そこにいるだけで周りの視線が集まるような、「華がある女性」は憧れますよね。そのような華やかさをもった女性は、多くの男性を魅了するようです。そこで今回は、男性を惹きつける「華がある女性」の特徴を3つご紹介します。品がある女性華がある女性にはもれなく「上品さ」が備わっています。品がある女性を好まない男性はいないでしょう。立ち振る舞いや姿勢だけでなく、笑い方や歩き方など、何気ない所作にまで気を使えているでしょうか?華がある女性になるためには、まず細かいところにまで気を使える上品さを身につけることが大切ですよ。笑顔を絶やさない女性いつも笑顔で、なにをするにも楽しんでいるように見える女性は男性を惹きつけます。楽しそうに笑うといっても、大声で笑ったり、手を叩いて笑うのはNG。広角が上がり、目元が細くなる自然な笑顔に、自信や明るさが表れます。笑顔に自信がない人ほど、楽しいときやうれしいときには心のままに笑ってみてください。笑顔でいることに抵抗がなくなってくると、さらに笑顔でいられるようになるはずですよ。中性的な格好も着こなせる女性「華がある女性」といえば、なんとなくフェミニンな格好をしている人を思い浮かべませんか?じつは、ジーンズやTシャツなど、馴染みやすい中性的なスタイルを着こなす女性も男性から人気。中性的なスタイルをうまく着こなせば、その女性自身の魅力を最大限に引き出せるはず。かわいらしい格好が苦手な人は、ぜひこの切り口から試してみてみてはいかがでしょうか。魅力を溢れさせて!華がある女性は、内面の魅力があふれる人のことだと言っても過言ではないでしょう付け焼き刃では意味がありません。日ごろから、華がある女性になれるよう意識することが大切ですよ。ぜひ参考にしてくださいね!(橘 遥祐/ライター)(愛カツ編集部)
2023年04月27日女優の長谷川京子が19日、東京・表参道で行われた「フェンディ ハンド・イン・ハンド~卓越した職人技への称賛」展のレセプションに登場した。長谷川はゴールドのシルクのセットアップを着こなし、「ちょっと派手かなと思ったんですけど、袖を通してみるとすごく品があってエレガントで、自分の年齢に合った洋服かなと思って選ばせていただきました。本当に軽やかで柔らかくて、自分のクラス感が上がった感じがして、佇まいもちゃんとしなきゃという感じになっています」とお気に入りの様子。このファッションで行きたい場所を聞かれると、「せっかくこんなに素晴らしいものを着させていただけるなら、ディナーとか、ショーを観劇に行くとか、特別な場に着ていきたいです」と答えた。また、同展について「一つ一つ手仕事というか、素晴らしさを目で実感することができました」と感想をコメント。ゴールデンウィークに「子供と一緒にもう一度ここに伺って、手仕事ってこれだけ素晴らしいんだよっていうのを見せたいなと思います」と話していた。イタリア・ローマを代表するラグジュアリーブランド・フェンディ(FENDI)は、4月20日~5月8日に東京・表参道で同展を開催。フェンディのアイコンバッグ「バゲット」をはじめ、 世界各地から選ばれたアーティストや文化人がフェンディのもうひとつのアイコンバッグ「ピーカブー」をキャンバスに見立ててカスタマイズする「アーティスト ピーカブー プロジェクト」の作品の数々も展示する。
2023年04月19日俳優の長谷川博己が出演する、キリンビバレッジ・ファイア ワンデイの新CM「驚きのおいしさ」編が、11日から放送される。新CMは、長谷川が同商品を勢いよく飲むシーンからスタート。想像を超えるおいしさに驚きを隠せない長谷川は、一口飲み始めると笑みを浮かべながら商品を見つめる。■長谷川博己インタビュー――撮影の感想をお聞かせください。昔からコーヒーが大好きだったので、このお話をいただいたときは嬉しかったです。このコーヒーには作り手としてのこだわりや本物を追求した香り高い味わいが1本のペットボトルに詰まっている気がして、飲むほどにこの良さを伝えたいという思いが強くなりました。――コーヒーでこだわっていることは?コーヒーは毎日飲むので、旅行先に行くと現地にあるコーヒー豆を見て回り、つい色々と試し買いしてしまいます。それを家に持ち帰り、自分で淹れて楽しんでいます。――新商品「キリン ファイア ワンデイ 砂糖不使用ラテ」を飲んでみた感想は?甘くなく、キリッと香ばしいコーヒーの香りと程よいミルク感の相性が良くて、一度飲み始めたら止まらなくなってしまいます。――リニューアル前後で比較した「キリン ファイア ワンデイ ラテ微糖」の味わいの変化は?飲みやすさに加えて、香ばしいコーヒーの香りがさらに引き立つといいますか、そういうものが感じられる味わいに進化しているような気がします。――ペットボトルコーヒーに対するイメージは変わりましたか?すごく変わりました。よく家で手淹れのコーヒーを楽しんでいるんですけれども、それと比較してもこれは本当においしいと思いました。今回の商品は、コーヒーの香ばしい焙煎された味わいをしっかりと感じることができて、ペットボトルコーヒーに対するイメージが覆されたなという感じです。かなり凄いですね。――ペットボトルコーヒーをどのようなシーンで飲みますか?持ち運びやすさっていうのも一つのポイントだと思っているので、やっぱり仕事の移動時間の時に飲んだりとか、あとは運転中などに飲むことが多いですね。――3種類(ブラック・ラテ微糖・砂糖不使用ラテ)を飲むとしたらどのような場面で飲みたいですか?ブラックはやっぱり朝のはじめですね。朝すっきりと気持ちを引き締めたい時にまず飲んで、ラテ微糖や砂糖不使用ラテは、仕事の合間の休憩時間や家でゆっくり過ごしたい時に飲みたいと思います。
2023年04月11日ダンス&ボーカルグループ・THE RAMPAGE from EXILE TRIBEの吉野北人、岩谷翔吾、長谷川慎が出演する、アートアクアリウム美術館 GINZAの新CMが、4日より関東エリアで放送される。新CMでは、吉野、岩谷、長谷川がアートアクアリウム美術館 GINZAの館内を楽しむ様子をクローズアップ。金魚が泳ぐ癒しの幻想世界に浸り、3人の笑顔があふれる表情とともに同所の魅力を届ける。「金魚と一緒の撮影は、お互いのコンディションとタイミングが大事で大変だったが、お互いが出演者のように準備して撮影に挑むことができた」と話した3人。優雅に泳ぐ金魚と息を合わせた演技が求められる難しい撮影となったが、撮影チーム全員で金魚と上手くコミュニケーションをとりながら進行した。コメントは以下の通り。■吉野北人実はプライベートで来たことがあり、今回の撮影ではとても縁を感じました。竹の色がグラデーションで表現されている金魚の竹林は、日本の良さが表れていてとても素敵です。真ん中にベッドをおいて寝てみたいです!■岩谷翔吾本当に滝が流れているかのような幻想的な空間でした。泳ぐ金魚の尾ひれが、洋服が揺れ動くような感じで、まるでファッションショーを見ているかのようでした。非日常な世界観に一瞬でトリップできました。■長谷川慎ファーストインパクトがすごく、幻想的な世界観に心が洗われました。両サイドに筒状の水槽が並び、照明の色が変わっていく様子が素晴らしかったです。真っ先にスマホを出して撮影しちゃいました。
2023年03月03日七宝・ガラス造形の長谷川淑子七宝工房(所在地:113-0021 東京都文京区本駒込6-5-5)は、2023年3月8日(水)~3月14日(火)に、「長谷川淑子アートワーク展 1978年~2023年」を大阪・阪神梅田本店8階ハローカルチャー2にて開催いたします。「長谷川淑子アートワーク展」詳細: 案内状【展示概要】過去60年、七宝焼をスタートとして独自の技法を追求し、ガラス造形作家として創作活動をする中で生まれた長谷川淑子のアート作品を時系列に展示いたします。昨今SDGs(持続可能な開発目標)という言葉を目にすることが多くなりましたが、今から30年前、地球環境破壊が問題視され始めた頃から、この問題に関心を持ってきました。今回の個展では、国連環境計画(UNEP)親善大使でもある歌手の加藤登紀子さんと一緒に作った持ち歩きの箸(Hashi in Bag) や、それをきっかけに制作した箸のインスタレーション、利休箸のボディジュエリー、リサイクルアートとして、飲料缶プルトップ、宇津救命丸の瓶、洗濯ばさみのチョーカーなど環境保護と遊び心をテーマにした作品も数多く展示いたします。【展示作品一部紹介】花箪笥■花箪笥日本の伝統的な美術工芸・漆と七宝を組み合わせ誕生した技法「うるしっぽう」で制作したミニ箪笥(たんす)。栄養と料理■栄養と料理伝統や世間一般の七宝のイメージから脱却すべく、シルクスクリーンを七宝に焼き込んだ「シルクスクリーン七宝」という技法を用い、食べ物をモチーフにした作品。持ち歩き箸■持ち歩き箸以前流行した「マイ箸」を先取りして1990年代に制作。箸頭に、シルクとパールの輝きを持つガラス技法「きらえくら(特許登録済)」を使用。草原の最後の輝き■草原の最後の輝き多数の箸が並ぶ基板を草原に見立て、独自のガラス技法(きらえくら)を使った雲から酸性雨が降る様子を描いたインスタレーション。酸性雨の影響で森や草原が減少してゆくのを心配する気持ちから生まれた。Save the Earth~ウルトラマンは地球を救えるか■Save the Earth~ウルトラマンは地球を救えるか「美しい青い地球がいつまでこの状態を保てるのだろうか?」「ウルトラマンのような救世主でも現れない限り難しいのだろうか?」と地球環境の将来を憂いながらもユーモアを交えて制作した作品。(左)利休箸アートウェア、(右)プルトップネックレス■(左)利休箸アートウェア、(右)プルトップネックレス昔は飲料缶のプルタブが切り離されていたため、道端に捨てれられ、環境問題になっていた。このような小さな、ともすれば見過ごされ捨てられてしまうものでも、集積して手を加えると、不思議と秘められた美しさを発揮することを発見し、ジュエリーに仕上げてみた。今まさに、知恵と工夫で、様々なものを再利用すべき時代がやってきている。【「長谷川淑子アートワーク展」概要】開催日時: 3月8日(水)~3月14日(火) 10:00~20:00 (最終日のみ17:00終了)会場 : 阪神梅田本店8階 ハローカルチャー2〒530-8224 大阪市北区梅田1丁目13番13号アクセス: JR大阪駅 徒歩2分、阪急「大阪梅田」駅 徒歩5分入場料 : 無料詳細URL : 【プロフィール】長谷川淑子(はせがわ・よしこ)大阪生まれ。京都教育大学西洋画科卒業。在学中より七宝を始める。1970年から現在まで、国内、国外(スイス、ドイツ、ウィーン、フランス、中国、ニューヨーク、L.A、ヒューストン、ツーソン、シカゴ、韓国、ミラノ等)で個展、グループ展多数開催。シルクスクリーン七宝、うるしっぽう(R)、ガラス胎七宝(ヴィトレマイユ(R))、きらえくら(R)など、独自の研究・開発を行い、アクセサリー、アート作品を制作している。長谷川淑子七宝工房主宰、七宝造形グループ「花白組」組長。著書に「七宝焼」「新しい七宝」「ガラス胎七宝」「七宝アクセサリー」他多数。URL: 【本プレスリリースに関するお問合せ先】長谷川淑子七宝工房TEL : (03) 5976-5481FAX : (03) 5976-5491Eメール: hello@yoshikohasegawa.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月16日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回はシンガーソングライターの有華さんです。愛らしさ溢れる恋愛ソングがSNSをきっかけにブレイク。昨年、「Partner」が話題に。そして先日、待望のメジャーデビュー曲「Baby you」をリリース。「歌って踊れるハッピーな曲。楽しい時はもちろん、疲れた時にも聴いてもらえたら。私自身、音楽に助けられてきたので、人に寄り添える曲を届けたいんです」。幼少期から音楽に親しんできたが、メジャーデビューまでの道は決して楽ではなかったと話す。「会社勤めもしましたし、28歳でこんなに初めての経験ができるとは思いもしませんでした。大阪人なので、夢はやっぱり大阪城ホールでのライブ!」この冬はトマト鍋にハマっています。トマトベースのスープで、チーズを入れるとまた美味。〆はリゾットに!ミスタードーナツのやみつきドリンク。氷にしたコーヒーをミルクで溶かす「氷コーヒー」は子供の頃からファン。空を眺めるのが好きなんです。ややエモい系女子っぽいですが(笑)、空を見るのも写真を撮るのも好き。ゆか1994年生まれ。18歳からシンガーソングライターとして活動、「バースデーソング」などで注目を集める。ワンマンツアーを2月3日より開催。詳細はHPにて。※『anan』2023年2月1日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子(by anan編集部)
2023年01月31日このたび、シルクドッグウェア[COCO×SILK]を展開する株式会社長谷川商店(所在地:愛知県一宮市、代表取締役:長谷川 容子)は、2023年2月4日(土)、5日(日)に、バンテリンドーム ナゴヤで開催されるペットイベント「わんにゃんドーム 2023 in 名古屋」に初出店します。詳細URL: [COCO×SILK] ロゴCOCO(Co lorfulでCo mfort)とSILKを組み合わせ天然繊維シルクの心地良さや機能性を訴求するドッグウェアブランド[COCO×SILK]。いぬのきもち(株式会社ベネッセコーポレーション発行)2023年2月号、犬にやさしく人にやさしい社会へvol.68にて、「天然シルクの心地良さを愛犬と飼い主さんに伝えたい」をテーマに2面にわたり紹介されています。今回の初出店では、ドッグ用シルクアイテムや、オーナーとのお揃いコーデをお楽しみいただける手袋の他、先着100名様に高級シルクの糸で作ったペット用ヘアチャームをプレゼントいたします。●SILK DOG ウェア ぴったんこわんわん「つやめきシルク」人の肌と同じアミノ酸でできた天然シルクは愛犬にとっても優しい素材。シルクのストレッチ素材で着せやすく、体にほどよくフィットします。通気性・調湿性・消臭性に優れており、アウターだけでなくインナーとしてもお使いいただけます。SILK DOG ウェア ぴったんこわんわん「つやめきシルク」●SILK DOG ハラマキ ぴったんこぽんぽん最高級絹紡糸を使用しており、パイル調の中にもシルクの光沢が感じられる素材感が特徴です。ストレッチ性でからだに良くフィットし、お腹周りだけでなくネックウォーマーとしてもお使いいただけます。SILK DOG ハラマキ ぴったんこぽんぽん●GLOVES シルクストレッチグローブワンちゃんと同じ素材・カラーで、お揃いコーディネートを楽しめるオーナー用のグローブです。GLOVES シルクストレッチグローブ名称: わんにゃんドーム 2023 in 名古屋 会期: 2023年2月4日(土)、2月5日(日) 10:00~17:00、最終入場は16:30会場: バンテリンドーム ナゴヤ(名古屋市東区大幸南一丁目1番1号)主催: テレビ愛知 中日新聞社 ナゴヤドーム高品質な厳選シルクを世界各国に提供している、創業57年老舗シルクのプロ『株式会社長谷川商店』。株式会社長谷川商店では、人とペットが共生できる社会を目指して活動しています。◆会社概要◆会社名 : 株式会社長谷川商店所在地 : 〒491-0104 愛知県一宮市浅井町小日比野字大萩1012番地電話番号 : 0586-51-4318代表者 : 代表取締役 長谷川 容子事業内容 : 繊維卸・小売業創業 : 1965年ホームページ: 直販ショップ: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月27日女優でモデルの長谷川京子さん(44)は、ポルノグラフィティのギタリスト新藤晴一さん(48)と2021年に離婚。2人のお子さんのママでもありますが、歳を重ねるごとに大人の色気が止まらないと話題に。先日、自身のインスタグラムに真っ赤なランジェリー姿を公開し注目を集めているようです。早速チェックしてみましょう!谷間チラリ!真っ赤なランジェリーをカッコ良く着こなす京子さん この投稿をInstagramで見る 長谷川京子(@kyoko.hasegawa.722)がシェアした投稿 「自分へのご褒美に、ファッションの様にランジェリーを楽しんで欲しい。そんな想いを込めて作らせてもらいました。発売まで、もう少しお待ちください。」と自身のプロデュースするランジェリーを公開した京子さん。真っ赤なランジェリーがとてもお似合いで、見入ってしまった方も多かったのでは。コメント欄には「鮮やかなred♡セクシーでクール!早くゲットしたい♡素敵」「セクシー且つカッコ良い京子さんは憧れの女性で本当に大好きです♡同性でもうっとりします〜」「真紅のオーラが凄い。磨き上げられた大人の色気」と男性のみならず女性からも絶賛コメントが相次いで寄せられておりました。今後も色気が止まらない京子さんから目が離せなくなりそうです!あわせて読みたい🌈佐々木希さん第2子妊娠にモデル仲間から祝福の声!ファンも「秋田の誇り」「間違いなくかわいい」と大反響
2022年11月29日お笑いコンビ、博多華丸・大吉の博多華丸の主演舞台『羽世保スウィングボーイズ』が23日に東京・明治座で開幕。初日公演後に合同取材会が行われ、華丸が本作にかける熱い思いを語った。昨年の福岡・博多座、大阪・新歌舞伎座に続き、明治座で上演される『羽世保スウィングボーイズ』。華丸は造船会社に勤める腕利きの溶接技師役に挑み、タップダンスや和太鼓に挑戦した。初日の昼公演を終えた華丸は「なんとか転覆せずに出港できたかなと言う感じです」と安堵したあと「前の舞台から1年以上経って、最後の最後に明治座さんでやらせてもらうということで、皆さんもその間、いろんな仕事をされてきました。役者さんだけじゃなくて、ダンサーの皆さんも、いろんなところでスキルや経験を積み、さらにパワーアップした集合体になったから、いい作品になったんじゃないかなと思っています」と、自信をのぞかせた。上演後、カーテンコールも鳴りやまなかった状態だったが、その反響について華丸は「いやあ、緊張しました。みんなもそうだったと思いますが、積み重ねてきたものが全部出たんじゃないかと」と手応えを口にした。1年2カ月ぶりの上演ということで、今日までに自主練習にも励んできたという華丸。「自主トレはやっていたんですが、やはり演奏といっしょだともう1回やりなおしだし、バンドさんが入ったのが1週間くらい前でしたから」と苦労も明かし、今日の舞台については「60点くらいだったかなと」と辛口評価をした。華丸は「意外に自分に厳しいところがあるんです」と苦笑いしたあとで「ある意味、のびしろということで。この6日間で、さらに成長していきたいです」と向上心を見せた。また、舞台挨拶では、共に舞台に立った共演者やスタッフ陣に感謝の言葉を述べていた華丸。「本当に頼りになる方々です。タップダンスの皆さんは、台詞とかが初めてで、最初はぎこちなかったけど、稽古をするたびにめきめき成長されていきました。ダンスにかぎらず、歩きや、普通の立ち姿も自主的にやってまとめてくれたので、すごく良い仲間に恵まれたと思いました」とチームの全員を心から称えた。コロナ禍ということで、一部、代役を立てた舞台となったが、華丸は「やはりこのご時世ですし。でも、だからこそ一枚岩になれたのかなと」と、共に困難を乗り越え、一致団結して舞台に上がれたことも報告した。そして本日から10月28日の最終日まで毎日舞台に全力投球することになる華丸だが、MCを務めるNHK『あさイチ』については「少しだけ『あさイチ』のほうは、大吉さんにまかせて。私は座ってるだけになるかなと」とおちゃめに話した。舞台の見どころを問われると「全部つながっているので、どれもすてきなシーンだと思いますが、後半のタップとジャズのセッションは、横から見てもすてきだなと思います」とアピール。先程「60点」と過小評価した点数については「今後、200点を目指したいです」と意気込みを述べた。最後に、舞台の醍醐味について「何年後かに振り返った時にも、鮮明に覚えている景色じゃないかなと。それは味わったことがないもので、一度味わってしまうと、また次も緊張したいなとなるのが舞台かなと。本当に麻薬みたいな感じですね」としみじみとやりがいを語る。「でも、緊張するものの、やっぱり、何回もやらせていただいている分、自分なりに堂々としてるなあと。『よくこんなに余裕でいられるな!』と自分に問いたりしてる瞬間はあります。だから、知らず知らずに成長しているんじゃないかなと思います」と胸を張った。
2022年10月23日●緊張感と責任感が増してきた俳優業「もう言い訳できない」ドラマや映画など俳優としても活躍しているお笑いコンビ、博多華丸・大吉の博多華丸。NHKの大河ドラマにも2度出演経験があり、『青天を衝け』(2021)での西郷隆盛役が記憶に新しい。10月23日~28日には東京・明治座で主演舞台『羽世保スウィングボーイズ』が上演される。同舞台への意気込みや俳優業への思いを華丸に聞いた。俳優の仕事について「本当に光栄ですし、指名してくださった人の期待に応えようという気持ちでいっぱいです」と語る華丸。「楽しいですね。待ち時間が長かったり、しんどいこともたくさんありますけど(笑)」経験を重ねて楽しめるようになってきたのかと思ったが、楽しさは俳優の仕事を始めたばかりの頃のほうが感じていたという。「最初の頃のほうが余裕ありました。『本業じゃないし』という逃げ道があったので、言い訳できるみたいな気持ちがどこかありましたが、今はさすがに年齢的にもちゃんと責任を持ってやらないといけないので以前より緊張します」意識が変わった転機を尋ねると、「連ドラに出演させてもらうようになってから、そう思うようになりました。博多でこっそりやっているときは気楽でしたが、これはもう言い訳できないぞと。作品を壊してはいけないと思うようになりました」と回答。『青天を衝け』にも触れ、「西郷さんは特に九州ではイメージがありますから、それを崩してはいけないなと……」と振り返った。博多座を中心に、主演舞台も経験を重ねている。座長としての思いを聞くと、「芝居をどうするというより、お客さんを入れなきゃいけないという、そっちの責任感があります」と吐露。続けて、「いいところを見せようと思って、台本をちゃんと覚えてきて現場では見ないように。余裕そうな感じにしていますが、自分を奮い立たせてやっています。そこでもお芝居している感じです(笑)」と座長としての心がけを語った。そしてこのたび、2021年7月に福岡・博多座、同年8月に大阪・新歌舞伎座で上演され好評を博した主演舞台『羽世保スウィングボーイズ』が、明治座で上演される。物語の舞台は、九州のとある港湾都市・羽世保。ジャズの盛んなこの町の造船会社で巻き起こる様々な逆境に立ち向かう社員たちの姿、そして揺るぎない家族愛を描く。華丸が演じる主人公・五代剛は、造船会社の腕利きの溶接技師。物語の重要なカギとして描かれるタップダンスと和太鼓にも挑戦している。明治座での主演舞台は、2019年9月の『めんたいぴりり~未来永劫編~』に続き2度目。「免許を更新したみたいな(笑)。またしばらく乗せてもらえるんだという感じです」と独特な表現で喜びを語る。明治座への思いを尋ねると、「いい意味でピンと来ていないというか、すごいことをやっているというのは耳に入れないように。歴史など知ってしまうと緊張してしまうので、平常心を保つためにルミネtheよしもとくらいの気持ちでやるようにしていて、いい意味で目を背けています(笑)」と答えた。●主演舞台きっかけにタップダンス歴2年和太鼓にも挑戦明治座での『羽世保スウィングボーイズ』は、これまでよりもパワーアップしたものになりそうだ。「去年やっているのでブラッシュアップするというか、みんなの結束も強くなっていて、音楽やダンスなどチームワークが必要な舞台なので、そういった意味では、さらにいいものになるのではないかなと思います」演じる五代との自身の共通点を尋ねると、「がさつなところかな」と答え、情熱的な部分については「僕はここまで情熱的ではないです。目が大きいとそう思われがちですが、誤解です(笑)」と笑った。また、五代の娘と華丸の娘の年齢は「同じくらい」だと言い、「そういうところでは通じるものがあるかもしれません」と話した華丸。「僕のほうが相当甘いですけど。あんな厳しく言えないです。(五代は)男手ひとつで育てたところがありますが、僕は奥さん任せみたいなところがあるので、そこは違うかなと思います」と続け、父親として心がけていることを尋ねると「嫌われないように、いらんことを言わないようにしています。あまあまです」と笑った。本作の見どころであるタップダンスの和太鼓についても話を聞いた。ゲームで「太鼓の達人」をやったことがあっただけで、和太鼓もタップダンスも「素人からのスタート」だったという華丸だが、「50代で初体験ってなかなか少ないので楽しんでやらせていただいています」と前向きに取り組んできた。初演時は、太鼓は1カ月くらい、タップダンスは8カ月くらい練習。そこからタップダンスはずっと続けているそうで、「丸2年。明治座さんがあるというのが決まっていたので、恥をかきたくないなという思いもありましたが、タップ楽しいですよ!」とすっかりハマっているようだ。MCを務めている『あさイチ』(NHK)のスタジオで、朝ドラを見ながらタップダンスと和太鼓のリズムを叩いているそうで、「それがルーティンになっています。NHKの方は何をやっているんだろうと思っていると思いますが、舞台を見に来ていただけたら、この練習をしていたのだとわかってもらえると思います」と話した。明治座公演終了後もタップダンスを続けるかはまだ考え中のようだが、「せっかくなので続けたいなと思っています」と継続に意欲を見せた。●ピン仕事は「唯一、責任感を持って」 舞台の魅力も語るお笑いの才能は俳優の仕事にも生きていると思うが、逆に俳優の仕事がお笑いに生きていると感じることはあるのだろうか。華丸は「待てるようになりました」と言い、「芸人しかやってなかったときは、間が空くのがすごく怖かったのですが、お芝居は間をとったりするので。お芝居を経験して、漫才において間を怖がることがなくなり、そわそわしない、慌てないというように度胸がつきました」と変化を告白。大吉から「漫才が芝居くさくなった」と言われたことも明かした。そして、コンビの仕事と1人での仕事とでは、心境は「全然違います」と言う華丸。「(1人のときは)唯一、責任感を持って仕事しています。大吉さんと一緒のときは全部大吉さん任せなので」と冗談交じりに話した。今後、俳優として挑戦したいことを尋ねると「ないです」と即答。「ご指名をいただいたらやらせていただくという感じです」と控えめだが、俳優の仕事も続けていきたいと考えている。「ずっとお笑いばっかりはキツイです。逃げどころというか、こっちもあるからあっちも頑張れる。いいように言えば二刀流。飽きっぽいので、今日は投げて、今日は打つ、というようなことができたほうが僕はいいのかなと思っています」そして、「自分からやってみたいということは、もうないです。西郷さんで終わりです。西郷さんは究極ですよ!」と、『青天を衝け』の西郷隆盛を超える役は今の時点ではないようだ。「とってもいい思い出になっています」と言い、大役を演じたことで「度胸もついたと思います」と話した。自ら演じたい役はもうないということだが、「演出してくださる方に、こういう役をさせてみたいと思われるようになりたい」と期待。また、「舞台は続けていきたい。生のステージが好きというのと、終わりがあって儚い感じもいいですね」と特に舞台に魅力を感じているようだ。最後に改めて、『羽世保スウィングボーイズ』について、「太鼓もタップダンスもバンドも、生演奏が魅力だと思います。もちろん芝居は生ですけど、生中の生……ビール園で飲むビールみたいな(笑)。ダンサーの人が芝居したり、僕らが演奏したり、そういうところでの化学反応を楽しんでいただけら」とアピール。大吉は観劇するのか聞いてみると、「こっそり見に来るんじゃないですかね。最初の頃は見に来られると照れていましたけど、今はもうなんともないです。感想はいつも人づてに聞きます。夫婦みたいなもんです」と笑っていた。■博多華丸1970年4月8日生まれ、福岡県出身。博多大吉とお笑いコンビ「博多華丸・大吉」を結成し、1990年5月に福岡吉本の1期生としてデビュー。2005年4月に東京進出。2006年に児玉清さんモノマネで『R-1ぐらんぷり』優勝。2014年にコンビとして『THE MANZAI』優勝。2018年4月にNHK朝の情報番組『あさイチ』のMCに就任。2019年に「福岡県文化賞」を受賞した。俳優としては、『めんたいぴりり』シリーズや『仮面ライダーエグゼイド』、『マスカレード・ナイト』、大河ドラマ『青天を衝け』などに出演。
2022年10月21日元モーニング娘。でタレントの石川梨華が、シロク「N organic(エヌオーガニック)」の撮影を実施。撮影後に行われた独占インタビューが11日に公開された。2017年3月に元プロ野球選手の野上亮磨氏(当時西武ライオンズ所属)との結婚を発表、翌年4月に第1子となる長男、2020年1月に第2子となる次男出産を報告している石川。今回、出産後約4年ぶりの撮影となった。○■石川梨華インタビュー――撮影はいかがでしたか?正直ひさしぶりなのでまだ慣れてなくて。心臓バクバクで緊張していました(笑)。でも、カメラが回っているときもそうでない時間も、「今私は、ママじゃなくてタレントの石川梨華なんだ」っていう不思議な気持ちに浸っていましたね。――今回の「N organic」での撮影が、実に4年ぶりのお仕事ということですが、ご自身のなかではお仕事を再開されるきっかけのようなものはあったのでしょうか?出産からずっと「母ちゃんモード」で走り続けてきたのですが、下の子が1歳半くらいになってから、少し肩の力が抜けて周りが見えるようになったんです。で、あるときふと鏡に映る自分の姿を見たときに、「あっなんかすごく母ちゃんの顔してる」と思って。慌ててタレント時代の写真や映像を見直したら、その時の自分とはかけ離れた顔をしていたんですよ。あらためて昔の自分の姿を見て、もう一度あの頃のあの感覚を味わいたくなって「そろそろ“梨華ちゃん“スイッチいれよう!」ってなったんです。――ママである石川梨華さんは、どんな日常を送っているんですか?ずっと息子たちに「あれしなさい! これしなさい!」って言ってる“母ちゃん”です。自分が思い描いてた“かわいいママ”ではないですね(笑)。――ママになって、何が一番変わりましたか?母親になってからは、自分のことが後回しになってオシャレとか自分に使う時間が断然減りました。オシャレを考えるよりも、なにかあった時に動きやすい服装でいたいから、常にパンツスタイルに運動靴。スカートをはかなくなりましたね。スキンケアも、子供をお風呂に入れてケアしてたら、それでいっぱいいっぱいになっちゃって、とてもおろそかにしてました。いつも、目の前のちいさな我が子を頑張って育てなきゃ! という気持ちでいっぱいで、気づくと自分の髪の毛はボサボサで、体も服も汚れてる……みたいな。でも、実は「時間がない」と言っても1、2分という短い隙間時間はあるんですよね。あるとき、その短い時間を自分のスキンケアの時間にあててみたら、意外とちゃんとケアできちゃったんです。それで、自分で勝手に時間がないと決めつけて、せかせかと空回りしてたんだなって気づいてからは、自分に対して使う時間が一気に増えました。――最近息子さんから言われてうれしかったことはありますか?お仕事でなければ、お化粧をばっちりする機会もなかったんですが、気持ちに余裕ができて、自信を取り戻してから、メイクやオシャレをする時間が増えたんです。そしたら、あるとき長男が「ママかわいいね! プリンセスみたい」って言ってくれて。泣いちゃうくらいうれしくて、毎日メイクしたい! って思いました。現実的には無理ですけど(笑)。これから少しずつお仕事を増やしていきたいなって思っていて、モーニング娘。時代の歌ってる映像とかを子供と一緒に見てるんです。そしたらいつの間にか、長男が私のことを「梨華ちゃん」って呼ぶようになりました(笑)。――ご主人も褒めてくれますか?主人はすごくシャイで、言葉で表現するのがあまり得意じゃないんですよね。だから、オシャレをしたときは、私から「どう?」って聞くようにしてます。そうすると「いいんじゃない?」って言ってくれるので(笑)。今日撮影があることを主人も知っているんですが、さっき「どう?」って連絡が来てたので「がんばってるよ」と返しました。普段は「今何してる?」なんてあまり連絡してこないので、「ああ、私の仕事を気にかけてくれてるんだ。応援してくれてるんだ」ってわかって、うれしかったです。――「N organic」に関しての感想を教えてください。私はすごい乾燥肌なので、「N organic」ローションのトロッとしたテクスチャーがとっても好きです。あとは香りも。毎日この香り好き……って思いながら使ってます。自分へのご褒美タイムのように、使う度に気持ちよい時間を作ってくれるものですね。私は、「N organic」でスキンケアをする数分でハッピーになれてるので、忙しいママたちにも是非試してほしいです。――今後の肌との向き合い方についても教えてください。年齢と経験を積み重ねて、これまで以上にお肌のケアをしていかなきゃいけないなって実感しています。つるつるモチモチした、ぱっと明るい素肌を目指したいですね。
2022年10月11日俳優の長谷川博己が出演する、三井住友トラストクラブ「ダイナースクラブ」のWEB動画「本物は、ずっと残る。本物のステータス」編が4日に公開された。今回の動画のテーマ「本物の価値」を演説するシーンでは、長谷川が監督からの「もっと勢いよく(腕を)出してみてください」などの指示を聞きつつ、「もうちょっと下げたほうがいいですか?」「もっとこう(後ろに)します?」と自ら演技の提案。監督からの細かい指導にも瞬時に対応していた。クレジットカードを回すシーンでは、本物のマジシャンからレクチャーを受けた長谷川が何度も寡黙にトライ。現場から「お〜! すごい」と歓声があがるも、「ああ……」「もう1回いいですか?」 と、自身が納得いくまで演技と向き合うストイックさもうかがえた。○■長谷川博己インタビュー――今回のCM撮影を振り返って、感想や見どころをお聞かせください。とても楽しかったです。ダイナースクラブのステータスを演説的に語るというのが今回のCMのテーマ。いろんなカメラワークを駆使して作っていて、とても出来上がりが楽しみです。――撮影中、苦労したこところはありますか?絵と芝居の感覚が上手くすり合わないところがあったが、監督と相談しながらすり合わせてやりました。いつもと同じ感じでした。――長谷川さんご本人が撮影中に「違うなあ」とこぼしていましたが、どんな意味をさしていますか?絵コンテに合わせていくとなると、演技するシーンで、うまく収まらない時があります。ただCMの場合は、30秒とか15秒っていう決められた秒数なので、その中で臨機応変に変えていくしかないんですけど。映画やドラマで演技するのとは違います。なるべくキーワードだったり、大事なセリフを、その秒数の間にバシッと決める。そういうところで、いろいろ大変だなって改めて感じました。――「本物の価値」が今回のテーマですが、長谷川さんが本物と聞いて思い浮かぶものは?物事の奥の奥に何があるかと突き詰めることかなと思います。そういう場合、本物っていう言葉を使いたくなります。本物の定義って、やはり人によって違うものなので。僕が思うのは、なにか一つのことにずっと打ち込んでいる、そういう人の凄みとか。一つのことに打ち込んでいる姿が内面から外面に出てくる、パっと見てこの人本物だな、と感じられる。そんな人間に自分もなれたらいいと思います。そういう風になるには、どうしたらいいのかなって自分が思うと、何か一つのことにこだわってやり続けるとか、 作り続けるっていうことなのかと思います。――今年も終盤ですが、今年やり残したことがあれば教えてください。旅行に行けなかったので、海外でも国内でもチャンスがあれば旅行には行きたいなと思ってます。 都心での生活が続いているので、少しそれを忘れさせてもらえるような場所へ、どこでもいいから行けたらいいなと思います。海外だと今はマチュピチュに行ってみたいなと思っています。歴史とか文化とか、そういうものがあるところにひかれますし、自然だけ見に行くこともあります。――もともとダイナースクラブは、食に関係して始まったカードです。長谷川さんが今はまっている食べ物はありますか?最近フランス料理にはまっています。フランスの南の方の料理なんかもおいしいし好きです。最後に甘いものも出てきて、ちゃんとストーリーがあると感じます。
2022年10月04日モデルの長谷川ミラが25日、都内で行われた「Forbes JAPAN 30 UNDER 30 2022」受賞者発表セレモニーに出席した。グローバルビジネス誌『Forbes JAPAN』による「世界を変える30歳未満の30人」を選出する同企画。2022年の受賞者が決定し、その中から長谷川、俳優でモデルの大平修蔵、音楽家の江崎文武氏、YouTuber・げんじ、シンガーソングライターでギタリストのReiがセレモニーに登場した。南アフリカ出身の父と日本人の母を持ち、モデルとして活躍するかたわら、オールサステナブルブランドを運営する「jam」でCEOも務めている長谷川。「私はあまり目標を作るタイプではないのですが、20歳になったときに何か一つだけ作ろうと思い、掲げたのが“ForbesのUNDER 30に25歳までに選ばれること”でした」と明かし、「私は今、25歳なんですが、今回受賞することができて、とても感動しております」と感慨深げに語る。そして今後に向けて、「これを成功体験として、発信者として引き続き、社会問題を楽しく、かっこよく、そして私らしく発信していけたらと思います」と決意を新たにした。「#Create the Future」と題して自身が描く未来を語るコーナーでは、「他人に干渉されない世界 You are you,I AM ME」と掲げ、「私自身、イギリスにファッションの勉強のために留学したことをきっかけに社会問題に関心を持ち、日本でも若い世代の人たちがもっと気軽に社会問題について話せる空気感を作りたいという思いで今日まで発信してきました」とコメント。「まだSNS上でも悲しい出来事が日々起こっている日本ですが、そんな中でも干渉されずに自分が好きなことを発信できて、相手を尊重できたらいいなという思いで書かせていただきました」とスローガンの真意を伝えた。また、留学していた頃は、様々な国から集まった同級生たちの、社会問題への関心に高さに驚いたことも。「当時から社会問題やニュースに関心はあったものの、自分の意見や考えは持っていなかった」と正直に話し、「その恥ずかしさが現在の活動に繋がっています」と自身の原点にも触れた。次世代へのメッセージを求められ、「“気にすんな”です」と力強い言葉を残した長谷川。「大学生とかだと、どうしても周りの状況や情報と自分を比べてしまう」と推察しながら、「そこを気にせずに挑戦していけば、自分なりに進んでいけると思います」とエールを送った。
2022年08月25日●定期的な劇場出演がいい刺激に! 吉本の層の厚さも実感NHKの情報番組『あさイチ』のMCを務め、すっかり“朝の顔”として定着したお笑いコンビの博多華丸・大吉。2005年4月に東京に進出し、2006年に華丸が児玉清さんのモノマネで『R-1ぐらんぷり』優勝、そして2014年に『THE MANZAI』で優勝に輝くなど、実力を兼ね備えた全国区の人気者に。芸歴32年、50歳を超えた2人はこの先、どのような芸人人生を思い描いているのだろうか。8月19日に開幕する日本最大級のお笑いフェス「LIVE STAND 22-23」を盛り上げる“ライブスタンジャー”に任命された2人にインタビューし、吉本への思いも聞いた。――2007年から2010年に開催された「LIVE STAND」が12年ぶりに開催されます。お二人は当時も出演されていましたが、どんな思い出になっていますか?大吉:プロが本気でやる文化祭みたいな感じで楽しかったですね。6,000人~7,000人のお客さんが立っている状態で漫才するのは初めてでしたが、お客さんも盛り上がってくれて、何より僕ら出ている人間と作っている人間がすごく楽しんでいたのを覚えています。華丸:次から次へといろんな芸人が出演し、おもちゃ箱のような印象でした。飽きることなく1日楽しめると思うので、今回も楽しみにしていただきたいです。――この10数年での変化をどのように感じていますか?大吉:自分たちの変化もそうですけど、吉本全体も変わっていて10年前はいなかったメンバーが主力に。上の人たちがいなくなったわけではなく、層がどんどん分厚くなっているなと思います。華丸:そんな中で僕らもよくやれているなと。ギリギリ生き残っている。自分らでブラッシュアップしていかなきゃいけないなと思っています。――危機感も持ちつつ、自分たちを高められているんですね。大吉:吉本は劇場があり、劇場に出ていると誰が面白かったとか、あんまりだったとかわかる。僕らも定期的に出ているので、これがデカいのかもしれません。――ブラッシュアップしていくという言葉もありましたが、漫才をこういう風に変えてきたということがありましたら教えてください。大吉:この10年で僕らのキャラクター……博多のおじさんなんだというのが浸透し、それを生かしてできるようになってきたと思います。東京に来た最初の頃は、児玉清さんのモノマネの人なのか、そもそも博多弁の漫才ってなんだという状況でやっていたので。――吉本に入ってよかったなと感じる瞬間は?大吉:上から下までこんなに仲間がいるんだと。先日、のりお・よしおさんの全国ツアーの静岡公演に呼んでもらって、漫才して一緒にトークして、横を見たら和牛がいて。帰ってきてルミネ(ルミネtheよしもと)に出たら、ダイアンやレイザーラモンがいて。分厚すぎますよね。華丸:僕らは15年、吉本興業福岡事務所にいて、吉本という名前ながら誰も吉本だと思ってないなって。こっちに出てきて劇場に立ち、あぁ吉本に入れてもらったんだと思ったときから愛社精神はかなり増しました。それまではよその子という感じだったので、仲間に加えてもらって本当に心強いです。●「伝説の一日」でダウンタウンの漫才に衝撃――4月には吉本興業創業110周年特別公演「伝説の一日」が開催され、吉本芸人さんが大集結しました。ダウンタウンさんの漫才にお二人も衝撃を受けたそうですね。大吉:後頭部を殴られたみたいな感じで、すごすぎてショックでした(笑)。その日僕らも出番があったのであれを袖で見られて、こんな幸せなことはないですよね。ショックでしたけどうれしかったです。――自分たちもあれだけの衝撃を与えられるステージを、という刺激をもらいましたか?大吉:あんな衝撃は与えられないですけど、立場的に僕らは中堅のちょっと上で、師匠たちがだいぶ年齢を重ねられて10年後には引退される方も出てくると思う。そういう方たちの何かを引き継ぐのは僕ら世代だと思うので、ちゃんと受け継いで下に渡さないといけないなと思いました。――華丸さんはダウンタウンさんの漫才いかがでしたか?華丸:だいたいどこ行っても僕らが最年長だったり、一番キャリアが長かったりというところで、数少ない先輩が……僕的にはもっとふんぞり返って、体が痛いとかちょっとあってほしいのに、いまだに野球でいうと現役で、まだ160キロ投げますか! まだバックスクリーンに放り込みますか! っていう漫才を見せてもらったので、衝撃もありましたがうれしかったですね。こんな先輩がいるという心強さ。憧れのおじちゃん、お兄ちゃんがそのまんまだっていうのは、本当に感動しました。大吉:あの日、ダウンタウンさんの漫才を(明石家)さんまさんがモニターで見ていて、そのあとの『駐在さん』がまた大変なことに。負けるかって(笑)。上同士でそれやるから、頼もしいし、頑張らなきゃいけないと思いました。僕らももう32年やっているんですけど、まださんまVSダウンタウンやられて、会場どかんどかんされたら……心の底から「もうええわ!」「休んでくれ!」って思いました(笑)――まだまだ10年も20年も、第一線で頑張り続けないといけないと!?華丸:手抜けないですね!大吉:そうですね。今回の「LIVE STAND」はダウンタウンさんやさんまさんの力を借りずに、僕ら世代から下でやるというのに意味があると思っています。●転機は東京進出老後は旅感覚で全国ツアーを!?――結成32周年を迎えられましたが、コンビにとっての一番の転機はやはり東京進出でしょうか。大吉:それが一番デカいと思います。――東京進出後、『R-1ぐらんぷり』優勝、『THE MANZAI』優勝と、賞レースでも実力も証明されました。華丸:たまたま、巡り合わせですよ。――そして『あさイチ』のMCでさらに知名度がアップ。大吉:そうですね。『あさイチ』でいろんな方に知っていただきましたね。――相方が華丸さん、大吉さんでよかったなと感じるポイントもお聞かせください。大吉:『あさイチ』に関しては、めちゃめちゃドラマを見てくれているので助かりますね。ゲストの方が来られたときに、あれ出ていましたよねって、全部やってくれる。僕は全く見てこなかったので話題があまりわからなくて。僕がネタを作って、(華丸は)ドラマばっかり見ていたから少しは手伝えよってイラッとしていたんですけど、まさかこんな形で回収されるとは(笑)。伏線回収とはこのことだと! めちゃめちゃ助かっています。韓国ドラマも見ていて、視聴者の皆さんが好きそうな話題を全部知っている。頼もしいですね。――『あさイチ』にぴったりですね!大吉:こう見えてめちゃめちゃぴったりだと思います。華丸:ミーハーなだけなんですけど(笑)――華丸さんはいかがですか?華丸:僕ができないことをやってくれる。ボケでもないのに大喜利で優勝するとか、最初はちょっと待ってくれって思ったんですけど(笑)。大喜利で優勝する人が俺にボケさすって、なかなかキツいですよ。それを上回らないといけないので。でもすごく頼もしいですし、助かります。あと、僕は「さっき説明したでしょ」って言われることがよくあるんですけど、理解力のなさをカバーしてくれたり、2人合わせてちょうどいいんじゃないでしょうか。コロナでお互い休んだことがあって、そのときに改めて実感しました。――今、50代になられて、この先はどのようになっていきたいと考えていますか?華丸:毎回、目先の目標を無事にこなすことだけ考えていて、野望なんてないですよ(笑)。穏やかに過ごせたら。穏やかに無事に成功させることに対しての努力は必要ですけど、常に受け身でここまで来ました。大吉:『あさイチ』やらせてもらえる限りはやらせてもらうし、いらないって言われたら辞めるし。でも結局は吉本の漫才師なので、『あさイチ』で獲得した知名度を生かして、ゆくゆくは旅感覚で全国の劇場を巡って漫才しながら老後を過ごせたら。若い子や中堅を引き連れて、のりおよしおさんの全国ツアーのようなものができるようになりたいです。華丸:2泊3日で1ステージみたいな。前乗り・後残りして温泉。そんな感じの全国ツアーができたら(笑)大吉:それができるくらい会社に貢献したいですね。あいつらならしょうがないな、1泊させてやろうって(笑)●「LIVE STAND」でタカトシの新ネタ企画に参加「楽しみ」――今回の「LIVE STAND」では、イベントを盛り上げる“ライブスタンジャー”に就任されました。どのようにイベントを盛り上げたいと考えていますか?大吉:とにかくお客さんが来てもらわないことには。同日開催される「SUMMER SONIC」は完売しているみたいなので、こっちがスカスカやったら寂しいなと。チケットを1枚でも多く買ってもらうことが僕らの使命だと思っています。――来年1月には福岡で開催されます。地元でできる喜びもあるのでは?大吉:九州での開催は初めて。九州のお笑い好きの方は見たいと思っていたと思いますし、3都市で総勢1,000人参加という、そんなにたくさんの芸人をまとめて見てもらえることはなかなかないので、楽しみにしていてほしいです。華丸:福岡に関しては責任を感じています。僕が心配なのはケータリングのほうですけど(笑)。来てくださった芸人さんに、福岡が一番よかったなと思っていただける会場づくり。そっちに私は燃えています! そして、同じものが食べられるようなお店が出せたらなと。お笑いだけでなく、雰囲気を楽しんでいただくのが「LIVE STAND」だと思うので。――出演するステージに関してはいかがでしょうか?大吉:デカい会場はスベると目立つ。楽しいばっかりでは実はないんですよ(笑)華丸:しかも新ネタしなきゃいけないからね。言い方がもう「しなきゃ」って(笑)。いい意味で緊張感をいただいています。大吉:今回、タカトシの「新ネタやろうぜ!」企画に出してもらうので、僕らも新ネタを。タカトシのこの企画はルミネで定期的にやっていて、僕らもよく出してもらっていたんですけど、タカトシとやれるというのはすごくうれしいです。札幌と福岡でよその子扱いされてきた2組なので。華丸:いつもはこの企画目当てのお客さんしかいないけど、今回はLIVE STANDの1企画なので、そうではないからゆるくない。緊張感はありますが楽しみです。大吉:今話題のオズワルドと蛙亭も出るので、そこも注目かなと(笑)華丸:昔の友近となだぎ(武)さんみたいな感じで楽しんでいただければ(笑)■博多華丸・大吉博多華丸(1970年4月8日生まれ、福岡県出身)と博多大吉(1971年3月10日生まれ、福岡県出身)によるお笑いコンビ。1990年5月に福岡吉本の1期生としてデビューし、2005年4月に東京進出。2006年、児玉清さんモノマネで華丸が『R-1ぐらんぷり』優勝。2014年、『THE MANZAI』優勝。2018年4月にNHK朝の情報番組『あさイチ』のMCに就任。2019年に「福岡県文化賞」を受賞した。■「LIVE STAND 22-23」日本最大級のお笑いフェス。8月19日~21日の千葉・幕張メッセでの東京公演を皮切りに、9月17日・18日には大阪城ホール&COOL JAPAN PARK OSAKAにて、年明け1月14日・15日にはマリンメッセ福岡A館にて開催される。総勢1,000人を超える吉本芸人が出演予定。
2022年08月07日1803年創業の老舗和菓子司・鶴屋吉信から、夏限定の意匠羊羹「華華火(はなはなび)」が登場。2022年8月20日(土)頃までの期間限定で販売される。鶴屋吉信の夏限定羊羹「華華火(はなはなび)」職人の手仕事で一棹一棹を丁寧に作り上げる、まるで工芸品のような和菓子シリーズ「工藝菓(こうげいか)」。同シリーズから夏限定でラインナップに加わる「華華火」は、夜空に大輪の花を咲かせる花火をモチーフにした、鶴屋吉信の夏の風物詩の一つとなっている羊羹だ。大輪の花火が彩る夏の一景を表現夜空を彩る花火は、厳選した小豆を使ってじっくり炊き上げた小倉羹(おぐらかん)にシート状の羊羹を重ね、色をつけた「すり蜜」でステンシルのように花火のデザインをすりこむことで表現。仕上げに、寒天を煮詰めた琥珀羹(こはくかん)で光と奥行き、そして透明感を加えれば、花火が彩る日本ならではの夏の一景の完成だ。あっさりと優しい甘さで冷たいお茶との相性が良く、夏のおもてなしや帰省時の手みやげとしても最適な一品となっている。商品情報「華華火(はなはなび)」販売期間:販売中〜2022年8月20日(土)頃まで価格:1棹 1,296円販売店舗:京都本店、直営店、百貨店などの鶴屋吉信店頭、公式オンラインショップ特定原材料等28品目:乳成分・大豆日持ち:20日※季節商品につき、終盤は在庫がなくなり次第、早期に販売を終了する場合あり。※公式オンラインショップでは早期に販売終了となる。
2022年08月04日大正から昭和にかけてフランスで活躍した銅版画家・長谷川潔の足跡をたどる『長谷川潔 1891-1980展 ―日常にひそむ神秘―』が、7月16日(土)より町田市立国際版画美術館にて開催される。画家を志し、1910年代半ばに文芸同人誌『仮面』の版画家として創作活動を始めた長谷川は、1918年に渡仏。さまざまな版画表現を模索しながらサロン・ドートンヌなどに出品していくなかで、メゾチント(マニエール・ノワール)と呼ばれる版画の古典技法を研究し、現代の技法として確立。その作品は高く評価されるようになり、サロン・ドートンヌやフランス画家・版画家協会に所属するなど、パリの画壇でも確固たる地位を築いていく。第二次世界大戦中もフランスに残り、一時は収監されるなどの困難に見舞われるが、終戦後に創作を再開。フランスでは文化勲章、日本では勲三等瑞宝章を授与され、芸術家としてその功績がたたえられている。同展では、2019年に町田市立国際版画美術館で開催した『パリに生きた銅版画家長谷川潔展』をベースに、最初期の作品から1970年代の銅版画までを年代順に紹介。同人誌『仮面』の版画家として活動した時期の作品から、フランスに渡り独自の表現を確立するまでの作品、そして戦後、身の回りの深遠な世界のひろがりを描きだそうとした静物画や風景画などのほか、関連作家の作品も公開。さらに、本野盛一(パリの日本大使館勤務の外交官)がフランス語訳し、長谷川がエングレーヴィングとよばれる技法で挿絵を制作した『竹取物語』の挿絵ページについても可能な限り展示されるという。第二次世界大戦中に、見慣れた一本の樹が不意に人間と同等に見えるようになり、万物は同じだと気づいて以来、自分の絵は変わった、と書き残している長谷川。深い精神性が反映された長谷川潔の深遠な表現世界に向き合ってみたい。長谷川潔《アレクサンドル三世橋とフランスの飛行船》1930年、町田市立国際版画美術館蔵長谷川潔仏訳『竹取物語』1934(1933)より町田市立国際版画美術館蔵長谷川潔《開かれた窓》1951年町田市立国際版画美術館蔵長谷川潔《時 静物画》1969年町田市立国際版画美術館蔵【開催概要】『長谷川潔 1891-1980展 ―日常にひそむ神秘―』会期:2022年7月16日(土)〜9月25日(日)会場:町田市立国際版画美術館時間:10:00~17:00、土日祝は17:30まで(入館は閉館30分前まで)休館日:月曜日(7月18日、9月19日は開館)、7月19日(火)、9月20日(火)料金:一般800円、大高400円* 7月16日 (展覧会初日) は無料、 7月27日、8月24日はシルバーデーのため満65歳以上無料※ミニ企画『文明開化の子どもたち―浮世絵に描かれた遊びと学び』も同時開催美術館公式サイト:
2022年06月15日お笑いコンビの博多華丸・大吉の博多華丸が出演する、カゴメ・野菜一日これ一本の新CM「あなたの野菜になりたい」編が、13日より放送される。新CMでは、同商品のパッケージでお馴染みの“これイチくん”に扮した華丸が登場。弁当と一緒に食べる野菜を探している男性に同商品を勧め、「あなたの野菜になれますか」と寄り添いながら伝える。■博多華丸インタビュー――CM撮影の感想をお聞かせください。今回、初めて「野菜一日これ一本」のパッケージキャラクターのこれイチくんがキャラクターとして動くということで、起用頂けて光栄です。髪型などのディティールも再現された着ぐるみで、自分なりにこれイチくんになりきって、思いを込めて演じさせていただきました。――今回のCMの見どころを教えてください。これイチくんになりきり、皆さんに頼られるパートナーとして覚えてもらえるように、全身全霊で登場しました! また、「あなたの野菜になりたい」のコメントは、これイチくんなりきって愛を込めて演じましたので、みなさんにこの思いが伝わると嬉しいです。
2022年06月09日長谷川博己と綾瀬はるかが共演する映画『はい、泳げません』の公開を前に5月25日(水)、都内でイベントが行われ、長谷川さん、綾瀬さん、渡辺謙作監督が登壇した。ドラマ化もされた「弱くても勝てます」などで知られる高橋秀実による同名エッセイを『舟を編む』で日本アカデミー賞最優秀脚本賞を受賞した渡辺監督が脚本・映画化した本作。泳げない大学教授・小鳥遊(たかなし)と彼に泳ぎを教えることになったコーチ・静香の姿をコミカルに描き出しつつ、それぞれが抱える喪失やそこからの再生をつづる。大河ドラマへの主演などを挟んだことで、久々の映画出演となった長谷川さんは、こうした映画のプロモーションイベントに出演するのも久しぶりということで感慨深げ。綾瀬さんとは2013年の大河ドラマ「八重の桜」で夫婦役を演じたが、映画での共演は今回が初めて。「ますます華々しさも増して、頼れる共演者でした。違和感なくすっとやらせていただきました」とふり返る。綾瀬さんは長谷川さんについて「(大河ドラマで共演して)その後もわりと仲良くさせてもらっているというのもあったし、台本を読んで、長谷川さんが(小鳥遊に)ピッタリだなと思っていたので、一緒にやってて楽しかったです」とニッコリ。ちなみに、綾瀬さんが感じた長谷川さんが小鳥遊にピッタリだと思った部分は「思考が一点をブワーッと行く感じというか、突き詰めてこだわりだすところですね。なんだけど…、最終的にもがいてる感じをみんなが支える感じ(笑)。いい意味でですよ(笑)!」とのこと。この言葉に長谷川さんは「物語自体、(小鳥遊が)いろんな女性に支えられていく話――間違ってないと思います…(笑)」と笑いながら首肯していた。本作では泳げない生徒とコーチいう関係を演じた2人だが、長谷川さんは綾瀬さんの“コーチ”っぷりについて「本当に先生っぽかったです。少し、超人的な部分もあるし、彼女の持っている無邪気さ、天使的な雰囲気とマッチしていて、完璧でした」と絶賛し「たまに叱られたいなと思いました(笑)」とも厳しさと優しさを備えた綾瀬コーチにメロメロのよう。この日は、映画にちなんで長谷川さんと綾瀬さんが「できないこと」を発表したが、長谷川さんは「服を捨てられません」と告白。「洋服を買うのはすごく好きで、あまり着ないにもかかわらず、とりあえず買ってしまう(苦笑)。クローゼットが埋まっていきます」と明かす。断捨離を考えるも「いつか衣装で使える可能性もあるな…とおもって取ってあって、部屋が服だらけに…」と悩みを明かす。一方の綾瀬さんは「虫を触れません」と意外にも(?)虫が苦手と告白。特にカマキリが苦手だそうで「パリッとしてそうで触れないです。学校帰りとかによくいたんですよ…(苦笑)」と独特の表現で苦手意識を明かしていた。本作は、前半は泳げない小鳥遊の奮闘を描くコメディとして展開しつつ、後半にかけて、小鳥遊、静香が共に抱える過去の痛みや、そこに向き合っていくさまが描かれる。長谷川さんは本作を「記憶と再生の映画」と評し「自分の記憶をたどっていきながら、向き合い、再生していく――誰にでも共感できる普遍的な作品だと思います」と語る。さらに「生きることに対して前向きになれる、生きることへの賛歌となっている素敵な作品です。僕は、ジブリの作品のファンタジーに近いところがあるなと感じて楽しめました」と本作の持つ不思議な魅力を語った。綾瀬さんも「小鳥遊さんが過去の抱えているものと向き合っていく、ズシっとくる重い部分もあるんですけど、渡辺監督の映像で面白い感じに撮っていて、不思議に『良いものを見たな』という感じがする映画だと思います」とうなずいていた。映画『はい、泳げません』は6月10日(金)より公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:はい、泳げません 2022年6月10日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開©2022「はい、泳げません」製作委員会
2022年05月25日長谷川博己と綾瀬はるか共演で贈る、希望と再生の物語『はい、泳げません』より、メイキング映像と「Little Glee Monster」が手掛けるバラードナンバーが染み渡る60秒予告が解禁された。この度解禁となったメイキング映像は、大学で哲学を教えている小鳥遊雄司役を演じる長谷川さんと、水泳のコーチ・薄原静香役を演じる綾瀬さんのクランクインから始まる。続けて、スイミングクラブに入会した小鳥遊が水に顔をつけることを嫌がり、静に手を引かれ「子どもみたいなこと、言わない!」と叱咤されているシーンの撮影風景が映し出され、監督の「カット!」の声がかかった瞬間に、水飛沫を拭いながら、思わず笑ってしまった綾瀬さんの表情に撮影時の和やかな雰囲気を感じとることができる。また、5割がプール内での撮影となった本作。もともと水泳は得意な長谷川さんが「下手に泳ぐ練習」をして役に没頭するあまり、「溺れた動作を追求している時に、『長谷川さんが溺れている!』とスイミングスクール内にちょっとした緊張が走った」と、監督の渡辺謙作が語るほどの迫真の演技を見せている。そして、60秒予告では「僕の水への恐怖心は切実なんですよ」という小鳥遊が、プールの中で緊張のあまりブルース・リーのような表情をしているシーンに笑いを誘われるものの、「Little Glee Monster」のバラードナンバー「生きなくちゃ」に乗せて映し出されるのは、「僕は父親失格だ!」と、妻だった美弥子(麻生久美子)へ涙ながらに吐露する姿。かつて夫婦が直面した悔やんでも悔やみきれない出来事を予想させるが、「前にも後ろにも行けないなら、上に進むしかないでしょ!」と静香に鼓舞され、もう一度自分らしく生きるため、苦しい再生への第一歩を踏み出す小鳥遊に、心からエールを送りたくなる映像になっている。『はい、泳げません』は6月10日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:はい、泳げません 2022年6月10日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開©2022「はい、泳げません」製作委員会
2022年05月19日土屋太鳳と松下洸平が共演する「やんごとなき一族」第4話が5月12日オンエア。長谷川京子演じるマダムキリコが登場。長谷川さんに「すっごい存在感」などの声が上がるなか、佐都の“もつ煮”エピソードにも感動の声が集まっている。本作は庶民の家庭から上流社会の一族に嫁ぐことになった主人公の“アフター・シンデレラ・ストーリー”。母と大衆食堂・まんぷく屋を営んできたが健太と結婚、深山家に入り大変な日々を送ることになった篠原佐都に土屋さん。深山家の次男だが家のしきたりなどに嫌悪感を抱き、父や兄と対立する深山健太に松下さん。引っ込み思案な性格で出世欲もなく気も弱く、深山家の跡取り候補から脱落しつつある深山明人に尾上松也。そんな明人をなんとしても深山家の跡取りにするべく、佐都を追い出すことにやっきとなる深山美保子に松本若菜。深山家を出て行った三男の深山大介に渡邊圭祐。パリピな大学生の深山有沙に馬場ふみか。密かに佐都を応援する圭一の妻・深山久美に木村多江。深山家の繁栄が第一の当主・深山圭一に石橋凌といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。圭一の怒りを買い、深山家から追い出されそうになる佐都だが、もう一度チャンスが欲しいと圭一に頼み、健太と二人で頭を下げる。すると圭一は新たに建てる商業ビルにパリの有名レストラン「ソリマチ」を招聘できたら先の件は不問にすると言う。佐都と健太はソリマチのオーナー反町を探し、彼のもとにたどり着くが「日本で出店する気はない」と言われてしまう。しかし健太は反町のバックにマダムキリコ(長谷川さん)なる人物がいるという情報を得る。年齢、国籍、性別まで不明のキリコを圭一だが、大介のクリニックの顧客だった。そこからつてをたどり2人はキリコのいる場所に向かうが、そこには明人と美保子の姿が。健太の動きをつかんだ明人はキリコが以前から“誘っていた”という大介を差し出す。家族を売ったことに怒る佐都と健太だが、実際にキリコと話してみると、彼女は噂とは違って…というのが4話の展開。実際は男社会の中で、自分の力で人生を切り開いてきたキリコ…そんなキリコの姿に「マダムキリコ、めっっちゃまともやん」「マダムキリコみたいな人、めちゃ憧れる」などの声とともに、キリコを演じた長谷川さんにも「長谷川京子さん、いくつになってもお綺麗」「キレイすぎて息とまった。あんな大人女子になりたい(希望)」「長谷川京子さんのマダムキリコ、すっごい存在感だった」などの反応も多数。そんなキリコを説得するために佐都は「どうすれば私という人間をわかってもらえるか考え」まんぷく屋のもつ煮でもてなす。結局ソリマチは明人たちが招聘するが、代わりに世界的建築家がビルの設計を担当することになり、それが健太の手柄となる…。もつ煮にまつわるやり取りにも「もつ煮で健太が話してる時に自然に佐都のお母さんや常連さん達の顔が浮かんできて凄く良いシーン」「もつ煮は"常連さんの思いが詰まったもの"って、健太がいったところグッと来た」など感動の声が寄せられている。【第5話あらすじ】有沙に見合い話が持ち上がる。相手は貿易会社の御曹司・香川友貴(森田甘路)。佐都は仲人の根岸(田山涼成)から圭一への取りなしを頼まれていたがうっかり忘れていた。有沙はそんな佐都のことを責め立てる。健太は家の繋がりを重要視する圭一ならこの縁談にはのらないだろうと有沙を慰めるが、香川家の経歴を耳にした途端、圭一の目の色が変わり、有沙を部屋に閉じ込めておくよう厳命。佐都と健太は有沙との縁談を断ってもらうよう香川に直接頼み込むが、その後有沙が姿を消す…。「やんごとなき一族」は毎週木曜22時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2022年05月13日はしご・脚立のパイオニアメーカー長谷川工業株式会社(本社:大阪市西区、代表取締役社長:長谷川 泰正)は、カーボン製折りたたみ踏台「desta」において「iF DESIGN AWARD 2022」(主催:iF International Forum Design GmbH)の最優秀賞である「iFゴールドアワード」を受賞しました。desta製品画像■iF DESIGN AWARDについてiF DESIGN AWARDはハノーバー(ドイツ)を本拠地とするドイツで最も長い歴史を持つ独立したデザイン団体「iF International Forum Design GmbH」が主催し、1953年以来、世界で最も権威のあるデザイン賞の1つです。今年は世界各国からの11,000件を超える応募の中、73件にのみ最優秀デザインとして「iFゴールドアワード」が授与されました。「desta」においては、ポリプロピレンとカーボンファイバーを融合させた強化プラスチックを用いることで、軽量かつ堅牢なプロダクトであることと、踏台、スツールとしても使えるマルチ性、見た目のデザイン性が評価されています。▽iF DESIGN AWARD 2022 「desta」受賞ページ(英語) desta折り畳み■「desta」開発経緯現在市場に流通している樹脂製折りたたみ踏台は安価で利便性が高く、多くのメーカーから発売され、家庭内、スポーツ観戦、レジャー、アウトドアなどあらゆるシーンで使用されています。一方その利便性から使用範囲も多様で、誤った使い方による製品の破損や事故も増えていました。そこで我々はアルミニウム製のはしご脚立を主として製造販売してきたメーカーとして、「安心・安全」な樹脂製折りたたみ踏台の開発を計画しました。その上で使う方の利便性を保ちつつ、「強い、軽い、コンパクト」を開発コンセプトとして、材質から構造、使用方法までを見直し、自社独自のノウハウと国内の材料メーカーとの共同研究によりコンセプトを具現化しました。■「desta」商品概要製品名 :カーボン製折りたたみ踏台「desta」価格 :未定天板寸法:30.5×23cm設置寸法:32.9×25.4×24cm収納寸法:32.9×24.3×4cm質量 :0.9kg※商品概要は発売前につき変更になる場合がございます。■発売予定日:2022年8月8日■購入先ハセガワ公式オンラインショップ、全国のインテリアショップなど■生産国:台湾■「desta」デザイナーMOTOKI YOSHIO(吉尾 元貴)INDUSTRIAL/TRANSPORTATION DESIGNER1975年静岡県生まれ。97年単身渡伊。2001年Istituto Europeo di Design(IED)トリノ校、Transportation Design科卒業後、IEDマドリッド校でTransportation Interface Designマスター取得。02年伊Pininfarina勤務。05年から06年までマイアミのMotorola社に出向。11年ミラノにて独立。06年よりIEDトリノ、ミラノ校講師。19年よりRM Institute Design e Moda校講師。18年イタリアのコンパッソ・ドーロ賞審査員5人のひとりに選ばれる。デザイナー MOTOKI YOSHIO■会社概要会社名 : 長谷川工業株式会社所在地 : 大阪市西区江戸堀2丁目1-1 江戸堀センタービル14F代表者 : 代表取締役社長 長谷川 泰正創業 : 昭和31年(1956年)URL : 事業内容: 脚立、はしご、作業台をはじめとしたアルミ製の総合仮設機器の研究開発・設計および製造ならびに国内・海外での販売を実施。全国7箇所の営業拠点と国内2工場、海外2工場の生産拠点を持ち、働く方の足場を支える企業として事業展開しています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年04月27日女優でモデルの長谷川京子さん(43)は、30歳で結婚、その後2児の母となり、女優を続けつつも子育て中心の生活を送っていました。そして40歳を機に子育ての第一ステージが一段落し、これからはもっと自分のために生きてもいいんじゃないかなと、様々なことにチャレンジすることをインタビューで明かしておりました。2019年には16年ぶりとなる写真集を発売。大胆なビキニ姿の写真など今も美しいボディを披露し話題に。自身のインスタグラムにもセクシーな私服ショットや色気満載な投稿も多く、フォロワーをくぎ付けにしているようです。先日はツヤツヤな美肌にぷっくり口元の色気満載ショットを投稿したところ反響を呼んでいるようです。早速チェックしてみましょう!ツヤツヤな美肌に見惚れるフォロワー続出 この投稿をInstagramで見る 長谷川京子(@kyoko.hasegawa.722)がシェアした投稿 「今日は天気が良くて。」とお店で肩肘をつきながらこちらを見上げる京子さん。ツヤツヤな美肌がとても美しく、ぷっくりセクシーな口元が色気満載で、少し大きめのシャツもなんだかセクシー。コメント欄には「バチクソに綺麗なのに妙に親近感があるんよのー」「距離感がタマらないですね」「エロいなぁ~」と京子さんの色気にノックアウトされたフォロワーが溢れかえっておりました。色気だだ洩れな京子さんですが、男前な部分も持ち合わせていてインスタグラムでは色々な表情を見せてくれます。新しい投稿はどんな京子さんが見られるのか楽しみですね!あわせて読みたい🌈橋本マナミさん胸の谷間あらわ!大胆コーデに「セクシー」「峰不二子」と反響
2022年04月22日お笑いコンビ・錦鯉の長谷川雅紀と渡辺隆が出演する、大戸屋の新CM「おいしい、とや顔」編、「さっぱり、とや顔」編が、24日より放送される。新CMでは、錦鯉の2人がご飯を食べて満たされている顔“とや顔”を披露。「おいしい、とや顔」編は、渡辺が「満足感って顔に出ちゃうんだよなぁ」とつぶやくと、「出ちゃうんだよなぁ」と変顔をする長谷川に渡辺が鋭くツッコむ。「さっぱり、とや顔」編では、運ばれてきたカツオに「こーんにちはー! おや?しゅんとしてるのかな?」と話しかけると、すかさず渡辺が「してねぇよ。季節の旬だよ」とツッコミを入れる。CM内で様々な顔芸に挑戦した長谷川は、撮影中にアドリブや変顔を披露。その都度、現場は笑いに包まれた。■錦鯉インタビュー――⼤⼾屋の新CMキャラクターとして起⽤されるお話を聞いた時、どのような気持ちでしたか?長谷川:めちゃくちゃテンション上がりましたね。⾏ったことある店だったんで、やっぱりテンション上がりましたね。これがあまり馴染みの無い店だと、そこまでテンション上がったかな…?という感じだったんですけど。渡辺:失礼なこと⾔うなよ。長谷川:これは正直な話、僕は30歳の時上京して、当時東京に住んでた後輩と久々に(ご飯に)⾏ったのが⼤⼾屋でしたから。何店だったかは思い出せないですけどね、後輩に連絡してみようと思います。渡辺:そうですね、僕らにしてはあまりにも⼤きなこと(オファー)だったので、絶対ドッキリだと思いました。(現場の)スタッフの数に「これは本当なんだ」と思い、全⼒でやらせていただきました。起⽤にとても感謝しております。ありがとうございます。長谷川:我々テレビとか出させてもらって、⾷事(⾷レポ)するときに本当に「サラリーマンの昼休みじゃねえか」とか⾔われたりしてたんで、だから僕は本当に嬉しかったと⾔うか、おお(ぴったりだな)と思いました。――撮影を終えた感想はいかがですか?長谷川:「みなぎった顔」とかしたことなかったんで、表情作るところが難しかったかな、僕は。渡辺:ああそう。できてたよ。全部みなぎってた。長谷川:本当ですか。それならよかった。監督に丁寧に教えていただいたんで、わかりやすかったです。渡辺:僕は監督が⼥性でお綺麗な⽅だったので、(⾒惚れて)指⽰が(頭に)⼊ってこなかったですね(笑)。長谷川:集中してくださいよ(笑)――お⼆⼈は⼤⼾屋に⾷事に⾏ったことはありますか? ⼤⼾屋に対するイメージや好きなメニューがあれば教えてください。長谷川:僕のイメージだと、いつも混んでるイメージなんですよ。いつも混んでません(笑)? ⼈気があるからということなんでしょう。でね、メニュー⾒たときに麺類とのセットとか(昔よく⾏ってた頃に)頼んでたかなって。渡辺:イメージはすごく落ち着いているイメージですね。来るとほっとするというか。「しっかりしたお⾷事いただいてます。」ってイメージあります。長谷川:わかる。上品なイメージありますよね、ワンランク上というか。――「⼀⼈ひとりを、想う⼀⾷。」がコンセプトですが、現在ご多忙なお⼆⼈それぞれを想って、⼀⾷何か料理をおもてなしするとしたら何を作ってあげたいですか?長谷川:僕はカレーライスですね。僕はね、カレーライス作ったことないんですよ。渡辺:ふざけんな(笑)。長谷川:料理をほとんどやったことがないので。⼀回カレーライス作ってみたいなと思って、⼈参とか⽟ねぎとか(具材を)カゴに⼊れてレジの途中まで⾏ったんですけど、やっぱりやめたんです。めんどくさいやと思って(笑)渡辺:なんでだよ(笑)。長谷川:だから、僕の初めてのカレーライスはやっぱり相⽅に⾷べてもらいたいと思って。渡辺:いやだな〜。雅紀さんはなんだろうな、納⾖でいい?長谷川:それ料理って⾔わないだろ(笑)。渡辺:ちゃんともう、藁(わら)に⼤⾖⼊れるところから。⼿作り。長谷川:それなら⾷べてみたいですけど。それ料理って⾔わないんじゃないの(笑)――お⼆⼈でよく⾷事にはいかれますか? お⼆⼈の思い出のメニュー・⾷事にまつわるエピソードがあれば教えてください。長谷川:テレビとかまだ出る前に、⼆⼈でライブ終わりに焼⾁⾷べに⾏ったりとか居酒屋⾏ったりとか。結構⼆⼈で⾷事⾏ってました。渡辺:焼⾁⾏くのに200円しか持ってない時あったよね。たいしたもんだよ。長谷川:恥ずかしいから、しー! その時はね、借りたりとかしてましたけど。その中でも⼀番の思い出は、隆が好きなラーメン屋があって、そのラーメン屋に⾏ったのが思い出ですかね。――今回のCMは“⼤⼾屋で満たされているおいしい顔、「とや顔」”がテーマとなっています。錦鯉のお⼆⼈は最近どんなことで⼼が満たされましたか?エピソードと合わせて教えてください。長谷川:僕は、今まで(お⾦がない時は)⺟に毎回「〇〇円貸して」とか電話して、その度に⺟からいやな顔をされてたんですけど。やっとですよ、逆に⺟に仕送りするようになって毎⽉。あといろんな⼈に借⾦していたのも返せるようになって。というので50歳にしてやっと⼼が満たされましたね。渡辺:⼼が満たされたか~。やっぱりM-1優勝した後、雅紀さんがちゃんとした服を着れるようになったことかな。それまで本当にもらった服しか着てなくて。⼀回この頭のままピンクの3LくらいのTシャツで、ハゲがワンピース着ているみたいな格好で歩いてきて「それはもう捨てろ」って怒ったことがあったので、まともな服を着てくれるようになって僕は嬉しいですね。その当時(裸で)警察に捕まらないためだけに服着てたもんね。長谷川:そんな時代もありましたね。――「さっぱり、とや顔」編では「しゅんとしてるの?」「季節の旬だよ!」という掛け合いが印象的でした。最近「しゅん」としたのはどんな時ですか?長谷川:タクシーで現場⾏こうとしたら、運転⼿さんが逆⽅向の⾼速乗ったんですよね。(運転⼿が)「あ! しまった!」って⾔ったからびっくりして、「どうしたのですか」って聞いたら逆(⽅向の⾼速道路に)乗ってると(笑)。そんなことあるんだなと思って。こんなおじさん拉致してもしょうがないですけど(笑)それはしゅんとしましたね。案の定遅刻しましたし。渡辺:僕は電⾞乗ってて、隣に座っている⼈が僕らの動画観ていたんですけど、僕らの(ネタの)部分だけ全く笑ってなかったことですかね。それはしゅんとしました。他の(芸⼈のネタ)はめっちゃ(笑って)肩揺れてるのに。長谷川:それはショックですね…。――CMが公開される4⽉は新学期や新社会⼈など新しいことが始まる4⽉ですが、最近新しく始めたことはありますか?また、始めてみたいことはありますか?長谷川:僕はこの1年で体重が10キロ増えたんですよ。テレビのお仕事たくさんいただけてロケ弁を⾷べるようになって、さらにそれを持って帰って夜中⾷べるのが1年間続いたので。今⼈⽣で史上最⼤の重さの80キロをついにいきまして。あと僕10年ぶりくらいに健康診断に⾏ったら⾝⻑が1.2センチ縮んでいて。(⾝体が)太って縮んだので、痩せて伸ばそうと思います。ウォーキングとかぶら下がり健康器とか。渡辺:ぶら下がり健康器?今あるのかね。僕はマッチングアプリですかね、以上です(笑)。――最後にCMをご覧になる視聴者の皆さんへ向け、⾒どころと共にメッセージをお願いいたします。長谷川:我々のいろんな表情が⾒れると思うので。渡辺:おじさんにしか出せない表情をやってますんで、是⾮是⾮。長谷川:僕らの「とや顔」を⾒て(欲しいです)、流⾏語⼤賞を狙っているんで。是⾮そちらの表情を⾒てください。渡辺:お願いします。
2022年04月22日俳優の長谷川博己が出演する、キリンビール「スプリングバレー 豊潤」の新CM 「スプリングバレー ローンチ編 長谷川さん」が11日より放送される。新CMで、こだわりを詰め込んだ新「スプリングバレー」に「何をやったんですか?」と、進化したポイントが気になる様子を見せる長谷川。世界中から選び抜かれた5種類のホップを使用していることが説明されると、「おお……世界中から!」と驚きの表情を浮かべる。そして、同商品を大胆に飲み、幸せそうな表情で「ああ〜」と感嘆の声をあげるのだった。○■長谷川博己インタビュー――新CMの感想を教えてください。いつものように楽しくて、今回は味や製法、こだわりのリニューアルに加え、日本の新たなビール文化を作りたい、日本の新しいビールの感動を目指した商品のCM出演ということだったので、こちらも気合が入って撮影に臨みました。――長谷川さんが仕事をする中でのこだわりや時間をかけていることはありますか?役に対する下準備は出来るだけしますね。それに時間をかければかけるほど、色々なものに深みがでるの ではないかなと信じて行っています。――「スプリングバレー 豊潤」をオススメしたい人は?ビール好きの方はもちろん、ビールにこだわりのある方、普段ビールをあまり飲まない人にも是非飲んでいただきたいなと前から思っています。とにかく味わいが豊かで綺麗な後味なので是非多くの方に試していただきたいです。――長谷川さんがコストを気にせずにこだわっていることはありますか?やっぱり食材とかはコストを気にせずこだわりたいです。自分自身でも食材を買いますし、特にお肉にはこだわりがあって……脂身が少ないところが好きですね。あとは住むことに関しては、出し惜しみしないタイプです。フローリングを外国から取り寄せたんですけど、その板がすごくスベスベで肌触りが良くて気に入っています。
2022年04月08日お笑いコンビのシソンヌ(じろう、長谷川忍)が出演する、ユニバーサルホームの新CM「未来エスコートマン」編が5日より、放送されている。新CMでは、シソンヌの二人が春からアップデートするユニバーサルホームのプロジェクト発表を実演。じろう扮する“未来エスコートマン”がプレゼンター役の長谷川をエスコートする様がコミカルに描かれる。○■シソンヌインタビュー――2年連続でのユニバーサルホームのCM出演になりますが、昨年の反響はありましたか?長谷川:(反響)ありましたよ、すごい見るよって言っていただきました。じろう:僕らがお笑い芸人として活動していない、生息したことのない土曜お昼前の時間帯とかに流れているんですよね。長谷川:いろんな方に「家族全員で見たよ」など言われて嬉しかったです! でもリアルタイムでは、僕は1回くらいしか見たことないんです。じろう:僕……1回も見たことないです。やってないと思ってます。長谷川:いや、やってるんです。ちゃんと流れてますから(笑)。じろう:噂では聞きます。Twitterの投稿で「シソンヌのCMまた流れた」みたいな。長谷川:芸人仲間からも、2回くらい「生放送中に流れていた」と言われました。――今回のCMは「アップデート」がテーマでしたが、最近アップデートしたこと、今後アップデートしていきたいことはありますか?じろう:挨拶をアップデートしたいですね。なんとなく挨拶しているな〜という感じがして。長谷川:ああ、なるほど。じろう:気持ちが入っていないなと、事務的な挨拶になっているなと。長谷川:まあそれは否めないかもしれない。じろう:なのでアップデートしました!長谷川:おお! ちょっとやってもらっていいですか?じろう:……チャオ!長谷川:ちょっと! 腰の力抜けたわ! しょうもなさすぎて。こんな丁寧に振るだけ振ったら、もっと強いの持ってこいよ!じろう:でも言われた方は、「おっ! ちょっとギア入れないと」ってならない?長谷川:いやいやいや、言われた方は大変だから(笑)。ちょっと別のアップデートを考えて欲しいな。――CM内で「夏暑く冬寒いそんな住環境を変える」とありましたが、ご自宅でアップデートしたい部分は?長谷川:僕は床暖房本当に欲しいです! 憧れなんですよね……。床が暖かいだけで(暖房をつけなくて)いいんだもん。じろう:僕も初めて電気カーペットを買いましたけど、もう離れられないです。長谷川:友達の家に床暖房が入っているけど、全然違うよ。エアコン使ってない。冷たい空気って下に落ちるから、床が暖かいと寒くないんですよ。裸足で歩けるし。じろう:ぜひ100円で。長谷川:嘘です! 110円で! 消費税分も払います(笑)。――CMをご覧になる皆さんに、注目ポイントなどをお願いします。長谷川:相方のエスコートマンぶりを見ていただきたいです。CM最後は相方の顔で終わりますから、どんな風になっているのか期待したいです。じろう:楽しみですね。
2022年04月05日俳優の長谷川博己が主演を務める映画『はい、泳げません』(6月公開)の場面写真22日、公開された。同作は高橋秀実による同名小説の実写化作。大学で哲学を教える小鳥遊雄司(長谷川)は泳げず人生のほとんどで水を避けてきたが、ある日ひょんなことから水泳教室に足を運ぶ。その日から陸よりも水中の方が生きやすいという水泳コーチ・薄原静香(綾瀬はるか)と、水への恐怖で大騒ぎしながらそれでも続ける雄司の、一進一退の日々が始まる。泳ぎを覚えていく中で雄司は現実とも向き合うことになり、ある決定的な理由で水をおそれることになった雄司の、苦しい再生への第一歩だった。大河ドラマ主演俳優の映画初共演ともなる同作だが、公開されたのhあ水に顔をつけることもできないほどのカナヅチな小鳥遊雄司(長谷川博己)と、水泳を教える熱血コーチ・薄原静香(綾瀬はるか)のプールでのシーンをとらえた場面写真。水がとにかく怖い雄司はプールの中でいつも必死で、ビート板を手に水面を見つめ自分の恐怖心と葛藤し、コーチの静香に腕を掴まれ水中を引っ張られては困惑し、ブルース・リーのような険しい表情で頭でっかちな理屈をこねている。対する静香は、プールの中でリラックスした笑顔を見せ、緊張してこわばる小鳥遊を温かく見つめる。正反対の2人の姿をとらえた場面写真となった。(C)2022「はい、泳げません」製作委員会
2022年03月23日今年デビュー35周年を迎えたチェロ奏者・長谷川陽子。記念公演でベートーヴェンのチェロ・ソナタ全5曲を弾く[5月19日(木)東京文化会館 小ホール]。これまでどちらかというと避けてきたというベートーヴェン。「楽譜のあちこちに、暗号のように、いわば〝ベートーヴェン・コード〟が埋め込まれているのですけど、それを読み解く面白さがようやくわかってきました。それを理解したうえで弾くと、やはり作品がものすごく生き生きしてくるんです。いろんな経験を積み重ねて、やっとベートーヴェンを弾く入り口にたどり着いたように感じています」2020年。ベートーヴェンの生誕250周年はコロナ禍と重なり、音楽家は人々の前で演奏する機会さえ奪われた。「チェロ・ケースを開くことさえない時間が続いたのはショックでした。そんな中で、やっぱり自分には音楽しかないのだと再確認させてくれたのがベートーヴェン。彼の意思の強さ、メッセージの深さ、そして人類愛。知識や情報としては知っていたことを、その作品から自発的に感じることができたのです。あの時期、たぶん自分の力だけでは這い上がることができなかった。ベートーヴェンが引っ張り上げてくれました」共演のピアノは松本和将(かずまさ)。新しい扉を開けてくれる、と信頼を寄せる。「音があたたかくてどこにも力が入っていない。飄々としていて、でもどんな球を投げてもうまくキャッチしてくれる。それがすごく魅力的です。音楽性は私と正反対かもしれないのですが、それがかえって互いの長所を引き立てあうのだなあと実感しています」高校1年生で日本音楽コンクール第2位入賞。2年後の1987年にデビュー・リサイタルを開いた。「ずっと手ほどきを受けた井上頼豊先生は、音楽をゼロから作る力を身につけなさいと、レコードで聴くような有名曲はあまり弾かせませんでした。真似をしてしまわないように。ところがデビューしてお仕事で弾かせていただくのは有名な曲ばかり。刺激的でした。憧れだった曲を次々に弾けて、とにかく楽しかったという記憶しかありません」弾くのが楽しい。彼女はそのピュアな感覚をずっと変わらず持ち続けている人だと思う。ナチュラルな音楽家だ。ベートーヴェンはリサイタルに合わせてCDもリリース。充実した録音ができたと手応えを語る。経験を重ねて初めて正面から向き合ったベートーヴェン。ライヴもCDも、名演奏・名盤の予感が漂う。(取材・文:宮本明)
2022年03月02日成田凌主演「逃亡医F」第5話が2月12日放送。桐山照史演じる長谷川の“活躍”に喜びの声が続々、一方で「犯人にしか見えない」「そこはかとなく、怪しい」など、長谷川“真犯人説”も盛り上がりを見せている。恋人の医師を殺害した容疑をかけられた天才医師と、彼と出会い協力する女性と彼を追う恋人の兄…を中心に繰り広げられる逃走劇となる本作。逃亡中も手近にある器具を駆使して手術を行い、前回は人だけでなく動物まで救った藤木圭介に成田凌。逃亡中の藤木に助けられたことがきっかけで、行動を共にするようになる沢井美香子に森七菜。藤木の恋人・妙子の兄で、藤木が犯人だと思い込み後を追い続ける八神拓郎に松岡昌宏。転落死したとされていたが生存が判明した帝都医大の研究医で藤木の恋人・八神妙子に桜庭ななみ。妙子の親友でバイオベンチャー「バイオネオ」執行役員を務める烏丸京子に前田敦子。事件の鍵を握る帝都医大教授で微生物の権威の都波健吾に酒向芳。藤木の後輩の脳外科医・長谷川輝彦に桐山照史(ジャニーズWEST)。「バイオネオ」の研究者・幹こずえに堺小春。1話ではこずえの涙を舐め、前回は京子に“巻き舌フェロー呼び”を求めた「バイオネオ」フェロー・佐々木世志郎に安田顕といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。八王子までたどり着いた藤木は、都波が参加するシンポジウムが2日後に開かれると聞き、シンポジウムに行く決意をする。2日間身を隠す場所を探していた藤木は寂れた団地を発見。その一角で密かに営業する外国人向け食料品店で食料を買うと、敷地内にある公園のベンチで眠ってしまう。すると食料品店から藤木のあとをつけてきたチュンヤンが藤木のカバンを盗もうとする。藤木は彼女の足にチアノーゼが出ていることに気付きあとを追うが、仲間の外国人たちに囲まれ、リーダー格のモーからこれ以上事を荒立てないようにと藤木に告げる。するとチュンヤンが倒れてしまい…というのが今回のストーリー。一方、外国人たちに自ら素性を明かす藤木に「なぜ直ぐに正体を明かしてしまうのか」「このタイミングで名前明かしちゃうの?」「バレるまで言わなくていいのに(笑)」などのツッコミが続出。その後必要な薬品を入手するため長谷川を頼る藤木。頼られたのが嬉しい長谷川はすぐに手配するが、受け取りにきたのはモーたち。長谷川は藤木から信頼されてないことを残念がりながらその場を後にする…これまでに比べ活躍シーンが多かった長谷川に「今週は長谷川先生いっぱい見れた」「今回は結構出番があった長谷川医師。次回もその調子でお願いします」といった声が。一方「こういう時助ける言うんだいたい真犯人やん」「もう逃亡医F桐山犯人にしか見えないんだけど」「桐山くんがそこはかとなく、怪しい。引っ張り込もうとしてる印象」など、長谷川への“疑惑”の声も上がっている。(笠緒)
2022年02月13日女優の長谷川京子が10日、都内で行われた「Netflix Festival Japan 2021」に出席。ボディラインくっきり、さらに美背中が大胆に開いた黒のロングドレス姿で色気を放った。Netflixが2021年冬以降に配信する作品ラインナップを一挙に発表する同イベント。Netflixシリーズ『金魚妻』(2022年全世界独占配信)に出演する長谷川は、主演の篠原涼子、並木道子監督とともに登壇した。本作は、黒沢R氏の同名漫画が原作。夫から言葉と身体への暴力を受けながら家を出ることができない専業主婦・さくら(篠原)は、偶然立ち寄った金魚屋で運命的な出会いを果たす。金魚鉢の中で泳ぐ“金魚”に自分を重ねるさくらと、彼女をまっすぐに見つめる春斗(岩田剛典)。やがて、夫の暴力が限界となって家から逃げ出したさくらは、春斗と一線を越えてしまう。ある事情からさくらに挑むような態度を取るゆり葉を演じた長谷川は、「いわゆる体当たりなシーンが毎回あるんですけど、監督やスタッフの方、キャストの方をとにかく信用して、いい作品に絶対になるであろうと信じてやらせていただきました。なので少しでも多くの方に見ていただけるとうれしいです」と語った。
2021年11月10日プラチナ通りの隠れ家的な串揚げレストラン長谷川稔氏と料理人のタッグが冴えるスタイリッシュな串揚げ一流食材の串揚げを豊富なワインで味わう上質な空間プラチナ通りの隠れ家的な串揚げレストラン串揚げ店のイメージを変えるスタイリッシュな店構え白金台駅から徒歩10分、外苑西通りがプラチナ通りと呼ばれる閑静な一等地にある、串揚げ専門店【長谷川稔Lab串揚げPyon】。15歳から本場・大阪の串揚げ店で働き始め、北新地の創作串揚げ店で腕を磨いた邉(ピョン)さんが手がける串揚げは絶品。広尾の人気店を率いる長谷川稔氏プロデュースで、一流の食材を使用したコース料理という新しい串揚げが誕生しました。カウンター席7名のみで心のこもったおもてなし【長谷川稔Lab串揚げPyon】は、白金台駅からプラチナ通りを少し歩いた落ち着いたエリアに店を構えています。黒い壁とガラスによるシックな外観で、大切な方との素敵な時間に期待が膨らみます。店内の座席はカウンターのみ7席。ゆったりとした時間が流れる、隠れ家的な雰囲気です。長谷川稔氏と料理人のタッグが冴えるスタイリッシュな串揚げ本場・大阪の串揚げ店で修業を積んだ邉修和さん。大衆的な店から創作系まで、さまざまなスタイルの串揚げ店で技法を磨いてきました。長谷川稔氏が惚れ込んだシェフが生み出すメニューのなかから、特にオススメを3品をご紹介します!『土佐赤牛フィレ』半レアに仕上げた絶妙な火入れで肉のポテンシャルを最大限に発揮する『土佐赤牛フィレ』。サクッとした衣と溢れ出る肉汁の組み合わせコース料理16本の最初に登場する、鮮やかな色合いのフィレ肉です。サクサクの衣に包まれた肉の火入れ加減は、シェフ熟練の技。赤身の旨みがしっかりと味わえます。『天然車海老』足まで丸ごとカリッと揚げた、フォルムも美しい『天然車海老』。美しいフォルムでしばらく鑑賞したいオススメの一串サクッとした衣とプリプリでジューシーなエビとの絶妙なマッチング。計算し尽くされた調理法で程よく揚がったパリパリの足の食感もプラスされ、香ばしい天然車エビの串揚げが味わえます。中濃ソースやマスタードソースといった濃いめのソースを軽く付けると、さらに味が引き立ちます。『子持ち蒟蒻』プチプチとした食感と鮪節の豊かな風味に魅了される『子持ち蒟蒻』。ソースは中濃ソース、マスタードソース、大阪で定番の「旭ポン酢」の3種類こんにゃくにシシャモの卵を練り込むという、斬新な発想で生まれた一串。こんにゃくの弾力にシシャモの卵のプチプチとした食感が新鮮です。糸削りの鮪節の風味がさらに食欲をそそります。一流食材の串揚げを豊富なワインで味わう上質な空間幅広い価格帯からその日に合わせて選べるワイン愛好家をうならせる銘柄も含めて、約2,000本という豊富なワインリストを用意。フランスはもちろん、ニューワールドも含めて世界のさまざまな産地をカバーしています。気軽に味わえるリーズナブルな銘柄から、貴重な一本まで、利用シーンに合わせて選べます。串揚げのコース料理に使われる錫製の食器は、富山で100年以上続く鋳物ブランド「能作」が手がけたもの。色はシルバーとゴールドの2色。黒いカウンターとのコントラストを引き立てます。7席のカウンター席のみの【長谷川稔Lab串揚げPyon】は、大人のデートにピッタリです。料理人プロフィール:邉修和さん1984年、大阪府生まれ。串揚げ店がひしめく大阪・新世界近くに通学しているうちに、串揚げへの興味が高まり、15歳から串揚げ店で働き始める。大衆的な串揚げ店のオープニングに参加後、北新地の創作串揚げの店の立ち上げを経験。全国各地を食べ歩いていた名店【長谷川稔】の長谷川稔氏が、邉氏の創作串揚げに一目惚れ、プロデュースが決まった。2020年9月、待望の【串揚げPyon長谷川稔Lab】をオープン。長谷川稔Lab串揚げPyon【エリア】白金/白金台【ジャンル】串揚げ・串カツ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】15400円【アクセス】白金台駅 徒歩10分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください
2021年11月09日