10月30日、表参道ヒルズに、世界初指輪型ウエアラブルデバイス「リング(Ring)」を体験できる期間限定店舗がオープンする。米国クラウドファンディングにおいてたった1日半で目標金額25万ドル達成という記録を持つ同製品は、米CNNが発表した「世界を変える10のプロダクト」にも選出された注目のデバイス。日本では、ログバーの自社サイトにて、10月9日より販売が開始されている。Ringは、人差し指にはめて既定のジェスチャーを行うと、iOS/Androidの専用アプリと接続して、クラウドに繋がっている機器やサービスと連携できるという製品。これを使用することによって、テレビの電源をオンにするためにリモコンを探す必要もなくなり、ツイッターに投稿するためにアカウントからログインする必要もなくなるという。サイズはS、M、L、XLの4サイズだが、それぞれに大きさを調整できる器具がついているため、実際のところは8サイズ。自分の指の太さに合うサイズを選ぶことが可能だ。期間限定店舗オープンを控えた29日に開かれたRing日本上陸発表会で主催者挨拶を行ったログバー最高執行責任者・山崎貴之氏は「Ringを指にはめることでハリー・ポッターになった気分を味わえる。近い将来、誰もが寝起きと共にRingをはめて新しい1日を迎えるような時代がくればと思っている」とコメント。続いて、商品概要説明およびデモンストレーションを担当した同社代表取締役社長の吉田卓郎氏は、同製品のコンセプトを「ワンジェスチャー」と定めた理由を、「Ringを使うことで、これまで一定の時間を要していた動作が一瞬で完了するようになるから」と話した。また、商品の開発は日本で行っているが、使用している部品は、国産のものと海外のものと両方を使っていると説明。さらに、Ringの未来について問われると、「現状はアプリで中継しているが、将来的には本体のみですべてが完結するようになればいいと思う。同時に、(中に埋め込まれた)チップの進化にともない、これから更に小型化することは明らか」と話し、今後はデザイン性の高さも追求すべくジュエリーブランドとのコラボレーションも視野にいれていきたいと話した。
2014年10月30日「ディオール(Dior)」は、東京・表参道の旗艦店「ディオール表参道」を10月29日にリニューアルオープンした。妹島和世と西沢立衛による建築ユニット「SANAA」が手掛けたカーテンのようなガラスウォールのファサードはそのまま残し、今回のリニューアルでは主に内装をリフォーム。パリ本店のコンセプトを取り入れながら、よりモダンなデザインにアレンジした。中でも、特徴的なのが2階の寄せ木張りのフロアで、メタリックグレーのウォールを用いてロフトのような空間となっている。今回、複数の現代美術家にアートワークのデザインを委託。フロア中央にテレンス・メイン(Terence Main)のベンチを置いた他、プレタポルテセクションにはジョニー・スウィング(Johnny Swing)によるメタリックベンチを設置。2階のフレグランスルームはティム・ヘイランド(Tim Hailand)がデザインしたミラーが印象的な空間を演出している。地上階の壁面にも、ヨラメ(Yorame)デザインのフラワーアートを組み合わせたビデオアートウォールを配置した。ディオールの全カテゴリーのアイテムを取り扱い、1階ではハンドバッグやジュエリーなどを、2階ではウィメンズウエアやフレグランスが並ぶ。昨年10月にリニューアルした「ディオール オム(Dior homme)」のブティックも併設されている。また、リニューアルを記念して、同店限定のウエアやバッグ、スニーカーなども販売されている。なお、銀座では大規模展覧会「エスプリ ディオール-ディオールの世界」が10月30日からスタートする。
2014年10月29日ニコラシャールは11月9日、「ニコラシャール表参道本店」を開店する。「ニコラシャール」は、リヨン出身のフランス人シェフパティシエであるニコラシャール氏によるスイーツブランド。オレンジ色とうさぎがトレードマークで、手がけるスイーツもうさぎシュークリーム、うさぎリエジョアなどうさぎをモチーフにしたものが多い。店舗拡張のため、8月に銀座の本店を一時閉店していたが、このほど表参道にカフェ&ショップをリニューアルオープンする。同店では、銀座本店と比べて、カフェフロアを倍以上に拡張する。メニューのラインアップの改変、ニコラシャールのヒストリーが分かる商品掲示、ムービー上映なども予定している。11月8日・9日には、銀座店で会員登録した人などを対象とした同店オープン記念のパーティーを実施する。イベント当日は、ニコラシャール氏本人が店舗では通常提供しないフランス家庭料理や「うさぎリエジョア」を無料で振る舞う。また、看板商品である「うさぎシュークリーム」も無料でプレゼントするとのこと。
2014年10月20日オーラルケアブランド『オーラツー』(サンスター)が20日より、東京・表参道の神宮前交差点前に「オーラツーシティカフェ表参道」を期間限定オープンする。同カフェ限定のメニューを提供するほか、人気ポップコーン専門店や有名アパレルショップなどとのコラボレーションも実施。流行の発信地・表参道らしく、オシャレも食も楽しみたい女ゴコロを刺激する。<特集>秋は夜カフェでリラックス☆オススメのお店をPICK UP!同カフェでは、ファッション誌『VOGUE』などで活躍する世界的イラストレーターのジェイソン・ブルックス氏が描く、女性たちが自分らしい笑顔でいきいきと暮らす架空の街“オーラツーシティ”の世界を再現。オリジナルトートバッグを先着でプレゼントするほか、同ブランド商品のサンプリングも実施する。ビューティー、ライフスタイル、フードの3つのテーマで表参道のトレンドスポットを紹介する「オーラツーシティ×表参道コラボレーションBOOK」も用意し、おすすめの表参道の過ごし方を提案していく。また、26日に同所で開催されるハロウィンパレードに向けて、表参道ヒルズをはじめ約30ヶ所のショップやカフェとのコラボレーションも実施。表参道の街全体で“オーラツーシティ”を体感できるイベントとなっている。
2014年10月17日表参道と言えば、おしゃれな女性にぴったりの街。その表参道が、女性のキレイをサポートするオーラルケアブランド「オーラツー」で、今年度から展開中の「オーラツーシティ」プロモーションとコラボします。「オーラツーシティ」は、世界的に著名なイラストレーターであるジェイソン・ブルックス氏による、女性たちが自分らしい笑顔でいきいきと働き、遊び、暮らすさまを表現した架空の街。ここでは、街の中心にある会社で働く、年齢も性格も違う仲間同士のヒカル、ヨーコ、アンナの3人の女性が暮らし、それぞれが恋に仕事に、忙しくも充実した毎日を送っています。そんな「オーラツーシティ」と、表参道というリアルな街とのコラボレーションプロジェクトはどんなものになるのでしょうか?10月26日に開催される大規模ハロウィーンパレードでの展開に向けて、10月13日から約2週間にわたり、表参道ヒルズをはじめ、約30箇所のさまざまなショップやカフェと連携し、表参道エリア一帯を「オーラツーシティ」がジャック、リアル都市“表参道”とのコラボレーションが進むというからワクワクしますね。連携する表参道ヒルズの一部店舗や施設壁面、その他NIKE、原宿で話題のポップコーンショップなど、表参道のランドマークとなる有名ショップやカフェ、周辺の駅構内など約30箇所には、「オーラツーシティ」のポスターや、オーラツーシティ×表参道コラボレーションBOOKを設置。表参道の街全体で、「オーラツーシティ」を体感できるとか。ファッションや美容への感度が高くトレンドに敏感な女性に大人気のキュレーションメディア「MERY」監修協力のもとで特別編集された「オーラツーシティ×表参道コラボレーションBOOK」は、ビューティ/ライフスタイル/フードの3つのテーマで表参道の最新トレンドスポットを紹介する特集や、「オーラツーシティ」がオススメする表参道の1日の過ごし方など、独自の視点で表参道のビューティートレンドを紹介しているから、BOOKを片手に表参道を散策するのもいいですね。また、20日からは、「オーラツーシティ」の世界を再現した「オーラツーシティカフェ表参道店」が神宮前交差点前に期間限定オープン。カフェでは、オーラツーシティカフェ限定メニューの提供や、「オーラツーシティ×表参道コラボレーションBOOK」の配布、オリジナルトートバッグの先着プレゼントやデンタルリンスなどのオーラツー商品のサンプリングも実施。そして、表参道とのコラボレーション最終日である10月26日には、毎年2,500名規模の参加者が参列する大規模ハロウィーンパレードにも参加。総勢30名ものマーチングバンド隊が「オーラツーシティ」の横断幕を掲げてパレードの先頭を牽引。そのほか、パレード参加者には、オーラツー商品などが入った「オーラツーシティ」オリジナルトートバッグを配布予定。期間内の表参道はスペシャルな街になりそうですね。ぜひ足を運んで、架空の街「オーラツーシティ」とのコラボをその目で目撃して。・オーラツーシティ 公式サイト
2014年10月16日表参道のランドマーク的存在の「アニヴェルセル 表参道」では、2014年のクリスマスプロモーションを10月下旬より展開する。また毎年恒例となった、天然の白樺の白いアーチと、今年のメインモチーフである結晶のオブジェなどで彩られるクリスマスイルミネーションが、11月1日(土)~2015年2月15日(日)の期間、16:00~23:00の間に点灯され(※時期により、また年末年始には時間が異なる場合あり)、表参道の通りを美しく演出する。クリスマスムードに染まる12月1日(月)~12月28日(日)、カフェ&レストランではクリスマス限定ケーキ「ノエル(Noel)」(900円)が登場。ビターガナッシュとフランボワーズのチョコレートクリームをパリパリの板チョコレートでミルフィーユ仕立てに。食べてしまうのがもったいないくらいモダンでスタイリッシュ。ほろ苦いチョコレートとフランボワーズの甘酸っぱさのハーモニーと、パリッと軽い口当たりの板チョコレートの食感が楽しい。グラスシャンパンを合わせればクリスマスモード全開に!また、10月23日(木)~2014年12月25日(木)の期間には、アニヴェルセルショコラ「ショコレットル」の人気のフレーバー「ボーテ」&「リッシュ」とナチュラルな枝をベースにした大人の雰囲気のオリジナルクリスマスリースをひとつのボックスに閉じ込めたクリスマス限定ギフトセットも登場。価格は送料込みで5,000円。大事な人や、お世話になった方へのギフトとしてもおすすめ。ギフトコレクションの商品は、店舗のほか、オンラインショップからも注文が可能だ。(text:Miwa Ogata)
2014年10月15日毎年クリスマスシーズンのイルミネーションで話題になる、表参道ヒルズの本館 吹抜け大階段に設置される巨大なクリスマスツリー。今年も11月6日(木)から12月25日(木)の間、「OMOTESANDO HILLS CHRISTMAS 2014 with Moët & Chandon」と題したクリスマスプロモーションがスタートする。今年は「Symphonic Forest ~聖なる森のクリスマス~」をテーマに、高さ8m、音楽を奏でる“世界最大級”のジオラマツリーが登場する。ツリーは、教会を中心にトランペットなどの金管楽器、ハープやバイオリン、チェロなどの弦楽器、ティンパニなどの打楽器、フルートなどの木管楽器といった6つの楽器の村を含む、18のジオラマの村で構成されており、ジオラマの家を覗くと、内蔵されたモニターに住民たちが生活する様子が映し出される。20分に1回、約3分間の特別演出が行われ、6つの音楽の村がチューニングを始め、街全体で交響曲を奏で、ジオラマの住民たちは音楽に合わせて踊りながら、クリスマスをお祝い。また、ツリー全体で、心温まるゴールドのLEDを中心に赤、緑、青を散りばめた、約7,000球のLEDを使用。天井部には約10,000球のLEDを配し、満点の星空を演出。吹抜け空間を囲むスロープの側面には、光りを放つ森をイメージし、約6,000球のLEDとガーランドを設置する。幻想的な光と音のシンフォニーが、森と街を包み込み、クリスマスシーズンのワクワク、ドキドキするようなホットな気持ちを盛り上げてくれる。デザイン/空間演出は、アッシュ・ペー・フランス株式会社のクリエイティブ・ディレクター馬場雅人氏。デザイン・アート・プロダクトの合同展示会「場と間」を主催するなど、会社の枠を超えて国内外で活動中。演出/ツリーデザインは、株式会社クローカのアーティスト矢島沙夜子氏。2013年5月の「場と間」にて発表した巨大ジオラマで話題を呼び、2014年2月原宿「ROCKET」で行ったチョコレートの展示では延べ7,000人以上の来場を記録した。(text:Miwa Ogata)
2014年10月10日アッシュ・ペー・フランスは31日から11月3日まで、ラフォーレ原宿と表参道ヒルズにて「場と間 vol.07」を開催する。○インテリアとデザインの"今"を感じる同イベントは「Color」をテーマに、第1会場のラフォーレミュージアム原宿では、デザイン・アート・プロダクトの合同展示会「BAtoMA TRADESHOW」を、第2会場の表参道ヒルズ スペース オーでは、昨年10月にスタートしたインテリアを楽しむための情報発信イベント「BAtoMA information」を同時開催する。○第1会場はデザイン・アート・プロダクトの合同展示会「BAtoMA TRADESHOW」では、キッチンアイテムやファブリック、エスニック、アート、グロッサリーなど約45社の出展ブースを4つのエリアに分け、買い物を楽しむことができる。エントランスで実施されるインスタレーションでは、家電蒐集家、松崎順一氏による「マッキントッシュ」のプライベートコレクション「welcome "Mac" figures(ウェルカム"マック"フィギュア)」を公開。様々な表情を持つヴィンテージ・マックの体験型展示を行う。○第2会場ではインテリアを楽しむための情報発信「BAtoMA information」では、トークイベントを中心に、国内外のクリエイターによるインスタレーション、映画上映、ワークショップなどの参加型イベントが毎日行われる。中心は、多彩なゲストの頭の中を覗き込むようなトークイベント「窓 -MADO-」。また、9組のクリエイターによる新作家具の発表や、ベルリンのクリエイター、llot llov(ロット・ロッヴ)のインスタレーション「osmosis -塩の浸透性-」、デザイナー、三宅一生氏の企画による「青森大学男子新体操部」公演を追ったノンフィクションフィルム「FLYING BODIES」の特別上映などが毎日行われる。都内のインテリアショップやデザインイベント情報を発信する参加型インフォメーションボード「TOKYO INDEX」や、ワークショップなどに参加することでインテリア情報に触れることができる。さらに、会場内には、ホールフードマシンVitamix(バイタミックス)を使用して自分好みのオリジナルジュースを作れる期間限定ジュースバーも登場する。会場の所在地は、「BAtoMA TRADESHOW」が、東京都渋谷区神宮前1-11-6 ラフォーレ原宿 6階。「BAtoMA information」が、東京都渋谷区神宮前4-12-10 表参道ヒルズ 本館地下3階の「表参道ヒルズ スペース オー」。開催時間は、11時から19時まで。最終日は17時までとなる。入場料(税込)は1日券が1,000円、フリーパスは1,500円となる。詳細は同イベントの公式WEBサイトで確認することができる。
2014年10月10日「マッシモ アルバ(massimo alba)」が日本初となる路面店を10月17日に表参道にオープンする。住所は東京都渋谷区神宮前4-21-7エスパス表参道1階。メンズ・ウィメンズ両コレクションがそろう同ショップ。ブランドのアイコンアイテムであるカシミアニットを始めコート、シャツ、パンツ、デザイナーであるマッシモ・アルバがセレクトしたアクセサリーやバッグ、ハットやサングラスなどトータルでラインアップする。セレクトブランドはバッグの「ANAT GELBARD」、サングラスの「CONSERVATOIRE DE LUNETTES」、トレッキングシューズの「SENTIER」など。ショップオープン時のオリジナルと買い付けの比率は9:1。マッシモ アルバは、イタリア・トレヴィーゾに生まれたマッシモ・アルバが、「マーロ」や「アニオナ」「バランタインカシミア」のクリエーティブディレクターを経て、2006年に設立したカシミアブランド。07-08AWにてウィメンズ、メンズ、子供服のコレクションで同時にデビューした。
2014年10月07日六本木ヒルズで10月3日、「FASHION CONNECT 2014 ーWhite Night Party at Roppongi Hills-」と題したファッションイベントが開催された。六本木ヒルズの今秋のテーマカラーである「ホワイト」をテーマにしたファッションショー&ダンスパフォーマンスも行われ、大きな盛り上がりを見せた。イベントのメインとなった「Fashion×Dance Show」ステージでは、全長40mの真っ白なランウエイが登場。ワールドワイドに活躍するダンサー兼コレオグラファーのKOHARU SUGAWARAとパフォーマーのAKANEN、FUMI、MIU、HIKARIがファッションショーとダンスを融合させるという新しいクリエーションに挑戦した。オールホワイトのルックで1人ずつ登場しランウエイを歩くという、ファッションショーからスタート。全員が歩き終わった後、曲調がダンスチューンに一転し、パフォーマンスが始まった。時に妖艶、時に激しく、女性らしい曲線を描くダンスはおよそ10分間行われ、集まった客の目を釘付けに。ランウエイの幅は2mもないほどで、普段はなかなかお目にかかれない目と鼻の先で行われるパフォーマンスに、観客は大興奮。終盤では、一般の客を呼び込んで一緒に踊る一幕もあり、大盛況のうちに幕を閉じた。この日はスペシャルコンテンツも多数用意された。美容室「kakimoto arms」は特別ブースを設置し、専門スタイリストによる白い生花を使ったヘアアレンジを客に施した。この企画には大勢の女性客が集まり、開始早々60分待ちというこの日一番の人気ブースとなっていた。また、“モデルと一緒にランウエイを歩いてみよう”という趣旨のもと「White Snap」という写真撮影ブースも登場。白い扇子や白いアイマスク、白い花など、ドレスコードの白に合わせた可憐なアイテムと写真を撮って楽しでいた。六本木ヒルズ内およそ50のショップでも、それぞれ特別イベントを開催。「ティファニー(Tiffany&Co.)」」では、1万円以上の購入者を対象に、ブランドロゴマークをバックに記念写真を撮り、オリジナルフォトカードに入れてプレゼントというサービスが行われた。「バーバリー(BURBERRY)」では、ブランドのアイコンでもあるトレンチコート型のビスケットをふるまった。その他、「ダイアン フォン ファステンバーグ(Diane von Furstenberg)」ではロゴ入りのカップケーキやクッキのケータリングサービス、「アンテプリマ(ANTEPRIMA)」では人気バッグがプリントされたオリジナルマシュマロの配布、「ウノ・ピュ・ウノ・ウグァーレ・トレ(1 piu 1 uguale 3)」ではロゴTシャツやスニーカーを数量限定販売するなど、ショップごとに異なる太っ腹な特典に、多くの人が目を輝かせていた。
2014年10月06日ワンダーテーブルは12月中旬、東京都・六本木ヒルズのウェストウォーク5Fに、シュラスコ料理専門店「バルバッコア」をオープンする。○六本木ヒルズに200席の「大型バルバッコア」が誕生「バルバッコア」は1990年、ブラジル・サンパウロに誕生したシュラスコ料理(ブラジル風バーベキュー)専門店。ブラジル国内には関連店舗を含め全7店舗、イタリア・ミラノに1店舗展開している。日本では1994年、表参道に1号店をオープンし、その後、丸の内、新宿、渋谷、心斎橋に出店。メニューは希少価値の高い牛肉の部位や、ブラジル独特の食材を味わえるサラダバーなど、全50種類近くあり、料理はブッフェスタイル。今回オープンする六本木ヒルズ店では、表参道本店に次ぐ約200の席を用意し、「バルバッコア」として初めてのプライベートルームも完備するという。住所は、東京都港区六本木6-10-1六本木ヒルズウエストウォーク5F。オープンは12月中旬を予定。工事状況により変更する場合もある。席数は約200席(バー30席、ダイニング170席)。
2014年10月02日六本木ヒルズ展望台 東京シティビューが主催する「六本木天文クラブ」は10月8日、東京・六本木ヒルズの屋上「スカイデッキ」にて「皆既月食 観察会」を開催する。○参加は無料同イベントでは、2011年以来約3年ぶりとなる、肉眼で見ることのできる皆既月食を森タワー屋上の「スカイデッキ」(地上238m)から観察する。イベントへの参加は無料(入場料別途)で、天文学の専門家・泉水朋寛氏の解説を聞きながら観察できる。開催時間は18:00~22:00で、皆既月食は19:24~20:24に起こると予想されている。月の一部が欠ける「部分食」は18:14頃から始まるとのこと。開催時間内に「スカイデッキ」を訪れれば自由に参加できる。なお、雨天・荒天の場合は中止となることがある。スカイデッキの入場料は、一般で2,000円、高校・大学生で1,500円、4歳~中学生で800円となる。
2014年09月30日11月6日から12月25日まで、表参道ヒルズでクリスマスプロモーションが展開される。プロモーションタイトルは「OMOTESANDO HILLS CHRISTMAS 2014 with Moet & Chandon」。期間中はヒルズ内に、「ノスタルジークリスマス」をテーマとする、懐かしさや温かさを感じる空間が登場するという。本館吹き抜け大階段では、「Symphonic Forest~聖なる森のクリスマス~」をテーマにイルミネーション演出を実施。天井部に配した約1万球のLEDが満点の星空を想起させるばかりか、吹き抜けを囲むスロープの側面には約6,000球のLEDとガーランドが設置され、まるで“光を放つ森”のようなイメージに仕上げられている。また、吹き抜け大階段の中央には、高さ8mという世界最大級のジオラマツリーが登場。ゴールド、赤、緑、青などとりどりのLEDが約7,000球も施されたこのツリーには、音楽が流れる仕掛けも施されており、中央には協会があしらわれている。さらに、金管楽器、ハープ、バイオリン、チェロなどの「楽器の村」を含むジオラマの街も出現。街に建つ家の一部にはモニターが内蔵されており、中を覗くと住民の生活している様子が映し出される仕組みもユニーク。加えて、20分に1回、6つの「音楽の村」がチューニングをはじめて街全体で交響曲を奏でるという、約3分間の特別演出も楽しめるという。特別演出の開始時間は、11時20分から23時の毎時00分、20分、40分(最終回は22時40分)。交響曲が流れる約3分間、ジオラマの街に暮らす住人たちが音楽に合わせて踊りながらクリスマスをお祝いし、森と街が音と呼応し、ツリー全体が聖なる光に包まれるひとときを楽しめる。デザイン・空間演出をアッシュ・ペー・フランスのクリエイティブディレクターの馬場雅人氏、演出・ツリーデザインをクローカの矢島沙夜子氏が手がけた。
2014年09月26日子連れでのおでかけスポットとしてママに人気の表参道。私が編集長を務めるおでかけ情報サイト「東京こども星★レストラン」でも、表参道エリアが一番利用されています。表参道のおでかけの際に意外と困るのがカフェ。表参道沿いの路面店は少ない上に混んでいますし、商業ビルの中のカフェは到達するまでに時間がかかることも少なくありません。そんな表参道にこの夏、新たにオープンしたのが「モンスーンカフェ 表参道店」です。■アジアのリゾートがコンセプト「モンスーンカフェ」というと、アジアをコンセプトにしたレストラン。ママ世代は「夜お茶」した人も多いのではないでしょうか?あの「モンスーンカフェ」が表参道らしく装いを新たにしてオープン。「寛ぎのリビング」とコンセプトを深く掘り下げ、白壁の外観にオープンテラス、店内の家具や小物は洗練されたものに一新。表参道の高感度な人々に支持されています。ママ視点で見てみると、表参道の交差点から徒歩数分という距離と、開放的な空間で初めてでも入りやすいこと、そして店内のテーブルが余裕をもって配置されているので、(一部段差はありますが)ベビーカーでもストレスなくテーブルに横付けできるのが魅力です。■ 食材選びと手作りへのこだわりモンスーンカフェを含むグローバルダイニング社運営のレストランで共通するこだわりが、食材選びと店内で手作りをすること。合成保存料やうまみ調味料の不使用を推進し、各店舗で丁寧に作っているのです。店内にインテリアのように飾られている果実酒も、実は店舗ごとにスタッフが仕込んだものだそうです。こうした「食材を厳選し、手作りにこだわる」ことはお店のポイントとして大きく訴えるべきことなのに、どうしてあまり強調しないのか質問したところ、「当たり前のことだから、あえて強調しません」とのこと。食に対する不安が広がるこのご時世、心強い味方ですね。モンスーンカフェ 表参道店のランチメニューは、メイン料理を1品選び、サラダ、ドリンクが付いて1,000円。表参道のロケーションにこのボリュームで1,000円はお得です。辛くない味付けのメニューがたくさんあるので、親子でシェアするのがおすすめです。スイーツもモンスーンカフェの鉄板メニューが充実しています。なお、平日のランチタイムは混雑するので、少し時間をずらすのがベター。表参道でのおでかけの際に、一度お試しください。■子連れOKレストランモンスーンカフェ表参道店東京都港区北青山3丁目6-26 佐藤ビル1Ftel. .03-6427-7075open. 平日11:30~15:30、17:30~25:00/ 土・日・祝 11:30〜25:00 公式サイト
2014年09月17日虎ノ門ヒルズに食の複合スペース「ピルエット(Pirouette)」が、9月3日オープンする。ビストロ、カフェ、エピスリーが融合された店内では、“気軽さと上質の両立”をテーマとした人と食の新しいコミュニティーが展開される。シェフがオススメする旬の食材をビストロで味わった後は、帰りにそれをエピスリーで購入。食を通じてゲストとスタッフが新たな関係を作れるような、上品な中にも、堅苦しさを感じさせない空間を目指す。シェフには生産者や食材とのつながりを大切にする小林直矢を招いた他、アドバイザリーシェフとしてM.O.F.(国家最優秀職人)受賞のエリック・トロション(Eric Trochon)を招聘。ミシュランで星を獲得した「オマージュ」や「オステルリージェロンム」などで積んだ経験を活かし、食材を活かした小林ならではの料理を提供する。ビストロではランチとディナーのそれぞれで、最先端フレンチのプリフィックスコースを2種類用意。コースのメニューはアラカルトでもオーダーでき、約150種類のフランスワインと共に味わえる。ミーティングや会食に利用できる個室も用意した。カフェではランチメニューやパティシエの作るデザートを提供する他、ランチボックスの販売も予定。夜にはアラカルトとワインがオーダーでき、スタンディングスタイルで気軽に利用できるテーブルも配置した。エピスリーではビストロやカフェで利用している食材やワイン、食器などを販売。そのどれもがシェフやスタッフが生産者から探し集めたこだわりの一品で、調理法などのアドバイスをスタッフに聞くこともできる。
2014年08月25日スイスのファッションブランド「アクリス(Akris)」は、7月19日から8月10日までの期間限定で表参道ヒルズ1階に「アイ ラブ アイ ポップアップストア」をオープンする。ストアデザインコンセプトは「カレイドスコープ(万華鏡)」。ブランドの頭文字「A」をかたどった人気のアイコンバッグ「アイ(Ai)」をフィーチャーし、万華鏡のようにディスプレイする。扱われるのは表参道を多く訪れる若い年齢層を考慮した、エントリープライスモデルがメイン。新しい客層へのアピールが狙い。テクノファブリック(11万から12万4,000円)、チェルボカーフ(13万4,000から21万円)をラインアップし、本ショップ限定でピンクの「アイ リトルメッセンジャー」(13万4,000円)を用意。また、ブランドのクラフツマンシップを象徴するホースヘア製バッグ(48万8,000円)も展示・販売する。購入者のイニシャルを刻印したオリジナルコインパース(全10色)のプレゼントや、ハンドバッグをトライアルしアンケートに答えた各日先着50名にスイーツ入りのアイ型ペーパーボックスをプレゼントするサービスも実施。初日19日14時よりスナップイベントを開催。8月1日から10日まで、14-15AWコレクションに登場した「チェーンアイ」の先行予約会を10月1日の一般発売に先駆けて行う。
2014年07月07日オリエントコーポレーション(以下オリコ)はこのたび、森ビルと提携し、六本木ヒルズ、表参道ヒルズにて募集していた「コミュニティパスポートMasterCard」をリニューアルし、虎ノ門ヒルズが開業する6月11日より、「ヒルズカードMasterCard」として新たに発行を開始した。この「ヒルズカードMasterCard」は、様々な特典と交換できる「ヒルズポイント」とともに「クレジットポイント」も付与され、ショッピングチケットの他、ヒルズの提供する多様な都市機能を楽しむことができる特典が充実しているという。クレジットポイントが付与される対象施設は、従来の4施設(六本木ヒルズ、表参道ヒルズ、ヴィーナスフォート、ラフォーレ原宿)から、虎ノ門ヒルズ、アークヒルズ、愛宕グリーンヒルズなどの追加により、12施設(約630店舗)へ大幅に拡大していて、様々な施設のショップ・レストランだけでなく、映画館やホテル(レストラン)でも利用できる利便性の高いお得なカードだとしている。○新カードの概要カード名称:ヒルズカードMasterCardカードブランド:MasterCard年会費:年会費無料会員特典:新規入会で、森ビルグループ対象施設で利用できるクレジットポイント1000ポイントをプレゼント。どこでもたまるクレジットポイント/森ビルグループ施設の利用100円につき2ポイント、日曜日の利用は100円につき3ポイント。その他(海外・国内どこでも)では、100円につき1ポイント。500ポイントたまると500円分のショッピングチケットを進呈。カードの提示で駐車場料金サービス虎ノ門ヒルズ開業を機に、対象施設および優待サービスを大幅に拡充することで、カード会員の利便性を向上させるとともに、今後も森ビルと協力し、様々なステージでヒルズライフを満喫するためのより充実したサービスの提供を目指し努力していくとしている。
2014年06月13日手芸歴34年のお笑い芸人・光浦靖子による作品展「男子がもらって困る・子供がもらって、そうでもない ブローチ展」が、表参道ヒルズの新情報発信スペース「表参道ヒルズ ポケット(OMOTESANDO HILLS POCKET)」にて6月5日から22日まで開催される。会場では新作を含む100点超の作品を展示し、初の展示作品販売(新作ブローチ5点)も実施。6月7日14時よりゲストの千秋を迎えてトークイベントと書籍サイン会を開催し、21日には光浦本人による手芸ワークショップ(参加費3,000円、先着20名)を14時と16時より行う。光浦が所属する手芸女子集団「ブッス!!手芸部」による物販も同時開催し、メンバーのパネルを背景に記念撮影できるフォトスポットも設置。光浦は幼少時よりフェルトマスコットに熱中し、成人してからはミシンで巾着袋などを制作。2007年にニードルフェルトと出合いブローチに専念。「夢と希望と愛を込めて」作ったブローチをタレント仲間などに配布している。12年に初の手芸本『男子がもらって困るブローチ集』、14年1月にはエッセイやフォトストーリーも加えた第2弾『子供がもらって、そうでもないブローチ集』(共にスイッチ・パブリッシング刊)を発表。作品は合同展示会「ルームス(rooms)」などで展示され話題を呼んだ。OMOTESANDO HILLS POCKETは表参道ヒルズ本館3階中央オープンスペースに開設。クリエーターの作品展示や新プロジェクトの発表などを発信していく。会場の基本構成とロゴデザインは、建築家・村山圭率いるクリエーターユニット「ファミリー(PHAMILY)」が手掛ける。
2014年05月22日「ラルフ ローレン(RALPH LAUREN)」は、ブランドのアイコンバッグ「リッキー バッグ」の特大版「ジャイアント リッキー」のインスタレーションを同ブランド表参道店と阪急うめだ本店にて開催する。会場では、1月、伊勢丹新宿店に登場した1.8mの特大ジャイアント リッキーを展示し、レアアイテムから最新モデルまでフルラインアップで紹介。アリゲーター素材、カラーバリエーション豊富なソフト リッキーと共にウォレットなどもそろい、阪急うめだ本店では限定のストライプ柄「ソフト リッキー」(26万1,000円)も登場。4月11日から27日までラルフ ローレン 表参道2階、30日から5月6日まで阪急うめだ本店1階のコトコトステージ11にて開催する。
2014年04月07日「アンテプリマ/ワイヤーバッグ/ミスト(ANTEPRIMA/ WIREBAG/ MISTO)表参道ヒルズ店」は、旗艦店「アンテプリマ表参道ヒルズ店」として3月1日にリニューアルオープンする。バッグを中心とした品ぞろえから、ミラノコレクションで発表されているコレクションライン、ブランドを象徴するワイヤーバッグ、「ファン&ジョイ(FUN&JOY)」がコンセプトのアンテプリマ/ミストなど幅広いラインアップへと拡大する。ショップ内装にはシャンパンゴールドを取り入れた。表参道ヒルズ8周年を記念して、ブランドのアイコニックなワイヤーコードで「8」を象ったバッグチャーム(各4,725円)5色も発売される。
2014年01月23日「コーセー アルビオン Beauty フェスタ 2013」が表参道ヒルズ スペース オー(東京都港区)にて、2013年8月23日(金)から8月27日(火)まで開催している。総勢17の化粧品ブランドが一挙集結し、新製品や人気製品をまとめて自由に試せる同イベント。各ブランドブースでの製品体験や豪華ゲストが登場するステージプログラムを入場無料で楽しめる。会場内では、気になるコスメ製品を手に取る以外にも、人気メイクアップアーティストのデモンストレーションや、トークショー、新製品発表会などに参加することが可能。メーカーやブランドの世界観を感じながら、自由に製品を試せることや、サンプルをもらえることから、百貨店や化粧品専門店とは異なる楽しみ方ができる。イベント初日のオープニングイベントには、「リンメル」のイメージキャラクターを務めるモデルでタレントの道端アンジェリカが登場。「これだけ多くの化粧品ブランドが集まるイベントはめずらしい。これから来る秋に向けて、新製品や美容法が探せるからいいですね」と語った。【イベント概要】コーセー アルビオン Beauty フェスタ 2013・コーセーアスタブラン、ヴィセ、エスプリーク、コスメデコルテ、スティーブンノル、雪肌精、肌極、ファシオ、プレディア、アウェイク、リンメル、ジルスチュアート、アディクション・アルビオンアルビオン、イグニス、エレガンス、ポール&ジョー8月23日(金)12:30~21:00最終受付 20:008月24日(土)11:00~21:00最終受付 20:008月25日(日)11:00~20:00最終受付 19:008月26日(月)11:00~21:00最終受付 20:008月27日(火)11:00~19:00最終受付 18:00会場:表参道ヒルズスペース オー入場料:無料※登録をしていなくても当日に入場可能ですが、混雑した場合は、入場登録をされた方を優先的にご案内することがございます。主催:株式会社コーセー 、株式会社アルビオン元の記事を読む
2013年08月26日(画像は、株式会社Birthプレスリリースより)美容サロン激戦区!表参道に「美のテーマパーク」オープン美しさを追求する女子必見!表参道に、「美のテーマパーク」ともいえる、総合サロンが登場しました!2013年8月6日、株式会社Birthは8月14日より「美のテーマパーク」をコンセプトとした-Birth- Beauty Salon(バース・ビューティーサロン)をオープンすると発表しました。このバース・ビューティーサロンでは、4種類の美容サービスを受けることができます。定番の「ヘア」、「ネイル」の他に、「アイラッシュ」、「リラクゼーション」までもカバーします。この4種類のサービスがひとつの場所で受けることができるのは、表参道ではこのバース・ビューティーサロンだけということで、トータルビューティーに最適なサロンとなりそうです。うれしい「フリーパス」も!オープン記念割引も見逃せないバース・ビューティーサロンでは、思う存分に美を追究できるよう、サービス受け放題の「フリーパス」を発売します。また、オープンを記念して割引も実施中とのことで、至れり尽くせりのサービスを展開中。■サービス受け放題『フリーパス』の内容&オープン記念割引価格Hairパス (ヘア)ヘアトリートメント&ヘッドスパ3ヶ月フリーパス¥25,000→¥21,000Nailパス (ネイル)当店規定メニュー ジュルネイルシンプルコース3ヶ月フリーパス¥29,400→¥21,000 (株式会社Birthプレスリリースより引用)上記の他、アイラッシュ、リラクゼーションも大幅割引が実施されています。これは体験してみるしかないですね!このオープン記念割引価格は、各メニュー先着20名までということです。気になる方は早めにチェック&トライして下さい!【参考リンク】▼株式会社Birthプレスリリース元の記事を読む
2013年08月15日日本中央競馬会は20日~26日、競馬の楽しさに触れられる「DERBY TURF HILLS(ダービー・ターフ・ヒルズ)」を、東京都・六本木ヒルズアリーナにて開催する。同イベントは、5月26日に80回目を迎える日本最大級の競馬の祭典「第80回 東京優駿(日本ダービー)」に先立ち、開催されるもの。期間中は、六本木ヒルズアリーナが「Real Turf」として一面芝に模様替えされ、馬と芝生をイメージしたオリジナルカクテルなどが楽しめる野外カフェスペース「DERBY Turf Cafe」を用意する。また、サラブレッドが走り抜ける様子を模した高さ8mの巨大馬像を設置。カウントダウンクロックとなっており、日本ダービーの出走時間までのカウントダウンを行う。会場内では、体高80cm前後のミニチュアホースを放牧し、触れ合いができるスペースを用意。また本物のサラブレッドも登場し、騎乗して記念撮影をすることができ、さらにポニー馬車の乗車体験もできる。ステージでは、ダービーに関する○×クイズ大会「Derby Quiz」や競馬を疑似体験できる催しを行うほか、武豊、優木まおみ、杉本清、TIM(レッド吉田・ゴルゴ松本)、ジャングルポケット斉藤慎二など、豪華ゲストを招いたトークイベントを実施する。その他、WEB上で展開している「スクロール・ダービー」ゲームを大画面で楽しめ、ダービーのスピード感をリアルに体験できるステージアトラクションも実施。また、東京・有楽町、大阪・梅田、難波にも歴代優勝馬の紹介ボードを設置するなど、様々な場所で日本ダービーを盛り上げていくという。開催期間は、5月20日~26日。時間は、20日 16時30分~20時、21日~24日 12時~20時、25日 11時~19時、26日 11時~17時。会場は、六本木ヒルズアリーナ(東京都港区六本木6-10-1)。その他、詳細は「第80回日本ダービー記念特設サイト」にて確認できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年05月15日マークスが運営するデザインストア「MARK’STYLE TOKYO(マークスタイル トーキョー)表参道ヒルズ店」(東京都渋谷区)は31日まで、ギャラリーイベント「新しい時代の”デザイン金封”展 ~リノベーションが生んだイノベーション~」を開催している。同イベントでは、流行を取り入れた”今”の結婚式や披露宴、お祝いごとに向けのオシャレな「デザイン金封」を展示・販売している。「デザイン金封」とは、昔からの日本の伝統・決まりごとをしっかり守りながらも、従来の「金封」のイメージを刷新したもの。和モダン、和ポップ、パリジェンヌ、ガーデンパーティ、フラワーシャワー、など多彩なテーマをもとにデザインされた、現代の「金封」がバリエーション豊かにラインアップされているという。金封に関する伝統的な決まり事や、水引、熨斗などの解説も充実しているとのこと。営業時間は11時~21時(日曜~20時)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年05月14日森ビルが運営する表参道ヒルズは2013年1月1日より、お得な新春イベント「OMOTESANDO HILLS SALE 2013 WINTER(表参道ヒルズ セール 2013 ウィンター)」を開催する。セールには館内の人気ショップ約50店舗が参加。メンズ・レディス・キッズのファッションから、アクセサリー・雑貨類まで、今シーズン人気のトレンドアイテムを30~50%(最大70%)オフで販売する。1日から3日までは、約40店舗で福袋を販売。レディスファッション「イランイランアルゴシー」は初参加で、12万円相当のコートやワンピースが入った福袋を2万円で販売する。ベビー・子供服「キャティミニ」では、中身が見える福袋を販売。館内全体で約1,700個の福袋を用意するとのこと。1日から14日までは、レストラン・カフェ13店舗でおせち料理やお汁粉のほか、新年を祝うぜいたくな食材を使用したメニューを販売する。また、お正月の3日間に表参道ヒルズ各店舗(一部店舗除く)で購入した人を対象に、先着で鎌倉の銭洗弁天で洗った五円玉入りポチ袋をプレゼント。さらに、福袋・福メニューを購入した人には、お買い物券やお菓子をプレゼントする「福おみくじ」に参加できる。営業時間は、1月1日~3日はショッピング、サービスは11時~20時。レストランは11時~22時。カフェは11時~21時。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月19日江戸コン実行委員会は12月22日、東京都の表参道周辺で、街コン「江戸コンin表参道」を開催する。江戸コンは、各地の商店街や地域の自治体と協力しながら、男女の出会いの場を提供し、少子化防止や地域の活性化を促す大規模型の交流イベント街コンがシリーズ化されたもの。今までに渋谷、表参道、立川、池袋、川越などで実施し、毎回300名~700名の男女を集めた実績がある。表参道では過去2回開催し、1回、2回の総申込数は約2,000名だという。今回のキーワードは「しゃれおつ男女×表参道×あっさり」とのこと。「話したい人と話せない」という参加者の悩みを解消するため、立食のフリースタイル形式の店舗を数多く準備するという。開催日時は12月22日15時~18時。参加資格は20歳以上の男女(同性2人1組で参加)。2名の申し込みが基本だが、3名の参加も可能。参加費用は男性5,900円、女性3,900円。詳細は江戸コンin表参道 公式ホームページで案内している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月29日江戸コン実行委員会は12月9日、東京都の表参道周辺で、20代限定の街コン「ヤングコン表参道」を開催する。江戸コンは、各地の商店街や地域の自治体と協力しながら、男女の出会いの場を提供し、少子化防止や地域の活性化を促す大規模型の交流イベント街コンがシリーズ化されたもの。今までに渋谷、表参道、立川、池袋、川越などで実施し、毎回300名~700名の男女を集めている。「話したい人と話せない」という参加者の悩みを解消するため、同世代の人と多く話せるようにと20代限定の街コン「ヤングコン」を開催するという。開催日時は12月9日14時~17時。参加資格は20~29歳の男女(同性2人1組または3人1組で参加)。本来2名の申し込みが基本だが、江戸コンでは3名の参加も可能だ。参加費用は男性5,900円、女性3,900円。詳細はヤングコンin表参道supported by 江戸コン 公式ホームページで案内している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月22日親子で簡単にデコレーションスコーン(デコスコーン)が作れる体験型カフェが、11月21日~27日限定で東京・表参道にオープンした。イベントが開催される表参道の親子カフェ「tokyo baby cafe」は、ママ・パパとプレママのための会員制のカフェ。店内には巨大ソファー上で遊べるプレイゾーンや、くつろげる授乳スペースなどが設けられている。また、デコスコーンとは、スイーツコーディネーター・デコレーターのSachiさんが提案しているスイーツ。ケーキよりもスコーンにデコレーションする方が、スコーンのデコボコにより映えると言う。期間中は事前にホームベーカリで焼かれたスコーンを使用し、ショートニングやチョコペン、アラザンなどのトッピングで、自由にデコレーションが楽しめる。さらにカフェでは、プレーンや抹茶、チョコのスコーンで作った、Sachiさん考案のデコスコーンも試食できる。デコスイーツ作りのポイントとしてSachiさんは、「マショマロを使って作った雪だるまや、子供が好きなクルマや動物などのクッキーをデコレーションするのもオススメです。また、ホームベーカリーでならスコーンは1時間足らずで作れますし、デコレーションも15分程度でできます。お子さんと気軽にスイーツ作りを楽しんでもらえたらうれしいです」とコメント。デコスコーン体験や試食は無料(カフェ利用料、飲食代は有料)。体験に事前予約は必要なく、カフェ営業中ならいつでもできる。会場にはクリスマスをイメージしたデコスコーンも展示されているので、家で実践する際の参考にするのもよさそうだ。●informationtokyo baby cafe東京都渋谷区神宮前4-5-12-B1F利用料金:会員は480円/30分 家族・友人は240円/30分 7歳未満無料営業時間:11時~19時(L.O 18時)【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月21日スキンケア・ヘアケア品、洗剤、食品の企画・卸を行うユニリーバ・ジャパンは、今年4月に日本1号店を表参道ヒルズにオープンしたプレミアムアイスクリームブランド「BEN&JERRY’S(ベン&ジェリーズ)」で、クリスマスを盛り上げる「クリスマス・アイスクリームケーキ」を販売すると発表した。同商品は、サンタクロースの顔を生クリームでデコレーションしたデザインのアイスクリームケーキ。中身は、2012年の人気フレーバー・ベスト3(チェリーガルシア、チャンキーモンキー、チョコレートファッジブラウニー)が3層になっており、ゴロゴロとしたチョコレートやナッツ、ブラウニーが入っているという。サイズは、スモール(5号サイズ/4から6人分)で3,000円。予約期間は12月1日~12月20日で、店頭渡し期間は12月15日~12月25日まで。完全予約制で「表参道ヒルズ店」での限定販売となる。なお、同商品を予約した人には、クリスマスプレゼントとして「BEN&JERRY’S」のカップに、赤いバラと緑のツリー型メッセージカードをアレンジした「オリジナルプリザーブドフラワー」を漏れなくプレゼントする予定。「BEN&JERRY’S」は、23カ国で展開しているプレミアムアイスクリームのブランドで、小売りのみの展開を11カ国で行っている。2012年4月14日に、日本1号店となる旗艦店「表参道ヒルズ店」をオープン。1日平均約1,000人の来店があり、12月1日には、2号店となるコピス吉祥寺店をオープンさせる予定とのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月15日街コンを主催している表参道×九州コン実行委員会は11月17日、九州の地域性を持たせた街コン「表参道×九州コン」を表参道駅周辺で開催する。同イベントは、地元出身を中心とした参加者の交流から、九州に関心を持つきっかけをつくり、観光、帰郷、消費活動などにつなげようという「東京からできる地域活性化」をコンセプトにしている。また、出身者だけではなく、「九州が好きな人」、「九州に友だちがいる人」、「九州に行ったことがある人」、「取りあえず参加したい人」など、どこの出身者でも気軽に参加できるとのこと。当日は、最初の店舗で同郷同士がなるべく固まるようにセッティング。2件目以降は好きな店舗を選び、話したい異性とゆっくり話すことができる。参加費用は、男性6,000円、女性4,000円。参加条件は20歳以上39歳以下の男女。開催時間は15時から18時まで。詳細は、「表参道×九州コン」公式ホームページを参照のこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月30日