俳優・歌手の稲垣吾郎が主演を務めるミュージカル『君の輝く夜に~FREE TIME, SHOW TIME~』の東京公演が、8月30日から9月23日まで日本青年館ホールで上演される。同作は、2012年、2014年、2016年と3度にわたり上演された稲垣主演「恋と音楽」シリーズのクリエイター陣が集結し、再び稲垣とタッグを組んだ舞台。昨夏に京都で上演され、今秋パワーアップして東京にて上演される。作・演出は、数々のオリジナルミュージカルを手掛ける鈴木聡氏、音楽は、昨年11月に亡くなったジャズピアニスト・作曲家の佐山雅弘さんが担当。この強力タッグによるミュージカルを通じて稲垣は、それまで敬遠しがちだったジャズを身近に感じるようになり、音楽の幅が広がったという。自身に大きな影響を与えた同シリーズの魅力、そして、音楽への思いを稲垣に聞いた。――「恋と音楽」シリーズから定期的にミュージカルに挑戦されていますね。僕にとってミュージカルはずっとやってきたものではなく、軽く違和感がありました。もちろん歌も芝居も何十年もやっているんですけど、芝居しながら歌うというミュージカルはどこか不思議でふわふわする感じがあって、それでもようやく去年の京都公演くらいから自分なりにつかんできたものがあり、芝居をしながら歌うことを素直に楽しいなって思うようになりましたし、ミュージカル特有の違和感はなくなりました。ただ、僕らがやっているのはいわゆる大きなグランドミュージカルとは違い、もう少しこぢんまりしたイメージの中でジャズバンドでやっていくスタイルで、だから僕もできるという感じはあります。今の僕でも楽しみながらできて、ファンの方も楽しんでいただけるというのが鈴木さんと佐山さんが作ってきた世界観。それがまた新しい形で去年からスタートすることができ、ようやく東京公演もできることになってうれしいです。――東京公演で楽しみにしていることはありますか?日本青年館ホールで舞台をしたことがなく、初めてのステージ・舞台に立つのはすごく幸福感に満ちているもので、独特な喜びがあります。見え方も景色も変わってきて、同じ演目をやっても小屋が変わると違うものになるので。劇場によって発見もあり、新しい劇場というのは楽しみです。あと、お客さんの前でお芝居をして、同じ時間を過ごすというのは、この仕事をやっていても舞台だけなんですよね。新しい地図でファンミーティングとかやらせていただきましたが、役者としての自分を生で見ていただけるのは舞台。ファンの方も喜んでくださいますし、僕もこれまで舞台をやってきてお互いに成長できている感じがしています。――『君の輝く夜に~FREE TIME, SHOW TIME~』は、歌やダンスによるショーが間にあり、そこも大きな見せ場ですね。ショータイムは音楽的な要素が強くなってくるので、一度見た方でもまた楽しんでいただけるようにブラッシュアップしていきたい。もうちょっとボリューム感のあるショータイムになると思います。――ボリューム感とは?曲数を増やしたいねっていう話があって、曲が変わるというのもあるかもしれない。せっかく新しい東京公演なので。ビジュアル的な部分で衣装や小道具も少しリニューアルして新しいものが見せられるんじゃないかなと思いますし、1回見た方でもまた楽しんでもらえるような内容にしたいと思います。――鈴木さんと佐山さんとのミュージカルは、音楽面でも影響を受けたそうですが、具体的にどのような影響を受けたのか教えてください。まずは佐山雅弘さんの音楽…ジャズですね。ジャズは心地よくて好きだけど、なんとなくかかっているというBGM的な感じで深く追求してこなかった。僕らはメインがポップスですし。でも、このシリーズでジャズを歌う楽しさを感じるようになりましたし、プライベートでも聞きたいなと思えるような音楽との出会いでした。絶対好きだろうなってわかっていたんですけど、どこから手をつけていいのかわからなかった。でも実際に彼らの生バンドの音を毎日近くで聞いていると好きになりますし、感覚的にジャズ脳になるというか、街でジャズが流れていても気になりますし、聞くときにそういう曲を選曲したり。佐山さんから具体的なジャズの楽曲やアーティストを教えてもらったこともあり、すごく影響を受けたと思います。――表現者としての幅が広がってそうですね。「ジャズに影響を受けてこの曲を作った」とか言いたいけど、作曲しているわけではないので(笑)。でも、絶対に影響は受けていると思います。例えば、映画を見ていても「ここでこういう音楽を使うんだ」とか、映画の見方が変わりました。歌うということに関しては、現代の音楽よりも歌いやすい。現代の音楽はジェットコースターみたいな音階で難しいんですよ。もちろんジャズを本当に歌うとなると難しいと思いますが、音楽の幅は広がったと思います。これからもジャズも歌っていきたいですね。歌は得意ではないですけど好きなので、1つの表現としてこれからもやっていきたいです。――歌に関して、日々努力していることや意識していることはありますか?ミュージカルとかは声がかれて劣化してしまうので、毎回自分のベストを出せるように喉のケアはすごく気にしています。病院に行ったり、吸入器を使ったり。あと、終わったあとはなるべくしゃべらないですし、電話は喉に負担がかかるので使わない。舞台中は声に関しては神経質です。――最後に、歌手・アーティストとして挑戦してみたいことを教えてください。新しい地図でも歌はやっていますが、個人としてもライブをやってみたいという思いはあります。このミュージカルによって音楽の幅が広がったと思いますし、いろんな形ができるんじゃないかなと。ファンの方も喜んでくれると思うので、できたらうれしいです。■プロフィール稲垣吾郎1973年12月8日生まれ、東京都出身。1991年にCDデビューして以来、数々の名曲を世に送り出し、『NHK紅白歌合戦』に23回出場。俳優としては1989年にNHK連続テレビ小説『青春家族』でドラマデビュー、 1990年に『さらば愛しのやくざ』で映画デビューを果たし、ドラマや映画、舞台で活躍。2017年9月に、草なぎ剛、香取慎吾とともに「新しい地図」を立ち上げた。現在はAbemaTV『7.2 新しい別の窓』、文化放送『編集長 稲垣吾郎』にレギュラー出演。映画『クソ野郎と美しき世界』(18)、『半世界』(19)、舞台『No.9 -不滅の旋律-』(18 ※再演)などに出演。映画『ばるぼら』も2019年公開予定。草なぎと香取とともに楽曲も配信リリース。約14年ぶりとなるソロシングル曲「SUZUNARI」(18)もリリースした。衣装クレジット:ジャケット、ニット、パンツ、スリッポン/すべてエトロ(エトロ ジャパン)
2019年07月12日昨年公開されたオムニバス映画「クソ野郎と美しき世界」に出演し話題になった元SMAPの稲垣吾郎(45)、草なぎ剛(44)、香取慎吾(42)。今年はそれぞれの主演映画が公開されている。2月には稲垣主演の「半世界」(阪本順治監督)が公開。現在、香取主演の「凪待ち」(白石和彌監督)が公開中だ。「阪本監督、白石監督ともに日本の映画界を代表する存在。稲垣さんは田舎町の炭火職人で香取はギャンブルにはまるろくでなしなど、これまで演じたことのない役柄を熱演しました」(映画業界関係者)そして単独主演映画の“トリ”として公開を控えるのが、草なぎ主演の「台風家族」(市井昌秀監督)。当初は6月公開が予定されていた。だが今年2月に主要キャストだった新井浩文被告(40)が強制性交の疑いで逮捕・起訴され、公開が延期されることに。その後、公開については何の発表もなされていない。「当初、製作サイドは新井被告の公判がどうなるかで対応を考えようとしていたそうです。しかし被害者女性との示談が成立していないようで、まだ新井被告の公判の日程は決まっていないといいます。そのため年内に公開できるかどうか怪しくなってきたと、関係者から不安の声が上がっています」(芸能記者)まさかの「お蔵入り」という事態は回避してほしいものだが……。
2019年07月09日ラジオ番組『ShinTsuyo POWER SPLASH』(bayfm/毎週日曜19:00~)でおなじみの草なぎ剛と香取慎吾が、10月13日に千葉・幕張メッセで開催される「幕張メッセ×bayfm 30th ANNIVERSARY SPECIAL THANKS PARTY」に出演することが決定した。草なぎ剛と香取慎吾今年30周年を迎えるbayfmと幕張メッセがコラボ。bayfmでおなじみのアーティストによるスペシャルトーク&ライブを行う。このたび、草なぎと香取の“ShinTsuyo”が第1部のMCを務めることが決定した。さらに、ポルノグラフィティのギタリスト・新藤晴一が第2部のスペシャルゲストとして出演することが決定した。なお、7月15日12時より同イベントの観覧応募受付をスタートする。
2019年07月08日草なぎ剛(44)のYouTubeチャンネル「ユーチューバー草なぎチャンネル」が話題を呼んでいる。愛犬クルミちゃんとの日常やゲーム実況など、幅広い内容で登録者数90万人を超える人気チャンネル。そのなかでも人気を集めるのが、草なぎが様々な料理に挑戦する「つよぽん直伝料理!」シリーズだ。同シリーズ内で「フライパンをトントンしなくてもできるオムレツ」や「簡単ヘルシー!つよポン流もやしナムル」など役に立つ調理法を紹介してきた草なぎ。6月5日に、「【つよぽん流】冷蔵庫の具材を全部ぶっこんだボリューミーチャーハンを作ってみた結果www」とタイトルがつけられた動画を投稿。YouTuber界でチャーハンブームが巻き起こっていることを受け、具材をふんだんに使った超大盛チャーハンを作ろうというもの。序盤は、大量の油と具材を投入し「全部入れちゃえ」「大丈夫なんだよこれ」と余裕の表情でチャーハンを炒める草なぎ。しかし作る量に対してフライパンが小さかったせいか具材があふれ、今一つチャーハンに味がなじまない。実食した草なぎも「大丈夫じゃなかった」と苦笑する出来になってしまう。かつて『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)の料理対決コーナー「ビストロSMAP」では華麗に料理する姿を見せていた草なぎだが、お茶目に料理を失敗してしまう意外な一面にファンも歓喜。ネット上では《かわいい!》《超癒される》《ただチャーハンを作るだけで笑わせてくれるなんてすごい…》と興奮する声が多く寄せられていた。新たな魅力が発掘されていく草なぎのYouTubeチャンネルからこれからも目が離せない!
2019年06月11日6月8日放送の「ブラタモリ」(NHK)で草なぎ剛(44)のナレーションが突如変更され、Twitterで話題になっている。番組では千葉県・銚子市にある、江戸時代から400年以上続いているヒゲタ醤油株式会社の工場を紹介。その紹介シーンだけ、草なぎから工場長にナレーター変更されたのだ。工場の紹介後は、草なぎのナレーションに戻っていた。これに対してファンは《どういうこと?》《ナレーションが急に剛さんで無くなった》《途中からナレーションが替わった》と騒然。ナレーターを変更した理由は正式に発表されていない。しかし“大人の事情”が理由ではないかという声があがっている。というのも草なぎは1999年からヤマサ醤油株式会社が販売する「昆布ぽん酢」のCMに起用され続けてきた。そして今年4月、同商品のCMに3年ぶり再登場。さらに発売20周年を記念して草なぎの直筆メッセージが印刷された限定版も発売されている。そのため《ヤマサのCM出てるから》《ヤマサのイメージ》《なるほどそりゃそうなるわ》など、ヤマサに配慮した演出ではないかという意見が続々とあがっていた。
2019年06月09日5月27日、元SMAPの稲垣吾郎(45)、草なぎ剛(44)、香取慎吾(42)が「新しい地図 join ミュージック」として新曲「星のファンファーレ」の配信がスタート。MVも公開され、反響を呼んでいる。同日は『ドラゴンクエスト』の第1作目が発売された“ドラクエの日”。そのタイミングでスマートフォン用ゲーム『星のドラゴンクエスト』の応援ソングである「星のファンファーレ」が配信スタート。合わせてミュージックビデオも公開された。香取は自身のInstagramを更新。《#星のファンファーレ 配信スタートだ! #sekainoowari #nakajin #新しい地図 #星ドラ #星ドラギガミーティング今日は #ドラクエの日 !!》と新曲の配信を伝え、5月25日に幕張メッセで開催された「ドラクエの日プロデューサー“ギガ”ミーティング」での集合写真を投稿した。新しい地図公式ホームページによると、「星のファンファーレ」はSEKAI NO OWARIのNakajinが作詞・作曲担当。ミュージックビデオは、全編にわたって「ドラゴンクエスト」キャラクターが登場。アーティストと共演するのは、ドラゴンクエスト史上初の試みとなるという。さらには星ドラ公式YoutubeチャンネルでもMVが公開され、300万回再生を突破。またiTunes Music Single Top 200ランキングで1位を獲得した。ネット上では、早くも話題となっている。《星のファンファーレダウンロードしましたMVも素敵で何度も観ました振り付けも可愛い爽やかでいい曲ですね》《大好きな歌が増えて嬉しいよー聞いてるとどんどん元気が湧いてくる感じ~!!今日からリピしまくるよ》そんな声が続出している配信スタート。新しい地図のファンのみならず、ドラクエファンにとっても楽しみな展開となりそうだ。
2019年05月27日スマートフォン用ゲーム『星のドラゴンクエスト』のプロデューサーに就任した稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾が歌う星ドラ応援ソング「星のファンファーレ」を使用した新テレビCM「ギガ感謝祭 応援ソング 勇者篇」が、18日より順次全国で放送される。それに先駆け、10日よりWEBCMが公開された。新CMでは、「星のファンファーレ」のサビに乗せて3人がスマホを見ると、その影がドラゴンクエストの勇者の姿に。スマートフォンの中で冒険する3人の姿を投影している。新CMで使用している星ドラ応援ソング「星のファンファーレ」フルバージョンは、「5月27日ドラゴンクエストの日」のプレイベントとして5月25日に幕張メッセで開催される「ドラクエの日 プロデューサー“ギガ”ミーティング」の会場で初お披露目される予定だ。
2019年05月10日元SMAPの稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾が4月30日、インターネットテレビ局・AbemaTVのレギュラー番組『7.2新しい別の窓』(毎月第1日曜17:00~7.2時間生配信)の生配信の合間に平成最後の囲み取材に応じ、平成を振り返るとともに令和への意気込みを語った。稲垣は「僕らは平成とともにデビューして、そういうグループでずっとやってきた。本当にすごくいい時間と、多くの人との出会いと、いろんなものを自分の中で吸収して、また今後それを生かしていけるすごく貴重な時間だったなと思います」とSMAP時代を振り返り、「最近ではファンミーティングやこういう番組もやらせていただいて、みなさんのおかげで順調にやってくることができたので、これからもこの勢いで新時代・令和を突き進んでいきたい。みなさんの期待に応えられるように、みなさんの願いを叶えていくことが僕らの仕事だと思いますので、応援してくださる皆さんとも刺激し合って、成長し合って、人生を豊かなものにしていきたい。令和ってすごく名前も好きなので、人々の心が美しく咲き誇るような、そんな時代になってほしいなと祈っています」と語った。また、平成で印象に残っている出来事についても稲垣は「やっぱりグループとしてずっとやってきたことが宝でもありますし、いろんな愛をくださって、それがあって今の自分たちがある」とSMAPとしての活動を挙げ、さらに、「僕は元年から役者として初めてテレビドラマに、朝ドラをやらせていただいて、そこからの役者の道は今でもずっと続いている。そういう芸能界での活動すべてが貴重なものとなり、これからもまた生かしていきたいと思います」と話した。草なぎは「平成ではファンの方に愛していただいて、たくさんの宝物をいただいたので、令和になって新しい時代がきて、また一緒に思い出作りとか、一緒に歩んでいきたい気持ちです」と語り、香取は「昭和に生まれて、平成を生きることができ、そして令和にも咲き誇りたいと思います。今日この瞬間にみなさんと一緒に生放送で歌を歌えているっていうのは本当に幸せなことです。これからの新しい時代にもみなさんの心に残るような歌を歌っていけたらなと思っています」と意気込んだ。ライブ写真=AbemaTV提供
2019年05月01日元SMAPの草なぎ剛が27日、自身のツイッターを更新。香取慎吾がゲスト出演したTBSのグルメトークバラエティ『人生最高レストラン』(毎週土曜23:30~)について実況ツイートし、「しんつよ最高」「2倍楽しめた」とファンから歓喜の声が上がった。香取がツイッターで「人生最高レストランはじまる!」とつぶやくと、草なぎは「みてますよー」と反応。香取が番組で語ったエピソードに合わせて「おれ、チャチチャチ?」「銀座!?ナポリタン?生姜焼き定食?カニクリームコロッケ?」などとツイートを連発した。香取は番組で、草なぎとのエピソードも披露。12歳の時に同局のドラマ『時間ですよ 平成元年』に草なぎとともに出演した頃を振り返って、「お金がなくて、緑山スタジオで2人でいつも食堂で白いご飯と納豆だけ食べて、時々2人で『今日は行くか!』って味噌バターコーンラーメン」などと話すと、草なぎは「緑山。懐かしやー」とつぶやいた。草なぎのツイートに気が付いた香取も、「見てくれたんだね!」と反応。「久々に.一緒に.おいしいもの食べに行きましょうか?」とご飯に誘った。草なぎの実況ツイートや2人のやりとりに、SNS上では「つよぽんの生実況ツイと慎吾くんのあたたかいメッセージでウルウルしちゃった」「慎吾ちゃんとつよぽんの絆最強ですね吾郎さんも是非呼んでね」「2人のやりとり見れてあ~幸せ」「つよぽんのおかげて2倍楽しめた」「素敵な絆~」「慎吾ちゃん地上波、つよぽんツイート!夢みたいな日だね~」「しんつよ最高!」「つよぽんの実況ツイート面白いww」「しんつよ愛ひしひし感じたよ」となどと歓喜の声が上がった。
2019年04月28日“新しい地図”の発足から1年半。映画、舞台、CM、SNSにYouTube、そして今年は初のファンミーティングも開催!と着実に活躍の場を広げる草なぎ剛(44)に、今の心境を聞いた。「いい風が流れているのかな。1年半前は、頑張るしかないという気持ちで船に乗り込んだけど、今思うと不安のほうが強かったかもしれない」“新しい地図”として再出発した当時を、そう振り返る草なぎ。「あまり先のことは考えず、その時その時を一生懸命やっていれば、明るい未来につながっているんじゃないか、という思いで航海してきた先が、とても楽しいところでよかった。環境がガラッと変わったのは事実。でも人って適応していく能力があるんですよ。YouTuberを始めた影響も大きくて、最近はよく『意外としゃべる人なんですね』と言われるし(笑)。今はNAKAMA(新しい地図につながる仲間)のみなさんもたくさんいてくれて、この先どんなところにつながっていくのか、楽しみのほうが大きいかな」稲垣吾郎(45)、香取慎吾(42)と3人での船出。当時はとにかく3人で話し合ったというが、その関係にも変化が――。「今は前みたいには話さないけど、お互い気持ちはより近くなっている気がする。でもそれは“話さなくてもわかり合える”ってことじゃないんだよね。結局、人って話さなきゃわからない。それまでもずっと一緒にやってきたけど、話さないとわからなかった。特にあの2人は(笑)」活動も軌道に乗る中、次の舞台『家族のはなし PART1』(京都劇場にて5月4日~6月1日)では、初めての“犬役”に挑戦。人間との距離感など、愛犬のクルミちゃんを役作りの参考にしているそう。「セリフ、あまり覚えなくていいからいいよね(笑)。今回はたたずまいに重きを置いています。ただそこにいるだけでシーンが成立するような俳優になりたいと常々思ってきたけど、これはその第一歩になるんじゃないかな」犬役とともに、つかこうへい作・演出の舞台『蒲田行進曲』(’99、’00年)で共演した小西真奈美(40)と夫婦も演じる。「つかさんが僕の芝居の扉を開いてくれた瞬間、真奈美ちゃんが隣にいてくれた。今、あのときのことを思い出すと、涙があふれてくるんですよ。20年前、一緒に築き上げた空気感や間があってこその、2人にしかできない、芝居を超えた芝居ができる予感がしています」2つの“家族”のエピソードを描く舞台を通じて、改めて考える、自分自身の家族についての思いとは?「若いうちは親の気持ちがわかっていなかった。自分はわがままだったなと思いますね。芸能界という特殊な世界で、やりたいことをやらせてくれたことに、今は感謝しています。人の数だけ家族の形があると思うから難しく考えていないけど、僕もいつかは結婚するのかな。好きな時間に起きて好きなことをするのが好きだから、子どもや人の世話をするのは向いてないと思っていたけど、クルミと暮らしてみると意外に父性があった。最初はどう育てていいかわからなくて、驚くことばかりで。ベッドの下からカリカリになったウンチが出てきて、“こんなところでするの?”とか(笑)。だから子どもができたら、けっこう面倒見のいいパパになっちゃうのかも。今は家族を持つのもいいなと思いますね。全然予定ないけど(笑)」
2019年04月28日数字選択式宝くじのイメージキャラクターを務める稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾が出演する「ロト7」の新テレビCM「ロトもだち選手権 in 沖縄」篇(30 秒・15 秒)が、27日から全国で順次放映開始される。また、同CMのWEB限定ロングバージョン(160秒)が、23日からWEBで公開される。「ロトもだち」というコンセプトのもと、「56(ゴロー)」「244(ツヨシ)」「405(シンゴ)」と、名前が全員数字でできている仲良し3人組の愉快なフリートークと、ほほえましい掛け合いを通じて、数字選択式宝くじの楽しさを伝えるCM「ボクたち、ロトもだち」シリーズ。今回は稲垣、草なぎ、香取が、全国各地の新しいロトもだち(名前を数字に置き換えられる人)を探す旅に出て、グランプリを決める新企画「ロトもだち選手権」が開幕。3人は第1回の開催地に選ばれた沖縄に上陸し、会場に集まった地元の人たちと一緒に、出場者がロトもだちかどうかを判定していく。フルネームをきれいに数字で表記できる女性や、個性的な苗字を持つ3人組など、珍しい苗字が多く存在する沖縄で、栄えあるグランプリに選ばれるロトもだちとは果たして……?全篇フリートークで展開される「ボクたち、ロトもだち」シリーズということで、今回の「ロトもだち選手権」のシーンも、MC役の香取を中心に、ほとんどの会話がアドリブで進行。出場者の伊禮(いれい)さんの顔を見た稲垣が「うちのお父さんにそっくり」と評したシーンでは、その発言に乗っかった香取が、「よく気付きました! お父さんです!」と、まるで稲垣の本当のお父様であるかのように紹介して会場の笑いを誘った。さらに、こっそり伊禮さんに耳打ちして、「久々だな、吾郎!」というコメントを仕込む場面も。稲垣と草なぎはもちろん、素人である出演者の人たちの魅力もたっぷりと引き出し、ユニークな掛け合いと、スムーズな進行に貢献していた香取。その抜群の仕切りっぷりを目の当たりにした草なぎさんは、「ホントに仕切るの上手いよね。プロだ、プロ!」と褒めたたえていた。
2019年04月23日稲垣吾郎が新キャラクターを務める男性用「スカルプD」と女性用「スカルプD ボーテ」の新TVCM「スカルプDティザー篇」が、4月16日(火)よりオンエアされることが分かった。なお、21日(日)からは「風呂篇」「店頭篇」も始まる。今回CMで稲垣さんが演じるのは、“ケケケのケ太郎”。日本の至るところに突然現れ、頭皮が気になる人に薬用スカルプシャンプーを勧めるスタイリッシュな妖怪だ。また、ケ太郎は何も言葉は発しないのに、なぜか人は「頭皮が気になるのであれば、薬用スカルプシャンプーを使いなさい」と、言われている気になってしまう不思議なパワーを持っているのだという。YouTubeにて公開されたCMでは、「ケ、ケ、ケケケノケ~」とあの有名妖怪アニメのお馴染みメロディーがリフレイン。稲垣さん扮する妖怪は、一切表情を変えず、言葉も発しない、不思議なCMとなっている。また、ケ太郎が着用しているコートは全長1.9mと非常に長く重い仕上がりとなっているそうで、撮影では移動も一苦労だったという。さらに今後、ケ太郎は色々な生活シーンに登場し、ケ太郎がとるポーズはボトルを綺麗に魅せるためのポーズがゆえ、1mm単位で持ち方を修正するなど器用な一面も見られたという。CM映像と併せて、そんな撮影裏を映したメイキング映像も公開。風呂篇・店頭篇と思われる場面の撮影裏も覗くことができる。TVCM「スカルプDティザー篇」は4月16日(火)より全国の主要都市で放送。(cinemacafe.net)
2019年04月16日元SMAPの稲垣吾郎が、16日より全国の主要都市で放送される男性用「スカルプD」と女性用「スカルプD ボーテ」のテレビCM「スカルプD ティザー篇」で、“ケケケのケ太郎”という妖怪のキャラクターを演じている。また、4月21日から「風呂篇」と「店頭篇」も放送される。稲垣が演じる“ケケケのケ太郎”は、日本の至るところに突然現れ、頭皮が気になる人に薬用スカルプシャンプーを勧めるスタイリッシュな妖怪。ケ太郎は何も言葉は発しないのに、なぜか人は、「頭皮が気になるのであれば、薬用スカルプシャンプーを使いなさい」と、言われている気になってしまう不思議なパワーを持っている。アイコンとしてのインパクトと薬用商品のベネフィット、クリーンさを表現しているキャラクターとして誕生した。稲垣扮する“ケケケのケ太郎”はCMでは一言も話さない妖怪。表情ひとつで会話を繰り広げるため、撮影中は常に謎めいた妖怪になりきり。さらに、ケ太郎が着用しているコートは全長1.9mと非常に長く重い仕上がりとなっているため、移動も一苦労。2人がかりでマントを持ちスタンバイを繰り返したが、クールにケ太郎を演じた。また、ケ太郎はいろいろな生活シーンに登場していくが、ケ太郎がとっているポーズはボトルを綺麗に魅せるためのポーズのため、1mm単位で持ち方を修正するなど器用な一面も。撮影は長時間にわたったが、謎めいた妖怪として一言も発しないなか、共演者、スタッフがうっとりするイケメン妖怪ぶりを見せていた。
2019年04月16日稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾が“プロデューサー”を務めるスマホゲーム「星のドラゴンクエスト」(以下、星ドラ)。この度、3人による「新しい地図」が歌う「星ドラ応援ソング」の制作が開始、作詞作曲はドラゴンクエストの大ファンという「SEKAI NO OWARI」Nakajinが手掛ける。「星のドラゴンクエスト」は累計2,000万ダウンロードを突破した「ドラゴンクエスト」シリーズのスマートフォン用ゲーム。装備や見た目を自由にカスタマイズできる主人公たちを成長させながら、惑星全体を舞台にして冒険し、迫りくる星の危機に立ち向かう“宇宙丸ごと探索型RPG”。稲垣さん、草なぎさん、香取さんは今年1月より同プロデューサーを務めているが、4月7日(日)に公開されたインターネットテレビ局「AbemaTV」のレギュラー番組「7.2 新しい別の窓」の放送中に、「星ドラ応援ソング」制作を発表。トーク中、稲垣さんが「ここでビックニュースがあります」と切り出し、プロデューサーとして、そしてアーティストとして、「星ドラ応援ソングプロジェクト」を進めていることを明かした。稲垣さんは「星ドラをプレイしている人にも、これから星ドラを始める人にも、ぜひ聴いてほしい、みんなを応援するような曲です」と話し、香取さんは「ひとつひとつの歌詞のワードが勇気をもらえる。明日に向かっての一歩を踏み出す勇気をくれる曲です。ドラゴンクエストのキャラクターがいっぱい登場して踊っています。ダンスにも注目してください」とコメント。さらに、草なぎさんは「星ドラにどハマりしていまして、皆さんと一緒にいろんな冒険がしたいと思っています。ぜひこの歌とともにお楽しみください」と語るなど、星ドラと応援ソングに関する話題で盛り上がった。「星ドラ応援ソングプロジェクト」はすでに進行中で、Nakajin(SEKAI NO OWARI)さんが作詞作曲で参画、「星ドラ」の世界観や「新しい地図」の3人(稲垣さん、草なぎさん、香取さん)をイメージし、大地、勇気、星、宝物、地図、ストーリー、冒険などのワードが散りばめられているという。彼らが歌う応援ソングは、5月中旬からTVCMなどで一部公開を予定。フルバージョンは5月27日「ドラゴンクエストの日」のプレイベントとして5月25日(土)午前に幕張メッセで開催される「ドラクエの日プロデューサー“ギガ”ミーティング」にて初お披露目される予定。なお、同日午後の部は「星ドラ」のゲームを楽しめるリアルイベント「ドラクエの日みんなでギガ前夜祭2019」が開催。イベントの詳細は4月25日(木)、「星ドラ」公式ウェブサイトにて発表される。(text:cinemacafe.net)
2019年04月08日スマートフォン用ゲーム『星のドラゴンクエスト』のプロデューサーに今年1月に就任した稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾が7日、インターネットテレビ局・AbemaTVのレギュラー番組『7.2新しい別の窓』にて、「星ドラ応援ソング」の制作を開始したことを発表した。「星ドラ応援ソングプロジェクト」はすでに進行中で、ドラゴンクエストの大ファンとしても知られるSEKAI NO OWARIのNakajinが作詞作曲を手掛ける。トーク中、稲垣が「ここでビッグニュースがあります」と切り出し、プロデューサーとして、そしてアーティストとして、「星ドラ応援ソングプロジェクト」を進めていることが明らかに。稲垣は「星ドラをプレイしている人にも、これから星ドラを始める人にも、ぜひ聴いてほしい、みんなを応援するような曲です」と伝えた。香取も「ひとつひとつの歌詞のワードが勇気をもらえる。明日に向かっての一歩を踏み出す勇気をくれる曲です。ドラゴンクエストのキャラクターがいっぱい登場して踊っています。ダンスにも注目してください」とアピール。さらに、草なぎは「星ドラにどハマりしていまして、皆さんと一緒にいろんな冒険がしたいと思っています。ぜひこの歌とともにお楽しみください」と熱く語った。作詞作曲を手掛けるSEKAI NO OWARIのNakajinSEKAI NO OWARIのNakajinが作詞作曲を手掛けるこの応援ソングの歌詞は、『星のドラゴンクエスト』の世界観や、「新しい地図」の3人をイメージし、大地、勇気、星、宝物、地図、ストーリー、冒険などのワードが散りばめられているという。なお、応援ソングは、5月中旬からテレビCMなどで一部公開予定。そして、「5月27日 ドラゴンクエストの日」のプレイベントとして5月25日に幕張メッセで開催される「ドラクエの日 プロデューサー“ギガ”ミーティング」の会場にて、稲垣、草なぎ、香取が登場し、フルバージョンを初お披露目する。イベントは応募抽選制で、詳細は4月25日に星ドラ公式Webサイトで発表される。(C)2015-2019 ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SQUARE ENIX All Rights Reserved.
2019年04月08日元SMAPの稲垣吾郎が3日、自身のブログを更新。香取慎吾からプレゼントされたデニムコート姿を公開し、ファンから反響を呼んでいる。稲垣吾郎のアメブロオフィシャルブログより「気淑く風和ぎ」と題した投稿で、新元号「令和」について「素敵な元号ですね」と触れ、「人々の心が美しく咲き誇る平和な時代になりますように」とコメント。続けて、「我が家のベランダでは今日もやわらかな風がそよいでいます」と最近一番のお気に入りだというオンシジュームの写真を公開した。また、香取にプレゼントしてもらったという香取がプロデュースするショップ「JANTJE_ONTEMBAAR」(ヤンチェ・オンテンバール)のデニムコートを着た姿を披露。「ファンミーティングの時にNAKAMAの皆さんがカッコ良く着こなしていたので、僕も欲しかったんです」と明かし、「おてんばに着こなせていますか?次は春夏物の黒いコートを狙ってます」とつづった。最後は、「さぁ、今日から劇場入りです。ではまた」と、自身が出演する舞台『LIFE LIFE LIFE~人生の3つのヴァージョン~』の台本を片手に持った写真も公開し、ブログを締めくくった。この投稿に、「凄い似合ってる」「似合ってますね素敵です」「ワイルドな感じ」「何だか新鮮!」「私はこんな感じの吾郎さんもお洒落で好きです」「スタイルの良さが際立ってます」「若くカッコよくみえます」などと、コメントが800件以上も寄せられている。
2019年04月04日日本財団パラリンピックサポートセンターのスペシャルサポーターを務める稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾が24日、東京・駒沢オリンピック公園で行われた「パラ駅伝 in TOKYO 2019」に登場。フィナーレでスペシャルライブを行った。3人は、大きな歓声を浴びながらグラウンドの中央に設置されたステージへ。1曲目は、昨年12月に配信リリースされた新曲「#SINGING」を披露し、伸びやかな歌声と華麗なダンスで魅了。2曲目は、昨年の同イベントで初披露したパラスポーツ応援チャリティーソング「雨あがりのステップ」を披露した。「雨あがりのステップ」は、期間限定チャリティーとして配信リリースされ、期間中に9万9,594ダウンロードを記録し、寄付金額は2,300万6,214円に。その寄付金はパラサポを通じてパラスポーツの支援にあてられている。稲垣は「この寄付金によって全国で開催されたパラスポーツの大会やイベント会場にたくさんの観客のみなさまが来てくれることにつながりました」と説明し、草なぎは「2019年度もまだまだ支援対象の大会が残っているので、これからももっともっと輪が広がっていったらうれしいです」とメッセージ。そして香取は「『雨あがりのステップ』は、みなさんのおかげでパラスポーツ発展の大きなパワー、エネルギーになる。本当にうれしいことだと思っています。たくさんのみなさまのご協力、ありがとうございました。これからも一緒にパラスポーツを盛り上げましょう!」と呼びかけ、3人の思いに会場から大きな拍手が沸き起こった。
2019年03月24日日本財団パラリンピックサポートセンターのスペシャルサポーターを務める稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾が24日、東京・駒沢オリンピック公園で行われたパラスポーツの一大イベント「パラ駅伝 in TOKYO 2019」に登場。草なぎは選手として参戦し、約2.342kmを走った。パラ駅伝は、さまざまな障がいのあるランナーや健常者のランナーがチームをつくり、タスキをつないでゴールを目指すイベント。第4回となる今年は、全国16都道県から17チーム、そして海外はカンボジアチーム、さらに、草なぎとYouTuberグループ・Fischer’s-フィッシャーズ-、稲村亜美で結成した「チーム i enjoy !」、吉本興業所属のタレント・アスリートで編成した「チーム よしもと」も参戦した。コースは、約2.342km×8区間、合計約18.736km。草なぎは「チーム i enjoy !」の4区を担当。走行前には「自分の持っている力を全部出し切りたいと思います。新しい地図とNAKAMAを代表して走りたいと思います」と意気込みを語り、香取と稲垣も「頑張って」「パラ駅伝を盛り上げてください」とエールを送った。そして、3区の稲村からタスキを受け取った草なぎは、スタートダッシュで激走。勢いよく競技場外へ飛び出した。だが、その後、急激にペースダウンし、競技場を戻ってきたときには厳しい表情に。パラ駅伝サポーターのキャイ~ンや香取から「信じられない疲れた表情」「つよぽーん! 最初の勢いはどうしたー!」などと声をかけられ、一瞬スピードアップも見せてゴールした。草なぎは「いやーちょっと猫さんが早すぎて、調子に乗って僕もいったんですけど…」と、カンボジアチームとして参戦したリオデジャネイロオリンピック男子マラソン・カンボジア代表の猫ひろしに刺激されてオーバーペースになったと説明。そして、「超気持ちい!!」「感動した!!」とアスリートの名ゼリフを意識したコメントで笑いを誘った。
2019年03月24日3月14日、元SMAPの草なぎ剛(44)が自身のSNSを更新。草なぎは、香取慎吾(42)が15日から開催する『サントリー オールフリーpresents BOUM! BOUM! BOUM! 香取慎吾NIPPON初個展』へ見学に行ったことを報告した。この投稿をうけて、Yahoo!のトレンドに「草なぎ」がランクインし話題となっている。草なぎは自身のTwitterにて「黒ウサギちゃまよー!凄すぎて!感じだことのない空間!」と驚きつつもコメントし、写真を投稿。写真には香取が描いたと黒いうさぎのシルエットとともにコミカルな表情の草なぎが写っている。さらに、Instagramには「何に見える?これ良いなー」というコメントとともに写真を投稿。Twitterの投稿とは一転し、スーツ姿で絵画を真剣に鑑賞する草なぎの姿が映し出されている。またタグでは「#一日9公演!?どんな個展や!#また行こうっと!」と新感覚の個展に対するコメントをしている。同個展は香取にとって国内での初個展となり、360度回転劇場という展示空間でのアート作品展。昨年9月にフランス・パリで開催された『NAKAMA des ARTS』展で発表した100点以上のペインティング作品や、新作となる体感・体験型インスタレーション作品群を展示する。また、公演は各120分の入れ替え制で行われ、1日9公演を予定している。草なぎの投稿に対しファンは「つよぽん可愛いえー絶対に行きたい!」「来週に行きます!楽しみすぎる」と香取の個展への期待のコメントも見られたが、“親友”香取の初個展を応援しに行ったとあって「つよぽん行ってましたか愛だなぁ」「親友の個展や舞台に必ず行き応援するつよぽん本当に素敵です」と2人の関係性を喜ぶコメントも多く見られた。
2019年03月14日元SMAPの稲垣吾郎が12日、自身のブログを更新。宮城・ゼビオアリーナ仙台で開催したファンミーティング「NAKAMA to MEETING」での、草なぎ剛、香取慎吾との本番直前の3ショットを公開した。稲垣吾郎のアメブロオフィシャルブログより草なぎ、香取と立ち上げた「新しい地図」にとって初めてのファンミーティング「NAKAMA to MEETING_vol.1」を催行している稲垣は、「東京からスタートし、愛知、大阪へ渡り本日、宮城でのNAKAMAtoMEETINGも終わってしまい、只今帰路についております」と報告。「楽しかった分だけ、終わった直後は少し寂しいものです」と心境を述べた。続けて、「ずっとずっと言いたかったありがとうの言葉。。幸せ以外の不純物が一切含まれない、まさに笑顔しか生まない素敵な空間。こんなにも僕達を解放し、安心させてくれる場所があるなんて・・」と公演を振り返り、「この瞬間だけはお互いを慈しみ合い一つになれる。ここで生まれた『新しい詩』は永遠に色褪せることはない」とうれしそうにつづった。そして、本番直前の草なぎ、香取との3ショットを公開。少し離れて小さく映る香取に「あれ、慎吾さん小さくなりました?」とおちゃめにコメントしたり、「今日も行ってきまーす!」と舞台上での3ショットに「はしゃぐはしゃぐ」と楽しそうにコメントした。この投稿に「吾郎ちゃんのブログを読んで泣けてしまいました」「寄り添ってくれる気持ちとそのあたたかい言葉にはいつも幸せ感じまくりです」「キラッキラのステージで、楽しそうな3人を生で観ることができてとても幸せでした」「ファンミではしゃぐ吾郎ちゃん、大好きです(笑)」などのコメントが寄せられている。
2019年03月12日稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾が出演するAbemaTVのレギュラー番組『7.2新しい別の窓』(毎月第1日曜17:00~7.2時間生配信)が3日、生配信され、稲垣の主演映画『半世界』(公開中)にまつわる企画が行われた。番組では、「映画『半世界』を見に行きたくなる対決」を実施。人気ユーチューバーのRaMuとぷるーと向井が、まだ本作を見ていないという草なぎと香取に向けて『半世界』の魅力をプレゼンし、どちらがより見に行きたくなるプレゼンかを競った。先攻のRaMuは「“人間関係”と“言葉”ひとつひとつの重みを感じることができた、というのが第一印象。この作品には“森”、“海”、“火”というさまざまなキーワードが出てくるのですが、一番の見どころは“男たちの友情”です」と紹介。稲垣は炭焼き職人を演じたが「静かに燃えているように見えてものすごい高温になっていて、出来上がるとギュッと引き締まり堅くなる様が、まさしく3人の友情にも例えられていると感じました」と述べ、「私はまだ21歳ですが、年を重ねてもまた見たいなあと思える映画です。実は、最後まで見逃せないこの映画。見どころ万歳でございます」とアピールした。後攻の向井は「僕が感じたこの作品のコンセプトは、ずばり“共感”でございます。どこのシーンを見ても、どなたでも共感できるポイントが絶対にあるんじゃないか、と思うんです。例えば、家族関係、友人とのかかわり方、仕事への悩みなど、みなさまが経験した事のある事、そのすべてがぎゅっと詰まったのが、この『半世界』なのではないかと」と分析。「僕の好きなシーンというのが、アラフォー3人組が海岸でウイスキーのボトル缶を飲み回しする場面です。そのボトルを飲み終え、『おしくらまんじゅうをしようぜ』というシーンを見て、僕もその中に入りたい! と思いました」と熱く語った。草なぎは「RaMuさんの作ってきたテロップが分かりやすかったですし、炭の堅さとか、熱く燃えて出来上がっている、という工程が、3人の男の友情を比喩しているというのが、良かったですね」と話し、香取は向井のプレゼンを聞いて「僕はまだ見れてないのに、本編のそのシーンの中に入っておしくらまんじゅうしたくなりますよね」と刺激を受けた様子。そして対決は、かなりの接戦でRaMuが勝利した。司会を務めた映画コメンテーターのLiLiCoも「“普通”を演じるのって、何よりも難しいと思ったんですよ。3人の出演者、それぞれが様々な葛藤を抱えていて、でも、それにもちゃんと理由があって。人生においては、どんなに頑張っても、後悔することってあるんだなと。もっとこういう風にすれば良かった、とか。すごくきれいに生きられるヒントを得られるんじゃないか」と作品の魅力を熱弁。さらに、「稲垣さんの“静かな演技”が良いんですよね、あの静かな演技が逆に心燃え上がるわけ」と稲垣の演技を評価した。3人の話を聞いて、香取と草なぎは「見に行きますよ。劇場に見に行きますから」「慎吾、もうこれは、見に行くしかないよね! 劇場にね」と宣言。稲垣は「2人にぜひ見てもらいたいです」とうれしそうに話し、「僕にとっては、新境地となる作品でした。なかなかこういう映画、最近なかったと思うので。僕もこういう“普通”の役、”普通”の生活を営む話というのが逆に新鮮だったので」と語った。ここで香取が「じゃあ、いまのこの流れで、吾郎ちゃん自らのプレゼンやってもらいますか!」とむちゃぶり。稲垣は「相当なむちゃぶりですね(笑)。こんなの急にできるわけないよ!」と困惑しつつ、「え~…『半世界』、只今公開中です! この映画魅力はこの3人のおっしゃる通りでございます(笑)」なとど話し、香取から「まだ(尺)あるよ! 好きなシーンとか!」とツッコまれると、「お父さん役をやっていますので。そして、おしくらまんじゅうをやっているところ」と必死に続けた。出演者が“マネキンチャレンジ”に挑戦しているときに視聴者がツイッターでキーワードを投稿する番組恒例の企画も行われ、「#ななにーで映画半世界について語ってる」がTwitterトレンドの世界1位になるなど、大きな話題となった。(C)AbemaTV
2019年03月05日俳優の稲垣吾郎が24日、都内で行われた主演映画『半世界』(公開中)の舞台挨拶に、共演の渋川清彦とともに登壇した。阪本順治監督の完全オリジナル脚本による同作は、39歳という人生の折り返し地点を迎えた男性3人が、家族や友人との絆を通じ、あらためて大切なものに気づかされていく物語。主人公の炭焼き職人・紘を稲垣が演じ、紘のかつての同級生・瑛介を長谷川博己、紘と瑛介の同級生・光彦を渋川、そして、紘の妻・初乃を池脇千鶴が演じた。舞台挨拶では、稲垣と渋川が“ネタバレ”ありで撮影秘話を語り、稲垣が妻役の池脇からさんまを投げつけられるシーンにちなんで、男女の修羅場についての話題に。稲垣は「物を投げられたことはないけど、女性に殴られたことはあります」と笑いながら告白し、渋川は「修羅場は何回かあります。物はなかなかないですね」と話した。また、渋川が酔っぱらうシーンについて、稲垣は「酔っぱらうシーンって僕いまだにできなくて、どうやってやるんですか? やりすぎても…」と質問。渋川は「ステレオタイプの芝居になってしまう。でも大先輩の石橋蓮司さんはそういう芝居をされているので、わかりやすい酔っ払いの芝居だと思う。真似しているところはありますね」と明かし、「飲みに行くことが多く、そういうのを見ることが多いので、なんとなく真似しているところもあります」と実際に酔っぱらっている人も参考にしているという。司会者から現在放送中のNHK連続テレビ小説『まんぷく』に出演している長谷川の名前が出ると、稲垣は「今コマーシャル撮影していますよね」と、視聴者目線で『まんぷく』の最近の展開に言及。そして、長谷川、渋川、池脇との共演について「ずっと映画で見ている人たちだったので、貴重な経験で楽しかったです。今後につなげていくことができたらいいかなと。みなさんとまた共演させていただきたいです」と語った。
2019年02月24日2月22日、元SMAPの草なぎ剛(44)がTwitterを更新。YouTubeの撮影で『星のドラゴンクエスト』のレクチャーを受けたと明かし、Yahoo!のトレンドランキング1位に「星ドラ」がランクインしている。草なぎはTwitterで「星ドラをレクチャーしてもらって一緒にぐっちさんとYouTube撮影もやった!」と報告。YouTuberでゲーム実況クリエーターのミラクルぐっちからスマートフォン用ゲーム『星のドラゴンクエスト』のレクチャーを受けるという撮影を行ったという。続いて「ちなみに僕のパーティーはこんな服装。みんなのパーティーもどんなのか教えてねー!」と自身のパーティーの写真を公開した。主人公の名前は「つよし」、職業は戦士でレベル36となっている。そんな草なぎの呼びかけに対し、ファンは《つよぽんカッコいい》《剛くん、これyahooリアルタイム検索で話題のキーワード 1位だよ!》《レベル36って凄いよ》など大興奮。さらには《星ドラ頑張ってやってまーす!》《私のはこ~んな感じですつよぽんといつか一緒の パーティーで対戦したいな~》《いつかつよぽんとフレンドになれたらいいなぁ》など、自身のパーティーを投稿し合うなど広がりを見せている。
2019年02月22日稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾による「新しい地図」発足以来初となるファンミーティング・イベント「NAKAMA to MEETING_vol.1」が16日、東京・武蔵野の森スポーツプラザメインアリーナにて幕を開けた。初回公演後、3人は報道陣の取材に応じ、ステージに立った感想を語った。同イベントは、新しい地図のファンクラブ会員“NAKAMA”の元に「3人そろって会いに行く」をテーマに開催。東京、名古屋、大坂、仙台、福岡の5都市で、追加公演を含む計22公演、12万人以上の動員を予定している。初日は各回8,000人、2公演で1万6,000人を動員。3人のトーク、熱いライブパフォーマンス、また、“NAKAMA”を巻き込んだゲームコーナーもあり、会場は大盛り上がり。公演終了後には、3人がホール内の通路でお見送りするサプライズもあり、ファンを喜ばせた。初回公演後、香取は「ステージは大丈夫だったんですけど、最後のお見送りで喉がつぶれそうになりました」と打ち明けてから、「楽しかったです。ファンのみなさんに支えられてここまで来られた。今日来てくれたみなさん、これから会えるみなさんで作られている僕らなんで、直接感謝を伝えられる場ができて幸せです」と笑顔でコメント。稲垣も「本当にうれしかったです。ファンミーティングはほぼ初めてなので、コンサートとは違った近さ、親近感も感じましたし、ゲームコーナーも一体になって楽しかったです。SNSでファンの方との一対一のつながりを感じていますが、こうしてお会いしてみなさんの幸せそうな顔を見て、感謝の気持ちを伝えられたっていうのは、最高の時間だったし、これからも続けていきたいなと思っています」と語った。草なぎは「1分間撮影許可が出たところでは、あんなにたくさんのスマホをあてられる経験も初めてだったので、こんな光り方するんだって。街中で知らずに撮られるのはちょっと嫌な気持ちなんですけど、あの場所で小さいカメラが光っているのはきれいだった。これも僕らがSNSを初めてきた新しい形なんだなと思ったりして、よかったですね」と振り返った。大勢のファンの前で歌唱した感想を聞かれると、香取は「すごく懐かしい感じと変な感じ。懐かしい部分もあれば今までのライブともちょっと違って距離が近いところもあれば、間にゲームコーナーとか。でも気持ちいいですよね、ステージって。ステージでライトが当たる人生をずっと歩んできたので、最近僕は個展に向けて絵を描いて“アーティスト香取慎吾”って言われていますけど、“アイドル香取慎吾”、最高に気持ちいいですね!」と生き生きとした表情。稲垣は「久々だからちょっと緊張したし、胸に来るものはありましたし、懐かしいなって気もしました。ステージの上で歌うのは僕らずっとやってきたことだし、僕らが本当に好きなことであり、普段生きていく活力、パワーをいただける、愛されているなって実感が湧く場」と述べ、また、「僕らが歌わせていただいている歌は、みなさんと一緒にその場で一緒に歌って楽しむ曲が多いので、このときのためにあったのかなと思う曲もあった」と語った。数万人規模のドーム公演などとは違う新鮮さを感じたかという問いには、草なぎが「同じステージっていうのはないと思う。300人とかの舞台もやっていますし、お客さんの数ではなくて、熱量というか、その瞬間瞬間感じることがあるので、それに集中していたいなと」と答え、「すげーいいコメントですね」と自画自賛。香取も「今よかった」と褒め、「まさか1年後にこんな大きな会場でこうやって皆さんの前でステージで歌っているとは本当に思ってもいなかった」と語り、稲垣は「大きくでっかくやる素晴らしさもあるし、こういう親近感、近さも大切だし、これはこれでずっとやっていきたい」と話した。3人はそれぞれ舞台や映画でも活躍し、香取はアーティストとしても才能を開花。草なぎが「それぞれの世界を広げて個性が浮き立っている」と言うと、稲垣も「くっきり2人のことも見えてきている。香取くんだったら“アーティスト香取慎吾”とか、個としてよりはっきり見えてきている」と続け、香取は「知らないことをニュースとかで見た時に、新しいことをやるんだな、自分はほかにどんなことができるかな、とかすごく刺激になりますね」と語った。撮影:宮脇進
2019年02月17日元SMAPの香取慎吾、草なぎ剛、稲垣吾郎が16日、東京・武蔵野の森スポーツプラザメインアリーナにて、「新しい地図」発足以来初となるファンミーティング・イベント「NAKAMA to MEETING_vol.1」の初日公演を開催。報道陣の取材にも応じ、2020年いっぱいでの活動休止を発表したアイドルグループ・嵐に向けて一人ひとりエールを送った。香取は「ファンの方のために頑張ってほしいですね。僕らみたいなお仕事って、支えてくれるファンの方を一番大事だから、みなさんの笑顔のために走り抜けてほしいなと思います」とエール。草なぎは「長い間活動できるというのは、見てくれるファンの方がいてなので、みんなが幸せになるような道を歩んでいってほしいなと思いますね」と語った。稲垣は、今月9日に福島・スパリゾートハワイアンズで主演映画『半世界』(公開中)のPRイベントを行った際にも嵐について語っていたが、「5人で決められたことなので、それを信じて頑張っていただきたいですし、応援しています」とあらためてメッセージを送った。「NAKAMA to MEETING_vol.1」は、新しい地図のファンクラブ会員“NAKAMA”の元に「3人そろって会いに行く」をテーマに開催。東京、名古屋、大坂、仙台、福岡の5都市で、追加公演を含む計22公演を行い、12万人以上の動員を予定している。撮影:宮脇進
2019年02月17日稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾が16日、東京・武蔵野の森スポーツプラザメインアリーナにて、「新しい地図」発足以来初となるファンミーティング・イベント「NAKAMA to MEETING_vol.1」の初日公演を開催。報道陣の取材にも応じ、草なぎは主演映画『台風家族』の公開延期について言及した。俳優の新井浩文容疑者が強制性交容疑で警視庁に逮捕されたことを受け、初夏に予定していた『台風家族』の公開延期が決定したが、草なぎは「大変な状況ではあるんですけど、少しでもいい方向に。ファンの方もすごい期待している方が多くて、SNSを通して目にするので、プラスの方に向かってくれたらなと思っています」と願いを込めた。草なぎは今月2日に自身のツイッターで、市井昌秀監督の投稿をリツイートする形で、「僕も同じ気持ちです。しばらく時間はかかりますが、もう一度、スタッフキャストが気持ちを揃えて前に進んでいきましょう。この作品を応援してくれている皆さん本当に申し訳ありません。そして今後もよろしくお願いします」とコメントしていた。「NAKAMA to MEETING_vol.1」は、新しい地図のファンクラブ会員“NAKAMA”の元に「3人そろって会いに行く」をテーマに開催。東京、名古屋、大坂、仙台、福岡の5都市で、追加公演を含む計22公演を行い、12万人以上の動員を予定している。撮影:宮脇進
2019年02月17日2 月16日、元SMAPの稲垣吾郎(45)、草なぎ剛(44)、香取慎吾(42)の3名が初のファンミーティングとなる『NAKAMA to MEETING_vol.1』を、東京・武蔵野の森スポーツアリーナで開催した。香取はイベント前に自身のTwitterで「今日から初めてのファンミーティング #NAKAMAtoMEETING 始まりまーす! 楽しみ笑顔溢れる時間に!!」とファンに呼びかけた。イベント開始から、「NAKAMAtoMEETING」がTwitterのトレンドにランクインしており、草なぎもこれに言及。Twitterで「仲間とミート。 トレンド入ってますね! 後は楽しむだけだね!」とツイート。イベントに参加したファンによると「1分間の写真OKタイムがあって、SNS拡散OKもらってまーす」「や〜最高だった#ななにー 風に1分間のSNSタイムがあり、写真をアップしていいということなので」とイベントでの撮影タイムがあったという。イベント終了後、稲垣はTwitterを更新。「ファンミーティング、皆さん楽しんでくれたみたいで良かった^^ チーズケーキで栄養補給! これワインにも合いますね♪ もう召し上がったかたいますか?」と参加者へのお土産として配布された、新しい地図のロゴが入ったチーズケーキの写真をアップ。また、香取は稲垣のツイートをリツイートし、「#NAKAMAtoMEETING に参加してくれた皆様へのお土産のチーズケーキは #ファミマ さんに作ってもらいました!NAKAMAtoMEETING記念!!なんとこのチーズケーキ! #ファミリーマート で販売もしてくれる事になりました!!ありがとうございます!!!」とイベント会場に入場する際に配られるという記念品について伝えた。イベントに参加したファンは「オープニングから涙が止まらなくて、ミーティング中はいっぱい笑って、最後は涙と笑顔で胸いっぱいでした」「本当に楽しかったーステージの上で歌って踊る3人を見てたら涙とまらず咽び泣いた」と感動に浸るコメントが相次いでいる。
2019年02月16日元SMAPの稲垣吾郎が9日、福島・スパリゾートハワイアンズで開催された主演映画『半世界』(2月15日公開)のPRイベントに登場。本作で父親役を演じ、結婚して子供がいる人生も「いいなと思いました」と語った。同施設では、稲垣をキャンペーン・キャラクターに起用した冬季プロモーション「ロマンチック・ハワイアンズ2018 WINTER」を3月31日まで開催中。この日は、『半世界』の衣装や写真、メイキング映像などが楽しめるギャラリーでイベントが行われ、稲垣は「懐かしいな~」と展示を見渡した。阪本順治監督の完全オリジナル脚本による同作は、39歳という人生の折り返し地点を迎えた男性3人が、家族や友人との絆を通じ、あらためて大切なものに気づかされていく物語。主人公の炭焼き職人・紘を稲垣が演じ、共演には長谷川博己、池脇千鶴、渋川清彦が名を連ねる。稲垣が演じた紘は、池脇演じる初乃と夫婦であり、中学生の息子を持つ父親。その役どころにちなんで結婚観を聞かれると、稲垣は「僕の中に紘のような部分があると思います。演じるにあたって肉付けするより、そぎ落としていく作業が多かった。そぎ落としていくと、最後に僕の中に紘のような人物がいるんじゃないかなと、それをずっと思ってやってきて、確かにいたんです」と紘との共通点を感じたことを明かし、「だから、こういう人生も僕はあったのかなと思ったり、いろいろ思いをはせたりしました」と語った。続けて、「家族というか、子供がいたりとか、いいなと思いました。僕も実際息子がいたらああなっちゃんじゃないかなと。うちの父親も子供に対して不器用な部分があって、僕も、女の子だったらわからないですけど息子だったらぶっきらぼうになっちゃうところがあるのかなと考えたり」と優しい表情で話し、「でも、今後何があるかわからないですし。今の自分の中で結婚とか想像つかないことですから。何かあればね」とにっこり。今のところは「浮いた話がございません」とのことで、「そういったものでみなさんをドキドキさせることも必要かなと思うんですが。今日もヒロ君が待ってます。冗談です」と笑いを誘った。
2019年02月10日元SMAPの稲垣吾郎が9日、福島・スパリゾートハワイアンズで開催された「『半世界』は夏!ハワイアンズ」イベントに登場。2020年いっぱいでの活動休止を発表した嵐にエールを送った。去り際に、嵐の活動休止について聞かれた稲垣は「最初はびっくりしました」と率直な感想をコメント。続けて、「5人でお決めになったことなので、頑張ってほしいですし、見守っていきたいと思います」と語った。同施設では、稲垣主演の映画『半世界』(2月15日公開)の公開を記念したコラボレーション企画「ロマンチック・ハワイアンズ2018 WINTER」を3月31日まで開催中。全国で唯一ここでしか見られない『半世界』の世界を満喫できるギャラリーが楽しめる。この日は、同施設でファン400人を招いて試写会&舞台挨拶も行われ、稲垣は「ファンのみなさんとあんなに近くで接して楽しい時間を過ごせたのは久々だったのでうれしいです」と喜び、「見終わったあとのお客さんの表情を見るからには、映画としての手ごたえを感じることができました」とうれしそうに話した。
2019年02月09日俳優の稲垣吾郎が、2018年に注目されたブログに贈られる「BLOG of the year 2018」の優秀賞を受賞し8日、都内ホテルで行われた授賞式に出席した。稲垣は2017年11月にブログを開始してから瞬く間に人気ブロガーとなり、「BLOG of the year 2017」の最優秀賞を受賞。今年度も優秀賞に選出され、「去年に引き続き2度目の受賞ということで、読んでくださるみなさまのお力があってのことだと思っています。ありがとうございます。これからもアイドルの日常をみなさんと共感しあいたいなと」と自分の言葉に吹き出しながらあいさつし、会場から笑いが起こった。そして、ブログに寄せられるコメントについて「読んでいます」と言い、「SNSを始めることによって一人ひとりの方とつながりをもてる。コメントを読むことによって感じられるので、本当に楽しみにしています。今まではファンレターとかしかなかったのですごく新鮮ですね」とうれしそうに話し、また、「教えていただくことも多くて。意見交換とかをして学ばせていただいています」と語った。さらに、今年1月1日にブログを開設した香取慎吾へのアドバイスを求められると、「先輩といっても1年ちょっとしか」と笑い、「投稿する時間とかをたまに間違えて、前の晩に書いた時間のまま送っちゃったり、未来設定になっちゃったり、そういうのもSNSを通じてファンの方から学んでいるみたいですよ」とにっこり。「香取くんのタレントとしてのイメージとか最近の彼のアートとか、ポップで華やかなものとはちょっと違った、心の奥にあるものをのぞけるような、芯に迫った部分が見ることができると思います」と魅力を伝えた。「BLOG of the year」は、著名人から一般の方まで、「Ameba」の中でその年に最も注目されたブログを表彰するアワード。2006年に日本記念日協会から認定を受け、2月6日を“ブログの日”に制定し、その年より2月6日“ブログの日”の前後に受賞者を発表してる。2018年度は、最優秀賞は市川海老蔵、優秀賞は俳優の稲垣吾郎、タレントで女優の岡田結実、日本テレビ系ドラマ『今日から俺は!!』、元モーニング娘。の工藤遥、タレントの杉浦太陽、アイドルグループ・NMB48、元『あいのり』出演者でブロガーの桃の7組が選出され、『今日から俺は!!』は代表して鈴木伸之、NMB48は代表して川上千尋、川上礼奈、谷川愛梨が授賞式に登壇した。司会はお笑いコンビのニッチェが務めた。
2019年02月08日