お菓子の『オレオ』は、日本のみならず世界中で愛されているサンド・クッキー。ほろ苦いココアクッキーと甘いクリームが魅力で、老若男女に人気のお菓子でしょう。『オレオ』の写真に驚きの声X(Twitter)に投稿された『オレオ』の写真が、8万件以上の『いいね』を集め、話題になっています。投稿されたのは、『オレオ』を手に持つ写真。ただ手に持つだけの写真にも関わらず、なぜこんなに『いいね』が付いたのか、みなさんは分かりますか。正解は…写真に写る『オレオ』が、 木彫りで作られた彫刻作品だったから!作品を手掛けたのは、木彫りで数々の作品を生み出している、キボリノコンノ(@kibori_no_konno)さんです。キボリノコンノさんは、『オレオ』のクッキー部分の細かいデザインを、1mmの彫刻刀で仕上げたのだとか。実際に作業している作業がこちら。どれだけ繊細な作業なのかが、お分かりいただけるでしょう…!少し力の入れ方を間違えたら、繊細な模様が台なしになってしまいそうな光景。いかに神経を研ぎ澄まして作られた作品かが、作業中の写真や完成作品から伝わってきますね。【ネットの声】・開いた口が塞がらない。すごすぎるよ~!・匠の技。本物にしか見えません!・すごい技術。再現度が高すぎる。再現度の高い彫刻作品のため、本物の『オレオ』と混ぜても、単品で皿の上に置かれていても、躊躇(ちゅうちょ)なく口に運んでしまうでしょうね![文・構成/grape編集部]
2023年11月17日皆さんは、隣人との関係で悩んでしまったことはありますか? 今回は「隣人トラブル」にまつわる物語とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!睨んでくる隣人の女性夫と2人暮らしの主人公は、隣人の女性にときどき睨まれることに悩んでいます。ある日、息子家族が帰省してきました。そのタイミングで、女性が主人公宅に乗り込んできたのです。出典:エトラちゃんは見た!女性は自分の息子が、主人公の息子の妻と付き合っていると思い込んでいるようでした。さらに「この女。200万円よこせって」と息子が恋人からお金を請求されたと主張します。心当たりのない話に「え…?」と驚く主人公。しっかりと女性の話を聞くと、どうやら人違いをしているようでした。しかも女性の息子は200万円を奪われそうになる結婚詐欺にあいかけていて…。女性はすぐに息子を連れて警察へ行きます。結婚詐欺を企てた恋人は逮捕され、息子は難から逃れたのでした…。こんなとき、あなたならどうしますか?しっかり話し合う隣人とは長い付き合いになる可能性もありますので、ほどよい距離感で親しくするよう心がけたほうがよいでしょう。そのためにもトラブルがあったときはしっかりと話し合い、お互いが納得する結果を導き出すのが最善だと考えます。(50代/女性)身近な人に相談する隣人となると、今後の関係のためにトラブルは穏便に解決するのがいいと思いました。そのために身近な人に相談して、第三者の意見を聞いたり場合によっては助けてもらったりするのがいいと感じます。(30代/女性)今回は隣人とトラブルになったときの対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2023年11月16日皆さんは近所の人とトラブルになったことはありますか?今回は「我が家の駐車場にイヤミを言う隣人」を紹介します。イラスト:kiki『我が家の駐車場にイヤミを言う隣人』主人公の家の駐車場は、縦に2台とめる造りになっています。そのため奥の車を使うときには、手前の車を移動させなければいけません。面倒だと感じるものの、仕方がないと思っていた主人公。しかし隣人は車を何度も動かすことが、気に入らないようで…。イヤミ連発…出典:CoordiSnap「こんな厄介な駐車場に2台もとめて!」といつも文句を言ってきます。そのたびに謝罪をしていた主人公。ドアの開閉を静かにしたり、アクセルはゆっくり踏んだり、できる限りの配慮はしてたのですが…。それでも文句を言ってくる隣人に、主人公は「これ以上どうしろと!?」とうんざりしてしまうのでした。隣人の文句にうんざり車を動かす音に文句を言われ、隣人とトラブルになってしまった主人公。どうすることもできず、困り果ててしまうエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年11月14日皆さんは、隣人トラブルに巻き込まれたことはありますか?今回は、クレクレする隣人に巻き込まれた話と、読者の感想を紹介します。隣人トラブルに悩み…数ヶ月前に新居へ引っ越してきた主人公夫婦は、隣人とのトラブルに悩んでいました。引っ越して間もなく、洗剤を切らしたという隣人に洗剤を譲った主人公。また後日でも返してくれればいいと伝えると「貰ったのだから、返すのはおかしい」と隣人に言われてしまいます。そこから、隣人の価値観が主人公とズレていることに気がつき…。人のものを共用も同然出典:Youtube「Lineドラマ」ある日、その隣人から「借りた電気自転車、もとの場所に置いておいたからしまっておいて」と言われ、なんのことか混乱する主人公。隣人に、電気自転車を貸した覚えはありませんでした。そのことを指摘すると「あんな目立つところに置いてあるんだから、共用も同然でしょ」と言われあっけにとられます。そして「言い忘れてたけど、使用中に電柱にぶつかってかごが曲がった」と報告…。悪びれない態度の隣人に、怒りを抑えられない主人公なのでした。読者の感想主人公のものを勝手に共用扱いするような隣人がいると、この先も苦労しそうだと思いました。しっかり修理代を請求して、主人公は今後のかかわりを考えなおしていってほしいです。(30代/女性)貸したものをもらったと考える人がいることに、衝撃を受けました。自転車も勝手に借りるなんて信じられません。せめて主人公にきちんと一言相談をしてほしいと思いました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2023年11月12日今回は「LINEエピソード」をクイズ形式で紹介します!このやりとりがどんな結末になるか考えてみてくださいね。隣人からLINEが届いた理由主人公は、いつもいろいろなものをねだってくる隣人に困っていました。そこで夫に相談するものの、夫も解決策は思いつかないようで…。謝る夫出典:Youtube「Lineドラマ」心配してくれる夫出典:Youtube「Lineドラマ」その1週間後…出典:Youtube「Lineドラマ」ここでクイズ隣人がLINEしてきた理由は?ヒント!隣人は家族旅行について悩みがあるようです。頼みがある出典:Youtube「Lineドラマ」正解は…正解は「頼みがある」でした。隣人は「移動手段がないのよ」と言い出します。さらに「あなたの車を買い取らせてほしい」とまさかの一言。突然の要求に動揺してしまう主人公なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2023年11月09日映画『隣人X -疑惑の彼女-』完成披露舞台挨拶が8日に都内で行われ、上野樹里、林遣都、熊澤尚人監督が登場した。同作はパリュスあや子氏による小説『隣人X』の実写化作。紛争のため故郷を追われた惑星難民Xが溢れ、各国がその対処に苦慮していた世界、人間の姿をそっくりコピーして日常に紛れ込んだXがどこで暮らしているのか、誰も知らない。そんな中、週刊誌記者の笹憲太郎(林遣都)はX疑惑のかかった柏木良子(上野)の追跡を始める。スクープの為に自身の正体を隠しながら徐々に良子へ近づいていく笹。2人は少しずつ距離を縮め、やがて笹の中に本当の恋心が芽生えるが、良子がXかもしれないという疑いを拭いきれずにいた。嘘と謎だらけのふたりの関係は予想外の展開を見せていく。○■上野樹里、林遣都の髭姿を絶賛「すごく色っぽい」今作で7年ぶりの映画主演を務める上野は「こんばんは~!」と観客に向けてフランクに挨拶。久しぶりの舞台挨拶に「懐かしい感じです」と印象を話しつつ、「先日まで舞台をやっていたんですが、全然違いますね! 皆さんがよく見えます! 全員見えてますよ~」と呼びかけ、観客とのコミュニケーションを楽しんでいた。今回初共演となる林の印象を聞かれると、上野は「最初のリハーサルのときにも、なにもないガランとした部屋なのに、ロケーションの風景が見えてくるくらい、身体的な表現がすごかったし、安心感がありました」と明かす。また、熊澤監督の「林くんには髭が似合う」という考えのもと、髭を生やした設定になったというエピソードが披露されると、上野も「遣都くんのイメージに髭ってなかったんですけど、すごく色っぽいですよね。いい意味で色気が感じられます」と絶賛していた。
2023年11月08日皆さんは、ご近所トラブルに巻き込まれたことはありますか?今回は「家に無断駐車をした隣人」を紹介します。イラスト:アカネ駐車場のある一軒家集合住宅地に、新築で家を建てた主人公。2台分の駐車場がありましたが、自家用車は1台のため、常に1台分のスペースが空いていました。そんなある日、主人公の隣に女性が越してきました。隣人の家にも2台分の駐車場がありましたが、休日は自家用車と社用車で埋まっていて…。隣人からのお願い出典:CoordiSnap来客があるたびに「車置かせてください」と頼んでくるようになった隣人。何度も隣人にお願いをされ嫌気がさしていた主人公。しかし断りづらかったため、居留守を使うことにしました。すると数日後、家の外から車のエンジン音が聞こえてきたのです。驚いた主人公がインターホンで確認すると、そこには隣人の車が…。なんと隣人は主人公の了承を得ずに、勝手に駐車場を使い出したのです。隣人のあまりの図々しさに、主人公は開いた口が塞がらないのでした。勝手にとめるなんて…主人公が居留守を使うと、勝手に駐車場を使い始めた隣人。強行突破とも思える隣人の行動に、唖然とする主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年11月05日皆さんは、義家族とうまく付き合えていますか?今回は「義母が来なくなったワケ」を紹介します。イラスト:yamanechu義母が来なくなったワケ主人公が結婚してすぐの出来事です。共働きの主人公夫婦を気にかけてくれていた義母。週に数回、お惣菜を買って届けてくれていました。料理が苦手だった主人公は、とても助かっていたのですが…。徐々にその回数は減っていき、数ヶ月後、義母は来なくなってしまいました。「負担だったかな」と申し訳なく思った主人公。義母に謝罪とお礼を言いたいと夫に相談すると…。「姉さんに知られたんだ…」出典:Grapps夫は、義母が主人公のもとにお惣菜を届けていることを義姉に知られてしまったと言いました。そして、義姉が義母に「うちを優先すべきだ!」と怒ったのだと言います。義姉にいろいろと言われたため、主人公のもとに来なくなっていた義母。衝撃の理由に引いてしまった主人公なのでした。義姉に引いてしまった主人公を気遣って、差し入れをしてくれていた義母。義母が突然来なくなった理由を知り、引いてしまった主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年11月02日皆さんは理不尽に怒鳴られたことはありますか? 今回は「隣人になぜか激怒された話」を紹介します!イラスト:エトラちゃんは見た!『隣人になぜか激怒された話』夫と息子と、義実家を訪れた主人公。スマホを車に忘れたため1人で取りに行くと、隣人に声をかけられました。隣人はなぜか怒っている様子で、突然…。怒鳴られた…出典:エトラちゃんは見た!「うちの息子と付き合ってるんでしょ?別れなさい!」と怒鳴ってきたのです。心当たりがまったくなかった主人公は「へ…?」と唖然。さらに後日、義実家に突撃してきた隣人は「別れなさい!」と大暴れしました。しかし隣人が義母に「親のあんたまで非常識な人だったとはね!」と激怒したことで、主人公は隣人が別の誰かと勘違いしていることに気づきます。話を聞くと、隣人の息子が付き合っている彼女に何度もお金を要求されているらしく…。別れるのにもお金を要求されたようで、隣人は激怒していたのです。その話を聞いた主人公は「結婚詐欺なんじゃないですか?」と隣人に伝えました。すると隣人は絶句し、すぐに息子と警察へ。その結果、彼女は結婚詐欺で逮捕されたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年10月26日同居中の義母は、年齢が上がってきて、耳が遠くなっています。そのため、私が義母に挨拶をしても声が聞こえていないようです。それなのに、「挨拶もろくにできない嫁!」と言われ、私はいつもつらい思いをしていました……。そしてどうしたら良いのかずっと悩んでいました。子どもにまで…ある日のこと、義母は私に向かって「うちの孫は嫁に似て挨拶一つできないんだ!」と大声で言ってきたのです。挨拶は基本なので子どもたちにはきちんとするように教えてきました。そのため、誰に対してもきちんと挨拶をしていますし、義母にもこの日挨拶をしていました。しかし、義母は耳が聞こえていないので、孫が挨拶をしていないと思い込んでしまったよう。 それを不満に思ったからか、子どもたち(孫)のことを「うそが上手い」「頭が悪い」と言いたい放題。義母は耳が遠いので仕方のないことですが、さすがに子どもたちのことまで一方的に悪く言われ、とても悲しい気持ちになりました。 それからは、お互い不満がたまったり、悲しい気持ちになったりしないよう、義母に挨拶をするときは目を合わせて笑顔を見せる、義母の肩を一度たたいて知らせてから口をはっきりとあけて耳元で声をかけるように家族で統一しました。その結果、義母にもきちんと挨拶が届いて、義母の笑顔も増えました。この挨拶の仕方を今後も大切にしていきたいです。 作画/いずのすずみ著者:佐藤まゆか30代、中学生の長男・小学生4年の長女・小学生1年の次男がいるママです。
2023年10月24日皆さんは、義家族の行動に悩んだことはありますか?今回は「近所付き合いを避ける義母」を紹介します!イラスト:西谷まみ隣人に挨拶主人公が、結婚後初めて義実家を訪れたときの話です。義両親と出かけることになり、玄関を出ると隣人がいたため、主人公は「こんにちは」と挨拶をしますが…。義母に止められる出典:Grapps隣人の返事はなく、義母から「挨拶なんてしなくていいのよ、隣の人変わり者だから」と言われた主人公。主人公は夫に聞いてみますが、曖昧な返事しかされません。しかし、結婚してから20年が経ち、義両親のことがわかってきた主人公。義両親は、主人公夫婦がもらったご祝儀を勝手に開けたり、義実家の建て替えを催促してきたりしたのです。変わり者は隣人ではなく、義両親だと確信した主人公。近所でも義両親は評判の人物なのでした。義両親は変わり者変わり者のの義両親。義実家を訪ねるときに、肩身の狭い思いをしている主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年10月19日「挨拶しているのに返してくれない」「自分から挨拶しようとしない」あなたの周りに挨拶できない人はいますか?せっかく挨拶をしたのにスルーされてしまうと、良い気持ちにはなれませんよね。この記事では、挨拶できない人の行動の特徴や心理状態、挨拶できない人との接し方について解説します。■挨拶できない人の特徴は?職場や学校、近所の人など、毎日誰かしらと挨拶を交わす人がほとんどではないでしょうか?だからこそ、挨拶できない人は目立ちます。挨拶できない人にはどのような共通点があるのでしょうか?ここでは、挨拶できない人の行動上の特徴について、3つのポイントから解説します。◇(1)受け身挨拶に限らず、周りの物事全般に対して受動的な姿勢が目立つ人がいます。例えば職場では、周りが忙しくしていても自分から手伝おうとしません。手助けを頼めばやってくれるので、不思議に感じることもあるでしょう。やりたくないというよりは、自ら動くという発想がないのかもしれません。指示待ち傾向が強く、先回りや求められる以上のアウトプットをしないという特徴も見られがちです。◇(2)好き嫌いが激しい誰にでも嫌いな人や苦手な人くらいいるでしょう。彼らは人に対する好き嫌いをそのまま態度で示しがちです。職場や近所付き合いにおいては、自分が好きか嫌いかで、または自分にとってメリットがある存在かどうかで態度に差をつけることもあるでしょう。上司や取引先、優秀だと自分が評価している人を大切に扱い、それ以外の人には関心を示さなかったりします。◇(3)コミュニケーションが下手挨拶はコミュニケーションの1つです。TPOに応じてやり方も変わります。コミュニケーションスキルが低い人は、場面ごとにどう振る舞うべきか察しづらい傾向があります。まずは周りの様子を見てから合わせて動くタイプもいれば、それすらできないタイプの人もいるでしょう。■挨拶できない人の心理は?挨拶できない人は、どのように考えて挨拶を避けるのでしょうか?一口に「挨拶できない」と言っても、相手から挨拶されれば返す人もいれば、頑なに挨拶を返さない人、相手によって態度に違いがある人など、さまざまなタイプがいます。▶次のページでは、挨拶できない人に見られがちな心理状態について、いくつかピックアップして紹介します。
2023年10月18日皆さんは隣人とトラブルになったことはありますか? 今回は「他人の敷地に車をとめる隣人」を紹介します!イラスト:今日のLINE『他人の敷地に車をとめる隣人』隣人の非常識な行動に困っていた主人公。隣人は主人公の敷地に無断駐車を繰り返し、注意してもまったく聞く耳をもたないのです。困り果てた主人公は、兄に相談しました。なめられてしまい…出典:今日のLINEその結果、ある作戦を実行することに。それは無断駐車をした隣人の車に、ハトのエサをばらまくという作戦でした。エサをばらまくと、瞬く間にハトが集まり…。車はフンまみれになって、洗ってもなかなか落ちない状態になってしまったのです。結局、隣人はかなりの費用を払って汚れを落としたようで…。反省したのか、その後は無断駐車をしなくなったのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年10月12日皆さんは引っ越しをしたことはありますか?今回は隣人とのトラブルエピソードを紹介します。イラスト:鷲岡胡世子戸建てへ引っ越し主人公夫婦が戸建てに引っ越しをしたときのことです。お隣に住むのは、優しそうな老夫婦でした。引っ越し作業も落ち着いてきたころ、主人公が1人で家にいるときに「ピンポーン」とインターホンが…。募金箱を持った隣人が来訪出典:CoordiSnapやってきたのは隣人でした。地域で募金活動をしているので協力してほしいということで、主人公は手持ちの小銭を募金。数日後、またやってきたお隣さんにおかしいと思った主人公は募金を断り、どういう団体の募金なのか隣人に聞きました。しかし隣人の返事は「いろいろな団体です」とあいまいで…。違和感を覚えた主人公が自治体に問い合わせると、地域では募金活動はしていないとのことで、警察に相談したところ、隣人がやっているのは募金を名乗った詐欺であったことが判明したのでした。まさかの目的に驚愕優しい老夫婦だと思った隣人は、実は募金と言ってお金を騙し取る詐欺を行っていたのです。引っ越した先の隣人から詐欺のターゲットにされるのは、かなり恐ろしいですね…。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年10月10日大切にしているものを無断利用されたら、皆さんはどうしますか?今回は「車を無断使用する隣人」のエピソードと、その感想を紹介します。隣人が夫の車を無断で…主人公はある日、隣人に夫の車を無断使用されてしまいます。しかし、隣人が無断使用したのは、年式が古く長距離を走ることができない車でした。主人公から事情を聞いた隣人は、なぜ教えてくれなかったんだと文句を言ってきます。無断使用しておきながら、旅行中に車が動かなくなったら困ると言うのです。主人公は冷静に「どうしようもないので諦めてください」と伝えます。主人公の追撃!出典:Lineドラマ主人公はさらに、車を無断使用した隣人に追撃を仕掛けます。隣人が無断使用した車は、生産終了しているうえに人気がある車種のため、傷つけないほうがいいと伝えたのです。主人公の車をただの中古車だと思っていた隣人は、ようやく車の真の価値に気づき、震えあがります。修理には100万単位でのお金がかかると言われ、必死に主人公に許しを請いますが…。当然許されるはずもなく、隣人は主人公に多額の賠償金を支払うことになったのでした。読者の感想夫の車が高級車だったというまさかの展開でしたが、胸がスカッとしました。車を無断使用した隣人の自業自得ですね。(30代/女性)車を無断使用しておきながら困ると言われても、主人公のほうが困ってしまいますよね。隣人がきちんと賠償金を支払ってくれたようで、ホッとしました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年10月10日皆さんは近所の人との関係は良好ですか?今回は、隣人とのトラブルエピソードを紹介します。イラスト:捺親しくなった隣人主人公の家の近所に若い夫婦が引っ越してきました。夫婦とは、連絡先を交換し、お互いの家を行き来するほど仲よくなった主人公。ある日、主人公が体調不良になり、母に看病に来てもらっていたときのこと。主人公が寝ているとスマホの通知音が鳴ります。見てみると、夫婦の妻である女性からの「知らない自転車がありますが、誰のですか?」というメッセージでした。「なんで気になるんだろう」と思いながらも、母に来てもらっていることを伝えた主人公。それ以来…。干渉してくるように出典:CoordiSnap「今日は洗濯干されてませんが、お出かけですか?」などとまるで見られているかのような連絡が増え…。どんどん干渉してくるようになった女性に、ゾッとしてしまった主人公だったのでした。監視されている…?いつも見られているかのようなメッセージを送ってくる女性。そんな女性からのメッセージには、ゾッとしてしまいますね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年10月09日皆さんは、無断駐車に悩んでしまったことはありますか? 今回は「自宅前に無断駐車をされた話」とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。イラスト:どてらいぬ無断駐車に悩まされる主人公は、自宅前に繰り返し無断駐車してくる車に悩まされていました。どうやらその車の持ち主は隣人のようで…。ある日、隣人の家の前にいつもと違う車が止められていました。見知らぬ誰かが隣人の家の前に無断駐車したのです。無断駐車の車を前に、呆然とする隣人。主人公はそれをみて「自分がしたことと同じことされてる」と苦笑します。出典:lamire無断駐車をする側からされる側になった隣人は、自分の自宅前に無断駐車され相当困った様子でした。無断駐車が迷惑だと隣人は気づいたのか、主人公宅前の無断駐車はなくなります。偶然の産物とはいえ、無断駐車がなくなったことにホッとする主人公でした。こんなとき、あなたならどうしますか?それとなく伝える偶然にも見知らぬ誰かが無断駐車をしたことが、隣人が反省するきっかけになったようですね。運よくそのようなことがあればいいのですが、もし無断駐車が続くようであれば日常会話の中でそれとなく無断駐車が迷惑なことを伝えたほうがよいでしょう。(50代/女性)気づいた段階で注意する無断駐車に気づいた段階で一度注意してもいいと思いました。本人に会うタイミングがないのであれば、張り紙などで対応するのもよいのではないかと感じます。(30代/女性)今回は無断駐車をする人がいたときの対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。(lamire編集部)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。
2023年10月03日皆さんはご近所トラブルに巻き込まれたことはありますか?今回は「隣人からの浮気疑惑」を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!隣人が突然激怒主人公は最近無言でにらんでくる隣人が家の近くに現れることが気になっていました。それから数週間後、息子家族が遊びにきたときのこと。嫁が忘れ物を取りに車に戻ると、隣人が近づいてきて…。突然嫁に向かって「うちの息子と別れて」と激怒したのです。主人公はその会話を聞いて、嫁が浮気をしているのではないかと内心焦ります。翌日、主人公と嫁が家で留守番をしていると、隣人がやってきて…。また問い詰められた出典:エトラちゃんは見た!隣人のあまりの剣幕に主人公は「え?え?」と困惑してしまいます。しかし、よく隣人の話を聞いてみると、嫁を同じ町内の同じ苗字の女性と間違えていたのです。どうやら隣人の息子が彼女に金銭を騙し取られていたらしく…。さらにその彼女は別れた後に、最後のお願いだと言って息子に多額の金銭を要求してきたとのこと。その言動に腹が立った隣人は文句を言いに、主人公たちの家を訪れたのです。話を聞いた嫁は結婚詐欺を疑い、隣人に警察へ行くことを勧めます。その後その彼女は逮捕されたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年10月02日あなたは、自分の子どもが将来どんな人と結婚するのか考えたことがありますか?もしも仲のいい隣人が、自分たちの子どもを結婚させたがっているとしたら……。今回は人気クリエイターのライコミちゃん(@ricomichan)さんが、体験談をもとに描いた漫画『理想の隣人』から、その後の展開を予想いただく漫画クイズをお届けします!隣人の夫が賛同し……家族ぐるみで付き合いのある隣人ミドリが、長女に負担を強いていることを知ったライコミちゃん。いつもの晩酌中、子ども同士の結婚を夢見るミドリに、ライコミちゃんは意見してしまいますが……。ここでクイズです!このあと、母親からあることを命令される若かりし頃のミドリ。一体何と言われたでしょうか?ヒントは、ミドリの兄のせいで会社が傾きます……。母親は、会社のために……正解は、取引先の息子と結婚するよう言った!結局、同じ会社の同僚だった夫と結婚し、実家とは疎遠になったミドリ。過去を語った後、夫はミドリに日頃の感謝を伝えると、ミドリは急に様子がおかしくなり足早に家へ帰ったのでした。こんなときどうする?家のために好きでもない人と結婚するのは、さすがに抵抗したくなりますよね。今回のライコミちゃんは、ミドリの意外な過去を聞き、大変な苦労をしていたんだと知りました。親から結婚相手を決められてしまう……、あなたならこんなときどんな対処をしますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ricomichan)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年09月24日自分の「本当の強み」を知っている人は、意外にも少ないもの。しかし、「本当の強み」を知っていれば、仕事でも恋愛でも有利にはたらきます。今回は、干支別にまだ気づいていない「本当の強み」を占いました!ぜひ、参考にしてみてくださいね。子(ねずみ)年生まれ【抜群の危機管理能力】子(ねずみ)年生まれの「本当の強み」は、危機管理能力が高いこと。「沈没する船からねずみは逃げ出す」といわれるように、危険をキャッチするアンテナが鋭く、逃げ足も速いのです。変化の速い世界において、有利にはたらくでしょう。丑(うし)年生まれ【時間を味方にできる才能】マイペースで、ちょっと頑固なところがある丑(うし)年生まれ。他の人が簡単に諦めてしまうことも、根気強く乗り越えられるでしょう。時間が解決するタイプの課題には、一番有利にはたらくはずです。寅(とら)年生まれ【孤独に強いところ】明るく元気なキャラに見られることが多い寅(とら)年生まれ。じつは、孤独にも強いタイプなんです。ここぞという場面では、私情を割り切ることができるはず。卯(うさぎ)年生まれ【クリエイティブな才能】愛嬌がある、卯(うさぎ)年。少しちゃっかり者なところがありますが、クリエイティブな才能はピカイチです。周囲をあっと言わせる天才でしょう。辰(たつ)年生まれ【みんなを夢中にする魅力】華やかなオーラを放つ辰(たつ)年生まれ。出会った人を夢中にする魅力を持っています。場の雰囲気を盛り上げる役割がピッタリでしょう。巳(へび)年生まれ【影のリーダーシップ】粘り強く努力できる巳(へび)年生まれ。誰もが諦めたくなるような場面でも、頑張り続けて突破口を開くでしょう。影のリーダーとして、周囲を牽引していく存在になれるはず。午(うま)年生まれ【タフでパワフルなところ】アクティブな午(うま)年生まれは、ジッとしているのは苦手かもしれません。裏を返せば、つねに動き続けられる行動力を持っているということ。多少ハードな場面でも、力強く持ち味を発揮できるでしょう。未(ひつじ)年生まれ【敵すら味方に変える愛され力】穏やかで優しい未(ひつじ)年生まれ。不思議と人から好かれる魅力を持っています。とくに、敵意を持った相手でも懐に引き込む魅力があります。申(さる)年生まれ【粘り強く夢を実現】頭の回転が速くて、フットワークが軽い申(さる)年生まれ。思考の切り替えが上手なので、世渡り上手な印象を与えるでしょう。しかし、コレと決めた目標は決してあきらめないところが本当の強みです。酉(とり)年生まれ【金銭面に強いところ】おしゃれで上品なイメージのある酉(とり)年生まれ。じつは、マネーセンスが抜群にいいのです。貯金だけでなく、うまく運用することもできるでしょう。戌(いぬ)年生まれ【じつはユーモアがあるところ】戌(いぬ)年生まれは、誠実で律儀。真面目な印象が強いですが、それだけでは終わりません。意外にもユーモアのセンスがあり、意図せずとも人を惹きつけるでしょう。亥(いのしし)年生まれ【柔軟性があるところ】亥(いのしし)年生まれといえば、猪突猛進なイメージがあるかもしれませんね。しかし、意外にも柔軟な思考を持っています。目標を持ちながら、あちこちに気配りをして、トラブルや問題が起きないように進められるでしょう。自分の強みを大切にどんな人にも強みはあります。それを活かすことで、人生はより輝かせることができるのです。まだご自身の強みが発見できていない方は、ぜひ今回の記事も参考にしてみてくださいね。(涼月くじら/占い師)(愛カツ編集部)
2023年09月23日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します! マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!クレーマー隣人の衝撃発言アパートで一人暮らしをしている主人公。ある日、隣人の男性からペットのハムスターについて根も葉もないクレームをつけられます。男性から毎日のようにクレームを入れられ参っていた主人公。そして男性は主人公だけではなく、他の住人にもクレームをつけていたのです。おとなしい子どもにまで…出典:エトラちゃんは見た!後日、男性が母親と2人で住む子どもに文句を言っているところを目撃した主人公。「子どもがうるさくて眠れない」と文句を言う男性。母親が「9時には寝かせてますけど!」と言い返すと、男性の言動はエスカレートし…。問題さあ、ここで問題です。子どもにまでクレームをつける迷惑な男性。言動はエスカレートし、母親にひどすぎる一言を言います。なんと言ったでしょう?ヒント男性の矛先は母親に変わります。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:エトラちゃんは見た!正解は「だから離婚されるんだよ」でした。「母親が非常識だから離婚された」と言い放った男性。あまりの暴言に母親と主人公は怒りが隠しきれなくなるのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年09月22日子供が生まれるというのは、家族や親族、そして知人にとっても喜ばしいことでしょう。新たな命は、人々に温かい気持ちをもたらしてくれるものです。生後間もない赤ちゃんと暮らすnanako(@nana88183267)さんが、隣人とのエピソードをX(Twitter)に投稿しました。隣人に赤ちゃんを紹介すると、後日?ある日、nanakoさんは生まれた赤ちゃんを連れて、隣人に挨拶をしに行きました。すると後日、家のポストにハンカチと手紙が入っていたといいます。手紙の内容は、このようなものでした。かわいい赤ちゃんを見せてくださり、とても嬉しかったです。主人は、久しぶりに赤ちゃんのぬくもりに感激。すくすくと大きくなるのを、皆で見守りたいです。素敵なメッセージに、nanakoさんは「とっても温かい。つらいことがあったらこれを見る」とコメント。ハートフルな隣人とのエピソードには、たくさんのコメントが寄せられました。・涙が出た。こんなふうに思ってくれる隣人がいたら、嬉しいな。・あたたかな世界で、素敵…!美しい字に表れる、隣人の人柄よ。・『難を転ずる』という意味が込められた、南天の便せんですね。縁起のいい絵柄だし、優しい気持ちで書かれたお手紙だ…。・こんな手紙を、スッと書けるようになりたいです。丁寧で、さりげない気遣いが込められた、隣人からの手紙。nanakoさんだけでなく、多くの人の心に響いたようですね…![文・構成/grape編集部]
2023年09月22日あなたの周りに、たまに冗談で言っているのか本気で言っているのか分からない人はいますか?もしも親しくしている隣人が、知らないうちに子ども同士の結婚を画策していたら……。今回は人気クリエイターのライコミちゃん(@ricomichan)さんが、体験談をもとに描いた漫画『理想の隣人』から、その後の展開を予想いただく漫画クイズをお届けします!話を聞き……隣人ミドリと家族ぐるみで付き合いを続けるライコミちゃん。ある日、ミドリの長女ミズキから、ミドリの思わぬ本性について聞かされ……。ここでクイズです!このあと、その場がシーンとなってしまう発言をしてしまったライコミちゃん。一体何を言ったのでしょうか?ヒントは、ミズキから話を聞いた直後で、本音を言っています……。結婚は……正解は、「本人たちの気持ちを一番大事にすべき」!このあと、ミドリの知られざる過去を聞いたライコミちゃん。日頃の感謝の気持ちを突然夫から伝えられたミドリは、血相を変えて家へ帰っていったのでした。こんなときどうする?隣人の魂胆を知ってしまった以上、さすがにその場のノリで言うのは、少しためらってしまいますよね。今回のライコミちゃんは、子ども同士の結婚について、その場の勢いではなく冷静な意見を言いました。子ども同士を本気で結婚させたがっている隣人……、あなたならこんなときどんな対処をしますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ricomichan)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年09月22日上野樹里が7年ぶりの映画主演、林遣都との初共演で話題を呼ぶ『隣人X -疑惑の彼女-』。原作となる「隣人X」を手掛けたのは、フランス在住の作家・パリュスあや子。故郷を追われた“惑星難民X”が登場するストーリー、そして映画化の経緯が明らかになった。フランス在住の作家・パリュスあや子とは…パリュスあや子は、神奈川で生まれで結婚後フランスに移住。広告代理店勤務を経て、東京藝術大学大学院映像研究科・脚本領域に進学。中学生のとき新聞に短歌の投稿をしていたこともあり、2015年には歌集を上梓し、「山口文子」名義で映画『ずぶぬれて犬ころ』(2019年/本田孝義監督)の脚本を担当。本作で第14回小説現代長編新人賞を受賞しデビュー。ほかの著作に「燃える息」など、人間が抱える身近なテーマを描き、幅広い層から注目されている作家で、今年の11月には「パリと本屋さん」を刊行予定だ。小説現代新人賞を受賞した小説「隣人X」とは…新人賞を受賞した小説「隣人X」は、パリュスさん自身がフランスに移住し、“移民”という立場になったことで感じた感情や経験から生まれた作品。「いままでどこか遠くの国の出来事のように感じていた『移民・難民』問題が我が身のこととなり、日本でもこの問題を誰もが身近に感じるシチュエーションがありえるだろうかと考えていたとき、『地球全体で他の惑星から来た難民を受け入れることになったら?』というアイディアが突然閃きました」とパリュスさんは語る。とにかく著者自身が「楽しめる」作品を書こうと意識し、押し付けがましい作品ではなく、誰もが気構えなく楽しめる作品として作り上げたという。主人公となる3人の女性には「派遣」「性的同意」「異国の暮らし」とそれぞれのテーマが託されている。「置かれた立場は様々でも、決して珍しくはない『平均的』な女性を描いたつもりでした」という著者の予想に反して、パリュスさんは「生きにくさを抱えた女性たち」と評されたことに驚いたそう。現代に生きる女性が抱える問題を惑星難民Xというフィクションで描いているからこそ、根本的な“当たり前”や“普通”と見なされている部分を見つめなおすことができた作品だと多くの読者から評されている。異色のロマンスミステリーが映画化されたきっかけとは…映像化となるきっかけになったのは、本作の企画・プロデューサーを手掛けた小笠原宏之が偶然、本書を手に取ったのが始まりだった。無意識の差別と見えない偏見をテーマにしている原作に心打たれ、すぐさま『虹の女神 Rainbow Song』(06)や『君に届け』(10)などを手掛けた監督の熊澤尚人に連絡したという。熊澤監督は「誰にも迷惑をかけず、懸命に日常を生きる女性たちを通じて、隣にいる他人の不可解さ、異物感、排除と拒絶がリアリィテイを持って描かれ、いまの社会を生きる我々の心に強く響いて来る、大変優れた小説だ」と絶賛。小笠原プロデューサーと熊澤監督の2人の“見えない差別”を、いまだからこそ世に問う意義があるという想いが1つになり、映画化することとなった。熊澤監督はパリュスさんとメールやリモートでやり取りを重ねていたが、直接会えたのは撮影が終わった後の2022年秋にパリュスさんが帰国したタイミングだったという。実は今回が初対面ではなく、熊澤監督は2019年『ユリゴコロ』がパリのKINOTAYO現代日本映画祭(フランスに現代日本映画を普及する映画祭)で上映されたときにゲストで、パリュスさんはその映画祭の手伝いで参加しており、そこで2人は出会っていたという。パリュスさんは、そんな過去の出会いを経てすでに知っていた監督だったため自由に映像化してもらいたいと思い、信頼して任せたという。パリュスさん本人が完成した映画をみて思ったこととは…完成した映画を観たパリュスさんは、「新たな視点で“異なる者たちの恋愛”を軸に、人との繋がりや社会の偏見を問う作品になっていて、一観客として最後まで楽しく、時に涙しながら拝見しました。本作はジャンル分けが難しく、映像化してどうなるかと少し心配だったのですが、なにより俳優陣が素晴らしく、美しく説得力のある映像と共に無理なく世界観がミックスされていて自然と引き込まれました」と語り、純粋に映画ファンとして最後まで楽しめたことを明かしている。最後にパリュスさんは、「究極の恋愛映画なのか、日常と地続きのSFなのか……まずは頭を空っぽにして、心の感じるままにこのちょっぴり不思議でリアルな映画の世界を生きてみてください。見終わった後、今まで気にならなかったことが気になってくる。そんな映画だと思います」とコメントを寄せる。本作は、映画化決定の情報解禁から「面白そう!」「どんな展開になるの?気になる!」とSNS上を賑わせている。パリュスさんの経験、さらにコロナ禍を経た現代の我々だからより見える、“未知のもの”への警戒心や無意識の偏見など現代のリアルな問題を描いた原作が基となり、映画化された本作は共感を呼ぶものとなっている。『隣人X ‐疑惑の彼女‐』は12月1日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:隣人X ‐疑惑の彼女‐ 2023年12月1日より新宿ピカデリーほか全国にて公開©2023 映画「隣人X 疑惑の彼女」製作委員会 ©パリュスあや子/講談社
2023年09月21日接客における挨拶のマニュアル化が一般的になっている一方で、相互間の感情の交流がない挨拶はストレスになることも。とりわけスピードが求められるコンビニで挨拶は必要なのか?SNSとテクノロジーで社会課題の発見・解決をサポートするICTスタートアップのPolimill株式会社(ポリミル、本社:東京都港区、代表取締役:横田えり、以下Polimill社)は当社が運営・開発する社会デザインプラットフォームSurfvoteで、イシュー(課題)「コンビニのマニュアル挨拶は必要なのか?」を9月19日に発行しました。Surfvoteでアカウント登録をすると、この課題について投票しコメントを入力することができます。本イシューは10月31日まで投票可能、締切後は結果を公表します。 問題提起いただいたオーサー 笹川佑一氏福島県出身。 幼少期に剣道をやってみたいと親に伝え、道場に通うようになったらしい。 歳をとる度に“精神論”や“愛のムチ”に不信感を持ち始め、徐々に剣道を嫌いになる。今では全く嫌いになってしまった。 その時から、“なぜ大人は言葉でも、身体でも、暴力をしてくるのだろう”と疑問を感じ、人間の心理に興味を得る。また、自身の親子関係や他者からの情報、研究での発表などを通して、親もやはり自分を守りたんだ、“子供のため”は実際どのような意味を持っているのか、についても関心を持ち始める。それから時が流れ、今は心理カウンセラーとして人間のメンタルについて研究している。笹川佑一氏Surfvoteとは?当社が提供するSNS「Surfvote」は社会にあるさまざまな課題を問題提起し、それについて誰もが簡単に意見を投票できるサービスです。Surfvoteでは「イシュー」と呼ばれる各テーマ(課題)に対して複数の選択肢から自分の意見を投票できます。また他のユーザーのコメントを見たり、評価(いいね)したりすることもできます。イシューは当社編集部だけでなく大学の先生やさまざまな分野の専門家にも執筆のご協力をいただき発行しています。投票結果はイシューの内容に応じて、適宜関係省庁や政治家へ提出し報告を行なっています。各イシューで投票・コメントしていただいた1人1人の意見を大切に扱い、社会を前進させるために寄与したいと考えています。 Polimill株式会社Polimill株式会社は目的特化型SNS【Surfvote】を運営・提供するICTスタートアップ企業です。Surfvoteは社会課題に特化し、ユーザーがあらゆるテーマについて自分の意見を投票できるだけでなく、他のユーザーの意見を傾聴できるサービスです。地方公共団体版のSurfvoteも拡充中で自治体と連携し住民による住みやすい街づくりを促進します。あらゆる人がルール作りに参加し、価値観の変化やテクノロジーの進化に合わせた柔軟でスピーディーな制度改革ができるような社会を、SNSとテクノロジーで実現させます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年09月19日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「DQN隣人の事件簿」を紹介します。パニ子は夫のマサシと結婚して5年、とうとう念願のマイホームを手に入れました。一番のお気に入りは庭。花を植えたり夫の趣味のバイクを飾ったりと、新生活を楽しんでいます。住んでいる新興住宅地には同年代の住民も多く、友だちもたくさんできました。 唯一問題なのは、隣人のハナエ。この辺りの要注意人物だそうで、パニ子は一定の距離を置いて付き合おうと思っていたのですが……。 DQN隣人ハナエの生態ある日、パニ子はなかよしのミナヨとヒトミの3人で、自宅でおしゃべりをしながらお茶を飲んでいました。そこで話題にのぼったのは、やはりハナエのこと。2人から注意するようアドバイスをもらったのですが、すでにハナエから目をつけられているとパニ子は感じています。 「今日もどこかで、私たちのことをのぞいていると思います」「ひぃ〜! 」 悲鳴を上げる2人。いつも3人でお茶をする日は必ず、ハナエがパニ子の家に訪ねてくるのです。 ハナエの夫は仕事が忙しくワンオペの毎日のよう。とても厳しい性格だそうで、夫の前では借りてきた猫のようにおとなしくなるのだとか。ご近所の迷惑になるのは、その反動なのかもしれません。 恐怖の襲撃ミナヨとヒトミが帰った後、案の定、パニ子の家のチャイムが鳴りました。やはりどこからか見ていたようです。ドアを開けると、子どもたちを連れたハナエが立っていました。 「私をお茶会に呼ばなかったんだから、子どもたちにお茶菓子をくれるくらいの配慮があってもよくない?」と主張します。 これはいつも通りの流れ。パニ子が困っていると、子どもたちが勝手に家に上がり込み、それを追うようにハナエが上がり込んだのち、お菓子やパニ子の家の夕飯をたかって帰るのです。 そして、ついに事件が!事件が起きたのはパニ子一家が旅行中のこと。「勝手に人の家の家族旅行についてくるなんていわないわよね……」 そんな不穏な予感が頭をよぎるも、楽しくすごすうちに、そんなことは忘れていました。 夜になり、温泉にでも入ろうとしていたときのこと、ミナヨから電話がかかってきました。 「パニ子さん、大変大変! あなたの家に消防車が来ているわよ! 」火元をしっかり確認してから家を出てきたはず。何が起こったかわからずに、パニ子一家は慌てて自宅に戻りました。 まさかの事態、予想できた結末家に戻ってみてわかったのは、ハナエ一家がパニ子の家の庭で焼き芋をして、ボヤを起こしていたという事実。パニ子のお気に入りのお花が煤にまみれていました。 消防と警察に事情を聞かれたハナエは「パニ子が留守の間、庭を好きに使っていいと言った!」と言い張り、しきりにパニ子を見つめてきます。 もちろんそんなことを言った覚えのないパニ子。なぜそんな嘘をついたのか疑問に思っていると、そこにハナエの夫が現れました。それを見たパニ子は、ハナエが言い逃れようとしていた理由がわかりました。夫は鬼のように真っ赤な顔をして怒っています。ハナエはパニ子に口裏を合わせてもらおうと、アイコンタクトを送り続けていたのでした。 ボヤ騒ぎをきっかけに、ハナエの悪事のすべてが夫の耳に届いたよう。厳格な夫がハナエを許すわけもなく、ほどなく離婚が決まったとのことでした。パニ子も、庭の修理費とダメにした旅行代金を、きっちり彼女に支払ってもらったそうですよ。 日々のストレスを近隣の住民への非常識な行動によって解消していたハナエ。しかしストレスは人にあたって発散するものではありません。自分の機嫌は自分で取って、人には迷惑をかけずにすごしたいものですね。パニコレ記事をまとめて読む▶著者:ライター パニコレ
2023年09月17日あなたは、価値観の違いから仲のいい友人にモヤモヤしてしまうことはありますか?もしも、家族ぐるみで付き合いのある隣人が、自分の子どもに負担を強いていたとしたら……。今回は人気クリエイターのライコミちゃん(@ricomichan)さんが、体験談をもとに描いた漫画『理想の隣人』から、その後の展開を予想いただく漫画クイズをお届けします!隣人の娘から話を聞き……子どもが小さいころに隣人ミドリと出会って以来、家族ぐるみで付き合いがあるライコミちゃん。子どもたちが大きくなると、徐々にミドリに対して違和感を覚えはじめます。そんなとき、ライコミちゃんはミドリの長女ミズキから話があると言われ……。ここでクイズです!ミズキの住む場所についてある提案をするミドリ。それは一体どのようなものでしょうか?ヒントは、ライコミちゃんの長男は一人暮らしをしています……。隣人は長女を……正解は、息子と一緒に住まわせようとした!このあと、いつもの晩酌中もミズキの話が頭から離れないライコミちゃん。するとミドリの夫から、全く知らなかったミドリの過去を聞かされ、驚くのでした。こんなときどうする?いくら親同士の仲がよくても、子どもの意思を無視して話を進めるのは強引すぎますよね。今回のライコミちゃんは、ミドリが自分たちの子どもを一緒に住まわそうとしていたことに唖然となりました。娘の奨学金を搾取して、住む場所も勝手に決める隣人……、あなたならこんなときどんな対処をしますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ricomichan)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年09月17日皆さんは、隣人とトラブルになったことはありますか?今回は「勝手にものを借りる迷惑な隣人」を紹介します。引っ越してきたばかりの主人公数ヶ月前に引っ越してきた主人公夫婦。ある日、隣人から洗剤がなくなってしまったから譲ってほしいと頼まれました。主人公が次買ったときに返してと伝えると、隣人は譲ったのだから返すのはおかしいと言いました。さらに…。勝手に電動自転車を…出典:Youtube「Lineドラマ」「さっき借りたわ」と言い、勝手に主人公の電動自転車を使っていた隣人。しかも電柱にぶつけてカゴを歪ませたにもかかわらず、悪びれる様子もありません。それから1週間後、今度は主人公の家の車を買い取りたいと言い出した隣人。隣人が提示した金額はあまりにも低いので、主人公は断ったのですが…。後日、突然車が見当たらなくなり、隣人とのやりとりを思い出した主人公。隣人に連絡をすると、主人公の車を勝手に使い家族旅行に出かけていると言いました。すでに20キロ走ったと言う隣人に「言い忘れてたけど…」と、主人公は車が30キロしか走れないことを告げます。古いうえに改造してあったため、燃費が悪く、長距離を走れなくなっていたのです。隣人の数々の犯罪行為は主人公によって警察に伝えられ…。なんとか帰宅した隣人でしたが、多額の賠償金を支払うことになったのでした。無断で車を借りた結果主人公に無断で車を借りた結果、車が走れる距離を知らずに旅行に出かけてしまった隣人。迷惑な隣人の自業自得な結末でした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年09月14日アメリカのカンザス州にある動物保護施設『ヘルピング・ハンズ・ヒューメイン・ソサエティ』。この施設に1匹の迷い犬が預けられました。そのオス犬はとても怖がりで、施設のスタッフにもまったく懐かなかったそう。犬はかなりひどいケガをしていましたが、誰も犬に近付くことができず、スタッフは途方に暮れていたといいます。ところが数日後、なんとか犬の体をスキャンすることができて、マイクロチップが付いていることを発見。チップの情報から飼い主がいることが分かったのです!犬の名前はパンダくんといい、なんと飼い主さんは隣のコロラド州に住んでいました。さらに驚いたことに、パンダくんは2021年に行方不明になり、家族が捜索願を出していたのです。2年間も探し続けていた愛犬が、遠く離れた場所で見つかったことに、飼い主さんは大喜び。長時間車を走らせてパンダくんを迎えにきて、ついに愛犬と再会できました。飼い主さんに会えたパンダくんの表情はとっても嬉しそう!スタッフが近付けなかった犬には見えません。実はパンダくんは英語ではなく、スペイン語でしつけをされていたのだとか。そのため、英語を話すスタッフの言葉が理解できなかったようです。飼い主さんの匂いを嗅ぎ、慣れ親しんだスペイン語を聞いたとたん、パンダくんは大興奮し始めたのだそう!一瞬で、施設に来てからの数日間とは別の犬のように明るい性格になったといいます。『ヘルピング・ハンズ・ヒューメイン・ソサエティ』のFacebookの投稿には「おかえりパンダ!」「最高の結末だ」「ブルテリアは飼い主に忠実な犬だよね」など喜びの声が上がりました。行方不明だった2年間、パンダくんがどこにいたのか、またどうやってコロラド州からカンザス州までやってきたのかは謎だということです。しかし、ケガをしていたとはいえ、生きて飼い主さんと再会できたことは何より喜ばしいことでしょう。失った2年間の分まで、これからパンダくんと家族が幸せな時間を重ねていけるといいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年09月13日何がきっかけで起こるかわからない騒音トラブル。もし隣人との騒音トラブルの解決が難しかったら、引っ越しを検討しますか……?そこで今回は、引っ越し先で隣人とトラブルになった家族の実話を描いている、あみなさん(@amn_manga)さんの人気漫画『騒音トラブル…隣人が怖すぎた話』から話の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!物音が気になるように……隣人の不自然な言動を目の当たりにし、警戒していたトラネコさん。次第に隣人の騒音がエスカレートし、ついに子どもにまで被害が及んだため、管理会社に通報。数日後、再び騒音が始まったため管理会社に連絡すると、隣人がわざと騒音を出していることが判明します。20時に就寝する隣人はトラネコさん宅の読み聞かせの声にまで反応し、夜中に騒音を出してくる始末で……。しかも管理会社の注意を“脅迫”だと言ってきたのです。すっかり弱気になった管理会社にトラネコさんが引っ越しを匂わせると、物件を紹介すると言い出し……!?騒音問題はつきまとう……ここでクイズです!この後、トラネコさんは管理会社からの提案に“ある選択”をします。その内容とは、一体どんなものだったでしょうか?ヒントとして、トラネコさんは一縷の望みをかけることにしたようです……。トラネコさんの選択とは……?正解は「物件を紹介してもらう」管理会社に物件を紹介してもらうことにしたトラネコさん。トラネコさん家族が安心して住めそうな物件があるといいのですが……。その後、トラネコさんは管理会社に物件を紹介してもらうも、条件に合う家が見つからず、引っ越しを一旦断念するのでした……!こんなときどうする?騒音トラブルが解決しない場合、どちらかが引っ越すしかないのでしょうか……。その後の話でトラネコさんは、エスカレートする隣人の騒音に悩まされ、警察を巻き込んだ事態に発展します。ご近所で騒音トラブルが起きたとき、皆さんならどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@amn_manga)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年09月10日