■前回のあらすじ義母が骨折したと聞き、慌てて見舞いに行くも、「心配しないで」と優しく言う義母に美幸は心配を隠せずにいた。しかし、退院した義母の元へ訪れると美幸への不満を吐き出す義母の姿が…。 >>1話目を見る 骨折した義母を心配してたずねたところで、聞こえてきた夫と義母の声。これまでの義母とは打って変わって辛辣な言葉に、部屋に入ることもできず、私はその場で立ちすくんでしまいました。これまで良かれと思ってしてきたことがすべて義母にとっては不満だったと知った私。そんなとき…。私が義母の言葉を真に受けて行動してきたものが、すべて義母にとっては非常識なことで、義母の本心が違うところにあるとはまったく気づいていませんでした。驚きすぎて固まってしまった私の正気を戻したのは夫の声でした。次回に続く!(全5話)毎日21時更新!※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ ニタヨメ
2021年09月24日義父母と同居して9年、同居を始めてからずっと気にはなっているものの解決できなかった問題がありました。それは、食事のマナーです。義父母の食事マナーはお世辞にも良いとは言えません。しかし私からは注意もできず、夫は単身赴任中のため頼れず、子どもがまねしたらどうしょう……とひやひやしながら過ごしていたころもありました。そんなある日、義父母の食事マナー問題の解決策が思わぬところからやってきたのです。 食事のときの気になるポイント義父母と食事をしていて一番良くないなと思うところは、「いただきます」を言わないで食べ始めるところです。せめて私だけでも言うようにはしているのですが、なんとなく遠慮して小声になってしまいます。 さらに、義父は大皿の料理や鍋料理の際も取り箸ではなく、平気で自分の箸で取りますし、寄せ箸や肘をついて食べる常習犯でもあります。また、義母は食べ物を口に入れたまま話すので、少し残念な気持ちになってしまうことがありました。 マナーの本で子どもの理解が深まった図書館に行ったある日のことです。「食事のマナー」について書かれた本を子どもが持ってきて一緒に読みました。私自身も勉強になりましたし、良い本に出合えたなと思いました。 それだけではなく、特に長女が興味を持ってくれ、お箸に関するマナーをいくつか覚えて食事のときにも教えてくれるようになりました。まだ子ども自身が義父母に食事のマナーについて教えるという段階まではいってはいませんが、そのうち食事のマナーについて話したりするようになるといいな、と思っています。 食事中のテレビも消すことに成功少し前までは食事中もテレビがついていたので、子どもたちが集中できなかったり食事の手が止まったりすることもありました。加えて私はネガティブなニュースを見ながらだと食欲も失せるし、話題も暗くなり、おいしく食べられないと困っていました。 そこで「お母さんは怖いニュースが苦手」と子どもに話すと、義父にリモコンを握られる前に長女がぱっとテレビを消してくれるようになりました。テレビを見ながら、その話題をするご家庭もあるかと思いますが、わが家では食事中はテレビを消すことが習慣になりつつあります。 以上の体験から、長年染みついた義父母の習慣を変えるよりも、子どもたちに教えたほうが圧倒的に早いということがわかりました。「育てるべきは子ども」ということを忘れずに同居にも折り合いをつけていきたいと思っています。 イラストレーター/まっふ ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日なりますように! 著者:仲本まゆこ自身の体験をもとに、妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。
2021年09月24日■前回のあらすじ保育園に通う3歳になる息子と理解ある夫に囲まれ、幸せに暮らす美幸。義母もいつも優しく、関係性は良好だと思っていたのですが…。 >>1話目を見る 義母が足を骨折したという連絡を受けて、私と夫の拓也は急ぎ有給をとって病院に向かいました。義母は軽傷で特に入院や手術の必要はないとのこと。心配で休日に家族で様子を見に伺おうとしたのですが、再度「見舞いは来なくていい」と言われてしまい…。それでも心配で1週間後の休日に家族で様子を見に伺うことにしました。しかし、義実家の家に入る手間で会社から連絡が入り、私だけあとからお邪魔することに。すると…。聞こえてきたのは、普段の優しい義母からはかけ離れた言葉でした。次回に続く!(全5話)毎日21時更新!※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ ニタヨメ
2021年09月23日私は美幸。保育園に通う3歳の息子がいます。仕事と育児の両立は忙しく大変ですが、私同様に戦力になる夫とともになんとか毎日を送っています。そして結婚前は、周りから聞かされる“嫁姑トラブル”が自分の身にも起こったらどうしようと怯えていたのですが…。仕事を持つ私を理解してくれ、そして慣れない義実家でも優しく接してくれる義母。最初は緊張していた私ですが、いつの日か帰省するのが楽しみになっていきました。私は、細かい気遣いをしてくれるお義母さんに対して「本当にこんな人と親戚になれてよかった」と心底思っていました。しかし、夫がよく私のことを「人を信じやすい」「楽天的」と言っていた言葉がまさか現実として突きつけられるだなんて…。この時は思ってもいませんでした。次回に続く!(全5話)毎日21時更新!※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ ニタヨメ
2021年09月22日「セクハラ義父 お別れ編」第1話。「セクハラ義父」の続きを描くストーリーが始まります。義父とは別居をすることになり、これでもう関わることがないと安堵するなつみさん。夫・みのるさんと子どもの3人、新しい生活では平穏な日々が過ごせるはず。そう思っていましたが……。ライブドアブログ公式ブロガーでInstagramでのフォロワー20万人超えのAi(@mayai260)さん。2人のお子さんのママです。フォロワーさんの体験談をAiさんがマンガ化! 短期連載にてご紹介していきます。 セクハラ義父 お別れ編 第1話 引っ越し費用を義父に援助してもらいたいと夫に相談したところ、「それはちょっと甘えすぎ」と断られてしまったなつみさん。家計はカツカツなのに……。 モヤモヤを抱えたまま、引っ越しを終え、家族3人での暮らしが始まりました。 そしてある日、夫から夜のお誘いを受けた際、みのるさんの姿が義父に見えて……。 もうみのるさんと一緒にいるのは無理なのかも? なつみさんは、義姉である桜子さんに相談しようと考えて……。 さらにAiさんのマンガは、このほかにもブログやInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね。 著者:イラストレーター Ai2児の母でライブドアブログ公式ブロガー。インスタやブログで過去の体験談やフォロワーさんのエピソードを漫画にして紹介しています。
2021年09月21日分娩室の前で義父と看護師さんが言い合いをしている声を聞き、義父が病院に来てしまったことを知った美月さん。「あの人を中に入れないで!」という主張もむなしく、義父は看護師の制止も押し切り強引に分娩室へ入ってきてしまい……。 義父が強引に分娩室に! 「いやー間に合ってよかった!」分娩室に押し入ってきた義父に、現場はあ然。義父はすぐに追い出されたものの、見られたくないものを見られてしまった美月さんのショックの大きさは計り知れません。 衝撃を受けた勢いのまま、美月さんは出産! そのとき夫がやっと分娩室にやってきて……。 ◇◇◇ 押し入ってきた義父に、恥ずかしい姿を見られてしまった美月さん。わが子が誕生する、本来ならうれしい気持ちでいっぱいの瞬間だったはずなのに、かなりショッキングな出来事となってしまいました。きっと、忘れたくても忘れられない思い出となってしまったでしょうね……。 著者:マンガ家・イラストレーター Ai2児の母でライブドアブログ公式ブロガー。インスタやブログで過去の体験談やフォロワーさんのエピソードを漫画にして紹介しています。
2021年09月14日朝には子宮口が全開大になっており、美月さんは急いで分娩室に向かいました。まだ夫も来ていない中、どんどんお産の準備は進んでいきます。すると、分娩室の外から何やら聞き覚えのある声が……! 義父「中に入れてください!」 「分娩室の中に入れてください!」「許可なんか取ってたら出産が終わってしまうだろ!」 分娩室の外で繰り広げられている言い合いに、美月さんは義父が病院へやってきてしまったことに気づきます。 焦った美月さんは「絶対に中に入れないでください!」と必死に主張しますが、何としてでも出産を見たい義父は、看護師さんの制止も聞かず強引に分娩室へ押し入ってきて……! ◇◇◇ 義父はなんと分娩室に……。美月さんとしては、病院にいることすら伝えていなかったはずなのにと相当驚いたこと思います。医療現場ですし、義父の看護師さんの言葉を遮って無理やり……というのは迷惑行為だなと感じてしまいますよね。皆さんはこの義父の言動、どう思いますか? 著者:マンガ家・イラストレーター Ai2児の母でライブドアブログ公式ブロガー。インスタやブログで過去の体験談やフォロワーさんのエピソードを漫画にして紹介しています。
2021年09月12日出産予定日を4日過ぎたころ陣痛がやってきて病院へ向かった美月さんですが、その晩は何事もなく朝を迎えました。すると朝には子宮口が全開大に! 急いで分娩室へ。一方、美月さん夫婦宅に2人の姿がなく、病院ではと悟った義父は……。 いよいよ分娩室へ。そのとき義父は 美月さんは分娩室へ来たものの、夫・透さんの到着はまだ。しかし、出産の準備はどんどんと進んでいきます。 そのとき…… 「本田美月出産は終わっちゃいましたか!?」 急いでやってきたであろう、汗だくの義父が病院に!! ◇◇◇ 朝になると子宮口は全開大になっていて、急いで分娩室へ移動することになった美月さん。陣痛が進んでいる感覚は「わからない」と言っていたので、まさかの展開だったでしょうね。そして、いよいよ出産へ……というときになんと義父が!? 美月さんたちが自宅にいなかったことで急いでかけつけたようです。美月さんのことを心配する気持ちがあり……だとは思いますが、これまでの言動から「義父の本当の狙い」を勘ぐってしまいます。 著者:マンガ家・イラストレーター Ai2児の母でライブドアブログ公式ブロガー。インスタやブログで過去の体験談やフォロワーさんのエピソードを漫画にして紹介しています。
2021年09月11日美月さんの許可なく、バースプラン用紙の立ち合い者の欄に自分の名前を書き加えていた義父。義父の「出産に立ち会いたい」というのは冗談じゃなかったんだと美月さんは肝を冷やします。そして、出産予定日から4日が過ぎたころ、陣痛が来た美月さん。出産が近づいて……。 義父に知らせず病院へ 陣痛がきて夫と一緒に病院にやってきた美月さん。夫へは、義父に連絡をしないでと念を押します。連絡したら、病院へ来るに決まっている……!しかし、陣痛は強まらず朝を迎えました。 美月さん夫婦宅へやってきた義父は2人が家にいないことに気づいて……。 ◇◇◇ 陣痛室で横たわる美月さんをよそに、夫の口からは「俺、ここにいてもやることねーじゃん」と驚きの言葉が。まだ耐えられる痛みとはいえ、美月さんが言うように背中をさすってくれたり、そばにいてくれるだけでも心強いのに……と思ってしまいますね。義父の言動にも驚いてしまいますが、夫の言葉にも疑問を抱いてしまいます。 こちらの連載はAiさんのブログでも掲載しています! 著者:マンガ家・イラストレーター Ai2児の母でライブドアブログ公式ブロガー。インスタやブログで過去の体験談やフォロワーさんのエピソードを漫画にして紹介しています。
2021年09月10日私の待望の第一子は男の子でした。同居する義父母にとっては初孫です。とにかくかわいくて仕方がない様子でした。息子をかわいがってくれるのはうれしいのですが、ふと義母から出る言葉が気になってしまうこともありました。今回は義母に言われてモヤモヤした体験談をお伝えします。 目に入れても痛くない“初孫”義父母にとっての初孫は、目に入れても痛くないほどの存在。度々息子を抱っこして、かわいがってくれました。積極的にお世話もしてくれて、義父母の協力にはとても感謝しています。 その一方で、義母が息子を見て放つひと言が気になってしまうこともありました。その気持ちを消化することができず、よくひとりでモヤモヤしていました。 自分の息子と孫を比べて…義母の言葉で一番気になったのは、“自分の息子(私の夫)と孫を比べること”でした。たとえば性格について。息子は活発で、とにかくじっとすることが苦手なタイプでした。そんな息子を見て義母は、「うちの息子はもっと落ち着きのある性格だった。誰に似たのだろうね……」と言うのです。 義母に悪気はないことはわかっています。しかし遠回しに、息子が私の性格に似てしまったことへの残念さ、そして落ち着きがないことへの注意に感じてしまい、とても嫌だったのです。 「こんなに落ち着きのない子は初めて」生後11カ月ごろ、ますます息子の活発さが増しました。部屋中を歩き回り、そこらじゅうの物を触ったり落としたり……。とにかくせわしないのです。 そんな姿を見るたびに義母は、「こんなに落ち着きのない子は初めて」と言います。これは、私が言われて一番嫌な言葉でした。活発なのは息子のいいところでもあります。それを息子の欠点とばかり口にする義母が気になって仕方がありませんでした。 7年が経過した現在も、義母は「息子は〇〇だったのに……」などと言っています。これはもう仕方のないことで、自分の息子のことが本当にかわいかったのだと思います。いつからか義母の言葉は聞き慣れてしまい、「また言っているな~」程度のものになりました。 イラストレーター/きょこ著者:田中由惟一男一女の母。二人目の出産を機に食品会社を退職。現在は子育てのかたわら、記事執筆をおこなう。趣味はスポーツとピアノ、美味しいものを食べること。
2021年09月05日現在、スペイン人の夫と1歳の娘の3人暮らしをしています。スペインに住む義父は娘が生まれて1週間後から、娘の顔が見たいと毎週土曜日23時にテレビ電話をしてくるようになりました。日本との時差は8時間。その時間はちょうど娘が寝ているとき。それなのに自分の父親を喜ばせようと、娘を無理矢理起こす夫に困ってしまいました。このときの私の体験談をお話しします。 義父の要求義父は私たち夫婦に「毎日、動画を送って」「毎週土曜日にはテレビ電話で話したい」と言ってきました。夫も遠く離れた父親のためだと言いながら、「僕は撮影下手だから」と私任せ。一番困ったのは、毎週土曜日の夜のテレビ電話。スペインではお昼ごはんを14時くらいから1、2時間かけて食べるのが風習のようで、そのあとに電話したいとのこと。 しかし、その時間、日本は23時(サマータイムは22時)。娘は寝ていたり、夜間でグズグズしていたり。自分のスケジュールにあわせて電話をかけてくる義父に私はイライラしていました。 ついに私の怒りがMAXにそれでも、唯一の楽しみが娘の顔を見ることだし、夫も娘の世話をしてくれるからと義父の要求に応えていました。しかし、それまで寝かしつけをしていた夫も、娘が添い乳で寝るようになったため、寝かしつけが私の役目に。家事に、仕事に、娘の世話。ハンドクリームを塗る時間ももったいないくらいの忙しさです。 ある土曜日、娘をやっと寝かしつけたと思ったら、義父から電話が。断ってほしいと夫に言っても聞かず、夫が娘を起こしました。気持ち良く寝ていた娘はギャン泣きし、再び寝かしつけるのに2時間。ついに私の堪忍袋の緒が切れました。 解決策としてしたことこのままでは娘にも、自分たちの関係にも良くないと、次の日、夫と話し合ってテレビ電話のルールを決め、それを義父に理由とともに伝えてもらいました。「テレビ電話は娘が眠る時間を避けてもらう」「忙しいときは、電話のかわりに夫と娘をビデオで撮影したもので済ませてもらう」。 夫にも、私抜きで義父の対応をしてもらうようにしました。義父も赤ちゃんというものがどういうものかわかっていなかったようで、理由を聞いたら納得してくれました。 義父との関係も悪化させたくないし、娘の負担にならないようにするためにどうしたら良いかと考え夫と一緒に作ったルール。理由と合わせて義父に言いたいことを伝えたことが、解決につながったのだと思います。自分が我慢し過ぎてストレスをためてしまうのも、子どもにも夫との関係にも良くないということにも気づきました。 イラストレーター/しおみなおこ 著者:成谷 凛音仕事をしながら1歳の女の子を子育て中の母。夫はスペイン人。臨床心理士として活動しているほか、書籍(著書:『輪廻の羽根』/文芸社)や記事の執筆などをおこなう。 イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター しおみ なおこフリーランスイラストレーター。女性向け媒体をメインに、「大人かわいい」テイストのガールズイラストを描いています。夏とワインが好き。
2021年09月03日■前回のあらすじ義父の謝罪を聞いた義弟、義妹は「寂しいからって急に言い寄ってきても知らない」と出て行ってしまう。そして夫が自分たちも出ていくと告げようとしたとき、思わず私は「出ていくのは延期!」と叫んでしまい…。 >>1話目を見る 夫とは、今後のことをはっきりさせたら、義父との同居は解消しようと話をしていました。義父と食事も一緒にできず、いつも怒ったような表情の義父とずっといることは厳しいと思っていたし、何よりも「しばらくなら」という条件での同居だったから。しかし義父の本音を聞き、いたたまれない気持ちになった私は、無意識に夫の言葉を遮っていました。ひとり残される義父を、放っておけなくなったのです。もしかしたら義父は泣いていたのかもしれません。そして言いたいことを言った私も、義父との距離が近づいたようで、とても気が楽になりました。私が妊娠を伝えると、夫と義父はとても驚き、照れ臭そうに喜んでくれました。この先、義父との同居がいつまで続くかはわかりません。でも今は、義父と私たち家族で落としどころを見つけながら、無理なく暮らしていけたらいいなと思っています。※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ タキノユキ
2021年08月26日■前回のあらすじ長年会社勤めをし、贅沢もせず堅実に暮らしていた義両親。しかし通帳の残高は「100万円」しかなく…。義父の稼ぎは、お金をせびり続けた義弟、義妹によって使い果たされていたのです。 >>1話目を見る 義父が差し出した1冊の通帳の残金は、ほとんどありませんでした。そしてその履歴には、義母が義弟や義妹のためにお金を工面していたことを物語っていました。ですが、通帳はもう1冊あって…。義父は、義母に対して「社会人になってまで金を渡すのは自立の妨げになる」と話したとも言っていました。それでも義母は、いつも義父には言わずにお金を出してしまっていたそうです。義父も義母もそれぞれに子どもを愛して、大切に思ってきた。でも夫婦の間ではボタンの掛け違いがあり、親子の間にはミゾができてしまった。あまりにも悲しい家族崩壊の瞬間でした。ただ私は義父の話を聞きながら、別の感情も生まれていたのです。次回に続く(全10話)毎日21時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ タキノユキ
2021年08月25日■前回のあらすじ義母の一周忌で集まった義兄弟たちは、夫の「話し合いがある」という言葉に「生前贈与の話だ」と浮足立つ。そして義妹は「あなたは出て行って。同居しているからって権利があると思わないで」と言われてしまい…。 >>1話目を見る 義父との同居は、思った以上に大変でした。そして義実家の問題は、義父だけではなく、かなり以前から家族の信頼関係が崩れていることにあるのだとわかりました。実は、夫と義父が喧嘩をした翌日、2人はもう一度話し合いの場を設け、夫は義父に資産のリストを作ってほしいと依頼していました。その場では黙ったままの義父でしたが、きちんとリストをまとめてくれていたのです。義母が、義弟や義妹にお金を渡していたことを、夫は以前からわかっていたようです。そしてもちろん義父も…。これまでまじめに働き、自分にはほとんどお金をかけなかった義父。そんな義父の通帳残高という生々しい現実を突きつけられた夫は、とても悔しそうな表情を浮かべていました。次回に続く(全10話)毎日21時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ タキノユキ
2021年08月24日■前回のあらすじ老後資金について確認するはずが、義父と夫がケンカに。さらには夫が幼い頃から抱えていた義父への不満が爆発してしまう。その状況を見かねた私は大声で叫んでしまい…。 >>1話目を見る 掴み合いのケンカへと発展しそうになった夫と義父。ふだん大きな声を出さない私が大声をあげたことにふたりは驚き、冷静さを取り戻していきました。しかし感情が爆発した私は、説教モードに突入してしまい…。何を言っても言い訳を返してくる義父に、私は優しかった義母を思い出しながら話しを続けました。私はブレーキが利かなくなり、胸の内をすべてさらけ出しました。その後、義父は私たちと話すことはほとんどなくなり、以前よりももっと無口になっていきました。ただ以前に比べたら顔から怒りが消えたように思えました。しかし、言いたいことを言ってしまい、義父との間にミゾを作ってしまったのも事実。これ以上、同居をするのは難しい。私たち夫婦は、法事後に同居解消に向けて義父に話をしようと決めました。次回に続く(全10話)毎日21時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ タキノユキ
2021年08月22日■前回のあらすじ予想外の出費に義父の財産状況が気になった私たち。そこで夫が法事の費用や義父のお金について知ろうとすると、義父は「お前も俺の金をむさぼる気か!」と怒りだしてしまい…。 >>1話目を見る ブチ切れた義父のあまりの態度に、ふだんは穏やかな夫も黙っていませんでした。実は、その日は私の誕生日。私は、祥吾が買ってきてくれたケーキがつぶれて落ちていくのを見ながら、呆然としていました。そんな私を見た祥吾は、義父に掴みかかって…。目の前には、危うく、取っ組み合いのケンカになりそうだった夫と義父。これ以上、2人のこんな姿を見たくないと思い、私は気づくと大声をあげていました。親の財産を知るために、聞き出す方法としては完全失敗でした。もっと良い関係であれば、夫の聞き方でも教えてくれるでしょう。でもそれほど仲が良くない親子関係の場合には、もっと時間をかけて義父のほうから言い出してもらえるように工夫すべきでした。私が祥吾をせっついてしまったばかりにこんなことになってしまい、反省していたのですが、ふたりの状況にいたたまれなくなり…。次回に続く(全10話)毎日21時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ タキノユキ
2021年08月21日■前回のあらすじクリスマスプレゼントの催促に電話をかけてきた義弟。しかし義父と食事を別にしていることがわかると、「それはいじめだ」と言われてしまい…。 >>1話目を見る 義母が亡くなって1年が経ち、一周忌が行われることになりました。ところが義父は、まだ具体的な話し合いが何も始まってないうちに、勝手に義弟と義妹に「ご飯も泊る場所も全部こっちで用意するから来い」と伝えてしまったのです。本当は同居したときから気になっていた義父の財産。あまり趣味を持たず、特に贅沢好みというわけではない義父ですが、資金関連がどうなっているかは心配していました。そんなときに法要を夫にも相談せずに決め、さらには義妹たちからのおねだりが加わり、さすがにわが家の家計が心配になってきました。なぜなら以前別の親戚の葬儀でも、義妹や義弟は香典を包んでこず、義母が代わりに用意しているのを見かけたことがあったからです。そんな義妹たちなので、義父からのお願いで帰省してもらうとなれば、かかった費用はすべてすべてこちらに頼ってくることが想像つきました。しかし夫がお金回りの話をすると、間髪入れずに義父は激怒。これには、ふだん優しい夫も堪忍袋の緒が切れてしまい…。次回に続く(全10話)毎日21時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ タキノユキ
2021年08月20日■前回のあらすじ何かに付けて不平不満ばかりぶつけてくる義父。言い合いの末「ひとりで食べるから今後は部屋に運ぶように」と言われてしまい…。 >>1話目を見る 義父との距離を感じながらも、なんとか同居を続けていたある日。義妹から電話がかかってきました。翌日、案の定、義弟からもプレゼント催促の電話がかかってきました。そして、これを機に、事態が思わぬ方向へ動き始めるのです。「いじめ」という発言に衝撃を受けた私が黙ると、義弟は知らない間に電話を切っていました。その後、事情を知った夫が電話をかけ直し「手伝いにも来ないくせに、勝手なことを言うな!」と言い返してくれましたが、私は「このままではいけないかも…」と思い始めるように。さらに義妹と義弟からのプレゼント催促には、夫が「これまでおばあちゃんからもらっていたプレゼントが1個なくなる」姪甥がかわいそうだとプレゼントを贈りました。しかし、今思えばこの行為も間違いだったのです。次回に続く(全10話)毎日21時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ タキノユキ
2021年08月19日■前回のあらすじ義母が亡くなりひとり暮らしの義父との同居を夫に打診されたが、断り続けた私。しかしある日、義父がケガで入院したと聞かされて…。 >>1話目を見る 入院先にお見舞いに行くと、義父は以前よりもやつれた様子。それは気のせいではなく、医師からも「低栄養」を告げられてしまいました。とはいえ、義父の態度は相変わらずで…。初めは「義父といい関係を築けたら」と、料理もこだわって努力しましたが、毎日「母さんの方が美味しかった」などと言われ、私は疲弊していきました。義父が私を責めるたびに、祥吾は「美玖は頑張ってる」「文句を言うな」と私をフォローしてくれ、自分でも夕食を作るなど家事を担当してくれました。しかし夫が家事をすると、義父からは「男がやることか」などと否定してきて…。こうして文句を言うくせに、自分で自分のことはしない義父と私たちとの溝はどんどん広がっていきました。次回に続く(全10話)毎日21時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ タキノユキ
2021年08月18日私は美玖。義実家の近くにあるマンションで、夫の祥吾と2人暮らしをしています。ところが先日、優しかった義母が、他界。義実家には、掃除、洗濯、料理といった家事が何もできない義父だけが残されてしまいました。義父は、自分の思ったことをすぐに口に出し、いつも怒った口調で話すので 私はちょっと苦手なタイプ。このため、これまでは少し距離を置いていました。荒れ果てた実家を目にした義兄弟から、「誰かが義父と一緒に住むべき」という話が持ち上がるのは当然のことだと思っています。そして長男かつ子どものいない私たち夫婦を義兄弟が頼ろうとするのも無理ない話。義父は長年勤めた会社を定年退職した後も嘱託として働いていましたが、義母の他界すると突然辞めてしまい、毎日ひとりで家にいることに。でも、頑固な義父との同居を絶対に阻止したい私は、夫からその話題が持ち上がるたび断り続け、夫も同居を無理強いしてくることはありませんでした。私が同居に同意しなかったため、夫は仕事帰りに義父の家に顔を出すのが日課になっていました。ところが仕事が立て込み、しばらく義実家に行けない日が続いたとき、これまで健康には自信があった義父が玄関先で転んで足を骨折してしまったのです。次回に続く(全10話)毎日21時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ タキノユキ
2021年08月17日「セクハラ義父」第43話。近所の人たちに嫁へのセクハラ行為を知られた義父。「自分の時代では嫁がみんなの前で授乳するのが普通だった」というありえない主張も一蹴され、さらに嫁の盗撮行為もバラされました。たくさんの人の前で恥をかいた義父は怒りを露わにして……。ライブドア公式ブロガーでInstagramでのフォロワー20万人超えのAi(@mayai260)さん。2人のお子さんのママです。フォロワーさんの体験談をAiさんがマンガ化! 短期連載にてご紹介していきます。 セクハラ義父 第43話 「恥ずかしいことしてたのは自分だろ! セクハラ親父!」桜子さんからの強烈なひと言に加え、義父に待ち受けていたのは娘からの絶縁宣言でした。さらに、義母も桜子さんたちと暮らすことになり家族全員から見放された義父は絶望。家族も失い、近所の人たちからの信用も失いました。そして、このことをなつみさんの夫・みのるさんに話すときが……。 著者:イラストレーター Ai2児の母でライブドア公式ブロガー。インスタやブログで過去の体験談やフォロワーさんのエピソードを漫画にして紹介しています。
2021年08月13日「セクハラ義父」第42話。「ずっとこの人にセクハラを受けていました」近所の人たちの前で義父から受けたことを告白したなつみさん。焦った義父は自身を正当化しようと周囲に言い訳がましく主張しますが……。ライブドア公式ブロガーでInstagramでのフォロワー20万人超えのAi(@mayai260)さん。2人のお子さんのママです。フォロワーさんの体験談をAiさんがマンガ化! 短期連載にてご紹介していきます。 セクハラ義父 第42話 「私たちの時代は、嫁がみんなの前で授乳するなんて普通でしたよね!?」と義父は近所のおばあさんに詰め寄ります。しかし、「私らの時代だって、嫌な人は嫌だったよ!」と一蹴。おばあさんにも「セクハラ」と言われ何も言えなくなってしまいました。 そして、桜子さんによって嫁への盗撮の件も近所の人たちにバラされた義父は赤っ恥をかいて……。 著者:イラストレーター Ai2児の母でライブドア公式ブロガー。インスタやブログで過去の体験談やフォロワーさんのエピソードを漫画にして紹介しています。
2021年08月12日■前回のあらすじ義母の嫁いびりに耐え続けるかなこをみて、夫・洋太がついに義母を嗜めるが、義母は発狂しなんと警察に相談しに行ってしまい…。 >>1話目を見る 次回に続く(全8話)毎日21時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ 山口カエ
2021年07月31日■前回のあらすじ義母の姉の自宅葬のお供えとして洋菓子を持参したかなこ。しかし義母から菓子箱を投げつけられてしまう。 >>1話目を見る 義母からの仕打ちは日に日にエスカレート。嫌味や説教の電話やメッセージが1日に何度も届くのはあたりまえ、酷い時は家までくることもありました。それでも私は、子どものためにもいまを耐えようと必死でした。次回に続く(全8話)毎日21時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ 山口カエ
2021年07月30日私が出産した産院は、母乳育児を推進しているところ。そこでは、赤ちゃんに湯冷ましを飲ませる必要はないと教わりました。ところが同居する義母は真逆のことを言います。今回は、この体験を通じて感じた、湯冷ましの必要性についてお伝えします。 世代で育児方針が異なることをわかって!入浴後や汗ばむ季節など、離乳食が始まるまではおっぱいだけでいい。そう産院で教わり、自宅へ帰った私に、同居する義母は「のどが渇いているんじゃない? 湯冷ましをあげたら?」と言います。 私はおっぱいしかあげたことがないことを伝えたのですが、「飲ませてみたらいいのよ」と義母。育児に口出しをしてくる義母に正直イライラしてしまったことを覚えています。(世代で育児方針が異なることをわかってほしい……)そういった気持ちでした。 義母が湯冷ましをあげていた!ある日、わが子を義母に預けて外出していた日がありました。お風呂の時間には帰宅する予定だったのですが、帰ってみると入浴を済ませてくれていたのです。とても助かったのですが、私の目に飛び込んできたのが「哺乳瓶に入った湯冷まし」です。 「えっ……勝手に飲ませてるの?」とびっくりしすぎて声になりませんでした。 義母からしたら、入浴後の湯冷ましは当たり前のことなのでしょう。しかし、おっぱいしか口にしたことのないわが子は嫌がって飲まなかったようでした。 母乳外来で聞いた水分補給の話そんな義母とのやりとりもあって、私は改めて母乳外来で湯冷ましの必要性について相談してみました。すると、離乳食が始まる前の赤ちゃんの水分補給は、基本的に母乳やミルクを飲めていれば飲ませる必要はなく、母乳やミルクを飲む量に影響が出ない程度であればOKだと聞きました。 義母の言うことが100%間違っているとは言えません。でも、自分の育児方針を否定されると嫌な気持ちになってしまいます。今は一旦義母の話を聞いておいて、取り入れるかどうかは自分で決めるなど、ある程度割り切って義母と付き合うようにしています。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 イラストレーター/ムチコ著者:田中由惟一男一女の母。二人目の出産を機に食品会社を退職。現在は子育てのかたわら、記事執筆をおこなう。趣味はスポーツとピアノ、美味しいものを食べること。
2021年07月28日これは私が2人目の子どもを産んだときの体験談です。私たち夫婦の両親は車や電車で3時間以上かかる県外に暮らしており、普段会うことはあまりありません。夫は「義母は自分勝手なところがある」とよく言っていますが、私には今まで実害がなかったので気に留めていませんでした。今回はそんな義母の身勝手な行動に振り回された体験をお話しします。 義母に産後の手伝いを依頼2人目の子どもを出産する際は、事情があり実家への里帰りをせず、退院後は自宅で過ごすことに決めていました。出産予定日が近づくにつれ、義母から夫や私に「手伝えることがあればいつでも言って」と連絡が頻繁にくるようになりました。 あまりに「手伝いたい」と何度も言われたので、私は普段私たち家族に会えなくて寂しい思いをしている義母を思い、頼ることが親孝行になるのではないかと思い始めました。 頼むまで何もしてくれない義母にイライラ私と赤ちゃんが退院直後に夫が1泊2日の出張の予定があったので、義母に上の子のお世話と食事作りをお願いしました。義母は二つ返事で了承し、はるばる新幹線でやってきてくれました。 しかし到着して早々に、「天気がいいしこの辺りを散策するわ」と義母はひとりで外に出かけて行ってしまったのです。その後も私が頼むまで何もしてくれない義母に対してイライラしてしまいましたが、自分を落ち着かせて対応しました。 早々に帰宅する義母に絶望夜は上の子のお風呂や食事や寝かしつけがあるので、その日は義母に1泊してもらう予定でした。しかし、義母は夕方に突然、夜行バスが取れたから今から帰ると言い出したのです。 一番人の手を借りたい時間帯にいなくなってしまうこと、私に相談せずに帰宅を決めてしまったことがショックで何も言えませんでした。結局、義母は夕食前に帰宅してしまい、私は産後の体で上の子をお風呂に入れ、子ども2人の夕食から寝かしつけまでおこないました。 手伝いを頼む心構え今回のことは、私が義母に対して不信感をもつきっかけになってしまいました。私は「手伝いたい」と言ってくれた義母に期待して、すっかり頼るつもりになってしまっていたので、とてもショックだったのです。 ですが、一方で義母に手伝いをお願いする際に、私にも欠けていた点があることにも気付きました。 1つは要求を具体的にわかりやすく伝えること。お願いしたいことをリスト化しておけばよかったと思いました。また、お互いに距離を保つことです。義母が自宅にきてくれた場合は、別室で過ごすなどお互いに自分のスペースを保てばよかったと思いました。 してほしいことは、伝えないとしてもらえないということが今回の経験で私が学んだことです。お願いは具体的にわかりやすく伝えること、イライラしないためにお互いに自分のパーソナルスペースを保つことが大切だと思いました。これからも義母を頼れるところは頼りながら良い関係を築いていきたいです。 作画/しおみなおこ著者:三宅ちよこフリーランスとして働きながら一男一女を子育て中の母。ファイナンシャルプランナーの資格を持ち、株や不動産投資を副業としている。ライターとして主婦のためのお得な情報や子育てに関する体験談を執筆している。
2021年07月27日ライブドア公式ブロガーでInstagramでのフォロワー20万人超えのAi(@mayai260)さん。2人のお子さんのママです。フォロワーさんの体験談をAiさんがマンガ化! 短期連載にてご紹介していきます。 セクハラ義父 第41話大勢の近所の人たちの前で、セクハラをバラされた義父。その中で、なつみさんは「誤解なら解いてあげないと」と近所のおばあさんに話しかけられました。 椿ちゃん、葵ちゃんの勇気ある行動や桜子さんの後押しもあり、なつみさんは覚悟を決め、口を開く……! 「こんな人、もう義父じゃありません」義父の醜態を暴露し、キッパリと言い放ったなつみさん。 見知った近所の人たちの前で、セクハラ行為を告白することはとても勇気の要ることでしたが、すべてを言い放ったあとも義姉たちは優しくなつみさんに寄り添います。 なつみさんの告白で、義父は言い逃れできない状況に。義父のとんでもない行動の数々を知った、近所の人たちの反応は……! 著者:イラストレーター Ai2児の母でライブドア公式ブロガー。インスタやブログで過去の体験談やフォロワーさんのエピソードを漫画にして紹介しています。
2021年07月20日ライブドア公式ブロガーでInstagramでのフォロワー20万人超えのAi(@mayai260)さん。2人のお子さんのママです。フォロワーさんの体験談をAiさんがマンガ化! 短期連載にてご紹介していきます。 セクハラ義父 第40話葵ちゃんが、証拠を持って家の外へ飛び出し義父が嫁にセクハラをしていることを叫ぶと、焦った義父は孫に手を上げた! 叩かれた葵ちゃんは……。 「セクハラ?」「暴力?」と衆目に晒された義父は、何も言えなくなってしまいました。 義父が注目を集めるなか、騒ぎを聞きつけた近所のおばあさんが「セクハラって本当なの?」となつみさんに尋ねます。椿ちゃん葵ちゃんたちの勇気ある行動と、戻って来た桜子さんに背中を押されたなつみさんは覚悟を決めた……! 著者:イラストレーター Ai2児の母でライブドア公式ブロガー。インスタやブログで過去の体験談やフォロワーさんのエピソードを漫画にして紹介しています。
2021年07月19日ライブドア公式ブロガーでInstagramでのフォロワー20万人超えのAi(@mayai260)さん。2人のお子さんのママです。フォロワーさんの体験談をAiさんがマンガ化! 短期連載にてご紹介していきます。 セクハラ義父 第39話なつみさんに暴行を働く証拠をおさえられた義父。 葵ちゃんが義父の悪事をバラそうと「近所の人に見せてくる!」とスマホを持って家から出ようとすると義父の手が伸びてきて……! 義父のありえないセクハラ行為を周囲に知らしめようと、家から飛び出した葵ちゃん。近所の人たちに自分の行為がバレることを焦った義父は、あろうことか、孫である葵ちゃんに手を上げました。 嫁へのセクハラ行為だけでなく、自分勝手な都合で孫に暴行を働くなんて!義父に叩かれた葵ちゃんは……。次回、この騒ぎでご近所さんたちが集まってきて……。 著者:イラストレーター Ai2児の母でライブドア公式ブロガー。インスタやブログで過去の体験談やフォロワーさんのエピソードを漫画にして紹介しています。
2021年07月18日ライブドア公式ブロガーでInstagramでのフォロワー20万人超えのAi(@mayai260)さん。2人のお子さんのママです。フォロワーさんの体験談をAiさんがマンガ化! 短期連載にてご紹介していきます。 セクハラ義父 第38話義母から見放されたにもかかわらず、この期に及んでも自分の保身に走る義父。助けを呼ぼうとしたなつみさんの口を塞ぎ、授乳を覗いたのも「同意のうえだったと言えば納得してくれるよ」と強引に迫ります。 そんなとき桜子さんの娘・椿ちゃんと葵ちゃんが義父の暴行を激写!証拠をおさえられた義父は……! 証拠の写真と動画を撮られても、義父は「誤解なんだ」と苦しい言い訳を始めます。 「今撮った写真を近所の人に見せてくる!」葵ちゃんがスマホを手に外へ出ようとすると義父の手が伸びて……! 著者:イラストレーター Ai2児の母でライブドア公式ブロガー。インスタやブログで過去の体験談やフォロワーさんのエピソードを漫画にして紹介しています。
2021年07月17日