12月12日、稲垣吾郎(45)、草なぎ剛(44)、香取慎吾(41)による音楽ユニット“新しい地図 join ミュージック”の最新曲「#SINGING」が、Amazon Music Unlimitedの独占配信でスタートされたと明らかになった。ファンを中心に拡散されYahoo!トレンドランキング2位になり、話題となっている。草なぎは自身のTwitterに「おはよござます!朝から嬉しいですね!」とコメントし、新しい地図の公式Twitterをリツイートした。新しい地図の公式Twitterには、「稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾が”新しい地図 join ミュージック”として国内初の『Amazon Music』TVCMに登場!」と発表。続いて「TVCMソング『#SINGING』含む全楽曲をAmazon Music Unlimitedにて独占ストリーミング配信開始!」と伝えた。Amazon Music Unlimited内で配信されている楽曲は「#SINGING」をはじめ、「72」「雨上がりのステップ」「KISS is my life.」など新しい地図 joinミュージックの全楽曲となる。また21日からは稲垣吾郎の新曲「SUZUNARI」も独占配信予定だという。さらに新曲「#SINGING」のレコーディング風景をとらえた、日本初のAmazon Music テレビCMも放送がスタートしている。これに対しファンは「リピ止まらない」「すっごくすっごくカッコイイ曲で…最高だよ…つよぽん」「早速聴きました ずっと聴いていたくなる曲 新しい地図の広がるスピードに 追いつくのが大変 でも嬉しい」新曲に対してと喜びの声が広がっている。
2018年12月12日12月9日、元SMAPの稲垣吾郎(45)がブログを更新。8日に誕生日を迎え、舞台『No.9』で共演中の片桐仁(45)からもらったプレゼントを公開した。稲垣は『BIRTHDAY』と題したブログを更新。8日に舞台『No.9』大阪公演中に誕生日を迎えたと報告。「コーラスの方々に歌っていただいた本格的バースデーソングは、きっと客席まで響いていたことでしょう」と共演者からのお祝いエピソードを語った。また「片桐仁さんからはお約束の作品!?」として、2ショットを掲載。稲垣の手には耳型のiPhoneケースが。「稽古中に何度も僕の耳を撮らせてほしいと仰っていたので、そんなに僕の事好きなのかな〜って。。お花の柄はブログを参考にしてくれたみたいです」と、片桐からもらったと明かした。ケースには、ベートーヴェンやピアノの鍵盤や花柄が描かれていた。稲垣は「まさか、耳で造ってくるとは・・素晴らしいクオリティー彼は天才だ。。」とまさかのデザインに驚き、クオリティーの高さを賞賛した。片桐といえば、美大出身で粘土作家としても活動。ドラマ『99.9刑事専門弁護士』パラリーガル明石役で出演していた際に片桐の自作のiPhoneケースがドラマ内に登場し、話題となった。稲垣のブログには、ファンから誕生日をお祝いするコメントが1,000近く寄せられた。その中でも「iPhoneケースのクオリティの高さはお見事ですね~」「スマホケース、耳型とは!素晴らしいセンスカッコいいです」「アイデアが凄いなあって感心」「片桐仁さんのプレゼントも素敵!本当に彼は天才ですよね」とプレゼントを絶賛するコメントも多くみられた。
2018年12月09日俳優の草なぎ剛が8日、東京・日生劇場で行われた音楽劇『道』のフォトコールおよび囲み取材に参加。ファンサイト「新しい地図」をともに立ち上げて活動している稲垣吾郎、香取慎吾と同日にそれぞれ舞台に立てる喜びを語り、この日誕生日を迎えた稲垣へお祝いのメッセージも送った。8日~28日に同所で上演される同舞台は、フェデリコ・フェリーニの傑作映画『道』を、ブロードウェイやウエストエンドなど世界中で活躍する演出家デヴィッド・ルヴォー氏の演出で舞台化したもの。草なぎは、野性的な主人公、旅芸人・ザンパノ役を演じる。フォトコールで見事な肉体美を披露し、声も低音ボイスで男らしいザンパノになりきった草なぎ。「けっこうキツイんですけど、ザンパノの役を頑張れば何か見えてくるんじゃないか」と期待し、「初めて日生劇場に立つんです。何度か観劇したことはあったんですけど、立ってみると全然景色が違って、お芝居をやってきて良かったなと思えた。今日から初日ですが、いろんなことを思いながら頑張りたいです」と感慨深げに語った。稲垣と香取もこの日、それぞれ舞台『No.9-不滅の旋律-』『日本の歴史』に立つことについて報道陣から振られるとまず、「今日、吾郎さんの誕生日なんですよ」と紹介。続けて、「吾郎さんの舞台も素晴らしくて、慎吾ちゃんのはまだ見られていないんですけど、お互い刺激し合って、同じ日に舞台に立てるのはすごい幸せなこと。それぞれの物語を精一杯演じましょう、という感じですかね」と新しい地図の絆を感じさせた。そして、「新しい地図を広げて1年目はちょうどパリに行って2年目に突入し、こうやって新しい作品に出会えたり、吾郎さんの誕生日もあってすごいおめでたい日に3人また舞台に立てて、好きなことができているので、周りのみなさん、NAKAMAのみなさんに感謝と、今をしっかりと頑張りたいというか、いつも必死ですかね」と今年を振り返りながら今の思いを説明。今年を漢字一文字で表すと「地図の“地”」で、「地面を踏みしめてというか、一歩一歩進んでいくことが大事なのかなと。それを少しだけど実現できたのかなという年ですね」と語った。最後に、「みなさん、今日から日生劇場で『道』開演します」と告知してから、「今日12月8日は吾郎さんの誕生日なので、吾郎さんお誕生日おめでとうごいます。とてもハッピーな一日になりますように」と稲垣に祝福メッセージ。「僕も精一杯、自分の物語に一生懸命頑張りますので、みなさんもよい一日をお過ごしください」と呼びかけた。
2018年12月08日俳優の草なぎ剛が8日、東京・日生劇場で行われた音楽劇『道』のフォトコールおよび囲み取材に参加。クリスマスの予定について話した。同舞台の上演期間中にクリスマスを迎える草なぎは、当日の予定を聞かれると「休演日だと思うので、楽しいことがあるといいんですけど…」と答えた。香取慎吾が先月14日、東京ミッドタウン日比谷で行われたイルミネーションの点灯式で、クリスマスは草なぎと「イチャイチャしたい」と話していたが、草なぎも「慎吾ちゃんの店、JANTJE ONTEMBAAR(ヤンチェ オンテンバール)が隣にあるので、クリスマスにイチャイチャしますか。公開イチャイチャ。ヤンチャイチャイチャ」と笑いを誘い、「でも舞台中なんで、しっかり体を休めるような感じで」と加えた。同舞台は、フェデリコ・フェリーニの傑作映画『道』を、ブロードウェイやウエストエンドなど世界中で活躍する演出家デヴィッド・ルヴォー氏の演出で舞台化したもの。8日~28日に同所で上演される。この日のフォトコールでは、主人公の粗暴な大道芸人・ザンパノ役として見事な肉体美を披露し、胸部に巻いた鎖を胸筋で切るシーンも公開。報道陣から肉体美を称賛されると、「肉体CGなんです」「(筋トレは)1日3秒」などととぼけたが、ルヴォー氏が「稽古場でウエイトトレーニングをしているのを何度も見た」と暴露した。
2018年12月08日俳優の草なぎ剛が8日、東京・日生劇場で行われた音楽劇『道』のフォトコールおよび囲み取材に参加。主人公・ザンパノを熱演し、肉体美を披露した。フェデリコ・フェリーニの傑作映画『道』を、ブロードウェイやウエストエンドなど世界中で活躍する演出家デヴィッド・ルヴォー氏の演出で舞台化。8日~28日に同所で上演される。草なぎ演じるザンパノは、旅芸人“鋼鉄の肺の男”として胸部に巻いた鎖を胸筋で切るという芸を売りにしている男。粗暴な性格ですぐ暴力を振るい、酒や女も好き、男として最も本質的な魅力と罪を抱えた人間だ。フォトコールで草なぎは、見事な筋肉美を披露し、胸部に巻いた鎖を胸筋で切るシーンも公開。男らしさあふれる姿を見せた。直後に行われた囲み取材で、肉体を称賛されると「肉体CGなんです…ウソです。うまく照明とか、ボディメイクさんにやってもらっているんです」と照れ笑い。どれだけアップさせたか聞かれると「本当にあれなんですよね、ベリーマッチョで、張り切りマッスルで、頑張りマッチョで、20分しかもたないんです。ステージ上でオーラを出すと筋肉も出てくるんです」とふざけて笑いを誘った。あらためて筋トレについて聞かれるも「1日3秒です。全然。日生マジックというか、ここに入ると筋肉がつく」とごまかす草なぎ。演出のルヴォー氏が「稽古場でウエイトトレーニングをしているのを何度も見て、印象的でした」と暴露すると、「それは僕じゃないんじゃないですか?」ととぼけた。肉体だけでなく、声も低音ボイスで男らしいザンパノになりきっていた草なぎ。「やさぐれているというか、ルヴォーさんが稽古で引き出していただいて、『ゴリラのように野生的な男性を心がけてくれ』という演出があったの、ゴリラマッチョで頑張っています」と語った。
2018年12月08日福島県いわき市のスパリゾートハワイアンズでは、稲垣吾郎をキャンペーン・キャラクターに起用した冬季プロモーション「ロマンチック・ハワイアンズ2018 WINTER」を12月23日から2019年3月31日まで実施する。同キャンペーンは、稲垣主演の映画『半世界』(2019年2月15日公開)の公開を記念したコラボレーションで、全国で唯一ここでしか見られない『半世界』の世界を楽しめるギャラリーを開催する。キャンペーン期間中は、ロマンチックな思い出を一層盛り上げる特別な宿泊プランも用意。同プラン利用者には、今回のキャンペーンのために撮影した稲垣の魅力満載のスペシャルパンフレットを全員にプレゼント。さらに、ハワイアンズ特製のオリジナルタンブラーを全員にプレゼントする。また、稲垣のビジュアルが大きく掲載された、新宿とスパリゾートハワイアンズ間を走行するオリジナルデザインの宿泊者専用無料送迎バスを運行するほか、バス車内(首都圏発10路線)では、本人による特別メッセージ動画が上映される。さらに、ホテル客室内で見られる特別メッセージ動画の放映、日帰り利用者を対象にした特別1デイ入場券の販売、インスタキャンペーンの展開なども予定されている。キャンペーン・キャラクターの稲垣は、「僕がハワイアンズの魅力を余すことなく皆様にお伝えしていきたいと思っております。映画『半世界』ギャラリーもお楽しみください」とコメントしている。同宿泊プランの予約は、公式HPまたは予約センターにて12月8日から受付開始する。
2018年12月08日元SMAPの稲垣吾郎が、今年活躍したクリエイターをたたえる「Pen クリエイター・アワード 2018」に選出され3日、都内で行われた授賞式に出席。仕事に恵まれている今の状況に「幸せです」と充実した表情を見せた。稲垣は「知的で夢のような賞を与えてくださって感激しています」と受賞を喜び、「環境の変化があり、去年の今頃『新しい地図』を草なぎ(剛)くんと香取(慎吾)くんと3人で始めて0からのスタートだったのですが、多くのファンの方がついてきてくださって、多くのメディアの方やスタッフの方にも注目していただいて、去年の今頃から考えると、今こうやってこういう場に立って、いろいろお仕事に恵まれているとは夢にも思っていなかった」としみじみ。主演映画『半世界』『ばるぼら』にも触れ、「1年間で映画2本、舞台も2本出させていただいて本当にうれしい。毎日が刺激的で幸せです」と語った。また、今年のうれしい出来事の一つとして『Pen』の表紙を飾ったことを挙げ、「今まで女性誌とかはやらせていただいたことはあったんですが、『Pen』は女性の読者も多いと思いますが、男性のバイブル…ライフスタイルを提案する雑誌の表紙を飾らせていただくのはすごいうれしいです」と笑顔。「これから男性の方にも支持していただけるように頑張っていきたい」と話した。来年の抱負を聞かれると、「今年1年間はひいき目にみてくださるところもあったと思いますが、来年はやっていることを評価される年。“NAKAMA”のみなさんと地図をさらに広げて高みを目指していきたいと思います」と答え、「これからも『Pen』に出してください」とアピールした。クリエイティブな人々に注目している雑誌『Pen』による同賞は、アーティスト、俳優、クリエイティブ・ディレクター、デザイナーなど、さまざまなジャンルにおいて、今年目覚ましい活躍をみせた話題の人々をたたえる賞。2回目となる今年は、稲垣のほか、松岡茉優(女優)、吉田鋼太郎(俳優)、チームラボ(ウルトラテクノロジスト集団)、名和晃平(彫刻家)、石上純也(建築家)が受賞。『Pen』12月15日号(12月1日発売)では、「Pen クリエイター・アワード」を特集している。
2018年12月04日元SMAPの稲垣吾郎が、12月14日~16日に千葉ポートアリーナで開催される一般社団法人日本ウィルチェアーラグビー連盟主催の「三井不動産ウィルチェアーラグビー日本選手権<第20回記念大会>」の最終日にスペシャルゲストとして出演することが決定した。草なぎ剛、香取慎吾とともに日本財団パラリンピックサポートセンターのスペシャルサポーターを務める稲垣。3人が歌うパラスポーツ応援チャリティーソング「雨あがりのステップ」は、チャリティー販売期間中(2018年3月19日~6月30日)の売上金額全額が寄付され、パラサポを通じてパラスポーツの支援にあてられているが、今回のイベントはその寄付金活用事業として行われる。最終日16日に出演する稲垣は、今年8月に行われた世界選手権で優勝を果たした日本代表チームの若山英史選手からウィルチェアーラグビーについてのレクチャーを受け、実際に競技用車いすに乗って競技を体験する。また、表彰式でプレゼンターも務める。なお、11月24日より最終日16日の観戦チケットの2次受付が開始された。
2018年11月25日公式ファンサイト「新しい地図」を立ち上げ活動している元SMAPの稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾が23日、東京・武蔵野の森 総合スポーツプラザで開催されたライブエンターテインメント「ParaFes 2018~UNLOCK YOURSELF~」に出演した。日本財団パラリンピックサポートセンター(パラサポ)が開催する同イベントは、パラアスリートとアーティストたちが出演するライブエンターテインメント。稲垣、草なぎ、香取は、パラサポスペシャルサポーターとして参加した。最初は香取と草なぎの2人で登場し、「『ParaFes 2018』開幕です!」と声をそろえて開幕宣言。2人の登場に、会場から歓声が沸き起こった。また、香取は「こんなにたくさんの方が集まってくれているのに稲垣吾郎が遅れていまして。ミュージカルをやっていて今一生懸命向かっていると思いますので、もうちょっと待っていてください」と稲垣不在を説明した。3回目となる今年は、東京2020パラリンピック競技大会での活躍が期待されるパラアスリートと、オリンピックで活躍したメダリストが登場し、“パラスポーツ真剣勝負”を実施。パラテコンドー、パラ卓球、車いすフェンシングの3種目で熱い勝負が繰り広げられた。草なぎと香取はナビゲーターとして盛り上げ、草なぎは「どの競技も特徴があっておもしろみがあった」、香取は「贅沢でした。すごい勉強になった」と真剣勝負に見入っていた。後半はライブパフォーマンスを開催。両腕のないピアニスト兼ギタリストのジョナタ・バストス、全盲のシンガー・木下航志、盲目の小学生ドラマー・酒井響希によるセッションが実現した。さらに、May J. も加わって「This is me」を披露。パワフルな歌声と演奏で会場を魅了した。ライブの途中に稲垣もようやく登場。「みなさんこんばんは。お待たせしました」とあいさつし、「すごい感動しました。すごい熱いものを感じました」とライブに感動。話している途中にマイクが切れるハプニングが発生すると、香取が「マイクは入れておいてあげてください」とフォローし、会場から笑いが起こった。その後、秦基博によるスペシャルライブが行われ、「アイ」「鱗(うろこ)」「ひまわりの約束」の3曲を熱唱。「ひまわりの約束」では、稲垣、草なぎ、香取をはじめ、選手やアーティストがひまわりを手にステージに集合して大合唱に。グランドフィナーレでは、3人がパラスポーツ応援チャリティーソング「雨あがりのステップ」を披露し、会場は一体感に包まれた。草なぎは「最高でした。選手のみなさんも熱気が伝わってきてパワーをもらいました」と感動した様子。稲垣は「途中参加だったんですが一体になって素晴らしいイベントだなと。くれぐれも言っておきますが、遅刻じゃないですからね。来年は最初から参加させてください」と遅刻ではないと強調して笑いを誘い、香取は「2020に向けて気持ちも心も上げていこうというイベント。今日でさらに楽しみになりました。早く来ないかなと待ち遠しいです」と気持ちを高ぶらせた。提供:日本財団パラリンピックサポートセンター
2018年11月23日稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾が出演する、RKB毎日放送の単発番組「略してブラリク」が12月1日(土)・15日(土)に放送されることが決定した。福岡の人たちのムチャブリに応える街ブラ企画「略してブラリク」。今回3人が行き先を告げられず連れられたのは、福岡県糸島市の船越漁港。そこで偶然出会った人々と触れ合いながら、番組スタッフや町の人からのムチャブリ、すなわち“ブラックリクエスト“に応えながら、最終的に出会った人に「遺言」を書いてもらうというものだ。草なぎさんは「今回のロケは、初めてのスタッフと、しかもアポイント無し行き当たりばったりのロケをしているので、そういうところがすごく面白いと思います!」と見どころをアピール。稲垣さんも「人もあたたかく、みなさん絡み方が独特でおもしろい。福岡はフレンドリーでいいですよね」と感想を語った。一方、香取さんは「カンペのない番組で『バラエティー慣れした慎吾は慣れた感を出さずにうまくその場を仕切れ』みたいでイヤな感じでした(笑)」と言いつつも、「僕らが知らないだけで、福岡県の糸島が日本で一番住みたい街っていうだけありロケしていると意外な発見がたくさんありました!」とコメントしている。「略してブラリク」は12月1日(土)・15日(土)16時~RKB毎日放送にて放送。(cinemacafe.net)
2018年11月19日元SMAPの稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾が、11月23日に東京・武蔵野の森 総合スポーツプラザで開催されるライブエンターテインメント「ParaFes 2018 ~UNLOCK YOURSELF~」に出演することが13日、明らかになった。日本財団パラリンピックサポートセンター(パラサポ)が開催する同イベントは、パラアスリートとアーティストたちが出演するライブエンターテインメント。今年は、2年後の東京2020パラリンピック競技大会での活躍が期待されるパラスポーツ期待の星たちの出演に加え、オリンピックで活躍したメダリストが登場し、パラアスリートvsオリンピアンによる“パラスポーツ真剣勝負”を行う。このたび、2017年よりパラスポスペシャルサポーターを務める稲垣、草なぎ、香取の出演が決定。3人は、就任以降、多くのパラアスリートたちと交流し、今年7月には、国際パラリンピック委員会アンドリュー・パーソンズ会長から「東京2020パラリンピック競技大会に向けての国際パラリンピック委員会特別親善大使」の要望を受けて就任した。「ParaFes 2018」では、パラアスリートたちのナビゲーターも務める。
2018年11月13日元SMAPの稲垣吾郎が12日、自身のブログを更新し、11日に初日を迎えた主演舞台『No.9-不滅の旋律-』について感謝の思いなどをつづった。「一夜明けて」と題した投稿で、「舞台『No.9 不滅の旋律』無事初日を迎えることが出来ました。ありがとうございました」と感謝。「初演から三年、自分自身の環境も変わり、再びあの舞台に立つことが出来るのか分からない一抹の不安もありましたが…この作品を愛する全ての関係者の皆様、そして応援してくださるNAKAMAの皆様のおかげでこうしてまた『No.9』を蘇らせることが出来ました。心より感謝申し上げます」と心境を明かした。続けて、「楽日まで、さらに深化を遂げた僕らの感情の旋律をお客様にお届けしたいと思います」と意気込みを記した。また、デルフィニウムの写真をアップし、「歓喜から一夜明けて・・瑞々しいデルフィニウムの青が真紅に染まった僕の心を一旦落ちつかせてくれます」とコメント。10日に行われた公開ゲネプロ前の囲み取材で、ベートーヴェンとの共通点について「ヒステリックなところ」と語り、香取慎吾と草なぎ剛から“ヒステリックゴロチ”と言われると明かしていたが、ブログでは「ヒステリックゴロチさんは舞台の上だけで良いのですよー 笑」と自分に言い聞かせるようにつづった。ファンからは、「1幕から何度も泣いてしまいました」「初日盛況に終えられましたことおめでとうございます」「生ヒステリックゴロチを楽しみ」「あんな低い声の吾郎ちゃんにもドキドキでした」「どうぞ無事に走り抜けてくださいませ」「ヒステリック吾郎さんも吾郎さんなので魅力的」「いろんな愛の物語だと感じ、心ゆくまで堪能しました」「ヒステリックゴロチとブログとのギャップが好き」「圧巻でした・・感無量」などとさまざまなコメントが寄せられている。
2018年11月12日元SMAPの稲垣吾郎が10日、東京・TBS赤坂ACTシアターで行われた主演舞台『No.9-不滅の旋律-』の公開ゲネプロに参加。迫真の演技でベートーヴェンを体現し、情熱的なラブシーンも披露した。2015年の初演より3年ぶりの再演となる同舞台は、数々の名曲を生み出した天才ベートーヴェンが、聴覚を失ってから、最後の交響曲「第九番」を生み出すまで、作曲家として、人間として、どのような劇的な半生を送ったのかをつづる物語。誰もが知る作曲家の、誰も知らない時間。閉ざされた聴覚の中に響き渡るのは、音楽か耳鳴りか。絶え間ない絶望の中で、己の信じた芸術とは一体何なのか。演出・白井晃、脚本・中島かずき(劇団☆新感線座付き作家)、音楽監督・三宅純が、真のベートーヴェンの狂気と運命と歓喜を描く。主人公ベートーヴェンを前回に引き続き稲垣が演じ、彼を支える架空の人物マリア役には稲垣と初共演の剛力彩芽。さらに、片桐仁、村川絵梨、鈴木拡樹、岡田義徳、深水元基、橋本淳、奥貫薫らが出演する。この日のゲネプロでは、聴覚障害など多くの困難に見舞われ、心が荒さんでいくも、周囲の人々との触れ合いを通じて変わっていくベートーヴェンを迫真の演技で稲垣が体現。ヨゼフィーネ役の奥貫との情熱的なキスやラブシーンも披露した。ゲネプロ前の囲み取材では、稲垣は「自分自身もこの3年の間で環境が変わったり…人間成長もしますし、常にそのときの自分がにじみ出る。みなさんに成長を見ていただけるかなと思います」と初演からの変化に言及。また、「ベートーヴェンさんは56歳まで生きたんですけど、僕もこの役は最低でもゴロウの56歳までは演じたい」と意欲を示した。そして、「初演で気付かなかったことが多かった」と告白。「実際にこの間ウィーンにも行かせてもらって、ベートーヴェンのゆかりの地を訪ねてベートーヴェンを身近に感じられた。天才・ベートーヴェンというより、人間・ベートーヴェンを感じられたので、それは今回の再演のヒントになっていると思います」と打ち明け、また、「台本の中で気付かなかったことも多く、ようやく完成してきたという感じです」と語った。最近はベートーヴェンの曲をずっと聞いているそうで、「朝起きても聞きますし、夜も聞いてますし、仕事中ももちろん聞いているわけですから、ずっと頭の中で鳴り響いています」とのこと。「朝はソナタみたいな優しい曲が多い。夜は激しい交響曲!?(笑)」と説明し、どんな格好で聞いているか質問されると、「格好ですか!? ガウンも好きですし、ワインも好きですし…」と返答。さらに、「夜にベートーヴェンを聞いてワイン飲んでいると、そのまんまじゃんって自分で思うときも」と笑った。なお、東京公演は、11月11日~12月2日にTBS赤坂ACTシアターにて、大阪公演は、12月7日~10日にオリックス劇場にて、横浜公演は、12月22日~25日にKAAT 神奈川芸術劇場にて、久留米公演は2019年1月11日~14日に久留米シティプラザにて上演される。
2018年11月11日元SMAPの稲垣吾郎が10日、東京・TBS赤坂ACTシアターにて、主演舞台『No.9-不滅の旋律-』の公開ゲネプロ前に囲み取材に応じた。2015年の初演より3年ぶりの再演となる同舞台。数々の名曲を生み出した天才ベートーヴェンが、聴覚を失ってから、最後の交響曲「第九番」を生み出すまで、作曲家として、人間として、どのような劇的な半生を送ったのかつづる。主人公ベートーヴェンを前回に引き続き稲垣、彼を支える架空の人物マリアを、初共演となる剛力彩芽が演じる。明日より開幕するが、稲垣は「いよいよって感じですね。また再演できることをうれしく思っていますし、さらにパワーアップした『No.9』をお届けできるんじゃないかと思います」と心境を告白。「稽古は1カ月しかなかったんですがどうにかここまで来れることができました」と話した。ベートーヴェンと自身の共通点を聞かれると、「ヒステリックなところですかね」と答え、「僕ヒステリックってみなさん思いませんよね? でも最近、香取くんや草なぎくんに“ヒステリックゴロチ”って言われるんです」と説明。「多少そういうところあるんですよね、心の中で。普段隠しているんですけど」と打ち明けた。記者から「NGワードは?」と聞かれると、「大丈夫です。大人なので」と返し、「髪の毛のことNGとか?」と言われると、「全然、これカツラなので」と稲垣。記者が「そうなんですか?」と驚くと、「わかんなかったですか? 普段はもっと髪型ちゃんとしてるんじゃないですか。すごい気にしているんですから。こんなボサボサなわけないでしょ!」と返して笑いを誘い、この髪型の感想を聞かれると「髪の毛を気にしなくていいですよね、カツラをしていると」と話した。香取と草なぎがどんなところを見てヒステリックと言っているのか聞かれると、「知らないですよ。でも、何十年も一緒にいるので、隠してもバレてしまいますよね。家族みたいなもんですから」と笑い、「最近は大人になって少しはおとなしくなったと思うんですけど、ちょっとせっかちであったりとか、ヒステリックというかあるかもしれないですけどね。そういうのはベートーヴェンに生きてるんじゃないかと」と語った。東京公演は、11月11日~12月2日にTBS赤坂ACTシアターにて、大阪公演は、12月7日~10日にオリックス劇場にて、横浜公演は、12月22日~25日にKAAT 神奈川芸術劇場にて、久留米公演は2019年1月11日~14日に久留米シティプラザにて上演される。
2018年11月10日大竹しのぶ、稲垣吾郎、ともさかりえ、段田安則が出演する舞台『ヴァージニア・ウルフなんかこわくない?』が、2019年4月に再演されることが4日、明らかになった。同作は、アメリカ現代演劇の巨匠エドワード ・オルビーの傑作を、2006年にケラリーノ・サンドロヴィッチ演出で上演。結婚23年目を迎え、刺激を求めていた大学教授夫妻ジョージ(段田)とマーサ(大竹)が、パーティで知り合ったばかりの新任の助教授夫妻ニック(稲垣)とハネー(ともさか)を自宅に招き入れたために、2組の夫婦の秘密や衝突が明らかになる一夜が始まる。先日紫綬褒章受賞が発表されたケラリーノ・サンドロヴィッチの演出と、大竹・稲垣・ともさか・段田の激突、ヴィヴィッドな台詞術が際立った翻訳、そして芸術的なデザインワークでオルビー戯曲の強烈な世界観を表現し、2007年には第14回読売演劇大賞で「最優秀作品賞」に輝いた同作。ジョージ役を演じた段田は同賞で大賞・最優秀男優賞を受賞し、第6回朝日舞台芸術賞にも輝いた。さらに主催のシス・カンパニーや、スタッフ陣も数々の賞を受賞した伝説の舞台が、この度再演されることとなる。13年ぶりの再演となるが、主催のシス・カンパニーは「過去の実績を懐かしむための上演ではありません! 13年の歳月で、それぞれが過ごした充実の時間、積み重ねられてきた経験など、カンパニー全員がそのすべての力を、再びこの作品に結集させ、私たちはまた、新たな発見の旅へとスタートを切ろうとしています」とコメント。同社でもなかなかない再演に、再びのカンパニーで挑む。公演は Bunkamuraシアターコクーンで2019年4月、東京公演のみを予定している。
2018年11月04日第31回東京国際映画祭のコンペティション部門に選出された映画『半世界』(2019年2月公開)で主演を務めた稲垣吾郎が30日、東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズで行われた舞台挨拶に、阪本順治監督とともに出席。長谷川博己、渋川清彦、池脇千鶴との共演について、「ずっとファンだった俳優さんたちなので僕の中で宝物」と語った。阪本監督の完全オリジナル作品となる同作は、美しい地方都市を舞台に、40歳目前という年齢の男3人の視点を通じて、誰もが通るある地点の葛藤、家族や友人との絆、希望を描く物語。主人公の炭焼き職人・紘を稲垣が演じ、紘のかつての同級生・瑛介を長谷川、紘と瑛介の同級生・光彦を渋川、そして、紘の妻・初乃を池脇が演じた。稲垣は、3人との共演について「感激だった。ずっとファンだった俳優さんたちなので、ご一緒させていただいたことが僕の中で宝物」と語り、2・3月に三重県の伊勢志摩で行った撮影を振り返って「現場ではその土地の力が大きくて、僕の家の設定のおうちに合宿みたいな形で1カ月以上いて、その場所とかスタッフのみなさんに引き寄せられて、あれは現実だったのかな? 夢だったのかな? と思うような経験だった」と不思議な感覚を明かした。25日に六本木ヒルズアリーナで行われた同映画祭のレッドカーペットイベントでは、監督・キャストが集結。稲垣は「久々に長谷川さん、渋川さん、池脇さんとお会いして、1カ月間くらい合宿して映画を作っていた3人とはまったく思えない感じがして、長谷川さんだったら『まんぷく』のお兄さんにしか見えなくて(笑)。今まで僕が映画で見ていた3人がいて…」と共演した3人とは思えなかったそうで、「映画の力、撮影の力って不思議だなと。監督がそういう世界を作ってくださった」と話した。また、「現場ではそんなにしゃべらなかったんですが、レッドカーペットを歩かせていただいたあとに、監督がつれていってくださって初めてご飯を食べに行けた」と、みんなで食事をしたことも明かし、「あの仲間みんなでお酒を飲むことができて楽しい夜でした」と語った。阪本順治監督と稲垣吾郎
2018年10月30日第31回東京国際映画祭のコンペティション部門に選出された映画『半世界』(2019年2月公開)で主演を務める稲垣吾郎が30日、東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズで行われた記者会見に、阪本順治監督とともに出席した。稲垣は「国際映画祭という、僕にとって憧れの映画祭にお招きいただきありがとうございます。夢のようですね」と目を輝かせ、「先日もレッドカーペットを歩かせていただいたんですけど、初めての経験だったので夢のようです」とうれしそうに話した。また、「今回大きかったのは、ここ数年で環境の変化があって仕事の仕方も変わっていろんなことがあった中で、第1作目、役者として初めてのお仕事だったので、自分でも見たことがない自分がスクリーンに現れるこの作品に巡り合えたのは本当に幸せなこと」としみじみ。「それをみなさんにお届けできることをうれしく思っています」と語った。また、本作のストーリーにちなんで、男の絆・友情で支えられて動かされた経験を聞かれると、「個人的には古くからの友達とはいないタイプ。年上のヒロ君という友達はいるんですけど」と笑い、続けて、「ただ、ずっと仕事は男のグループでやってきて、今も形は変わっているんですが、“新しい地図”として香取君と草なぎ君と一緒に、多くのファンの方とその地図を広げていくことに無我夢中。友情と仕事での仲間はちょっと違いますけど、そういう絆は僕らにもありますし、すごくわかります」と香取慎吾と草なぎ剛との絆に言及。「2人にも早く見てもらいたいですね」と話した。阪本監督の完全オリジナル作品となる同作は、美しい地方都市を舞台に、40歳目前という年齢の男3人の視点を通じて、誰もが通るある地点の葛藤、家族や友人との絆、希望を描く物語。主人公の炭焼き職人・紘を稲垣が演じ、紘のかつての同級生・瑛介を長谷川博己、紘と瑛介の同級生・光彦を渋川清彦、そして、紘の妻・初乃を池脇千鶴が演じる。
2018年10月30日映画『半世界』(2019年2月公開)で主演を務める稲垣吾郎が25日、東京・六本木ヒルズアリーナで行われた第31回東京国際映画祭(TIFF)のレッドカーペットイベントに、長谷川博己、渋川清彦、池脇千鶴、阪本順治監督と共に登場した。コンペティション部門に選出された『半世界』は、阪本監督の完全オリジナル作品で、40歳目前という年齢の男3人の視点を通じて、誰もが通るある地点の葛藤と、家族や友人との絆、希望を描くヒューマンドラマ。主人公の炭焼き職人・紘を稲垣、故郷に帰還する紘のかつての同級生の瑛介を長谷川、紘と瑛介の同級生の光彦を渋川が、そして、紘の妻・初乃を池脇が演じる。レッドカーペットには、稲垣、長谷川、渋川、池脇、阪本監督がそろって登場。稲垣は「ありがとうございます。すごく感激しています。僕自身、こういった映画祭でレッドカーペットを歩くのは初めてだったのですごく新鮮な気持ちです」と心境を伝え、「監督をはじめとするスタッフのみなさま、キャストのみなさまの気持ちのこもった素晴らしい作品に仕上がったので、早くみなさんに見ていただけるのを楽しみにしています」と語った。31回目となる今年の東京国際映画祭は、10月25日~11月3日の10日間にわたって、六本木ヒルズ、EXシアター六本木、東京ミッドタウン日比谷などで開催。映画祭の顔となる「コンペティション部門」では、国内外から集まった1,829本の中から16作品を選出し、日本からは阪本順治監督×稲垣吾郎主演『半世界』と今泉力哉監督×岸井ゆきの主演『愛がなんだ』の2作品が選ばれた。左から渋川清彦、長谷川博己、稲垣吾郎、池脇千鶴、阪本順治監督撮影:蔦野裕
2018年10月25日稲垣吾郎が主演を務める映画『半世界』(2019年2月公開)の最新予告編映像が25日、公開された。本日開幕を迎えた第31回東京国際映画祭のコンペティション部門に選出された同作は、阪本順治監督の完全オリジナル作品。美しい地方都市を舞台に、40歳目前という年齢の男3人の視点を通じて、誰もが通るある地点の葛藤、家族や友人との絆、希望を描く。主人公の炭焼き職人・紘を演じるのは稲垣。故郷に帰還する紘のかつての同級生の瑛介を長谷川博己、紘と瑛介の同級生の光彦を渋川清彦、そして、紘の妻・初乃を池脇千鶴が演じる。このたび公開された60秒の予告編は、稲垣、長谷川、渋川が演じる同級生3人が再会し、人生半ばに差し掛かった男たちの視点を通じ、残りの人生をどう生きるかを愛とユーモアたっぷりに描きながらも、「描いた人生になっているか」を問う魂に語り掛ける内容に。かつての同級生という設定の俳優陣3人のまるで学生に戻ったかのような友情が見どころとなっている。「こんなこと、ひとりでやってきたのか」。山中の炭焼き窯で備長炭を製炭し生計を立てている紘は、突然帰ってきた中学からの旧友で元自衛官の瑛介から、そう驚かれる。深慮もなく父から継いだ絋にとって、ただやり過ごすだけだったこの仕事。けれど仕事を理由に家のことは妻・初乃に任せっぱなし。それが仲間の帰還と、もう1人の同級生・光彦の「おまえ、明に関心もってないだろ。それがあいつにもバレてんだよ」という鋭い言葉で、仕事だけでなく、反抗期の息子・明に無関心だったことにも気づかされる。やがて、瑛介の抱える過去を知った紘は、仕事や家族と真剣に向き合う決意をするが・・・。なお、同作は2月14日に三重県でクランクインし、3月15日にクランクアップした。
2018年10月25日数字選択式宝くじのイメージキャラクターを務める稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾が出演する「ロト6」「ロト7」の新テレビCMが、24日から全国で順次放映開始される。「ロトもだち」というコンセプトのもと、「56(ゴロー)」「244(ツヨシ)」「405(シンゴ)」と、名前が全員数字でできている仲良し3人組の愉快なフリートークと、ほほえましい掛け合いを通じて、数字選択式宝くじの楽しさを伝えるCM「ボクたち、ロトもだち」シリーズの最新作。「ロト6」の新CMは、「数字になろう!」編(30秒)、「数字になろう! ゴローさんの1」編(15秒)、「数字になろう! 抽せんは週2回」編(15秒)、そして、池田エライザをゲストに迎えた「ロト7」の新CM「新しいロトもだち」編(30秒・15秒)も放送される。「ロト6」の「数字になろう」編では、稲垣、草なぎ、香取が数字の人文字に挑戦。3人でコントのようなやり取りを繰り広げながら、最高「6」億円、抽せんは週「2」回といった「ロト6」にまつわる数字を、息の合ったチームワークで次々と完成させていく様子を表現している。初めて一緒に作った「3」の人文字を完成させた直後、「思ったよりもキツイ」「けっこう難しい」と語っていた3人だが、続く「6」のシーンでは、すっかりコツをつかんだらしく、1分足らずでパーフェクトな人文字が完成。稲垣が「こんなに早くできちゃって大丈夫?」と撮れ高を心配していると、草なぎから「いいんだよ、ガチなんだから。これが 3 人のリアル」と力強いコメントが飛び出た。また、「2」のシーンでは、体が硬い稲垣が体勢的に厳しい場所に割り当てられ、「これ以上は無理」「イテテテッ」と苦しむたびに、草なぎと香取が笑いながらフォローする場面があった。人文字のシーンは、スタジオの中心に設置した6メートル四方のLEDパネルの上で撮影し、天井にあるモニターで自分たちの姿勢・形を調整。最初の「3」の人文字で、香取が「つよぽん、センターを意識して」「吾郎ちゃん、もうちょい首に角度つけようか」と細かく指示を飛ばすと、稲垣から「さすがは画家。構図に厳しいね」という声が上がり、最終的な仕上げの部分の判断は主に、画家としても活躍する美意識の高い香取が担った。「ロト7」の「新しいロトもだち」編では、香取の「新しいロトもだち」「池田エライザちゃんです!」というあいさつに続いて池田が登場し、4人で「ボクたちロトもだち~」と歌いながら踊る。そして、池田の衣装にプリントされた「103」について、自分の名前を数字で表したもの(イェ=1、レイ=0、ザ=3)だと言い張る池田と、その主張に疑問符を投げかける稲垣たちとのコミカルな掛け合いを通じて、最高10億円が当たる「ロト7」の魅力を伝える。
2018年10月24日元SMAPの草なぎ剛とタレントの森脇健児が出演するアサヒグループ食品のロングセラーブランド「1本満足バー」の新テレビCM「プロテインも満足編」が22日、公開された。「1本満足バー」初のプロテインバーである「1本満足バー プロテインチョコ」「1本満足バー プロテインヨーグルト」が22日より新発売。発売に伴って全国で放送される同CMは、ジムで運動していた運動着姿の草なぎや森脇らが、「1本満足バー」CMでお馴染みの「マンマン満足! 1本満足!」の音楽に合わせてはっちゃけたダンスを見せるという内容で、終始ハイテンションな草なぎと森脇の演技が楽しめる。また、撮影終了後に草なぎと森脇にインタビューした動画もWEB限定で公開。「1本満足バープロテイン」を食べての感想のほか、森脇の仕事の話も。森脇は「全部死ぬ気で走ってるわけよ、常に」と言い、草なぎが「アスリートなんですか? 昔は笑いのアスリートじゃなかったんですか?」と突っ込むと、「笑いでは仕事なくなったんよ。走っとったら仕事来たんよ。わからんもんですよ、芸能界は」とぶっちゃけ。森脇の話に、草なぎが爆笑する姿が収められている。
2018年10月22日元SMAPの稲垣吾郎が、12月7日よりAmazonプライム・ビデオで独占配信されるシチュエーションバラエティドラマ『東京BTH~TOKYO BLOOD TYPE HOUSE~』(全10話一挙配信)で主演を務めることが18日、わかった。共演には要潤、勝地涼。さらに毎話ゲストが登場し、第10話には草なぎ剛が出演する。タイトル『東京BTH』の“BTH”は、BLOOD TYPE(血液型) HOUSEの略で、稲垣演じるO型のIT社長・ゴロー、要潤演じるA型の整体師・ジュン、勝地涼演じるAB型の花屋・リョウの3人が住むシェアハウスを舞台に、血液型をテーマにしたトークを繰り広げるシチュエーションバラエティドラマ。鈴木おさむ氏が企画・脚本を手掛ける。シェアハウスというリラックスした空間で、それぞれの血液型における性格の違いや“あるある”なエピソードを展開。出演者は自身と同じ血液型で役を演じるので、エピソードを通して垣間見える出演者の素の表情を楽しむことができる。さらに、劇中にプライベートトークをアドリブで展開するシーンも織り交ぜ、ドラマを通じて出演者の普段の様子を知ることができる斬新な内容構成となっている。稲垣、要、勝地に加え、シェアハウスの4人目の入居希望者として毎話ゲストが登場。ゲストには、壇蜜、みやぞん、森崎ウィン、水嶋ヒロなどユニークな面々が集まり、第10話には草なぎ剛がゲストとして出演し、最終話を盛り上げる。稲垣は「今の時代にあった新しい形のドラマができたという実感があり、とても楽しかったです。最終話に草なぎくんがゲストとして出演してくれたのですが、彼と一緒のお芝居は滅多にないことなのでとても不思議な感じでした。現場でみんなで作り上げた"手作り"な作品になったと思うので、ぜひ配信を楽しんでいただければと思います」とコメント。要は「耐久レース並みのスケジュールでしたが、マラソンを完走した後のような達成感がありました。斬新な企画で、間違いなく記憶に残る作品になったので、自分自身も配信を楽しみにしています」と語り、勝地は「膨大なセリフ量で、覚えるのが大変でしたがとても刺激的な毎日でした。今までに経験したことない撮影で、いろいろな可能性が広がると思いました。ぜひセカンドシーズンもやれれば! と思います」と早くも続編を期待している。○各話のサブタイトルとゲスト第1話 「一緒に住むということ」 ゲスト:柄本時生第2話 「同居人はハリウッドスター?」 ゲスト:森崎ウィン第3話 「男と女 その間にあるもの」 ゲスト:壇蜜第4話 「仕事、家族、素顔、そして‥」 ゲスト:水嶋ヒロ第5話 「演技をするということ」 ゲスト:皆川猿時第6話 「芸能界一のクズ、現る」 ゲスト:蛭子能収第7話 「親子ってタイヘンだ」 ゲスト:マリック親子第8話 「台本の作り方」 ゲスト:根本宗子第9話 「緊急事態発生!」 ゲスト:みやぞん第10話 「さらば友よ」 ゲスト:草なぎ剛(C)2018 東京 BTH 製作委員会
2018年10月19日元SMAPでタレントの草なぎ剛と香取慎吾が、14日に放送されたラジオ番組『ShinTsuyo POWER SPLASH』(bayfm78/毎週日曜19:00~20:00)で、同じく元SMAP・稲垣吾郎の呼び方について議論を交わした。番組冒頭、「親しい人の呼び方」の話題になった際、香取が「ツヨポンはゴローちゃんのこと『ゴローちゃん』って呼ぶときある?」と質問。これに対して草なぎは「昔は『ゴローちゃん』だったけど、いつしか『ゴローさん』になったね」と答えていた。逆に草なぎから「慎吾は『ゴローちゃん』って呼ぶの?」と問われた香取は「今でも言うかな。2人の会話でも言うね」と返答。しかし草なぎは「でも、おかしくない? 『ゴローちゃん』って(笑)」と言い、敬称呼びにこだわりを見せた。さらに、「『ゴロリン』って呼ぶ時もあるけどね」と告白した草なぎ。「いつ呼ぶの? ぶっ飛ばされるよ(笑)」と香取から突っ込まれると「ちょっと距離が離れたところから、マネージャーさんに『…あれ? ゴロリン何やってんの?』みたいな感じで(笑)」と、ささやくように呼んでいると説明。香取からは「バレないようにしてるってことはバカにしてるじゃん (笑)」とまたも指摘を受け「遊んでるんですよ、呼び方でね(笑)」と弁明していた。
2018年10月16日俳優の草なぎ剛、満島真之介、柄本時生が12日、都内で行われたアニメーション映画『ムタフカズ』の初日舞台挨拶に登壇。草なぎと満島が自由すぎるトークを繰り広げた。同作は、『鉄コン筋クリート』で知られるSTUDIO4℃に、フランスのコミック『バンド・デシネ」作家のギヨーム“RUN”ルナールと、フランスの制作会社ANKAMAがラブコールを送り実現した日仏コラボレーション映画。犯罪者と貧乏人の吹き溜まり・DMC(ダーク・ミート・シティ)を舞台に、ダラダラと過ごしている訳ありの少年たちに様々な事件が起きる。主人公の少年アンジェリーノ(通称:リノ)の声を演じた草なぎは「とてもいい作品ができちゃいまして、参ったもんですよね!」とうれしそうに話し、「僕ら出演者の思いがぎゅっと詰まった作品。声からエネルギーがあふれ出ていると思うので、みなさんに必ず伝わるものがあると思います」と自信。また、「港区からやって来ましたアンジェリーノ役のツヨジェリーノです!」とあいさつして笑いを誘った。続いて、バカで臆病な友達・ウィリー役の満島真之介が「いやーうれしいです、僕のために集まっていただいて」とボケると、草なぎは「チェケラッチョ!」と反応。満島は「この草なぎさんもう一度見たかったんですよ、最高です」と、先月行われた完成披露舞台あいさつ同様の草なぎの弾けっぷりを喜び、「サンキューベリーマッチョ!「サンキューベリーマッスル!」と2人でポーズもつけて盛り上がった。この日は、ルナ役の上坂すみれ、そんは/クロコ役の成河、マカベ役の藤井隼、エル・ディアボロ役の桜庭和志、エスピリト役の中村大介、フェリツ役の所英男、西見祥示郎監督も出席。西見監督が挨拶の際に自分の名前をかむと、草なぎは「監督、滑舌悪いですね」といじり、すると満島が「草なぎさんもだいぶ悪いですけど」と突っ込み、会場から爆笑が起こった。ふざけまくりの草なぎだったが、同作ならではのポイントを聞かれると、「収録するときは1人で録りまして、それを監督が編集していただくとこんなにも息の吹き込んだものになるのかと驚いた。それぞれのみなさんのキャラクターが合っていてすんなり見れてしまう」と真面目にコメント。だが、満島から「草なぎさん真面目にやらないほうがいいですよ」と言われると、「アンジェリーノ!」とハイテンションに戻った。また、満島の「草なぎさん、(プロレス技を)かけてもらったらどうですか?」というひと声で、草なぎが桜庭和志、中村大介、所英男に技をかけられる場面もあり、会場は大盛り上がり。草なぎは苦しそうな表情を見せたが「手加減してくれてます。全然力入ってない」と明かした。その後、草なぎは柄本をターゲットにして、「茶色にスーツ似合ってますよ。茶色のスーツにこの柄ってすごい!」といじりまくり。柄本は「俺の色合いはいいから」と照れ、「進行あるから」と進行を気遣うと、司会を務めたニッポン放送アナウンサーでレポーター役の声を担当した吉田尚記が「ありがとうございます」と感謝した。
2018年10月12日元SMAPの稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾が29日、新潟・万代シテイで行われたNSTまつり2018「日本財団パラリンピックサポートセンターpresents 稲垣吾郎・草なぎ剛・香取慎吾×パラアスリートスペシャルトーク」公開生放送に参加し、パラスポーツを体験した。今年で15回目を迎える新潟総合テレビによる「NSTまつり」。今年は開局50周年を記念し、日本財団パラリンピックサポートセンター(パラスポ)のスペシャルサポーターを務める稲垣、草なぎ、香取を招いてのパラスポーツ体験イベントが行われた。3人が新潟を訪れたのは2006年8月以来12年ぶり。2,300人のファンが駆けつける中、3人はパラスポーツを体験。草なぎはパラ・パワーリフティングに挑戦し、40キロを持ち上げるとマクドナルド山本恵理選手から「すごいきれい。完璧です」と褒められた。60キロは苦戦し、顔を真っ赤にしながらなんとか成功。「すごい戦うね、自分と。一瞬1人になった」と感想を語った。稲垣は車いすバスケットボールに挑戦。一度経験したことがあるという稲垣は、競技用の車いすを上手に使いこなすも、シュートがなかなか入らず…それでも最終的にゴールを決め、拍手が起こった。香取は、セット一式を買おうか迷っているほど大好きだというボッチャを体験。これまでも経験したことがある競技なだけに、見事な投球を披露した。イベント後の囲み取材で、稲垣は「今までもいろんな競技を体験させていただく機会があったんですが、本当に楽しいですね。今日体験させていただいた車いすバスケは、健常者のみなさんも一緒に参加できるみたいで、みんなで楽しめるのは素晴らしいと思いました」と魅力を語り、「僕のプレーはひどい感じだったんですけど、最後に球が入って香取君からOKもらったので」と自分のプレーを振り返ると、香取は「OK! 生放送的にギリギリ」と再びOKを出した。パラ・パワーリフティングに挑戦した草なぎは「体を使う楽しさがよりわかった。スポーツの素晴らしさをあらためて気付かせてくれる」としみじみ。イベントで60キロを持ち上げたが、「自分の体重を上げるのを目標にしているんです、実は」と密かな目標を告白。「僕63、4キロくらいで、今日60キロ上げたんですが、上がるか上がらないかくらいなので、4キロ足すと絶対上がらない。2020年までに自分の体重を上げる。そうすると自分のいろんなパフォーマンスも上がるんじゃないかと思って」と2020年までに達成したいと意気込んだ。香取が「急にスポーツ選手かのように(笑)」と突っ込むと、草なぎは「何年も前から自分の課題なんですよ、自分の体重を上げるって。だいたい60キロくらいまで上げられるけど、あと4キロっていうところになると…」と、かなり前から掲げていた目標だと説明。稲垣が「自分の体重っていうところがポイントだよね。自分と向き合う」と言うと、草なぎは「そうですね。ちゃんと鍛えないと上がらない。ウエイトを落として57、8にすれば上がるんじゃないか」と続け、再び香取が「ジムで勝手にやってくれ」と突っ込んで笑いを誘った。ボッチャを体験した香取は「僕はボッチャが本当に好きで、ちょっとですけどやれてよかったです」とうれしそうな表情。「おもしろいんですよ。ゲームとしておもしろいから、ぜひそれぞれの職場で1つセット買ってもらって。お酒を飲みながら友達とやったら絶対楽しいと思う」と集まった記者たちにも勧めた。
2018年09月29日元SMAPの稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾が29日、新潟・万代シテイで行われたNSTまつり2018「日本財団パラリンピックサポートセンターpresents 稲垣吾郎・草なぎ剛・香取慎吾×パラアスリートスペシャルトーク」公開生放送に参加。イベント後に取材に応じ、昨年9月8日にジャニーズ事務所を退所し、同22日にファンサイト「新しい地図」を立ち上げて新たな一歩を踏み出してから1年が経過した今の心境を語った。○稲垣吾郎「こんな愛に包まれた状況が信じられない」まさかここまで充実した時間と、みなさまにも注目していただいて、ファンの方にも毎日毎日コメントを寄せていただいて、こんな愛に包まれた状況が信じられないような気持ちで幸せいっぱいです。本当にいい1年間を過ごせたと思います。ただ本当にこれからだと思います。最初の1年間は注目して見てくれる、ひいきめに優しく見守ってくれる感じがあったと思いますが、これからは自分たちがやっていく内容もしっかりしていかないといけないと思う。これからが問われるのと思うので、これからも頑張っていきたい。○草なぎ剛「幸せな環境でお仕事できている」吾郎さんの言う通りなんですけど、本当にいい経験をたくさんさせていただいて、応援してくれるみなさんがたくさんいて、僕らを支えてくれているスタッフもたくさんいて、本当に幸せな環境でお仕事できているなと。目の前にあることを必死に一つ一つ重ねての1年だったと思うので、こうやって新潟に来たりすることもそうですし、先日慎吾のルーブルでの個展で海外に行けたのもそうですし、いろんな人とこれからもたくさん会って、いろんな場所に仲間のみんなと行きたい。○香取慎吾「パリで『1年だね』って乾杯できる日が来るなんて」1年をパリで迎えまして、食事に行って3人で乾杯したりしながら、まさか1年後にパリで「1年だね」って乾杯できる日が来るなんで本当にまったく想定外もいいところ。そうありたい思いで突き進んではきたんですけど、それ以上のことが起きているくらい幸せ。でも自分たちだけじゃなく、本当にたくさんの方の力で…。これからも感謝の気持ちを忘れずにみなさんと笑顔で頑張っていきたい。今年で15回目を迎える新潟総合テレビによる「NSTまつり」。今年は開局50周年を記念し、日本財団パラリンピックサポートセンター(パラスポ)のスペシャルサポーターを務める稲垣、草なぎ、香取を招いてのパラスポーツ体験イベントが行われた。ファン2,300人が駆けつける中、3人はパラスポーツを体験。さらに、パラスポーツ応援ソング「雨あがりのステップ」を披露した。
2018年09月29日ファンサイト「新しい地図」を立ち上げ活動している元SMAPの稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾が29日、新潟・万代シテイにてNSTまつり2018「日本財団パラリンピックサポートセンターpresents 稲垣吾郎・草なぎ剛・香取慎吾×パラアスリートスペシャルトーク」公開生放送を行った。今年で15回目を迎える新潟総合テレビによる「NSTまつり」。今年は開局50周年を記念し、日本財団パラリンピックサポートセンター(パラスポ)のスペシャルサポーターを務める稲垣、草なぎ、香取を招いてのパラスポーツ体験イベントが行われた。3人が新潟を訪れたのは2006年8月以来12年ぶり。3人が登場すると2,300人のファンから大歓声が沸き起こり、稲垣が「新潟のみなさんこんにちは。お久しぶりです。元気にしていましたか?」と問いかけると再び大きな歓声が。草なぎは「パラスポの魅力を届けていきたい」と語り、先日パリのルーブル美術館で初の個展がスタートした香取は「パリから新潟に来るしかないと思いました」と話して新潟のファンを喜ばせた。3人は、パラスポーツを実際に体験。草なぎはパラ・パワーリフティングで60キロを持ち上げ、稲垣は車いすバスケットボールでシュートを決め、香取は大好きだというボッチャを楽しそうに体験した。また、北京パラリンピック、リオパラリンピックの陸上男子走り幅跳び銀メダリストの山本篤選手とのトークコーナーも。挑戦し続ける山本選手の姿に、3人はあきらめないことの大切さを感じたよう。草なぎが「すぐあきらめちゃうからな」と言うと、稲垣は「あきらめてなかったよ」と直前に草なぎが挑戦したパワーリフティングを振り返って声をかけた。さらに、パラスポーツ応援ソング「雨あがりのステップ」を披露。イベントに参加したパラスポーツ選手たちもステージで一緒に歌い、会場は一体感に包まれた。稲垣は「久々にみなさんにお会いすることできてうれしかったですし、最高の思い出をつくることができました」と笑顔であいさつ。草なぎは「2020年のパラリンピックが近いんだなと実感できました。今日新潟からパラスポーツの素晴らしさを広めることができて、みなさんありがとうございました」と感謝し、香取は「今日は新潟に呼んでいただいてうれしく思っています。2020年までにもっともっとパラスポーツに興味を持っていただいて、みんなでパラリンピックを盛り上げていけたらなと思います」と誓った。
2018年09月29日3連休の最終日となった9月17日、都内にある公園で人目を引いていたのが愛犬を散歩させていた草なぎ剛(44)だ。草なぎは途中で何度も立ち止まり、どこか物思いにふけるような表情をしていた──。この前日の16日、安室奈美恵(41)が引退を迎えていたのだ。「引退当日に放送された特別番組『WE LOVE(表記上はハート印)NAMIE FINALアンコールLIVE』(AbemaTV)では草なぎさんがMCを務めました。彼は番組冒頭から感極まった様子でしたね。草なぎさんは『世代を超えて、誰の心の中にも安室ちゃんはいます』と労いのコメントを送り、多くのファンから共感を呼びました」(テレビ局関係者)草なぎと安室が初めて共演したのは約20年前。97年に放送された『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)に安室がゲスト出演したことがきっかけだった。「20年前の初共演以降も、安室さんはさまざまな人生の節目でSMAPの番組に出演してきました。03年の『ビストロSMAP』(フジテレビ系)では、離婚直後だった安室さんをメンバーたちが元気づけたこともありました。なかでも草なぎさんのことをいちばん慕っていたようです。メンバーの中から“兄弟・親友・マネージャー・恋人・ハトコ”を選ぶ人気企画『フィーリング5』では、安室さんは草なぎさんを“兄弟”に選び、『何でも相談できそうだし、真剣に話を聞いてくれるから』と語っていました」(前出・テレビ局関係者)可愛い“妹”が芸能界を去ったことで、草なぎも“アムロス”に陥ったのだろうか。「草なぎさん自身、SMAPを解散し“人生の節目”を迎えたばかり。自分と安室さんの境遇を重ね合わせて、感慨深い気持ちがあるのだと思います。06年に番組共演した際、安室さんがSMAPの代表曲『SHAKE』を熱唱して話題になったことが、つい昨日のことのようです。もう二度と彼らが共演することがないと思うと、“1つの黄金時代”が終わったような気持ちになります」(音楽関係者)安室の代表曲『a walk in the park』さながら、公園を散歩していた“傷心”の草なぎ。脳裏には、一緒に『SHAKE』を歌った日のことがあったのかもしれない――。
2018年09月26日元SMAPの香取慎吾(41)が9月19日、フランス・パリのルーブル美術館で初個展をスタート。稲垣吾郎(44)や草なぎ剛(44)も応援に駆けつけたことを、自身のInstagramで報告した。「NAKAMA des ARTS」と題された個展は「アートを題材にしてNAKAMAとつながりたい」というコンセプトのもと、フランス・パリのルーブル美術館の敷地内にあるシャルル5世ホールで開催。香取はフランスで開催されている「ジャポニスム2018」の広報大使を務めており、個展もその公式企画の1つだ。そんな初めての試みを後押しするのがSNS。3人といえばSNSでの発信力の強さが有名だが、今回の投稿も瞬く間に拡散されている。香取は18日深夜に自身のInstagramを更新。「#ジャポニスム2018 #吾郎ちゃん と #つよぽん #パリ に #louvre に#nakamadesarts にきたぁ~~~!!!」と会場で作品をバックに3人のショットを公開。15万を超える「いいね!」がついている。また草なぎはtwitterで「バババーン!パリだわよー #香取慎吾ルーブル初個展 !!」「ババーン!運ぶの大変でした。#新しい地図inルーブル !!」とつぶやき、香取の応援に駆けつけたことを報告。こちらも4万2千件を超える「いいね」がついていた。18日に行われたレセップションパーティーにも参加した3人。ジャポニスム2018の公式ホームページには展覧会での感想が紹介されている。草なぎは「ジャポニスム 2018 の広報大使 就任にあやかって僕も鼻が高くなった気分です。作品は今まで見てきましたが、ここへ来るために 1つ 1つの制作があったのではないか」と語り、稲垣は「ジャポニスム 2018 の広報大使やルーブル美術館での個展は誇りですし、こちらも緊張しています。 ルーブル美術館という場所で彼の絵を見られて感激しました」と感無量の様子だった。「香取慎吾 NAKAMA des ARTS」は、9月19日~10月3日にパリ・ルーブル美術館のシャルル5世ホールにて入場無料で開催される。
2018年09月20日元SMAPでタレントの草なぎ剛が、16日に放送されたラジオ番組『ShinTsuyo POWER SPLASH』(bayfm78/毎週日曜19:00~20:00)で、今年2月に亡くなった俳優・大杉漣さんとの思い出を振り返った。先日、日本武道館で開催された歌手・斉藤和義のライブへ行ったという草なぎは、「いや~! 良かった~、本当に良かった!」と言い、「言葉が出ない! 感動して」と心を揺さぶられたことを明かした。また、去年も斎藤のライブへ足を運び、その時は大杉さんに連れて行ってもらったことを告白。今年のアンコールで演奏された斎藤の代表曲「歌うたいのバラッド」を聴いた時には、昨年の情景がフラッシュバックし、「漣さんも今一緒に見ているのかな……」と思い、切ない気持ちになったという。その後も、斉藤が見せたパフォーマンスの見事さを絶賛し続けた草なぎ。共演者である元SMAPでタレントの香取慎吾から「今度、連れてってくださいよ」と言われると、「ほんと感動するよ! 話してるだけで涙出てきちゃうんだもん!」と、感極まりながら語っていた。
2018年09月19日