生理現象とはいえ、人前で話題にあげるのもはばかられる『おなら』。相手との関係性にもよりますが、もしも人前でおならをしてしまおうものなら、気まずい空気が流れることもあるでしょう。そんな状況を打破してくれる『名言』を、月光もりあ(orenoatamanonaka)さんがInstagramで紹介しました。しかも、その名言を考案したのは、4歳の娘さんだというのです…!音感があろうがなかろうが、関係ありません!おならは、した側は羞恥心を抱くだけでなく、相手が不快な思いをしていないか、心配になってしまうもの。しかし、もしもこんな風にユーモアを交えた反応をされたら…した側もされた側も、つい笑ってしまうことでしょう!気まずさや恥ずかしさを、たったひと言で払拭する4歳の娘さんが考え出した『名言』を、多くの人が絶賛しています。・今年一感動しました。素晴らしいライフハック!・100点の返しですね!明日から使わせていただきます。・人生2周目なんじゃないかってくらい、完璧な対応です。娘さんの名言は、された側だけでなく、した側がいっても違和感はありません。おならをされた側もまた、どう触れていいのかが分からず、そもそも指摘すべきなのか、気まずさを覚えていることでしょうから…。もちろん、おならをがまんできるのであれば、それが1番です。しかし、万が一の時は自ら切り出すのも1つの手。おならをされた側も、した側も救う、まさに名言ですね…![文・構成/grape編集部]
2023年05月26日母親なんて単純なもんです。そんなコメントをつけて、中学2年生の息子さんとのエピソードをInstagramに投稿した、ラムカナ(ramukana1234)さん。車のカギに付けておいたキーホルダーの鈴を、息子さんが壊してしまったことをきっかけに、嬉しい出来事が重なったといいます。お詫びとして息子さんが買ってきた新しいキーホルダの鈴には、パッケージに感謝の言葉がつづられていました。また、お昼ご飯も息子さんが作ってくれたそうで、たまたま母の日が重なったこともあり、ラムカナさんは「かなりウハウハしました!」と語っています。普段から感謝の気持ちを大切にしている息子さん中学2年生の息子さんのほか、小学6年生の息子さんもいる、ラムカナさん。息子さんたちのことを「普段から感謝の言葉をくれるし、お手伝いも積極的だし、自らマッサージとかもしてくれちゃう子たち」と、その優しい性格を絶賛しています。だからこそ、ラムカナさんは母の日だからといって、特別なことをしてもらわなくてもいいと考えているのだそう。とはいえ、やはり偶然とはいえ、母の日にメッセージをもらったり、ご飯の準備をしてもらったりすれば、嬉しいものです。「素敵な息子さん」「いい母の日でしたね」と、投稿を読んだ人たちも、ラムカナさんのエピソードを介して、幸せな気持ちになった人たちが続出しました。感謝の言葉や思いやりは、伝えすぎて悪いことはありません。大切な人には、積極的に日頃からちゃんと思いを伝えたいと思わされますね。また、ラムカナさんは育児漫画や日常漫画をInstagramのほか、ブログでも公開しているので、ご覧ください。Instagram:ramukana1234ブログ:カラフル牧場[文・構成/grape編集部]
2023年05月26日子供を連れての映画館は、親にとっては行くのをためらってしまうような場所の1つです。上映中、我が子が声をあげないかや、大人しくしていられるかなど、親が抱く心配は実にさまざま。こばぱぱ(kobapapaaa)さんは、5歳と7歳の娘さんを連れて映画館を訪れた際、混んでいないであろう朝の上映回を選ぶなど、事前に準備していたといいます。無事、上映時間を迎えた、こばぱぱさん親子ですが、室内が暗くなると5歳の娘さんの様子に異変が…!暗闇を怖がっているのかと思いきや、5歳の娘さんから出た言葉は、まさかの「おやすみ」。隣の席にいたほかの家族は、偶然、こばぱぱさん親子の会話が聞こえてしまったのでしょう。爆笑していたといいます。しかし、お金を出している、こばぱぱさんにとっては、「寝てほしくない」というのが本音。「今日だけは!」と必死に5歳の娘さんを起こしたといいます。【ネットの声】・映画館に行くまでの労力が…!・思い通りに行かないのが子育てですよね。でも、無事に観ることができてよかったです!・なんてぜいたくなお昼寝。7歳の娘さんは、すでに過去に映画館を訪れたことがあり、余裕そのもの。一方の5歳の娘さんもまた、初めての場所に緊張していないあたり、余裕たっぷりに思えます…!なお、こばぱぱさんは、ブログやYouTubeでもイラストや動画を投稿しています。気になる人はチェックしてみてください!Instagram:kobapapaaaブログ:こばぱぱブログTwitter:@kobapapaaaYouTube:こばぱぱチャンネル[文・構成/grape編集部]
2023年05月25日母親が好きな子供を『ママっ子』、父親が好きな子供を『パパっ子』と呼ぶように、親子の関係はさまざまです。かわいい我が子に好かれたい親心から、「ママとパパどっちが好き?」と聞いたことがある人もいるのではないでしょうか。ぷにまあむ(punimaamu)さん夫婦も、小学2年生の息子さんに同じ質問をしたそうで…。パパっ子なの?ママっ子なの?ぷにまあむさんは、夫が「ママっ子なの?パパっ子なの?」と息子さんに質問した時のことを漫画に描きました。「ん~」と悩む息子さんを、ドキドキしながら待っていたぷにまあむさん夫婦ですが…。なんと息子さんの答えは『マパっ子』!理由は、「ママもパパも同じくらい大好きだから」だといいます。『ママっ子』と『パパっ子』を合わせた、なんともかわいらしい答えですよね!この答えに、ぷにまあむさん夫婦は思わず頬がゆるみ、息子さんへの「好き…」という気持ちがあふれたようです。ママとパパどちらも喜ぶ『模範解答』には、多くの人が癒されました!・完璧な回答すぎてもだえています…。・これは思わず、キュンです!・新しい言葉をつくりましたね!『マパっ子』という独自の言葉で両親への想いを表現した息子さん。息子さんはきっと、ぷにまあむさんと夫からたくさんの愛情を注がれて育ったのでしょう。大きくなっても両親を大切に思う、素敵な大人に成長していく姿が目に浮かぶようですね![文・構成/grape編集部]
2023年05月25日思春期になった子供は、親と衝突しがち。親が部屋に入って来るタイミング1つで、ケンカになりかねません。親自身も多感な時期があったからこそ、我が子のことを想って、何かしらの対策を講じることがあるでしょう。思春期の息子2児の母親であるノンノ(nonno_kaba)さんは、高校生の息子さんのエピソードをInstagramに投稿しました。ある日、便利そうなカプセルトイを発見したノンノさんは、息子さん用に買って帰ります。いたずら心もあって、勝手に息子さんの部屋のドアに設置した結果をご覧ください。※画像と動画があります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る ノンノ(@nonno_kaba)がシェアした投稿 ノンノさんが買ったカプセルトイは、インターホンのミニチュア。ボタンを押すと、本物さながらに「ピンポーン」と音が鳴るため、息子さんの部屋に貼りました。これで、いつ息子さんが反抗期になっても準備万端です!一方、当の本人は、部屋のドアに無断でインターホンを貼られても平気な様子。あまりにもおだやかな反応に、ノンノさんは「グレなさそう」と思ったのでした。後日、おもちゃのインターホンが不調になったのを機に、ノンノさんがさらにいたずらを重ねてみると…。※画像と動画があります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る ノンノ(@nonno_kaba)がシェアした投稿 ノンノさんは、インターホンを新調するだけでなく、給湯器リモコンのミニチュアもドアに設置!しかし、部屋のドアでどんなに遊ばれても、息子さんはすぐに受け入れて怒らないのでした。部屋のドアには、息子さんが自分で貼った『会議室』のステッカーも増えています。『おいしい水』と書かれたシールと『許さない』の文字は、息子さんが娘さんの部屋のドアにいたずらで貼って、仕返しされたもの。いろいろなものが貼られたドアと、息子さんの様子には、こんな感想が寄せられています。・すごい適応力!・息子さん、人格者ですね。・「許さない」の文字がほほ笑ましい。姉弟らしいやり取りでいいね。・私もインターホンのおもちゃが欲しくなった。家族の行動を大らかに受け止める息子さん。親が思っているような反抗期が来ないまま、愉快な日々が過ぎていく…かもしれません![文・構成/grape編集部]
2023年05月25日子供を連れての外食は、周囲に気を遣ったり子供から目が離せなかったりと、気が休まらないことが多いでしょう。そんな時、店員に親切な対応をされると嬉しい気持ちになるものです。ドクダミ(@dokudami_talk)さんは、1歳の息子さんを連れて行ったファミリーレストラン『サイゼリヤ』で、お礼をいいたくなるような出来事があったといいます。母親が感動した、サイゼリヤ店員の『神対応』とは?息子をベビーカーに乗せてサイゼリヤに行ったというドクダミさん。接客をした男性店員は、ベビーカーを押しているドクダミさんを見て「ドリンクバー近くの席がいいですよね」とドリンクバー近くの席に案内してくれたといいます。さらに、ドクダミさんが「持ち込み離乳食を食べさせてもいいですか」と聞くと、「もちろん!温めますよ」と快く対応してくれました。※写真はイメージこれだけでも十分親切なのですが、ドクダミさんがポテトを頼んだ時には…。「お子様の月齢だと塩はないほうがいいですかね、塩抜きましょうか」なんと、息子さんの塩分摂取量まで気にかけてくれたのです!これにはドクダミさんも「私は感動した」と感激した様子。店員の素敵な心遣いに、7万件以上の『いいね』と多くのコメントが寄せられました。・素敵すぎる配慮…!!子連れで外食のハードルが高かったけど、久しぶりにサイゼリヤに行きたくなった。・素晴らしいエピソード。私もサービス業で働いているので参考にしたい!・世の中毎日こんな話であふれたら、みんなもっと幸せになると思う。はじめは、「ありがとうの気持ちをお客様センターに伝えようにも電話するしかない。それはちょっと恥ずかしいので」と、コメントをしていたドクダミさん。しかし多くの反響を受けて、後日カスタマーフリーダイヤルに電話をし、改めてお礼を伝えたとのこと。電話口の担当者からは「そのようなお声は励みになりますので本人に必ず伝えます」といわれたそうです。どうか本人に伝わってほしいですね!続々と寄せられた『サイゼリヤの神接客エピソード』また、サイゼリヤの親切な接客は有名なようで、似た経験をしたという人からは、心温まるエピソードが多く寄せられました!・ベビーカーを畳んで運んでくれたり、椅子を持ってきてくれたり、離乳食を温めてゴミまで回収してもらい…。それから、そこのサイゼにしか行ってない。・サイゼで車椅子が入るか困っていたら、店員さんがニコニコして誘導してくれた!ドリンクバーに近い席で、嬉しかったな。・私もサイゼリヤで、子供が泣いた時に声をかけてくれた店員さんがいて、とても親切にしてもらった。食事をする場所の選択肢が少なかったぶん、嬉しかったことを思い出した!店員の素敵な接客を受けて、「直接お礼を伝えたい」と思ったドクダミさん。働く店員にとっても、お礼の言葉はとても励みになることでしょう。日常で感じた感謝の気持ちは、勇気を出して伝えることで、世の中に優しさが広がっていくのかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2023年05月24日メニューを見て注文したら、写真のイメージと違うものを提供されてガッカリ…。なんてことは、誰しもが体験したことがあるのではないでしょうか。Instagramに育児漫画を投稿する、ぽぽママ(po_po_ch_an)さんもそんな経験をした1人。子供を連れて外食をした時に注文したお子様ランチが、あまりにひどかったそうで…。店員さんから「お待たせいたしました」と差し出されたお子様ランチは、メニュー写真とはまったく違う内容!量の少なすぎるキャベツ、ふりかけなしのおにぎり…もっともひどいのは、ポテトが1本しかないこと。から揚げの上にのっているという、適当な盛り付けにもあ然としてしまいますよね。投稿の読者も驚きを隠せないようで、怒りの声が寄せられていました。「ポテト1本はひどい!自分なら絶対にいってしまう」「これは最悪。お子様ランチ詐欺だ」「ウソでしょ。確実に店員さんを呼んでしまうな」「絶対にありえない」ちなみに問題のお店は、ぽぽママさんが出産前に通っていたラーメン屋さんで、おいしくて大好きだったそうです。残念だったのはお子様ランチだけではなく、ほかのメニューも変わっており、二度と行かないと決めたのだとか…。原材料の高騰もあり、少ない具材でなんとかしないといけない背景もあったのかもしれません。ただ、ここまでの写真詐欺をされると、お店側の誠意を感じられず失望してしまいます。せめてメニュー写真や盛り付けを変えるなど、なにかしらの工夫ができたらよかったですね…。[文・構成/grape編集部]
2023年05月23日親は子供に無償の愛を与える存在。そして、子供は親にもらった愛以上の、幸せを与えてくれます。2児の母親である、なりたりえ(@rienarita)さんが描いたのは、我が子の行動から、あふれんばかりの幸福感を覚えた時のエピソード。2023年5月現在、長女のほのかちゃんは7歳であり、優しい心を持ってすくすくと成長しています。数年前になりたさんは、ほのかちゃんの行動に涙を流すほど感動したことがあったのだとか。母親が忘れられない『娘の見せた優しさ』母親である、なりたさんが大好きなほのかちゃん。自分の行動でなりたさんが感涙したことを記憶し、何度も優しい行動をしてくれるようになりました。きっと、ほのかちゃんはただ「大好きなお母さんに喜んでほしい」という一心で、毛布をかけているのでしょう。我が子の優しさに触れ、なりたさんは「自分も、娘の優しさを見習って人に寄りそい、優しさを持ち続けたい」と思ったといいます。深い親子愛が伝わる、なりたさんのエピソードは、漫画を通して多くの人に温かさのおすそ分けをしてくれました。・外で読んじゃダメなやつ…!自分には子供がいないけど、あまりにも尊くて泣いてしまった。・朝から泣いた。「優しいって嬉しい」って、いい言葉だなあ。・なんて思いやりのある子なんだ…!お互いにリスペクトしているからこそ、いい親子なんだろうな。今後も2人は、ほのかちゃんが毛布をかけて、なりたさんが涙を流したあの日を忘れないはず。「大好きな人が喜ぶと嬉しい」という気持ちをお互いに持ちながら、親子の絆を深めていくのでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年05月22日どれだけ頭をひねらせても解決策が見いだせない時、一度はこう思ったことがありませんか。「こうなったら、力業でいくしかない…」にっちもさっちもいかないのであれば、我ながら無理があると思っていても、強引な手を取らざるを得ません。手あたり次第に策を講じてみたり、最終的には運に任せてみたりと、「何もしないよりはマシ」という考えで道を突き進むのです…。小3娘の『進研ゼミ』解答に、母親ツッコミ!ある日、小学3年生になる娘さんの勉強を見ていた、母親のN.CHIAKI(chii916)さん。娘さんは学校の勉強に合わせて、通信教育講座『進研ゼミ』で家庭学習を行っており、N.CHIAKIさんはその採点を行っていました。そんな中、N.CHIAKIさんは『珍解答』を発見します。どう見ても力業で押し切ったとしか思えない、娘さんの解答をご覧ください!それぞれの空欄に正しい漢字を記入する、漢字の問題。しかし、そこには『かみ』『みどり』『え』の3つの解答欄すべてに『紙』という漢字が書かれていたのです!正しい答えは『紙』『緑』『絵』であり、それも『いとへん』が使われた漢字です。字面が似ていることから、娘さんは混乱してしまったのかもしれません。すべてを同じ漢字で押し通すという力業には、母親であるN.CHIAKIさんも、お笑いタレントのような鋭いツッコミを入れざるを得なかったのでした…!親子のやり取りに対し、投稿を見た人からは「笑って腹が痛い!」「ツッコミに吹いた」といった声が寄せられています。最後まであきらめない心を持っているともいえる、娘さんの解答は、大人たちに笑顔を届けてくれました![文・構成/grape編集部]
2023年05月20日2023年5月現在、3人の子供がいる俳優の加藤夏希さん。娘さんのためにお弁当を作っているようで、たびたび自身のInstagramで作ったものを報告しています。同月19日、加藤さんが投稿したお弁当が「愛情をすごく感じる」と話題です。加藤夏希が作った愛のある『お弁当』とは?加藤さんは、イラストレーターのナガノさんによる人気漫画『ちいかわ』に登場するキャラクターを、おにぎりで再現。ご飯を青くしたり、卵焼きを使ったりすることで、キャラクターの特徴を上手にとらえています。 この投稿をInstagramで見る ༝༝加藤夏希༝༝(@natsukikato_official)がシェアした投稿 愛する我が子のため、細部にまでこだわってお弁当を作った、加藤さん。ソーセージやチーズがキャンディに見えるように、アレンジをしてみたそうです。完成したお弁当について、加藤さんは「もうちょっとかわいく作りたかった~!」と謙遜していますが、投稿を見た人の多くは絶賛しています。・こんな弁当だったら子供は嬉しいですね!・俺もお金を支払うから、食べさせて~。・もったいなくて食べられないよぉ。ちなみに、米どころとして知られる秋田県出身の加藤さんは、投稿の中で「お米はやっぱりサキホコレ」と地元の品種を、しっかりとアピール。我が子だけでなく、故郷を思う気持ちも忘れていません。こんなにかわいいお弁当が食べられるなんて、加藤さんの子供たちは幸せですね![文・構成/grape編集部]
2023年05月19日幼い頃、『ごっこ遊び』を楽しんだ経験のある人は多いでしょう。悪者を倒すヒーローになったり、お店の店員になったりと、遊び方はさまざまです。にむられっち(recchi_3boys)さんの3人の息子さんたちは、お菓子ショップごっこを楽しみました。4歳のりんくんが発した「まずはお金を拾わないとね」という発言に、にむらさんは大慌て!りんくんの言葉だけを聞いたら、普段からお金を拾っていると勘違いされかねません。にむらさんは「お願いだから幼稚園でいわないでね」と思ったそうです。りんくんに幼稚園で「お金を拾っている」といわせないために、にむらさんは再度お菓子ショップごっこをしました。1人300円ずつを持たせて、普通の買い物と同じようにしたところ、りんくんには不評…。お釣りの計算などが難しく、お金を拾う方式のほうが楽しかったようです![文・構成/grape編集部]
2023年05月19日幼い子供からのかわいらしい『お願い』は、ついつい叶えてあげたくなってしまうもの。Instagramに育児漫画を投稿している、まえ(mae_mamaema)さんは、4歳の娘さんから、一風変わった『お願い』をされたそうです。なんと4歳の娘さんの『お願い』は、『まえさんに「困ったなぁ」といわせたい』というものでした。何度、まえさんが「困ったなぁ」といっても、娘さんは止まりません。特に困っていなかったまえさんも、さすがの事態に困惑してしまいました。『困り事カツアゲ』はなぜ生まれた…?まえさんによると、娘さんが困り事のおねだりをしたのは今回が初めてとのこと。以前から娘さんに「何か手伝おうか?」と聞かれてはいたものの、任せられるお手伝いが見つからず、まえさんは「大丈夫だよ」と返していました。娘さんは手伝いができないことにしびれ気を切らし、「困ったなぁ」をお願いしてきたのでは、とまえさんは推測しています。ちなみに、娘さんは過去に「パパとママ、ケンカして」とまえさんにお願いしたこともありました。どうやら娘さんは仲裁をしてみたかったようです。母親や父親の役に立ちたいという純粋な思いが生んだ、娘さんの『困り事カツアゲ』。子供のピュアな気持ちは、本当にかわいらしいですね![文・構成/grape編集部]
2023年05月19日部屋に防音性の高い素材を使っていても、室内に漏れ聞こえてくることがある、工事現場の作業音。間近で聞けば、かなりの音量になるでしょう。また、作業音は何かを破壊したり叩いたりする音が続くため、決して耳に心地いいものではありません。べじべじなっぱ(bejibeji_nappa)さんの4歳の娘さんは、そんな作業音を、まったく違うある音と間違えたといいます。工事現場の作業音を聞いた4歳の女の子が…?我が子に、工事現場の作業音を自身のおならの音と間違えられ、なっぱさんは言葉を失ってしまいます。嫌な生物兵器。そうもつづる、なっぱさん。また、おならで街中を破壊するとんでもない絵面が浮かんだといいます…。なっぱさんのおならがとても爆音なのか、それとも娘さんにとって工事現場の作業音はさほどうるさく感じられるものではないのか、気になる点はいっぱいです。だからこそ、なっぱさんは娘さんに心の中でこんなツッコミを禁じ得なかったのでした。いったい君は、普段わしの何を聞いているのかね?[文・構成/grape編集部]
2023年05月19日まだ1歳の子供は、個人差はあれど、言葉もふるまいもたどたどしく、赤ちゃんとあまり変わらない印象を受けます。親の立場であれば、なおのこと、我が子が生まれてからしばらくは、赤ちゃんの時の印象が強いままかもしれません。だからこそ、ふとした瞬間に我が子の成長に気付かされ、驚くことも。ちゃず(chaz_comic)さんは、息子さんの保育園での姿を知り、まるで別人のような印象を抱いたといいます。家と保育園で別人の息子保育士からいわれたことは?ちゃずさんいわく、家での息子さんは落ち着きがなく、食事中も就寝時も、自由気ままなふるまいが目立つといいます。だからこそ、保育園での息子さんは別人のようで、投稿者さんは驚いたのでした。しかし、家と外でふるまいが変わることは、大人と同じで子供にもよくあることだと、保育士は投稿者さんに教えてくれたのです。「家ではたくさん甘えさせてあげてくださいね」保育士のその言葉に、大きく「分かりました」と返事をした投稿者さん。それと同時に、いつまでも赤ちゃんだと思っていた我が子の新しい一面を知り、ハッとさせられたといいます。【ネットの声】・家では甘えさせてあげることを心がけようと思いました!・周囲の状況をちゃんと見ることができる、賢い息子さんですね!えらい!・保育士さんの言葉がとても素敵。親にとっては、子育てに追われる日々を思い、「家でもちゃんとしてほしい」と感じることもあるでしょう。しかし、子供が周りに合わせることができるのは、日頃から親のしつけが行き届いているからともいえます。子育ては苦労が多いものの、そのぶん、しっかりと子供は学び、親の姿から学んでいることも多いはず。だからこそ、時にはたっぷり甘えさせてあげることで、外で頑張る我が子を労ってあげたくなりますね。[文・構成/grape編集部]
2023年05月18日消防車や救急車、パトカーをはじめ、多くの人を助けるために活躍する働く車は、幼い子供たちの憧れの的。ロマンあふれる特徴的な車体や、それに乗って活躍する大人の姿は、子供たちの瞳を輝かせているのです。ゆずこ(yuju_comic)さんの幼稚園年少になる息子さんも、働く車が大好きな1人。中でも、赤色で大きな車体の消防車に憧れており、街で目にするたびに大興奮していたのだといいます。息子の『予想外の反応』に、父親困惑…!消防車が『推し』であり、熱狂的なファンだった息子さん。しかし、憧れの『推し』と目の前で対面したにもかかわらず、テンションがまったく上がっていなかったのです…!「近くで見ると、ちょっと印象が違う」と思ったのでしょうか。はたまた、いざ近くで消防車を見たら、興奮のあまり逆に気持ちが落ち着いてしまったのかもしれません。あまりにも予想外だった息子さんの反応に、ゆずこさん夫婦は「思ってたのと違う!」と困惑してしまったのでした…!漫画を読んだ人からも「息子さんに一体何があったんだ!?」「吹いた。停まっている時はそうでもなかったのかな?」といったツッコミが寄せられた、息子さんのリアクション。息子さんが『推し』に求める姿には、さまざまなこだわりがあるのかもしれません![文・構成/grape編集部]
2023年05月18日いつもお世話になっている母親に感謝の気持ちを伝える日である、母の日。プレゼントを贈ったり、家事を手伝ったり、食事に連れて行ったりなど、気持ちの伝え方はさまざまです。ウツボのウツ坊(@pinobotty3)さんが投稿した、母の日のエピソードが話題になっています!息子「母の日送っておきました」この日、息子さんからLINEで「母の日送っておきました」とメッセージがきたという投稿者さん。意味が分からず「え?」と返すと、「PayPayみて」と返信がきて…。88円(ははのひ)!なんと、母の日にちなんで88円が入金されていたのです!気持ちは嬉しいけれど、88円…。投稿者さんは、「だよなーーーだいたい長男がやることはこういうのなんだよなーーーーーー」と素直な思いをコメントしています。きっと、息子さんなりの照れ隠しだったのでしょう。形はどうであれ、感謝の気持ちを伝えようとしてくれたことは嬉しかったはず。投稿者さんは、「シャレでもこういうイベント的なことをするようになったのだと、少し感慨深いものがあったわ!」と、心境をつづっています。息子さんからのユーモアセンスあふれる贈りものに、コメント欄は盛り上がりました!・8839円(ハハサンキュー)!にして!!・悔しいけど笑ってしまった!・父の日にも同じ金額でいけますね、息子さん天才!・安くても、かわいいし嬉しい!!身近な存在の母親に直接感謝を伝えるのは恥ずかしく、つい照れ隠しをしてしまうこともあるでしょう。しかし、本当に大切なのは伝え方ではなく『感謝を伝えようとする気持ち』なのかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2023年05月17日思春期は、周囲の目が気になる時期。子供を想う親心を理解しつつも、素直に優しさを受け取れない場合もあるでしょう。大人になってから子供の頃を振り返り、親のありがたみに改めて気付くことは多々あるものです。青春の1ページInstagramのアカウント『工務店の日報』(komuten_no_nippo)は、工務店での日常や建築現場で働く職人の『あるある』を描き、話題になっています。同アカウントでは、フォロワーから寄せられたエピソードも紹介。父親が建設重機のレンタル会社を営んでいたという女性は、子供の頃、少し恥ずかしく感じていたことがあって…。女性によると、現場での作業後、父親は大型の重機で学校までお迎えに来ることがあったといいます。校門の前に、巨大な荷物を運搬できる『クレーン車』が待機していた日は、あまりにも目立って生徒たちがざわつきました。注目を浴びながら重機に乗り込むのは、思春期の子供にとって赤面せざるを得ない体験だった模様。ですが、大人になったら当時の出来事を『青春の1ページ』と呼べるほど、大切な思い出となっているのでした。胸がじんわりと温まるエピソードに、こんな反響が上がっています。・みんなが夢見る『高級車でのお迎え』じゃん!・我が家も親がタンクローリーでお迎えに来ました。・高校時代、塾のお迎えが軽トラックでした!・重機が好きな子供たちから歓声が上がりそう。・超かっこいいけど、目立ってちょっぴり恥ずかしい気持ち、お察しいたします。確かに見方を変えれば、クレーン車は1台数千万円のため、人々が憧れを抱く『高級車でのお迎え』といえなくもないですね!漫画やドラマに登場するシーンとはちょっぴり違う光景ですが、親の愛情がひしひしと感じられます。宝物のような親との思い出は、子供の心にいつまでも残り続けることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年05月17日「昔々、あるところに…」親が子供に童話や絵本を読み聞かせる光景は、もはや定番でしょう。すがぬまたつや(sugaaaanuma)さんは、『童話の読み聞かせ』をテーマに、4コマ漫画を公開しました。布団に入った、父親と子供。「絵本でも読もうか」と、父親は読み聞かせをするようですが…。父親が手に取った絵本は、『さるかに合戦~エンドオブヘルファイア~』。どうやら、意地悪なサルに仕返しをしようとするカニを描いた童話『さるかに合戦』のようですが、なんとも濃ゆいサブタイトルが付けられていたのです。息子から鋭いツッコミが入り、父親は「あっ、間違えた」と、別の本を取り出しました。出てきたのは、『カニゲットザオニギリ』。『さるかに合戦』のカニが主人公となった、スピンオフ作品だったのです…!【ネットの声】・今年1番笑った!これじゃ寝れないでしょ!・ぜひとも、シリーズ全巻読んでみたい。・『さるかに合戦』に出てくる、各ヒーローの深掘りから始めるのは正解。・意外と子供受けしそう…。壮絶な戦いが描かれているのかな。主人公以外のキャラクターにスポットライトを当てた作品が増えていますが、童話でもその試みがあったら、面白いかもしれないですね…![文・構成/grape編集部]
2023年05月17日子供が幼ければ幼いほど、子育ては大変なもの。着替えや食事などの面倒を見るのは大変ですが、それ以上に、我が子にキュンとする瞬間はたびたび訪れるものでしょう。3歳息子のお願いにキュン!3歳の息子さんを育てる、はなゆい(yuihanada7)さん。ある日、家事をするはなゆいさんに、息子さんがモジモジしながら話しかけてきました。はなゆいさんが「どうした?」と問いかけると…。はなゆいさんは、うるんだ瞳で抱っこをお願いする息子さんに、見事召されてしまいました…!息子さんは、はなゆいさんがキュンとするポイントをついてくるのだとか。確かに、「抱っこが気持ちよすぎて離れられない」なんていわれたら、幸せな気持ちで満たされて、爆発してしまいそうです!はなゆいさんがInstagramに投稿した一連のエピソードは、多くの人をときめかせました。・こんなこといわれたら、仕事に行けなくなるわ。・けしからん!疲れた心が浄化される~!・胸が熱くなった。我が子はもう高校生なので、こういう時期が懐かしいなあ。一挙一動で、はなゆいさんをときめかせる息子さんは、将来有望…かもしれません!はなゆいさんは、育児漫画をInstagramのほかに、TwitterやTikTok、ブログでも公開しています。気になる人は、ぜひご覧ください。Instagram:yuihanada7Twitter:@hanayuistudioTikTok:@hanayuistudio1ブログ:笑う母には福来る[文・構成/grape編集部]
2023年05月16日多くの子供は自分の気持ちを伝えるために、手紙を書くことがあります。両親への感謝の気持ちを記したり、怒られた際に『ごめんなさい』の気持ちを込めてしたためたりと、さまざまな思いで書くことでしょう。ヨガインストラクターの平尾みほ(taketime34)さんは、娘さんが小学3年生だった頃に手紙をもらったそうです。「ママへ、本当にごめんなさい」「あなたを愛する小さな娘より」という小洒落た文章で始まる手紙は、「本当にごめんなさい」と続きます。夜になっても寝ずに遊んでいたことを叱られた娘さんは、平尾さんに許してもらうために、一生懸命に文章を考えたのでしょう。平尾さんが驚く言葉を、手紙の最後に残しました。どんな内容だったのかというと…。「ママとのよりを直したいです」一般的に『よりを戻す』は恋人や夫婦間の関係を、元のよい状態に戻す時に使われる言葉です。どこかで『よりを戻す』という言葉を聞いた娘さんは、本気で許してもらいたいと思い、大人びた表現で手紙を書いたようです。平尾さんは娘さんの強い気持ちを受け取り、許すことにしました。Instagramに投稿された娘さんの手紙を読んだ人からは、さまざまなコメントが寄せられています。・最高にかわいい!癒された~。・無条件でよりを戻したくなりますね。・これは大人も見習うべきだと思いました。娘さんは、今回以外にも手紙を書くことがあるそうです。新しい言葉を覚えた時、どんな手紙を書くのかが気になりますね![文・構成/grape編集部]
2023年05月13日サカイクでは『あなたが変われば子どもは伸びる! 池上正コーチングゼミ』でお馴染み、池上正コーチによる親子サッカーキャンプを開催しています。次回の開催は7月1〜2日・箱根で行われます。池上コーチによる親子サッカーキャンプでは、池上さんによるサッカー指導に加え、保護者のお悩み相談に答える懇親会も開催。オンザピッチ、オフザピッチともに、たくさんの気づきや学びが得られると、参加者のみなさんから大好評です。そこで今回は、キャンプに参加した経験を持つタカシマさんに話をうかがいました。「キャンプに参加して、サッカーの本当の意味を知り、人生が変わった」と話すタカシマさんが得た気づきとは?(取材・文鈴木智之)■親子キャンプに参加した理由タカシマさんの息子さん、ユウトくんは小学2年生。池上キャンプに参加したのは1年生のときでした。お母さんによると「もともと、人見知りをしない性格」だそうで、「ユウトが知らない世界があるよ。新しいお友達やコーチとの出会いは楽しみだね」と提案したところ、すぐに「行きたい!」と言ったそうです。「池上キャンプに参加する前、小学1年生のときに、サカイクのキャンプに参加させたことがありました。箱根で行われたのですが、東京駅まで送って行って、そこからキャンプ参加者だけでバスに乗って行きました。私は子どもが一人でできないとは思ってはいなくて、知らないだけだと思っているんですね。だから、その世界を知ってほしいと思って、前向きな言葉で誘導していったら『行きたい!』と即答でした(笑)」お母さんは「小学1年生だから、できないだろうと決めつけるのではなく、人としてどうかを見ているので、この子だったら一人で参加しても大丈夫だろうと思いました」と、当時を振り返ります。その後、池上キャンプの存在を知り、春と夏の2度参加しました。参加する理由が「私自身、サッカーの勉強がしたかったのと、子どもとの接し方を知りたかったから」と言います。 「1回目は主人とユウトが参加しました。2回目は主人が仕事の都合で行けなくなり、『池上さんの話を聞いて、すごく勉強になったから、絶対に行ったほうがいい。人生変わるよ』と言われたので、私が行くことにしました」お母さん自身、ユウトくんのお兄ちゃんのサッカーに関わる中で、指導者の声かけや接し方について、「その声かけで、子どもたちが楽しくサッカーができて、成長できるのだろうか」と疑問に持つことがあったそうです。「疑問は浮かぶのですが、その答えがわかりませんでした。どのチームを見ても、高圧的な指導をする人が多くて、自分の子どもをそういうチームには入れたくないなと思っていたんです」 そのようなモヤモヤを抱いて池上キャンプに参加したところ「子どもたちへの接し方も、サッカーに対する考え方も、一気に視界が開けた」と、大きな刺激を受けたと言います。■サッカー(スポーツ)の本質を学び、成功体験を通して成長した「まず池上さんは『サッカーは遊びの延長だ』みたいな感じでおっしゃって。遊びなんだから、キックもきれいなフォームで蹴る必要ないよ、ゴールができれば何だっていいんだよという感じだったんですね。そこで、私が今まで感じた違和感は、そこにあったんだ!と気がつきました」池上さんの指導に触れ、新たな視点と、それまで探してきた「答え」の一端を知ることができたタカシマさん。キャンプに参加して「サッカーは自分らしさを出せるスポーツ、個性を活かせるスポーツなんだ」と感じたそうです。ユウトくんも、キャンプに行く前と後では、プレー中、味方にかける声の内容が変わったそうで、「プレー中、ポジティブな声かけをするようになった」と言います。「池上キャンプに参加する前は、チームメイトに対して、積極的に声をかけるタイプではありませんでした。でもキャンプに行って、自分らしくやっていいんだと自信を持ってからは、周りの子を見ながら、声を出してコミュニケーションをとるようになりました」池上キャンプでは「大人対子ども」のサッカーの試合をすることがあり、そこで子どもたちは「声をかけて一致団結しないと、大人には勝てないぞ」と感じたそうです。「そういう状況で声を出すようになり、子どもチームが点を取れるようになってきたんです。そのような経験を経て、声を出すことも大事なんだと感じたのかもしれません」■保護者の考え・行動がお子様の行動に影響するお母さん自身、池上さんとの対話で勉強になることもたくさんあったようです。「たとえば食事について、どんなものを食べさせればいいですか? と聞いたら『お母さんが作ったご飯であればなんでもいいですよ』とか、チーム選びも『練習が終わって、すぐ家に帰ってきて、お母さんのご飯を食べられるところがいい』とか、トータルで見てアドバイスをくれるんです」お兄ちゃん、ユウトくんと、子どもたちとともにサッカー人生を歩む中で、お母さんは「子どものサッカーは、親がどう考え、行動するかが影響する」と言います。「親がたくさん練習させたいと思って、本人が良ければ練習量も増えますし、親がそんなにやらなくてもいいんじゃない? と思えば、練習量が減ったりするわけです。周りを見ると、長時間練習している子が多いので、ユウトにもそうさせた方がいいのかなと思うこともあります。でも、池上さんの話を聞く中で、いやそれは違うなと本質に立ち返ることができるので、自分にとって考え方の軸になっています」池上さんに出会って、サッカーや子育てに関して、大きな影響を受けたと話す、お母さん。 池上キャンプに参加して「ユウトはサッカーの楽しさを知ったと思いますし、私自身もいわゆる一般的なサッカーの考え方ではなく、サッカーの本当の意味を知って、人生が変わった気がします」と話してくれました。新たな視点を獲得することができ、抱えている悩みを解消するヒントが得られる池上キャンプ。興味のある方は、ぜひ参加してみてください。きっと親子ともども、思いがけない発見があるはずです。【7月1〜2日箱根】池上正コーチによる親子サッカーキャンプ>>
2023年05月12日青山商事株式会社が展開している、スーツなどのビジネスウェア専門店『THE SUIT COMPANY(ザ・スーツカンパニー)』。2023年5月10日より、屋号を『SUIT SQUARE(スーツスクエア)』に変更することを明らかにしました。それにともない、初代アンバサダーに選ばれた俳優が、注目を集めています。窪塚洋介・愛流が親子共演初代アンバサダーに選ばれたのは、俳優の窪塚洋介さんと、窪塚愛流(くぼづか・あいる)さん親子。同社のメインテーマ『生まれ変わる』を表現するため、2人は上半身裸での撮影にも挑んだようです。ほかにも、スーツスタイル、オフィスカジュアルな着回しで、商品の魅力を伝えています。撮影現場では、洋介さんが愛流さんに寄りかかったり、愛流さんの顔を隠すポーズを取ったりなど、遊び心を交えながら現場を盛り上げていたのだとか。現場での行動から、2人の仲のよさがうかがえますね。同社の広告やウェブサイトを見た人たちからは「窪塚親子、かっこよすぎる…」「愛流くん、大きくなったなあ」「最高」などの声が上がっていました。圧倒的な色気を放つ2人。今後親子での共演が増えることを、ファンは心待ちにしていることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年05月11日幼い子供は、まだ自分でお金を稼ぐことができません。しかし、欲しい物は大人と同様にたくさんあります。そのため、欲しい物がある時は、親からもらうお小遣いを貯めるか、親に許可をもらった上で買ってもらうかの2択といえるでしょう。小学2年生の息子さんを育てる母親の、ぷにまあむ(punimaamu)さんは、ある日のエピソードを漫画で描きました。小2息子がおねだりをした『欲しい物』ある日、突然「お金を貯めたいから、何かお手伝いをすることはない?」と聞いてきた、息子さん。どうやら息子さんには、家庭内での『アルバイト』をしてでも手に入れたい物があるようです。ぷにまあむさんが、笑顔の息子さんに理由を聞いてみると…。『小学校低学年の子供が欲しがりそうな物』を想像したら、オモチャやゲームソフトを思い浮かべる大人が多いでしょう。種類にもよりますが、そういった物は値段が安くはないため、家庭内での『アルバイト』を増やすという手で資金調達をするのは、よく聞く話です。しかし、息子さんは違いました。なんと、お目当ての物は駄菓子の『ビッグカツ』。そのお値段は、たったの30円ではありませんか!ぷにまあむさん一家では、お手伝いをすることによってお小遣いをもらえるシステムなのだとか。息子さんは、「自分で働いて『ビッグカツ』を買いたい」と思ったといいます。「買ってもらっておいしかったから、おねだりをする」のではなく、「次は自分で買えるようにお手伝いをする」という発想になった息子さん。まだ小学2年生とは思えない立派な発想と、年相応なかわいらしさに、多くの人から「なんて立派!」「駄菓子にときめくその気持ちが分かる!」といった声が寄せられています。その数日後、貯めた100円でビッグカツを3枚購入し、息子さんはご満悦だった模様。頑張って買った『ビッグカツ』は一生忘れられない味になったことでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年05月10日家族や友人、パートナーを大切に想う気持ちをどのように表現するかは、人それぞれ。形に残るものをプレゼントするのはもちろん、手作りの料理に込めたり、言葉にして伝えたりと、さまざまな方法で自分の気持ちを伝えるでしょう。祖母の行動を不思議に思っていた女性だけど?momo(momomamemomo)さんは、子供の頃から祖母のある行動を不思議に思っていました。それは、祖母が、昔から欲しい漫画や食べ物などをたくさん与えてくれること。時には、momoさんが困惑するほどに尽くしてくれていたといいます。大人になったmomoさんは、気付いてしまったのです…。与える側の喜びに!momoさんは、母親の遠慮を押し切り、ふらりと立ち寄った洋菓子店で複数の商品を購入してお土産として持たせました。お土産にとどまらず、母親を喜ばせたい一心で、外食をごちそうし、たくさん食べさせているという、momoさん。「迷惑かもしれないが、やめられない」と、祖母と同じ道を辿っているようです…!momoさんは、一連の出来事をInstagramに投稿。絶賛と共感の声が寄せられています。・まったく同じ気持ちです。職場でも何かにつけてお菓子を渡しまくってます。・素敵!私は、妹に尽くしちゃう。妹も私になんでも渡したがる!・私も親にたくさんのものを渡してしまうタイプです。親孝行できるうちにたくさんしておきたい!自分の心が満たされているからこそ、誰かに優しく接することができるのかもしれません。momoさんと祖母の関係のように、自分が尽くした相手が、また誰かを幸せにしようと努力する、優しさの連鎖が生まれるといいですね![文・構成/grape編集部]
2023年05月10日2023年5月8日、タレントの千秋さんが自身のInstagramを更新。娘さんが20歳になったことを報告したところ、多くのファンからお祝いのメッセージが届いています。千秋「それなりに頑張ってきたんだようううう」2003年に娘さんを出産した千秋さん。娘さんが生まれてからの20年間を振り返り、「この家に生まれてきて、母親が私なんて、大変なこともいっぱいあったと思うけど、いいこともいっぱいあったと思ってくれたらいいなあ」と、娘さんへの思いをつづりました。また、投稿の中で千秋さんは、娘さんが幼稚園に入園した頃のエピソードも明かしています。幼稚園に入園して、世の中のママ達を初めて知って、「ままはほんとうにおとななの?ちいさいしふくもしゃべりかたもほかのままとぜんぜんちがう。びょういんにいってほんとうにおとなかしらべてきて」って言われて、確かに。とわたしも思ったんだけど、それなりに頑張ってきたんだよううううchiaki77777ーより引用 この投稿をInstagramで見る 千秋/CHIAKITV/singer/Design/produce(@chiaki77777)がシェアした投稿 娘さんのまさかの提案に、当時の千秋さんはとても驚いたことでしょう。そんな娘さんのことを、千秋さんは「私に似ず、いつも機嫌のいい優しい娘に育ちました」と嬉しそうに語っています。娘さんが20歳を迎えたことについて、千秋さんのファンからも多くの祝福コメントが寄せられていました。・素敵な日々を送ってください!・ママのような素敵なレディになるんでしょうね。・千秋さんと娘さんのような親子関係を目指して、私も頑張ります!千秋さんは投稿の最後で「これまでの20年で、娘に少しでも関わってくれた優しい大人のみなさん、すべての方に感謝します。みんなに育ててもらった気持ちです」と、感謝の気持ちを記しています。娘さんには、これからもたくさんの人に愛される人生を過ごしてほしいですね![文・構成/grape編集部]
2023年05月09日大型連休は、楽しみがいっぱい…とは限りません。保育園や学校が休みになるため、子育て中の親は、朝から晩まで、子供につきっきりになる日が、何日間も続くことになります。昼の献立は何にしようか、家でできる遊びは何があるか、親が考えなければならないことはいっぱい!ミワカモ(miwakamo_)さんは、そんな過去の経験から、大型連休中を乗り切る『ゆる予定表』なるものを提案しています。子育て世帯におすすめ『ゆる予定表』とは?ミワカモさんが提案する『ゆる予定表』とは、大型連休中、何をしようかと当日になって考える手間を省くための予定表。あくまでも考える負担を軽減することが目的なので、予定表通りに実行できなくても大丈夫なゆるさを持たせているものだといいます。予定表があれば、「考えている間に、何もできずに終わってしまった」なんて罪悪感を覚えることもなくなります。もちろん、子供が相手の場合、予定表通りに進まないことも時にはあるでしょう。しかし、大事なのは自分も子供も楽しく過ごせること。ミワカモさんは「楽しければメニューを何1つできていなくても、オッケーと思っています」と紹介します。「このやり方、目からウロコで…。『一昨日、何したっけ?』のストレスが軽減しました」といったコメントも寄せられた、ミワカモさんのアイディア。もともと4月末から始まる大型連休のためにミワカモさんはこの『ゆる予定表』を作成していますが、9月のシルバーウィークや、お盆などにも活用できそうです!旅行やレジャーを楽しむのではなく、家で過ごすのであれば、マネしたくなるアイディアですね。[文・構成/grape編集部]
2023年05月08日いつの時代もお父さんと娘の関係は複雑。例え、仲はよくても許せないラインというものがあるのかもしれません…。これは、漫画家の三本阪奈(mimoto19hanna)さんが目の当たりにしたエピソード。小学4年生の娘フミちゃんと夫の仲むつまじいやりとりを眺めていたところ…思わぬ展開に!お父さんから「ほっぺにチューして欲しいな」といわれ、素直に口付けをするフミちゃん。2回続けてチューをしますが、そのたびにお母さんに話しかけるそぶりをします。ここでお父さんはハッと気付きます。振り返るついでに、肩で口を拭いているという事実を…!なんと切ないオチなのでしょう、フミちゃんは「バレた?」といわんばかりの表情で笑っていたそう。投稿のコメント欄には、こんな声が集まっていました。「ストレートに拭かない優しさ笑」「ママがヤキモチしているか、確認してるのかと思ったら…」「まだしてもらえるだけ、ありがたいと思わないと」「オチが最高!めっちゃ笑った」なかには「幼稚園児の息子がそっと拭いていて泣きました…」「2歳の娘はすでに、パパにチューされたら瞬時に拭きます」という共感エピソードも。子供たちもきっと汚いなんて思っていないはず、「ほっぺが濡れてしまったから」という単純な理由であることを祈りましょう…![文・構成/grape編集部]
2023年05月08日道を歩いていると、向かいの人とよける方向が一緒になってアタフタ。誰しもが経験したことがあるでしょう。ある日、漫画家の三本阪奈(mimoto19hanna)さんは、長女ケイちゃんのそんなシーンを見かけたといいます。慌てふためく娘の姿を遠くから見守っていると…。向かい側から来た人とよける方向が被ってしまったケイちゃん。なんとテンパってしまい、ダンスやもも上げをしているかのような動きを繰り出しました。よほど変わった動きだったのでしょうか。三本阪奈さんは、その時のことを「逆に通せんぼをしてるのかと思い、焦りました…」と振り返ります。ケイちゃんは「恥ずかしくなってごまかした」といいますが、余計目立ってしまう展開に。投稿のコメント欄は、笑いの渦に包まれていました。「そんなことある!?思わず声出た」「かわいすぎる。かなりの奇行だね」「こういう場面になることはよくあるけど、さすがにここまで面白いことはできない」「私はこれで職質された!将来は気を付けて笑」なかには「僕の場合は人見知りだから顔を伏せて進んでしまう…」「私は相手の人に『ナイスディフェンス』といって、通り過ぎるようにしています」「私は反復横跳びをしていました」という驚きのエピソードも。ちなみに、これら一連の現象のことは「連続回避本能」というそうですよ。今回は10歳の女の子だからこそ、恥ずかしい思いだけで済みましたが、大人はよけ方に気を付けないといけないかもしれませんね…![文・構成/grape編集部]
2023年05月07日親の喜ぶ顔が見たい子供は、折り紙やビーズなどでいろいろなものを作ってくれます。嬉しいものの、外で身につけるには気後れする親が大半でしょう。堂々たるジェシー・ウィンカー選手の姿に称賛の声日本時間の2023年5月4日、『メジャーリーグ・ベースボール(通称:MLB)』はInstagramに、プロ野球チーム『ミルウォーキー・ブリュワーズ』に所属するジェシー・ウィンカー選手の写真と動画を投稿しました。同日、アメリカのコロラド州にある野球場で開催された『コロラド・ロッキーズ』との対戦で、ウィンカー選手は娘さんが手作りしたネックレスを着用して出場。「父親の鑑」との声が続出した姿をご覧ください!※画像と動画があります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る MLB ⚾(@mlb)がシェアした投稿 パールのような艶のあるビーズと、星形のカラフルなビーズを組み合わせて作られたネックレス。お守りのように身につけて、バットを握るウィンカー選手の姿に、日本人も心をわしづかみにされています。【ネットの声】・かっこいいパパ!最高だ!・これぞスターの器。一瞬でファンになりました。・どんな高価なプレゼントよりも輝いていますね。・すごく愛情を感じる。娘さん、嬉しかっただろうな。父親が自分を大切にしてくれていることを実感できる光景は、娘さんの胸を打ったこと間違いなし。家族を想う心は、ウィンカー選手にとって何よりも力になっていることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年05月05日幼い子供は、毎日そばにいる親ですら驚くほど、すくすくと成長していきます。いうまでもなく、我が子の成長は親にとって喜ばしいもの。しかし、成長が早いということは、幼い子供ならではの思い出を作る期間が短いということでもあります。少しずつ成長し、自立していく我が子を見て、嬉しい反面さびしい気持ちを抱く親は少なくないでしょう。息子が『抱っこを卒業』し、母親は…2児の母親であるプクティ(pukutyma)さんが描いたのは、子育てに関する『卒業』のエピソード。次男が生まれたばかりの頃、3歳になる長男は抱っこをせがむようになったといいます。弟や妹が生まれたことで、『赤ちゃん返り』をするのは珍しいことではありません。きっと長男も、たくさん両親に甘えたかったのでしょう。長男の気持ちを汲み取ったプクティさんは、激しい『抱っこの要求』に苦労をしつつも応えていたのですが…。腰痛持ちということもあり、一時は長男による『抱っこの要求』に手を焼いていたプクティさん。しかし、いざ長男が『卒業』を迎えたことで、プクティさんさんは気付いたのです。あの大変だった日々が、かけがえのない時間だったということを…。プクティさんの心の中でこみ上げてきたのは、「もっとたくさん抱っこをすればよかった」「あの時間を大切にすればよかった」といった想いと、我が子へのあふれんばかりの愛。大切な我が子の『卒業』を経て、母親であるプクティさんもまた、ともに成長を果たしたのでした。親子愛が伝わってくるプクティさんのエピソードに、さまざまな人から反響が上がっています。・泣くほど分かる。重くて大変だけど、この時間は有限なので頑張って抱っこをしています。・今まさに抱っこの要求で苦労をしているけど、この漫画を読んで「今は応えてあげたい」と思いました!・抱っこの卒業なんて考えておらず、急にさびしくなった…。子供の成長は本当に早いですね。子供が親からいろいろなことを学ぶと同時に、親も我が子と触れ合う上で、さまざまな経験を積んでいるはず。我が子との限られた時間を大切にし、何度も訪れる『卒業』の時まで、たくさんの思い出を作っていきたいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年05月04日