子どもがいると避けては通れないママ友付き合い。中には非常識なママ友との関係性に悩んでいる方もいるのではないでしょうか。そこで今回は自分勝手なママ友を撃退する話、「人のお弁当のおかずをあてにするママ友」を紹介します。「人のお弁当のおかずをあてにするママ友」専業主婦のソラは、幼稚園に通っている息子、コウジと暮らしていました。ある日、ママ友のヒサメから「あなたの子のせいで、うちの子がお昼ご飯におにぎりしか食べられなかった!」と身に覚えのない苦情の電話が。不思議に思い、このことを幼稚園の先生に話を聞いてみると、なんとヒサメは娘のクロハにおにぎりしか持たせず、ほかの子のおかずをもらっていたというのです。このことを注意するとヒサメから衝撃発言が…!主婦の知恵よ!出典:Youtubeおかずをほかの子からもらうことを節約術だと豪語!さらに、海外に単身赴任している夫からの養育費を、ヒサメが使い込んでいたことが判明!そのお金はなんと浮気相手に渡していたようでした。その後ヒサメは夫と離婚。クロハは姑のもとへ引き取られ、幸せに暮らしているようです。養育費の使い道に唖然!子どもに充分なご飯を持たせず、お金を浮気相手に使い込んでいたなんて最低ですね。無事制裁されてほっとしました。(lamire編集部)(イラスト/モナ・リザの戯言)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年12月20日【実は身近にある不倫シリーズ】民法709条違反となる不倫。妻に不倫された38歳会社員の祐介さん(仮名)は不倫裁判と同時に子どもとの面会交流調停も起こしました。面会交流調停に至った理由とは?私、野々原なつめが見た不倫離婚のその後を綴ります。【実は身近にある不倫】毎回減らされる子どもとの面会交流の時間妻の不倫をきっかけに離婚したものの、すぐに新しいパートナーができて同棲を始めた38歳会社員の祐介さん(仮名)。彼には当時小1の息子と4歳の娘がいました。離婚後に一人暮らしをしていたときは毎月1回、1泊2日で子どもたちとの時間を過ごしていました。しかし、パートナーと同棲を始めた途端、元妻から「この月はどこも空いていない」と言われたり、面会交流の前日に「コロナの濃厚接触者になってしまったので会えない」と、あらゆる言い訳をつけて会わせてもらえなくなりました。ちなみに、コロナの濃厚接触者になったと言っていたのに会う約束だった日は外出している様子がTwitterに投稿されていたとのことです。「全く会わせてもらえない月もあれば、それまで1泊2日だった面会を8時間に減らされ、さらには4時間にまで減らされてしまいました。いつも、パートナーと住んでいる私の家に子どもたちが遊びに来て、部屋でご飯やおやつを食べたりパートナーが飼っている猫と触れ合ったりした後、子どもたちと3人で公園に遊びにいくのが定番でした。でも、元妻は子どもたちをパートナーに会わせたくないようで…。別にパートナーは子どもたちに危害を加えていませんし、新しいお母さんになりたいという気持ちを持っているわけでもありません。面会時間を4時間にまで減らされたときは息子と公園で遊ぶ時間がほとんどなく、『もっと遊びたい』と息子は泣き出してしまいました」また、何かと理由をつけて面会してもらえなかったとき、元妻は「今月は面会していないので養育費は返金する」と言ってきたことがあったそうです。それに対し祐介さんは「このお金はあなたのためのお金ではなく子どもたちのためのお金です」と返金を拒みました。養育費は面会の対価だと考えていたのでしょうか。そして、とある月の面会交流の日、祐介さんが約束の待ち合わせ場所へ行くと驚くべきことが起こります。「約束場所に行ったら元妻と子どもたちが現れ、元妻が子どもたちに『ほら』と促したかたと思うと、子どもたちが2人そろってせーの!で『いつも養育費ありがとうございます』と言ったんです。突然のことにうろたえてしまい『そんなことは言わなくていいんだよ』と言ったのですが、元妻はツンとした顔をしていました。パートナーの母親が約40年間養護教諭をしていたため子どもの心理に詳しく、このことをパートナーが母親に話すと、これは心理的虐待にあたるとのことでした。また、息子が好きなキャラクターのTシャツをプレゼントした際に元妻はTwitterに『夫が子どもに買った服は雑巾にして捨てる』ともツイートしていて、これも同様に心理的虐待にあたるそうです」また、6月には息子が学校で父の日のためにお父さんの似顔絵を描く授業があったそうです。シングルマザーだと知っている担任は元妻に「どうされますか?」と相談しますが元妻は「息子に任せます」と返答しました。結果、息子が描いた絵は祐介さんの顔でした。特徴的な髪型をしているのですぐに祐介さんだとわかったようです。このことに対し元妻は「息子が学校で元夫の絵を描いてきた。なんでじぃじの絵を描かないんだ」と不満げにツイートします。しかし、息子にとって祖父は父親ではないため「お父さんの絵を描きましょう」と言われたら祐介さんの絵を描くのは当然です。このことも子どもを傷つける対応なのではないかと不安になります。さらに父の日のこと。ちょうどこの日は面会交流の約束の日でした。しかし、前日から元妻と連絡が取れなくなり不安になった祐介さんは元妻に「明日は〇〇駅に10時でいいんですよね?」と確認のメールを送りましたが返信はありませんでした。それでも翌日、とりあえず約束の駅に祐介さんは向かいました。「いくら待っても元妻と子どもたちは現れません。それで結局帰宅したのですが、それと同時に信じがたいメールが届いたんです。『今日は娘の幼稚園で父の日の特別参観日があったので面会を忘れていました』というものでした。父の日なのに肝心な父親と会う約束を忘れるわけがありません。これは絶対に故意です。それに、特別参観日があって来れないのなら事前に面会日のリスケをするなど方法はあったはずです」この出来事をきっかけに、祐介さんは弁護士と共に面会交流調停を起こすことにします。また、この日以降、元妻は祐介さんを着信拒否して連絡を取れないようにしてしまいました。通常、きちんと面会交流を行わないと面会交流調停を起こされてしまいます。時間もかかりますし精神的負担にもなります。©Susumu Yoshioka/Getty Images©RyanKing999/Getty Images文・野々原なつめ
2022年12月17日妻の妊娠中に浮気をするなんて、言語道断ですよね。そこで今回は、そんな最低な夫を描いた漫画、「妊娠中の妻を裏切った夫の末路」を紹介します。『妊娠中の妻を裏切った夫の末路』主人公のソラは、自由奔放な夫・エンジと暮らしているのですが、エンジはソラがつわりに苦しむ間もフラフラと飲み歩くばかり…不満は募っていきます。その後ソラは無事女の子を出産しますが、エンジはまたもや飲み歩くようになり…ついに浮気が発覚。「水をくれ」と頼むエンジに…!出典:Youtubeある日、浮気相手と飲みまくり、酔っぱらって帰ってきた夫に痺れを切らして反撃に出たソラ。これまでの不満をすべて吐き出し、離婚を言い渡して、娘とともに家から飛び出すのでした。エンジは親権を手放し、養育費を支払うことに…。しかし、その養育費の支払いでさえも滞る始末。怒ったソラは会社に電話し、事の顛末を報告…社内で浮気をしていたことがバレたエンジは、退職に追い込まれるのでした。最低な夫・エンジの末路にスカッと!妻に愛想を尽かされたエンジが迎えた悲惨な結末。自業自得ですね!(lamire編集部)(イラスト/モナ・リザの戯言)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。"
2022年12月16日日常生活の中で、誤解したりされてしまうことってありますよね。しかし、事実確認をせずに相手を疑い続けると、大変なことになることも…。そこで今回は妻の浮気を疑った夫の話、 「妻の浮気を誤解した夫の末路」を紹介します。「妻の浮気を誤解した夫の末路」主人公のソラは、夫のエンジと先月生まれたばかりの第一子ワサビと暮らしていました。ある日、出産祝いで大学時代の友人のヒサメと、カスミが出産祝いに来てくれました。そんななかヒサメが「この子はソラの元カレのテツと似てる」と衝撃発言。テツとは大学卒業以来、一度も会っておらず、連絡もとっていませんでした。それからソラが否定しても、エンジはソラの浮気を疑うようになってしまいました。そのことを相談するとカスミから衝撃発言が…!ヒサメがエンジのこと好きだった!?出典:Youtubeなんと、ヒサメはソラとエンジの結婚式のときに、エンジにひとめ惚れしていたのです。しかも信じられないことに「もうすぐエンジを奪える」と発言していたのでした。調査の結果、エンジとヒサメの浮気が発覚。元カレに似てるという発言も、ソラとエンジの仲を引き裂くためのものでした。その後、ソラは慰謝料と養育費をもらい、エンジと離婚しました。ヒサメの行動に恐怖!ヒサメの自分勝手すぎる行動にゾッとしてしまいました。慰謝料と養育費をもらって、無事別れることができてよかったです。 (lamrie編集部)(イラスト/モナ・リザの戯言)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年12月13日モラハラ夫からの罵倒やお金の使い込みに悩み、年中の息子を連れて離婚を決めたポケットさん。息子と必死に生きているけれど、将来への不安が消えない。新たな出会いを求め、マッチングアプリに登録したら……?! 素敵なパートナーとの再婚に至るまでのお話です。 お互い大事な子どもがいるからこそ… バツイチ子持ちという共通点。さらに仕事でもつながりがあるリョウさんとの出会いに、同僚も思わず「運命的やん!」と言ってしまうほど可能性を感じるポケットさん。 しかし同時に、お互いに大切な子どもがいるからこそ、もし再婚した場合にそれぞれの子どもと良い関係性を築けるのかと、不安になってしまいます。 境遇が似ているのでお互い理解し支えあっていけそうですが、リョウさんには離れて暮らす子どもとの面会や養育費事情を考えると、一筋縄ではいかなそうですね……。 ポケットさんのマンガは、このほかにもInstagramで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター ポケット長男小4、次男3歳の兄弟のおかん。マッチングアプリで出会った旦那と子連れ再婚をして次男が誕生したステップファミリーです!インスタグラムで、マッチングアプリ体験談や過去の黒歴史などエッセイ漫画を投稿中。
2022年12月05日キム・カーダシアンとカニエ・ウェストの離婚が成立したことが分かった。2人は2014年5月に結婚。2021年2月にキム側が離婚を申請していた。「People」誌が入手した書類によれば、キムとカニエはノースちゃん、セイントくん、シカゴちゃん、サームくんの親権は共同で持つとのこと。また、カニエはキムに月20万ドル(約2730万円)の養育費を支払う必要があり、子どもたちの医療費、教育費、セキュリティ代の半分を負担する。財産分与に関しては、婚前契約に基づいて行われるという。今年初め、キムはカニエがSNSで「私たちのプライベートな家族の問題や共同での子育てについて、多くの誤った情報を載せている」と苦言を呈し、それが「精神的な苦痛となっている」と裁判所に訴えていた。離婚申請後、法的にシングル(独身)に戻ることを求めていたキムは、今年3月にアメリカの裁判所からこれを認められた。また、名前も正式にキム・カーダシアン・ウェストからキム・カーダシアンに戻した。キムは離婚が成立したことについてSNSで直接的には報告していないが、離婚成立後、「家で私を幸せにしてくれるもの」の紹介やノースちゃんとの幸せそうな2ショットを掲載している。(賀来比呂美)
2022年12月01日人に迷惑をかけたりお金にがめつい人、あなたの周りにもいませんか?今回はそんな非常識なママ友を描いた漫画「ママ友の非常識行動」を紹介します!『ママ友の非常識行動』ママ友のヒサメは驚くほどケチで、“幼稚園の娘におにぎりだけ持たせて他の子からおかずを奪わせる”という信じられない節約術をしています。周りのママさんや幼稚園の先生から注意されても、聞く耳を持ちません…。海外赴任していた夫もヒサメの非常識な行動を知り、「今後の養育費は母親に振り込む」とヒサメに告げたのです。帰国した夫が目にしたのは…夫の言葉を受けて、ヒサメはなんと娘用に貯金をしていた口座からお金をすべて引き落とし…。その後、娘を人質にまさかの立てこもり…!夫に対して「要求をのむまで帰らない」「お金を振り込まないなら娘を二度と幼稚園に通わせない」と、とんでもないことを言い張ります。その後、夫の機転によりヒサメの立てこもり場所が判明。なんとヒサメは浮気をしており、夫名義で借りた浮気相手の家に立てこもっていたのでした。ヒサメは娘のための養育費なども、すべてこの浮気相手に貢いでいたのだとか。離婚を告げられたヒサメはその後、慰謝料や使い込んだお金の返済に追われ、貧しい生活を送るはめになりました。まさかの理由に絶句…ヒサメのケチすぎる節約術の理由が浮気相手に貢ぐためだったとは…本当に最低ですね。夫や義母が良心的な人で、娘の今後は心配なさそうだったので、ホッとしました。(lamile編集部)(イラスト/モナ・リザの戯言)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年11月28日民法709条違反となる不倫。そんな不倫が実は身近でも起こっています。【実は身近にある不倫】シリーズ、今回は私、野々原なつめが見聞きした不倫の実録について綴っていきます。38歳会社員の男性が妻の不倫に気づいたきっかけは?【実は身近にある不倫】妻の不倫バレ「結婚7年目で子どもも2人授かり、家族を養うために残業も多く請け負って大変でしたが、妻とはうまくやっていると感じていました。しかし、なんだか直感で妻の様子がおかしいと気づいたんです」そう語るのは38歳会社員の男性の祐介さん(仮名)。まだ小さい娘に、使い古して下取りに出していないスマホをYouTubeを見るためのおもちゃ代わりとして渡していたそうです。祐介さんは娘のスマホに目をつけました。スマホに表示された画面にはYouTube以外にもTwitterのアプリが入っていることに疑問を持ったのです。娘はTwitterなど使いません。思い切ってTwitterを開くと妻のアカウントが表示され、おそるおそるDMを開くと、とある男性とのやり取りがありました。そこには「旦那はIT系に強くてスマホに詳しいから、娘のスマホのTwitterからやり取りするね」というメッセージが。さらにDMをさかのぼっていくとイチャイチャしたやり取りと深夜1時前に「今から会いに行くね」という妻のメッセージが…。祐介さんは夜勤のある仕事をしており、妻は週数回、夫が夜勤の日に不倫相手と会っていたのです。しかも、深夜に小さい子ども2人を放置して。「すぐに妻に問いただすと認めて謝罪して『不倫して後悔している』とも言ってくれました。しかし、それは口先だけで、その後も娘のスマホをチェックすると不倫相手と関係を続けていたんです。しかも僕のことを二人で相当ディスっていて『バカ旦那は放っておいてこれからもイチャイチャしようね』という不倫相手の男のメッセージを見たときは怒りを覚えました」それから祐介さんはこのDMのやり取りをスマホで撮影して裁判に向けて100個以上の証拠を残しました。妻に「まだ不倫相手と別れていないじゃないか」と問いただすと、最初は「もう関係はやめるので離婚したくないです」と言っていたそうです。不倫相手とのやり取りでは「旦那が生理的に無理過ぎる」と書いていたので、自分はATM代わりなんだなと感じていました。妻とのやりとりで次第に妻が逆ギレし「もう出ていく!子どもたちにも会わせない!養育費もいらない!」と子どもを連れて出ていってしまいました。そして離婚届を提出。しかし離婚から1か月後、祐介さんのもとに元妻からメールが届きました。「子どもたちの服を買うお金すらないほど困窮しているので、服を送ってほしいという内容でした。でも、新しい住所も教えてくれないので2万円ほどまとめて子どもたちの服を買った後、元妻の実家宛に送りました。すると服を送った直後、義母から『養育費くらい払いなさいよ』と言われたので月4万振り込むことにしました。子どもたちに会えないのがつらくてたまりませんでした」しかし、それから数週間後、またもや元妻から連絡がきます。「子どもたちがパパに会いたいとうるさいから会わせてやる」といった内容でした。祐介さんにとって月1回、子どもたちに会える時間は至福のときでした。元妻とは子どもたちとの面会交流の際の受け渡しのときに必要最低限の会話をするのみ。「元妻の収入はパートのダブルワークで月13万円ほどです。後に不倫裁判をする際に元妻の住所が弁護士経由で明らかになったのですが、家賃が12万円もする部屋に住んでいました。明らかに収入に見合っていません。元妻の父親はまだ現役で働いていて、月15万円ほど援助してもらっているようです。いつまで親の脛をかじってるんだと呆れてしまいます。思えば元妻一家は僕が好きな映画やアニメなどをすべて否定してくる人たちで、ずっと義母からは『男は年齢分(38歳なら月38万円)稼がないといけない』などといびられてきました。でも今のこの不況でそんなに稼いでいる人はごくわずかです。全く世間のことを知らない人たちだったんだなと思っています」さらに元妻の姉に子どもが生まれます。元妻の姉の夫は定職に就いていないため、これまた親がお金を援助しているのだと言います。既に元妻の親の家計はパンパン。借金も数百万あるそうです。この先どうなるのか…。経済的に自立していない女性が不倫をすると、親に迷惑をかけみじめな生活を送ることになる、これが現実です。©Taiyou Nomachi/Getty Images©Yoshiyoshi Hirokawa/Getty Images©JGalione/Getty Images取材・文 野々原なつめ
2022年11月27日人に迷惑をかけたりお金にがめつい人、あなたの周りにもいませんか?今回はそんな非常識なママ友を描いた漫画「人のお弁当のおかずをあてにするママ友」を紹介します!『人のお弁当のおかずをあてにするママ友』ママ友のヒサメは驚くほどケチで、“幼稚園の娘におにぎりだけ持たせて他の子からおかずを奪わせる”という信じられない節約術をしています。周りのママさんや幼稚園の先生から注意されても、聞く耳を持ちません…。事情を知ったヒサメの義母は、孫を預かり、義母の家から幼稚園に通わせることにしました。さらに海外赴任していた夫もヒサメの非常識な行動を知り、「今後の養育費は母親に振り込む」とヒサメに告げたのです。自分の娘を人質に!?出典:lamire夫の言葉を受けて、ヒサメはなんと自分の娘を人質にして立てこもりを決行!夫に対して「要求をのむまで帰らない」「お金を振り込まないなら娘を二度と幼稚園に通わせない」と、とんでもないことを言い張ります。その後、夫の機転によりヒサメの立てこもり場所が判明。なんとヒサメは浮気をしており、夫名義で借りた浮気相手の家に立てこもっていたのでした。ヒサメは娘のための養育費なども、すべてこの浮気相手に貢いでいたのだとか。離婚を告げられたヒサメはその後、慰謝料や使い込んだお金の返済に追われ、貧しい生活を送るはめになりました。まさかの理由に絶句…ヒサメのケチすぎる節約術の理由が浮気相手に貢ぐためだったとは…本当に最低ですね。夫や義母が良心的な人で、娘の今後は心配なさそうだったので、ホッとしました。(lamile編集部)(イラスト/モナ・リザの戯言)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年11月25日看護師の仕事で夜勤をして懸命に家計を支え、義母と同居生活をしている洋子。夫・アキラと義母からのモラハラを受け続け、不眠症に悩まされれるように。そのことを友人に打ち明け「私、別れたかったんだ」と自らの本心に気づき、離婚することを決意しました。その後洋子はさっそく行動し、離婚届をアキラと義母に突きつけ、別れを切り出します。 アキラは「俺とママがお前に何をしたって言うんだ!」「感謝の気持ちとして金一封を渡せ!」などと反論してきますが、洋子は「弁護士を通してやりとりします」と家を出ました。 その言葉どおり、弁護士を通して養育費を請求するものの、アキラの返答は思ってもみないもので……!?離婚の意思を告げ、別居開始!しかし…… 離婚を切り出し、家を出た洋子。そのまま子どもたちを迎えに行き、親子3人で新たな生活をスタートさせます。 その後弁護士を通してアキラに養育費を請求するものの、アキラの返答は「夫婦だったんだから貯金は俺の貯金でもある! 財産分与しろ!」という想定外のものでした。 悔しいと思いつつも、早く離婚するために洋子はアキラの言い分を飲みます。 笑顔が絶えない子どもたちの様子を見て、この選択は間違いじゃなかったと確信する洋子。 しかし、やりとりはなかなか話が進まず、養育費は払わないのに財産分与は請求され、頭を悩ませていました。そんなとき、職場の同僚からある事実を告げられます。 養育費を払うことは拒否するのに、財産分与は請求してくるアキラ……。やっぱり父親としての自覚はなかったのでしょうか。洋子の立場を考えるととても悔しいと思いますが、早く縁を切りたいと思ってしまうのも無理ありません。子どもたちの笑顔を守るためにも、頑張ってほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター 川本もち
2022年11月24日■前回のあらすじ真希がそばアレルギーを持っていることを知りながら、「大丈夫」と食べさせた高志。真希は病院に緊急搬送されるが、高志は自分の罪すら認めず帰ってしまう。みな実は、高志と離婚するために手段を選んではいられないと決意して…。 >>1話目を見る 真希のアレルギーのことがあってから、もちろん私も会わせるつもりはなかったですが、真希がパパに会いたいということはなくなりました。子どもながらに危険だと感じ取ったのでしょう。そんな思いまでさせておいて「父親を奪うなんて」と言い続ける高志に、憤りしか感じませんでした。お金はかかってしまいましたが、やっと得た安心。私と娘はこれからの人生を楽しみたいと思います。※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ タキノユキ
2022年11月23日■前回のあらすじ学童を休んでパパと映画を見に行ったという真希。しかし、映画は子ども向けではなく、真希が喜ぶものではない。断ればよかったと伝えるみな実だが、「パパの機嫌を損ねたくなかった」と話す娘の姿に、過去の自分を思い出さずにはいられなかった。 >>1話目を見る 真希が苦しんでいるのを目の前で見ても、自分の行動を顧みず、さらには病室からさっさといなくなった高志。私が早く結論を出さずに、先延ばしにしていたことが真希の命すら危険な目に合わせる可能性があったのだと悔やんでも悔やみきれませんでした。このまま婚姻関係を続けると、高志は好き勝手に真希を連れまわしてしまう。高志の行動を制限させるためにも、私は闘う決意をしたのです。次回に続く(全7話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ タキノユキ
2022年11月22日■前回のあらすじ今まではひたすらパパが大好きな子どものためにと夫とは別居のまま頑張ってきたみな実。しか離婚を経験している友人からの言葉で、もう我慢しなくていいと考えをあらため、離婚を決意したのだが…。 >>1話目を見る これまで私は、ずっと真希も父親と会うことが楽しみで出かけていると思っていました。真希が小さい頃は、父親に会って甘えさせてくれれば楽しかったのでしょう。でも真希も大きくなって自分の好みが出てくるように…。だけれども高志は、娘の要望をきくという考えは持っておらず、自分のしたいことだけを真希にも強制していたようです。そして真希は、そんな父親に遠慮していた…。私と同じようなことを娘にまでさせてしまったことに、ようやく気付いた私。一刻も早く高志と離婚して、娘との関係を見直さなくてはと、ただひたすら焦燥感に駆られました。次回に続く(全7話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ タキノユキ
2022年11月21日■前回のあらすじ夫との地獄のような日々を真希に伝えていないみな実は、どう答えればいいのか悩んでしまう。しかし夫は「一緒に住めないのはママのせい」と真希に言って…。 >>1話目を見る 娘から父親を奪うことになると思って続けてきた別居生活。私が娘を連れて勝手に家を出たから生活費をもらうことは諦めていました。でも友人と話したことで、このままずるずると別居を続けるのは良くないと考えをあらためるきっかけとなりました。次回に続く(全7話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ タキノユキ
2022年11月20日■前回のあらすじ別居はしているものの、月に数回は子どもの真希と遊びにいく夫。そのたびに嫌味なことを言われるが我慢していたみな実。しかし、真希まで夫の悪口を真似て文句を言うようになり…。 >>1話目を見る 3人で一緒に住んでいたのは、娘がまだ赤ちゃんだった頃。怒鳴り散らす父親の姿を見たことがない娘は、たまに会って優しく甘やかしてくれる父親とどうして一緒に住めないのか理解ができなかったのでしょう。でもまさか真希にそんなことを言う訳にもいかず…。「パパと一緒に暮らしたい」という娘に、どう答えればいいのか私はわからなくなっていました…。次回に続く(全7話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ タキノユキ
2022年11月19日子どもたちが高校生や大学生になると、教育費の負担が増えてきました。その分、仕事を増やして教育費をねん出することに。しかし、仕事量をこなせず家族とクライアントに迷惑をかけることになってしまったアラフォーでシングルマザーの私の体験談を紹介します。★関連記事:猛烈な睡魔との闘い!家事と仕事の両立のため無理なく続けられた体づくり1日分の家事と仕事の両立ができない大学生の娘たちの教育費や生活費などが必要となり、副業を増やしました。会社員の収入だけでは、生活できないのでWebライターの副業を増やせばいいと簡単に思っていたのです。しかし、実際は思った以上にスムーズに副業の仕事をこなせず、家事がおろそかになりました。副業を増やして娯楽の時間を削っていたのですが、それでも間に合わず。体力が思った以上になく集中力がなかなか保てませんでした。仕事をしていても気付けば寝ていて、慌てて起きて仕事をするのですが完成度がいまいちとなったこともあります。私の家事がおろそかになり、少しイライラしているのが子どもたちにも伝わり、これではいけないと生活を見直すことにしたのです。教育費とデート費用が負担となる少し仕事をセーブして家事もできるようになったのですが、新型コロナの影響で会社も休業となり収入が減り、また副業を増やそうかと迷いました。しかし、子どもたちにまた負担をかけてはと思い、しばらくはそのままの生活を送りました。数カ月してから新型コロナの感染拡大が本格的となり、いよいよ生活も厳しくなってきたので副業を増やしました。起きている時間は仕事している時間といった生活となり、家事も最低限のみとなってしまいました。子どもたちとの会話も減り、すっかり私は家庭でひとりぼっちに。とても寂しかったですが、子どもの教育費のためと割り切って仕事を続けていたのです。また当時交際していた人とのやり取りのために、私自身のおこづかいが欲しく仕事を増やしたことも理由の1つです。子どもたちも私が交際していることを知っていました。だから、彼に私を取られたと思い、寂しい思いをさせてしまったことをとても後悔しています。そんな生活を送ること数カ月、子どもたちは私と話をしなくなりました。話しかけても冷たく、反抗期だから仕方ないと諦めて、仕事に没頭する日々に。ごはん中も無言で、食べ終わったら逃げるように自分の部屋へ戻りました。そして、とうとう私の体も限界が来て、夕食後にパソコンに向かうものの、しばらくすると寝てしまうといった状態に。副業の仕事も後回しになり、すべてがうまく回らなくなったのです。体はつらいけれど最低限の家事と副業をこなし、さらには教育費を何とかしないといけないと必死でした。副業を増やしたものの迷惑をかけてしまう子どもたちは私が忙しくて、なかなか構ってあげられないことのほかに、家事をおろそかにして今までの私とは違う母親になってしまったことに、少し戸惑っていました。私自身は家事がおろそかになった程度に思っていたのですが、子どもたちからしてみると人が変わってしまったように映ったのでしょう。「ママはどうせ私たちよりも、他のことが優先でしょ」と子どもたちが言うようになり、寂しい思いをさせていると思いました。私が彼との交際のためにお金を稼いでいると思われ、子どもたちはお金のない生活に不安を抱えていました。それに加えて、いつ給与が入るのか、いつ私の仕事が安定するのかと気にしていました。そんな状況を抜け出したく、まずは経済的に落ち着かせようとあれこれと仕事を抱えたのです。しかし、私が忙しくするばかりに子どもたちとの時間を削りコミュニケーションが減りました。そして、子どもたちとの関係にヒビが入ってしまいました。とても不安なときこそ、話してあげられる環境を作れず後悔しています。これからは、少しずつ改善して子どもたちの信用を取り戻せるように努めたいと思っています。また、仕事面でもクライアントさんに迷惑をかけないように、仕事に真摯(しんし)に取り組みたいです。まとめコロナ禍で会社が休業となり生活に不安がある中、子どもたちとクライアントさんに迷惑をかけました。仕事量と教育費のバランス、家事とのバランスに苦労したことを思い出し執筆いたしました。まだこれらのバランスは修復途中ですが、家族との時間をしっかりと作り、副業は余った残りの時間をあて、無理のない範囲でしたいと思います。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。イラスト/サトウユカ著者/Y.N.(44歳)大学生の子どもが2人。自宅で過ごすことが多くなり、パン作りやお菓子作りに励む。季節感を取り入れた生活が好きで、フルーツシロップ作りもしている。
2022年11月19日■前回のあらすじ育児する私に対して罵倒ばかりする夫と別居し、娘の真希と実家に帰っているみな実。しかし定期的に真希に会った際は、夫は真希を甘やかし放題で…。 >>1話目を見る 真希と会うと、ここぞと甘やかし放題の夫。お菓子も大量に買って、それを好きなだけ食べさせてしまいます。たしかにたまに会う娘をかわいがりたい気持ちはわかるけれど、高志の場合のそれは「自分が気が向いたとき」だけで…。どんなに高志が私を悪く思っていても、真希にとってはたったひとりの父親。だから真希には高志の悪口は言わないようにしていました。しかし高志は、真希に私の悪口を聞かせ続けていたのです。こんな状況は真希にとっても良くない。そう思いながら、自分はどうすべきか悩み続けていました。次回に続く(全7話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ タキノユキ
2022年11月18日子どもが産まれてから生活費を入れなくなってしまった高志。さらに育児の大変さを少しでも愚痴ると、罵倒されるように。そんな生活に耐えられなくなり、実家に戻りました。離婚も考えるのですが、母が離婚に賛成しておらず、また私自身も娘から父親を奪うことは自分のエゴなのではないかと思うと、どうしても離婚を選択することはできませんでした。でもたまに会う夫は、娘を好き放題甘やかし、次第にこのことが大きな問題となっていったのです…。次回に続く(全7話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ タキノユキ
2022年11月17日「先日、12月に歌舞伎座で行われる市川團十郎白猿の襲名披露興行に、性加害問題で活動自粛中の香川照之さんが出演すると報道されましたが、実際にその方向で話が進んでいます。もちろん、海老蔵さんは昔から香川さんと交流があり、好意から手を差し伸べた面はあるでしょう。ただ、襲名披露興行のチケット売れ行きが意外に苦戦していることから、“話題作りになる”と考えている節もあるようです」(歌舞伎関係者)性加害報道で9月から活動休止の香川照之(56)。復帰報道で元気を取り戻したかと思いきやーー。「いままで連日のように届いていたドラマや映画のオファーが途絶えたことで、本人はひどく落ち込んでいます。近しい人に急に怒りだしたり、『俺なんか……』と弱気になってみたり、精神的にも不安定になっているようです。イメージダウンに伴い、香川さんがプロデュースするアパレルブランドは大打撃を受けています。なかでもいちばん痛いのはCMの違約金のようです」(映像関係者)香川が出演していたのは、トヨタや東洋水産など7社のCMだ。「香川さんクラスだと出演料は1年契約で4千万〜5千万円。一般的に違約金は実際に放送できなくなった日数分が日割りで生じることになります。たとえばサントリーは10月から香川さんの新CMを放送する予定でした。もし撮影済みだった場合は、数千万円の再撮影費用の補償を求められる可能性もあります。そうしたことなどから考えると、違約金は1億円程度になるでしょう」(広告代理店関係者)先々の収入が見込めなくなったうえに巨額の違約金の支払い—。この苦境に、長男・市川團子(18)と中学生になる長女とともに暮らしている元妻・A子さんも頭を抱えているという。「香川さんは、私立に通う子供2人の学費などを含めて毎月40万〜50万円の養育費をA子さんに支払っていると聞いています。現在の香川さんの“窮状”を聞き、養育費の支払いが滞らないか、A子さんも心配しているようです」(後援会関係者)騒動後、香川は息子・團子と直接話す機会をもうけたと別の歌舞伎関係者は言う。「父親として逃げるわけにはいかなかった香川さんは、團子さんに今回の事件で、家族に迷惑をかけたことを心から詫びたそうです。そして團子さんに“これからお父さんは好きなことしかしない”“あなたは将来の猿之助になる人間なんだから、身を引き締めて頑張りなさい”と伝えたそうです」息子を通じて元妻にも“土下座”釈明した香川ーー。主演映画『宮松と山下』はお蔵入りになることなく、11月18日公開が決まった。翌月の團十郎襲名披露への出演を機に“窮状”をしのぐことはできるのだろうか。
2022年10月26日皆さんは、日常生活で何かトラブルに巻き込まれたことはありますか? 今回は「トラブルエピソード」を募集して作成した記事について、読者からの感想をまとめてみました!「夫の秘密」出典:lamire部下夫婦と共に、女性が家に来てくれたけど…?出典:lamireそれからしばらくして…出典:lamire夫の様子がおかしい…!?出典:lamireさらに1年後…出典:lamireかばんの中には、まさかの…!?出典:lamire信じられない!!!出典:lamire両親にも話して…出典:lamire離婚して、子どもと幸せに…出典:lamire読者の感想二人目の育児も大変なのに、まさかの養育費の問題が明らかになるなんて、私ならどうするんだろうとつい考えてしまいました。もし自分が同じ状況になったら、どうすればいいのか困ってしまうと思うので、両親や力になってくれる人に相談することの大切さが分かりました。(匿名)妻の妊娠中に浮気をする方、わりと多いと聞きますが、知らないところで相手に認知までされていたとは驚きました。そんな男性には、養育費のためにこれからも働いてもらうしかないなと思いました。(43歳/会社員)旦那の浮気相手が出産祝いで同僚と一緒に来るなんてホラーとしか思えない。旦那もおかしいけど、相手の女も相当ヤバいですね。養育費をしっかり貰って別れて正解。でもなんだかモヤモヤが残ります。(28歳/会社員)以上、浮気トラブル体験談でした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを漫画化しています。(lamire編集部)(イラスト/@まひろ)"
2022年10月24日■前回のあらすじ妻が出て行き自由な一人暮らしを謳歌する鉄平。寂しく感じるどころかこのまま離婚でも良いかと思っていた。そんな矢先、妻から離婚したいとメッセージが来て…。 >>1話目を見る 真由美から離婚と言ってきたということは、泥沼になることもなく、簡単に別れられそうでホッとしました。泣いてばかりの祐介に今俺がしてやれることはないけれど、お酒が飲めるようになった頃に人生のアドバイスをしてやれば祐介だってきっと感動するはず…!それに芸能界や周りをを見渡しても離婚してもカッコよくモテる男性は多いし、この前も「バツイチがモテる」というネットニュースも流れてきたばかり。もしかしたらこれからが俺のモテ期なのかも…と期待が膨らんでいました。次回に続く(全7話)毎日18時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ お花
2022年10月21日モラハラ夫からの罵倒やお金の使い込みに悩み、年中の息子を連れて離婚を決めたポケットさん。息子と必死に生きているけれど、将来への不安が消えない。新たな出会いを求め、マッチングを使ってみたら……?! 素敵なパートナーとの再婚に至るまでのお話です。前途多難な新生活に焦りを感じていたポケットさんでしたが、息子さんの幼稚園入園が無事決まり、就職先も。お世話になった叔母の元を離れ、いよいよ息子さんと二人の生活が始まります。 仕事も決まり新生活開始!そして1年後…… ポケットさんの就職先も見つかり、いよいよ始まった愛する息子との二人暮らし。毎日を必死に生きる中、あっという間に1年という年月が過ぎていきました。 モラハラ夫の存在に毎日怯える必要もなくなり、息子との穏やかな暮らしが実現したものの、ふとよぎるのは将来への不安……。 元夫からの養育費は途絶え、貯金もままならないなか、お金のこと・息子の将来のこと・そしてポケットさん自身の健康のこと、さまざまな心配が絶えません。 女手一つで子どもを育てることを決めたけれど、きっと「誰かに頼りたい」と涙が込み上げる夜もあったのではないでしょうか。 そんな時、友人から「マッチングアプリ」の存在を聞いたポケットさん。イマドキの新しい出会いの形が気になっているようです。 ポケットさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター ポケット長男小4、次男3歳の兄弟のおかん。マッチングアプリで出会った旦那と子連れ再婚をして次男が誕生したステップファミリーです!インスタグラムで、マッチングアプリ体験談や過去の黒歴史などエッセイ漫画を投稿中。
2022年10月12日妊娠を機に、夫が家に帰って来なくなってしまったさちこさん。切迫流産で3カ月間入院し、1人で双子の男の子を出産。退院後、話し合いの為にかずおさんと再会し揉めていると、お義父さんが現れて謝罪。できる限りさちこさんの望む形を叶えたいと言ってくれたので、さちこさんの望みは「離婚すること」と伝えます。そして、逆上するかずおさんに「あなたみたいな父親いない方がマシだわ」と言い放ち……。他に望みはあるか聞かれ、「親権は私がもらいます。子どもたちが成人するまで養育費を振り込んで、働けるようになるまで家賃と生活費を負担してください」と望みを伝えるさちこさん。子どもたちをまるで物扱いするような発言をするお義母さんとの面会は拒否し、慰謝料も請求します。 それぞれのその後 お義父さんを介して話し合いを進め、おおむねさちこさんの希望通りになりました。 シングルの双子育児は想像を絶する大変さでしたが、友人の智子さんや行政の支援を頼り、なんとかこなしているようです。 そして、事情を知った以前の職場が、時短で再雇用してくれることになりました。 かずおさんは3人分の養育費でカツカツとなり、実家に戻り、子どもたちには1度も会いに行っていないようです。 お義母さんは、再び孫を失い憔悴しきっているようです。 思っていたのとは大分違ってしまいましたが、さちこさんにもかけがえのない家族ができました。さちこさんの決断を皆さんはどう感じましたか? 著者:マンガ家・イラストレーター もち
2022年10月11日■前回のあらすじ離婚が成立した後も3年以内は慰謝料を請求できることを不倫相手に告げた美月。泣き出す不倫相手をよそにあらためて夫に養育費を請求します。■手持ちがないと主張する夫■養育費も支払わず…!前回受けた夫の仕打ちにリベンジを果たす美月。養育費もしっかり回収します!次回に続く「ヤバすぎる義父と絶縁した話」(全47話)は21時更新!
2022年10月02日■前回のあらすじ義母からもらった名刺を破り捨てた夫にただただ呆れる美月。渾身の別れを告げ、離婚届を提出します。しかし、ようやく新しいスタートを切ったものの、離婚から2ヶ月経っても養育費の入金はされていませんでした。■元夫と連絡がつかず…■なにやら焦り気味の夫あまりの衝撃発言に言葉を失う美月。元夫も自身の嘘がばれ、動揺が止まりません…!次回に続く「ヤバすぎる義父と絶縁した話」(全47話)は21時更新!
2022年09月29日軽い気持ちではじめてしまった不倫も、周囲にバレて大問題になってから「あんなことをしなければ良かった」と後悔する男女は少なくありません。今回は、不倫をして大きな代償を払うことになってしまった3人の男女の話を紹介します。慰謝料の振り込みが夫にバレて…「知人の男性との不倫がバレたときのことです。その男性の妻とは慰謝料は150万円の支払いを月々3万円の50回払いにすることで決まり、私の夫には知られないように許してもらったんです。しかしこっそり支払っていたら、夫に通帳の明細を見られて「なんであの人に毎月振り込んでるの?」と突っ込まれてしまい、不倫していたことがすべてバレてしまいました」(28歳/女性/通販業界/既婚)その後、子どものことを考え夫とは離婚に至らなかったそうですが、やはりバレてしまってからの夫婦仲は「最悪」とのこと。身近な相手との不倫は、周囲の人間関係も壊してしまうのでしょう。離婚原因を妻のせいにしたのがバレて…「僕は離婚をしたので、新たに恋人を探そうとしていたんですね。そして、マッチングアプリで知り合った女性と真剣に付き合ったのですが、偶然彼女の友達が僕の元妻の知り合いだったんです。離婚原因はぶっちゃけ僕の不倫だったんですが、彼女には『元妻が浮気した』と嘘をついていて…。それがすべてバレてしまい、信用できないとフラれてしまいました」(33歳/男性/アパレル業界/独身)アプリで知り合った相手だから嘘をついてもバレないだろう…と思っていたのが、意外なところでバレてしまったケースも。そもそも「この人、怪しい」と疑われていたから、友だち経由で裏を取ろうと思われた可能性もありますね。隠したいと思ってもバレてしまうリスクがあるからこそ、不倫には手を出さないほうがいいのでしょう。養育費の支払いがキツくて…「5年前に、僕の不倫が原因で妻とは離婚したんです。慰謝料と養育費の一部前払い、財産分与で800万円支払うことになって。一部は借り入れで払いましたが、毎月の返済の支払いがキツくてキャッシングで帳尻を合わせることも多かったんです。リボ払いの利子も膨らんでいるし、正直、この先恋愛どころではないという感じです」(34歳/男性/IT関連企業勤務/独身)不倫された元妻の立場からすると、「そのくらい苦しんでくれて当たり前、私たちはもっと傷ついたのよ」というところかもしれません。とくに子どもがいる状況での不倫や離婚となると、慰謝料の支払いは切っても切り離せない問題になってきます。不倫で失うもの。それは慰謝料などお金の部分でも大きいですが、何より「他人から信用されなくなる」というほうがダメージが大きいかもしれません。不倫の真っ最中は楽しくても、バレたときには「周りに誰もいなくなり、残ったのは借金だけ」となりかねないのです。安易な気持ちで手を出すものではありませんね。©Photo by Rafa Elias/boonchai wedmakawand/gettyimages文・清 仁美
2022年09月29日9月27日、俳優の東出昌大(34)が山小屋で“狩猟生活”を送っていることが報じられた。そのライフスタイルが、SNSで物議を醸している。さかのぼること’15年1月、杏(36)と結婚した東出。しかし’20年1月に、唐田えりか(25)との不倫が発覚し、同年7月に離婚を発表した。「東出さんと杏さんの間には3人のお子さんがいます。離婚をきっかけに親権は杏さんが持つこととなり、離婚を発表した当時、2人は《親として成長し、協力しあう関係を築いていきたいと思います》と連名でコメントを出していました。ところが’21年10月、東出さんが杏さんに『養育費は子供1人あたり1万円』と提示していたと一部メディアによって報じられました。記事によると、杏さんは金額の低さよりも『父親としての誠意が感じられない』と落胆していたといいます」(芸能関係者)離婚後、CMやテレビドラマのオファーが皆無となった東出。しかし『スパイの妻』(20年10月公開)や『BLUE』(21年4月公開)といった話題映画への出演は続き、’21年10月には主演映画『草の響き』も公開された。しかし、その直後に新恋人がいると報じられたが……。『週刊文春』によると、東出は交際相手に入れ込むがあまり、仕事で行われた地方ロケの際、宿泊先のホテルにお相手を呼び寄せていたというのだ。その結果、東出は今年2月に事務所を“解雇”されることにーー。当時、事務所側は“異例の声明”を発表していた。《2020年1月の東出昌大の不祥事以来2年間にわたって、弊社はさまざまな問題に全力で対処してまいりました。そして、また、彼の俳優としての再生への道も模索してまいりました》《しかし昨年秋、東出の配慮に欠ける行動でその再生への道は頓挫いたしました。その時 私たちが感じたものは怒りというよりも、徒労感と虚しさでした。そして熟慮の末に、これ以上共に歩くことはできないという結論に達しました》■“狩猟生活”告白に「かっこいい」の声。そのいっぽうで……自身の行動で、多くの人たちを振り回してきた東出。実は現在、山小屋で“狩猟生活”を送っているのだ。9月27日に「週刊女性Prime」が公開した記事によると住居である山小屋は携帯電話の電波が繋がらず、ガスと水道もなし。また食料は自分で仕留めた獣や近くで採れた山菜などであるため、「食費は0円に近い」と明かしたという。また記事の中で、東出は現在の生活について「不便な部分もあります」と述べつつ、こう語っている。「役者でいるときは常に緊張の連続なので、ロケ弁も味がしないくらい追い込まれている状態のことも多い。でもここに来ると、食べ物もひとつひとつ美味しさを感じながら食べることができるので、僕にとってはここでの生活のほうが居心地がいいんです」東出の新たなライフスタイルに、Twitterでは《東出さんかっこいいやん 俺も山小屋で暮らしたい》《東出昌大の山小屋生活素直に楽しそうで羨ましいな》《東出くんの山小屋狩人生活がカッコ良すぎる》と憧れる声が。また《YouTubeでハンターライフやればバズりそう》《youtubeやってほしい》とYouTuberデビューを期待する声も上がっている。いっぽうで東出の“新生活”に反発する意見も少なくない。ネットには、厳しい声がこう上がっている。《狩猟して野菜ももらって食費0円で〜ってインタビュー受けてるの見るとさ〜 そんなことどうでもいいから仕事して養育費入れろよって思うよね》《東出さん悠々自適でいいですね。節約できてるなら養育費もっと払えるんじゃないの》《子供3人見ながら1人で子育てして仏移住してる杏ちゃんの方がよっぽどかっこいい》
2022年09月28日全国青年司法書士協議会(所在地:東京都新宿区、会長:内田 雅之)は、司法書士による無料電話相談会「全国一斉 司法書士による手続支援のための養育費相談会」を令和4年9月25日(日)に開催いたします。養育費相談会ポスター子どもの貧困に関して、「子どもの相対的貧困率」は13.5%に上っており(2019年国民生活基礎調査)、子どもがいる現役世帯のうち大人が1人の世帯の相対的貧困率は48.1%となっています(同)。さらに、母子世帯において、「養育費の取り決めをしている世帯」は、約43%に過ぎず、「養育費を現在も受給している世帯」は24%という低い数値となっており(平成28年度全国ひとり親世帯等調査結果)、養育費に関するこのような状況が子どもの貧困を助長しているといえます。その中で新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、離婚母子家庭等の生活困窮に拍車がかかっている世帯にとっては、生活資金の要である養育費の支払いを確保することは、喫緊の課題であり、子どもの成長と家計の安定という長期的視点からも大変重要です。一方で、経済的困窮等の事情により支払い困難となった非監護親の相談に応じることで、継続的な任意履行の道を探ることも、また、現下の社会情勢からみて必要です。令和3年5月1日に全面施行された改正民事執行法による財産開示手続きや第三者からの情報取得手続きなど、養育費に関する強制執行の方策強化に伴う相談需要の増加が予想されます。これまで、取り決めたものの未払いが続き苦しい生活を余儀なくされていた監護親に、養育費支払いの道が開けるかもしれません。非監護親が親の責任としての養育費の支払いを全うし、子どもがそれを認識することで、非監護親と子どもの繋がりができ、面会交流の実施にも良い影響を及ぼします。そこで、全国各地において適正な養育費を受給できない等で苦しんでいる方々に対し、養育費の支払いがない場合や取り決め自体がない場合における司法書士として取り得る法的手続き等の支援を行うため、標記相談会を実施することといたしました。◆日時 :令和4年9月25日(日)10:00~16:00◆電話番号:0120-567-301(全国統一フリーダイヤル)◆相談料 :無料◆相談例 :養育費の取り決めをしたが、支払われない…養育費の減額(増額)請求をされたが、どうすればよいのか…離婚を考えているが、養育費の取り決め方がわからない…家庭裁判所に提出する書類の書き方がわからない…相手の財産(給与・預貯金など)を差し押さえたい。◆主催 :全国青年司法書士協議会◆後援 :日本司法書士会連合会【団体概要】名称 : 全国青年司法書士協議会代表者 : 会長 内田 雅之所在地 : 〒160-0006 東京都新宿区舟町1番18号 ロイクラトン四谷設立 : 1970年2月1日目的 : 全国青年司法書士協議会は、法律家職能としての使命を自覚する青年司法書士の緊密な連携を図り、市民の権利擁護および法制度の発展に努め、もって社会正義の実現に寄与することを目的とする。URL : Facebook: 当協議会は、子どものための様々な問題解決に全力で取り組んでいくとともに、当協議会は、今後とも市民の権利擁護推進のための事業に積極的に取り組んでいきます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月16日私は21歳のとき4歳年上の彼と職場結婚し、2人の子どもを授かりましたが、およそ5年間の結婚生活を経て離婚することになりました。離婚理由は、いわゆる価値観の違いによるもの。慎重に話し合いを重ねたうえで円満離婚となるはずだったのですが、予想外のところで話がこじれることになってしまったのでした。「どうして?」電話口で問い詰める義母義母との関係はどちらかと言えば良好でしたが、遠方に住んでいたこともあり、離婚話について相談はしていませんでした。しかし、離婚の前準備として別居をし始めたころ、とうとう夫が義母に現状を話したようで、すぐさま義母から私に電話がきたのです。 ちなみに夫はマザコン。義母も子離れできていないのでは? と思うような出来事が、これまでにも度々ありました。電話口で突然「なんで? どうして何も話してくれなかったの?」ときつく問い詰めてくる義母はこれまでとはもはや別人で、動揺した私はただひたすらに謝ることしかできませんでした。 最後の話し合い。遠方からやってきた義母別居から約3カ月が経ち、話し合いも終盤に差しかかったところで、離婚届を書くため子どもたちを連れて夫の元へ。あれ以来、義母とは連絡を取っていなかった私。最後にもう一度電話をしないとダメかな⋯⋯そんな風に思っていた矢先でした。夫の家に着くと、なんと呼んでもいないはずの義両親の姿が! 夫からも親がくるという話は一切聞いておらず、「なんで!?」と思いました。義母は最初に「あなたから直接話が聞きたい」と言ってきましたが、実際は私に不満をぶちまけにきただけだったようです。 義母主導!? 私だけが悪者扱い「お前の我慢が足りないからこうなった」「息子は一生懸命働いて頑張っているのに」と、とにかく私を責め続ける義母。しまいには「養育費なんて払えない」「学資保険は解約して。解約金は息子のお金よね?」など、夫の金銭の心配をするばかり。そもそも離婚になったのは、元はと言えば夫の金銭感覚の緩さが原因なのに、それを知ってか知らずか、義母は終始「息子は悪くない」の一点張りでした。 おとなしい義父は義母の発言にうなずくのみで、夫は何も言えずにただうつむくだけ。言い返したい気持ちでいっぱいでしたが、子どもたちが見ている前であまり争いたくはなかったのでグッとこらえ、ただただ時間が過ぎるのを待つばかりでした。今となってはあのときどう対応するのが正解だったのかわかりません。 「義母との関係は良好」と思っていたのは私だけで、日ごろから敵意でも抱かれていたのかなと、少しゾッとした体験でした。その後、離婚した元夫には養育費を払ってもらい、子どもたちとも月に一度の面会をしていましたが長くは続かず、音信不通となってしまいました。どちらにせよ、豹変する義母を止められない夫とは別れて正解だったな、とも思っています。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 著者:夏川さほ10歳、8歳、3歳、0歳の男女4人の母。ステップファミリー。元コンビニ店員だが、第4子出産を機に退職し、現在はフリーライターとして活動中。自身の子育て体験談や商品レビューなどを執筆中。
2022年09月01日簡単に人間関係を崩してしまうお金。お金があれば不自由はしませんが、トラブルの元になることも。 今回は実際に募集した金銭トラブルエピソードをご紹介します!困っていたから貸してあげたのに…友人との旅行帰り。空港からの電車が人身事故の影響で止まっており、タクシーで帰宅するにも友人がお金を持ち合わせていなかったため貸すことにしました。その時彼女は「絶対返すから!」とスマホにメモをしていました。職場が一緒なので、その後何度も顔を合わせたのですが、何日経っても返金されず。この人は返す気がないんだと直感的に思いました。出典:lamire今後は一切金銭のやりとりはしないと心にとめました。その友人とはそれ以来、距離を置くようになりました。(女性/会社員)ケチな元旦那元旦那はケチで、お金を出し渋る人でした。引っ越し費用や新居の初期費用、家具家電の費用は私が全て支払いました。金銭感覚や性格の不一致から離婚することになりましたが、子どもの養育費も値切ってくる始末…。ちなみに退去することになったマンションの違約金も一切支払ってくれませんでした。(女性/会社員)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?「金の切れ目は縁の切れ目」と言うように、お金はトラブルの元になりやすいみたいです。お金の貸し借りをするときには慎重にしないといけませんね。以上、金銭トラブル体験談でした。次回の「金銭トラブル体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年08月28日