多くの人は『ご褒美』をもらうと、嬉しいと感じるもの。これまでの苦労や頑張りが報われたような気持ちになるでしょう。津夏なつな(@tunatu727)さんは、小学2年生の娘さんからご褒美をもらったそうです。一体何をもらったのかというと…!娘さんが手作りをした3cmの定規です!『今日も1日お疲れ様』の気持ちを込めて、父親である津夏さんに娘さんがご褒美として渡したとのこと。実際の大きさは5cmであるため、3cmを測る定規としては使えませんが、津夏さんは「助かる~」と喜びを表現していました。Twitterには、娘さんが作ったご褒美について絶賛の声が多数寄せられていました。・かわいい!発想がいいね!・実寸5cm?細かいことはいいんだよ!愛だよ愛。・幸せのシェアをありがとうございます!津夏さんによると、娘さんはちょうど学校で長さの勉強を始めた時期とのこと。自宅でいろいろな物の長さを測って遊んでいるといいます。ある日、娘さんから「お父さんは定規を持っている?」と聞かれた際に、「持っていないと」と答えたことから、手作りで定規を作ってくれたようです。これからもずっと親子仲よく過ごしてほしいですね…![文・構成/grape編集部]
2023年06月28日傷口や患部の手当てに使われる絆創膏は、誰もが人生で一度は使用したことがあるでしょう。細菌などが傷口から侵入することを防いでくれるほか、擦れによる痛みも軽減してくれるため、便利なアイテムです。初めて絆創膏をした2歳児の反応ほかほか命(hokahokainochi)さんは、2歳の息子、はるくんとのエピソードをInstagramに投稿しました。ある日、はるくんが盛大にコケて、擦り傷を負ってしまったといいます。「痛いよ~!」と大泣きするはるくんに、投稿者さんは絆創膏を貼ってあげたのです。大人には見慣れたアイテムですが、はるくんにとっては、初めての絆創膏。子供向け映像作品で知られる『きかんしゃトーマス』がプリントされた絆創膏が気に入ったはるくんは、入浴中、投稿者さんにシャワーをあててもらったり、帰宅した父親に見せたりして喜んでいました。そして就寝時、はるくんは、絆創膏を貼ってくれた投稿者さんに、笑顔で感謝の気持ちを伝えてきたのです…!はるくんの純粋な心と愛らしさに、投稿者さんはノックアウト。次の日、追加で同じ絆創膏を3箱購入したのでした。【ネットの声】・これはいくらでも買ってあげたくなりますね。かわいすぎました!・どうしたらこんなに素敵な子供に育つんだ…。私からも5箱追加で買ってあげたい!・天使…。100箱送るので、住所教えてください。絆創膏1つで我が子がこんなに笑顔になってくれたら、親としてはたまらないでしょうね![文・構成/grape編集部]
2023年06月28日幼い子供は、目の前のことに全力。そのため、細かなことは頭から抜けてしまうことがよくあります。熊本県で、日本料理店などを営む『なごみ庵』のTwitterアカウント(@shidashi9)は、ある男の子のエピソードを投稿しました。喜びが爆発した結果のオチ『なごみ庵』を運営している会社の、代表社員である光田さんは、2013年頃に熊本県に移住。妻と、小学1年生の息子さんと3人で暮らしています。歳を取ってからの子供ということもあり、過保護と思えるほど息子さんを大切に育て、これまでは外で1人で遊ばせたことはありませんでした。しかし、小学校に入ると、これまで母親にべったりと甘えていた息子さんにも変化が。光田さん夫婦が仕事を終えた夕方、学童保育から家に帰った息子さんが、こういい出したではありませんか。「自動販売機に1人でジュースを買いに行きたい」※写真はイメージ自動販売機は、光田さん一家の自宅から30~40mの距離にあります。家から近くとも心配した妻は、息子さんに200円を渡して送り出した後、ずっと庭から様子を見ていました。すると、息子さんが突然立ち止まり、泣きそうな顔で帰ってきます。側溝の罠実は、息子さんは100円玉を自動販売機の近くにあった側溝に落としてしまったのです。状況を把握した光田さんは、息子さんと一緒にもう一度自動販売機に行って、不足した50円を出してあげました。その帰り、側溝の中に落とした100円を発見!光田さんが長いトングで取ってあげると、息子さんは大喜びして「お母さん!お父さんが取ってくれたよ!」と妻に報告に行きます。100円を妻に渡して息子さんは満面の笑み。きっと、無事に100円を回収できた喜びを共有したかったのでしょう。そのため、息子さんは失念していたのです…50円を光田さんに返さなければいけないことを!喜びのあまり、光田さんが50円を出してくれたことを忘れてしまっていた子供らしいオチに、多くの人が笑いました。・50円は『子供のヒーローになれた代金』ですね。・「お父さんなら問題を解決してくれる」って信頼してもらえたかもしれません!・なんてほほ笑ましいエピソード。子供からパパへの、ネタ提供料なので仕方ない!・見つかった100円をちゃんとお母さんに返せて、息子さんは偉い。・オチに笑った。子供の笑顔はプライスレス。grapeが光田さんに話をうかがったところ、息子さんが選んだのはゼリーが入った炭酸ジュース『ぷるっシュ!! ゼリー×スパークリング 味わいグレープ』だとのこと。トラブルもありましたが、ちょっぴり冒険して自分で選んだジュースは、特別においしかったことでしょう。また、エピソードに大きな反響があったことについて光田さんに尋ねると、このような回答がありました。たくさんの方にエピソードを楽しんでいただけたことが嬉しかったです。その反面、オチを理解していただけない方から「細かいことをいうな」など思わぬ角度で批判も来てしまいましたが、息子には「50円でお父さんをヒーローにしてくれてありがとう」と伝えたいです。かけがえのない子供の笑顔。幼い時のエピソードは、忘れようにも忘れられない、宝物ですね![文・構成/grape編集部]
2023年06月26日多くの未就学児は親のことが大好きです。一緒にご飯を食べたり、歩いたりするだけでも大喜びでしょう。くたまる(@chapikof)さんの6歳の娘さんも両親のことが大好き。ある日、父親であるくたまるさんと一緒に歩いていた時、娘さんは「抱っこをして!」とお願いをしたそうです。娘さんの言葉に「いいよ!」と返事をした、くたまるさん。そのまま娘さんを抱きかかえると、近くにいた高齢の男性からこのようなことをいわれたそうです。「えっ!もう大きいのに!?」男性は娘さんのことを「抱っこをするような年齢ではない」と思ったのでしょうか…。くたまるさんが娘さんを抱っこしたことに驚き、「もう大きのに!?」と発言してしまったようです。男性の指摘に、くたまるさんは思わず「え~!いいじゃん、別に!来年には抱っこをできないかもしれないんだよ!?」と返答。すると、その言葉を聞いた男性はすぐに「それもそうだな!」と納得をしたそうです。くたまるさんが一連の出来事をTwitterに投稿したところ、さまざまなコメントが寄せられています。・そのおじさんの理解の早さがすごい!・一瞬で和解できたのが、素敵だよなあ。・本当にそう!抱っこができる期間は短いですし、大きさは関係ないですよねー。くたまるさんによると、男性は悪気があって発言したのではなく、ただただ驚いて発してしまったようだったとのこと。最後は娘さんと男性がハイタッチをし、仲よくお別れをしたそうです。すぐにくたまるさんの意見に納得をした男性は、きっと自身の『親離れ』を思い出したことでしょう…![文・構成/grape編集部]
2023年06月24日2023年6月22日、ロックバンド『X JAPAN』のリーダーであり、国内外で活躍するミュージシャンのYOSHIKIさんがInstagramを更新。自身がタバコを吸う写真とともに、喫煙をやめた際のエピソードを投稿しました。YOSHIKI「その日からやめました」ロックミュージシャンといえば、ひと昔前までは酒やタバコを嗜むイメージが強いもの。公開された写真を見る限り、YOSHIKIさんも例に漏れず、タバコを吸っていた時期があったようです。 この投稿をInstagramで見る Yoshiki(@yoshikiofficial)がシェアした投稿 しかし、YOSHIKIさんはある日をきっかけに、パタリとタバコをやめたのだそう。その時のエピソードを、YOSHIKIさんは次のようにつづっていました。ずいぶん前...母の誕生日にタバコをやめた。母に"誕生日に何が欲しい?" と尋ねたところ、”喫煙をやめて” と言われたので、その日から止めました。。yoshikiofficialーより引用YOSHIKIさんが喫煙をやめたのは、母親の誕生日。誕生日に欲しいものを聞いた時、「喫煙をやめてほしい」といわれたYOSHIKIさんは、その日からパタリとタバコをやめたというのです。喫煙の年月や量にもよりますが、禁煙外来といった専門的な治療があるほど、依存性の高い物質が含まれるタバコをやめることは、容易ではありません。ですが、YOSHIKIさんは強い意志でタバコを断つほどに、母親のことを大切に想っていたのでしょう。親子愛が伝わってくるエピソードに、ファンからは感動の声が寄せられています。・母親を想う、YOSHIKIさんの愛が伝わってきました。素敵ですね。・我が子の健康を一番に願っているから、お願いしたのだろうな。胸がジーンとした。・その日にやめるのがすごい。心が温かくなりました。2022年5月13日に、母親の逝去を同アカウントで報告した、YOSHIKIさん。「涙が枯れるまで泣かせてほしい」YOSHIKIが母親の永眠を報告我が子の健康を想い、自分の誕生日にタバコをやめてほしいと伝えた母親の想いは、今もYOSHIKIさんを支え続けているのでしょうね。[文・構成/grape編集部]
2023年06月23日保護者が学校に行き、我が子の様子を見守る行事である授業参観。多くの学校で取り入れられているため、誰しもが一度は経験したことがあるでしょう。2人の子供の授業参観に行った、なおち(@naochi9252)さん。その際に起こった出来事をTwitterに投稿したところ、「かわいすぎる」「癒される」と話題になっています。息子の様子に、母親「いい友達を持ったな」投稿者さんが最初に見たのは、長男の授業。真面目に話を聞いている息子さんの姿に安心し、娘さんのいる教室に移動します。娘さんの授業を見終えた投稿者さんは、息子さんが想像していた以上に真面目に授業を受けていたのがとても嬉しかったので、再び見に行くことにしました。息子さんの教室を訪れた投稿者さんは、予想外の光景を目にします。※写真はイメージなんと、息子さんは授業を聞かずに熟睡!投稿者さんは、先ほどまでと様子の違う息子を無言で見つめていたそうです。すると近くの席にいた友達が異変を察知したのか、「お母さんが戻って来てるよ」といわんばかりに、息子さんを起こしたとのこと。その様子について、投稿者さんは「いい友達を持ったなあ」と感想をつづっています。帰宅後、息子さんに「寝るんじゃないよ!」と声をかけた投稿者さん。素敵な友情に免じて、それ以上は特にうるさくはいわなかったそうです。ぜひとも今後も息子さんにはその友達を大事にしてほしいですね![文・構成/grape編集部]
2023年06月23日子供は大人よりも無邪気であるため、人見知りをせずに誰にでも声をかけることもできるでしょう。なつむ(natsumu_memo)さんの2歳の息子さんも、知らない人に話しかけるのが大好きです。ある日、親子で散歩をしていると、前から女子中学生がやって来ました。普段から知らない人に「バイバイ」といって手を振っている息子さん。この日は中学生に会えたことがとても嬉しかったのか、テンションが上がってしまい、「バイバイ」が「ばっばば~い!」になってしまいました。息子さんの「ばっばば~い!」という言葉に、「ウチらももうババアなんやなぁ」と勘違いをした中学生たち。その姿に、なつむさんは「中学生がババアなら私はもうとっくに召されてる年齢なのよ…」と思ったとのこと。また、なつむさんによると、息子さんが普段からいろんな人に声をかけているので、知らない母親や子供と話すきっかけが生まれ、そのまま顔馴染みになっているそうです。息子さんには、これからも臆することなく、たくさんの人に声をかけ続けてほしいですね![文・構成/grape編集部]
2023年06月22日誰にでもいい間違いはあるでしょう。思わずつっこみたくなるようなものもあれば、間違っているにも関わらずしっくりくることもあるそうで…。3人の子供の母親であるbeth(3beth_gm)さんは、子供のいい間違いに関するエピソードをInstagramに投稿しました。『くるぶし』といいたかった娘、かわいすぎるいい間違いとは…?bethさんが、子供たちと散歩をしていた時のこと。夏にまつわる話で盛り上がる中、末っ子で長女のぴっぴちゃんが身体のある部分について独特な表現をしたといいます。ぴっぴちゃんは、くるぶしのことを『足首の喉仏』と表現したのです!いわれてみれば、たしかに喉仏と似ているような気もしますね…。bethさんも、ぴっぴちゃんの表現に共感したようで「なんか分かる」とコメント。一方、ぴっぴちゃんのいい間違いを解説しようとした次男のイツくんは、『くぶるし』といってしまいます。いろいろと間違っていた子供たちの会話ですが、かわいいので黙って見守ったというbethさん。ほほ笑ましいエピソードには、多くの共感の声が寄せられました!・足首の喉仏、たしかに~!・いい間違いってかわいいけど、たまに解読が難しいですよね。・「喉仏」は出てくるのに「くるぶし」という言葉が出ないのがまたかわいいです。・子供のいい間違いや発想って本当に天才的ですよね!子供は時々、大人が思いつかないような発想をすることがあります。たとえそれが一般的には間違いだったとしても、やがて親子だけの合言葉のようになるのかもしれません。くるぶしを蚊に刺されるだけの出来事が、bethさん親子にとっては特別な思い出になることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年06月21日我が子の幼稚園や保育園での様子は、親として気になってしまうもの帰宅した子供に、どう過ごしていたのかを聞くことを日課にしている親も多いでしょう。もうもう(@dokidoki_ganmo)さんも、保育園から帰って来た2歳の息子さんに、どんな1日だったのかを聞いたそうです。すると息子さんは、新しい友達と遊んだことを報告します。もうもうさんが、その友達について保育士に聞いてみると…。保育士でも、息子さんの友達の正体は不明とのこと。思っていた答えとは違う結果に、もうもうさんはパニックになったそうです。その後も、『ゆうくん』についてニヤニヤしながら話す息子さん。その様子からもうもうさんは、『ゆうくん』は空想上の友達である『イマジナリーフレンド』だと結論付けました。もうもうさんが描いた一連の出来事の漫画には、さまざまなコメントが寄せられています。・遊具を『ゆうくん』と間違えている?・幽霊の『ゆうくん』ってことかな。・幼い子供ってそういうものが見えやすいと聞くからなぁ。息子さんの友達である『ゆうくん』とは一体何者なのか…。真相が明らかになった時の様子も、気になりますね![文・構成/grape編集部]
2023年06月21日日常の出来事を漫画にし、Instagramに投稿している、ほかほか命(hokahokainochi)さん。息子の、はるくんが放った『素敵ないい回し』を紹介しました。ジワジワ聞いてくる我が子の発言ご飯の時間の際、食べ終わったはるくんの食器を片付けようとした投稿者さんは、あることに気付きます。それは、はるくんの大好物である、油揚げが残されていたことでした。投稿者さんが確認すると、はるくんから返ってきた言葉は…。「泳がせておいたげてー!」お揚げを生き物に見立てたのか、かわらしい表現は、ボディブローのようにじわじわと投稿者さんの心に効いてきたのでした。はるくんの個性的な表現がクリーンヒットした人は投稿者さんだけではありません。「かわいすぎる」「マネしたい~」と反響を呼んでいます。・普段から、ご両親が素敵ないい回しをしているからなのでしょう。・子供らしい素直な心で言葉にするって最高ですね。・私も一緒に泳ぎたい…。子供は、大人に比べると語彙が少ないですが、発想力や表現は自由で豊かです。子供たちの日頃の言葉から、私たち大人もマネしたくなる学びがあるかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2023年06月20日出かけた先で偶然居合わせた人たちの、ふとした会話が気になった経験はありますか。「ああ、そういうこともあるのか…」としみじみしてしまったり、「うそでしょ!?」とビックリしてしまったり、内容はさまざま。SKY BLUE(@skyblue_nurse)さんは、「三度見ぐらいしてしまうほど驚いた」というエピソードを投稿しました。「何を描いてほしい?」女の子のリクエストは…SKY BLUEさんがカフェを訪れた時、隣に母親と女の子が座ったそう。しばらくして、女の子が母親に「絵を描いてほしい」とおねだりすると、母親は「何を描いてほしい?」と聞き返します。この時、SKY BLUEさんは「きっと、子供に人気なキャラクターをお願いするのかな」と思っていたそう。しかし、女の子の返事は…。「オカモト タロウ」芸術家の岡本太郎さんをテーマにした絵を描いてほしい、というのです。自分の耳を疑ったSKY BLUEさんでしたが、女の子は「オカモトタロウ!オカモトタロウ!」と連呼したそう。それを聞いた母親は、ペンで何やらスラスラと絵を描き始めました。やがて描き上がったのは、大阪府吹田市の万博記念公園内にある巨大なモニュメント『太陽の塔』の絵!しかも、SKY BLUEさんによれば「めちゃくちゃ上手い」絵だったとのこと。岡本太郎に影響された子供のエピソードも続々なんとも珍しい光景を目の当たりにし、SKY BLUEさんは話しかけずにはいられなくなってしまいました。母親に話を聞くと、女の子はテレビで岡本さんの特集が放送されたのを観て、好きになったのだとか。やけに上手な『太陽の塔』の絵も、「毎回リクエストされるので」と、照れながらSKY BLUEさんに話したといいます。【ネットの声】・小さい子供にもインパクトを与える岡本太郎ってすごいし、子供の感受性も素晴らしい!・うちの子供は、3歳くらいの時に『太陽の塔』が好きすぎて、お絵描きの時に描いたり、『太陽の塔』ごっこをしたりしていました。・うちの娘も岡本太郎先生を敬愛していて、先日、念願の『岡本太郎展』に行ってきました!母親が描いた『太陽の塔』の絵を見て、「芸術は爆発だぁぁぁ」と言い放った女の子に、SKY BLUEさんは思わず吹き出してしまったそう。いつか、この女の子も、世界を驚かせる芸術作品を作り上げるのでしょうか…![文・構成/grape編集部]
2023年06月20日毎年、6月の第3日曜日は父の日とあり、自分の父親に感謝の気持ちを伝える人もいるでしょう。父の日である2023年6月19日、メジャーリーグの『サンディエゴ・パドレス』に所属するダルビッシュ有選手がInstagramを更新。「Happy Father’s day」というひと言とともに、自身がまだ赤ちゃんだった頃の、父親とのツーショットを公開しました。 この投稿をInstagramで見る Yu Darvish(@darvishsefat11)がシェアした投稿 イラン人の父親と、日本人の母親との間に生まれた、ダルビッシュ選手。赤ちゃんの頃のダルビッシュ選手はかわいらしく、カメラに視線を向ける父親も、容姿が整っていることが見て取れます!いわずもがな、ダルビッシュ選手もプロ野球界隈では容姿が整った、いわゆる『イケメン』とされている1人。同年現在36歳のダルビッシュ選手と、父親の写真を見比べると、ダルビッシュ選手は父親似なのかもしれません。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る San Diego Padres(@padres)がシェアした投稿 ダルビッシュ選手が投稿した写真には、「めちゃくちゃ似てる!」「お父様もかっこいい…」「素敵な親子」などのコメントが集まりました。自身も、前妻でタレントの紗栄子さんと、女子レスリング選手で妻の山本聖子さんとの間に、7人の子供をもつダルビッシュ選手。もし父親とのツーショットと同じ構図で、我が子との写真を撮っていたら、素敵な思い出になるかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2023年06月19日親しい間柄の相手に、ちょっとしたお詫びとして何かを奢ることは珍しくはありません。小学2年生の娘さんからの頼まれごとを忘れてしまった、しぶや(@wormamaantenna)さん。お詫びとして、「スーパーマーケット(以下、スーパー)で好きなものを1つ買ってあげる」という約束をしたそうです。多くの人が「小学生がスーパーで選ぶものといえばお菓子だろう」と思うでしょう。しぶやさんも同じように考えていました。しかし、娘さんが選んだのは…『ローストビーフと生ハムの前菜盛り合わせ』!その額はなんと2480円です!※写真はイメージむすめさんの予想外の選択に驚く、しぶやさん。「約束を破ったのは私だし、お詫びを提示したのも私だから買ったけど…」と、心情をつづっていました。一連の出来事をしぶやさんがSNSに投稿したところ、さまざまなコメントが寄せられています。・とても賢い娘さんと、とても誠実な親御さん!・ちゃんと約束を守って偉い!これは大事なことだ。・子供にはすごくいい思い出になっているんだろうなぁ。しぶやさんは今後、約束を忘れないようにリマインダーをたくさんかけるか、手の甲にメモをすると決意。約束を守れなかったことについて「娘にとっては『大事な約束』だということを、肝に銘じなければ。誠心誠意謝りました」とコメントしていました。素敵な親子関係がこの先もずっと続いてほしいですね…![文・構成/grape編集部]
2023年06月19日2023年6月17日、元『おニャン子クラブ』のメンバーであり、タレントの渡辺美奈代さんが、自身のブログを更新しました。渡辺さんの長男である矢島愛弥(やじま・まなや)さんは、アイドルとして活躍中。そして、次男の矢島名月(やじま・なづき)さんはタレントとしてデビューしており、2人は『芸能兄弟』です。この日、渡辺さんがブログにつづったのは、次男である名月さんにまつわるエピソード。自宅で部屋の片付けをしていたところ、素敵なやり取りを目にしたといいます。高校生活『最後のテスト』につづられた、息子と先生のやり取り渡辺さんが見つけたのは、次男である名月さんが高校生の頃に学校で受けた、テストの答案用紙。どうやらこのテストは、高校生活最後となる記念すべきテストだったようです。名月さんは、すべての答案用紙に各教師へのお礼のメッセージを書いていたといいます。きっと、答案用紙への記入が終わった後、テストの残り時間にメッセージを書いたのでしょう。名月さんは教師に対し、「3年間ありがとうございました」と感謝の気持ちを述べました。我が子のこまかな配慮を目にした、渡辺さん。さらに、名月さんのメッセージの隣につづられた、教師からの返事にも心打たれたといいます。名月さんへの返事としてつづられた、「あなたに出会えて幸せです!」「授業への向き合い方が花丸満点」といった、感謝や称賛の言葉。我が子と教師が3年の間に築いた絆を感じ取り、渡辺さんは、掃除の最中だったにもかかわらず涙を流してしまったといいます。名月さんと教師のやり取りに対し、渡辺さんのファンからは「2人の温かさが泣ける…」「素敵すぎる!」といった声が寄せられました。きっと名月さんは、3年間の高校生活で、勉強以外にも生きていく上で大切なことを教師からたくさん教わってきたのでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年06月18日卵や小麦、甲殻類など、食物アレルギーを持つ人にとって、外出先での食事は気を使うものです。味の好みではなく、そもそも食べられないとなると、行けるお店も選べる料理も選択肢が狭まります。2人の男の子の母親である、あずさ兎(@azusausagi)さんは、次男に食物アレルギーがあるため、長野県茅野市にあるホテル『テラス蓼科リゾート&スパ』を利用した際、事前に確認をとることにしました。次男の食物アレルギーを伝えた上で、当日は、専用のプレートを用意してもらえることになった、あずさ兎さん。しかし、デザートのことまで考えておらず、宿泊当日になって、そのことに気付いたのでした。食事はブッフェスタイルだったこともあり、長男がケーキを食べていたところ、その姿を次男はうらやましそうに見つめます。フルーツなら食べられるかもしれないと、あずさ兎さんが席を立とうとした瞬間、ホテルのスタッフがやって来て、こう伝えたのでした。「今日は楽にしてください」その後、次男のもとに運ばれてきたのは、食物アレルギーに配慮した専用のデザートプレート。伝えられていないことでも、ホテル側はしっかりと対応を考えてくれていたのでした。手厚い配慮に、涙したというあずさ兎さん。何よりも、「子供を連れての旅行で、この言葉を言ってもらえたことが何より嬉しくて」とも語っています。あずさ兎さんの一連の投稿には、さまざまなコメントが寄せられました。・運ばれてきたデザートもだけど、何よりも「今日は楽にしてください」という言葉だよ。泣ける。・「今日は楽にしてください」の言葉が、センスあるわ。・素敵な気遣い。こんな対応されたら、すごく嬉しいですね。旅先での時間に、日常を忘れリラックスを求める人もいます。まだ幼い2人の我が子を育て、さらには食物アレルギーという、子供を育ててから初めて直面する事態に気を使う、あずさ兎さんにとって、ホテルの対応はそれこそ気持ちが楽になるものだったことでしょう。旅先での思い出は、素敵であればあるほど、一生の宝物となります。客一人ひとりがホテルでの時間をいかに楽しめるか、本物の『おもてなし』を教えてもらえた気持ちになりますね。[文・構成/grape編集部]
2023年06月17日風邪をひいて発熱すると、食欲がなくなってしまいますよね。冷たいものや消化のよいもの、または飲み物しかノドを通らないこともあるでしょう。ありま(@arimama_umauma)さんの娘さんが、発熱時にリクエストした『あるもの』が話題になっています。熱を出した娘が食べたかったもの急に発熱してしまったという、ありまさんの娘さん。つらそうな娘さんに、ありまさんが食べたいものを聞くと、予想外の答えが返ってきたそうで…。「パパのにくまん」娘さんは、父親の作った肉まんが食べたいといったのです!その言葉を聞いたありまさんの夫は、なんと朝8時から生地をこねて肉まんを作りました。生地から作るとは、本格的で驚きますね!実際に発酵している様子を、ありまさんが投稿しています。きっと娘さんへの愛情がたっぷりつまった、優しい味なのでしょう。ありまさんは、父親の肉まんをリクエストした娘をほほ笑ましく思い、朝早くから娘のために生地をこねる夫に感動しました。発熱でリンゴジュースくらいしか口にできなかったという娘さん。娘さんが肉まんを食べられるかは分かりませんが、食べたいものを聞くことができ、ありまさんはほっとしたようです。「はよよくなれ~」とコメントし、娘さんの回復を願いました。父親と娘のほほ笑ましいエピソードには、多くのコメントが寄せられています!・「パパのにくまん」って言葉自体がもうなんか尊い~。・こういうふとした瞬間に感じた愛情を、子供は一生忘れないと思う。・すぐに作ってあげようとするパパさん優しい!子供の頃に感じた親からの愛情は、大人になっても記憶に残るもの。たとえ肉まんを食べられなかったとしても、この日感じた父親の優しさを娘さんはずっと覚えていることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年06月16日涙腺崩壊した。そうつづり、母親から届いたLINEのメッセージの内容をTwitterに投稿したのは、りり(@riry_lili)さん。母親から届いたメッセージは、母親が娘を思う気持ち、そして家族の絆が伝わるものでした。娘「浮気されて別れた…」長年付き合っていた恋人に浮気をされたという、投稿者さん。相手の希望もあり、一度は関係の修復を選んだものの、最終的に自らの意思で別れを告げたといいます。しかし、相手との縁が切れたとしても、心に負った傷が治るわけはなく、浮気をされたという事実がなくなるわけでもありません。傷心の投稿者さんの心のよりどころとなったのは、実家の母親でした。実家に帰るため、投稿者さんがLINEで連絡をとったところ、母親は娘の異変を察知したようで、「何かあった?」と心配する返信が…。恋人という身近な存在に裏切られた時の絶望感や失望感は、言葉にいい表せないものがあります。だからこそ、母親からの「1番の味方」「自慢の娘」という励ましの言葉は、投稿者さんの傷付いた心に深くしみ、失った自信を取り戻すきっかけにもなったことでしょう。何より、1人ではないという心強さも覚えたはず。投稿者さんの母親からのLINEには、「素敵なお母さん」とコメントが寄せられたほか、家族という存在の大きさを実感した人が多くいました。また、投稿者さんの幸せを願うコメントも…。・こんなに素敵な方に、愛情たっぷりで育てられたのなら、お母様のおっしゃるように、きっと素敵な男性と結ばれると思います!・親からのこういう言葉って、本当にウルッとくるものがありますよね。・すごい素敵な母親ですね。寄り添ってくれるのが、素晴らしいですね!寄せられたコメントを受け「ママの娘でよかったって本当に思いました」と、つづっている投稿者さん。母親だけでなく、多くの人が投稿者さんの幸せを願っています![文・構成/grape編集部]
2023年06月15日気遣い…それは、人間関係を円滑にするためには欠かせないものです。さまざまな人と接する中で、相手を気遣うことの必要性やその大切さが、自然と身に付いていくもの。まむ(@mamu_yunzu)さんの2人いる娘さんのうち、長女はわずか5歳ながら、すでに気遣いができるそうです。しかし、長女の気遣いに嬉しくなったことがあるまむさんですが、一方で、いたたまれない気持ちにもなったといいます…。長女が気遣いを見せるのは、母親である、まむさん限定!目の前でオナラをされ、異臭に包まれ、さらには「臭いのがお似合い」とまでいわれてしまった父親の心境たるや…察するに余りあります。夫の気持ちを考えると、とてもいたたまれなかったです。そんな同情心を抱いてしまったという、まむさん。あまりにも不憫すぎる父親ですが、長女の言動が衝撃的すぎたためか、まむさんがTwitterに投稿したこちらのエピソードには、「笑ってしまった」というコメントが寄せられています。5歳頃の子供の心は、複雑なもの。反抗的な態度をとることも、珍しくありません。反抗心だけ落ち着いて、人を気遣う気持ちだけが成長していってほしいものです…父親のためにも…!また、まむさんはブログやInstagramでも、日々のエピソードを公開しています。気になった人は、ぜひご覧ください。Twitter:@mamu_yunzuInstagram:mamu_yunzuブログ:まむの巣[文・構成/grape編集部]
2023年06月14日世の中は常に変化を遂げており、気付けば10年ほど前の『当たり前』は常識ではなくなっています。少しずつ変化しているせいか、時代の流れは日常生活で特に意識しないもの。そのため、ふとした瞬間に歳が離れた人と接した際、ジェネレーションギャップに衝撃を受けるのでしょう。4歳息子がコンビニ前で『謎の行動』2児の母親である、さしみおすし(sasimiosusi_mgmg)さんは、ある日、家族でコンビニに行きました。そんな中、4歳の息子さんが謎の行動をとっているのを目にします。なぜか、店の前で指をしゃぶりながら立っていたのです。幼い子供が指をしゃぶるのは、よくあること。しかし、息子さんはもう4歳のため、とっくにその癖は『卒業』しているはずで…。きっと、大人が「タバコを吸うマネをしてみて」といわれたら、誰もが2本の指で細い棒を挟み込むような動作をするでしょう。しかし、4歳になる息子さんにとって、タバコは電子タバコのイメージが強い模様。そのため、何かを握って指を吸う動作をしていたのです。幼い子供の行動によって、時代の変化を再認識する親は少なくないのだとか。ネットでも「子供がテレビをタッチパネルのように触ろうとしていた」「我が子がYouTuberのモノマネばかりしている」といった体験談が上がっています。数十年後には、世界はさらなる変化を遂げているはず。その時は、今大人を驚かせている子供たちが、時代の変化に衝撃を受ける番になるのでしょうか…![文・構成/grape編集部]
2023年06月12日子供の定番の遊びである、かくれんぼ。道具などは必要なく、鬼の役に見つからないよう身を潜めるというシンプルなゲーム性のため、幼い子供でも楽しめる遊びです。「見つかるのではないか…」というドキドキ感を手軽に楽しめるとあり、親戚や家族と自宅で行ったことがある人も多いでしょう。3歳息子とかくれんぼをすると?ほしこ(hoshiko246)さんが育てる、3歳の息子さんも、かくれんぼが大好き。息子さんは自宅で、ほしこさんや夫に「かくれんぼしよ」と声をかけ、ゲームを開始するようです。ほしこさんは、自身が遊びに誘われた時と、夫と息子さんが2人でかくれんぼをしていた時の様子をInstagramに投稿しました。ほしこさんの場合息子さんの誘いを二つ返事でOKした、ほしこさん。数を数えながら、遠くでキャッキャと楽しげな声をあげながら隠れ場所を探す息子さんに、笑いをこらえきれませんでした。いざ探しに向かうと、すぐさまソファの上で別人になりきる、息子さんの姿を発見。クッションが散乱している様子から、息子さんが隠れ場所を懸命に探していたであろうことが伝わってきます…!夫の場合は?夫の場合夫の場合は、息子さんが鬼の役になりました。声のする方向から、どうやら夫は、2階にあるどこかの部屋に隠れたようです。しかし、息子さんはもともと自分がいる部屋のみを捜索し、疲れたのかそのままソファに寝そべってしまったではありませんか!いわずもがな、夫は見つけられない限り、その場所に隠れ続けたまま。状況が分からない夫は「手こずっているようだな…」と、ニヤニヤしていたかもしれません。「見つけられなかったな」といわんばかりにほほ笑んで横たわる息子さんに、ジワジワと笑いが込み上げますね!その後、息子さんはほしこさんとともに、夫を探しに行き、無事に見つけることができたのだとか。ですが、息子さんはまだ3歳。これから徐々にかくれんぼがうまくなり、違う意味でほしこさん夫婦を困らせるのでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年06月10日他人から称賛の言葉を贈られたら、自然と嬉しい気持ちになるもの。それが社交辞令によるものではない場合は、尚更です。自分が褒められた時はもちろんのこと、親しい人や大切に思っている人が他人から称賛された時も、なぜか誇らしく感じますよね。スーパーの『イケメン店員』を子供たちが褒めると?スーパーマーケット(以下、スーパー)で働く日々を漫画に描き、Instagramに投稿している、あとみ(yumekomanga)さん。読者から寄せられた、スーパーに関するエピソードを公開したところ、多くの人がその内容を読んで笑顔になったようです!ある日、子供たちを連れてスーパーを利用した読者。レジで対応をしてくれたのは、顔立ちの整ったいわゆる『イケメン』だったそうで…。『イケメン』と絶賛する子供たちと、その言葉に照れる店員。そして、そんなやり取りをほほ笑ましい気持ちで見守っていた、読者。そんな中、突然声をかけてきたのは、後ろに並んでいた年配女性でした。なんと彼女は、奇しくも『イケメン店員』の母親だったのです!我が子が他人から褒め称えられているのを見た、母親の気持ちは誰もが察するはず。嬉しさのあまり、直接お礼を告げずにはいられなかったのでしょう。まさかのオチに、漫画を読んだ人からは多くのコメントが寄せられています。・これは嬉しくて声をかけちゃう気持ちが分かる!・なんて平和なエピソード…!何歳になっても、我が子が褒められるのは嬉しいよね。・店員さんは子供に褒められて気恥ずかしい中、母親登場でもっと恥ずかしくなってそう…!子供たちが店員を『イケメン』と評したのは、顔立ちだけでなく雰囲気や立ち居振る舞いも含めたものだったのかもしれません。今回のエピソードを経て、店員の母親は改めて我が子を「自慢の息子だ!」と再認識したことでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年06月10日『言葉の暴力』といわれるように、言葉は相手の心に深い傷をつける凶器になる場合があります。しかし、世の中には、言葉が相手に与える影響力を想像できないのか、軽率に暴言や悪口を口にする人も。桜木きぬ(@kinumanga)さんは、ある日、中学2年生の息子さんから心配になってしまうような話を聞きました。それは、よく知らない人から暴言を吐かれたというもの。息子さんの心境を想像し、心配していた桜木さんですが…。中学生は、思春期の真っ只中。ただでさえ、周囲から見た自分が気になり始める年頃なのに、「キモ…」といわれ、気に病んでいるのではないかと心配になってしまうものです。しかし、桜木さんの息子さんは違いました…!「実際の俺は、キモくないから」そういって、相手が自分に抱いた印象は、想像の中だけのものであり、実際の自分とはまったく違うといってのける、強いメンタルを発揮したのです!聞けば、暴言を吐いてきた相手と息子さんは、話したこともない間柄なのだとか。相手が何を見て「キモい」などといったのかは分かりませんが、自分のことを誰よりも知っているのは自分自身。自分のことをよく知らない人からいわれた言葉など、信用にあたいしません。また、息子さんは、自分がどういう人間かを理解し、また自信も持っているからこそ、他者の暴言にもネガティブにならずにいられるのでしょう。とはいえ、そうした考えを持てるのは、大人でもめったにいないもの。桜木さんがTwitterに投稿したエピソードに、大人たちから「めっちゃいい考え」「素晴らしい解釈!私もマネします」と、称賛の声が寄せられました。桜木さんの息子さんのように、一歩ひいた立場から見る視点は、自分の心を守る1つの方法になるかもしれません。[文・構成/grape編集部]
2023年06月09日子供の行動や思考ほど、予測が不可能なものはありません。親は、そんな我が子の行動に、日々ハラハラさせられ、時に驚かされ、ほほ笑ましくも感じていることでしょう。4人家族の日常漫画を描き、Instagramに投稿している、吉田家(yoshida_4fam)さんもまた、小学生の息子さんの行動に、驚かされることがあったといいます。母親「子供の行動って予測できないよね…」吉田家さんが、我が子を連れて、100円ショップを訪れた時のこと。小学生の息子さんは、昆虫などを飼育するケースを欲しがったといいます。「一体何を詰め込むつもりなのだろうか…」「セミを大量に捕まえる気か」「ケースから逃げ出したらどうしよう」などと、吉田家さんの頭の中は不安でいっぱいに…。息子さんのチョイスに「マジか…」と思わずにはいられなかった吉田家さんですが、帰宅後、さらに驚かされます。なぜなら、息子さんが飼育ケースに入れていたのは、石だったのですから…!自身の幼少期を振り返り、「飼育ケースにセミをぎゅうぎゅう詰めにしていたのは私です」と、カミングアウトした、吉田家さん。だからこそ、なぜ息子さんがあえて石を飼育ケースに入れたのかが分からず、謎は深まるばかり。吉田家さんは「石のエサやりや飼育方法について、知ってる人がいらっしゃったら、コメントやDMで教えてください」と笑いを交えたコメントもつづっており、反響が寄せられました。・私は子供の頃、飼育ケースいっぱいにカエルを入れていました。・石には、寝床として落ち葉を入れて、たまに霧吹きで湿らせてあげてください。・飼育ケースに土を敷いてあげて、お水をかけて、あとはお友達の石を入れてあげるとか…。吉田家さんが懸念していた、飼育ケースいっぱいの昆虫…とはならなかったものの、まだ油断はできません。子供は気になったことを次々と試します。石の飼育欲が落ち着いたら、息子さんは何をケースに入れるのでしょうか…![文・構成/grape編集部]
2023年06月06日「嬉しすぎて、とっさに日本語が出なかった」4歳の息子さんを育てる、ジェーコ(jeeeeeeeeko)さんがInstagramに投稿したエピソードをご紹介します。幼稚園から帰ってきた息子が?ジェーコさんが息子さんを幼稚園に迎えに行き、帰宅した時のこと。玄関で靴を脱ぐ息子さんに手を洗うよう伝えました。「はーい」と笑顔で返事をし、洗面所に向かおうとした息子さん。しかし、途中で立ち止まり、「ママに見せたいものがあるんだ」と、幼稚園の通園バッグをゴソゴソと漁り始めたのです。息子さんが見せてきたのは、毎日の出欠確認のために幼稚園で使っているシール帳。シール帳を見て、6月になったことを知った息子さんは、ジェーコさんの誕生日がある月だと気付いたのです。「プレゼントは何がいい?」と聞きつつも、「お花をプレゼントしたい」と伝える息子さんの愛らしさに、ジェーコさんは感激。「なったっおっだぁー!」と、謎の言葉を連ねてしまったのでした。【ネットの声】・ジェーコさんの反応に爆笑!私まで嬉しくなって、頬がゆるんじゃいました。・間違いなく天使。幸せな気持ちになった~!・抱きしめたいほどに尊い。お花をプレゼントしたいという発想も素敵。以前、絵本の読み聞かせをした際に、息子さんから誕生日を聞かれたというジェーコさん。その時の会話を覚え、生まれて初めて母親の誕生日を認識してくれた息子さんに、嬉しくて感動したといいます。誕生日に、息子さんから花をもらったジェーコさんが、涙する姿が目に浮かびますね。[文・構成/grape編集部]
2023年06月04日2023年6月2日、元タレントの上岡龍太郎さんが81歳で亡くなっていたことが分かりました。産経ニュースによると、上岡さんは同年5月19日に、肺がんと間質性肺炎のため息を引き取ったといいます。横山ノックさん、横山フックさんとのお笑いトリオ『漫画トリオ』の経験によって培った、高いトークスキルが人気を博した上岡さん。逝去を受け、上岡さんのトークに魅了された多くの人から「独特の話術が素晴らしい人だった」「天才的な話術とは、まさにこの人のこと」といった声が上がっています。上岡龍太郎さん逝去を受けた、息子・小林聖太郎のコメントに称賛の声逝去が明かされた日、上岡さんの息子であり、映画監督として活躍する小林聖太郎さんは、コメントを発表。上岡さんのファンや、これまで仕事でお世話になった人たちに向けて、息を引き取るまでの経緯を明かし、息子から見た『上岡龍太郎という人間』についてつづりました。お世話になった方々にも突然のお知らせとなってしまったことを深くお詫びいたします。昨年秋頃、積極的治療の術がなく本人も延命を求めていない、と知らされた時に少しは覚悟しておりましたが、あれよあれよという急展開で母も私もまだ気持が追いついていない状態です。とにかく矛盾の塊のような人でした。父と子なんてそんなものかもしれませんが、本心を窺い知ることは死ぬまでついに叶わなかったような気もします。弱みを見せず格好つけて口先三寸......。運と縁に恵まれて勝ち逃げできた幸せな人生だったと思います。縁を授けてくださった皆様方に深く感謝いたします。産経ニュースーより引用独特かつ軽快なトークで、多くの人から「聞いていて気持ちがいい言葉選び」と評されてきた、上岡さん。どうやらその才能は、息子である小林さんにも受け継がれているようです。コメントからは、上岡さんに対する強い想いが伝わってきますね。タレントの私生活は、ファンには分かりません。しかし、多くの人が小林さんのコメントを読み、「上岡さんは、やっぱり自分の印象通りの人だったのだ」と感じたようです。・知性とユーモアセンスの塊だな。さすがは上岡さんの息子さん。・感動した。自分も、運と縁に恵まれた『勝ち逃げ』をしたいと思いました。・龍太郎さんも粋だったけど、息子さんも負けず劣らずの粋!これが血筋か。上岡さんの歩んだ人生とその美学に、多くの人が改めて尊敬の念を抱いた模様。息子である小林さんのメッセージは、きっと雲の上の上岡さんにも届いていることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年06月02日我が子が体調を崩すと、親は気が気ではありません。症状が長く続けば、何か重大な病気にかかっているのではないかと、さらに心労はつのります。過去に、娘さんの咳がひどく、何日も治まらない状態が続いたことがあったという、はなゆい(yuihanada7)さん。かかりつけの病院で娘さんを診てもらうことにしたものの、はなゆいさんの心の中には、不安と恐れがありました。それは、そこの病院の医師の発言が辛らつで、不愛想だということ。すでに娘さんの看病で心身ともに疲弊しきっていたこともあり、「厳しいことをいわれるのではないか」と恐るおそる、診察室に向かいました。娘さんの診察をしながらも、まず第一に、母親であるはなゆいさんの体調を気遣った医師。看病続きの毎日に疲れ切っているであろう、はなゆいさんに寄り添い「頑張りすぎないようにね」と、優しい言葉をかけてくれたのでした。診察後、医師の言葉を思い出し、涙したというはなゆいさん。その後、娘さんは『川崎病』と呼ばれる病気であることが、同じ医師の診察で分かり「感謝しかありません」と、当時を振り返り、つづっています。【ネットの声】・これは泣けますね!自分が置かれている状況を察してくれて、優しい言葉をかけられた時は、涙腺が崩壊しそうになりました。・いい先生でよかった…!・怖い先生の、優しい言葉って、より泣けます。私もそういってあげられる人になろうと思いました。『人は見かけにはよらぬもの』ということわざがありますが、例え不愛想な表情や雰囲気でも、目に見えない心の中では、相手への気遣いが強い人もいます。技術はもちろん、人として大切な『思いやり』や『優しさ』を持ち合わせているこの医師こそ、『名医師』といえるかもしれません。また、はなゆいさんは各SNSでもさまざまなエピソードを公開しています。気になった人はそちらもご覧ください。ブログ:笑う母には福来るInstagram:yuihanada7Twitter:@hanayuistudioTikTok:@hanayuistudio1[文・構成/grape編集部]
2023年06月02日両親の離婚を知らされた20代後半の優香さん(仮名)。さらに母親から長年の不倫を打ち明けられ、不倫相手との再婚を宣言されてしまいます。なかば諦めのような気持ちで再婚を認め、母親の幸せのために再婚相手との関係を構築しようと考えますが……。女性の心に寄り添うメンタル心理カウンセラーの並木まきが、母親の再婚によって衝撃的な体験をした20代女性のエピソードをご紹介します。母の不倫相手は娘と同世代母親にお願いされ、母親の再婚相手である彼氏に会うことにした優香さん。なんと彼氏は自分と同世代だったそうです。母親が娘と同じくらいの年齢の男性と5年間も不倫をしていたと知り、さらに衝撃を受けたとのこと。「それまで不倫相手の年齢の話は一切出てこなかったので、会ったときにはとにかく驚きました。話を聞くと、彼氏は自分の会社を立ち上げようとしていて、母も金銭面でのサポートをしているようでしたね。私は、再婚後の生活を安定させるために二人でいろいろと考えているのだろうと思った一方で、母がこの男性に騙されているのではないかと心配にもなったんです」優香さんが母親に対し、彼に不安を感じていることを素直に伝えると、母親は「なぜ再婚を喜んでくれないの?」と激昂。さらには、数日後に母親の彼氏から優香さんに対して個人的な関係を誘うようなLINEが届き、唖然としたと言います。母の不倫相手からまさかのお誘いが…「母はおそらく彼が私をデートに誘ったことを知らなかったと思います。もちろん私は、彼からのLINEは無視をしました。何度か連絡が来たけれど、無視をしているうちにLINEは来なくなりました。そして母との関係もかなりギクシャクしてしまい、ほとんど連絡をとらなくなってしまったんです」結局、母親の再婚を止めることができなかった優香さんは、そのまま母親と疎遠な関係に至ってしまったと話します。「再婚の話も、入籍を済ませてから『結婚しました』って母からそっけないLINEがきただけです。私からは“おめでとう”を言う気になれず、『幸せになってね』とだけ返信しました。今ではすっかり母との関係は疎遠です。ただ唯一救いなのは、母からトラブルが起きたという話が入ってきていないので、それなりに安定した再婚生活を送っているんだろうなと思えることだけですね。このまま何もなく平穏な生活が続いていくことを切に願います」「親の心子知らず」ではなく、「子の心親知らず」に陥ってしまう家族関係もあるのでしょう。離婚や不倫は当人同士のみならず他の家族にも大きな影響を与えます。それまで築いてきた家族関係が一瞬にして壊れてしまうために、新たな生活がスタートしても家族間の雰囲気が以前とは大きく異なってしまう話も少なくありません。©kokouu/Bronek Kaminski/gettyimages文・並木まき
2023年05月31日両親の離婚や不倫によって、突然、平穏な生活が壊されることもあります。今回は、20代後半で両親が離婚し、さらには母親の不倫まで知ってしまったという女性のエピソードを、女性の心に寄り添うメンタル心理カウンセラーの並木まきがご紹介します。前触れもなく両親が離婚20代後半の優香さん(仮名)は、両親が離婚することになったと突然知らされたそう。当時はすでに優香さんが独り立ちして久しく、二人が納得しているならと、受け入れることに決めたと言います。「両親の離婚が成立した直後に、母が落ち込んでいるかもしれないと思って実家に帰ったんです。すると母は予想外に機嫌がよく、さらには『実はね、彼氏がいるのよ』と打ち明けられました。しかも、よくよく話を聞いてみると、その彼とは5年来の関係だというので、要するに母は父と結婚している間も不倫をしていたってことだったんです……」母親からの話にショックを受けた優香さんは、その場で母親をきつく問い詰めたとのこと。しかし母親は、あっけらかんとした様子で「不倫のことはバレていないから大丈夫。来年には彼氏と再婚する予定だから」と優香さんに言い放ったそうです。真面目だったはずの母親の裏の顔を知り…「ずっと母のことを真面目な人だと思っていたので、裏の顔を知ってしまい、かなりの衝撃を受けました。だけど、もう父とは離婚した後で、母からは『祝福してくれるよね?』と言われてしまって。戸惑いながらも、私が反対をしたところで母の決意が変わるわけでもないだろうし、今さら父親との復縁も模索できないだろうと諦めたんです。母が再婚をすることに苦言は呈したものの、特別に反対はしませんでした」しかしその日以降、母親に対する信頼がどんどん薄れていったと振り返る優香さん。数年にもわたり父親を裏切り続けていた母の本性を知り、父親がかわいそうだという思いも強まったと言います。けれど、そんな優香さんの気持ちをまったく気にしていない様子の母親は、着々と再婚に向けて準備を進めていったとのこと。「最終的には、母が幸せならそれでいいのかなと考えるようにして、自分のメンタルを安定させました。もう私も大人だし、母の再婚相手とも表面上はいい関係を築いていく必要があるだろうとも思ったし。それで、母から『再婚相手に会ってもらいたい』と連絡がきたときにも、一度は会っておく必要があるだろうと思って承諾したんです」そして、優香さんは渋々ながらも母親が再婚を考えている不倫相手と会ったそうです。再婚が決まり、浮かれている母親に対しては、この時点ではもう優香さんから苦言を呈することはできませんでした。両親が離婚を決めただけでも衝撃を受けるのに、親が不倫をしていたと知れば、ショックは計り知れません。両親と離れて暮らしている場合には特に、両親がどんな生活を送っているのかが見えにくいため、予想外の話が飛び込んできたときにはショックも大きいものでしょう。©Susumu Yoshioka/yamasan/gettyimages文・並木まき
2023年05月31日誰の誕生日デスカ?自身の誕生日を祝ってもらう場で、そんなつっこみを入れずにはいられない状況になってしまったという、ぽぽママ(@po_po_mama)さん。途中までは、家族に誕生日を祝ってもらい、なごやかにその場は進んでいたといいます。しかし、突如として主役の座を奪われてしまうことになったのでした…!誕生日パーティーで1番盛り上がる瞬間は、バースデーケーキに飾られたロウソクの火を消す時でしょう。また、ロウソクの火を消すのは、誕生日を迎えた主役の特権ですが、それをよしとしなかったのが、息子さんでした。「なんでお母さんが消すの!」と不機嫌になり、「僕が消すの」といって聞きません。息子さんはまだ幼く、楽しいことはすべてやりたい年頃なのでしょう。ロウソクの火を消す役を譲ることは難しくないものの、誕生日パーティーの主役は、息子さんではなくぽぽママさんです。ちょっぴり複雑な思いを抱えつつ、息子さんのむじゃきさに、ただただ呆然とするしかなかったぽぽママさんなのでした…。息子さんがロウソクの火を消すことがどういうことなのかを理解するのは、まだ先になるかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2023年05月31日育児漫画を、Twitterに投稿している、くすのきかおる(@haji202108)さん。2023年5月30日に投稿したエピソードは、幼い娘さんが覚えた言葉についてでした。母親「圧がすげぇです」相手に物を渡す時に使う言葉を覚えた、娘さん。しかし、まだその言葉を使う場面をしっかりとは理解しきれていないようです。自分に対して、何かを渡してもらいたい時にも、「はい、どーじょ」というといいます。ただ、その圧といったら…!何度も「はい、どーじょ」と勢いよく繰り返す娘さんに「圧がすげぇです」と、くすのきさんはつっこみを入れずにはいられませんでした。子供は、驚くほどのスピードで言葉を学んでいき、すぐに使おうとします。今後、娘さんがどんな言葉を新たに学んでいくのか、それを見守るのも、くすのきさんの楽しみでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年05月31日