40年近くもの間、「プラグリェース」と名付けられたロシアの無人補給船は、「サリュート」や「ミール」、そして国際宇宙ステーションといった宇宙ステーションに向けて、「宇宙の定期便」として運用に必要不可欠な補給物資を送り届けてきた。プラグリェースは有人宇宙船「サユース」をもとに開発され、サユースが改良されると共に、プラグリェースも改良を、あるいはその逆もまた然りと、両者は常に一心同体となって、宇宙開発の歴史を歩み続けてきた。そして12月21日、最新の、そしておそらく最後となる改良が施された「プラグリェースMS」が宇宙に飛び立った。プラグリェースMSとはどんな補給船なのか、従来のプラグリェース補給船から何が変わったのか。そして、その先にどんな意味があるのかについて見ていきたい。○プラグリェースMSロシア連邦宇宙庁は12月21日、新型補給船「プラグリェースMS-01」を搭載した「サユース2.1a」ロケットの打ち上げに成功した。2日後の23日には国際宇宙ステーション(ISS)とのドッキングにも成功し、2436kgの補給物資を送り届けた。ロケットは日本時間12月21日17時44分39秒(カザフスタン時間12月21日14時44分39秒)、カザフスタン共和国にあるバイカヌール宇宙基地の第1発射台(通称「ガガーリン発射台」)を離昇した。ロケットは順調に飛行し、約9分後にプラグリェースMS-01を軌道に投入した。プラグリェースMS-01はその後、太陽電池パドルやアンテナの展開に成功。そして約2日間の飛行を経て、23日19時27分にISSの「ピールス」モジュールにドッキングした。プラグリェースMS-01はこの後2016年7月までISSに係留される。プラグリェースMSはロシアのRKKエネールギヤ社が開発した新しい補給船で、今回が初めての飛行であった。シリーズとしては初期型、M型、そして現行のM-M型に続く第4世代になる(厳密にはもう少し細かい種類がある)。MS型の外見は従来のプラグリェースとあまり変化はない。しかし部品から機体の構造全体に至るまで、さまざま箇所に改良が加えられている。ロシア国産の自動ランデヴー・ドッキング・システム「クールスNA」プラグリェースも、また有人のサユースも、宇宙ステーションとのランデヴー(接近)とドッキングには「クールス」と名付けられた装置を使用している。この装置は「2AO-VKA」、「AS-VKA」、「2ASF1-M-VKA」、そして3基の「AKR」の、合計6基のアンテナからなり、電波を使ってドッキング相手のステーションとの相対的な距離や速度、角度などを測り、そのデータをコンピューターで処理。その結果に基づき宇宙船は自動で操縦される。これまでサユースやプラグリェースに使われていたクールスは、正確には「クールスA」と呼ばれているが、このクールスAは大きく2つの欠点がある。まず1つはアンテナが展開式、あるいは可動式であり、故障によってアンテナの展開や格納、可動ができなければ、ランデヴー・ドッキングができなくなる危険性を抱えている。実際に、大きな失敗や事故にはつながらなかったものの、アンテナが展開できない、あるいは格納できないという問題が過去に発生している。また、クールスAの電子機器を製造しているのはウクライナの企業であり、ロシアにとっては入手しづらいという問題もあった。クールスが開発されたのはまだソヴィエト連邦が存在したころであったが、ソ連崩壊後に独立したウクライナは、ロシアに対してクールスAの価格を吊り上げるようになった。クールスAはサユースやプラグリェースにとって必要不可欠な装備であり、ロシアは言い値で購入しなければならない状態となり、かつては一度使用したクールスAの電子機器を取り外し、スペースシャトルで持ち帰って再使用するといったことも行われていた。そこでロシアは2003年から、クールスAと互換性をもたせつつ、部品をすべてロシア製にし、かつ可動部を少なくした、「クールスNA」の開発に着手した。外見も大きく変わり、クールスAの2AO-VKAと3基のAKR-VKAの合計4基のアンテナが、AO-753Aと呼ばれる1つのアンテナに置き換えられている。AO-753は機体に固定されているため、展開機構に起因する問題が起こり得なくなる。さらに測定誤差も小さくなり、消費電力も少なくなるなど、性能も向上している。クールスNAは2012年に打ち上げられた「プラグリェースM-15M」と、2013年の「プラグリェースM-21M」に試験的に搭載され、実際にISSとのドッキングで使われた。このときの試験結果は芳しくなく、何度かの試験の中で失敗と成功が半々ぐらいというものだったが、今回のプラグリェースMS-01では問題は起きず、無事にISSとのドッキングを果たした。新型飛行制御システム「ASN-K」新型の飛行制御システム「ASN-K」は、ロシアの全地球測位システム「GLONASS」を利用し、自身の軌道を測定することができる。これまでプラグリェースやサユースにそうした機能はなく、地上から軌道を観測し、そのデータを送るしかなかった。また、このASN-Kと、サユース2.1aロケットの高い軌道投入精度とを組み合わせることで、打ち上げからISS到着までの所要時間を、最短で4時間ほどにまで短縮することも可能だという。新型通信システム「EKTS」従来のプラグリェースやサユースは、ロシア国内にある地上局のアンテナとしか通信ができなかったため、ロシアの上空を通過すると通信ができなくなるという制約を抱えていた。しかしプラグリェースMSでは新たに衛星通信用のアンテナを装備し、静止軌道に配備されたロシアの通信衛星「ルーチ5」を中継することで、1日のうち83%ほどは、ロシアの地上局と通信ができるようになるという。また、従来の「クヴァーントV」と呼ばれる通信システムはウクライナ製だったが、EKTSはロシア製となる。この他にも、次のような点が改良されている。新しい太陽電池パドルによる出力の向上。外部に超小型衛星を搭載、放出できるコンテナーを搭載(10 x10cmのキューブサットで最大24機まで搭載可能)。尾部にある軌道変更用スラスターを改良。エンジンを4基搭載し、そのうち1基が壊れてもドッキング可能に、また2基が壊れても安全に軌道離脱が可能。映像システムが新しくなり、外部カメラからの映像がより鮮明に。新型のバックアップ制御システム「ブーク」の追加。スペース・デブリ(宇宙ゴミ)や宇宙塵などとの衝突に備えたシールドの強化。LEDを使った照明システムの搭載。角速度センサーの改良。ドッキング機構にバックアップ系統を追加し、ISSのドッキング面との結合の信頼性が向上。これらの改良点は有人宇宙船のサユースにも採用されることになっている。改良されたサユースは「サユースMS」と呼ばれ、2016年6月に初飛行を行う予定となっている。サユースMSではまた、以下の改良も施される。これらはプラグリェースMSには必要ないため、サユースMSだけの改良点となる。GLONASSと米国のGPS受信機を装備し、大気圏再突入後の帰還カプセルの位置を正確に測定可能に。また予定外の地域に着陸した場合の捜索活動も容易になる。宇宙飛行士が船外を見るための光学式のペリスコープ(潜望鏡)を廃止し、映像を見て操縦する形に。○ロシア宇宙開発、復活の狼煙となれるか新技術をふんだんに盛り込んだプラグリェースMS-01の成功は、実は完璧なものではなかった。サユースとプラグリェースには、クールスが問題を起こした場合に備え、「TORU」という手動のドッキング・システムが搭載されているが、プラグリェースMS-01がISSに接近する際、このTORUが使えなくなるという問題が発生した。もしクールスNAがなんらかの問題を起こしていれば、ドッキングができなかった可能性もある。もちろん、宇宙船という複雑なシステムであればひとつやふたつの故障は起こるものであり、そのために冗長系と呼ばれる、予備の部品や装置が用意されている。今回もクールスNAのバックアップであるTORUの故障だったからこそ、ドッキングそのものには影響は出なかった。それでも本来は起こるべきものでなく、やや不安は残る。現在、ロシアの宇宙技術が低迷していることは、すでに多くの人が認識している。今年だけでも、4月には「プラグリェースM-27M」が打ち上げに失敗し、5月には「プラトーンM」ロケットが打ち上げに失敗。7月には日本人の油井宇宙飛行士が乗った「サユースTMA-17M」が、打ち上げ後に太陽電池パドルの片方が開かないという問題を起こした。12月には「サユース2.1v」ロケットが、衛星の分離に失敗する事故を起こしている。ロシアのロケットや衛星の打ち上げ数の多さは考慮する必要はあるが、しかし、ほぼ同じ打ち上げ数である米国や中国の失敗の少なさを考えると、ロシアの失敗数の多さは際立っている。ロシアでは数年前から宇宙産業の改革が始まっているが、今のところ目立った変化はまだ現れていない。とくに新しい技術は失敗の原因となりやすいことを考えると、今後プラグリェースMSが2号機、3号機、4号機……と、今回のTORUの一件のような問題を起こさず成功を重ねることができるか、そしてサユースMSの運用も無事に軌道に乗るかが、この改革が成功したか否かを見極める試金石となるだろう。また、現在ロシアはサユースに代わる、まったく新しい宇宙船「PTK NP」の開発も進めており、プラグリェースMS、サユースMSの技術も活用されることになっている。PTK-NPの初飛行は2021年ごろに予定されている。プラグリェースMS、サユースMSが成功するかどうかは、PTK NPにたすきをつなぐためにも、そして何よりロシアの宇宙開発の威信回復のためにも、重要な意味をもっている。また、ISS計画に参加する米国や欧州、そして日本にとっても他人事ではない。とくにサユースMSの1号機には大西卓哉宇宙飛行士が搭乗することになっており、その後も日本人が搭乗する機会があるだろう。なにより、有人宇宙船は人の命がかかっていることもあり、今後の動向を注意深く見守っていく必要がある。【参考】・・・Progress-MS cargo ship・Progress MS Spacecraft begins Debut Mission to ISS with successful Launch atop Soyuz Rocket | Spaceflight101・Kosmonavtika - par Nicolas Pillet - Le système radar de rendez-vous Kours
2015年12月25日米国のユナイテッド・ローンチ・アライアンスは12月6日(現地時間)、国際宇宙ステーション(ISS)に物資を補給する「シグナス」補給船運用4号機(OA-4)を搭載した、「アトラスV」ロケットの打ち上げに成功した。シグナスは昨年10月に打ち上げに失敗しており、使用するロケットを変え、約1年ぶりの打ち上げ再開となった。関連記事・打ち上げ失敗から1年、「アンタリーズ」ロケットは再び輝く星になれるかロケットは日本時間2015年12月7日6時44分(米東部標準時12月6日16時44分)、米国フロリダ州にある、ケイプ・カナヴェラル空軍ステーションの第41発射台から離昇した。ロケットは順調に飛行し、打ち上げから約21分5秒後にシグナスを分離、所定の軌道に投入した。シグナスOA-4は太陽電池パドルの展開や、地上との通信の確立にも成功。この後、12月9日20時10分ごろに、ISSに到着する予定となっている。打ち上げは当初、12月3日に予定されていたが、天候不良により、この日まで連日延期を重ねていた。○シグナス補給船シグナス補給船は、米国のオービタルATKが開発、製造した補給船で、ISSに物資を補給することを目的としている。シグナスの打ち上げは今回が5機目となり、1号機は試験機ながらISSとの結合に成功。しかし4号機はロケットが打ち上げに失敗したことで失われている。また、2号機からはNASAからの物資輸送の発注を受け、オービタルATKがシグナスを運用する「商業補給契約」(CRS)に基づいて運用が行われている。今回のシグナスOA-4では、初めて「改良型シグナス」(Enhanced Cygnus)という新しい機体が使われた。改良型は従来型と比べ、物資を搭載する「与圧貨物モジュール」が広くなり、搭載できる物資の量が従来型の2トンから、最大3.5トンにまで大きく増えている。また、それに伴いバッテリーや電子機器などが収められている「サービス・モジュール」も大きく改良され、大型の円形太陽電池パドルが搭載されるなど、外見も大きく変わっている。シグナスOA-4には、食料品や生活用品、ISS内で使われる装置や部品、科学機器、ISSから放出される超小型衛星など、合計3350kgもの物資が搭載されている。シグナス全体やサービス・モジュールはオービタルATKが開発、製造、組み立てを手掛けているが、与圧貨物モジュールは欧州のタレス・アレーニア・スペースが製造している。同社はスペース・シャトルに搭載にされていた与圧コンテナの「多目的補給モジュール」も開発、製造した実績があり、その技術が活かされている。またシグナスには、過去に活躍した宇宙飛行士の名前を愛称として付けるという慣例があり、今回のシグナスには「S.S. ディーク・スレイトンII」という愛称が付けられている。○打ち上げ停止中のアンタリーズに代わりアトラスVで打ち上げシグナスは本来、同じオービタルATKが運用する「アンタリーズ」ロケットで打ち上げられているが、昨年アンタリーズは打ち上げ失敗事故を起こし、現在は打ち上げ停止となっている。同社は、失敗の原因とされているロケット・エンジンを別の新しいものに変え、打ち上げ能力も向上させた「改良型アンタリーズ」の開発を行っているが、完成は早くとも2016年の春ごろの予定で、その間は「アトラスV」ロケットを使ってシグナスを打ち上げることになった。アトラスVは、米空軍とロッキード・マーティンが開発したロケットで、主に米国の軍事衛星やNASAの衛星などの打ち上げで使用されている。2002年の1号機打ち上げ以来、安定した打ち上げを続けており、今回で60機目の打ち上げとなった。アトラスVによる打ち上げはもう1回分予定されており、オービタルATKは改良型アンタリーズの完成が遅れてもISSへの物資補給は滞らないように、体制を立てている。
2015年12月08日最近なんだか疲れやすい、ダルい…、そんな時は鉄分不足かもしれません。鉄分と聞いて思い浮かぶのは、これからが旬の「ほうれん草」ではないでしょうか。鉄分の含有量が多い野菜の代名詞。でもほうれん草は、鉄分だけではないのです。今回は、ほうれん草の栄養と、美味しいレシピをご紹介しましょう。「ほうれん草」で、美肌をサポート!昔のアニメでポパイがほうれん草を食べてパワーアップしたように、ほうれん草は非常に栄養価の高い野菜のひとつです。とくに、女性が不足しがちな「鉄分」が豊富です。鉄分は赤血球にあるヘモグロビンの主成分。体中に酸素を運ぶ役割を持っているので、鉄分が不足すると体は酸欠状態に…。疲れやすかったり、めまいがしたり、酸素を必要とするお肌のターンオーバーが乱れ、くすみ、シミ、シワなどの肌トラブルにつながってしまうことも。こまめに摂りたい鉄分ですが、摂りすぎると吐き気や下痢などの副作用もあるので、摂取量には注意が必要です。※30~49歳(月経あり)女性 1日の鉄分摂取基準 … 10.5mg(日本人の食事摂取基準2015年版より)鉄分のほか、ビタミンCやβ-カロテンも多く含まれています。とくに、皮膚や粘膜の健康を保ち、細胞の老化を防いでくれる “抗酸化作用” を期待できるのが、β-カロテンです。油と一緒に調理することで、体内への吸収率もアップします。また、胎児の神経管閉鎖障害のリスクを低減させる「葉酸」、カルシウムによる骨の形成の補助・筋肉の収縮の調整・血圧上昇を抑える「マグネシウム」なども含まれています。アラフォーの美と健康をサポートしてくれる心強い味方「ほうれん草」を、日々の食事でもっと積極的に取り入れていきましょう。次ページからは、編集部オススメ!「ほうれん草」を使った簡単レシピをご紹介します。・神経管閉鎖障害…脳や脊髄のもとが作られる妊娠の4週~5週頃に起こる胎児の先天異常のこといろんな食材とも相性よし!「ほうれん草」の簡単レシピ▼ホウレン草入りスペイン風オムレツ栄養バランスに優れている「卵」と一緒に。栄養価の高い一品! ▼ほうれん草の磯辺巻き見た目も美しく、品のある一品。しっかり野菜の水気を絞るのがポイント。 ▼ほうれん草のクルミ和えクルミの風味が口の中に広がります。 ▼ほうれん草餃子ほうれん草がまるまる1束入り! 野菜嫌いなお子さまにもオススメの鉄分たっぷり餃子。 ▼常夜鍋毎日食べても飽きない常夜鍋。料理の手軽さも嬉しい一品。 ▼カキとほうれん草のクリーム煮ビタミン・ミネラルたっぷりのカキと一緒に。栄養満点のクリーム煮。 ▼ほうれん草の豆乳パイコラーゲン生成を助ける豆乳を使ったパイ。女性が喜ぶ一品。 ▼ほうれん草ポタージュ緑色が鮮やかなポタージュ。生クリームで美味しさのアクセントを。 ▼ほうれん草蒸しパンホットケーキミックスで作る、お子様のおやつに最適な簡単蒸しパン。 これから冬に向けて甘味も増し、栄養価も高くなるという「ほうれん草」。ぜひ、食卓に取り入れてみてはいかがでしょうか。
2015年11月12日たった125mlで食物せんい7g鉄分1.5mlを含有し栄養強化株式会社伊藤園は、野菜100%飲料ブランドの「1日分の野菜」シリーズから、“食物せんい”と“鉄分”を強化した「栄養強化型1日分の野菜」紙パック125mlを、11月2日(月)より発売する。同品は、近年の美容や健康への関心の高まりより、野菜飲料から野菜の栄養も手軽にしっかり摂りたいというユーザーが増加している。なかでもニーズの高い栄養素である“食物せんい”や“鉄分”を強化した。野菜は食事から栄養素を摂り入れる事が理想であるが、現実的には1日の食生活で30種類もの野菜を食事でしっかり摂る事は現代人の忙しく不規則な食生活では難しく、不足傾向にあるのが現状だ。そこで、同社は手軽においしく飲めるヘルシーな野菜飲料に“食物せんい”を7g、“鉄分”を1.5mgと更に栄養を強化した野菜飲料を発売し、足りない栄養素を補うべく、ユーザーの健康をサポートしていく。5つの主栄養成分もしっかり摂れる野菜汁100%「1日分の野菜」は、砂糖・食塩不使用で1本に厚生労働省が「健康日本21」で推奨する1日分の摂取量350g分の野菜を使用し、ビタミンC60mg、カルシウム135mg、ベータカロテンやカリウム、マグネシウムの5つの主栄養成分が摂れる野菜汁100%飲料である。使用している野菜は、にんじんやトマト、大根、白菜などの他に、モロヘイヤや、クレソン、ケール、あしたばなど日常的に摂る事の出来ない30種類の野菜をふんだんに使用し、ストレート換算で100%以上に仕上がっている。(画像はニュースリリースより)【参考】・株式会社伊藤園ニュースリリース
2015年10月28日マタニティ・ベビー用品メーカーのピジョンが展開している会員サイト「ピジョンインフォ」はこのほど、赤ちゃんの水分補給に関するアンケート結果を発表した。ピジョンインフォで会員向けに2015年7月に実施した「夏のおでかけシーズン目前! 赤ちゃんの水分補給に持っていくならどっち? 」に関するアンケート(回答数277件)をもとにした内容となっている。お出かけの際の赤ちゃんの水分補給に関し、紙パック飲料とペットボトル飲料のどちらを持っていくかを聞いたところ、ペットボトル派が61%、紙パック派が39%という結果になった。ペットボトル派からは、「家族で分けて飲みやすく、ゴミも出ないし、カバンの中で漏れて汚す心配もないので断然ペットボトル」「数口ずつしか飲まないのでペットボトル派です。 一旦コップにうつしてのませています」という声があがっている。紙パック派からは、「紙パックで飲みきりの方が衛生的な気がして普段持ち歩いています。 ストローで飲むのも子どもは楽しいようです」「一回分の飲み切る量に丁度良いので紙パック飲料派です。乳酸菌飲料や野菜入りだと栄養も取れそうなので良さそう」などの意見が集まった。同社は、「暑い時期には、お子さんにこまめな水分補給をしてあげることが大切」とコメント。ペットボトルにしても紙パックにしても、お出かけの際には赤ちゃん用飲料の準備を忘れないようにしたい。
2015年08月18日熱中症の症状は?夏場の水分補給に関連する調査味の素株式会社は「夏場の水分補給に関するアンケート」を実施した。調査対象は30歳代から59歳までの男性女性で、調査の方法はインターネット方式。また調査の回答者数は300名だった。最初に「夏シーズンに経験のある症状は?」の質問では、【たちくらみ】【倦怠感】【食欲不振】が上位3位までに入っており、30歳代~50歳代の6割を超える人が経験している。そのほかは【頭痛】【こむらがえり】などがあった。また体調が良くないときの対処方法について、【特に何もしない】【涼む】【安静にする】ことを行う人が多かった。さらに「夏シーズンに水分補給をする場合、利用する飲料は?」に対して、1位【カフェインが入っているお茶】2位【ノンカフェインのお茶】、3位【ミネラルウォーター・炭酸水】などの順位結果が示された。熱中症対応策の妥当な水分補給の方法は?続いて夏シーズンの熱中症の対処法で、適する水分補給の方法について、【塩分も水分と一緒に体内摂取する】が妥当だと思う人は45%だが、実際に実行している人は13.3%である。同サイトによれば、熱中症の具体策では水分をこまめに体内摂取することも大事だが、塩分と水分を均衡に体内摂取し、飲料を選択することを習慣にしておくことも大事だという。(画像はプレスリリースより)【参考】・味の素株式会社 プレスリリース (アットプレスニュース)・味の素株式会社
2015年07月11日国際宇宙ステーション(ISS)に向けて打ち上げられたロシアの無人補給船「プログレス」がISSにドッキングし、食品や飲料水のほか、補給用推進剤、酸素、クルーの衣服、実験ペイロードなどを届けた。同補給船は日本時間7月3日午後1時55分にカザフスタン共和国にバイコヌール基地からソユーズUロケットによって打ち上げられた後、同7月5日午後4時11分にロシアのドッキング室「ピアース」へのドッキングに成功した。ISSへの補給は、4月末にプログレスが制御不能によりドッキングを断念、6月末に米スペースXの無人補給船「ドラゴン」を搭載したファルコン9ロケットが打ち上げ直後に爆発し、失敗が続いていた。
2015年07月07日米スペースXは6月28日(現地時間)、国際宇宙ステーション(ISS)へ物資を届ける無人補給船「ドラゴン」を載せた自社のロケット「ファルコン9」の打ち上げに失敗した。「ドラゴン」にはISSへの補給物資のほか、千葉工業大学が開発した流星観測カメラなどの機器が搭載されていた。同ロケットはフロリダ州ケープカナベラル空軍基地から飛び立ったが、打ち上げ139秒後に問題が発生し爆発した。今後、失敗の原因についてスペースX、アメリカ航空宇宙局(NASA)、アメリカ連邦航空局(FAA)による調査が行われる予定だが、現段階ではロケットの2段目に何らかの異常があったと考えられている。なお、ISSには10月までは物資がストックされていることから、NASAは「今回の打ち上げ失敗はISSの運用にすぐに影響を与えるものではない」とコメント。7月3日に予定されているロシアの無人補給船「プログレス」の打ち上げや、7月23日に予定されている油井亀美也宇宙飛行士が搭乗する「ソユーズ」宇宙船の打ち上げにも影響は無いとしている。
2015年06月29日2015年4月28日に打ち上げられた無人補給船「プラグリェースM-27M」は、ロケットからの分離直後に原因不明の問題に襲われ、制御不能に陥った。プラグリェースM-27Mには国際宇宙ステーションに補給するための物資が搭載されていたが、復旧できずにドッキングを断念、そのまま高度を落とし、5月8日に地球の大気圏に再突入して消滅した。プラグリェースM-27Mは、いったいなぜ制御不能に陥ったのだろうか。この連載の第1回では、事故の簡単な経緯と、今後の影響について紹介した。また第2回、第3回では、事故が発生した4月28日から、大気圏に再突入して消滅するまでの経緯について紹介した。そして第4回ででは、その5月31日までに発表されていた今後の打ち上げ予定や、事故調査の進み具合について紹介した。第5回となる今回は、ついに明らかにされた事故調査結果について見ていきたい。○サユース2.1aとプラグリェースM-27Mの組み合わせが失敗を呼んだロシア連邦宇宙庁(ロスコースマス)は6月1日に、事故原因を特定したと発表した。事故の際に得られたデータや、また実機を使った地上での試験の結果、プラグリェースM-27Mと、それを打ち上げたサユース2.1aロケットの第3段機体とが結合した状態における動特性に問題があったことがわかったという。この動特性の問題というのは、おそらく共振のことを指していると思われる。あらゆる物体は振動しやすい固有の振動数(固有振動数)を持っており、それと同じ、もしくは近い振動数を外部から加えると、その物体は自発的に振動を始める。これを共振という。たとえば、ギターの音が鳴ったり、冷蔵庫の上に置いた電子レンジが震えだしたりといったことは、すべてこの共振が関係している。つまり、ロケットの第3段とプラグリェースM-27Mが結合した状態において、何らかの理由で振動が始まり、それが両者が結合された状態での固有振動数と一致していたこと、またその振動を止めることができなかったことから振動が増幅され、その結果両者は異常な分離に至ったと考えられる。ロケットと補給船の結合部は、頑丈には造られてはいるものの、最終的には分離しなければならないため、他の部分と比べると脆い。たとえば振動によって機体が大きく揺さぶられたとすれば、まずこの結合部が壊れ、引きちぎられるようにして両者が分離したであろうことは想像に難くない。それによりプラグリェースM-27Mの機体が損傷を受け、制御不能に陥ったと思われる。またロスコースマスの発表文では、サユース2.1aロケットとプラグリェースM-M補給船の開発において、今回のような事故が起こる可能性を、十分に考慮していなかったとも述べられている。なお、サユース2.1aと他の宇宙機との組み合わせでは、この振動問題は起きなかったとされる。なぜ振動が発生し、最終的に異常分離に至ったのかについても、今回の発表では明らかにされていないが、大きく2つが考えられる。ひとつは、機体の構造そのもので起こる振動によるもので、なおかつそれが姿勢制御システムなどで制御できなかった、あるいは姿勢制御システムがかえって振動を増幅してしまったことが考えられる。有名な例ではM-3SIIロケットの8号機が挙げられる。このときは、ロケットの能力の限界に近い質量の衛星を載せて打ち上げたことから振動が発生し、なおかつTVC(ロケット噴射の向きを変える機構)がそれを吸収し切れなかったばかりか、逆に振動を大きくするように働いてしまった(これを連成振動という)。このためTVCの燃料がなくなり、その後正常に飛行できなくなった結果、打ち上げは失敗に終わった。もうひとつは、液体燃料を使うロケットで起きやすい「ポゴ振動」と呼ばれる現象だ。液体ロケットの場合、エンジン内の圧力や推進剤の流量の変動に起因して、ロケット全体が縦に振動する現象が起こることが知られており、もしこの振動が、そのロケットの持つ固有振動数と一致すれば、共振により振動は増幅され、搭載している衛星に損傷を与えたり、場合によってはロケットそのものが破壊されることさえある。このポゴという名前は、1950年代に米国で流行した「ポゴ・スティック」(日本ではホッピング)という玩具に由来している。ポゴ・スティックは取っ手と足場のある棒で、下部にバネが仕込まれており、それに乗って飛び跳ねると上下に大きくジャンプすることができるという玩具だ。この動きが縦振動するロケットに似ていることが名前の由来となった。ポゴ振動はどのような液体ロケットでも起こりうることで、たとえば過去には、アポロを月まで打ち上げたサターンVロケットでこの問題が起き、解決のためにフォン・ブラウンらが奔走したことが知られている。また一般的に、ポゴはロケット・エンジンの燃焼が終了する際に起こることが多く、第3段の燃焼終了直後に異常分離した、という今回の事故と状況は一致する。○実はロケットと補給船は比較的新しい機体だったところで、サユース・ロケットもプラグリェース補給船も、何十年も前から使われている機体にもかかわらず、どうして今になってこうした問題が起きたのか、と思われる方は多いだろう。確かに、サユースという名前のロケットの原型は1950年代に、プラグリェースという名前の無人補給船も、その初代の機体は1970年代から使われている。ただ、これはあくまで名前が同じだけであり、今回事故を起こしたサユース2.1aとプラグリェースM-Mという機体は、どちらもつい最近になって開発されたばかりの機体であった。サユース2.1aロケットは2004年に初の試験打ち上げが行われ、本格的な運用が始まったのは2006年からと、比較的新しいロケットである。従来のサユース・ロケットと比べると、ロケット・エンジンや搭載機器、質量などに違いがある。特に、今回問題が起きた第3段機体には大きく手が加えられており、従来と比べて特性が大きく変わっていることは間違いない。また、今回失敗したのと同じプラグリェースM-M型の補給船も、2008年に初めて打ち上げられたばかりのまだ比較的新しい宇宙機で、こちらも従来のプラグリェース補給船から改良されており、搭載機器や質量などに違いがある。なお、同様の改良は後にサユース宇宙船にも適用され、そうして開発されたサユースTMA-M宇宙船は2010年から運用が始まっている。油井宇宙飛行士らが乗るのは、この新しいサユースTMA-Mの17号機だ。また従来、プラグリェースM-Mを含むすべてのプラグリェース補給船の打ち上げは、旧型のサユースUロケットが担っており、プラグリェースM-M型をサユース2.1aによって打ち上げたのは、2014年10月29日が初めてのことで、今回がまだ2回目にすぎなかった。1回目の飛行では偶然にも問題は発生しなかったものの、2回目の今回になってついに出現した、というわけだ。ロシアは現在、旧型機から新型機のサユース2シリーズへの切り替えを進めている最中で、人工衛星の打ち上げについてはすでに代替が完了している。またプラグリェース補給船の打ち上げも、しばらくはサユースUとサユース2.1aの両方を並行して使用することで、様子を見ながら切り替えていく方針を採っている。そして露払いが完了すれば、現在は旧型のサユースFGで打ち上げられている有人のサユースTMA-M宇宙船もまた、ゆくゆくはサユース2.1aで打ち上げられる予定となっている。もしサユースTMA-Mの打ち上げで今回のようなことが起きていれば、ミッション中止はおろか、宇宙飛行士の命が失われる事態になっていたかもしれない。プラグリェースの打ち上げの段階で今回の欠陥が判明したことは、不幸中の幸いであったということになる。○信頼性を取り戻せるかしかし、本当に不幸中の幸いとなるかどうかは、これからのロシアの動きによって変わるだろう。ロスコースマスの発表では、サユース2.1aロケットとプラグリェースM-M補給船の開発において、今回のような事故が起こる可能性を十分に考慮していなかったとしている。ロケットや宇宙船などが設計通りに飛ぶかどうかは、実際に飛ばしてみなければわからない部分があるのは確かである。しかし、今回の場合、地上での実験で再現ができたこと、またその結果が1か月という比較的短期間で発表できるほどであったということは、今回の事故が再現性の高い事象、見つけやすい欠陥であったことを示している。つまり開発時にしっかり試験や検査をしてさえいれば、その時点で欠陥が見つかっていた可能性は高い。しかしロスコースマスが「開発時に考慮していなかった」と発表文で述べていることから、事前の試験や検査の一部が省略されたか、無視されていたということになる。信頼性は試験や検査でしか保証することはできない。今回の事故が、本当に試験や検査を軽視、無視したために起きたのかどうかは、今出ている情報だけでは確実なことは言えないが、しかし最近のロシアの宇宙開発では、そうした手順を無視した結果、打ち上げ失敗や衛星の故障といった問題が多々起きている。その都度、品質管理の見直しをはじめ、さまざまな対策を取ることが発表されてきたが、今のところそれらは一向に成果を見せておらず、つい最近も、それらの対策が履行されていないという事実が明らかになったばかりだ。ロシアの宇宙産業がこうした体質そのものを改善することができなければ、ふたたび今回のような事故が起こる可能性は残り続けることになるだろう。
2015年06月18日コカ・コーラシステムは15日、国産の果実と野菜のエキス、ミネラルが入った水分補給飲料「Toreta!(とれた!)」を販売開始した。○産地にまでこだわった国産15素材を使用同商品は、産地にまでこだわった15種類の国産の果実と野菜のエキス、ミネラルから作られた柑橘系水分補給飲料。食品に対する"安全・安心"ニーズの高まりを受け、「飲み物も産地がわかると、ちょっとうれしい」をコンセプトに開発した。みかん・きんかん・ゆず・レモンを使用した柑橘系フレーバーで、大人も子供も飲みやすい、さわやかな口当たりに仕上げているという。また、瀬戸内海の海塩を使用し、甘味料は植物由来のものを使用したローカロリー設計となっており、日常の水分補給だけでなく熱中症対策としても有効で、公益財団法人 日本学校保健会推薦の熱中症対策飲料としても認定されている。パッケージには、15種類の野菜と果物、ミネラルが産地とともにデザインされており、キャップもそれに応じて16種類用意(15種類の野菜・果物・ミネラル+1種類の水分)。これには、家族みんなで安心して飲める同商品を通じて、子供が親と一緒に果物と野菜の名前が覚えられるようになってほしいという思いを込めた。また、6月は「食育月間」でもあり、水分補給だけでなく、食育のきっかけも提供していきたいと考えているという。希望小売価格(税別)は、500mlが130円、2Lが330円。
2015年06月16日これから夏本番。この時期絶対に欠かせないのが熱中症対策ですよね。熱中症対策の基本である水分補給は徹底しておきたいところですが、お茶や水だと「飲みたい」と思わなくなり、結果的に水分が足りなくなってしまうことに。熱中症対策を続けるためには「おいしさ」がとても重要。おいしいものなら無理なく続けることができます。「熱中症対策をしないといけない」という義務的な気持ちもなくなり、気軽に熱中症対策に取り組めるはずです。■旬の果物でおいしく無理なく熱中症対策できる熱中症対策に不可欠なのは、水分と塩分。これに旬の果物をプラスすることで、自然においしい熱中症対策ができるのです。タイには「ローイゲーオ」という、塩と砂糖で下味をつけた果物に、シロップを掛けて氷を加えて食べるスイーツがあります。タイの年間平均気温は29度。暑い日は40度以上にもなるため、年間を通して熱中症対策が必要な地域と言えます。■素材本来の甘みを出す塩の量は、フルーツによって異なるローイゲーオがタイで愛されているのは、果物本来の甘み、そしてお母さんの知恵と愛情がいっぱい詰まっているから。水分や塩分、使用する果物などはそれぞれの家庭によって分量が異なるので、各家庭で味がちがうのもローイゲーオの魅力です。「タイ版おふくろの味」というわけですね。タイのお母さんは、使うフルーツによって塩をまぶして寝かせる時間を変えているそう。旬のフルーツを選ぶ彼女たちは、フルーツによって引き出されるおいしさが違うことを知っているのです。■日本人に“塩×フルーツ”のおいしさを伝えるために日本人の熱中症対策には、リニューアル発売された『 キリン 世界のKitchenから ソルティライチ 』がピッタリ。“塩×フルーツ”おいしさの秘密は、つぶしたライチに塩をまぶし、今まで以上に時間をかけて寝かせるということ。甘みと香りがさらに引き出された飲料なので、ライチが苦手な人もおいしく摂取できるはず。手摘みの旬のライチやミネラルを含む沖縄海塩を使用するなどのこだわりもあり、後味すっきりな爽やかな味になっています。めまいや顔のほてり、筋肉のけいれんなどの熱中症の症状が出る前に、小まめに水分補給をすることが大切。この夏の熱中症対策は、おいしく楽しく乗り切りましょう。
2015年05月01日「PLUSSY1000おいしい鉄分」リニューアル発売ハウスウェルネスフーズ株式会社は、昨年2月から発売していた鉄分補給飲料「PLUSSY1000 Feオレンジ」の製品名とパッケージデザイン、および味覚を変更し、「PLUSSY1000おいしい鉄分」として、3月2日から全国で発売する。製品名:PLUSSY1000おいしい鉄分品名:清涼飲料水(果汁10%未満)内容量:140ml希望小売価格:124円(税別)(ニュースリリースより引用)女性の不足しがちな鉄分補給をサポートパッケージのデザインを変更し“鉄分飲料”として視認しやすくなった同品は、鉄分1.6mg、ビタミンC1000mg、ビタミンB6やナイアシンなどの栄養素と、オレンジ果汁(10%未満)を配合し、オレンジのほんのりと甘酸っぱく爽やかな味わいで、後味もスッキリさせた。栄養成分:1本(140mlあたり)エネルギー:24kcalたん白質:0g脂質:0g炭水化物:6gナトリウム:135mg鉄:1.6mgナイアシン:11mgビタミンB6:1mgビタミンC:1000mg(ニュースリリースより引用)ダイエット中や、カロリーが気になる人にも、従来品よりさらにカロリーを抑えた安心のカロリーオフ。不足しがちな鉄分をはじめとする栄養素を一緒に摂ることでしっかりと栄養補給をサポートする。(画像はニュースリリースより)【参考】・ハウスウェルネスフーズ株式会社ニュースリリース
2015年02月27日カゴメは22日、アートユニット明和電機とコラボレーションし、走りながらトマトを補給できる「ウェアラブルトマト」の開発プロジェクトを始動すると発表した。カゴメは、2月22日に開催される「東京マラソン2015」に協賛。「東京マラソン2015公認トマト」である、「高リコピントマト」、「ちいさなももこ」など合計7万個のトマトをランナーに提供する。また、東京マラソンのランナー向けに走りながらでも、トマトを食べることができるウェアラブルデバイス「ウェアラブルトマト」を明和電機とコラボレーションし開発する。トマトに含まれる栄養素は、スポーツとの相性が良いとされるが、スポーツシーンではあまり食べられていないことに着目。トマトの課題である「携帯の難しさ」を解消するべく、「ウェアラブルトマト」の開発に踏み切ったという。「ウェアラブルトマト」は2月19日に東京ビッグサイトで開催される「東京マラソンEXPO2015」にて披露される予定。また、東京マラソン2015当日には、小型の「ウェアラブルトマト」を身につけ、実際にトマト摂取実験を行うという。
2015年01月23日(画像はプレスリリースより)欲しい栄養機能が1本に詰まって登場森永乳業は、「1日分の鉄分キウイ&プルーン」、「1日不足分の食物繊維マンゴー&バナナ」を11月4日(火)より先行でコンビニエンスストア、11月18日(火)より量販店や一般小売店、沖縄を除く全国で新発売する。1日分の鉄分キウイ&プルーン毎日手軽に1日分の鉄分が補給できるよう7.8mgを配合し、牛乳コップ2分の1杯分のカルシウムにあたる120mgも配合した。不足しがちな鉄分というターゲットを絞った栄養素を摂る事ができる。フルーツ乳性飲料でミルクにキウイ果汁、ぶどう果汁、プルーンエキスを加え、酸味のあるさわやかな味わいに仕上がっている。商品名:1日分の鉄分キウイ&プルーンカロリー:111kcal希望小売価格:105円(税抜き)内容量:195g(プレスリリースより引用)1日不足分の食物繊維マンゴー&バナナ日本食品標準成分表2010による、1日の不足分である食物繊維5.0gを配合し、食物繊維の充足できる。腸内のビフィズス菌を適正に増やすよう、整腸作用のあるミルクオリゴ糖も配合したフルーツ乳性飲料は、マンゴー果汁、バナナ果汁、リンゴ果汁を加えまろやかな仕上がりとなっている。商品名:1日不足分の食物繊維マンゴー&バナナカロリー:113kcal希望小売価格:105円(税抜き)内容量:195g(プレスリリースより引用)【参考】森永乳業株式会社プレスリリース/日経プレスリリース森永乳業株式会社ニュースリリース
2014年10月31日国際宇宙ステーション(ISS)に物資を送る米国の無人補給機「Cygnus」を積んだ米国の民間ロケット「Antares」が10月28日午後6時22分(現地時間)に米バージニア州にあるアメリカ航空宇宙局(NASA)の施設から打ち上げられたが、発射してすぐに爆発した。「Cygnus」には約2.3tの物資のほかに、千葉工業大学が開発した、ISSから流星の長期連続観測を行うための超高感度カメラなどが搭載されていた。NASAとOrbital Sciences Corporation(Orbital Sciences)は19億ドルで計8回の打ち上げを契約しており、今回はその3回目だった。NASAによれば、けが人はなく、建物などへの被害は発射場の周辺に限定されるという。「Antares」を開発したOrbital Sciencesは「現時点で詳細はわかっていない。速やかに調査を開始し、原因の解明と再発防止に努める」コメント。今後、詳細が判明し次第公表していくという。
2014年10月29日(画像はプレスリリースより)セラミドカプセルの働きで、うるおいをチャージ美容成分が約80%配合され、時間の経過とともにうるおいを補給するメイクアップベース「スージーモイスチュアチャージベース」が10月17日より発売されます。「スージーモイスチュアチャージベース」は、セラミドカプセルが配合された新発想のメイクアップベースで、うるおいを補給しながら、テカリや化粧くずれを防ぎ、毛穴や色ムラもしっかりとカバーします。適度なうるおいを自動補給セラミドカプセルは、お肌の水分の蒸発を防ぐセラミドを閉じ込めたカプセルで、このセラミドカプセルが時間とともに失われるうるおいを自動補給して、長時間適度なうるおいをキープします。ヒアルロン酸や植物セラミドなど5種類の美容成分が配合された、うるおいサポート処方で、乾燥からお肌を守ります。皮脂吸収パウダー配合で、テカリや化粧くずれを防ぎ、凹凸補正パウダーが、薄付きでも毛穴や色ムラをしっかりとカバーして、美しい肌に仕上げます。【参考】・株式会社伊勢半プレスリリース/PRTIMES
2014年10月03日(画像はプレスリリースより)体内に取り入れることで「栄養補給」と「エイジングケア」ができる「トライアルサイズ」商品登場!日本シャクリー株式会社は、7月22日から(プレミアム ナチュラル サプリメント)「ヴァイタライザー トライアルサイズ」を、また7月28日から(エイジングケア)「ヴィヴィエクス トライアルサイズ」を発売する。日本シャクリー株式会社は「ナチュラル由来の原料」を採用しており、質の高い美容や健康に関するアイテムを消費者に提供している。どちらのアイテムも消費者が気楽に試せる、内容量の小さいトライアル用だ。「ヴィヴィエクス トライアルサイズ」について「ヴィヴィエクス トライアルサイズ」は、「赤ワインエキス末」と「マスカダイン ブドウのエキス」がブレンドされた植物混合物が主要原料で、体内に摂取することでエイジングケアができる商品だ。アイテムに配合されている「マスカダイン」はポリフェノールのパワーが強いことから「スパーグレープ」ともいわれている。またアイテムの内容量は50mlで、カロリーは5ml当たり15.4kcalだ。脂質は含まれず、栄養成分はナトリウムやタンパク質などである。そしてアイテムの容器は調合されている主要原料と同じようなブドウ カラーを用いて鮮やかに仕上げられている。「ヴァイタライザー トライアルサイズ」についてもう1つのアイテム「ヴァイタライザー トライアルサイズ」は、「オメガ3系脂肪酸」「ビフィズス菌」「22種類のミネラルやビタミン」などの「1日分の栄養素」を1パックにした、「プレミアム ナチュラルサプリメント」だ。またアイテムには、体の「必要とされる部分」において「4種類の粒」が適するタイミングで活動するようにプランニングされたという、自社ならではのデリバリーのシステムが用いられているので能率的な「栄養補給」が可能だ。多忙で生活が不規則な方や、食事による栄養がかたよっていると思われる方はこのアイテムを試してみては。【参考】・日本シャクリー株式会社 プレスリリース (PR TIMES)・日本シャクリー株式会社
2014年07月18日※画像は、カゴメ株式会社ニュースリリースより腸まで届く「ラブレ菌」カゴメ株式会社は、低カロリーで毎日続けやすい『植物性乳酸菌ラブレ 1日分の鉄分 低カロリー』を、2013年11月19日(火)から全国で発売することを発表した。『植物性乳酸菌ラブレ』シリーズは、その名の通り「ラブレ菌」を使用した乳酸菌飲料。せっかく良い菌を食品から摂ったのに、実際は胃酸などで菌が死んでしまっている、ということも多い。だが、「ラブレ菌」は腸まで生き抜いて届く力が強い乳酸菌だ。この『植物性乳酸菌ラブレ 1日分の鉄分 低カロリー』には、普段の食事からでは摂取しづらい鉄分が、1本130mlの中に1日に摂取したい量とされる7.5mg含まれている。これ1本を飲めば、1日の鉄分が摂取できる、という訳だ。漬物やみそなど日本人には馴染み深い植物性乳酸菌年齢とともに腸の中にあったビフィズス菌などの善玉菌は減少していく。体内では作ることが出来ないので、食べ物から摂取していかなければならない。乳酸菌には、動物性のものと植物性のものがある。乳の糖分が豊富な中で育った動物性のものよりも、塩分や酸分などの中で育った植物性のものの方が、体内に入っても消化液に負けず力強い働きをしてくれる。23キロカロリーとカロリーを気にしなくても良いのもうれしい所。加齢によって減っていく善玉菌と鉄分の摂取をし、美容と健康に気を付けたい人にはもってこいの商品だ。【参考リンク】▼『植物性乳酸菌ラブレ』▼カゴメ株式会社ニュースリリース
2013年11月09日※画像は、インリン・オブ・ジョイトイの日記 愛のエロテロリズム より台湾ではポピュラーでも日本では?タレントで、現在は故郷の台湾で生活をしているインリン・オブ・ジョイトイさんが、ブログで「台湾流の鉄分補給」を紹介している。現在、インリンさんは第2子を妊娠中で、ブログで妊婦に良いとされる食事を紹介することもある。ブログでは、お母さんと出掛けたランチで食べた「鍋定食」を紹介しているのだが、これが日本ではあまり見ることが無い食材が入っている。辛めの鍋に『鴨血』なるものが入っているのだ。妊婦だけではなく、老若男女取り入れたい食材『鴨血』は、鴨の血を固めて作られており、食感はゼリーのようにプルプルしていると言う。鴨の血そのものを塩と水で固めているため、鉄分補給にはばっちり。貧血予防だけではなく、デトックス効果や免疫力アップの効果もあるとか。人間が吸収をしやすい成分を含んでおり、年齢を問わず効果は期待できる。中国では、この『鴨血』の他にも、豚の血の『豚血』なども食べられている。レバーよりも生臭みは無いため食べやすく、色々な料理にも使われている。日本ではあまり見ることが無い食材なだけに、中国に行った際には探してみるのもいいだろう。【参考】▼インリン・オブ・ジョイトイの日記 愛のエロテロリズム4カ月老ける研究結果も!! 知らないと怖い「お肌の悪習慣」(8月29日)“脱・クレンジグ”&“脱・ファンデ”で美肌に導く!紫外線対策もできるとっておきのアイテムとは?(8月25日)元の記事を読む
2013年08月30日毎日暑い日が続いていますね。熱中症対策はもちろん、夏バテ防止にもこまめな水分補給が必要なのですが、ただ飲めば良いというものでもありません。正しい水分補給は身体を元気にしてくれますが、間違った水分補給では、ダイエットにも美肌作りにも逆効果です。今回は、ある身近な食材で出来る水分補給方法をご紹介します。■身体に水分が必要な理由私たちの身体の約65%は水分からできています。水分は、細胞の中に含まれる細胞内液と、血液・リンパ液にある細胞外液、細胞と細胞の間にある細胞間液に分けられます。水分は、大切な栄養素をのせて運んだり、老廃物の排出を助けたり、体温を調節したりと生命維持に欠かせない大切な役割を果たしています。水分が不足すると血液がドロドロになり、老廃物を身体に溜めこむことになります。そうなってしまうと代謝も悪くなり、太りやすい身体になってしまうだけでなく、細胞に栄養も水分もいきわたらず、お肌が干からびてしまいます。■要注意の夏排泄・汗・呼気などの基本的なの活動で、1日約2.3リットルの水分が失われると言われています。とくに夏は汗で失われる水分が多く、こまめな水分補給が必要です。ただし、2.3リットル全てをお水で摂る必要はありません。食べ物の中にも水分は含まれているので、1日1~1.5リットル+喉が渇いたと感じる時に補給する程度にしましょう。水分の摂り過ぎは、血液の塩分濃度を下げてしまい、身体が正常に働かなくなってしまいます。■ただ飲むだけじゃダメ?!喉が渇いたからと言って、お水をがぶ飲みするのも逆効果。逆に胃に負担をかけてしまいます。お水は胃では吸収されず、小腸で吸収されるため、お水を飲んでから喉の渇きがおさまるまでタイムラグがあります。まずは、お水をコップ1杯飲みましょう。それでも喉が渇いていたら、また1杯、とこまめに補給しましょう。また、冷たいお水もNG。その時は気分が良いですが、内臓が冷えて働きが鈍り、食欲不振や下痢といった胃腸トラブルの原因になってしまいます。■おススメ夏野菜中医学では、夏の水分補給には「ウリ科」の野菜や果物をおススメしています。キュウリやゴーヤ、スイカなど、ウリ科の野菜・果物は、水分が多いだけでなく、マグネシウムやカリウムも多く含まれていて、体内の塩分濃度を保ちながら水分を補給する事ができます。食べ物から適度に水分が補給されていれば、必要以上に喉が渇くこともなく、お水のがぶ飲みも避けられますね!また、夏が旬のウリ科の野菜・果物は、身体の中に溜まった余分な熱をデトックスする働きもあります。身体に余分な熱がこもらなければ、必要以上に喉が渇くこともなく、一石二鳥です。■おわりにいかがでしたか?お水は、私たちの身体に潤いと栄養を与えてくれる大切な存在です。夏が旬のキュウリやスイカなど、切るだけで食べられて便利なウリ科の野菜・果物を活用して、上手に水分補給をして下さいね!(岩田麻奈未/ハウコレ)
2013年08月20日夏はやっぱりボディラインが気になるもの。美しいボディラインを保つために、どんなことをしていますか。ダイエット? 運動? それら以外にも大切なことがあります。それは水分補給。それも通常のミネラルウォーターではなく、Contrexで水分補給するのがオススメなんだとか。資生堂「dプログラム」が、女性の美と健康を実現するための提案を行う企業コラボレーションサイト 「Beauty & Co. 」 の協力を得てプロデュースした「Beautyシェアハウス」でも、Contrexは用意されたそう。「Beautyシェアハウス」はキレイになるために役立つライフスタイルをシェアする1週間の滞在型プログラム。Contrexは各部屋に1週間分用意されたとか。キレイになるためには、日常的にContrexを飲むのがよさそうですね。今年6月に行われた2回目の「Beautyシェアハウス」では、内科医である友利新先生によるワークショップが行われました。そこでお話されたのは、水分補給の大切さ。「いちばん気をつけてほしいのは脱水。むくみを避けるためお水をあまり飲まない女性が多いのですが、カラダには余分なものを外に出す機能がきちんと備わっています。それよりも脱水によって血液がどろどろになるほうが美容にはよくありません」とのこと。こまめな水分補給が必要なのですね。さらに、Contrexの魅力についてもお話がありました。Contrexは、体に必要なミネラルであるカルシウムとマグネシウムが豊富な硬水。それも日本でもっとも硬度の高いミネラルウォーターのひとつであり、500ml中に、※カルシウム234mg(牛乳瓶約1本分)とマグネシウム37mg(玄米ごはん約3/4膳分)が含まれているのに、お水だからカロリーゼロ。友利先生も毎日飲まれているんだとか。出典:日本食品標準成分表2010実は日本人の半数以上がカルシウム不足なんだそう。カルシウム不足になると乾燥肌になりがちだから、お肌のためにもContrexはオススメなのですね。さらにマグネシウムは体をスッキリさせてくれるから、その点でもよさそうです。夏に向けて、ぜひ毎日の生活にContrexを取り入れてみたいと考えていたところ、いい機会があることを発見。7月2日から、サントリーインターナショナル株式会社と、美と健康に関する企業と専門家によるコラボレーションサイト 「Beauty & Co. 」 が共催で、すっきりをめざそう! Beauty & Co. スペシャルコラボキャンペーンを開始するそうです。このキャンペーンでは、「Contrex」500ml 24本セット10名と、肌をスッキリひ きしめるジェル美容液「ボディーナビゲート ジェル&ソープ」をセットにして100名、合計で110名に プレゼントされるそう。ぜひ応募してみては? (応募は こちら から。応募期間は、7月31日まで。応募には、Beauty & Co. の会員登録が必要です)夏に向けて、少しでも美しいボディラインを手に入れたいですね。Contrexで水分補給という、健康的で、手軽な方法でキレイになれたら、自信を持って水着も着こなせるかも。・Beauty & Co. 公式サイト Contrex とBeauty & Co. プレゼントキャンペーンはこちら
2013年07月03日「デルモンテリコピンウォーター」が夏季限定で登場夏場には、しっかり水分やビタミンCを補給して健康美を維持したいもの。太陽に負けないアクティブな美しさを輝かせるあなたに、すっきり清涼飲料としておすすめしたいのが「デルモンテリコピンウォーター」だ。この「デルモンテリコピンウォーター」は、キッコーマン飲料株式会社から、夏季限定で新発売されるもの。6月3日より全国で販売される予定だ。おなじみの“デルモンテ”ブランドとして、トマトを使った、美味しくゴクゴク飲める低カロリーウォーターとなっている。(ニュースリリースより参考画像)リコピンや1日分のビタミンCもギュッと500ml入りの1本に、フレッシュなトマトをまるまる1個分使用しているから、トマトの栄養成分「リコピン」がたっぷり。レモン果汁もプラスで夏にぴったりの爽やかなフレーバーとなっているほか、日本人の食事摂取基準(2010年版)におけるビタミンCの1日分推奨量が含まれており、たっぷり摂りたいビタミンCを手軽に摂取できる。100mlあたりナトリウム56mgが含まれているから、熱中症対策にも効果的。水分補給をこまめにしたいエクササイズ時のおともにもぴったりだ。栄養素はたっぷりなのに、100mlあたりのカロリーは16kcalと控えめなのもうれしいところ。失われた水分と栄養素をしっかり補給して、夏のキレイをキープして。元の記事を読む
2013年05月06日健康・快適な生活をサポートする3種のサプリハーバー研究所は、不足しがちなカルシウムの補給を効率よくサポートするサプリメント「こつこつカルマグ」、“みる力”をサポートするサプリメント「明々源」、季節の変わり目の不快をやわらげるサプリメント「季節らくらく」の3種のサプリメントを、2月1日より発売。*画像はニュースリリースより密度と質をしっかりサポートする「こつこつカルマグ」「こつこつカルマグ」は、不足しがちなカルシウム、マグネシウムをベストバランスの2:1で配合。 さらに、丈夫で質の良い身体作りに欠かせない筋骨草エキス、量や密度の維持をサポートするハス胚芽エキス、その他ビタミンD、ビタミンK、コンドロイチンなどを配合することにより、カルシウムを効率よく補給。さらに、閉経後、女性ホルモン(エストロゲン)の急速な低下により、一気に骨密度が減るため、女性ホルモン様物質と言われるイソフラボンも配合。筋骨草エキスとの相乗効果で、より丈夫な身体をキープし、快適な生活を応援する。みるための健康を取り巻くトラブルを和らげる「明々源」は、“みる健康”をサポートする成分を集約、バランスよく配合したサプリメントです。 ブルーベリーと比べ、疲れにアプローチするアントシアニンの量を多く含むとされる北欧産100%のビルベリー エキス末を使用。また、中高年からの“みる力”にアプローチするルテイン、暗闇の視界に欠かせないとされるビタミンAなど、みるための健康を取り巻くトラブルをさまざまな角度から和らげトータル的にサポート。季節の変わり目の不快なグズグズ、ムズムズを乗り越える「季節らくらく」は、季節の変わり目の憂鬱や、環境に敏感な方をサポートするサプリメント。 不快なぐずぐず感の原因をブロックする天然の植物エキス(バラ花びらエキス、シソ種子エキス、フキエキス)や体調を整えるビタミンとミネラルをはじめ、不快な気分をすっきりとさせる黄杞葉エキス、不快なムズムズをすっきりとさせる、メチル化カテキンが多く含まれているべにふうき茶、体内バランスに働きかける植物性乳酸菌など16種類の成分をバランスよく配合。 一年を通して続けることで、不快なグズグズ、ムズムズを乗り越え、季節を“らくらく”と過ごすことができるという。元の記事を読む
2013年02月02日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!今日の献立は「薄切り豚肉のショウガ焼き」を含めた全4品。 豚肉はスタミナ補給にオススメ。ショウガ焼きは下味をしっかりもみ込むのがポイント。お吸い物は梅干しを入れてサッパリと。 薄切り豚肉のショウガ焼き 柔らかい薄切り肉を使っているので、食べやすく、お弁当にもちょうどいいサイズ! 玉ネギとサキイカの煮物 サキイカと一緒に煮る事で、旨味がアップ! トロトロに柔らかい玉ネギも美味! サヤインゲンのピーナッツダレ和え ゆでたサヤインゲンとシメジを、ピーナッツバター入りのタレで和えました。 梅干し入りお吸い物 梅干しの酸味が効いた、サッパリとしたお吸い物です。 ⇒今週の献立一覧はこちら レシピ制作: E・レシピ
2012年08月20日低浸透圧設計「ハイポトニックウォーターバランスアクア」ポーラは、からだの水分とうるおいを補給する低浸透圧設計の美容系機能性飲料「ハイポトニックウォーターバランスアクア」(500mLペットボトル・24本入り6,300円)を、5月2日に発売する。*画像はニュースリリースよりからだの内側からうるおす高純度ヒアルロン酸を配合「ハイポトニックウォーターバランスアクア」は、体液より少し低い浸透圧の「ハイポトニック設計」で、水分をすばやく吸収し、長くとどまらせ、発汗で失われがちな4種のミネラル(ナトリウム、カリウム、カルシウム、マグネシウム)をバランスよく配合、汗をかく季節やスポーツ時、熱中症対策の水分補給にもおすすの機能性飲料。「美容飲料に引けをとらない」120mgもの高純度ヒアルロン酸を配合、からだの内側からうるおいを補給。後味は、すっきりさわやかなグレープフルーツ風味で、カロリーを気にする女性にもうれしい「カロリーオフ」設計としている。元の記事を読む
2012年04月12日「ナイト スリム セット」も同時発売パリのエステティックブランド「 マリコール(MARY COHR)」は、冬に乾燥しがちな肌に内部から水分補給する「パーフェクト モイスト セット」(17,850円3/31まで)と、眠っている間に美しいボディラインヘ導く「ナイト スリム セット」(14,175円2/29まで)を2月1日より、数量・期間限定で発売中。しっとりと肌の奥から潤う肌へ「パーフェクト モイスト セット」は、美容液「セラム イドロスモス」(30mL9,450円)、クリーム「イドロスモス」(50mL8,400円)、マスク「マスク イドラタシオン アンタンス」(50mL5,250円)のセット。「セラム イドロスモス」は、インナードライに働きかけ、乾燥した肌に素早く集中的に水分を与える美容液。乾燥による小じわを防ぎ、潤いのあるなめらかな肌へと回復するという。「イドロスモス」は、乾燥した肌に水分を補給し、ふっくらとシワのないみずみずしい肌を保ち、メイクののりがよくなり、メイク崩れが少なくなる。「マスク イドラタシオン アンタンス」フルーツ酸が古い角質をやさしく取りのぞき、乾燥した肌を水分で満たすマスク。「ナイト スリム セット」は、眠っている間に美しいボディラインヘ導く人気の夜専用エマルジョン「マンスール ニュイ プラス」(200mL7,875円)の2本セット。「マンスール ニュイ プラス」は、ノンオイリーのとろりとしたクリーム状テクスチャーで就寝前に素早く簡単に塗布でき、寝ている間に水分の代謝を促進し、美しいボディラインを形成、肌に潤いを与え、はりと弾力性のある肌へ導くという。元の記事を読む
2012年02月07日