「羽生さんとマリニンは、同じ試合やショーに出たことがありませんでした。対面するのは今回が初めてでしょう」(スケートファン)3月30日に大阪で開幕したアイスショー『スターズ・オン・アイス』に出演中の羽生結弦(28)。同ショーの出演者の一人、アメリカ人のイリア・マリニン選手(18)との“初共演”が、一部で注目を集めているという。「2人には“因縁”があります。事の始まりは約1年前、昨年の春のことでした。マリニンが練習で4回転アクセルの着氷を成功させた動画がSNS上に公開されたのです」(前出・スケートファン)それまで誰も成功させたことのなかった4回転アクセル。羽生の長年の悲願でもあり、昨年2月の北京五輪でも挑戦したが、転倒、回転不足で成功には至らなかった。「やはり“羽生さんが最初の成功を……”というのが羽生ファンの真情でした。その気持ちが行きすぎたのか、試合での成功も目前だったマリニンに対して、攻撃的なネットの声もあったのです。また、マリニンのインスタグラムのアカウント名に“4回転の神”を意味する言葉(quadg0d)が入っていることもあって、“生意気なコだ”と拒否反応を示す人も。マリニン自身は、自分の成功を残念がるような反応があることが耳に入って、当惑していたそうです」(前出・スケートファン)マリニンは昨年9月、試合でも4回転アクセルを初成功させ、国際スケート連盟の公認の記録に。「いわゆる“アンチ”と呼ばれる、羽生さんに批判的な声を投げる一部の人たちからは、マリニンの成功をダシにして、羽生さんを貶めるような発言も。これに羽生ファンが怒って……といった場外バトルが、一部ネット上で起こっていました」(前出・スケートファン)ちなみに羽生自身はというと、「マリニンの成功に対して、羽生さんの言葉は多くなく、胸中はわかりかねます。地元のテレビ番組で『彼から学ぶこともたくさんある』とは話していましたが……」(前出・スケートファン)1年前からの悶着を経て、今回のショーでの共演。残念ながら大阪公演では、2人が一緒のナンバーで滑る機会などはなく、交流は見られなかった。それぞれが個別のプログラムを披露したのだが、「初日には、マリニンも羽生さんもアクセルではないものの、4回転ジャンプを跳びました。ショーでは難易度の高いジャンプはやらないスケーターが多いですが、さすがです」(前出・スケートファン)ただ演技全体となると、やはり羽生に軍配が上がるようで……。「羽生さんは、トリで登場しましたが、一瞬で会場の空気を持っていきましたね。“瞬殺”という感じでした。初日の『オペラ座の怪人』はもともと競技用のプログラムですし、気迫がすごくて試合のような演技でした。10歳年下のマリニンとは、格の違いを感じましたね」(前出・スケートファン)成熟した圧巻の演技で、因縁をも吹き飛ばしてしまったようだ!
2023年04月03日2023年3月31日、声優の三宅麻理恵さんがTwitterを更新。結婚したことを報告しました。気になるお相手は、一般男性とのこと。結婚相手について、三宅さんは「穏やかで優しい人」と表現しました。結婚を報告すると同時に、三宅さんはファンに向けてこのように感謝の気持ちをつづっています。いつも応援いただき有難うございます。私事で大変恐縮ではございますが、私、三宅麻理恵は先日入籍いたしました。お相手は一般の方で、思い立ったらすぐに突っ走ってしまいがちな私を時に諭し、時に背中を押してくれる、思いやりのある穏やかで優しい方です。まだまだ未熟な私ではありますが、これからもみなさまへの感謝を忘れずにより一層楽しんでいただけるお芝居や作品作りを目指して邁進して参ります。今後もどうぞよろしくお願いいたします。@38kMarieーより引用ご報告です。 pic.twitter.com/FDJcfClSO0 — 三宅麻理恵 (@38kMarie) March 31, 2023 三宅さんの結婚報告はまたたく間に拡散され、多くの人から祝福する声が寄せられました。Twitterではプロフィール欄に「みなさまに楽しんでいただけるお芝居や作品作りを目指して…!」と書いている、三宅さん。結婚を報告するメッセージからも、芝居に対する真摯な姿勢や、強い向上心が伝わってきます。今後も、持ち前の演技力と素敵な声を生かし、作品を通して多くの人を楽しませてくれるのでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年03月31日株式会社羽生プロ(所在地:東京都渋谷区)が、当社代表である羽生祥子 ※1の「ジェンダー平等」に関する見解を発表いたします。羽生祥子日経BP社在職中に「日経DUAL」「日経ARIA」「日経xwoman」を企画し創刊編集長を務め(2022年退社)、内閣府「女性活躍と経済成長の好循環実現のための政策検討会」(2022年)をはじめ、この度大阪・関西万博Women’s Pavilion“WA by Cartier”のプロデューサーにも就任するなど様々な職務就任歴がある羽生は、2022年1月に書籍『多様性って何ですか? D&I、ジェンダー平等入門』(日経BP) ※2を発刊。書籍の中で、多様性が組織に必要な理由や、それが企業の経営的な成長に繋がることをデータ観点から合理的に紹介しました。一方、最近でも政治におけるシーンで「ジェンダー平等 ※3」の意識の希薄さが話題となったり、一般企業においても旧態依然とした環境が多い状況が見て取れます。実際に羽生が書籍の執筆にあたり3,000社以上の企業に取材し判明したことは、「頭ではわかっているつもりだけれど、言動行動とのギャップがある」ということでした。これは「無意識のジェンダー不平等 ※4」とも言われ、企業における簡単な研修等で解決できるものではなく、幼少期から子供時代を含め、親子、家族での生活全体での意識改革、教育が必要となります。このような視点と意識を社会全体にさらに広げ、2030年のSDGs達成に向けて「ジェンダー平等」を推進していきたいと考えております。<羽生祥子の視点:日本における「ジェンダー平等」の現状と課題>ランドセル1ランドセル2SDGs(小学生のランドセルの色は多様化する一方、男の子女の子という固定概念は根強く残る)> 現状● 日本における「ジェンダー平等」の浸透状態は、世界146カ国中116位と低い。※5● 日本の教育現場では男女共同参画意識を醸成する教材による授業が展開され始めた。※6● 小学生の意識においても、現在では多様なランドセルの色の選択肢がある中で、依然、男の子だから、女の子だからという潜在意識が持たれている状態である。※7> 課題● より自立した生活を送り始める小学生からの意識変革が重要。● 子供はもちろん、親も含めた家庭や生活での教育が必要となる。> 解決提案● 意識的に男女の声がけを逆にしてみる。「女の子だから、電車や車の遊びをしようね。」など。● 「子どもご飯の日」を作ってみる。「パパもママも忙しいから、子供だけで料理をする日」を月に1度作り、最初はレンジでチンやインスタントスープを作るだけでもいいから、男女関係なく作る習慣付けを行う。● 家庭や子育てにおける夫婦の役割を、強制的にでも分担してみる。例えば子育てでは、PTAなど学校関係や習い事の連絡先をパパの携帯電話にするなど。日本は、世界経済フォーラムが調査している通称ジェンダーギャップ指数ランキングでも、2022年の時点で146カ国中116位で、G7諸国で最下位という結果です。アジアで見てもインドネシア92位、韓国99位、中国102位、ミャンマー106位に後れを取っており、東アジア太平洋地域19カ国中でも最下位。世界的にも、「ジェンダーギャップが大きい=つまり男女不平等な国」という烙印が押されています。また内閣府の2019年の調査でも、国民の4人に3人が、「男性のほうが優遇されている」と認識しているという結果が出ました。さらに、日本人女性は、高等教育を受けても全然収入に反映されておらず、経済的リターンは諸外国と比較しても際立って低いという調査結果もあります(ジェンダーギャップ会議2021年5月資料より)。「女性だけ特別扱いするのはおかしい」という理屈で、男女共同参画=gender equalityという政治目標が20年も放置され達成されていない日本は、ジェンダー平等の項目で世界から取り残されていると言えます。このような視点での問題提起と課題解決の方向を、羽生祥子が女性活躍推進家の立場として発信いたします。取材はもちろん、番組等への出演も可能です。<参考資料>※1 羽生祥子プロフィール女性活躍推進家、ジャーナリスト、メディアプロデューサー。株式会社羽生プロ 代表取締役社長。京都大学卒業後、渡仏。帰国後に無職・フリーランス・ベンチャー・契約社員など多様な働き方を経験。編集工学研究所で松岡正剛氏に師事、「千夜千冊」に関わる。05年現日経BPに入社。12年「日経マネー」副編集長。13年「日経DUAL」を創刊し編集長。18年「日経ARIA」「日経xwoman」を創刊し総編集長。20年「日経ウーマンエンパワーメントプロジェクト」始動。22年羽生プロ 代表取締役社長に就任。日経xwoman客員研究員、内閣府「女性活躍と経済成長の好循環実現のための政策検討会(小倉将信大臣開催有識者会議)」委員なども兼任しながら、働く女性の声を発信している。参考:株式会社羽生プロ HP ※2 書籍『多様性って何ですか? D&I、ジェンダー平等入門』(日経BP)書影◆書籍概要書籍名: 多様性って何ですか? D&I、ジェンダー平等入門著者 : 羽生祥子発売日: 2022年1月17日出版社: 日経BPURL : ※3 ジェンダー平等の言葉の定義ジェンダーの平等を達成し、すべての女性及び女児の能力強化を行うこと。女性と女児に対するあらゆる形態の差別を撤廃することを目指し、また性と生殖に関する健康とその権利を持つものであることを確実にし、生と生殖に関する資源に十分にアクセスでき、男性と同じように政治、経済、公職に参加できるようにすることを目的としている。(出典:国際連合広報センターにおける定義)※4 無意識のジェンダー不平等の事例・子供がいるワーキングマザーが出張に行くと、「理解のあるご主人でいいですね」って言われるけど、夫が出張に行っても「理解のある奥さんでいいですね」とは言われない。(実際にはこのような無意識のジェンダー差別が行われている)・育休に関しても最近になってようやく産後パパ育休が広まり始めたが、育休=女性が取るものといった固定概念がある。子供においても、「男の子なんだから」「女の子なんだから」といった無意識の親子の会話がいまだに行われている。など。※5 日本における「ジェンダー平等」の浸透状態日本は世界146カ国中116位と、先進国の中で最低レベル。各分野におけるスコアでは、教育、健康分野はスコアが高いが、経済参画、政治参画分野に特に課題がある。ジェンダーギャップ指数2022各分野におけるスコア(出典:内閣府男女共同参画局「共同参画」2022年8月号 )※6 男女共同参画意識を醸成する教材しょう太くんとあやちゃん男女共同参画意識を醸成する教材を内閣府男女共同参画局、お茶の水女子大学が共同で開発。現在この教材を取り入れた授業が全国各地の小学校を中心におこなわれはじめている。例えば「女の子だって、車が好きでもいいでしょう」「すぐに女の子だからって言うの、おかしいわよ」「青は男の色だよ。」などが会話に出てくる。(出典:『しょう太くんとあやちゃん どうしたらいいかな?』内閣府男女共同参画局)※7 2022年のランドセルの人気カラーランキングランドセルのカラーバリエーションは広がるものの、男児の選ぶ色、女児の選ぶ色の傾向は依然として変わらず、多様化しているとは言えない。ランドセルの人気カラーランキング(出典:ランドセル購入に関する調査2022年 日本鞄協会 ランドセル工業会) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月30日「今日という日が、みなさんにとって、少しでも希望となりますように、心から願っております」3月10~12日に宮城県で行われた『羽生結弦 notte stellata』で羽生結弦(28)はそう思いを述べた。“3.11”の日に被災地で滑るという特別なショーが行われたのは、仙台市に隣接する利府町。実は、くしくも同じ町内でショーの数日前、羽生の“大切な人”が転機を迎えていた。「羽生さんのお父さんは、利府町の中学校で校長先生をされていますが、いま60歳で今春に定年退職を迎えます。3月8日には卒業式があって、最後の卒業生たちを送り出したのです」(地元関係者)県内で長年、数学教師として勤めてきた羽生の父。利府町の中学校校長には2年前に赴任した。「赴任されるときは“羽生結弦さんのお父さんが来る”“すごい人が来るね”とみんなで話題にしていましたよ」(近隣住民)父が校長として赴任していた別の中学校の地元住民によると、「控えめな方で、周囲も普通の校長先生として接していました。ただ、生徒たちに結弦さんのお話をされたことはあったそうです。生徒たちの励みになればという思いがあったんじゃないでしょうか」一方、家庭では息子のスケート人生を支えてきた。「’12年に結弦さんが練習拠点をカナダに移すとお母さんも同行されましたから、仙台の自宅はお父さんと結弦さんより4歳上の姉の2人暮らしに。それが7年も続きました」(地元フィギュア関係者)休日には、息子のために奔走も。「羽生さんのスケート靴の研磨をしている方が一時、青森県の八戸にいて、お父さんが定期的に仙台から車で数時間かけて八戸に研磨をしてもらいに行っていたこともあったようです」(スケート関係者)契約などの“対外交渉”では父が表に立つことも多かったようだ。「個人事務所team Siriusの代表取締役を務める弁護士とともに、お父さんも一緒に対応されることがありました」(メディア関係者)’20年以降、羽生がコロナ禍で仙台に戻ると家族が再び一緒に暮らすように。本誌は、羽生がリンクで深夜0時過ぎから1時間ほど練習する様子を複数回目撃しているが、父も毎回付き添っていた。校長として勤めながら、深夜練習に付き合う苦労がうかがいしれる。「羽生さんもお父さんの献身に『感謝してもしきれない』と話しています」(前出・スケート関係者)羽生は以前、インタビューで家族についてこう語っている。「両親と姉にとっての僕は、昔も今も相変わらず羽生家の長男であり、末っ子だと思います。僕も“この両親の息子”でありたいと思っているし、それが幸せだなと常々感じています」あなたの息子でよかったーー。ふるさとの地で羽生が見せた渾身の舞は、退職を迎える父を労う“謝恩の舞”でもあったのだろう。
2023年03月20日“偉業”をまたひとつ、成し遂げた羽生結弦(28)ーー。2月26日、羽生はアイスショーとしては前代未聞の東京ドーム単独公演『GIFT』に挑んだ。「国内のみならず香港、台湾、韓国でライブビューイングが行われ、動画配信サイトで世界に生配信される異例の規模となりました」(スポーツ紙記者)このショーのストーリーとして羽生は自ら自伝的な物語を執筆したが、この物語の絵本化も決まっている。9月に発売予定だ。「絵本でコラボするのが、CLAMPだということも話題です。『カードキャプターさくら』などで知られる人気の漫画家集団ですが、“確かに羽生くんはCLAMPの作品に出てきそう”とファンが沸いています。羽生さんからのオファーだったといいます」(前出・スポーツ紙記者) その采配の裏には、羽生の“漫画好き”の一面がある。「愛読誌は『少年ジャンプ』だとか。また最近、人気漫画『弱虫ペダル』の連載15周年記念に祝福メッセージを送っていました。ファンタジーやスポ根モノが好きなようです」(前出・スポーツ紙記者)好きなキャラとの“会話”に歓喜するオタクぶりを見せたことも。「数年前にテレビ出演した際、大好きな漫画『東京喰種』の主人公のアニメ声優さんから声をかけてもらうと、少年のようにはしゃいでいましたね」(フィギュア関係者)そもそも羽生は、手足が長く小顔なビジュアルや、苦難を何度も乗り越え打ち勝っていくドラマチックな生き方ゆえ、ファンからは“漫画から抜け出してきた王子様”のようにたとえられてきた。「本人は、好きな漫画に自分が影響されているという意識もあるようですよ。『漫画にどっぷりハマると、実生活までその物語に影響されてしまう』と言っていたことがあります。“自分は漫画の主人公だ”という感覚になるのでしょう」そう話す前出のフィギュア関係者は、その感覚が羽生の優れている点の一つだろうと指摘する。「羽生さんの、幼いころを知る人が、“彼は音楽に没入する力、陶酔する力がすごかった”と話していたことがあります。漫画や音楽のなかに自分が主人公として没入する力が、彼の表現力につながっているように思います」(前出・フィギュア関係者)3月前半には地元・宮城でのショーが控えるが、新たに3月末から4月にかけてアイスショー『スターズ・オン・アイス』に出演することが発表されたばかり。その多忙さにファンからは心配する声も上がっているがーー。“漫画の王子様”羽生結弦の、“没入力”でなんなくこなせてしまうに違いない!
2023年03月03日プロフィギュアスケーター・⽻⽣結弦×CLAMPによるコラボレーション絵本『GIFT(ぎふと)』が、2023年9⽉1⽇(金)に発売予定。⽻⽣結弦×CLAMPが夢のコラボレーション"スケーター史上初”となる単独東京ドーム公演「GIFT」で話題を集めたプロフィギュアスケーター・羽生結弦。自身の半生と、これからを氷上で表現した豪華ステージで、多くの感動を誘った。そんな公演に続き、新たに“絵本”として表現した『GIFT』が2023年秋に誕生。コラボレーション相手として迎えたのは、『カードキャプターさくら』『xxxHOLiC』などを代表作に持つ創作集団・CLAMPだ。羽生結弦が自ら作画を依頼したことからスタートとしたというこの企画は、羽生結弦が自ら文章を綴り、自身の半生を物語るようなストーリーを構築。CLAMPならではの美しいイラストも同時に楽しめる、ファン必見の一冊に仕上がっている。【詳細】『GIFT(ぎふと)』 3,300円発売予定⽇:2023年9⽉1⽇(金)講談社刊 ⽂:⽻⽣結弦/絵:CLAMP初回限定版特典:ポストカード2種類仕様:AB判/上製本(帯あり)本⽂ページ数:64ページ予定※今後変更の可能性あり。
2023年03月02日2023年2月26日に、スケーター史上初となる東京ドームでの単独公演『GIFT』を成功させた、プロスケーターの⽻⽣結弦さん。同公演では、制作総指揮を羽生さんが務め、自身の半生とこれからを氷上で表現しました。そんな⽻⽣さんと、創作集団『CLAMP』がタッグを組んだ絵本 『GIFT(ぎふと)』 が発売されます。『CLAMP』とは、いがらし寒月さん、大川七瀬さん、猫井椿さん、もこなさんの4人からなる創作集団です。代表作には、漫画『東京BABYLON』『X』『魔法騎士レイアース』『ツバサ-RESERVoir CHRoNiCLE-』『xxxHOLiC』などがあり、世界中から人気を博しています。絵本 『GIFT(ぎふと)』 は、羽生さんから『CLAMP』へ作画依頼を行ったことがきっかけ。絵本の文は羽生さんが担当し、絵を『CLAMP』が担当しているとあり、世界中のファンから注目が集まっています。【ネットの声】・すごい!夢のようなコラボレーションだ。楽しみすぎます。・先日の公演を見ました。本当に感動した。絵本もとても楽しみです。・『CLAMP』と羽生くんの世界観がぴったり。美しい。・早速予約しました。早く発売日にならないかな。『GIFT(ぎふと)』 の発売日は、2023年9月1日。全64ページを予定しているとのこと。多くのファンが、発売日を心待ちにしています。『GIFT(ぎふと)』発売予定日:2023年9月1日定価:3300円(税込み)[文・構成/grape編集部]
2023年02月27日「羽生さんも今回の千葉選手の活躍には、目を細めているのではないでしょうか。十数年来の仲ですからね」(スポーツ紙記者)2月10日、米国・コロラドスプリングスで開催されたフィギュアスケートの四大陸選手権で銅メダルに輝いた、千葉百音(17)。シニアの主要国際大会に初出場した千葉だが、ショート7位からフリーで自己ベストの演技を披露し、みごと表彰台へ駆け上がった。仙台出身の千葉の練習拠点は、羽生結弦(28)と同じアイスリンク仙台。彼女は幼いころから羽生にかわいがられていたという。「千葉選手が初めて羽生選手と出会ったのは4歳ごろだったそう。リンクの中で、羽生さんに鬼ごっこなどをして遊んでもらっていたと本人が話しています。当時は『結弦にいちゃん』と呼んでいたようですよ。羽生さんは“一緒に遊んでくれる優しいお兄ちゃん”という存在で、千葉選手はとても慕っていたそうです」(前出・スポーツ紙記者)羽生が幼い千葉をかわいがる映像が残っており、ファンの間では2人の関係は有名だという。「テレビの取材で、東日本大震災後の’11年7月に、震災以来久々にホームのアイスリンク仙台を訪れることができた羽生くんの映像が残っているんです。そのときにリンクで滑るまだ幼い百音ちゃんを見つけた羽生くんが『モネ~!』と呼びかけ、百音ちゃんのほうも近づいて抱きついてくる瞬間があるんですが、それがとってもほほ笑ましいんです。久々の再会に『元気だったか?』と聞きながら、羽生くんが百音ちゃんのほっぺをムニムニと包むように触っているので、“かわいくて仕方がないんだな”というのが伝わってきました」(羽生のファン)兄妹のような親しさだった2人。しかし、’12年に羽生がカナダに練習拠点を移したことで、離ればなれになっている。「当時を振り返って、千葉選手は『少し寂しかった』と話しています。ただ、そのころには千葉選手ももう小学生で“いつも遊んでくれていた結弦にいちゃんはすごい選手だったんだ”という認識が生まれていたそう。カナダに渡ったことにも尊敬の念を感じていたようです」(前出・スポーツ紙記者)その後は長く交流の機会がなかったようだが、ジュニアの大会で活躍していた千葉は、’19年にシニアの選手に交じって全日本選手権に出場。羽生と久々に再会したようだ。このとき、千葉は14歳。羽生のほうは25歳で、すでに五輪2連覇を成し遂げていた。この再会を千葉は次のように話している。《ずっと会えなかった間にどんどん活躍していったので、私の中の遊んでくれたお兄ちゃんという存在から、少し遠ざかってしまったような感覚がありました。でも、再会したときは、昔みたいに接してくださったので「覚えていてくれたんだ!」と思い、少しホッとした気持ちになりました》(『仙台スポーツ』’21年6月5日取材のインタビューより)■集合写真の2人がファンの間で話題にその後、千葉は毎年、全日本選手権に出場。’21年12月には鍵山優真(19)がインスタグラムにアップした、全日本選手権が終幕したときの集合写真の羽生と千葉の“距離”も一部のファンの間で話題になっていた。「20人以上の選手が集まるなかで、羽生くんは百音ちゃんの真後ろで笑顔でピースをしていたんです。やっぱり、百音ちゃんのことがかわいいんだろうなぁと思いましたね」(前出・羽生のファン)しかしかわいいからといって甘やかすばかりではなく、羽生から千葉へ“愛の叱咤”もあったという。“集合写真”と同じ’21年12月の全日本選手権のときのこと。「羽生さんが千葉選手を指導する田中総司コーチに『モネに“もっと練習して”と伝えて』と伝言したそうなんです。千葉選手としては身が引き締まる思いだったようです」(前出・スポーツ紙記者)長年、羽生を取材してきたスポーツライターの野口美惠さんによると、「田中総司コーチには、以前から羽生さんもジャンプを見てもらったりしていて、よく知っている間柄。田中コーチを通じて千葉選手にアドバイスを伝えたのは、自然な流れですね。羽生さんが彼女を応援しているという気持ちがとても感じられます」羽生と千葉には、共通点も多い。それぞれ4歳からスケートを始め、仙台育ちで東北高校へ。そして、四大陸選手権でシニア初の表彰台、というのも同じなのだ。羽生にとって千葉は、期待を抱かざるをえない特別な後輩だろう。「やはり気にかけていると思いますよ。羽生さんは地元愛が強くて、東北を盛り上げたいという思いがありますから、地元からトップに行けそうな選手を見守っているなと感じます」(前出・野口さん)’20年に羽生がコロナ禍のために、練習拠点を仙台に戻してからは、時間は違うが、同じアイスリンク仙台で練習をしている。「直接会うことはないけれども、昼に千葉選手が練習していた氷で、羽生さんが夜に練習したりする。スケーターにとって氷の空間はとても神聖なものなので、同じ氷の上で練習している同士、心のバトンをつないでいるような感じがあると思います」(前出・野口さん)初めての出会いから13年ーー。千葉の今後の活躍を羽生は楽しみにしていることだろう。千葉に寄せられる期待を、野口さんに聞いた。「彼女は伸びしろの大きい選手という印象です。次の五輪、’26年のミラノ・コルティナダンペッツオ五輪は選考に入ってくるんじゃないでしょうか。その期待もあって、日本スケート連盟も四大陸選手権に千葉選手を送ったわけですから。羽生さんにとっても、地元に彼女のように活気のある後輩がいることで“自分も頑張ろう”と大きな刺激になると思います」“運命の赤い糸”でつながっているかのように人生を交差させてきた2人。今後の運命はいかにーー。
2023年02月23日羽生結弦の単独東京ドーム公演「Yuzuru Hanyu ICE STORY 2023“GIFT”at Tokyo Dome」がディズニープラスで独占配信されることが決定し、羽生さんがナレーションを務めた予告映像も公開された。昨年、プロスケート選手に転向した羽生結弦。スケーター史上初となる今回の単独東京ドーム公演では、彼の半生とこれからを氷上で表現する物語を華麗なパフォーマンスで披露するという。制作総指揮は羽生結弦、演出は「Perfume」や「ELEVENPLAY」といったテクノロジーと身体表現を融合させた最新のライブ演出で知られるMIKIKOが担当。羽生さん自身が綴った物語とプログラムを基に、誰も見たことのない壮大なショーに挑戦する。公開された予告編映像では、優しく語りかけるナレーションとともに圧巻のパフォーマンスを披露する羽生さんの姿が映し出されている。見ている人たちのGIFTとなるようにと言う願いを込めて演じるショーを、ライブ配信はもちろんのこと、配信期間中はあとから何度でもリプレイし、楽しむことができる。現在プロスケート選手として活躍中の大人気フィギュアスケーター羽生結弦。観客を圧倒するその華麗なパフォーマンスを体感してほしい。<羽生結弦コメント>様々な方に、新しいスケートの形をお届けしたいと思って考えてきました。このGIFTという物語が、どの場所にいても届くことを願っています。すべての思いとともに、最後まで演じ抜き、戦い抜きます。「Yuzuru Hanyu ICE STORY 2023“GIFT”at Tokyo Dome」は2月26日(日)17時~ディズニープラスにて独占配信。(text:cinemacafe.net)
2023年02月06日プロフィギュアスケーター・羽生結弦のアイスショー「羽生結弦 notte stellata」が、3月10~12日に宮城・セキスイハイムスーパーアリーナ(グランディ21)で開催される。「notte stellata」とは、イタリア語で“満天の星”という意味。東日本大震災が起きた夜、羽生は家族と避難所に向かい、崩れた建物や、破裂した水道管で水浸しになった道路を歩きながらふと空を見上げると、停電の暗闇に美しい星空が広がっていた。絶望感を抱いていた中で見た美しい満天の星に、彼は希望の光を感じたという。今回のアイスショーは、震災の日の満天の星のように、被災地から希望を発信し、少しでも人々が笑顔になれるきっかけになれば…という思いで作られる。会場で販売するグッズに関しても、防災グッズを中心に展開し、来場者が防災について改めて考えるきっかけになることを目指している。出演は羽生に加え、世界で活躍するプロスケーターらが花を添える。
2023年01月09日「全部この方にやっていただいて」そう感謝する黒柳徹子(89)の隣で、謙遜するように手を振りながら、笑顔を見せた羽生結弦(28)。大みそかの『第73回紅白歌合戦』に’15年以来7年ぶりにゲスト審査員として出演した羽生は、黒柳と芦田愛菜(18)に挟まれて審査員席に着席。マイクを持たずにしゃべり始めた黒柳にとっさにマイクを差し出すなど、随所に気遣う様子が見られ、視聴者からはSNS上で《さすが!》の声も上がっていた。「羽生くんはback numberは昔から好きだと公言していましたし、Adoやmiletの歌もよく聴いているようで、そんな好きなアーティストの曲を審査員席で楽しんでいる様子が伝わってきましたね」(羽生ファン)松任谷由実(68)が『卒業写真』を歌唱した際には口ずさむ様子も見せていた羽生だが、ユーミンとはこの8日前の23日に放送されたラジオで共演している。『松任谷由実のオールナイトニッポンGOLD』にゲスト出演したのだ。羽生はエキシビションのプログラムでも『春よ、来い』を使っており、ユーミンとは縁がある。「そもそも羽生さんのお母さんが、若いころからユーミンのファンだそうです」(ラジオ局関係者)放送を聴いたファンによると、「スター同士ならでは、芸術家同士ならではの対談、という感じでしたね。ユーミンから羽生くんへのリスペクトも感じられました」このほかにも年末年始、羽生はいつになく多くのメディアに出演。「サンドウィッチマンが司会を務める番組でVTRでインタビューに答えていたり、元体操選手の内村航平さんと対談をしたりもしていました」(スポーツ紙記者)華やかな交流も見られたメディア出演ラッシュの背景について、あるスポーツライターはこう分析。「客席数が4万ほどになるといわれる東京ドーム単独公演が2月26日に控えています。例のない大規模公演ですから、その宣伝の意味合いはあるのではないでしょうか。また、年末年始の番組でも結婚について聞かれ、『スケートに対して、もっと熱が出るような、そういう結婚とか恋愛とかがいい』と話していましたが、彼は“フィギュア一筋”。ミュージシャンとはコラボレーションすることもできますし、今後のために人脈を広げていく狙いもあるかもしれません」一方で、12月中旬には対照的な“素朴”な場所にも羽生は現れた。アイスリンク仙台で行われたフィギュアスケートの大会に告知なしに登場し、演技を披露したのだ。「子供たちは大喜び。県の連盟の会長も知らなかったサプライズでした」(宮城県スケート連盟担当者)ちなみに東京ドーム公演は、「一部の先行発売が行われましたが申し込みが殺到しているようです。ドームを埋めるのは楽勝でしょう」(前出・スポーツ紙記者)華やかさと素朴さを行き来しながら、羽生は’23年も神出鬼没に私たちを驚かせてくれそうだ。
2023年01月07日2月26日に東京ドーム単独公演をすることを発表した羽生結弦(28)。12月5日に行われたアイスショー「プロローグ」八戸公演の最終日にスクリーンで発表され、ファンは大いに驚いたというが、このショーのなかでもうひとつ、ファンを驚かせる羽生の発言があった。ショーを見たファンによると、「ショーのなかで、羽生くんがお世話になった人や団体の名前を言って感謝の気持ちを述べる場面があったんです。そのなかでさらっと『アミューズさん』と言ったんです。“え?あの芸能事務所のアミューズ?”と、公演後ファン同士で盛り上がりました」羽生のマネジメント会社としては個人事務所である「team Sirius」が知られるが、本人の口から「アミューズ」という名前が出たことで、SNS上には次のような内容が多数投稿されることに。《羽生結弦くんアミューズと提携?》《いつの間にアミューズと業務提携してたんや》ただ、ショーのなかでは、羽生は“アミューズにどんなかたちでお世話になったのか”は特に言及しなかった。本誌がアミューズに、羽生との関係性について問い合わせると、次のような回答があった。「演出を担当するMIKIKO先生と共に『プロローグ』の制作の一部に関わらせていただいていることから、羽生さんが弊社に関して言及してくださっておりますが、羽生さんとの所属契約等はありません」アミューズに所属する、Perfumeなども担当している演出振付家MIKIKO氏が、今回の公演に関わっていることもあり、ともに制作面でサポートをしたということのようだ。羽生が国民的スターであるだけに、仕事上のトラブル防止のためにも、「大手の事務所にマネジメントを任せたほうが安心なのではないか」という声はプロ転向後、関係者から上がっていたが、現状は個人事務所でやっていくという方針に変更はなさそうだ。
2022年12月09日プロフィギュアスケーターの羽生結弦が第70回菊池寛賞を受賞し、2日、都内のホテルで行われた贈呈式に、ビデオメッセージを寄せた。文藝春秋の創業者・菊池寛が日本文化の各方面に遺した功績を記念するための賞として1952年に創設した同賞。羽生は「このたびは栄誉ある賞に選んでいただき、大変恐縮でありますし、同時にこの賞に恥じないよう、より一層努力を重ねていかなくてはと身が引き締まる思いです」と切り出し、以下のように挨拶した。「私の人生は28年弱になりますが、そのほとんどが夢への道でした。希望と絶望の連続でした。4回転半ジャンプを習得しようとする前は、オリンピックの連覇が夢でした。スケートを始めたのは4歳の頃でしたが、始めてまもなく、オリンピックのメンバーを夢見て、過ごすようになりました。オリンピックで勝つためには、4回転ジャンプを成功させなくてはなりませんでした。4回転ジャンプの前は、トリプルアクセルや3回転ジャンプ、その前には2回転ジャンプや1回転ジャンプがありました。それら一つ一つが目標であり、夢でした。今だと1回転ジャンプなんてとても簡単そうと思われるかもしれませんが、毎日の練習の中で、成功する日も失敗しかない日もありました。むしろ失敗の日の方が多かったように思います。やっとできるようになったと思ったら、その10秒後にはもうできなくなっていて、それから10日以上も成功しない日もありました。4回転ジャンプでは1カ月に1回成功するかしないかという時期もありました。成功すれば、また失敗する。失敗を繰り返して、その果てに成功が待っているのかと言われたら、それだけではありませんでした。実際は失敗しかないことのほうが、多いように思います。失敗してもまた失敗しに行く。それを繰り返して、それでも諦めずに何度も挑みました。私はオリンピックの連覇という夢をかなえました。そして私は、オリンピックで4回目半ジャンプという夢を、つかみ取ることができませんでした。そのとき私は、報われない努力もあるということを感じました。そして、今までの努力の日々は無駄な日々だったと思いました。夢はかなうわけではありません。努力は実るわけではありません。頑張ったところで、夢がかなう人は、本当に限られた人だけです。社会の理不尽によって、諦めなることもあると思います。自分自身を守るために、諦めることもあると思います。期待される夢も、期待されない夢も、誰にも伝わらない気持ちも、誰にも届かない日々も、ただ同じように過ぎ去っていく日々も、ただ苦しみを味わい続ける日々もあると思います。夢がかなったと思われている人も、きっとその夢のために、諦めて捨ててきたことばかりだと思います。私の人生は、たくさん選択の連続でした。その選択が全て正解だったかどうか、分かりません。どんなに悩んで考えたとしても、選択肢には、するか、しないかしかありません。その2択の積み重ねで選ばれてきた今が正解なのか、不正解なのか、分かりません。ただ私は、その全ての選択に意味を持たせたいと思っています。たとえその選択によって失敗したとしても、ケガをしたとしても、何かを得ては失うばかりの日々に、意味を持たせようと思ってきました。そのときには意味がないように思えたとしても、いつか振り返ったときに、意味があったんだと思えるように生きていきたいと思っています。挑戦はまだ続きます。まだまだ続けます。これから先の選択もたくさん迷い、悩むと思います。この選択があったから、未来もあるんだと思えるように、今を選び続けます。このたびは、本当にありがとうございました。これからもより一層頑張り続けます」同賞は、文藝春秋の創業者・菊池寛が日本文化の各方面に遺した功績を記念するための賞として1952年に創設。羽生のほかに、三谷幸喜氏、宮部みゆき氏、NHK『映像の世紀バタフライエフェクト』、信濃毎日新聞社「五色(いつついろ)のメビウス」取材班が受賞した。
2022年12月02日「私が感無量で手を差し伸べたら、羽生も手を握ってくれました。羽生の手は男性の手ではないような柔らかい、優しい手でした」羽生結弦(27)の恩師・都築章一郎さん(84)が、そう語る。プロとして初のアイスショーが11月4日に開幕し、大盛況のうちに2日間の横浜公演を終えた羽生。12月には八戸公演が控えるが、横浜公演同様、全国の映画館でライブビューイングが行われることも発表。ファンの熱狂は続きそうだ。小学2年生から高校時代まで羽生を指導していた都築さんは、「担当の方が“羽生から頼まれて”と連絡をくれまして」と初日の4日に招待された。ショーでは羽生が、「事前のリクエスト募集のなかに『スパルタカス』がありましたが、その振付をしてくださった都築先生が今日、会場に来ています」と言うと、最前列に座る都築さんにスポットライトが。羽生がその席まで近寄り、2人は固い握手を交わした。都築さんは言う。「『ブラボー!進化したよ!』と声を掛けると、“やったぞ!”と、小さいころによく見せた、照れくさそうだけれども、ちょっと得意げなかわいい表情をしていました」都築さんは会場で羽生の家族にも挨拶をしようとしたというが、「公演前に楽屋口に回ったんですが会えませんでした。本人もご家族も準備でバタバタしていたのでしょう。90分休みなしのワンマンショーは、大変だったと思います」大成功でスタートした羽生の第二の人生を、都築さんはこう見る。「今回のショーもご両親やお姉さんが来て支えていらっしゃったんだと思いますが、これまでも家族が羽生を支えてきました。でも、プロになったこれからは羽生が家族を支えていく部分もあるんじゃないかと思います。彼は家族の深い愛情を受けて育っていますから、ご両親への感謝の気持ちをいろいろなかたちで表していくんじゃないかな。今回のショーは、彼の“ひとり立ちの瞬間”でもあったのかもしれませんね」本誌は羽生の“母離れ”を思わせる瞬間を目撃している。ショー初日の4日に羽生が会場入りする際、母親らしき女性と別々の車で現れたのだ。常に羽生に付き添ってきた母親とわざわざ別の車に乗るのは珍しい。“自立心”の表れなのか。フィギュア関係者は言う。「ご家族のなかでも羽生さんとお母さんの絆は強い。17歳でカナダに拠点を移したとき、お母さんも一緒に行って、身の回りのサポートをし続けました。プロになったいま、お母さんに楽をさせたいという気持ちはあるかもしれません」5日の夕方、公演を終えて仙台へ帰る羽生の姿が東京駅にあった。イベント関係者によれば「羽生さんは遠方でも家族の運転で車移動をすることが多い」というから、新幹線移動も、母らの負担を減らすための選択なのかもしれない。東京駅を歩く羽生のそばには母の姿もあったが、先に歩を進める羽生は、以前より胸板が厚くたくましく見えた。まるで家族を引っ張る覚悟を示しているようにーー。
2022年11月19日羽生結弦(27)初の単独アイスショー『プロローグ』(11月4・5日 横浜、12月2・3・5日 八戸)の公演が目前!プロ転向後初めてのショーでもあり、「これまでの僕の歴史やスケート人生そのものを感じていただけるようなものを」と熱い思いがこもる。気になる演目は未発表だが、公式YouTubeチャンネルの有料メンバーシップからリクエストを募っている。そこで、本誌読者にも「アイスショーで見たい演目」をアンケート。みんなの声もゆづのもとまで届くはず!【1位】SEIMEI2015−2016シーズンから通算3季にわたってFSで披露され、平昌オリンピックで金メダルを獲得した傑作。「ジャンプ、スピンなどの高い技術と芸術性と物語性があって、羽生さんの魅力が最大限詰まっている」「日本らしい演目が似合っている」「テレビ画面越しでも鳥肌が立つほど感動した」「すべて完璧としか言いようがない」と称賛の嵐が。【2位】Let Me Entertain You2020−2021シーズンのSP使用曲。“レミエン”“レットミー”と呼ばれて愛されてきたロックナンバーで、エキシビションで披露してくれたことも。「羽生沼に落ちるきっかけ」「明るくて男っぽい羽生さんが見られる」「ジャンプが音楽のキメにぴったり決まったとき“きゃ〜〜!”」とゆづのカッコよさが全開。先日放送された地元仙台のテレビ番組で本人が「レミ」と呼んでいることが判明。【3位】パリの散歩道2012−2013、2013−2014シーズンのSP使用曲。1つ目の五輪金メダルを獲得したソチ五輪で舞った“パリ散”からゆづファンになった人も多いはず。「ゆづにしかできない演目」「髪をかき上げるしぐさがやばい」「(ソチのときは)少年だからこその魅力、27歳の大人になった今の表現が見てみたい」とラブコールが続出。【4位】オペラ座の怪人2014−2015シーズンのFS演目である『オペラ座の怪人』。「これまで見たなかで最も迫力があると感じた」「(もう一度)見たら泣いちゃうかも」と熱狂的ファンが多数。【5位】Let’s Go Crazy2016−2017のSP使用曲は急逝したプリンスのナンバー。「最高に盛り上がる」「(手拍子などで)一体感があって楽しい」とエンタテインメント性が光る。’21年のアイスショーでも披露。アイスショー『プロローグ』で披露するのはどの演目になるのか?どの羽生結弦も、もう一度見たい!
2022年11月05日「いまはプロとして初のアイスショーの準備や練習に追われているようです」(スポーツ紙記者)プロ転向会見から3カ月がたつ羽生結弦(27)。11月に横浜、12月に八戸で、全4公演のアイスショーを開催する予定だ。今回のショーは自らプロデュースし、一人で滑りきる異例の“ソロ公演”。ただ、高すぎるその人気ゆえのトラブルがーー。「チケット申し込みが始まっていない段階にもかかわらず、八戸のホテルにショー開催日前後の予約が殺到。一時、1泊10万円台を設定したビジネスホテルがあったり、予約システムが機能しなくなったホテルもあったようです。これらの情報がSNS上で錯綜し、ホテルに怒りの声を向けるファンの投稿が目立ちました」(地方紙の記者)さらにショーのチケット販売にまつわる混乱も生じていたようだ。9月30日時点で、横浜公演のチケットは10月22日から“先着”で一般販売される、というアナウンスがあったのだが……。「一部のファンの間では、“こんなに人気のチケットが先着順なんて!”と悲鳴が上がっていました。申し込み殺到で、受付側の回線がパンクするんじゃないかと話していたんです」(羽生のファン)そんな声が運営側に届いたのか、10月13日になって、一般販売の方法を“先着”から“抽選”に変更する、というアナウンスが。この変更に前出のファンは、「少し安心しました」と漏らしていた。混乱の“裏事情”をあるフィギュア関係者が次のように語る。「今回のショーは7月のプロ転向会見以降に動き始めた企画。とにかく準備期間が短すぎて、関係者は“助けて”と悲鳴を上げたくなるような状況だったようです。ショーの主催は3社あり、まずテレビ朝日。そしてCICという羽生さんが出演するアイスショーも多く手掛けてきたイベント会社。最後に、羽生さんのマネジメント会社であるteam Siriusです。この3社で協議しながら進めていたものの、調整が間に合わず細部まで詰め切れていない状態で、チケット販売についてアナウンスすることになったようです」team Siriusは’13年に設立。羽生のマネジメント、肖像権や著作権の管理などを目的とした会社で、一時は羽生の母が代表取締役を務めていたこともある。現在は、羽生家と付き合いのある弁護士の男性が代表取締役だ。■大手マネジメント会社への所属を勧める声も「実質的なマネージャーの役割は、現役時代から今まで羽生さんのお母さんがしているようですよ」そう話す前出のフィギュア関係者は、現在の体制を不安視する。「現役選手を支える日本スケート連盟もプロになれば関係ありません。また羽生さんはANAの“所属選手”でしたが、プロ転向に伴い“スポンサーシップ選手”に。その関係もより緩いものになるでしょう。羽生さん本人やお母さんに負担が集中し、今後トラブルにつながらないか心配です」産業能率大学でスポーツマネジメントを教えている須賀優樹さんは、次のように指摘する。「スケジュールや金銭、情報管理など、羽生さんほどの人気アスリートだと、多方面で手厚いマネジメントが必要になると思います」たとえば、SNSやWEBサイトの対策。羽生は8月にYouTubeチャンネルを開設し、9月にはスタッフの運営用としてインスタグラムとツイッターも開設。ただ10月15日現在、アカウントが“本物”“公式”だと保証する認証バッジがついているのはYouTubeのみで、インスタとツイッターは認証バッジなしの状態。「こうした状況で最近、ツイッターで羽生さんのなりすましアカウントが現れています。勘違いしてフォローするファンもいるのです。また現時点で羽生結弦としての公式サイトはなく、team Siriusの公式サイトもありません。会社名で検索すると似た名前の別団体が出てくるので、そこを羽生さんの事務所と思い込んだファンが応援メールを送るということもあったようです」(別のファン)ITジャーナリストの三上洋さんは、「個人事務所であっても、公式サイトは必要だろう」と話す。「連絡先とSNSのアカウントへのリンクを載せた簡単なものでいいのです。公式サイトにアカウントが載っていれば、それ以外は偽物だと証明もできます。サイトやSNSの運営を外部に委託する手もあります」(前出・三上さん)また羽生には各方面からオファーがあるが、その対応も必要だ。「NHKは今年の『紅白歌合戦』への出演オファーをしているとか。大小さまざまな依頼が届いている状況のはずですよ」(芸能関係者)アスリートのマネジメントを手掛けるある会社の幹部はこう話す。「大きな案件ですと、契約書も細かくなります。トラブルを回避するためにも、羽生さんは大手のマネジメント事務所に所属したほうがいいのではないでしょうか」前出の須賀さんは、大手事務所について次のように解説する。「大手事務所は実績があって、スポンサー獲得やメディア対応、トラブル対応のノウハウが豊富というのがメリット。一方で、担当者が変わりやすかったり分業制だったりと、コミュニケーションの点では不十分になりがちです。羽生さんの場合、お母さんがマネージャーをしているということであれば、ご家族のほうが意思が通じやすく信頼できるのでしょう」そんななか母以外に、羽生をサポートする強力な味方も。「アイスショー主催のテレビ朝日では、今後も羽生さんのショーやイベントをやっていこうという話が進んでいます。身の回りのサポートもしていくことになるのではないでしょうか」(テレビ局関係者)最近のインタビューで羽生は次のように決意を語っている。《プロになって1年目ですし、ルーキーみたいな感じで、やれることをしっかりやっていこうっていう意識が強いですね》(『AERA』10月10日・17日合併号)まだプロ1年目。新たな障壁にぶつかりながらも、修羅場を乗り越え、理想の未来を見据えて“ユヅ流”を貫いていくことだろう。
2022年10月20日元体操選手の田中理恵さん(35)は、父親は体操クラブを開き母親、兄、弟も体操選手という体操一家で育ちました。現役時代に「可愛い体操選手がいる」と一躍有名に。そして可愛いビジュアルだけではなく、体操での長い手脚を生かした優雅な演技にも注目が集まり人気に。ママになった今も可愛いと話題になる理恵さん。先日は大胆脚上げショットを投稿したところ反響を呼んでいるようです。早速チェックしてみましょう!理恵さんの美しすぎるV字ライン!大胆脚上げに大反響 この投稿をInstagramで見る RIE TANAKA 田中理恵(@riiiiiie611)がシェアした投稿 「本日もお疲れ様でした‼︎‼︎撮影頑張ったぁ♡いつも現場が明るく幸せです。なんだか不思議な写真だねっ」と椅子に座ってそろえた足を真上に楽々と上げている理恵さん。簡単そうにやっていますが、椅子でこの体勢ができるバランス感覚の良さに驚いた方も多かったようで、コメント欄には「きれいな姿勢」「えー!どうなっているの??」「ものすごいバランス感覚ですね」と称賛のコメントが寄せられておりました。いつも元気で笑顔がチャーミングな理恵さん。見ている私たちも元気になるくらいのパワーがありますね。今後の活躍も応援していきたいと思います!あわせて読みたい🌈松井玲奈さんが大胆ショットを披露「超セクシー美人‼️」「大人の色気スゲー」と反響
2022年09月29日プロ転向を決めた羽生結弦(27)。公式YouTubeチャンネルの開設も話題になっているが、彼にまつわるある共演計画を本誌はキャッチした。「浅田真央さん(31)と羽生さんが共演するアイスショーの案が浮上しているのです」そう話すのは愛知県内のフィギュア関係者だ。「名古屋では、’25年夏にアリーナ級の規模の愛知県新体育館が完成します。これは’26年に開催される愛知・名古屋アジア競技大会の目玉施設。同大会成功のためにも、大きな宣伝効果のあるイベントで“こけら落とし”をしたいという狙いがあります。複数の案を検討している現状ですが、“大本命”が日本を代表するトップスケーター2人によるショーなのです」3年後に名古屋でーー。この夢プロジェクトが実現すれば約10年ぶりのアイスショー共演となる。「2人が最後に公に同じ氷上で舞ったのは、’16年の世界選手権のエキシビション。ショーでの共演となると、’14年が最後です」(前出・フィギュア関係者)今回のプロジェクト浮上には、布石となったできごとがあるという。羽生の“名古屋入り解禁”だ。羽生は今年6月に『ファンタジー・オン・アイス』名古屋公演に出演したが、彼の名古屋でのショー出演は8年ぶりのことだった。「名古屋といえば、真央ちゃんの地元。愛知県民は彼女が幼いころから娘のように応援してきました。羽生人気は愛知県でも高いですが、県民は“一番のフィギュアスケーターは真央ちゃん”という思いが強い。それゆえ、羽生さんをメインとしたショーの名古屋での開催は避けるような空気があったのです」(前出・フィギュア関係者)しかし浅田が現役引退後に続けていた『サンクスツアー』が昨年4月で完結したことが契機に。「彼女がスケーター人生に区切りをつけるような発言をしていたこともあって、そのタイミングで羽生さんが出演するショーを名古屋に召致すべく、関係者が本格的に動きだし、今年、実現しました」(前出・フィギュア関係者)結果的に、この公演は大盛況。「羽生さん側も名古屋にいい感触を持ってくれているのを確認でき、“今後もぜひ名古屋に来てもらいたい”と考えた関係者が多かったのです。一方で、真央ちゃんも新たなアイスショーを始めることを発表し、プロスケーターを続ける意欲を見せています。そこで“国民的スターの2人に名古屋で共演してもらえれば、アジア競技大会の大きな宣伝になるのでは”という考えが生まれたというわけです」(前出・フィギュア関係者)“共演タブー”のように扱われてきた2人だが、その仲は良好。「現役当時、エキシビションで2人が手をつなぎ見つめ合ってクルクルと氷上を回っていたことがありました。華やかでほほえましい光景でしたよ」(スポーツライター)因縁の地・名古屋で、ゆづ&真央ちゃんの“奇跡の共演”が10年ぶりにかなうことを願うばかりだ。
2022年08月14日映画『ゴーストブック おばけずかん』(公開中)の公開御礼舞台挨拶が28日に都内で行われ、城桧吏、柴崎楓雅、サニーマックレンドン、吉村文香、神木隆之介、釘宮理恵、下野紘、杉田智和が登場した。同作は作:斉藤洋、絵:宮本えつよしによる児童書「おばけずかん」シリーズの実写化作。学校中で噂になっている、夜中に子供たちの枕元に現れて「願いを叶えたいか?」と耳元でささやく、白い布をかぶった謎のおばけ。どうしても叶えたい願いがあった一樹(城桧吏)たちは、おばけに導かれるまま、どんな願いも叶えてくれるという「おばけずかん」を探すことに。臨時教員の瑤子先生(新垣結衣)と一緒に、あやしい店主(神木隆之介)のいる迷路のような古本屋で図鑑を手に入れるが、古本屋から出た外の世界は、もう彼らの知っている世界ではなかった。事前にサプライズに対しての思いを聞かれ、城は「サプライズは嬉しいのでどんとこい。感動もしますし心も温まりますし、サプライズ大好きです」と回答。さらに推し妖怪が山彦ということで何か話しかけるように促され「お〜い、山彦!」と叫ぶと、作中の山彦の声で返ってくる。驚いた城は柴崎に「『柴崎です』と言ってみて!」とお願いし、全く同じ言葉が戻ってくることを確認。改めて図鑑坊役の釘宮、一反木綿役の下野、山彦役の杉田がサプライズで登場した。吉村は「撮影中とかお化けは目の前にはいなかったんですけど、耳から声をきかせていただいていて、すごいなあと思ってました」、サニーは「演技の時もずっと声を聞いていて、実際に会ったこともなく、おばけの声と実際の声も本当に似ていて、会えて嬉しいです」とコメントし、声優陣は大爆笑。さらに柴崎は「言葉が出てこないので、わかんないんですけど、杉田さんと下野さんが自分の好きなアニメに出演していて、本当に、あ〜!! マジで嬉しくて。泣きそうなくらい嬉しくて……何を話していいかわからないんですけど」と胸がいっぱいで涙を流し始めてしまう。この反応には、声優陣も「いい反応です、ありがとうございます!」(下野)、「こういう子たちに支えられてるんだね」(杉田)としみじみ。城も「撮影当初から『会えないかな』ってみんなで言ってたんですよ。目の前にいるのが信じられなくて、やばいです」と喜びを表した。店主役の神木も「幸せですよ。アニメ大好きですし。釘宮さんとは僕が撮影する前に映画の図鑑坊と店主の掛け合いをさせていただきまして、その時『ずっと前に会ってるんだよ』と言ってくださってて、僕が小3、小4くらいの時に。めちゃくちゃ嬉しかったです」とエピソードを披露。釘宮は「初めて子役さんと共演というので印象深くて、覚えてました」と当時のことを明かした。釘宮は「映画の美術部に、高校の時の同級生がいたんですよ。なので撮影で皆さんが使っていたセットを見学させてもらって中を歩かせてもらい、感動しました」と振り返り、下野は「いいな〜! 我々行ったことないよね」と杉田と頷き合う。下野は「自分のキャラクターが実写の皆さんと共演することってそんなにないのですごい新鮮でしたし、収録に関しても口元を撮っていただいて、資料として使わせてくださいみたいな感じで。セリフを読む時に口元だけカメラで撮られてるのが不思議な気持ちで、必要以上に開けたほうがいいのかなとかいろんなことを考えながら」と収録時の様子を語る。杉田は「山崎貴監督は気になっていた監督。夏休みに親子で家族で見られる、さらに大人も子供の頃を思い出せるような作品に関われた幸せを噛み締めています」と心境を明かした。
2022年07月28日星野源がパーソナリティを務める、7月26日(火)深夜放送の「星野源のオールナイトニッポン」は、声優の釘宮理恵、下野紘、杉田智和がゲスト出演する。番組7年目に突入し、まもなく放送300回を迎える同番組。今回登場するのは、「鋼の錬金術師」のアル役や「銀魂」の神楽役でお馴染みの釘宮さん、「うたの☆プリンスさまっ♪」「進撃の巨人」シリーズの下野さん、「銀魂」や「ジョジョの奇妙な冒険」、多くの特撮作品にも参加している杉田さんという人気声優たち。3名は、星野さんが主題歌を担当する映画『ゴーストブック おばけずかん』にて、“おばけ役”図鑑坊(釘宮さん)、一反木綿(下野さん)、山彦(杉田さん)の声を担当しており、星野さんの新曲「異世界混合大舞踏会(feat. おばけ)」でも、おばけとしてコーラスで参加。今回リリース後、初めての共演となる。星野さん、釘宮さん、下野さん、杉田さんが参加した『ゴーストブック おばけずかん』は、『ALWAYS 三丁目の夕日』『DESTINY 鎌倉ものがたり』を手掛けた山崎貴監督の最新作。“どんな願い事も叶えてくれる一冊の本=おばけずかん”を手に入れた子どもたちを描く、異世界冒険ファンタジー作品。本作は、本日7月22日(金)より全国東宝系にて公開中だ。ニッポン放送「星野源のオールナイトニッポン」は7月26日(火)25時~(27日午前1時~)放送。(cinemacafe.net)■関連作品:ゴーストブック おばけずかん 2022年7月22日より全国東宝系にて公開©2022「GHOSTBOOK おばけずかん」製作委員会
2022年07月24日2022年7月19日、フィギュアスケートの羽生結弦選手が会見を実施。フィギュアスケートの現役引退を発表しました。今回、『決意表明の場』として、同月18日にマネジメント会社を通して会見の実施を発表した、羽生選手。会見では「これまでたくさんの応援のおかげで、僕は頑張ってこれました。フィギュアスケートをまっとうできるのが本当に幸せです」と想いを告げると、今後についてこのようにコメントしました。まだまだ未熟な自分ですけれども、プロのアスリートとしてスケートを続けていくことを決意いたしました。これからもプロのアスリートとして、競技者としての、ほかのスケーターと比べ続けられられることはなくなりました。ただ、これからは自分のことを認めつつ、自分の弱さを認め、そして過去の自分とも戦い続けながらこれからも滑っていきたいと思っています。今後、羽生選手は競技者として一線を退き、プロに転向。新たな道に対する意気込みを語りました。羽生選手の決意表明をリアルタイムで見届けた人からは、これまでの活躍を称える声や、今後の新しい道を祝福する声が続出しています。・たくさんの素晴らしい活躍をありがとう。今後の活躍も、もちろん期待しています!・正直いうとさびしいけれど…羽生さんの決めたことなら応援します!・これまで長い間、本当にお疲れ様でした!羽生選手の活躍は、たくさんの人に影響を与えたと思う。幼い頃からスケートに励み、2014年には19歳という若さでソチオリンピックに出場し、金メダルを獲得した羽生選手。優れた身体能力と表現力は国内外の人を魅了し、多くの人にフィギュアスケートの楽しさを伝えてくれました。きっと今後はプロのフィギュアスケーターとして、日本のフィギュアスケート界をけん引してくれるのでしょう。[文・構成/grape編集部]
2022年07月19日2022年7月18日、フィギュアスケートの羽生結弦選手が、同月19日に会見を行うことを、マネジメント会社を通して発表しました。サンケイスポーツによると、今回の会見は決意表明の場として実施するといいます。突然の発表に、ネットでは「一体何が語られるんだろう…」「発表の内容が気になって、心が落ち着かない」といった声が続出しています。羽生選手の会見は、同日17時から行われる予定です。『決意表明』がどんな内容であっても、羽生選手にとって自身の想いを伝える大切な会見に違いないでしょう。[文・構成/grape編集部]
2022年07月18日“宮地式”脳トレ記憶術を販売する株式会社Art of Memory(代表:三宅 洵、本社:東京都大田区)は、2022年6月に女優でタレントの柴田 理恵(しばた りえ)さんがイメージキャラクターに就任したことを発表しました。柴田 理恵さん“宮地式”脳トレ記憶術 柴田 理恵さんLP・ ・ ■“宮地式”脳トレ記憶術とは人の顔と名前の覚え方・英単語暗記法・会社データや歴史年表の覚え方(数字記憶)等々、ビジネスや受験勉強や日常生活で役立つ超実戦的記憶法を伝授し、ジャンル問わず、様々な記憶対象を例にあげ、瞬時に強く長く正確に記憶できる一生モノのパワースキルです。今回、女優の柴田 理恵さんからも、「絶対自分にはできないと思っていたけど「たのしい!」「自分にもできる!」と思えて、先生と一緒にやっていくうちにいつの間にかバッチリマスターできていました!「記憶力に自信がない」「物覚えが悪い」というのは、この記憶術で解決できると思います!もし私に子供がいたら“宮地式”脳トレ記憶術を絶対に教えたいです。」と推薦をいただきました。■宮地 真一プロフィール世界人口上位2%のIQを持つ者だけが入ることのできる、世界的高IQ集団、「MENSA(メンサ)」の日本人会員を取得。さらに、記憶力でギネス世界新記録を樹立した、初代記録保持者という、メンサ級のIQと、ギネス級の記憶力を併せ持つ、世界でも極稀な人物。「技術で誰でも天才になることができる」をモットーに、記憶力講師として活動を初め、受講生のさまざまな能力を引き出し、累計4,000人以上の夢や目標を叶えてきた。テレビ朝日やTBSなどの超人気番組に、天才人として出演し、大手企業から研修や講演依頼が殺到するなど、あらゆるメディアや会社で引っ張りだこの、超人気講師として大活躍している。■株式会社Art of Memoryについて ■会社概要会社名 : 株式会社Art of Memory所在地 : 東京都大田区中馬込2-21-1-102代表 : 三宅 洵設立 : 2020年10月8日事業内容: オンライン学習コンテンツ開発講師のプロデュースマーケティング事業スクール運営セミナーの開催能力開発グッズの開発URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年07月15日秩父鉄道株式会社(本社:埼玉県熊谷市、代表取締役社長:大谷 隆男)では、2022年7月2日(土)に羽生市協力のもと、SLパレオエクスプレスの車内で羽生市の特産品を紹介・販売を行う「SL羽生うまいもん号」を運行いたします。羽生市は、農業が盛んな埼玉県内有数の米どころです。江戸時代には繊維産業が盛んになり、「衣料のまち」として羽生市の礎が築かれました。また、2022年7月3日(日)に長瀞町の酒蔵“長瀞蔵”協力のもと、「SL長瀞蔵号」を運行いたします。SLパレオエクスプレスの車内では、日本酒の試飲・販売を行います。詳細は、下記のとおりです。SLパレオエクスプレス イメージ【「SL羽生うまいもん号」について】協力:羽生市特別ヘッドマーク イメージ過去のイベント時の様子(1) 運行日 2022年7月2日(土)(2) イベント内容・特別ヘッドマークを掲出・特別乗車記念証をプレゼント・SL車内で羽生市クイズを開催(くだり熊谷~秩父間)☆クイズ正解者に羽生で作ったおいしいグミをプレゼントします。・羽生市イメージキャラクター登場(熊谷駅ホーム 9:50頃、長瀞駅 11:25頃)・羽生市のうまいものを車内販売(くだり熊谷~秩父間)☆販売物(予定)・羽生のお母さんが作った「あげもち」300円・羽生のお母さんが作った「チーズボール」(2個入り)200円・牛乳屋さんが作った純アイス「モア松屋のアイスモナカ」150円・羽生の農家さんが丹精込めて作った「朝採れきゅうり」100円・華やかで奥深い香り「ハイボール」600円・シンプルですっきりとした味わい「レモンサワー」400円 他※金額は全て税込です。モア松屋のアイスモナカ イメージチーズボール イメージ【「SL長瀞蔵号」について】協力:長瀞蔵特別ヘッドマーク(1) 運行日 2022年7月3日(日)(2) イベント内容・特別ヘッドマークを掲出・特別乗車記念証をプレゼント・車内で日本酒の試飲、販売(くだり熊谷~長瀞間)☆販売物(予定)長瀞 純米 300ml/800円、720ml/1,500円長瀞 純米吟醸 300ml/1,000円、720ml/2,000円長瀞 純米大吟醸 300ml/1,400円、720ml/2,900円※金額は全て税込です。長瀞蔵 日本酒 イメージ≪協力:長瀞蔵・藤崎そう兵衛商店≫長瀞蔵・藤崎そう兵衛商店 イメージ(1)長瀞蔵・藤崎そう兵衛商店 イメージ(2)創業294年の老舗の日本酒蔵。埼玉の地で日本酒を世に広めることに尽力した日野商人十一屋・藤崎そう兵衛の志を継ぐ日本酒蔵で、長瀞町風布地区に湧出する埼玉の天然水と、埼玉の土が育んだ米を主役に「THE SAITAMA ORIGINAL」な日本酒造りに取り組んでいます。所在地 :〒369-1305 埼玉県秩父郡長瀞町長瀞1158営業時間:10:00~17:00電話 :0494-69-0001※SLは事前予約制の全席指定席で運行します。ご予約方法およびSL運転時刻、各イベントの詳細などは、秩父鉄道HPをご覧ください。※新型コロナウイルス感染症対策については、秩父鉄道HPにて公開しております。ご参加の前にご確認くださいますようお願い申し上げます。※イベント内容は急遽変更及び中止となる場合があります。※各種なくなり次第終了。秩父鉄道HP: ◆SLパレオエクスプレスに関するお問合せ秩父鉄道株式会社 旅客案内係TEL:048-580-6363◆SLイベントに関するお問合せ秩父鉄道株式会社 企画部TEL:048-523-3313(平日9:00~17:00) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年06月23日女優の新垣結衣とフィギュアスケーターの羽生結弦が出演する、コーセー・雪肌精の新WEB動画「#きき化粧水 やってみました!」編が、23日に公開された。新WEB動画では、同ブランドのグローバルミューズを務める新垣と、羽生が“きき化粧水”を実演。新垣は、「(きき化粧水は)初めてですね。でも当てる自信はあります」と早速スタートする。香りやテクスチャーを確かめながら「外したくないですね」と負けず嫌いな一面をのぞかせながら、「決めました!」と解答を発表した。一方、羽生は「勝負事は基本的に強い気持ちを持っているので、当てます!」とアスリートのプライドを見せ、“きき化粧水”に挑む。序盤は「この香りはあれだな……」と笑顔を見せたが、次第に「意外とわかんないぞ」と混乱した様子で、「スケートのことだったらいくらでもできるんですけどね(笑)」と笑いを誘った。WEB動画にあわせて、2人が出演する新CMも公開。新垣と羽生の息の揃った「雪肌精」というかけ声でスタートし、自然のめぐみで作られた同商品が性別や年齢を問わず使えることを伝える。
2022年06月23日史上3人目の中学生プロ棋士の地位を獲得し、2018年には、その功績を認められて国民栄誉賞を受賞するなど、数々の伝説を残している、将棋棋士の羽生善治(はぶ・よしはる)さん。そんな羽生さんは、2022年4月に、自身のTwitterアカウントを開設しました。将棋についての投稿のほかに、ペットに関するほのぼのとしたツイートなども行っています。羽生善治「今後も語り継ぎたい」同年6月14日、羽生さんは「今後も語り継ぎたい」というコメントとともに、1本の動画をTwitterに投稿。何やら羽生さんにとって、多くの人に伝えたい、大切なメッセージを投稿したようです。その内容がこちら。うさぎのほっぺの癒し効果は今後も語り継ぎたいです。 #うさぎのいる暮らし pic.twitter.com/UQ5m5HZBRT — 羽生善治 (@yoshiharuhabu) June 14, 2022 羽生さんが「今後も語り継ぎたい」と考える内容は、ウサギの頬の癒し効果についてでした!動画に映る、ペットのゆきちゃんの頬を見れば、羽生さんの主張に同意できますね。羽生さんの投稿に、さまざまな声が上がりました。・羽生さんは、ウサギ好きだったのか!親近感がわきました。・羽生先生、ウサギにメロメロになっていて笑っちゃった。もっとウサギの魅力について語ってほしい!・先生の強さの秘密は、ウサギに癒してもらっているからだったのか…。・ウサギ、とってもかわいいですね。癒しをありがとうございます!ちなみに、羽生さんは自宅でウサギと犬を計6匹飼っている、動物好き。羽生さんの日頃の投稿には、たびたびペットたちが登場します。気になった人は、羽生さんのTwitterアカウントを覗いてみてはいかがですか。[文・構成/grape編集部]
2022年06月15日羽生結弦写真集2021~227月6日発売予定、定価2,860円(税込み)撮影・小海途良幹、構成・長久保豊、AD・デザイン小島利之スポーツニッポン新聞社はフィギュアスケート羽生結弦選手の2021~2022シーズンを振り返る写真集「YUZU`LLBEBACKⅣ2021~2022」(東京本社編集局写真映像部・小海途良幹撮影)を7月6日から発売予定です。Amazon、セブンネットショッピング、楽天ブックスなどネット通販で予約受け付け中です五輪3連覇、4回転アクセルに挑んだ羽生結弦選手の2021~2022シーズン。過去3回の写真集を手がけた小海途良幹&長久保豊のコンビに加え、アート・ディレクター小島利之氏に参加いただきました。羽生選手の芸術性はもちろんのこと、内面も映す「作品」になったと自負しております。A4判、本文160㌻、定価2,860円(税込み)。全国の書店、ネット通販などでお買い求めください。お問い合わせは(電)0120(4612)10まで。【商品概要】「YUZU`LLBEBACKⅣ羽生結弦写真集2021~2022」※タイトルのYUZU`LLBEBACK=YUZURU WILL BEBACKは何度となくあった試練も、そのたびに力強く立ち上がってきた羽生選手への敬意とファンの思いを込めたものです。●判型:A4判●ページ数:本文160ページ、表紙、カバー●定価:2,860円(本体2,600円)●発売日:2022年7月6日予定●発行:株式会社スポーツニッポン新聞社●発売場所:全国の書店ネット通販(Amazon、楽天ブックス、セブンネットショッピング、HMV&BOOKS online、e-hon、紀伊国屋ウェブストア、Honya Club)その他【掲載に関するお問い合わせ】株式会社スポーツニッポン新聞社販売局Tel: 0120-4612-10Mail: customer@sponichi.co.jp 【URL】(Amazon) (セブンネットショッピング) (HMV&BOOKS online) (e-hon) (楽天ブックス) (紀伊国屋ウェブストア) (Honya Club) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年06月08日持ち前の高い知能で活躍している、将棋棋士の羽生善治(はぶ・よしはる)さん。史上3人目の中学生プロ棋士の地位を獲得し、2018年には、その功績を認められて国民栄誉賞を受賞するなど、数々の伝説を残しています。そんな羽生さんが、2022年4月1日にTwitterアカウントの開設を行いました。『初ツイート』が「羽生善治らしい」と話題に同日の朝、開設したTwitterアカウントに初となるツイートを投稿した、羽生さん。著名人がアカウントを開設した際は、偽物と思われないように、「〇〇です。Twitterを始めました」といった軽い挨拶を行うのが定番です。羽生さんも例にもれずTwitterユーザーに挨拶をしたのですが、その内容はとても性格が表れたものでした!2022年4月2日8時23分将棋棋士の羽生善治です。Twitter始めます。どうぞよろしくお願い致します。日本将棋連盟 羽生善治— 羽生善治 (@yoshiharuhabu) April 1, 2022 ツイートの文面を読むと、なぜか初投稿の日時が分単位でつづられていることが分かります。これには羽生さんの妻であり、元俳優の羽生理恵さんも、自身のTwitterアカウントで「年、月、日、時間を全部書いていて、本当に真面目!」と笑ってしまったようです。一方で、プロフィールの現在地欄には「ウサギと犬と暮らしています」というかわいらしい一文があるなど、お茶目な一面も。記念すべき初投稿は拡散され、多くの人が『羽生さんらしい初ツイート』に笑顔になりました!・笑った。『生真面目』という言葉を絵に描いたような人だ…!・写真が掲載されていないのに、なぜか確実にご本人の投稿だとひと目で分かる。・文面に性格が出すぎー!理恵さんとの夫婦のやり取りも癒される。アカウント開設から1日経った同月3日現在、羽生さんのフォロワー数は19万超え!初投稿もまたたく間におよそ4万回拡散されており、羽生さんの注目度の高さがうかがえます。理恵さんは羽生さんに対し、「偽物だと思われないよう、動画を投稿してみては?」と助言をしているのだとか。いつか、Twitterアカウントに羽生さん本人が映った動画が投稿されたら、またもや注目を集めそうです![文・構成/grape編集部]
2022年04月03日綾野剛主演「アバランチ」最終話が12月20日放送。SNSには「羽生…また会えるよな…」「待ってます!」など羽生との“再会”を望む視聴者からの声が続々届き、「映画館の大画面で観たい」など続編や映画化を希望する投稿も多数寄せられている。綾野さん7年ぶりのフジテレビ系連続ドラマ主演作となる本作は、強大な権力に復讐を誓う「アバランチ」の戦いを描いてきた劇場型ピカレスク・エンターテインメント。キャストは内閣官房副長官の大山に戦いを挑むも、逆に全国指名手配されてしまった元公安の羽生誠一に綾野さん。羽生をアバランチに誘った警視庁の山守美智代に木村佳乃。父親の闇を暴くことで大山を倒そうと動き出した西城英輔に福士蒼汰。姉の命を大山に奪われた天才ハッカーの牧原大志に千葉雄大。アバランチに参加した元自衛官で戦闘のプロフェッショナルの明石リナに高橋メアリージュン。内閣情報調査室にいながらアバランチのメンバーでもあった桐島雄司には山中崇。西城からの情報を得てともに大山の悪を暴こうとする記者の遠山に田島亮。西城の学友で今は大山の秘書をしている福本優美に堀田茜。羽生の先輩で山守の婚約者でもあり、死んだと思われていた藤田に駿河太郎。日本版CIA設立のために手段をいとわない内閣官房副長官の大山健吾に渡部篤郎といった顔ぶれ。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。最終回は藤田に撃たれた羽生が牧原や明石と合流、アジトに逃亡する一方、山守は大山に全員自首させるのと引き換えに命を助けるよう懇願。潜伏中の羽生たちに自首を促す…が3人は拒否。交渉が決裂したため極東リサーチがアジトに突入、羽生と彼らの壮絶なバトルが繰り広げられる。極東リサーチを倒した羽生は総理に直接コンタクトしようとするが、すんでのところで狙撃されてしまう。山守に対し“勝利宣言”する大山だったが、西城の父が自ら会見し、自分が武器の横流しをしていたことを公表。それを受け総理が大山を更迭。入院していた羽生は姿をくらまし、藤田も同じくいずこかへと去る…というストーリーだった。最終話で2度にわたる銃撃を受けた羽生の“生存ラスト”に「羽生さん死んでなくてよかった」「声を大にして言いたい、羽生が元気そうでよかったー!」「いつまでも生きていてね。そしていつか仲間とまた笑い合ってね」といった声が続出。また「ドラマというより、映画のクオリティだった」「毎週映画見てるみたいだった」といった反応や「映画館の大画面で観たいわこれ!!」「映画館で全話一挙放映とかしてほしいなぁ」といった感想も。更迭された大山が「ここはひとまず引くとするよ」と捨てセリフを残していることや、遠山にインタビューを受けた山守が「彼は必ず帰ってくると思います。だって彼の役目はまだ終わっていませんから」と答えるシーンもあり、「羽生くん帰ってくるってそれって続編or映画化ですよね!?」「山守さん分かった、羽生は必ず帰ってくるのね!待ってます!」「羽生くんは帰ってくる…=続編匂わせですね!!!」「キャスト陣も良い俳優さんだしスピンオフとかでもいいから作ってほしい」「もう彼らに会えないと思うと寂しさすら感じる。羽生…また会えるよな…」など、羽生との“再会”を望む視聴者からの続編、映画化を望む声も多数寄せられている。(笠緒)
2021年12月21日元フィギュアスケート選手の織田信成さんが、2021年12月7日に自身のTwitterを更新。同日に誕生日を迎えた、フィギュアスケートで現役として活躍する羽生結弦選手へエールを送りました。織田信成から、羽生結弦へ縦読みエール!2013年に現役を引退するまで、国内外の数多くの大会に出場し、活躍していた織田さん。羽生選手は、10代の頃から活躍し始め、2人はかつて、ライバルとしてしのぎを削った仲でした。2021年12月7日に羽生選手は誕生日を迎え、27歳に。織田さんが引退したのは、それよりも若い26歳でのことです。まだまだ現役の第一線で活躍を続ける羽生選手に、織田さんはエールを送りました。ゆーても私も歳なのでスケートをつづけていく大変さもあるけどなんでもらっかんてきにとりあえず頑張る!でばなを挫かれる時もあるけどきもち次第で何とかなるさっ! #羽生結弦 — 織田信成 nobunari oda (@nobutaro1001) December 7, 2021 お分かりでしょうか。このメッセージを、縦読みすると、「ゆづならできる」と書かれているのです!もちろん、文章をすべて読んでも、羽生選手を応援している気持ちは伝わるでしょう。縦読みがあることで、なおのこと羽生選手に頑張ってもらいたい気持ちを届けたかったのかもしれませんね。織田さんが送ったメッセージに、感動の声が相次いで上がっています。・うるうると泣けてくる。・どれだけの想いが詰め込まれているかのか、よく伝わる…。・全文も縦読みも、素敵!27歳を迎え、成熟した羽生選手は、今後も自分なりの最高の演技を見せてくれるでしょう![文・構成/grape編集部]
2021年12月07日