辺見えみり(41)が、2度目の離婚を決めたことが女性自身の取材で明らかとなった。 辺見といえば、11年に“仮面ライダー”俳優の松田賢二(46)と再婚。2年後には、第1子となる女児(4)に恵まれていた。 昨年末には辺見が親族の経営する『辺見プロ』を離れ、大手芸能事務所に移籍することが発表された。公私ともに順調と思われていたが……。決定打になったのは、夫婦のすれ違いだったという。 夫の松田は3月4日まで、東京・よみうり大手町ホールで上演中の舞台『99才まで生きたあかんぼう』に出演中。2月下旬、劇場に入る松田を直撃した。 ――えみりさんと離婚されると聞きました。 「ごめんなさい。今は何も言えないです。子どものこともありますし、今は……。お話しできるときがきましたら」 そう言って記者に頭を下げると、少しうつろな様子で劇場内へと入って行った。 「2人ともすでに、周囲には離婚を報告しています。近く、離婚を発表するとみられています」(2人の知人)
2018年02月25日ハワイでヨガをインストラクターに花田美恵子さんを迎え、ハワイで「プライベートヨガ」が開催されます。スタジオは、ホノルルにある「センチュリーセンター」の28階です。レベルに合わせた個別レッスンポーズ、呼吸、瞑想を軸とし、長い歴史のあるヨガですが、その種類も様々です。今回のレッスンは個人のレベルに合わせて行いますので、初心者でも安心。高層ビルの落ち着いた雰囲気の中、心身を解放してみてはいかがでしょう。開催概要ワイキキの中心部から徒歩15分の場所の位置する、「センチュリーセンター」28階の「STUDIO808 HONOLULU」にて開催されます。レッスンは完全予約制で、料金は受講人数に応じて60ドルから80ドル。タオル持参の上、動きやすい服装で臨んでください。(画像はプレスリリースより)【参考】※花田美恵子 ハワイ プライベートヨガ
2018年01月23日丸美屋食品ミュージカル『アニー』の制作発表が14日に都内で行われ、アニー役の新井夢乃、宮城弥榮、ウォーバックス役の藤本隆宏、ハニガン役の辺見えみり、グレース役の白羽ゆり、ルースター役の青柳塁斗、リリー役の山本紗也加が登場した。同作は1924年にアメリカで発表された漫画『ザ・リトル・オーファン・アニー(小さい孤児アニー)」をもとに、1977年にブロードウェイで初演を迎えたミュージカル。現在も世界各国で上演され続けており、日本公演は1986年の初演以来全国で約172万人を動員している。1933年のニューヨークを舞台に、明るい孤児のアニーと、大富豪オリバー・ウォーバックスの交流から起こる騒動を描く。難関オーディションを経て選ばれた2人。新井は「ネットニュースで見て、次の日に『すごいね』『おめでとう』と言われました。観に来るねと言ってる子もいれば、何も言わない子もいた」と周囲の反響を明かす。宮城は「『知らなかった、すごいね』って言われて、みんなネットをよく見てるなと思いました」と、ニュースの反響に驚いていた。母・辺見マリと同じ役をやることになった辺見は「いつかやりたいなと思ってました。いつできるのかなと思って頑張ってきたんですけど、ようやく40代になってこの役ができるというのがすごく幸せに思ってます」と喜びを表し、「母親もすごく喜んでくれてるので、迫力を持って演じたいなと思っています」と意気込む。マリからは「とにかく体力がすごい大変だと思うと言われました」と明かした辺見は、「母も楽しみにしてくれましたし、初めて二世でよかったなと思いました」としみじみ。夫の松田賢二も2014年に同作に出演しているため"アニー一家"となったが、2013年に出産した長女は「すっごい照れ屋」だという。「家でも私の役が決まってからずっと(アニーの歌を)歌ってて」と今後に期待が持たれるところだが、「芸能界に入るなら、大学を出てからやって欲しい」と希望を述べた。
2017年12月14日辺見えみりが愛用しているクレンジングとは辺見えみりは、2017年7月21日、自身のオフィシャルブログ「えみり製作所」の中で、夏の毛穴対策について公開。夜のクレンジングとして使用している、「マナラ ホットクレンジングゲル」が夏の毛穴ケアに効果があるという。ホットクレンジングゲルを使用した後は、ハンカチで包んだ保冷剤で顔を冷却。さらに毛穴が引き締まる感じがすると綴っている。マナラ ホットクレンジングゲルの特徴辺見えみりが3年愛用している「マナラ ホットクレンジングゲル」は、美容成分を91.4%配合。1本で、メイク落とし、洗顔、温感ケアの3つの役割を担う。吸着力のあるゲルで毛穴汚れをしっかり落とし、美容成分の効果で、しっとりした潤いのある洗い上がりを実現。グレープフルーツエキス、パパイン、ハチミツ、ダイズ油、オリーブ油などの天然成分や、ヒアルロン酸、コラーゲン、グリセリン、セラミド、スクワラン、ローヤルゼリーといった潤い成分を豊富に含む。ダブル洗顔不要。辺見えみりのプロフィール辺見えみりは、1976年12月16日生まれ。身長166cm、バスト85cm、ウエスト58cm、ヒップ87cm。HENMI PROMOTION所属。タレントやモデルとして、幅広い分野で活躍し続けている。【参考】※辺見えみりオフィシャルブログ「えみり製作所」※マナラ※HENMI PROMOTION
2017年08月05日モデル・鈴木えみがデザイナーを務める新ブランド「ラウタシー(Lautashi)」が、2017年秋冬シーズンからデビュー。2017年9月20日(水)より、伊勢丹新宿店とイセタン クローゼット ルクア イーレ(大阪)の限定ストアの2店舗限定で展開する。鈴木えみはモデル業ならず、自身のメディア「s’eee」の編集長など、様々な分野でクリエイションしながら活躍してきた。2月には、彼女と様々なメイクアップアーティストのコラボレーションによる書籍『SOMARU』を発表。コスメブランド・アディクション(ADDICTION)を手掛けるAYAKOやイガリシノブなど、8名の人気メイクアップアーティストが鈴木えみをモデルに、彼女の新しい見せ方や世界観を表現した一冊だ。そんな彼女が仕掛ける新ブランド「ラウタシー」のコンセプトは「求めるものは奥行きのある佇まいと存在感、そして内面から湧き出るしなやかさ。存分に力を発揮できるように、鎧となろう。」ルックではざっくりと編まれたケーブルニットのカーディガン、ネコ・トラ・ヒョウなどネコ科の動物たちがプリントされたスリップドレスのほか、サイドにリボンモチーフの装飾が並ぶ鮮やかなピンク色のパンツ、ベルスリーブのツヤのあるシャツ、そして重ね着風にデザインされたユニークなMA-1などが切り取られている。何着もの服に腕を通してきた彼女が生み出すウェアには、様々なこだわりが詰まってそうだ。なお、限定ストアのほかオンラインでも発売されるが、実店舗はこの期間限定ストアが初。店頭には、Tシャツやポーチなどの店舗限定アイテムも登場する。【概要】ラウタシー(Lautashi)■伊勢丹新宿店オープン期間:2017年9月20日(水)~9月25日(月)所在地:東京都新宿区新宿3-14-1TEL:03-3352-1111(代表)営業時間:10:30~20:00■イセタン クローゼット ルクア イーレ(大阪) 4階 イセタン クローゼット/ザ・ステージオープン期間:2017年9月20日(水)~9月26日(火)所在地:大阪府大阪市北区梅田3-1-3TEL:06-4301-3825(直通)営業時間:10:00~21:00価格帯アウター 68,000~95,000円+税ドレス 49,000~58,000円+税トップス 39,000~68,000円+税ボトム 30,000~46,000円+税ニット 39,000~85,000円+税【問い合わせ先】ブランドニュースTEL:03-3797-3674
2017年04月10日人気漫画家・いくえみ綾の「プリンシパル」を、黒島結菜と「ジャニーズWEST」の小瀧望のW主演で実写化する『プリンシパル~恋する私はヒロインですか?~』。この度、本作の新たなキャストとして、話題作に立て続けに出演する若手俳優・高杉真宙の出演が決定。2人に続く本作の重要人物、桜井和央役で参加する。両親の離婚、母親の再婚相手とはギクシャク、そして入学したばかりの女子校では些細なことでハブられてしまった住友糸真。実の父親を頼りに東京から北海道・札幌へと引っ越しを決意する。新たな学校で彼女を待っていたのは学校で1、2位を争うタイプが真逆のモテ男子・舘林弦と桜井和央だった。女子の間では「弦と和央はみんなのもの」というルールがあり、もし抜け駆けしようとするものがいればハブの対象になってしまう。そんなことを知りつつも、なぜか糸真と弦、和央との距離が縮まっていく…。両親のこともあり恋愛には興味がなくなっていたのに、恋に落ちそう!このままでは折角、心機一転で新しい環境に飛び込んだにも関わらず同じことが繰り返されてしまう。果たして、糸真は恋の主役を勝ち取ることができるのか!?原作は、「潔く柔く」で第33回講談社漫画賞少女部門を受賞し、現在も「G線上のあなたと私」「そろえてちょうだい?」など多数の作品を連載中のいくえみ氏の累計120万部を突破した大人気コミック「プリンシパル」。監督は、『小川の辺』『起終点駅 ターミナル』の篠原哲雄、また『青空エール』の持地佑季子が脚本を手掛ける。自分の居場所が見つからず素直になれない等身大の女子高生・住友糸真役を黒島さん、ワイルドでぶっきら棒なモテ男子・舘林弦役を小瀧さんが演じることが発表され、話題を集めている本作だが、今回新たに弦と幼なじみで弦とは真逆の性格、いつも笑顔で誰にでも優しく皆から慕われている王子様気質のモテ男子・桜井和央役を高杉さんが演じることが決定。和央は、あまりの綺麗な顔に弦からは女の子と思われていたというエピソードも。転校してきたばかりの糸真ともあっという間に距離を縮め、早くも恋の予感…。『半次郎』で映画デビューし、『PとJK』や『ReLIFE リライフ』『トリガール!』と話題作への出演が続く高杉さん。出演にあたり、漫画好きの高杉さんはすぐに原作を読んだそう。自分が演じるということを抜きにしても惹かれるキャラクターだと和央について話し、「一見誰にでも優しく、誰にも好かれる人ですが、実は高いプライドを秘めていて男っぽく、執着心といえるほど真っ直ぐな意思を持つキャラクターだと思っています」とコメント。また「自分は漫画が好きで原作のファンでもあるので、いろいろなご意見もあるだろうなとも思います。ただ、桜井和央という人物に息を吹き込めるよう、愛を持って演じたいと思います。高杉真宙だから演じられる桜井和央にしたいと思います」と意気込みを見せた。原作者のいくえみ氏は高杉さんについて、「なかなか王子様的な人はいないだろうと思っていたのですが高杉さんにはまさしくピンときた感じ」と話し、「原作とイメージがそのままだったのと、実際に現場でお会いしたら和央そのままだったのでとても驚きました。点数で言うと、和央の再現度は120点!」と太鼓判を押している。『プリンシパル~恋する私はヒロインですか?~』は2018年、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2017年02月28日「潔く柔く」や「プリンシパル」など様々なヒット作を手掛ける人気漫画家・いくえみ綾の「あなたのことはそれほど」が、TBSの火曜ドラマ枠にて4月期よりドラマ化されることが決定。主演には波瑠を迎えるほか、東出昌大、仲里依紗、鈴木伸之ら共演者も明らかになった。眼科クリニックで医療事務として働く美都(波瑠)は、患者として来ていた涼太(東出昌大)に交際を申し込まれる。涼太は穏やかで優しく、食事の趣味も合い、なにより美都を一番に考えてくれる。これまで付き合ってきた明るく面白いいわゆるモテ系男子とは全く違うが、居心地のよさを感じる。美都には実家でスナックを経営している母がいるが、涼太はその母のことも大切にしてくれる。仕事もまじめ。結婚相手≒生活をともにする人としては申し分ない。美都だって好きだ。でも一番好きなのは…美都の脳裏に中学の頃好きだった有島光軌(鈴木伸之)が蘇る。自分に別れを告げることなく引っ越してしまった有島君。いまでも彼に似た人を見つけるとつい目で追ってしまう。美都はあれから有島と似た男とばかり付き合ってきた。中学のとき占い師に「2番目に好きな人と結婚するのがいい」と言われて有島と結婚できないと思ったことがあった。それがいまもずっと心に引っかかっていた。再び占いに行くと「2番目に好きな人と結婚したほうが幸せになれる」とまた言われてしまい、幸せになりたい美都は涼太との結婚を決意。多くの人たちから祝福を受ける美都と涼太。多くの女は皆どこか妥協して結婚するものだと、文字通り幸せな結婚をするが、ある日飲み会の帰り道に偶然“初めての相手”で運命の人だと信じていた有島に再会する――。本作は、「FEEL YOUNG」(祥伝社)にて連載中のいくえみ氏による「あなたのことはそれほど」が原作で、2組の夫婦のマリッジライフと四者四様に揺れる恋愛模様を、予測不能な展開で繰り広げていく。物語は“2番目に好きな人”と結婚した主人公・渡辺美都が、ずっと想い続けていた中学時代の同級生と偶然再会したことからすべてが始まる…。恋に素直で積極的な主人公・渡辺美都役には、連続テレビ小説「あさが来た」でヒロインを演じ、「ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子」「お母さん、娘をやめていいですか?」など主演作が続く波瑠さん。運命だと信じていた男との再会に心を揺さぶられる女という、これまでとは異なる役柄で新境地に挑む!今回の役柄について波瑠さんは、「自分の憧れのようなものに正しくはないとわかっていても突き進まずにはいられないような女性」と話し、「とても素直で愚かな彼女に共感したり、馬鹿だなぁなんて思いながら見ていただけるように頑張りたいと思います」と意気込んでいる。また、美都を一途に愛する夫・涼太役に、連続テレビ小説「ごちそうさん」で注目を集め、大河ドラマ「花燃ゆ」、『デスノート Light up the NEW world』など数々の作品に出演する東出さん。そしてもう一組の夫婦で洞察力に優れた賢妻・有島麗華役を、女優やモデルなど多彩な分野で活躍中の仲さん、美都の初恋相手で麗華の夫・光軌役に、注目の次世代俳優として期待が高まる「劇団EXILE」鈴木さんが演じる。なお、いくえみ作品が連続ドラマ化されるのは、今作が初。いくえみ氏は「誰にも感情移入せずに淡々と描いているお話ですが、ドラマをご覧になる方たちは登場人物の誰にどんな感情を抱くのか、また役者さんたちがどのように演じてくれるのか、とても楽しみにしています」と期待を寄せている。「運命だと信じていた男との再会に心を揺さぶられる女」、「不倫されたと知っても妻を愛し、責めない男」、「浮気をしている夫を手のひらで転がす妻」、「軽い遊びのつもりが抜けられなくなる男」の可愛くも切ないドキドキや予想を裏切る展開…。この4人の男女が繰り広げる大人のラブストーリーをお楽しみに。火曜ドラマ「あなたのことはそれほど」は4月期より毎週火曜日22時~TBSにて放送予定。(cinemacafe.net)
2017年02月24日「潔く柔く」「バラ色の明日」などの作品で知られる漫画家・いくえみ綾の大人気コミック「プリンシパル」を、黒島結菜と小瀧望(ジャニーズWEST)のW主演で『プリンシパル~恋する私はヒロインですか?~』として実写映画化。オール北海道ロケを行い、2018年に全国公開することが決定した。両親が離婚し、母親の再婚相手とはギクシャク、そして入学したばかりの女子校では、些細なことでハブられてしまった住友糸真。実の父親を頼りに、東京から北海道・札幌へと引っ越しを決意する。新たな学校で彼女を待っていたのは学校で一、二位を争うタイプが真逆のモテ男子・舘林弦と桜井和央だった。女子の間では「弦と和央はみんなのもの」というルールがあり、もし抜け駆けしようとするものがいればハブの対象になってしまう。そんなことを知りつつも、なぜか糸真と弦、和央との距離が縮まっていく。両親のこともあり恋愛には興味がなくなっていたのに、恋に落ちそう!このままでは、せっかく心機一転で新しい環境に飛び込んだのに、同じことが繰り返されてしまう。果たして、糸真は恋の主役を勝ち取ることができるのか…。現在「あなたのことはそれほど」(FEEL YOUNG)など6作もの連載を抱える人気漫画家・いくえみ綾が、2010年に集英社「Cookie」にて連載し、全7巻累計120万部を突破した大人気コミックを実写映画化。自分の居場所が見つからず、素直になれない等身大の女子高生・住友糸真を演じるのは、2016年夏クール連続ドラマ「時をかける少女」で主演を果たし、3月25日公開『サクラダリセット 過去を取り戻す-前編』、続く5月13日公開『未来を祈る-後編』でヒロインを務める黒島結菜。周りの環境だけが変化していき、いつしか取り残されてしまう、<主人公=プリンシパル>らしからぬ、共感必至のヒロインに挑む。また、いくえみ綾公式ファンブック「いくえみ男子スタイルBOOK」の公式Twitter連動企画“いくえみ男子”人気ランキングにて1位に選出された、いくえみ作品トップの人気を誇るキャラクター・舘林弦に抜擢されたのは、「ジャニーズWEST」の小瀧望。『劇場版 仮面ティーチャー』『近キョリ恋愛』や連続ドラマ「世界一難しい恋」など、音楽・映画・舞台・ドラマと多彩に活躍する小瀧さんは、本作で映画初主演を飾る。弦は、クールで口は悪いが、幼馴染みの和央を過保護に守ったり、時折見せるさりげない優しさにギャップ萌え必至のキャラクターというだけに要注目。監督を、野村萬斎主演の大作『花戦さ』が6月に待機する篠原哲雄が務め、脚本を手がけるのは『くちびるに歌を』『青空エール』の持地佑季子。撮影は、原作と同じ北海道でオールロケを敢行する。“自分の居場所がなかなか見つからない”、そんな不安を抱えるすべての人たちに送るビター&スイートな“切泣き”ラブストーリーに期待していて。<以下、コメント>■いくえみ綾:原作者年甲斐もなく若い子の漫画を描いてしまいましたが、それがまたこんな若いかわいい子たちに演じてもらえて、そりゃもうスクリーンから溢れ出るであろうピチピチさを、また自分に還元してこれからも頑張っていきたく、映画の完成を大変楽しみにしております。■黒島結菜:住友糸真役原作を読んで、現実にありそうだけど予想できない展開に引き込まれました。北海道の広大な景色と澄んだ空気の中で、主役になりたいと健気に生きている糸真を演じることにいまからワクワクしています。ただ、寒さに少し弱いので負けないよう強い気持ちで撮影頑張ります!素敵な作品にして皆さんに届けたいと思っていますので、よろしくお願いします。■小瀧望(ジャニーズWEST):舘林弦役主演映画のお話をいただき、心の底から嬉しかったです。もちろん初めてのことなのでプレッシャーを感じているものの、現状では楽しみの方が勝っています。原作は僕がイメージしていた少女漫画よりも人間味溢れるところが新鮮でした。僕が演じる弦はクールで愛想が悪く人に対して興味がないという自分と全く違う性格なので、どのように演じれば良いかずっと考えています。とにかく原作のイメージを崩さないよう、弦になりきれるよう共演者とスタッフの皆様にお力をお借りして精一杯頑張ります。ぜひ大勢のお客様に御覧いただきたいと思います。■篠原哲雄:監督10代の青春の心のときめきを撮りたい。恋をして、傷ついて、自分の生き方を見つけていく姿を、かわいく、オシャレにポップに。誰しもがプリンシパル=主役になれる様を見て欲しい。僕にとっても監督人生20年を越えて、こんなにみずみずしく、ひたむきな青春の群像を描ける作品に巡り合えて心を新たにしています。黒島結菜と小瀧望を札幌の雪景色の中でキュンキュンと輝かせたい!■持地佑季子:脚本あなたには好きな人がいますか?あなたには夢がありますか?あなたには親友がいますか?そう聞かれたとき、はっきりと自信を持って、答えることが出来るだろうか?この映画は、恋に、人生に、友情に、迷い続ける主人公たちの、答えを示す、道しるべのような映画になっています。北海道の冬降り続ける真っ白な雪に、凍てつく空気真っ直ぐにどこまでも続く道に、寒空に灯る家々それらが、迷い続ける主人公たちを際立たせ、儚く魅せます。そして何より、映画の中でしか味わえない、役者さんたちの姿を、楽しんでいただければと思います。『プリンシパル~恋する私はヒロインですか?~』は2018年、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年02月15日タレントの上沼恵美子が司会を務める関西テレビのバラエティ番組『快傑えみちゃんねる』(毎週金曜19:00~19:57 ※関西ローカル)が、きょう18日の放送で900回を迎え、ハワイロケを敢行する。同番組は1995年7月10日にスタートして22年目に入り、女性メイン司会で、現在もゴールデン帯に関西で放送されている民放バラエティ番組としては最長記録(関西テレビ調べ)。これまでの全899回の平均視聴率は12.9%(ビデオリサーチ調べ・関西地区)という人気番組で、上沼は「奇跡の900回だと思います。これから先、どこまで走れるかわかりませんが、このメンバーでまだまだ頑張っていきますので、これからもよろしくお願いします」と感激の様子だ。そこで、今回の900回スペシャルは、上沼、太平サブロー、梶原雄太のレギュラー陣に加え、花田虎上と仁科克基を迎えて、ハワイの上沼家別荘でぶっちゃけトークを展開。「正直勘弁してほしいと思っている共演者」や「今年話題になった芸能人のスキャンダル」のほか、「こんな新婚旅行はイヤだ!?」をテーマに、エピソードを明かしていく。さらに、上沼行きつけのチャイニーズレストランや、注目スポット「ワードセンター」なども訪れ、ハワイの最新情報もレポートする。
2016年11月18日TOKIOの松岡昌宏が主演を務めるテレビ朝日系ドラマ『家政婦のミタゾノ』(毎週金曜23:15~24:15 ※一部地域は異なる)の11月4日放送の第3話に、夏木マリがゲスト出演することが24日、明らかになった。松岡と夏木は初共演となる。このドラマは、松岡演じる家政夫・三田園薫が、掃除・洗濯・料理などの家事だけでなく、派遣された家庭を崩壊させ、再生へと導く活躍を描くもの。松岡は、ほぼ全編女装姿で演じることでも話題だ。夏木は、そんな三田園とライバル関係となってバトルを繰り広げる、一流家政婦春・春日井福子役で出演。今回の舞台となる徳山家は「家政婦はメイド服を着用すること」というしきたりがあるため、松岡も夏木も、そして三田園とコンビを組む花田えみり役の清水富美加も、黒のメイド服を着て登場する。松岡は、初共演の夏木に「昔から拝見してきた方だったので、ついにご一緒できてうれしかったです!」と喜びのコメント。メイド服を着ることについては「実は普段の三田園の格好より楽なんですよ! だからこっちのほうがしっくりきてるかもしれないですね(笑)」とお気に入りのようだ。一方の夏木は、松岡の女装を見て「彼はガタイがいいからどうなるんだろうと思っていたけど、案外チャーミング!」と絶賛。こちらも「念願かなっての共演、うれしかったです」と感想を述べている。
2016年10月24日アイドルグループ・TOKIOの松岡昌宏が17日、東京・六本木のテレビ朝日で行われた同局系主演ドラマ『家政夫のミタゾノ』(21日スタート、毎週金曜23:15~)の制作発表会見に登場。女装姿にすっかり慣れた近況を報告した。このドラマは、松岡演じる家政夫・三田園薫が、掃除・洗濯・料理などの家事だけでなく、派遣された家庭を崩壊させ、再生へと導く活躍を描くもの。松岡は、ほぼ全編女装姿で演じ、劇中では「思わず凝視してしまうほど大きな女」と呼ばれることになる。松岡は、この女装姿に最初は「鏡の中に自分のおふくろがいる」と驚いてたそうだが、今では「とりあえずトイレは不思議と座ってするようになりましたね」と、すっかり慣れた様子。メイクも自分で行っているそうで、「寝不足が続くとアイラインの乗りが悪くなる」「ドラックストアで試供品のマスカラがあると『これいいな!』って買ったりします」と、女性目線の生活にシフトしていることを明かした。さらに、これまでは撮影などで女優の"メイク直し"の時間があると、「大して変わんないんじゃないかな」と思っていたそうだが、今では「必要な時間」と考えをあらためたそうだ。そんな松岡に、家政婦仲間・花田えみり役を演じる清水富美加は「目鼻立ちがハッキリされて、髪型は今流行りのエアリースアイル。背も高くて足がきれいなので、女優さんとして見ちゃうんです」と、嫉妬心すら感じているそう。他の家政婦仲間の共演陣も、今や男の姿をしている松岡の方に違和感を覚えるそうで、家政婦紹介所所長役の余貴美子は「一緒にお風呂も入れるくらい」と、完全に女性として認識していることを語った。一方、共演者以外にはやはり衝撃の姿であり、ジャニーズ事務所の後輩である嵐の大野智や相葉雅紀は「待ち受けにするから写真を送ってほしい」と騒いでいるそう。また、松岡の周囲にいるゲイの人たちには大好評だそうで、松岡は「打ち上げは(新宿)2丁目でやろうと思ってます」と構想を語っていた。松岡は、自身を「突拍子もないことが好きな人間」だといい、今回のほぼ全編女装というオファーを受けて「やっと来たか!」と、心の中でガッツポーズするほど喜んだそう。「僕らが子供の頃に見ていた、自由でめちゃくちゃなテレビを今できるなんて、こんなに幸せなことはないんじゃないかと思います」と、充実の心境で撮影に臨んでいることを話した。
2016年10月17日アイドルグループ・TOKIOの松岡昌宏が17日、東京・六本木のテレビ朝日で行われた同局系主演ドラマ『家政夫のミタゾノ』(21日スタート、毎週金曜23:15~)の制作発表会見に登場。共演する清水富美加からの想定外のエピソードドークに、大汗をかいた。このドラマは、松岡演じる家政夫・三田園薫が、掃除・洗濯・料理などの家事だけでなく、派遣された家庭を崩壊させ、再生へと導く活躍を描くもの。松岡は、ほぼ全編女装姿で演じ、劇中では「思わず凝視してしまうほど大きな女」と呼ばれることになる。撮影は残暑の時期から開始されており、会見に登場した家政婦仲間・花田えみり役を演じる清水は、現場に蚊が飛んでいた際のエピソードを披露。「松岡さんのスカートの中に蚊が入って、足の付け根の内太ももあたりを刺されたようで…」と言いかけると、松岡は「本当はね、刺されてないんです」と慌ててカットインした。清水が「えっ!?」と驚くと、松岡は「僕はフマキラー(のCM)やってるから、絶対に刺されないんです」ときっぱり。清水は一瞬考え込んだが、すぐに事情を察し、「あっ! ニーハイの締め付けで、太ももの足の付け根のあたりがかゆくなったんですよね!」と言い直し、松岡はホッとしながらも、ハンカチで汗を拭きまくっていた。この会見では、現役の家政婦16人が登場し、彼女たちへの質問コーナーも開催。松岡は「家政婦紹介所に秘伝の技などはありますか?」など興味津々になりながら、ひな壇に並んだ年上の女性たちを前にして「気持ちがだんだん、みのもんたさんみたいになってきましたね」とつぶやいていた。
2016年10月17日「TOKIO」松岡昌宏が出演する10月期放送の新ドラマ「家政夫のミタゾノ」。この度、松岡さんが本ドラマで“女装”に初挑戦していることが明らかに。また、併せて主題歌には「TOKIO」の楽曲、長瀬智也が作詞・作曲を手掛ける「愛!wanna be with you…」に決定したことも分かった。本ドラマは、家政夫・三田園薫(松岡昌宏)が派遣された家庭・家族の内情をのぞき見し、そこに巣食う“根深い汚れ”までもスッキリと落としていく痛快“覗き見”ヒューマンドラマ。派遣先の家庭を崩壊させ、そして再生へと導くダークヒーロー・三田園。「人の家庭を覗くのが趣味」というヒト癖ある性格を持ちつつも、家事のスキルはプロ級と、そのキャラクター設定だけでも強烈だが、さらに衝撃的なことに、今回は女装にまで挑戦!ほぼ全編女性の格好をして登場するという。これまでバラエティー番組の企画などで女装をしたことはあっても、テレビドラマで女装をするのは今回が初となる。そんな女装に挑戦した松岡さんは、「ビューラーが難しい」「しゃべり口調も、なかなか自分っぽく喋れなくて、なんか店2軒ほど潰したオカマのママみたい」「乳バンド(ブラジャー)を付けていると肩が凝る」と早くも苦労を実感しているよう。また、「メイクを終えて鏡を見たら、そこにおふくろがいた(笑)」と自身の女装姿についてこう話し、「とにかくすべてが初体験だけど、いい経験だなと思います。女優さんは大変だということがよくわかりました!このドラマでは“直しの時間”はいっぱい取って欲しい!と切に願っています(笑)」とスタッフへの要望も口にしていた。メイクと着替えを終え、スタッフの前に立ったときは男性スタッフたちから「おぉ!」という歓声が上がったと明かした松岡さん。カツラをかぶってみるたびに、男性スタッフたちが口々に自分たちの好みを口にしていたそうで、「みんなが僕を“自分色”に染めようとするんですよ(笑)」と笑って話していた。劇中では「思わず凝視してしまうほど大きな女」と表現される三田園。誰もが二度見してしまう、ひと目では松岡さんと分からない衝撃的なビジュアルは早速話題となりそうだ。また松岡さんのほかにも、三田園と共に依頼主のもとへ派遣される家政婦仲間の花田えみり役に清水富美加、三田園たちが所属する家政婦紹介所の所長・結頼子役に余貴美子。さらに柴本幸、堀田茜、平田敦子といった個性豊かな女優陣が家政婦紹介所の派遣家政婦役として登場することも決定。毎回このメンバーが依頼主の家庭の秘密を暴露し合う“女子トーク”シーンにも注目だ。「家政夫のミタゾノ」は10月21日より毎週金曜日23時15分~テレビ朝日にて放送。(cinemacafe.net)
2016年09月24日TOKIOの松岡昌宏が、主演を務めるテレビ朝日系ドラマ『家政夫のミタゾノ』(10月21日スタート、毎週金曜23:15~24:15)に、ほぼ全編、女装して出演することが23日、分かった。本格的な女装は、初体験だという。このドラマは、松岡が演じる家政夫・三田園薫が、掃除・洗濯・料理などの家事だけでなく、派遣された家庭を崩壊させ、再生へと導くダークヒーローの活躍を描くもの。このキャラクターを女装姿で演じ、劇中では「思わず凝視してしまうほど大きな女」と呼ばれることになる。これまで、バラエティ番組での企画などで女装したことはあったそうだが、本格的なものは初めてだそうで、松岡は「ビューラーが難しい」「乳バンド(ブラジャー)を付けていると肩がこる」と、女装姿で長時間過ごすことの苦労を実感。「女優さんは大変だなっていうのがわかっていい経験です。『このドラマでは僕の直しの時間、いっぱい取ってください!』って思います(笑)」と要望した。自身の姿を見て「メイクを終えて鏡を見たら、そこにおふくろがいた(笑)」と表現したが、男性スタッフからは「おお!」と歓声が上がったという。カツラをかぶるたびに、男性スタッフたちが口々に自分たちの好みを口にし始めるそうで、「みんなが僕を"自分色"に染めようとするんですよ(笑)」と苦笑いした。姿には手応えを感じたようだが、しゃべり口調は、まだ慣れない様子。「なかなか自分っぽく喋れなくて、なんか店2軒ほど潰したオカマのママみたいになってるし(笑)」と、課題を語った。さらに、今作では清水富美加が、三田園の家政婦仲間・花田えみり役として出演することも決定。松岡とは初共演で「ミタゾノも松岡さんもどういった人なのだろう?と謎解き好奇心全開で挑んでいきたいです」と意欲を示し、自身の役柄については「登場人物の中では1番まとも?(笑)な役なので、しっかり演じていきたいです」と意気込んだ。他にも、三田園たちが所属する家政婦紹介所の所長・結頼子役で余貴美子も出演。柴本幸、堀田茜、平田敦子といった女優陣が、派遣家政婦役として脇を固め、毎回依頼主の家庭の秘密を暴露し合う"女子トーク"を繰り広げる。
2016年09月24日黒木華主演のTBS系ドラマ『重版出来!』(毎週火曜22:00~22:54)に、人気漫画家・いくえみ綾の描き下ろし作品が登場することが9日、明らかになった。本作は、『月刊!スピリッツ』で連載中の松田奈緒子作の同名漫画を原作とする物語。コミック雑誌『週刊バイブス』の編集部を舞台に、新人編集者の黒沢心(黒木華)が、一癖も二癖もある編集部員や漫画家、営業担当、書店スタッフたちを巻き込み、ライバル雑誌に打ち勝とうと奮闘する姿を描く。劇中に登場する漫画家の作品として描かれている漫画を、藤子不二雄Aをはじめ、ゆうきまさみ、河合克敏、村上たかし、のりつけ雅春、田中モトユキ、白川蟻んといった実在の人気漫画家陣が手掛け、話題となっているが、このたび新たにいくえみ綾が加わることが決定。ドラマのために描き下ろした作品を提供する。『潔く柔く』『I LOVE HER』『バラ色の明日』をはじめ、現在『月刊!スピリッツ』で連載中の『おやすみカラスまた来てね。』など、登場人物を瑞々しく描くことで人気のいくえみ作品。『重版出来!』に登場する描き下ろし作品がどのように仕上がっているのか注目だ。(c)いくえみ綾/小学館
2016年05月10日猫を愛する人は職業もさまざま。漫画家のいくえみ綾さんも大の愛猫家のひとり。猫愛炸裂マンガ『そろえてちょうだい?』にも登場する“いくえみニャンコ”の愛らしすぎる生態を紹介します。「何をするわけでもなく、一緒にまったりしていられる時、とても幸せな気分になります」と、猫との生活について語る漫画家のいくえみ綾さん。現在は北海道の家で5匹と暮らしている。家猫のみならず外猫もかわいがるいくえみさんが関係した猫は数知れず。猫と仲良くするコツは?「急な動きはしない。必要以上に大きな音を立てないことも大事。あと個別に『かわいいね攻撃』を日々繰り出していますね」早速、いくえみさんを魅了する、愛すべきにゃんこたちをご紹介。■ブン(♂ 8歳)「心の狭い甘えん坊。過ぎたことはすぐ忘れます」(いくえみさん)。『そろえてちょうだい?』のタイトルはブンの揃った前髪のような模様が由来。マンガのセンター的ポジションの猫。■きなこ(♀ 12歳)「ほかの猫にまったく興味ナシ。自分の幸せが一番!とにかく抱かれたい&くっつきたいタイプ」。ブンが家に来た2か月後、近所をウロウロしているところを家に招き入れ、晴れて家族に。■ロン(♀ 4歳)「運動神経抜群で賢い!コカブをつけ狙ってはいじめ倒す。甘え上手で、私のストーカー」。ロシアンブルーのようだけど、ただのグレーのクセ毛さん。■コカブ(♂ 2歳)「甘えん坊で小心者。ロンにいつもイジられています。要領の悪いおバカさん加減がまたかわいい!」。元は外猫。里親探しをしていたけど、いつのまにかいくえみニャンコに。■ヒゲちゃん(♂ 5歳)いくえみ家のニューフェイス。「猫があまり好きじゃないみたいです…。遊び好き。お腹がすくとすぐ『ごは~ん』と鳴きます」。立派なアゴ髭があるから、ヒゲちゃんと命名された。◇いくえみ・りょう「潔く柔く」「プリンシパル」…独特な世界観と、繊細な人物描写で人気を集める漫画家。いくえみ漫画に登場するリアルで色気のある男子はファンから“いくえみ男子”と呼ばれている。◇『そろえてちょうだい?』猫まみれな生活をユモラスに描いた人気シリーズ。3/8に待望の第4巻が発売。『そろえてちょうだい?』(1巻¥843、2~4巻 各¥864*税込み祥伝社)※『anan』2016年2月17日号より。写真・山越昭仁(C)いくえみ綾/祥伝社
2016年02月16日日本一キャバ嬢ショップが渋谷109に!日本一のキャバ嬢“愛沢えみり”。彼女がプロデュースするECサイトアパレルショップ「EmiriaWiz」が、9月5日~7日までの3日間限定で、渋谷109にオープンすることになった。彼女はその美貌と才能から歌舞伎町ナンバーワンの座を欲しいままにし、その人気ぶりに雑誌「小悪魔ageha」が特集を組んだことがきっかけとなり、2012年から同誌の専属モデルとしても活躍している。異性から大事にされるファッション抜群のファッションセンスを活かして、同店を立ち上げたのは2013年7月のこと。以降、オシャレ女子から熱烈な支持をうけて、即完売状態が続いていたのをうけて、今回の出店に至ったという。同店のアイテムは誰からも愛されるかわいいものばかり。エレガントさも兼ね備え、異性から大事にされるファッションを提案している。カタログは「AUBE」の世界観たっぷりまた、話題を呼んでいる毎シーズン海外撮影を行うカタログは、今回も必見だ。パリに実在する城を舞台に撮られたショットはため息がでるくらい美しく、テーマ「AUBE」の世界観をたっぷりと楽しめる。ショップのオープンイベントには限定ノベルティや撮影会なども予定されており、ファンならずとも訪れたい。(画像はプレスリリースより)【参考】・voyage プレスリリース(PR TIMES)
2015年08月22日毎週、好評放送中の「踊る!さんま御殿!!」。7月28日(火)は「親子SP」として、藤田紀子と長男の花田虎上を始め、「クマムシ」の“何もしてないほう”の佐藤親子、「ロッチ」中岡親子や、元「テラハ」メンバーの今井華親子ら、賑やかな面々が登場していることが分かった。「親子SP」と題された今回は、何かとお騒がせの藤田紀子&花田虎上が揃って登場。「私の自由にさせてほしい」VS「じゃあ、一緒に来るんじゃねーよ!」と、司会の明石家さんまの前で言い合いとなり、スタジオで一触即発の親子ケンカに発展しそうに!また、「あったかいんだから~」で大人気の「クマムシ」から、歌わないほう・佐藤大樹の母が初登場。「何もしないほうの母です」と挨拶すると、「彼女にも相方にもヒモ」「遅刻はするし、ライブもサボる」など、相方の“歌ってるほう”長谷川俊輔と共に息子にダメ出しを連発。さらに前回、さんまさんから「クッションまもる」名付けられた中岡創一の父も登場。今回もさんまさんからネタふりされ、思わず中岡さんが「俺のお父さんにそこまでふらないで!」と悲鳴をあげる一幕も。「TM NETWORK」の木根尚登は、娘の早織さんが恥ずかしすぎるエピソードを暴露すると、「俺は聞いてないぞ!」と激怒したり、女優の広田レオナは「こうやってナンパするんだよ!」と息子の雅裕さんにナンパを伝授したことを明かされるなど、仰天エピソードや爆笑満載の回となっている。「踊る!さんま御殿!! 親子SP」は7月28日(火)19:56より日本テレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2015年07月28日ベイクルーズのブランド&「鈴木えみ」とのコラボ商品!株式会社ベイクルーズが運営するイエナ スローブ(IENA SLOBE)は、人気モデルの鈴木えみとのコラボレーションによる、お洒落なファッション商品を発表する。秀でたセンスを持つカリスマ“えみちぃ”で愛される、鈴木えみとのコラボで実現したファッションアイテムは“今、身につけたい物”がモチーフだ。同ブランドならではのガーリーな雰囲気とともに、流行スパイスがブレンドされた素敵なコレクション!IENA SLOBEのブランドコンセプト“今を自由に生きる、女性の為のリアルクローズ。伝統的な価値観をベースに流行を常に取り入れる。あくまでも自分らしく、活動的に生きる女性の為の洋服。ガーリッシュで気ままな雰囲気の中に、品の良さを感じるラインナップ。形にとらわれることのない、遊び心あふれる大人のスタイリングを提案”などが、おもな同ブランドのコンセプトという。鈴木えみについて1985年生まれ。“えみちぃ”などの愛称で親しまれ、日本のファッションモデルとして活動。1999年のデビュー以来、テレビやCM、ファッション雑誌および写真集など幅広い分野で活躍している。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社ベイクルーズ プレスリリース (PR TIMES)・株式会社ベイクルーズ
2015年05月04日「イエナ スローブ(IENA SLOBE)」より、2015年5月15日(木)にモデルの鈴木えみとのコラボアイテム「SES by IENA SLOBE」が発売される。抜群のセンスを持つカリスマ"えみちぃ"こと、鈴木えみとのコラボレーションは、「イエナ スローブ(IENA SLOBE)」のガーリーなイメージに、モードなスパイスがプラスされたコレクション。「今着たいもの」がテーマの全5型が登場する。「SES by IENA SLOBE」ワンピース 15,000円(税抜)SESとはSLOBE EMI SUZUKIの頭文字をとったもので、シャツワンピースの胸ポケットの刺繍ロゴやブランドネームに入っている。「SES by IENA SLOBE」カットソー 10,000円(税抜)「SES by IENA SLOBE」パンツ 13,000円(税抜)「SES by IENA SLOBE」ニット 13,000円(税抜)「SES by IENA SLOBE」パンツ 13,000円(税抜)▼コラボ特集ページ▼イエナスローブ公式通販スタイルクルーズ元の記事を読む
2015年05月02日新鋭監督グザヴィエ・ドラン(Xavier Dolan)の最新作『Mommy/マミー』の登場人物をモチーフに、鈴木えみを始めとした5人のファッショニスタがコーディネートを提案。「イエナ スローブ(IENA SLOBE)」の公式ホームページのほか、新宿店、渋谷店、川崎店及び公式サイトで公開されている。母と子の深い愛情と葛藤を描いた『Mommy/マミー』は、昨年のカンヌ国際映画祭において審査員特別賞を受賞。独特な撮影技法や音楽表現による、ドラン監督独自の心情表現が随所に見ることができる。また、劇中で登場人物が身に纏っている衣装は全てドラン監督自身の手で縫製するなど、衣装に対するこだわりは非常に高い。その繊細な色彩感覚やコーディネートセンスが、作品の味をより引き出している。今回はそんなドランのスタイルに感銘を受けた、モデルの鈴木えみやDJのマドモアゼル・ユリアなど5人のファッショニスタがコーディネートを提案。劇中に登場する母のダイアンや息子のスティーヴなどをモチーフに、「イエナ スローブ」と「417 by EDIFICE」のアイテムを用いて、それぞれが個性的なスタイルを完成させた。なお、「イエナ スローブ」では5月2日より、新宿店で劇中に登場したネックレスが販売される予定。映画は全国にて順次公開だ。
2015年04月30日ホーム社は3月25日、いくえみ綾 公式ファンブック第2弾『いくえみ男子スタイルBOOK love with you』(税別741円/集英社ホームコミックス)を発売する。○いそうでいない理想の男子いくえみ男子とは、漫画『I LOVE HER』『バラ色の明日』『潔く柔く』などの作者・いくえみ綾さんが描く男性キャラクターの総称。いわゆる「イケメン」とは一線を画す、本当にいそうなリアリティと、女性の心をぐっとつかむ魅力とを兼ね備えた存在として、話題になっている。同書は、いそうでいない理想の男子=いくえみ男子が多数登場するスタイルブック。2013年に発売された、いくえみ綾公式ファンブック第1弾『いくえみ男子ときどき女子~Bitter Sweet Voices~』に続く第2弾だ。まず、いくえみ男子たちを「お兄ちゃん系」「王子様系」「俺様系」「少年系」「悟り系」「クール系」「不思議系」「紳士系」「マイペース系」の9つのタイプに分類。ビジュアルや経歴、台詞、ファッションや性格などを分析。先生の描き下ろしカラーポスターや、今までつまびらかにされてこなかった設定など、「カレの情報」をいっぱいに詰め込んだ。「気になるあの人のことが、もっともっと好きになれる1冊です」とのこと。それぞれの章末には、いくえみ「女子」の立場から男子を分析するコラムページも掲載。その他にも9タイプのいくえみ男子が勢ぞろいの描き下ろしカラーポスターや、いくえみさんのロングインタビュー、公式ツイッターで応募された読者の問いにいくえみさんが答える企画など、ファンにはたまらない企画が満載。さらにいくえみさんが敬愛するという歌人・穂村弘さんの解説寄稿も掲載される。(C)いくえみ綾/集英社(C)いくえみ綾/祥伝社
2015年03月19日モデルの鈴木えみ(29)が、表紙に登場している雑誌『mini』3月号(宝島社/発売中)のインタビューで、結婚・出産後の性格の変化や2015年の豊富などについて明かしている。【誌面カット】ショートパンツで美脚を披露するえみちぃモデル・女優として若い女性から高い人気を集める鈴木は、2013年に長女を出産。産育休期間を経て、モデルに復活した鈴木は、同誌で「今旬スポーツブランドMIX」をテーマに、PUMAやadidasなど人気スポーツブランドのアイテムをメインに、春のトレンドを先取りした着こなしを披露している。インタビューで、子どもができて変わったことを聞かれると「すっごく変わったよ…!!諦めたり、手を抜くことを覚えた」と性格の変化を告白。もともと神経質で完璧主義だったため、「バランスの取り方が最初の1年くらいは大変でした」と振り返りつつ、「少しずつ、人に甘えたり頼ることで、今はだいぶバランスが取れてきたなと思います」と、最近の生活について語っている。また、彼氏ができない女の子へのアドバイスとして「彼氏作る気が本当にあったら、できると思います!!」と、鈴木らしいストレートなエールを送り、進路に迷う女の子へも温かい言葉で応援。最後に今年の抱負を聞かれると、産育休を経た鈴木らしくユーモラスに回答している。そのほか、同誌では佐々木希、有村架純、大島優子、高橋愛なども登場。さらに特別付録として人気ブランド「ミルクフェド」特製のヒョウ柄モコモコがまぐちも付いてくる。
2015年02月02日(画像はプレスリリースより)NATURALI 1day株式会社ドリームエンタテインメントが、鈴木えみさんをイメージモデルとして起用しているカラコン「NATURALI 1day」は、6月12日(木)に新色の販売を開始。「チャーミンググレー」「チャーミングブルー」「チャーミンググリーン」の三色が仲間入りです。ブランドコンセプト「ナチュラリ」のコンセプトは「自然なカラコン」。会社にお勤めの女性でも装着できる色、大きさ、装着感にこだわっています。「カラコンをつけていることを悟られない」ままで目のドレスアップが可能。「みんなにちょうどいいカラコン」です。商品概要度数は度なし(±0.00)、度あり -0.50~-9.00まで30種類の度数が揃えられています。使用期間は1日。10枚入りで1600円(税抜)。新登場の色たち「チャーミンググレー」はグレーのナチュラルなグラデーションにダークブラウンのふちどりをしたもの。自然で大人っぽい印象に仕上がります。「チャーミングブルー」はブルーのグラデーションにダークブラウンのふちどり。自然なのに、どこかいつもと違う印象。「チャーミンググリーン」は深みのあるグリーンの発色で、ハーフのような瞳の仕上がり。オフィシャルサイトでは、鈴木えみさんの瞳で、印象の違いもチェックできます!【参考】・鈴木えみさんをイメージモデルとした、 1日使い捨てカラコン「NATURALI 1day」に新色登場!!・ナチュラリ
2014年06月15日「忘れられない作品になりました」――。劇場公開からおよそ半年が過ぎて、主演女優と原作者は揃ってそんな言葉で作品への想いを口にする。人気漫画家・いくえみ綾の作品の初の映像化として、長澤まさみ×岡田将生主演で昨年秋に劇場公開された『潔く柔く きよくやわく』。長澤さんといくえみさんは、映画公開時にも共にメディアの取材を受けるなどしてきたが、本作のブルーレイ&DVDが発売に際し、異例とも言える再度の対談が実現!改めて本作の魅力について語り合った。いくえみ作品の中でもひと際高い人気を誇り、異なる人々を主人公にした連作集となっている「潔く柔く」のカンナ編と禄編を最終章を中心に映画化。高校時代に幼なじみを亡くしたカンナと小学生の時に自分を慕う少女を事故で失った禄が互いに支え合いながら過去を見つめ、再生へと歩み出すさまを優しく描き出す。ブルーレイ&DVDの特典には長澤さんといくえみさん、そして畠山直人プロデューサーによるオーディオコメンタリーが加えられる。繰り返しになるが、ブルーレイ&DVDのリリースに際して原作者と主演女優が再度顔を合わせ、作品について語る機会を持つというのは非常に珍しいこと。この作品に特別な想い、また単に主演女優と原作者という関係を超えた互いへの信頼と親愛、尊敬をうかがわせる。劇場公開時、長澤さんは映画を観た周囲の人々から、いつも以上に好意的な感想が多く寄せられたという。「結構、いろんな方に褒めていただけて、すごく嬉しい作品でしたね。ある方からは『単なる恋愛映画だと思ってバカにしてた部分があったけど、すごくよかった』と言っていただけて。実際、恋愛部分だけでなく、人間の成長の物語を丁寧に描けた作品だったなと思います。今回、改めて見ても2時間をいい意味で長く感じられたし、カンナと禄の成長を描ききったボリュームと濃さを感じましたね」。いくえみさんは、改めて作品を鑑賞し「映像がやっぱりすごくキレイですよね」と映画ならではの魅力を語る。「コメンタリーでプロデューサーも仰ってましたが、撮影する場所を選び抜いているからこそですよね。落ち着いてじっくり鑑賞して、カンナや禄の服装にも目が行きました。添い寝をするシーンで禄はシマシマのパーカーを着てたのか!とか(笑)。(美術や装飾の)細部までじっくりと凝って作ってくださったんだなというのを実感しました」。撮影の思い出を尋ねると、長澤さんは、高校時代の回想シーンに登場する幼なじみのハルタを演じた高良健吾の存在に触れ、こう語る。「高良くんとは同い年なんです。実は私自身、同い年の俳優さんと共演する機会というのはあまりなくて、特に同級生の幼なじみという関係の役柄ということもあって、すごく刺激を受けましたね。高良くんは漫画そのままでハルタにぴったりだと思ってたので、目の前にハルタがいるって感じたし、自分と同じように頑張っている同い年の俳優さんと共演できたのはすごく嬉しいし、いい経験になりました」。映画はおよそ2時間。13巻にわたる原作の様々なシーンを抽出し構成しており、時に原作のカットを忠実に再現したシーンもあれば、設定などを変更したシーンもあるが、いくえみさんは「変更はあっても、登場人物たちの気持ちが繋がってるんです」と称賛を送る。「原作通りという意味で好きなのはバーのマスター(田山涼成)とのやりとりですかね(笑)。カンナと禄が夕焼けを見つめるシーンは、原作とは少し違うシチュエーションですがすごく好きです。原作を描いていて、なんだか型通りのシーンになってしまった気がして、あとからカンナに涙を加えたんです。映画ではそれを長澤さんがその通りに演じてくださってすごく印象的な場面になりましたね」。そして、話題はいくえみ作品に描かれる読者をキュンキュンさせる“いくえみ男子”に。長澤さんは「お肌がつるっとして石けんの香りがしそうな感じ(笑)。清潔感があるんですよね」などいくえみ男子について力説する。「オシャレではあるけど、オシャレ過ぎない。アースカラーが似合いそうな(笑)。王子様ではないんですよ。汗をかいたら汗の匂いはするんだけど…。やっぱりそんな人はなかなかいないので、女の子の理想なんですよ」。ちなみに、いくえみさん自身は巷の“いくえみ男子”なる言葉も知らず「編集さんに教えてもらってググったらありました(笑)」とのこと。では、禄やハルタなど、魅力的な男子キャラクターたちはどのようにして誕生したのか?「普通に顔を描いて髪型を決めて…そうしたら何となく物語に合わせて動いてくれる感じで『どうやって作る』という風でもないんですよ。漫画家さんによっては『この人のクローゼットはこんな感じで、身長、血液型は…』と決める方もいらっしゃいますが、私はあまり考えたことがないですね。まず設定があって、キャラクターができて、そこからストーリーが展開していく感じですね」。一方で、長澤さんは女性キャラの魅力についても言及。「女性は少し不幸好きというか(笑)、どこか救われない女の子たちが少しずつ変わっていくという印象ですね。女性は“母性”を持っている生き物だから、自分が幸せになるためにだけに生きているわけではないんだなと思います。先生の作品を読むと、女性が強いってそういうことかな?男の人にはおそらく抱えきれないであろう大きなものを受けて立っているのが女の子たちなのかなと思います」。ちなみに「もしもカンナ以外のキャラクターを演じるなら?」という問いに、長澤さんは「百加(ももか/カンナの親友)をやりたかったんですよ。ちょっと女を捨てている感じだけど、中身はすごく乙女なところがカワイイ!」と明かす。さらに「潔く柔く」以外で映像化してほしい作品を尋ねると昨年連載を終えたばかりの「プリンシパル」(全7巻)を挙げる。こちらも女子高生の主人公をはじめ、魅力的な女性キャラクターたちが登場するが演じてみたいのは…?と水を向けると「高校生役はもう大丈夫です(笑)。私はカンナというすごい役をやらせていただいたので。映像化されたのを見る側で」とのこと…。制服の高校生から社会人まで、カンナの変化と成長を演じきった経験が、長澤さんにとっての本作を特別なものにした。「15歳から23歳までの8年という幅、その過程を丁寧に感じながら表現できた気がしています。いまだからこそできた、いまじゃなかったら若い頃の気持ちも分からなかったかもしれないなと。経験の数だけでなく年齢を重ねることって大事なんだなと感じられたし、落ち着いて青春を見られる部分もあり、良い経験をさせてもらいました」。いくえみさんも原作の連載終了から3年を経て、自身の作品が映像化されたことへの喜びを改めて語る。「『潔く柔く』は私の作品の中でも最も長い連載作品で、決して長い作品は得意じゃないんですが(笑)、オムニバスという形だからこそこれだけ続けてこれたんだと思います。その作品をこういう形で映画にしていただけたのは、やっぱりすごく嬉しいです。映画を通じて、いままで私の作品を知らなかった方にも触れていただける機会にもなり、改めて大切な作品になりました」。再び、2人がヒロインと原作者という立場で交わる日が来ることを楽しみに待ちたい!(text:cinemacafe.net)■関連作品:潔く柔くきよくやわく 2013年10月26日より全国東宝系にて公開(C) 2013「潔く柔く」製作委員会(C) いくえみ綾/集英社
2014年05月21日幅広い層の支持を集めるいくえみ綾の漫画の初の映画化作品として昨秋公開された『潔く柔く きよくやわく』。ブルーレイ&DVDの発売に際し、主演の長澤まさみといくえみ綾によるオーディオコメンタリーが特典として加わることに。その収録の現場に潜入!原作の漫画はいくえみさんの作品の中でも最長の全13巻におよぶ連作集だが、映画で描かれるのは数あるエピソードの中から特にファンの間でも人気の高いカンナと禄の物語。大切な人を失った心の傷を抱えるカンナと禄が出会い 、それぞれに過去と向き合い再生していくさまを描き出す。ブルーレイ&DVDの発売に際し、特典としてメイキングの映像などと一緒にオーディオコメンタリーが付いてくるのは当たり前となっているが、監督やプロデューサーなどスタッフによるものが多く、主演女優と原作者が映画公開後のタイミングで集まるというのは非常に稀な機会といえる。この日はさらに、企画段階から映画化を主導し、撮影に関しても裏の裏まで知る畠山直人プロデューサーも加わり、強力な3頭体制で126分の本編を頭からじっくりと鑑賞しながら撮影の思い出や魅力についてじっくりと語り合った。長澤さんといくえみさんは、映画の撮影時にいくえみさんが現場を訪れ、映画公開時にも一緒に取材を受けるなどしている。この日は久々の再会となったが、顔を合わせた瞬間、長澤さんは満面の笑みを浮かべスタジオは和やかなムードに。いくえみさんにとっては、コメンタリー収録は初めての経験だったが、長澤さんと打ち解けた様子で語り合うことで緊張もほぐれた様子。作品を通じて、ヒロインと原作者の間で強く結ばれた信頼関係を感じさせた。収録では3人の口からはざっくばらんに様々な“秘話”が飛び出す。長澤さんは、カンナ役のオファーが届いたときの気持ちについて、プレッシャーを感じたという本音を吐露。いくえみ作品初の映像化とあって、周囲にも映画出演を熱望する俳優も大勢いたそうで「悩みましたが、そんな中でせっかくいただいたお話だったので」と出演を決意したことを明かした。畠山プロデューサーは、ロケ撮影の様々なエピソードを明かしたが、特に禄とカンナのデートのシーンについて、わずか数カットのために神戸での撮影を行なったことに触れ「ロケ場所への新城毅彦監督の執念ですね」と述懐。そのかいあって、いくえみさんは本作について「映像が本当にキレイ」と語り、長澤さんは広島、愛媛、神戸に、関東各地を巡った撮影を「移動が長くて楽しかったです」と笑顔でふり返った。ちなみに、いくえみさんが見学に訪れたのは、カンナと禄の行きつけのバーのシーン。このバーは原作にも幾度も登場する場所で名物のマスター(※映画では田山涼成が原作そのままのムードで好演!)がいるが、いくえみさんは「セットもすごかったです!」と撮影現場を目の当たりにしての感動を語った。現代を生きる大人のカンナと禄の物語を中心に描く本作において、カンナの幼なじみであるハルタ(高良健吾)は決して登場シーンは多くはないが、強烈な存在感を放っており、コメンタリーでもたびたび話題に。長澤さんは自分の出演シーンではなく、ハルタのガソリンスタンドでのシーンを最も心に響いたシーンに挙げるほど。一方で「もしもハルタが生きていたら、カンナとの関係は?」という点について、長澤さんは「(カンナはハルタとは)進んで付き合わなかったと思うし、付き合っても(何か)違うと思う」と考察し、いくえみさんも「私もそう思います」と同意する。ちなみにカンナにとって運命の相手となる禄は、原作では高校時代のエピソードで初めて登場するが、いくえみさんは、この初登場の時点でいずれカンナと運命を交錯させることを決めていたそうで「禄はカンナを幸せにするために作ったんです」と創作の秘話を明かしてくれた。改めて、長大な原作漫画の2時間の映画化について、いくえみさんは「どの部分をとるのかな?と思ってたんですが、最初はもっとシンプルだったのが、直していく中で(カンナと禄の)過去も入れてもらえてよかったです」と語る。畠山プロデューサーは約2時間に収めなくてはいけない中で「入れたいところはいっぱいありましたよ…(苦笑)」と苦渋の決断を語るが、長澤さんは「ドラマにしないと(全てを描くことは)出来ないけど、そうなったらいいなって思いました」と語るなど、本作への強い想い、愛着を感じさせた。約2時間の収録を語り合いながらの鑑賞を楽しんだ様子の、長澤さんといくえみさん。いくえみさんは「DVDのコメンタリーを見るのは以前から好きで興味があったんです(笑)。映画もまたじっくり見られてよかったです」とニッコリ。長澤さんは「ついついどうでもいいことを話し始めてしまいますね(笑)」と言いつつも充実した表情を浮かべていた。『潔く柔く きよくやわく』ブルーレイ&DVDは5月21日(水)リリース。(text:cinemacafe.net)■関連作品:潔く柔くきよくやわく 2013年10月26日より全国東宝系にて公開(C) 2013「潔く柔く」製作委員会(C) いくえみ綾/集英社
2014年05月01日レディースブランドHeather(ヘザー)の2013年ブランドアンバサダーに、モデルの鈴木えみが就任した。Heatherはいつまでも遊び心を忘れない“前向きな女の子”を応援するブランド。ガーリッシュでほど良くエッジのきいたアイテムをベースにトレンドをミックスし、等身大のスタイルを提案している。鈴木えみが初めて登場するタブロイド版カタログの配布を、3月15日(金)よりスタート。また、3月1日(金)より店頭サイネージや、Heather公式WEBサイトにて、カタログメイキングムービーが登場する。同ブランドは、今後も鈴木えみとのコラボ企画を提案していく。鈴木えみは、1985年京都府出身。13歳で『seventeen』(集英社)の専属モデルとしてデビューし、その後もドラマ、CMなど多方面の活動の幅を広げる。2011年からは、自身が編集長を務めるHighカワファッションが満載の『s’eee』(SDP)を定期的に発行している。元の記事を読む
2013年03月02日本格的にママタレとして活動を開始第66代横綱若乃花の元夫人として知られる、花田美恵子が本格的にタレント活動を行っていくとして、転身を宣言した。すでに昨年秋には芸能事務所「パールダッシュ」と契約し、各種民放番組への出演を重ねてきている。離婚から約5年、表舞台で注目されることはなくなっていた彼女だが、今後はタレント活動をアクティブにこなしながら、モデルとしての活動も再開させたり、執筆活動を行ったりしていく予定という。変わらぬ可憐な美しさでびっくり!4人の子供をもつ母親で、離婚から約5年、43歳となった彼女だが、久々に表舞台でみせたその姿は、年齢からは想像もできないほど、変わらぬ可憐な美しさをキープしており、トレンドで激戦市場となっている“ママタレ”“美魔女”としても、十分活躍が期待される。離婚後、彼女はハワイへ子供らと移住し、約4年が過ぎているという。現在はハワイと日本を行き来しながら、仕事を続けている状態で、シングルマザーとして美しく輝く姿が支持のもととなっているようだ。公式ブログも好評で、読者を拡大させている。新しいことにチャレンジしていくのが好きという彼女。子供の親権も持ち、家事・育児に、仕事にと精力的に臨んでいる。今後の日本での本格的なタレント活動、モデル活動などが注目される。元の記事を読む
2013年02月11日ベストフェイス、モデル、表紙の3冠に輝く人気ファッションモデルとして、さまざまなファッション誌、ビューティ誌を華やかに飾り、活動を展開している鈴木えみ。彼女がビューティ誌「MAQUIA(マキア)」公式サイト、マキアオンラインの会員が選ぶ「2012マキア私の好き!」における部門賞3冠を獲得した。この「マキア私の好き!」は7万人の会員が選ぶ、その年のさまざまなBEST1を表彰するもので、今年、鈴木は「BESTフェイス」「BESTモデル」「BEST表紙」において、数多くの支持を得、3冠達成となった。表彰式イベントにも出席先日、パークハイアットホテルにて開催されたMAQUIAによる表彰式イベントにも出席したそうで、オフィシャルブログではその時の様子も報告されている。ちなみに「BESTフェイス」はMAQUIA10月号の「秋ファンデーションコンプリートBOOK」における、中村未幸氏によるイノセントメイクの彼女のショットが選ばれたそうだ。数ある候補の中から最高のフェイスショットとして選ばれ、モデル、表紙としてもトップに輝くとは、まさに彼女の人気の高さをこれ以上なく示しているといえるだろう。来年も選出してもらえるよう、これからもマキアミューズとしてがんばっていきたいと宣言している彼女。時代の美をけん引する存在として、今後も輝きを増していきそうだ。元の記事を読む
2012年11月25日ファッションブック「s’eee」の編集長であり、モデルの鈴木えみが自身初のセレクトショップ、s’eee BOUTIQUEを、2012年11月2日(金)~11月11日(日)の期間限定でオープンする。創刊1周年を迎えた"Hi-カワ"ファッションブック「s’eee」の編集長・鈴木えみ初のプロデュースショップ「s’eee BOUTIQUE」が、この度期間限定でラフォーレ1階にオープンする。プロデュースショップでは、自宅から実際にモノを運び入れ、"えみの部屋"をイメージしたショップには、s’eee本誌に登場した鈴木えみお気に入りのアパレルブランド「Cry.」「k3」「Banner Barett」「faline tokyo」も日替わりで登場するほか、「JOYRICH」「deicy」「Banner Barett」「Candies」とのコラボアイテムが登場する。また、鈴木えみがデザインした Tシャツやワンピース、スニーカー、ポーチ、iPhoneケースなどの、"Hiカワ"オリジナル商品を限定販売する。予定となっている。11/2日(金)~3日(土)の期間中『s’eee BOUTIQUE』にて「s’eee 3rd issue」を購入すると、鈴木えみ本人がショップに登場する「s’eee 3rd issue」の発売記念握手会イベントの参加券をプレゼントする。・イベントの詳細はコチラ→元の記事を読む
2012年10月29日