高校教師の夫と双子の娘たちと暮らす主人公。夫婦関係はすでに冷え切っていたのですが、専業主婦の主人公には離婚に踏み切ることはできませんでした。夫の行動で浮気を確信していた主人公は証拠を集めようとしたのですが…。娘たちは夫のことをすでに父親として見ていませんでした。それを聞いた主人公は…。インスタ:サレ妻リナ(@rina_saretsuma)HP:リアコミ原作:もみじ(インスタグラムにて経験談公募)漫画:ぱんがゆ≪HPはこちら≫娘たちにとって…出典:Instagram証拠集めは…出典:Instagram夫は敵!出典:Instagram娘たちの学校の行事にも顔を出さなかった夫。誕生日には香水の匂いをさせて遅く帰ることも…。娘たちにとって、夫は父親として完全に失格だったようです。もはや敵と見なされてしまった夫。主人公は娘たちの申し出を受け入れることにしました。
2023年10月16日ユキは夫のアキと結婚して3年目でしたが、レスにより夫婦の関係に悩んでいました。そんなユキは、会社の同僚で妻との関係に悩むハルと“触れ合わない純愛の不倫”をするように……。ところが、レスになった経緯をアキが初めて告白すると、ユキはアキの想いを受け止め、以前より関係が修復できそうな雰囲気に……。しかし、会社でユキがハルに冷たい態度で接していると、ハルに夫と仲直りしたことを勘づかれてしまったのです……!「散々俺を惑わせておいて、逃げるなんて許さない」ハルの気持ちに応えられないものの、会社ではハルから、家では夫から……2人の男性に愛されることが気持ちよくなってしまったユキ……。ユキの「離婚するつもりだけど、夫が執着して別れてくれない」という言葉を間に受けたハルは、ナツに離婚を宣言。お金のために離婚を回避したいナツは、とユキとハルがまだ繋がっていることをアキへ報告し、2人を呼び出すことにしたのです……。 愛する人を聞かれた不倫妻の答えは… アキとナツに呼び出され、動揺するハルとユキ。「ユキさん、キッパリ宣言してください。誰を愛しているんですか?」ナツの問いかけに、「もちろん、夫のことを愛しています」と宣言するユキ。それを聞いたハルは傷つき、ナツは大笑い。 これで離婚する理由がなくなったと安堵するナツでしたが、ハルは離婚を撤回しません。さらに……「俺、仕事辞めるから無職になるよ」とハルはナツがお金だけを見ていることを知っていたため、仕事を辞める自分には価値がないから解放してくれと言うのです。しかし、ナツは再び泣き落としで離婚を回避し、ユキとも別れることをハルに約束させました。 そうしてハルは自分より夫を選んだユキへ別れを告げたのですが……今度はユキが逆ギレし、ホテルへ誘ってきました。それでもハルはナツを選び、ユキの誘いに乗りませんでしたが……ナツは演技をしていただけだったのです……。 「妻とやり直す」と言われたこの時点で、ユキはハルとの関係を解消すべきですよね。お互いのパートナーとの関係を修復することに集中したら良いのに……複数の人から求められる喜びを覚えたユキはもうアキに愛されるだけでは満足できないのかもしれません。 >>次の話Instagram:ぷよ子(@puyozip)著者:マンガ家・イラストレーター ぷよ子
2023年10月15日結婚後に本性を現したパートナーとの離婚を決意。しかし、もし義両親に離婚を反対されたら……?今回は実体験をもとに描かれた、サレ妻マリコさん(@kusodan_gotohell)の漫画【信じていたのに、結婚してから豹変した夫】の話の展開を予想していただく、クイズをお届けします!・漫画家名:サレ妻マリコ・原作:リンさん(マリコのInstagramから応募)・漫画:白米お米結婚後に豹変した夫……大学を卒業してすぐに夫のマサルと結婚するも、彼の“隠れた本性”を次々と目の当たりにするリン。ある日、友人がマッチングアプリでやり取りしている男性が夫だと判明。友人とともに証拠集めに乗り出すことにしたリンは弁護士に相談しに行き、離婚準備を進めることに!そんな中、友人をデートに誘い、浮気をしようとする夫。そこに満を持してリンが夫の前に現れ、浮気の証拠を突きつけます。そして夫に“今すぐ離婚”か“調停離婚”の2択について考える猶予を与えます。「離婚しないで」と懇願してくる夫を突き放すも、夫のご機嫌取りは続きます。状況を打開するために、リンは義母に話し合いの場を設けてもらうことにしました。ついに話し合いの日を迎えたリンは用意していた書類を配り、夫が“外泊している状況”を説明したのです……。ここでクイズです!この後、息子の浮気の証拠を見せられた義母は“ある反応”をします。その内容とは、一体どんなものだったでしょうか?ヒントとして、論理的な義父に対して、義母は感情的になりやすいタイプのようです……。義母の反応とは……?正解は「こんなのでっちあげよ!」息子を信じて感情的になる義母。証拠まで提示しているのに、でっちあげも何もないでしょうに……。その後リンは、準備してきたあらゆる証拠を提示し、夫の悪事を明らかにしていくのでした……!こんなときどうする?義家族の中で、話が通じない義母は厄介かもしれませんね。今回の話で義母は、リンが提示した夫の浮気の証拠を信じようとはしませんでした。モラハラ夫と離婚するために……あなただったら、こんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/白米お米)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年10月15日愛カツ編集部がお届けする「愛カツ漫画」。前回の話に引き続き、彼から嘘をつかれていた女性のエピソードを紹介します。気になっていた男性と結婚前提のお付き合いをすることになった主人公。ある日、部屋で離婚訴訟についての書類を発見してしまい…。もしかして既婚者…?離婚訴訟中だった…まだ離婚もしてないのに…!!請求は…3千万…?彼との別れを決意まさか結婚を前提にお付き合いをしていた相手が、離婚訴訟中だったなんて…。離婚する前にプロポーズをしてきたと思うとゾッとしますね。作画:CHIHIRO原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年10月15日皆さんは、金銭関係で悩んでしまったことはありますか? 今回は「義家族と夫から遺産を狙われた話」とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。イラスト:モナ・リザの戯言遺産を狙う義家族主人公は、亡くなった父から1000万円という多額の遺産を受け継ぎました。いざというときのために大切に保管していたのですが…。数年後、義姉の浮気の慰謝料1000万円の肩代わりを頼まれます。そんなことのために、父が残した遺産を使えないと断る主人公。すると「家族の一員としての自覚が足りない」などと義家族が暴言を吐くのです。主人公は、これまで義家族に家族としての扱いをしてもらえなかったのに都合がいいと思ってしまいました。結局、我慢の限界に達した主人公は夫に「離婚してください」と言い放ちますが…。出典:モナ・リザの戯言夫は「なんだと!?」と言って離婚を認めません。その上「金さえ渡せば丸く収まる話だろ」と心ない言葉を投げかけてくるのです。ありえない言葉ばかりの夫と義家族に見切りをつけ、すぐ別居に踏み切る主人公なのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?遺産は渡さない義姉の浮気の慰謝料の肩代わりというひどい理由で、義家族だけでなく夫まで遺産を狙ってくる状況はつらいでしょう。遺産はもらった本人のものですので渡す必要はなく、たとえ味方がいなかったとしても強気で断り続けるのがよいですね。(30代/女性)離婚を決断する私も主人公と同じ立場だとしたら、別居だけでなく離婚を即座に決断すると思いました。家族として扱ってくれなかったにもかかわらず、お金だけ無心してくる義家族とは縁を完全に切れるように動きます。(20代/女性)今回は夫から遺産を狙われたときの対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年10月15日私はバツイチで今の夫と結婚。夫にも義母にも離婚経験があることを話した上で結婚しました。義母とは良好な関係を築けると思っていたのですが、何かにつけてバツイチという話題を持ち出し……。 バツイチを話題にする義母私はバツイチで、今の夫と結婚しました。子どもはいません。夫も義母も、私がバツイチと言うことを受け入れてくれて結婚しました。ですが、義母は非常識というか、言葉を選ばないというか、何かにつけて「バツイチだから仕方ないよ」と言うのです。 親戚が集まって会食をしたときのこと。義母が自分の妹に「佳代子さんはバツイチだよ。子どもがいなかったから良いけどさ」と大きい声で話し出しました。その会話に親戚が乗っかり、「離婚の原因は女?」「借金?」などストレートに聞いてきたのです。夫をみると自分は関係ないといった感じで……。後から「ごめん」と謝ってきましたが、私は離婚も考えてしまいました。 というのも、私の離婚は元夫の義母と同居したことが原因。義母とケンカばかりの毎日で、元夫は味方になってくれず……。このことは夫も義母も知りませんでしたが、会食後に夫へ伝えました。そして、夫から義母に私の離婚の原因を話してもらいました。これ以降は話題になっておらず、いまのところ平穏な日々を送っています。 ◇ ◇ ◇ 人の不幸は蜜の味ーー。盛り上がると思って離婚の話題を出したのかもしれませんが、当人にとってはイヤな思い出が蒸し返されることもあり……。気を遣うことも多い親戚付き合い。みんなが笑顔で話せるテーマで盛り上がりたいですね。 作画/赤身まぐろ著者:木下佳代子夫と2人暮らしの40歳。フルタイムで仕事をしている。
2023年10月15日皆さんは、夫の行動にイラッとしたことはありますか?今回は、身勝手な夫のエピソードを紹介します。イラスト:ささきさやーん慣れない育児にストレス…私は一つ年上の彼と授かり婚で結婚をしました。結婚してすぐに子どもが生まれ、慣れない毎日にストレスを抱えていました。家事を一切やらない夫と子どもの夜泣きで寝不足の日々が続く中、夫は毎週飲みに出かけるので夫に対して苛立ちが収まりませんでした。私が「たまには私も一人で出かけたい」というと夫は「お前は子どもがいるんだから出かけたかったら昼間子どもと出かければいいだろ」と言います。泣きながら懇願しても…出産後一度もゆっくり食事もしていなかったので友人と少しランチでもいたいと思い計画をしました。そして夫に相談するとやはり「俺はいいけどお前は子どもがいるからダメなんだ!」と言われてしまいました。二人の子どもなのにどうして「お前には子どもがいるだろ」という感覚になるのかが理解できず、私だけが我慢しなくてはいけない状況に限界がきました。私は「もう離婚してやる!」と思い、夫に「もうこれ以上ストレスを感じてあなたといることはできない」と伝え、子どもを連れて実家に帰りました。その後夫は家事一つできず一人になってようやく目が覚めたようで謝ってきました。(39歳/女性/会社員)子どもを連れて実家へ妻に自由も与えようとしなかった夫…。1人になって、ようやく妻の偉大さに気づいたようですね。(愛カツ編集部)
2023年10月15日ママ友が夫の子を妊娠したことで離婚し、別の男性と再婚。数年後、そのママ友が新しい人生を歩む元妻に嫌がらせをしてきたら……?今回は人気クリエイターのぱるる絵日記(@palulu_diary)さんが描く創作漫画『ママ友との間で起きたありえない話』から話の展開を予想していただく、クイズをお届けします!夫を略奪しようとするママ友数々の状況証拠から、同じアパートに住むママ友、怖美と夫が浮気していると確信したK代さん。その後、怖美が夫の子を妊娠していることが発覚し、離婚しました。1年後、K代さんは引っ越し先で出会った男性と再婚し、幸せな生活を送っていました。その矢先、再び怖美が現れ自分や夫に嫌がらせしてくるように。そこで怖美と話し合うため家に行くと、元夫から別居中だと聞かされます。怖美を探すため、夫の心当たりを頼りにジムへ向かうと、そこには音信不通になっていた怖美の姿が……!しかし元夫の隙をついて、その場から逃げ出した怖美はそのまま行方知れずになってしまいます。探し回った末、ようやく怖美が高級タワーマンションに住んでいることを突き止め、直接対決することに……。ここでクイズです!この後、怖美は呆れた“言い分”を口にします。その内容とは、一体どんなだったでしょうか?ヒントは、怖美とは話をするだけ無駄なようです……。怖美の言い分とは……?正解は「全部K代さんが悪い」今までのこと全部、K代さんのせいだと言い出す怖美。もはや意味がわかりませんね……。その後、K代さん夫婦は、反省する気のない怖美に全面対決を挑むのでした……!こんなときどうする?怖美は話が通じる相手ではなさそうですね。こういう相手とはどのように話し合いを収束させるべきでしょう……?その後の話でK代さんたちは、警察に通報しないことを条件に、「二度と関わらない」と誓約書を書かせます。元夫の再婚相手に嫌がらせをされたら……あなただったら、こんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@palulu_diary)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年10月15日育児をするまでは、夫婦の不仲など一切自分とは関係ないと思っていたまいこさん。しかし、子どもを出産し、いざ育児が始まると、夫とのすれ違いや義母との関係に悩むことに……。なかでも、自分の考えを押し付けてくる義母にはうんざりしていました。そんなある日、保育園に息子を迎えに行くと義母の姿が! 早速義母に確認すると、「引っ越してきたの」と言われて驚愕してしまったまいこさん。そして、これからは義母が毎日まいこさんの家で食事を作り、「ご飯を一緒に食べる」と言ってきたのです。 挙句の果てに、孫に向かって「ばぁばのことはママって呼ぶのよ」と言い始めた義母。 仰天発言に驚いたまいこさんは、とうとう耐え切れなくなり、義母に対して意見を言うのですが、全然嚙み合わず……。 義母のやりたい放題な行動に限界を感じたまいこさんは、夫に相談することに。 しかし、ここでも2人の意見は衝突! 険悪な雰囲気になってしまったのです。 昔はやさしかったのに…。「離婚」という言葉が頭をよぎって… すっかり変わってしまった夫を残念に思うまいこさん。 (やさしくて私を気遣ってくれてたのに……) 自然と目からは涙がこぼれてしまいます。 ふと頭をよぎる「離婚」の二文字。 しかし、果たしてその判断が正しいのか、疑問に思ってしまうのでした。 そんなある日のこと――。 保育園のお迎えに行くと、保育士さんから「お家で何かありましたか?」と質問されてしまうのでした。 夫の手が顔に触れると拒絶反応が出てしまったまいこさん。そして、ついに「離婚」という文字が頭によぎるようになってしまうのですが、旦那さんと早く仲直りができるといいですね。皆さんは夫婦で喧嘩したとき、どのように仲直りをしていますか? 作画:らみー 著者:ライター まいこ
2023年10月15日他人から言われた何気ない一言が、心に刺さった経験はありますか?周囲の人が何気なく話していた一言が、モヤモヤすることもあるようで……。そこで今回は、MOREDOORの大人気TikTokより、オリジナル漫画『言われた側は覚えている。』を紹介します。何気なく……「生きていれば、誰だって1つや2つ心に傷を負っている」何気なく発せられた言葉が、誰かの心を深くえぐることがある。それは家族間でも友人間でも、どこにでもあり得ることで被害者にも加害者にもなり得る。そんな「言葉のナイフ」を取り上げ、いま一度自分の“言葉”を見直す物語。夫と離婚し、子どもたちを1人で育てる主人公。学校でママ友が話しているのを聞いてしまい……。かわいそう……?読者の感想は……『何気ない一言ですし、自分に言ったことてもないけれど当てはまると、ショックですよね、わかります』『これはグザッときますね。でもその立場や状況にならないときっとわからないことですよね。』『自分がした決断に自信を持って子育てをしてほしいです。周りの目は関係ないです。』など、さまざまなコメントが寄せられました。ママ友が話していた言葉が、自分の心に刺さったようです。皆さんはこの漫画、どう感じましたか?※この漫画はフィクションです。■作画:長月よーこ■脚本:華丘侑果(MOREDOOR編集部)
2023年10月15日大人気マンガシリーズ、エトラちゃんは見た!さんの「”嫁を捨てた”夫に与えられた天罰」第3話を紹介します。ユリは急に夫ヒイラギから浮気を打ち明けられました。なんと浮気相手はヒイラギの子どもを身ごもっていると言います。#3”嫁を捨てた”夫に与えられた天罰脱力するユリ愛してるなら子どもを優先すべき考える義両親子どもができたなら仕方ない慌てるユリ離婚を要求するヒイラギ運命の人は君じゃない衝撃で声が震えるユリ絶望で叫びだす義両親もアカネとの再婚を認めてしまいました。ユリは離婚を言い渡されます。エトラちゃんは見たさんのYouTube(イラスト/@エトラちゃんは見た!)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2023年10月15日皆さんは、お金のことで悩みはありますか?今回は、教育費を払わない元夫のエピソードと、その感想を紹介します。2人の子ども離婚して、2人の子どもを育てている主人公。金銭的な問題が大きく、悩むことがあるのですがその一方で元夫は…。教育費は出さない!?出典:Grapps子どもの教育費の話になると、元夫はきまって「俺は出さない」と言うのです。そのため、主人公と母が教育費を工面しなければなりませんでした。大黒柱らしい振る舞いをし、子どもたちとは仲のいい元夫。しかし、主人公は教育費を出さない元夫が高級車に乗り、贅沢な生活をしていることを知っています。これを知った主人公は夫との離婚について、考えを巡らせるのでした。読者の感想主人公の複雑な心境が伝わってきました。主人公は子どもたちのために頑張っているのに、教育費の支払いを他人事のように言う元夫は許せないです。(30代/女性)大黒柱らしい振る舞いをしているのに教育費を出さない元夫は、身勝手に思えました。主人公が納得できないのも当然だと感じます。(40代/女性)イラスト:まがうら※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年10月15日『アセクシュアル』という言葉を知っていますか?LGBTQIAの「A」に該当するアセクシュアル(エイセクシュアル)は、他者に対して恋愛感情や性的欲求を抱かない人たちのことを指します。そこで今回は、MOREDOORの大人気TikTokより、オリジナル漫画『アセクシュアルの葛藤』をご紹介。この漫画を通してアセクシュアル特有の葛藤やモヤモヤをお伝えできればと思います。※『アロマンティック』という言葉もありますが、日本ではアセクシュアルに包括して用いられる傾向があります。奥手な夫と結婚するが……『恋愛の漫画やドラマを観て、どうしてキュンとするの?』『どうして異性と手を繋いだり抱きしめあったりするの?』主人公の未玲は、どこか周りと違う感覚を持つ自分に悩んでいました。これは未玲が、他者に対して恋愛感情や性的欲求を抱かない「アセクシュアル」だと気づき生きていくようになるまでのお話。奥手な夫と結婚した未玲。性行為が辛いと思いながらも1人目を妊娠、出産します。2人目の子どもが欲しい夫と、スキンシップが辛い未玲の距離はどんどん広がっていき……。離婚することに……読者の感想は……『同じ境遇じゃないと理解しにくいと思うのでお互いにつらいだろうなと思った。』『切なくなってしまいました。嫌いじゃないけど、うまく感情を表現できないというのは相手も本人も辛くて可哀そうだと思います。』『どちらも悪気があったわけではないと思うので、話し合いがうまくできずに別れてしまったのは残念な気がしました』『旦那さんも奥さんと普通にスキンシップをしたいだけだったと思います。難しい問題ですね。』など、さまざまなコメントが寄せられました。主人公の気持ちを夫には理解してもらえず、離婚することになってしまいました……。皆さんはこの漫画、どう感じましたか?※この物語はフィクションです。■作画:ミノル■脚本:石川ナオ(MOREDOOR編集部)
2023年10月14日夫のモラハラ発言に悩み、日々の夫婦生活にストレスを抱えていた主婦の加奈子。限界を感じ、宝くじ当せんを夢見て宝くじを買い続けると、ある日3億円の当選者になりました。「これで夫と離婚ができる!」そう思っていた加奈子でしたが、夫は離婚に同意せず、簡単に離婚することはできませんでした。そんなある日、息子から夫が浮気しているという話を聞かされることに。すぐに探偵に浮気調査を依頼すると、浮気の証拠が沢山出てきました。浮気の証拠写真を見てショックを受けた加奈子は裏切った夫に復讐するため、ある作戦を思いつきます。それは、夫の会社の懇親会で浮気の写真をばらまき、会社の人たちに夫の失態を知ってもらうということでした。懇親会当日、それを実行すると、会社内での夫の信頼は地に落ちてしまったのです。 会社での信頼がゼロになり、ひどい扱いを受ける羽目になった夫は、離婚届を持って加奈子の元に現れます。加奈子は離婚届にサインをすると、離婚は成立。離婚後は銀行へ行き、宝くじの当選金である3億円をすべて受け取ることに。しかし、この3億円には手をつけず、加奈子は新たな仕事を見つけると、そのお金で生活を送っていました。 未だ夫と離婚した事実を息子に言えず、「お父さんは?」と聞かれる度にはぐらかしてきた加奈子でしたが、とうとう息子に「お父さんまだ忙しいって?」と質問されてしまいます。このときも離婚の事実を伝えることができずに嘘をついたのですが、心を痛めていました。 「もしも、あのまま宝くじが当たらなかったら……」加奈子はそんなことをひとり心の中で考えていて……? "宝くじが当たっていなかったら"妻はそんな未来を想像していて… 宝くじが当たっていない未来を考えていた加奈子。 (何より想太に寂しい想いをさせることもなかった) そんな風に思い、胸を痛めていました。 加奈子が黙っていると、口を開いた息子。 「……お母さん、ごめんね」 「今度から、わからないところは先生に聞いたり、自分で調べたりしてみる。自分でなんとかしなくっちゃ」 「お父さんがいなくても大丈夫だよ」 そう言うと、息子はキリッとした表情で加奈子を見つめていたのでした。 ◇◇◇ もしかしたら、このとき加奈子に自分の気持ちを言葉で伝えることで、息子は"もうお父さんに頼る自分とはサヨナラしよう"と決意したのかもしれません。薄々「お父さんはもう帰って来ないんだ」と、悩んだり苦しんでいた時期は確かにあったことでしょう。しかし、前を向こうと気持ちを切り替え、前向きな言葉を母親に対してかけることができるなんて、想太君はやさしくて強い息子ですね。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2023年10月14日ユナさんは夫と2歳の息子と3人暮らし。息子のタイチは保育園に通い、ユナさんはフルタイムで復職し忙しい毎日を送っています。夫の郁夫は自称イクメン。しかし裏では職場の同僚・黒利さんと不倫。タイチを黒利さんの家に連れて通っていたことが発覚しました。義実家での離婚についての話し合いに、母を連れて臨んだユナさん。最終的に、義母はタイチの親権をユナさん側に渡すことに同意してくれました。 後日、郁夫が自宅に離婚届とお手製の誓約書を持ってきます。ユナさんの母も体調が悪い中、同席してくれることに。離婚後の生活にまで口出しをしようとしてくる郁夫に、ユナさんはイライラが止まりません。 そのとき、同席してくれていたユナさんの母がその場に倒れ込み……? 離婚しないほうがタイチのためなのかな 病院に救急搬送されたユナさんの母。結果は軽い脳梗塞で、点滴だけで退院ができるとのこと……。「もし自分が倒れてしまったら、タイチは?」と想像してしまったユナさんは、思わず涙をこぼしてしまいます。「離婚やめよう?」 郁夫は、ユナさんの母が高齢であることや、父親がいないとタイチが寂しがることを口にして離婚を引き止めてきました。ユナさんは離婚が自分のエゴかもしれないと思い、怖くなります。ユナさんは、郁夫の会社の同僚・山田さんの奥さんに相談することに。すると山田さんの奥さんは、「エゴじゃない、ユナちゃんの人生だよ」とユナさんのことを励まします。 「私、親がシングルでも幸せだった……」片親になることが決してタイチを不幸にしてしまうわけではないと考え直したユナさん。山田さんの言葉に背中を押され、再び離婚に前向きになれたのでした。 ずっと自分のことを支えてきてくれた母が倒れたことで、ユナさんの不安は相当大きかったことでしょう。郁夫はそんなユナさんの気持ちにつけ込んで、離婚をやめることを提案したのかもしれませんね。 山田さんの奥さんのおかげで、離婚は自分のエゴではなく子どものためにもなるのだと思い直したユナさん。郁夫の誘導に惑わされることなく、タイチと幸せになる道を進んでもらいたいですね。著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ
2023年10月14日ママ友が夫の子を妊娠したことで離婚し、別の男性と再婚。数年後、そのママ友が元夫とは別の男性と一緒に住んでいたら……?今回は人気クリエイターのぱるる絵日記(@palulu_diary)さんが描く創作漫画『ママ友との間で起きたありえない話』から話の展開を予想していただく、クイズをお届けします!夫を略奪しようとするママ友数々の状況証拠から、同じアパートに住むママ友、怖美と夫が浮気していると確信したK代さん。その後、怖美が夫の子を妊娠していることが発覚し、離婚しました。1年後、K代さんは引っ越し先で出会った男性と再婚し、幸せな生活を送っていました。その矢先、再び怖美が現れ自分や夫に嫌がらせしてくるように。そこで怖美と話し合うため家に行くと、元夫から別居中だと聞かされます。怖美を探すため、夫の心当たりを頼りにジムへ向かうと、そこには音信不通になっていた怖美の姿が……!しかし元夫の隙をついて、その場から逃げ出した怖美はそのまま行方知れずになってしまいます。探し回った末、ようやく怖美が高級タワーマンションに住んでいることを突き止め、直接対決することに……。ここでクイズです!この後、元夫の話を聞くや否や、怖美と一緒にいた男は“ある行動”をとります。その内容とは、一体どんなだったでしょうか?ヒントは、どうやら男は面倒なことに関わりたくなかったようです……。男がとった行動とは……?正解は「その場から逃げた」事情を察した男にあっさり見捨てられた怖美。もはや怖美には逃げ場がないようですね……。その後、ようやくK代さん達は怖美と話し合いができることになったのでした……!こんなときどうする?怖美と男は恋仲ではなかったようですね。では一体どんな関係だったのでしょう……?その後の話でK代さんたちは、怖美が出会い系アプリで男と知り合ったことを知ります。元夫の再婚相手の不貞疑惑……あなただったら、こんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@palulu_diary)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年10月14日リアル修羅場トーク系人気YouTubeチャンネル『ぴっとく』から、「自滅した姑」を紹介します。真由美は誠と結婚して初めてのお盆を迎えます。義実家への帰省を考えていましたが、誠の出張が重なってしまったため、今年は遠慮しようと決めました。 しかし、義母がひとりでもいらっしゃいと、真由美に声をかけてくれたのです。乗り気ではなかったものの、いつも良くしてくれる義母からの誘いにのることにしました。そして……。 義母の様子がいつもと違う!?誠の実家は駅から遠い場所にあり、歩くと1時間もかかります。車で迎えに行くからという話でしたが、駅前を見渡しても車は見当たらず……。義母に連絡すると手が離せないので歩いてきてほしいと言われ、スーツケースを引きながら山道を歩くことになりました。義母に頼まれたお土産をたくさん持っていた真由美は、四苦八苦しながらやっとのことで実家に到着。 そして家に着くや否や、義母があれもこれもと命令してきたのです……。長男の嫁だし、いつまでもお客さま気分では困ると話す義母。お盆でしたが、真由美をお墓参りに連れて行かず、草むしりや物置の掃除などを次々に言いつけ、親戚の集まりから遠ざけました。 これまでのやさしい義母とは様子が違うため、最初は何か自分に落ち度があったかも……と考えた真由美ですが、頭から麦茶をかけられるなど親戚の人たちも引くほどの意地悪があり、これは自分の落ち度でもしつけでもないと確信。そもそも到着早々に、「しつけが厳しくても、息子に告げ口などしないように。したら離婚させるわよ!」 と言われていたのです。 これはしつけなの!?義母と対決とうとう我慢の限界を超えた真由美は、義母と話をすることにしました。夕飯は余り物、お風呂は水になっていたし、寝泊まりは家の隅にある物置。朝の4時からずっと掃除をするなど、しつけと言うもののやりすぎ感は否めず……。事情を知らない義父は、働きすぎじゃないかと真由美に声をかけたほどでした。 義母は、同居を強制しないことだけでも感謝すべきと言い、ぐちぐちと文句ばかり言ってないで私たち両親や親戚に尽くしなさいよと言い放ちました。真由美がこれはしつけではないと主張するも、義母は自分が正しいと言ってききません。 「息子に助け呼べなくてかわいそうw」いやみったらしく言う義母ですが、真由美には何の動揺もありません。「いいんですよ、離婚するので」「は?」 これで助けてくれない夫なら必要ない、そう思っての真由美の発言でした。もちろん、離婚はしません。というのも、事情を知った誠は出張を切り上げ、真由美を助けるために実家へ向かっているのですから。それを聞いた義母は、「私が親戚の前であんたたちを離婚させてみせる!」と息巻きました。さも自分には2人を離婚させる権限があるような口ぶりです。 夫が到着。覆水盆に返らず…義母が息巻いたのも束の間、夫が実家に着いて事態はあっという間に収束。真由美たちはもちろん離婚せず、義母が嫁をいじめて縁切りされたという事実が親戚に知れ渡っただけでした。 謝罪をしたいと義母は何度も連絡してきましたが、心から謝罪する気はないようです。自分が姑にこき使われたので同じようにしたと言い訳しますが、そのような事実はないらしく……。 また、形ばかりの謝罪も下心丸出し。義父が「必要ない」という真由美たちからの仕送りを、「止めてくれるな」と義母は懇願するのです。じつは義母には浪費癖があり、仕送りが止まると彼女は大好きな通販を我慢しなくてはならないのでした。 親戚の前で嫁をこき使い、またやさしかった故人の姑のことも悪く言った義母は、家族と親戚から見放されることに……。この一件ですっかり大人しくなった義母は、家にひきこもっているそうです。義父はこれくらいがちょうどいいと笑っています。義父とは今でも仲良くしており、今度一緒に旅行へ行く予定です。 これまで嫁と良好な関係を築いていたのは、近くに息子がいたからでしょうか……。嫁がひとりだと嫌がらせをするなんて性格が捻じ曲がっていますよね。家族は持ちつ持たれつ、お互い気を遣いながら仲良く過ごしたいですね。 ぴっとく記事をまとめて読む▶著者:ライター ぴっとくリアル修羅場トーク系人気YouTubeチャンネル【ぴっとく】で投稿されたエピソードを紹介!YouTube:ぴっとく
2023年10月13日皆さんは、パートナーの言動に呆れたことはありますか?今回は「夫の幼なじみに人生狂わされた話」を紹介します。イラスト:モナ・リザの戯言夫から突然の離婚宣言夫と結婚3年目の主人公は、義両親と同居しています。そんなある日、義母が近所に夫の幼なじみの女性が帰ってきたと言いました。それから数日間、夫の帰宅が遅い日が続き、不安になった主人公。帰宅した夫に「誰かと会ってたの?」と聞きました。すると夫は幼なじみと再会して恋に落ちたと言い「離婚してくれ」と主人公に言ったのです。浮気の証拠を掴んでやる!出典:モナ・リザの戯言浮気の証拠を掴んで、夫に慰謝料請求しようと決意した主人公。しかし興信所に依頼をしても浮気の証拠は見つからず、そのまま離婚することに…。それから半年後、突然元夫から電話がかかってきました。なんと元夫は会社をクビになり、再婚相手の幼なじみに浮気をされてしまったと、助けを求めてきたのです。今さら離婚を後悔している元夫に、主人公は呆れてしまうのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年10月13日ユキさんは夫・タツヤと義母の3人で暮らしています。自分のことしか考えず身勝手な行動ばかりの夫に、精神的・金銭的に余裕のない生活を送っていたユキさん。離婚さえ許してもらえず、命を絶つことしか考えられないほど追い詰められていたユキさんは、自宅で命を断とうとして意識を失います。昏睡状態のユキさんは夢の中で、髪の毛の一部が紫色の見知らぬ老婆・ネエさんに死の淵から救われました。その後ユキさんは娘・カナを出産、2歳になるころにようやく離婚後も生活できるほどの資金が貯まったため、夫へ離婚を切り出します。しかし、結婚に狂気を感じるほどの執着を見せる夫の態度に話は中断。ユキさんはその夜、ネエさんの霊に金縛りとともに首を絞められますが、すんでのところでカナに助けられたのでした。翌朝、夫は憑き物がとれたかのようにあっさりと離婚を承諾。義母とユキさんは、もしかしたらネエさんの霊が夫にとりついていたのでは? という話をします……。夫からの了承が出て、離婚届をやっと出すことができたユキさん。その後、義母との関係性はというと……?これからも2人で頑張っていこうね…! あれから夫は少しずつ義母とも話ができるようになったようで、義母は引き続き親子の関係を構築していきたいという思いをユキさんへ報告します。あわせてユキさんにも、母子2人での生活は大変だろうけれども自分のようにならず、頑張ってほしいと伝えたのでした。それから3年後、カナとパズル遊びを楽しむユキさん。疲れを感じたそのとき、カナの姿がいつかの夢で見た風景と重なります。「間違えたって、そこで終わりじゃない」ユキさんはカナとこれからも2人、間違えながらもやり直しながら生きていくことを心に決めたのでした。 1人でカナを育てる道を選んだユキさん。これまでにたくさんの間違いをしてきたからこそ、間違いを恐れずに何度でもやり直そうと思えたのかもしれませんね。 もうユキさんは困難を前にしても、あの日のように死に場所を求めてさまようことはないでしょう。それはきっと、離れて暮らす夫と義母も同じであるはずです。 ユキさんたち家族それぞれが、幸せに暮らせる未来が待っていると良いですね。著者:マンガ家・イラストレーター ババレオ
2023年10月13日結婚後に本性を現したパートナーとの離婚を決意。もし、パートナーに離婚を渋られたら、あなたなら家族会議で決着をつけようとしますか?今回は実体験をもとに描かれた、サレ妻マリコさん(@kusodan_gotohell)の漫画【信じていたのに、結婚してから豹変した夫】の話の展開を予想していただく、クイズをお届けします!・漫画家名:サレ妻マリコ・原作:リンさん(マリコのInstagramから応募)・漫画:白米お米結婚後に豹変した夫……大学を卒業してすぐに夫のマサルと結婚するも、彼の“隠れた本性”を次々と目の当たりにするリン。ある日、友人がマッチングアプリでやり取りしている男性が夫だと判明。友人とともに証拠集めに乗り出すことにしたリンは弁護士に相談しに行き、離婚準備を進めることに!そんな中、友人をデートに誘い、浮気をしようとする夫。そこに満を持してリンが夫の前に現れ、浮気の証拠を突きつけます。そして夫に“今すぐ離婚”か“調停離婚”の2択について考える猶予を与えます。「離婚しないで」と懇願してくる夫を突き放すも、夫のご機嫌取りは続きます。状況を打開するために、リンは義母に話し合いの場を設けてもらうことにしました。ついに話し合いの日を迎えたリンは用意していた書類を配り、夫が“外泊している状況”を説明したのです……。ここでクイズです!この後、リンは夫の外泊に納得した義父に“あるもの”を見せます。その内容とは、一体どんなものだったでしょうか?ヒントとして、義父は「外泊している事実=浮気」だとは断定できないと思っているようです。リンが見せたものとは……?正解は「夫の浮気の証拠」順を追って説明するリン。夫の浮気を義両親にわからせられたらいいのですが……。その後リンは、準備してきたあらゆる証拠を提示し、夫の悪事を明らかにしていくのでした……!こんなときどうする?癖の強い義両親たちがすんなりと納得してくれるとは思えないですね。一波乱起きそうな予感……!?今回の話でリンは、義両親を納得させるために、夫の外泊、次に夫の浮気について順を追って説明し義両親と説き伏せました。モラハラ夫と離婚するために……あなただったら、こんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/白米お米)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年10月13日ユナさんは夫と2歳の息子と3人暮らし。息子のタイチは保育園に通い、ユナさんはフルタイムで復職し忙しい毎日を送っています。夫の郁夫は自称イクメン。しかし裏では職場の同僚・黒利さんと不倫。タイチを黒利さんの家に連れて通っていたことが発覚しました。郁夫と義父母との話し合いに、ユナさんは母を連れて臨みます。そして最終的に、義母はタイチの親権をユナさん側に渡すことに同意してくれました。 一方、ユナさんの作戦により、郁夫の他に交際していた不倫相手と別れさせられた黒利さん。タイチの親権をユナさんから奪えなかったことに憤っています。黒利さんは郁夫を利用して、ユナさんに仕返しを企んでいるようです……。 ユナさんは、不倫の相談をしていた郁夫の職場の同僚・山田さんの奥さんと、黒利さんの被害者・白石さんに、離婚の進捗について報告します。子連れで不倫するような人信用できるわけない ユナさんは、山田さんの奥さんと白石さんに、離婚後の生活について話をします。郁夫がなぜ親権をほしがっていたのか疑問は残りますが、おそらく黒利さんとの関係が切れていないのだろうと推測するのでした。後日、郁夫が自宅に離婚届とお手製の誓約書を持ってきます。ユナさんの母も体調が悪い中、同席してくれることに。 黒利さんとは別れたと話す郁夫に対し、ユナさんが再婚するときは報告するようにお願いすると、「ユナちゃん再婚するつもりなの?」と郁夫は言ってのけます。 自分の不倫が原因の離婚にも関わらず、離婚後の生活にまで口を出してくることにユナさんはイライラ……。 そんなやりとりの最中、ユナさんの母が突然その場に倒れ込んでしまったのでした。 黒利さんとの別れを報告し、誓約書まで持参して反省をアピールする郁夫。とはいえ、離婚が決まってなお、ユナさんの生活に干渉しようとしているようです。 郁夫には、反省したような言葉を並べるだけではなく、償いの気持ちを態度で示してもらいたいですね。 離婚が決まったとはいえ、その後の手続きや話し合いは、ユナさんやユナさんの母の負担になっていることでしょう。気を休めながら、郁夫とやり取りができることを願うばかりです。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ
2023年10月13日結婚しても忘れられない元カレの存在。あなたなら元カレのために、今の生活を捨てられますか……?今回は、人気クリエイターのぱるる絵日記(@palulu_diary)さんが描いた創作漫画『2人の女性を同時に妊娠させた男』の中から、話の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!2人の女性を妊娠させた彼彼氏のF也に“浮気相手の遊子を妊娠させた”と打ち明けられ別れた1ヶ月後、自分も妊娠していることに気づいたユナさん。それから2年後、新たな彼氏と婚約していたユナさんでしたが、とあるキッカケでF也と再会し、離婚していたことを知ります。F也からの猛アタックに心惑わされながらも、ユナさんは婚約者と入籍。その後、ユナさんは夫の出張中にF也と家飲みをし、そのまま一線を越えてしまいます……。一方、ユナさんの浮気を疑って出張の日を偽り、罠を仕掛けた夫。そうとは知らず、ユナさんはF也を家に呼びます。浮気現場を目撃した夫は激怒。相手の正体が元カレだと知られたユナさんは「もう会わない」と約束しますが、数ヶ月後、再びF也と密会する関係に。結局、ユナさんは夫の忠告を無視し、離婚を選択したのです……。晴れてフリーの身に……ここでクイズですこの後、ユナさんは“思わぬ人物”に再会します。その人物とは、一体誰だったでしょうか?ヒントとして、本来なら顔も合わせたくない人物ですが……!?ユナさんが再会した人物とは?正解は「元カレの元奥さん」F也の子どもを妊娠し、結婚した遊子と再会したユナさん。でもユナさんには、F也と離婚した遊子に憎しみの感情はないようですね……。その後、ユナさんは遊子から“ある真実”を聞かされ、驚愕するのでした……!こんなときどうする?F也との復縁を信じるユナさん。心穏やかに遊子と話ができそうですね。その後の話でユナさんは、遊子の話からF也にまたもや嘘をつかれていたことを知ります。元カレを略奪した奥さんと再会……あなただったら、こんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@palulu_diary)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年10月13日私は、4歳の長女と2歳の長男を育てています。私の両親は離婚しており、父は私の自宅から車で20分ほどの場所に住んでいます。車を持っていない私を気にして、よく買い物に付き合ってくれたり、子どもたちのために遠出をしてくれたりする良い父なのですが……。子どもたちに良くしてくれる父父は、母と離婚してからずっと一人暮らしです。仕事をしているので忙しいそうですが、「ひとりは暇やで!」とたまに寂しそうにしています。そのため、お正月やゴールデンウィークなど長期の休みがあるときは、子どもたちを連れて父の家に泊まりに行くことも多いです。 父の家に子どもたちと遊びに行くと、子どもたちが好きなお菓子を買っておいてくれたり、近くの公園で鬼ごっこや遊具で遊んでくれたりします。 泣くことは悪いこと…?しかし、2泊ほど泊まりに行くといつもケンカになってしまいます……。なぜなら、父は子どもたちがぐずったときや機嫌が悪いときに、「そんなことで泣かんでもええやろ〜」と、泣くことはいけないことだと伝えるのです。 確かに子どもの泣く声は、うるさいしイライラしてしまうことも。ただ、まだ言葉で伝えることや気持ちを処理することができない子どもは泣くことしかできません。私は父に、泣くことは悪いことではないから、子どもに積極的に泣いている理由を聞いたり、数分泣かせたりすることも、子どもが落ち着く方法の1つだと考えていると伝えたことがあります。しかし、なかなか父が理解してくれず私はモヤモヤしてしまうのです。 父と意見や教育の仕方が私の考えと異なるときは、子どもたちを連れて違う部屋へ移動したり、子どもの機嫌が悪くなったときにきつい態度をとるのはやめてほしいと伝えたりしています。 父の孫への愛情はひしひしと伝わりますが、たまに子どもたちと数日一緒にいると疲れてしまうのでしょう。今後は、泊まりに行く日数を減らしたり、泊まりに行っても父がゆっくり過ごせる時間を作ったり、父や子ども、そして私自身にも負担にならないように付き合いたいと思っています。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! イラスト/ミロチ著者:本田りか
2023年10月13日ママ友が夫の子を妊娠したことで離婚し、別の男性と再婚。数年後、また嫌がらせを始めたママ友と直接対決をすることになったら……?今回は人気クリエイターのぱるる絵日記(@palulu_diary)さんが描く創作漫画『ママ友との間で起きたありえない話』から話の展開を予想していただく、クイズをお届けします!夫を略奪したママ友数々の状況証拠から、同じアパートに住むママ友、怖美と夫が浮気していると確信したK代さん。その後、怖美が夫の子を妊娠していることが発覚し、離婚しました。1年後1年後、K代さんは引っ越し先で出会った男性と再婚し、幸せな生活を送っていました。その矢先、再び怖美が現れ自分や夫に嫌がらせしてくるように。そこで怖美と話し合うため家に行くと、元夫から別居中だと聞かされます。怖美はどこに?怖美を探すため、夫の心当たりを頼りにジムへ向かうと、そこには音信不通になっていた怖美の姿が……!しかし元夫の隙をついて、その場から逃げ出した怖美はそのまま行方知れずに。探し回った末、ようやく怖美が高級タワーマンションに住んでいることを突き止め……。ここでクイズです!この後、K代さん達は“ある光景”を目撃します。その内容とは、一体どんなだったでしょうか?ヒントは、怖美が一人で住めるはずないという予想は的中していたようです。目撃した光景とは……?正解は「怖美と男が一緒に出てきた」やはり男と住んでいた怖美。なんだかガラの悪そうな男性ですね……。その後、K代さん達は躊躇することなく、怖美に突撃するのでした……!こんなときどうする?なんだか不穏な予感がしますね。この後の話でK代さんたちは、怖美と隣の男に真実をつきつけ、逃げ場を防ぎます。するとこの男は「お前結婚してたのかよ!?」と驚愕。怖美はその場で見放されてしまうのでした……。パートナーを何度も奪おうとしてくるママ友……あなただったら、こんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@palulu_diary)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年10月13日子ども2人に恵まれた平凡な4人家族でした。夫の初めての異変は実家に泊まると言って、週の半分は帰って来なくなったこと。そこから段々とエスカレートし、ある日、下の子も一緒に実家へ泊まると外泊。翌日、帰宅した子どもから「お姉ちゃんの家に泊まった」と聞き、衝撃を受けます!夫を問い詰めると、家を出て行ってしまいました。1週間後に、荷物を取りに戻って来た夫が車も持って行こうとするので、妻は鍵を奪い返して必死に握りしめます。すると、夫は妻に手をあげ、警察に逮捕されます。警察に連行された夫は、その後起訴、妻への接近禁止令を出されます。妻と子どもたちは実家へ引っ越し。保育園や学校の手続きに終われ、やっと落ち着いた頃に、夫から離婚調停申立書が届きました! 不倫に暴力、全て夫のせいなのに……、離婚したい理由に「性格の不一致」と記載が!? 妻は、すぐに弁護士の元へ相談に向かい……。 弁護士に相談 夫から離婚調停申立書が届いた妻は、地元ではやり手の弁護士事務所に相談しました。 妻の望みは、離婚の条件で不利にならないこと! そして、離婚の申し立てから数ヶ月後、ついに離婚調停が始まりました。 離婚調停では男女1人ずつの調停員が交互に両者の意見を聞いていきます。意見を聞く際には、片方は別室で待機するので、夫婦が顔おを合わせることはありません。 最初は申し立てをした夫からスタート。続いて、妻のターン。調停員から「相手方の不貞行為で間違いないかな?」と尋ねられ、驚きます。どうやら夫は、自分の不倫が原因と暴露してしまったようです。 どこまでも行動が読めない夫。一体何を考えているのでしょうか?離婚調停は妻側が不利になることはなく、離婚が出来そうで良かったですね。 著者:マンガ家・イラストレーター マチ
2023年10月13日ユキは夫のアキと結婚して3年目でしたが、レスにより夫婦の関係に悩んでいました。そんなユキは、会社の同僚で既婚者でありながら妻との関係に悩むハルに“触れ合わない純愛の不倫”を提案。ハルは妻のナツから浮気を疑われ、相手と別れるよう圧をかけられました。しかし、ハルがユキと別れ話をしようとするも、ナツの登場で話はまとまらず……。数日後、ハルとユキは触れ合わない純愛不倫を楽しんだホテルで待ち合わせをしたのですが、まさかのナツがいたのです……!激怒したナツから逃げようと外へ出てタクシーへ乗り込むも、助手席に乗っていたのはなんとアキ!ハルだけ車から降ろされ、帰宅後、ユキはアキへ触れ合わない純愛不倫のことを詳しく説明することに……。「頭おかしいんじゃないか?」一度はドン引きしたものの純愛であることに悲しむアキ。さらに「抱いて」と迫っても抱けないアキへ「アンタが不能なんじゃない!」とユキが暴言を吐くと、アキは思わずユキに手を上げてしまうのでした……。 W不倫の両パートナーは離婚を回避するため… 手を上げてしまったため、離婚は避けられないと焦るアキ。そこでアキが思いついたのは……まさかの監禁! 「こうしないと逃げちゃうだろ?」悲しそうに言うアキへ、ユキがなぜ抱かないのかと責めると……「俺が一番苦しいよ」そう言ってアキは涙を流しました。 一方のハルはナツと揉めていました。ハルの給料が低いと見下し、部屋の片付けをせず、毎日愚痴を聞かされて、夫婦生活は妊娠のためだけに月に数回……。そんな生活がストレスとなり、ハルはナツとできなくなってしまったのです。 「もう離婚したい」ハルがそう言うと、ナツは嘘泣きを始めました。「あなたが好きなの。悪いところ、何でも直すから……愛しているから私を捨てないで」言葉ではそう言っても、ナツの心のうちはまったく違いました。絶対に別れない、骨の髄までしゃぶってやる。 一方、監禁されたユキは、アキと出会って愛されていたころを思い出していたのですが……? 完璧な妻と言っていたナツですが、実際にはハルへのあたりが強く、それがレスの原因になっていました。さらに離婚を回避しようとしていますが、それは愛ではなくお金のため……。不倫は良くありませんが、ハルに同情する部分もありますね……。 >>次の話Instagram:ぷよ子(@puyozip)著者:マンガ家・イラストレーター ぷよ子
2023年10月12日皆さんは、パートナーの行動に呆れたことはありますか?今回は「究極の二面性を持った男」を紹介します。イラスト:モナ・リザの戯言迷惑をかけ続ける夫いつも笑顔で家事や子育てをしてくれる夫が大好きだった主人公。しかしそんな夫には、家庭の外でだけ見せる裏の顔がありました。夫は騒音で近所の人に迷惑をかけたり、喫煙禁止の場所でたばこを吸ったりしていたのです。主人公はクレームを受けるたび夫の代わりに謝罪しており、疲弊していました。そんなある日、主人公はついに「自分でご近所に謝って!」と夫に激怒。すると夫は逆上して主人公の頬を叩いたのです。息子を連れて離婚を決意出典:モナ・リザの戯言家庭内でも本性を現した夫に、主人公は「離婚するから」と告げました。すると夫は「離婚なんて認めねえぞ!」と言って、主人公の腕を掴んだのです。主人公と息子は抵抗する間もなく、庭の物置に閉じ込められてしまいました。夫には「離婚を取り消したら出してやる」と言われ、絶望していたそのとき。なんと夫のもとに、近所の人から迷惑行為の通報を受けた警察がやってきたのです。警察によって無事に助けられた主人公と息子。夫はすぐさま警察に連行されたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年10月12日ユキさんは夫・タツヤと義母の3人で暮らしています。自分のことしか考えず身勝手な行動ばかりの夫に、精神的・金銭的に余裕のない生活を送っていたユキさん。離婚さえ許してもらえず、命を絶つことしか考えられないほど追い詰められていたユキさんは、自宅で命を断とうとして意識を失います。昏睡状態のユキさんは夢の中で、髪の毛の一部が紫色の見知らぬ老婆・ネエさんに死の淵から救われました。その後ユキさんは娘・カナを出産、2歳になるころにようやく離婚後も生活できるほどの資金が貯まったため、夫へ離婚を切り出します。しかし、結婚に狂気を感じるほどの執着を見せる夫の態度に話は中断。ユキさんはその夜、ネエさんの霊に金縛りとともに首を絞められますが、寸でのところでカナに助けられたのでした。カナに助けられたユキさんは、改めて夫との離婚を固く決意します。翌朝、ユキさんが夫に離婚の話をしようとしましたが……?夫の態度に急な変化が? 「離婚してやるよ」意外にも、夫は離婚することを認めてくれました。あれだけ苦しめられていたというのに、あっけなく決まった離婚……。ユキさんは昨晩の体験とともに義母へ相談します。義母によると、夫の性格が激しくなったのはネエさんの死後からとのこと。義母とユキさんは、もしかしたらネエさんの霊が夫にとりついていたのではないかという話になりました。とはいえ、義母はあくまで自分が悪いのだと反省しています。 そして数日後、ユキさんは無事に夫と離婚することができたのでした。 ついに、夫との離婚が決まったユキさん。不思議ですが、一晩明けて夫は結婚やお金への執着がなくなってしまったようです。 義母の言うように、やはり夫はネエさんの霊にコントロールされていたのかもしれません……。ネエさんの呪縛から解き放たれた夫の人生も、これから良きものに変わっていけば良いですね。著者:マンガ家・イラストレーター ババレオ
2023年10月12日みなさんは、浮気をされたことはありますか?今回は産後に夫の浮気が発覚したエピソードを紹介します!夫のスマホに怪しいメッセージ疲れとショックで妻が激怒!離婚すると言う妻数日後、夫から妻への手紙チャンスはあと1回妻が産後に子育てを頑張っているときに浮気をした夫。女性にとってこれはショックですよね。夫には同じ過ちを繰り返さないようにしっかり反省してもらいたいものです!※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年10月12日自身のSNSで《改めて振り返ってみても、本当に幸せな結婚生活でした》と、2017年に結婚した同級生の夫との離婚を発表した、フリーアナウンサーの宇賀なつみ(37)。このコメントに対し、《幸せな結婚だったら離婚しないはず》《すごく違和感がある》という疑問の声が殺到したが、以下で見るとおり、ほかにも多くの芸能人たちが“円満離婚”をアピールするようなコメントを発表している。■島袋寛子(39)& 早乙女友貴(27)2017年2月結婚→2023年1月離婚《ヒロと過ごした時間は僕にとってたくさんの学び、幸せを教えてくれました。感謝の気持ちでいっぱいです》■しみけん(44)& はあちゅう(37)2018年7月事実婚→2022年9月事実婚解消《僕の口からは離婚という言葉は言いません(中略)僕たちは前を向いて、息子の明るい未来にわくわくしています。世間の言う“離婚”というネガティブなイメージとは違います》■及川光博(53)& 檀れい(52)2011年7月結婚→2018年11月離婚《共に表現者として尊重し合い、笑顔で出した結論です》■貴乃花光司(51)& 河野景子(58)1995年5月結婚→2018年10月離婚《共に歩んできた元夫への尊敬の念と感謝の心は失うことなくこれからの人生を進んで参りたいと思います》■石橋貴明(61)& 鈴木保奈美(57)1998年11月結婚→2021年7月離婚《子育てが一段落したことを機に、今後は事務所社長と所属俳優としてパートナーシップを築いて参ります》■石坂浩二(82)& 浅丘ルリ子(83)1971年結婚→2000年離婚《女優の浅丘に親の介護はさせられない》このように、《幸せ》《笑顔》《感謝》《尊敬》といった離婚コメントには不釣り合いな言葉が並ぶが、恋愛ジャーナリストのおおしまりえさんは彼らの心理をこう分析する。「まず、結婚後数年で離婚したカップルと何十年も連れ添った熟年離婚カップルでは、同じような円満アピールをしていても、その背景が全然違うと思うんです。両者に共通しているのは、《感謝》や《尊敬》といった言葉があながち嘘というわけではないところ。本当に感謝もしているし尊敬もしているけど、それを上回る不満や問題があったから離婚に至ったということではないでしょうか」若いカップルの場合、生活リズムや金銭感覚のズレなど、実際に生活を共にしていく上での不一致が離婚に繋がることが多いとおおしまさんは続ける。「なかでもしみけんさんのコメントが印象的でした。《離婚という言葉は言わない》《明るい未来にわくわく》など、過剰に明るくしようとすると、その裏側には一体どんな壮絶なことがあったんだろう……と想像してしまいます。また、“離婚ハイ”というのもあるのかもしれませんね。どんなに円満といっても離婚は大変ですから、いろいろなものから解放され、そのテンションでコメントを書いてこうなった、ということも考えられます」いっぽう、熟年離婚の場合は……。「何十年も連れ添っていると、子育てや介護など、現実的な問題を2人で乗り越えていかなければなりません。そうしたことを経験していくうちに、子どもがいてもいなくても、夫婦の関係性や距離感は変わっていきます。やっと一段落して、『さぁ、これからは夫婦2人で余生を過ごそう』となったとき、相手に対して異性としての魅力を感じられなくなったり、一人になりたいという気持ちになって熟年離婚を選ぶということではないでしょうか。でももちろん、何十年も一緒にいた思い出や相手への感謝・尊敬はたくさんある。やりきったという意味では、熟年離婚のほうが円満離婚と言えるのかもしれませんね」最後に、共感される離婚コメントを書くにはどうすればいいか聞いてみた。「芸能人の場合、コメントを読む側は離婚理由を知りません。だからこそ、相手を持ち上げる言葉を出せば出すほど、それ以上の不満があったのではないかという想像がどんどん膨らんでしまいます。そこで、淡々と離婚理由を説明するのがおすすめです。たとえば、《将来の方向性の不一致があって話し合いをしましたが、溝を埋めることはできませんでした》など。どちらが悪いとか、相手を批判するようなコメントはもちろんNGですが、きれいな言葉でやんわりと理由を書くと、読んでいるほうも『いろいろあったんだろうなぁ』と察してくれて、それ以上追及されることも少ないと思います」今後離婚を発表する芸能人たちに、ぜひ参考にしてもらいたい!
2023年10月12日