企画展「Aomori Spring Sprout展 ―青森 春に芽吹く光―」が、青森県立美術館にて2022年4月11日(月)から4月24日(日)まで開催される。“春の芽生え”がテーマのアート展「Aomori Spring Sprout展 ―青森 春に芽吹く光―」は、“Spring Sprout”=“春の芽生え”をテーマにしたアートの展覧会。雪解けがはじまり、やわらかな光に包まれる春の訪れを感じさせるアート作品の展示や映像を紹介する。チームラボが青森で6年ぶりの展示会場には、アート集団「チームラボ」が手がける初公開の作品を含む6作品が登場。チームラボが青森で展示を行うのは6年ぶりとなる。光や空間を使い、自然界の営みと呼応するようなデジタルアートを中心に、炎を表現した《憑依する炎》や、子供も楽しめるインタラクティブアート《小人が住まう宇宙の窓》などが展示される。青森全土を表現した巨大ジオラマや民俗芸能の映像も加えて、十和田に拠点を持ち、青森県内を長年フィールドワークしてきた山本修路の巨大ジオラマ作品「青森県立体地形模型」も登場。青森県産の杉材で制作された6.2mx6.5mのジオラマには、県内の様々な場所で撮影した写真を投影。青森全土の雰囲気を体感できる仕上がりとなっている。また、青森の季節・風土を彩る民俗芸能を紹介する映像上映も実施。春を呼び込む「八戸えんぶり」、疫病退散を祈る「津軽の獅子舞(獅子踊)」、自然の恵みに感謝する「八戸の矢澤神楽」といったパフォーマンスの様子を映像を通して楽しむことができる。【詳細】Aomori Spring Sprout展 ―青森 春に芽吹く光―開催期間:2022年4月11日(月)~4月24日(日) ※会期中無休※当初の予定から会期変更となった。場所:青森県立美術館 コミュニティギャラリーA、B、C住所:青森県青森市安田字近野185開館時間:9:30~17:00(入館は16:30まで)入場料:無料【問い合わせ先】TEL:03-6261-5784(エヌ・アンド・エー株式会社内)
2022年03月12日青森の文化を満喫できる宿「星野リゾート青森屋」では、2022年4月1日から5月31日までの間、青森の春の訪れを祝うイベント「たんげ(*1)花咲かまつり」を開催します。イベントシンボルとして登場するのは、桜の木の上にいる「ねぶた花咲かじいさん」です。館内は、花咲かじいさんが花を咲かせたように、花型の灯篭で装飾します。ほかにも、3種類の郷土菓子で作る花見団子が楽しめる「花咲か茶屋」や花見気分を盛り上げる「桜柄の浴衣」の貸出、花見酒を楽しめる「花見こたつ」などを実施します。(*1)青森の方言でとても、たくさんの意味。背景青森屋は「のれそれ(*2)青森 ~ひとものがたり~」をコンセプトに、祭りや方言、食などの青森の文化を宿泊者に伝えてきました。また、季節ごとの違いも楽しめるよう、イベントを開催しています。青森の4月は、暦上は春ですが、平均気温が10度を下回る日が多いため(*3)、肌寒いです。それでも青森の人々は寒さ厳しい冬を乗り越えて芽吹きの季節を迎えられたことが嬉しく、家族や友人と花見に行くことを楽しみにしています。青森の人々のように、春の訪れを祝い、花見を楽しんでほしく本イベントを企画しました。(*2)青森の方言で目一杯の意味。(*3)参考:国土交通省気象庁過去の気象データ検索<たんげ花咲かまつりを楽しむ6つのポイント>【ポイント1】館内に花を咲かせる「ねぶた花咲かじいさん」日本の民話「花咲かじいさん」は、かれ木に花を咲かせるストーリーで知られています。花咲かじいさんはねぶたで表現し、大きな桜の木の上に展示します。制作はねぶた師の内山龍星氏に依頼しました。宿泊者はいつ訪れても花見気分を楽しむことができます。■時間:終日■場所:じゃわめぐ広場【ポイント2】3種類の郷土菓子で作る花見団子が楽しめる「花咲か茶屋」べこもち(ピンク色):棒状の餅を切ると断面に模様が現れる菓子へっちょこ団子(白色):真ん中のくぼみが、へそ(へっちょこ)のように見えることが名前の由来の団子豆しとぎ(緑色):米粉にすりつぶした青大豆を加えた生菓子花見団子の三色は、緑色が雪の下に芽吹く新芽、白色が雪、ピンク色が春を迎えて咲く花を表しているといわれています(*4)。この三色を青森の郷土菓子で表現し、青森屋オリジナルの花見団子を提供します。(*4)諸説あり。参考:[一般社団法人日本和食卓文化協会ホームページ]{ }■時間:16:00~18:00■場所:じゃわめぐ広場■料金:660円(税込)【ポイント3】花見気分を盛り上げる「桜柄の浴衣」青森屋では、桜柄の浴衣を用意しています。花見浴衣として着飾ることで、より花見気分を盛り上げます。館内の撮影スポットで記念撮影するのがおすすめです。■時間:15:00~20:00■場所:じゃわめぐ広場■料金:550円(税込)【ポイント4】450個以上の灯篭で装飾する「りんごと桜の花回廊」りんごの収穫量が日本一(*5)である青森では、りんごの花は桜と同じように、春の訪れを告げる花として親しまれています。青森屋では、りんごの花を描いた灯篭と桜で館内を装飾し、花見を室内で楽しめます。(*5)参考:農林水産省[令和2年産りんごの結果樹面積、収穫量及び出荷量]{ }■時間:終日■場所:じゃわめぐ広場【ポイント5】こたつで温まりながら花見酒を楽しめる「花見こたつ」肌寒い青森の春でも快適に花見ができるように、公園内の桜の木の下に設置したこたつで、青森県内各地の10種類の地酒を味わえます。また桜柄の和傘から花びらが舞う演出もあり、桜の開花前でも花見気分を楽しめます。■時間:15:00~18:00(最終受付:17:30)■場所:公園■料金:1名1,000円(税込)■含まれるもの:席料、地酒、綿入りはんてん、湯たんぽ【ポイント6】春の訪れの喜びを和紙の桜と灯りで表現した「桜灯りの湯」伝統工芸品「津軽びいどろ」の灯りで水面がきらめく中、ねぶたの技法を使って作られた一本桜が夜桜のようにライトアップされ、春らしい景色を眺めながら花見露天を堪能できます。■時間:5:00~12:00、13:00~24:00(ライトアップ時間:18:00~24:00)■場所:露天風呂「浮湯」■対象:宿泊者■源泉:古牧温泉■泉質:アルカリ性単純温泉■効能:神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、冷え症、疲労回復、健康増進等■浴槽数:男女各内湯2、外湯1「たんげ花咲かまつり」概要期間:2022年4月1日~5月31日対象:宿泊者備考:状況により、実施内容が変更または中止になる場合があります。<最高水準のコロナ対策宣言>【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。・チェックイン時の検温実施・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・館内各所、全客室に除菌用アルコールを設置・レストラン入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)・湿度40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)・レストランにおけるメニューのQRコード化(界ブランド全施設)【2】3密回避密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる「3密」の見える化および混雑予測サービス実施・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制・レストランの混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ]{ }星野リゾート青森屋「のれそれ(*青森の方言で目一杯の意味)青森 ~ひとものがたり~」をコンセプトに、青森の祭りや方言などの文化を満喫できる温泉宿。約22万坪の敷地内には、池や古民家の点在する公園もあり、食事や多彩なアクティビティを楽しむことができます。〒033-0044 青森県三沢市字古間木山56/客室数:236室[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年03月09日青森の文化を満喫できる宿「星野リゾート青森屋」は、2022年4月1日から5月31日まで、こたつで温まりながら花見酒を楽しめるアクティビティ「花見こたつ」を実施します。肌寒い青森の春、快適に花見ができるように桜の木の下にこたつを設置し、綿入りはんてん、湯たんぽも貸し出します。2年目を迎える今回は、花びらの舞う仕掛けで花見気分を盛り上げる「桜柄の和傘」と、お好みの地酒と酒器を選び自分だけのオリジナル花見酒セットを作れる「花見酒タワー」が新登場します。背景青森の4月は暦上は春ですが、平均気温が10度を下回る日が多いため(*1)、肌寒いです。それでも青森の人々は寒い冬を乗り越え、待ち焦がれた春の訪れを満喫するため、花見に力を注ぎます。青森屋では肌寒い青森の春でも花見を楽しめるように、桜の花びらの形をした専用のこたつで温まりながら花見酒を楽しめるアクティビティ「花見こたつ」を実施します。*1参考:国土交通省気象庁過去の気象データ検索より<花見を楽しむための3つのポイント>1「桜柄の和傘」と花びらが舞う仕掛けで桜の景色をより一層楽しめる【NEW】各こたつの横には桜の絵が描かれた和傘が立ち並び、辺り一面に桜の景色が広がります。また、開くと桜が降ってくる仕掛けで、まるで満開の桜の下にいるような気分が味わえます。2好きな地酒と酒器を選び自分だけの「花見酒タワー」【NEW】好きな地酒と酒器を3つずつ選び、枡の中に入れると自分だけの「花見酒タワー」が完成します。香りや味わいの異なる10種類の青森の地酒から選ぶことができ、酒器は青森の伝統工芸品である津軽びいどろ、津軽金山焼(つがるかなやまやき)、八戸焼(はちのへやき)があります。こたつで温まりながら、目でも舌でも楽しめ、花見の時間をより一層引き立たせます。3桜柄の綿入りはんてんと湯たんぽでさらに温かくこたつで足元を温め、さらに上半身も温かくなるように、桜柄の綿入りはんてんと湯たんぽを貸し出します。こたつに入り、はんてんを羽織り、湯たんぽを抱えると、全身温かく花見を楽しめます。「花見こたつ」概要期間:2022年4月1日~5月31日料金:1名1,000円(税込)含まれるもの:席料、花見酒タワー、綿入りはんてん、湯たんぽ時間:15:00~18:00(最終受付:17:30)利用時間:30分場所:公園席数:6席(1席2~4名まで)対象:宿泊者備考:雨天中止<関連情報>春限定イベント「たんげ花咲かまつり」開催青森屋では、2022年4月1日から5月31日まで、花見気分を楽しめるイベント「たんげ(*2)花咲かまつり」を開催します。イベント期間中は、パブリックスペースに「ねぶた花咲かじいさん」が登場。ほかにもより花見気分を味わえるように3種類の郷土菓子で作った「あおもりの花見団子」や絶景花見露天風呂「桜灯りの湯」が体験できます。*2青森の方言でとても、たくさんという意味。<最高水準のコロナ対策宣言>【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。・チェックイン時の検温実施・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・館内各所、全客室に除菌用アルコールを設置・レストラン入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)・湿度40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)・レストランにおけるメニューのQRコード化(界ブランド全施設)【2】3密回避密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる「3密」の見える化および混雑予測サービス実施・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制・レストランの混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施・パブリックスペースへのCO2(二酸化炭素)濃度測定器の配備・自然換気、機械換気など、建物の設計にあわせた換気の徹底関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ]{ }星野リゾート青森屋「のれそれ(*青森の方言で目一杯の意味)青森~ ひとものがたり~」をコンセプトに、青森の祭りや方言などの文化を満喫できる温泉宿。約22万坪の敷地内には、池や古民家の点在する公園もあり、食事や多彩なアクティビティを楽しむことができます。〒033-0044 青森県三沢市字古間木山56/客室数 236室[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年02月22日雪の積もった屋根から、雪がせり出している状態のことを雪庇(せっぴ)といいます。雪庇を放置するといずれ崩落して、通行人や家財に被害を及ぼすことがあるため、降雪地帯に住む人は、雪庇ができないような構造の家にしたり、定期的に雪を下ろしたりしています。※写真はイメージ青森県青森市で印刷業などを営むサトウ孔芸株式会社(@spsk_pattin)のTwitterアカウントが近所で発見し公開した、大きな雪庇ができている倉庫が話題となりました。無人状態で、放置されていた倉庫に雪が降り積もった結果…。こちらの写真をご覧ください!まだだッ!まだ行けるッッ!!頑張れーッッッ! pic.twitter.com/wQxvaB7cOj — サトウ孔芸@つくってあそぼう課 (@spsk_pattin) February 17, 2022 で、でかすぎる…!大きさもさることながら、注目すべきはその形状!屋根の溝によってきれいな線が入り、大きく丸まった雪は、まるで体育の授業で使うマットや、ロールケーキのようです。見事な形状に固まった雪庇を写した1枚はたちまち話題となり、多くの人からコメントが寄せられています。・こんな雪庇を初めて見ました。雪国は大変ですね…。・見事なウェーブ形状。サーファーが見たら乗りたくなりそう。・ダメだと分かっていても、中に入ってみたくなる…!「中に入ってみたい」「蹴ったらどうなるのか気になる」といったコメントも多くありましたが、大きくなった雪庇は溶けたり凍ったりを繰り返しているため非常に重く、そして固くなっています。また、自重のみで支えている状態の雪庇は、いつ、何がきっかけで崩れてしまうか分からないため非常に危険です。もし、このような雪庇を見かけても絶対に近付かないようにしましょう![文・構成/grape編集部]
2022年02月21日豊かな自然が織りなす絶景を、上から眺めることができる、青森県青森市にある『八甲田ロープウェー』。新緑や紅葉など、季節ごとに移りゆく絶景が楽しめるとあり、多くの人に愛されています。中でも冬場は、『スノーモンスター』と称される樹氷が広がり、その迫力は「圧巻」のひと言。しかし、その絶景を楽しむまでの道のりは、タイミング次第でとても険しく感じられるかもしれません…。冬場に八甲田ロープウェーを利用した、マカロニサラダ(@kgurna8610fybs)さんの写真をご覧ください!八甲田ロープウェイ。最高でした。 pic.twitter.com/mY8fg0ca9O — マカロニサラダ (@kgurna8610fybs) February 7, 2022 国内有数の豪雪地帯として知られる、青森県青森市。八甲田ロープウェーがかかる地域一体も例外ではなく、壁は厚い雪に覆われ、ホワイトアウトで数メートル先がまったく見えません…!自然の厳しさを感じる写真は反響を呼び、なんと15万件を超える『いいね』が寄せられたほか、あまりの積雪に驚く声も寄せられました。・こんなに吹雪いていても動くとは…すごい!・ヒェッ…。映画のワンシーンかと思った。・生きて帰れる気がしない。身体の芯まで冷えてしまいそうな光景ですが、風が弱く、晴天に恵まれたら、ロープウェーに乗った先では、樹氷が広がる絶景を楽しめます。しかし、厚い雪に覆われた豪雪地帯ならではのこの光景も、一見の価値があるように思えますね…![文・構成/grape編集部]
2022年02月11日目一杯青森の文化を満喫できる宿「星野リゾート青森屋」にある、6名のねぶた師の作品と青森の四大祭りを楽しめるショー会場「みちのく祭りや」は、2022年4月1日のオープンに向けて、1月21日に予約受付を開始します。ショーに特化した「みちのく祭りや」は、ステージと客席の距離を近づけ、お客様と演者の一体感が生まれる設計です。ショーの演出は祭りの世界観に引き込ませるため、新たに映像演出を加えた内容に変わります。また、ねぶた師が手掛けたさまざまな作品が一同に会し、ショーを盛り上げます。背景青森屋は、「のれそれ(*1)青森 ~ひとものがたり~」というコンセプトを掲げた、祭りや方言などの青森の文化を体験し、目一杯満喫できる温泉宿です。その青森の祭りを間近で体験できる施設として、運営してきたショーレストラン「みちのく祭りや」は、これまでより祭りの雰囲気を体感できるように、2022年4月からはショーに特化し、ショー会場「みちのく祭りや」として青森を訪れる方々を迎えます。会場とショーの内容が生まれ変わることで、臨場感や青森の祭りの文化をさらに伝えられるようになり、お客様には、実際の祭りにも足を運んでいただき、青森屋のショーと本場の祭りの両方を楽しんでもらいたいと考えています。*1青森の方言で目一杯という意味。制作に携わる6人のねぶた師青森の祭りで運行される、色鮮やかで圧倒的なスケールを誇るねぶた山車を間近に観賞できるのは、ショー会場「みちのく祭りや」の特徴の一つです。制作に携わるのは、北村(きたむら)麻子(あさこ)氏、竹浪(たけなみ)比呂央(ひろお)氏、手塚(てづか)茂樹(しげき)氏、内山(うちやま)龍(りゅう)星(せい)氏、立田(たつた)龍(りゅう)宝(ほう)氏、北村(きたむら)春(しゅん)一(いち)氏の6人のねぶた師です。ショーで運行される大小のねぶたはもちろん、入口や通路にも立体ねぶたや白ねぶた、木製ねぶたの切り絵が観客を迎えます。また、祭りへの情熱を表す、ねぶたの技法でできた「火の玉」も演出の一環として登場し、祭りの神髄を感じられるさまざまな作品が一堂に会し、ショーをより一層盛り上げます。北村麻子氏制作作品:大型ねぶた、ねぶたの技法でできた火の玉1982年、青森県青森市生まれ。父であり、数々の功績を残す六代目ねぶた名人の北村隆氏に師事。2012年にあおもり市民ねぶた実行委員会から依頼され、ねぶた師史上初の女性ねぶた師としてデビュー。以降多数の賞を受賞し、2017年には最高賞のねぶた大賞、最優秀制作者賞、東奥文化選賞を受賞。2021年に行われた青森ねぶた祭の代替イベントでも最高賞の金賞を受賞している。その他、ねぶたの技法を用いた造形作品の制作など、さまざまな形で新しい挑戦を続けている。北村麻子公式ホームぺージ[ ]{ }竹浪比呂央氏制作作品:小型ねぶた、入口で観客を迎える立体ねぶた、白ねぶた(監修)、客席パネル1959年、青森県西津軽郡木造町(現つがる市)生まれ。1989年に初の大型ねぶたを制作して以来、ねぶた大賞、第30回NHK東北放送文化賞はじめ受賞多数。東京ドームをはじめブダペスト、ロサンゼルスなど国内外で出陣ねぶたを制作。竹浪比呂央ねぶた研究所主宰。青森ねぶたの創作と研究を主としながら、「紙と灯りの造形」としてのねぶたの新たな可能性を追求し続けている。竹浪比呂央ねぶた研究所[ ]{ }手塚茂樹氏制作作品:入口で観客を迎える立体ねぶた、白ねぶた、客席パネル1975年、青森県青森市生まれ。1980年、佐藤伝蔵(3代名人)のねぶたを見て感銘を受ける。高校時代、千葉作龍(5代名人)の講演を聞いて触発され、ねぶた制作の道へ。高校卒業後は市内の印刷会社に勤務する傍ら、ねぶた制作に取り組み、2001年から竹浪比呂央に師事。2006年から13年まで浅虫温泉のねぶたを制作、2014年にマルハニチロ侫武多会「雷神」でデビュー。竹浪比呂央ねぶた研究所[ ]{ }内山龍星氏制作作品:小型ねぶた(合作)1962年、青森県青森市生まれ。1976年、14歳でねぶた師の千葉(ちば)作龍(さくりゅう)氏に弟子入り。1987年に社団法人青森青年会議所「浪裏白跳張順(ろうりはくちょうちょうじゅん)」でデビュー。それ以降、31年間毎年ねぶたを制作している。1990年に社団法人青森青年会議所「国性爺合戦(こくせんやかっせん)」で知事賞を受賞。その後、観光協会会長賞(1994年、1997年)、青森観光コンベンション協会会長賞(2006年)の受賞経歴をもつ。青森ねぶた製作所ねぶた工房龍星[ ]{ }立田龍宝氏制作作品:小型ねぶた(合作)、木製ねぶたのデザイン及び切り絵1985年、青森県青森市生まれ。1996年、11歳でねぶた師の内山龍星氏のねぶた小屋に出入りするようになる。1999年、14歳で内山氏の弟子となる。2013年に公益社団法人青森青年会議所「倭(やまと)し美(うる)わし」でデビュー。2017年に消防第二分団ねぶた会・アサヒビールのねぶた制作に携わる。毎年2台の大型ねぶた、地域・子供ねぶたも制作している。ねぶた師立田龍宝[ ]{ }北村春一氏制作作品:小型ねぶた(合作)1981年、青森県青森市生まれ。2007年に父であり、ねぶた師の北村(きたむら)蓮(れん)明(めい)氏に本格的に師事。2011年に大型ねぶたを制作、デビュー。その後、知事賞(2018年)、優秀制作者賞(2017年、2018年、2019年)などの受賞経歴をもつ。Facebook[ ]{ }Instagram[ ]{ }「みちのく祭りや」概要オープン日:2022年4月1日予約受付:2022年1月21日~通年料金:1,500円~(税込)*エリアにより料金が異なります。時間:21:00~21:40所要時間:約40分席数:202対象:宿泊者予約:公式サイト([ ]{ })にて受付動画:[ ]{ }<関連リリース>[誕生から15年。青森四大祭りを一度に楽しめるショー会場に「みちのく祭りや」が生まれ変わります。]{ }青森の四大祭りご紹介■青森ねぶた祭(青森市)青森市内の目抜き通りで行われる夏祭りです。「ねぶた」と言われる幅9m・奥行き7m・高さ5mで大型の張り子人形を乗せた山車が運行し、頭に花笠をつけた衣装で「ラッセーラ、ラッセーラ、ラッセラッセラッセラー」と跳ねる「跳人(はねと)」が祭りを盛り上げます。■八戸三社大祭(八戸市)およそ300年の歴史と伝統を誇り、国の重要無形民俗文化財に登録されています。2016年12月1日には、ユネスコ無形文化遺産に登録されました。高さ10m、幅8mにもなる山車は神話や歌舞伎等を題材に制作されています。山車に設置されている横に連なった小太鼓を子供たちが中心となってたたきます。■五所川原立佞武多(五所川原市)高さ20m以上、重さ16tという巨大な山車が約15台運行されます。太鼓、笛、手平鉦で構成される数人の囃子方(はやしがた)が先頭となり、次いで数十人の跳人が「ヤッテマレ」などの掛け声をかけてはねながら続きます。■弘前ねぷたまつり(弘前市)「ヤーヤドー」の掛け声とともに、最大9mの武者絵が描かれた山車を中心に市内を練り歩きます。弘前ねぷたには扇ねぷた(扇型)と組ねぷた(人形型)があり、総数約80台の県内最多のねぷたが城下町に大集合します。星野リゾート青森屋「のれそれ(*青森の方言で目一杯の意味)青森 ~ひとものがたり~」をコンセプトに、青森の祭りや方言などの文化を満喫できる温泉宿。約22万坪の敷地内には、池や古民家が点在する公園もあり、食事や多彩なアクティビティを楽しむことができます。青森県三沢市字古間木山56/客室数236室[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年01月24日寒さが厳しい、冬の青森県むつ市。冬場は、氷点下の冷え込みとなる日も珍しくありません。そんな極寒の地・むつ市で、ボタンを押すのに勇気がいる自動販売機が目撃されました。自動販売機の写真を撮影し、Twitterに投稿したのは、アヴェマナヴ(@hotateyasan)さん。投稿者さんが「自販機ガチャ」とコメントをつけて公開した1枚がこちらです!自販機ガチャ pic.twitter.com/mt7aLHj24M — アヴェマナヴ (@hotateyasan) January 19, 2022 かろうじてボタンの位置は分かるものの、商品のサンプルがまったく見えません…!これではどのボタンを押せばいいかが分からず、もはや運試し。希望の商品が買えるかは、運にゆだねましょう。冬のむつ市の寒さが伝わってくる自動販売機の写真は反響を呼び、さまざまなコメントが寄せられています。・ボタンを押して、冷たい飲み物が出てきたら最悪。・お金は投入できても、お釣りも商品もフタが凍りついて取り出せない気がします。・考えるのではなく感じるんですね。一体どんな商品が出てくるのか、不安と好奇心で、寒さも忘れられそうですね![文・構成/grape編集部]
2022年01月20日星野リゾート青森屋のショー会場「みちのく祭りや」が、2022年4月リニューアルオープンする。青森の祭りが体験できる温泉宿「星野リゾート青森屋」星野リゾート青森屋は、「のれそれ(※青森の方言で目一杯の意味)青森 ~ひとものがたり~」をコンセプトに、客室や食事処などに、青森の文化を取り入れたユニークな温泉宿だ。館内には、郷土料理が楽しめるビュッフェレストラン「のれそれ食堂」と古民家レストラン「南部曲屋」の2つのレストランを併設。冬の季節には、ねぶたと灯篭が浮かぶ露天風呂「ねぶり流し灯篭」や、雪景色の中にねぶたの山車が並ぶ「ねぶた雪灯り」、スコップ三味線の演奏体験など、ユニークな企画も用意され、星野リゾート青森屋内で食事からアクティビティまで体感できるのが魅力だ。青森の祭りをショーで体験「みちのく祭りや」そんな星野リゾート青森屋の名物といえるのが、ショー会場「みちのく祭りや」。青森を代表する「青森ねぶた祭」「八戸三社大祭」「五所川原立佞武多」「弘前ねぷたまつり」と4つの祭りをモチーフにしたショーを毎晩開催する人気のスポットだ。オープンから15年を迎え“さらに祭りの熱気を感じる場所”を目指してリニューアル。いつ来ても青森の祭りの熱気を体感でき、より演者と観客の一体感感じられるアツイスポットへと生まれ変わる。新しい会場は、パフォーマンスエリアと観覧エリアがひとつづきになり、ステージと客席の距離がぐっと近づく。これにより、本物の祭りのように、目の前まで演者やねぶたが迫ってくる臨場感を体感できるように。また、祭りの世界観に引き込ませるため、新たに映像演出をプラス。青森の情景を映した映像とともにパフォーマンスを披露することで、青森の魅力を伝えていく。さらに、山車が現れたり、祭りの行列のシルエットが本物の演者に変わったり…と、予測不可能なショー展開も見どころ。青森の祭りには欠かせない祭りばやしと山車運行は、星野リゾート青森屋のスタッフが行い、「ラッセーラ」「ヤーヤドー」などの迫力満点の掛け声で会場を盛り上げてくれる。【詳細】星野リゾート青森屋「みちのく祭りや」リニューアルオープン時期:2022年4月住所:青森県三沢市字古間木山56TEL:0570-073-022(星野リゾート予約センター)時間:20:30~21:10※約40分対象:星野リゾート青森屋 宿泊者※2021年~2022年冬公式サイトにて予約受付開始予定。
2022年01月07日ZEN(@ZEN45548809)さんは、神様がいるホテルに泊まったことがあるといいます。多くの人は、『神様がいるホテル』という言葉を見て、目が点になったことでしょう。もしくは、オカルト的な話かと思ったかもしれません。しかし、ZENさんは何一つウソをついていないのです。それが分かる、ホテルで撮影された写真をご覧ください! #お前よくぞそんなもん撮ってたな選手権 神様が清掃してくれたホテル pic.twitter.com/sziBtGNiIP — ZEN (P) @もう正月SAY (@ZEN45548809) December 29, 2021 ホテルでは、部屋が清掃済みであることを伝えるため、「〇〇が清掃を担当しました」というメッセージが残されることがあります。ZENさんが泊まった部屋では、なんと神が清掃を担当!さらにありがたみが増したように感じます…!ちなみに写真が撮影されたのは、青森県のホテルなのだとか。『神』という希少な名字は青森県を中心に存在しており、『かみ』や『じん』と読みます。実際に『神』という名字の人がいると知っていても、「神が清掃を担当しました」というメッセージを見たら、誰もが自然と手を合わせてしまいそうですね…![文・構成/grape編集部]
2022年01月02日青森の文化を満喫できる宿「星野リゾート青森屋」は、「青い森鉄道株式会社」の協力のもと、2022年2月5日から27日までのうち8日間、青森の雪景色と地酒が楽しめる観光列車「酒のあで(*)雪見列車」を運行します。車内では、青森の雪景色を眺めながら、青森で親しまれている食材を使用した料理と地酒が味わえます。また、昔なつかしい硬券切符をオリジナルの切符ホルダーに入れ、旅の思い出として持ち帰ることができます。*青森の方言で、つまみの意味。背景青森の雪景色を楽しんでもらうため、青い森鉄道株式会社の協力のもと、2016年に運行を開始しました。運行初年度は利用者数が50名程度でしたが、年々利用者が増え、2020年は全国各地から180名以上の利用があり、多くの方に体験いただきました。2021年は新型コロナの影響により実施を断念しましたが、酒のあで雪見列車を体験したいとお客様からのお声をいただいたことから、2022年は感染予防対策を徹底し、運行します。【特徴1】青森で親しまれている食材をつまみに地酒の飲み比べを堪能青森では、たこや帆立などの魚介類がつまみとして親しまれています。そのため、車内では、地酒の味わいを一層引き立てるように調理した魚介類のつまみを提供します。合わせる地酒は華やかですっきりとした味わいの「陸奥八仙(むつはっせん)」やきめ細かくまろやかな口当たりの「桃川」などです。列車に乗りながら、お好みのつまみと地酒の飲み比べを堪能できます。【特徴2】景色の良い場所では速度を落として運行列車は、速度や停車駅を自由に設定できる特別ダイヤで運行します。そのため、通常ダイヤではすぐに通過してしまう場所でも、景色が良いところではゆっくり走行できます。酒のあで雪見列車を運行する期間は、青森で降雪量が多い時期のため、雪原風景や荒波が打ちつける陸奥湾など、雪国ならではの景色を楽しめます。【特徴3】旅の思い出に「オリジナル切符ホルダー」をプレゼント乗車される方には、「星野リゾート青森屋―青森」と書かれた限定の硬券切符を発行します。乗車時にハサミを入れた切符を旅の思い出として持ち帰ってほしく、オリジナルの切符ホルダーをプレゼントします。「酒のあで雪見列車」概要期間:2022年2月5日、6日、12日、13日、19日、20日、26日、27日料金:大人8,800円、子ども(4歳~11歳)4,400円(税込)含まれるもの:三沢駅から青森駅までの往復列車運賃、地酒飲み比べ、ソフトドリンク、料理、オリジナル切符ホルダー時間:11:30頃星野リゾート青森屋出発-13:15頃青森駅到着*運行ダイヤ決定次第、公式ホームページにて発表。定員:40名(最小催行人数2名)予約:利用日の3日前までに公式ホームページ([ ]{ })または星野リゾート青森屋 アクティビティデスク(0176-51-1116)にて受付対象:宿泊者、外来利用者いずれも可備考1:天候や仕入れ状況により、運休または内容が一部変更になる場合があります。備考2:状況により、定員を変更する場合があります。<最高水準のコロナ対策宣言>【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。・チェックイン時の検温実施・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・館内各所、全客室に除菌用アルコールを設置・レストラン入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)・湿度40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)・レストランにおけるメニューのQRコード化(界ブランド全施設)【2】3密回避密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる「3密」の見える化および混雑予測サービス実施・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制・レストランの混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施・パブリックスペースへのCO2(二酸化炭素)濃度測定器の配備・自然換気、機械換気など、建物の設計にあわせた換気の徹底関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ]{ }星野リゾート青森屋「のれそれ(*青森の方言で目一杯の意味)青森 ~ひとものがたり~」をコンセプトに、青森の祭りや方言などの文化を満喫できる温泉宿。約22万坪の敷地内には、池や古民家の点在する公園もあり、食事や多彩なアクティビティを楽しむことができます。〒033-0044 青森県三沢市字古間木山56/客室数:236室[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年12月27日デジタル技術を活用して国内外に本県の魅力を発信し、観光需要の掘り起こしや県産品の販売促進を目指す「#オンライン青森体験フェス実行委員会」(所在地:青森県五所川原市、共同代表:佐藤 大介、後藤 清安)は、2022年1月15日に「おうちで青森冬景色」を開催いたします。本イベントは、青森や道南の冬景色や冬味覚など冬の魅力PRによる青森ファンづくりと誘客促進や津軽海峡圏域内の交流の活発化や観光事業者、飲食関係者の支援を目的としています。また、国内外から青森に訪れる観光客に絶対体験してもらいたい県内の冬景色、冬味覚、冬体験のナンバー1を決める“絶対見たい、行きたい、味わいたい!!「第1回青森冬景色グランプリ」”において、初代グランプリを決めます。詳しくは公式HP( )をご確認ください。本イベントは、青森県内観光団体や大手旅行会社など23団体からなる「青森オンライン魅力発信協議会」の支援のもと、青森県内の体験してもらいたい県内の冬景色、冬味覚、冬体験を動画やオンラインを通じて体験していただけるものです。おうちで青森冬景色■トピックス(1)多彩な冬景色のエントリー【注目(1)】星野リゾート県内3施設青森の文化を満喫できる宿「星野リゾート 青森屋」奥入瀬渓流沿いに建つ唯一のリゾートホテル「星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル」南津軽・大鰐に位置し、古くから湯治場として知られる津軽の奥座敷に佇む温泉旅館「界 津軽」青森県内に3施設を有する星野リゾートが第1回おうちで青森冬景色グランプリに参戦いたします。星野リゾートでしか味わえない、滞在型の冬景色とは?青森屋では、露天風呂で、青森ねぶた祭の起源である「ねぶり流し」を再現した「ねぶり流し灯篭」を実施中。今年で10周年を迎える企画では、今年ならではの特別なお楽しみがありそうです。是非動画をご確認ください。星野リゾート 青森屋 ねぶり流し灯篭星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル 氷瀑ライトアップ星野リゾート 界 津軽【注目(2)】鉄道好き必見?!津軽鉄道・弘南鉄道・道南いさりび鉄道今冬は鉄道3社が出展!津軽鉄道・弘南鉄道・道南いさりび鉄道から見る冬景色とは?鉄道好きでもそうでなくても必見!私鉄最北端の津軽鉄道では「ストーブ列車」が参戦いたします。車掌さんのお仕事が、ストーブの火の調整!?客車にダルマストーブをつけて暖房とし、車窓から地吹雪の景色を眺めるノスタルジックなストーブ列車。昭和の「温もり」にタイムスリップ出来るストーブ列車でほっこりと旅気分。是非動画をご確認ください。津軽鉄道 ストーブ列車スルメ津軽鉄道 ストーブ列車【注目(3)】田舎館村のスノーアーティスト集団It's OK田舎館村といえば、夏の田んぼアート。しかし、それだけではない!冬には「冬の田んぼアート」が出現!このアートを作るスノーアーティスト集団It's OKが参戦いたします。白い雪原のキャンバスにスノーシューの足跡で幾何学模様を描きます。その出来栄えは素晴らしく、観る人に大きな感動をもたらすアート。どうやって幾何学模様を作っているのか、ワクワク!天候によっては見られない貴重なアート、今年はどんなアートが描かれるのか…?是非動画をご確認ください。冬の田んぼアートライトアップ冬の田んぼアート【注目(4)】冬といえば、日本酒が美味しい季節青森県の冬といえば…雪だけじゃない!青森県内ではたくさんの美味しい日本酒が作られています。造り手である青森県酒造組合が参戦いたします。日本酒から見える冬景色とは?極寒の青森県で生まれる「フレッシュで美味しい」日本酒の新酒の魅力に触れられるチャンス?…是非動画をご確認ください。その他、八戸えんぶり、弘南鉄道のラッセル電車、秋にりんご農家として出店していた弘前市 山田農園が冬は違う食材を極寒の中作っている?それぞれの目線で、青森らしい冬景色がエントリー決定!青森県酒造組合■トピックス(2)「あなたの冬景色」大募集!大賞には旅行券をプレゼントあなたも面白い青森冬景色の動画をエントリーしよう!グランプリ大会とは別で、皆さんの身近な絶対見たい、行きたい、味わいたい!!と、思ってもらえる青森らしい「冬景色」の動画を募集します。1位の方には旅行券5万円分をプレゼントいたしますので、Instagramにたくさんのご投稿をお待ちしています。【投稿方法】ご自身のInstagramアカウントで「面白い青森冬景色(with道南地方)の動画」を指定のハッシュタグをつけて投稿入力必須ハッシュタグ(1) #オンライン青森(2) #おうちで青森冬景色2022■トピックス(3)身近で楽しめるサテライト会場【東京都内で2箇所・神戸1箇所のサテライト会場】東京では、今回2箇所のサテライト会場をご用意します。1つ目は、JALが、「おうちで青森冬景色2022」を盛り上げるべく、青森を「感じる」をテーマに、バーチャル体験で青森を感じることのできる「JAL xR Traveler」体験ブースを特別出展します。「JAL xR Traveler」は、“映像”や“音”だけでなく、“風”や“香り”も駆使し、よりリアルに現地の魅力を疑似体験いただけるJALの次世代型VRです。この度、初の国内編として青森の新しい魅力を楽しめるコンテンツを3種類ご用意。コンテンツ内では青森県出身の客室乗務員が約5分間のプチ旅行体験へお客さまをご案内します。※体験イメージJAL イメージ(1)JAL イメージ(2)JAL イメージ(3)【JAL体験ブースの概要】日時:2022年1月15日(土)10:00~17:00(予定)会場:東京都千代田区(予定)(会場は決まり次第公式HP にて発表いたします。また、天候により、中止または会場を変更する可能性がございます。)【サテライト会場の概要】青森県の食材を楽しめる東京会場日時: 2022年1月15日(土)11:00~21:00(予定)場所: 東京オーブン赤坂 東京都港区赤坂3-18-1 ホテルリズベリオ赤坂1階HP : 青森県の食材を楽しめる神戸会場日時: 2022年1月15日(土)16:00~23:00(予定)場所: 青森ねぶた小屋 三宮本店 兵庫県神戸市中央区旭通5-322HP : ■今後の展望●オンラインのお祭りを支える様々な官民組織、今後の展望令和3年6月、DXの推進により観光サービスの変革と新たな観光需要の創出を目指して観光庁が取り組む「来訪意欲を増進させるためのオンライン技術活用事業」に、200件を超える応募団体の中から選ばれた12団体の1つとして採択されました。また同月、青森県内の自治体、観光協会、経済団体、金融機関、旅行会社などが中心となり、オンライン夏祭りはじめ、秋の収穫祭、冬景色など、オンラインで来訪意欲促進イベントを年3回のペースで毎年開催を支援するための「青森オンライン魅力発信協議会」が発足しています。令和4年以降に、本取組が青森県だけでなく、東北エリアはじめ、各地域に広がることを狙い、取り組んでいます。観光庁DX事業公式note: ■おうちで青森冬景色実施概要実施日時 : 2022年1月15日(土) 10:00~20:00絶対見たい、行きたい、味わいたい!!“第1回おうちで青森冬景色グランプリ2022”18:00~20:00(予定)会場 : 青森県内各地と世界をオンライン会議システムZoom及びYouTube Live配信ホームページ: 主催 : #オンライン青森体験フェス実行委員会協力 : 青森オンライン魅力発信協議会、津軽海峡交流圏ラムダ作戦会議(予定)■団体概要設立年度:令和2年6月設立目的:会員相互の親睦と連携のもとに、イベント企画、運営、情報発信等を通じて国内外への青森県の認知度向上と県民の祭りの伝統文化を大切に伝承する心の醸成をはかるとともに、青森経済や地域づくりに寄与することを目的とする。共同代表:佐藤 大介(株式会社東北アレンジャーズ 代表取締役)後藤 清安(特定非営利活動法人loveaomori project代表)活動実績:青森県主催の人材育成事業「あおもり立志挑戦塾」の卒業生や、青森県内で人材育成などに取り組む「特定非営利活動法人loveaomori project」のメンバーなどを中心に青森県内外から集った運営メンバーで構成される。令和2年夏に開催された「#オンライン青森夏まつり」の実行委員会組織として設立され、令和3年2月には青森の冬魅力を発信すべく「#オンライン青森冬景色」を主催する。【協力団体 青森オンライン魅力発信協議会】設立年度:令和3年6月設立目的:オンライン技術を活用して、青森県の豊かな自然、文化、歴史を背景とした多彩な地域資源を拾い上げ、日本全国さらには世界に発信することで、青森県を訪れる観光客の増大と交流の拡大、県産農林水産品、物産品の認知拡大と販売促進に結び付け、青森県の地域創生に資することを目的とする。共同代表:佐藤 大介(株式会社東北アレンジャーズ 代表取締役)後藤 清安(特定非営利活動法人loveaomori project代表)幹事 :株式会社びゅうトラベルサービス日本航空株式会社クラブツーリズム株式会社株式会社ガイアックス株式会社みちのく銀行株式会社青森銀行公益社団法人青森県観光連盟公益社団法人青森観光コンベンション協会一般社団法人Clan PEONY 津軽一般財団法人VISITはちのへ一般社団法人十和田奥入瀬観光機構青森県 観光国際戦略局 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年12月24日青森の文化を満喫できる宿「星野リゾート青森屋」は、2021年12月20日に、青森屋オリジナルのブレンド酒を再現できる日本酒セット「青森の酒いいあんべっこ(*1)ブレンド」を販売開始します。2021年1月に実施したブレンド酒体験で好評をいただいた、青森屋オリジナルのブレンド酒「祭り」を再現できる日本酒セットです。そのブレンド酒の作り方と、青森県にある5つの酒蔵が厳選した日本酒が入っており、レシピ通りにブレンドすると、新たな味わいを楽しめます。*1青森の方言で塩梅や加減の意味。背景青森屋はこれまで、青森県内の酒蔵10蔵の地酒飲み比べやオリジナル日本酒「もんぺ娘」の開発、酒蔵見学ツアーなど、地元の酒蔵の協力を得て、日本酒の楽しみ方を提案してきました。2020年、新型コロナウィルスの感染拡大により飲食店の営業時間短縮、宴会や結婚式の中止などが重なり、日本酒の出荷量が全国的に落ち込みました。(*2)これに伴い、日本酒の生産量と酒造好適米の作付面積を減らさざるを得ない酒造会社があり、青森県内の酒蔵も同様の状況に直面しています。青森屋は、地域の観光資源を大切にしていきたく、このような時こそこれまでお世話になった酒蔵との連携を強化すべく、2021年1月から地元の酒蔵とともに青森の日本酒の魅力を発信する取り組みを実施してきました。その一環として提供していたオリジナルのブレンド酒が好評をいただき、ぜひお土産にほしいとの声に応えるため、各酒蔵の協力のもとに商品化しました。*2参考:農林水産省日本酒をめぐる状況「青森の酒いいあんべっこブレンド」概要近年、日本酒の新たな楽しみ方として、日本酒のブレンドが注目されています。新たに青森の日本酒の魅力を感じていただきたく、今年の1月に地元の酒蔵の協力のもとに実施したプログラムにて、5つの酒蔵の日本酒を使ってブレンドした、青森屋オリジナルのブレンド酒「祭り」を提供しました。今回商品化したのは、そのブレンド酒を再現できる日本酒セットです。セットには、青森屋オリジナルのブレンド酒「祭り」の作り方と、5つの酒蔵がブレンド酒のために厳選した5本の日本酒が詰め合わせています。<各酒蔵から厳選した1本>八戸酒造:八仙(はっせん)華想い50純米大吟醸カネタ玉田酒造店:華一風純米大吟醸鳴海醸造店:菊乃井純米吟醸華さやか無加水桃川:桃川ワイン酵母仕込み吟醸純米酒鳩正宗:鳩正宗純米大吟醸華想い青森屋オリジナルのブレンド酒「祭り」を再現し、新たな味わいを楽しめる青森県では、青森ねぶた祭を代表とする祭りが各地域で開催されています。祭りを存分に楽しむために、地域の人々は山車の運行やお囃子(はやし)の演奏に全力で打ち込み、情熱を捧げます。そんな祭りにかける熱い思い、演奏や山車運行の迫力をイメージしてできたのが、青森屋オリジナルのブレンド酒「祭り」です。心がじゃわめぐ(*3)祭りの躍動感と熱い雰囲気を表現するため、青森屋のスタッフと5つの酒蔵の方々が、約17種類の中から銘柄を厳選し、それぞれの酒蔵の特徴を生かしながら、何度も重ねて作り上げたものです。その作り方はおすすめの楽しみ方として記載されているため、青森屋オリジナルのブレンド酒を再現し、華やかな香りと、旨味と酸味がバランスよく調和された豊かな味わいを楽しめます。*3青森の方言で気分が高まるという意味。■販売開始日:2021年12月20日■料金:6,000円(税込)■内容量:300mlの5本入り■販売場所:星野リゾート青森屋酒蔵の紹介■八戸酒造株式会社(八戸市)元文5年(1740年)、初代が青雲の志で近江の国を出て、陸奥の地にて酒造りの道に入り、以来蔵元代々酒を造り続けてきました。現在の八代目は青森県の地酒として県産の米と酵母にこだわり、仕込み水は八戸市蟹沢地区の名水を使用しています。時代が求める環境と健康に配慮した安全で美味しい酒造りに挑戦しています。代表銘柄:陸奥男山、陸奥八仙株式会社鳴海醸造店(黒石市)文化3年(1806年)より続く造り酒屋で、凶作にあっても収穫をもたらした土地の名、「稲村」を屋号に戴いて、以来二百余年にわたり、伝統を受け継いでいます。青森県の原料にこだわった米と酵母、そして山々の雪解け水に由来するまろやかな伏流水を使用しています。代表銘柄:稲村屋、菊乃井桃川株式会社(おいらせ町)発祥は江戸時代、明治22年(1889年)に本格的に酒造を開始しました。創業当時、百石川(奥入瀬川の地元での通称)の水を使用していたことから「百(もも)」を果物の「桃」に代えて「桃川」と名付けられました。「いい酒は朝が知っている」をキャッチフレーズに「おいしいお酒を通じて人を幸せにしたい」という理念のもと、「おいしい酒造り」に取り組んでいます。代表銘柄:桃川、ねぶた、杉玉鳩正宗株式会社(十和田市)昭和初期、蔵の神棚に棲みついた一羽の白鳩を守り神として大切に飼い、以後も鳩神様としてったことが「鳩正宗」の由来です。十和田市にある蔵元で、「十和田の美酒」として「地酒は地方食文化の結晶である」をとしています。八甲田・奥入瀬の伏流水を仕込水に使い、昔ながらの製法にこだわりながら、新しい技術を取り入れて地酒を作り続けています。代表銘柄:鳩正宗、八甲田■株式会社カネタ玉田酒造店(弘前市)貞享2年(1685年)の創業で香りの高い華やかさのある酒や、日々の日本の食の変化に対応できるよう、ニュートラルでシンプルな味の酒を製造しています。代表銘柄:津軽じょんがら、華一風<最高水準のコロナ対策宣言>[ ]{ }【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。・チェックイン時の検温実施・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・館内各所、全客室に除菌用アルコールを設置・レストラン入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)・湿度40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)・レストランにおけるメニューのQRコード化(界ブランド全施設)【2】3密回避密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる「3密」の見える化および混雑予測サービス実施・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制・レストランの混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施・パブリックスペースへのCO2(二酸化炭素)濃度測定器の配備・自然換気、機械換気など、建物の設計にあわせた換気の徹底関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ]{ }星野リゾート青森屋「のれそれ(*青森の方言で目一杯の意味)青森 ~ひとものがたり~」をコンセプトに、青森の祭りや方言などの文化を満喫できる温泉宿。約22万坪の敷地内には、池や古民家が点在する公園もあり、食事や多彩なアクティビティを楽しむことができます。青森県三沢市字古間木山56/客室数236室[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年12月22日青森県立美術館映画上映会「昭和・銀幕のスタアたち」が2022年1月10日(月・祝)に青森県立美術館シアター(青森県青森市)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 ⼤剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中! 公式ホームページ シネマに熱狂した時代、そこにはスタアがいた―。勝新太郎主演「座頭市物語」、三船敏郎主演「隠し砦の三悪人」の2本の映画を、35ミリフィルムで上映します。※本上映会は、国立映画アーカイブ「優秀映画鑑賞推進事業」の一環で開催します。■上映プログラム10:30~12:06座頭市物語(開場10:00)13:30~15:48隠し砦の三悪人(開場12:45)※フィルム入替のため、午前の上映終了後(12:15~12:45)は、一旦ご退場いただきます。■会場青森県立美術館シアター■上映作品座頭市物語1962年大映(京都)白黒/シネマスコープ/96分監督:三隅研次出演:勝新太郎、天知茂、万里昌代、南道郎ほかあらすじ:飯岡助五郎親分のもとで草鞋を脱いだ座頭市は、客分扱いで過ごすうちに、浪人・平手造酒と知り合い、心を交わしあう。ところが平手は飯岡一家の宿敵・笹川繁造親分の食客だった。隠し砦の三悪人1958年東宝白黒/シネマスコープ/138分監督:黒澤明出演:三船敏郎、上原美佐、千秋実、藤原釜足ほかあらすじ:隣国との戦いに敗れた秋月家の侍大将は、残された姫を擁し、敵中突破を図ろうとしていた。黒澤明・三船敏郎の黄金タッグによる、手に汗握る冒険活劇。■ チケット料金一日券800円※全席指定・税込※別途発券手数料220円/枚がかかります。【カンフェティ取扱いチケット(WEBまたは電話受付)】 カンフェティチケットセンター電話0120-240-540(平日10:00~18:00)■主催青森県立美術館パフォーミングアーツ推進実行委員会、青森県立美術館、国立映画アーカイブ■特別協力文化庁、(社)日本映画製作者連盟、全国興行生活衛生同業組合連合会青森県立美術館は、隣接する「三内丸山遺跡」から発想を得た青木淳設計によるユニークな建物に、奈良美智の「あおもり犬」をはじめ、棟方志功、成田亨、馬場のぼるなど地元ゆかりの個性豊かな作家の作品を数多く展示し、青森県の芸術風土を世界に向けて発信しています。その他、マルク・シャガールによるバレエ「アレコ」舞台背景画を展示する四層吹き抜けの巨大空間アレコホールを有しています。また、特徴的な空間を活かした音楽、映画、演劇などの舞台芸術活動も展開しています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年12月20日青森の文化を満喫できる宿「星野リゾート青森屋」の、ショー会場「みちのく祭りや」が生まれ変わります。みちのく祭りやは、青森ねぶた祭、八戸三社大祭(はちのへさんしゃたいさい)、五所川原立佞武多(ごしょがわらたちねぷた)、弘前ねぷたまつりの4つの祭りの演奏が楽しめるショーレストランとして2006年にオープンしました。2022年4月からは、祭りの熱気や迫力をさらに感じてもらうため、ショーに特化します。会場はステージと客席の距離を近づけ、よりお客様と演者の一体感が生まれる設計に改装され、ショーの演出は祭りの世界観に引き込ませるため、新たに映像演出を加えた内容に変わります。背景青森屋は、「のれそれ(*1)青森 ~ひとものがたり~」のコンセプトのもと、宿泊者が青森の文化を体験し、目一杯満喫できる宿を目指しています。青森の魅力を伝えるためには、青森ねぶた祭をはじめとする祭りは欠かせない要素です。その祭りを間近で体感できるよう、2006年に誕生したのがショーレストラン「みちのく祭りや」です。これまでは、食事をしながらスタッフの生演奏や山車運行が行われるショーを楽しめるのが特徴でした。2022年4月からは、お客様がショーに集中し、より祭りに参加している気持ちになれるように、食事の提供をやめます。会場とショーの内容が生まれ変わることで、臨場感や青森の祭りの文化をさらに伝えられるようになります。お客様には、実際の祭りにも足を運んでいただき、青森屋のショーと本場の祭りの両方を楽しんでもらいたいと考えています。*1青森の方言で目一杯という意味。新しくなる「みちのく祭りや」を楽しむ4つのポイント1演者と観客の一体感が生まれる会場設計これまでの会場は、ステージから一番後ろの客席まで距離がありました。改装により、どの席からも目の前でショーが観られる設計になることで、本物の祭りのように演者やねぶたが迫ってくる迫力を体感することができます。また、会場全体をねぶたの絵や祭りに使用する装飾で設え、客席に演者が登場できるスペースをつくることで、お客様と演者の一体感が生まれます。2祭りの奥深さを伝えるショー演出(イメージ)ショーの演出は、青森の人々が寒さ厳しい冬を耐え、春の訪れを喜び、溜め込んだエネルギーを夏に一気に爆発させる想いをストーリーテリング(*2)で行います。また、青森の四季、祭りへの想い、祭りの文化を表現した映像が流れることで、お客様も青森の人々の気持ちに共感でき、より祭りの世界に浸れます。*2物語を話してきかせること。3驚きや感動を与える様々な仕掛け開演時には隠されていた山車が急に現れて点灯したり、スクリーンに映る演者のシルエットから本物の演者が出てきたり、シーンごとにお客様に驚きと感動を与えます。次々に起こる仕掛けやショー展開で、時間を忘れてショーを楽しめます。4祭りには欠かせない祭りばやしと山車祭りばやしと山車運行は青森の祭りには欠かせません。青森屋のショーはスタッフが祭りばやしの演奏と山車運行を行います。手振り鉦(がね)、笛、太鼓の力強い演奏と「ラッセ―ラ」「ヤーヤドー」など祭りによって異なる掛け声を出しながらショーを盛り上げます。「みちのく祭りや」の15年間の歩みお客様に祭りの熱気を届けるため、宿で働くスタッフでありながら楽器の演奏技術を一から習得しました。その技術を継承し、みちのく祭りやのショーは15年間公演し続けてきました。ショーは青森の4つの祭りを一度に披露できるように進化していき、ねぶたの山車運行や跳人(はねと)(*3)体験も実施してきました。また、地域のお囃子団体との共演ショー、展示する山車のご協力など、地域の方々の支えもありました。改装後も、スタッフによる演奏と演出で青森の祭りを目一杯体験いただけるよう取り組んでいきます。*3青森ねぶた祭で跳ねて踊る踊り手のこと。「みちのく祭りや」概要オープン日:2022年4月予定料金:有料時間:20:30~21:10所要時間:約40分席数:184席対象:宿泊者予約開始日:2021年12月以降に受付開始予定予約:公式サイト([ ]{ })にて3日前まで受付動画:[ ]{ }特設サイト:[ ]{ }<関連情報>改装前の最終公演日にクロージングセレモニーを実施2021年9月30日にクロージングセレモニーを実施しました。これまでの歴史を振り返る映像から始まり、通常は演者6名のところ、特別に合計11名での青森四大祭りのショーを披露しました。最後は跳人が客席の目の前を跳ね、フロアでは青森ねぶた祭の山車2台が運行し盛大に幕を閉じました。<参考情報>青森ねぶた祭(青森市)青森市内の目抜き通りで行われる夏祭りです。「ねぶた」と言われる幅9m・奥行き7m・高さ5mで大型の張りぼて人形を乗せた山車と、頭に花笠をつけた衣装で「ラッセーラ、ラッセーラ、ラッセラッセラッセラー」と跳ねる「跳人」がいます。八戸三社大祭(八戸市)およそ300年の歴史と伝統を誇る、国の重要無形民俗文化財に登録されています。2016年12月1日には、ユネスコ無形文化遺産に登録されました。高さ10m・幅8mにもなる山車は神話や歌舞伎等を題材に制作されています。山車に設置されている横に連なった小太鼓を子供たちが中心となってたたきます。五所川原立佞武多(五所川原市)高さ20m以上、重さ16tという巨大な山車が約15台運行されます。太鼓、笛、手平鉦で構成される数人の囃子方が先頭となり、次いで数十人の跳人が「ヤッテマレ」などのかけ声をかけてはねながら続きます。弘前ねぷたまつり(弘前市)「ヤーヤドー」の掛け声とともに、最大9mの武者絵が描かれた山車を中心に市内を練り歩きます。弘前ねぷたには扇ねぷた(扇型)と組ねぷた(人形型)があり、総数約80台の県内最多のねぷたが城下町に大集合します。星野リゾート青森屋「のれそれ(*青森の方言で目一杯の意味)青森 ~ひとものがたり~」をコンセプトに、青森の祭りや方言などの文化を満喫できる温泉宿。約22万坪の敷地内には、池や古民家の点在する公園もあり、食事や多彩なアクティビティを楽しむことができます。〒033-0044青森県三沢市字古間木山56/客室数 236室[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年11月16日青森の文化を満喫できる宿「星野リゾート青森屋」は、2021年12月1日~2022年2月28日の期間、青森文化に親しむ冬の過ごし方「のれそれ(*1)青森家族旅」を提案します。冬の青森屋で、子どもと一緒に楽しめるおすすめのプログラムや客室、レストランを紹介します。今冬、新たに登場するのは、読み札が津軽弁の「方言かるた道場」と目隠しでねぶたの顔を完成させる「ねぶた福笑い」です。チェックインからチェックアウトまで、祭りや方言など独自に育まれてきた青森の文化に親しむ冬の滞在ができます。(*1)青森の方言で目一杯という意味。Newかるたで津軽弁に親しむ「方言かるた道場」参加者でかるたの札を囲み、読み手の津軽弁を聞き取って札をとります。津軽弁独特の単語や言い回しが楽しく、聞き取ることにも札を取ることにも夢中になれる体験です。1枚ごとにスタッフが方言の意味を説明するため、かるたを楽しみながら津軽弁に親しめます。■期間:2021年12月1日~2022年2月28日の土日(2021年12月25日~2022年1月10日は毎日)■時間:10:00/10:30/11:00■場所:じゃわめぐ広場■定員:各回8名まで■所要時間:約30分■料金:330円(税込)■対象:7歳~■予約:体験受付処「やってみるべ」にて体験日の前日18:00まで受付New目隠しでねぶたの顔を完成させる「ねぶた福笑い」ねぶたの顔の輪郭を描いた台紙の上に、目や鼻、口、ひげなどのパーツを目隠しした状態で乗せていきます。完成したねぶた福笑いが、勇ましい顔や困った顔、こっけいな顔になるところが楽しさのひとつです。大人も子どもも楽しむことができ、完成した福笑いを見て思わず笑顔がこぼれます。■期間:2021年12月1日~2022年2月28日■時間:15:00~20:00■場所:じゃわめぐ広場■料金:無料■対象:4歳~そのほか、家族で楽しめる青森屋のプログラムチェックイン後のウェルカムドリンク「りんごジュースが出る蛇口」りんごの木に取り付けてある蛇口をひねるとりんごジュースが出てきます。温泉に入った後や、公園散策の後に立ち寄るのもおすすめです。■期間:通年■時間:14:00~20:00■場所:じゃわめぐ広場■料金:無料何を言っているかわからない?!「津軽弁ラジオ体操」「いぢ~にぃ~さん~しぃ~」と津軽弁の掛け声で行うユニークなラジオ体操を毎朝開催しています。早起きもでき、絵日記の1ページにも加えられる朝にぴったりなプログラムです。■期間:通年■時間:8:00~8:15■場所:じゃわめぐ広場■料金:無料■対象:1歳~薪ストーブであたたまりながら冬の公園を巡る「ストーブ馬車」青森はかつて名馬の産地と呼ばれ、馬を家族のように大切にしてきた文化を知ってもらうため、青森屋では季節ごとに馬車を運行しています。冬は、馬車内に薪ストーブを取り付け、あたたまりながら公園を巡る「ストーブ馬車」を運行します。馬と触れ合いながら、本物の馬の大きさや力強さを知ることができます。■期間:2021年12月1日~2022年3月31日■時間:8:30/9:00/9:30/10:00/10:30/11:00■場所:公園■定員:各回2組*1組1~3名■所要時間:1周約20分■料金:大人1,320円、小学生1,100円、未就学児770円、3歳以下無料*全て税込■予約:公式ホームページ([ ]{ })にて宿泊日の3日前まで受付■備考:天候や馬の体調により、中止になる場合があります。雪見露天風呂「ねぶり流し灯篭」睡魔(すいま)を払い、穢れを川や海に流す行事とされる「灯篭流し」は、東北地方ではねぶり流しと呼ばれ、青森ねぶた祭の起源となったといわれています(*2)。青森屋では、ねぶたの山車と宿泊者が書いた願いごとを乗せた小灯篭を露天風呂の周りの池に浮かべ、この行事を再現し、無病息災を祈ります。源泉かけ流しの温泉に浸かり、青森を代表する夏祭りの起源といわれる行事を、真冬の露天風呂で楽しめます。(*2)参考:青森ねぶた祭公式ホームページ[ ]{ }■期間:2021年12月1日~2022年3月31日■時間:5:00~12:00、13:00~24:00(ライトアップ時間:18:00~24:00)■場所:露天風呂「浮湯」■料金:無料■対象:宿泊者■源泉:古牧温泉■泉質:アルカリ性単純温泉■効能:神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、冷え症、疲労回復、健康増進等■浴槽数:男女各内湯2、外湯1■備考:天候により、中止になる場合があります。家族旅におすすめのレストランと客室ビュッフェレストラン「のれそれ食堂」ビュッフェレストラン「のれそれ食堂」では、割烹着姿のかっちゃ(*3)が出迎えます。青森の郷土料理を中心とした種類豊富なメニューから、それぞれが好みのものを自身に合った量で楽しめます。(*3)青森の方言でお母さんの意味。プライベート空間で入浴できる客室「あずまし半露天風呂付」青森屋には、館内大浴場のほかに、ヒバを使用した半露天風呂付の客室があります。家族だけの空間で景色を眺めながら、湯浴みをゆっくりと楽しめます。この他にも、青森の方言にちなんだ5種類の客室があり、それぞれの客室のテーマに合わせた伝統工芸品や調度品を設えています。ご希望の方には、小さなお子さまのためのアイテムを客室に用意できます。料金:27,000円~(3名1室利用時大人1名あたり、税込、夕朝食付)<最高水準のコロナ対策宣言>【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。・チェックイン時の検温実施・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・館内各所に除菌用アルコールを設置・全客室に手指消毒用アルコールを設置・レストラン入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)【2】3密回避密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる3密の見える化サービス実施(一部)・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制・レストランの混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施・パブリックスペースへのCO2(二酸化炭素)濃度測定器の配備・自然換気、機械換気など、建物の設計にあわせた換気の徹底関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ]{ }星野リゾート青森屋「のれそれ(*青森の方言で目一杯の意味)青森 ~ひとものがたり~」をコンセプトに、青森の祭りや方言などの文化を満喫できる温泉宿。約22万坪の敷地内には、池や古民家の点在する公園もあり、食事や多彩なアクティビティを楽しむことができます。〒033-0044 青森県三沢市字古間木山56/客室数:236室[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年10月29日デジタル技術を活用して国内外に青森県の魅力を発信し、観光需要の掘り起こしや県産品の販売促進を目指す「#オンライン青森体験フェス実行委員会」(所在地:青森県五所川原市、共同代表:佐藤 大介、後藤 清安)が10月30日に開催する「青森おうちで大収穫祭」の一般参加を公式HP( )にて受付開始します。本イベントのみどころについては随時公式HPにてアップデートしてまいります。青森おうちで大収穫祭本イベントは、青森県内観光団体や大手旅行会社など23団体からなる「青森オンライン魅力発信協議会」の支援のもと、青森県内の秋の魅力がオンラインで体験できるものです。新型コロナウイルスの影響により、青森県の観光需要の低下、県産品の販売の低下が続く状況下において、青森県の食文化、芸術文化などを県内はもちろん国内の人々に発信することで、青森の魅力を感じてもらい、将来青森県を訪れるきっかけになるべく、10月30日にYouTube Liveやオンライン会議システムZoomを活用し開催いたします。また、同日DAITADESICA from aomori(東京都世田谷区代田3-58-7 世田谷代田キャンパス)において農作物の販売も行います。【トピックス(1)】たわわに実ったりんご畑から出展ほとんどのイベントは出展者と参加者が相互に楽しめる体験型ブースとなっており、約15コマ出展します。今年の出展ブースで特におすすめなのは、農家さんが直接農園から配信する体験ブースです。青森県といえば、りんご。この時期になると、出荷直前の真っ赤に実ったりんごが畑を埋め尽くします。県民にとっては当たり前の風景。今青森から離れている人からは、懐かしの風景。そして、初めて見る方には圧巻の風景。りんごがたわわに実った農園からりんごの収穫をしている光景をお届けします。弘前市*山田農園(1)弘前市*山田農園(2)【トピックス(2)】県内の農園から生中継!秋の収穫祭はやはり、青森県産の農産物。普段何気なく食べている青森県の美味しい秋の味覚がどうやって栽培されているかご存知ですか?大収穫祭では、りんご農家だけでなく、お米農家、ごぼう農家さんの声が直接聞けます。農家さんが普段召し上がっている農家メシも秘密で教えてくれるかも?!食材の魅力を細かく知ることができます。県内の農園から生中継!はる農園【トピックス(3)】りんごの木箱に新たな命を吹き込むライブペイント農家さんが心を込めて作るりんごは、収穫した後のりんごを傷つけないように職人さんが一つずつ手作りをして作っているりんごの木箱に入れ出荷さられます。「青森おうちで大収穫祭」オープニングイベントとして、青森駅のシャッターアートも描いた青森県出身の画家NOZさんが、出荷した後の木箱に、オープニングからエンディングまでの間にライブペイントを行います。NOZさんの手によって、りんごの木箱に新たな命がどの様に吹き込まれるのか必見です。りんごの木箱NOZ×りんご木箱【トピックス(4)】秋の夜長の芸術祭秋といえば、芸術の秋でもあります。夕方からは、県内にある美術館のご案内、また、今年7月に世界遺産に登録された、北海道・北東北の縄文遺跡群の一つ、三内丸山遺跡(青森市)から縄文太鼓と三味線の演奏を配信いたします。秋の夜長の芸術祭、ぜひ歴史的建造物の中で演奏される優雅なひとときをご堪能ください。三内丸山遺跡×音楽【トピックス(5)】 東京にて青森県とのファンづくり体験を開催いたします体験ブースに出展予定の農家の皆さんの旬で新鮮な野菜を、ECサイト( )当日限定でDAITADESICA from aomori(東京都世田谷区代田 東京農業大学世田谷代田キャンパス内)にて、ご購入いただけます。お近くの方は是非東京世田谷代田へお越しください。DAITADESICA from aomori 外観画像DAITADESICA from aomori アクセスマップ●夏開催時は、52団体約名が出展し、のべ40,000人以上が参加令和3年7月と8月に行った本イベントでは、東京湾での海上運行や、青森県酒造組合、日本航空株式会社など52団体約300名が出展し、のべ40,000人以上が参加し、YouTube再生回数は2万再生を記録しました。また、ファン会場の実証実験として河北新報社様ご協力によるCROSS B PLUS(仙台市)にて青森県の日本酒を青森県が描かれたお猪口でご提供しました。夏開催時(1)夏開催時(2)●オンラインのイベントを支える様々な官民組織、今後の展望令和3年6月、DXの推進により観光サービスの変革と新たな観光需要の創出を目指して観光庁が取り組む「来訪意欲を増進させるためのオンライン技術活用事業」に、200件を超える応募団体の中から選ばれた12団体の1つとして採択されました。また同月、青森県内の自治体、観光協会、経済団体、金融機関、旅行会社などが中心となり、オンライン夏祭りはじめ、秋の収穫祭、冬景色など、オンラインで来訪意欲促進イベントを年3回のペースで毎年開催を支援するための「青森オンライン魅力発信協議会」が発足しています。令和4年以降に、本取り組みが青森県だけでなく、東北エリアはじめ、各地域に広がることを狙い、取り組んでいます。実施日時 : 令和3年10月30日(土) 10:00~18:00会場 : 青森県内各地の模様をオンライン会議システムZoomおよびYouTube LIVEで配信ホームページ: 参加費用 : 無料主催 : #オンライン青森体験フェス実行委員会協力 : 青森オンライン魅力発信協議会【主催団体 #オンライン青森体験フェス実行委員会】<設立年度>令和2年6月<設立目的>会員相互の親睦と連携のもとに、イベント企画、運営、情報発信等を通じて国内外への青森県の認知度向上と県民の祭りの伝統文化を大切に伝承する心の醸成をはかるとともに、青森経済や地域づくりに寄与することを目的とする。<共同代表>佐藤 大介(株式会社東北アレンジャーズ 代表取締役)後藤 清安(特定非営利活動法人loveaomori project 代表)<活動実績>青森県内で人材育成などに取り組む「特定非営利活動法人loveaomori project」のメンバーや青森県主催の人材育成事業「あおもり立志挑戦塾」の卒業生などを中心に青森県内外から集った運営メンバーで構成される。令和2年夏に開催された「#オンライン青森夏まつり」の実行委員会組織として設立され、令和3年2月には青森の冬魅力を発信すべく「#オンライン青森冬景色」を主催、令和3年7月には第2回となる「#オンライン青森夏まつり」を開催。<協力団体>青森オンライン魅力発信協議会<設立年度>令和3年6月<設立目的>オンライン技術を活用して、青森県の豊かな自然、文化、歴史を背景とした多彩な地域資源を拾い上げ、日本全国さらには世界に発信することで、青森県を訪れる観光客の増大と交流の拡大、県産農林水産品、物産品の認知拡大と販売促進に結び付け、青森県の地域創生に資することを目的とする。<共同代表>佐藤 大介(株式会社東北アレンジャーズ 代表取締役)後藤 清安(特定非営利活動法人loveaomori project代表)<幹事>株式会社びゅうトラベルサービス日本航空株式会社クラブツーリズム株式会社株式会社ガイアックス株式会社みちのく銀行株式会社青森銀行公益社団法人青森県観光連盟公益社団法人青森観光コンベンション協会一般社団法人Clan PEONY 津軽一般社団法人VISIT はちのへ一般社団法人十和田奥入瀬観光機構青森県 観光国際戦略局 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年10月27日青森県弘前市の弘前公園で2021年5月5日まで行われている、『弘前さくらまつり』。2021年は受付用紙への記入が必要で、新型コロナウイルス感染症の感染対策をした上で開催されています。フォトグラファーの別所隆弘(@TakahiroBessho)さんは、「東北最強」と聞いて弘前公園の桜を見に来たといいますが、その光景を見て「日本最強かもしれない」と思ったといいます。桜の美しさを切り取った8枚の写真をご覧ください!弘前の桜、東北最強と聞いていたのですが、来てみたら日本最強かもしれない件。仕事を忘れてしまいそうです。状況は刻一刻と深刻になりつつありますが、せめて写真で、この本州最北端の桜の美しさをお伝えできれば。夜も合わせて、すべて手持ち撮影です。 #弘前さくらまつり pic.twitter.com/qhvDsmK7ha — 別所隆弘 / Takahiro Bessho (@TakahiroBessho) April 22, 2021 『弘前さくらまつり』は、毎年約200万人が訪れ、日本一の桜祭りともいわれているのだとか。圧巻の景色から、日本一といわれる理由がよく分かりますね。投稿には絶景に感嘆の声が寄せられていました。・わあー!これは美しいですね!世界最強だと思う。・地元の者としては、とても嬉しいです。また見に来てください!・眼福です!朝も夜もいい写真ですね。2020年も、2021年も自粛でお花見をしていないという人は多いでしょう。写真を通して見る桜で、春を堪能してみてはいかがですか。[文・構成/grape編集部]
2021年04月24日2021年3月24日、陸奥湾でナマコ8003を密漁した疑いで密漁グループが摘発されたニュースを、情報番組『RABニュースレーダー』(青森放送)が報じました。密漁の厳罰化を目的とした改正漁業法が施行されてから摘発されたのは、今回が青森県内では初めてとのこと。しかし、ニュースを見た多くの人が関心を寄せたのは、密漁グループが摘発されたことではありませんでした…。ナマコの密漁グループ船名に「笑っちゃいけないけど」の声密漁は漁業関係者を苦しませる悪質な犯罪行為。今回のナマコ8003の密漁の被害総額は、約320万円にものぼるといわれています。300万円超という被害額以上に、ニュースを見た人が驚きを受けたのは、密漁に使用された船の『名前』。同番組では、以下の通り伝えています。海上保安部と警察は海に潜って密漁したナマコを水揚げした5人を見つけて現行犯逮捕し、犯行に使ったプレジャーボート『ゴーイングメリー号』を押収した上で、残りの4人を今日までに逮捕、送検しました。RABニュースレーダーーより引用漫画『ONE PIECE』で主人公のルフィたちが乗る海賊船の名前である『ゴーイングメリー号』。国民的人気作ということもあり、多くの人が聞き覚えのある船名に、ニュースを見た人からは驚きの声が数多く寄せられました。・よくこの船名で密漁なんてことができたな。・笑っちゃいけない、笑っちゃいけないのに…我慢できなかった。・『ONE PIECE』と違って、みみっちぃ海賊だな。被害を受けていた漁業関係者の気持ちを思えば、許されることではありません。しかし、この船名は多くの人をざわつかせた様子。思わぬ形で密漁グループ摘発のニュースは、日本中に知られたようです…。[文・構成/grape編集部]
2021年03月27日青森県の観光情報などを発信している、『まるごと青森』(@marugotoaomori)。2021年3月16日にTwitterへ投稿した、あるアイテムに反響が上がり8万件以上の『いいね』が寄せられました。青森県といえば、リンゴ。日本で生産しているリンゴの中で、青森県が占める割合は約59%だといいます。そんな日本一のリンゴ生産量を誇る、『まるごと青森』が作ったアイテムがこちら!これ、なんだと思いますか…。実は、リンゴの皮をモチーフにしたマフラーなのです!りんごの皮をモチーフにした『 #りんごの皮マフラー 』を作ってみました。 #青森 #りんご pic.twitter.com/KrZG4qcNOL — まるごと青森 (@marugotoaomori) March 16, 2021 『リンゴの皮マフラー』を実際に、リンゴ農家を営む人たちに巻いてもらったといいます。みんないい笑顔で写ってます!長いマフラーのため、2人で巻くこともできるようです。表皮の白い斑点『果点』がポイントなのだとか。投稿には「発想がすごいです!」「これ欲しい」「かわいい!」などの声が寄せられていました。商品化を望む声が多かったのですが、担当者によると現時点では「販売が目的ではなく、リンゴをきっかけに全国のみなさんに青森を身近に感じてもらいたいという思いで作った」とのことです。このマフラーをきっかけに青森県産のリンゴに興味を持った人も多いでしょう。もし青森県産のリンゴが手に入ったら、かつら剥きをしてこのマフラーを再現してみてはいかがですか。[文・構成/grape編集部]
2021年03月19日写真家のueda(@fuehrsn)さんは、青森県十和田市の『蔦の七沼』で紅葉の風景を撮影。その圧倒的な美しさが話題になっています。蔦の七沼とはブナの原生林に囲まれた『蔦沼』『鏡沼』『月沼』『ひょうたん沼』『菅沼』『赤沼』の7つの沼のことです。新緑・紅葉の季節は特に美しく、木々が沼の水鏡に映り込む風景を見に、この地を訪れる人は多いといいます。uedaさんが撮影した『蔦沼』と『赤沼』の2枚をご覧ください。蔦沼赤沼青森の紅葉は凄く赤い青森県じゃなくて赤森県にしてもいいんじゃないかな写真は十和田市の蔦七沼 #東京カメラ部 #NIKON #青森 pic.twitter.com/pPgqEgQQt5 — Koki Ueda (@fuehrsn) October 7, 2020 真っ赤に紅葉した木々が水面に映り込み、いい尽くせないほどの美しさですね。水や空気がきれいで澄んでいるからこそ、こんな光景が見られるのかもしれません。実際に見たときの感動は、きっと忘れられないものでしょう。ネット上でも、多くのコメントが寄せられました。・なんて素敵な紅葉。美しすぎて思わず目を細めてしまいました。・こんな素晴らしい赤色は見たことがない。実際に行ってみたい。・すごくきれい…。期間限定で『赤森県』にしてもいいくらい。蔦の七沼がある『蔦野鳥の森』では、新型コロナウィルス感染症対策や周辺の渋滞対策などのため、2020年10月22日(木)~27日(火)までの早朝時間において、入場事前予約制を導入し、入場者数を制限しているそうです。残念ながら、2020年の応募期間はすでに終了しているとのこと。こちらの絶景を見たい人は早めに計画をしたほうがよさそうですね。[文・構成/grape編集部]
2020年10月09日青森県にある鰺ケ沢町で暮らしていた秋田犬の『わさお』。不細工だけどかわいい『ブサかわ犬』として全国的な人気を博し、多くのテレビ番組にも出演していましたが、2020年6月8日にこの世を去りました。青森県は、わさおが県内への誘客や県のイメージアップに貢献したことを称え、同年8月3日『青森犬民(けんみん)栄誉賞』を授与。動物への栄誉賞は初めてだといいます。産経ニュースでは県内で行われた授与式の様子を次のように報道しました。同町の日本海拠点館で行われた授与式では、三村申吾知事から飼い主の菊谷忠光さん(56)に表彰状が手渡された。三村知事は「たくさんの笑顔と癒しを与えてくれ、みんなを幸せにした」としのんだ。わさおは、菊谷さんの母で平成29年11月に亡くなった節子さんとともに、県内の観光イベントなどで活躍した。菊谷さんは「賞の重みを感じる。わさおも天国で『うれしいワン』と喜んでいると思うし、母も天国でわさおとじゃれあって散歩していると思う」と語った。産経ニュースーより引用産経ニュースによると、授与式が行われた日本海拠点館では、同月9日にわさおの『しのぶ会』が開かれ、同月5〜30日までの期間は、わさおの写真展も催されるとのこと。このニュースにネット上では「おめでとう!」「いい話。忠犬ハチ公のように、そのうち銅像が立ちそう」「素敵なニュース。まさにワンダフル」などのコメントが寄せられました。多くの人に愛されたわさお。きっと虹の橋の向こうで、今回の受賞を喜んでいることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2020年08月03日2020年7月現在、新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)の感染拡大を受け、多くの人が県境をまたぐ移動を自粛しています。不要不急な地元への帰省を控えるなど、「感染しない・させない」という意識を持って、大切な人を守る行動に努めているのです。青森県むつ市が、故郷を離れた学生を支援群馬県に住んでいる、大学院生のHIRO(@hiro_tp_dp)さん。ある日、地元である青森県むつ市から、小包が届いたといいます。地元むつ市から仕送りが届きました。これ学生向けかな?ってものもあるけど、やっぱり嬉しいよな帰省できるようになるまでがんばろ!今日も良い1日にする! #おはようございます pic.twitter.com/AISfOgWjGT — HIRO@ど田舎生まれど田舎育ち (@hiro_tp_dp) July 16, 2020 こんにちは、元気にしてますか?あなたの生まれ育ったまち、むつ市から、遠いまちで頑張っているあなたに“むつ市のうまい”を届けます。ふるさとを想う気持ちは、きっとあなたの力になってくれるはず。今は離ればなれでも、そのことがお互いを守ります。また帰ってくる日をそしていつの日か故郷に錦を飾る日を楽しみにしてます!追伸。くれぐれも体に気をつけて。無理しすぎないように。コロナに負けるな!!むつ市長「今は離ればなれでも、そのことがお互いを守る」という市長からの力強いメッセージとともに、小包に入っていたのは、故郷を思い起こさせる数々の食品。こちらはむつ市が行っている、コロナウイルスにおける経済対策の一環である『むつ市のうまい!』仕送り事業です。保護者などが申し込むと、条件を満たす学生を対象に、5千円相当の食品が計3回にわたって届くという取り組みなのだとか。小包を見たHIROさんは「やっぱり嬉しい。帰省できるようになるまで頑張りたい」と語っています。離れて暮らす大切な家族や友人となかなか会えず、さびしい想いをしている人が、全国にたくさんいるでしょう。故郷を想うがゆえに、帰省を我慢している人々が、必ず報われる時が来ると信じたいですね。[文・構成/grape編集部]
2020年07月17日新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)により、売上が急減した国内観光業や飲食業などの需要喚起を目的とした『Go To キャンペーン』が、2020年7月22日から始まります。旅行にかかる料金が最大で半額補助されるほか、地域の飲食店で使えるポイントが付与されるなど、開始前から話題を呼んでいた同キャンペーン。消費活動をうながすことで、経済状況の回復が期待される一方、コロナウイルス収束の兆しが見えない今、観光により人の往来を増やすことは、感染拡大を助長するのではないかと危惧する声も目立ちます。青森県むつ市の宮下宗一郎市長もまた、『Go To キャンペーン』を不安視している1人。同月13日の会見で、宮下市長は「今まで我慢してきたことや、今、我慢していることがすべて水泡に帰す」とし、複雑な胸の内を明かしました。感染というものは、人を介していくことによって拡大するわけです。人が動かなければ、ウイルスは動かない。梅雨前線にのってウイルスが北上してきましたとか、渡り鳥と一緒にウイルスが来ましたなんてことはない。人が、ウイルスを運んでくる。ですから、人が動かなければウイルスは動かない。それはね、この感染症対策を全国で全世界でやってて当たり前のこと。小学生でも知ってる。ところが、特に『Go To Travel(キャンペーン)』っていうのは、人を動かすわけでしょ。リスクが高いところから、リスクが低いところに人が確実に動く。それは私たちが例えば東京に行っても、東京に行って帰って来ても、それで動いていることになるわけですから。そうすると、今まで我慢してきたことや、今、我慢していることがすべて水泡に帰すわけです。これが拡大すれば、今までは天災だといっていられたかもしれないけれど、もう人災だという風になりますよ。むつ市長の62ちゃんねるーより引用その上で、宮下市長は「経済は大事だけれど、命があり健康であれば、経済を回す方法はいくらでもある」と断言。「地域の中で知恵を出すべき」だとし、あくまでも今回のキャンペーンに関しては、感染拡大のリスクのほうが大きいと危惧しました。宮下市長の意見に全国が注目日本では同月12日時点で、コロナウイルスの陽性者は390人超。一方で、新規感染者数が1週間を通して0人の地域もあります。『Go To キャンペーン』に後ろ向きな姿勢を見せているのは、宮下市長だけではありません。山形県の吉村美栄子知事もまた、「この時期に全国一斉にスタートするのは、地方としては手放しでは喜べない」とコメントしています。【ネットの意見】・経済と人命、どちらも大切。だからこそ、難しい問題…。・正直、もうこれ以上は耐えられないというのが、商売をしている身としての本音。・感染者数が少ない地域同士から始めればいいのでは?・「命があり健康であれば、経済を回す方法はいくらでもある」に大賛成。経済の回復とコロナウイルスの一日も早い事態終息、どちらも大切なことであり、どちらか一方を優先できるほど簡単な問題ではありません。キャンペーンが始まる22日まではもちろん、実際にキャンペーンが開始された後も、『Go To キャンペーン』をめぐる新たな論争が巻き起こりそうな予感です。[文・構成/grape編集部]
2020年07月14日アフタヌーンティールームとアフタヌーンティー・ラブアンドテーブルは、青森りんごを使用したクリスマス限定アップルスイーツを2019年11月14日(木)から発売します。「林檎とアールグレイカスタードのミルフィーユ」や「林檎と紅茶のティラミス」など注目のメニューがたくさん。りんごの良さを様々なスイーツで引き出したアフタヌーンティーのメニューで、りんごに癒されるおいしい冬を過ごしてみてはいかがでしょうか。「林檎とアールグレイカスタードのミルフィーユ」アフタヌーンティルームからはサクサクのパイがラム酒をきかせたアールグレイのカスタードホイップをサンドし、自家製のとろとろアップルコンポートや苺、ブルーベリーなどを飾った「林檎とアールグレイカスタードのミルフィーユ 」が登場。添えられている温かいアップルソースをかけていただくと、芳醇なリンゴの香りが優しくミルフィーユを包み込んで口の中がりんごとフルーツの甘みでいっぱいに。4店舗限定の「林檎と紅茶のティラミス」「 テラスモール湘南」「ららぽーと横浜」「イオンレイクタウンkaze」「名古屋ラシック」の4店舗限定の販売となる「林檎と紅茶のティラミス」。青森りんごを使ったコンポートに、マスカルポーネクリームとビスキュイ、アールグレイのシロップを組み合わせた一品です。ほかにも大人の甘さが特徴の「林檎のショートケーキ」など秋から冬にかけてぴったりなスイーツが登場します。アフタヌーンティー・ラブアンドテーブル絶品フレンチトーストアフタヌーンティー・ラブアンドテーブルからは、表参道限定で「ベイカーズフレンチトースト メリーアップルホリデー」が登場します。軽井沢の「ブランジェ浅野屋」こだわりのブリオッシュを使ったフレンチトーストに、“青森りんご”のコンポート、バニラアイス、ラズベリーソースを合わせた一品。風味豊かなスイーツにバニラアイスのひんやり冷たい甘さが加わり、ジュワッととろけるフレンチトーストは必見です。りんごをふんだんに使ったパンも登場他にも、アフタヌーンティー・ベイカリーやアフタヌーンティー・ティールーム パン取り扱い店舗では、期間限定でりんごのパンが販売されます。アップルパイをイメージし、シナモンがきいた「アフタヌーンティのりんご食パン」や「アップルティーブレッドリース」など、おうちでも紅茶と一緒にりんごを楽しめるラインナップです。アフタヌーンティー クリスマス限定りんごスイーツ詳細発売日:2019年11月14日(木)~12月25日(水)開催店舗■アフタヌーンティー・ティールーム■アフタヌーンティー・ラブアンドテーブル■アフタヌーンティー・ベイカリー※開催店舗によってメニューが異なります。URL:
2019年11月11日アフタヌーンティ・ティールーム(Afternoon Tea TEAROOM)、アフタヌーンティー・ラブアンドテーブル(Afternoon Tea LOVE&TABLE)は、“青森りんご”を使用したクリスマス限定りんごスイーツを2019年11月14日(木)に発売する。アフタヌーンティー・ティールームのりんごスイーツアフタヌーンティー・ティールームでは、秋から冬にかけて旬を迎える“青森りんご”をふんだんに使ったケーキを提供する。ほんのりラム酒を効かせたアールグレイのカスタードホイップをサクサクのパイでサンドし、自家製アップルコンポートや苺、ブルーベリー、プチシューを飾った「林檎とアールグレイカスタードのミルフィーユ」は、見た目にも華やかな1品だ。プレートに添えた、温かいアップルソースをかけて味わうことができる。また、ローストした林檎、ほろ苦いカラメルカスタード、林檎ジャム入りのホイップクリームを生地に挟んだ「林檎のショートケーキ」や、青森県産の林檎のコンポートに、マスカルポーネのクリーム、ビスキュイ、アールグレイのシロップをあわせた4店舗限定の「林檎と紅茶のティラミス」など、深まる秋にぴったりのスイーツが勢揃いする。アフタヌーンティー・ラブアンドテーブルのフレンチトーストやクレープアフタヌーンティー・ラブアンドテーブルからは、表参道限定で「ベイカーズフレンチトースト メリーアップルホリデー」が登場。軽井沢の名店「ブランジェ浅野屋」こだわりのブリオッシュを使ったふわとろ食感のフレンチトーストに、“青森りんご”のコンポートとバニラアイス、ラズベリーソースを合わせて風味豊かに仕上げている。その他、ルミネ新宿、ルミネ横浜、ルクア大阪、静岡パルシェでは「ライ麦のクレープ メリーアップルホリデー」が提供される。りんごのパンもさらに、アフタヌーンティー・ベイカリーやアフタヌーンティー・ティールーム パン取り扱い店舗では、りんごのパンを期間限定発売。アフタヌーンティーで1番人気を誇るスイーツ「アップルパイ」をイメージしたシナモン風味の「アフタヌーンティーの林檎食パン」や「アップルティーブレッドリース」など、林檎の風味を堪能できるラインナップを揃える。【詳細】アフタヌーンティー クリスマス限定りんごスイーツ発売日:2019年11月14日(木)~12月25日(水)■アフタヌーンティー・ティールーム 提供メニュー例販売店舗:アフタヌーンティー・ティールーム ※一部店舗を除く・林檎とアールグレイカスタードのミルフィーユ 1,298円(税込)、紅茶付き 1,518円(税込)・林檎のショートケーキ 単品 781円(税込)・林檎と紅茶のティラミス 単品 858円(税込)、紅茶付き 1,375円(税込)※林檎と紅茶のティラミスのみ、 テラスモール湘南、ららぽーと横浜、イオンレイクタウンkaze、名古屋ラシックの4店舗限定発売。■アフタヌーンティー・ラブアンドテーブル 提供メニュー例・ベイカーズフレンチトースト メリーアップルホリデー 1,298円(税込)販売店舗:アフタヌーンティー・ラブアンドテーブル 表参道・ライ麦のクレープ メリーアップルホリデー 1,243円(税込)販売店:アフタヌーンティー・ラブアンドテーブル ルミネ新宿、ルミネ横浜、ルクア大阪、静岡パルシェ■アフタヌーンティー・ベイカリー 商品例販売店舗:アフタヌーンティー・ベイカリー各店舗、アフタヌーンティー・ティールーム パン取り扱い店舗のみ※店舗により、取り扱い商品、期間が異なる。・アフタヌーンティーの林檎食パン 1,080円(税込)、ハーフ 540円(税込)・アップルティーブレッドリース 648円(税込) ※11月28日(木)~発売・りんごのシュトーレン 1,858円(税込)※りんごのシュトーレンには青森りんごを使用していない。
2019年11月02日岡本太郎が手がけた暖炉や彫刻が見られる「星野リゾート奥入瀬渓流ホテル」(青森県十和田市)が2019年12月23日から「氷瀑(ひょうばく)ライトアップツアー」を実施します。「星野リゾート奥入瀬渓流ホテル」は、日本屈指の景勝地である「奥入瀬渓流」沿いに建つ唯一のリゾートホテル。巨大暖炉が印象的なロビーや、渓流が目の前に広がる露天風呂などを完備した「癒しの空間」となっています。青森空港・八戸駅・新青森駅から無料送迎バスが運行しているのでアクセスも良好。館内には自然ガイドコンシェルジュが常駐しているので周辺の自然や観光に関する情報の提供が受けられます。冬の夜にしか現れない「氷の芸術」今回実施される「氷瀑ライトアップツアー」は2020年3月15日までの期間限定。「星野リゾート奥入瀬渓流ホテル」の宿泊者なら無料で参加可能です(時期によって1日6回から9回実施)。期間中は渓流内の2箇所で宿泊者しか見られないライトアップを実施。高さ20mを超える岩壁「馬門岩(まかどいわ)」では壁一面の氷がアイスブルーに輝き迫力満点。奥入瀬渓流を代表する名所「三乱(さみだれ)の流れ」は暗闇の中に雪が積もった岩や木々浮かび上がる水墨画のような景観が特徴となっています。(画像はプレスリリースより)【参考】※星野リゾートのプレスリリース/@Press※星野リゾート奥入瀬渓流ホテル
2019年09月25日「銀座に志かわ」が、東北初店舗を青森県弘前市に2019年6月27日(木)にオープンする。"水にこだわる高級食パン"で人気を博す「銀座に志かわ」は、2018年銀座に1号店をオープンし、昨今の食パンブームに拍車をかけた。そして今回、「食」に関心が高いといわれる青森県に10号店を出店する。「銀座に志かわ」は"水にこだわる高級食パン"1種類のみを提供する。こだわりの水には、アルカリイオン水を使用。さらに、気温や湿度を徹底管理して美味しさを保っている。これらが相まって、絹のような柔らかさとほんのりとした甘みを生み出す。経過時間と共に食パンの味が変化するのもこの食パンの魅力だ。購入1日目は生食で甘みを楽しみ、2日目以降は和の食材やお酒と合わせるなど、様々なアレンジで楽しめる。また、食パン一斤がすっぽりと入る4色の専用風呂敷が用意されているので、"プチ贅沢"な手土産にも最適だ。【詳細】銀座に志かわ青森弘前店オープン日:2019年6月27日(木)住所:青森県弘前市宮川 1-2-9営業時間:11:00~18:00※売り切れ次第終了。※6月17日(月)12:00より電話での予約受付開始。
2019年06月10日青森りんごの専門店「あら、りんご。(a la ringo)」が、神戸三宮に2019年5月18日(土)オープンする。「あら、りんご。」では、季節ごとに収穫される様々な品種のりんごを販売するほか、アップルパイやりんごのクランブルなどのスイーツ、生絞りりんごジュースやサイダー、アルコールドリンクも展開する。店舗は2階建てで、1階がテイクアウト・物販、2階はイートインスペース。りんごの美味しさをすぐ、その場で味わうことが可能だ。【詳細】a la ringo(あら、りんご。)オープン日:2019年5月18日(土)住所:兵庫県神戸市中央区下山手通3-10-1 TRSXビル1,2階営業時間:10:00~20:00(無休)TEL:078-334-1105■メニュー価格・スイーツりんごのクランブル 各380円焼きりんご 450円りんごパイ 380円・ドリンクりんごサイダー 400円りんごヨーグルト 400円生搾りりんごジュース 時価(レジ前に表示)
2019年05月10日森光子の三大代表作の一つ『雪まろげ』は、昭和50年の青森県の温泉街を舞台に、芸者・夢子がついた小さなウソがやがて大きく膨らんでいく様を描いた人情喜劇で、1980年の初演以来500回を超えるヒット作だ。2016年には森が演じた夢子を高畑淳子で復活上演し、好評を博した。そして2019年、主なキャストはそのままに再演が決定。大阪は4月5日(金)より新歌舞伎座で幕を開ける。「雪まろげ」チケット情報夢子を演じる高畑は、2016年に初めて挑んだ際、いかに森光子はひょうひょうと演じていたか実感したという。「私はひょうひょうと嘘をつくことができなかったんです。異常なくらい生真面目なところがあるので、どかどかと嘘をつく感じになりました。私がそんな性質だから、前回も演出の田村さんは伊奈かっぺいさんの詩、『雪~ほんもの~』を読むシーンを足してくれたのだと思います。そこは森さん版『雪まろげ』と一番違うところかもしれません」。演じる夢子について「女版寅さんみたいなところがある」と語る高畑。孤独な生い立ちで、大人の顔色をうかがいながら嘘をつくというような幼少期を過ごしていたのではないかと、そのバックグラウンドを想像する。「夢子は一人で、大人の顔色を見ながら生きてきた。大人になってもその部分がまだ抜けないのではないでしょうか。そして失敗して、次の土地に行く。生きることがそんなに上手じゃない人が、それでも生きていこうともがいている姿が面白いのかもしれません」。夢子を取り巻く芸者たちも個性豊か。金に目がない銀子を演じる榊原郁恵をはじめ、柴田理恵や湖月わたる、青木さやかに南海キャンディーズ・山崎静代と、キャラクターの濃い俳優陣が揃った。「このメンバーを見てお分かりかと思いますが、芸者さんたちがたくましい。みんな本当にこれでお座敷に立てるの?って人ばっかりだけど、雪の温泉街でたくましく生きています。そして、みんなそれぞれ嘘をついています。そういうところが人くさいというか。最近は見なくなったお芝居の形態ではありますが、とても懐かしくて、人間の持っている太い幹みたいなものを感じます」。全員、青森弁で会話を繰り広げる。中には青森出身の俳優もおり、「ほんまものの津軽弁なので、大したものです」と聞き惚れるという。また、青森出身のタマ伸也と榊原郁恵が津軽弁できょうだいゲンカをする場面も見どころだ。「ふたりが掛け合うシーンもすごくよくて。慕情を掻き立てられるというのか、ものすごく『雪まろげ』の舞台に合っている言葉だと思います」。物語は弘前城の桜から始まり、やがて吹雪の中で幕が閉じる。プロジェクションマッピングなどデジタル技術も取り入れておくる『雪まろげ』は、4月5日(金)から18日(木)まで大阪上本町・新歌舞伎座で上演。チケット発売中。4月24日(水)から29日(月・祝)まで福岡・博多座、5月9日(木)から14日(火)まで名古屋・御園座、秋田、福島、山形、岩手、青森でも上演する。取材・文:岩本和子
2019年04月03日はい、今回食レポを担当するのは、念願の地元発レトルトカレー!その名も『青森 嶽きみカレー』です!あれ?とうもろこしのホール缶ですか?と、一瞬疑いたくなりますが、これはカレーです。とうもろこしを使ったレトルトカレーです。そもそも『嶽(だけ)きみ』というのはですね、つがる弘前農業協同組合によって商標登録された、商品価値が高く甘くておいしいとうもろこしのこと。津軽地方ではとうもろこしのことを“きみ”と呼ぶことから、この名があります。筆者も地元・青森に住んでいたころ、夏場は母親に嶽きみを茹でてもらい、おやつとして食べていました。そんな思い出深い食材がレトルトカレーになったなんて、これは食べずにはいられませんよね!それでは早速食べていきましょう! ■パッケージを開けるとそこはなんと…!……!?シチューと見間違う色合い。具材もベーコンの細切れとコーンしか見当たりません。いや、色・見た目だけだと信じ、原材料をチェック。大概のカレーって、原材料名にカレー粉やスパイスが含まれているのですが、出典:筆者の記事「津軽を唸らせる!? ボリュームたっぷり沖縄石垣牛カレー」より青森嶽きみカレーには、そのような材料は一切含まれていないようです……。スパイス類の代わりに含まれているものは、「○○ペースト」といったものや、牛乳などのマイルドな食材ばかり。「もしかしてこれはカレーではなく、本当にシチューなのでは!? 」と一抹の不安を感じずにはいられません。とにかく、自分の舌で確かめてみることにします。 ■実食!見れば見るほどシチューですが、とりあえずいただきます。……結論として、これはシチューですね。(笑)カレー特有の辛さがなく、マイルドでまろやかな味がします。辛くないルー、小さめに切られたベーコンと甘い嶽きみ……まるで子ども向けに作られたかのようなカレーですね。ですが、さすが嶽きみと言わんばかりのコーンのプチプチ感は食べ応えあり。実がしっかりしているおかげか、とても楽しい食感です。子どもの頃の思い出と変わらない味に、ノスタルジーを感じながら食べ進めました。ごちそうさまでした。 ■総評味★★★★☆辛さ☆☆☆☆☆カレーとしての完成度★☆☆☆☆(すみません、農協の方々…)正直、カレーとしては物足りない印象でした。ただ別の食べ物として捉えれば、まろやかなルー、コーンのプチプチ感など、なかなか楽しめる美味しいレトルト食品と言えるのではないでしょうか?小さなお子さんにも食べさせられる優しい味わいでしたよ!【筆者略歴】ぎりし
2018年09月28日