一番で行こうね」と書いたところ、あーちゃんから電話がかかってきました。「朝一番って何時……?」と心細そうな声で聞いてきます。ゆっくり説明して、なんとか理解できたようですが、ワフウフさんは時間の感覚が狂ってしまったのかも? と心配になってしまいました。 ようやく実現した押し入れチェック! この日、押し入れをチェックしに実家へやって来ました。最初にチェックしておきたいのは電子レンジが使えるかどうか……。 無事にクリアです。 覚悟を決めて押入れを開けると……。たくさんの食べ物が! これまで食べなかった菓子パンや惣菜パンも「食事」と言っていました。 とりあえず、押入れの物を居間に移せるように片付けをしました。 そんな娘たちの横で、うれしそうにビスケットを食べ始めたあーちゃん。 ん? さっき食べませんでしたっけ……? 慌てて「さっきもう食べたよ!!」と止めに入ります。 またーーーー!!! ダメだこりゃ……。 やっとチャンスが到来し、姉妹で実家に行きました。お弁当を持参して、あーちゃんに温めてもらえるようお願いしたところ、電子レンジは問題なく使えていて安心。これなら宅配食も選択肢に入れられそうです。 そして、今回は台所を使った形跡もあり、もしかするとその日の状態によって、料理ができることもあるのかもしれません。そして、いよいよ最重要課題だった押し入れチェックへ! 「食事」と言い張る菓子パンや賞味期限切れの食べ物など、いろいろと隠されていました……。衝撃を受けながら片付けをする私たちの横では、あーちゃんは「お昼ごはんの後は、いつもビスケットを食べるのよ」とモグモグ。数分後には、またモグモグ……。その様子を見て、こうやっていつも食べているのかと、姉妹で納得してしまいました。 --------------以前にも押し入れに食べ物を隠していたあーちゃん。念願の押し入れチェックでは、賞味期限が切れたものや高カロリーのものなど、口にしないでほしいものがあったようですが、無事に片付けられてよかったですね。でも、新たな問題点が出てきてしまい、離れて暮らしていることの課題も出てきそうですね。 ※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。 シニアカレンダー編集部では、自宅介護や老々介護、みとりなど介護に関わる人やシニア世代のお悩みを解決する記事を配信中。介護者やシニア世代の毎日がハッピーになりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター ワフウフ
2024年02月28日夫が義父母の誕生日を覚えていなかったことに驚いた私。今まで贈り物をしたことがないと言うので、義父母に「父の日」と「母の日」のプレゼントを贈ることに決めました。そして父の日、義父にプレゼントを渡したのですが、反応が薄く、その場で開ける様子もなかったのです……。言葉足らずで不器用な義父にサプライズプレゼント! 結婚3年目のとき、これまで夫が1度も義父母にプレゼントを渡したことがないということが発覚! なんと、夫は自分の両親の誕生日すら覚えていなかったのです。これではいけないと思った私は、それから毎年「父の日」と「母の日」に義父母にプレゼントを渡すことを決めました。 母の日には義母にお財布をチョイス、喜んでもらえて大成功でしたが、問題なのが義父。果たして義父の欲しいものが何なのか……私も夫もまったくわからなかったのです。結局、父の日の初めてのプレゼントは、スポーツブランドのTシャツ3枚セットを購入。そして父の日、夫と一緒に義実家を訪ね、プレゼントを渡しました。しかしプレゼントを受け取った義父は「悪いですねぇ」と言うだけで、中身を見ようともせず、さっさと部屋を出ていったのです。私は、思いもよらない反応の薄さに思考停止してしまいました。しかし、夫も義母も特に何か言う様子はありません。結局その日は「プレゼント、迷惑だったのかな……?」というモヤモヤした思いを抱えたまま帰宅することに。 翌年の父の日、同じように義父にプレゼントを渡し、「開けてみてほしい」と夫が言うと、その場でプレゼントを開けて喜んでくれました。今考えると、「プレゼントをその場で開けるのは失礼」という義父なりの配慮だったのかも……と考え直した私。自分の気持ちを押し付けていたことに反省しましたが、喜んでくれたのでよかったです。 作画/mosu著者:福島 はな30代で2人の男の子のママ。元・小学校の教員。現在はフリーランスでWebライターをしている。
2024年02月28日大人気マンガシリーズ、Lineドラマさんの『浮気をひた隠しにした夫の末路』を紹介します。義父が暴漢に襲われたという大変な状況でも気遣ってくれる夫に感謝していた主人公。しかし数日後、そんな主人公のもとに義父から連絡がきたのです。襲われて入院しているはずの義父は、元気そうにドラマの話をしてきて…。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:Youtube「Lineドラマ」#4浮気をひた隠しにした夫の末路出典:Youtube「Lineドラマ」義父を叱る義母出典:Youtube「Lineドラマ」止めたのに!出典:Youtube「Lineドラマ」義父が元気そう…?出典:Youtube「Lineドラマ」義母も…?出典:Youtube「Lineドラマ」心配する義父出典:Youtube「Lineドラマ」まさかお腹の子に何かが…出典:Youtube「Lineドラマ」主人公たちは元気出典:Youtube「Lineドラマ」入院しているはずでは?出典:Youtube「Lineドラマ」次回予告出典:Youtube「Lineドラマ」暴漢に襲われたとは思えないほど元気そうな義父と、困惑している様子もない義母。主人公はわけがわからず、放心状態でした。そして義父に、入院しているのではないかと確認すると…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年02月28日アルツハイマー型認知症になった実母のことや、アラフィフ主婦の日常をあれこれ書き連ねるワフウフさん。自身の体験をマンガにしています。母・あーちゃんは、糖尿病の持病があり甘いものを控えなくてはいけません。しかし、病院の帰りにお茶をするといつもケーキを食べようとします……。ワフウフさんたち姉妹がそれを制止すると、口癖のように「甘いものは我慢している!」と言い張るのですが、それは「ごはんの後すぐに食べているから間食ではない」と思っていたからだとわかり、慌てて姉妹で間食についての説明をしたのでした。通院の付き添いを終えると、ワフウフさんたち姉妹はその日にあったことを情報共有しています。そこでわかったのが、付き添いの人によって、あーちゃんの状態が大きく異なること。姉・なーにゃんといるときのほうが、怒られないように緊張しているようです。素がいいのかある程度の緊張は必要なのか、ワフウフさんも悩んでいます。 10年以上も通う病院なのに… 通院前日の確認メールに「朝一番で行こう」と付け加えたところ、あーちゃんから電話が。 いつも朝一番に行っていると説明すると……。 「朝一番」が何時かわからなくなってしまったようです。 落ち着いていつもの通院の流れを確認します。 行く時間はわかったものの、今度は家を出る時間がわからなくなりました。 バスの時間を調べようと時刻表を見ているようですが、そもそも見る時間が違います。 時刻表を見ている意味がないと、ゆっくり説明してみます。 最近、糖尿病の数値が良くないので、気を付けるように言うと……? スラスラと数値を語り始めますが、事実とまったく違うのです。 ちゃんと気を付けるように再度注意しますが……。 またもや自分に都合の良い解釈……! 通院の前日は、あーちゃんに確認のメールを送るようにしているのですが、最近待ち合わせに遅れることもあるので、念のため「朝一番で病院へ行こうね」と付け加えたところ、しばらくして「朝一番って何時……?」と心細そうな声で電話がかかってきました。 時間を伝えると、今度は自分が何時に家を出ればいいのかわからなくなってしまった様子……。そこで、バスの時間を調べようとして時刻表を取り出すも、病院に着いているはずの9時や10時台の時間を見ていて、結局「7時半過ぎに家を出ればいい」と私が言って、やっと安心してくれました。もう10年以上も通院している病院だというのに、流れがわからなくなってしまったようです。 実はここ最近、あーちゃんの糖尿病の数値があまり良くありません。それなのに、本人は数値が下がったと思い込んでいて「先生からも食べるように言われた」と自信満々。先生は、痩せてきているからたんぱく質を増やすようにと言っただけで、甘いものを食べなさいなんてひと言も言っていないのに。あまりにも都合がよ良過ぎる解釈に、説明するのも疲れてしまいます……。 --------------10年以上も続けていることであれば、そう簡単に忘れることもなさそうだと思ってしまいがちですが、認知症は記憶を保持している期間にかかわらず影響が出てしまうようですね。時間の感覚が狂い始めているとすれば、生活リズムも乱れてしまいそうで心配ですね。 ※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。 シニアカレンダー編集部では、自宅介護や老々介護、みとりなど介護に関わる人やシニア世代のお悩みを解決する記事を配信中。介護者やシニア世代の毎日がハッピーになりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター ワフウフ
2024年02月27日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:たなご2つの災難を乗り越えた1年日頃から義母の理不尽なイビリに悩まされていた主人公。その日も、突然やってきた義母に迷惑していました。娘の様子が出典:愛カツその日は、娘が保育園に行くのを渋ったため、主人公は仕事を休んでゆっくり過ごそうと思っていたのですが…。義母に振り回されて慌ただしくしていた主人公。そのとき、娘の異変に気がつきました。高熱が出た娘出典:愛カツ体調不良の娘を心配する主人公。その様子を見て、義母は「大げさよ」と言い捨てたのです。ここでクイズ義母の言葉を無視し、急いで娘を病院に連れていった主人公。この後どうなったでしょうか?ヒント!子どもはうまく自分で症状を伝えられないため、主人公は不安になりましたが…。[nextpage title="S;^+0n:e0o"]医師の診断は出典:愛カツ正解は…正解は「すぐに連れてきてくれて正解と医者に言われた」でした。娘を病院に連れてきて正解だと医者に言われた主人公。娘も大丈夫だと言われ、ほっとするのでした。(愛カツ編集部)
2024年02月27日大人気マンガシリーズ、Lineドラマさんの『浮気をひた隠しにした夫の末路』を紹介します。パニックに陥っている義母を困らせないため、連絡をしないよう主人公に言った夫。さらに夫は義父の入院準備と、義母の世話に追われていると言って…。警察からの事情聴取もかなり忙しく、あまり連絡が取れないと主人公に伝えたのです。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:Youtube「Lineドラマ」#3浮気をひた隠しにした夫の末路出典:Youtube「Lineドラマ」大変な状況なのに…出典:Youtube「Lineドラマ」主人公を気遣う夫出典:Youtube「Lineドラマ」夫のおかげで楽出典:Youtube「Lineドラマ」謝る夫出典:Youtube「Lineドラマ」義父からの連絡出典:Youtube「Lineドラマ」怒涛の展開出典:Youtube「Lineドラマ」この連絡は一体…出典:Youtube「Lineドラマ」次回予告出典:Youtube「Lineドラマ」大変な状況でも気遣ってくれる夫に感謝していた主人公。しかし数日後、そんな主人公のもとに義父から連絡がきたのです。義父は元気そうに、ドラマの話をしてきて…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年02月27日アルツハイマー型認知症になった実母のことや、アラフィフ主婦の日常をあれこれ書き連ねるワフウフさん。自身の体験をマンガにしています。母・あーちゃんは、一見すると身ぎれいにしているように見えるのですが、よく見てみると同じ服を着続けていたり、季節感がズレているアイテムを使っていたりと、あれ? と思うようなことも。ワフウフさんはそんなあーちゃんを見て、ひとりでできることが少なくなっていくのを感じています。娘たちとランチをしていたときも、あーちゃんからは恒例の「甘いものは我慢しているから!」という発言が。よく話を聞いてみると、どうやら「ごはんの後すぐに食べているから間食ではない」と思っていた模様。姉妹で「食事以外は間食」だと何度も説明しますが、聞くたびに繰り返し驚くだけ……。この調子では、甘いものの制御ができないのは当然です。 人によって症状が変わる!? あーちゃんは、どうやら付き添いの人によって状態が大きく変わるらしいです……。 物事をハッキリと言う姉・なーにゃんといるときは、怒られないように意識してしっかりしている様子。 付き添いの様子を共有していると、姉・なーにゃんは驚きの連続のようです。 そして迎えた通院の日。またあーちゃんは待ち合わせに遅れてしまいました。 理由もコロコロ変わり、説明する様子もしどろもどろ。 そしてこの日、検尿カップをナースステーションに持ち込むというプチ事件が発生。 おしっこを持って歩き回るのをおかしいと思えないなんて、ショックです……。 不思議なことに、あーちゃんは私といるときと姉といるときでは認知症の状態が違うようで、病院の付き添いを終えて情報共有していると、あまりの差に姉が驚くことも少なくありません。姉はどちらかというと物事をハッキリと言うタイプだから、怒られないように緊張しているのか……!? 普段の状態を見るには、私といるときのように素の状態であるほうが良いのかもしれませんが、特に外出しているときは、ある程度緊張してしっかりした状態を保とうとするのも必要なのかもしれません。どちらがいいのか……。この答えを出すのは、なかなか難しそうです。 そしてまたやってきた通院日。あーちゃんはまた時間に遅れてやってきました。診察では頻尿についても相談してみましたが、特に問題ないとのこと。しかしこの日、トイレからナースステーションまで検尿カップを持ち歩くという事件が発生……。おしっこを持ち歩くのをおかしいと思えなかったのかと、かなりショックを受けてしまいました。 --------------付き添う人によって症状が変わるというのは、何とも不思議ですね。待ち合わせの時間に遅れてしまい、中身入りの検尿カップを持って歩くなど、心配な行動も目立つようになってきたようで、より心配になってしまいますね。 ※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。 シニアカレンダー編集部では、自宅介護や老々介護、みとりなど介護に関わる人やシニア世代のお悩みを解決する記事を配信中。介護者やシニア世代の毎日がハッピーになりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター ワフウフ
2024年02月26日大人気マンガシリーズ、Lineドラマさんの『浮気をひた隠しにした夫の末路』を紹介します。義父が暴漢に襲われ、出張先から義実家へ向かうことになったという夫。妊娠中の主人公も義実家へ向かおうとしましたが、体調を心配した夫に止められてしまいました。さらに夫は、義父を襲った暴漢がまだ捕まっていないと話して…。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:Youtube「Lineドラマ」#2浮気をひた隠しにした夫の末路出典:Youtube「Lineドラマ」今連絡がきたら…出典:Youtube「Lineドラマ」パニックになるかも出典:Youtube「Lineドラマ」一体どうしたら…?出典:Youtube「Lineドラマ」入院準備と世話出典:Youtube「Lineドラマ」事情聴取でてんてこまい出典:Youtube「Lineドラマ」連絡は大丈夫出典:Youtube「Lineドラマ」緊急時だけ連絡出典:Youtube「Lineドラマ」次回予告出典:Youtube「Lineドラマ」パニックに陥っている義母を困らせないために、連絡をしないよう主人公に言う夫。さらに夫は義父の入院準備と、義母の世話に追われていると言いました。警察からの事情聴取もかなり忙しく、あまり連絡が取れないようで…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年02月26日私は国際結婚しており、ブラジルに住んでいます。ブラジルで生まれた一人娘がいますが、娘の外見について、ある日訪ねてきた義母がショックな発言をしたのです。私と夫を悲しい気持ちにさせた義母の発言に対し、私たち夫婦がとった対応は……。 訪ねてきた義母の信じられない発言ブラジル人の夫は目が青く、肌は少し褐色で髪は茶色という、ゲルマン系とラテン系のちょうど中間のような外見をしています。一方の私は、まっすぐな黒い髪、黒い瞳という、日本人に多い外見です。そんな私たちから生まれた娘は、茶色のウェーブした髪、黒い瞳、顔立ちはゲルマン系と東アジア系の中間のような印象で、私と夫の両方から少しずつ外見的な特徴を受け継いでいます。 そんな娘に対し、私たちの家に訪ねてきた義母が「娘ちゃんはとってもかわいいわね。青い目をパパから受け継がなかったのは残念だけど、黒い目もとってもかわいいわよ」という発言をしたのです。「黒い目の美しさは、青い目の美しさに劣る」という意識からくるこの発言に耳を疑いました。 娘の黒い瞳は「残念」?日本では「色の白いは七難隠す」ということわざがありますが、それと同じようにブラジルでは青い目が美しさの象徴と感じている人が多いようです。ですが娘の黒い目に対して、「残念だけど」とは言ってほしくなかったですし、「黒い目は青い目に美しさで劣る」という意識を植えつけるような発言はすべきではないと思っています。 不幸中の幸い、義母がその発言をしたとき娘は遊びに夢中で聞こえていなかったようですが、私の心の中は怒りで震えていました。夫もショックだったようで、娘がいるその場では注意しませんでしたが、娘が寝てから義母に怒りをあらわにしました。 どんな外見でもかわいい娘娘が寝たあとのこと。夫が義母に、青い目でも黒い目でも、髪が金色でも黒色でも、体形が細くても太くても、仮にどんな外見だったとしても私たちの大切な娘であり、「残念だけど」という言葉で形容されるいわれはないことをハッキリ伝えてくれました。 また、義母の発言は一種の差別意識が根底にあることも指摘すると、義母は本当に無意識で発言したようで、ひたすら謝ってくれて、二度と言わないと約束したのでした。 今回娘に対しひどい発言をしたのは義母でしたが、きっとこれから他人のトゲのある言葉に娘が傷つくこともあると思います。そんなとき、ひどい言葉の100倍は「かわいい、すてき」と言ってあげたいと思います。娘がこれからも自信をもって生きていけるように、手助けしていきたいと思っています。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 著者:レイトン 愛加5歳の娘を育児中。現在はブラジルに移住しており、海外での子育てと仕事の両立に奮闘中。大学卒業後、ずっと経理の仕事をしており、ブラジルで独立して事務所を構えることが直近の目標。いつか子どもと世界旅行をするという野望も!イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター こちょれーと
2024年02月26日アルツハイマー型認知症になった実母のことや、アラフィフ主婦の日常をあれこれ書き連ねるワフウフさん。自身の体験をマンガにしています。ワフウフさんがこれまでに接してきたことがある認知症は、母・あーちゃん、義父、祖母の3人。いずれもアルツハイマー型でしたが、問題行動や進行のスピードはそれぞれ……。しかし、「認知症を認めない」「言うことを聞かない」「お金への執着」という点が共通していて、これは認知症全体のあるあるなのでは? と感じているのでした……。一見すると身ぎれいにしているように見えるあーちゃんですが、よく見てみると同じ洋服を着続けていたり、季節感がズレていたりすることも……。そして、娘たちに連れられて行った銀行の手続きも難航し、ワフウフさんはひとりでできることが少なくなっていくのを実感しています。 自分に都合が良過ぎる解釈… 病院の帰り、また甘い物を食べたがったので、小さな和スイーツを注文。そして、恒例の発言……。 このセリフ、一体何度目でしょうか……。 ここで、「間食」の解釈が違うことに気付きました。 姉妹そろって絶句です……。 一生懸命2人で説明しますが……。 説明を聞いて驚く……というのを、何度も繰り返します。 自炊からも遠のいているようなので、おかずを作って渡したところ……。 すぐに忘れられてしまいました。短期記憶障害が進んでいるようです。 そして、病院の帰りはいつも要求が山盛りです。 相変わらず、トイレも頻回。 この日は実家に寄るはずが、あーちゃんの記憶違いでたんたん(夫)が在宅だとわかり、家に上らず退散することに。 銀行の用事を済ませ、近所のファミレスで姉とあーちゃんと私の3人でランチをしました。あーちゃんは、そこでも相変わらず甘いものを食べたがったので、小さめの和スイーツならいいかと注文することに。そこで、恒例の「甘いものは我慢しているから」発言が飛び出します。 しかし、よく話を聞いてみると「ごはんの後すぐに食べているから間食ではない」と主張していました。その都合が良過ぎる解釈に驚がくしながらも、姉妹で何度も「食事以外は間食」と説明するも、何度も繰り返し驚くだけで理解はしていなさそうです……。驚きたいのはこっちなのに! そして、いざ帰路に着いても神社に寄りたいだのトイレに行きたいだのと、時間がかかります。この日は実家に立ち寄って押入れの様子を確認するつもりが、あーちゃんの勘違いでたんたんがいることがわかり、顔を合わせたくない私たち姉妹は、何もせずに帰るしかありませんでした……。 --------------あーちゃんが、「間食はしていない」とドヤ顔で言い続けていた理由がわかりましたね。それは勘違いだと説明するたびに驚かれて、結局理解できたのかどうかはわからずじまいだったとのこと。これから先どんどん手がかかるようになっていくと考えると、さらに家族のサポートが必要になりそうです。 ※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。 シニアカレンダー編集部では、自宅介護や老々介護、みとりなど介護に関わる人やシニア世代のお悩みを解決する記事を配信中。介護者やシニア世代の毎日がハッピーになりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター ワフウフ
2024年02月25日アルツハイマー型認知症になった実母のことや、アラフィフ主婦の日常をあれこれ書き連ねるワフウフさん。自身の体験をマンガにしています。母・あーちゃんは糖尿病の持病があります。……にもかかわらず、通院の帰りにお茶に立ち寄ったとき、ケーキを食べようと選び始めました。そこで、ワフウフさんが我慢をするように言うと「甘い物は我慢している!」とキッパリ言うのでした。その様子を見て、この調子だと甘いものの自制は難しそうだと感じてしまいます。今までワフウフさんが接してきたことがある認知症は、あーちゃんと祖母と義父の3人。いずれもアルツハイマー型と診断されていましたが、問題行動はそれぞれ……。ただ、「認知症を認めない」「言うことを聞かない」「お金への執着」というのは共通していたので、もしかするとこれは認知症全体のあるあるなのでは? と思ったのでした。 すぐに忘れてくれて喜ぶべきか… いつのころからか、あーちゃんは同じ服を繰り返し着るようになっていました。 季節感のない服装をすることも……。 探し物もスムーズにできなくなっています……。 季節感とともに、温度感覚も狂い始めた……?! 今日は、娘たちに連れられて銀行の手続きへ。 つい、きつい言い方をしてしまい、反省……。 一瞬落ち込んで見えましたが、すぐに忘れてくれたようです。 あーちゃんは一見、とても身ぎれいにしているように見えるのですが、同じ洋服を繰り返して着ていたり、季節感がズレているアイテムを使っていたりと、少し変だと思うところもあります。 もしかすると、たとえ探している物が目の前にあったとしても、それを「探している物」だと認識できないのではないかと思っています。こうして、だんだんと季節に合った洋服が選べなくなっていってしまうのでしょうか。 こうして症状が進むあーちゃんを連れて、銀行の定期預金を普通預金へと変える手続きへ。相変わらず書類の書き方がわからず、私たち姉妹と銀行の人の三方向から指示が飛ぶ状態です。さらに、銀行の人が何度説明してくれても「結局どういうことなの?」と話が理解できず、ついついキツイ言い方に。でも、それもすぐに忘れてくれたようで、ありがたいやら悲しいやら……。 --------------三方向からの指示で、なんとか銀行の手続きも終えたようで安心ですね。でも、何度も目の前で同じ話を繰り返されると、ついキツく言ってしまう気持ちもわかるのではないでしょうか。気長に寄り添う必要がありそうですね。 ※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。>>次の話 シニアカレンダー編集部では、自宅介護や老々介護、みとりなど介護に関わる人やシニア世代のお悩みを解決する記事を配信中。介護者やシニア世代の毎日がハッピーになりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター ワフウフ
2024年02月24日■これまでのあらすじ義父母の要求で1日3回のビデオ通話を続けていた紗奈だったが、彼らから悠や自分への思いやりが全く感じられず、もうやめたいと夫に宣言する。その後義父母とも話し合い、ビデオ電話の頻度を平日1回は紗奈、休日は夫の担当にすることに。適度な距離ができ、平和にやっていけるかもと思った矢先…また事件が起きる。義父母が私の悪口を言っているだけじゃなく、夫までもがその悪口に同調するようなことを言っているのが聞こえてしまい、私はその場で「悪口言ってましたよね!?」と突撃したのです!私が突撃した時の、義父母と夫の反応は…!?次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年02月24日グラハム子さんのInstagramでは、悩んだり困ったりしている主婦や子どもの味方となり、代わりに戦ってくれる「ダルっとババキュア」という育児マンガが大人気♪ たくさんの人たちから支持を集めています! そんな「ダルっとババキュア」の中から、子どものアレルギーに関するお話をお届けします。卵アレルギーのタロくんに、義母が食べさせた物とは…!? 子どもが大好きなプリンを食べられないことがかわいそうに思ったのでしょうか……。 食べ物のアレルギーは軽度のものから重度のものまでありますが、命に関わることもあるので、十分に気を付けなくてはなりません! ババキュアは“目には目を、歯には歯を”といった感じで派手にやらかしてくれていますね(笑)。 悩める人々を助けてくれるババキュア!! 今後の活躍も期待しています!! 著者:マンガ家・イラストレーター グラハム子
2024年02月23日今回は人気のマンガを紹介します!どんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!義母からもらったおくるみある日、義母に作ってもらったおくるみを盗まれてしまった主人公。そんなあるとき、義母が作ったおくるみを使っている女性を見かけました。それを義母に伝えると「あなたはここにいて」と言われたため、主人公は「はい…」と待つことに。何かを思いついた義母出典:エトラちゃんは見た!義母は女性に近づき「ちょっとそのおくるみ見せてくださる?」と言います。そして義母がおくるみに隠されていた証拠を示すと、女性は「えっ…」と驚いたのでした。問題さあ、ここで問題です。おくるみに隠されている証拠とはなんでしょうか?ヒント女性の子どもは2人とも女の子でした。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:エトラちゃんは見た!正解は「義母がタグに書いた息子の名前」でした。女性の子どもは2人とも女の子なのにタグには息子の名前が書かれていたのです。後日、女性は夫と一緒に謝罪にやってきました。しかし謝罪に来たはずの女性の態度が原因で、さらなるトラブルに発展するのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年02月22日皆さんは、義家族関係の悩みはありますか? 今回は「嫁イビリする義母」にまつわる物語とその対処法を紹介します。義母からの嫁イビリ義母からの嫁イビリに悩まされている主人公。義母は夫や義父の前では優しい姑を演じ、2人きりになるとひどい態度をとってきます。そんなある日、主人公は義母と義姉と車で旅行しますが…。義母と義姉の策略により、主人公は途中の山道で置き去りにされてしまったのです。たまたま通りがかった車に助けられてなんとか帰宅した主人公。さすがに我慢できず、義母に抗議の連絡を入れますが…。抗議するも…出典:Youtube「LINEドラマ」「もうこんなことやめてください!」と抗議する主人公。ところが義母は「なんのこと?」としらを切り、夫への口止めまでしてきたのです。義母のあまりにひどい態度に、主人公は絶句してしまったのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?読者からの対処法義母の言動を録音や録画します。義母の裏で嫁イビリしている実態を義父と夫にも見せたらいいと思います。(30代/女性)構わず夫に相談します。口止をされるということは、義母が一番いやなことだということだと思うので。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年02月22日大人気マンガシリーズ、エトラちゃんは見た!さんの『結婚式で義母に監禁されたので反撃した話』を紹介します。中学時代からの親友の結婚披露宴を楽しみにしている主人公。しかし親友の義母が原因で、披露宴の計画はいろいろと難航しているようです。やっとの思いで披露宴を挙げることになったものの、大問題に…!?前回のあらすじ出典:エトラちゃんは見た!着席出典:エトラちゃんは見た!主人公は新郎に…出典:エトラちゃんは見た!紙を確認出典:エトラちゃんは見た!頷く新郎出典:エトラちゃんは見た!義母を控室に案内出典:エトラちゃんは見た!圧をかける主人公出典:エトラちゃんは見た!義母を捕まえて…出典:エトラちゃんは見た!無理やり連れて行く出典:エトラちゃんは見た!次回予告出典:エトラちゃんは見た!主人公は新郎に何かが書かれた紙を渡します。そして主人公は2人の元を離れ、義母を控室へ案内…。嫌がる義母を捕まえて、無理やり連れて行くのでした。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2024年02月22日今回は人気のマンガを紹介します!どんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:ありこ義母からの電話ある日、義母が夫に「孫に会わせてもらえない」と電話してきました。義母が主人公に余計なことを言うせいだとわかっていた夫は…。主人公に「あなたが連れてったら」と言われたので娘と息子を連れて義実家に行きます。夫をほめる義母出典:CoordiSnap「来てくれてありがとう~」と喜ぶ義母は、夫を「仕事が大変なのに家事も子守をこなして…」とほめちぎります。そして娘に「優しいパパでよかったわね~」と声をかけました。問題さあ、ここで問題です。夫をほめちぎる義母に娘はなんと言ったでしょうか?ヒント義母の予想外の発言でした。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:CoordiSnap正解は「パパとは遊べないの」でした。娘は正直に夫の家での様子を話しました。娘から夫は家ではスマホゲームしていて、休日は釣りに行っていると聞かされ唖然とする義母なのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2024年02月21日主婦のユリは幼稚園に通う娘・サクラを迎えに行くため、バス停に向かいました。しかし、いつもなら1番にバスから降りてくるはずの娘が降りてきません。焦ったユリが確認すると、先生から「お父さんのほうのおばあちゃんが迎えに来た」と告げられます。娘の居場所がわかりホッとしたと同時に、夫から何も聞いていなかったためユリは怒りがこみ上げてきました。夫は当てにならず、義母と話をすると今回の誘拐騒動はすべて義母の勘違いから始まっていたことが判明。帰宅した義母にユリが怒りをみせると、義母はしぶしぶ謝ってホテルへ消えていきました。一方夫からは、今回のことを意にも介していないようなメッセージが届き、ユリは怒り心頭です。ユリが怒っているとは知らない様子の夫。実母とユリ、サクラの3人が待っていると思い、ルンルン気分で帰宅しますが……? 自分のしたことが返ってくる!? ケーキを手に帰宅した夫が目にしたのは、真っ暗な部屋に置かれた妻からの書き置きでした。行先などは何も書かれておらず、娘と一緒にいることだけがわかる書き置きに夫は困惑……。訳がわからず混乱した夫はすぐにユリへ電話し、ユリが夫へ電話したときと同じように居場所を問うのでした。 夫自身がユリと同じ状況になったことで、昼間の自分の言動がよくないものであったかを理解したのではないでしょうか。家族間であっても相手の立場になって考えることを大切に過ごしたいですね。著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ
2024年02月21日主婦のユリは幼稚園に通う娘・サクラを迎えに行くため、バス停に向かいました。バス停に到着すると、次々とバスから降りてくる子どもたち。しかし、いつもなら1番にバスから降りてくるはずの娘が降りてきません。焦ったユリが先生に確認すると「お父さんのほうのおばあちゃんが迎えに来た」と告げられます。娘の行方がわかりホッとしたと同時に、夫から何も聞いていなかったためユリは怒りがこみ上げてきました。義母に何度も連絡するも、無視され続けるユリ。なんとか策を練って義母と電話で話をすることができましたが、義母からはユリへの恨み節が語られます。しかし、今回の誘拐事件の原因となったできごとは、すべて義母の勘違いであったことが判明。ユリは義母にとにかく娘と帰宅するよう伝えますが……?勘違いであったことは理解したものの、まだサクラと遊びまわりたいと駄々をこねる義母。ユリは電話口で叱りつけましたが、それも意味はなかったようで……? 言い訳ばかりの義母。反省する気持ちは!? 結局、電話を切ってから2時間後にサクラを連れて帰宅した義母。言い訳ばかりで謝ろうとしない義母の態度に、ユリは怒りで涙がこみ上げてきます。義母はしぶしぶながらユリへ謝罪をし、ホテルへと消えていったのでした。 その一方で、あれだけ怒ってみせたというのに、夫からは今回のことをまったく意に介さないメッセージが届き……。ユリはこちらにも怒り心頭です。 紆余曲折ありましたが、とにかく無事に帰ってきてよかったです。ですが、ユリの気持ちを理解しない義母、そして夫までもが……。ユリの心労は尽きないですね。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ
2024年02月20日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:文月チコ義母の誕生日会を開催出典:愛カツ誕生日会は大成功出典:愛カツここでクイズ義父が放った一言とは?ヒント!周囲は静まり返ってしまいました。衝撃の一言出典:愛カツ正解は…正解は「兄が買ってきたものを先に出すのが常識だろう」でした。義母の誕生日をみんなでお祝いしました。すると盛り上がっている誕生日会の途中で突然義父が口を開き…。「兄が買ってきたものを先に出すのが常識だろう」と言い放ったのです。衝撃の一言に一同は「…は?」と静まり返ってしまい…。楽しい誕生日会は興ざめしてしまったのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年02月20日アルツハイマー型認知症になった実母のことや、アラフィフ主婦の日常をあれこれ書き連ねるワフウフさん。自身の体験をマンガにしています。母・あーちゃんが認知症と診断されて、数年前から初期症状と思われるような言動があったことを思い出したワフウフさん。あのとき、もう少し疑念を抱いていれば、今は違う結果になっていたのかもしれないと思うこともあります。日に日に進行するあーちゃんの認知症は、ワフウフさん姉妹の生活にも大きな影響を与えているのでした。あーちゃんは、最初は頑なに病院の付き添いを拒んでいました。しかし、今では「自分が愛されているから付き添われる」という解釈をしているようで、付き添われていることを病院で周りの人に大げさに伝えるほどに。他人と会話を楽しむスキルは、認知症が進行しても高いまま変わっていません。 誤魔化さなくていいのに… 診察を終え、先生から尋ねられると……。 なぜか堂々と答えるあーちゃん。 まったく会話がかみ合いません……! その後、飲食店のトイレでは並んでいる人がいるのに……。 当たり前のように割り込みをしてしまいます……。 ここまでひどくなる前にも、数日前に会ったことを忘れて姉・なーにゃんと話していたこともありました。 この日は、なーにゃんの家に行くことになったのですが……。 案の定、迷子に。 いつものように診察を終えると、先生が「ご家族の方は何かありますか?」と聞いてくれました。すると、なぜかあーちゃんが朗らかに「はい! ありません!」と堂々と答えていて……。 私が「短期記憶はかなりひどくなっています」と伝えると、それに対する返事なのか? 「大丈夫よね!」と横で言っています。まったく会話がかみ合わず、改めて症状が進行していることを実感したのでした。 それからしばらくして、あーちゃんと姉の家に行くことになりました。もうひとりでは行けないだろうと思い、最寄り駅で待ち合わせをしたのですが、案の定あちこち歩き回り、目印の建物も通り過ぎる始末。もうそんな必要はないのに、必死で誤魔化そうとしている姿に、心が痛みます。 --------------もしかすると、あーちゃんは他人と会話をしている姿を娘に見せて、自分はまだまだ大丈夫だと思ってほしいのかもしれませんね。迷子を誤魔化しているのも、自分自身の変化を受け入れらずに葛藤しているのかもしれません。 ※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。>>次の話 シニアカレンダー編集部では、自宅介護や老々介護、みとりなど介護に関わる人やシニア世代のお悩みを解決する記事を配信中。介護者やシニア世代の毎日がハッピーになりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター ワフウフ
2024年02月20日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。義母が来訪ある日、義母が訪ねてきたときのこと。それまで横になってくつろいでいた夫は、義母が来た途端息子とサッカーを始めました。義母の前では出典:CoordiSnap義母の前だけ子どもの面倒を見る夫。すると、そんな夫を見た義母は「あなたいらないんじゃない?」と主人公にイヤミを言ってきたのです。夫は「言い過ぎだろ」と言い、得意げにある発言をしました。問題さあ、ここで問題です。夫が得意げに言ったことはなんでしょう?ヒント事実とは違うことを言いました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:CoordiSnap正解は「確かに俺大概のことはこなせちゃうけど」でした。さすがに悪ノリがすぎると激怒した主人公でしたが…。話を聞いていた娘が先に反撃を始めるのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2024年02月19日主婦のユリは幼稚園に通う娘・サクラを迎えに行くため、バス停に向かいました。園バスから降りてくる子どもたち。しかし、いつもなら1番にバスから降りてくるはずの娘が降りてきません。焦ったユリが確認すると、先生から「お父さんのほうのおばあちゃんが迎えに来た」と告げられます。娘の居場所がわかりホッとしたと同時に、夫から何も聞いていなかったためユリは怒りがこみ上げてきました。夫へ怒りの連絡をするも、夫は義母の肩を持つばかり。さらには義母と娘の居場所は知らないと言い出します。その後、義母へ連絡を試みますが応じてくれず……。ユリは策を練ってなんとか電話に出てもらうことに成功。義母の今回の行動は、すべて義母の勘違いから始まったことと知り、ユリは頭を抱えます。自分が勘違いしていたことを知った義母は、電話の向こうでパニック状態に。そんな義母に向かって、ユリは冷静に親として今の思いを伝えますが……? 止められない…暴走する義母 親に相談なく誘拐するかのようにサクラを連れまわされると、親としてはもう会わせたくなくなることを伝えるユリ。その言葉を聞いた義母は焦ります。とにかく娘と一度帰宅してほしいことをさらに伝えますが、義母は調子に乗って孫とまだ遊んでいたいと駄々をこね始めました。その態度に怒りが再びこみ上げたユリは、電話で義母をどなってしまうのでした。 風邪が治ったばかり、明日も幼稚園がある状況で連れまわされてしまうと困りますよね。本当に孫のことを大切に思うなら、だますようなことはせずに「会いたい」と気持ちを話してほしかったですね。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ
2024年02月19日主婦のユリは幼稚園に通う娘・サクラを迎えに行くため、バス停に向かいました。園バスから降りてくる子どもたち。しかし、いつもなら1番にバスから降りてくるはずの娘が降りてきません。焦ったユリが確認すると、先生から「お父さんのほうのおばあちゃんが迎えに来た」と告げられます。娘の居場所がわかりホッとしたと同時に、夫から何も聞いていなかったためユリは怒りがこみ上げてきました。夫へ怒りの連絡をするも、夫は義母の肩を持つばかり。さらには義母と娘の居場所は知らないと言い出します。その後、義母へ連絡を試みますが応じてくれず……。ユリは策を練ってなんとか電話に出てもらうことに成功。ようやく電話に出た義母は、なぜ誘拐するようなことをしたのか話し始めました。誘拐をするきっかけとなった出来事は、今年のお盆の帰省でした。サクラの発熱が重なり帰省を断念したのですが、ユリが帰省したくないから発熱を理由に断っているのだと義母が勘違いしており……。さらに義母はユリへ恨み節を語ります。 だって孫に会わせてもらえないから… 年金暮らしの義母は、孫のサクラに会いたい思いでなんとか旅費を立て替えたというのに、発熱したと嘘をついたユリのことが許せなかったのです。待っているだけではサクラに会うことができないと思った義母は、誘拐するような形でサクラと過ごす時間をつくったのでした。話を聞いたユリは、義母のあきれた理由に言葉をなくしてしまいます。ユリは義母に勘違いだと説明するとともに、会いたいからとサクラを無断で連れて消えるのは間違っていること、そんなことをされるとサクラと二度と会わせられないと告げたのでした。 妄想がエスカレートした結果、暴走してしまった義母。どこかで一度、冷静になれると良かったのですが……。今回の行動について義母には反省してほしいですね。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ
2024年02月18日一つ屋根の下で義母と同居しているまる子さん。嫁姑問題や介護の話をメインに自身の体験をマンガにしています。ある朝、いつものように義母の部屋に向かうと「あなたが水の用意をし忘れたせいで、夜は喉が渇いてとんでもない目にあった」と義母がお怒りモードに突入していました。防災用に渡しているペットボトルの水を飲むか、歩行器で歩いて取りに来るか、どちらもできたはずなのに、何でも責任を押し付けられてしまうまる子さんのストレスはたまる一方で……。今度こそ行けると信じたデイサービスも、前日の段階で「明日は天気予報で雨っていってるから休みます」という義母のひと言で、あっさりお休みが決定……。その日はちょうど夫がお休みだったので、そこまで慌てずに済みましたが、どれだけ周りに迷惑をかけているのか少しは考えてほしいと思ってしまうのでした。 出発直前に急きょ予定を変更 大丈夫かと聞かれると……賞味期限が微妙に切れていてあまりお勧めはできません。 結局パンを食べた義母ですが、その後もすこぶる元気です。それならばと、外出に誘うも……? 聞こえて……ますよね? 義母が欲しいものが売っていないかも、と話ししただけなのに、かなり怒っています。 とりあえず、これ以上は疲れるので、まともに話を聞くのはやめておきます。 またも近付いてきたデイサービスの日。義母は今度は足のしびれがあると言いだしました……。 とりあえず、適当に相手をしながらデイサービスの準備を進めていきます。 よし!! ついにデイサービスデビュー!! なんかゴネ始めました……。 携帯で呼び出されても、仕事なのですぐには行けないと伝えると、怒ってしまいました。 今日は仕事もあってお義姉さんにもお願いできません。義母は「ひとりでいる」と言うので、私は仕事に行くことにしました。 仕事から帰宅後、朝からの怒涛(どとう)のやりとりにドッと疲れが……。 ゆっくりしているところに、義母からの呼び出しが……。 部屋に向かうと、昼食がそのまま残されていました。 ある朝、夫が買ってきたパンを焼いてほしいと義母から頼まれましたが、実はそれ消費期限が3日過ぎたもの。でも、結局なんともなかったので、ひと安心です。これが私が買ってきたものなら、気持ちが悪くなってきた! とか言われてしまいそうですが……。 というわけで、毎日変わらず元気に過ごしている義母。ついに待ちに待ったデイサービスデビューのときがやってきました。今回はスピーディーに準備が進んで、あとは送迎の車に乗って出発するのみ! のはずが……。 「足のしびれがあるから、途中で迎えに来てくれる?」と言いだしました。私は仕事があるので約束はできないと答えると「そんな思いまでして行くなら、ひとりで家にいたほうがマシ!」と怒り始めました。なんと、出発5分前にお休みが決まったのです……。 --------------まる子さんがデイサービスの準備を進めている中、足がしびれているというフラグを立てて、当日しっかり回収していきましたね。デイサービスに行ってくれればまる子さんの負担も少しは軽くなると思うので、何とかその日を迎えたいものですね……。 ※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。 シニアカレンダー編集部では、自宅介護や老々介護、みとりなど介護に関わる人やシニア世代のお悩みを解決する記事を配信中。介護者やシニア世代の毎日がハッピーになりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター まる子
2024年02月18日皆さんは、義家族との関係に悩んだ経験はありますか?今回は「嫁イビリ義母とセクハラ義父」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:Yukko同居が始まり…夫に勝手に同居を決められ、義両親との同居がスタートした主人公。毎日義母にイヤミを言われ、義父からはセクハラをされる地獄の日々でした。夫は見て見ぬふりをするため頼りにならず、主人公に優しく声をかけてくれるのは義弟のみ。主人公は優しい義弟のおかげで、なんとか同居生活を耐えていました。そんなある日、主人公たちは義弟にある動画を見せられ…。部下に対しても…出典:愛カツそれは義父が部下の女性にセクハラをしている動画でした。主人公も夫も「外でもこんななの!?」と義父の姿に衝撃を受けます。すると義父は「やめろ!今すぐ消せ!」と焦り出し…。そんな義父を、義弟が成敗したのでした。読者の感想相談もなく勝手に同居を決めるなんて、気遣いのない夫にうんざりですね…。仕方なく始まった同居で頼れる人が義弟しかいないのは、つらすぎると思いました。(20代/女性)自分が同居を決めたのにもかかわらず、主人公を助けないなんて夫はひどいと思います。つらい思いをしている主人公を救ってくれた義弟は優しいですね。(40代/女性)※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年02月18日社長の義父。そんな義父が、とんでもないことを言い出して…?今回は『【漫画】最愛の息子を引き渡せという義父』を紹介します!家に…!?出典:Youtube息子が…!!出典:Youtube連れて行かないで!!出典:Youtube義母が…!?出典:Youtubeここで思い出す…!出典:Youtube(イラスト/モナ・リザの戯言)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2024年02月17日主婦のユリは幼稚園に通う娘・サクラを迎えに行くため、バス停に向かいました。園バスから降りてくる子どもたち。しかし、いつもなら1番にバスから降りてくるはずの娘が降りてきません。焦ったユリが確認すると、先生から「お父さんのほうのおばあちゃんが迎えに来た」と告げられます。娘の居場所がわかりホッとしたと同時に、夫から何も聞いていなかったためユリは怒りがこみ上げてきました。夫へ怒りの連絡をするも、夫は義母の肩を持つばかり。さらには義母と娘の居場所は知らないと言い出します。義母に連絡しますが応じてくれず、困ったユリは「既読がついてから5分後に警察に連絡する」とメッセージを送ったのでした。5分が経ち、警察へ連絡する前にもう一度ユリが義母に電話をかけると、ようやく義母が電話に出たのですが……?義母は思いつめた声で「あなたが悪いのよ」とユリへ語りかけます。しかし、心当たりがないユリは……? あることを機に憎しみを募らせていった義母 義母が恨みを持つきっかけになったできごと、それは今年のお盆の帰省に関することでした。予定していた義実家への帰省ですが、サクラが熱を出したことで断念することに。旅費を出すからなんとか帰省してほしいと、サクラに会うことを楽しみにしていた義母はユリに必死に頼みます。日を改めて帰省を計画しましたが、再びサクラが発熱してしまい、それも断念することとなり……。ユリは義母へ謝罪の電話をしますが、義母はユリが帰省したくないから嘘をついていると思いこみ、恨みを募らせていったのでした。 予定がある日に限って子どもの具合が悪くなるのは、育児あるあるではないでしょうか。とんでもない思い違いへと飛躍してしまった義母。もしかしたら、夫からも義母に電話していれば状況は少し違ったかもしれないですね。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ
2024年02月17日