エムエム6 メゾン マルジェラ(MM6 Maison Margiela)が3月18日、日本初となる旗艦店「エムエム6 メゾンマルジェラ オモテサンドウ(MM6 Maison Margiela Omotesando)」を表参道ヒルズ1階にオープンした。同ショップでは、今季のフルコレクションに加え、シューズ、アクセサリー、バッグコレクションをフルラインアップで展開。エントランスにはマットシルバーのコンクリートタイルが敷き詰められ、フローリングはメタリックシルバーのブラッシュペイントからオークウッドへとグラデーションを描きながら変化していくデザインに仕上げられた。壁に施されたダマスク柄のフロッキープリントや、ブラックのココヤシマット、バーチウッドパネルがユニークなアクセントを与えている。また、ランダムに積み重ねられた白いキューブボックスの什器や、フィッティングスペースに配したフリンジ状のレザーカーテンがコンテンポラリーな空間を演出している。3月18日から26日までは、オープンを記念して表参道ヒルズ館内吹き抜け大階段スペースにてプロジェクションを用いたデジタルインスタレーションを実施。ロンドンで開催された16SSコレクションショーをベースに、アーカイブビジュアルを交えながら変革と進化を遂げるブランドのアイデンティティとフィロソフィーを発信する。
2016年03月19日●本との"偶然の出会い"ができる空間東京・表参道に、誰でも使える"本棚"ができた。好きな本を手に取って読み、ゆっくりコーヒーもビールもワインも飲めて、スイーツも軽食も食べられる。読み切れない本は無料で借りて持ち帰れる……。リニューアルを進める表参道ヒルズ(東京都渋谷区)の地下3階に「森の図書室」が生み出したのは、そんな空間だ。○誰でも入れるオープンな空間に3月18日にオープンを迎えた「森の図書室」は、開館10周年を記念して計41店舗のリニューアルを進める表参道ヒルズの本館地下3階にオープン。2014年4月から営業している渋谷区円山町の店舗に続く2店目となる。渋谷の「森の図書室」は有料の会員制(年間1万円)で、非会員は飲食代に加えて500円の席料がかかるシステムとなっている。今回オープンした表参道ヒルズの「森の図書室」は、席料を取らずに自由に出入りできるシステムを採用。飲食代以外に料金はかからず、店舗も仕切りが少なくオープンなつくりとなっている。○いつ来ても新鮮な本棚本棚にはジャンルもさまざまな本がずらり。店内で読むのはもちろん、一時預かり金を払うことで、最大1カ月間無料で借りることもできる。棚を眺めていて気づくのは、本の並びにほとんど規則性がないことだ。ハードボイルド小説の隣に子ども向けの絵本が出現することもあれば、思想系の評論のすぐそばに料理雑誌が置いてある一角もある。この無秩序な陳列は、利用者とさまざまな本との偶然の出会いを創出するために、「森の図書室」があえて行っているものだという。また、利用者が本を取り出したり戻したりすることで、それぞれの位置は微妙に変わり続けていく。本の入れ替わりも順次行われるため、いつきても新鮮な本棚を訪れ、いつもと違う本に出会うことができるのだ。次のページでは、"物語"を持つ飲食メニューについて紹介する。(→次ページはこちら)●"物語"を持つドリンクとフード○テイクアウトメニューも登場店内で楽しめる飲食メニューにも注目したい。一部ドリンクでは、渋谷店にはない新メニューを導入した。生のクラフトビール(700円~)を常に3種類提供するほか、日本酒(700円)の提供も開始する。ノンアルコールドリンクでは、テイクアウトにも対応する紅茶とコーヒー(ともに600円)をホット・アイスともにメニューに追加。中でも紅茶は、同店だけのオリジナルブレンドだという。ちなみに、ドリンクメニューを1つオーダーするごとにオリジナルのコースターが1枚もらえる。コースターは本にちなんだデザインとなっており、裏面にはオーナーによるその本の感想文がびっしり。渋谷店では6種類の展開だったが、表参道ヒルズ店では24種類を用意。もらえるコースターの種類はランダムだが、1枚(100円)・6枚セット(500円)・24枚セット+オリジナルステッカー2枚(2,000円)での購入も可能だ。○メニューブックがすごい!席数は、併設のカウンター席など計32席。席についてまず驚くのは、80ページ以上あるオリジナルのメニューブックだ。とにかくものすごい力の入れようで、どうものすごいかと言うと、全てのフード・ドリンクメニューに1ページずつが割り当てられ、それぞれのメニューにちなんだ本が紹介されている。本の紹介文もオーナーオリジナルで、1冊1冊への愛を感じる内容だ。時間に余裕がある人は、目移りしてしまう本棚に行く前に、じっくり腰を据えてこのメニューブックを読みながらオーダーするものを決めてほしい。フードメニューとしては、「自家製ピクルス」(400円)、「オイルサーディン丼」(1,100円)、「チョコケーキ」(600円)、「シフォンケーキ」(600円)、「パパの好きなキッシュ」(600円)など。「パパの好きなキッシュ」というメニュー名は一見風変わりだが、ある小説のシーンに由来したネーミングとなっている。その作品を読んでいれば味わいもひとしお。自分の好きな作品にちなんだメニューがあると、思わずオーダーしたくなってしまう。なお、同店の営業時間は11:00~21:00(日曜日は~20:00)で、定休日等は表参道ヒルズの休館日に準じる。渋谷店と比べて非常に開放的なつくりの同店は、買い物の途中にふらっと本を読みに立ち寄りたくなってしまうような魅力に満ちていた。"店舗"や"施設"というより、表参道ヒルズの中に開かれたひとつの"本棚"のような空間だ。たくさんの本と、物語を持つ飲食物に囲まれて、昼も夜も幸せな時間を過ごせそう。※価格は全て税別
2016年03月18日開業10周年を迎えた表参道ヒルズが、全体約4割の店舗入れ替えを行う過去最大規模のリニューアルを実施。新店33店舗、移転・改装8店舗、合計41店舗のオープンを計画し、3月18日にこの内の最多23店舗がオープンした。今回のリニューアルでは、表参道・原宿エリアが他に類を見ないファッションエリアとして進化していくことを目指し、世界的発信力のあるファッションブランドを中心に店舗を集積。“自由な発想でファッションを楽しみ、自分のスタイルを貫き通す人”をターゲットに、ファッションのカテゴリーでは、世界のラグジュアリーブランドや話題のジャパンブランドが集まった。半数以上の新店舗が旗艦店となり、シーズンアイテムの提案だけでなく、限定アイテムの販売やイベント等も行う、他にはないオンリーワンショップをそろえた。表参道の通りに面した1階には、エムエム6 メゾン マルジェラ(MM6 Maison Margiela)の旗艦店が登場。ホワイトカラーの引き立つ空間では、マルジェラらしい独創性のあるアイテムをフルラインアップで展開する。同階にはこの他、バルマン(BALMAIN)、ジュゼッペ・ザノッティ・デザイン(GIUSEPPE ZANOTTI DESIGN)、セルジオ ロッシ(Sergio Rossi)等がオープン。バルマンはメンズ・ウィメンズが同一にそろうインショップ形式は国内初となり、ジュゼッペ・ザノッティ・デザインは、ラグジュアリーなシューズの他にもアクセサリーやレザーウエアも展開し、国内最大級の品ぞろえを見せる。地下1階には、メゾン ミハラヤスヒロ(Maison MIHARA YASUHIRO)、ワイスリー(Y-3)が、いずれも旗艦店として登場。メゾン ミハラヤスヒロは、デザイナー・三原康裕のこだわりを詰め込んだというウッド調の店内に、メンズ・ウィメンズをフルラインアップで展開。シューズ類も豊富にそろえ見応えのある店舗に仕上げている。ワイスリーは国内最大店舗となり、オールブラックで仕上げたクールな空間には、個性の光るウエア類の他、雑貨、シューズも多数ラインアップ。同店ではオープンを記念し、限定でプリントTシャツ(1万6,000円)を販売する。また購入金額に応じたノベルティも用意している。2階にオープンしたカラー ビーコン(kolor BEACON)、ファセッタズム(FACETASM)は、いずれも初出店となる。ガラス使いで圧巻の空間に仕上げたカラービーコンは、旗艦店として登場。ブランドのフルラインがそろい、限定アイテムも展開される。ファセッタズムは、商業施設初出店。ガラス窓から外光が入る、ウッド調の心地良い空間で、メンズ・ウィメンズをフルラインアップで展開する。また見逃せないのが、ギャラリー&カルチャースポット。本館地下3階には、食事も読書も楽しめる「森の図書室」がオープンしている。“本を手に取るきっかけを作る。本で人がつながる”をコンセプトとしており、図書スペースとイートインスペースを併設。本を読みながら食事ができ、本の無料貸出しも行う。イートインでは、絵本『ぐりとぐら』に登場するカステラ等、様々な本に出てくる憧れのメニューを提供。ドリンクを頼むと付いてくるコースターは、印象的なイラストとともに、あらゆる本の感想文が書かれている。このコースターは店頭で買うことも可能(1枚100円/6枚500円/24枚2,000円)。リニューアルは6月に掛けて行われ、カフェ&レストランも4月以降のオープンを予定している。
2016年03月18日バルマン(BALMAIN)が3月18日、表参道ヒルズ本館1階にショップインショップ形態では国内初となるメンズ、ウィメンズを一同に取りそろえたショップをオープンした。同ショップでは、店内にアンティークの面材を採用しており、ホワイトを基調に、ゴールドをアクセントにしたラックやアンティークを思わせるファーニチャーなどを配置。パリの貴賓あるホテルのようなイメージの空間に仕上げられた。床はベージュの石にブラックのポイントが入れられ、そこから始まる格子状のフローリングが店内を温かく包み込むラグジュアリーな雰囲気を醸し出している。また、オープン限定アイテムとしてウィメンズのロゴタンクトップ(3万5,000円)が発売される。
2016年03月18日メゾン ミハラヤスヒロ(Maison MIHARA YASUHIRO)が、3月18日に表参道ヒルズに旗艦店をオープンする。独学で靴作りを始めてから20年という大きな節目を迎えたミハラヤスヒロは、今年1月1日より新ブランド・メゾン ミハラヤスヒロとしてリスタート。これまで培ってきたミハラ流ベーシックを従来のミハラヤスヒロとして残し、今後はメゾン ミハラヤスヒロとしてコレクションの純度を高めつつより自由な表現を提案していく。先月のパリコレクションではメゾン ミハラヤスヒロとして初のショーも発表した。今回オープンする旗艦店では、メゾン ミハラヤスヒロやミハラヤスヒロに、希少なヴィンテージを解体し再構築するModified#、ミハラらしいアイコニックな意匠を取り入れたBUSINESSを合わせた全ラインを展開。その他、靴作りの場でありオーダーメイドやリペアも手掛けるアトリエも併設される。内装は、三原自身が訪れたイタリアやドイツの地方にあるファクトリーをインスピレーション源に、どこか違和感を抱かせるような、それでいてどこか調和がとれているような空間にデザインされた。建物の中にまた建物があり、ガラスの向こう側がまたガラスで仕切られているというような独特なデザインに仕上げられている。また、キャッシャースペースはロンドンのバーリントン・アーケードにある小さな店をイメージした。また、オープンを記念し限定アイテムも登場。メンズには、2010SSに発表された「クラッキング バックパック」の復刻モデル(9万4,000円)や、16SSコレクションでも展開している、「harf lowcut sneaker」の表参道ヒルズ限定カラー(2万7,000円)、ウィメンズには、16SSの展開アイテムの中で最も事前の問い合わせが多かったというスカジャンの表参道ヒルズ限定カラー(8万2,000円)がオープン当日に発売される。
2016年03月07日訪日外国人向けの表参道・原宿タウンガイド『MORE GUIDE』を、東急プラザ表参道原宿、表参道ヒルズ、ラフォーレ原宿の3館が合同で制作した。様々なファッションが凝縮され、ファッション業界はもとより一般的にも広く“ファッションの街”としての役割を果たしてきた表参道・原宿。15年には日本を訪れる外国人が1,900万人を超え、表参道・原宿を訪れる訪日外国人もますます増加している。『MORE GUIDE』は、東急プラザ表参道原宿、表参道ヒルズ、ラフォーレ原宿の3館がこの状況を受けて制作したフリーペーパー。表参道・原宿の強みである“ファッションの街”を訪日外国人にも同じように楽しんでもらうための情報発信を行っていく。同誌では、9名の水先案内人がそれぞれの個性的な視点で、多種多様なファッションがそろう表参道・原宿のリアルな面白さを紹介。「FASHION」、「RELAX PLACE」、「OMIYAGE」、「SWEETS SPOT」、「JAPANESE TEA」、「OMOHARA ART TRIP」、「THE LANDMARK」の7つのカテゴリーにわけて紹介される。水先案内人には、ファッション業界を中心に様々な分野で活躍している人々が抜擢された。第1号では、タレントの渡辺直美、アートディレクターの清川あさみ、雑誌『Soup.』の編集長の大崎安芸路、モデルのラブリなどが起用されている。同誌は、東急プラザ表参道原宿、表参道ヒルズ、ラフォーレ原宿、渋谷及び原宿の観光案内所、その他ホテルなどで配布される。なお、今後も3館は訪日外国人に向けて、表参道・原宿の様々なコンテンツをインフルエンサーによるキュレーションで定期的に配信していく予定だ。
2016年02月25日東京・原宿のギャラリー・ロケット(ROCKET)が3月18日、表参道ヒルズの同潤館3階(東京都渋谷区神宮前4-12-10)に移転オープンする。ロケットは、1996年秋に現在の表参道ヒルズの位置に存在していた同潤会青山アパートの一室に、雑誌やクラブのような新感覚のギャラリーとして誕生。その後原宿に場所を移していたが、20周年を迎える今年、3回目の移転として表参道ヒルズ同潤館3階にて「表参道ROCKET」として再オープンする。新しいコンセプトを「FRONT OF MODE by ROCKET(ロケット的モードの最前線)」とし、「モード」にフォーカスしたキュレーションで展開するギャラリー&ポップアップショップスペースに生まれ変わる。オープン後は、モード界で活躍するファッションデザイナー、シーズンビジュアルやファッション雑誌を手掛けるフォトグラファー、スタイリスト、モデル、エディターなどのファッションクリエイター、またはファッションフィールドに関わるアーティストなどが自由に表現できるスペースとして、1週間から2週間ごとに異なる企画を行っていく。オープニングエキシビションとして3月17日から30日までは、リトゥンアフターワーズ(writtenafterwards)、リトゥン バイ(written by)のデザイナー・山縣良和による展示会「gege」を開催。最新コレクションをもとにしたインスタレーションや一般向け受注会の他、限定アイテムの販売なども行う。なお、ギャラリー移転に伴い原宿ロケットは、「原宿 ROCKET by CATERING ROCKET」と名前を変更。今後は美味しくて楽しいフードが生まれるケータリングの拠点として、また時にはイベントやパーティー、撮影などで利用できる「食」にまつわるオープンスペースとして使用される。
2016年02月05日2月11日(木・祝)に開業10周年を迎える表参道ヒルズにて、1月13日(水)から2月中旬まで、「シトウレイ・ファッションフォト エキシビション ―表参道と私。今までの10年とこれからの10年―」が開催される。シトウレイは、日本を代表するストリートスタイルフォトグラファー。ファッションウェブマガジン「STYLE from TOKYO(reishito.com)」を軸に雑誌、新聞など、幅広いメディアで活躍し、世界各地でスナップ写真を撮り続けている。ファッションに対する幅広い知見から企業のアドバイザー、ファッションセミナーなど幅広いジャンルで活躍している。そんな彼女の国内初の大規模展示会「シトウレイ・ファッションフォト エキシビション ―表参道と私。今までの10年とこれからの10年―」は、各界で活躍中の著名人約20名を表参道ヒルズ館内および近隣エリアで撮り下ろしたスナップ写真を、改装中店舗の仮囲い壁面に展示するというもの。表参道ヒルズの館内をめぐりながら、シトウレイの作品を鑑賞することができる。写真展での撮り下ろしをした著名人には、藤原ヒロシ(音楽プロデューサー)、藤本やすし(デザインオフィス「CAP」代表/アートディレクター)、舘鼻則孝(アーティスト)、越智康貴(株式会社ヨーロッパ代表取締役/フラワーアーティスト)、マスイユウ(ファッションジャーナリスト)など、表参道に縁のある人物たちが集結した。著名人の撮り下ろしスナップに加え、世界的なファッショニスタのニック・ウースター、ファッションジャーナリストのミーシャ・ジャネットやシンガー/DJ/デザイナーのマドモアゼル・ユリアなど、これまでにシトウレイが撮影したアーカイブ作品もあわせて、合計で約100点の作品が展示される。なかには、過去にシトウレイが街で出会うたびに撮り溜めてきた人物も含まれているという。作品展示は、館内各所にて2月中旬まで(一部、3月中旬まで)。(text:cinemacafe.net)
2016年01月20日日本のストリートスタイルフォトグラファー、シトウレイの国内初となる大規模展示会「シトウレイ・ファッションフォト エキシビション ―表参道と私。今までの10年とこれからの10年―」が2月29日まで開催中。表参道ヒルズ内にある改装中店舗の仮囲い壁面に計約150点の作品を展示する。同展では、表参道に縁のある、各界で活躍中の著名人約20名に協力を仰ぎ、シトウレイが写真を撮り下ろし。撮り下ろした著名人は音楽プロデューサーの藤原ヒロシ、アートディレクターの藤本やすし、アーティストの館鼻則孝、フラワーアーティストの越智康貴、ファッションジャーナリストのマスイユウなどで、表参道ヒルズ館内および近隣エリアで撮影したスナップ写真を改装中店舗の仮囲い壁面に掲示する。また、撮影時に行った、表参道やファッションに関するインタビューも写真とともに見ることができる。このほか、世界的なファッショニスタのニック・ウースター、ファッションジャーナリストのミーシャ・ジャネット、シンガー兼DJ兼デザイナーのマドモアゼル・ユリアなど、これまでにシトウレイが撮影したアーカイブ作品も展示される。【イベント情報】「シトウレイ・ファッションフォト エキシビション ―表参道と私。今までの10年とこれからの10年―」会場:表参道ヒルズ館内各所住所:東京都渋谷区神宮前4-12-10会期:1月13日~2月29日(※一部3月中旬まで)時間:11:00~23:00(※施設営業時間に準ずる)料金:無料
2016年01月15日六本木ヒルズ(東京都港区)は12月28日~2016年1月31日、「村上隆のお花カフェ」をヒルズ カフェ/スペースにオープンする。営業時間は、11時~23時。同カフェは、六本木ヒルズ53階の「森美術館」で開催している、「村上隆の五百羅漢図展」とのタイアップ企画として展開。村上隆氏の代表的モチーフである「お花」が店内全体にデザインされた。メニューには、「お花ラテ」(税込650円)、「お花オムライス」(税込1,200円)などお花をイメージしたものを展開する。また2016年1月1日より、ヒルズ カフェ/スペースで1,000円以上飲食した人を対象に、村上氏が六本木ヒルズのために制作したキャラクター「ロクロク星人」のマグネットをプレゼントするキャンペーンを実施。マグネットは非売品で、6人いるロクロク星人の中の「SHACHO(しゃちょう)」をモチーフにしたものとなる。「五百羅漢図」にちなみ、先着500個限定。マグネットは、「村上隆の五百羅漢図展」のチケット半券と1,000円以上使用したことがわかるレシートをヒルズ カフェ/スペースのレジで提示するともらえる。カフェオープン日である12月28日には、ヒルズカフェ/スペースに「ロクロク星人」が登場(10時45分~18時)。時間によっては、六本木ヒルズの中を動き回ることもあるという。
2015年12月28日東京都渋谷区の表参道ヒルズ内、レストラン・カフェ5店舗は、2016年1月15日(店舗により異なる)~、バレンタインシーズン限定メニューを提供する。○バレンタイン期間のみの限定メニュー本館3F「サルバトーレクオモ」は、バナナとチョコレートをトッピングし、自家製トンガ豆のラテジェラートを乗せたピザ「ピッツァ バナーナ エ チョコラータ」(1,308円)や、大きなハート型のチョコレートの上に4種のベリーを乗せたピザ「ピッツァ クアトロベリー」(1,308円)を提供する。提供期間は2016年1月22日~2月14日。本館B1F「トラヤカフェ」は、あずきとカカオのアイスクリーム、羊羹、あずき茶寒天ゼリー、焼菓子などを合わせたパフェ「あずきとカカオのパフェ」(1,188円)を提供する。提供期間は2016年1月15日~3月1日。本館1F「マックスブレナーチョコレートバー」は、ハートをあしらったチョコレートソースやハート型のいちご、丸ごと1個のりんごを使用した、クラシックヨーロピアンフォンデュのバレンタインバージョン「キャラメルアップルフォンデュ」(2,200円)を提供する。提供期間は2016年1月15日~2月14日。西館1F「フォービドゥンフルーツ」は、スパイスと米粉の生地にココナッツアイスとフロマージュブラン、フレシュマンゴー入りマンゴーソースを乗せた「スパイシーガレット」(780円)を提供する。提供期間は2016年1月22日~2月14日。本館B3F「グリーンバー」は、甘酸っぱいベリーとビタースウィートなチョコレートにパッションフルーツをアクセントとした、ミルクベースのチョコレートスムージー「ベリーパッションスウィートショコラスムージー」(620円)を提供する。提供期間は2016年1月22日~2月14日。また、バレンタインギフトとしては、本館1F「ジャン=ポール・エヴァン」の「ボワットゥ ショコラ 12個入り アンジュ」(5,275円・提供期間2016年1月14日~2月14日)、本館B1F「トラヤカフェ」の「あずきとカカオのフォンダン」(1,188円・提供期間2016年1月15日~2月24日)などを展開する。※価格はすべて税込価格
2015年12月25日表参道ヒルズが開業10周年を機にリニューアルを実施。16年3月18日には過去最大となる23店舗が一度にオープンする。16年2月11日に開業10周年を迎える表参道ヒルズ。今回10周年を機に実施されるリニューアルでは2月より、新店33店、移転・改装8店の計41店舗が順次オープンしていく。ファッションでは、ヴァレンティノ(VALENTINO)やメゾン ミハラヤスヒロ(Maison MIHARA YASUHIRO)、ブシュロン(BOUCHERON)などを始めとしたラグジュアリーブランドが多数出店。アジア地区初出店となるニットウエアブランドのバーク(Bark)や、商業施設に初出店となるファセッタズム(FACETASM)の新店舗も登場する予定だ。その他、ライフスタイルブランドのブリーフィング ポップアップ ストア(BRIEFING POPUP STORE)や、ハイエンドビューティーブランドのオーガニックファーマシー(The Organic Pharmacy)が日本初出店。ジュエリーブランドのクアラントット(quarant’otto)も関東初出店される。フードでは、関東初出店となる新感覚フレンチバール・ル・コントワーの新業態バールアヴァン パルタージェや、六本木の人気ステーキハウスの新業態サーティセブン ローストビーフ、本格ドイツ料理が楽しめるパスタレストラン・シュペッツェレ カフェ アンド バー(Spatzle CAFE&BAR)などが登場。パリのパティスリー&ショコラトリーのユーゴ・エ・ヴィクトールのカフェスペースを併設した日本初の旗艦店もオープンする予定だ。また、今回のリニューアルでは新ショップのオープンだけでなく、約250メートルに及ぶファサードの外壁照明も全面リニューアル。照明デザインはライティングデザイナーの内原智史が担当した。柔らかな発光のガラス面と縦ラインのLEDで構成されており、ガラス面にほんのりとあてられた暖色と寒色の照明がLEDを引き立ている。また、エントランスホールには多言語対応のタッチパネルやデジタルポスターを新設。本館地下3階のイベントスペース・スペース オー前には、ファニチャーレーベル・E&Yの松澤剛プロデュースによるオリジナル家具が配置される。
2015年12月20日六本木ヒルズのヒルズ カフェ/スペースで12月28日から、森美術館で開催されている「村上隆の五百羅漢図展」と連動した「村上隆のお花カフェ」がオープンする。同店では店内の床や壁に村上隆の代表作である「お花」が咲き誇り、村上が六本木ヒルズのために制作したオリジナルキャラクター「ロクロク星人」のバルーンが空を舞う。また、特別コラボレーションメニューとして限定20食の「お花オムライス」(1,200円)のほか、チーズバーガーにお花の焼印が押された「お花バーガー」(1,250円)、限定20食の「お花ムース」(700円)、限定50食の「お花ロール」(700円)、「お花ラテ」(650円)が用意される。さらに同店では「お花クッション レインボー(1m)」(6万2,370円)や、「66 星人しゃちょう」、「66星人ピーちゃん」のぬいぐるみも販売される予定。六本木ヒルズでは、国内では14年ぶりとなる村上隆の個展「村上隆の五百羅漢図展」が現在開催中のほか、1月1日からはA/Dギャラリーで、大きなフラワーボールやソファ等が展示販売される「村上隆のOHANA-OHANA-OHANA」も開催される。六本木ヒルズのWINTER SALE2016 のクリエイティブにも「お花」が起用されることが予定されており、六本木ヒルズはこの期間、街中が村上隆一色となる。【イベント情報】「村上隆のお花カフェ」会場:六本木ヒルズ カフェ/スペース住所:東京都港区六本木6-10-1会期:12月28日~1月31日時間:11:00~23:00
2015年12月04日カラービーコン(kolor BEACON)が16年3月18日、表参道ヒルズに初の直営店をオープンする。カラービーコンは、阿部潤一によるカラー(kolor)から、13SSシーズンにデビューしたブランド。カラーのフォルムや色使い、素材使いを継承し、よりモノ作りにフォーカス。シーズンテーマにとらわれず、1点1点にメッセージが込められたアイテムを展開する。今回オープンする同ショップは、壮大なガラス使いが特徴。木、ガラス、鉄、ステンレスといった異なる質感の素材を組み合わせ、端正かつモダンなデザインに仕上げられた。店内では、ブランドのフルラインを展開。表参道ヒルズだけで展開される限定アイテムの他、オープンを記念した限定アイテムとして、カーディガンやパンツなども発売される。
2015年11月27日ラフォーレ原宿と表参道ヒルズで11月26日より、体験型チョコレートイベント「東京チョコレートショー2015」が開催される。「東京チョコレートショー」はレベルの高い日本のチョコレート技術や文化を世界へ向けて発信するチョコレートイベント。2回目となる今年は、規模を拡大しラフォーレ原宿、表参道ヒルズの2会場で開催となった。イベントにはトップパティシエである辻口博啓が創作する、イベント限定のソフトクリームが登場したり、ガトーショコラで有名な「ケンズカフェ東京」から新製品が初登場する。また、フランスのジャン=シャルル・ロシューで6年間修行した播田哲郎の新店「ハリタカカオ」が日本初出店。このほかにも「パティスリー&カフェ デリーモ」が進化系パンケーキを展開したり、パティシエ軍団「セルクル・デ・シェフ」がデモンストレーションステージを実施するなど、総勢約40店舗のスイーツ・チョコレート店が集結する。さらに会場では「テラスハウス」に出演していたアーティスト「フランキー」による巨大チョコレートオブジェ&アートパフォーマンスや、カカオ豆から板チョコをつくる「Bean to Bar」のワークショップなどを開催。また、甘党男子に壁ドンをされながらチョコを手渡されるという体験企画「壁ドンチョコ」や、ラガーマンと一緒にスクラムを組んでチョコを受け取るという新企画「スクラムチョコ」も行われる予定。【イベント情報】「東京チョコレートショー2015」会場:ラフォーレ原宿6階 ラフォーレミュージアム原宿表参道ヒルズ本館地下3階 スペース オー住所:東京都渋谷区神宮前1-11-6 ラフォーレ原宿6階東京都渋谷区神宮前4-12-10 表参道ヒルズ本館地下F会期:11月26日~11月29日時間:11:00~21:00(29日は20:00までの営業予定)料金:前売り券はプレゼント抽選券付きで、1日券が1,000円、4日通し券が2,000円(当日券はプレゼント抽選券なし)
2015年11月23日表参道ヒルズ本館地下3階のイベントスペース・スペース オーで12月3日から25日まで、クリスマスマーケット「OMOTESANDO HILLS CHRISTMAS MARKET 2015 supported by STAR OF BOMBAY」を開催する。表参道ヒルズでは11月5日から12月25日まで、館内全体で“クリスマスパーティー”をテーマにしたクリスマスプロモーションを実施。“人々が集う場所~ツリーの下のガーデンパーティー~”をテーマにイルミネーションを行う吹抜け大階段には、中央に“ヤドリギ”のシャンデリアオブジェをあしらった高さ8mのクリスマスツリーが登場し、“ガーデンパーティー”をイメージした演出で空間全体を華やかに彩る。今回開催されるクリスマスマーケットは、同イベントのクリスマスツリーや演出を手がけた場と間がコーディネート。「この“ガーデンパーティー”に向かう人々がクリスマスプレゼントやパーティーグッズを購入するために立ち寄るマーケット」という物語を表現した。マーケットでは、ツリーに飾られたベルギー製オーナメントやヤドリギを使ったツリーやリースなどを販売。また、今冬日本初上陸を果たすインテリアアクセサリーやルームディフューザーなどギフトにぴったりのアイテムも提供される。アイテムのラインアップは、アッシュ・ぺー・フランス(H.P.FRANCE)のクリスマス雑貨や、フェイク ファニチャー(FAKE FURNITURE)のインテリア雑貨、横山さちこのヤドリギや植物、ホワイジュース?(Why Juice?)のドリンク、山本商店のチョコレートなども出店する。また、マーケット内には人々の集いの場として、ガーデンカフェをオープン。千葉産の豚肉“アボトン”のローストやソーセージなどの小皿メニューを始め、ムール貝の白ワイン煮などの本格的フードを販売する。11月に新発売となるスーパープレミアムジン「スター・オブ・ボンベイ」が味わえる様々なカクテルメニューも提供される予定だ。さらに、同カフェの一角にはインスタレーションや空間デザインなどの活動を行うクリエイティブスタジオ・クローカ(kloka)の矢島沙夜子がプロデュースするスイーツインスタレーション「ワッフルメリーゴーランド」も登場。棒状に焼かれたお菓子「スティックワッフル」がメリーゴーランドのように回転しているマシーンとなっており、チョコクランチやナッツ、コーンフレークなどのトッピングがセットされている。その他、12月5日、6日、12日、13日、19日、20日、23日、24日には、クリスマスにぴったりのオリジナルアイテムを作るワークショップも開催される。クリエイティブユニット・holidayとして活動を行うアートディレクターの堀出隼によるスタンプや、イラストレーターの間弓浩司によるシルクスクリーンなどを用いて、サンタからのプレゼントを入れる靴下やギフト用のプレゼントバッグなどを製作する。参加費用は2,000円。
2015年11月01日パナソニックの高級美容家電シリーズのイベントパナソニック株式会社は、同社が展開する女性向けの美容家電「Panasonic Beauty PREMIUM」シリーズを無料で体験できるイベントを期間限定で開催する。年齢と共に深くなる悩みをケアする美容家電「Panasonic Beauty PREMIUM」シリーズは、年齢と共に深くなる女性の悩みをケアする美容家電シリーズ。微細な動きの「かっさ」と集中保湿で肌へハリを与える温冷スチーマーや、ふんわりしっとりした髪へと仕上げるドライヤーなど高い効果と本質的なケアを実現する。表参道ヒルズに巨大ドライヤーが出現!同イベントは、2015年10月20日(火)から11月1日(日)の期間限定で開催。イベントの一環として、表参道ヒルズ1階エントランスに世界的アートディレクターJack Dahl氏が手掛けた巨大ヘアドライヤーのオブジェが登場する。オブジェは自由に撮影が可能となっており、撮影した写真をSNSに投稿すると無料で写真のフォトプリントをプレゼントする。また、期間中の土曜・日曜にはメンズモデルが登場。オブジェ前で一緒に写真を撮ることができる。地下3階には製品体験ブースが展開しており、無料で最新美容家電を体験できる他、ビューティーカウンセラーが一人一人の肌や髪の悩みからお勧めの製品の使い方を紹介する。(画像はパナソニック株式会社Webサイトより)【参考】・パナソニック株式会社 イベント・キャンペーン
2015年10月19日東京都・表参道のOMOTESANDO HILLS POCKET(表参道ヒルズ ポケット)は、クリエイティブチーム「PHAMILY(ファミリー)」による作品展、PHAMILY「JOINT」を開催する。会期は10月9日~10月13日。開場時間は11:00~21:00(10月12日は20:00まで)。入場無料。同展は、PHAMILYがジョイント部分に着目して設計・制作してきたディスプレイ、組み立て式アパレルショップ「Night bus trip(ナイト バス トリップ)」や、移動式花屋の「HANASÉKKI(花節季)」などを中心に展示するほか、これまで活動を広げていくなかで出会ったクリエイターの作品も展示されるもの。PHAMILYは、「家族のような繋がり」を大切にしつつ、空間にまつわるすべてのことを設計・ディレクションする、村山圭と遠藤直人を中心としたクリエイティブチームで、2014年6月にスタートした今回の会場である「OMOTESANDO HILLS POCKET」の基本構成及びロゴデザインも手掛けている。また、関連イベントとして、10月10日には「HANASÉKKI」の旬なお花を試験管にアレンジしたブーケ"FLOWERDROP"の展示販売や、プロダクトデザイナー吉田真也が手掛ける「SHINYA YOSHIDA DESIGN」が制作した3Dプリンタを用いた花器"tint"が展示される。また、10月12日には、東京を拠点に黒板描きとして活動する「CHALKBOY(チョークボーイ)」が、OMOTESANDO HILLS POCKETの空間にあわせて壁面にライブペイントを行うほか、CHALKBOYオリジナルグッズも販売されるということだ。
2015年10月05日表参道ヒルズでは11月5日から12月25日まで、国内外で活躍するクリエイターがプロデュースするクリスマスイルミネーション「OMOTESANDO HILLS CHRISTMAS 2015」を開催する。“クリスマスパーティー”をテーマに開催される今年は、本館 吹き抜け大階段にて、“人々が集う場所~ツリーの下のガーデンパーティー~”をテーマにしたイルミネーションを実施。中央にはデコレーターのFABIO KEIJI MATSUKIが手掛けた、ヤドリギのシャンデリアオブジェを飾った高さ8mのクリスマスツリーが設置される。約700個のオーナメントで装飾されたツリーは、赤・緑・ゴールドを散りばめた約1万2,000球のLEDで彩られる。また、大階段の両側には小さな12個のツリーを配置。そのうち2つのツリーにはテーブルが置かれ、クリエイターの梶谷好孝と諏訪綾子による、ヨーロッパの街の賑やかな広場で開催されるガーデンパーティーをイメージしたインスタレーションが実施される。その他、吹抜け空間を囲むスロープの側面にも、約6,000球のLEDとガーランドが天井部にも約1万球のLEDが飾られる。1時間ごとに、賑やかな街並みをイメージした“昼”と神秘的なクリスマスを表現した“夜”の2シーンをイメージした空間演出が行われる予定だ。【イベント情報】「OMOTESANDO HILLS CHRISTMAS 2015」会場:表参道ヒルズ住所:東京都渋谷区神宮前4-12-10会期:11月5日~12月25日時間:昼の演出開始時間11:00、13:00、15:00、17:00、19:00、21:00:夜の演出開始時間12:00、14:00、16:00、18:00、20:00、22:00 ※各回1時間
2015年09月26日アークヒルズ(東京都港区)では9月11日~13日、「アークヒルズ秋祭り2015」を開催する。同企画は、"日本を楽しむ秋祭り"をテーマとしたイベント。期間中は、9店舗が出店するグルメ屋台や、射的・ヨーヨーつりなどの縁日屋台が登場するほか、"和"をテーマとした体験型プログラムも実施する。さらに今年は、2年に1度のお神輿渡御(みこしとぎょ)の年となっており、13日には本祭・赤坂氷川神社の例大祭に合わせてお神輿をかつぐパフォーマンスを披露する。12日には子供向けのお神輿と山車(だし)で会場の外周を巡行する「子ども神輿・山車」や盆踊りを行う。また、同イベントの会場となるアーク・カラヤン広場には、畳の休憩スペースが初登場。素足で休みながら、アークヒルズの飲食店舗が特別出店するグルメ屋台の限定メニューを楽しむことができる。屋台メニューには、「BBQスモークチキン フレンチフライ付き」(600円)、「肉まん」(400円)、「ローストビーフ丼」(800円)、「自家製ブルドBBQ ポークサンドウィッチ」(600円)、「カルツオーネ」(490円~)、「炙(あぶ)り焼き鶏」(500円)、「パエリア」(700円)、「ホットドック」(600円)、「ドリップコーヒー」(アイス・ホット / 各345円)などを取りそろえる。体験型プログラムでは、「竹あかり」や竹を使った水鉄砲と箸の制作が体験できるワークショップや、うちわに好きな文字を書く書道ワークショップ、泥んこ遊びをしながら楽しむ「こけだま」作りなどを用意する。そのほか、さまざまなミュージックパフォーマンスも開催。さらに、今回のワークショップを手掛ける「ちかけん」と、花人・赤井勝氏がコラボレーションした装飾を配置するほか、赤井氏による装花の無料配布会も開催する。※価格は全て税込
2015年09月10日美に敏感な女性のためのイベント9月12日・13日の2日間、NPO法人日本ホリスティックビューティ協会による美容イベント「ホリスティックビューティライフ表参道」が開催される。流行の最先端があふれる表参道で、こだわりのオーガニックコスメや体の中から美しさを引き出すナチュラル食材など、普段はなかなか出会えない商品をショッピングできるマルシェブースを展開。同協会代表の美容家・岸紅子氏らによるステージイベントなど、美と流行に敏感な女性たちに向けた企画も予定されている。目移りするほどの企画ワークショップコーナーでは、「スガタ(外見美)」「カラダ(肉体的健康美)」「ココロ(心的健康美、美意識)」のバランスの上にこそ美しさが宿るというホリスティックビューティの理念の下、毎日を美しく過ごすための心と体のセルフケアをレクチャー。アロマハンドマッサージやハーブスクラブ作り、蜂蜜を使った化粧水作りなど、多岐にわたるワークショップが開催される。先着順の特典も同協会ホームページでは、実際に表参道を歩いて見つけたナチュラルショップをマップ形式で紹介。イベントプログラムも掲載されており、ダウンロードの上イベントに持参すると、先着順で無料プレゼントが贈られる。【実施概要】主催:NPO法人日本ホリスティックビューティ協会後援:港区・渋谷区日時:2015年9月12日(土)、13日(日)11:00~18:30(12日19:00~21:00ナイトパーティー)会場:COMMUNE246入場料:無料(ワークショップなど一部コンテンツでは別途参加料が必要)(画像はプレスリリースより)【参考】・NPO法人日本ホリスティックビューティ協会プレスリリース
2015年09月04日東京都・表参道ヒルズのカフェ・レストラン15店舗では8月28日~11月4日、きのこと栗を使用した「秋の味覚メニュー」を展開する。「洋食ミヤシタ」からは、松茸(まつたけ)のにぎり、えのきのフリット、きのこソースを絡めたローストビーフなど6種類のきのこ料理が楽しめるプレート「MIYASHITA きのこ八寸」(2,400円)が登場。「フォービドゥン フルーツ」では、モロッコの肉団子・ケフタに4種類の採れたてきのこをエシャロットとソテーした「鴨(かも)肉のケフタときのこタジン」(1,204円)を提供する。「やさい家めい」では、トリュフの香りのごはん「香りたつ トリュフの土鍋御飯」(2,800円)が登場。「ゴールデンブラウン」では、ビーフパティ、マッシュポテト、フォンドヴォーで煮詰めた5種のきのこソースをトリュフオイルで香り付けした「トリュフの香りの秋のきのこバーガー」(1,510円)を販売する。「レーゼン ヴァルト」では、三重県のブランドきのこ「洞窟きのこ」を使用したオムレツ「洞窟きのこオムレツ~トリュフ香るクリームソース~」(1,800円)を提供。「サルヴァトーレ クオモ」では、黒トリュフ、マッシュルーム、モリーユ茸が楽しめる「鴨肉を詰めたトルテリーニ 山の恵み 黒トリュフ・マッシュルーム・モリーユ茸で」(2,000円)が登場する。そのほかのラインアップは、「きのこと鶏つくねの薬膳鍋」(1,100円 / 「京 お野菜バル めい」)、「秋だけの味わいきのこつけ麺」(1,296円 / 「ラーメンゼロ PLUS」)、「トリュフ フロマージュ・ポルチーニ」(380円~ / 「ククルザ ポップコーン」)など。また、栗を使用したスイーツも登場。「マックス ブレナー チョコレートバー」では「マロン&セサミクレープブリュレ」(1,435円)、「デルレイ カフェ&ショコラティエ」では「マロンショコラムース クリームチーズのアイスクリームを添えて」(1,482円)を販売する。「R style by 両口屋是清」では「栗と柿のアンサンブル」(1,343円)、「ジャン=ポール・エヴァン」では「エチュイ マロン コンフィ6個入」(2,760円)、「トラヤカフェ」では「和栗のパフェ」(1,100円)、「はせがわ酒店」では「栗焼酎とそら豆かりんと」(600円)を販売する。※価格は税別、一部数量限定のメニューあり
2015年08月18日UK発の英国No,1ネイルブランド、ネイルズ インク(NAILS INC)が8月25日から16年1月14日まで、表参道ヒルズ地下2階にて長期間のポップアップショップをオープンする。同ショップでは、鮮やかな発色と特殊なフォーミュラによる最速5分の超速乾で世界中のファショニスタを虜にしている「ネイルズ インク」のネイルポリッシュをフルラインアップで展開する。また、プロフェッショナルマニキュアリストによるネイル施術サービスも実施。爪の形を整えてカラーリングを施してくれる、同ブランドで人気No.1のベーシックメニュー「エクスプレスマニキュア」(15~20分 3,200円)と、同様のメニューが1カ月間に何度でも受けられる「アンリミテッドマニキュア」(1カ月 7,000円)の2種類のサービスメニューが用意される。オープンを記念して8月25日から9月25日までは、同ショップでの税込1万円以上の購入者に「ベビーケールネイルポリッシュ」(5ml)を先着でプレゼントするサービスも行われる。
2015年08月07日表参道ヒルズのカフェ・レストラン15店舗では、8月28日(金)から11月4日(水)までの期間、秋の味覚の代表格「きのこ」と「栗」をふんだんに使用した「秋の味覚メニュー」を展開する。(※一部の店舗で提供期間や提供時間が異なる。)“きのこメニュー”は、高級食材のトリュフを贅沢に使用したグルメなメニューを中心に、きのこで彩る秋限定メニューを和洋取り揃えた。「やさい家めい」(本館3F)の「香りたつ トリュフの土鍋御飯」(3,024円)は、トリュフの香りに和出汁と醤油の香ばしさが良く合うという知る人ぞ知るトリュフ御飯。「ゴールデンブラウン」(本館3F)の「トリュフの香りの秋のきのこバーガー」(1,630円)は、ビーフパティ、マッシュポテト、フォンドヴォーで煮詰めた5種のきのこソースを組み合わせ、たっぷりのトリュフオイルで香りづけした。“栗メニュー”は、「マックス ブレナー チョコレートバー」(本館1F)の「マロン&セサミクレープブリュレ」(1,550円)や、「トラヤカフェ」(本館B1F)の「和栗のパフェ」(1,188円)など、ちょっぴり大人な秋のマロンスイーツが登場する。また、秋のギフトにもおすすめなのが「ジャン=ポール・エヴァン」(本館1F)の「エチュ マロン コンフィ 6個入」(2,981円)。イタリア・ピエモンテ産の大粒の栗をシロップに漬けた艶やかなマロンコンフィは秋ならではの贅沢スイーツ。表参道ヒルズでショッピングがてら、いち早く味覚の秋をスタートさせてみてはいかが?(text:Miwa Ogata)
2015年08月07日六本木ヒルズでは、8月21日(金)~8月23日(日)の期間、今年で13回目を迎える「六本木ヒルズ盆踊り2015」が過去、最大エリア・最多プログラムにて開催される。一部けやき坂を封鎖しての試みも行われ、昨年の約4万名(開催3日間累計)をさらに超える来場者数が見込まれ、この夏一番の盛り上がりを見せそうだ。今回の「六本木ヒルズ盆踊り2015」は、六本木ヒルズ オリジナル音楽舞劇「楽劇 六本木楽」開催10回目を記念して開催される。六本木楽は、総合芸術家・狂言師 故 野村万之丞氏が日本古来のお祭りを現代風に復活させた音楽舞劇「大田楽」を、六本木ヒルズオリジナルにアレンジした芸能で、これまで前夜祭を盛り上げる演目として六本木ヒルズアリーナで開催してきたが、今年はメインプログラムとして、通行止めする六本木けやき坂通りをステージに、8月 22日(土)16:00~17:00の約1時間に及ぶ特別パフォーマンスを披露する。また22 日(土)、23 日(日)17:00~20:00には六本木ヒルズアリーナで、六本木ヒルズから誕生した歌手・六本木じろう氏が歌う六本木ヒルズオリジナル盆踊り曲「六本人音頭」に合わせ、六本木ヒルズアリーナのやぐらを回る。今年は、六本木じろう氏と共に歌う新たなる歌い手も登場し、パワーアップ。さらに今年で5回目となる宮城県と岩手県の踊りや舞「みちのく伝統芸能」が行われる。踊りで盛り上がりながら、六本木ヒルズならではのグルメも堪能できる。六本木ヒルズ内のレストラン&ショップ20店以上が屋台やキッチンカーとなってオリジナルメニューを提供。六本木ヒルズアリーナでは、屋台全店にて串メニューを提供、六本木けやき坂通りには「ミシュランガイド東京 2015」にて1つ星を獲得した「ジャン-ジョルジュ 東京」を始め、けやき坂の名店やグランド ハイアット 東京のレストランが初めてキッチンカーを展開する。六本木けやき坂通りに、水で絵を描くことが出来る不思議な壁が出現し、ネイティブアメリカンやヨーロッパの洞窟壁画のようなロック・アート(岩絵)がモチーフの子どもワークショップなども開かれる。夏本番を前に、お祭り気分はヒートアップ。今年は六本木ヒルズで夏祭りを満喫してみてはいかが?(text:Miwa Ogata)
2015年08月05日六本木ヒルズの夏の恒例イベント「六本木ヒルズ盆踊り2015」が8月21日から23日まで開催される。13回目を迎える今年は、六本木ヒルズオリジナル音楽舞劇「楽劇 六本木楽」実施10回目を記念し、これをメインプログラムのひとつとして開催する。「楽劇 六本木楽」は、総合芸術家で狂言師の野村万之丞が日本古来の祭りを現代風にした音楽舞劇「大田楽」をアレンジしたもの。六本木けやき坂通りを封鎖してステージにして、約1時間の特別パフォーマンスが披露される。パフォーマンスには、日本各地に存在する「大田楽」のプロ集団「わざおぎ」や市民ら約150人の参加を予定している。また、六本木ヒルズから誕生した歌手の六本木じろうが歌うオリジナル盆踊り曲「日本人音頭」に合わせて六本木ヒルズアリーナのやぐらを周る盆踊りでは、六本木じろうと共に新たな歌い手も登場し、会場を盛り上げる。その他、東日本大震災の復興への願いが込められた東北に伝わる郷土芸能の披露や、水で絵が描ける不思議な壁を用いて洞窟壁絵のようなロックアートが体験出来るワークショップなどを実施する。フードでは、六本木ヒルズ内のレストランやショップが屋台やキッチンカーとなってオリジナルメニューを提供。「ミシュランガイド東京2015」で一ツ星を獲得した「ジャン-ジョルジュ 東京」や「グランド ハイアット 東京」のレストランを始めとした過去最多となる20店が参加する予定だ。【イベント情報】「六本木ヒルズ盆踊り2015」会場:六本木ヒルズアリーナ、六本木けやき坂通り住所:東京都港区六本木6-11-1会期:8月21日~23日
2015年07月28日ハーゲンダッツ ジャパンはこのほど、テレビ朝日・六本木ヒルズ全域を舞台とした大型イベント「テレビ朝日・六本木ヒルズ夏祭り SUMMER STATION」に、ハーゲンダッツ販売ブースをオープンした。開催は8月23日まで。販売ブースは、「大屋根プラザ」のSUMMER STATIONフードコート内にオープン。ハーゲンダッツ ミニカップ1個と「『アメトーーク』特製ケースに入ったハーゲンダッツオリジナルの金のスプーン」1本のセットを1日250セット限定で販売する。価格は税込550円。そのほか、ハーゲンダッツ ミニカップ1個に同イベントでしか手に入らない「SUMMER STATION ゴーちゃん。ステッカー」が付いたセットも販売する。シールは全2種類で、種類は選べないとのこと。価格は税込350円。いずれも、ハーゲンダッツ ミニカップは、バニラ、ストロベリー、グリーンティー、クッキー&クリーム、マカデミアナッツ、チョコレートブラウニーの6種類の中から選べる。時間は11時~22時(土・日・祝は23時まで)。ラストオーダーは閉店30分前。
2015年07月23日表参道ヒルズ株式会社フローフシは、「モテマスカラ ONE リフトアップ」の世界販売に先駆け、POP UP SHOP「MOTEMASCARA ONE PLAY」を「表参道ヒルズR-Studio」にオープンする。7月31日(金)から8月9日(日)までの期間限定。営業時間は11:00~20:00。「モテマスカラ ONE リフトアップ」は、創立5周年を迎える株式会社フローフシの最高傑作だ。POP UP SHOP「MOTEMASCARA ONE PLAY」POP UP SHOPでは、「~Enjoy Beautiful Inovation~『革新と楽しさ』」がコンセプト。「モテマスカラ ONE リフトアップ」の世界先行販売や、ワンプレイ100円で、「モテマスカラ ONE リフトアップ」の獲得に挑戦できるUFOキャッチャーなどが用意されている。機会限定で「モテマスカラ ONE リフトアップ」を手にとって体験できるチャンスだ。販売数量には限りがあるため、お早めに。モテマスカラ ONE リフトアップ「モテマスカラ ONE リフトアップ」は9月1日(火)発売。5g、2,700円(税抜き)で、カラーはブラック。原料・素材・容器・ブラシなど技術や素材を厳選。大量生産を目的としておらず、一ヶ月の生産量を厳選している。エンドミネラルを300%配合し、これまでのマスカラには無い「目元の印象をピンと上げる」新機能を搭載している。(画像はプレスリリースより)【参考】・世界先行発売!『モテマスカラONE』POP UP SHOP表参道ヒルズR-Studioに期間限定オープン
2015年07月17日東京都港区の六本木ヒルズ・アークヒルズ・虎ノ門ヒルズは7月18日~8月23日、夏期限定イベント「キッズワークショップ2015」を開催する。○初開催の会場や講座も多数同イベントは、「未来を担う子どもたちに、本物の場所で本物の体験を提供する」という趣旨のもと、六本木ヒルズに入居する企業や店舗、美術館や映画館といった各施設が、子どもたちのためのワークショップを行うというもの。六本木ヒルズでは、期間中60種類・270講座を予定しており、約4,500名の参加者を見込む。また、2014年10月から、森ビルとMITメディアラボ(マサチューセッツ工科大学メディアラボ)による「未来の都市のあり方」に関する共同研究がスタートしたことをきっかけに、今年のキッズワークショップでは、「MIRAI SUMMER CAMP」を初開催。世界最先端のテクノロジーや研究を集めて学びの場を提供する。初開催プログラムは、「銀インクで回路を描く!LEDが光る大型電気回路ワークショップ/AgIC」「バイオ祭~みんなでDIYバイオの実験を体験してみよう! ~/BCL」「littleBits×KORG Synth Kitでつくる、サウンド・ワークショップ/コルグ」など。お仕事体験型プログラムは、「キッズショコラティエ」「マック探検隊(マックアドベンチャー)」「キッズドッグトレーナー」「スターバックスのお仕事を体験してみよう! 」「Kids Stone Programs」など。参加費無料プログラムは、「模擬裁判を体験しよう」「六本木ヒルズ『インフォメーション』体験」「次世代の映画館!最新の上映・音響システムを体験しよう!」「福島県の農産物について勉強しよう!」など。また、今年は開催エリアが拡大。アークヒルズ・虎ノ門ヒルズでも夏のキッズワークショップを初開催する。アークヒルズでは、地域コミュニティとコラボレーションしたプログラムなど7種類・16講座を、虎ノ門ヒルズでは、都心で楽しむ芝生の上での青空ヨガなど3 種類・9講座を予定している。プログラム内容、参加方法、開催日時とも多岐に亘るので、詳細は各施設の公式ホームページ上で確認のこと。
2015年07月03日マツダは2日、六本木ヒルズおよびその周辺で7月18日~8月23日の期間にに開催される『六本木ヒルズ 夏祭り SUMMER STATION』に出展し、開発者トークショーや同乗試乗などを実施する『Be a driver. Experience at Roppongi』を開催すると発表した。同イベントでは、2015年に発表した「CX-3」「ロードスター」「デミオ MID CENTURY」展示のほかに、新世代商品の各開発担当主査とのトークショーや、開発者との同乗試乗、マツダ推奨のドライビングポジションレクチャーなど、来場者とマツダの開発陣が直接コミュニケーションできる体感イベントを実施する。同社は、より多くの人に新しいマツダを感じてもらうために、クルマづくりの思想や作り手と触れ合える施策『Be a driver. Experience』を展開していくとのこと。
2015年07月02日