来年1月放送のフジテレビ系月9ドラマ「トレース~科捜研の男~」に出演する錦戸亮、新木優子、船越英一郎のポスタービジュアル撮影が行われ、改めて錦戸さんが熱い意気込みを語った。元科捜研の原作者が描く本格サスペンス漫画を原作に、月9ドラマ初主演の錦戸さんが、ある陰惨な過去を持つ影のある科捜研法医研究員を演じる本作。ほかにも、新木さんや船越さん、山崎樹範、岡崎紗絵、矢本悠馬、山谷花純らが出演する。今回行われたポスターの撮影では、科捜研の研究員を演じる錦戸さんと新木さんは白衣を、船越さんはたたき上げの刑事らしい少しゆるめたネクタイに革コートを羽織り行われた。鋭くもどこか悲しげな目をカメラに向ける錦戸さんに、カメラマンやスタッフからも「いいですね!」「目力ハンパない!」と声がかかり、科学的分析をする際に使用する手袋をはめるカットの撮影では、錦戸さんは手袋のサイズを細かくチェック、さらにモニターを確認しながら指先の角度ひとつひとつにこだわり撮影に臨んでいたという。さらに、新木さんはプロデューサーから「初々しくお願いします」とリクエストが入ると、「どういう表情にしようかな」と悩みながらも期待に応え、船越さんはにらむような仕草にも様々なバリエーションを加え、顔の角度を変化させながら臨んだ。今回のポスター撮影について、「クランクイン前なので(主人公の)真野のセリフを実際に発しているわけではないのですが、本編を見た時に、真野のイメージとずれがないように、と思って臨みました」と語る錦戸さんは、手ごたえについて「どういう仕上がりになるのか楽しみ」と自身も完成が待ち遠しい様子。また撮影では白衣を着用した錦戸さん。「まだ今日の段階ではしっかり着こなせているか不安ですが」と話しつつ、「今後はこれを着た時に『よし今から仕事や』とスイッチを入れ替えられるよう頑張りたいと思います」とコメント。さらに、初共演となる新木さんについては「まだ1回しかお会いできていなくて、『(月9ドラマ)連投で忙しいですね、大丈夫?』って聞きました。普通のオジサンの会話ですね、笑」と会話の内容を明かし、錦戸さんのことを“亮ちゃん”と呼んでいるという共演2回目の船越さんについては、「『“英ちゃん”って呼んでいいよ』って言ってくださるんですけど、やっぱりなかなか難しいので“船越さん”って呼ばせていただいています。でも呼び方以上にもっと深い関係になれればいいなと思っています」と語っている。なお、ポスタービジュアルは12月に解禁されるようだ。「トレース~科捜研の男~」は2019年1月7日より毎週月曜日21時~フジテレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2018年11月21日来年1月期のフジテレビ系月9ドラマは、錦戸亮主演の「トレース~科捜研の男~」を放送することが決定。現在放送中の「SUITS/スーツ」にも出演する新木優子、月9初出演のサスペンスの帝王・船越英一郎を共演に迎え、リアルな本格科捜研サスペンスを1話完結で魅せる。■元・科捜研の原作者が描く“リアルな現場”完全再現!原作は、「月刊コミックゼノン」にて連載中、累計40万部突破した古賀慶の「トレース~科捜研法医研究員の追想~」。現在第5巻まで発売中だ。古賀氏は元・科捜研ということで、実際に起きた事件や経験をベースに、リアリティーたっぷりに描く本格科捜研サスペンスとなっている。■錦戸亮、月9初主演! 「一生懸命作りたい」今年は大河ドラマ初出演も果たし、今回月9ドラマ初主演となった錦戸さんが演じるのは、ある陰惨な過去を持つ影のある科捜研法医研究員・真野礼二。「鑑定結果こそが真実」と、ほかの研究員とは一線を画し、いつも冷静沈着。主観や憶測を排除し、鑑定結果から得られる客観的な真実のみを信じ、刑事であろうと容赦なく反論、闇に葬りさられようとしている真実の欠片を見つけ、亡くなった被害者の想いや無念を明らかにしていく。演じるキャラクターについて錦戸さんは、「冷たく見えて実は熱い、ということでしょうけど。原作とドラマになったときの真野というキャラクターがどれくらい一緒になるかわかりませんが、毎週見てておもろいな、と思えるキャラクターがそれぞれ出てきたらいいですし、ドラマはドラマで一生懸命作りたいと思います」とコメント。また、「いろんな世代の方がシンプルに毎週月曜日を楽しみにしてくれるようなドラマになれるよう、一生懸命頑張ります!」と意気込みを語っている。■新木優子&船越英一郎と共演! 化学変化に期待共演には、被害者や残された遺族に感情移入していく科捜研新人法医研究員・沢口ノンナを新木さん。これまでの経験で培ってきた刑事の勘に自負があり、客観的事実と証拠にこだわる真野と対立するベテラン刑事・虎丸良平を船越さんが演じ、年齢も経歴もバラバラの異色トリオが難事件に向き合う!■「何はともあれ錦戸亮次第」!?「コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-3rd season」「SUITS/スーツ」と月9枠連投となる新木さんは、「続けて出させていただけて嬉しかったです。職業が、去年は医者で今年はパラリーガル、次は科捜研の新人研究員ということで、また新しい自分を見せていけたらと思っています」「その場で感じたものをしっかりと自分の中に落とし込んで役として作品の中で生きられるようにしたいと思います」と意気込みを語っている。一方、以外にも今回が月9初出演となった船越さんは、「ほぼ縁がない世界で生きてきたからね。月9にあんまり崖とか出ないよね、笑来た!と思ったんですけどね。ついにロマンチックなあの伝統の月9で、初老の男の恋話でもやれるのかな、と思ったんですけど、世の中そんなに甘くはない、と」とオファー時の率直な感想を述べ、「僕もサスペンスをずっと自分のフィールドワークというか生業にしてきましたが、新しい地平を皆さんにお見せできるのではないか、また僕もそれを見る旅に一緒に出られたらな、と思っております。何はともあれ錦戸亮次第です!笑」とコメントしている。なお、脚本は「鍵のかかった部屋」「人は見た目が100パーセント」の相沢友子。演出は同じく「鍵のかかった部屋」や「信長協奏曲」「LIAR GAME」の松山博昭が担当する。「トレース~科捜研の男~」は2019年1月7日より毎週月曜日21時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2018年10月30日菜々緒が美しくも非常な人事コンサルタントを演じる、土曜ドラマ「Missデビル人事の悪魔・椿眞子」。ついに6月16日(土)に最終回を迎える本作で、菜々緒さんと、彼女の部下・斉藤博史を演じた「Sexy Zone」の佐藤勝利がそれぞれクランクアップしたことが分かった。■佐藤勝利、キャストに見守られクランクアップ!思わず涙一足先にクランクアップを迎えたのは、佐藤さん。菜々緒さん、木村佳乃らと、西田敏行演じる喜多村を病室に見舞うシーンを撮り終えると菜々緒さんから花束を渡され、「喋ろうとすると泣いちゃいそうなので」と言葉を詰まらせた。そんな佐藤さんに、菜々緒さんが「泣かないでー」と温かい言葉をかける一方で、木村さんからは「おばちゃんが言ってあげようか」と温かい突っ込みが。笑いに包まれるなか、気を取り直した佐藤さんだったが「最後のセリフで『共亜火災が好きです』というセリフがあったんですが、僕もこのチームが大好きです」と言ったところで、堪えきれず涙。「(佐藤が演じた)斉藤博史の目線でドラマが進んでいくので、僕次第だなと思っていて、プレッシャーも感じていました。皆さんに『こんなに成長したんだな』と、いつか言ってもらえるようになりたいと思います。本当にありがとうございました」と挨拶を締めくくった。■菜々緒、「悪女を超えた悪魔を演じられた」そして、最後のシーンを撮り終えた菜々緒さんも、ついにクランクアップ。「みなさまお疲れ様でした。本当に感無量でございます」と花束を抱きしめながら涙をこぼした。「本当に至らない点ばかりで…。台本覚えるのも遅いし、いつも台本とにらめっこしてるばかりで、現場でちゃんと対応できているのか不安だったんですけど、スタッフ・キャストの皆さんに支えられてここまでこれたと思ってます」と、主役の責任と向き合いながらも充実した3か月をふり返った。さらに「今回は悪女を超えた悪魔の役が出来たと思っているので、今度は勝利くんのように可愛いらしい、壁ドンされたり顎クイされたりする女性の役をやれたら嬉しいです。また皆さんとご一緒できるようにかんばりますのでよろしくお願い致します。ありがとうございました」とユーモアたっぷりに挨拶すると、スタジオからは大きな拍手が起こり、温かいクランクアップとなった。■最終回(第10話)あらすじホテルアックスの火災事故で偽装を働いていたことを認めた大沢(船越英一郎)に、偽装の証拠を示す写真と引き換えに父の行方を教えるよう、渡米目前の大沢に持ちかける眞子(菜々緒さん)。16年前に縣(大高洋夫)が眞子の父を殺し、ホテルの跡地に埋めたと大沢から告げられた眞子は、博史(佐藤さん)と共に指定された場所で遺体を探すが見つからない。一方、喜多村(西田さん)は意識を取り戻したが、共亜火災では退職者が続出し混乱が続いていた。投資会社・グッドマンキャピタルの曽我部(堀部圭亮)が共亜火災に出資を申し出るが、眞子は曽我部が信用ならない相手だと千紘(木村さん)に助言。そんな中、喜多村が母と別れた経緯を知った千紘は父と和解するが、ホテルアックスの事件が週刊誌にすっぱ抜かれる…。そして、修(鶴見辰吾)から大沢との関係を聞かされる博史。大沢が自らホテルアックスの件を雑誌にリークしたことを見抜く眞子。会社を危機に追いやってでも、ホテルアックス事件の“真相”を公表するべきかどうか悩む千紘。それぞれの思いを胸に喜多村の元を訪れた3人を、最後の試練が待ち受けていた!土曜ドラマ「Missデビル人事の悪魔・椿眞子」最終回は6月16日(土)22:00~日本テレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2018年06月15日元夫で俳優の船越英一郎(57)から名誉毀損(きそん)で刑事告訴されたことを明かしたタレント・松居一代(60)が警視庁北沢署で任意の事情聴取に応じ、各スポーツ紙がその様子を報じている。 松居は23日、自身のブログで刑事告訴の事実を告白。24日の午前9時に同署に出頭する意向であることも公表していた。 各紙によると、松居は24日午前8時55分に自転車で同署へと到着。待ち構えた約30人の報道陣に対し「おはようございます」と笑顔であいさつし、署内へ入っていった。 その後、約3時間の任意聴取を終えて同署から出て来ると報道陣に対応。「私は嘘を一切ついておりませんので。正直に堂々とお話ししました。嘘偽りなく、真実を3時間かけてお話ししました」と断言したという。 「早朝から松居さんの自宅と同署前には報道陣が待ち構えていました。署までの距離は2kmほどあったので高級外車で向かうと思いきや、なんとママチャリで出かけたのです。署に入る際は問い掛けに応じなかったので、帰る際もダンマリを決め込むと思われたのですが…」(取材した記者) 同署での松居の“パフォーマンス”はすっかり報道陣を圧倒したという。 「なぜか署員が協力的。記者の質問にも応じていましたし、松居さんの帰り際には交通整理までしていました。また松居さんが『証拠が入っている』と説明した紙袋の中には、1日がかりになるのを覚悟してか弁当と水筒が。帰り際にはなぜか自転車を立ち漕ぎして、全速力で走り去りました」(前出・取材した記者) 松居はまったくパワーダウンしていなかったようだ。
2018年05月26日昨日2月21日に66歳で亡くなった俳優・大杉漣さんがレギュラー出演していた「ぐるぐるナインティナイン」の人気コーナー「グルメチキンレース・ゴチになります!」において、本日22日は変わらず放送することが明らかになった。今年1月より、「Sexy Zone」中島健人と女優・橋本環奈を新メンバーに迎え、「ゴチ19」がスタートしている本番組。大杉さんは、2017年スタートの「ゴチ18」から渡辺直美と共にレギュラー参戦した。今夜の放送は「ゴチにクビメンバー大集合SP」と題し、過去レギュラーだった出川哲朗と船越英一郎、さらにあの女優&俳優が参戦し、いまが旬の最高級和食バトルで自腹奪還を目指す!もし1位なら過去の自腹総額300万超を一括返金だが…?「ぐるぐるナインティナイン」は2月22日(木)19時~日本テレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2018年02月22日2月17日、俳優の船越英一郎(57)が、以前から自身のモノマネを続けているお笑いコンビ・ガリットチュウの福島善成(40)と初対面を果たした。福島のTwitterには船越とのツーショットが投稿され、ファンの間で反響をよんでいる。 福島のTwitterには「うぎゃぁぁぁぁぁぁ!!!!こんな日がくるとは…船越英一郎様!!!ありがとうございます!」とコメントとともに船越とガッチリと握手をしている船越に扮した福島とのツーショット写真を投稿した。 また、ハッシュタグには「#世界一受けたい授業 来週#船越英一郎 様」となっており、来週放送の日本テレビ系バラエティ番組『世界一受けたい授業』で共演を果たしたものとみられる。 船越と福島はこれまで面識がなく、福島は約5年前から船越の顔マネを始めていたが、非公認のネタであるとし、昨年からは離婚騒動に関連したコメントなどもしており、「(船越に会ったら)首をしめられると思います」と明かしていた。ファンからも「怒られるのでは?」など心配の声も上がっていたが、奇跡の対面となった。 このツーショットに対し「似すぎ!」「船越英一郎様かっこいい~」「なんか船越さん痩せたような」「…ってことは公認?」「すげえ!奇跡のコラボwww」「とうとう御本人に会えたのですね。おめでとうございます」「一瞬どっちが御本人様か本当に解らなかった!笑」などの反応を見せている。
2018年02月18日「私は命を絶とうとも思いました。一生分の涙を流したぐらい立ち上がれませんでした。地獄に落ちたようでした。しかし立ち上がって戦うファイティングポーズをとったんです」 12月15日、都内で会見を開いた松居一代(60)はそう語った。船越英一郎(57)との“離婚騒動”勃発から5カ月。13日に行われた調停で合意に達し、ついに離婚が成立したのだ。会見で松居は詳細について明言を避けながらも「財産分与はなかった」と告白。夫妻の自宅は、船越の持っていた所有権(建物の5分の1)を松居が買い取る形で決着したという。 本誌は松居のこれからについて聞くべく、彼女のもとへと向かった。13日の調停では、赤いシャネルのジャケットを着ていたことも報じられていた松居。それは、彼女の“決意”の現れだったという。「13日は出かける時点ですでに離婚が成立すると考えていたのですか?」と問いかけた記者に、松居は言葉を選びながらも少しずつ語り始めた。 「もちろんです。だから真っ赤な服だったんですよ。『勝ちにいくぞ』『相手をねじ伏せるぞ』という覚悟で臨みました。出かける前に『勝ってきます』と神棚に手を合わせてね」 だが、なぜこのタイミングだったのだろうか。記者がその理由について聞くと、「マツイ棒」で知られる“お掃除のプロ”らしい返事が返ってきた。 「もう師走でしょ。大掃除を始める時期です。だから、私も“人生の大掃除”をしたんです。写真だって1枚も残すつもりはありません。今後、燃えるゴミとして出しますよ!私はもう未来に向かっています。ずっと前を向いているので、過去のことは必要ないんです」 会見でも船越にかける言葉を聞かれ「大っ嫌い!」と答えていたが、すでに未練はないようだ。松居は、これまでの結婚生活についてもこう振り返った。 「結婚して17年、付き合っていた期間を含めると22年。サスペンスドラマが放送される際は視聴率を上げるべく、2千人にハガキを書きました。船越のドラマ宣伝ビラを作って、新幹線で移動する際に車内の乗客全員に配ったりもしました。その甲斐あって彼を“サスペンスの帝王”と呼ばれるまでに押し上げることができた。妻として悔いはありません」 今年7月からYouTubeでアップした船越への糾弾動画は合計1千万回以上再生され、話題を呼んだ。また8月には福岡県を訪れて九州北部豪雨災害のボランティアにも参加してきた。そんな彼女はこれから、どこへ向かおうとしているのだろうか? 「たとえ芸能活動ができなくても私には投資があります。投資家の間では“神”といわれているんです。今年、私は還暦になりました。還暦は人生をリセットするのに最適な時期。未来に向かって羽ばたいていきたいです。私の明るい未来はもう始まっているんですから」 離婚は成立したものの、船越の所属事務所から訴えられた名誉毀損裁判は決着していない。それでも、彼女は前を向いてこう語る。 「私の目標は100歳まで元気に生きること。つまり、成人式があと2回もあるんですよ。今から“素敵な40年”を切り開いていきたいと思っています」
2017年12月19日俳優・船越英一郎(57)との離婚が成立した女優の松居一代(60)が15日、都内で会見を開き、自らの口で離婚成立を報告。会見中に母親に電話し、涙ながらに報告する場面もあった。泥沼離婚騒動を繰り広げていた2人は、13日に東京家裁で行われた第2回離婚調停で離婚が成立。14日に船越の所属事務所がFAXで発表したが、松居は会見冒頭、調停で「12月16日まで他言してはいけないという約束が交わされていた」と明かし、そのため両親にも離婚成立を報告していないと話した。そして会見の終盤、「お願いがある。うちの両親に電話したいと思うんですけど、いいですか?」と携帯電話を取り出し、その場で生電話。「お母ちゃん、お母ちゃん…。よかった。離婚できたから。今初めて言えた。ありがとう。ありがとう…。またね」と涙ながらに伝えた。電話を切ると、「母も泣いてました。『見てるよ』と言ったのでテレビで見てるのかな。86歳の母なんですけど、『頑張った』って母も泣いてました」と会話の内容を説明。「私はもう未来に向かって歩めるんです。新しい人生がドア開きました。これからも悔いのないように、1回の人生なので、背筋を伸ばして、約束事はきっちり守って生きていきたいと思います」と語った。
2017年12月15日俳優・船越英一郎(57)との離婚が成立した女優の松居一代(60)が15日、都内で会見を開き、自身の口から離婚成立を報告。船越への思いを聞かれると「大っ嫌いです!」と話した。泥沼離婚騒動を繰り広げていた2人は、13日に東京家裁で行われた第2回離婚調停で離婚が成立。14日に船越の所属事務所がFAXで発表したところ、松居はブログで「約束事が破られました」とつづり、報道関係者に向けて会見の開催を伝えた。会見では「(離婚成立について)12月16日まで他言してはいけない。一切公にしてはいけないというお約束が交わされていました」と説明。「ところが、昨日の朝スポーツ新聞の一面で記事が載り、お昼過ぎにはホリプロ様の書面がみなさまに届いたと思います」と言い、「ウソだろって思いました。あれほど厳粛にお約束を交わしたのに。腰が抜けるほどびっくりしました」と話した。そして、自らの口で報告するために会見の開催を決意し、「12月13日、第2回の調停で、おかげさまで、大変うれしく喜ばしいことなんですが、離婚が成立しました」と報告。「私の新しい未来の扉が開きました。とってもうれしいです」と満面の笑みを見せ、ガッツポーズや万歳を連発した。離婚条件として船越に謝罪を求めていたことについて聞かれると、「謝罪は身近な人という感じがするんですが、私にとって別の星の人。別の世界の人。赤の他人だと思っているので、謝罪は必要なくなりました」と答え、「私の中で一番守らないといけないものはただ一つ、財産分与です」と明言。「財産分与はなし」とのことで、「私の一番願っている形」と喜んだ。船越への思いを聞かれると、「まったく何もありません。まったく私とは無関係の人」「赤の他人」ときっぱり。かける言葉を聞かれると、「かける言葉な何もありません。大っ嫌いです。大嫌いな人にかける言葉はないでしょ? 大っ嫌いです!」と強い口調で語った。
2017年12月15日俳優の船越英一郎(57)が14日、所属事務所を通じ、13日に妻でタレント・松居一代(60)との調停離婚が成立したことを報告した。船越英一郎船越が所属するホリプロは、FAXで「12月13日、東京家庭裁判所において、双方の当事者出席のもと、第2回の離婚調停が行われ、合意に達し、調停離婚が成立したことをご報告申し上げます」「調停の詳しい内容はお話しできませんが、慰謝料、財産分与はありません」と説明。また、「船越が建築費の一部を負担して建てた自宅についてですが、具体的な金額はお知らせできないものの、相当な財産評価を前提に、松居さんが船越の持分を買い取ることになりました」とし、「一部報道に『財産分与については、松居側が船越側の財産を買い取る方向で合意したとみられる』とありましたが、上記譲渡に財産分与の趣旨は全く含まれておらず、そのような事実は一切ありません」と否定。「皆さまにおかれましては、今後とも船越英一郎をよろしくお願い申し上げます」と結んだ。
2017年12月14日夫・船越英一郎(57)との“離婚騒動”で世間を騒がせてきた、松居一代(60)。元おしどり夫婦による泥沼の愛憎劇が一気にヒートアップしたのは、今年7月。松居が自身のブログやYouTubeで、船越のプライベートを次々と暴露し続けた。あれから2カ月、彼女はどんな思いでいるのだろうか。 「9月4日に離婚調停が始まってから、松居さんの勢いはすっかり鳴りをひそめています。松居さんは船越さんサイドから名誉毀損で刑事告訴される可能性も出てきたので、冷静にならざるを得ないのでしょう」(前出・芸能関係者) 9月下旬、本誌は都内にある彼女の自宅を訪れた。夕暮れどき、すっぴんにグレーのワンピース姿でママチャリに乗った松居が自宅から出てきた。どこかへ出かけようとする彼女に、記者が声をかけた。 ――松居さん、お元気でしたか? 「今日はまた、どんな御用?」 これまで何度も取材してきた顔見知りの記者に、松居は笑顔で対応してくれた。 ――ブログに船越さんが登場しなくなりましたね。 「正直、私も疲れちゃったの。でも言いたいことを言って、やっと落ち着きました」 以前の激しさが嘘のように穏やかな表情を見せた、松居。しかし、船越の発言が載った前日発売のスポーツ紙を手渡すと、彼女の表情は一変した――。 「あの人は、昔っから全部嘘ばっかりよ!」 ――記事には“悪いことが起きても僕は全部に感謝です”と書かれていますね。 「馬鹿みたい。禅問答じゃあるまいしねぇ」 最後に、16年間連れ添ってきた夫に対して本当に未練がないのか聞いてみた。 「冗談じゃありませんよ。元のさやなんて、絶対ありませんからね。私も還暦ですから、これからは穏やかに生きていきます。何事もなく平和にね」 松居はこう言い残し、自転車に乗って去って行った。女心と秋の空。終戦宣言した彼女がふたたび牙をむく日が来ないといいが――。
2017年10月04日お互いに助け合い、支え合っていくのが夫婦ですが、中には一方が迷惑ばかりかけているような夫婦もいますよね。芸能界にも奥さんの言動でかなり苦労しているように見える男性芸能人が少なくありません。そこで今回は、パピマミ読者の皆さんに『嫁に苦労してそうな男性芸能人』というアンケートを2017年9月13〜15日の間に取ってみました!177人の方にご回答いただきましたので、その結果をランキング形式で発表したいと思います。●1位:船越英一郎『これはダントツ1位で船越さんかな。妻にプライベートなことまで暴露されて可哀想』(35歳女性/販売)『離婚調停中とはいえ、松居一代にいろいろ振り回されて大変だと思う』(41歳女性/事務)圧倒的1位に輝いたのは、『船越英一郎』さんで65%(115人)となりました。船越さんといえば、妻である松居一代さんに不倫やプライベートなことを暴露されて話題になりましたね。当初は松居さんの一方的な攻撃に耐えていた船越さんですが、最終的には我慢できずに名誉毀損とプライバシー侵害で提訴したと言われています。また、現在は離婚調停中 であり、離婚も秒読み段階と言われています。自分の妻にここまで振り回された芸能人は他に類を見ないでしょう。今回のランキングでは65%という圧倒的な票を得る形になりました。●2位:木村拓哉『嫁が目立ちたがりだから、いろいろ余計な憶測とかバッシングされて可哀想。キムタクは嫁選びを完全にミスった と思う』(39歳女性/事務)『そもそもSMAPの関係がこじれたのは工藤静香のせい。今のキムタクの転落ぶりは全部彼女からくるもの』(42歳女性/主婦)第2位は『木村拓哉』さんで10%(17人)となりました。木村さんも妻の工藤静香さんに苦労させられているというエピソードがよく聞かれますよね。工藤さんはSMAPがジャニーズ事務所を脱退する際に木村さんを引き留めて分裂させた原因と言われていますし、自身のInstagramではアイドルの妻としてはタブーとされる家族の食卓の様子を載せるなど、その自由な言動が注目されがちです。最近、木村さんは俳優としての活動が不調だと指摘されていますが、もしかしたらそんな工藤さんの影響があるのかもしれません。木村さんはかつて一時代を築いた大スターですから、負けずに活躍していってほしいですね。●3位:加藤茶『ここまでお金目当てが見え見え の結婚もなかなかない。作る食事も70超えてるカトちゃんに配慮したものとは思えないし、なによりつるんでる連中が怪しすぎる』(37歳女性/営業)『45歳年下の奥さんと結婚したんだから自業自得ではあるけど、自分の不在時にパリピな人たちを連れ込まれてたのは可哀想だった』(31歳女性/販売)第3位は『加藤茶』さんで8%(15人)となりました。加藤さんは2011年に45歳年下の綾菜さんと結婚したことで話題になりましたね。最初のうちは“45歳差婚”というインパクトのある結婚で面白がられていましたが、しばらくすると「資産目当てじゃ?」という声が多く聞かれるようになっていきます。また、綾菜さんは加藤さんが不在時に自宅に男友達数名を連れ込んだこともあり、その写真が広まると世間から心配の声が多く挙がるようになりました。他にも、70歳を超えて過去に大病を患ったことのある加藤さんには脂っこすぎる食事を作ってブログにアップするなど、問題視されるような言動が数多くあります。とはいえ、本人たちは幸せそうにしているので、このまま仲良し夫婦で過ごしていってほしいですね。----------いかがでしたか?夫婦は女性が強いほうがうまくいくという説もありますが、あまり度が過ぎると亀裂が入ってしまうもの。私たちも気をつけるようにしたいですね。【参考リンク】・【アンケート結果(1位〜8位)】嫁に苦労してそうな男性芸能人は?()●文/ぶるーす(芸能ライター)●モデル/ゆみ
2017年09月19日9月4日、俳優・船越英一郎(57)と妻でタレント・松居一代(60)の1回目の離婚調停が東京家庭裁判所内で行われた。 松居は都内の自宅から徒歩で最寄り駅に向かい、地下鉄などを乗り継いで家裁前に到着。集まった約50人の報道陣から調停について聞かれるも、一切答えず。約2時間の調停終了後も家裁から出てきた松居へ矢継ぎ早に質問が飛んだが、口を堅く閉ざしたまま。地下鉄に乗り込んで、帰路についた。 「複数メディアの取材に対し、松居さんは『あくまでも離婚裁判で決着を示す意向』を表明。カタを付ける条件として『財産などではなく、複数女性との不倫について船越が公の場できちんと謝罪すること』を要求しています。しかし”言われないの罪”をかぶせられたとする船越さんが謝罪するはずもなく、離婚騒動は泥沼の様相を呈しています」(芸能デスク) いっぽう、船越サイドは代理人が出廷。そもそも船越はMCをつとめるNHK総合の「ごごナマ」の生放送があるため、出廷できず。原則として家裁の開廷は平日のみ。この先裁判になった場合も、船越は月曜から木曜は同番組に出演するため金曜しか出廷できない。そのため、いよいよ船越の体調が危惧されているという。 「先日も『ごごナマ』でMCをつとめる美保純さん(57)が他局の番組で船越がやせてきたことについてふれ、それに比べて自身がぽっちゃりしていることを友人に指摘されて約4kgダイエットしたと告白していました。たしかに今みても、船越がやつれているのが目立ちます。『これから生番組と裁判の緊張感が重なったら心労がたたりそう。ドクターストップがかからなければいいのですが……』と心配の声が挙がっています」(テレビ局関係者) いよいよ本格開戦した離婚バトル。果たして、船越はハードな生の帯番組を続けながら裁判を乗り切れるのだろうか。
2017年09月04日「17日間、ボランティア活動をしたり、炊き出しに行ったり。働きづめでした。でも体は大丈夫ですよ。私は還暦ですけど、まだまだいけるな、と思いました」 そう語るのは、7月の豪雨で被害を受けた福岡県朝倉市にボランティアとして駆け付けた松居一代(60)。東京から愛車のフィアットで約1,400キロを走破し、8月1日に現地入り。18日に被災地を後にするまで、ボランティアチームのサブリーダーとして土砂の撤去作業などに明け暮れた日々を振り返り、「元気も笑顔もいっぱいいただきました。本当に来てよかったな、と思ってます」と、笑顔を見せた。今後の人生については、こう語る。 「100歳まで生きて、『生きててよかった。バンザイ!』というのが人生の終着点。残り40年は好きなように、私のスタンスで生きていこうと思う。90歳になったら老人ホームに入って、みんなにラジオ体操の指導をしたい。また、アメリカでビジネスを成功させたいという夢もある。だから長く(離婚劇)関わりたくはないんです」 これから待ち受ける船越英一郎との“戦い”については、次のように話す。 「(証拠として)何を持っている、何を知っているというのは今は言えない。でも全部バッチリンコですよ。負け戦はしないです」 そして気にかけているのが、世間でも不倫に悩む女性が多いという現実。最後にそんな女性たちに向けてアドバイスを送った。 「不倫された人は苦しむものです。私も1年半、毎日泣いていましたから。悩んで落ち込んで当然。でも証拠がものを言いますから。証拠をちゃんと集めて、それから行動を起こすべきだと思います」
2017年08月27日「夏休みに海外旅行を計画していましたが、肝心のパスポートは松居さんに持ち去られたまま。しかたなく、泣く泣く国内で過ごしているようです」(テレビ局関係者) 妻・松居一代(60)からの“YouTube攻撃”は一段落したものの、いまだ泥沼の離婚騒動の渦中にある船越英一郎(57)。 彼がこの夏海外へ行けないかわりに身を寄せようと考えていたのが、東京からも近い湯河原(神奈川県)だったという。 「湯河原は船越さんの故郷にあたります。01年に松居さんと結婚したとき、お父さんの船越英二さん(07年逝去)は大反対して、生涯、2人の結婚を許しませんでした。湯河原にはいまは廃業していますが、英二さんが副業で経営していた旅館があります。また10年に亡くなった妹・洋子さんの自宅もあります」(プロダクション関係者) そんな湯河原で、船越は“ある計画”を立てていたという。 「船越さんは松居さんとの離婚を考え始めた2年前から湯河原に“離婚後に住む家”を建てようと計画しているんです。自分が松居さんと結婚したことで船越家にわだかまりを作ってしまったと彼は思っています。その贖罪の意味を込めて、離婚後は湯河原に“Uターン”したいというのです。松居さんの“暴発”で計画はストップしていますが、決着がついたら故郷に“出直し新居”を建てることになるでしょう」(前出・プロダクション関係者) 晴れて故郷に帰れる日はまだまだ遠そうだが――。
2017年08月27日2017年も毎日のように芸能人の不倫が報じられています。特に6〜8月の夏に報じられたものは世間の注目を集めるものが多く、衝撃を受けた人も多いのではないでしょうか。自分とは関係のないこととは思いつつも、そのショッキングな内容を目にすると気になってしまうものです。そこで、パピマミ読者のみなさまに8月16日〜18日にかけて「2017年夏の“不倫騒動”で一番驚いたのは?」 というアンケートを実施し、177人の方々から回答を得ましたので、その結果をランキング形式で発表したいと思います!●第1位:上原多香子最も多くの票を獲得したのは『上原多香子』さんで、65%(115人)でした。『不倫とか関係なく今年一番ビックリしたスキャンダル。驚くというか、あまりにも重い話題で少し引いてますが……』(30代女性/アパレル)『すべて隠して平気な顔で活動を続けていたのかと思うとゾッとします。活動休止するらしいですけど、再開なんて無理じゃないですか』(30代女性/主婦)夫が自死した原因が、自身の不倫であると報じられたSPEEDの上原多香子さん。夫の遺書によって不倫関係が明るみに出ることになり、子どもができない体であった夫に対する大きな裏切り は世間に大きなショックを与えました。先日別の男性と熱愛が報じられたばかりということもあり、上原さんに対するバッシングの声は強まるばかりです。同時期に不倫が報じられた芸能人は少なくありませんが、他の報道を消し去ってしまう圧倒的なインパクトがあったと言っていいでしょう。●第2位:船越英一郎2位にランクインしたのは『船越英一郎』さんで、10%(17人)でした。『不倫そのものより、妻の松居一代の行動がヤバすぎる。不倫問題として捉えている人はいないと思う。むしろ、「次は何してくれるんだろう?」みたいな(笑)』(30代男性/営業)『ちょっと危ない人みたいな感じで、見てて怖かったですね。離婚ももつれそうで気になります』(40代女性/主婦)夫である船越英一郎さんの不倫を糾弾し、ネット上で信じられないような言動を繰り返した松居一代さん。衝撃的なブログを更新するだけでなく、YouTubeやTwitterを駆使して夫の不倫に関する情報を暴露し続けました。ワイドショーの話題を独占し、不倫をしたとされている船越さんが被害者のように論じられる ことも少なくありません。また、あまりに過激な言動の数々に、松居さんが精神的な問題を抱えているのではないかと心配する声も。被災地でボランティア活動をするなどして落ち着きを取り戻したかにも見えますが、離婚騒動は裁判にもつれ込むと思われ、もうひと波乱起きることは間違いないでしょう。●第3位:田中哲司3位にランクインしたのは『田中哲司』さんで、8%(15人)でした。『仲間由紀恵という妻がいながら別の人と関係を持つなんて信じられませんね。真面目そうな顔をして、女好きなんですかね』(40代男性/編集)『浮気相手の元へ行くときにしてた変装姿が印象的で、今でも覚えています。交際中も他の女性と遊んでるみたいな報道もあったし、「仲間由紀恵でもダメなんてどういうこと!?」という気持ちが強いですね』(40代女性/販売)人気女優・仲間由紀恵さんの夫である田中哲司さんの不倫疑惑が報じられたのは今年の6月。お似合いの二人と思われていた夫婦ですが、結婚3年目にして不倫が発覚 してしまいました。爽やかな印象で好感度も高い仲間さんが不倫騒動に巻き込まれたという事実は、やはり驚きが大きかったのでしょう。ただし、交際発覚直後に3股疑惑が報じられたこともある田中さんだけに、「やっぱり」という声も少なくありません。不倫が発覚した当時、仲間さんは妊活中だったとも言われており、田中さんのゲスっぷりがより強調される結果となりました。----------いかがでしたか?上原多香子さんの不倫が圧倒的な大差で1位となりましたが、これは誰もが納得する結果ではないでしょうか。どの不倫も、周囲の人を巻き込み不幸にしてしまっていることが伺えるものばかり。不倫が報じられたことで芸能活動に支障をきたしている人も多く、不倫の代償は決して小さいとは言えないでしょう。【参考リンク】・【アンケート結果(1位〜6位)】2017年夏の“不倫騒動”で一番驚いたのは?()●文/ぶるーす(芸能ライター)●モデル/ゆみ
2017年08月21日北海道出身のお笑いコンビ・タカアンドトシが5日、北海道・札幌市内で開幕した「みんわらウィーク」に登場。オープニングステージからイベントを盛り上げ、お笑いステージではSMAPの名曲「夜空ノムコウ」を取り入れた漫才で、地元ファンの笑いを誘った。タカアンドトシは、女優の松居一代と俳優の船越英一郎の泥沼離婚騒動や、元秘書への「このハゲー!」発言で注目を集めた豊田真由子議員など、最新の時事ネタも交えた漫才を披露。後半では、トシがSMAPの「夜空ノムコウ」を歌うことに。そして、楽曲に絡めたボケとツッコミの爆笑掛け合いで会場を沸かせた。この日のお笑いステージには、タカアンドトシのほか、椿鬼奴、野性爆弾、スリムクラブ、つちふまズ、すずらんも登場。椿鬼奴は、桃井かおりのモノマネや、ボン・ジョヴィとホイットニー・ヒューストンの楽曲を熱唱して笑いを誘い、野性爆弾はくっきーの絵描き歌ネタで観客を巻き込んで盛り上げた。「みんわらウィーク」は、昨年北海道が制定した8月8日の「道民笑いの日」を盛り上げ、お笑いの輪を全道に広げるイベント。昨年に続き、2回目となる今年は、8月5日~8日の4日間開催。メイン会場となる「サッポロファクトリー」を中心に、札幌市内各所でお笑いステージや音楽ライブ、スポーツイベント、映画上映など、さまざまな企画を展開する。
2017年08月05日あなたの周りに、一緒にいる男性をダメにしてしまう女性はいませんか?交際している男性の運気を下げてしまう女性のことを“さげまん”と言いますが、芸能界にもそういう人は少なからずいますよね。最近ではプロテニス選手の錦織圭選手と交際しているモデルの観月あこさんが“さげまん”だと言われて話題になりました。本人たちにとっては心外だと思いますが、他にも「この人、さげまんかも?」と思う人はいますよね。そこで今回は、パピマミ読者の皆さんに『「さげまんかも?」と思う女性芸能人』について、2017年7月31日〜8月1日の間にアンケートを取ってみました!117人の方にご回答いただきましたので、その結果を発表したいと思います!●1位:松居一代『ダントツで松居一代でしょ!この人のせいで船越さんもだいぶイメージダウンした。今一番のさげまんだと思います』(41歳女性/編集)『船越さんにとってのさげまんというよりは、国全体のさげまん という感じ。メディアを通さずに船越さんとやりとりしてほしい』(39歳女性/事務)第1位は『松居一代』さんで27%(32人)となりました。夫である俳優の船越英一郎さんと泥沼の夫婦ゲンカを繰り広げている松居さん。ブログやSNSなどで船越さんのプライベートな情報をバンバン世間に発信し、ついには船越さん側の事務所が名誉毀損や業務妨害などで提訴する意向を発表するまでに発展。松居さんの場合は、付き合った男性が不運になるのではなく、“不運にさせている”といったほうが正確かもしれませんね。今一番パートナーを貶めているという点では、松居さんがダントツなのは間違いないでしょう。●2位:工藤静香『キムタクはSMAP解散のときに一人だけ裏切るようなマネをして“小ちゃい男 ”というレッテルを貼られた。そう仕向けたのは彼女と言われていますが、それが本当なら相当なさげまんだと思います』(37歳女性/販売)『キムタクがアイドルとして必死に守ってきたプライペートの情報を惜しみなく流す工藤さん。インスタで家族4人分の料理をアップしたときは引いた』(38歳女性/主婦)第2位は『工藤静香』さんで23%(27人)となりました。日本屈指のアイドルである木村拓哉さんを陰で支え続けてきた工藤さんですが、SMAP解散騒動をキッカケにすっかり“さげまん”というイメージが定着してしまったようです。真相は定かではありませんが、元SMAPのメンバーが事務所を辞めようと動いていた際に木村さんが一人だけ残留を決めたのは、妻である工藤さんの意向があったからだと言われています。そのときの影響で木村さんは“裏切り者”のレッテルを貼られてしまい、かなりのイメージダウンをしてしまいました。もしこのエピソードが本当ならば、たしかに“さげまん”と言われても仕方ないかもしれませんね。また、過去に自身のInstagramで木村さんとの家族生活を匂わせるような画像を投稿したことで炎上もしています。SMAPという大きな看板を失った木村さんを、今後も“良き妻”として支え続けることはできるのでしょうか。●3位:観月あこ『錦織がウィンブルドンに負けたのはこの人のせいじゃない?錦織のお金で贅沢してるみたいだし、あんまり良い雰囲気じゃない』(29歳女性/販売)『スポーツ選手の恋人なら里田まいを見習ってほしい。この人はテニス自体にも興味なさそうだし、付き合っている友人たちもガラが悪い印象。このまま錦織選手の成績が落ちないか心配 』(34歳女性/事務)第3位は『観月あこ』さんで17%(20人)となりました。観月さんは2015年から錦織選手と交際していることで有名ですが、最近では錦織選手のお金で“超セレブ生活”を送っているとの報道がなされ、「錦織選手の不調はこの人のせいでは?」という論調が世間で広がっています。スポーツ選手の恋人であれば、“あげまん”として知られる里田まいさんのように献身的に支えてあげてほしいものですが、今のところは錦織選手を“お財布扱い”していると思われてしまっているようです。----------いかがでしたか?夫やパートナーへの迷惑を考えずに自分の我を押し通してしまうような女性が“さげまん”になってしまうのかもしれませんね。私たちも気をつけるようにしたいものです。【参考リンク】・【アンケート結果(1位〜9位)】「さげまんかも?」と思う女性芸能人は?()●文/ぶるーす(芸能ライター)●モデル/藤沢リキヤ、福永桃子
2017年08月02日松坂慶子と船越英一郎が、水谷豊主演、石井ふく子プロデュースによる「居酒屋もへじ」最新作となる8月28日(月)放送の「居酒屋もへじ~ありがとう父ちゃん~」に出演することが分かった。年老いた母親の介護のために山形の実家に帰っていた佐伯陽子(松坂慶子)が東京に戻ってきた。昨年その老母を看取り、気が付けば「居酒屋もへじ」のある上野にふたたび降り立っていた陽子を、米本平次(水谷豊)は喜んで店に招き入れる。事情を聞くと、陽子は住むところも仕事も決まっていないという。もへじに出入りしている薬剤師の川田まゆみ(岸本加世子)は自分のマンションで寝泊まりすればいいと陽子に言い、平次も自分の店で働くよう勧める。そんなとき、暴力事件に巻き込まれて罪を償っていた平次の幼なじみの高木健也(船越英一郎)から連絡が入る。半年前に刑期を終えて出所し、いまは身元引受人のもとで農業をしているという健也は、平次の長男・明(高田翔)の実の父親だった。平次から温かく迎えられた健也はその晩、明と2人だけの時間を過ごす。そこで明は、いままで謎に包まれていた母親のことを健也から聞き出す。一方、その明は料理人として修業することを計画していた。顔見知りの小料理屋の主人・楠田拓(えなりかずき)に相談して、京都の店を紹介してほしいと頼んでいた明だが、それを聞いた平次は反対だと言い出す…。本作は、東京・上野にある小さな居酒屋を舞台に、水谷さん演じる店主と家族以上の絆で結ばれた人々の日常を通して 、人の温かさや心の交流を描く物語。ドラマ特別企画として2011年9月に第1弾が放送され、今回で第6弾となる。本作のゲストは、数々の作品に出演する松坂さんと船越さん。1作目でもマドンナ役で出演した松坂さんは2度目の出演だ。船越さんは、水谷さん演じる主人公の米本平次が引き取って育ててきた長男・明の実父・高木健也役で登場する。また30年以上にわたる親交があるという水谷さんと船越さん。2人の息のあった熱演は注目だ。水谷さんは松坂さんについて、「6年ぶりの共演ですが、同い歳で、同じ月に生まれ、同じ星座、血液型も同じで、お互い児童劇団出身と共通点が多いんです」と明かし、「松坂さんは常に自然体で穏やかな方なので、いい意味で気を遣わず、 僕自身も気が楽でした(笑)平次はいつもマドンナに心を動かされるのですが、今回は設定上、心を動かされないように気をつけましたね(笑)」とコメント。また、昔からよく知っているという船越さんについては、「プライベートでの付き合いはありますが共演経験はあまりないので、『いつか、一緒にやりたいね』と会うたびに話していたのですが、石井プロデューサーがご縁を作ってくださり、本格的な共演が実現して本当にうれしいです」と喜びを語っている。「居酒屋もへじ~ありがとう父ちゃん~」は8月28日(月)20時~TBSにて放送。(cinemacafe.net)
2017年08月01日いま世間をもっとも騒がせているタレント、それは松居一代(60)だろう。7月4日以降、彼女はYouTube上で船越英一郎(57)についての告発動画を連投。自身のブログでも不満を爆発させ、ワイドショーの話題を総なめにしている。 そんな彼女の暴露に煽りを受けた格好なのが、泰葉(56)だ。 泰葉といえば今年4月に自身のブログで突如、元夫で落語家の春風亭小朝(62)から虐待を受けていたと告白。6月2日には会見を開き、小朝と和田アキ子(67)へ民事訴訟を開くと暴露。さらに6月26日にもブログを更新し、「私、泰葉事 海老名泰葉は 2017年6月25日を持ちまして 海老名家と絶縁し 完全独立したことをここにご報告申し上げます」とぶち上げていた。 「次々と暴露を続けると、泰葉さんの注目度は急上昇。連日メディアで彼女のニュースが報じられていました。しかし松居さんが動画を投稿して以降、泰葉さんの露出は激減。投稿内容が同じく”暴露系”だったため、完全にお株を奪われてしまった格好です」(スポーツ紙記者) 7月10日には「ご主人様が亡くなった女優様との恋愛関係があったと…それは事実であれ無根であれ人間として言ってはいけません」と綴り、松居をけん制。また11日には36歳イラン人男性と交際を始めたと明かしたが、いまひとつ話題になっていない。そんななか戦々恐々としているのが海老名家の家族たちだ。 「泰葉さんの絶縁告白以降、母・海老名香葉子さん(83)すっかり憔悴。弟の林家正藏さん(54)も『(矛先が)ウチにきちゃって……(中略)みんな困っているんです。どうかお察しください』と語っていました。それもようやく落ち着いてきていたのですが、松居さんに対抗心を燃やした泰葉さんが再び暴露へと走るのではないかと心配の声もあがっているそうです」(前出・スポーツ紙記者) 話題が移り変わるのは芸能界の常だが……海老名家が安心できるのはまだ少し先かもしれない。
2017年07月26日7月21日、船越英一郎(57)の所属事務所が松居一代(60)へ法的措置の準備に入ったと発表した。一連の行為を名誉毀損や業務妨害行為に当たるとするもので、この日は奇しくも船越の誕生日だった。 「所属事務所は『これ以上看過できない』として、訴えを決断。まずは松居さんのブログや動画の削除について仮処分申請を求めるようです」(芸能関係者) それだけ船越側も本気なのだろう。離婚問題に詳しいレイ法律事務所の松下真由美弁護士は、夫婦間の名誉毀損行為についてこう語る。 「夫婦間のSNSを使った暴露行為は、最近増えているんです。“リベンジ暴露”と呼ばれるもので、立派な違法行為。事務所側としては、損害賠償よりもリベンジ暴露をやめさせたいと思います。しかし仮処分決定が出ても、松居さんがブログや動画でのリベンジ暴露を辞めないこともあるうる。その場合、松居さんは1日あたり数万円程度の“間接強制金”を課される可能性があります。それはリベンジ動画をやめるまで加算されていくのです」 だが一部で松居のブログ収入は月3千万円以上ともいわれている。1日数万円程度で松居の暴走を止めることは困難。お金が続く限り船越と“差し違え”覚悟で発信を続けられるのだ。船越側の訴訟準備が報じられた当日にも、松居は全文英語でのスピーチを投稿。これまで主張してきた“船越が不倫している”という内容を、世界に発信し始めたのだ。 「松居さんはブログでも世界進出計画を明かしています。アメリカを拠点として、ビジネス展開をしていくつもりのようです。その際にSNSなどの発信力が強ければ、成功しやすくなることは間違いありません。“ゲリラ戦”を繰り広げるほど、ファンが増えて次のビジネスの足掛かりにもなる。だから彼女は強気を貫いているのでしょう」(前出・芸能関係者) リベンジ暴露の裏にあった“恐怖のシナリオ”。いっぽう徹底抗戦の構えの松居を前にして、船越自身は憔悴するばかりだという。 「船越さんはホテルを転々とする日々。『NHKに迷惑かけたくない』と出入りの際も帽子やマスクをかぶって変装しているそうです。また先日には渡辺謙さん(57)の不倫釈明会見を見て『あまり責められてないね』と羨ましそうに漏らしていました」(テレビ局関係者)
2017年07月26日最近やたらとメディアを騒がせている、上西小百合議員と松居一代さん。常識では考えられないような暴言や批判を繰り返す二人に対し、「もういいよ……」と正直辟易している人も多いことでしょう。そこで今回は、パピマミ読者の皆さんを対象に、2017年7月21日〜7月24日の間『上西小百合vs松居一代! お騒がせすぎるのはどっち?』というアンケートを取ってみました!117人の方にご回答いただきましたので、その結果を発表したいと思います。●上西小百合vs松居一代! お騒がせすぎるのはどっち?・松居一代……70%(82人)・上西小百合……30%(35人)※有効回答者数:117人/集計期間:2017年7月21日〜2017年7月24日(パピマミ調べ)今回のアンケートでは、松居さんの方が多く票を獲得する結果となりました。それでは双方の意見を見てみましょう!----------●松居一代を選んだ人の理由『上西議員もかなりお騒がせな人だけど、今は松居一代のほうが上。船越英一郎を攻撃しまくる姿に狂気を感じる』(39歳女性/主婦)『規模の大きさで言ったら松居一代かな。2017年の主役は間違いなくこの人 。そろそろ飽きてきたけど(笑)』(35歳女性/保育士)夫である俳優の船越英一郎さんを名指しで批判して話題となっている松居さん。過去の浮気疑惑をほじくり返しては、船越さんのプライベートな情報を逐一SNSで発信し続けています。これに対し船越さん側は目立った反論をしてきませんでしたが、2017年7月21日、ついに船越さんの所属事務所であるホリプロが松居さんを名誉毀損や業務妨害などで提訴すると発表しました。さすがにこれで一件落着……と思いきや、提訴するという情報を聞いてもなお松居さんは『先方様の黒い事務所がすべてのテレビ局に圧力をかけている』などと相手を批判。提訴には屈せず、裁判で“全面戦争”をする構えを取っています。この戦いはいつまで続くのでしょうか……。この話題に飽きてきたという人も少なからずいるようなので、早めに問題が解決されるといいですね。●上西小百合を選んだ人の理由『最近の浦和レッズファンとのいざこざが本当ウザい。そもそも自分が浦和レッズファンを怒らせるようなツイートをしたのが悪いのに、怒ったファンを批判して「くばれレッズ!」だって。わざと炎上させようとしてるんだろうけど、空回りしてる』(39歳女性/事務)『今回の件に限らず、この人は炎上を狙い過ぎ 。議員なんだから国を良くするためにエネルギーを注いでほしい』(41歳女性/販売)最近、サッカーの浦和レッズファンを激怒させて話題になっている上西議員。事の発端は上西議員が自身のTwitterで、浦和レッズの試合の感想を『浦和酷い負けかた。親善試合は遊びなのかな』と書き込んだことから始まりますが、その後レッズファンに対しても攻撃を続け、ついには殺害予告まで届く事態に。しかし、上西議員はこれに屈せず、2017年7月22日にはTwitterで『くたばれレッズ!』と書き込んでいます。ここまでくると度胸のすごさに驚きますが、世間からは「普通に議員の仕事をやってほしい」という至極全うな意見が多く上がっています。今回の件以前にもたびたび“炎上狙い”をして世間からの注目を集めてきた上西議員。国民の税金をもらって活動しているのですから、もっと有意義なことに時間を割いてほしいものですね。----------いかがでしたか?松居さんにしても上西議員にしても世間から注目を集めたいがための奇行が目立ちます。最近暴走気味の二人ですが、そろそろ落ち着いてほしいものですね。【参考リンク】・【二択アンケート・結果】上西小百合vs松居一代! お騒がせすぎるのはどっち?()●文/ぶるーす(芸能ライター)
2017年07月25日“松居一代フィーバー”が止まらない!長年“おしどり夫婦”として知られてきた俳優・船越英一郎さん(57)とタレント・松居一代さん(60)のドロ沼離婚劇。騒動は、松居さん側の「恐怖の告白」と題したブログや動画の発信によって混沌をきわめています。動画のなかでは、船越さんに対する不倫や健康問題などに関する告白が続出。さらには松居さんの語り口調も相まって、他人が見ても凍りつくような怖さです。 松居さんの告白が真実かは定かではありませんが、動画をまじまじ観ていた筆者は思ったのです。「全国の旦那さん、同じことがご自身にも起きかねませんよ……」と。今は誰もがSNSを使って世界に発信できる時代。つまり妻と大ゲンカした際に恥ずかしい自分の素や過去を暴露される可能性は、どんな人にもあることなのです。 仕事の愚痴を半名指しで投稿する人は、一定数存在します。これが家族の話となると、対象が特定されるのも一瞬です。迷惑千万なこの行為、考え始めたらキリがありません。ただSNS上の暴露を防止するには、まず妻側の心を読み解くことが大切です。 半名指しでネガティブなことを投稿するいちばんの目的。それは松居さんのように争いが起きている場合は話が少し異なりますが、たいていは「わかってほしい」という共感や仲間探しです。たとえ「これって変なの?私が悪い?」という疑問系の投稿となっていても、欲しい答えは賛否両論ではなく「大変だね!あなたはおかしくないよ!」という肯定です。 これらSNSでネガティブな投稿をする人の厄介なところは、本人はなんら悪いことだと思っていない点にあります。むしろ誰かから同意が得られると「社会的に良い発信をした!」くらいに思ってしまいます。身近な人に迷惑をかけながら、投稿する側は自分の立ち位置の不安定さを解消することに必死。そのため社会的に良いも悪いもないのですが、矛盾もおかまいなしに発信し続けるのです。 船越夫婦のような闘争にならなければ、大概ストレス解消法として大事にはならないこの行為。見つけた際にやってはいけないのが「やめて!」と真っ向から否定して拒否することです。なぜなら自分の意見を悪いことだと思っていないので、否定されると拒否反応を起こして関係悪化する可能性があるからです。 もしご自身の家族がこのような投稿をしたのを見かけた場合は、まずは「そういうふうに思っていたんだね」と相手を認めてあげましょう。そこからくすぶっている考えや感情を肯定し、距離を縮めていくのです。って、まるで反抗期の子どもへの対処法ですね。「人間、結婚して一人前」とひと昔前は言われていました。もし結婚してからが新たな人生というならば、結婚後に訪れる爆発は第2の反抗期なのかもしれません。 松居さんの投稿からわかること。それは“おしどり夫婦”という長年のイメージと実際の2人は違ったということです。そもそもオシドリという鳥は毎年産卵時期が終わると相手を替えるそうです。そういう意味では本当の意味でオシドリ夫婦……だったのかな?
2017年07月25日タレントの西川史子(46)が7月23日放送の『サンデー・ジャポン』(TBS系)に出演。俳優の船越英一郎(57)との離婚騒動を繰り広げている、女優の松居一代(60)について言及した。 番組では、松居が意見を主張するためにネット上に公開した動画を、“松居劇場”として紹介。自身を「My name is KAZUYO」と紹介する英語バージョンや、週刊新潮が差し入れたマンゴーを丸かじりする松居の姿を放送した。 これを見た西川は、「ここまで来ると、船越さんがちゃんとお話しないとダメなんじゃないかな。妻のこういう惨めな姿を……」と、苦言を呈した。 司会である爆笑問題の太田光(52)が、「これは最高のエンターテインメントだ」と反論するも、西川は、「うちの犬は(松居を)見るたびに吐くんですよ。『ゲボッ』て!」と訴え、スタジオからは笑いが。同じく爆笑問題の田中裕二(52)は、「まさに“犬も食わない”」と、ツッコミを入れていた。 また、この日は女優の広田レオナ(54)も出演。松居とは家が近所で、同じ神社の“氏子”だといい、「神社への奉納金が“船越”という連名で奉納されていて。彼女(松居)の名前があるので、ご近所さんはみんな動揺している」というエピソードを明かした。 広田といえば俳優・吹越満(52)との離婚・再婚歴があることでも知られている。司会の田中から「夫を悪く言う気持ちに共感するか」と尋ねられた広田は、「子どもが小さいので、子どもに迷惑がかかることは絶対にいけない。(悪口は)言わない」と話し、松居とは一線を画す姿勢を見せた。
2017年07月23日「怒りは、うれしい、楽しい、悲しいと同じ、人間にとってごく自然な感情です。怒りを感じないようにすることは不自然なこと。いかに上手に付き合うかが重要なのです」 そう語るのは、「日本アンガーマネジメント協会」の理事をつとめる戸田久実さん。感情のコントロールといえば、エリートコースを歩んだ豊田真由子議員(42)が元秘書に向かって言い放った「この、ハゲー!」などの怒声を思い出す人もいるだろう。また《さあバイアグラ100ml男船越英一郎と全面戦争、はじまりますよ》と、夫への怒りをブログにつづった松居一代(60)の姿を思い浮かべる人も。 「相手を傷つけたり、自己嫌悪に陥ったりするなど、怒りで後悔しないことが大事です。そのためには怒りの仕組みを知ること。怒りの裏側には、自分の気持ちをわかってほしいという“第一次感情”が、じつは潜んでいるのです」 なにかと世間を騒がせている「怒り」について、怒りと上手に付き合うための心理トレーニング「アンガーマネジメント」のコンサルタントでもある戸田さんが、ケース別に抑える方法を教えてくれた。 【ケース1】連絡もよこさず夜遅く帰宅した夫に、「なんで連絡しないのよ!」と怒鳴ったら「オレも忙しいんだよ」と逆ギレされて、微妙な空気になったーー。 「この怒りの裏側には、本当は“帰りが遅くて心配”“連絡がなくて不安”という“第一次感情”があるのです。ところが、怒りという感情のエネルギーが大きいため、それを見失い、相手を責める言葉だけをぶつけてしまう。怒りを感じたときこそ冷静になり、わかってほしい本当の気持ちに目を向けましょう。どんなに強い怒りでも、ピークは6秒しか続きません。つまりムカッとしてから、6秒間をいかにコントロールするかがポイントなのです」(戸田さん・以下同) 【ケース2】ファミリーレストランの店員の対応が最悪。頭に血が上って「なによ、その態度は!」と怒鳴ったら、周りの人からクレーマーだと思われてしまったーー。 「ムカッとしたときに、頭のなかで数を数えてみてはどうでしょう。とはいえ、1から順番に6まで数えることは無意識でもできること。100から3ずつ引いて『97,94,91……』と数えていくなど、少し考えないといけない数え方のほうが、怒りにまかせた反応が出にくくなります」 【ケース3】スーパーのレジで、並んでいた列の前の女性が財布の中の小銭を探してモタモタ……。思わずイライラしてしまうーー。 「少しでも腹を立てることがあった場合、そこで感じている怒りが、10点満点中、どのくらいのレベルなのか、点数化してみることも効果的です。モタモタしている人に対しても“怒りは2点だな”と考えるだけで、自分を客観視することができます。この習慣を続けることで、自分が怒りを感じるパターンもわかるようになるのです」 【ケース4】パート先で先輩に八つ当たりされて帰宅したら、部屋は、子どもが脱いだ服で散らかっている。「脱いだ服は片付けなさい!そういえばこの前のテストはなんだったの!!いつもゲームばかりやっているからでしょう!」と、声を荒げてしまったーー。 「怒りは、弱い立場に向けられる傾向があります。怒りをぶつけられたら、その相手ではなく、さらに弱い立場の人へ怒りをぶつけてしまうのです。子どもなど身近な対象には、期待が高くなり、甘えも生じます。そのため怒りの程度も強くなってしまうのです。子どもを叱るときも、感情的にならず、いちばん言いたいことをハッキリさせて、なんのために叱っているのか、目的を伝えることが重要です」 【ケース5】玄関にいつも靴を脱ぎっぱなしの夫。「普通さ、脱いだ靴ってそろえるよね!」と怒鳴ったら、「ヒステリーだな」と返され、夫婦ゲンカにーー。 「人はそれぞれ“〜べき”というものを持っています。たとえば『脱いだ靴はそろえるべき』『洗濯に出すときはポケットの中を調べるべき』などの“〜べき”は、自分にとっては大事で譲れない価値観かもしれません。そんな価値観を誰かに裏切られると、つい感情的になってしまうもの。ところが、その価値観は、すべての人と共有しているものではありません。もちろん夫婦間でも違っています。自分にとっての“当たり前”が他人にとっての“当たり前”とは限らない。そう思うことが、怒りと上手に付き合う第一歩なのです」
2017年07月21日「感情のコントロールができずに、人間関係が悪化するほど怒りを爆発させて、家族や職場の人を悩ませている人が増えています」 そう語るのは、ストレスケア日比谷クリニックの酒井和夫院長。感情のコントロールといえば、エリートコースを歩んだ豊田真由子議員(42)が元秘書に向かって言い放った「この、ハゲー!」などの怒声を思い出す人もいるだろう。 また《さあバイアグラ100ml男船越英一郎と全面戦争、はじまりますよ》と、夫への怒りをブログにつづった松居一代(60)の姿を思い浮かべる人もいるだろう−−。 酒井先生が解説する。 「東大から厚労省官僚を経て政治家になった豊田議員は、つねに自分に対して“完璧”を求めていたのかもしれません。そんな謹厳実直な人は、ふだんは衝動性や攻撃性を抑圧しています。ところがストレスがたまりすぎると、あるとき怒りとなって爆発してしまうのです。ただ、ストレス発散の一種とはいえ、あそこまでやるとは……」 それでは、良妻賢母やおしどり夫婦のイメージの強かった松居の場合はどうだろう。 「夫に対しての不満や心配、嫉妬など、感情のコントロールを失わせるような“小さな怒り”が積み重なり、あるとき、風船が破裂するように、大きな怒りとして噴出してしまうことがあるのです。とはいえ、2人のようなケースは、決して人ごとではありません。ストレスの多い現代社会、ごく普通の人のなかからたくさんの“怒りをコントロールできない人”が生まれる可能性があるのです」 「日本アンガーマネジメント協会」の理事をつとめ、怒りと上手に付き合うための心理トレーニング「アンガーマネジメント」のコンサルタントでもある戸田久実さんは、自分の“〜べき”が絶対的に正しいと思い込んで怒ってしまうと、売り言葉に買い言葉という、負の連鎖に陥ることもあるという。 「長年培われてきた“〜べき”という価値観は、本人にとっては、しっかりと信じ続けていいもの。ただ、年齢や経験を重ねることで、その価値観の許容範囲が狭くなってしまうことが問題なのです。その結果、つねにイライラしてしまい、周囲の人との関係が悪化する可能性も。また精神的にも安定せず、心臓疾患や高血圧症など不調の原因になるともいわれています。自分にとっての“当たり前”が他人にとっての“当たり前”とは限らない。そう思うことが、怒りと上手に付き合う第一歩なのです」 松居一代も豊田議員も、これまでかたくなに正しいと信じて生きてきた“価値観”を踏みにじられ、ブチ切れてしまったのかもしれない。
2017年07月21日松居一代(60)と船越英一郎(57)の離婚騒動は日ごとに勢いを増すばかり。ほとぼり冷めやらぬなか、本日7月21日に船越は57回目の誕生日を迎えた。 騒動前は、毎年お互いの誕生日を家族水入らずで祝う習慣があった2人。今からちょうど2年前の今日も、仲睦まじい“おしどり夫婦”の姿を本誌は目撃している。 船越の誕生日当日、昼過ぎに都内の自宅から揃って出てきた松居夫妻。どこかでパーティーでもするのか、2人は大量の食材やパーティー用品らしき一式を車に詰め込んで出発した。だが、意外にも車は1分もかからずに目的地に到着。そこは船越が11年に自ら購入した別宅マンション。その後、2人は数時間マンションに滞在し、ホームパーティーを楽しんだ。 「今年の4月23日、松居さんは船越さんの別宅マンションで“自殺未遂”を起こしたそうです。スタッフが駆けつけると、玄関には『私の死に場所はここだと思いました』とマジックで書かれた紙が置かれていたとか。2年前にはここで誕生日会をしていたというのに……。皮肉なものですね」(芸能関係者) 当時の誕生日から2日後、本誌は松居本人を直撃している。そこで彼女は、誕生日の様子と夫への愛を語ってくれた。 「誕生日の当日だけは、家族でお祝いするのが前からの決まりなんです。深夜0時、誕生日を迎えた瞬間に、親しいスタッフも交えて、自宅でシャンパンを乾杯して。昼間に、あっちのマンションに2人で行ったのを見られちゃったのね(笑)」 さらに、プレゼントは何を贈ったのか聞いてみると……。 「うふふ。実はね、彼が初めて小っちゃい車を買ったんですよ。だから私からのプレゼントは、その車の鍵につけるキーホルダー。3,280円と1,900円のキーホルダーをね。うちは華美な贈り物はしないから(笑)」 そんな“倹約プレゼント”に、彼女は誕生日カードを添えたという。 「今年は彼と出会ってちょうど20年なんです。だから私からのメッセージカードを添えました。『今年も一緒にあなたと誕生日を迎えられて幸せです、どうかこれからもよろしくお願いします』って。そして、2人で20年前の話をして笑い転げていたんですよ(笑)」 だが先日発売された週刊文春7月13日号では、この後の15年11月に船越側が松居へ離婚の意思を伝えていたと報じられている。 「船越さんが離婚を申し出るということは、この誕生日の時点ですでに溝が生まれていたのでしょう。松居さんは少しでも夫の心をつなぎ止めようと、20年の節目に愛のメッセージカードを贈ったのかもしれませんね」(前出・芸能関係者) 今にして思えば“意味深”な誕生日カードの内容。今年の誕生日、船越は誰と過ごすことになるのだろうか――。
2017年07月21日お笑いコンビ・ガリットチュウの福島善成(39)が自身のTwitterやインスタグラムに投稿している俳優・船越英一郎(56)のモノマネが「似すぎ」と密かに話題を呼んでいる。 福島は約5年前から船越の顔マネを始めており、当時の投稿には「#おしどり夫婦」「#ラブラブ」「#一代愛してるよ」といった船越夫妻の仲の良さに焦点を当てたハッシュダグがつけられていた。 しかし、今年の7月に松居一代(60)が突然、YouTubeで船越の不倫疑惑を暴露。その後も松居の暴走は止まらず、動画やブログは連日更新され、ついに泥沼の離婚騒動へと発展。世間の大きな関心を集めている。 これに比例して福島の船越ネタもヒートアップ。「バイアグラ男と呼ばないで」「謝ったら許してくれるの?一代。ねぇ。一代。愛してるよ」というコメントと船越に扮した写真をアップしている。 これをきっかけに、20日には都内で行われた『ルミネtheよしもとサマーオブラフ2017』の記者会見に船越のモノマネで登壇。船越とは面識がなく「(会ったら)首しめられると思います」と本人非公認のネタであることを明かし、「本当に頑張って耐えてほしいです。平和的解決を祈っています」と船越にエールを送った。 投稿をみたユーザーからは「似てる!」「ツボった(笑)」「旬すぎる!やばい(笑)」と面白がるコメントが多く寄せられるいっぽうで、「本家に怒られるよ」「面白いけど大丈夫?」と福島を心配する声もあがっている。
2017年07月20日20日、俳優で夫の船越英一郎(56)と泥沼離婚劇を繰り広げている松居一代(60)がブログを更新。週刊新潮に自身の手記が発表されると報告した。 松居は「真実が、今日報道される」と題したブログを更新。「ついについに黒い事務所の膿が暴露される」とファンに報告し、本日発売の週刊新潮にグラビア、独占手記含め10ページ掲載されている旨を伝えた。さらに「全てが、真実全部が、本当あたしは、嘘は絶対につかない正直に生きてきたから神様の采配で、新潮様とのご縁を頂戴した」とつづった。最後に松居は「読んでください知ってください黒い事務所の、テレビ局様への圧力のかけ方をそして人となりを知ってください」とした。 更新からわずか数時間でブログには、いいね数は2,300を超え、「週刊新潮読みます!松居さん、負けないで頑張ってください!」「読みましたよ~黒い権力の意味もわかりました。ほんとよくないですね」「松居さんは嘘はついていない!松居さん応援しています!でも疲れたら、休んでくださいね!」など300以上のコメントが寄せられている。 また、昨晩YouTubeに「【第12弾】神対応!週刊新潮!独占手記!」と題した4分に及ぶ動画がアップされている。
2017年07月20日7月4日以降、自身のブログやYouTubeチャンネルを使って船越英一郎(56)を総攻撃してきた松居一代(60)。サイバーエージェントによる削除要請を受けトーンダウンしたように思えたが、13日に動画を投稿。脚本家・大宮エリー(41)が船越に送ったとおぼしき手紙を暴露し、2人の“深い関係”をにおわせる新たな“爆弾”を投下したのだ。 「松居さんは船越さんが書いたとするノートやパスポートも持っていて、動画で公開しています。これらはすべて、船越さんが別宅に置いていたものを無断で持ち出したそうです。船越さんが被る損失は1億円近いとも言われており、松居さんは裁判を起こされることもありうるでしょう。でも彼女はお金を持っているため、そんなもの怖くない。“バイアグラ男を抹殺したい!”という執念が彼女を突き動かしているのです」(スポーツ紙記者) 実際、船越の別宅マンションでは不審な現象が起きていたという。夫妻の知人が本誌に打ち明ける。 「騒動前、船越さんが住む別宅マンションで郵便物がなくなっていたそうです。船越さんも『何かおかしいな?』と不審に思ったみたいで、ポストに設置された監視カメラを確認したと聞きました」 さらに現場では、こんな“恐怖の目撃証言”も……。 「今年5月の早朝でした。松居さんが船越さんの別宅マンションにいて、ポストを漁っていたんです。夫婦なので問題ないのかなと思いましたが、念のため船越さんに伝えました……」(近所の住人) 離婚問題に詳しいレイ法律事務所の松下真由美弁護士は、松居の行動の危険性を指摘する。 「別宅内のものを勝手に持ち出す行為は、罰せられない可能性が高いです。親族相盗例というものがあって、親族間の窃盗は刑を免除されるのです。ただ夫婦とはいえ、2年以上別居しているならプライバシーが確立していると思います。マンションに無断で入る行為は、住居侵入罪にあたる可能性がありますね。また松居さんの動画は名誉棄損に当たる可能性が高いです。民事・刑事どちらでも違法性を問うことができると思います。民事だと名誉毀損によって被った損害賠償請求ができるでしょう。刑事だと3年以下の懲役、もしくは禁固、または50万円以下の罰金が科せられるでしょう」
2017年07月18日