宿題といえば、子どもの頃の悩みの種。と同時に、親にとっても時にヤキモキ、時にイライラしてしまう要因の一つですよね。普段の宿題も大変ではありますが、毎日のことなのでルーティンも出来てきました。そんな中、いまだに憂鬱が止まらないのがこれ。■親も頭を悩ます長期休暇の宿題問題!こんなに色々やらなきゃいけないんだっけ!? と、長期休暇の度に面食らっています。子どもにとって一番の面倒はドリル系かもしれませんが、親にとってはちょっと違う。親にとってのボスは…日記やカレンダーなどのコツコツ系!!!ドリルや工作は内容が大変でも短期集中で頑張れば後が楽ですが、こっちはそうはいかない。内容は簡単でも、「最終日まで宿題が残っている状態」が強制的に出来上がってしまうのがストレスなんですよね~。 ■心穏やかに過ごすためのわが家の選択…やむを得ず出来ない日もある中で、この「毎日ちょっとずつ」がじわじわ効いてくる…。というわけで、多くの家庭がそうだと信じていますが、まぁこうなるわけです。コツコツ系は最初から諦めの境地です!先生方、ごめんなさい!そのかわりドリルは早い段階で終わるように計画立ててやっているので、穏やかに過ごすために必要な選択かなと思っています。子どもにガミガミ言わないことが、親の宿題なのかもしれません…。
2024年03月15日皆さんは、パートナーの言動に困惑した経験はありますか?今回は「妻に育児を押しつける夫と義姉」にまつわる物語とその感想を紹介します。義実家で暮らしていて…夫が単身赴任をしているため、義実家で義母と2人で暮らしていた主人公。ある日「義姉が離婚したから、家が決まるまで一緒に住んでほしい」と夫に頼まれます。主人公は妊娠中でしたが、同居を快諾し義姉とその息子と一緒に住むことに…。しかし義姉は家事や育児を一切せず、主人公に押しつけます。主人公は困り果てて夫に相談しますが「そっちでなんとかして」と冷たい返事をする夫。それから1ヶ月後…。夫からの連絡出典:Youtube「Lineドラマ」里帰り出産をする予定だった主人公に、夫から連絡が入ります。義母が1人で義姉の息子の面倒をみることになると、里帰り出産を中止するように言ってきたのです。育児を押しつけようとする夫からの提案に「え?どういうこと?」と衝撃をうける主人公なのでした。読者の感想義母と同居をしている主人公に義姉とその息子の世話もお願いするなんて、気遣いのない夫ですね。主人公が悩んでいても冷たく突き放す夫に、うんざりしました。(20代/女性)もうすぐ自分たちの子どもが産まれるというのに、義姉の息子の世話を主人公に押しつけようとするとは…。主人公の負担がこれ以上大きくならないことを願いたいです。(30代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年03月14日働く女性が増え、産前産後休業や育児休業をとる女性も多くいます。私もその1人でしたが、育児と仕事の両立には家事や育児を手伝ってくれる存在が必要なのだと心底思いました。そんな私の体験談をご紹介します。復職して大変だった時期1人目の妊娠・出産を経て育児休業をとっていた私は、子どもが1歳3カ月のときに保育園へ預けて職場復帰しました。子どもの体調不良で急に休むことを想定して、専任の事務から引き継ぎのいらない現場作業へ部署を替えてもらい、働く時間も短縮しての復帰。当然ながら給料も半人前です。 一番大変だったのは、家事をこなすことでした。仕事で疲れていても大急ぎで子どもをお迎えに行き、家につけば息つく間もなく夕食づくりです。 家事も育児も全部ひとり保育園に行けば、砂場遊びやお絵かきで汚れた洗濯物が毎日何着も出ます。帰り時間や天気を考えて室内に洗濯を干す作業も、乾いた洗濯物をたたむ作業も夜遅くになりました。 私の要領が悪いせいもありますが、お皿洗いや保育園の持ち物の準備、連絡帳の記入なども子どもを寝かしつけたあとにおこなわなければならず、毎日が寝不足で目がまわるような状態。ようやく家事が終わったころにはホッとして、自然と涙が出てくることがよくありました。 私は離職の道を選んだ家の近くに住む両親に頼ることができる、パパの帰りが早くて家事や育児の分担ができるなど無理なく働けるならよかったのですが、わが家はそうでなかったうえに、2人目ができたときを想像すると「こんな生活では無理がありすぎる……」と感じました。そして、復職から2年で離職し、保育園をやめて幼稚園に変更しました。 ただ、保育園での集団生活は子どもの成長にもつながり、何より本人が楽しそうだったので保育園に通わせたこと自体は今も後悔していません。 復職する前は、周りの友人たちがしていることだから自分にもできるものだと漠然と思っていました。家庭の状況によっては働くことが難しい場合もある、それぞれの家庭にあった選択をすることが大切だと感じました。 イラスト/sawawa著者:斉藤あや大人しく内気な娘と楽天的で活発な息子、男女2児の母。ママ・パパに役立つ情報をお届けすべく、これまでの育児経験を生かして、育児の工夫やお役立ちグッズなどの情報を発信中。監修者・著者:助産師 松田玲子
2024年03月14日大人気マンガシリーズ、くまお《スカッと漫画》さんの『夫が育児をなめくさってる件』を紹介します。見慣れない固形ミルクに困惑する夫。家を出るときに主人公が説明してくれていましたが、あまり聞いておらず全然覚えていませんでした。携帯で調べようとしたものの充電が切れており、仕方なく隣に座っていた男性に使い方を聞いてみることに…。インスタ:くまお《スカッと漫画》(@kumaonomanga)≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:instagram夫が育児をなめくさってる件#51出典:instagram男性は笑顔で…出典:instagram月齢を聞き…出典:instagram固形ミルクの使い方を説明出典:instagramミルクが溶けたら…出典:instagram体温くらいの温かさに出典:instagram娘がミルクを飲んだ出典:instagramかっこいい!出典:instagram次回予告出典:instagram男性は固形ミルクの使い方を丁寧に説明してくれました。そのおかげで娘がミルクを飲んでくれてほっとする夫。すると男性が「いい飲みっぷりですね」と微笑みかけてくれ、夫は「かっこいい!」と感動したのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)
2024年03月13日この記事では、育休を取得してくれたものの家事も育児も手抜きばかりだったパパが、ママが病気になったことによって心を入れ替えたという体験談をご紹介しています。パパをイクメンにするには、ママの弱さを見せることも大切だと感じたそうです。育児休暇を取得する男性が少しずつ増えてきている昨今ですが、本当に育児ができている男性は想像以上に少ないように感じています。 実は、私の夫も育休取得当時はダメダメパパでした。そんな夫がイクメンに進化していった軌跡をご紹介します。 育休を取得してくれた夫私の夫は、私が妊娠する前から「絶対に育児休暇をとる!」と息巻いていました。実際、田舎の地方公務員だった夫は産後1カ月は有給休暇をとり、その後半年間は育児休暇を取得してくれました。 妊娠期間中は頼りになる夫だと思っていて、周囲からは「育児休暇を取ってくれるなんてすごいね。いい旦那さんだね」とうらやましがられて鼻高々でした。しかし、赤ちゃんが生まれた直後、夫の知られざる本性が露わになったのです……。 1から10まで言わないと動かない夫退院後、赤ちゃんと一緒にわが家に帰ってまず驚いたのは、部屋の汚さでした。部屋の片づけをお願いしたのですが、夫は何もしていませんでした。これには私も大激怒。すぐに物を片づけるように夫の尻を叩きました。 ところが、「何をどこにどう置くのか、ひとつひとつ教えてくれないとわからない」と夫はブツブツ文句を言います。こまごま指示しないと動かないなら……と、産褥期という言葉も忘れ、私がひとりで部屋の片づけをしたのでした。 夫より先に仕事に復帰、しかし予想外の出費がかさんで貧窮したわが家では、私が産後1カ月半で仕事に復帰することになりました。 そのころには、夫ひとりで赤ちゃんのお世話ができるようになっていました。しかし、私が仕事から帰ってくると、夫は私に赤ちゃんを押しつけてぐうたら。しかし、夫は「育児休暇をとったイクメンパパ」と言われ、鼻高々になっていました。 夫が目覚めたきっかけは「その辺の父親よりは育児もできるし、家事もしている」と言って開き直っていた夫でしたが、ある出来事がきっかけで心を入れ替えてくれました。 それは、私が慣れない育児と仕事でうつ病になったことです。昼を過ぎると熱が出る日が続き、ついには耳も聞こえなくなって食べ物の味もわからなくなってしまいました。このことによって病院の先生や看護師さんの指導を受けた夫は、育児はもちろん、家事も真面目にこなしてくれるようになったのです。 ママは意外と弱くて頼りない存在だということを、もっと早く夫にわかってもらえたら……と、今でもたまに振り返ります。ママは育児に一生懸命になりがちですが、夫をイクメンにするためには「もう限界」と、投げてしまうことも必要だと思いました。 イラストレーター/Michika著者:鏡 環2歳の息子の母。現在第二子妊娠中。元高校教員。うつ病と闘いながら夫と二人三脚で育児に励む。
2024年03月13日皆さんは、夫婦で協力して育児をしていますか?今回は、育児をしない夫のエピソードを漫画で紹介します。イラスト:Yukino_Akiya※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)育児に協力しない夫次女は夫に懐いていないようで…娘の一言夫も落ち込んでしまい…まったく子育てをしない夫を子どももよく見ているようです。これを機に少しずつ育児に協力的になってほしいですね。
2024年03月12日皆さんは、夫と家事や育児の分担をしていますか?今回は、モラハラ夫のエピソードを紹介します。イラスト:バクノ下膳もしない夫夫の言い分は…夫がキレた!?心と体まで疲れ果てて…家事も育児も、妻に任せっきりの夫。その上、働くことを強要されてしまうとは…。子どものためにも、夫も家事や育児に協力的な姿勢でいてほしいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2024年03月11日皆さんは、パートナーの行動にイラッとした経験はありますか?今回は家事育児を丸投げする夫のエピソードとその感想を紹介します。イラスト:CHIHIRO家事育児をしない夫主人公が、子どもの支度で忙しくしていた朝のことです。子どもの着替えをさせていると、夫が家を出ようとしていました。幼稚園バスに遅れてしまいそうだったため、夫に「ゴミ出ししてくれない?」と頼んだ主人公。しかし夫は「それくらいやってくれよ」と言って、出て行ってしまったのです。さらに、荷物を運んでほしいと頼んだときも、仕事で疲れていると夫は断ります。主人公は、せめて子どもの着替えをするようにお願いしますが、夫は「腹減った」と言ってきて…。夫にイライラ出典:愛カツそんな夫を見て「じゃあ手伝ってよ!」と心の中で叫んだ主人公。なんとか子どもの着替えも夕飯の支度も終わり、食べ始めたのですが…。食事中に子どもが遊び出しました。するとそれを見た夫が「キレイに食べさせろよ」と主人公を注意してきたのです。イライラした主人公は、思わずお酒を暴飲してしまうのでした。読者の感想忙しいときに家事育児をしてくれないと困りますよね。なにもしないのに注意だけしてきたらイライラすると思います。お酒を暴飲してしまう主人公に共感しました。(20代/女性)何もせずに文句を言ってくる夫に腹が立ちました。自分だけでなく主人公も大変なことに気がつき、少しでも家事育児をやってくれるようになるといいのですが…。(40代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年03月11日育児の合間にサクッと読めてクスッと笑える♪2児のママ漫画家・わかまつまい子さんのほっこりかわいい育児マンガをご紹介!今回は次女ちゃんが1歳10カ月の時のエピソードです♪枕は蕎麦枕派わかまつまい子です!あまり子どもには枕を使わせたくないのですが、咳が酷い時に枕を使ったら呼吸しやすくなるみたいで、すんなり寝てくれるんですよね。鼻水が流れにくくなって喉を刺激しないのもあるのかな?そんなこんなで使ってたら、長女、次女ともに枕大好きに!結局、寝たらすぐゴロゴロして枕放置なのにね(笑)。なので寝てしまったらこっちのもーん!って朝まで快適に寝ます。でも起きると…大抵切れてます(笑)「次女ちゃんのーーー!!ママーめ"ぇぇぇぇ!!!!」こっわ…。※2021年にInstagramに投稿された内容を掲載しています。
2024年03月11日皆さんは、子育てについて悩みはありますか?今回は「ワンオペ育児に疲弊する妻」にまつわる物語とユーザーからの声を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:くまお《スカッと漫画》(@kumaonomanga)ワンオペ育児で限界に…夫と生後1ヶ月の娘と暮らしている主人公。娘が生まれてから、ほぼワンオペで子育てをしています。夫も育休を取得する予定でしたが、夫は勘違いして1ヶ月先に育休をとっていました。激怒した妻ですが、仕方なく1ヶ月間ワンオペで育児をすることに。そして1ヶ月後、夫はようやく育休に入りますが…。生後1ヶ月の子どもにポテトチップスを買ってくる始末…。失神しかけた!?ある日、夫に娘の寝かしつけを教えて仮眠をとろうとした主人公。すると突然、体がふらついて…。出典:Instagramその場で倒れ込み、失神しかけた主人公。そのことで「私、限界なんだ…」と気づいた主人公は、夫に育児をもっと厳しく教えようと決心するのでした…。読者の感想急に失神しかけるなんて、主人公の体調は本当に限界のようですね。夫に頼れるところは頼って、あまり無理をせずに育児をしてほしいです。(30代/女性)夫も仕事で忙しかったようですが、ワンオペで育児をしていた主人公も大変だったことでしょう。夫婦で助け合いながら、家事や育児をやっていけるといいですね。(20代/女性)
2024年03月11日今回は『家事も育児もしない夫にお仕置きを』を紹介します。夫の「週末くらい寝かせてくれてもいいだろ?」という言葉に対し、主人公は「少し手伝ってくれるだけでもだいぶ楽になる」と伝えました。しかし夫は理解を示さず、休日がどれほど貴重かを説明します。主人公はそんな夫に「疲れているのは私も同じ」と言い、少しでも協力する姿勢を見せてほしいと頼んだのですが…。前回のあらすじ出典:Youtube「スカッとドラマ」出典:Youtube「スカッとドラマ」出典:Youtube「スカッとドラマ」出典:Youtube「スカッとドラマ」出典:Youtube「スカッとドラマ」出典:Youtube「スカッとドラマ」出典:Youtube「スカッとドラマ」出典:Youtube「スカッとドラマ」出典:Youtube「スカッとドラマ」次回予告出典:Youtube「スカッとドラマ」主人公から育児をするよう頼まれたものの「俺、育児向いてないんだよ」と言い、弱音を吐く夫。しかし主人公がそんな夫を甘やかすことはありませんでした。「もっと真剣に将来のことを考えてよ!」と伝えると、夫は「そんな重いこと言うなよ…」と困惑気味の様子です。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年03月10日出産後の妻を支えたいと育児休暇を取ることを決めた夫。最初のうちは検診的に妻をサポートしていた夫でしたが、床上げが済んだ途端、育休前の夫に戻りはじめ…■夫が6ヶ月の育休を取得妻は正直、6ヶ月は長すぎると思いました。というのも…とりあえず返事は曖昧にしておき、夫の育休について調べてみることに。いろいろ思い悩む妻をよそに…夫は育休を取る理由を「ママが心配で大事だから」といいます。妻の出産と夫の学校が始まるタイミングと被る!?そして育休生活がスタート。夫は必要以上に妻に対して過保護で、床上げまで外出禁止とまで言い出しました。■床上げ後、育休夫は普通の夫に!?退院して2週間後、身体を少しが動かせるようになった妻。やがて妻は、息子の1ヶ月検診とママ健診で医者から「問題なし」とお墨付きをもらい、その日を床上げとしました。すると…妻が横になっていると…抱っこすれば泣き止むはずの息子が泣き止まない…不信に思った妻はリビングへ。夫は言い訳をしながら謝るけれど…。果たして夫の育休は、夫婦にとってプラスに?こちらは投稿者のエピソードを元に、2020年3月10日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。■育休経験ありの読者からコメントが続々まずは今回の漫画について「参考になる」という意見、また、妻と夫に対しては賛否あり、さまざまなコメントが見られました。・将来の参考になりました。 ありがとうございました。・この漫画を読んで、私の彼氏もすごく似てて同じようになる気がして。そうなった時、私もたぶん言えなくて辛くなるだろうな、子どもが可哀想なことになるのではと感じて、今のうちにこの漫画を全部読んでもらいました。まだ先のことだし、本人もわかったような、わからないような、と言っていますが、少しでも考えてもらえる、こういう気持ちがあるのかというエピソードに触れてもらえたので、私たちにとって非常に有用な経験を教えていただけて感謝しています。・夫は同じ会社で働いてるので、産休前面談の時に夫が育休を取ってもいいかと聞いたらすごく嫌がられました。この漫画を読ませてもらって2人ともが育休を取ることができると知りました。取れば良かった!・夢中で読んでしまいました。我が家はもっといろいろやってくれますが、私がつい「察してちゃん」になってしまうのでイライラが収まりません。いつかしっかり話し合わなければと思うのですが、正直それすら面倒と思ってしまうこの頃です。記事の旦那さんのように、こちらの気持ちを聞いてほしいんですよね。でも旦那さんは理屈っぽいので、気持ちの話は理解できない。途中までは本当にひどい旦那さんだと思いましたが、話を聞いてくれるのはかなりのプラスポイントですね。 ・いつも楽しく読ませていただいています。奥さんは旦那さんに「ダメ」って言った方が良いかなと思います。人格の違う者同士なんだし、夫婦&家族といえど、他人だし。私はこうしてほしい、こう思うと、自分を主語にしてちゃんと伝える方があとあと面倒でないかなと。・奥さんは言いたいこと溜め込んで、デモデモダッテちゃんになってる。なんでその場で言わないの? 結局ダンナも飲み会→ゲーム→3時まで、と許してもらえる範囲がどんどん広くなって態度が大きくなる。逆に奥さんのストレスは倍増していくだけ! ・この奥さんは感情的で独りよがりが過ぎますね。旦那さんの歩み寄る気持ちを全く汲み取ってない。感情ばかりで自分の意見を口にすることができない時点でまともに考えてないってこと。落ち着いて手紙でもなんでも歩み寄る方法ってあると思う。旦那さんはよくやってるよなと思いました。・結局、男性は自分中心で物事を見ているから、こうなるんだなと思いました。自分中心の男性がいくら自分で考えても、こちらの気持ちは絶対に分からない。必死に訴えても、相手の立場になれないから伝わらない。・どちらも夢を見すぎだと思いました。お互い相手を思いやらず、自分の気持ちばかり押しつけていては揉めて当然だと感じます。・記事を読み、私と夫の実生活を振り返ると、家事力というのは男女ともに最低限は必要だなと思った。気づきや仕上がりの精度は経験がなければよくならず、産後の育児のかたわらで夫を教育するのはほぼ無理。私は諦めてしまったけど、この記事の夫婦のようにきちんと話し合いをして決着をつけるべきだったなと思う。・男性は察する(気づく)のがすごい苦手。自分が当たり前にできることが相手も同じというわけではない。それがわかってそうでわからないから、すれ違い始めるような気がします。男女は全く違う生き物なんだというところを認識するところからスタートするべきではないでしょうか。また、育休経験のある読者から、体験談が多く寄せられました。まずは育休がプラスになったという読者のコメントを紹介します。・1人目の時は手伝えなかったからと1年育休を取得してくれました。夜に洗濯物を干して乾燥機にかけ、朝から洗濯物をたたみ、上の子の朝食や送り迎え、掃除、下の子のオムツ替え、お風呂、ぐずった時の抱っこ、たまにご飯を作ったりと、ほとんどのことを進んで手伝ってくれます。私の体調も気遣ってくれて感謝しかありません。・生後8ヶ月の頃に夫と育休を交代しました。私はフルタイムて職場復帰しました。パパママ育休プラスという制度を利用し、私一人が育休を取り続けるより手厚い育休手当てをもらえました。・里帰りから帰った産後2ヶ月のときに夫が1ヶ月の育休を取りました。もともと家事もできたので、できる人がやる方式で育児もしていましたが、夜、赤ちゃんの泣き声にも気づかず爆睡して、その間に夫がミルクやおむつを替えてくれてたことを朝知ることが何回かありました。情けないのと共に感謝でいっぱいでした。・うちの場合、育休を2日取得してもらいました。帝王切開で帰宅後もお腹が痛かったので、家事と上の子の面倒をよく見てもらい、たった2日でしたがものすごく助かりました。育休は取得できる環境(企業)であれば、少ない日数でも取得してもらった方がいいと思います! 里帰りをしない方なら、なおさらです。・実家なし、義実家遠方のため、第一子のときに3カ月、第二子に6カ月、育児休業を取りました。会社も推奨しているので復帰も再取得もスムーズです。床掃除は得意ではないようですが、炊事・洗濯、ミルク、オムツ、買い物などをやってくれて、今も良好な関係です。互いの清潔さラインが限りなく近いのでストレスフリーです。・2人目出産の時、1年育休を取ってくれました。家事、育児なんでも積極的に手伝ってくれて、みんなから羨ましがられるような優しい夫です。贅沢な悩みです。夫はゆっくりしたらいい、ご飯と漬物でいいと言ってくれます。・旦那は一年、育休を取りました。初産で双子なので、2人で分担して家事と育児をしています。元々ゲームが大好きだったので、3ヶ月経って落ち着いてくるとゲームの比率が少し大きくなりましたが、切迫で入院中からずっと私を支えてくれ、ほとんど育児に関しては旦那のほうが上手なくらいです。得意分野が違ったので良かった。一方で、育休がマイナスになったという読者のコメントです。・2人の子どもたちの出産後、それぞれ2週間の育休を取ってくれたが、上の子の時は正直、ありがた迷惑な行為が続いた。床上げもまだまだなのに外出させられたり、布団片付けられたり、毎日凝った料理を出されたり。・うちは第一子、第二子でも1年の育休を取りました。夫婦仲は比較的良好。掃除、洗濯、洗い物はしてくれるので助かりましたが…24時間一緒にいる生活、食事は多く作らないといけないし、外出が気軽にできない環境の中で私がストレス溜まりまくりでした。そして周りに「ママは楽ね。贅沢ね」などと言われるストレスも…。・普段から家事を一切やらず、趣味に明け暮れる旦那。頼んでもいないのに育休を3週間取りましたが、産後の私のケアや赤ちゃんの世話どころか、案の定、趣味の盆栽や釣りに明け暮れ、少し買い物に行ったくらいで偉ぶり、疲労とイライラが増しました。いない方がよっぽど精神衛生上にも良かったです。・うちも育休中ゲーム三昧でした。私が発熱し体調悪いとき、週末に実家で子ども見てもらって休んでいました。もちろん旦那もお休みです。その間に掃除してくれるのはありがたいですが、私が具合悪くて横になりたいから、実家に行っているのに、育休だからって新しいゲームを買いに行ったとのこと。え?私、体調悪いんだよ? 子どもを寝かしつけたりしてくれないの? 新しいゲームを買ってきた? 買い物ついでに夕飯とか気にしないの?って絶望しました。結局、3日体調を崩して、その間一度も寝かしつけやご飯の支度してくれませんでした。育休いらない。・夫は育休を取ってバイク旅行やゲームのオフ会など、義実家の義母を呼び、自分は遊び三昧。私はもちろん、実家に帰りました。いろいろあってか反省したようですが、いまだに腹が立ちます。ちなみに愛情カウンターはマイナスになりました。・育休の間、毎晩晩酌して、しっかり寝ていた旦那。殺意を必死で我慢した私。 二度と育休はいらないと思った。昨年は男性の育休取得率が過去最高だったとのニュースもありこれからますます増えていくと思われますが、読者のコメントを見ていると、やはりプラスとマイナスどちらもあり。読者の経験はとても参考になりますね。漫画の方では夫婦がだんだんすれ違い始めてきましたが、この先は果たして…?▼漫画「育休夫にモヤッとした話」
2024年03月10日ある日実家で飼っていた愛犬が天国へと旅立ち、ひどく落ち込んでいた私。しかし、育児本にあった「子どもが不安になったり、大好きなお母さんが泣くことで心に傷ができたりすることがあるため、子どもの前で泣いてはいけない」という言葉を思い出し、息子の前では泣かないようにしていたのですが……。 息子に涙は見せたくない。でも…愛犬が亡くなったことが悲しくて泣きたくなってしまいますが、息子の前ではいつも通りのママでいることを意識。息子に接しているときには気が張っているのか、涙は出ませんでした。しかし、料理中など、息子と接していないふとした瞬間になると、愛犬のことを思い出し、自然と涙が出てしまうことも。 そんなある日、突然3歳の息子が私に抱きつき「ママ、僕がいるから寂しくないよ。泣かないで」と頭をなでながら言ってくれたのです。息子にはバレていないと思っていたのですが、きっと私が泣くのを見ていたのでしょう。息子だってかわいがっていた愛犬と別れ寂しい思いをしているはずなのに、励まそうとしてくれたんだ……。私はそんな息子のやさしさがうれしくて、息子を抱きしめながら泣いてしまいました。 悲しくて涙する母の姿を見たことで、「泣いている理由を察して寄り添ってあげる」という息子の思いやりの心が育ったようにも感じます。今回のことで、ありのままの親の姿を見せることも子どもには大事なのだと実感。育児本に書かれていることだけが正解ではないんだなと学んだ出来事でした。 作画/Pappayappa著者:小柳さとみ
2024年03月09日皆さんは、パートナーの行動が怪しいと思った経験はありますか?今回は家事育児を妻に押しつける夫のエピソードとその感想を紹介します。イラスト:わかまつまい子仕事が忙しい夫夫と幼い2人の子どもと暮らしている主人公。主人公が夫に子どものお迎えをお願いしたときのことです。夫に「お迎えお願いね」と連絡すると「ごめん!仕事…」と返信がきたのです。以前にも同じようなことがあった主人公は「また!?」と思いつつも、お迎えに行くことにします。休日になり、夫に「たまには遊んであげてくれないかな?」とお願いした主人公。夫は子どもと公園に行こうとしますが、急に呼び出された夫は仕事へ行ってしまったのです。「しょうがないよね…」と主人公は家事を諦め、夫の代わりに子どもたちと公園へ行きました。通帳のことを聞くと…出典:愛カツ数日たったある日、集金を出すために夫に「通帳貸して〜」と主人公がお願いします。しかし「え?通帳?」と言って、動揺している夫。このとき夫は「俺がおろしておくよ」と言ってくれましたが…。「通帳を貸して」と言っただけで、慌てふためく夫に不信感を抱く主人公。後日通帳を確認すると…夫が副業で収入を得て、そのお金を自分で遣い込んでいたことが分かったのでした。読者の感想仕事が忙しいのは仕方ないですが、家事育児を1人でするのは大変ですよね。通帳を貸してと言っただけで動揺する夫は怪しいです。不信感を抱く主人公に共感しました。(50代/女性)幼い子どもが2人いると、思うように家事が進まないことがあるでしょう。通帳の話をした途端、慌てる夫が気になりました。お金のことは夫婦でよく話し合ってほしいですね。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年03月09日多くのママが「育児が大変! つらい!」と思うことについて、3児の母である小児科医がラクになる方法をアドバイス! ママ目線で「ここまでならラクしてOK」というポイントをお伝えします。今回は、離乳食についてです。献立を考えたり、量や硬さに気をつけたり、何かと手間のかかる離乳食。毎日の育児を笑顔で楽しく続けられるように、ほんの少し肩の力を抜いて、ラクをしてみませんか? 多くのママたちが大変と感じているお世話の中で、「ここまでならラクをしてOK」というポイントを、小児科医であり、3児の母でもあるさくらんぼこどもクリニックの三日市薫先生がご紹介します。 ここが大変① 朝は忙しくて離乳食を準備できない 調理いらずの食材を活用手間をかけなくても、パンやチーズ、果物といったそのまま食べられるメニューで十分です。大人の分から取り分けられる味噌汁やスープも便利です。また、ベビーフードを活用するのもおすすめ。硬さや味つけの目安の参考にもなります。 1〜2回食の時期ならば、朝は母乳や育児用ミルクにして、昼や夕方を離乳食にすると時間にゆとりができますね。 極端な偏食ではない限り、毎食ごとの栄養バランスはこまかく気にしなくても大丈夫です。離乳食の栄養素は2~3日単位で考えます。他の食事で補いながら、バランスをとるように心がけましょう。 ここが大変② 食べこぼしが多く、後片づけが疲れる エプロン&敷物で負担を軽減服や床を汚したり、皿をひっくり返したり……赤ちゃんの食事の片づけはひと苦労ですね。とはいえ、汚れるのが嫌だからといって、すべてお母さんが食べさせるのは避けましょう。赤ちゃんがスプーンなど道具を使う経験も必要です。 ポケット付きや大きめのお食事エプロンをしたり、床に新聞紙や敷物を敷くなどの対策をすると、着替えや後片づけの負担が軽くなります。 手づかみ食べは1品だけでもOK生後9カ月ごろになると見られる手づかみ食べも、触感を養ったり、自分で食べるための練習になるなど成長に必要なことです。食べる意欲が出てきた証拠と思い、パンやバナナなど汚されにくい1品だけでもさせてあげましょう。 ここが大変③ 好き嫌いが激しく苦手な食材を食べてくれない 赤ちゃんの好き嫌いは気にしなくてもOK好き嫌いのない子に育ってほしいという思いから、心配になる気持ちもわかります。しかし、赤ちゃんの味覚は未発達で、将来的な好き嫌いにはつながりません。味覚が形成されるのは3歳ごろになります。 嫌いな物はおかゆに混ぜたり、食感を変えてみたりと工夫をしながら、気長に様子を見ていきましょう。無理に食べさせなくても、ある日突然食べるようになったりもします。 離乳食の目安量はあくまで参考程度に考えて食べる量も月齢や離乳食の進み方の目安がありますが、大人もひとりひとりで食べる量が違うように、赤ちゃんもそれぞれ違います。基本は食べたいだけ食べさせて構いません。目安量に達しなくても、体重が順調に増えているならば、その子にとっての適量と思って見守りましょう。 まとめ離乳食で疲れないために大切なのは、「離乳食は手抜きで作る」ということです。ママが一生懸命作れば作るほど、食べてもらえなかったときの不満は、つい赤ちゃんに向かいがち。お母さんが怖い顔をしてスプーンを口に持ってきたら、赤ちゃんは食事が楽しくなくなってしまいます。笑顔で食事の時間を過ごせるように、肩の力を抜いて取り組んでいきましょう。 監修者:医師 さくらんぼこどもクリニック院長 三日市 薫 先生 著者:ライター 大浦綾子
2024年03月09日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:わかまつまい子育児に追われる日々のなかで主人公夫婦に待望の第一子が誕生しました。初めての育児に追われ続ける日々を過ごしています。子どももすくすく育ち2歳になったある日…。出典:愛カツ子どもも2歳になり…出典:愛カツ夫がカレンダーを見て「来週結婚記念日じゃない?」と言いました。そしてある提案をしてきた夫。ここでクイズこの直後、夫はある提案をします。それは一体何でしょうか?ヒント!夫の提案を聞いて主人公は喜びます。夫の提案出典:愛カツ正解は…正解は「結婚記念日に外食デビューしよう」でした。結婚記念日のお祝いに「外食しよう」と言った夫。気づけば子どもも2歳で、そろそろ外食デビューできる時期です。久しぶりの外食に今から浮かれる主人公なのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年03月09日夫の仕事が繁忙期だったこともあり、主人公・千恵はこれまでワンオペで育児をしてきました。夫が育児に参加するのは休日のみ。しかし、千恵は春から仕事復帰。夫婦2人で力を合わせなければ乗り越えられないと、夫にも育児してもらおうと心に決めます。その第一歩として、夜泣きをした子どもの抱っこを夫に頼むことに。ところが、たった3分で夫が「もう限界」と音を上げるのでした…。■夫にも育児参加してほしい!千恵は0歳息子と夫の3人暮らし。ある日、息子の保育園が決まり、千恵が職場復帰することに。千恵はこれまで夫に育児を与えてこなかったのですが、職場復帰に向けて夫にも協力してもらおうと考え、自分がお風呂に入っている間に息子の面倒を頼むのですが…。■もう限界 すぐ育児を断念する夫手が痛いと言った翌朝、筋トレをしている夫を見てびっくり。昨日のあれはなんだったのか…。息子との関わり持つ努を力をしない夫に対し、千恵は焦りを感じはじめました。腕が痛いため、息子を抱っこ出来ないと、まだお風呂に入っている千恵に言います。ゆっくりお風呂にも入れない千恵。別の日では、千恵が美容院に行くためにオムツなども準備して夫に託したのに美容院に着いてわずか10分で夫から着信。腹痛で辛いから帰ってきてとメッセージが…。こちらは投稿者のエピソードを元に、ウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントを紹介します。■仮病常習犯の夫 読者は?まずは、夫が「指が痛い」「お腹が痛い」と何かと言い訳をして妻・千恵を頼る姿に激怒する読者の声です。仮病と言うことが読者にはバレていました…!・妻が風呂入ってる数分間すら子どもの世話できないとか仮病で逃げるとか、恥ずかしくないの??とマジでこれ系の役立たず夫全員に聞きたい。職場の人間がその姿見たら「こいつ終わってるな」レベルよ。役立たずなのもうちょい恥じてみろっての。・子供と関わりたくない言い訳ですね。歳だけとって自立はできても自律ができない大人。・家事育児から逃げる夫の末路みたいにならなきゃいいけどね…。・捻挫って翌日に負荷かけてもいいほどに治らんからね。結局自分が楽したいだけだろ。頼りにならない男だ。・「赤ちゃん抱っこで捻挫」からの片手ダンベルって、嘘を隠す気すらないな。嘘で逃げ続けてるうちに信用をなくして、本当の病気の時に信じてもらえなくて酷い目に遭えばいいのに。・手首痛いなら抱っこ紐を使えばいいのに。腹痛ならトイレ行ってください。逃げたいだけなんだろうけど。・箸しか持った事ないわけじゃないよね?女より筋肉と力あってそんなわけあるか。自分の趣味なら疲れ知らずのくせに。・ジムや友達と遊ぶ時は夜までやれる体力あるのに、家事育児に関してだけ体力が無くなるのはどうして?不思議。また、千恵が夫を甘やかしている事を指摘する読者の意見です。・奥さん、女神か!もし奥さんが手首ネンザしたとしても、なんとか我が子を抱こうと努力するでしょう!?無理ならバウンサーでもなんでも使って何とかしようとするでしょ!腹痛だって同じでしょ?親になるってそーゆーことじゃない?甘やかしてはいけません!・抱っこしてスクワットすれば、腕と足の筋トレ出来るやん!つま先立ちすればふくらはぎもいける!!・9カ月やらせないのは失敗だね、ちゃんと使わないと。最後に、育児から逃げているような態度の夫に対して、悲観的な意見です。・こんなことをしてると、子どもから嫌われるし、必要とされなくなるし、奥さんももちろんこんな旦那要らないから、孤独な老後まっしぐらだね。・赤ちゃんの時期なんてあっという間だし、どんなに後悔してもその時期は戻ってこないのにね。育児にノータッチの父親って勿体無い事してると思うわ。1話目から、夫の仮病に気が付いている読者が大半でした。なぜ千恵が夫の嘘に気が付かないのか、疑問に思っている読者も。見え透いた嘘でやりたくない事から逃げる子どもじみた夫に呆れかえる読者…。今後、千恵が職場復帰してから夫婦関係がどうなるのか…。仮病で育児から逃げまくった夫に天罰も…!?▼漫画「夫は仮病常習犯!?」
2024年03月08日育児中のママたちからは、「夫が育児に協力してくれない」「育児は母親の役割だと思っている」「私が忙しく動き回っているのに夫はスマホをいじってばかり」という不満の声をよく聞きます。そんな育児中のママたちの悩みである夫をどうしたら“育児に協力的な夫”に変えられるのかについてお話しします。 やってほしいことを細かく伝える私が忙しく家事や育児をしているとき、夫にあれをやってほしいな、と思っても全然してくれなくてイライラすることがよくありました。そもそも男性というのは、多くの場合は“察する”ことが苦手なもの。「言わなくてもわかるだろう」は通用しないのだとこのとき思いました。 夫にやってほしいことがあるときは、ストレートに「○○をやって」と言うことが大事なのです。伝え方にもポイントがあり、育児に不慣れな夫には「赤ちゃんをお風呂に入れて」だけじゃ不十分。「お風呂に入れる前にバスタオルと肌着とパジャマを用意してね。お風呂から上がったらすぐに保湿クリームを塗ってね」と、私にとっては当たり前のことでも、夫には事細かに伝えることが大事だと感じました。 夫のやることにダメ出ししない夫が抱っこをしたら「そんな抱き方じゃダメよ」と注意、おむつ替えをしたら「おしりがちゃんと拭けてない」など、ダメ出しをしてはいけないと思った私。 赤ちゃんといつも一緒にいるママと比べたら、夫は抱っこやおむつ替えなどが下手で当たり前。夫なりに一生懸命頑張っているのにダメ出しばかりされたら、やる気をなくしてしまうのではないかと思いました。 夫に赤ちゃんのお世話をお願いしたときは、どんなに手際が悪くても口や手を出さず見守る。そのうえで、「ありがとう、こうするともっとうまくできるかも」など、“アドバイス”として伝えてあげると、パパも前向きに受け止められると思いそれを徹底しています。 夫に赤ちゃんを預けてみる普段仕事で家にいない夫は、赤ちゃんと2人きりになる時間がほとんどありませんでした。だからどうしても「育児は妻の仕事、自分はお手伝い」という気持ちが抜けきらないのだと思います。 だからこそ、“赤ちゃんと2人きりの時間”をつくってあげることが大切。赤ちゃんと2人きりの場合、いつも頼りっぱなしの妻はいないので、夫は自分であれこれ考えてお世話をしなければいけません。それが育児に対する自信にもつながり、赤ちゃんと2人きりで過ごす大変さがわかって、より育児に協力的になってくれると私は感じたのです。 赤ちゃんのお世話が不慣れな夫に預けるのは、心配でしたが、私だって最初は同じように不慣れだったはず。夫を信じて任せてみよう! と思い任せました。だんだん赤ちゃんのお世話に慣れてきたら、夫に預ける時間を増やしていこうと考えています。 わが家の夫は、これらを実践していくうちに、だんだん育児に協力的になっていきました。 “イクメン”というのは育てるもの! ママの言動1つで、パパはよくも悪くも変わると痛感。これからも夫をうまく育児に巻き込んで、夫婦で協力して育児をしていきたいです。 イラストレーター/ライコミ
2024年03月08日長女を出産したころ、夫は仕事で帰りが遅く、私はいつもひとりで家事や育児をこなす日々を過ごしていました。ワンオペ育児に不満がたまる中、長女が生後10カ月のときに職場復帰。家事や育児にフルタイム勤務が加わり、私はストレスがたまる一方で…… ワンオペ育児に不満がたまる日々ワンオペ育児に不満がたまる中、私は夕飯づくりに時間がかかりイライラ。その横でのんびりしながら「何をそんなにイライラしてるの?」と言う夫の言葉にさらにイライラが増し、「代わりに食事くらい作ってよ! 私は家政婦じゃないし!」と言い残し、家を飛び出してしまいました。 人生最初で最後のプチ家出衝動的にバッグだけ持って家を飛び出し、行くあてもなく車に乗ってドライブ。何となく近所の高台にある公園に行き、自動販売機で買ったコーヒーを飲みながら夜風にあたって冷静さを取り戻しました。不満がたまっていたとはいえ、当たってしまったことや、いくら夫がいても子どもを置いてきてしまったことなどを反省……。 家を出てから2時間ぐらいたったので家に帰りました。これが私にとって、人生最初で最後になるであろうプチ家出です。家に帰ってみると作りかけの食事はそのままでしたが、夫は長女に離乳食のストックをあげてお風呂に入れてくれていました。 話し合いで家事・育児を分担長女を寝かしつけたあと、きちんと夫婦で話し合いをしました。仕事から帰ってひとりで長女の相手をしながら食事を作って食べさせ、お風呂に入れて寝かしつけ。食事の片づけに洗濯物にと、ワンオペ育児に疲れていたこと、それが当たり前だと思っている夫にイライラが募っていたことなど伝えました。 夫は、「短時間でもひとりで家事や育児をしてみて大変だった。いつもひとりで全部させて申し訳ない」と言ってくれました。とはいえ、仕事が終わって帰る時間が遅いことは変わらないので、食事の片づけや洗濯物をたたむなど急いでしなくてもいい家事を分担することに。これが夫がイクメンになる1つのきっかけとなった1日でした。 その後は、家事や育児を一緒にしてくれるイクメンになった夫。料理だけは苦手で滅多にしてくれませんが、アイロンがけや掃除機をかけてくれるなど頼もしい存在です。不満をためて爆発してしまうより、夫婦で話し合って協力体制を作ることが大切だと実感しました。 イラストレーター/さくら監修/助産師 松田玲子著者:小林更紗中1・小4・2歳の三姉妹の母。通関士資格保有。長女が小学生になるタイミングで、勤めていた通関業者を退職。自身の体験をもとに妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆中。
2024年03月08日皆さんは、夫婦で協力して育児ができていますか?今回は、育児をしない夫のエピソードを漫画で紹介します。イラスト:人魚真珠※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)ご飯の支度をしていると…やっと子どもに気づく夫妻の入浴中でも…育児に協力的ではない夫妻から言われないと、子どもの面倒を見ようとしない夫。各家庭で家事や育児の分担などは話し合って決めていきたいですね。
2024年03月06日皆さんは、夫に激怒したことはありますか?今回は、家事や育児をしない夫に激怒したエピソードを紹介します。イラスト:Yukino_Akiya育児をしない夫夫に任せたはずが…夫の行動に激怒!仕方ないので…家事や育児に協力せず、頼まれると機嫌を悪くする夫。夫の態度に、主人公が激怒してしまうのも無理はないでしょう。夫婦で助け合い、家事や育児を協力してできるといいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2024年03月05日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。育休をとる予定の私に「退職して」と要求する部下主人公は、育休目前の兼業主婦です。ある日、突然部下から連絡がきました。部下からの要求出典:Youtube「スカッとドラマ」連絡の内容は「育休でなく、そのまま退職してほしい」というお願いでした。それを聞いた主人公は「は?」と耳を疑い、部下に理由を尋ねます。問題さあ、ここで問題です。部下が育休ではなく、退職を求めた理由とは?ヒント部下は主人公のあるものをねらっていました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「スカッとドラマ」正解は「主人公の主任の枠を狙っていたから」でした。部下にそんな大役が務まるとは思わなかった主人公。前回のミスの件を指摘しますが、部下はまったく反省していない様子です。そしてなおも部下は主人公へ退職を要求し…。呆れた主人公は「いいわ、考えとくわ」と返答。その後主人公は退職し、部下が主任となるのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年03月04日育児の合間にサクッと読めてクスッと笑える♪2児のママ漫画家・わかまつまい子さんのほっこりかわいい育児マンガをご紹介!今回は次女ちゃんが1歳10カ月の時のエピソードです♪子どもの唇って水分120%ですよね。どうも、唇の水分0.3%のわかまつまい子です。1歳10カ月の次女…イヤイヤ期のゴングが鳴りました。長女の時はあまり主張のする子でも無かったのもあり、イヤイヤ期が気づいたら始まってたって感じでした。次女はまぁー白黒はっきりしてるというか、わかりやすい性格な為、朝一番の挨拶が「イヤ」と言われた瞬間「キタ━(゚∀゚)━!」でした。同じ時期のママ頑張って乗り切りましょ~(笑)。※2021年にInstagramに投稿された内容を掲載しています。
2024年03月04日日常にあふれる名前のない家事「名もなき家事」が話題を呼んでいますが、子育てに目を転じれば、当たり前すぎて気づかれにくい子どもの世話「名もなき育児」も日常にあふれています。これらの負担はママに偏ることが多く、育児ストレスの原因にもなっています。パパの育児参加について詳しい、大阪教育大学教育学部教授、小崎恭弘先生に話を伺いました。1日当たり5時間20分の差! 家事・育児時間の男女差東京都が実施した「令和3年度男性の家事・育児参画状況実態調査」では、未就学児の子育て世代の家事・育児関連時間は、1日当たり男女差が5時間20分もあることが分かりました。 「パパは名もなき育児=ママの仕事、と思い込んでいる傾向にあります。例えば、子どもの面倒をよく見ているパパでも、うんちのおむつ替えとなると『ママを呼んでいるよ〜』などとママに丸投げすることもあります。でも、『ママ=子どものお世話が得意』とは限りません。ママにだって苦手なことはある。パパだって出産とおっぱいをあげること以外は全部できますよ」と小崎先生は話します。 小崎先生が解説! 名もなき育児のリアルここで、名もなき育児のリアルを小崎先生の解説とともにお届けします。 ケース1:赤ちゃんや子どもとお出かけするときの荷物の準備赤ちゃんとのお出かけは持ち物が多いので、荷物の準備は実はとても大変なこと。とくに赤ちゃんが小さければ小さいほど、おむつ、授乳セット、着替えなど荷物が多くなります。それなのにパパが赤ちゃんや子どもとお出かけする場合、「荷物の準備だけはママにお願いする」ということも……。 小崎先生から「上手な荷物の支度は、いかに親としての経験を積むかです。隣町の公園に行くだけなのに、大きなボストンバッグで出かけたパパもいます(笑)経験することで『これはいる』『これはいらない』とわかってくる。親も試行錯誤です。ママはパパに失敗が許される機会を与えて、パパも育ててあげてほしいです」(小崎先生) ケース2:食事の献立を考える家に残っている食材を把握したり、栄養のバランスを考えたり、子どもの好きそうなものを考えたり……。献立を考えるのも実は大切な育児のひとコマです。はじめての離乳食であればわからないこと、食べさせていいものなど、調べることにもたくさんの労力と時間を費やします。 小崎先生から「料理という家事の中で、一番難しいのが献立です。子どものミルクや離乳食は、子どもの発達について理解できているかどうかも関わってきます。離乳食の初期、中期、後期のこと、アレルギーのこと、はちみつを1歳未満は食べさせてはいけないこと(※)など、子育てに関する意識・知識・技術を得る努力が必要になってきます。出産までミルクの調乳をやったことがなかった、というママは多いです。『ママが頑張っているから俺はやらなくていい』のではなく、『ママもわからないことだらけ』であることをパパに認識してもらえるとよいですね」 ※生後1年未満の乳幼児は、乳児ボツリヌス症にかかるおそれがあるため、はちみつを与えてはいけません。 ケース3:子どもの発達や病気について、知識を習得したり、相談・受診したりする子どもの発達の悩みや病気について、育児書やインターネットで調べる、保育園や支援センターに相談する、病院を探すなどもママがメインになっている家庭が多いかもしれません。 小崎先生から「保育園の面談にパパがくる家庭は少ないのですが、なかには夫婦で来る家庭もありました。保育士からすると、夫婦で来てくれるとすごく安心します。パパも関わることで、子どもの成長や様子について多様な見方ができるからです。『子どものかかりつけ医をどれだけ知っているか』も大事です。子どもが通っている内科、外科、皮膚科、耳鼻科、歯科、夜間救急など、パパは全部言えますか?」 ケース4:子どもの遊び相手になる子どもの遊び相手になることも、立派な育児の一つです。子どもの「遊びたい」に応えることも、大事な時間です。ただ、遊びを終えるとき、子どもが「いや」と言って拒むなんてことは日常茶飯事。でも、帰宅してからの夕飯の支度やお風呂、寝かしつけなどのタイムスケジュールを考えると、うまく子どもを説得しなければなりません。遊び相手になるということは、スケジュールを考えたり、説得したりと、いろいろな名もなき育児を対応しているということ。責任を感じているからこそのこの苦労! パパにもぜひ知ってもらいたい育児の大変さの一つです。 小崎先生から「育児は仕事のように段取りよくいきません。例えば絵本の読み聞かせにしても、『2回絵本読んだから、はい、おしまいね』では仕事ですよね。でも現実はこうはならない。子どもは『もう1かい! もう1かい!』を繰り返します。いったい何回読まなきゃいけないの? いつ終わるの? という状況です。そこにうまく区切りをつけたり、ほかの遊びに誘ったりしていくのが育児なんです。でもそういう経験のないパパもいます。経験がないと、仕事モードで考えて、子どもをうまく誘導できないこともあります。ママとのズレは、責任感の違いからくるものが多いかもしれません」(小崎先生) ほかにも・育児グッズ購入前のリサーチ・きょうだいゲンカの仲裁・食事、おやつのあとの片づけ・お絵描きや工作後のあと片づけ・赤ちゃんが寝ているときの安全確認・おもちゃの片づけ・水筒・お弁当の片づけ&準備・園グッズの準備・検温とサイン など「名もなき育児」は無数にあります。家庭ごとに内容も変わってくるので、オリジナルリストを作って夫婦でシェアしてみてはいかがでしょうか。 パパが育休を取って気づく親としての「責任と覚悟」 2022年4月から育児・介護休業法が大きく改正され、パパが育休を取りやすくなりやすくなりました。10月からは産後パパ育休も新設され、パパも「産休」がもらえるようになるので、パパが主体的に育児に関わるチャンスも増えそうです。男の子3人を育てた小崎先生は、3度の育休で親として成長したそうです。 「僕の場合は、3人の息子それぞれで育休を取って、育休を取る事で親になれたと思っています。もう20年以上前ですが、それぞれ3カ月取りました。育休を取って、自分が責任を持って子どもの面倒を見るようになって、親としての責任と覚悟が芽生えました。僕は育休を取るまで、“一緒に住んでいる楽しいおっちゃん”でしかありませんでした(笑)僕は保育士だったけれど、自分の子どもが泣けば『ママを呼んでいるよ〜』と丸投げしていましたし、うんちのおむつを替えることもしないほどでした。 僕はジャンクフードが大好きでしたけれど、子どもの離乳食を作ったときに人生で初めて食べ物を意識するようになったんです。僕が育休をとった約25年前、残留農薬が世間で話題になっていましたが、全然気にしてなかったんです。ところが、子どもにオレンジを絞って飲ませるときに初めて『これ大丈夫か?』と意識したんです。 育休中には、責任を持って子どもの命を守るということも覚えました。子どもがケガをして病院へ連れて行ったときには、「出生体重は何グラム?」「何週で生まれた?」「黄疸はどうだった?」と聞かれて、何も答えられなかったんですね。病院の人からしてみたら「なんでパパがきたの?」みたいな感じですよね(笑)だから次から母子手帳を持っていくようになりましたし、いろいろ答えられるようになりました」 と小崎先生は振り返ります。 家事育児の経験はパパ自身の人生が豊かになるパパが家事育児の経験を積むことで、「パパ自身の人生が豊かになる」といいます。 「パパが育児を通して生活に興味関心を抱くようになると、生活スキルが上がって、結果的にはパパ自身のQOLが上がります。人生が豊かになります。例えば洗濯物のタオル一つにしても、シワを伸ばしてきれいに干すことができれば、使い心地のいい仕上がりになる、といった具合です。こうして自分の人生がより豊かなものになるんです」 パパの家事育児での活躍は、ママの人生にもプラスの影響を与えてくれそうです。 「ママは常に健康で、いつも100%の力を育児で発揮できるとは限りません。体調を崩すこともあるでしょうし、出張が入ることだってあるでしょう。そんな時、『ママしかできない』家事育児がたくさんあると、家族は困り果ててしまいます。反対に、パパがミルクや食事を作れる、寝かしつけができるとなると、ママも安心して出張できますし、ママの可動域も広がります。育児の初期段階でパパを巻き込んで、一緒に親として成長してけるといいですね」(小崎先生) 取材・文/大楽眞衣子監修者:保育士 大阪教育大学教育学部学校教育教員養成課程家政教育部門(保育学)教授、大阪教育大学附属天王寺小学校校長 小崎恭弘 著者:ライター 大楽眞衣子
2024年03月04日皆さんは、パートナーの行動に驚いた経験はありますか?今回は「夫が入院中の妻にした仕打ち」にまつわる物語とその感想を紹介します。風邪の悪化で入院家事や育児をやらず、ワガママ放題な夫にうんざりしていた主人公。ある日、主人公は風邪をひいて発熱してしまいました。夫に「息子の世話をお願いしたいんだけど…」と頼みますが…。夫は「は!?風邪くらいで家事育児を投げ出すなんて…」と文句を言ってきたのです。その後、主人公は風邪をこじらせ入院してしまいます。しかし夫は心配もせずに堂々と浮気を宣言したのです。そして退院の日、主人公は夫が持って来た1枚の紙に愕然として…。浮気相手を連れて…出典:Youtube「Lineドラマ」なんと夫は浮気相手を病院に連れてきたうえ、離婚届と主人公の荷物を持って来たのです。主人公は夫に息子と会えなくなってもいいのか問いますが、夫が息子を気にする様子はありません。家族を見捨てた夫に呆れてしまった主人公なのでした。読者の感想体調が悪くて入院しているときに、病室に浮気相手を連れて来られたら余計に悪化しそうです。息子がいてもお構いなしに家族を捨てた夫には呆れてしまいました。(20代/女性)妻の入院を心配もせずに浮気相手を病院に連れてくるなんて無神経すぎますね。息子のためにも、このような夫とは離婚していいと思います。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年03月02日1人が風邪をひけば次々に倒れるが……(※画像はイメージです)田中哲司さんは2014年9月に俳優の仲間由紀恵さんと結婚し、2018年に双子の男の子のパパに。現在5歳になるお子さんたちは「食べるより遊びたいタイプ」で食が細いといい、「その双子がモリモリ食べてるのを見るとウルウルする」と、たくさんごはんを食べてくれるだけで涙腺が緩んでしまうほど子煩悩な一面があるようです。田中さんの愛車は“ハコスカ”と呼ばれるレトロなスカイライン。4ドアと2ドアの2台を所有しているそうです。ハコスカが好きなのは「思い出が詰まってる感じ。ガソリンの匂いがして……」という理由からですが、意外にも子どもを乗せるのに適している側面があると感じたようです。それは2ドアの方だそうで、「席を倒して(子ども)2人乗り込んでから僕が乗り込むと、後部座席(のドアは勝手に)空けられないからいいなと思って多用している」とのこと。ところが妻の仲間さんはハコスカが好きではなく、「絶対に乗ってくれない」のだと明かしました。子どもの保育園で感染症が流行ると、家族も総倒れになる……という恐ろしい“子育てあるある”がありますが、それは田中さん宅でも例外ではありません。「子どもが1人ひいたらもう1人がひいて、次が僕なんですよ。子どもからうつる風邪って結構辛くて」と、やはり子どもたちから大人が感染してしまうことはあるそう。しかし「次は、奥さんじゃないですか」と思うも、なんと仲間さんだけは不思議と風邪をひかないのだとか。健康の秘訣に関係があるのかどうか定かではありませんが、田中さんは「これ言っていいのかな……」と前置きしながら、妻の食生活が理解不能だと暴露。いわく、「僕はまだ受け付けられないんですが、奥さんは朝から唐揚げを食べる」のだそう。この話をした後すぐに、「由紀恵ちゃんごめんなさい」とかわいく謝り、チャーミングな一面も覗かせました。田中家はパパママともに人気俳優とあって、田中さんも家事や子育てを積極的にやらないと家のことが回りません。仕事は夫婦で時期をずらして入れるようにし、今は田中さんが舞台で忙しいため、仲間さんが仕事を少なめに調整しているようです。そんな田中さんが子育てで大事にしているのは、「挨拶」。「1つだけ言ってることは、人に挨拶できるように」「結構難しいんですよ、挨拶できるよう育てるのは。でも挨拶できたら、なんとなく社会で生きていけるじゃないですか」と、お子さんへの思いを明かしていました。
2024年03月02日皆さんは、部下の発言に悩んだ経験はありますか?今回は「育休前の上司を退職に追い込む部下」にまつわる物語とその感想を紹介します。主任の座を狙って出産後、育休を取る予定でいる主人公。ある日、部下が「育休じゃなくて、仕事辞めていただけませんか?」と連絡してきました。なんと部下は、主人公から主任の座を奪おうと恐ろしい計画を立てていたのです。しかしそんな部下は、最近仕事でミスをしたばかりで…。任せられない出典:Youtube「Lineドラマ」適当な仕事をする部下には、主任を任せられないと思っていた主人公。しかし部下はまったく反省せず、主人公が会社を辞めれば主任になれると思っていました。主人公は部下のそんな甘い考えに呆れながらも、あまりのしつこさに退職を決意したのでした。読者の感想育休に入ろうとしている上司に退職を迫るなんて、恐ろしいですよね。ミスをしても反省せずにいる人が主任の座につきたがっていることにゾッとしました。(50代/女性)主任の座につきたいからと、主人公に仕事を辞めてほしいという部下に呆れました。部下に主任が務まるのか不安が残ります。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年03月01日産後、夫婦が足並みを揃えて育児をスタートさせないと、赤ちゃんへの理解や育児の知識に差がついたり、妻がお世話をするのが当たり前になったりし、育児負担が女性に偏ってしまうと言われています。そうは言っても、足並みが揃わないのは無理もない話。専業主婦もしくは育児休暇中の女性と、外に仕事に出る男性では、赤ちゃんと一緒に過ごせる時間が大きく異なります。そこで、男性が産後パパ育休を取得すれば、男性の育児参加が促進されると考えられます。神奈川県平塚市では父親の育休取得と家事・育児参画の促進を目的に、2024年3月定例議会にて議決成立後の2024年4月より、産後パパ育休(出生時育児休業)を取得した平塚市内在住の被雇用者の男性に、10万円の交付金の支給を始めるそう。交付を受けるための条件や今後の展望について、平塚市役所健康課に話を聞きました。産後パパ育休とは?産後パパ育休(出生時育児休業)とは、育児休業とは別に、出生後8週間以内に4週間まで育児休業が取得できる制度です。育児・介護休業法の改正に伴い2022年10月に新設された制度で、女性でいう産休(産後休業)に該当します。 産後パパ育休は従来の育児休業と異なり、休業に入る2週間前までに職場に申し出れば取得ができます。また、初回の申し出時に申請すれば、2回に分割しての取得が可能となるため、休業期間の合間に就業期間を取ることができ、職場への負担が軽減できると考えられています。平塚市の産後パパ育休取得応援交付金をもらうためには?平塚市が導入予定の「産後パパ育休取得応援交付金」は、平塚市の住民基本台帳に登録があり、産後パパ育休等を取得した男性従業員を交付対象としています。 また、交付にはいくつかの条件があります。 ・生後8週間以内に4週間以上の育児休業等を取得。・出産前に平塚市健康課が実施する母親父親教室に参加して、赤ちゃんの扱い方はもちろん、女性の体の負担や変化、男性が育休を取る意義などを学ぶ。・「パパ育宣言」を提出し、結果報告をおこなう。 これらの条件から、交付金による金銭的支援はもちろん、それを通じた男性の出産・育児への理解を深めることが目的だとわかります。 平塚市は「希望する結婚、妊娠、出産が叶い、ゆとりが持てるような総合的な支援策を展開する」ことを掲げており、その一環として産後パパ育休取得応援交付金を導入したそう。父親の育休取得と家事・育児参画の促進が、子どもを産み・育てることの後押しになると考えたようです。取るだけ育休を排除!しかし、夫の育休取得にはいわゆる「取るだけ育休」のような課題があります。取るだけ育休とは、育児休業を取得したものの家事や育児をせず、逆に妻の負担になってしまうという悲しき状況のことを言います。 食事の支度や洗い物が増えるなどの物理的負担はもちろん、家事・育児をしない夫へのストレスが募る精神的負担は、非常に大きいはずです。 平塚市では、取るだけ育休を防止するための一策として「パパ育宣言」の提出を義務としているそう。パパ育宣言とは、育休中の夫に担ってもらいたい役割を夫婦で話し合い、夫がやるべきことを明確にするというもの。育休取得後には妻が評価をおこなうそうで、仮に妻が「取るだけ育休だった」と判断したら、交付金は支払われないと言います。 なお、交付にあたり参加が義務付けられている母親父親教室の受講回数や所要時間、具体的なカリキュラム、パパ育宣言の見本などは、2024年3月1日以降、準備が整い次第平塚市のホームページにて順次公開予定とのことでした。 パパ育宣言の懸念取るだけ育休を防ぐ一策には大きな意義を感じるものの、交付金が欲しいのであれば、たとえパパ育宣言通りの休業期間を過ごさなくとも、妻は評価をするのではないかという疑問が残ります。それではパパ育宣言が意味をなさなくなってしまうでしょう。SNS上でもこの点を心配する声が多数見られました。 平塚市役所健康課曰く「令和6年4月1日以降、事業を開始する中で、事業の充実を目指し検討する」とのこと。 また心配する声がSNSに多く寄せられていた一方で「条件や付属する教育、評価が細かくてすごい! 女性目線がたくさん盛り込まれているのでは? と思います」と、平塚市の制度に期待を寄せる投稿も見られました。本来あるべき育児休暇を過ごせるような施策になることを願います。パパに育休を取ってほしい?ベビーカレンダーの投票箱を使った調査によると、約半数がパパの育休を必要としていました。 また、26%の人は「悩ましい」という回答。この回答には、取るだけ育休への懸念や、収入のダウン、ハラスメントの心配、キャリアへの影響が考えられるでしょう。 平塚市の産後パパ育休取得応援交付金のような金銭的支援はもちろん、社会の理解や後押しがますます加速し、必要とする人が必要とする形で育休を取得できることを願います。
2024年02月29日大人気マンガシリーズ、くまお《スカッと漫画》さんの『夫が育児をなめくさってる件』を紹介します。夫の隣でテキパキとミルクの用意をする男性。夫はその様子を見て「なかなかやるな…」と感心していました。そして夫も娘のためにミルクを用意しようとしますが、主人公から受け取ったカバンの中には、お湯と水と見慣れないものが入っていて…。インスタ:くまお《スカッと漫画》(@kumaonomanga)≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:instagram夫が育児をなめくさってる件#50出典:instagramお菓子…?出典:instagram出る前に主人公が言っていた出典:instagram全然覚えていない出典:instagram携帯で調べようとしたが…出典:instagram娘が泣き出して…出典:instagram男性に声をかけた出典:instagramミルクの作り方を…出典:instagram次回予告出典:instagram夫は見慣れない固形ミルクに困惑していました。家を出るときに主人公が説明してくれていたようですが、夫はあまり聞いておらず話をまったく覚えていません…。携帯で調べることもできず娘も泣き出してしまったため、隣に座っていた男性に声をかけることにしました。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)
2024年02月29日皆さんは、パートナーの言動に困惑したことはありますか?今回は「義姉の子の育児を任されたエピソード」と読者の感想を紹介します。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。離婚した義姉が家に…妊娠中の主人公は、義母と同居しています。ある日、単身赴任中の夫から、離婚した義姉と子どもを主人公の家に住まわせる相談をされました。夫の話を聞き、2人が住むことを快諾した主人公ですが…。数ヶ月後、義姉は家事を手伝おうとせず、子どもの面倒をみようとしません。夫に相談すると「育児の練習になると思えばいいじゃん」と言われたのです。結局、主人公の話を聞いてもらえず、夫とのやり取りは終わってしまいます。それから1ヶ月後、突然「里帰り出産を中止できないか?」と夫から言われた主人公。主人公が里帰り出産をすると、義母が義姉の子どもの面倒を見なければならず…。義母1人では心配だと思い、夫から主人公に言ってきたのです。これには主人公も「子どもの面倒は義姉がみればいい」と反論します。暇なんだから…出典:Youtube「Lineドラマ」ところが夫は「暇なんだから、お前が代わりに育ててやればいいじゃんか」と言い…。その後、主人公は自分の両親に相談することにします。1週間後、単身赴任が予定よりも早く終わり、夫は出産に立ち会えることを報告してきました。しかし主人公は「やっぱり実家に帰ることにした」と夫に伝えます。「里帰り出産をするのか?」と驚く夫に、主人公は「あなたと離婚するってこと」と一言。思いもよらない主人公の言葉に、驚愕してしまう夫なのでした。読者の感想出産を控えているのにもかかわらず、義姉の子どもの面倒を見なければならない状況は困りますね…。離婚して大変かもしれませんが、せめて義姉には子どもの面倒を見てほしいです。(30代/女性)里帰り出産をやめさせてまで、主人公に家の事情を押しつける夫に驚きました。「暇なんだから」の一言は、さすがにイラっとします。主人公が夫に離婚を切り出したくなるのも仕方ないでしょう。(40代/女性)(愛カツ編集部)
2024年02月29日