今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します! マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。親戚の集まりでの義姉の言動にモヤッと主人公は親戚の集まりに来ていました。人数が多いので、昼食をとるためにテーブルを移動する主人公と義姉。やっと準備ができたのですが…座る場所を指示する義姉出典:lamire主人公が座ろうとすると、義姉から「あなたはこっち」と言われました。問題さあ、ここで問題です。親戚で集まったお昼時、主人公がモヤッとした”義姉の言動”とは?ヒント義姉は上下関係を気にするタイプのようです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:lamire正解は「座るのに適さない場所に座れ」と言われたでした。「家の中にも上座と下座がある」と偉そうに言う義姉。ひどい場所を指定され、主人公はモヤモヤしてしまうのでした。嫌がらせ?上座と下座があるにしても、部屋の境目に座らせようとするのはひどいですよね。「嫌がらせなのでは?」と勘ぐってしまいそうです。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
2023年05月17日愛カツ編集部がお届けする「愛カツ漫画」。今回は、近所に夫の親戚が住んでいるという女性からのエピソードを紹介します。主人公のワカナと夫のケンゴは結婚して1年。家のすぐ近くには、夫の親戚であるおじさんとおばさんが住んでいます。ワカナとケンゴには、ある悩みを抱えているようで…。明らかに食べられない、使えないものを押しつけてくる親戚夫婦。ワカナとケンゴは頭を抱えています。ある日の深夜、庭から物音が聞こえてきました。この音の正体は一体なんなのでしょうか?作画:しのささむつ原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年05月12日義実家との付き合いが苦手という方も多いのではないでしょうか。今回は「義実家トラブル」について紹介します。母親に妊娠報告親戚には黙っていてほしい妻からのLINEまさか母さんが?「嬉しくってつい…」しばらく実家と距離を置くことに…その後、隆は和江のために、実家と連絡を取ることを控えるようになったようです。いくら嬉しいことがあったからといえ、他の人の気持ちを無視して行動することは良くありませんね。
2023年05月11日パニ母は45歳の兼業主婦。長男エイタは亡くなった親戚の子。この長男がかなりの問題児で……。スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「問題児の長男と無礼な嫁の末路」を紹介します。パニ母は45歳の兼業主婦。高校1年生の娘パニ子、高校3年生のエイタ、夫の4人暮らしです。 実の子ではない長男がとんでもない子で……実は、エイタとパニ母は実の親子ではありません。エイタは昔亡くなった親戚の一人息子で、パニ母が引き取り育ててきました。しかし、エイタは口も態度も悪い子で、パニ母は彼を引き取ったことを後悔することも……。 無事高校を卒業した日の夕食時、エイタは急に「明日から俺、年上の彼女と同棲するから」と言い始めました。 年上の彼女が失礼極まりないSNSで知り合ったという彼女の父親は大きな会社の社長。毎月父親から小遣いをもらえるので生活費には困らないそうです。「彼女さぁ、俺の顔に惚れてんだよ」と相変わらずのエイタ。相手に迷惑をかけるようなことがあったらと思うと、パニ子は心配に。彼女と会わせて欲しいと頼むとエイタは快諾し、翌日彼女を連れてきました。 エイタの彼女・アンズは「聞いていた通り、貧乏くさくて狭い家w」と初対面にもかかわらず、暴言を吐きます。パニ母はアンズに座るように伝えると「あなた、私に指図する気!?」と激怒。「貧乏くさくて鼻がもげそう! さ、行きましょ!」と2人で家を出て行きました。 結婚するので縁を切る!翌日、また2人が家にやってきました。エイタが荷物の整理をしている間、アンズはパニ子にも「幸が薄くて残念な顔よねぇ~」と失礼な言葉を投げつけます。パニ子も言い返し、2人とも憤慨。 その後、2人とは音信不通になりましたが、1年半後にまた現れたのです。「玄関の鍵、合わなかったんだけど? 替えたの?」と言いながら、すっかりアンズ同様にブランド品に身を包んでいたエイタ。 今回は結婚の報告で訪ねてきたとのことでした。「エイタはうちの婿養子になるの。だから、親戚付き合いは一切しません!」とアンズ。財産を目当てにされては困るから、今のうちに縁を切るという考えだそう。 パニ母は驚くものの、内心大喜び……! 本性をあらわしたエイタ入籍から3カ月後、アンズが急に家にやってきました。エイタがアンズの実家の合鍵を持ち出し、義父の腕時計と義母の着物を知り合いに売り飛ばしたとのこと。怒ったアンズの両親は2人を追い出し、絶縁されたそう。 エイタは以前から手癖が悪く、家族の部屋に勝手に入っては金目になりそうなものを売り飛ばしていたのです。そのこともあり、パニ母はエイタが出て行ってすぐ玄関の鍵を替えたのでした。 今回は、離婚届にサインさせるためにエイタを一緒に探して欲しいとお願いしにきたアンズ。しかし、借金取りが現れ、保証人になっていたアンズを連れて行ったのでした。 自己中な2人の悲惨な末路その後、借金取りに捕まったアンズとエイタは、海外の危険な国に送られ言葉も通じない状況で働かされながら、借金の返済に追われているそう。 一方、パニ母たちは厄介者がいなくなり平和な日々を過ごしています。これまでの経験から、パニ子には警備会社を起業するという夢が芽生えました♪ これからの成長が楽しみですね!著者:ライター パニコレ
2023年05月11日わが家と義実家の距離は車で5分。近くに親戚の家も多く、田舎にありがちな距離の近い人づきあいもあって、頻繁に親戚が義実家に集まります。その集まりに呼ばれることも多いのですが、そこでは度々驚くような子育てアドバイスを受けることがあります。ある日、4歳の娘と生後半年の息子を連れて行った集まりで遭遇した「母乳信仰」の強い親戚に対し、私が抵抗したお話です。 「育児用ミルクはダメよ」の親戚集まりには親戚の若夫婦も来ていて、息子と同じころに生まれた女の子もいました。若夫婦にとってはその女の子が初めての子で、私は奥さんのRさんと子育ての苦労話に花を咲かせていました。そこへやってきたのが元保育士の親戚のおばさん。赤ちゃんたちをかわいがりながら、「それで、母乳?」といきなり聞いてきたのです。 「え……いきなり?」と思いつつ、私が「母乳ですよー」と答え、Rさんは「育児用ミルクです」と答えました。すると元保育士のおばさんは穏やかな顔で、「あらーそれはダメね。育児用ミルクはダメよ。ラクしないで」と言ってきました。 ダメって何!?ラクって何!?穏やかで、でも有無を言わせないような圧力に2人で思わず固まってしまいました。実はRさんは母乳が思うように出ず、育児用ミルクにしたという経緯があったのです。ちょうどその話をしていたところに、おばさんの育児用ミルクを否定する発言。 おばさんはそのままRさんに向かって「吸わせていれば出るでしょ?」「母乳で育てたいと思わなかったの?」「私は保育士をしていたけれど、やっぱり母乳が一番って実感したの」と責めるように話し始めました。どんどん顔を曇らせていくRさんを見て、どうしても私は我慢できなくなり……。 抵抗!気づかない!でもスッキリ「昔って育児用ミルクはそんなにダメだったんですか?!」と割って入りました。「育児用ミルクなんてお姑さんからきつく言われたものよ」とおばさんが言うので、「へぇ、ただでさえ育児が大変なのに、そんなことで責められるのはかわいそうですね」と返しました。 次におばさんはRさんに「育児用ミルクじゃ子どもをかわいいって思わないでしょ」と言うので、「え? 昔ってそんなこと言ったんですか!? 今じゃそんなこと言わないんでびっくりです~」と私は抵抗! 少し天然なおばさんなので、私の抵抗になかなか気づいてくれません。結局おばさんは最後まで私の「昔は」「今は」をつけた言葉に気づかず、母乳について語るだけ語って去っていきました。 おばさんには届かなかった私の抵抗ですが、Rさんは私が大げさにおばさんに抵抗していたのを見て「バレたらどうしようかと思ったじゃないですか!」と笑ってくれました。そして「もう、おばさんの母乳の話なんかどうでもよくなりました」と言ってくれたので、Rさんのために戦った甲斐があったかなと思います。 著者:山口花田舎で1女1男を育てる母。コーチングの資格を子育てに生かしながら日々奮闘中。主に妊娠・出産・教育の記事を執筆している。 イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター うちここ
2023年05月02日私には長年美容サロンに勤めている義姉がいます。私も年齢と共に肌の悩みは増える一方なので、会えば世間話程度に改善策などを相談していました。しかし、日を重ねるごとに会話に違和感が生じます。もしかして、商品の押し売りされている!? と思った出来事についてお話しします。★関連記事:苦手なご近所さんと関わりたくない!人間関係のトラブルに悩まされない考え方とは【体験談】義兄に紹介された美人な奥さんなかなかいい縁に恵まれなかった夫の兄は、40歳目前まで独身でしたが、ようやく結婚が決まりました。お付き合いを始めたころから、相手の女性はとても美人だと義兄はよく自慢しており、私たちもほほ笑ましく思いながら話を聞いていました。義兄から婚約者を紹介したいからと言われ、実際に会ってびっくり! 美人な上に肌もきれいで、思わず私は見とれてしまいました。自己紹介を済ませ、話の流れからお互いの仕事の話になり、ここで彼女の肌がきれいな理由が判明。なんでも美容サロンで肌のことを仕事にしているのだとか。年齢が近く、とても明るく親しみやすい人だったのですぐに打ち解けた私は、普段のスキンケアのことなどを世間話程度に話し、その日はお別れすることに。私ばかり話をして申し訳なく思っていると、「今日は楽しかったです。またお話を聞かせてください」と言ってくれました。そして無事結婚式も終わり、彼女は私にとっての義姉になったのです。義姉と話しているといつも…義姉とは、夫の実家に帰ると顔を合わせるようになりました。すると、「最近、肌が乾燥しない?」「何か悩んでいることはある?」など、私の肌の調子について会うたびに尋ねてくるように。私は昔から肌は強いほうで、メイクをしたまま寝てしまっても、スキンケアを怠る日があってもトラブルになることはほとんどなく、大きな悩みもありません。強いて言えば、年齢と共に出てくる肌のくすみやシミといったところでしょうか。すごく悩んでいて今すぐどうにかしたいわけではないですが、完璧にきれいといえる肌でもないため悩みが何もないとは言えず……。「ここにシミが増えた気がする」「メイクをしてもくすんで見える」と、少し気になるところを話しました。すると、私が思っていた回答とは違う返事が返ってきたのです。義姉と初めて会った日は、「きれいな肌には規則正しい生活習慣や食事が必要よ」「メイクしない日を設けて肌を休ませてあげて」など、生活スタイルなどについてアドバイスをしてくれました。しかし、その日は「それならこの化粧水がいいよ!」と、義姉の勤め先で販売している化粧水を出してきました。必要性を感じなかったので、私にはお気に入りの化粧水があることを伝え、その日は「そうなんですね。また機会があれば使ってみようかな」と話を切り上げました。ですが、それからも自社製品のPRは続き「うちの美顔器を使うときれいになるよ!」と、訪問販売のように商品を勧めてくるようになったのです。義姉を無下にするわけにもいかないので、やんわりと流したり夫に助けに入ってもらったりして、商品の購入をなんとか回避していました。そのうち会うたびに肌の話をして、最後には商品を勧めてくる義姉を、だんだんとうっとうしく思うようになりました。美顔器の購入を勧められて困っていると義姉との付き合いを面倒に感じていたある日、義姉から1通のメッセージが。なんとそこには、「たまたま家の近くまで来たから、時間があるなら一緒に勤め先のサロンへ行こう」と書かれていたのです!特に興味はなかったですが、はっきりと断り切れず一緒に義姉が働くサロンへ行くことに。乗り気ではないはずが、実際に行ってみると気持ちは一転。スタッフに指導してもらいながらの洗顔や美顔器でのマッサージなど、普段することのないケアがいろいろ体験できました。そして終わるころには、肌もピカピカ!見違えるほどきれいになった顔を見て、「面倒だったけど、来て損はなかったな」と感じていた矢先、「この美顔器いいでしょ? お家用にどう?」と、義姉が美顔器の購入を勧めてきたのです。良い商品ですが、それだけ値段も高く、正直なところ購入したいとまでは思いませんでした。しかし、勧めてきた相手はまったくの他人ではなく義姉です。きっぱり断れるはずもなく、やんわり断る方向へ持って行き、そのやりとりだけでドッと疲れてしまいました……。 その後も会うたびに美顔器の購入を勧められて困っていると、義母が購入すると言いだしたのです。なんと、私が義姉から商品を勧められて困っていると、夫が義母に話してくれていた模様。義母は私と義姉の関係が悪くならないように、付き合いで買うことにしたようです。そして、義母が美顔器を買う代わりに、私に勧めることをやめるようにと約束も交わしてくれました。その後、義姉からの誘いはなくなりひと安心。義母には申し訳ない気持ちと感謝の気持ちでいっぱいになりました。まとめいくら家族とはいえ、顔を合わせるたびに商品を勧められると困るものです。特に悪気があるわけではなく、私のことを思って勧めくれていたのでなおさら。義姉は悪い人ではないので、今でも仲良くしています。美顔器自体はいい商品だそうで、付き合いで買った義母も今では肌がピカピカ。うらやましくて、夫の実家に行ったときにはつい借りてしまうほどです。 義姉とはよく話をしますが、肌の話題だけは避けるようにしています。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。イラスト/エェコ著者/大村まこ(37歳)3人の子どもを持つママライターです。わかりやすい! 楽しいと思ってもらえうような記事を書けるように日々頑張っています。
2023年05月01日皆さんは、義実家の親戚と上手なお付き合いができていますか?今回は、親戚から傷つけられたエピソードを漫画で紹介します。親戚付き合いが盛んな義実家親戚のお葬式のときにお茶を運んだだけなのに…夫も味方になってくれなかった親戚にこんな扱いをされたら、嫌な気持ちにもなってしまいます。旦那さんが味方になってくれていたら、状況は違ったかもしれませんね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年04月20日日本で生活をしていると、子供の頃からよく耳にする『ほうれんそう』という言葉。野菜のホウレンソウではなく、『報告・連絡・相談』という意味であり、仕事や緊急時の適切な対応を分かりやすく表しています。日常生活でも『ほうれんそう』の重要性を再認識させられることは、しばしば。関わる人数が多い時ほど、情報共有は大切といえるでしょう。親戚の集まりで、まさかの展開にTwitterに実体験を投稿したのは、タティーノ(@hiyamugiig)さん。ある日、親戚間で集まったところ、全員で食事をするために、各々食べ物を購入して持ち寄ることになりました。家族にかかわらず、友人間で集まった時も、内容量の多い食べ物を持ち寄ってシェアするのは楽しいもの。しかし…タティーノさん一家が食べ物を持って集まると、予想だにしなかった結果になってしまったのです!親戚の集まりで全員が寿司を買ってきた結果 pic.twitter.com/50ToErdY04 — タティーノ♂️ (@hiyamugiig) March 25, 2023 卓上に並んだのは、寿司が詰まったパックに、寿司が詰まったパックに、寿司が詰まったパック…と、見事に寿司だらけではありませんか!そう、寿司が詰まったパックを買う人が多かった結果、まったく意図せず、親戚間による寿司パーティー…『寿司パ』が開催されてしまったのです!タティーノさんによると、『寿司パ』は「種類がたくさんあって、飽きもなくおいしく楽しめた」とのこと。ある意味、親戚間の仲のよさが分かるエピソードは拡散され、多くの人から反響が上がっています。・うわ、夢のような光景だ。ある意味最高じゃん!・パーティーみたいで最高じゃん!親族が同じ発想って証だね。・自分もこの場にいたい…!投稿を見て、多くの人が食事を持ち寄る際の『ほうれんそう』の重要性を再認識させられた模様。ですが、今回のケースは『ほうれんそう』をしなかったからこそ、結果的により楽しい展開になったのかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2023年03月26日親戚や親しい人同士の集まりは、強制されているようで何かと面倒に感じることありますよね。そんなとき、親戚から優しい言葉をかけてもらったら……。今回は、MOREDOORに寄せられた体験談をご紹介します。親戚の集まりが苦手で……人が多いところや、人間関係の繋がりが濃い場所の雰囲気が苦手な投稿者さん。毎年行われる親戚の集まりも大学卒業後から行かなくなっていたのですが……。気にかけてくれた親戚この言動に読者からは……?『苦手な雰囲気の集まりがあるの分かる……。この親戚の人のように、気にかけてくれている人がいるというだけで安心する!』(フリーランス)『1人でも寄り添ってくれる人がいるとすごく心が軽くなりますよね。こんな気遣いができる大人になりたい。』(会社員)『私も同じだ……。罪悪感もあるからこそ、こういうフォローはまじで有難い!!』(アルバイト)と大きな反響の声をいただきました。こんな風に言ってもらえたら、「無理しなくていいんだ」とホッとしますよね。人付き合いは無理しないで親戚の集まりは普段会わない人も来たりして、疲れてしまうこともありますよね。皆さんなら集まりが苦手で悩んでいる人にどんな言葉をかけますか?イラスト:輿地さきこ様※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年03月18日その国の食文化は、料理やお菓子などから知ることができます。海外に行ったら、さまざまな食べ物に挑戦してみようと思っている人は多いものでしょう。在日ジョージア特命全権大使であるティムラズ・レジャバ氏は、日本を訪れた親戚の少年に『日本の味』を知ってもらうべく、いろいろな食べ物を食卓に出しています。さぞかし心躍るだろうと思いきや、少年はうかない表情をしていました。それもそのはず…日本になじんだレジャバ氏のセレクトは、上級者向けだったのです!ジョージアから来日中の親戚に日本の味に触れてもらいます。 pic.twitter.com/RSFUJD0bZ6 — 駐日ジョージア大使 ティムラズ・レジャバ (@TeimurazLezhava) January 20, 2023 念のため味見した品がこちらです。 pic.twitter.com/oB1TLBDZUu — 駐日ジョージア大使 ティムラズ・レジャバ (@TeimurazLezhava) January 21, 2023 ある日、白米とともに用意されていたのは、おかず用の昆布と梅干。梅干しの酸っぱさが苦手な子もいるため、投稿には多くの日本人がハラハラしたようです。また別の日には、こんな立派な、わら納豆が用意されていました。親戚の少年に日本の朝ごはんをふるまいました。 pic.twitter.com/NNIMDALX7B — 駐日ジョージア大使 ティムラズ・レジャバ (@TeimurazLezhava) January 27, 2023 とても素敵なラベルだったため、ご紹介致します。 pic.twitter.com/h3Zd5t15uD — 駐日ジョージア大使 ティムラズ・レジャバ (@TeimurazLezhava) January 27, 2023 発酵の独特なにおいから、苦手とする外国人が多い食べ物のため、少年の口に合ったのかが気になりますね。さらに、お菓子にはチョコレートスナックの『きのこの山』と『たけのこの里』を用意。目隠しをした状態で、どちらがおいしいのかを選んでもらっています!一本勝負です。 pic.twitter.com/2FcStBFkWX — 駐日ジョージア大使 ティムラズ・レジャバ (@TeimurazLezhava) January 28, 2023 少年が『たけのこの里』を選んだことで、『たけのこの里』派の人たちが喜ぶ結果となりました。日本らしくもハードルが高い内容に、それぞれの投稿にはツッコミが相次いでいます。・もっとなじみやすいおかずからスタートしてあげて!・わら納豆は、日本人の私も食べたことがないやつ…。・いきなりの上級者コース。なかなか攻めていますね!・日本で長らく続く『きのこたけのこ戦争』に巻き込まれた少年。たけのこ派が一歩リード。ちなみに少年は、お菓子の卸売りをしている『二木の菓子』で自らお菓子を選ぶなど、積極的に日本の味を堪能している様子。レジャバ氏のセレクトは、少年の探求心あってこそなのかもしれません。さまざまな食べ物を味わい尽くして、日本を好きになってほしいですね![文・構成/grape編集部]
2023年01月29日みなさんは、義両親や親戚の皆さんとどのようにお付き合いをされていますか?義実家の方々との関係に、色々と気を遣っている方は多いのではないでしょうか。「本当はうまく付き合いたいけど、どうしても合わない…!」と悩んでいる方も、きっといらっしゃいますよね。今回はみなさんから寄せられた「義実家でのエピソード」をご紹介します。私の前に置かれるおせち料理義実家のお正月は、長細い食卓を8人~10人ほどで囲みます。そして、毎年私の前には誰も手をつけたがらない、おせち料理がドーンと置かれるのです。それはそれでありがたい話なのですが、大きなカニや、エビ、豪華なネタのお寿司などは義母の息子、娘たちの前に置かれます……。声かけもしてもらえないそして、義母は寿司やカニを指して「まだ余っているよ」「たくさん食べな~」と自分の息子たちに声をかけるのです。しかし、私にだけは絶対に声をかけてくれません。いつもカニやお寿司が遠くにあるので、私は仕方なくかまぼこや栗きんとん、黒豆をつついています。義母がわざとしているとしか思えません……。たいしたことではありませんが、お正月は毎年モヤモヤしています。差別する義母悪意があるかどうかは分かりませんが、目の前に誰も食べないおせち料理を置かれてしまうと、自分だけのけ者にされているのではないかと、嫌な気持ちになってしまいますよね。自分の子どもにおいしいものを食べてほしいという義母の気持ちは分かります。しかし、血の繋がりのない嫁の席には誰も食べない適当なものを置いておくという考え方はあまりにも失礼だと思いました。いつかおせち料理以外の豪華な料理が食べられるよう願っています……。適度な距離を保ちたい…!いかがでしたか?義実家とのトラブルで疲れてしまうという方も多いはず。今まで他人だったのにも関わらず、家族として付き合っていくのは大変ですよね。適度な距離感を保ちながら、上手に付き合えるといいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年01月20日みなさんは、義両親や親戚の皆さんとどのようにお付き合いをされていますか?義両親や親戚の方々との関係に、色々と気を遣っている方は多いのではないでしょうか。「本当はうまく付き合いたいけど、どうしても合わない…!」と悩んでいる方も、きっといらっしゃいますよね。今回はみなさんから寄せられた「親戚とのエピソード」をご紹介します。常識の範囲で…町内会長をしている親戚が、子ども連れの3家族を地元のお寿司屋さんに連れて行ってくれたときの話です。私は自分の子どもたちに高いネタばかり頼むではなく「常識の範囲で」と伝えていました。しかし、ある家族が強欲すぎて衝撃を受けたのです。子どもに有り得ないアドバイスその家族は、全員揃って高級なネタしか頼みませんでした。さらには祖母と母親が子どもに「町内会長はお金持ちだから、高いネタを食べなさい」とアドバイスをしていたのです。その場の雰囲気をぶち壊したくなかったのでなにも言いませんでしたが、2度とこの家族と行動を共にするのはやめようと思いました。親切にしてもらったときは感謝を子どもが好きなネタを食べることは問題ないと思います。しかし、「高いネタを食べなさい」というアドバイスはあまり聞いていて良いものではありませんよね。誰かから親切にしていただいたときは、その親切に対して、感謝の気持ちを持つと同時に、謙虚な気持ちを持ち合わせることを大切にしたいですね。適度な距離を保ちたい…!いかがでしたか?親戚とのトラブルで疲れてしまうという方も多いはず。今まで他人だったのにも関わらず、近しい関係で付き合っていくのは大変ですよね。適度な距離感を保ちながら、上手に付き合えるといいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年01月16日みなさんは、義両親や親戚の皆さんとどのようにお付き合いをされていますか?義実家の方々との関係に、いろいろと気を遣っている方は多いのではないでしょうか。「本当はうまく付き合いたいけど、どうしても合わない…!」と悩んでいる方も、きっといらっしゃいますよね。今回はみなさんから寄せられた「義実家でのエピソード」をご紹介します。初めての親戚の集まり結婚して初めてのお正月。旦那さんの実家で親族の集まりがありました。義実家は昭和的な考え方で、男の人は座って動かず酒を飲んだり食べたりして、女の人がせかせか動くというスタイル。私も最初はご飯を作っていましたが、酔っ払った親戚のおじさんから「座って話しをしよう」と言われ、親族みんなに紹介されることになりました。酔っ払った親戚の衝撃の言葉一通り私の紹介が終わった後、酔っ払った親戚のおじさんが「あんなに反対していたのによく結婚の承諾したな」と義両親に言い出しました。私は歓迎されていると思って仲良くしていたのに……。義父母はバツが悪そうな、気まずそうな顔をしていました。裏では結婚に反対していたようです。その1件で、人はあまり信用できないなと思いました。歓迎されていると思っていたのに…歓迎されていると思って参加した親戚の集まりでしたが、酔っ払った親戚のおじさんの一言で散々な結果に……。もしかしたら義両親は、世間話の一環として親戚にそのような話をしたのかもしれません。しかし、現在は結婚をして親戚の集まりにも呼んでもらえています。今は義両親に歓迎されているのではないでしょうか?今後、前向きな気持ちで義両親と親交を深められると良いですね。適度な距離を保ちたい…!いかがでしたか?義実家とのトラブルで疲れてしまうという方も多いはず。今まで他人だったのにも関わらず、家族として付き合っていくのは大変ですよね。適度な距離感を保ちながら、上手に付き合えるといいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年01月11日みなさんは、義両親や親戚の皆さんとどのようにお付き合いをされていますか?義実家の方々との関係に、色々と気を遣っている方は多いのではないでしょうか。「本当はうまく付き合いたいけど、どうしても合わない…!」と悩んでいる方も、きっといらっしゃいますよね。今回はみなさんから寄せられた「義実家でのエピソード」をご紹介します。近所付き合いが大変年末年始の話です。義実家に子どもを連れて遊びに行きました。義実家は米農家で、近所付き合いがとても多い田舎でした。年末に餅を作る行事があったのですが、人手が足りないからと、私も駆り出されることに。この作業がとても重労働だったのです。重労働の餅作り餅作りは29日から3日間、1日中やらされる羽目になりました。仕事疲れを癒すために義実家へ行ったのに…。結局、正月はほとんど寝て終わりました。せっかくの正月休みが…まとまった休みの取れる正月休み…。日頃の疲れを癒そうと考えているのに、近所付き合いで重労働をさせられるのはとても辛いですよね。近所付き合いを大切にしたい気持ちは分かりますが、義両親も少しは配慮をしてほしいものです…。1日ならまだ我慢が出来そうですが、3日以上の重労働になるのであれば、帰省のタイミングを少しズラしたり、日帰り帰省に変更したりするなどの対策が必要かもしれませんね。適度な距離を保ちたい…!いかがでしたか?義実家とのトラブルで疲れてしまうという方も多いはず。今まで他人だったのにも関わらず、家族として付き合っていくのは大変ですよね。適度な距離感を保ちながら、上手に付き合えるといいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2022年12月31日みなさんは、義両親や親戚の皆さんとどのようにお付き合いをされていますか?義実家の方々との関係に、色々と気を遣っている方は多いのではないでしょうか。「本当はうまく付き合いたいけど、どうしても合わない…!」と悩んでいる方も、きっといらっしゃいますよね。今回はみなさんから寄せられた「義実家でのエピソード」をご紹介します。嫁に冷たい義母義母は、いつも孫のことをとても可愛がってくれます。しかし、嫁の私には無関心で、とても冷たい態度をとってくるのです。いつもは気にもしないようにしていました。しかし、親族での集まりの場で、私の両親の前でも同じ態度をとられ、もう我慢の限界に…。嫁の仕返しそこで私も思い切った行動に!子どもがプーッとオナラをしたときにすぐ義母の横に行き、あたかも義母がオナラをしたようにしたのです。周りの人たちもすっかり義母がオナラをしたと思い、沈黙に…。義母はあらぬ疑いをかけられ、赤っ恥!ちょっとスッキリしました。まさかの思いつき…!両親がいる前で、冷たい態度をとられるのは、とても辛いなと思いました。せめて、人前では友好的に接してもらいたいですよね。そんな義母に対しての仕返しが、まさかの方法で驚きました。嫁の思いつきが奇想天外で、よく思いついたな…と感心。オナラをしたと思われた義母は、恥ずかしかっただろうと思います。今後、嫁にも優しく接してくれるようになるといいですね。適度な距離を保ちたい…!いかがでしたか?義実家とのトラブルで疲れてしまうという方も多いはず。今まで他人だったのにも関わらず、家族として付き合っていくのは大変ですよね。適度な距離感を保ちながら、上手に付き合えるといいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2022年12月23日日常では何かと理不尽なことも多く、モヤモヤするような出来事はありませんか? 今回は実際に募集したそんなモヤモヤを吹き飛ばしてスカッとさせてくれるエピソードをご紹介します!当たりの強い親戚久しぶりに親戚と会ったときの話です。私に対して当たりが強いAさん。もたもたしている私も悪かったと思いますが「本当に気が利かないわ」といつも言ってきます。流石にムカッとしてしまったので、Aさんを飛ばして飲み物を配って回りました。出典:lamireすると当然Aさんは怒り出しました。でも私は「ああすみません。なにしろ、気が利かないもので」と笑顔で言いました。Aさんは罰の悪そうな顔をし、周囲の人達がたまらず吹き出していました。(女性/フリーター)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?人に対して嫌な態度を取る人は、放っておいて正解かもしれませんね。反面教師として、自分は周りの人に対して優しくありたいものですね。以上、スカッと体験談でした。次回の「スカッと体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年12月13日みなさんは、義両親や親戚の皆さんとどのようにお付き合いをされていますか?義実家の方々との関係に、色々と気を遣っている方は多いのではないでしょうか。「本当はうまく付き合いたいけど、どうしても合わない…!」と悩んでいる方も、きっといらっしゃいますよね。今回はみなさんから寄せられた「義実家でのエピソード」の中から、義実家トラブルをスカッと解決した話をご紹介します。母の料理を食べないおじさん父の実家のおじさんは、常に何かに対して文句を言っています。母が料理を作っても「まずい!腐っているのか!」と文句を言い、母の料理は食べずに自分のお気に入りのカップラーメンをいつも食べています。それにしびれを切らした母は、反撃の作戦を思いついたのです…。おじさん撃退作戦開始!?ある時みんなの昼食をこっそり、おじさんがいつも食べているカップラーメンにした母。このことはおじさん以外の皆には最初に母が伝えてくれたので、私たちは知っていました。しかし何も知らないおじさんは、食べるとすぐにいつも通り「またまずい飯だ!」と言うのです。ここぞとばかりに母は「それはあなたがいつも食べているカップラーメンよ」と言い返しました。それに顔を赤らめたおじさんは、文句を言うことが以前と比べて少なくなりました。(女性/学生)文句を言いたいだけ?機転を利かせた作戦で、おじさんの本性が露わになりましたね。これをきっかけに文句を言いにくくなったようで、結末にスカッとしました。適度な距離を保ちたい…!いかがでしたか?義実家とのトラブルは疲れてしまうという方も多いはず。適度な距離感を保ちながら、上手に付き合えるといいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。 【夫婦で反撃】体調不良で寝込む嫁を…”叩き起こす”義両親!?横暴すぎる理由にガマンの限界で…夫婦で反撃を決意!
2022年11月27日みなさんは義実家の方々とは上手く付き合えているでしょうか? 大なり小なり義実家トラブルは皆さん経験があるみたいです…。 今回は実際に募集した義実家トラブルエピソードをご紹介します!入院中に会ったこともない親戚が…病気になり、手術のため入院したときのことです。短期入院なのでとくに誰にも連絡するつもりはなかったのですが、夫が義実家に連絡してしまいました。術後すぐ彼らが見舞いに来ることになり、気疲れすることになるな、と思っていたのですが…なんと、義母がなぜか夫方の親戚一同に私の入院を連絡してしまったのです。手術翌日には、ほとんど会ったことない夫の親戚がひっきりなしにアポなしで見舞いにくるように…。私はまだ痛みで起き上がることもできず、来てもらってもなにもできません。術後の休養もとれず、しんどい思いをしました。その後義両親が見舞いに来たのですが、私を気遣う言葉は一言もなく、「〇〇さん見舞いに来た?」などということばかり訊かれ…。私の体調より親戚付き合いの方が大切だったようです。(女性/主婦)結婚の挨拶回りで…夫と結婚して間もない頃。私と夫の地元では、「結婚したら近所に手土産持って挨拶回りに行く」という暗黙のルールがありました。手土産は義母から指定されたものを準備して持っていったのですが…。義母は「はぁー、挨拶がほんと面倒ね」と文句ばかり。出典:lamire「嫌なことはさっさと終わらせましょう」と言われ、私たちの結婚はこんなにも祝福されないのかと思い、とても嫌な気持ちになりました。(女性/会社員)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?こんな義両親と付き合うとなると骨が折れそうですね。適度な距離を保ちながら、いい関係でいたいものです…。以上、義実家トラブルエピソードでした。次回の「義実家トラブルエピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年10月06日■前回のあらすじ夫・智宏には、これまで義母が敷いたレールに乗ってきただけだというコンプレックスがあることが判明。そんな中、智宏は自分のやりたいことができる仕事への転職を考えていると言い出して…。 >>1話目を見る 次回に続く(全6話)は毎日21時更新!原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ ニタヨメ
2022年08月14日みなさんは義実家の方々とは上手く付き合えているでしょうか? 大なり小なり義実家トラブルは皆さん経験があるみたいです…。 今回は実際に募集した義実家トラブルエピソードをご紹介します!親戚が集まると…お盆に義実家で過ごしていると、仏様のお参りに親戚がやってきました。親戚は子どもはいるのですが、孫がいませんでした。「にぎやかでいいね。」と言われると「孫は5人もいらん。」と子どもたちの前で言われました。続けて「お金がかかる。」と言ったので、その場の空気が凍り付きました。義姉には2人の子どもがいます。わが家の子どもたちはいらないと言われたようでショックでした。私は子守をしてもらったことはないし、お金の援助もしてもらったことはありません。夫は適当に笑っていました。出典:lamire(女性/パート)男尊女卑出典:lamire義母はやたらと男を立てて大事にします。自分は息子2人を育て娘はいないので、男の子を大事に育ててそれでよかったのかもしれません。しかし、孫である私の息子と娘を差別します。例えば、旅行に行ったときにお土産を送ってくれるのですが、必ずみんなで食べられるようなお菓子と息子のおもちゃだけで娘のものはありません。最初のうちは「次は娘のものを送ってくれるのかな?」と思っていたのですが、毎回毎回息子のものだけ。そして、小学校に上がるときのお祝い金も息子のときは3万円、娘は1万円でした。本当にそのような差別を平然とやってのけることに驚きを隠せません。さらに憎らしいのは夫もそれについて特になんとも思っていなくて「まあ悪気はないんだから」と言います。義母を見ていると「男尊女卑を推進する女」としか思えず、一生わかり合えることはないと確信しています。(女性/会社員)いかがでしたか?こんな義両親と付き合うとなると骨が折れそうですね。せめて旦那さんだけは味方でいて欲しいものです…。以上、義実家トラブル体験談でした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年06月04日わが家と義実家の距離は車で5分。近くに親戚の家も多く、田舎にありがちな距離の近い人づきあいもあって、頻繁に親戚が義実家に集まります。その集まりに呼ばれることも多いのですが、そこでは度々驚くような子育てアドバイスを受けることがあります。ある日、4歳の娘と生後半年の息子を連れて行った集まりで遭遇した「母乳信仰」の強い親戚に対し、私が抵抗したお話です。 「育児用ミルクはダメよ」の親戚集まりには親戚の若夫婦も来ていて、息子と同じころに生まれた女の子もいました。若夫婦にとってはその女の子が初めての子で、私は奥さんのRさんと子育ての苦労話に花を咲かせていました。そこへやってきたのが元保育士の親戚のおばさん。赤ちゃんたちをかわいがりながら、「それで、母乳?」といきなり聞いてきたのです。 「え……いきなり?」と思いつつ、私が「母乳ですよー」と答え、Rさんは「育児用ミルクです」と答えました。すると元保育士のおばさんは穏やかな顔で、「あらーそれはダメね。育児用ミルクはダメよ。ラクしないで」と言ってきました。 ダメって何!?ラクって何!?穏やかで、でも有無を言わせないような圧力に2人で思わず固まってしまいました。実はRさんは母乳が思うように出ず、育児用ミルクにしたという経緯があったのです。ちょうどその話をしていたところに、おばさんの育児用ミルクを否定する発言。 おばさんはそのままRさんに向かって「吸わせていれば出るでしょ?」「母乳で育てたいと思わなかったの?」「私は保育士をしていたけれど、やっぱり母乳が一番って実感したの」と責めるように話し始めました。どんどん顔を曇らせていくRさんを見て、どうしても私は我慢できなくなり……。 抵抗!気づかない!でもスッキリ「昔って育児用ミルクはそんなにダメだったんですか?!」と割って入りました。「育児用ミルクなんてお姑さんからきつく言われたものよ」とおばさんが言うので、「へぇ、ただでさえ育児が大変なのに、そんなことで責められるのはかわいそうですね」と返しました。 次におばさんはRさんに「育児用ミルクじゃ子どもをかわいいって思わないでしょ」と言うので、「え? 昔ってそんなこと言ったんですか!? 今じゃそんなこと言わないんでびっくりです~」と私は抵抗! 少し天然なおばさんなので、私の抵抗になかなか気づいてくれません。結局おばさんは最後まで私の「昔は」「今は」をつけた言葉に気づかず、母乳について語るだけ語って去っていきました。 おばさんには届かなかった私の抵抗ですが、Rさんは私が大げさにおばさんに抵抗していたのを見て「バレたらどうしようかと思ったじゃないですか!」と笑ってくれました。そして「もう、おばさんの母乳の話なんかどうでもよくなりました」と言ってくれたので、Rさんのために戦った甲斐があったかなと思います。 著者:山口花田舎で1女1男を育てる母。コーチングの資格を子育てに生かしながら日々奮闘中。主に妊娠・出産・教育の記事を執筆している。 イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター うちここ
2022年05月22日結婚といえば「親戚付き合い」は大きなテーマ。彼は好きでもお姑さんが……なんて話も聞きますが、私の場合はちょっと違っていたのです。 彼の親戚関係は1テーブルだけでしたが、彼は仕事関係で招待する方が多かったので、そこでお互いの招待客のテーブル数は同じくらいになりました。とはいえ、親戚付き合いが密だった私にとっては衝撃でした。 また、お正月の過ごし方にも大きな違いがありました。私の実家では、父方の祖父母の家に親戚で集まってみんなで過ごしていたのですが、彼の実家は両親だけで旅行に行ってしまい、兄弟でおせちを作ったり自由に楽しんだりしていたとのこと! そのため、結婚後のお正月は彼の実家には行かず、私の実家で年越ししています。私は親戚付き合いがほぼなくて楽ちん! 彼は「うちの親戚は付き合いがほとんどないから、新鮮で楽しいよ!」と、私の実家での年越しも嫌な顔せずきてくれています。結婚は本当に「異文化交流」だなとつくづく感じました。どちらが正しいとかではなく、本当にただ違うだけ。そこでお互いの価値観などをすり合わせて、私たちなりの親戚付き合いを作っていけたらなと思っています。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 原案/堀田琴子さん作画/霜月いくイラスト制作者:イラストレーター 霜月いくマンガとイラストを描いてます。
2021年10月22日結婚するまでは、カップルと言えど、お互いの親戚付き合いについては深く話さず、結婚してからお互いの親族との距離感や付き合い方について話すことが多いのかなと私は思います。そのため、私も結婚するまでは、自分の家の親戚づきあいが「世間の普通」だと思っていたため、彼側の親戚付き合いに接するたびに、驚くことが多々ありました。 親族で集まらなくていいの!?私が育った家では、「お盆やお正月=親族が集らなければいけない時期」という習慣があり、物心がついたころから、お盆やお正月には祖父母の家へ行き、数時間拘束されて過ごしていました。しかし彼側の実家は、「お盆・お正月=帰ってきても帰らなくてもどちらでも良い」という様子。それを知ったときには衝撃を受けました。実は私自身も「お盆やお正月になぜ親戚が集まらなければいけないのか」について理解できずにいたのです。そのため結婚するまでは、結婚したら、親族同士の面倒な付き合いに強制的に参加しなければいけないのだろうという固定概念にとらわれていましたが、実際に結婚生活が始まると想像と真逆だったのです。また、私の実家では祖父母も家の鍵を持っており、時々食料などを届けてくる習慣もありました。そのために「義両親のために、いつも掃除をしていなけばいけない」という思い込みがあったのですが、義理の両親は必要なときや困ったとき以外に干渉してくることは一切なく、いい意味で驚きました。 ごはんはお互い自由?結婚後は、私がほぼ毎日晩ごはんは作って夫の帰りを待つ、と思っていたのですが、私たちはそれができませんでした。最初の1日目はきちんと実行したものの、夫が「2人だけの環境に締め付けられるのはなんだかしんどい……。友人ともこれまで通り晩ごはんをたまに食べたりしたい」と言い出したのです。そのため、私たちの家庭では「必ずしも夜ご飯を一緒に食べなくていい!」という習慣が構築されていきました。一見するとまとまりがない家庭と思われるかも知れませんが、お互い自由な夫婦としては、必ずしも毎日晩ごはんを一緒に食べなくてもいいというのはとてもラクで、一緒に住み始めたころよりも仲良く暮らせているのです。 結婚当初は、今まで育ってきた自分の実家と彼の実家では「家族としてのあり方」が180度ちがい過ぎて、これでいいんだろうか?と思ったこともあります。ただ、結婚する際に、私の祖母が「結婚はくじ引きみたいなものだから、あなたがいいと思ったのなら、乗ってみていいんじゃない?」と言っていたのですが、まさにその通りだとも思ったのです。どんな同棲カップル・事実婚夫婦・入籍した夫婦でも、その2人に合った暮らしかたは千差万別。お互いの居心地の良い家庭を作ることがベストだと思い、私たちは今の生活を楽しんでいます。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者/えり
2021年09月10日■前回のあらすじお正月の親戚の集まり。子どもについて言われているのは、妻だけではなかったようです。自分がしたことには触れず、ただ「突き飛ばされた」と自分に都合がいいように話を捻じ曲げていた親戚のおじさん。さすがに我慢ならず、反論しようと親戚みんなが集まる席に向かったそうです。次回に続く(全9話)「家族のかたち」連載は17時更新!
2021年07月09日■前回のあらすじ胸を触ってきたおじさんを突き飛ばすと「子どもも産んでいない女は…」と文句をいわれ、どうしようもない胸の痛みを感じました。不妊の原因は夫側にありました。そのことで離婚を切り出すほど、ずっと悩んでいたといいます。次回に続く(全9話)「家族のかたち」連載は17時更新!
2021年07月06日■前回のあらすじ結婚後、家族の一員になれると思っていたが、実際はお手伝いさん扱いの日々。親戚のおじさんには不快な対応をされそうになり…。親戚のおじさんの心ない言葉…。唯一の味方は夫だけでした。次回に続く(全9話)「家族のかたち」連載は17時更新!
2021年07月05日ある日、とてもかわいがってもらっている叔母と従兄弟に某テーマパークに連れて行ってもらうことになった中学生の私。ところがそんなときに限って生理が始まってしまい……。女の子のいない親戚宅で、まだ急な生理への知恵と経験のない私がどう乗り切ったか、その体験談をお話しします。 楽しみなテーマパークへのお誘い私がまだ中学1年生だったころの夏休み、大好きな叔母と年の離れた従兄弟たちが千葉にある某テーマパークに連れて行ってくれることに! ワクワクしていた私は、ひとりその親戚宅に前泊すべく、お泊まりの用意をしていました。そのころの私はまだ初潮がきてから日が浅く、生理周期の管理などの経験も薄い女の子でした。 突然生理がきてしまった!親戚宅に到着し、従兄弟の部屋を借りて着替えをしていたところ、下半身に違和感が……。なんと、こんなときに限って生理が始まってしまったのです。気づいたのが早かったためベッドを汚すことはなかったのですが、予想していなかったことに動揺する私。 お守りがわりに2つだけポーチに入れていたナプキンでその夜を過ごすことにしましたが、明日は経血量も多い2日目。どうやって乗り切るか困ってしまいました。男兄弟だけのその家にナプキンのストックがあるはずもなく、同じ女性であるものの、年齢の高い叔母に相談するのは恥ずかしく……。その夜は言い出せずに終わりました。 思い切って叔母に告白翌朝まず困ったのが、使用済のナプキンの処理です。サニタリーボックスのないこの家で、相談ができなかった私は、仕方なくたまたま持っていたコンビニのビニール袋に入れてギュッと持ち手をしばり、バッグに入れて持ち歩くことに。 テーマパークに着いてからも残りひとつのナプキンで乗り切れるはずもなく、経血モレが気になり、思いっきり楽しめずにいました。 ついに意を決して従兄弟が離れた隙に、叔母に「生理になったけどもうナプキンがないの……」と涙目で告白しました。叔母は思いもよらぬことにびっくりしながらも、トイレに付き添ってくれて、自動販売機のナプキンを買ってくれ、事なきを得たのでした。 今となってはどうして叔母に早く相談しなかったのだろうと思いますが、当時の幼い私は生理のことを相談するのが恥ずかしいと思っていました。あのころの自分に、「何も恥ずかしいことじゃないんだよ!」と言ってあげたいです。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!監修/助産師REIKO著者:虹原つぐみ
2021年05月07日■前回までのあらすじ3回目の整形手術の日。涙が止まらなくなった私。これまでも意志に反して涙が出て、先生に呼び出されたことも。しかし親のことを打ち明けても、「お前は甘えている」としか言われず…。■親戚に私が褒められると母が決まっていう言葉■「母の育て方がよかった」そう言われて…■母にプレゼントしているのに…うちの家系は、お正月は本家に集まるのが習わしでした。田舎ではそういう家庭が多いのではないでしょうか。だから毎年お正月は親戚の叔父叔母、従兄弟などに会うのが恒例となり、今年はとくに親戚たちから私は褒められました。なぜなら公務員という安定した就職に就いたことが高く評価されたのです。そして私を褒めると同時に、それ以上に親戚が口にしたのは、「私を育てた母」への賛辞でした。そんな母はとても嬉しそうでした。母がこうやって育ててくれたから今の私がある。だから「母が正しいんだ。私のこれまでの選択は間違えていなかった」と、自分を思い込ませようとしていたのですが…。※この物語は私の経験を基に、一部フィクションもまざっております。
2020年05月28日