親が恋人を好まない場合、その理由に頭を悩ませるでしょう。もしかすると、親の言葉はあなたの未来にとって大切なものかもしれません。今回は「恋人に対する親の言葉への対応法」を紹介します。具体的な理由を探る親が恋人を好まない場合、その理由は多岐にわたります。ただの過干渉かもしれませんし、恋人に問題がある可能性も…。具体的な理由を聞き、それが許容できるならスルーしてOKです。反対に納得できる理由があるなら、真摯に耳を傾けましょう。親視点での恋人の本質を参考にする親としては、大切な子どもに幸せになってほしいもの。親は恋人の細かな行動から、その人の真価を見極めています。彼らの直感を無視せず、関係を見直してみるのも1つの手です。理想の結婚相手を親と共有する親と自分の求める理想が異なることは珍しくありません。とくに親は、職業や生活基盤などに注目します。時間をかけて理解し合う必要がありますが、親の経験も無視できません。親の意見に耳を傾けつつ、恋人との未来をじっくりと考えましょう。別れを選ぶことを恐れない親に反対されて、別れを選ぶこともあるでしょう。しかし、運命の人であればまたいつか出会えるはずです。親の意見で一度立ち止まることも、自分を見つめ直すいい機会になります。真の運命の人は時間を超えて戻ってくることを忘れずに。「親」の意見も参考にしながら親から見た恋人への評価をどう受け止め、何を学びとるか。親の意見を参考にしながら、あなた自身の気持ちを大切にしてくださいね。(Grapps編集部)
2024年12月27日■これまでのあらすじ息子を勝ち組にさせることだけを考えてきた母・美咲は中学受験がキッカケで息子に嫌われ、夫にも愛想を突かれてしまったことで家庭崩壊を招いてしまう。高学歴の遺伝子がほしさに結婚したことが夫にバレ、離婚を突きつけられ、息子と暮らすことも不可能に。途方に暮れたまま夜の街をさまよい歩く中、息子が母親に求めていたのは、ただ愛してると実感できることだったと気づき…。雨宿りのつもりで入ったカフェで、夫に似た男性を見つけました。その姿は、私に「遅く帰ってきて」と言われた夫をほうふつさせて…。夫にとっても、私にとっても、息子にとっても、大事だったはずの家族。ほかの何ものにも代えがたい幸せ。それを壊したのは、私。どうしたら修復できるのか…。どんなに考えても、それは私の自己満足でしかなく、息子のためではないと気づきました。それよりも…、今は私のために生きなければならない。夫の言った「自分自身のダメなところを美咲自身が認めてあげて欲しい」という言葉。醜い自分と向き合って、自分のために生きる。それが、いつか夫と息子との未来につながると信じて…。※この漫画は実話を元に編集しています原案:ウーマンエキサイト編集部、脚本: 古口春菜 、イラスト: のばら この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。© haikeisouko - stock.adobe.comこちらもおすすめ人生のどん底から救ってくれた「優しい」夫…でも幸せに感じない未空の夫・尊は、不器用な妻に代わってすべての家事をやってくれる優しい人。掃除も料理もせずただ夫の帰りを待つだけの未空の結婚生活は、一見誰もが羨むものなのですが…なぜか未空は満たされないと感じるのです。いったいどうして…?これは夫の愛情? それとも束縛…!? 「籠の中の鳥」1話目はこちら>>
2024年11月14日■これまでのあらすじ自分が叶えられなかった人生を我が子には手に入れてもらおうと、高学歴の夫と結婚した美咲。しかし息子の中学受験をきかっけに親子関係、夫婦関係が壊れて行く。受験後、夫ととの話し合いで、これまでの行いを痛烈に批判され離婚を言い渡される。さらには息子と暮らすこともできないと言い渡されて呆然とする美咲だった…。私は答えを探すかのように、夜の街をさまよい歩きました。そんな中、母の声を聞いて、今までずっと変わらず私に向けられていた母の愛情にやっと気づきました。それに比べて私は…。私は息子が「いい子」だから愛してた?息子に苦労をさせないために、私が「良い」と思ったものはすべて与えようとしてきたけれど、息子がほしかったのは自分が何をしても変わらない愛だったのではないでしょうか…?今さら気づいたところで、過去は取り戻せません。それに、すべてを失った私はどう生きていけばいいのか…。答えも希望も何も見えない中、私はまだ歩き続けるのでした…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全24話)毎日更新!この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。© skyhigh.ring - stock.adobe.com
2024年11月13日■これまでのあらすじ息子を高学歴にさせることで幸せを得させてあげたいと考えた美咲だったが、息子の反発に遭い、夫のことも怒らせてしまい、結果的に家庭崩壊を招く。受験終了後、夫との話し合いで、息子にしてきたことは間違いだったと反省し、息子を自分から取り上げないでほしいと懇願する。しかし夫は「無理」だと答えて…。夫の表情はとても冷たく、怒りに満ちていました。でも、それと同時にすごくつらそうでした。息子のためを思って母親であればできることをしたいと思ってきました。今ではそれが子どもを追い詰め、そして夫に対しても残酷なことをしたとわかっています。それでも中学受験をきっかけに家庭が崩壊し、そして離婚になるなんて…思っても見ませんでした。私はこの先もずっと息子と離れて暮らすことになるのでしょうか…。夫は「自分自身のダメなところも認め、自分も許してあげることが『自己肯定感』。美咲が目指していたのは『自分ならできる』と自分の能力を信じた『自己効力感』だったんだよ」と言われました。私は、どうしたらそれを認められて、息子に許してもらえるのか…?何も答えが見えなくて…、私はただ途方に暮れるばかりでした。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全24話)毎日更新!
2024年11月12日■これまでのあらすじ学生時代に挫折を味わった美咲は、人生の再起をかけて高学歴の夫と結婚し賢い息子を授かる。しかし、中学受験をきっかけてに家族は崩壊。受験後の夫との話し合いで、夫から「自分が惨めだと思う気持ちはわかる」と言われるが、恵まれているはずの夫に腹が立ってしまう。またしても私は、他人の持って生まれたものに負かされた気持ちになりました。夫は嫉妬をバネに、努力で自分に足りない部分を埋めようとした。しかし私は…、ただ自分の出自を呪い、生まれた環境のせいにした。その結果、夫をただの道具のように考え、息子の人生をコントロールしてより高い学歴を、より一流企業入社を勝ち獲らせることだけを考えていました。ただ母親であれば、子どもの幸せを願って多かれ少なかれ、子どものために環境を整えようとするもの。そんな母親の気持ちは、すべて間違いではないはずです。だから、私から息子を取り上げないでほしい…! それだけが私の最後の願いでした。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全24話)毎日更新!
2024年11月11日■これまでのあらすじ夫の優秀な遺伝子を受け継いだ息子を勝ち組にしようとする美咲だったが、中学受験の際に息子との関係をこじらせてしまう。息子と引き離された美咲は、息子の受験後にようやく夫から連絡がくる。しかしそこには「次は俺たち家族のことだな」と書かれていて…!?私は夫と結婚すれば自分の子どもに幸せを与えられると思ったことが間違いであったと気づいていました。今の私は、息子に嫌われ、周りにはだれもいないから…。でもこんな惨めな気持ちは夫には理解できないと思っていたのです。夫の家系は、義父も義兄も帝大出身で、一流企業に勤め裕福な暮らしをしています。夫自身も小さい頃から優秀で、ずっと成績はトップだったと聞いていたから…。そんな夫が私の気持ちを理解できる…!? 私のような最低な行動をした人間と夫は違うのに…!※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全24話)毎日更新!
2024年11月10日■これまでのあらすじ高学歴の慎二と結婚し、生まれてきた優秀な息子にエリートの道を歩ませようと計画した美咲だったが、中学受験でつまずいてしまう。受験が終わるまで息子と会わないよう夫に約束させられるが、内緒で息子に会いに行ってしまう。しかし息子に拒絶され、夫からももう息子の「邪魔をするな」と言われてしまう。ついに入試が始まり、私は夫から息子の受験番号を聞いて、ウィークリーマンションでひとり合否を確認していました。しかし想像もしていなかった結果が並び、私は足をすくわれるような思いで…。今、きっと息子は落ち込んでいる。息子の気持ちを想像しては胸が締め付けられました。夫には落ち着けと言われましたが、私には何も息子にしてあげることがなく、それが余計つらくて…。しかし祈るように迎えた翌日、息子が再挑戦した第一志望に合格…! 私は自分のことのように嬉しくて、そしてホッとしたのですが…。その直後夫から届いたメールには、「次は俺たち家族のことだな」と書かれていて!?※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全24話)毎日更新!
2024年11月09日■これまでのあらすじ優秀な子の母になることで人生の勝ち組になろうとした美咲は、高学歴の慎二と結婚。計画通りに賢い息子に恵まれる。しかし中学受験塾に入れると、成績重視の美咲の姿勢に息子が反発し、夫によって息子を引き離される。しかし気になった美咲は、夫との約束を破り息子に会いに行ってしまうが、息子から「お母さんは必要ない」と言われ…。私が嫌われたのは、息子の将来を計画したから…?夫は「子育ては計画通りにいくわけない」「その子の個性も気持ちもある」と言うけれど、私はただ息子にとって1番良い将来を、息子が幸せになることだけを考えて計画を立てただけなのです。混乱する私に夫はさらに、息子が自分の人生を切り開こうと努力しているから「邪魔するな」と言ってきて…。息子にとって私は邪魔者なの? もしかして夫は母親の私に、今後息子の人生に関わるなと言っている…!?※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全24話)毎日更新!
2024年11月08日■これまでのあらすじ息子を優秀な学校に入れ、一流企業に就職させることが人生の目標で生きがいだった美咲だが、息子から「お母さんなんていらない」と言われてしまう。これまで自分の理想を押し付け、息子の気持ちを受け入れない姿勢を取っていた美咲を夫が一喝。息子と離れようとしない美咲に、「俺と大和が出て行く」と言われてしまい…。当面の間、ウィークリーマンションに住むことになった私は、夫から息子の様子を聞き出そうとしますが収穫はなく…。しかし、合格判定模試でどの学校を志望校にしたかを見ることができることに気づき見てみると…!? そこには新しくできたばかりの国際系の学校が複数。実績のない学校だと将来が見通せないのに、夫は何を見ているの!?そこで私は息子の下へ。もう一度、私と一緒に頑張ればいいんです。そうすればきっと取り戻せる。そう信じていたのに…。やさしくて賢い息子は、私の知らない人物に変わってしまっていたのです…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全24話)毎日更新!この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。© kazoka303030 - stock.adobe.com
2024年11月07日■これまでのあらすじ夫の遺伝子によって優秀でやさしい息子の母となった美咲は、中学受験塾に通い始めた息子の成績が下がり焦っていた。そんな息子を無視して、難関校を受けさせようとする美咲に夫は激怒。美咲と息子を引き離し、自分が息子の面倒を見ようと決意する。しかし納得がいかない美咲が息子に気持ちを問うと「お父さんがいい」と言われ…。「お母さんなんていらない」「お母さんが子どもの意見聞かずに志望校決めるなんてうちだけ」怖い表情で言う息子は、全然知らない子どものようで…。これまで私は、息子のためだけに生きてきました。息子が最高の学歴と最高の就職先を手に入れるまで、できることはなんてもやろうと思っていたのです。それなのに…。夫はそういう私の姿勢が重荷だったのだと言い、息子が夫にSOSをしてきたことを受け入れろと言います。しかも、私がウィークリーマンションに行かないなら、夫と息子が出て行くと…。この時期の環境の変化は、受験生にとって致命的になる可能性が高い。つまり私への脅し…。おとなしく出て行けという夫に、私は従うしかないのでしょうか…?※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全24話)毎日更新!
2024年11月06日■これまでのあらすじ高学歴の夫の遺伝子を手に入れて、優秀な子どもを持とうとした美咲は狙い通り勉強のできる息子を授かった。そこで中学受験で難関校に行かせようとするが、塾での成績争いを焚きつける美咲のせいで成績が下がってしまう。妻の息子への態度を見た夫は美咲に息子と離れ、自分が住んでいたウィークリーマンションに行けと言うのだった。私は夫から、ウィークリーマンションで息子のこと、そして自分のことを「考えてこい」と言われ…。私がいなくなったら、誰が息子の面倒を見ると言うのでしょう? 息子だって嫌がるはずです。食事だって、勉強のスケジュールだって、私が全部やっていたのだから。なのに、受験の厳しさを何もわかってない夫が「面倒を見る」と宣言。そんなの息子だってお断りのはず。だから私は息子に直接聞いてみることにしました。「大和はお母さんがいないと困るわよね?」と…。なのに、あの子は…。「お父さんがいい」って、何が息子を変えてしまったの…?※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全24話)毎日更新!
2024年11月05日■これまでのあらすじ息子に高学歴を持たせることで、挫折した自分の人生を巻き返そうとする美咲だったが、息子は母のエゴに振り回され成績を下げてしまう。そんな中、「中学受験なんてしたくなかった」とまで言う息子の気持ちを聞かない美咲に対し夫が激怒。美咲が行かせたい難関校ではなく息子が希望する学校を受験させると宣言する。夫は「どうしてそこまで御三家にこだわるの?」と言うけれど、その答えは決まっています。御三家に入れば大学進学率も人間関係も、もちろん就職も変わってくる…。息子の将来が約束されるのも同然なのです。しかし、夫にはそれがわからないようで…。あの子なら絶対できるのに、なぜ信じてあげられないのか…?そして夫はどんなに息子のためと思って学校を選んだとしても、本人が行きたいと言わなければ「無意味」だと話し、こともあろうに息子と離れるようと言い出しました。生まれたときからずっと一緒にいる私と息子を引き離すなんて…。しかも「俺が住んでいたウィークリーマンションに行け」って…、どういうことなの!?※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全24話)毎日更新!
2024年11月04日■これまでのあらすじ高学歴の男性ともうけた子どもが人生の勝ち組になれるよう計画した美咲だったが、それが夫にバレて信頼関係が崩れてしまう。一方、息子を中学受験塾に入れた美咲は、次第に追い詰められていく。息子が学校も塾も行かなくなってしまい動揺する美咲だったが息子が塾に行ったことで安心していると、なぜか夫が塾で室長と息子と進路相談をしていて…!?私はあんなに息子を心配していたのに…。夫が私の知らないところで息子と話していたなんて、バカにされたような気持でした。しかし夫はそんな私のことを、息子の気持ちを考えていないと非難してきて…。息子は今、成績が下がって弱気になっているだけ。夫の優秀な遺伝子を受け継いで、本当は有名校に受かる力があるのです。それを発揮させられていないのは塾の責任で、そんな塾の言うことなんて聞けるわけないと考えていました。だから私は、息子の志望校を変える気なんてなかったのですが、夫は息子が選んだ学校を志望校にすると言い出して…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全24話)毎日更新!
2024年11月03日■これまでのあらすじ出自こそが将来を左右すると思い込んでいる美咲は、高学歴の男性と結婚し成績優秀な息子を授かる。しかし中学受験塾に入ると息子の成績は下降。焦った美咲は息子の気持ちを尊重し、勉強の邪魔となる夫を排除。そんな時、息子が自室に閉じこもってしまう。夫に助けを求るが連絡がつかず、家からは衣類やパソコンがなくなっていて…。もう僕に構うな? 中学受験なんてしたくなかった…?まさかこんな言葉が息子から出て来るなんて…! 私は驚くと同時に、緊急事態だと認識。「1番大事なこの時期に、このままではいけない」と焦り、すぐに夫に連絡を入れました。すると、それまでまったく応答のなかった夫から「今日帰る」とメッセージが…! 息子も「塾に行く」と言い出してくれて、ホッとしたのですが…。その夜塾へ息子を迎えに行くと、塾の室長と息子、そして夫の3人で進路相談をしていると聞き…!?※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全24話)毎日更新!
2024年11月02日■これまでのあらすじ高学歴の夫の遺伝子のおかげで優秀な子を授かった美咲。しかし中学受験直前になって息子の成績は下降。勉強時間確保が急務と感じた美咲は夫と息子の時間を削ることを思いつき、夫に帰宅時間を遅くするよう要求。妻が自分と結婚した理由を知った夫は、何も言わず会社に寝泊まりするように。しかし合格判定模試の結果発表の日、息子が自室に閉じこもってしまい…!?夫が会社で寝泊まりしていることを気にはしつつも、毎日、息子の受験のためにやらなければいけないことだらけで気にしないようにしていました。それなのにこんな重大な時に連絡がつかないなんて…!家の中で夫の居場所の手掛かりになるものを探そうとして、初めて夫の荷物が持ち出されていることに気がついたのです。子どもが大変な時に、父親である夫が一体どこで何をしているのか…?まさか…!? そんな想いが頭から離れませんでした。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全24話)毎日更新!
2024年11月01日■これまでのあらすじ高学歴の遺伝子を手に入れることで人生の巻き返しを図った美咲は、息子の教育に精を出す。私立中学を受験するために塾に入るも、6年生になってクラスの最下位に。勉強時間確保を考える美咲は、夫と息子の時間を削ろうと思いつく。しかしそれを夫が猛反発。つい「あなたは頭が良い遺伝子をくれたからもう十分!」と言ってしまい…。夫の帰宅時間が遅くなり、息子は寂しそうでしたが、集中して頑張ってくれるように。しかし次第に夫は「会社に泊まる」と連絡してくるようになったのです。何か嫌な予感がしましたが、息子のことで忙しくあまり気にも留めませんでした。それからしばらくして、今度は息子の様子がおかしくなっていき…。母親である私を無視するようになったのです。夫に連絡しても「放っておけ」としか言われず…。そんな中、発表された合格判定模試の結果。そのまさかの成績に私は発狂しそうになりました。そして息子は自室に閉じこもってしまい…。夫に助けを求めようと何度も電話をするのですが、コール音しか聞こえてこなくて…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全24話)毎日更新!
2024年10月31日■これまでのあらすじ高学歴の夫と結婚し、優秀な子が授かったと思っていた美咲。中学受験塾に入るまでは順調だったが、次第に息子の成績は下がっていく。小6でクラス最下位となったことで、美咲は転塾を考えるが、息子も夫も反対する。夫が「息子の気持ちを尊重しろ」と伝えるが、これに美咲は激怒。「高学歴という武器で得してきたクセに、どうして息子にその武器を持たせてあげようとしないの?」と疑問をぶつけるが…。息子が過去最低の偏差値になり、焦った私はスケジュールを組み直して、もっと勉強時間を増やそうと考えました。そのために削れるのは、息子と夫の話す時間。早速、夫に帰宅時間を遅くするようにお願いしたのですが…。夫は「それって俺が邪魔ってこと?」と言い出して…。この時期に1分でも時間を無駄にすれば、合格を逃してしまうかもしれない。夫と息子の会話時間より、今は受験の方が大切。そう伝えようと思ったのですが、夫は素直に聞いてくれず…。イライラした私は、以前から思っていたある言葉が口から出てしまい…!?※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全24話)毎日更新!
2024年10月30日■これまでのあらすじ結婚で人生を変えようと高学歴の男性と結婚した美咲は、計画通り優秀な子どもを授かる。そんな息子を中学受験させるべく塾に入れた美咲だったが、なかなか成績が安定せず、新しい問題集を与えるがカンニングをしていたことが発覚する。さらには息子を叱ることもしない夫に呆れ、息子は自分が導かなければと思うのだった。小6になった息子の成績はどんどん落ちていき、私は焦っていました。転塾も考えるけれど、大和が嫌がっていて…。しかも夫は、息子の気持ちを尊重すべきだと主張。いつだって夫は役に立たず、私の邪魔ばかり。息子の気持ちに寄り添って物分かりの良い父親を演じたところで、息子が受験に合格するわけではないのに…。中学受験は親が主導するものと言われています。それに小学生が将来のことについて深く考えられるわけもなく、正しい選択なんてできるはずないのです。そんなことは高学歴の夫なら理解してそうなものなのに、どうして学歴という武器を息子に与えてあげないのか疑問でしかありませんでした。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全24話)毎日更新!
2024年10月29日■これまでのあらすじエリートな男性の子であれば優秀なはずと考えて、結婚を決めた美咲。かつて挫折した過去を、子どもで相殺したいのだ。計画通り、息子は勉強ができる子に育ち、中学受験がスタートする。その塾でのクラス内成績の順番が、次第に美咲を狂気に駆り立てていき…。学校のクラスでもトップだった息子が誰かに負けるというのは、息子にとっても私にとっても屈辱だと考えていました。ずっと褒められて育ってきた息子にそんな悔しい想いをさせたくなかったのです。だからこそすぐにトップになれるよう学習量を増やそうとしたのですが…。これまでズルいことをしたことがなかった息子がまさかカンニングをするなんて…! しかも夫は息子を注意するどころか「大和を追い詰めちゃダメだ…」とまで言ってきたのです。どうして夫は、いつも私の気持ちをわかってくれないのでしょう? こんなムダなことしか言えない夫に相談するなんて意味がない…。だからこそ息子の中学受験は、夫に頼らずに自分自身がしっかりしないといけないのだと思ったのですが…。 ※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全24話)毎日更新!
2024年10月28日■これまでのあらすじ生まれながら備わっているものが人生で最も勝ち組みとなると考える美咲は、子育てによって人生を挽回できないかと考える。高学歴の夫との間にもうけた子どもは、優秀でやさしい子に育つ。そして中学受験塾でも優秀な成績を取るのだが、次第に美咲は、成績順位が気になるように…。しかも息子の友人が全国模試でトップ3と知ると、苛立ちが抑えられなくなり…。息子が中学受験塾のクラスでついに1位に…! しかし喜んだのもつかの間、いつもトップだった子が転塾したことを知らされました。息子をライバルとして扱われなかった悔しさを夫に伝えても、なぜか夫は私を諫めようとしてきて…。そんな夫の態度にも幻滅した私は、息子が受験に勝ち抜くために余計なものは排除しなければと考えるようになっていきました。息子のためにありとあらゆることをしてあげようと思っている矢先、息子は勉強に身が入らなくなってしまい…。ここで私がしっかりしなければ息子の未来がダメになる…! そう思った私は、息子に発破をかけることにしたのです。息子なら大丈夫。そう思っていたのに…。なぜこんなことになってしまうの!?※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全24話)毎日更新!
2024年10月27日■これまでのあらすじ生まれ育った家庭が自分の敗因だと考える美咲は、高学歴の慎二と子どもを作って、優秀な子の母親となることで人生の逆転劇を起こそうとする。生まれた息子の大和は予想通り“できる子”だったのだが、小学校受験は夫の反対により断念。そこで中学受験でリベンジを誓うも、またしても夫に反対され…。息子の塾通いがスタート。塾では成績順で席が決められ、大和はクラスで10番目くらいの成績。そう教えられた日から私は、席替えが気になって仕方なくなりました。なぜなら成績次第ではクラス落ちをしてしまい、結果的に難関校へのチャレンジが厳しくなるから。息子は順調に成績が伸びていきましたが、ある日息子のクラスには、全国模試でいつもトップ3に入る子がいると知ったのです。しかもそのことに息子は悔しがる様子が一切なく、むしろ自分のことのように誇らしげに語るその姿は、私を苛立たせました。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全24話)毎日更新!
2024年10月26日■これまでのあらすじ高学歴の夫と結婚することで優秀な子どもを得ようと考えた美咲は、同学年の中でも優秀になると言われる4月生まれにこだわる。結果息子は4月生まれで、同じ学年のほかの子どもよりできることが多く、優秀な子どもに育つ。そして美咲は私立小学校の受験をさせようと夫に相談するが反対されてしまい…。どうしても夫の理解が得られず断念した小学校受験。そこで私は、中学受験こそは! と意気込んでいました。小1から受験準備をする家庭もある中で、夫を説得する材料を揃えるべく、息子が関心を示した算数塾と英会話教室に行かせることに。するとみるみる優秀な成績を収めていく大和。やっぱりこの子はほかの子と違う…! そう思ったのですが…。小3になった息子の中学受験の話を夫に切り出しても、またしても反対…! 夫には息子に勉強ではなく、今しかできないことを思い切り楽しんだほうが良いと言われてしまいます。しかし息子の才能はもっと伸ばしたかった私は、夫に「責任を持って私が息子をサポートする!」と宣言して…!※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全24話)毎日更新!
2024年10月25日■これまでのあらすじ子育てには万全の計画が重要と考える美咲。そんな彼女は過去に大きな挫折を経験していた。両親の反対にあいながら東京の有名私大に奨学金を使って入学。しかし外見や家柄で判断する世界が存在することに驚く。それでも自分の力で一流企業に就職しようと頑張るも、結局は生まれながらにしてすべてを持っていた友人の方が勝っていくことに衝撃を受けて…。私は高学歴の慎二と出会ったことで、人生の大逆転を狙うことにしました。そのため、まずは子どもは絶対4月生まれか5月生まれにしようと計画。4月や5月生まれの子どもは、とくに早生まれの子どもと比べると勉強面や運動面においてもできることが多く優秀と言われています。結果的に褒められることが多くなり、自己肯定感が上がる。だから、そこだけはこだわりたかったのです。結果、大和は4月に生まれ、予想どおり優秀でたくさんの人たちに褒められる子に育ちました。やっぱり私は正しかったのです…!しかし、そろそろ私立受験の準備をしようと慎二に相談した私は、その返答に耳を疑いました。みんなよりずば抜けて優秀な大和を普通の小学校に通わせる!?最高の教育プログラムの下で、優秀なお友だちと一緒に勉強させることがあの子をより輝かせるはずなのに…。なぜ、夫はわかってくれないの!?※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全24話)毎日更新!
2024年10月24日■これまでのあらすじ息子の大和が通う保育園の参観日。母親の美咲は大和ができる子であることに優越感を覚える。同じ保育園で早生まれの子の母は、嫉妬から大和のことを「できて当たり前」と言うが、美咲は子どもを産むのに計画を立てなかったのが悪いと考える。子育てには将来を見据えて準備することが大事で、自分がしてきたことが正しかったと実感するのだった。大学に入ると、自分の田舎には見かけなかったお金持ちや華やかな外見の人がたくさんいて驚きました。そんな中、仲良くなったのが紗耶香。彼女は小学校からの附属出身で、私から見ればあきらかにお嬢さまですが、本人は恵まれていることに気づいていないようでした。彼女と一緒にいることで、表面的な外見や家柄の重要さに嫌でも気づかされていきました。私には彼女のように人を魅了する美しさもなければ、お金を出してくれる家族もいません。でも、私は絶対自分の手で望んだ未来を手に入れる。誰よりも勉強して、一流企業に就職してみせる…。そう意気込んでいたのです。しかし…。コンパに引っ張りだこで、私より勉強をしていなかった紗耶香が、私の第一志望の企業から内定をもらったのです。結局世の中は、努力より持って生まれた価値で決まるということなのでしょうか…?※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全24話)毎日更新!
2024年10月23日幼い頃から息子の大和は優秀で、大人の言うことをよく聞き、できないお友だちがいたら助けてあげるようなやさしくてしっかりした子どもでした。先生やママたちから褒められることも多く、けれど私は決してそれをひけらかすようなことはしないように注意しながら心の中では優越感を持っていました。だって、これは完全に私の計画勝ちだから。保育園の早生まれのお友だちは何をするのにも遅く、ママも苦労していました。その様子を見るたびに、私は自分が正しかったのだと実感したのです。何も考えずに子どもを産んではいけない。将来を考え、計画を立てて準備することが大事だと…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全24話)毎日更新!
2024年10月22日育児をする際に、子どもの発言からハッとさせられたことはありますか?今回MOREDOORでは、子どもに言われて気付かされた「親のエゴ」に焦点を当て、親としての成長や学びを感じた体験談をご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。Fさんの場合息子が3歳になった頃、とくにすることをなく時間があったため、息子と一緒にお菓子作りをしようと思いました。きっと一緒に作ったら楽しいし喜んでくれると思い、「材料買いに行くからおもちゃを片付けて?」と言って息子も乗り気でお片付けを始めたのですが、途中で諦めてしまいました。私は材料を買いに行きたかったので「早く片付けしないとお店しまっちゃうよ!?」と言ってお片付けを促したのですが、息子から「お菓子作りなんてしたくない!」と言われてしまい……。「あー、息子と一緒にお菓子作りをしたかったのは私であって、息子ではないのに押し付けてしまったな」と反省しました。私のやりたい事で息子のやりたい遊びを無理矢理奪ってしまったので、もう少し息子の気持ちに寄り添ってあげるべきだったと落ち込みました。その後、どのようなことに気をつけましたか?今日やりたいことはある?と聞き息子の気持ち優先で考えるようにしました。子どもが「やりたいことをやりたい!」と普段から言える環境であるといいと思います。(28歳/専業主婦)親も失敗する権利がある最初から完璧な親なんて、きっといません。子育てをする中で、さまざまな失敗をし、子どもたちが気づかせてくれることもありますよね。これからも子どもたちとの会話を通じて、お互いがより深く理解し合い、家族の絆を築いていくことができますように!※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年02月06日■これまでのあらすじ結婚して以来子どもを望んでいた美咲だが、夫の拓也はその生い立ちから親になる勇気が出ず、非協力的になってしまっていた。思い悩む美咲を必死すぎて嫌とまで思っていた拓也だったが、先輩のアドバイスから美咲と話し合いを重ねてついに妊活をスタート。しかし1年後、待望の妊娠がわかるが、流産してしまう。数年後、美咲は赤ちゃんと生活するが、拓也が子育てに参加しないことに寂しさを募らせていた。そんなある日、拓也の態度にしびれを切らした美咲は「私たちに関心を持って」と訴える。しかし拓也に今は一緒にいたくないと言われ、美咲は拓也の心配が的中したと言う。「拓也は親になれなかった」のだと…。■親になれなかったのは夫だけ?■そんなこと言える立場?「拓也は親になれなかった」と口にした美咲に、拓也は「俺だけが親になれなかったのか?」と問いかけます。すると、育児を全部自分に押し付けて、帰宅しても何もしない、それに加え飲み歩くようになって、自分と花ちゃんと触れ合うことを避けているクセに…。「なんで被害者面してるの?」ハッキリと言い返す美咲に、拓也は「親になれないのはふたりの問題だ」と言うのですが、それはいったいどんな意味なのでしょうか?次回に続く「僕たちは親になりたい」(全64話)は12時更新!
2024年02月02日自分や他人の子どもが写っている写真や動画は『ネットに掲載しない方が良い』29.4%、『家族や友人など公開範囲を制限する方が良い』25%、『顔を隠したり背景をぼかしたりして掲載する方が良い』10%。SNSとテクノロジーで社会課題の発見・解決をサポートするPolimill株式会社(ポリミル、本社:東京都港区、代表取締役:横田えり、以下Polimill社)は社会デザインプラットフォーム『Surfvote』を開発・運営しているICTスタートアップ企業です。Surfvoteでは社会におけるさまざまな課題を抽出し、イシューとして掲載しています。イシューは週におよそ3〜5件発行されており、どなたでもすべてのイシューを読むことができますが、アカウント登録をすると各イシューに投票しコメントを書くことができます。結果は適宜提言書などに取り纏め、関係省庁に提出しています。そしてこのたび、2023年7月25日から9月30日までの期間「SNSに子どもの写真や動画を載せるのは、親のエゴなのか?」というイシューにおいて意見投票を行いましたので、その結果をお知らせいたします。 投票の詳細イシュー(課題):SNSに子どもの写真や動画を載せるのは、親のエゴなのか? 調査主体:社会デザインプラットフォーム Surfvote(Webサービス)調査対象:Surfvote上でアカウントを持つユーザー調査方法:Surfvote上でアカウントを持つユーザーが投票投票期間:2023年7月25日〜2023年9月30日有効票数:68票投票結果とコメントの紹介(一部抜粋・原文ママ)自分や他人の子どもが写っている写真や動画はネットに掲載しない方が良い29.4%子供をSNSに晒すことは、親の自己顕示欲の表れで、子供の意志を尊重せずに自己満足を追求している行為だと思う。子供の将来やプライバシーを考慮せずに、自分の存在感をアピールしてるとしか思えない。。。 自分が子供の時代にsnsが無く、そのような親じゃなくて良かった。。。自分や他人の子どもが写っている写真や動画は顔を隠したり背景をぼかしたりして掲載する方が良い19.1%子どもの顔が写っていると、この子が誘拐や事件にまきこまれる。又、最近家屋に強盗がやって来たりするから画像を暈す必要がありまず。自分や他人の子どもが写っている写真や動画は家族や友人など公開範囲を制限する方が良い25%公開範囲を制限するなら、子どもの写真や動画をSNSに載せることは、親が楽しい瞬間や成長を共有して、家族や友達とのつながりを深める手段になるからいいと思う 親同士のサポートも得られる。子どものポジティブな一面を見せて、幸せな気分をシェアできるから、OKだと思う子どもの年齢に応じてその写真や動画をネットに投稿しても良いか本人に尋ねた方が良い5.9%その他11.8%子供の写真は親が親権者として適切に判断すればいいのではないでしょうか? 一律に公開して駄目だとか制限すべきだとか決めきれない気がします。わからない8.8%なんでもかでもダメっていうのはおかしいと思うが、 子供の写真や動画をSNSに載せて我が子が危険にさらされるのであれば 本末転倒。 親がしっかり判断し載せたりすればいい気もします。結果グラフ「SNS・ネット」に関連したイシューウェブニュースサイトへのコメント投稿は実名に限るべきか? - Surfvote : SNSに投稿回数制限は必要か? - Surfvote : Surfvoteとは?当社が提供するSNS「Surfvote」は社会にあるさまざまな課題を問題提起し、それについて誰もが簡単に意見を投票できるサービスです。Surfvoteでは「イシュー」と呼ばれる各テーマ(課題)に対して複数の選択肢から自分の意見を投票できます。また他のユーザーのコメントを見たり、評価(いいね)したりすることもできます。イシューは当社編集部だけでなく大学の先生やさまざまな分野の専門家にも執筆のご協力をいただき発行しています。投票結果はイシューの内容に応じて、適宜関係省庁や政治家へ提出し報告を行なっています。 Polimill株式会社Polimill株式会社は社会デザインプラットフォームSurfvoteを運営・開発するICTスタートアップ企業です。Surfvoteは社会課題や困りごとに特化し、ユーザーがあらゆるテーマについて自分の意見を投票できるだけでなく、他のユーザーの意見を傾聴できるサービスです。地方公共団体版のSurfvoteも拡充中で自治体と連携し住民による住みやすい街づくりを促進します。あらゆる人がルール作りに参加し、価値観の変化やテクノロジーの進化に合わせた柔軟でスピーディーな制度改革ができるような社会を、SNSとテクノロジーで実現させます。https:/ 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年10月10日TOKAI RADIO ✕ 演劇組織KIMYO collabo produce舞台『エゴ・サーチ』が2024年1月12日(金)~14日(日)にメニコン シアターAoi(愛知県名古屋市中区葵三丁目21番19号)にて上演されます。チケットはカンフェティにて9月30日(土)10:00~10月1日(日)23:59まで先着先行販売となります。カンフェティにてチケット発売 先着先行【9月30日(土)10:00~10月1日(日)23:59】公式ホームページ 公式X(Twitter)@tokairadiobutai#舞台エゴサーチ鴻上尚史氏の名作『エゴ・サーチ』を「東海ラジオ ✕ KIMYO」で上演!カンフェティで9/30(土)から先着先行販売!〇INTRODUCTION東海ラジオプロデュース公演第2弾となる今作は、名古屋の小劇場界隈で大きな注目を集めている人気劇団「演劇組織KIMYO」とのコラボです。出演は、名古屋のアイドルとしてファンを魅了し続け、俳優として数々のドラマや舞台で活躍中の、寺坂頼我、髙畑結布KE48)、松本慈子(SKE48)、永田薫(MAG!C☆PRINCE)の4名。そして「演劇組織KIMYO」の所属俳優ら6名。エンタメ全開でド派手な演出が魅力の宮谷達也と、このキャスト10名がどんな化学反応を起こすのか!?「TOKAIRADIO×演劇組織KIMYO」版『エゴ・サーチ』、ご期待ください!!〇STORY<エゴ・サーチ>とは、インターネット上で、自分の名前を検索すること。筆がなかなか進まない新人小説家・一色健治。ある日担当編集者から見せられたのは、自分と同じプロフィールが書かれている「誰か」のツイッターとブログ。自分の知らない「もう一人の一色健治」の存在に惑わされる一方、彼の小説は、沖縄の離島を訪れた“女性”がキジムナー(沖縄の妖精)に出会ったところから、一向に前に進まない。売れたいストリートミュージシャン、カメラマンをめざす青年、怪しげなIT企業社長と社員、沼る女。それぞれに焦点が当たりながら物語は進んでいく。そして、“女性”がある事実を知った時、物語は急展開する。失われた記憶と、届かなかった想い。バラバラに見えたパズルがハマり始めていく時、本当の真実が明らかになる──切ない想いが交錯する、サスペンス恋愛ファンタジーCAST寺坂頼我髙畑結希(SKE48)松本慈子(SKE48)永田薫(MAG!C☆PRINCE)元山未奈美(演劇組織KIMYO)藤原孝喜(演劇組織KIMYO)山本一樹(演劇組織KIMYO)野田雄大(演劇組織KIMYO)木実あみ(演劇組織KIMYO)山本のぼる公演概要TOKAI RADIO × 演劇組織KIMYO collabo produce舞台『エゴ・サーチ』脚本:鴻上尚史演出:宮谷達也(演劇組織KIMYO)公演期間:2024年1月12日 (金) ~2024年1月14日 (日)会場:メニコン シアターAoi(愛知県名古屋市中区葵3-21-19 Menicon Theater Aoi Bldg. 内)JR中央本線「千種駅」地下改札口方面、5番出口より徒歩4分地下鉄東山線「千種駅」5番出口より徒歩4分地下鉄桜通線「車道駅」4番出口出てすぐ左折。徒歩約7分■公演スケジュール2024年1月12日(金)14:00★/19:0013日(土)13:00★/18:00★14日(日)11:00★/16:00★※開場は開演の30分前★終演後アフタートークあり■CAST寺坂頼我髙畑結希(SKE48)松本慈子(SKE48)永田薫(MAG!C☆PRINCE)元山未奈美(演劇組織KIMYO)藤原孝喜(演劇組織KIMYO)山本一樹(演劇組織KIMYO)野田雄大(演劇組織KIMYO)木実あみ(演劇組織KIMYO)山本のぼる■TICKET<全席指定・税込>S席:10,000円※希望キャスト1名の直筆サイン入りパンフレット付(当日会場渡し)A席:7,000円B席:5,000円大学生以下:3,000円※当日引換券(要学生証提示)≫未就学児童入場不可≫出演者は急遽変更となる場合がございます。その際の払い戻しはいたしません。〇先着先行【9月30日(土)10:00~10月1日(日)23:59】<カンフェティ> 〇一般発売【10月6日(金)10:00~】<東海ラジオ放送 事業部>TEL:052-962-6151(平日10:00~12:00、13:00~17:00)<カンフェティ> <東海ラジオオンラインチケット> <チケットぴあ>(Pコード:521-177)※S席は東海ラジオ放送 事業部/カンフェティのみ◎早期購入者特典!2023年10月31日(火)23:59までにご購入の方にオリジナルステッカープレゼント。※全チケット対象(当日会場渡し)■SPECIAL GUEST & AFTER TALK特別ゲストに西田シャトナー氏・中屋敷法仁氏を迎えてアフタートークを実施決定!その他、出演者によるアフタートークも実施!<スケジュール>1月12日(金)14:00の回 終演後西田シャトナー ≪SPECIAL GUEST≫1月13日(土)13:00の回 終演後松本慈子・髙畑結希1月13日(土)18:00の回 終演後中屋敷法仁 ≪SPECIAL GUEST≫1月14日(日)11:00の回 終演後寺坂頼我・永田薫1月14日(日)16:00の回 終演後演劇組織KIMYO・山本のぼる■STAFF舞台監督…藤井良晃(ライズ)/舞台美術…岡田保(演劇組織KIMYO)音楽…エスパー渡辺(演劇組織KIMYO)/照明…須賀智己(グローリークリエイション)音響…椎名KANS(Garage Inc.)/音響オペ…森顕子/映像…田中博之衣裳…元山未奈美(演劇組織KIMYO)/小道具…野田雄大(演劇組織KIMYO)振付…藤原孝喜(演劇組織KIMYO)/演出助手…木実あみ(演劇組織KIMYO)制作助手…山本一樹(演劇組織KIMYO)・絵島クコ/写真撮影…夏目圭一郎宣伝美術…チーム㎡/プロデューサー…鋤柄遼(東海ラジオ放送)■CREATIVE主催:東海ラジオ放送 / 東海テレビ放送制作協力:演劇組織KIMYO後援:公益財団法人 名古屋市文化振興事業団企画:東海ラジオ放送公式WEBサイト 公式X@tokairadiobutai#舞台エゴサーチ 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年09月26日皆さんは若かったあの頃、どうしても親を許せないと感じたことはありますか?今回は、10代の頃に「実の親でも許せない!」と感じたというエピソードを紹介します。イラスト:しのささむつ大学受験のとき…大学受験のときの話です。私はほぼ無名の地方公立高校から旧帝大を目指していました。私が夜遅く出歩くのを親がいい顔しなかったので塾にも行かず、高校1年生の時から毎日10時間以上勉強して、なんとか現役で第一志望に入ることができました。親に合格を知らせたら、「合格させてやった感謝がない」と叱られました。叱られた理由出典:愛カツ親が言うには、私が合格できたのは毎日勉強できる環境を整えた親のおかげ(家の手伝いをさせなかった・バランスいい食事を出してやった・勉強にうちこめる経済状況である)であって、同じ環境なら誰でも合格できるそうです。だから本来なら「合格させてくださってありがとうございます」と言うべきなのに、その言葉が真っ先にないのは性格がおかしいと言われました。ちなみに親は私の合格をすぐ吹聴し、近所で「子供を優秀大学に入れた親」としてチヤホヤされていました。(33歳/女性/研究職)親の協力も重要だけど…もちろん志望校に合格するためには、親の協力も重要かもしれません。でも自分の両親には最初に「合格おめでとう」と言ってほしいものですね…。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年09月17日