富山県と長野県を結ぶ世界有数の山岳観光ルート「立山黒部アルペンルート」は7月29日(土)から8月27日(日)まで、夏イベント「2023なつたび!立山」を開催します。最高所標高2,450mの室堂は、夏の平均気温が富山平野に比べると15度ほど低く涼しさ満点です。今年の夏は雲上の避暑地であなただけの特別な思い出を作りにアルペンルートへお越しください。2023なつたび!立山開催期間: 7月29日(土)~8月27日(日)イベントページ: アルペンルート最高地点の立山室堂平で、「みくりが池」をメイン会場としたイベントを開催。みくりが池の周りを一周しながら自分だけのオリジナルシールを作ることができるシールラリーや、アルペンルートで撮影した写真を一年後にご自宅へ届ける「たてやまタイムカプセルレター」を開催。今年の夏は立山室堂平で自分だけの思い出を作りに行きましょう。また、山の日(8月11日)を含む8月9日(水)~8月11日(金・祝)の3日間は「山の日デイズ」を開催します。【みくりが池とは?】北アルプスで最も美しい火山湖といわれる、富山県を代表する夏の観光スポットです。4月はすっぽりと雪で覆われており5月中旬から徐々に雪が解け始め7月中旬から8月に、ようやく美しい湖面を見ることができます。みくりが池展望台からは3,000m級の立山三山と、みくりが池を目の前にすることができます。●見に行こう!みくりが池シールラリー期間:2023年7月29日(土)~ 8月27日(日)会場:立山室堂平・みくりが池周辺内容:みくりが池をメイン会場としたイベントです。みくりが池周辺の施設(3ヶ所)にあるシールを集めると、自分だけのオリジナルのシールを作り上げることができます。夏の涼しい立山室堂平でシールを集めながら高山植物を見たり、国の天然記念物である雷鳥を探したりましょう!●たてやまタイムカプセルレター期間:2023年7月29日(土)~ 8月27日(日)会場:室堂ターミナル内容:スマホで撮影したアルペンルートで過ごした思い出を印刷します。専用機器でチェキに印刷して、封筒に入れて一年後にご自宅へお届けします。一年後に立山で過ごした2023年の夏を思い出すことができるイベントです。●山の日デイズ期間:2023年8月9日(水)~8月11日(金・祝)10:00~14:30(悪天候時中止)会場:室堂ターミナル屋上内容:8月11日は国民の祝日「山の日」(山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する日)。山を身近に感じてもらうため3日間限定で開催します。室堂ターミナル屋上で雲上でのひと時を楽しみましょう。◎ムロドウメルトハンモックや空を見上げることができる椅子を特別に設置。立山三山を見ながら、大自然の中でゆっくりおくつろぎください。◎ムロドウグルメ夏の立山室堂でしか味わえないグルメが集結します。大自然の中で味わう食事は別格です!◎ムロドウビアアルペンルートオリジナルビール「星の空」の生ビールを3日間限定で販売します。約4年ぶりの復活となる生ビール、お飲み逃しなく!【新登場!特定の区間を対象とした運賃がお得なWEBきっぷ商品の「早割10」が販売】〇販売期間: 6月12日(月)午後1時00分~8月21日(月)午後3時00分※ご予約期限は、ご利用日10日前の午後3時00分までです。〇利用期間: 7月21日(金)~8月31日(木)〇取扱区間: (1)扇沢 → 立山駅(片道)(2)扇沢 → 電鉄富山(片道)(3)扇沢 ⇔ 室堂(往復)(4)立山駅 → 扇沢(片道)(5)電鉄富山 → 扇 沢(片道)(6)立山駅 ⇔ 黒部湖(往復)(7)電鉄富山 ⇔ 黒部湖(往復)〇早割10ページ: (画像はプレスリリースより)【参考】※公式サイト
2023年06月19日富山県と長野県を結ぶ世界有数の山岳観光ルート「立山黒部アルペンルート」(運営:立山黒部貫光株式会社、本社:富山県富山市)は7月29日(土)から8月27日(日)まで、夏イベント「2023なつたび!立山」を開催します。最高所標高2,450mの室堂は、夏の平均気温が富山平野に比べると15度ほど低く涼しさ満点です。今年の夏は雲上の避暑地であなただけの特別な思い出を作りにアルペンルートへお越しください。【2023なつたび!立山】開催期間 : 7月29日(土)~8月27日(日)イベントページ: アルペンルート最高地点の立山室堂平で、「みくりが池」をメイン会場としたイベントを開催。みくりが池の周りを一周しながら自分だけのオリジナルシールを作ることができるシールラリーや、アルペンルートで撮影した写真を一年後にご自宅へ届ける「たてやまタイムカプセルレター」を開催。今年の夏は立山室堂平で自分だけの思い出を作りに行きましょう。また、山の日(8月11日)を含む8月9日(水)~8月11日(金・祝)の3日間は「山の日デイズ」を開催します。【みくりが池とは?】北アルプスで最も美しい火山湖といわれる、富山県を代表する夏の観光スポットです。4月はすっぽりと雪で覆われており5月中旬から徐々に雪が解け始め7月中旬から8月に、ようやく美しい湖面を見ることができます。みくりが池展望台からは3,000m級の立山三山と、みくりが池を目の前にすることができます。みくりが池●見に行こう!みくりが池シールラリー期間:2023年7月29日(土)~ 8月27日(日)会場:立山室堂平・みくりが池周辺内容:みくりが池をメイン会場としたイベントです。みくりが池周辺の施設(3ヶ所)にあるシールを集めると、自分だけのオリジナルのシールを作り上げることができます。夏の涼しい立山室堂平でシールを集めながら高山植物を見たり、国の天然記念物である雷鳥を探したりましょう!多種多様な高山植物が広がる「立山室堂平」台紙となるみくりが池のステッカー●たてやまタイムカプセルレター期間:2023年7月29日(土)~ 8月27日(日)会場:室堂ターミナル内容:スマホで撮影したアルペンルートで過ごした思い出を印刷します。専用機器でチェキに印刷して、封筒に入れて一年後にご自宅へお届けします。一年後に立山で過ごした2023年の夏を思い出すことができるイベントです。たてやまタイムカプセルレター●山の日デイズ期間:2023年8月9日(水)~8月11日(金・祝)10:00~14:30(悪天候時中止)会場:室堂ターミナル屋上内容:8月11日は国民の祝日「山の日」(山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する日)。山を身近に感じてもらうため3日間限定で開催します。室堂ターミナル屋上で雲上でのひと時を楽しみましょう。山の日デイズ◎ムロドウメルトハンモックや空を見上げることができる椅子を特別に設置。立山三山を見ながら、大自然の中でゆっくりおくつろぎください。◎ムロドウグルメ夏の立山室堂でしか味わえないグルメが集結します。大自然の中で味わう食事は別格です!◎ムロドウビアアルペンルートオリジナルビール「星の空」の生ビールを3日間限定で販売します。約4年ぶりの復活となる生ビール、お飲み逃しなく!ムロドウビア【新登場!特定の区間を対象とした運賃がお得なWEBきっぷ商品の「早割10」が販売】〇販売期間 : 6月12日(月)午後1時00分~8月21日(月)午後3時00分※ご予約期限は、ご利用日10日前の午後3時00分までです。〇利用期間 : 7月21日(金)~8月31日(木)〇取扱区間 : (1)扇沢 → 立山駅(片道)(2)扇沢 → 電鉄富山(片道)(3)扇沢 ⇔ 室堂(往復)(4)立山駅 → 扇沢(片道)(5)電鉄富山 → 扇 沢(片道)(6)立山駅 ⇔ 黒部湖(往復)(7)電鉄富山 ⇔ 黒部湖(往復)〇早割10ページ: 【立山黒部アルペンルートとは?】中部山岳国立公園・立山にある山岳観光ルート。富山県の立山駅から長野県の扇沢間は、雪の大谷の中を駆け抜ける「立山高原バス」や現在日本で唯一運行しているトロリーバス「立山トンネルトロリーバス」などの様々な乗りものを乗り継いで移動することができ、雲上の絶景を気軽に楽しむことができます。2023年度 営業期間:2023年4月15日(土)~11月30日(木)立山黒部アルペンルート路線図公式サイト: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月15日「福島第一原発1号機の圧力容器が、地震で落下・倒壊する可能性があります。そうなれば大量の放射性物質が飛散し、周辺地域の方々は避難する事態になりかねません」そう懸念を示すのは、原子力資料情報室で原発事故問題の究明に取り組んでいる上澤千尋さん。じつは、福島原発事故でメルトダウンした1号機で、原子炉の圧力容器を支える“ペデスタル”という鉄筋コンクリート製の円筒形の土台(直径約6メートル、厚さ約1.2メートル)が、大幅に損傷し、鉄筋が露出していることが、今年3月の東京電力による水中カメラでの内部調査で明らかになった。今後、原子炉が地震に耐えうるかどうかが問題になっている。これに対し、4月、東電は特定原子力施設監視・評価検討会で次のように簡易な見解を示した。〈1号機の圧力容器の周りには“周辺構造部材(支え)”があるため、900ガル(震度7以上)の揺れでも倒壊する恐れはない〉しかし、5月24日に開かれた原子力規制委員会では、委員たちから、「(東電の評価は)非常に楽観的。大丈夫とは言えない」といった厳しい意見が相次いだ。「東電は、〈’22年3月に福島沖で起きたマグニチュード7.4の地震などにも耐えたから〉というだけで、こうした評価を出しているんです。つまり、“臆測”にすぎません」(前出・上澤さん)要するに、次に起きる地震に耐えられる保証は一切ないのだ。元三菱重工の技術者で、伊方原発3号機の建設機器班長を務めた森重晴雄さんも東電の評価は次のような“噓”があると指摘する。「東電は、〈“周辺構造部材”があるから圧力容器が倒壊することはない〉と言っていますが、周辺構造部材は、作業員が定期点検などに使用する足場にすぎず、重さ440トンもの圧力容器が寄り掛かれば外側の格納容器を突き破り、放射性物質が放出されてしまいます」■圧力容器が使用済み燃料プールに……さらに、東電は〈圧力容器が落下する可能性はあるが、インナースカートという鉄骨に阻まれ30センチほどの落下で留まる。圧力容器に大きな破損は生じず、周辺の公衆に著しい被ばくのリスクは与えない〉と主張しているが、森重さんは「ごまかしだ」と続けた。「30センチも落下したら大惨事になる可能性があります。圧力容器は真っすぐ落ちるわけではなく、支えているペデスタルのコンクリートの欠損が大きい側に傾いて落ちる可能性が高い。ちょうどその方向には、いまだ取り出せていない392体の使用済み燃料が入ったプールがある。傾いて倒れた圧力容器の上部がプールを直撃する恐れは拭えません」使用済み燃料が破壊されたら、周辺は致死線量になって近づけなくなる可能性が高いという。「その結果、今現在も継続的な注水によって安定を保っている燃料デブリも冷やせなくなります。2号機にも615体の使用済み燃料が残っていますから、冷やし続けられなくなれば次々と放射性ダストが空気中に出てしまうでしょう」(森重さん)そうなると、12年前の福島原発事故より、さらにひどい結果に。「福島県内はもちろん、首都圏全体が避難エリアになってしまう可能性も拭えません」(森重さん)燃料プールの直撃を免れたとしても、被害は大きいと前出の上澤さんも続ける。「かりに圧力容器が落下するだけだとしても、地震の揺れによって、土台のペデスタルには上下左右から大きな力がかかり、ぐしゃっと崩れるはず。そうなれば、30センチの落下では済まないどころか、圧力容器の破損が大きくなり、大量の放射性物質のチリが放出される危険があります」■周辺住民に危険の周知を!東電に、こうした専門家らの意見をぶつけたところ、次のような回答があった。「格納容器の内部調査において、ペデスタル内外の詳細目視調査を行っており、インナースカート(ペデスタルの約1メートルの高さまで埋め込まれている鉄筋)に有意な変形は確認されておらず、露出している鉄筋についてもたわみ・変形は確認されておりません。かりにペデスタルの支持機能が失われたとしても、圧力容器の水平移動(傾き・倒壊など)は周辺構造部材に制限され、限定的に留まると考察しており、使用済み燃料プールに直撃することはないと考えています」「考察」に「考え」。根拠の薄い楽観論だが、事故が起きてからでは遅い。ペデスタルを補強するなど、なにか打つ手があればよいが、炉心周辺は人が近づけば死に至るほど放射線量が高い。そのため原子力規制委員会では、「万が一のことが起こった場合、いかに放射性物質の放出を抑えるか」という対処法を講じるよう東電に求めている。「心配なのは、倒壊した場合の作業員や周辺住民の被ばくです。住民らにこうしたリスクがあることを伝え、ハザードマップなどを作成して、適切な避難計画を立てるべきです」(上澤さん)3.11のときのように、“想定外だった”ではもう済まされない。
2023年06月08日パタゴニア(Patagonia)の食品部門「パタゴニア プロビジョンズ」初のラガービール「ロング・ルート・ラガー」が、2023年6月1日(木)にパタゴニア直営店で限定醸造にて先行発売される。パタゴニア プロビジョンズ初ラガービール「ロング・ルート・ラガー」これまで、香り豊かで味わい深い4種のエールビールを展開してきたパタゴニア プロビジョンズが、ブランド初となるラガービールをリリース。人気の高いドイツ・ミュンヘンスタイルのラガービールである「へレス」にアレンジした「ロング・ルート・ラガー」は、爽やかな味わいが特徴だ。スパイシーな風味がアクセント味の決め手となるのは、小麦の仲間である穀物「カーンザ」だ。オーガニック原料とともに「カーンザ」を使用することで、ハニーモルトと爽やかでフローラルなホップの香りに、独特のスパイシーな風味がプラスされている。また、アルコール分4.2%という軽さもポイント。ホップの苦味を抑えたエールビールは、これから迎える夏にぴったりな1本だ。【詳細】「ロング・ルート・ラガー」682円 ※在庫がなくなり次第、販売終了。発売日:2023年6月1日(木)発売場所:パタゴニア直営店、パタゴニアオンラインストア※6月上旬~ コープ自然派、FOOD&COMPANY全店、ムスビガーデン 桜新町にて発売。※6月中旬~ パタゴニアオンラインストアにて発売。アルコール分:4.2%内容量:355ml
2023年06月04日富山県と長野県を結ぶ世界有数の山岳観光ルート「立山黒部アルペンルート」(運営:立山黒部貫光株式会社、本社:富山県富山市)は、一番標高の高い室堂(2,450m)にある「みくりが池」の雪解け情報を配信いたします。【「みくりが池」とは?】立山黒部アルペンルートの観光の拠点、室堂にある「北アルプスで最も美しい火山湖」で、春先は雪にすっぽりと覆われていますが、雪解けが進んだ7月上旬ごろには湖面の美しい青色が全面に現れます。【雪解けが進む今しか見られない景色】例年6月頃の「みくりが池」は、透き通るような青い湖面に白い氷雪(雪筏)が浮かび、その様子は「サイダーフロート」にも例えられます。この時期限定の景色の魅力を、ぜひ味わってください。平地では徐々に気温が上がり、過ごしづらい日々が増えてくる季節、まだまだ雪が残る雲上の世界で「みくりが池」をゆったり眺めてみるのはいかがでしょうか。さらに、6月からは標高の低い地点から各高山植物の開花が始まり、初夏の訪れを感じさせてくれます。湖面が全面に現れる7月上旬ごろまで週1回程度、雪解け情報・高山植物の開花情報を公式サイトや各SNS公式アカウント等で情報配信いたします。■みくりが池 雪解け情報 サイダーフロートのような「みくりが池」(6月中旬撮影)最新の雪解けの状況(2023年6月1日撮影)イワカガミとチングルマ(室堂・7月下旬撮影)タカネザクラ(黒部平・2023年5月24日撮影)【おすすめきっぷのご紹介】立山黒部アルペンルートをご利用の際は、乗車予約が可能で、しかも当日はきっぷ売場に並ばず楽にきっぷを受け取れる「予約WEBきっぷ」をぜひご利用ください。現在は、6月30日(金)までのきっぷを販売しております。なお、夏期分(7月・8月)のきっぷにつきましては、6月21日(水)午後1時00分から販売を開始します。詳細は以下サイトをご確認ください。■予約WEBきっぷ 夏期分(7月・8月分)の販売開始について ■立山黒部アルペンルート 予約WEBきっぷサイト 【立山黒部アルペンルートとは?】中部山岳国立公園・立山にある山岳観光ルート。富山県の立山駅から長野県の扇沢間は、雪の大谷の中を駆け抜ける「立山高原バス」や現在日本で唯一運行しているトロリーバス「立山トンネルトロリーバス」などの様々な乗りものを乗り継いで移動することができ、雲上の絶景を気軽に楽しむことができます。2023年度 営業期間:2023年4月15日(土)~11月30日(木)立山黒部アルペンルート路線図 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月02日防災をより身近にするために、備えるモノは、普段使いでも活躍&愛着のわくものを選びたい。在宅避難に必要なアイテムなど、持続可能でスマートな対策を紹介します。“自分好み”を第一に、防災視点をプラスして。地震や、大雨による浸水、土砂崩れなど、日本での生活は災害と隣り合わせと言っても過言ではない。日頃はそれを忘れがちだけれど、“暮らしになじむ防災”をテーマに情報発信している整理収納アドバイザーのMisaさんによると、近年、人々の防災意識は着実に高まっているという。「相次ぐ災害の報道などにより、やはり目を反らすことができないと、多くの方が感じているのではないでしょうか。もしもの時のために何から始めたらいいかというと、まずは倒壊リスクや浸水リスクなど、自宅の災害リスクを調べること。そういった懸念がないようなら、避難所に行くことを想定した準備よりも、在宅避難の備えに力を入れたほうがいいでしょう。慣れた場所で寝食できたほうが精神的に安定しますし、今は政府も在宅避難を推奨しています」備えたいのは必須の「水」に加え、「明かり」「音」「電源」「火」。「防災は、長く気軽に続けていけることが大切です。例えば、明かりを選ぶ時も、まずは“自分が好きなもの”や“暮らしになじむもの”から探して、そこに“停電しても電池で動く”など、防災視点をプラスするといいと思います」‐LIGHT‐停電した時に備えて、コンセントに差さなくても使える明かりは必要不可欠。汎用性の高い単3、単4形乾電池対応や、明かりと一緒に移動できるコードレスタイプが便利。普段はムードライトに非常時は部屋照明に。【パナソニック】多機能強力ランタン(多機能でかランタン)BF‐BL45M“とにかく明るい”が合言葉のランタン。無段階の調光と、3段階の調色ができ、最大値では約10畳の部屋全体を照らせるパワフルさ。USB入出力機能で、コンセントやパソコンから給電、モバイルバッテリーとして使用可能、小雨の中でも使える防滴対応と使い勝手。¥6,800*編集部調べ(パナソニック TEL:0120・878・697)ヘッドランプなら両手の作業もラク。【マイルストーン × ペンドルトン】MSP‐002‐B5 sage モーションセンサーモデル両手が空いて、視線の先を常に照らせるという意味で、在宅避難用にヘッドランプもおすすめ。これは日本発のアウトドア用ヘッドランプブランド『milestone』とネイティブアメリカン柄で人気の『PENDLETON』がコラボした乾電池式のモデルで、点灯時間は最長で約45時間。専用ケース付き。¥9,350(milestone TEL:06・6719・2281)空気で膨らむ!ソーラー充電も可能。【エムパワード】エムパワードラックス ProUSB経由のほか、太陽光でも充電OK。直射日光14時間で満充電。最大50時間点灯も心強い。バッテリーにも使え、スマホへの充電も可能。このように乾電池式や、コンセントからの充電以外の電源のランプも持っておくとより安心。空気を入れて膨らませるタイプ。¥6,600(エム・シー・エム・ジャパン)シンプルなデザインが嬉しいコードレス式。【無印良品】手元をてらすリビングライトコンセントに差して連続使用ができるほか、コードレスでも使えるライト。調光は3段階。約2時間の充電で、Lowなら約6時間使用可能。好きな場所に持っていって、読書など趣味が楽しめる。シンプルなデザインで部屋になじみやすく、使っていない時はシェードを折りたためばさらにスッキリ。¥8,890(無印良品銀座 TEL:03・3538・1311)‐SOUND‐「音」とは、ラジオや音楽のこと。テレビやスマホが使えなくなった時の情報源としてはもちろん、とくに一人暮らしの人はラジオから聞こえてくる声や音に癒されるはず。ラジオも受信できるワイヤレススピーカー。【Anker】SoundCore mini手のひらサイズとコンパクトながら、迫力あるサウンドが楽しめるスピーカー。と同時にラジオも受信できるという一挙両得アイテム。ワイヤレスでも使えて、一度の充電で約15時間の連続再生が可能。色はブラックやゴールドなど4種類あり部屋のテイストに合わせて選べる。¥2,990(アンカー・ジャパン カスタマーサポート TEL:03・4455・7823)電源は手回しなど4パターンあって安心。【モンベル】H.C.マルチラジオアウトドアブランド『モンベル』のラジオ。電源は乾電池のほか、USB端子での充電や、いざという時の手回し、補助的に太陽光での充電と多岐にわたる。ラジオ受信時間は、アルカリ電池使用時で約30時間。しかもライトまで付いていて、照射時間は満充電で最大約20時間。¥6,160(モンベル・カスタマー・サービス TEL:06・6536・5740)Misaさん整理収納アドバイザー、地震ITSUMO 講座認定講師。2018年の大阪府北部地震をきっかけに、暮らしになじむ備えを考え始める。著書に『おしゃれ防災アイデア帖』(山と溪谷社)など。※『anan』2023年5月31日号より。写真・小川久志スタイリスト・池田沙織取材、文・保手濱奈美(by anan編集部)
2023年05月28日震災や水害などの災害が発生した際、被害の度合いによっては避難所生活となります。メイクをした状態で避難した人は、夜にはメイクを落としたいもの。ですが、避難用のバッグに『クレンジングシート』などを入れていなければ、メイクを落としたくとも、しばらくは洗い流したり、拭き取ったりできないかもしれません。※写真はイメージ顔面をスッキリできない状況は、ストレスの原因となりそうですが、何かいい対処方法はないでしょうか。メイクは代用品でクレンジングが可能災害時のクレンジング方法について紹介したのは、資生堂美容技術専門学校の学生とコラボした動画を公開している、東京都板橋区。同区のYouTubeチャンネルでは、肌に油膜を作って保湿するために使用されることが多い、『ワセリン』を活用した非常時の洗顔方法を紹介しています。使用するワセリンの量は、指先を覆う程度。取ったワセリンを指先で温めたら、肌に負担を掛けないよう、優しくゆっくりとメイクになじませます。後は、タオルで肌全体を覆い、ポンポンと抑えるようにふき取っていくと、メイクを落とすことができるようです。皮膚トラブルを防ぐため、避難用バッグに『ワセリン』を入れたら、幅広く活用できそうですね。※写真はイメージ避難用バッグの荷物は、できるだけ減らして軽くしたいでしょう。1個で何役も活躍してくれるアイテムは、重宝しそうです![文・構成/grape編集部]
2023年05月24日こんな経験ありませんか?・カップのドリンクを複数購入して持ちきれない…・フードとドリンクのせいで他の荷物が持てない…・ドリンクいっぱい買ったけどトレーがついてない…「買ったはいいけど持ちきれない」そんなシチュエーションあるあるですよね。しかもワタワタしている間に後ろに列ができてしまった日には、お店にも申し訳ないし恥ずかしい気持ちでいっぱいになることも……。そんな時の裏ワザはコレ!そんなとき「ビニール袋」1つで解決できることをご存じですか?警視庁警備部災害対策課のTwitterでその裏ワザが公開されています。出典: の声ビニール袋という身近なアイテムでできる裏技ということもあり、多くのTwitterユーザーから意見が寄せられています。・センスのある小技!・簡単にできるところがいい!・覚えておくと今後役に立つ時がくるかも!一方でこんな意見も寄せられています。・ちょっと不安定で不安かも…・レジ袋が無料の時代だったら…・最近はエコバッグしか持たないので…簡単にできる裏ワザとして称賛を集める一方で、昨今のレジ袋有料化によって使用シーンが限られてしまうのが残念というが意見が多い印象です。こんな使い方もあるんです!たくさんの声が寄せられているこのツイートですが、警視庁警備部災害対策課は以下のコメントで締めくくっています。「避難所などで汁物が配布されたときにも活用できると思います」さすが「警視庁警備部災害対策課」ですね!日常シーンだけでなく、災害時での活用もできるこの裏ワザ、知っておいて損はなさそうですね。レジ袋が有料になっているこのご時世ですが、もしものときのために1つバッグに忍ばせてみては?(マイナビ子育て編集部)
2023年05月23日コトブキシーティング株式会社は、当社の販売する学校や公共の体育館に向けた電動で昇降する“大型間仕切り”が、今以上に多くの皆様に周知され、親しみを持って覚えていただけるよう、愛称(ネーミング)を「SIKIRUTO(シキルト)」としました。「SIKIRUTO(シキルト)」は、大勢が集まるイベントから数人のグループでの利用、避難所としての利用時まで、限られたスペースでさまざまなシーンを実現できる、「空間を仕切ると(SIKIRUTO)、可能性が広がる製品」です。当社では、SIKIRUTOの普及を通じて、誰もが安心して使いやすい施設づくりを目指します。また、SIKIRUTOの現物を、東京ビッグサイト・インテックス大阪にて開催される、教育分野日本最大の展示会「教育 総合展(EDIX)」にて展示いたします。だれもが安心安全に使える体育館づくりをサポートSIKIRUTOは、リモコンのボタンを押すだけで天井に格納されている幕が降り、空間を二つに分けることが出来る、大型電動間仕切りです。当社は1992年に第一号機を納入して以来、日本全国の学校や公共の体育館に納入してきました。日本国内の体育館施設のうち、約75%は学校の体育館です。スポーツ庁では現在、全国に30,000余りあると言われる学校の体育館を、地域の人々にもっと活用してもらうための施策(※)を検討しています。さまざまな人が利用するようになると考えられるのが、一つの体育館を分割して複数の活動を同時に行いたいというニーズの増加。そのような時、子どもからお年寄りまで、あらゆる人が安全にスポーツやサークル活動を行える空間づくりに役立つのがSIKIRUTOです。SIKIRUTOは、天井から降りてきた面状の幕が床面の高さで停止します。ネットのように、床に溜まって足を滑らせたり、シャトルやピンポン球が網目を通り抜けたりしないため、安全にお使いいただける製品です。また、空間としての独立性が高くなるため、利用者からは「競技や活動に集中できる」と言った声もあります。災害時の避難場所として使う際も、プライバシーの確保に役立ちます。(※) スポーツ庁地域の身近なスポーツの場としての学校体育施設の有効活用〈展示会のご案内〉学校・教育現場のあらゆる課題解決に役立つ製品・サービスが一堂に出展するほか、文部科学省や大学・学校トップによるセミナーも開催している教育分野日本最大の展示会「教育 総合展(EDIX)」にて、現物を展示いたします。詳細:※来場には事前登録が必要です。上記ページ内の「来場者 登録フォーム」より登録ください。■東京会場日程:2023年5月10日(水)~12日(金)展示場所:東京ビッグサイト西展示棟(ブース番号:2-60)〒135-0063東京都江東区有明3-11-1■大阪会場日程:2023年6月14日(水)~16日(金)展示場所:インテックス大阪(ブース番号:8-19)〒559-0034大阪市住之江区南港北1-5-102〈製品概要〉空間を仕切る大型の電動間仕切。■仕様構造体:鋼管、シート:ポリエステル(防炎性能試験適合品)■サイズW12~36m、H6~12m■価格お問い合わせください既存建物への取り付けも可能です。詳しくはお問い合わせください。(画像はプレスリリースより)【参考】※公式サイト
2023年05月18日富山県と長野県を結ぶ世界有数の山岳観光ルート「立山黒部アルペンルート」(運営:立山黒部貫光株式会社、本社:富山県富山市)は、2023年5月22日(月)より「雪の大谷フェスティバル2nd STAGE」を開催します。【雪の大谷フェスティバルとは?】世界有数の豪雪地帯、標高2,450mの立山室堂「大谷」付近を除雪してできる巨大な雪壁の間を歩く「雪の大谷ウォーク」を中心とする、富山を代表する春のイベントです。【雪の大谷フェスティバル2nd STAGE「○○を見つけよう!」5月22日(月)~6月25日(日)】この時期の立山黒部アルペンルートの魅力は、「雪の大谷ウォーク」だけではありません!北アルプスで最も美しい火山湖といわれる「みくりが池」の、雪解け時期にしか見られない風景や、国の天然記念物「ライチョウ」との遭遇率が一年で最も高いことなど、知られていない魅力がたくさんあります。各種イベントに参加しながら、ぜひ室堂平で楽しい時間を過ごしてください。サイダーフロートのような雪解けの「みくりが池」「ライチョウ」に出合えるチャンス【イベント詳細】(1)「イナガキヤストさんと巡る立山室堂平フォトスポット」…立山黒部アルペンルート公式アンバサダーで富山県出身のフォトグラファー「イナガキヤスト」さんと写真を撮りながら室堂平を巡ります。(2)「オリジナル絵はがきスタンプラリー」…4か所のスタンプを集めると、初夏の美しい「みくりが池」が出来上がる特別なスタンプラリー。絵はがきとして送ることもできます。■2023 立山黒部・雪の大谷フェスティバル特設サイト 【星空をおうちに持ち帰ろう】室堂の夜空にきらめく星々も、この時期限定の魅力のひとつです。年間通しても晴れ・曇りの日の確率が高い6月は、実は満天の星空や天の川と出合える可能性が高い季節。このチャンスに、立山黒部アルペンルート内で宿泊して星空を満喫してみるのはいかがでしょうか。「時間が無くて泊まれない!」という方には、星空をあしらった立山黒部アルペンルート限定販売のお菓子や水をお土産にするのもおすすめです。室堂で見る満天の星空定番!一番人気の「星の雫」(1,300円)立山地ビール「星の空」3本セット(1,500円)星にいちばん近い水「玉殿の湧水」1本500ml(180円)※金額はすべて税込【立山黒部アルペンルートとは?】中部山岳国立公園・立山にある山岳観光ルート。富山県の立山駅から長野県の扇沢間は、雪の大谷の中を駆け抜ける「立山高原バス」や現在日本で唯一運行しているトロリーバス「立山トンネルトロリーバス」などの様々な乗りものを乗り継いで移動することができ、雲上の絶景を気軽に楽しむことができます。2023年度 営業期間:2023年4月15日(土) ~ 11月30日(木) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年05月18日生きる上で大切なものとされている、自己肯定感。ありのままの自分を認めた上で愛する感覚であり、ほどよい自己肯定感を持つことが、前向きな人生につながるといわれています。自身に劣等感を抱く人も少なくないという、日本人。だからこそ、子供の頃に自己肯定感を身につけさせるのが重要といえるでしょう。息子が思いやりを見せたと思ったら…!?2児の母親であるミロチ(mirochi8989)さんが描いたのは、雨の日のエピソード。突然の降雨を受け、ミロチさんは長女のつむちゃんと、長男のいとくんを連れて、急ぎ車内に向かうことにしました。長女は1人で走ることができるものの、まだ2歳の長男は、転んでしまう危険も。ミロチさんは長男を抱きかかえ、雨の中を走ることにしたのですが…。きっと漫画の途中までは、ミロチさんを含む多くの人がこう思ったことでしょう。「母親を気遣ってくれるだなんて、なんて優しい子なの…!」我が子の優しさに、一瞬心が温まったミロチさん。しかし、長男が心配していたのは自分が濡れてしまうことだったのです…!『かわいい僕』が濡れてしまう危険を訴える姿は、まさに自己肯定感の塊。日頃からたくさんの愛を受けている表れといえるでしょう!まさかのオチに、読者からは「『そっちかーい!』ってずっこけたわ!」「これぞ末っ子…!」といった声が続出。誰もが、自己肯定感にあふれるいとくんに対して「このまま、すくすくと育ってほしい」と思ったに違いありません![文・構成/grape編集部]
2023年05月02日富山県と長野県を結ぶ世界有数の山岳観光ルート「立山黒部アルペンルート」(運営:立山黒部貫光株式会社、本社:富山県富山市)は2023年4月15日(土)に全線開通いたしました。立山黒部アルペンルートでは4月15日(土)から「2023 立山黒部・雪の大谷フェスティバル」を開催します。春の人気イベント「雪の大谷」の今年の高さは、13メートルとなりました。迫力ある雪の壁の間を歩く「雪の大谷ウォーク」や立山連峰を一望できる雪の上の遊歩道「パノラマロード」のほか、今年は雪を存分に楽しめる新しいイベントも実施します。【雪の大谷とは?】世界有数の豪雪地帯、標高2,450mの立山室堂で特に雪が吹きだまる「大谷」付近を除雪してできる巨大な雪の壁が「雪の大谷」で、今年の高さは13メートルとなりました。【2023 立山黒部・雪の大谷フェスティバル】期間 : 2023年4月15日(土)~6月25日(日)会場 : 立山室堂平エリア・大観峰エリアイベントページ: 雪の大谷ウォーク開催30回記念ロゴ◎1st STAGE「みんなで楽しむユキアソビ」4月15日(土)~5月21日(日)今年で開催30回目を迎える「雪の大谷ウォーク」だけではなく、雪を掘って新しい道を作る「くずそうユキカベ!つくろう新しいミチ!」や、ゆっくりと雪景色を堪能できる「立山ユキテラス」(土日祝日限定)といった新しいイベントもあわせて実施します。雪の壁の間を歩く「雪の大谷ウォーク」「立山ユキテラス」で雪景色を堪能◎2nd STAGE「○○を見つけよう!」5月22日(月)~6月25日(日)初夏の立山室堂平の魅力を見つけるイベントとして「オリジナル絵はがきスタンプラリー」やフォトコンテストを実施します。「イナガキヤストさんと巡る立山室堂平フォトスポット」では、今年、立山黒部アルペンルートアンバサダーに就任したフォトグラファー「イナガキヤスト」さんと一緒に写真を撮りながら室堂平を巡ります。オリジナル絵はがきスタンプラリー完成イメージフォトグラファー「イナガキヤスト」さん【立山黒部アルペンルートとは?】中部山岳国立公園・立山にある山岳観光ルート。富山県の立山駅から長野県の扇沢間は、雪の大谷の中を駆け抜ける「立山高原バス」や現在日本で唯一運行しているトロリーバス「立山トンネルトロリーバス」などの様々な乗りものを乗り継いで移動することができ、雲上の絶景を気軽に楽しむことができます。2023年度 営業期間:2023年4月15日(土)~11月30日(木)立山黒部アルペンルート 路線図 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月17日同居している相手と金銭感覚が合わないと、困ってしまいますよね…。そこで今回は、身勝手な義母を描いた漫画「居候の身で傍若無人にふるまう浪費家義母の末路」を紹介します!(イラスト/エトラちゃんは見た!)<居候の身で傍若無人にふるまう浪費家義母の末路>主人公は、妻と息子と3人で幸せに暮らしていました。ところがある日、義理の両親が経営していた会社が倒産。お金に困った義両親から200万円の借金と居候のお願いをされてしまいます。こうして気の乗らない5人暮らしが始まりますが…。居候の身なのに、家事もせず浪費癖を直す気もない義母。さらに、義母が主人公の財布からお金を盗んでいたことまで発覚します。全額は無理だけどさすがに怒った主人公は、義両親を家から追い出します。義両親に借したお金は、義父が毎月少しずつ返すことになりました。一方の義母はというと、義父から離婚されて親戚の家でこき使われながら暮らすのでした。身勝手に振舞った結果居候の身をわきまえず、好き勝手に過ごしていた義母。さらにはお金まで盗むとは、救いようがないですね…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年04月16日東栄新薬株式会社(所在地:東京都三鷹市、代表取締役:元井 章智)は、当社のサプリメント【美ルート(BEROOT)】が「最高で最も輝いている(The Best and The Brightest)サプリメント*」を表彰する「NutraIngredients Awards 2023」にノミネートされましたことをお知らせいたします。NutraIngredients Awards2023*運営会社HPより: 東栄新薬株式会社の製品では、2020年に【キングアガリクス100(King Agaricus 100)】が、アジア・太平洋地域を対象とした賞「NutraIngredients-Asia Awards 2020 Products of the Year - Botanical」を受賞しています。■NutraIngredients Awards 2023について<表彰について>表彰の対象は、「サプリメント業界で最高で最も輝いている(The Best and The Brightest)原料、製品、会社、人」となります。授賞式は、5月3日にNutraIngredients.com上でバーチャルイベントとして開催されます。表彰は15のカテゴリーに分かれており<【美ルート(BEROOT)】は、「Products of the Year - Botanical」にノミネートされました。ファイナリスト一覧: <運営社>NutraIngredients Awardsは、ニュースメディアであるNutraIngredients.comによって運営されており、今年は9回目の開催になります。( 参照)■アガリクスについてアガリクスは、補完代替医療の分野で健康食品・サプリメントとして広く利用されている南米ブラジル原産のキノコ。「菌株、栽培条件や産地により、その特性や含有成分が異なる*。」「アガリクス含有製品には、製品により品質に大きな違いがある*」とされます。*国立健康・栄養研究所「健康食品」の安全性・有効性情報ホームページより抜粋 ■露地栽培アガリクスKA21(通称:キングアガリクス)について露地栽培アガリクスKA21アガリクスの原産地ブラジルでキング・アガリクス21(=KA21)株を使用して、太陽の下、露地栽培されたアガリクス。暗所で栽培される通常のハウス栽培アガリクスに比べ、サイズは大きく育ち、主要成分のβ-グルカンやビタミンD*などを多く含みます。食品を比較する一般的な指標であるTEACを用いて比較すると、ブラジルで露地栽培したアガリクスKA21は、一般的な国産ハウス栽培アガリクスを比べ数値が5倍以上**といった特徴があります。左:露地栽培アガリクス 右:一般的なアガリクス(ハウス栽培)*日本食品分析センター調べ**東京薬科大学免疫学教室調べ IntJMedMushrooms.2019033173, pages 31-43掲載■ノミネートされた美ルート(BEROOT)について美ルート(BEROOT)【美ルート(BEROOT)】は、アガリクスKA21を主原料とし、体内の成長因子IGF-1に着目した特許成分(イソフラボンとカプサイシン)などを配合したサプリメント。見た目の印象に悩む40代~50代の女性を中心にご愛用いただいています。東栄新薬株式会社で研究開発が行われ、関連会社であるサンプライズ株式会社(所在地:東京都三鷹市、代表取締役:元井 益郎、URL: )で通信販売が行われており、日本国内では12年以上の販売実績があります。安全性や裏付けとなるデータ(エビデンス)が海外からも高く評価され、シンガポール、香港、アメリカなどへの輸出が行われています。日本国内のGMP認証工場にて製造。■東栄新薬株式会社露地栽培アガリクスKA21のメーカーである東栄新薬株式会社は、これまでにアガリクスKA21に関する研究開発を25年以上行い、国際論文発表数は32本とアガリクスメーカーの中でも最も多くの研究実績があります*。麻布大学獣医学部、慶應義塾大学SFC研究所、国立長寿医療研究センター、至学館大学、順天堂大学医学部、女子栄養大学、東京大学食の安全研究センター、東京薬科大学薬学部免疫学教室などとの共同研究実績があり、動物実験やヒト臨床試験にて多くの有益なデータを取得しています。URL: アガリクスメーカーの国際論文発表数*自社調べ(各アガリクスメーカーの国際論文発表数を2022年3月にインターネット調査)商号 :東栄新薬株式会社本社 :〒181-0013 東京都三鷹市下連雀1-11-23代表 :代表取締役 元井 章智資本金 :1,000万円営業内容:1. 医薬品及び各種薬品の製造加工並びに販売2. 衛生用具の製造加工並びに販売3. 食品及び化粧品の製造加工並びに輸入及び販売4. 医薬部外品の製造加工並びに販売5. 前各号に付帯する一切の業務 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月03日富山県と長野県を結ぶ世界有数の山岳観光ルート「立山黒部アルペンルート」(運営:立山黒部貫光株式会社、本社:富山県富山市)では、2023年4月15日の全線開通に向け高原バス道路の除雪作業が進められています。除雪の進捗など最新情報は、4月上旬まで公式サイトや公式SNSにて毎週配信しています。また、アルペンルートの春の風物詩でもある巨大な雪の壁「雪の大谷」の高さを予想する「雪の大谷高さ予想キャンペーン」を、2023年4月2日までTwitterにて実施いたします。【高原バス道路の除雪について】立山黒部アルペンルートの高原バス道路を含めた立山有料道路の除雪は、立山の麓にある藤橋周辺(標高475m)から室堂(標高2,450m)まで、総延長31.3kmにわたり行われます。今年は2023年2月7日より除雪作業が開始され、3月20日時点で美松(標高2,030m)まで一車線、弥陀ヶ原(標高1,930m)から美松(標高2,030m)まで二車線の除雪が完了しています。●2023立山黒部アルペンルート開通前 除雪情報 除雪された道路が白銀世界に浮かびあがる除雪で活躍する「立山熊太郎」※写真は過去に撮影されたものであり、現在の様子ではありません。【積雪情報(立山黒部貫光調べ 3月20日時点)】●室堂 (標高2,450m)560cm [昨年同時期760cm]●大観峰(標高2,316m)380cm [昨年同時期610cm]●黒部平(標高1,828m)250cm [昨年同時期420cm]【2023 雪の大谷高さ予想キャンペーン】●期間 2023年3月15日(水)~4月2日(日)●内容 4月15日の「雪の大谷」の最高地点の高さを予想する「雪の大谷高さ予想キャンペーン」をTwitterで実施しています。雪壁の高さを予想し、コメントに記入して対象投稿を引用リツイートすることで参加できます。予想が的中した方の中から抽選でアルペンルート乗車券などの賞品を進呈します。大迫力の雪の壁みんなで予想して乗車券を当てよう!■イベント特設ページ ■立山黒部アルペンルート公式Twitterアカウント 【立山黒部アルペンルートとは?】中部山岳国立公園・立山にある富山県と長野県を結ぶ山岳観光ルート。「立山高原バス」や、「立山ロープウェイ」など様々な乗りものを乗り継ぎながら雲上の絶景を気軽に楽しむことができます。2023年度 営業期間(予定):2023年4月15日(土) ~ 11月30日(木)立山黒部アルペンルート路線図 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月24日「田んぼが大きい人も小さい人も、会社をやっていようがいまいが、仲よく暮らしていたのに、あの日を境に変わってしまった」こう語るのは福島県浪江町から避難し、今は復興公営住宅で暮らしている今野寿美雄さん(58)。’11年3月11日に起きた東日本大震災や、東京電力福島第一原子力発電所の事故からまもなく12年がたとうとしている。しかし、今なお住民たちが震災によって受けた“傷”は広がり続けているのだという。今野さんが語る。「事故当時から国や東電は住んでいた地区や事業の内容によって賠償金の額に差をつけていました。浪江町民ら721人が、国と東電に約89億円の追加の損害賠償を求めた訴訟が続いています。そこで5人ずつ住民が尋問されました。その際、東電はあなたには2億円払った、あなたには1千万円払った、と賠償金の格差があることをこれ見よがしに明かしたんです。所有している土地の広さや営んでいた事業のあるなしで差がつくのは当たり前です。しかし、そのせいで、住民たちの間に深い溝ができてしまいました。賠償を収束させたい岸田政権が、住民同士を争わせて国に怒りの矛先を向かわせないようにしているのではと思ってしまいます」岸田首相は、内閣の基本方針で《東北の復興なくして日本の再生なしとの強い思いの下、被災者に寄り添い、被災者支援、農業・生業の再生、福島の復興・再生に全力を尽くす》と宣言している。しかし、岸田政権になってからも“復興”は見た目だけしか進んでいないという。今野さんが続ける。「まもなく浪江町津島地区に10戸の福島再生賃貸住宅が完成しますが、入居の申し込みは3世帯だけ。それも移住すると100万円がもらえる特典がついてようやくのこと。箱物だけ建てても住民は戻ってきません。そもそも復興とはいったん元に戻って立ちあがること。元に戻っていないのに復興なんて言葉を使ってほしくない」かつて2万1千人いた浪江町の住民は、全国に散り散りになり今では2千人ほど。今野さんの自宅がある地区は’17年に居住制限が解除されたものの、自宅周辺の放射線量が高く、’20年に自宅を解体することになってしまった。処理水の海洋放出に地元漁師が明かす苦悩「国の保証は実情に沿っていない」【12年目の被災地:後編】へ続く
2023年03月09日ベビーカレンダーでも人気のマンガ家の和田さんは当時茨城県で、小さいお子さん2人を子育て中でした。これは、和田さん一家が体験した震災の記録です。食料がなくて冷凍庫にある物で何とか耐えている母、水をもらうために何時間も並んでいる妊婦の友だち、私の大切な人たちが食料や水に困りながらも、黙々と頑張っていました。 原発事故の収束の見通しは立たず、いつ何があってもおかしくない状態。自分で助けに行くことはできない。「助けて」と言いたいけど、誰に言えばいいのかわからない。そんな追い詰められた気持ちが続いていました。 避難したのに、気持ちは落ち込みがちに… 私の故郷は海が近いので津波の被害がありました。実家は海から少し離れているものの、ほんの数百離れたところまで海水が押し寄せたそうです。 住めなくなった家や施設があったり、景観が変わってしまったり。見慣れたはずの場所が、まったく違う場所のようになって、テレビに映っていました。 このころSNSには心ない中傷やデマ、憶測もたくさんあふれていて、誰かを傷つけたりパニックを引き起こしたりすることもよくありました。でももしツイッターなどのSNSがなかったら、そしてたくさんの人が拡散してくれなかったら、福島県、茨城県の困っている人たちの声は届かなかったかもしれない、と個人的には感じていました。 原発事故収束のため日夜必死で頑張ってくれていた方々、まだ高速道路はあちこちガタガタで、鉄道も復旧しないなか、物資の輸送を再開してくれた物流関係の方々、本当にたくさんの人の並々ならぬ努力のおかげで、一番深刻な局面を乗り切ることができたんだと、今改めて思います。 自分にできることを探して動き始めた和田さん。前に向かって和田さんが感じ、決意したこととは…。 ※この漫画は、2011年に「本当にあった笑える話」(ぶんか社)掲載されたものを、再編集・加筆しています。 著者:マンガ家・イラストレーター 和田フミ江姉妹の母。趣味はゲームと旅行と美味しいものを食べること。
2023年03月07日尾西食品株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長 古澤紳一 ※以下、尾西食品)は、防災食・備蓄のリーディングカンパニーとして、”アルファ米”をはじめとする非常食を製造・販売。専門家のアドバイス、被災者の声を通して日常の防災意識を高める活動を進め、2021 年3月より、公式サイトにて防災コラムの発信をしております。12年目の3月11日が近づいてきた今回は、福島県浪江町のなみえ創成小学校の佐藤信一先生に東日本大震災発生時のお話しを伺いました。浪江町は、東日本大震災による津波被害とその後の原発事故で全町民が避難を余儀なくされました。佐藤先生は、現在震災遺構となっている浪江町立請戸小学校で、当時教員をされており、教員方の迅速な判断と、多くの地域の人々の協力により、93名もの児童全員が無事避難することができました。「奇跡の避難」とも言われる当日のご経験を詳しくお話し下さいました。なみえ創成小学校 教諭佐藤信一先生■ 〜その時何が起こったのか〜――地震が起きた時の様子を教えてください当時私は教務主任でしたので、担任を持っていませんでした。あの日は1年生は既に下校していましたが、2年生以上は帰りの会の時間で、それぞれの教室にいました。私は1週間後に控えた卒業式の準備で5年生と一緒に体育館にいました。地震が起きると余りの強い揺れで立っているのがやっとでした。私は子供たちには「座りなさい!」「体を伏せなさい!」と叫び、出口を確保するために体育館の扉を両手で掴んだのですが、そのまま左右に1mくらい振られ、飛ばされないようにするのに必死でした。強い揺れは1分以上続いたでしょうか。ようやく揺れが治まったと思ったところで、もう一回ドーンときて、また飛ばされないようするのが精いっぱいでした。地震が起きた時には、子ども達も悲鳴を上げていましたが、揺れている最中は皆冷静に座って我慢してくれていました。揺れが治まった時には怖さの余りに涙を流す子もいたと思います。私は一緒にいた先生に子ども達を任せ、避難体制を整えるため、すぐに職員室へ戻りました。――想定通り避難はできましたか職員室に戻ると、教頭から「校庭へ避難させよう」と指示が出ましたので、すぐ各教室を回って声を掛けていきました。1階に教室がある2年生3年生は既に教室の窓から校庭に逃げていましたが、2階の教室や体育館から校庭への避難経路として想定していた通路が、地震の揺れでプールから水が溢れてしまっていて、通れなくなってしまっていました。これは想定外の状況でしたが、急遽、1階の保健室の窓から抜けて校庭に逃げる事に決めました。請戸小学校には、当時車椅子に乗っている児童がおり、車椅子に対応できる設備がありました。車椅子が通る事ができるスロープがあったのが、保健室の前だったのです。とっさの判断でしたが、避難ルートを変更する事で車椅子の児童も含めて子ども達全員をスムーズに校庭へ避難させることができました。――学校から避難した方が良いという判断はいつされたのでしょうか「学校から離れよう!」という判断をしたのは校長でした。私は教頭と一緒に取り残された子どもがいないか、学校の中を確認していましたが、子ども達の人数を数え終えるとすぐに、校庭から逃げ出す様子が校舎の中から見えました。避難所として指定している裏山の大平山へ逃げていったのです。実は震災の当日、たまたま教頭と「この学校の避難所は大平山でしたよね」と話をしていたこともあり、大平山への避難に迷いはありませんでした。このことは今から思うと幸運でした。■ 〜避難の道のり〜――大平山への避難は順調だったのでしょうか学校の西側の県道まで行くとまた想定外のことが起こっていました。左右から車が数珠つなぎになっていて、とても横断できる状況ではありませんでした。普段は子どもが待っていると停まってくれるのですが、皆急いで逃げようとしているわけですから、停まってくれません。たまたま停まってくれたタイミングで、数人単位で子ども達を横断させることを何回か繰返して、何とか全員を横断させることができました。ところが、車の中から子ども達を見つけた保護者の車が停まってしまい、それが原因で大渋滞になったのです。ここで子ども達を保護者の車に戻してしまうと更に混乱を招くと思い、保護者の車に戻さずにそのまま太平山へ避難を続けるように指示をしました。――保護者の方々の理解は得られたのでしょうか保護者の方には、「これから子ども達は役場まで避難させるので、役場に迎えに来てください」と声を掛けました。この時子供たちが逃げていたのは、車が停まっている県道とは少し離れた太平山へとつながる細いあぜ道でしたので、保護者の方も連れていく事を諦めたようで、理解をしてくれました。もし県道近くの道を逃げていたら、保護者の方は子どもを連れて行ったかもしれません。これも幸運でした。――車椅子のお子さんの避難はどのようにされたのでしょうか最初は車椅子を支援員の方が押して逃げていたのですが、そのうち道が悪くなり、担任の男の先生がおんぶして、支援員の方が車椅子をたたんで避難しました。足に装具を入れている女の子もいたのですが、その子は列の最後尾に付いて逃げる形になりました。早歩きに近いスピードで逃げていたのですが、どうしても体力的についていけない子どもはずるずると後ろに落ちてくるので、列がとても長くなってしまいました。一番後ろには我々教員がいましたが、教員だけでは対応できないくらいに長い列の中で、高学年の子ども達が自分達の判断で低学年をうまく挟んでくれて、全員で一緒に逃げることができたのでした。――避難場所の大平山はよく行く場所だったのでしょうか実際に訓練で登ったことはありませんでしたし、子ども達も普段遊びに入るような場所ではありませんでした。この時もどこから山に入れば良いのか、山の入口は知りませんでした。ところが、野球のトレーニングで入ったことがあった男子児童が入口を知っていて、その子に付いて山に登っていくことができたのです。もしその子がいなかったら、迷わずに山に登ることはできなかったと思います。また、山を登っている途中は後ろを振り返っても、木が生い茂っている山道でしたので、町の様子が見えなかったのも良かったと思います。もし町が津波で水没し、家や車が流されている様子を子ども達が見てしまっていたら、きっとパニックになっていたと思います。大平山の頂上からも町の様子は見えず、子ども達は津波の被害の状況を一切知らずに避難することができたのです。いくつもの幸運が重なって頂上まで逃げることができたと思います。頂上では一緒に避難していた地域の方が、「ここから反対側に下りると国道に通じているから、暗くなる前に子ども達を山から下ろした方が良い」とアドバイスして下さり、国道まで子ども達を下ろすことにしました。※いそげ!大平山へ 請戸小学校避難経路図 NPO法人 段階のノーブレス・オブリージュ発行 より――国道に出てからはどう避難するお考えでしたか国道まで下りれば何とかなるだろうと思っていましたが、知らない道でしたので一体、国道のどの場所に下りられるのかも正直分かっていませんでした。国道に着いてからは、とにかく役場まで逃げようと考えていた所に、最後の幸運がありました。大きな荷台があるトラックがたまたまそこを通り、その運転手さんが子ども達全員を荷台に乗せて役場まで連れて行ってくれたのです。こうして子ども達全員が怪我もすることなく、役場まで無事避難することができたのでした。■ 〜あの日を振り返って〜―― 全員が無事に避難できた要因は何だったのでしょうかお話したように、いくつもの幸運が重なったのは事実です。しかし、それ以上に地域の方々が気にかけてくれて、一緒に動いてくれたのは大きかったと思います。どこかでタイミングが狂えば命を落としたかもしれず、ある意味救われた命だったと感じています。もちろん学校の教員も日頃から一人が動くとそれに合わせて動けるような、横のつながりがしっかりしている職場であった事も、混乱せずに無事に避難ができた要因の一つである事は間違いありません。但し、何より子ども達が大人たちの指示をよく聞いてくれましたし、上級生は先生に言われなくても「下級生の手をつないであげる」「上級生が下級生の間に入って一緒に逃げてあげる」といったことを、自然にやってくれたのはとても頼もしかったです。今振り返ると、お父さん・お母さんの代からの先輩・後輩の関係が続いていることや、地域の一体感がある土地柄も、「奇跡の避難」を生んだ要因だったと思います。―― 震災から12年が経ち、震災を知らない子ども達が増えてきました。今の子ども達に伝えたい事は何でしょうか震災直後は「また来るかもしれない」と、準備したり構えたりしていたと思うのですが、だんだん感覚が薄れてきて、「大丈夫だろう、来ないだろう」という感覚が出てきていると思います。子ども達には「来るかもしれない」と常に意識して、選択肢をたくさん持つように話をしています。例えば、2つの選択肢よりは選択肢は5つあったほうが良い、その中でどれが正しいかは結果論であって、ダメな場合もあるけれど、二者択一よりは5つの中からベストなものをその時に選ぶ。自分なりに情報を集めて準備しておくことが生存率を高くすると思っています。岩手県には「津波てんでんこ」という言い伝えがあり、「とにかく津波が来る前に逃げろ」ということですが、浪江町にはそうした言い伝えはありませんでした。浪江の海は遠浅で「津波は来ない、来たとしても大したことはない」と殆どの人が思っていました。学校の中にいても、ずっと先生と一緒にいられるわけではない。最後に自分の命を守るためには、自分で動かなければならない。自分で考えて行動できるよう、避難訓練をやるのです。そして家にいる時や家の人が留守の場合はどうするのか、ということも話し合って欲しいと思います。自分の命を守るためには、自分で選択して行動できることが大切だと思っています。本文はこちら: ■尾西食品株式会社・事業内容:長期保存食の製造と販売・代表取締役社長:古澤 紳一・所 在 地:〒108-0073東京都三田3-4-2いちご聖坂ビル3階・URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月07日ベビーカレンダーでも人気のマンガ家の和田さんは当時茨城県で、小さいお子さん2人を子育て中でした。これは、和田さん一家が体験した震災の記録です。ガタガタの高速道路を高速バスで走って上野につき、そこから電車に乗って埼玉にある夫の実家へ移動しました。 避難生活で感じたことは? 義実家についてすぐ、夫は病院を受診し、薬を手に入れることができました。 一見普段通りの生活を送っているように見える義実家でしたが、原発事故の影響による計画停電で不便な思いをしていました。1日2回計画停電が実施されると合計8時間の停電。水道に電気ポンプを使用していたため、その間は水道も使えなくなってしまいます。停電の間は店舗が閉まるため買い物の時間も限られ、仕事もできなくなります。食事のときはロウソクを点灯。被害が少ない地域でも普段通りに暮らせているというわけではないことを、このとき知りました。 私の実家は津波の被害もあった地域。当時予断を許さない深刻な状況だった福島原発からも近く、また母は手をけがしていたため、とにかく心配でした。 思い返すと、10年前のあのときは本当にたくさんの人が「私の大変さなんて大したことはない」と言って、じっと不便さに耐えていました。それだけ東北地方沿岸部の被害が凄まじかったからだと思います。パニックにならず、大人も子どももきちんと列に並び、協力しあう日本の様子は、当時海外のニュースでも取り上げられていました。 もちろんパニックになっている人もいたし、理不尽なことや、腹立たしいこともたくさんあったけれど、あのとき必死に頑張っていたたくさんの人たちの態度は、本当に誇るべきものだったと、今でも思います。 夫の実家で生活し始めた和田さんですが、実家の状況を聞いて和田さんの心に異変が…。 ※この漫画は、2011年に「本当にあった笑える話」(ぶんか社)掲載されたものを、再編集・加筆しています。著者:マンガ家・イラストレーター 和田フミ江姉妹の母。趣味はゲームと旅行と美味しいものを食べること。
2023年03月06日富山県と長野県を結ぶ世界有数の山岳観光ルート「立山黒部アルペンルート」(運営:立山黒部貫光株式会社、本社:富山県富山市)は、全線開通日の4月15日(土)より、巨大な雪の壁「雪の大谷」を楽しむイベント「2023 立山黒部・雪の大谷フェスティバル」を開催いたします。●2023 立山黒部・雪の大谷フェスティバル 特設サイト 雪の大谷フェスティバル 特設サイト【雪の大谷とは?】立山黒部アルペンルートの最高所、標高2,450mの室堂で雪が吹きだまる「大谷」付近を除雪してできる巨大な雪の壁で、立山黒部を代表する春の風物詩です。雪の大谷ウォーク6月頃の室堂・みくりが池【開催概要】●名称2023 立山黒部・雪の大谷フェスティバル●期間2023年4月15日(土)~6月25日(日)9時30分~15時00分●会場立山室堂平・立山有料道路周辺、大観峰駅雪の大谷ウォーク開催30回記念ロゴ【イベントチラシ】「2023 立山黒部・雪の大谷フェスティバル」のイベント情報を掲載したチラシが完成しました。立山黒部アルペンルート公式サイトからもパンフレットデータがダウンロードでき、デジタルパンフレットとしてご利用いただけます。2023 立山黒部ガイド チラシ誌面(表面)2023 立山黒部ガイド チラシ誌面(裏面)●立山黒部アルペンルートパンフレットダウンロードサイト 立山黒部アルペンルート パンフレット【WEBきっぷの発売について】事前に予約ができて当日スムーズに乗り物に乗ることのできる「WEBきっぷ」を、2023年3月30日(木)より発売します。今回は、4月15日(土)~6月30日(金)の期間分をご購入頂けます。今後お得なきっぷも発売予定です。【立山黒部アルペンルートとは?】中部山岳国立公園・立山にある山岳観光ルート。富山県の立山駅から長野県の扇沢間は、雪の大谷の中を駆け抜ける「立山高原バス」や現在日本で唯一運行しているトロリーバス「立山トンネルトロリーバス」などの様々な乗りものを乗り継いで移動することができ、雲上の絶景を気軽に楽しむことができます。2023年度 営業期間(予定):2023年4月15日(土)~11月30日(木)立山黒部アルペンルート 路線図 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月06日ベビーカレンダーでも人気のマンガ家の和田さんは当時茨城県で、小さいお子さん2人を子育て中でした。これは、和田さん一家が体験した震災の記録です。夫の持病の薬が切れたことをきっかけに、茨城から夫の実家のある埼玉に避難することを決めた私たち。というのも、ネットで高速バスについての情報を得たばかりでした。 避難することを決めるも複雑な気持ちに…出発の前夜は落ち込みました。実家の家族や友だちを残して避難すること。夫の実家まで無事たどり着けるかわからないこと。いつ戻ってこられるのか、元の生活に戻れるのかわからないこと。余震や原発の状況。いろんな不安がありすぎて、自分でも何にヘコんでいるのかよくわからないなあ、と思いながら荷造りをしました。 このときは、まるで違う世界に突然来てしまったような衝撃で、しばらく呆然と雑踏を見つめてしまいました。被災地以外の場所では、計画停電などの不便はあるとはいえ、普段と変わらずに生活できている。そのギャップを目の当たりにして、何とも言えない気持ちになりました。 あれから10年。今送れている「普通の生活」が、決して当たり前のものではないことを忘れてはいけない。あのときの自分の気持ちを思い出して、改めてそう思いました。 ※この漫画は、2011年に「本当にあった笑える話」(ぶんか社)掲載されたものを、再編集・加筆しています。著者:マンガ家・イラストレーター 和田フミ江姉妹の母。趣味はゲームと旅行と美味しいものを食べること。
2023年03月05日ベビーカレンダーでも人気のマンガ家の和田さんは当時茨城県で、小さいお子さん2人を子育て中でした。これは、和田さん一家が体験した震災の記録です。震災直後、物流がストップし、他県の親族から物資を送ってもらうことができなくなってしまいました。電気は復旧したものの、水道は止まったまま。少し離れた場所に給水車が来ていると聞いて向かったのですが……。 近所で家事が発生!? 水がなかなか手に入らず、途方に暮れていたところ…… 友人からもらった井戸水は、一滴も無駄にしないよう、大切に大切に使った覚えがあります。あれから10年、今はジャージャー雑に使ってしまっている水道水。当時の私が見たら、きっと怒るだろうなあ……とふと思います。 ※2011年に「本当にあった笑える話」(ぶんか社)掲載された漫画を、再編集・加筆したものになります。著者:マンガ家・イラストレーター 和田フミ江姉妹の母。趣味はゲームと旅行と美味しいものを食べること。
2023年03月03日震災時、避難場所としての役割を担う代々木公園で、 防災について学びませんか?代々木公園の防災上の役割や防災施設を紹介するほか、防災への様々な取組を行っている企業や団体によるブース出展、起震車体験など、楽しみながら防災を学べるプログラムがたくさんあります。ぜひご家族で、災害や防災について考える機会にしてください。『防災ライフフェスタ2023』1.日時令和5年3月11日(土)11時~15時※荒天中止中止の場合は当日9時までに代々木公園HP及びTwitterにてご案内いたします。ご不明な場合は当日9時以降に同園サービスセンター(03-3469-6081)までお問い合わせください。代々木公園HP : 代々木公園Twitter : 2.内容(1)かまどベンチ展示・実演発災時にかまどとして活用できる「かまどベンチ」を紹介します。実際に火を起こし、使用方法の説明を行いますので、ぜひご参加ください!過去のかまどベンチの実演の様子(2)パネル展示代々木公園にある防災施設や、発災時の公園の役割を紹介します。過去のパネル展示の様子(3)防災ランプ作り体験災害時に役立つ、身の回りにあるものでランプ作りを体験できます(予約不要)。※お持ち帰りは出来ません。防災ランプ(イメージ)(4)スタンプラリー会場内のポイントを巡るスタンプラリーを行います。5カ所以上回った方には1点、全カ所回った方には2点、素敵な景品を差し上げます!※景品の数には限りがあります。※携帯トイレ、ペンライト、笛等の防災関連の景品からお選びいただけます。(5)防災展示防災に関する様々な取組を行っている企業・団体等が、取組の紹介・展示や、防災関連商品の配布等を通じて、防災の普及啓発を行います。(6)起震車体験地震の揺れを体験することで、発災時に慌てない心構えを身につけましょう。・第1回:11時~11時40分・第2回:12時~12時40分・第3回:13時~13時40分・第4回:14時~14時40分起震車体験(イメージ)(7)防災インフォグラフィックムービーイラストや図を使った動画で防災についての情報をわかりやすく発信します。ムービーイメージ3.会場代々木公園パノラマ広場4.主催代々木公園サービスセンター5.共催渋谷区6.協力渋谷消防署、代々木警察署、 NTT東日本、株式会社総合サービス、まいにち株式会社、東京デザイン専門学校、前澤化成工業株式会社、明治安田生命相互会社、カゴメ株式会社、一般財団法人日本気象協会、株式会社 明治、日本製紙クレシア株式会社注意事項(1)新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から公園を利用する際のお願い・体調がすぐれない時はご来園をお控えください。・近くで会話する場合や屋内施設では、マスクの着用をお願いいたします。・こまめな手洗いや消毒をお願いいたします。(2)その他来園者の方々へお知らせです。本行事は、皆様の安全に配慮しながら、節電して実施する予定です。電力を「へらす」「つくる」「ためる」HTTに、ご理解、ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。都立代々木公園について代々木公園は入園無料の開放公園です。所在地渋谷区代々木神園町、神南二丁目アクセスJR「原宿」下車徒歩3分東京メトロ千代田線「代々木公園」(C02)下車徒歩3分東京メトロ千代田線・副都心線「明治神宮前(原宿)」(C03、F15)下車徒歩3分小田急線「代々木八幡」下車徒歩6分駐車場(有料)お問合せ先代々木公園サービスセンター〒151-0052渋谷区代々木神園町2-1TEL 03-3469-6081地図 : 園内地図代々木公園公式HP代々木公園|公園へ行こう! : 代々木公園Twitter : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年02月22日ウクライナにおける危機により被害に遭われた方々、避難を余儀なくされている方々に、心よりお見舞い申し上げます。ライフコーポレーションでは、「大阪市ウクライナ避難民支援」に関して、大阪市より感謝状を受領いたしました。当社は、ウクライナからの避難者の方々への支援として、布団やタオル、食器などの生活物品一式を2022年12月に提供しております。引き続き当社は、地域を支えるスーパーマーケットとして、自社事業に関連した支援を継続し、安全・安心な生活の一助となれるよう努めてまいります。■支援内容提供内容:布団やタオル、食器などの生活物品一式(16品目)提供数:25名分 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年02月07日富山県と長野県とを結ぶ世界有数の山岳観光ルート「立山黒部アルペンルート」(運営:立山黒部貫光株式会社、本社:富山県富山市)は、2023年のイメージポスターとパンフレットを制作しました。【春夏】立山黒部アルペンルート 2023年イメージポスター(春夏)【夏秋】立山黒部アルペンルート 2023年イメージポスター(夏秋)【ポスターデザインについて】「乗り物で簡単に絶景へアクセスできる」をコンセプトとし、アルペンルートのメイン観光スポットである「室堂・みくりが池越しの立山」と「黒部ダム」を大きく取り上げ、「車窓からの景色」を加えることにより、コンセプトをより強調するデザインとしました。【裏表紙・表紙】立山黒部アルペンルート 2023年パンフレット01【中面(左)・中面(右)】立山黒部アルペンルート 2023年パンフレット02【パンフレットについて】ポスターと同じコンセプトで、アルペンルートを知らなかった方にもアルペンルートを理解してもらえるよう、路線図を中心に「室堂・みくりが池」と「黒部ダム」を大きく取り上げて観光スポットを紹介しています。ポスターと同様のデザインを採用し、「新しいアルペンルート」のイメージを創出しました。路線図を中心に、各地点の見どころを紹介しています。【立山黒部アルペンルートとは?】中部山岳国立公園・立山にある山岳観光ルート。富山県の立山駅から長野県の扇沢駅間は、雪の大谷の中を駆け抜ける「立山高原バス」や現在日本で唯一運行しているトロリーバス「立山トンネルトロリーバス」などの様々な乗りものを乗り継ぎながら、大自然の絶景を気軽に楽しむことができます。立山黒部アルペンルート路線図【2023年営業(予定)】●全線開通日2023年4月15日(土) ※電鉄富山~信濃大町●2023 立山黒部・雪の大谷フェスティバル2023年4月15日(土)~6月25日(日)【積雪状況(当社調べ、1月30日時点)】●室堂 (標高2,450m):480cm●大観峰 (標高2,316m):330cm●黒部平 (標高1,828m):240cm標高2,450mの室堂01(1月11日撮影)標高2,450mの室堂02(1月11日撮影) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月03日食事の代替&栄養補給にセレクトショップを中心とした小売・飲食事業等を展開する株式会社フレンドシップは、「オーガニックセレクトショップ● エン」にて、『ルートボディ ミールリプレイスメント』の販売を1月から開始した。同店は、大阪市福島区セレクトショップであり、オーガニック商品・ヴィーガン食品・酵素ドリンク・スキンケア商品等を取り扱う。可能な限り原材料にこだわった商品を選別し、地球に優しいライフスタイルを提案している。「ココア味」と「リッチスープ味」を販売『ルートボディ ミールリプレイスメント』は、プロテインに栄養素を配合した、食事をサポートする製品である。1日に必要な栄養素(ビタミン・ミネラル等)を手軽に摂ることができる。プロテインのように、タンパク質のみに特化しているのではなく、栄養素をバランスよく補うことができる。『ルートボディ』には、高級な玄米プロテインと栄養素の高いえんどう豆プロテインを配合。完全オーガニック認証原料を採用しており、ヴィーガン対応製品となっている。『ルートボディ』は、朝食や昼食時だけでなく、炭水化物で眠くなりやすい時間帯や忙しくて食事を食べられなかった時にも、手軽に摂取できるので便利である。今回、「ココア味」と「リッチスープ味」を販売。「ココア味」は、水・牛乳・豆乳などで割って飲むのがオススメである。「リッチスープ味」は、60度くらいのお湯で割っても楽しめる。販売価格は、1袋 350g入りで、5,700円(税込み)。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース株式会社フレンドシップ※オーガニックセレクトショップ●
2023年01月29日NTTコミュニケーションズ株式会社(以下 NTT Com)、東京海上日動火災保険株式会社(以下 東京海上日動)、ダッソー・システムズ株式会社(以下 ダッソー・システムズ)、一般社団法人京都スマートシティ推進協議会(以下 京都スマートシティ推進協議会)、京都府の5者は、国土交通省のスマートシティモデル事業に選定された「スマートけいはんなプロジェクト」(※1)の令和3年度補正および令和4年度事業「グリーン・サステナブルけいはんな事業」の一環として、NTT Comが独自に開発した避難誘導アプリ(以下 本アプリ)を活用した住民参加型の避難訓練(以下 本避難訓練)を2023年2月25日に実施します。本アプリは、早く確実に住民が安全な場所へ避難することを目的として開発したもので、災害データや避難所データ、モバイル空間統計データをもとに、災害発生時の被害をシミュレーションし、住民への適切な避難ルートなどを案内することが可能です。1.背景近年、豪雨や地震などの大規模な自然災害が多発し、大きな社会問題の1つとなっています。このような中、NTT Com、東京海上日動、ダッソー・システムズ、京都スマートシティ推進協議会、京都府の5者は、住民一人ひとりにパーソナライズ化した災害・避難情報を届け、より安全に避難できるソリューションを開発・提供することを目的の1つとし、「スマートけいはんなプロジェクト」を推進してきました。今回、新たな取り組みとして、デジタル庁が提唱する「デジタル田園都市国家構想」に準拠したデータ連携基盤である「Smart Data Platform for City」(※2)上に、河川の氾濫・土砂災害のシミュレーション情報をはじめとする各種データを一元的に統合し誘導シナリオを導き出すことで災害時の効率的な避難誘導を実現する本アプリを開発し、これを活用した本避難訓練を実施することとしました。2.本アプリの概要「3DEXPERIENCEプラットフォーム」(※3)と災害データや避難所データ、モバイル空間統計データなどを連携させ、デジタルツイン(※4)上でシミュレーションすることにより、河川の氾濫や土砂災害の状況、建物の被災状況の可視化に加え、洪水浸水想定区域の人流を特定します。さらに、被災者のGPS情報と連携し、それぞれの現在地に合わせてどの避難所に避難すべきかを導き出し、利用者に案内することができます。3.避難訓練の目的と概要(1) 実施目的1.参加する地域住民の防災意識の向上:災害発生時に起こりうるリスクを認識し、それに応じた適切な避難先と避難経路を想定することで、安全に避難行動を実施できるようになること2. 本アプリの実証実験・検証:本アプリの提示する避難経路についての改善、参照情報についての改善、UIの改善の実施(2) 開催日時2023年2月25日(3) 開催地京都府相楽郡精華町(4) 対象者精華町周辺在住の地域住民(5) 実施内容本アプリを活用し、特定の出発地点(※5)から目的地へ徒歩で避難する訓練を実施(6) 各者の役割NTT Com:プロジェクトマネジメント、データ連携基盤の提供、本アプリの開発・提供東京海上日動(※6):本実証の保険手配(賠償責任保険や参加者の傷害保険等)、防災・減災領域での事故削減の知見を活かした避難訓練の企画運営(I-レジリエンス株式会社(※7)と共同で実施)ダッソー・システムズ:「3DEXPERIENCEプラットフォーム」の提供京都スマートシティ推進協議会:避難訓練の主催、各種データとデジタルツインの連携支援京都府:実証事業を通じてスマートシティの実現に向けた課題解決に必要な方策を推進4.参加者の募集について本避難訓練に参加する精華町周辺に在住されている住民を募集します。募集対象は「Club けいはんな」(※8)の会員です。2023年2月8日までに「Club けいはんな」にご登録された方向けに募集のご案内を送付します。「Club けいはんな」へは下記より登録できます。 5.今後について今後も、スマートけいはんなプロジェクトの推進を通じて、誰もが安心・安全に暮らすことができる社会の実現をめざします。また、本実証に参加している民間事業者が中心となり、今回実施する本避難訓練の結果をもとに、本アプリの改善・高度化を行うとともに、全国の自治体への導入についても検討していきます。(※1):2021年度より連名団体で連携し推進しています。スマートけいはんなプロジェクト令和3年度事業「グリーン・サステナブルけいはんな事業」が始動(2021年11月) (※2):の流れや施設内外の情報、ロボットなどのモノの情報など都市に点在するさまざまなデータをシームレスに融合できるプラットフォームで、内閣府が提示するスマートシティリファレンスアーキテクチャの機能とデジタル庁推奨モジュールに準拠しています。「Smart Data Platform for City」上にデータを整理し、連携しやすくすることで、日々の活動から生まれるデータを企業や自治体の成長エンジンへと変える、次世代のプラットフォームです。(※3):ダッソー・システムズが開発・提供する「3DEXPERIENCEプラットフォーム」は、3Dモデリング、シミュレーション、データ解析、コラボレーションの各機能を統合した、体験価値創出のための統合技術です。都市に関わるステークホルダー(関係者)が領域間の垣根を超えて協業するための統合バーチャル環境を提供します。また都市課題を踏まえたさまざまな想定シナリオと現実世界から得られたデータを組み合わせてシミュレーションすることも可能です。(※4):デジタルデータを活用して現実世界のツイン(双子)を仮想空間上に再現する技術です。(※5):本アプリには、個々人のGPS情報と連携し、それぞれの現在地に合わせた適切な避難所への経路を案内する機能がありますが、本避難訓練においては参加者は同一の場所から避難を開始します(※6):東京海上日動は、NTT Comとスマートシティ領域において下記で連携しており、今後は災害発生時の宿泊費等を補償する“避難行動を支援する保険”の検討も実施していく予定です。NTT Com・東京海上日動・東京海上ディーアールがSmart City領域で協業開始(2021年8月) 災害に負けない強靭な社会を目指し「防災コンソーシアム(CORE)」を発足(2021年11月) (※7):I-レジリエンス株式会社は、国立研究開発法人防災科学技術研究所と東京海上ホールディングス株式会社による合弁会社です。双方の強みを活かして、社会のニーズに合わせた新たな防災・減災サービスを提供します。国立研究開発法人防災科学技術研究所と東京海上ホールディングス株式会社における合弁会社の設立について(2021年11月) (※8):「Club けいはんな」は、新規事業、新産業創出を目的に科学技術や産業創出に対して高い意識を有する「けいはんな学研都市および近隣に居住する方」や「けいはんな学研都市を応援頂ける方」から社会に対する将来的要望や将来的ニーズに関した生の声を集めるための自主登録制コミュニティーです。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月23日地域市民の交流の場、災害時には避難場所など、公園にはさまざまな役割があります。その中でも、私たちにとって一番身近なものといえば、遊び場としての公園ではないでしょうか。しかし、安全面の確保や近隣住民への配慮から、禁止事項が数多く設けられている公園も珍しくありません。そうした近年の公園のルールについて、お笑いタレントの千原ジュニアさんが苦言を呈しました。千原ジュニア「公園って、何するところやねん」2023年1月18日にYouTubeで公開された動画の中で、昨今の公園の禁止事項の多さについて発言した千原さん。ボール遊びに始まり、公園で禁止されていることがらについて、次々とあげていきました。自転車乗り入れるなやろ。自転車の練習、どこですんねんって話やねん。公園、自転車入ったらいけませんとかさ。あと野球あかんやろ、花火はもちろんやろ、スケボーもやろ。公園って、何するところやねん。ざっくりYouTubeーより引用昔に比べて増加した公園の禁止事項に関して、ニュースでも特集されることがあり、多くの人が千原さんの指摘に共感した様子。「世も末だ」「つまらない公園になった」と、千原さん同様、昨今の公園の存在意義について疑問を呈す声が目立ちました。・本当にその通り。ただ何もせず、休むことしかできない。・子供が自由に遊びまわれる場所が公園。・花火は確かにダメだろうけど、今や何もないただの広場。ひと昔前までは、公園に多くの子供が集い、元気に遊びまわる姿が当たり前でした。もちろん、その光景は今でも見ることができますが、禁止事項が増え続けていけば、もしかしたら珍しくなってしまうのかもしれません。社会が変わっていけば、それまでの『当たり前』も変化していくものです。また、利用者の安全を確保することは当然のこと。何かを得たり加えたりすれば、その分、失われるものもあるでしょう。誰もが納得できる道を見つけることの難しさと大切さを、改めて痛感します。[文・構成/grape編集部]
2023年01月19日同居していた義実家を出て、子どもを連れて実家に避難するサキの元に現れた義母。サキにも実母にも暴言を吐く義母でしたが、涙目になって現れた孫の長女・ハナと長男・ユウを見て……「ユウ、やっと会えた! おばあちゃんと帰ろうね」ユウだけを連れて行こうとすると、ハナがユウを抱きしめて義母からガードしました。それでもユウにこだわり、ハナにすごむ義母は「どかないとぶつよ!」と手を上げようとしてきました。サキが即座にふたりをかばいましたが、“バチン”という音がして……!? 義母が叩いた実母の頬は赤く腫れ… 義母の振り下ろした手が当たったのは、ハナでもサキでもなく、実母でした。「何よ、突然出て来ないで」義母がそう言うと、「私が前に出なければ娘に……娘がいなければ孫に当たってました。お帰り下さい」怒りを抑えながらも実母はハッキリそう言いました。 玄関の方から「ただいま」と言う声がして、ハッとする義母。部屋に入ってきたのは、サキの兄。「親父と帰りが一緒になったんだけど……何……してんの?」異様な雰囲気を察知した兄が尋ねると、説明する間もなく、義母は逃げるように帰っていきました。 脅しではなく、本当に手を挙げた義母……尋常じゃないですね。子どもを守る実の娘であるサキを守って義母にぶたれた実母の頬は、赤く腫れてしまいました。さらに、男性陣の帰宅を知ってそそくさと帰宅する義母……許せませんね。 著者:マンガ家・イラストレーター とりまるねこぽちゃ
2022年12月23日部屋を出たママは、義姉に言われた「嫌なことは嫌って言っていいんだよ」という言葉を思い返していました。お義姉さんは、義母から逃げ回っている私とは全然違う……。実家に里帰りすることを受け入れてもらえるのは当然だと思っていたママ。しかし、改めて考えると義理の妹が赤ちゃん連れで帰ってくることは義姉の負担でしかない、と気づきました。自分の浅はかさと弱さに恥ずかしくなり、落ち込んだママは……? 何も言わずに里帰り準備をしてくれていた義姉 娘のことを見てくれている実母の元に戻ってきたママ。「あら、おかえりなさい。アカネさん、何だって?」 帰って来ないでと言われた……なんて言えるはずもなく、「久しぶりだったからちょっと話しただけよ」とごまかしました。 「そういえばね、さっきおむつ替えで服汚しちゃって……替えの服探すの面倒だったから、アカネさんが用意してくれた服着せといたわよ」義母の言葉に一瞬止まるママ。 聞くと、ミルクのためにウォーターサーバーを里帰り中に使う部屋へ移動してくれて、着替えやおむつ、布団なども準備してくれたという義姉。「アカネさんには本当に頭が上がらないわね」義母にそう言われ、「後でお礼言っとくね」というママ。 義姉を見習って自分も義母から逃げてばかりではダメだ……と改めて思っていると突然ママのスマホが鳴り……!? 次回、「私……強くなる!」ママは義姉を見習う宣言をして……!? 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ息子とパパと家族3人で暮らしているお絵かきママ。インスタグラム、ブログ【ツムママは静かに暮らしたい】で漫画を投稿しています。
2022年11月30日