元モー娘。でタレントの藤本美貴が4日、自身のインスタグラムを更新。【画像】「家庭的でホッとします!」藤本美貴、鍋のまま&容器のまま夜ご飯を披露「今日は夫婦でイベントでした♡『うまれて!ウーモアライブ』たまごから生まれてくるのでとっても愛着が♡庄司さんも羽にあってました♡」と綴り、夫で芸人の庄司智春とのツーショットなど数枚をアップした。仲睦まじい夫婦の姿にファンもほっこりしたようだ。 この投稿をInstagramで見る 藤本美貴(@mikittyfujimoto)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねの他、「お二人笑顔がそっくりです夫婦って似て来ますよね!素敵です✨」といったコメントが寄せられている。
2024年10月04日■「練習しないならやめるよとは……」(※画像は藤本美貴さんオフィシャルブログより)「小学6年生の息子が3年ほどピアノの習い事をしている」という相談者。通い始める前に「自宅での練習を頑張る」と約束したものの、ここ1年ほどは自宅での練習に身が入らず、親が促さないと動き出さなくなっているといいます。親子で話し合い、「やる気が見られないからもう通うのを辞めよう」と言うと、毎回「辞めたくない!!」と継続の意思を見せる息子。しかし相談者は「やる気のない姿を見せられたまま続けさせたくないです(金銭的にも)」と、もうピアノ教室を辞めさせたいようです。「親の一存で習い事を辞めさせるのは酷なのでしょうか…」という相談に、藤本さんは「いや金銭的な理由があるなら酷ではないと思うけど……」と言いつつ、三児を育ててきて「最近すごい思う」ことがあると、自身の考えを語りました。子どものやりたいことや欲しいものについて、条件つきで許可することが当たり前になっていたという藤本さん。しかし「すごい私もやるの。条件つけて『これやるんならいいよ?』って言うんだけど、もうそれやめたほうがいいなってすごい思ってて」と、考えが変わってきたそう。藤本さんは「『これやるならいいよ』『こうやってやるならいいよ』とか決めても、大体の子は結局守れないと思うんですよ。だからその条件を付ける時点でもう、約束はいつか破られる」と、“始めたときの条件を必ず守る”というルール自体に無理があるといいます。そして結局、親側が「えっ、言ったのにやらないじゃん!」と、子どもにイライラしたり怒ったり……。「あるある」かもしれませんが、耳の痛い人も多いのではないでしょうか。藤本さんは「イライラの始まりを自分で作ってる気がして。最近本当に私はそれを学んで。習い事とかやりたいことに対して、あんまり、こっち側がこうなってほしいとか求めちゃいけないのかなって最近すごい思う」と明かしました。ちなみに藤本さんの長女は英語や水泳、ギターを習っていますが、ギターを家で練習することがあまりないそう。以前は練習を促す声かけをしていましたが、「なんかもう言うのやめたの。疲れちゃうから」「練習しないならやめるよとは言わない。自主練習しなくても行ってることで最低限弾けるようになってるわけじゃないですか」と、あまり口を出さずに見守るようにしているそうです。ミキティそっくり!■親も子どもとの約束を守れていない?親は子どもに対して、「●●するならいいよ」「××できるならいいよ」といった「条件つきの約束」を提案しがちなものです。ただ、藤本さんも言うように、そうした約束を子どもが常に守れるとは限りません。そして、そのような「条件つきの約束」を子どもとしたならば、親もその約束をしっかり守らなければならなくなります。些細なことと思われるかもしれませんが、次のような場面に覚えはないでしょうか。・おやつをあげるとき「1個だけね」と言って渡したのに、子どもがぐずるので仕方ないなぁともう一個あげる・公園でまだ遊びたいという子に「タイマーが鳴るまでね」とセットし、タイマーが鳴ったのに子どもがまだ遊びたいと泣くので、「じゃあもう少しだけね」と許してしまう・「抱っこして」という子どもに対し、「洗い物が終わったらね」と待たせておいたのに、洗い物が終わったとき子どもが一人で静かに遊んでいたので抱っこしないでおくこれらは全て、親が約束を破っていることになります。しかし、子育てをしていれば臨機応変な対応が必要な場面にいくつも遭遇しますよね。世の中には守らなければならないルールもたくさんありますが、親子間での決め事を子どもが守れなかったとき、そこには何か理由があるのかもしれません。最初に条件を決めたときとは状況が変わったり、心境が変化していたりもします。ですから、「子どもが自分で言ったことを守れていない」ときは、条件やルールの側を見直す必要があるのかもしれません。参照:言うことを聞かない子どもにしてしまう5大原因…効果アリな3つの対処法を解説【教えて保育士さん】(マイナビ子育て編集部)
2024年10月04日ジャイアンツの浅野翔吾が29日、自身のインスタグラムを更新した【画像】大勢・佐々木朗希・岡本和真の豪華3ショットが公開!ジャイアンツの浅野翔吾が29日、自身のインスタグラムを更新。「未成年は絶対うそ」と綴ると共に1枚の写真をアップした。ジャイアンツは28日の試合に勝利し、4年ぶりの優勝を決めた。19歳の浅野は炭酸水で参加。次は2012年以来となる日本一を目指す。 この投稿をInstagramで見る 浅野 翔吾/ASANO SHOGO(@shogo.asano.1124)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「CSでの活躍も期待してます!」「19には見えない立ち振る舞い」とコメントが届いた。
2024年09月29日タレントでモーニング娘。 の元メンバー・藤本美貴が25日に自身のインスタグラムを更新した。【画像】「ミキティーー!」家族への思い綴る藤本美貴にファン感動!「夜ご飯☺︎」「作り置きは容器のまま!笑」「スペアリブのスープは鍋のまま!笑」「でも美味しかったー☺︎☺︎」「みんな喜んでくれた♡」と綴り、1枚の写真をアップ。スペアリブのスープや色とりどりの野菜、さらに魚料理など、品数の多い豪華な夜ご飯の様子を披露した。また作り置きしていたメニューは容器のまま食卓に出していることを報告。家庭的な一面を見せている。 この投稿をInstagramで見る 藤本美貴(@mikittyfujimoto)がシェアした投稿 この投稿を見たファンからは「またしても夕飯終わったけど食べたいぞ」「うちも鍋で出すのが当然!」「そのままが家庭的でホッとします!」といったコメントが寄せられた。
2024年09月25日日本のお笑いタレント「ロンドンブーツ1号2号」の田村淳が18日、自身のXを更新した。【画像】田村淳の家庭にポケモンGOブームが再びやってくる!「今日はオンラインコミュニティのメンバーと屋形船…ラッキーなことに今宵は満月」と綴り、最新ショットを公開した。続けて「中秋の名月をみんなで船の上から楽しもう^_^と思ってたんだけど…」と天気予報で雨予報が出ている模様。しかし「アンラッキーなことに雨予報でもみんなが集まればきっと楽しい」と淳ならではのポジティブシンキングで締めくくった。ファンはきっと、雨天であっても満足するに違いない。今日はオンラインコミュニティのメンバーと屋形船…ラッキーなことに今宵は満月中秋の名月をみんなで船の上から楽しもう^_^と思ってたんだけど…アンラッキーなことに雨予報でもみんなが集まればきっと楽しい大人の小学校とは pic.twitter.com/6l1Vg9XuHI — 田村淳 (@atsushiTSK) September 18, 2024 この投稿にファンからは「皆となら 絶対楽しい(≧∇≦) いいなぁ〜」「今日の満月、見ることができますように」といったコメントが寄せられている。
2024年09月18日元モーニング娘。でタレントの藤本美貴が18日、自身のインスタグラムを更新。【画像】藤本美貴小さなアーティスト誕生?次女のお絵描きがママを超えた!「今日の衣装は白☺︎」と綴り、自撮りショット2枚をアップした。こちらを見つめ、にっこり微笑む藤本が可愛いと話題だ。 この投稿をInstagramで見る 藤本美貴(@mikittyfujimoto)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねの他、「今日もバッチリ可愛い、ミキティ~⤴️✨」といったコメントが寄せられている。
2024年09月18日料理や洗いものをするために欠かせないシンク。食べる時には取り除く、野菜や果物の種を捨てることもあるでしょう。シンクを見たら?2024年9月15日、タレントの松丸亮吾さんが、Xを更新。シンクにあるものを捨てたところ、目を疑うような事態になりました!メロンの種、ちゃんとすり潰して捨てたのにまた排水口から生えてきたんだけど???? pic.twitter.com/SNFfSQd4dI — 松丸 亮吾 (@ryogomatsumaru) September 15, 2024 なんと、すりつぶして捨てたはずのメロンの種から、芽が!松丸さんは「排水口から、また芽が生えてきた」と、つづっています。…実は昨年10月にも、松丸さんは、排水口からメロンを発芽させたことをXで報告していたのです!ファンからは「メロンを育てる才能があるのでは」など、たくさんのコメントが寄せられました。・カイワレみたいに発芽するなんて、知りませんでした!・メロンは生命力が強いのですね!見習わないと。・うちもまったく同じことが起きました。不思議ですよね…。また来年、メロンの旬の時期が来たら、松丸さんによる『発芽の報告』が待ち遠しくなるでしょう…![文・構成/grape編集部]
2024年09月17日「この人生きづらそうだな~って思えばいいんじゃない?」相談者は6歳4歳の姉妹ママで、男の子ママからの「女の子はおりこうさんだから楽でいいよね~男の子は大変で~」という謎のマウントを取られるたび、どす黒い気持ちになるといいます。実際に姉妹はどちらかというとおりこうさんだといい、「レストランや習い事などの公共の場でも暴れたり走り回ったりしない」そうですが、相談者に言わせれば「それもこれも小さいうちからちゃんと言って聞かせて、しつけをしてきたからこそ」。相談者なりに苦労して子育てをしており、娘も機嫌が悪いときや接し方に悩むことはあるのに「人の苦労も知らないで……とイラッとしてしまう」。一方でイライラする自分が嫌でもあり、対応の仕方を藤本さんに聞きたいというお悩みです。藤本さんは男児・女児・女児の母ですが、「謎のマウントって思う必要ない。その男児ママは子育てが大変で、これは男の子だからだってことにしたいくらい大変なのよ。だから(自分は)ラッキーくらいな気持ちで思った方がいい」「逆に病んでるのよ、そのママ友は。男の子は大変で……って言うしかないくらい」と助言。そのうえで、もしそのママ友が子どもに言うべきことを言っていないと感じるのであれば、やんわりそれを指摘するのもアリと指南。あまり真に受けず「大変そうだよね~」と適当に受け流してしまえばいいのではないか、とミキティ流のマウント返しをすすめていました。ママ友との関係については、生後8ヶ月の一児の母という20代女性からも相談が寄せられました。それは「食や育児にすごくこだわっている先輩ママのSNSでの発信に、自分の子育てが否定されている気分になる」というもの。たとえば「知らない人多いけど本当の発達の順番はこうだ」「こういうものを子どもに食べさせる親は意味がわからない」といった投稿で、相談者にとっては「いい迷惑」。それぞれ良いと思うやり方で子育てすればいいと割り切りたいものの、SNSを見るたびストレスを感じてしまうそうです。この悩みに藤本さんは……「直接言われてるわけじゃないなら、関係なくない?」とバッサリ。「その先輩ママは勝手に自分のことを発信してるだけで、わざわざ見に行ってるのは自分。発達の順番はこうだとか、これを食べなきゃいけないとか、この人生きづらそうだな~って思えばいいんじゃない?」「その人の言ってる通りにやらなきゃいけないわけじゃないし、もしかしたら取り入れてみようと思える投稿もあるかもしれないし」と、情報の取捨選択をするのはあくまで自分自身であり、SNSとはそういうものだと諭します。これには納得ですよね。ただし、わざわざDMやコメントなどで直接そうしたことを言われた場合は、話が別。藤本さんはかつて、子どもを歩行器に乗せている写真をブログに載せたところ、「歩行器に乗せるとO脚になる」「そんな長時間乗せるなんて」と否定的なコメントを寄せられたことがあると明かしました。これに藤本さんは「歩行器に子どもが黙って長時間乗るはずもないし、私は4人きょうだいの末っ子だから結構歩行器に乗せられて育ちましたけど、すごい美脚ユニット『GAM』を組んでて脚もまっすぐ。心配してくれてありがとうございます」と応戦したのだそう。「SNSなんてやってもやらなくても良いんだから。自分の良いように使えばいい。苦しむためにやる必要ない、やらなくても生きていけるんだもん。嫌だったらやめればいいし、『なんでやめたんだろう』って思われたところで、やりたくなかったからやめただけ。周りは別に何とも思ってないから」「みんなまっすぐすぎるよね。もっとラフに生きてほしい」と、自分軸のしっかりした藤本さんらしさあふれる回答でした。
2024年09月16日藤本美貴が14日自身のインスタグラムを投稿した。【画像】藤本美貴、『ミキティ語録』の出版でファン大興奮!予約殺到中「次女はお絵描き大好き♡すでに私より上手です♡」と綴り、最新ショットを投稿。母親としての誇りと愛情が溢れる、心温まる日常のひとコマを描いた投稿である。 この投稿をInstagramで見る 藤本美貴(@mikittyfujimoto)がシェアした投稿 ファンからは「センスの塊」や「おまめちゃん?!!!おっきくなって」とコメントが寄せられた。
2024年09月14日外出先で食事ができる、飲食店。せっかくのおいしい食事なので、自宅にいる時と同じような感覚で、リラックスして過ごしたいでしょう。松丸亮吾「感動した…」2024年9月12日、タレントの松丸亮吾さんがXを更新。馴染みの海鮮丼店を訪れた時、店員から料理と一緒に、あるものを渡されたといいます。こっそり通ってる海鮮丼屋さん、お盆にこれ貼られた状態で出てきて感動した…… pic.twitter.com/OLcJcpekLL — 松丸 亮吾 (@ryogomatsumaru) September 12, 2024 いつもありがとうございます!眼をお大事にされてください。料理のお盆には、メッセージが書かれた付箋が貼ってあったようです!同月9日、『ICL』という目の手術が無事に終わったことをXで報告していた、松丸さん。店員は、よく店を訪れていた松丸さんの存在に気付き、お見舞いのメッセージをそっと渡したのでしょう。周りの客が騒いでしまうと、松丸さんがサインや写真撮影を求められて、食事の邪魔になると思ったのかもしれません。松丸さんが「感動した…」というエピソードには、7万件以上の『いいね』とともに、たくさんのコメントが寄せられています。・涙で写真の海鮮丼が見えません…。・優しい松丸さんが、愛されている証拠ですね!・こっそり応援してくれるなんて、素敵!・人間らしさがにじみ出ていて、たまらん。多くの人が共感した、飲食店のサプライズ。松丸さんが食べた海鮮丼は、いつもより少し、しょっぱい味がしたかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2024年09月13日藤本美貴が12日自身のインスタグラムを投稿した【画像】「プロポーズされる予定だったひまわり畑♡」藤本美貴&庄司智春が思い出の場所でラブラブ2S!「お久しぶりの私服☺︎まだまだ暑い日が続くけど…エアコンで冷えたり…難しいなぁ〜…☺︎」と綴り、最新ショットを投稿。季節の変わり目に悩みながらも、おしゃれを楽しんでいる様子が伝わる投稿である。 この投稿をInstagramで見る 藤本美貴(@mikittyfujimoto)がシェアした投稿 ファンからは「可愛いねバッグがまた映える」や「とてもすてきですねいい感じですね」とコメントが寄せられた。
2024年09月12日「自分の人生、ここから死ぬまでどうしたいかなっていうことじゃない?」視聴者からの悩み相談への明快なアドバイスが人気の藤本美貴さん。思い描いていた夢を叶えて「バーンアウト状態」になってしまったという30代の二児ママからの相談に対して、「夢のその先」を語りました。相談者は学生の頃から人生設計を考え、仕事・結婚・出産など思い描いていた夢をすべて実現。現在は3歳と2歳の年子を育てていますが、怒涛の毎日で疲れ果て、燃え尽き症候群のような状態に陥っているといいます。SNSでキラキラしている人を見るたびに嫉妬のような気持ちになり、ドラマや映画を見て現実逃避ばかりをしてしまうため、喝を入れてほしい……とのこと。三児の母である藤本さんは、開口一番「燃え尽きすぎじゃない? まだまだここからの方が、人生長いですよ」と喝。「私は毎日怒涛だけど、1人(独身)のときより今の方が『生きてる』って感じするよ。毎日、すっっごい疲れてるから」とコメントしました。10代でアイドルになり、ずっと忙しく仕事も続けている藤本さんですが、今まで一度も燃え尽き症候群になったことがないそうで、「やりたいことなんて永遠にある」「老後までにいくら貯めようとか、子どもが大きくなったら旦那さんと海外に一緒に行きたいとか、土曜日ママ友を捕まえて遊びたいとか」と、日々の楽しみから大きな目標まで、やりたいことは尽きないよう。相談者のお子さんは2歳と3歳で手のかかる年齢であることから、藤本さんは大きな目標ではなく身近で叶えやすい目標を作ることをすすめ、「ちょっといい肉を食べる」といったプチ贅沢や、美容室やネイルでの自分磨きを提案。「(そこに)時間とお金を使えるように、まず行動してみる」とアドバイスします。さらに、「学生時代の人生設計をいつまで引きずってんの!?」と再び相談者に喝を入れ、学生の頃と現在の自分では、状況も思考も「全く別人と言っていいほど違う」と断言。新たな人生プランの構築をすすめます。「自分の人生、ここから死ぬまでどうしたいかなっていうことじゃない?」と問いかけ、「老人ホームに入りたいのか、家族に看取ってもらいたいのか、友達と過ごしたいのか……」など、自身のエンディングについて考えるように諭しました。たとえば、老人ホームなら入居費用、家族に看取られたいなら自身の足腰を鍛えておくほか、家族と良好な関係を保つことも必要になってくるといい、具体的な人生設計を「逆算で考えてもいいよね」と付け加えてアドバイス。視聴者からは「潔いアドバイスばかりで聞いていて気持ちいい」と称賛する声や、相談者に共感し「私も産後から燃え尽き症候群に近い感覚がありましたが、エンディングノートのように『やりたいことリスト』を書き出したら、人生にハリが出てきました!」といったコメントなど、さまざまな意見が寄せられています。
2024年09月11日嫌なところを探す作業をやめて視聴者からの悩み相談に、明快なアドバイスを送ってくれるYouTube企画が人気の藤本美貴さん。まずは、臨月を迎えたプレママから相談です。相談者は出産を控えて「自分が親になれるか不安で、時々涙が出ます」と情緒が不安定に。藤本さんは「分かる。不安なのよ。私も不安で泣いてたけど……」と共感しつつ、「もう(赤ちゃんが)出てきたら、育てるしかないのよ! だから産んでみての感想は、やるしかないし、『どうにかなるから大丈夫です』って感じ」「どうにかなるというか、どうにかするしかない。だって無理じゃん、生まれてくるから」と肝っ玉母ちゃんらしいコメントを展開します。「好きなだけ泣いたらいい。泣いても泣かなくてもやるしかないから」藤本さんの子どもたちは乳児期に全然寝てくれず、「こんなに赤ちゃんって寝ないんだ」と思うほどで産後は泣く暇もなかったそう。そのため、今のうちに「本当に好きなだけ泣いたらいいって思う。泣いても泣かなくても、やるしかないから」と伝え、プレママの背中を後押しました。また、唐突な「旦那を疑わず信じるには?」という質問に、藤本さんは「精神論しかないけど、信じるしかない」と断言。理由として、「疑いながら生活してて、それは幸せなのかなって思うよ。疑ってはいたけど、疑う必要全くなかったっていうパターンもある。そう思ったら、騙されてた方が幸せじゃない?」と持論を展開。疑心暗鬼に陥るよりも、「幸せな時間を、ちゃんと幸せとして刻む方がいいのかなと思います」と自身の考えを明かしました。気の持ちようが大事だと話す藤本さん。「既婚者だけどときめきたい。夫にキュンキュンしたい」という妻の相談には、「これもマインドの問題じゃない?」「(夫婦)一緒にずっと(生活して)いると、嫌なところばっかり探しがちじゃないですか?」と問いかけます。「『また靴下、ここにある』とか、『言ったのに、片付けてない』とか、その嫌なところを探す作業をやめて、ちょっとした素敵なポイントを探すことが、(キュンキュンする)スタートかなと思います」とアドバイス。結婚生活15年目を迎えた今も夫の庄司智春さんととラブラブですが、ポジティブな視点で夫を見ているところも、夫婦円満の秘訣なのかもしれませんね。明快にズバズバ答え、いつものミキティ節が炸裂していましたが、最後の「子育てで大切にしていることは何ですか」という質問には、少し間をおいてから「子育てっていう一括りにしないで、その子その子でやっぱり考えていかなきゃいけないなっていうのは、日々思ってる」と告白。「あとはもう、親はいろんな経験ができる準備をしてあげるぐらいなのかなって思います。でもその経験をしたいかしたくないかは本人次第だなとも思うし」「難しい。大事にしてることって、言い出すときりがないし……」と悩みつつ語った藤本さん。忙しい日々の中でも、子どもひとり一人に向き合って奮闘する様子が伺えました。
2024年09月02日「疲れたときは意識を宇宙に飛ばす」(※画像は藤本美貴さんオフィシャルブログより)YouTubeでのお悩み相談が大人気の藤本美貴さん。今回は「あと1週間…“地獄の夏休み”」と題し、視聴者からの愚痴に回答しました。まず飛び出したのは、「日中は仕事のため、留守番の子どもたちにお昼ごはんのおかずを毎朝作るのが大変」という愚痴。藤本さんの場合は夫婦どちらかが在宅のことも多いそうですが、「食材を炒めて家に置いておくとか、『何か買いな』ってお金を置いておくこともあるし、出先からUber Eatsを自宅に届けることもある」とコメント。そんな藤本さんが激推しするのが「茹でなくていい冷やし中華」!袋から麺をお皿に出せば、スープも水で割らずにそのままかけられる優れもので、キュウリやハムなどの具材を冷蔵庫に一緒に入れておき、お子さんがお留守番のときによく活用しているそうです。「同じ献立が続いてしまう」という懸念にも、「いい、いい! そんなに気にせず、余裕があるときに新しいもの作ればいいし、昨日の残り物でもいいじゃん」と「あるものをサバサバした発言には、救われる思いですね。「体力おばけな1歳児の母」さんからは、「寝かせるためにも発散させたいけど、外は酷暑だし、支援センターや遊び場は感染症が流行ってるからなかなか出かけられない」という切実な悩みも。おうちで出来る遊びについて、藤本さんは「ベランダに小さいプール出すのもいいし、それもできなかったら、私はお風呂場で遊びます」とお風呂をプール代わりにする遊びを提案。お風呂は温度調整ができるのも便利で、熱中症リスクも避けられますね。「本当は太陽も浴びてほしいけど、お風呂場で、もちろん親も見てるところで遊んでほしいな」と付け加えました。また、「夏休みの宿題が多くてつらい」という学生さんからの相談には、「つらいのよ。極論、やらなくてもいいんじゃない?」とキッパリ。「そこはもう、自分がもうやらないって決めてやらないんだったらいいけど。やらなくて怒られるのが嫌だったらやらなきゃいけない」と、あくまでも学習の主体は子ども自身であるという考えです。そんな藤本さんは学生時代「自由研究が面倒くさくてやらなかった年がある」といい、新学期になってからも毎日「忘れた」「忘れた~」と言い張って提出しなかったそう。「先生に怒られてもしょうがない」と覚悟を決めて登校していたそうで、「その勇気があるかどうか」だと語りました。長期休みは一緒にいる時間が増えて兄弟姉妹のケンカが勃発しイライラすることも。「小3、年長、2歳児」の三人きょうだいを育てるお母さんからの、「毎日きょうだいゲンカで気持ちに余裕のないときは本当にしんどい。どっちの話を聞いてもどっちも主張があるのでどうにもならない」というお悩みも取り上げました。藤本さんは話が通じる年齢になったらしっかり言い聞かせる派で、「小3と年長の子には『どうしたらいいか?』話すしかないかな」。長男だから…と諭すことはあまり良くないといわれることもありますが、藤本さんは「やっぱり、一番上が一番我慢できると思う」と持論を述べました。その理由は、「下の子に優しくしてあげようっていう気持ちも育ってほしいと思うし、同時に下の子にはお兄ちゃんやお姉ちゃんの言うことを聞いてほしいなと思う」から。兄妹ゲンカになったときにはリビングの外に出し、「どうすれば良かったか」当人同士で話し合いをさせると、子どもたちの間で次の解決策が生まれている……と実感しているそうです。「ケンカの解決も練習」だと藤本さんは話しました。仕事も大忙しの藤本さん。疲れたときは、フーッと意識を宇宙に飛ばす感覚で無心になり、心を保つようにしているのだとか。ママたちに向けては、「ごはんも連日一緒でもいい。とりあえずお腹が満たせれば大丈夫!」とエールを送りました。
2024年08月29日セントラル・リーグ(以下セ・リーグ)とパシフィック・リーグ(以下パ・リーグ)の選抜選手による対抗試合「マイナビオールスターゲーム2024」が開催され、7月24日の第2戦(明治神宮野球場)は16-10でパ・リーグが勝利した。試合終了後、「試合を通じて野球キッズに夢を届けた選手」に贈られるマイナビドリーム賞を受賞した広島東洋カープ・坂倉将吾選手。オールスターで57年ぶり、史上3人目の満塁ホームランを放った坂倉選手に、受賞の感想のほか、「すごいと感じた他球団の選手」についても聞いた。○逆転満塁ホームランも「これは厳しいな」――マイナビドリーム賞の受賞、おめでとうございます。あらためてオールスターは、いかがでしたか?いやもう楽しくできましたし、自分にとっても良い経験になったなと思います。(マイナビドリーム賞は)自分が選ばれると思っていなかったので、素直に嬉しいです。――坂倉選手にとって、オールスターとはどんな舞台ですか?小さい頃から見ていましたし、自分が出させてもらえるのは2回目なんですけど、爪痕を残せたというか、ちょっとなんていうんですかね、夢を与えられたかなと思います。――逆転満塁ホームランのときは、MVPもよぎりましたか?そうですね。あれよあれよと点数取られたんで、これは厳しいなと思いながら。抑えたい反面、変化球ばっかりで逃げるのも……。まあ本当に賞はいただけたので、よかったなと思います。――子供の頃に憧れていた選手は?応援している球団が地元のロッテだったので、そのとき活躍されていた選手はすごく印象深いですし、プロ野球を見るのが好きだったので、いろんな選手に憧れて野球をやっていました。――これまでのオールスターで印象に残っている選手は?オールスターでいえば、新庄さんのホームスチールは、振り返った時に出てくるほど印象に残っています。――すごいと感じた他球団の選手はいらっしゃいましたか?うーん。これもまたたくさん、それぞれ選手で良い所があるとあらためて感じましたし、セ・リーグなら村上がホームラン打ったりとか、チームで打っている人はちゃんと結果を残すんだなと思いました。それ以外でも、長岡とか、本当に勉強になるところがたくさんあったので、負けずに頑張りたいと思います。――坂倉選手に憧れている子供たちもいると思いますが、野球選手を目指している子供たちにはどのようなことを伝えたいですか?野球は本当に楽しいスポーツです。自分の好きなことである野球をとにかく楽しんで、ご飯もいっぱい食べて強い体を作って、長く野球をやれるように頑張ってもらえたら僕らも負けずに頑張ることができるので、一緒に頑張っていきましょう!――オールスターも終わってシーズン後半戦に入っていきます。後半戦に向けて、意気込みをお願いします。こういう風にオールスターで盛り上がれた勢いそのままじゃないですけど、セとパでもう一回分かれて優勝争いするので、みなさんに喜んでもらえる盛り上がる試合がたくさんできたらいいですね。自チーム的にはやっぱり良いチームなので、優勝を目指してがんばりたいと思います。
2024年08月24日お昼ごはん問題にイレギュラーな習い事問題も(※画像は藤本美貴さんオフィシャルブログより)藤本美貴さんは2009年にお笑い芸人「品川庄司」の庄司智春さんと結婚。中学生の長男、小学生の長女、4歳の次女の3人のママです。この日は夫婦で、藤本さんのYutubeチャンネルで恒例のドライブデートへ。車中は2人の小気味よいトークが炸裂!話題はやはり子どもたちのことが中心になるようです。藤本さんは「本当夏休みって大変だね。でもうちはさ、上2人がもう中学生と小学生じゃん。楽になったよね、だいぶ」と子どもたちの成長にしみじみ。世の親たちが頭を悩ませる夏休み中のお昼ごはんも、「やっぱり『智春ブレックファスト』始めてからさ、智春の料理力が上がってるじゃん」と、庄司さんの活躍でだいぶ助かっているようです。庄司さんが手がけるメニューは、パスタ、オムライス、親子丼など、子どもが大好きなラインナップ。藤本さんは「私がいてもいなくても作ってくれたりする」「前は何を用意するにしても『どうしようかなどうしようかな』て感じで、あとは外食したりとかあったけどさ。やっぱもう1人作れる人がいるってすごい楽だなって思う」と、感謝の気持ちをさらりと伝えまました。庄司さんは「あ、そうですか」とクールに振る舞いながらどこか嬉しそう。夏休み中の庄司家にとって1番大変なのは、部活や習い事などがたて込み予定が立てづらいこと。藤本さんは「習い事がイレギュラーになるのよ。で、部活が始まってたりとかさ。盆が休みだから違うところで習い事も調整したりとかしてさ」と、スケジュール管理に苦戦しているといいます。庄司さんは「自分が子どもの時は、夏休みとか両親の実家行ったりとかしてたけどさ。ここの公園に行ったら誰かしらいるみたいなのは、(今は)ないもんね」と、自身の子ども時代との過ごし方を比較。藤本さんも「私はどうしてたんだろう?親も働いてたし兄弟がいたから、兄弟で遊んでたかな」と振り返りました。さらに2人ともに、「夏休みアニメスペシャル」や「ゲゲゲの鬼太郎」などずっとテレビを見ていたというエピソードを明かします。「他のご家庭も毎日毎日どっか連れていけるわけでもないもんね」「しかも共働きの家が増えているだろうしね」と、夏休みに子どもをなかなか遊びに連れていってあげられない家庭があることは、今も昔も変わらないと語り合いました。
2024年08月17日米倉涼子主演『劇場版ドクターX』の新キャストとして、「なにわ男子」西畑大吾の出演が明らかになった。「ノッキンオン・ロックドドア」『忌怪島/きかいじま』など俳優としても活動する西畑が演じるのは、舞台となる東帝大学病院に配属となった研修医・東村練。エリート意識が高く、自信過剰な面も。「御意」一択の組織の文化に戸惑いながらも、一人前の医師を目指し成長していく。自身初となる研修医役に挑んだ西畑。「出演のお話を聞いた時はめちゃめちゃ驚きました」と話しつつ、「米倉さんと内田さんは“大ちゃん”と呼んでくださり、撮影に参加するのが楽しい日々でした」と撮影をふり返る。また役柄については「自信もあるけどどこか少し抜けているところもあるような今どきの子。大門先生の手術や、周りのみなさんのサポートを受けて、どんどん成長していく役どころです」と説明している。さらに、新病院長・神津比呂人の右腕で事務長の氷室淳役で馬場徹、医療機器メーカーを経営する多可人の取引先社長・赤川役で六角精児、大門未知子が生まれ育った広島の呉で時計屋を営む店主・音戸サトル役で神保悟志も出演する。『劇場版ドクターX』は12月6日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:劇場版ドクターX 2024年12月6日より全国にて公開Ⓒ2024「劇場版ドクターX」製作委員会
2024年08月08日人間ドックは夫婦の恒例行事(※画像は藤本美貴さんオフィシャルブログより)年に1回は「夫婦での行事」として人間ドックを受けているという藤本美貴さん。「これまで要精密検査の案内が来たことはない」といいます。今回は女性専用のクリニックを受診。まずは婦人科検診の検査室へ入り、内診台の動き方も撮影・公開しました。三度の出産で内診台には慣れている藤本さんですが、最初は「思っているより(足が)開くな」と感じたそうです。ただ患者と医療者の間にカーテンの仕切りがあるだけでなく、患者側にもモニターがあることで、「今、超音波でどこを見ているのか」が何となくわかるので安心して検査を受けられると話しました。続いては乳がん検診、藤本さんはマンモグラフィと超音波検査を併用します。マンモグラフィーに関しては、「マンモは『めちゃめちゃ痛い』とよく聞く。思っているより潰されるけど、そこまで痛くはなかったです。こんなに胸って潰せるんだと驚くくらい、横に潰して縦にも潰した(苦笑)」と率直な感想も。さらに胃カメラを使った内視鏡検査も実施。これまでにも胃カメラ経験はあるものの、一度、鎮静剤を入れて眠っていたにもかかわらず途中で目が覚めてしまったことがあって以来、「毎回起きないかなって心配です」と不安もあるようです。しかし今回は「『鎮静剤入れます』と言われてふわっとした感覚を覚えてから一切記憶がない」というほどで、気づいたときにはすべて終わっていたそうです。その他、採血や骨密度検査なども行い、約3時間でスムーズにすべての検査を終了。藤本さんは三週間後に届いた検査結果を手に、院長先生と面談に臨みました。検査結果は「総合D判定」で、封を開けて驚いたという藤本さん。一般的にD判定は要精密検査・要治療となるため、最初に判定を見たときは「えっD?」と衝撃を受けたそう。しかしよくよく見てみると、ほとんどの項目はA判定で……ひとつだけ、悪玉コレステロールの数値が基準値より高めに出て「D」だったのだといいます。先生からは「でも全体の結果は年齢からみてもとても良好」と太鼓判を押されて一安心。ただ、コレステロール値が高いことは事実で、「お母さんも高い」ことから「今はまだ若いからいいですけど、更年期に向かってだんだん遺伝的な要素も強まってきますから、コレステロールは特に定期的にきちんと見ておいて」と、経過観察をすすめられました。この結果を受けて藤本さんは食生活の注意点を質問。先生が「一番は油もの、トンカツとか揚げ物、ファストフードとかを食べすぎない。あとは間食のとりすぎ。夜遅い時間の食事」と言うも、藤本さんは「でも私あまりそういうもの食べない。私、間食もあまりしない」と、あまり当てはまらなかったようでした。ただ、夜遅い時間帯の食事に関しては思い当たる節もあり、「夜8時以降はできるだけ控えていただいて、朝にボリューム持ってきて」というアドバイスに真剣な表情で頷いていました。
2024年08月06日■「もう旦那がブチ切れるしかない」(※画像は藤本美貴さんオフィシャルブログより)藤本美貴さんはYouTubeで視聴者から寄せられたさまざまなお悩みに回答しており、まっすぐなアドバイスが刺さると大人気に。しかし今回のお悩みテーマ「義理の家族編」を前に、百戦錬磨の藤本さんも「わぁ〜! 重いんじゃない?」と少々及び腰です。まず紹介したのは義母、義父、義姉の言葉遣いが気になるというママからの相談。義家族は「うるせぇババア」「どけよクソジジイ」「デブ」などといった言葉を使い「会話は基本喧嘩腰」だそう。相談者にはそのような言葉は使わないそうですが、子どもが言葉を理解するようになってきたことから、対処に悩んでいるといいます。藤本さんは、もし自分が相談者の立場なら、子どもには「嫌だよね。ああいうふうに言うの」と率直に伝えるといい、「なんだったら子どもが(義家族にそういう言葉遣いは嫌だと)言ってくれればいい」。相談者が子どもに対して「汚い言葉使いは良くない」と教えることで、いずれ子どもから義家族に「ババアって言っちゃダメなんだよ!」などと言うようになるのではないか、と述べました。続いて、義母に赤ちゃんを預けていたところ、「泣かれたらとりあえず私のおっぱいを吸わせる」と言われ、嫌悪感が湧いているというママさんのお悩み。どうにかやめてほしいものの、義母になんと伝えたらいいのか悩んでいるそうです。パンチの強すぎる義母に爆笑していた藤本さんですが、藤本さんも相談者が義母に対して「気持ち悪い」と思う気持ちはもちろんわかると共感し、義母の行為を止めるには、笑いながら「ドン引きですよ~!」と冗談めかして伝えるしかないのでは……と話していました。また、「1歳の娘を義母に預けたら産毛を剃られた」というママからの相談も。しかも義母は、1歳になる前からまぐろのすき身や生クリームを勝手に食べさせたことがあったといいます。夫を通じてやめてほしいと伝えても義母から謝罪はなく、夫に「あまり義実家に行きたくない」と伝えるも「もう過ぎたことだしいつまでも言っているのは……」と否定的に受け止められ意気消沈の相談者。この相談に藤本さんは、「もう旦那がブチ切れるしかない」と断言。特にまぐろのすき身や生クリームの件については、義母世代は食物アレルギーなどについての認識が薄く「適当にやってきた」という部分があるのではないかと指摘しました。また、「(産毛を剃られた後に)すごいブツブツできたんです」、「(まぐろや生クリームを食べさせられた後に)下痢が続き病院に行って大変でした」と、嘘でもいいので義母に伝えるなど、対策をアドバイスしていました。■祖父母世代にも知ってほしい、危険な食物アレルギー消化機能や皮膚のバリア機能などがまだ発達していない赤ちゃんの身体は、アレルギーを発症しやすくなっています。食物アレルギーとは、摂取した食物が原因となり、じんましん・湿疹・下痢・咳・呼吸をするとゼーゼーと音が出る、などの症状が起こることです。乳幼児期に多い食物アレルギーの原因物質は卵・牛乳・小麦があります。では「卵や小麦は離乳食で使わないほうがいいの?」と思うかもしれませんが、アレルギーの可能性のある食品を与える時期を遅らせることで食物アレルギーを予防できるという科学的根拠はありません。離乳食ではさまざまな食品を経験することが大切なので、注意しながらアレルギーの可能性のある食品も試していきましょう。一方で、アレルギーの可能性のある食品を与えるときに注意したいこともあります。まず、初めて与えるときには赤ちゃんの体調のよい日を選び、食べさせる量も少しにとどめ、その後も体調などに変化がないか様子をみましょう。また食べさせるタイミングも、もしアレルギーの症状が現れたときにすぐに小児科を受診できるよう、平日の午前中を選ぶとより安心です。食物アレルギーが原因で命にかかわる事態になることもあります。こうしたアレルギーの知識は、親だけじゃなく祖父母世代にもしっかり知っておいてほしいですよね。参照:【医師監修】赤ちゃんが食物アレルギー反応を起こす原因と症状(マイナビ子育て編集部)
2024年08月01日“子持ち様”論争に正論ズバリ藤本美貴さんは「すっぴんトーク」と題し、「夫婦の家事分担」や「夫婦の財布を別々にするか否か」など様々なテーマに意見を述べていきました。そしてメイクを落としながら言及したのは、“子持ち様”論争というテーマ。子育て中のパパやママに対して一部で「子持ちだからって偉そう」などと批判の声がわく“子持ち様”論争について、藤本さんは「そういう論争があることは知ってる」と言い、「私ね、どっちもの気持ちが分かるんですよ」と話し始めました。藤本さん自身も三児を育てる母親ですが、子持ち様と呼ばれて肩身が狭いと感じる人の気持ちももちろんわかる一方で、「子持ち様」と揶揄したくなる側の気持ちも理解できてしまうといいます。そのうえで「いるんだよ。子どもの有無じゃなくて、どっちもいる。いい人もいれば嫌な人もいるじゃん、なんでも」と、子どもの有無という属性でひとくくりにすることに異論を唱えました。実際、「子連れで電車に乗って、子どもがぐずっているのにあやそうともしてなかったり、(周囲の人々に)すみませんと一言言えば子どもも悪者にならなくて済むのに(言わなかったり)。言えばいいのになって、見てて思う人もやっぱりいるんですよ」と、気になる場面を目撃することはあるという藤本さん。しかし逆に、「本当に申し訳なさそうにしているママ」も大勢おり、「混んでる電車に乗ろうとしても、ベビーカーとか色々あるから邪魔だから申し訳ないな、とか。そんなに遠慮する?ってくらいの、めちゃめちゃ遠慮ママもいるわけ」と、恐縮している子連れのママパパもたくさんいると明かします。また、子どもが公共の場で騒いだりした場合は「子どもがやったことだからしょうがないよね」と開き直るのではなく、迷惑をかけた周囲に対して「すみません」といえるかどうかという配慮の仕方で周りの反応も変わるため、「(適切な配慮を)やっていきましょう」と呼びかけました。同時に、「遠慮しすぎなママには、『子持ち様』とか世の中で言われてるけど、そんなこと気にせず子育て頑張ってくださいよって」と鼓舞。そもそも子どもというのは、親だからといってコントロール可能なものではなく、予測もつかない行動をとることがたくさんありますよね。何があっても騒がせない、おとなしくお利口さんでいさせるなんて現実的ではありませんし、健全とも言えないでしょう。藤本さんは「え、そんなこと今そこでする?っていうのが子どもなわけよ。だから都度対応していくのがベストかなって思いますよね」と、臨機応変な対応をすすめています。動画では「子持ち様とか名前を付けるからよくない。子持ちvs子なし、みたいになる。子どもいようが男だろうが女だろうが若者だろうが老人だろうが、周りのことを考えられる人かどうかなだけ」というコメントも紹介。藤本さんは「ほんとそうよ。ちょっと迷惑かけたなって思ったら、すみませんって一言言えるか言えないかってことですよね」と、ナンセンスな議論に終止符を打ちました。
2024年07月22日ハワイ挙式から帰国した深夜2時に松浦亜弥さんの家へ急行(※画像は藤本美貴さんオフィシャルブログより)藤本美貴さんは2009年に品川庄司の庄司智春さんと結婚。今年で結婚15年目を迎えました。それを記念してYouTubeでは「結婚式&結婚披露宴」の思い出を深掘りしています。結婚式は親族向けにハワイ島で実施し、結婚披露宴は友人・仕事仲間・お世話になった方向けに東京で実施した藤本さん。ハワイの式場は事前に何カ所か見学したうえで決定し、ドレスは知り合いのスタイリストさんも多いのでオーダーメイドに、ハワイの式場は屋外だったので「裾を引きずるのもなあ」と思いミニ丈の白いドレスと白いタキシードで臨みました。婚姻届の証人は、藤本さん側は親友の松浦亜弥さん、庄司さん側はロンドンブーツ1号2号の田村淳さんに依頼。ハワイから帰国したのは7月10日でしたが、どうしても7月11日に入籍したかったため、「深夜なら空いてるよ」という松浦亜弥さんの自宅に深夜2時にお邪魔して、証人欄に記名してもらったといいます。(※画像は藤本美貴さんオフィシャルブログより)伝説の「庄司死んだフリ事件」(※画像は藤本美貴さんオフィシャルブログより)身内だけのハワイ挙式は平和に終わりましたが、大変だったのは大勢の仕事関係者を招く披露宴の準備でした。披露宴となると仕事の先輩後輩はもちろん、表に出る立場ではない偉い人たちも呼ぶため、「本当に幅広い方が来るから」「席次が一番大変だったかな」と振り返りました。職業柄、「来るって言ってたけど来れなくなっちゃった」という人がいることも想定したうえで、「行けないと思ってたけど早く仕事終わったから寄ろう、ぐらいの気持ちで来てくれればいいなと思ってた」という藤本さんは、偉い人たちの円卓とは別で出入りが自由にできる席を設けていたそう。しかも新郎新婦が真ん中の高砂に座ることもなく、「私たちをずっと見てなくていいです、みんながワイワイ楽しくしてもらえたらそれでいい。うちらの気持ちとしてはジーパンで来てもらっても全然いい」と、あくまでも“もてなす側”に徹していたといいます。そんな結婚披露宴の準備の過程では、夫婦生活の危機ともいえる最大の喧嘩も勃発。庄司さんが「死んだフリ」をして藤本さんが激怒したという伝説の事件です。その真相についても明かされました。いわく、事件の発端は「庄司さんは気遣い人間だから、芸人の先輩とか事務所の偉い人とかいろんな人が来てくれるから、いろんなところに気を遣いすぎて、全然(準備が)進まなかった」こと。結婚披露宴の準備では決めることが非常に多く、誰に招待状を送るかや席次をどうするかをはじめ、テーブルクロスの色、イスのカバー、お花の数や色や種類、料理のメニュー、引き出物、プログラム……などなど様々な決断を迫られます。ところが庄司さんは招待状を手渡ししたい相手が多く、「でも俺まだ●●さんに招待状を渡せてないから……決めるのはちょっと待ってほしい」と言うため、招待客の人数が確定しないとなかなか先に進めません。「先輩やお客さんを大事にする気持ちはいいんですが、大事にしすぎて全然こっちの準備が進まないっていうのでイライラ」が募った藤本さんは、「どうすんの、全然決まんないじゃん!?」と爆発。すると庄司さんも「こんなにイライラするならもう披露宴やらなくていいよ!」とキレ、突然パタッと倒れて死んだフリをした……というのです。さらに激昂した藤本さんは、庄司さんを揺り動かしてTシャツをビリビリに破いた、と伝えられていますが、今あらためて振り返っても「めちゃめちゃキモチワルイからね死んだフリ。本当に怖いから!」「二度とやらないでと言ってる」と、トラウマ級の出来事のようでした。今でもラブラブ!(※画像は藤本美貴さんオフィシャルブログより)
2024年07月14日女優の藤本ばんびが、発売中のマンガ誌『週刊ヤングマガジン』(講談社)第32号のグラビアに登場している。藤本は2004年6月5日生まれ。20歳を迎えたばかりの期待の若手女優で、今回が同誌初登場、そして初水着となる。グラビアでは、ピンクや青のビキニに挑戦。初水着ながら、圧巻の美ボディを武器に逸材っぷりを見せた。
2024年07月13日■ピッタリの弁当箱に「超いい!」(※画像は藤本美貴さんオフィシャルブログより)藤本美貴さんは長男がこの春から中学生になり、お弁当作りがスタート。「私よくやってる! と思って、自分を褒めてます」という藤本さんを、横澤夏子さんも「4月から毎日作っているってえらい」と賞賛します。長男からは好きなものがお弁当に入っていると「いい弁当」だったと評されるそうで、そんな日は「最近ママ、弁当のクオリティあがってんね」と絶賛されるといい、「最近ってどういうこと!?」と引っかかりつつもうれしいようです。【画像】藤本さんの「冷やしラーメン弁当」、夫作の「マッチョ弁当」も5月にSNSでも公開していた「冷やしラーメン弁当」のように斬新なメニューに挑戦することもあるそう。茹でた麺に、ミニトマト、キュウリ、錦糸卵、カニカマなどを別皿で添えた冷やしラーメン弁当を学校に持って行った長男は、友人たちから「お前やばくない弁当!?」と注目を浴び、盛り上がったと聞いたといいます。冷やしラーメン弁当は藤本さんいわく「麵を茹でて具材を切って入れるだけ」で簡単にできるうえ、麺と具材を別々に入れられる冷やしラーメン弁当にピッタリな容器がネットで売っており、これがまた便利なのだそう。横澤さんも「これを作っているお母さんが世の中にまだ(他にも)いるんだ。超いい!」と感心していました。大好評?冷やしラーメン弁当(※画像は藤本美貴さんオフィシャルブログより)「ずっしり重い」という中1男子弁当(※画像は藤本美貴さんオフィシャルブログより)旦那さんがミキティに「マッチョ弁当」を持たせてくれることも。「タレが美味しい♡」そうです(※画像は藤本美貴さんオフィシャルブログより)■暑すぎる夏、少しでも弁当を傷みにくくするには?4月から毎日のお弁当作りを続けてきた方も、あと少しで夏休み!でも一方で、普段は給食があるのに子どもの夏休みこそ学童弁当などが必要だというご家庭もありますよね。湿度の高い日本の夏、暑い時期のお弁当はいかに傷みにくくするかみなさん頭を悩ませているのではないでしょうか。お弁当を傷みにくくするためには、とにかく雑菌を付着させないことと、増えるのを防ぐことが大前提。詰めるときは箸を使う、作り置きのおかずももう一度加熱殺菌する、よく冷ましてから蓋をするなど、ポイントはいろいろあります。お弁当のちょっとしたおかずに使いやすい、竹輪やかまぼこなどの練り物や、ハムなどの加工食品は、意外と傷みやすい食べ物なので、夏はそのまま詰めずに火を通してからおかずにしましょう。野菜は水気を取るような調理方法を選ぶと傷みにくくなります。青菜やもやしを茹でた後は絞って水気を切ってから調味料で味付けすると◎。余分な水分はすでに取った後なので、あまり出てきませんし、味も染み込みやすくなります。かつお節や擦った胡麻を混ぜると、水分を吸ってくれ、汁が垂れることも減るのでオススメです。炊き込みご飯や、ご飯の上におかずを乗せる丼物は、白飯に比べて食材の水分が加わり傷みやすくなるので、高温多湿の日本の夏にはあまり向きません。おにぎりを握るときにも、直接手で握るよりも、ラップで包んで作る方が雑菌が付くリスクを減らすことができます。参照:梅雨~夏は特に気を付けたい!傷みにくいお弁当作りのポイント(マイナビ子育て編集部)
2024年07月10日「落ちた食べ物は乾くまで放置」プロのエピソードに唖然視聴者の相談にズバリ答えるスタイルが人気の藤本美貴さん。家事や育児に悩む心を、少し軽くしてくれる存在です。今回は視聴者から寄せられた「“ズボラ家事あるある”にどこまで共感できるのか」といったテーマの第二弾で、自らも「ズボラ」だという藤本さんが私見を語りました。まず、洗い物を減らしたい勢からは、「めんどくさいときは、お茶の作り置きポット洗わずに、そのままお茶パック入れちゃいます」「子どもが先にご飯食べた日は、子どもの使った皿に自分のを盛って食べる」「皿を洗うのが面倒だから、うちはフライパンごと出してる!」など様々な”ズボラあるある”が飛び出しました。藤本さんは「全然あるよ。サラダをボウルで作ったら、もうそのボウルのまま出したりとか」「揚げ物もバットのままだし」と、全肯定。SNSで全世界に公開するでもなし、家族でおいしくごはんを食べられるのなら、それで良いのではないでしょうか。このように基本的にはほとんどの“ズボラあるある”に肯定的な藤本さんですが、中には共感できなかったエピソードも。子ども服の汚れ防止や床掃除を省くために「夏限定ですが、お風呂場で裸のまま食事して、終わったらそのままシャワー」というスボラエピソードには、「それは嫌だ!ご飯は食卓で、服着て座って食べたい」とバッサリ。これは“あるある”にハマらなかったようです。また、「お米をこぼしたらあえてすぐ拾わず、2日ぐらいほっといてカピカピにしてから掃除機で吸います」という強者の意見には、「(同じようにする人が)いるんだけど! 私の幼稚園のときのママ友で」と爆笑。そのママ友は「納豆とかすぐ拾ったらベトってなるけど、乾いてから取ったらパキって取れるんだよ」と教えてくれたそうですが、藤本さん的には「だって踏んじゃうかもしれないじゃん」「絶対取った方が早い」と共感できなかったそう。「でもあえて乾かして、すごくない?そこ、絶対踏まないようにしなきゃいけない。踏んだら靴下に潰れた米がくっついてめんどくさい」「意地でも拾わないってのがプロだよね」と、卓越したズボラぶりには尊敬すら覚えるようでした。
2024年06月23日アイドルグループ・SixTONESの高地優吾(※高ははしごだか)が、舞台『Come Blow Your Horn ~ボクの独立宣言~』の主演を務めることが13日、明らかになった。同作はアメリカを代表する劇作家ニール・サイモンが3年半の歳月をかけたブロードウェイ デビュー作『Come Blow Your Horn』を原作とするコメディ。映画化もされ、日本でも幾度となく上演された人気作品を、高地が初の単独主演で上演する。控えめで自分に自信がなく内気な弟と、プレイボーイで独身生活を謳歌する兄の対照的な性格や行動が劇の後半に入れ替り、笑いを呼ぶというニール・サイモンらしい作品になっている。高地が演じるのは、兄に触発されプレイボーイに変わっていく、控えめで内気な主人公バディ・ベーカー。高地はSixTONESのメンバーとして音楽活動も行いながら、舞台『夏の夜の夢』(22年)や3人芝居『星降る夜に出掛けよう』(23年)など俳優としても活動している。他、プレイボーイで独身生活を謳歌するバディの兄アラン役に忍成修吾、アランの本命の恋人コニー役に岡本玲、女優志望でバディを誘惑するペギー役に松井愛莉が決定。そして、バディとアランの母ベーカー夫人役に高岡早紀、バディとアランの父ベーカー氏役に羽場裕一と豪華な俳優陣が揃った。演出は宮田慶子が務める。東京公演は新国立劇場 中劇場にて10月3日~20日、大阪公演は森ノ宮ピロティホールにて10月25日~28日。○■演出:宮田慶子 コメント高地さんには、面白い役柄からスマートでスタイリッシュな役まで幅広く演じて頂けるのではないかと感じました。今回演じて頂く「バディ」は、作者ニール・サイモン自身を投影していると言われており、作者のすべてがこのデビュー作に込められています。兄アランによって巻き込まれる騒動を通して、奥手で慎重な若者が、やがて父母から旅立って、勇気を持って自立して行く姿を、きっととても魅力的に作り上げてくださると思います。素敵な皆さんと共に、軽快で愉快でダイナミックな「これぞニールサイモン・コメディ!」をお届けしたいと思います。○■バディ・ベーカー役:高地優吾(SixTONES) コメント正直このお話を聞いた時にはすぐに実感できず、自分でホントに大丈夫か?と思いました。でも、チャンスを頂けた以上はこのチャンスをしっかり掴み、高地優吾の新しい魅力を多くのお客さんに見ていただけるように稽古に励んでいきます!単独初主演ということに不安もありますが、共演者の皆さんとスタッフさん全員で毎公演大切に頑張っていけたらなと思います。お話の内容もコメディなのでリフレッシュ感覚で劇場に遊びに来てくれたら嬉しいです!【編集部MEMO】舞台『Come Blow Your Horn ~ボクの独立宣言~』あらすじバディ・ベーカーは誕生日を期に、実家を出ることに決めた。両親に生活について指図されるのにうんざりしていたし、結婚相手すらも勝手に決めようとしていたからだ。バディと兄のアランは、2人とも父の会社で働いているが、アランは何年か前に家を出て、1人暮らしをしている。アランは本命の彼女コニーがいながら、複数のガールフレンドと付き合い、仕事もそっちのけで、気ままな独身生活を満喫している。家を出たバディは、アランのアパートに転がり込む。社交的で女性にもてる兄と、内気なバディは、性格は似ていないが仲は良い。バディの親から独立するという決心にアランは喜び、ガールフレンドのいないバディに映画女優志望のペギーを紹介する。部屋に来ることになったペギーを待っていると、訪ねてきたのは、なんと母だった。母は、バディの家出を知った父の反応が心配で、アパートを訪ねてきたのだ。今にもペギーが来そうなので、バディは何とか母を追い返そうと、タクシーを拾いに行っている間に、アランに電話がかかってくる。母が対応するも誰にも内容を伝えられないまま帰ってしまう。バディがハリウッドの映画プロデューサーの振りをしてペギーと話していると、今度は父が訪ねてくる。バディは「台本作家が来た。大事な話がある」と言って、うまくペギーを追い払う。父は、バディを連れ戻しに来たのだ。アランが帰ってきて3人が対立しているところに電話があり、行き違いで顧客を失ったことが分かる。父は、バディとアランを二人ともクビにして、去っていく。3週間後、父の横暴ぶりにうんざりした母が、息子たちと一緒に住もうとやって来る。父も母のあとを追ってくる。そこへコニーも現れ、アランのことは、きっぱりあきらめることにしたと告げる。アランは心を決め、コニーに結婚を申し込み、会社のために新規契約を結んだことも父に報告する。アランとコニーと両親はお祝いに出かける。バディが約束をした新しい彼女が訪れるのを待っていると、そこに現れたのは……。
2024年06月13日仕事や家事に奮闘していると、つい自分の食事を後回しにしてしまう人は多いのではないでしょうか。忙しい自分のために、家族が用意してくれた食事は、お腹だけでなく心も満たしてくれるものです。藤本美貴、庄司智春から受け取ったお弁当が話題タレントの藤本美貴さんが、2024年6月7日にInstagramを更新。藤本さんは外出する際に、夫であり、お笑いコンビ『品川庄司』の庄司智春さんが手作りした弁当を受け取ったそうです。「このタレが最高においしい」とつづられた1枚がこちら! この投稿をInstagramで見る 藤本美貴(@mikittyfujimoto)がシェアした投稿 写っていたのは、庄司さんお手製の『マッチョ弁当』!庄司さんといえば鍛え上げられた筋肉で有名です。ブロッコリーと鶏肉がたっぷり入った、タンパク質が豊富なメニューは、トレーニングの成果をさらに高めてくれそうですね。藤本さんの投稿を見たファンからは、「おいしそう」「マネしたい」と多くのコメントが寄せられました。・タレのレシピを教えてほしい。・庄司さんは優しい!・笑顔と幸せをいただきます。・『マッチョ弁当』、とてもワイルドですね!庄司さんの愛情がこもったお弁当と、藤本さんの喜ぶコメントからは、相思相愛な関係が垣間見えます。同月現在、結婚15周年となる庄司さんと藤本さん。年月を重ねても夫婦円満でいられる秘訣は、お互いを思いやることなのかもしれません。これからも2人らしい幸せな夫婦生活を送っていってほしいですね![文・構成/grape編集部]
2024年06月12日イヤイヤ期はとにかく全部話を聞く!辻さんは2007年に俳優の杉浦太陽さんと結婚。16歳の長女、13歳の長男、11歳の次男、5歳の三男のママです。一方藤本美貴さんは、2009年にお笑いコンビ「品川庄司」の庄司智春さんと結婚。12歳の長男、8歳の長女、4歳の次女のママです。この日2人はハンバーガーショップでランチをしながら、Instagramのストーリーズで質問を募りそれに応える質問返しを開催!「イヤイヤ期の乗り越え方教えてください」の質問に対しては、「イヤイヤ期もタイプが違くない? 子どもによって。最初は結構メンタル(に)きてたけど、後半の方は気にもならなくなった」と、四児の母ならではの余裕を見せる辻さん。藤本さんは「確かにもうさ、泣き声が聞こえなくなってくるよね」と同感しつつも、「私は(子どもに)質問め。『バナナは剥きますか? 剥きませんか? 私が剥いていいんですか?』みたいな」と独自の見解を語ります。「やってあげちゃうから結構イヤイヤするっていうか。だからもう全部聞く!」と声を大に。また藤本さんは、「うち最近、1番下(の子)が4歳になって、もうイヤイヤ期ではないけどまだイヤイヤするわけ。謎に泣くみたいなときは、『自分で決めて、ちゃんと泣き止みなさい』って言う」と、4歳の次女への対処法も明かしました。「そうすると泣き止むの?」と尋ねる辻さんに、藤本さんは「もう4歳だったらわかるじゃん、言ってること。そしたらなんか徐々に泣き止むの」との経験談を語ります。辻さんも「でも、それはあるかも。1番下って効率がいいっていうか、確かに冷静に言った方が聞くなってのはすごいわかる」とうなずきます。「旦那が無理すぎる」の質問には「ひたすらリハビリを」続いての視聴者からの悩みは、夫に関するものも。「旦那が無理すぎる」という質問に対して、藤本さんは「質問じゃねえだろ」と笑みをこぼしつつも、「これはリハビリですよ。もうこうなったら!」とピシャリ。「無理だろうがなんだろうが、別れるわけじゃないじゃん。男として見れないみたいなのは、時間経ってきたらなくなってくるとかも聞くじゃん」「別れるんじゃなかったら、もう前向きに持ってくしかない。ちょっとずつでも、無理じゃなくしていかなきゃいけない」と諭します。さらに「触られんのも嫌だとか、目が合うのも嫌だとか、旦那の洗濯物見るのも嫌だとかさ。私の友達でいたもん」と夫との関係が悪化している友人の話を挙げ、「話しかけてみるとか、一緒に5分いるとか、そこから始めたらいいんじゃないの?」と提案。辻さんも「子どもがもしいて、2人の時間が取れてないんだったら絶対取った方がいい。あえて無理なときに1対1になって、2人で思い出の場所とか行ってみたらいいかも」とアドバイスをしました。さらに藤本さんは「意外と2人になったら会話できるしね。『子どもの話しかすることない』とかって言うじゃん。別に子どもの話して良くないって思わない?」との意見も述べ、夫婦で歩み寄ることの大切さを説きました。「YouTubeに頼る夫」の質問には「褒めて褒めて!!」「たまに旦那が子どもを見てくれてるけど、お菓子やYouTubeに頼ってる。見てくれるだけでありがたいの?」との質問には、「ありがたいよ! ありがたい」と2人は声を揃えます。といいつつも辻さんは、「(母親が)せっかく頑張って見せないようにしてたのに、(旦那がYouTubeを)もうスッと見せられたりすると、イラってする気持ちもわかる」と相談者の気持ちにも寄り添います。藤本さんは「まずはそこからですよ。徐々に慣れてきたらさ『これもお願いね』とか、ちょっとずつできること増やしてったらよくない?」と言い、「うちは連れ歩いてくれたりとか、お昼ご飯作ってくれたりとかもする。それも最初から全部できたかって言われると、そんなことはまったくないから」と、夫の庄司さんの子育てエピソードを話します。藤本さんは「(YouTube見せる)それいいいんだよ。(こちらが)文句いってさ、『じゃあ俺いいわ! めどくさいから(子どもを)見ない』って言われたらムカつくもんね。だから『すごいじゃん! 2人でいれんじゃん!』みたいな。もう褒めて褒めて!」と締めくくりました。最後に辻さんは、「美貴ちゃんと念願のコラボをすることができました!」ととても嬉しそう。モーニング娘。時代も仲が良かったという2人。「なんなら一番話しやすい」(辻さん)、「私、辻ちゃんと一緒に住めるもん(笑)」(藤本さん)と終始仲睦まじい様子を見せ、息ぴったりのトークを繰り広げていました。
2024年06月12日【関連】藤本美貴さん激怒! ディズニーランドで何度も腹痛を訴えトイレに行く長男を不審に思い…「お前にはまだ早い!」なぜそこにピンポイントで……?(※画像は藤本美貴さんオフィシャルブログより)藤本美貴さんは自身のYouTubeで、視聴者から寄せられた「子育ての中で起こる不可解な出来事(子育てミステリー)」についてトーク。どれも共感しまくりのようでした。たとえば「知らぬ間に家に石が増えている」というミステリー。藤本さんの長男も石集めに熱中していたといい、石のみならず「枝も好き」。収集するだけではなく「枝を削って剣にする」こともあったそうで「職人?みたいな」様子だったとか。「大事な予定があるときに限って(子どもが)熱を出す」にも深く頷いた藤本さん。少し前まで元気いっぱいだったはずが、「旅行のときや発表会の数日前」というタイミングで熱を出すのはよくあるといい、特に長女が小さい頃はそのようなケースが多かったと振り返ります「防水シートなどでおねしょ対策をしていても、おむつを脱いでおねしょしている」という大惨事も、悲しいかな、よく聞く子育てミステリーですが、藤本さんもやはり経験済み。「ちょうど防水シートがないところにおねしょしている」こともあったそうで、どれだけ厳重に対策していても、濡らして欲しくない場所にピンポイントでおねしょするというのは本当に不思議ですよね。「パジャマを着せて寝かせたのに、起きたら肌着とパンツの寒そうな姿になっている」のもよくあること。子どもは体温が高いので暑くて脱いでしまうようですが、藤本さんは「風邪をひかれたらめんどくさい」と、子どもがパンツ一丁になっている姿に気づいたらその都度、何かしら着せるようにしていると話しました。息子の機嫌を取りたいわけじゃないのに「反抗期の息子にイライラしながらも、買い物の際には息子の大好きなお菓子や食材を買ってしまう」という、ある意味では子どもというよりママ側のミステリーにも、藤本さんは深く共感。反抗的な態度を取られて「『もう買わない!』って言ったっていいぐらいなのに、(スーパーでは)『これ好きだな』って選んでる」という自身の経験を明かしました。反抗期の息子の機嫌を取ろうという気持ちではなく、ただただ自然と行ってしまうのだと説明し、そんなときに藤本さんは「私、母親だわ……!」と実感するとか。ちなみに、藤本さんの子育てミステリーは「運動会なのに体操服を忘れる」「運動会で暑いのに長袖を持っていく」というもの。事前に体操服を持ったか確認したにもかかわらず、体操服の下のみを2枚持っていったりしたそうで、藤本さんは「聞いたのに」「言ったじゃん!」「信じられない」と憤慨です。ただ、渦中にいるときは大混乱を招く子育てミステリーですが、後から思い出してみるとほっこりしたり、笑えたりする思い出になっているものが多いですね。子どもの「忘れ物あるある」予防できる?子どもが学校に通っている際、忘れ物があると本当に困るもの。最終的なゴールとしては子どもが自分自身で持ち物を管理できるようになってほしいところですが、最初のうちは親がサポートするのもある程度は必要でしょう。学校の準備をするとき、必要なものがいろんなところに点在していると、室内を移動している途中で準備をするものが頭の中から抜け落ちてしまいやすくなります。これは大人でも同じですよね。できれば「1カ所で完了」できるようにセッティングしておくと、親子ともに楽になるでしょう。日々の持ち物の管理については「支度ボード」を使うのも有効。市販のものを含めてさまざまな支度ボードがありますが、簡単に1枚の紙に書き出して貼っておくだけでも、思い出しやすくなります。出し入れしやすい収納は人によって違います。親が決めた方法でうまくいかないときも子どもを一方的に責めるのではなく、どうすれば使いやすいか子どもの意見を聞きながら一緒に考えてみましょう。行事の持ち物など、日常使いではない特別なものは、前日のうちに目につきやすいところに見えるように置いておき、たとえ本人が忘れそうになっても家族がすぐ気づいて声をかけるなど、カバーする体制を整えておくといいでしょう。ただ、子どもにとって「忘れ物をする経験」も大切。先生への伝え方やリカバー方法を自分で学び、人に「助けてほしい」と頼んだり、あるいは他の子が困っているときに助けたり……臨機応変な対応を身につけるひとつのきっかけとも言えます。なんでも親が先回りしてサポートしすぎず、持ち物を管理しやすい仕組みを親子で一緒に作ったら、あとは自走するのを見守る姿勢でもいいかもしれません。参照:忙しいときに限って発生しがちな「子どもの忘れ物」をなくすために。暮らしの専門家が実践してる“4つのポイント”
2024年05月28日「えっ嘘でしょ、って思うでしょ?」(※画像は藤本美貴さんオフィシャルブログより)藤本美貴さんのもとに寄せられたのは、「8歳上の彼女」と交際中の20代男性からの相談。交際相手は5歳の子どもを育てるシングルマザーで、デートの際は主に3人で遊んでいますが、相談者は「僕は2人でいろんなところへ旅行に行きたいですし2人の時間を大切にしたい」といいます。内容を聞きながら藤本さんは眉間にしわを寄せ、徐々に複雑な表情に……。相談者はさらに、「子どもの年齢的にデートの大半は3人で近場のショッピングモールです」「子どもが嫌いなわけではないのですが、血のつながりのない子どもを心から愛せていません」「同年代で各地に旅行に行っているカップルが羨ましいのもあります。周りからは別れることを勧められます」と、正直な本音を綴っていました。「僕は彼女のことが大好きなのですが、複雑な関係を考えると早く別れて次の恋を探すべきでしょうか?」という質問に、藤本さんは「パッと聞いた感じ、別れた方がいいのかな」と即答。抑えたトーンながら、「その彼女に5歳の子どもがいることは、確実な事実なわけじゃないですか。私は母親なので母親側の気持ちを考えると5歳の子どもを適当に放っておいて男と出かける女ってどうですか? って逆に聞きたいくらい」と、真剣に訴えかける藤本さん。子どもが高校生になって「自分は一緒に行きたくないから、2人で旅行に行ってきなよ」と言うのならともかく、まだ5歳の子どもを置いて彼女と旅行に行きたいという感覚がわからないとし、「もし、血のつながってない子どもが2人の関係に邪魔だってちょっとでも思っちゃうんだったら、もうそれは違うし。その女性には子どもも含めてすべてを愛してくれる人と一緒になってほしいって私は思う」と、母親の立場から述べました。また、「子どもを放ったらかして男に精を出してるみたいな(人には)えっ!って思うもんね」「(第三者の話として)『俺の友達が5歳の子どもいるんだけどさ、子どもが邪魔だから置いて彼女と2人で旅行行ったんだよ2泊3日で』って聞いたら、えっ嘘でしょ、って思うでしょ?」と、相談者自身に客観的な視点を持つことを促しました。相談者と彼女は付き合って8ヶ月。藤本さんからすれば、まだカップルとしてラブラブで相手のすべてを許せる時期のはずなのに、相談者は彼女をお子さんごと愛することができていない以上、この先も許容はできないだろうと推測。「もうスタートからそれだから、無理よもう! 別れてあげてほしいな」と締めていました。子連れ再婚は焦らずに離婚も再婚も珍しいことではありませんが、子連れで再婚をする場合、やはりもっとも現実的に考えるべきは子どものこととなります。子連れで再婚する時期に関しては、「子どもがなるべく幼児のうちに」とか「思春期を過ぎてから」など、いろいろな説があります。しかし実際には、子どもの年齢と再婚のタイミングは家族によって千差万別です。家族全員の気持ちがすべてそろったときこそが、ベストタイミング。地道にコミュニケーションをとり、ひたすら向き合うことに尽きます。再婚相手には子どもありきの生活を理解してもらう必要があります。相手も2人きりのデートからは子どもの存在を実感できないかもしれません。普段から子どものことを話題にして、相手に「親としての自分」を認識してもらうことは大切なことでしょう。同時に、「子どもよりも自分を最優先にしてほしい」と望む相手との再婚は難しいのではないでしょうか。参照:シングルマザーの再婚で気をつけることは? 失敗しないための13のポイント
2024年05月23日双子を1人で公園に連れていくのは……(※画像は藤本美貴さんオフィシャルブログより)YouTubeでの痛快なお悩み相談が人気を博している藤本美貴さん。今回はパパたちからの悩みを集めて回答していました。中でも「それは大変だよー!」と悲鳴をあげたのが、もうすぐ2歳になる双子の男の子のパパからのお悩み。子どもたちが元気に走り回るようになり、外に行ってもベビーカーから降りたがるため、夫婦一緒の時はそれぞれの相手をしながら遊ばせることもできるものの、自分1人のときは子どもたちがそれぞれ別の方向に行ってしまいそうで怖くて自由にできない……というものです。藤本さん自身は双子を育てた経験はないため、その大変さを肌で感じることはできないとしつつ、「双子で違う方向に行っちゃうそうっていのは怖いよね」と同意。そのうえで、一番怖いのは交通事故だとして、自分ならば「子どもたちが違う方向に走っても危なくない、車が入ってこない広い公園。車がいない環境のところに連れて行くかな」と話しました。また、子どもがまだ小さくてわからないとしても、「知らない人に連れていかれちゃったら困るから一緒にいようね」と説明したり、双子の要望が食い違ったら「じゃあ先にこっち行って次にあっち行こうね、って逐一言葉で言っていく」。「『ダメダメこっちこっち』だと『行けないんだ』ってなるから、『まずこっちでこれやってその後これ行こうね』と言って『行けるんだ』と思ってもらえるように全部説明する」といいます。とはいえ、「それでも走って行っちゃうと思うけど」と苦笑い。そこで「ハーネスってあるじゃん。よく犬みたいで可哀想とか言うけど、そんなことより事故にあったり迷子になったりすることのほうが大変だから。もし本当に子どもが大変なタイプだったらハーネスは全然アリだと思う」と提案。「それこそカワイイデザインもあるし、ディズニーランドとか人が多いところへ行くときだけつけるって人もいるよね。子どもをペットみたいに~とか言う人もいるけどそういうことじゃないんですよって話じゃん!」と、子どもを事故などの危険から守るために、ハーネスなどのグッズを利用することを勧めていました。「うちは泣いたら怒られる」5歳と3歳の兄弟を育てるパパからは、「iPadが1台しかないので、どちらが先にゲームをするかジャンケンやあみだくじで決めるが、負けた方が毎回泣いてしまう。良い方法はないか」という相談が寄せられました。すると藤本さんは、「これは泣くんだよ。でもうちは泣いたら怒られるよね。だってじゃんけんで勝った方からってルールじゃん」とキッパリ。子ども相手でもブレないのが藤本さん流で、ゲームによっては子ども側にハンデをあげることもありますが、基本的に「うちはオセロとかやってもわざと負けたりしない。なんで私が負けるためにやらなきゃいけないの、悔しかったら勝ちに来い」というスタンスですなぜなら、「負けることもあるから勝つのが楽しいって理解してほしい。負けを知らない子は大変だと思う。勝てないとキレちゃう子になっちゃう」から。そこで相談者にも、上のお兄ちゃんだけでなくまだ3歳の下の子も、完全に理解はできなくても言葉で毎回説明をすることをアドバイス。「ああ親が毎回同じこと言ってるなってことはわかる。親がブレないことは大事だと思う」と、場面や親の機嫌などで態度を変えないようにすることが重要だとしました。
2024年05月21日