「義父」について知りたいことや今話題の「義父」についての記事をチェック! (10/12)
■前回のあらすじ実家の母にまで電話をかけ、夏希の悪口を言っていた義父。しかし同じ会社の上司である父に対してはそんなそぶりはまったく見せていなかったらしく…。 >>1話目を見る 親戚であることから父は常にお義父さんに会社で会うと挨拶をしていたようです。そしてお義父さんはと言うと…。連日繰り返されるお義父さんの口攻撃。最初の頃は、「自分に欠点があるから言われているんだ」と思って、反省したり、注意するようにしたりしていました。しかし、次第にお義父さんは難癖とも思えるようなことを言ってくるように…。お義父さんとの同居は限界に近づいてしましたが、それでも親の反対を押し切って自分が決めたことだと思うと、母に頼ることもできず我慢するしかないと思ってしまったのです。次回に続く(全7話)毎日18時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ 鈴木し乃
2022年05月01日■前回のあらすじ義父にどんな言いがかりをつけられても自分で決めたことだからと堪える夏希。一方で義父は夏希の実家にまで悪口の電話をかけていて… >>1話目を見る 私の母は、お義父さんからかかってくる電話の内容を私や父に伝えることで、より事態が深刻になることを恐れ、ずっと胸にしまっていたそうです。そんなことを知らない私は、ひとりで我慢して頑張っているつもりになっていました。次回に続く(全7話)毎日18時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ 鈴木し乃
2022年04月30日■前回のあらすじ結婚相手の父は夏希の夫と同じ会社だった。夏希が義父と同居することになると、次第に口攻撃されるように…。そして何かと実家でのしつけがなっていないと言われて…。 >>1話目を見る お義父さんと私の父は同じ会社で、部署は異なるものの上司部下の関係でした。私が家庭生活のことを父に話さないとわかったお義父さんは、より嫌味や不満をストレートにぶつけてくるようになっていったのです。次回に続く(全7話)毎日18時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ 鈴木し乃
2022年04月29日私の父とお義父さんは同じ会社に勤めていて、お義父さんは経理部の課長、私の父は専務。ただこれまではあまり付き合いはなかったようです。結婚前までは、父にも私にも丁寧に対応してくれたお義父さんですが、同居を始めるとまるで会社の憂さを晴らすかのように「実家でのしつけがなってない」と言われるようになっていきます。そして数年後、ある事件が起きたことで驚愕の事実を知ることに…。次回に続く(全7話)毎日18時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ 鈴木し乃
2022年04月28日みなさんは義実家の方々とは上手く付き合えているでしょうか? 大なり小なり義実家トラブルは皆さん経験があるみたいです…。今回は実際に募集した義実家トラブルエピソードをご紹介します!「義父のセクハラ」義父のセクハラが気持ち悪いです。洗濯物を取り込んでいると手伝おうとするのですが、旦那や義母の洗濯物を避けて私のだけを畳もうとします…。特に下着を一番最初に畳もうとするので、義父が手をつけないように私も先に畳むのですが、私が先に取ると悔しそうな顔をします。「これもお願いしますね」と義母や旦那の洗濯物を渡すと「用事を思い出した」と出ていく始末。困ったものです…。(女性)「寝室の掃除」義母が勝手に私たちの寝室を掃除しようとしてきます。他の部屋は掃除せず、私たちの寝室だけ…。善意なのか悪意なのか分からないので咎めることができず、いつも困っています。さらに「シーツはいつ洗ったの?」「息子(旦那)の枕カバー変えてあげなさいよ」などと小言を言ってくる始末。大した掃除もしてくれないのに入ってくるのが本当に嫌です。(女性)こんな義両親と付き合うとなると骨が折れそうですね。せめて旦那さんだけは味方でいて欲しいものです…。以上、義実家トラブル体験談でした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年04月04日夫婦の形は夫婦の数だけあるもの。妻がバリバリ働いて、夫は家庭のほうに比重を置く、そんな夫婦の形があっても他人が口出しするものではないはずなのですが…今回は、古い価値観の義父により、うまくいっていた夫婦に暗雲がこめてしまった…そんなエピソードをお届けします。■妻より稼ぎが低い夫は情けない!?残業や休日出勤もあるのですが、私がこの仕事に邁進できるのは、理解ある夫・浩市のおかげです。我が家はこのバランスでうまくいっていたのですが、義実家に行った時、夫のひとことによって問題が起こったのです。実際には我が家は共働きで、私が大黒柱というわけではないのですが、稼ぎの面での大黒柱は妻の私と聞いて不機嫌になったお義父さんはヒートアップしはじめて…。浩市が義父と口論するなかでふと漏らした「俺だって悔しい気持ちはある」という言葉。これが浩市の本心で、夫はもっと仕事をしたいのではないかと思い始めるとモヤモヤが止まらなくなってしまったのです…。夫の本心がわからなくなってしまった敦子はある決断をするのですが…。夫、義両親の反応、そしてこのエピソードに集まった読者の意見は?■古い価値観を押し付けるなんてナンセンス!女性も普通に外で働くようになった現代。今回のエピソードのような家庭も普通に存在しますよね。まずはそんな環境の方からの感想をご紹介します。・うちも手当がなければ、私のほうが稼いでいる。特に気にしたことはないし、鼻にかける気もしない。夫の両親も職業を聞く限り母親のほうが稼いでいたんじゃないかな? 古い考えというより、この義父はそういうことでしか威厳も保てず居場所が作れなかったんじゃないかな。そのほうが情けない…。・我が家も妻の方が給料が高いので、グサっとくる内容です。義父にあったのは「男性の方が稼ぐべき」という固定観念についての意見です。・義父がまだ幼い頃や若い頃に起きた時代の教育や風潮、考え方そのものが影響していると私は感じました。この時代に遡るとこの頃は固定的性別役割分担意識が強く根付いていました。例えば「男は仕事」「女は家庭」のように「男性は働いてお金を稼ぎ、家族を養う」という風潮が定着していたので、義父は稼ぎが少なければ当然の如く家族を養えないと考えているのだと思います。そして義父はそんな息子に対し「情けない」と感じ、あえて叱ったのだと思います。「家族を養うためにも男は強くあらなければならない」という固定概念や、「一家の立派な大黒柱となってほしい」などの親が子に対する願望や教育の一環だと思います。・古い価値観を押し付けるとか最悪。アップデートできないなら、せめて周りに迷惑をかけないでほしい。・うちは両親共働きの公務員でした。男性と同じぐらい働くという女性の姿を小さい頃から見ていたので、女性が働き、食事なども男性が手分けすることが当たり前だと思っていました。義父の固定観念にはガッカリです。私の義父も全く同じ考えで、結婚した当初、私も責められました。長男の嫁は同居して専業主婦をして、男たちを支え、義父母の介護をする、という考えです。・このタイプの人間は、自分が偉かったり男尊女卑だったり、擁護する姑も嫁が家に入れば同調連鎖してくるから、関わらずにいたいと思う。そして自分は同じことをしたくないと強く願ってしまう。次は、妻のほうが稼いでいることを義父に正直に言う必要はなかったのでは? という意見です。・理解してもらうのは無理でしょう。価値観は変わらない。長年培った価値観を変えるのは容易ではないから、そこは話さない方が良かったですね。一緒に住むわけではないなら、嘘で良いから、仕事辞めた、もしくは、パートになったと言っておけば済みます。事故や病気でもない限り、親は先に亡くなるものだから、穏やかでいてもらえたらいいのでは? 真っ向勝負は時間の無駄です。お母さんが理解ある人なら、「お父さんにそう話します」でいいと思う。高齢の昭和の男は、稼いで家族を食べさせることが当たり前になっている。そこは上手にかわしたほうが楽だと思います。右から左に聞き流して、そうですねと頷いておけばいい。結婚25年、そうして関係は良好です。うちの義父母は、私が転職したことも知らないですよ。たしかにそうですよね。だって、敦子・浩市の間では何の問題もなかったことが、義父が口を挟んできたことでおかしくなってしまったんですから…。いろんな夫婦の形があっていいのです! 最後はそんな意見です。・今はいろんな夫婦のあり方・生計の立て方があるから、それが夫婦の出した答えならいいと思う。共働き・専業主婦・専業主夫など、多種多様な生き方が今の世の中あっていいから。・旦那さんもお義母さんも素敵すぎます! 男は外で働いて女は家を守るというのはもう昔の話。今の時代は家のことは家族みんなで守るのが当たり前だと思っています。・周りが何と言おうと、当事者である夫婦が納得してお互いを思いやれているのなら、それが正解なんだと思います。どうしても結婚して子どもを授かると、女性は仕事をセーブして家庭に入ることを求められてしまうし、男性は家庭を省みるより仕事を求められてしまいますが、その概念がなくなっていってほしいと思っています。価値観を変えるって難しいですよね。だったら、最初から義父には家庭のことは言わないほうが騒ぎにはならなかったのかも。ウーマンエキサイトでは、義父母とのトラブルや対処法など、様々なエピソードを紹介しています。▼漫画「夫より稼ぐ私を許せない義父」
2022年03月22日■前回のあらすじ夫の出世や仕事で悩んだ敦子は、義父母に「仕事を辞めるか減らそうと思ってる」と話す。夫は驚き、義父は大喜びだったが、義母に「辞めない方がいい」と言われて…。 >>1話目を見る 今回のことは、自分の働き方やジェンダー問題を考えるとても良い機会でした。家族のバランスはそれぞれの形があっていいはずなので、私と夫でお互いの思いやりを忘れずに家族を支えていければと思っています。これからは娘も一緒に「自分たちらしい家族の在り方」を考えていきたいと思います。※この漫画は実話を元に編集しています原案・脚本/ 青春脚本 /イラスト・ ふらみんこ
2022年03月17日■前回のあらすじ仕事もうまくいかず、部下も離れていき、自信を失う敦子。夫の出世の足枷にもなっているような気がしてきて…。 >>1話目を見る 仕事で悩んでいることもあり、最近のモヤモヤがつい口に出てしまったのですが…。お義母さんの予想外の発言に驚いてしまいました。次回に続く(全6話)毎日21時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・脚本/ 青春脚本 /イラスト・ ふらみんこ
2022年03月16日■前回のあらすじ夫の浩市と義父が口論するなかで、浩市がふと漏らした「俺だって悔しい気持ちはある」という言葉。これが浩市の本心ではと思った敦子は、自分が夫の可能性を潰しているのではと不安になり…。 >>1話目を見る 義父とのやりとりが、私の深いところにダメージを与えていました。夫はもっと仕事をしたいのでは…? 我慢しているのでは…? そう思い始めるとモヤモヤが止まらなくなってしまい……。少し前に偶然、メンバーの立ち話を聞いてしまったのです。川岡さんは、夫の同期で、昔から家族ぐるみの付き合いをしています。奥さんは専業主婦で、川岡さんは仕事に全力で取り組めている雰囲気を感じていました。私が専業主婦になって夫を支えたほうがいいのかも…というのは極端な考えですが、でももう少し夫が仕事に打ち込めるように、妻としてやるべきことをやっていないのでは…という気持ちが大きくなってきたのです。次回に続く(全6話)毎日21時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・脚本/ 青春脚本 /イラスト・ ふらみんこ
2022年03月15日■前回のあらすじ大黒柱は男であるべき! と考える義父。「家長である浩市を盛り立てるのが妻の役目」と敦子に仕事を辞めるように迫ってきて…。 >>1話目を見る 次回に続く(全6話)毎日21時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・脚本/ 青春脚本 /イラスト・ ふらみんこ
2022年03月14日■前回のあらすじ仕事が好きな妻の敦子の方が収入が高く、家事が好きな夫が家事育児をメインで担当する。そんな夫婦のあり方に、義父が怒りはじめて…。 >>1話目を見る 稼ぎの面での大黒柱は妻の私と聞いて不機嫌になったお義父さんはヒートアップしはじめて…。次回に続く(全6話)毎日21時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・脚本/ 青春脚本 /イラスト・ ふらみんこ
2022年03月13日私は敦子。娘と夫の3人家族です。広告業界という仕事柄、残業や休日出勤も当たり前のようにありますが、私がこの仕事に邁進できるのは、理解ある夫のおかげなのです。我が家はこのバランスでうまくいってると思っていたのですが…。義実家に行った時、夫の不用意なひとことによって理想だと思っていた生活に暗雲が立ち込めるようになったのです。なぜなら…。実際には我が家は共働きで、私が大黒柱というわけではありません。ただ夫としては私を褒めるつもりで言った言葉に、お酒を飲んでいたお義父さんが怒りはじめ…不穏な空気になってしまったのです。次回に続く(全6話)毎日21時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・脚本/ 青春脚本 /イラスト・ ふらみんこ
2022年03月12日みなさんは義実家の方々とは上手く付き合えているでしょうか?大なり小なり義実家トラブルは皆さん経験があるみたいです…。今回は実際に募集した義実家トラブルエピソード「義父との会話」をご紹介します!「義父との会話」義実家へ行くのは2~3か月に1回ぐらいです。介護が必要な義父はベッドで寝たきりですが、年齢は若く頭もしっかりしてます。義母と夫が買い物に行く際は、いつも私と赤ちゃんは義実家に残り、義父の話し相手となっていました。毎回義父に話を…毎回、義父が飽きないように子どものことや育休前の仕事の話など…。何でもニコニコ聞いてくれる義父。私は義父が私と話をすることを“楽しみにしているもの”と勝手に思い込んでいました。夫の愚痴をこぼしてしまって…ある日、私は気づかぬ間に夫の不満を漏らしていました。「言ったことを覚えてない」「もう少し根性があったらいいのに…」などなど…。すると、穏やかだった義父が強い口調で「うちの息子がどうもすみませんねー!」と言われ、そこでハッとしました。それ以降は…それからというもの、義実家に行っても義父はパソコンをしていて常時イヤホンをするように…。私は子どもの相手をしているので良いのですが…お互い無理していたのかもしれません。その後、夫の浮気が発覚し『息子さんをお返しします!』と言ったあとは、私に頭が上がらないようです。ついつい夫の愚痴をこぼしてしまったみたいですが、義父にとっては息子の悪口に聞こえたのかも…!?義家族との接し方には注意したいと思える、義実家トラブル体験談でした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年03月02日アレルギーのある子どもがいる方は普段からとても気をつけているのに…。今回ご紹介するエピソードは、アレルギーを持つ孫に対して、まったく理解を示さない義父に悩むママ・優美さんのお話です。■アレルギーは好き嫌いじゃない!優美さんの息子・智博くんには食物アレルギーがあります。優美さんは智博くんのためにアレルギーについて情報収集し、さらに災害時に食物アレルギーのある子どもが苦労するニュースを聞き、被災地域に住む子どもにアレルギーを除去した食品を送るボランティア活動もしています。智博くんの通う幼稚園では、週2回の給食時、アレルギーのあるものを除去して提供してくれていました。幼稚園の協力もあり、楽しく幼稚園に通う智博くんでしたが、優美さんには悩みが…義父がアレルギーにまったく理解を示さないのです。夫いわく、義父は昔から人の話をまったく聞かず、なんでも根性論だったそうで…。どうしても食物アレルギーという疾患を理解できない義父。挙げ句、嫁である優美が原因でこんな事態になっているといわんばかりの口攻撃をするようになってきて…!さすがの義父も少しは理解してくれただろう…そう思ったのも束の間。義父の手にあったのは、智博くんのアレルギーがある食物でした。義父の突然の非常識な行動に慌てて止めに入った優美さん。ところが義父は…。理解のない頑固な義父との関係はどうなる…?また読者からは「この義父の存在が危険…!」という厳しい意見が多数届きました。■本当に考えを改めてもらいたい!アレルギーって本当に大変なんです! 実際にアレルギーのあるお子さんを持ったママからの感想からご紹介します。アレルギーを持っているお子さんを育てるのは大変。小さい時は見てあげる守ってあげることはできても、そばを離れるといただき物の食べ物が危険な物に変わってしまう。アレルギー持ちの子育てをしていて共感します。うちの娘はオーラルアレルギーで、特定のフルーツを食べると口の中が出血してしまいます。まだ娘が4歳だった時、義母が私が見ていないうちに娘の口にお土産のフルーツを口に入れ、大変なことに。口の中が大出血しているのに、義母は悪びれる様子もなく、美味しいのにねーと。アレルギーには、命に関わるものもあるのです。子どもがアトピーで食物アレルギーがありました。私も言われましたよ、元夫の叔父に。うちの家系にはアレルギー持ちなんて居ないぞと。私のせいだとはハッキリは言いませんでしたが、そういうニュアンスで。だけど叔父さんの娘は二人共喘息。きっとアレルギーがなんたるかなんて、さっぱり理解してない人なんだろうなと思ったものでした。漫画を読んで、無理解の義父の存在は改めて危険であると感じられた方が多いようでした。アレルギーへの無理解は、命の危険にさらされることもあります。そして、お嫁さんを責める発言もよく聞きます。本当に悲しいです。アレルギーが辛いのは子供ですが、親も同じくらいの辛さを感じています。 本当に考えを改めてもらいたいです。アレルギーへの無理解は本当に困ります。少量でも危険なのに、食べたら抗体が付くとか治るとか言われたりして、困るケースは多々あります。アナフィラキシーショックを起こすと最悪の場合は死に至ることだってあるのに、なぜか母親の躾のせいにされたりしますよね…。取り返しの付かない事態を起こさないとわからないんでしょうか…。めっちゃ、アレルギーのことがわかりやすくて、とても良いマンガだと思います。よく漫画とかで、食べられないのと、食べたくないのは違うと、よくありますね。食べたい!けど、食べられない…なぜ、世の中はわかってくれないのでしょうか? アレルギーがある人はかわいそうです。無理に食べさせようとするのはひどい!義両親が孫に会いたいのなら、息子夫婦を訪ねればいい。そうすれば子供には母親がアレルギー物質を除いた安全な食事を食べさせて、義両親を別メニューでもてなせばいい。義母は理解して準備をされているようなので、問題は義父のみ。ここは理解してもらえるまで旦那さんが矢面に立って努力し、妻のストレスを除去するしかありませんね。本当に大変なお義父さんでしたが、きちんと反省して謝ることができ、その後の行動も改められるのはとても素晴らしいことだと思いました。義父さん。アレルギーを甘くみたらあかんぜよっ! アレルギーは生命に関わるんだゾ。自身がアレルギーがなく理解しにくかったとしても、当事者の辛さを想像できる人でありたいものです…。ウーマンエキサイトには困った義父母にまつわる漫画を多数掲載しています。▼漫画「アレルギーに理解のない義父」
2021年12月13日男尊女卑でいばり散らす義父との同居…そんな恐ろしい環境に身を置くことになった投稿者の万喜子さん。このエピソードの結末は…?義父とのお互いの第一印象は最悪!万喜子は周りから真面目で正義感が強すぎると言われている女性。その日は、恋人・翔太の両親に結婚の挨拶をする大切な日でした。翔太の実家に行く途中、ブランコの順番待ちでもめている女の子と男の子を見かけました。するとそこに、「男が先に決まっているだろう」と割って入るおじいさんの姿。正義感の強い万喜子は思わず声をかけました。「女の子だから」注意したとする男性は、なんとこれから挨拶をする翔太のお父さんだったのです…! 互いに最悪の第一印象となった翔太の父と万喜子。翔太は必死にフォローしようと、万喜子のことを仕事ができる素晴らしい女性だと父親に紹介します。ところが父親は「結婚したら女は家庭に入るもの」と聞きません。思わず、結婚しても仕事を辞めるつもりはないと言ってしまった万喜子に対し、父は…結婚の挨拶をするはずが、万喜子は父親を怒らせてしまいました。とりあえずその日は帰ることになり、 ひとり家で今日の失態を悔やむ万喜子のもとに翔太から電話が…。それからまもなく、翔太との結婚を諦めきれなかった万喜子と義両親との同居生活が始まりました。毎朝5時起きで、義父に庭掃除を申し付けられ、それから仕事へ。そんなある日のこと。仕事から帰った万喜子が汗を流そうとお風呂に入っていると…外回りの仕事で汗だくだった万喜子は、これまでの調子でついお風呂に入ってしまいました。しかし翔太の家では、一番風呂は義父の特権だったようで…。ねんざで入院した義父は、退院してくるとさらにやりたい放題に。手首が痛いからと万喜子に食事を食べさせるよう言いつけました。そこに翔太が帰宅。ところが…。見たくなかったものを見てしまったかのような態度の翔太に万喜子はショックを受け、この調子でやっていけるのかと、結婚生活に不安を抱えるようになりました。■突然終わりを迎えた義実家での同居生活前途多難だった万喜子の義実家での同居。しかしそれはある日突然終わりを迎えました。万喜子が帰宅すると、万喜子たち夫婦の寝室から物音が聞こえて…この時、万喜子の頭には「離婚」の文字が浮かんだのでした。慌てて電話してきた翔太から、義父はずっと義母を虐げていたこと、それを見て育った翔太は父の機嫌を損ねまいと我慢してきたことを聞かされました。でももう無理。万喜子は義父をどうしても許せませんでした。そんな時、事情を知った翔太の姉がふたりを呼び寄せ、翔太は万喜子に謝罪。家を出て新しい生活を始めようという翔太の言葉で、万喜子に「義父のせいで離婚してたまるか」という思いが募ったのでした。そして、万喜子の知らないところで、義実家である事態が進行していたのです…!男尊女卑の義父に待ち受けていたのは…? そしてこのエピソードに集まった読者の意見は?■翔太、しっかりしろ!万喜子がさんざん嫌な思いをして、やっと新しい生活をするという選択をした翔太に対して苦言を呈す意見が多く見受けられました。旦那が情けない。自分なら即離婚。そもそも同居なんかしない。結果オーライだからいいけど、よく我慢できたましたね。初対面から合わないところにきての同居を言い出すあたり変わってるというのか、何を目的で同居を言い出したのか謎。何より、この旦那の態度に嫌気。義父の態度や言動ににイラついてしまいましたが、途中の夫の事なかれ主義の態度にもイラつきました。幸い、彼は改心してくれて最悪の結末は回避できました。世の中の同居だと、奥さんが本気で困っているのに夫は親の肩を持ち、奥さんにばかり我慢を強いる結果、離婚したり、奥さんが精神を病んでしまった、ということも多いような気もします。翔太にはいささかムカつきますが、万喜子さんが幸せならいいとしますw 男女平等な令和の社会では義父のような男尊女卑をはじめ、モラハラ、DV夫はことごとく妻に捨てられ、悲惨な老後を迎えるでしょう。このお父さんがこんなにも男尊女卑にこだわったのは、自分に対する自信のなさからくるものだったんじゃないですかね。女性を見下し、下に置くことによって自分のプライドを守っていたのだと思います。可哀想な人です。価値観を変えられずいばり散らすだけの人の居場所は無くなっていく時代ですよね…。翔太と新しい生活を始めた万喜子さんの幸せを祈ります^^ ウーマンエキサイトには価値観の違う義父母に悩まされる漫画がたくさん掲載されています。ぜひご参考に!▼漫画「男尊女卑バトル」
2021年12月02日■前回のあらすじアレルギーを気のせいのように扱い、根性論で治ると持論を展開していた義父だったのですが、急にアレルギー症状を発症して病院に行ったと聞かされます。現れた義父はどこかしゅんとしていて… >>1話目を見る お義母さんによると、お義父さんは町のおいしい特産品を孫にも食べさせてあげたかったようです。せっかく地元でのおいしい食材が食べられないことをかわいそうに感じ、また残念だと思う気持ちが強かったそう。お義父さんの気持ちはすごくわかります。でもアレルギーはやはり命にもかかわる可能性がある重大な疾患。お義父さん自身が大変な思いをしたことで理解してもらったということは、私の力不足でもありました。シャットアウトするのではなく、もっと理解してもらうために考えるべきだったかもしれません。でも大人になってもアレルギーが起こるということを私自身もまた認識できたことで、今後のボランティアの活動にも生かしていかれればと思っています。最近ではお義父さんも本を買い込んだり、買い物に行った際には原材料表記なども確認してくれるようになりました。こうして義実家との行き来も再開。お義父さんは今や力強い味方になってくれています。※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ ますまゆ ※この記事に記載された症状は、あくまでも投稿者さまの体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師や専門家に相談いただき、ご自身の判断によって適切なご対応をお願いいたします。
2021年11月13日■前回のあらすじ孫に対して、こっそりアレルギー源を食べさせようとした義父と決別する優美たち。ところがある日、義母から義父の病気について話があると連絡が! そこでとりあえず話を聞こうと久しぶりに義実家に向かうのですが…。 >>1話目を見る 「食べれば治る」と問題発言を連発していた義父にまさかのアレルギー症状! その後、私たちの前に姿を見せるのをためらっていた義父がやってきて…。次回に続く(全6話)毎日21時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ ますまゆ ※この記事に記載された症状は、あくまでも投稿者さまの体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師や専門家に相談いただき、ご自身の判断によって適切なご対応をお願いいたします。
2021年11月12日■前回のあらすじ子どものアレルギーに理解のない義父に苦しむ優美でしたが、ある日とうとう義父は内緒でアレルギー源を子どもに食べさせようとします。優美はそれを寸前で止めるのですが…。 >>1話目を見る あれだけ夫からも食物アレルギーのことを説明したのに…。慌てて止めに入った私はついにお義父さんに爆発してしまいます。アレルギーに無理解な義父と私は交流を絶ち、夫だけがメールや電話で交流を続けていました。そんな時の義母からのメールは、思いもかけない内容で。義父について話したいことがあるという義母からのメールで、久しぶりに帰省することになったのですが…。次回に続く(全6話)毎日21時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ ますまゆ ※この記事に記載された症状は、あくまでも投稿者さまの体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師や専門家に相談いただき、ご自身の判断によって適切なご対応をお願いいたします。
2021年11月11日■前回のあらすじアレルギーを持つ子どもを気遣いながら育てる優美に、義父は育て方が悪いせいではないかと難癖をつけてくる。自分のせいと責められ落ちこむ優美は…。 >>1話目を見る お義父さんから暴言を吐かれた後、お義母さんと一郎のとりなしもあって何とかその場を切り抜けた私。でも、ずっとお義父さんの言葉が私の頭の中をリピートしていて…。お義父さんの手にあったのは、智博のアレルギーがある食物でした。お義父さんの突然の非常識な行動に私は慌てて止めに入ったのですが…!次回に続く(全6話)毎日21時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ ますまゆ ※この記事に記載された症状は、あくまでも投稿者さまの体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師や専門家に相談いただき、ご自身の判断によって適切なご対応をお願いいたします。
2021年11月10日■前回のあらすじアレルギーを持つ子どもを気遣いながら生活する優美。しかし、たまに行く義実家が悩みの種です。今回もアレルギーに理解のない義父は食べれば治ると迫ってきました。 >>1話目を見る 義実家で出された食べ物の中にアレルギーが含まれていて食べられないと説明しても、お義父さんは納得いかないようで食べろと強要してきました。アレルギー除去食を用意するのは大変だし、義父のこともあって、できるだけ義実家では私が食事用意を担当できるよう義母にお願いしていたのですが、それでも毎回同じような騒動が起こってしまいます。お義母さんがアレルギーに理解があり、それだけが救いなのですが…。どうしても食物アレルギーという疾患を理解できないお義父さん。私が原因でこんな事態になっているといわんばかりの口攻撃をするようになってきて…!次回に続く(全6話)毎日21時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ ますまゆ ※この記事に記載された症状は、あくまでも投稿者さまの体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師や専門家に相談いただき、ご自身の判断によって適切なご対応をお願いいたします。
2021年11月09日私の名前は優美。幼稚園に通う息子と働き者の夫との3人で日々精一杯生きています。息子の智博は食物アレルギーがあります。食物アレルギーについて積極的に情報を収集しながら、幼稚園の協力のもと智博は楽しく通園しています。そして、私も食物アレルギーについて周囲に理解してもらう努力を続け、今後小学校にあがった際にはさらなる連携が必要になるだろうと考えてきました。また災害時に食物アレルギーのあるお子さんが苦労するニュースを聞いたことで、被災地域にすむお子さんにアレルギーを除去した食品を送るボランティア活動もしています。しかし義父はこれまでどんなに説明しても理解してくれず…。いつもながらアレルギーに無頓着なお義父さん。これまで何度説明しても、お義父さんは私の言葉を理解してくれなくて…。次回に続く(全6話)毎日21時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ ますまゆ ※この記事に記載された症状は、あくまでも投稿者さまの体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師や専門家に相談いただき、ご自身の判断によって適切なご対応をお願いいたします。
2021年11月08日■前回のあらすじある日、義姉からカフェに呼び出された万喜子。離婚を考えていると話したことを後ろできいていた翔太は、実家を出て新しい生活を始めることを提案してくれる。果たして義父に許してもらえるのか…。 >>1話目を見る その翌日、義母に呼ばれて私は仕方なく義実家に足を運びました。義父は最後まで抵抗したものの、これまでの度重なる借金や女性の影などもあり、最後は離婚に納得したそうです。義母は自宅を売却し、小さなアパートに移り住みました。自宅売却や相続したお金で、老後資金はあるものの、自分らしく生きたいと義母の父の会社で長年経理をしてきた経歴を元に、お友だちの会社でパートをするそうです。義父は、ほとんど稼ぎがなかったため夫婦で貯められたお金はわずか。そのお金を持って、どうやら女の人のところに転がり込んだようです。しかしこれまで義母の父のお金を好き勝手に使っていた義父ですが、そのときのようにはいかないだろうと思うので今後どうなるかわかりません。私たち夫婦は義母のアパートのすぐ近くにマンションを借り、義母とはたまに行き来しながら平和に暮らしています。※この漫画は実話を元に編集しています脚本・徳永/イラスト・ CHIHIRO
2021年11月07日■前回のあらすじ義実家を飛び出し、一時的に親友の家に身を寄せる万喜子。翔太からの電話で父親へのトラウマを知りますが、もう万喜子は我慢の限界…。夫婦生活を続けていけるのか不安になるのだった。 >>1話目を見る それから数日後、私は意外な人から連絡を受け、仕事帰りにカフェで会う約束をしました。義姉は、翔太から私に会う機会を作って欲しいと頼まれ、私を誘ってくれたのでした。そして意味深な言葉を残して去っていき…。それから私は翔太とカフェで話し合い、翔太からあらためてこれまでの義父の行動と、味方になってくれなかったことについて謝罪受けました。そこで「義父のせいで離婚してたまるか」という思いがようやく募っていきました。そして私の知らないところで、事態は進行していたのです…!次回に続く(全8話)毎日21時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・徳永/イラスト・ CHIHIRO
2021年11月06日■前回のあらすじ万喜子が友人にも義父のことを相談していた頃。万喜子たち夫婦の寝室から物音が聞こえると思ったら、なんと義父が物色…!? 再びのセクハラに万喜子は耐えきれず、家を飛び出してしまう。 >>1話目を見る 義実家を飛び出した私は、親友の美恵のマンションに転がり込みました。私はあまり弱音を吐くのが好きではなかったのですが、親友の美恵だけには気持ちを打ち明けていました。美恵にこれまでのことを一気にまくしたてると…。うまくやれるものなら私だってうまくやりたい。でも、義父の言動は度を越している…。私はどうしても義父を許すことができず、そんな義父とうまくやれと言う翔太からの連絡もしばらく返せませんでした。次回に続く(全8話)毎日21時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・徳永/イラスト・ CHIHIRO
2021年11月05日■前回のあらすじ万喜子が怪我をさせてしまったことで、義父のわがままに拍車がかかっていく。さらに助け舟を出してくれた義母までも危害を加えようとし、止めに入る万喜子。そのタイミングで帰ってきた翔太だったが、見て見ぬふりをして…。 >>1話目を見る 前途多難だった義実家での同居。しかしある日突然終わりをむかえました。ある日、義父と翔太へのストレスが限界に近づいていた私は、親友の美恵にメッセージで相談しながら帰宅したのですが…。サイドチェストから見つけた避妊具を手に、義父はにやにやと笑っていました。私は恥ずかしさと怒りで頭が真っ白になり言葉がでませんでした…。翔太と幸せな生活を送るはずだったのに…この時私の頭に「離婚」の2文字がよぎったのでした。次回に続く(全8話)毎日21時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・徳永/イラスト・ CHIHIRO
2021年11月04日■前回のあらすじ義父の嫌がらせに負けず、早朝から家事をして一息ついてお風呂を楽しんでいた万喜子。なんとそこへ義父が入ってきてしまう。追い出そうとした万喜子だったが、義父が転んでしまい…。 >>1話目を見る お風呂に乱入してきた義父にはずっとモヤモヤしていましたが、大怪我させてしまったことは事実。義父には謝り倒したのですが、退院した義父は、まさにやりたい放題でした。毎日、傍若無人な態度を取り続ける義父を相手に、少しでも尽くそうとしてきたのは翔太と結婚生活を送りたいから。それなのに翔太は、見たくなかったものを見てしまったかのような態度だったのです。私さえ我慢すれば、この結婚生活はうまくいくの…? 次第に私は、翔太との生活に不安を抱えるようになっていきました。次回に続く(全8話)毎日21時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・徳永/イラスト・ CHIHIRO
2021年11月03日■前回のあらすじ翔太の両親に挨拶するも、公園での一件で義父からは「帰れ」と言われてしまう万喜子。しかし一転、結婚を認められるのだが、その条件は「義父母との同居」で…。 >>1話目を見る それからまもなく、義両親との同居生活が始まりました。同居に踏み出すには相当な覚悟がいりましたが、それでもやはり翔太との結婚は諦めきれなかったし、義父も私から歩み寄っていけば、きっと私のこともわかってくれるだろうと、その時は思っていたのです。しかし…。朝早くから家事をして、外回りの仕事で汗だくだった私は、これまでの調子でついお風呂に入ってしまいました。しかし翔太の家では、1番風呂は義父の特権だったのです。たしかに義実家の家で同居するなら、ルールを守ることは快適に暮らすためには必要なこと。このため断りもなく、お風呂に入ってしまった私の行為は責められても当然かもしれません。でもだからといって、お風呂場から引きずり出そうとするなんて…!そして義父の信じられない行動は、これがまだ序の口だったのです…。次回に続く(全8話)毎日21時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・徳永/イラスト・ CHIHIRO
2021年11月02日■前回のあらすじ恋人の翔太の両親に結婚の挨拶をするため、翔太の故郷にやってきた万喜子。通りかかった公園で女の子に男尊女卑な発言をしている男性を見かけてつい口を出してしまうが、その男性はなんと翔太のお父さんで…。 >>1話目を見る 翔太のお父さんと私。お互いに第一印象は最悪でした…。結婚の挨拶をするはずが、大失態を演じてしまった私。たしかに見も知らぬ年上の男性に意見を言ってしまったのは、礼儀正しいとは言い難く…。私たちの結婚は、いきなり赤信号が点滅してしまったのです…!この時、私はこれから義父との壮絶なバトルが始まるとは思ってもいなかったのです。次回に続く(全8話)毎日21時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・徳永/イラスト・ CHIHIRO
2021年11月01日私は万喜子、会社員をしています。私は小さな頃から曲がったことが嫌いなタイプで、周りからはよく真面目とか正義感が強すぎる…などと言われています。その日は、恋人の翔太のご両親に結婚の挨拶をする大切な日でした。見知らぬ街で見かけた公園での小さないざこざ。どこにでも起きそうなその光景でしたが、社会に出てから何度も女性を見下す発言にぶち当たってきた私は、思わず声をかけてしまいました。しかし、これが今後に続く受難の始まりだったのです…。「女の子だから」注意したとする男性は、なんとこれから挨拶をする翔太のお父さんだったのです…! 次回に続く(全8話)毎日21時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・徳永/イラスト・ CHIHIRO
2021年10月31日世代も違えば、価値観も違う義理の親との同居。嫁の立場からすると、ストレスが溜まることも多々あるのではないでしょうか?こちらは、義母が亡くなったことをきっかけに、残された義父と同居することになった投稿者(美玖)さんのエピソード。昔ながらの頑固な義父の態度に加え、お金に執着する義弟たちによる言いたい放題なワガママぶりにストレスもマックスに…。その気になる一部をダイジェストでご紹介します!■子どもがいない理由で義父を押し付ける義兄弟たち優しかった義母が他界。義実家を訪れると、家事全般ができない義父の部屋は散らかり放題で…。誰かが義父と同居すべき、という話になると、義弟たちは子どもがいないという理由で美玖さん夫婦に同居を促してきます。美玖さん的には、頑固な義父との同居を絶対に阻止したいのだけれど…。■ワガママな義父にストレスが止まらない!いざ、義父との同居が始まるとその頑固さに疲弊していく美玖さん。料理にこだわっても、毎日「母さんの方が美味しかった」などと言われてしまいます。また、義父と別々に食事をしてると、何も知らない義弟に電話で責められて落ち込んでしまいます。■しつこく金の無心をする義弟たちにもうんざり義母が亡くなって1年が経ち、一周忌が行われることになった頃。義父の財産や義弟たちからのおねだり問題など、お金回りの話になるとバトルが勃発します。義弟たちの金の無心も大人気なく、醜い小競り合いが続き…。一周忌の法事が終わり、家の財産に話が及ぶと、義弟たちは相変わらず自分たちの意見を押し付けるばかり。もう、義父との同居は無理かも…。そう思っていた美玖さんでしたが…?読者からも同居や義理の家族にやれやれ、なコメントがどっと押し寄せてます!■我が家もそうです! と共感コメント多数!嫁の立場を尊重する意見や、「長男だから」といった役割に疑問の声も寄せられました。・家族が介護が必要になった時、どうしても女性側が負担を強いられることになる。夫がそれを当たり前だと思うのが不思議。この記事の旦那さんは妻の苦労を理解し、気遣いもありますが、義父の態度は迷惑をかけている自覚もない。そもそも「嫁」はお手伝いでも奴隷でもない、お前の所有物ではない。息子の大事なパートナーだよ。文句を言うなら一人でやってみろ。このままいけば妻は気を病みます。夫は妻か父を選ぶしかない。・夫が妻に感謝し気を遣っている事は分かりますが、このままでは妻が病みます。一度奥さんは実家かホテルなどに避難し、弟妹に「妻がストレスで倒れた。今後は実の子供だけで父の面倒を見たい協力してくれ」と申し出て、時間もお金も折半するように要求すべきです。子どものプレゼントなどは義父にその意思がないとハッキリ伝えるべきだし、父の通帳から勝手に引き出すなど言語道断。そんなことをすれば、訴えられかねません。長男だからと言って親の代わりをする義理はありません。このまま義弟妹を甘やかしてもいい事はありません。二人もそれぞれ家庭があって子どももいる、いい大人。親なのですから。・家族・身内・親族・血縁という言葉の呪縛はすごいですね。“個人”や“家庭”をまるっきり無視するもので恐ろしいと思いました。結婚したら親兄弟は血縁であっても親族だし、自分の守るべき家庭は自分達主体の家庭であること、“他所のお宅”になることを理解していない人が多いと思います。困った時のサポートは構いませんが、長男だから次男だからという発想も今時変ですよね。みんな互いに他所のお宅なんだから平等にサポートに回るのが当たり前だし、サポート受ける側の舅もいつまでも家父長制を強いるのは言語道断。本当の“自立”ができていない人間が多すぎると思いました。・サイテーな義家族を持つと本当に大変ですよね。結婚前に気付くのは難しいですし。勇気をもって自分たちに出来る範囲で援助すれば良いと思います。血の繋がった家族でも思いやりがなければバラバラになるのですから、感謝や気遣いの出来ない人とは距離をとるべきです。情に流されてはいけません!・頑固な上に、意地っ張りな父親って多いと思います。理不尽なことを言ってきて、困ったら言い訳。そういう人が認知症や介護が必要な状況になると本当に残された家族は困り果てます。けっこう闇深い現代問題だと思います。・同居とか、実際に生活してない兄弟姉妹は、面倒くさい事や実費は文句を言い、如何に財産の分け前を貰おうかとばかり考えているのは、現実に多くあると思います。実際、我が家もそうです。長男が、取り仕切れていた事が何よりです。これが末っ子長男となれば、事態は違っていたかも。■同居って波乱万丈? 厄介な義両親に悩みは尽きず?「同居がツライ」「非常識な義父母にうんざり」といったリアルなコメントも。・敷かれたレールの上で走っていれば大丈夫で将来安泰の義父母と、力を合わせて働いている私達自由主義の夫婦との生活。スタイルや好き嫌いの感覚の違いがあるので同居が辛すぎる。まるで理系vs文系。計算尽くされた将来設計とご両親に敷かれたレールでの同居について私は正直、義父母と結婚した気分です。夫は優しすぎる故に親の言いなりで…別居をする決意も適当に終わらせようとして全く話にならなかった。義母からはそんなので生きていける?と正確に反論されてしまい…私の夢の二人暮らしが遠のくところでなんとか挽回し、同居解消計画を現在進行中。・義理実家は老後の計画が全くなく、日々義父の退職金使っていました。結局、自分達の身体が悪くなってきて医療費が掛かるようになったらお金が無くなってきました。息子夫婦に自分達の住宅ローンを払ってとお願いしてましたが、住んでない家のローンなんて誰も払えません。これから日々年金しか無く、2人で寂しい老後送る事になります。もちろん、ローンが年内に終われば 家を売って施設に入る話も出てます。彼らのおかげで私達は一生賃貸暮らしです。旦那は同居するつもりで名義貸したのに同居断ったのは義両親。・一番上の子が発達障害をもっており、義父がナチュラルにディスってきました。本人を目の前に、馬鹿だな、頭のネジがないんだもんな、障害者だもんな、など。咎めて注意すると、逆ギレして大騒ぎし、義母に相談したら「お父さん(義父)は頭良いから、間違いないよ」としか言わない。夫の前では何にも言わないので夫には信じて貰えず。最終的には息子の悪口だけでは飽き足らず、次は私の実母への悪口。どうせ死んじゃうんだよ、遺産どのくらい貰える?、今か死後の手続き調べときなよ、お清め料理は○○好きだから食べさせてなど、笑いながら私に言ってきました。・上の子が小学校入学と同時に同居開始。本当は同居なんてしたくなかったが、親子ローンのため仕方なく。でも義両親は元気なくせに家事もお金も長男の嫁におんぶに抱っこ。私達は共働きなので平日は家事を義母任せにしていたが、根っからの専業主婦の義母は私に家事も世代交代したいのか、仕事辞めろと攻撃。その割に共働きでお金あるでしょと、お金の要求も半端なかった。 婚約中に仏壇買い替えるから60万円必要だ、から始まり。同居中は義両親が最後のヨーロッパ旅行に行きたいから義母の分だけでもと50万円の要求。オール電化にしましょうと言って120万円の要求。毎月の生活費として13万円渡してるのに足りないと言われ、こっちも毎月貯金をくずさないとやっていけないと言って断るも、ボーナスがあるだろう!とボーナスまで当てにされた。私達は将来的に年金ももらえるか危ういこのご時世。自分達の貯金、老後の資金も貯めないといけないのでと断ると、お前たちの老後なんて関係ないから!と義父。同居で毎日心折れそうだったので子ども達連れて毎週末実家で少しのんびりしに行ってたが、毎週末実家に帰る嫁なんていない!と義母が嫌味。お金も時間も自由を奪われました。なかなかシビアな同居の世界。その後、美玖さん夫婦はどう決断したのでしょうか? 気になる連載はウーマンエキサイトに掲載されています!▼子どもがいない理由で義父を押し付ける義兄弟たち/義父と同居
2021年10月21日