私にとっては車は子育てには便利なものですが、子どもがいても車を持たない選択をする人もいると思います。そして、なかには車があるのに使いたがらないママ友がいます。私にばかり車を出させようとするので、ある日、きちんと断ることに。するとママ友の本心が明らかになったのです――。 自分の車を使いたがらないママ友近所に住むママ友は、運転免許も車も所有しています。にもかかわらず、あまり乗りたがりません。しかも、家にいることが多い私に「一緒に行かない?」「ちょっと乗せていってくれない?」などと頻繁に連絡してきては、私に車を出させようとします。 最初のうちは毎回わが家の車を使うことに対して「まあ、いいか」と思っていたのですが、あまりに頻度が多いため嫌になってきた私。自分はタクシー代わりにされているのではないか、とまで思うようになりました。 ママ友の本心…夫にこれまでの状況を話すことにした私。夫からは「毎回はおかしいよ。万が一事故してけがでもさせてしまったら、とんでもない要求をしてきそうだし」と言われました。 確かに私はそこまで運転が得意ではないですし、気を付けて運転はしているつもりですが、いつ誰しも事故にあうことはあると思います。急に不安になった私は、また誘ってきたママ友に「もしも事故を起こして、今後の関係性がギクシャクするのは嫌だ」ということと、夫からも乗せないように言われたことを話して断ることに。 するとママ友は……。 「そっか、わかった。実はガソリン代高いから車使うの嫌だったんだよね」と言ってきたのです! ありえない発言をするママ友に失望し、私は「もう金輪際関わりたくない」と思ってしまいました。 非常識なママ友とは仲良くしたいとも思いません。しかし実際のところ、近所に住んでおり、子ども同士も友だちのため、完全に無視もできず……。いまだにたまに連絡が来ますが、適当に断っています。今後は適度な距離を保ってお付き合いをしたいと思います。 イラスト/ぽん子著者:鬼頭いちか
2024年02月19日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言息子が外でトラブルを起こしたらシングルマザーの主人公の心配の種は、元気すぎる小学生の息子のこと。先日もママ友の家の車を傷つけるトラブルを起こし、主人公はそのフォローに奔走していたのですが…。ある日、ママ友から「すぐにあなたのマンションの駐車場に来て」と呼び出された主人公。急いで行くと、マンションの駐車場でママ友と息子が言い争いをしていたのです。ママ友と息子の言い分出典:lamire駐車場にとまっている高級車には、傷が付いていて…。ママ友は息子が傷をつけたと言い、息子はママ友が自分の車でぶつけたと言っています。そのとき、車の持ち主である主人公の隣人がやってきました。問題さあ、ここで問題です。車の持ち主である隣人はその状況を見て何と言ったでしょうか。ヒント隣人は車の傷を見て、どうやって傷が付いたのかがわかったのです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:lamire正解は「どう見ても車でぶつけた時の傷」でした。冷静に車の傷を確認し、子どもがつけたものではないと判断した隣人。しかも、その隣人はママ友のご主人が勤める会社の社長だったのです。その後、ママ友のご主人に連絡して、証拠を確認することになったのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2024年02月19日「また乗せたいな…」男性が惚れ直す【助手席テク】♡ドライブデートもすべて、男性に任せきりというわけではありませんよね。彼が運転に専念できるような環境をつくり、気配りを見せることができれば、一気に愛され度がアップする可能性大です。そこで、男性が惚れ直す「助手席テクニック」を解説します。[nextpage title="[0W0f00f0m♪"]車内を綺麗に保つ車をこよなく愛する男性にとって、その空間は重要な空間でもあります。そんな車の中で、ペットボトルやおやつを落とす等、車内を汚すと、好感度が減少してしまいます。ですが、それは「まったくゴミを出すな」というわけではありません。大事なのは「車内を綺麗にと保つ」ことを心がけることです。ドライバーにドリンクを手渡す運転中は両手が使えないので、なるべく手間をかけない形でドリンクや食べ物を手渡してあげましょう。食べ物なら包装を開けてから、飲み物ならフタを開けてから手渡すのがおすすめ。そうすることで、彼に「気が使えるな」と思ってもらえますよ。密室空間を活用するドライブデートは二人っきりですごせる完全に密室の時間です。その空間を上手く活用してみてはいかがでしょうか。例えば、じっと彼の目を見つめたり、わざと顔を近づけてみたり、フレグランスを使ってふわっと甘い香りを立ててみたり。その環境で思う存分彼に「女」を感じさせましょう。そうすることで、男性の感情を加速させることが可能です。[nextpage title="OS0lc0F"]彼の体調を気にかける運転し続けることは、結構体力を使います。「少し休もうか?」と体調を気にしたり、断続的に心配してあげたりすることが重要です。とくに長時間の運転であれば「運転お疲れさま、ありがとう」と感謝と労いの言葉をかけてあげるべきです。そうすれば「また一緒に出かけたいな」と感じてもらえるでしょう。配慮が恋愛のチャンスに男性は配慮力や気遣い力が備わった女性に弱いもの。こういった気遣いにも恋愛のチャンスはありますよ。(愛カツ編集部)
2024年02月19日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。お下がりをねだるママ友主人公は小学校2年生の娘を育てています。最近、お下がりをしつこく欲しがるママ友に困っていた主人公。ある日、ママ友の娘が持っていた油性ペンで主人公の娘の服が汚れてしまいます。「お母さんに言われてやった」と白状したママ友の娘。その話を聞き、主人公は「うちの子の服を汚されたのですが」とママ友に連絡を入れました。するとママ友は「油性だから消えないね(笑)」と笑ったのです。そして汚れた服を捨てるなら譲ってほしいとねだるママ友。どうやら「服を汚せばその服がいらなくなり貰える」とママ友は考えたようで…。子どもに悪事を強要しお下がりを貰おうとするママ友に、主人公はうんざりします。ママ友に注意する出典:Youtube「Lineドラマ」主人公はしつこいママ友に「ちょっと重たい」と注意をしました。問題さあ、ここで問題です。しつこいママ友に注意した主人公。するとママ友は一体なんと言ったでしょう?ヒントママ友は自分が悪いと思っていません。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「なにイライラしてんの?」でした。ママ友は「はいはーい」と軽い調子で謝り…。続けて「なにイライラしてんの?」とまるで主人公が悪いかのような言い方をするママ友。腹が立った主人公は、今までママ友に盗られた物について問い詰めました。ママ友は「面倒くさい!」と騒ぎ、連絡が途切れてしまいます。その後、娘のクラスで窃盗事件が起き、主人公はママ友を疑いたくなるのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年02月17日息子が幼稚園に入って、一気にママ友の輪が広がりました。良いママばかりで嬉しい限りなのですが、ひとりだけ、クセ者がいます。彼女の名前はヒカリさん。子ども同士が仲が良いため、距離を置くこともできません。ヒカリさんは毎回アポなしでわが家に遊びにきます。部屋に入るやいなや「あ! これ、最新のオモチャよね?」と目ざとく見つけるのですが、そんなときヒカリさんはきまって「この前まで使ってたオモチャはもういらないよね?」と言い、もらって帰ろうとするのです。困ったクレクレママもちろん、新しいオモチャを買ったからといって、これまで使っていたオモチャが不要になるわけではありません。ハッキリ断ったはずなのですが、ヒカリさん親子が帰ったあと、オモチャがひとつ足りないことに気がつきました。 まさかと思ってすぐにヒカリさんに電話をすると、あっさり「ちょっと借りたのよ」と持ち帰ったことを認めました。 「それは借りたとは言わない、泥棒と一緒だ!」と抗議しても笑うだけ。もう呆れて何も言えませんでした。 事故っちゃった?!ヒカリさんの“借りグセ”はエスカレート! 突然訪ねてきたと思ったら「車買ったんだ! いいな~ちょっと貸して~」と、次なる狙いは車のようです。 もちろん貸すわけがありません。キッパリ断ると、玄関ドアの向こうから「ケチ!」と悪態を突く声が聞こえてきました。人の車を簡単に借りられると思っているほうが信じられません。ところが、それから数十分後、ヒカリさんから電話がかかってきました。まだ諦めていなかったのかと思い、うんざりしながら電話に出ると「ごめん! 事故っちゃった! あなたの保険で直しておいて!」と開き直っています。 一瞬何を言っているのか理解できませんでしたが、目線を庭に移すと、さっきまであったはずの車がなくなっていました。玄関に置いてあった鍵をさっと持ち去ったに違いありません。ウチに車はありません…!しかしわが家は車を保有していません。「ウチ、車ありませんよ?」と伝えると、ヒカリさんは固まっています。さっきまで庭に停まっていた車は、遊びにきている弟の車だったのです。 弟は車にGPSをつけているので、ヒカリさんの所在地がわかります。車の盗難として警察に通報しました。 幸い事故に巻き込まれた人はおらず、ヒカリさんにけがはなかったよう。警察にはヒカリさんのご主人も駆けつけてきました。人の車を勝手に乗り、事故を起こしたことに激しく怒っています。 無事戻ってきたオモチャ初めて話すご主人は、普段のヒカリさんの様子などまったく知らないよう。日に日に増えるオモチャを見ても「お友だちからもらった」という言葉をすっかり信じていたそうです。私は良い機会だと思い、ヒカリさんのこれまでの振る舞いをすべて暴露しました。 その後、ヒカリさんは罰され、ご主人はママ友の家を駆け回ってヒカリさんが勝手に持ち帰っていたオモチャを返してまわったようです。わが家のオモチャも無事返され、ひと安心! 弟の車も直してもらいました。 子ども同士が仲良しだと距離を置きづらい気持ちもわかりますが、こういうタイプは近づかないのが一番ですね。著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年02月14日皆さんは、ママ友からのお願いに困った経験はありますか?今回は図々しい言動を繰り返すママ友のエピソードとその感想を紹介します。(CoordiSnap編集部)イラスト:カトリィナ由美図々しいママ友主人公が子どもと車で外出していたときのことです。偶然、外出先で苦手なママ友と遭遇してしまいました。主人公を見つけると「同じ方向だし乗せてって」と言い出したママ友。主人公は何かと頼ってくるママ友に困りながらも、仕方なく家まで送ることにしました。すると車の中で、ママ友が週末の予定を聞いてきたのです。そして主人公が「家族とアウトレットパークでショッピングの予定だよ」と答えると…。まさかのお願い出典:CoordiSnapアウトレットパークに一緒に行きたいと言い出したママ友。主人公は図々しすぎるママ友のお願いに動揺しながら、夫もいることを説明します。するとママ友は「気にしない」と言い出しましたが…。「さすがに家族での団らんだからごめんね」と断る主人公なのでした。読者の感想家族ですごす休日まで車に乗せてもらおうとするなんて、図々しいですよね。主人公を利用しようと思っていそうなママ友の言動には呆れてしまいました。(20代/女性)主人公家族に配慮せず「一緒に行ってもいい?」と言えるママ友に呆れました。このようなママ友は一度許すと要求がエスカレートすると思うので、主人公がきっぱり断ってくれてよかったです。(30代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2024年02月12日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します! マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。イラスト:あしたのLaw~スカッと法律漫画~コンビニに無断駐車する男車にハマり、後輩を乗せてドライブをしていた主人公。ドライブの帰り道、主人公はコンビニの駐車場に駐車をしました。自分の駐車場として利用出典:あしたのLaw~スカッと法律漫画~なんと主人公は広いコンビニの駐車場に3台も駐車していたのです。すると無断駐車に迷惑しているコンビニの店長から「警察を呼びますよ!」と注意されます。しかし怯むことなく「警察?好きなだけ呼べよ」と答える主人公。問題さあ、ここで問題です。注意してきた店長に対しての言い訳は何でしょう?ヒント主人公の言い訳に店長は思わず言葉を失いました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:あしたのLaw~スカッと法律漫画~正解は「今からコンビニで買い物しようと思ってた」でした。さらに「私有地でのトラブルに警察は介入しない」と自信満々に答えたのです。店長が言い返せないのをいいことに車を置いて帰った主人公。すると翌日、車に「無断駐車」の張り紙とタイヤロックがされていました。主人公はコンビニに乗り込み「無断駐車でも実力行使したらそっちが犯罪になる」と脅します。埒が明かないと判断した店長は弁護士に相談したのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2024年02月11日皆さんは、ママ友の行動に悩んだ経験はありますか? 今回は「高級車に執着するママ友」にまつわる物語とその感想を紹介します。ママ友から連絡突然ママ友から「また新しい車買ったでしょ?」と連絡が来た主人公。どうやらママ友は、家の前にとまっていたお客さんの車を主人公夫婦の車と勘違いしているようです。ママ友の勘違いに気づいた主人公は、お客さんの車だと説明しますが…。嘘と決めつける出典:Youtube「Lineドラマ」ママ友は「嘘ばっかり」と言って、主人公の話に聞く耳を持ちません。主人公がママ友に気を使って嘘をついていると決めつけ「嫌な感じ!」と言って批判するママ友。さらにママ友は、自分に車を貸すように要求してきたのです。もちろん主人公は、お客さんの車なので貸すことはできないとキッパリ断ります。しかし1週間後、家の前にとまっていたお客さんの車がなくなり、慌ててママ友に連絡した主人公。するとママ友が勝手に車に乗り、高速道路を走行していることが判明するのでした…。読者の感想車を貸してほしいとねだるママ友の図々しさに衝撃を受けました。お客さんの車を無断で持ち出して、大事にならないか心配です。(30代/女性)お客さんの車を主人公夫婦の車と勘違いしただけでなく、勝手に乗っていたことに呆れ返りました。主人公の話を聞かずに一方的に批判する姿をみていると、極力関わりたくない人だなと思いました。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年02月08日今回はLINEをもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。もらったものをフリマで売っていたママ友主人公はいつも使わなくなったものを欲しがるママ友に困っています。さらにそのママ友は主人公の悪口を言いふらしていました。後日、主人公はママ友がもらったものをフリマに出品していたことを知ります。そこで主人公は出品されていたものを購入し、ママ友に自分のものであることを証明しました。そしてママ友が自分の悪口を言いふらしていた理由を尋ねることに。謝るママ友出典:Youtube「Lineドラマ」悪口を言いふらした理由出典:Youtube「Lineドラマ」ここでクイズママ友はなぜ主人公たちの悪口を言いふらしていたのでしょう?ヒント!主人公が納得できる理由ではありませんでした。関係がうらやましかった出典:Youtube「Lineドラマ」正解は…正解は「主人公たちの関係がうらやましかったから」でした。主人公はママ友の嘘の噂がすでにバレていることを伝えます。周りに自分を信じてくれる人がいないとわかったママ友はショックを受けるのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年02月06日子育ての自己肯定感をはぐくむ本や大人の感性を育てる本など、今まさに子育て中のパパ&ママに読んで欲しい本。『しぜんの国保育園』理事長・作曲家であり、一児のパパでもある齋藤紘良さんがおすすめする5冊をご紹介します。子育てに悩んだときに読んだり、子育ての楽しみ方を見つけたり……。新たな発見がきっとあるはず。教えてくれた人齋藤紘良さん『しぜんの国保育園』理事長、作曲家/15歳男の子のパパ専門は子どもが育ち暮らし老いて死んで次に向かうための環境や文化を考えること。作曲家、しぜんの国保育園理事長、簗田寺副住職、私保連研究企画委員、大妻女子大学非常勤講師などで活動。「本にはさまざまな重量、質感、形状があるので、それによって読書の姿勢が変わるのが好きです。内容と身体性の両方を楽しめます。子どもとの読書も、ソロとは体の使い方が変わるのでそれを楽しんでいます。保育園で子どもたちへ絵本を読むときなど、横目で本を見ながら口を前に向けて本を読むことは、保育以外ではあまりない体勢なのでいつも新鮮な気持ちになります」for MAMA & PAPA大人の感性を育てる本『意味が躍動する生とは何かー遊ぶ子どもの人間学』著:矢野智司「文中の『遊べる大人、遊ばない大人、遊べない大人』という分類にドキッとします。子どもは遊べる大人に憧れ背中を追いますが、はたして自分は遊べる大人か。無意識にも遊べない大人あるいは遊ばれている大人になってはいないだろうか。幼少のときにがむしゃらに遊んだ記憶を持つ大人に読んでほしい一冊。ニーチェやホイジンガ、バタイユやカイヨワといった遊び研究の巨人を血筋に紐解いていく章立てに胸のワクワクが止まらない」for MAMA & PAPA子育ての自己肯定感をはぐくむ本『やかまし村の子どもたち』著:アストリッド・リンドグレーン訳:大塚勇三「やかまし村ではSFもミステリーもラブロマンスも展開しないけれど、穴に落ちたり、秘密基地をつくったり、内緒話がバレちゃったり、子どもの世界での一大事が巻き起こります。主人公であるリーサのお父さんやお母さんは遊べる大人、靴屋のスネルは遊べない大人。リンドグレーンの本はどれも『遊べる大人』が美しく描かれています。この村では子育てが楽しそう。子どもとともに生きる楽しさを強く肯定できる本です」for MAMA & PAPA生命の不思議に触れる本『動物たちは何をしゃべっているのか?』著:山極寿一、鈴木俊貴「僕は山の近くに住んでいるので、たくさんの生物の声が聞こえます。とくに鳥たちの声が何を語っているのかずっと興味がありました。シジュウカラのおしゃべりの中の文法を解明した動物言語学者とゴリラの群れで生活しゴリラ文化を極めた京大前総長との対談は、動物的思考をもって僕が見ている人間目線の世界観をガラリと変えてくれるものでした。イヌの世界観、ネコの世界観、スズメバチの世界観、魚の世界観、隣のおじさんの世界観、あるいは子どもの世界観。世界の観方を変えると他者の思考が見えてくるんですよね。子育てに悩んだときは、この本のようにちょっと別の視点から子どもの姿を捉えてみると新しい発見があるかもしれません」for MAMA & PAPA子どもと一緒に社会を創る本『幼児から民主主義ースウェーデンの保育実践に学ぶ』著:エリサベス・アルネール、ソルヴェイ・ソーレマン訳:伊集守直、光橋 翠「スウェーデンの保育者たちの実践にはシンパシーを感じます。地理的距離は遠くても心持ちは近い。ただ、彼らの扱う言葉は新しい響きを持って僕の体に沁みてゆきます。『私たちは、子どもたちとは関係のない多くの“しなくてはいけないこと”をやめました。私たちの目標は、子どもたちに対して敏感で、教育的な配慮のある大人たちと子どもたちが出会えるようにすることです』。子どもとともに感性を分かち合い、共同体が豊かになる社会を真の民主主義と呼ぶのだと僕は思います」for MAMA & PAPA耳がやわらかくなる本『音さがしの本ーリトル・サウンド・エデュケーション 』著:R・マリー・シェーファー訳:今田匡彦「『世界の調律』で地球上の音楽家たちに多大な影響を与えたマリー・シェーファー。この本は難しいことを抜きにしてサウンドスケープ(音の風景)を遊ぶためのアイディアが詰まっています。視覚に頼りがちな日常から聴覚にシフトチェンジして街を歩いてみよう。今まで気がつかなかった豊潤な音響世界が一気に広がるはず。電車の中、デパートの中、レストランの料理を待っているとき、保育園から帰る道、さまざまな環境で僕は息子と音探しをしながらいっぱい仲良くなりました」
2024年01月31日「ママ友が欲しいけど……」とくに初めて子どもを育てる場合、相談しあえるママ友の存在は非常に心強いもの……。今回のMOREDOORは「ママ友を作るために勇気を出して行動したエピソード」を聞いてみました。※当事者の声はさまざまですが、あくまで一例として、参考になれば幸いです。思い切って声をかける……!Aさんの場合子どもが幼稚園に入った頃、引っ越してきたばかりで、私に知り合いが一人もいない状態でした。入園説明会の時点ですでにグループが出来上がっていて少し焦りも……。入園したあとクラス役員を決める会があり、そこで立候補をしました。すると同じクラス役員の人と卒園後の今でも連絡をとる仲になりました。行動したときの心情は?子どものことで聞きたいことがあるときに誰もいない状態は、どうにか避けたい気持ちでいっぱいでした。ママ友作りで悩んでいいる方へ……とにかく何か行動することが大事だなと思いました。「気を悪くしてしまったらどうしよう……」と考えて話しかけられなかったりしますが、何も動かないとママ友を作ることも難しいんだなと思います。子どものため、必要最低限の話は出来る人を作れば安心だなと思います!(33歳/主婦)行動力が大切ママ友に限らず、新たな人間関係を作るときはどうしても不安になってしまいがちです。「迷惑かな」「大丈夫かな」というママたちの声も聴きます。今回「とにかく何か行動する」というアドバイスを届けてくれたAさん。Aさんのように1歩踏み出すことが、ママ友作りのキッカケになるのかもしれません。(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ricomichan)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年01月31日友人たちより少し遅れて30代で結婚し、出産した私。そのため、友人たちとは子どもの月齢が合わず、次第に「同じ月齢くらいの子を持つママ友が欲しいな」と思うようになりました。そこで、子育て支援センターに行くことにした私は……。 私は30代で結婚し、出産しました。身近な友人たちはみんな20代で出産しており、私は「子どもと同じ月齢くらいのママ友が欲しいな」と思うように。そこで、近くにある子育て支援センターへ行ってみることにしました。 きっと私よりも若いママが多いだろうし、素敵なママに見られたい……と気合いをいれて、おろしたてのブラウスにスカートを身にまとい、久しぶりにピアスもつけ、メイクもヘアスタイルもバッチリキメて子どもと向かうことに。 しかし……あたりまえだと言えばそうなのかもしれませんが、支援センターにいたママたちは、みんな動きやすいカジュアルな服装だったのです。正直、私の格好は浮いてしまっていたように思います……。「気合いを入れすぎて空回りしてしまった……」と、とても恥ずかしかったのですが、やさしいママたちが声をかけてくれ、結果的にはママたちと仲良くなることができました。 原案/けでぃちゃん さん作画/あさうえさい ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!
2024年01月29日初めて子どもができると、ママ友作りに悩む方も多いはず。育児や仕事で忙しい中、ママ友との関係をうまく続けていくのは難しいこともありますよね。そこで今回は、実体験を描く漫画家ちり(@chiri_chi_ld)さんの「ママ友作りに必死だった私がママ友づくりを辞めた理由」をご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるキッカケになれば幸いです。あらすじはじめての妊娠で、育児への期待に胸を膨らませるちりさん。「絶対にママ友をいっぱい作る!」と決意していましたが……?断られたが……積極的な行動の結果……念願のママ友ができたけれど?無事にママ友を作ることができたちりさん。しかし、仕事に復帰したあとは忙しく、ママ友とのつながりも疎遠になっていきます。そして「ママ友作らない宣言」その後、もうママ友はいらないと決意するも、あるママさんから連絡先を交換しないかとの言われます。「自分から聞いたわけじゃないから、断る理由はない!ママ友ができた!!」喜んでいると、娘からの言葉で我に返ります。そして「ママ友は作るものではなく、気づいたら“なっているもの”」と気づき、表面上のつきあいではなく、普段の生活の中で心を通わせることを大切に思うようになるのでした!ママ友作りに必死だったけれど、作ろうとするのをやめた……、みなさんはこのお話をどう感じましたか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@chiri_chi_ld)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものです。
2024年01月29日皆さんは、パートナーの行動を怪しんだことはありますか? 今回は「大きな車を買いたがる夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!車屋での出来事新婚の夫婦が、車を見にいったときのことです。すでに軽自動車を所有しているのにもかかわらず、夫は大きな車を欲しがりました。説得してくる夫出典:エトラちゃんは見た!「子どもができたときにも便利」と大きな車のメリットを語る夫。主人公が「軽自動車で十分」と言っても、夫は引き下がりません。しかし主人公は、夫が大きな車を欲しがる本当の理由を知っていました。実は夫は浮気をしており、浮気相手と過ごすために大きな車を買いたがっていたのです。「浮気相手のためでしょ?」と言われて「え…」と青ざめる夫。思いがけない言葉を聞かされ、慌てて謝罪をしますが…。そんな夫に主人公は「なんであんたみたいな人と結婚したのかしら」と夫に厳しい言葉をかけるのでした。主人公の言葉にぐうの音もでない夫なのでした。読者の感想夫が大きな車を欲しがっていた理由が衝撃的でした。それなのに「子どものため」と言い張っていた夫に呆れてしまいます。(40代/女性)車は高額な買い物だと思いますが、浮気相手のために買おうとしていたとは許せないですね。主人公が夫に反論している姿を見てスカッとしました。(30代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月29日今回は、LINEをもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。【LINE】高級車を勝手に乗り回し、事故ったママ友主人公のもとにママ友から「今年で何台目?」と連絡がきました。何のことか理解できず、主人公は「何のことですか?」と尋ねます。どうやら主人公の自宅前に高級車ばかりがとまっているのを見たママ友は…。「マウントをとられている」と勘違いし、妬んできたのです。そして後日、主人公の自宅前にとまっている高級車に目をつけたママ友。なんと高級車の鍵を不正に開け、黙って乗っていったのです。10年ぶりの運転だったため、ママ友は事故を起こしてしまいます。ママ友から連絡が…出典:Youtube「Lineドラマ」この後ママ友は、高級車が主人公のものではないと知ることになります。問題さあ、ここで問題です。主人公の車を勝手に運転し事故を起こしたママ友。しかし、その車は主人公のものではなく、別の人物のものでした。一体車の持ち主は誰だったのでしょうか?ヒントママ友が耳を疑うような人物です。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「市長の奥さん」でした。事故後ママ友に「その車、私のじゃありませんよ…」と告げる主人公。そして持ち主に謝罪することを勧めます。ママ友は「は…?」と驚きつつも、何かの冗談だと思いますが…。その後病院に市長の奥さんが訪ねてくる事態になるのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月26日皆さんは、ママ友の言動に困った経験はありますか?今回は「高級車を借りようとするママ友」にまつわる物語とその感想を紹介します。高級車を見て勘違い在宅で仕事をする夫と暮らす主人公。家にはよく夫の客の高級車がとまっていました。するとママ友が、客の高級車を主人公の家の車だと勘違いして…。突然「あの高級車、私に貸しなさいよ」と言ってきたのです。ママ友の申し出を拒否出典:Youtube「Lineドラマ」ママ友の発言に驚きつつも「無理です、お客様のですから」と断った主人公。しかし数日後、主人公の家の駐車場から客の高級車が消えてしまったのです。主人公はママ友に「まさかとは思いますが、今高級車乗ってます?」と確認しました。するとママ友は高級車に乗っていたうえ、事故を起こして入院していたのです。主人公は車の持ち主に伝えるため、ママ友が入院した病院名を聞くことに。するとママ友は主人公がお見舞いにくるのだと思い、病院名を答えたのでした。読者の感想客の高級車だという主人公の話を聞かず、勝手に乗っていたママ友に驚きました。そのうえ事故を起こし、謝罪もないなんて非常識にもほどがありますよね…。(30代/女性)客の車だとしても主人公の車だとしても、勝手に乗ってはいけないことに変わりはありません。それなのにもかかわらず、勝手に乗ってさらに事故を起こすだなんて、ママ友には呆れてしまいました。(50代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月24日チカ子さんは娘とバスでスイミングへ通っています。ある雨の日、ママ友のヨーコさんの車で送ってもらうと、バスで通うケチ子さんに羨ましがられ、執拗に乗せてほしいと遠回しにお願いされたため、仕方なく一度だけ車で送ったヨーコさん。その後もしつこく頼まれたものの、断っていました。ある日スイミングの送迎バスの値上がりが発表され、不満をもったケチ子さんはヨーコさんに「毎月500円で送迎して」と図々しくお願いしますが……。 その後、図々しい送迎便乗したいママ友は… 送迎バスだと月1500円かかるところを、半額以下の月500円でヨーコさんに送迎をお願いしたケチ子さん。ヨーコさんは送迎バスの値上がりを知っており、指摘します。 断られたケチ子さんは「ならいいわよ!」と怒って去って行きました。 その後、ケチ子さんは送迎バスにチカ子さん親子が乗っているか、毎回確認してきたのだそう。自分が送迎してもらえないのに、チカ子さんたちが送迎してもらう状況が許せなかったのでしょう。 そんなケチ子さんからは、次第に人が離れていきました。 チカ子さんは子どもがスクールを卒業し、ヨーコさんは転勤に。図々しいママ友・ケチ子さんと縁が切れて、ホッとしたのでした。 ヨーコさんに断られてからも、チカ子さんを監視していたケチ子さん。ここまで執着されると怖いですね……。生活しているとついつい損得が気になってしまうこともあるでしょう。しかし、目の前の人の気持ちに目を向けることが大切ですよね。自分の損得よりも、周りの人に気遣い、気持ちに寄り添って過ごしていきたいですね。著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2024年01月22日チカ子さんは娘とバスでスイミングへ通っています。ある雨の日、ママ友のヨーコさんの車で送ってもらうと、バスで通うケチ子さんに羨ましがられ、執拗に乗せてほしいと遠回しにお願いされたため、仕方なく一度だけ車で送ったヨーコさん。その後もしつこく頼まれたものの、断っていました。そんなある日、スイミングの送迎バスが値上がりすると発表されました。 これを不満に思ったケチ子さんは「お金を払って車に乗せてもらおう」と言い出し、ヨーコさんを待ち伏せしていました。 「お願いがあるの!」と言ってきたママ友は… ヨーコさんに自宅からスイミングまでの送迎をお願いして、「毎月500円でいいよね?」と言うケチ子さん。 ヨーコさんは万が一のことを伝え、断ります。しかしケチ子さんは「お金を払うんだから損はないでしょ!?」と反論してきました。 そんなケチ子さんに「そもそもお金の損得を考えるなら、車は持たないほうがいい」「お金儲けしたくて車に乗ってるわけじゃない」と伝え、「お金を出すなら送迎バスに払えば?」と言うと、ケチ子さんは顔色を変えました。 ヨーコさんは送迎バスの値上がりを知っていたのです。ばつが悪くなったケチ子さんは「ならいいわよ!」と怒って去って行ったのでした。 送迎バスだと月1500円かかるところを、半額以下の月500円でヨーコさんに送迎をお願いしたケチ子さん。ヨーコさんはケチ子さんの運転手でも何でもありません。 自分が得したいから、ラクしたいからといって、自分勝手な言動はやめてほしいですね。そしてそういった言動を子どもは密かに見ています。子どもの手本となるためにも、ケチ子さんには思いやりと謙虚さを覚えてほしいところです。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2024年01月21日チカ子さんは娘とバスでスイミングへ通っています。ある雨の日、ママ友のヨーコさんの車で送ってもらうと、バスで通うケチ子さんに羨ましがられ、執拗に乗せてほしいと遠回しにお願いされたため、仕方なく一度だけ車で送ったヨーコさん。その後もしつこく頼まれたものの、断っていました。そんなある日、スイミングの送迎バスが値上がりすると発表されました。これに不満をもったケチ子さんが「お金を払って車で送迎してもらおう」と言い出して……。 自分が少しでもラクしたいママ友は… ヨーコさんの連絡先を聞いてきたケチ子さん。チカ子さんは「本人がいないところで教えられない」と断りますが、ケチ子さんは食い下がります。 困っているチカ子さんに、ケチ子さんはムスッとして「私が先に送迎を頼むんだからね!」と言います。 「送迎便乗を狙われているってヨーコさんに伝えなきゃ!」と、すぐにヨーコさんへ伝えると、「あまり接点がないから大丈夫かな」と言われます。 なんとしても送迎してほしいケチ子さん。自分の気持ちを優先したい気持ちが強く、周りが見えなくなっているのかもしれませんね。 そうであったとしても、ママ友を困らせていい理由にはなりません。ケチ子さんが自分の考えを見直すためには、どうすればいいのでしょうか?まずはヨーコさんにはっきり断ってもらい、現実を受け入れてもらうことが望ましいかもしれませんね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2024年01月20日チカ子さんは娘とバスでスイミングへ通っています。ある雨の日、ママ友のヨーコさんに車で送ってもらったのですが、同じスイミングへバスで通っているケチ子さんに羨ましがられてしまいます。ヨーコさんに、しつこく遠回しな言い方で送迎を頼んだケチ子さん。 仕方なく送迎することにしたヨーコさんでしたが、待ちくたびれたケチ子さんの子どもが泣き出してしまい、大変な目にあったよう……。 その後も送迎をお願いするケチ子さんでしたが、ヨーコさんは断り続けていたある日……。 送迎バスの値上がりが発表されて スイミングの送迎バスの値上がりに不満をもつケチ子さん。「車の人ってお金がかからないからずるいよね」と文句を言います。 チカ子さんは車でも維持費などお金がかかることを伝えますが、ケチ子さんは納得せず、「いいこと思いついた!」とニヤリ。お金を払って、人の車に乗せてもらおうと考えたのです。 チカ子さんが「タクシー使えば?」と勧めるも、ケチ子さんは「嫌よ! タクシーだと高いもん!」と拒否するのでした。 お金を払って、他人に送迎をしてもらおうと企むケチ子さん。チカ子さんの言う通り、お金を払うなら値上がりした送迎バスでもタクシーでも行っていいはずです。 値上がりを不満に思う気持ちもわかりますが、こればかりは仕方がないこと。少しでも節約したい気持ちはわかりますが、そのためにママ友を利用するのはいかがなものでしょう。ケチ子さんには、もう少し謙虚さをもってほしいものですね。著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2024年01月19日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言母が事故に遭ってしまった話ある日、夫と母と3人で買い物をしていた主人公。道路沿いを歩いていると、突然車が突っ込んできました。車が突っ込んできた出典:モナ・リザの戯言母が事故に遭ってしまい、主人公は「お、お母さん!!」と慌てます。そして「救急車…!」とすぐに病院に電話しました。搬送先の病院で母を診断してもらった結果…。問題さあ、ここで問題です。病院での診断結果はどのようなものだったでしょう?ヒント主人公の生活が一変することになりました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「今後は車椅子生活になる」でした。幸い命に別状のなかった母。しかし母はこの事故以降、車椅子での生活を余儀なくされたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2024年01月19日皆さんは、ママ友の行動に困った経験はありますか?今回はドケチなママ友のエピソードとその感想を紹介します。イラスト:saakoママ友とお出かけある日、ママ友と一緒にお出かけすることになった主人公。主人公が車を出し、ガソリン代と高速代は割り勘することになりました。しかし、ガソリン代を気にするママ友。主人公が「そろそろガソリン入れよっか」と言うと、ママ友に「待って!」と止められました。そしてママ友は安いガソリンスタンドへと誘導したのです。しかし、突然のことで主人公は通り過ぎてしまいました。するとママ友は、次に安いガソリンスタンドを探し始め…。安いガソリンスタンドを探す出典:愛カツその安いガソリンスタンドへ向かうために、わざわざ遠回りすることになった主人公。主人公は「その分のガソリン消費してますけど!?」と困惑します。ドケチな性分のママ友に振り回され、疲労困憊する主人公なのでした。読者の感想安いことに越したことはないですが、その分消費したら意味がないですね。遠回りしてでも安いガソリンスタンドを探すママ友に驚愕しました。(30代/女性)少しでも安くしたい気持ちはわかりますが、遠回りしてまで行く必要があるのかと思ってしまいました。せっかくのお出かけがママ友に振り回されて疲れてしまうなんて、悲しいですね…。(40代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年01月19日皆さんは、隣人とトラブルになった経験はありますか? 今回は「他人の車を奪う隣人」にまつわる物語とその感想を紹介します。勘違いした隣人が…ある日、隣人から主人公のもとに「また新しい車買ったの?」と連絡がきます。夫が在宅ワークをしているため、お客さんの車が家の前にとめられていることがありました。その車を見て勘違いしていると気づいた主人公は、隣人に「うちのじゃないです」と説明。しかし隣人は「嘘つかないで」とまったく信じてくれないのでした。数日後、お客さんの車がなくなり困惑した主人公。すると隣人から「とめてあった車借りるわ」と衝撃発言をされます。何度「お客さんの車なので返してください!」と言っても、隣人は返してくれず…。結局隣人は車で事故を起こし、病院へ運ばれたのでした。しかし隣人は、事故を主人公のせいにして…。あんたのせいで…出典:Youtube「Lineドラマ」そのまま入院することになった隣人は「あんたのせいよ!」と責任を主人公になすりつけてきます。身勝手すぎる隣人の言動に、主人公は呆れ果てたのでした。読者の感想他人の車に勝手に乗って事故を起こすなんて、非常識すぎる隣人の行動に驚きです。駐車していただけで巻き込まれた車の持ち主が、一番かわいそうだと感じました。(40代/女性)主人公がいくら「お客さんの車」と説明しても聞く耳を持たなかった隣人は身勝手すぎると思います。事故を起こして病院に運ばれても、主人公のせいにする姿に呆れました。(30代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月19日チカ子さんは娘とバスでスイミングへ通っています。ある雨の日、ママ友のヨーコさんに車で送ってもらったことをきっかけに、トラブルに巻き込まれてしまいます。車で送ってもらったチカ子さんを羨ましがり、「車いいな~」と遠回しに車に乗りたがるケチ子さん。 あまりにもケチ子さんがしつこく言うので、ヨーコさんは「結構時間かかるよ? それでもいいなら……」と、送ってあげることに。 その様子を見て、チカ子さんはなんともいたたまれない気持ちになったのでした。 後日ママ友に話を聞くと… チカ子さんが後日、ケチ子さんを送迎した件について聞くと「大変だったよ」と話すヨーコさん。 スイミングが終わる時間が違うことを伝えても「待てるから大丈夫」と話していましたが、実際は何度も更衣室の様子を見に来たそう……。さらには、待っていたケチ子さんの子どもが、早く帰りたいと大泣きしてしまったのです。 その後もケチ子さんは送迎をお願いしてくるそうですが、ヨーコさんはもう送迎する気はないと話しました。 ケチ子さんを送迎して、大変な思いをしたヨーコさん。ケチ子さんは、送迎を頼まれるママ友の気持ちを考えていない様子です。車に乗せてもらって「ラクしたい」という気持ちがわからないこともないですが、子どもの気持ちを優先してほしいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2024年01月18日皆さんは、ママ友の行動に困った経験はありますか?今回はなんでも欲しがるママ友のエピソードとその感想を紹介します。イラスト:Kito新しい服を着た子どもたち主人公の子どもたちが、新しい服を着て登校した日のことです。主人公は、夫と子どもたちを外まで見送りに出ました。すると、物陰から見ていたママ友に「娘さん…新しい服可愛いわね」と声をかけられ…。おねだりするママ友出典:愛カツ主人公は突然声をかけられて驚愕します。しかしお構いなしに「着られなくなったらちょうだい?」とおねだりするママ友。主人公はなんでも欲しがるママ友に困っていました。それでも主人公はご近所付き合いも兼ねて、何度かママ友に服を譲っていたのです。そんなとき、主人公とママ友の共通の友人から連絡がきました。友人は、ママ友がショッピングモールの駐車場で開催しているフリーマーケットで出品していると言います。そして「これあなたの子どもが着ていた服じゃない!?」と送られてきた写真を見ると、主人公は心当たりがあり…。なんとママ友は、主人公が譲った服をフリーマーケットで販売していて…衝撃をうけるのでした。読者の感想なんでも欲しがるママ友には困りますね。付き合いも兼ねて譲る主人公に共感します。まさか譲った服をフリーマーケットで販売していることには驚きました。(50代/女性)新しい服はまだまだ着る可能性があるはずにもかかわらず、欲しがるママ友に呆れますね。さらにもらった服を販売していたとは、ママ友の行動が信じられません。(30代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年01月18日チカ子さんは娘とバスでスイミングへ通っています。ある雨の日、バス停まで歩いていると車に乗ったヨーコさんに声をかけられました。スイミングのクラスは違うものの、仲良くしていたママ友のヨーコさん。 ママ友に送迎してもらうと… ヨーコさんにスイミングスクールまで、車で送ってもらったチカ子さん。 お礼を言っていると、ケチ子さんが話に入ってきて「車に乗せてもらってずるい」と言いだしました。 その後も車に乗りたがる発言を続けますが、ヨーコさんはクラスが終わる時間が違うことを理由に断りました。チカ子さんも「私も帰りはバスで帰るから」と言います。 しかし、ケチ子さんは「待つのは平気」「車で帰れたらなぁ~」と食い下がり、気まずい雰囲気に。ヨーコさんは自分も乗せてもらった手前、何も言えないのでした。 ヨーコさんの車に乗せてほしいと、遠回しに催促するケチ子さん。乗せてほしいなら、素直にお願いすべきではないでしょうか。 ラクしたい気持ちもわかりますが、それぞれ都合もあります。ケチ子さんにはもう少し謙虚さを覚えてほしいものですね。著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2024年01月16日皆さんは、子育てをしていて驚いた経験はありますか?今回は、娘を乗せて車を運転していたときのエピソードと読者の感想を紹介します。イラスト:梅星なみね娘を乗せて運転主人公には幼稚園に通う娘がいます。ある日、娘を後部座席に乗せて車を運転していたときのことです。突然娘が…出典:愛カツ突然娘が「ゲホッ、ゲホッ」と咳込み始めます。そして「ママぁ!痛いぃ!」と、急に泣き叫び出したのです。娘の様子にただ事ではないと感じた主人公は、急いで路肩に車をとめます。主人公が「どうしたの?大丈夫!?」と尋ね、振り返ると…。「お、お菓子が…がっ…詰まっちゃった…」と言う娘。車が揺れたとき、スナック菓子を噛まずに飲み込んでしまったようです。すかさず娘に水を飲ませる主人公。大事には至らなかったものの、ヒヤッとした出来事だったのでした。読者の感想運転中のトラブルはとても焦りますよね…。子どもが苦しがっているとなると慌ててしまいそうですが、このようなときこそ冷静に対応しなければいけないなと思いました。(30代/女性)運転中は運転以外のことができないので、トラブルが起こると怖いですよね。車の運転中は、気をつけて食べるように伝えるなどしたほうがいいかもしれないと思いました。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年01月09日2歳の息子を連れてスーパーに行ったときのこと。買い物を終えて車に戻り、さぁ家に帰ろう!と発進すると声が聞こえてきて……。 子どもを車に乗せて発進したところ…2歳の息子を連れて家の近くのスーパーへ行ったときのこと。買い物を終えて車に戻り、荷物を積み込んで家に帰ろう!と出発。 車を発進させたところ、「ちょっと!あんた、車のドア!ドアがあいてるよー」とおばあちゃんの声がするのです。後ろを見てびっくり!後部座席のスライドドアが全開になっており……心臓が止まりそうになりました。息子はというと、キョトンとした様子で座っていました。すぐに車をとめてドアを閉め、おばあちゃんにお礼を言いました。それからは車に乗るとき、しつこいくらいチェックするように。あのとき、声を出して教えてくれてありがとう。おばあちゃんに感謝です。 ◇ ◇ ◇ 子どもがぐずっていたり、焦っていたりするとついうっかりということがありますよね。とはいえ、それが事故につながることもあるので、余裕がないときこそヒヤリハットに気をつけたいですね。 作画/秋やま花著者:きなこもち
2024年01月08日皆さんは、ママ友との関係で悩んでしまったことはありますか?今回は他人の物を欲しがるママ友の話とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。イラスト:倖娘の靴をやたらと褒められて…主人公が娘を連れて児童館に行ったときの話です。そこで出会ったママ友は娘の靴を気に入ったようで「どこでその靴買ったの?」「いくらだった?」と聞いてきて…。出典:CoordiSnapママ友は「いいな~欲しいな~」と娘の靴を褒めちぎります。なんとなく嫌な予感がした主人公でしたが、そのまま靴を靴箱に置いて館内へ入りました。そして館内で遊んだ後、帰ろうと靴箱を見ると娘の靴がなくなっていたのです。先ほどのママ友がいなくなっていたので、連絡を入れてみると「可愛いから持って帰っちゃった!」という答えが返ってきて…。その後、ママ友は娘に渡すための新しい靴を買って児童館に戻ってきました。しかし、主人公が新しい靴を受け取らず元の靴を返すように言うと渋々靴を渡し、一言も謝らずに帰っていきます。それ以来、そのママ友とは距離を置くようにしている主人公でした。こんなとき、あなたならどうしますか?高額な代金を請求する人の物を欲しがって、勝手に持って帰るママ友に驚きました。タダで貰えてバレなければいいと思っていたママ友に、しっかり高額な代金を請求すべきです。(30代/女性)靴を放置しないもし欲しがってそうな物があれば、放置すべきでないと思います。手の届くところに管理しておくのがいいでしょう。(40代/女性)今回は厚かましいママ友への対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。(CoordiSnap編集部)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2024年01月07日皆さんは、ママ友とトラブルになった経験はありますか?今回は「家の車を盗もうとするママ友」にまつわる物語とその感想を紹介します。ママ友に困惑夫とマンションで暮らす主人公。隣に住む主人公の家のものをなんでもほしがるママ友に困っていました。そんなある日、ママ友は家族旅行をするために車が必要なようで「あなたの車を20万円で買い取ってあげる!」と言ってきます。主人公はわけがわからず、ママ友の要求を断りました。しかし1ヶ月後、突然家の車がなくなります。ママ友を疑い連絡すると、なんとママ友は勝手に車に乗って家族旅行へ出ていました。以前主人公の家に来たときに、玄関にかけてあった車の鍵を盗んでいたのです。呆れた主人公は「その車傷つけないほうがいいですよ」と忠告して…。車の秘密出典:Youtube「Lineドラマ」「その車…生産終了しているうえに人気だから修理は100万円単位でかかる」と伝えました。しかしママ友は、すでに車をへこませていて大慌て。車の秘密を知って、絶句したママ友なのでした。読者の感想人の車に勝手に乗るなんて、びっくりしますね。非常識すぎるママ友に、絶句してしまいました。(30代/女性)20万円で買い取るという発言にも驚きましたが、まさか勝手に鍵を盗んで車に乗っていたとは衝撃ですね。他人の家の車なのにへこませるほど乱暴に乗っていたと思うと呆れました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年01月05日