2022年2月21日 14:35
「こんなの初めてみた」 屋根の上からせり出した雪がとんでもない形に!
雪の積もった屋根から、雪がせり出している状態のことを雪庇(せっぴ)といいます。
雪庇を放置するといずれ崩落して、通行人や家財に被害を及ぼすことがあるため、降雪地帯に住む人は、雪庇ができないような構造の家にしたり、定期的に雪を下ろしたりしています。
※写真はイメージ
青森県青森市で印刷業などを営むサトウ孔芸株式会社(@spsk_pattin)のTwitterアカウントが近所で発見し公開した、大きな雪庇ができている倉庫が話題となりました。
無人状態で、放置されていた倉庫に雪が降り積もった結果…。
こちらの写真をご覧ください!
で、でかすぎる…!
大きさもさることながら、注目すべきはその形状!
屋根の溝によってきれいな線が入り、大きく丸まった雪は、まるで体育の授業で使うマットや、ロールケーキのようです。
見事な形状に固まった雪庇を写した1枚はたちまち話題となり、多くの人からコメントが寄せられています。