「高木紀子」について知りたいことや今話題の「高木紀子」についての記事をチェック! (1/3)
8人組グループ・Hey! Say! JUMPの高木雄也(※高=はしごだか)が、来年3月30日から4月13日まで新国立劇場・中劇場を皮切りに大阪、北九州、広島で上演されるPARCO PRODUCE 2025ミュージカル『アメリカン・サイコ』に主演することが決定した。1989年の米・NYウォール街を舞台に昼はエリートビジネスマン、夜はセクシーなシリアルキラー、2つの顔を持つ主人公を高木が演じる。1991年に出版されたブレット・イーストン・エリスの小説で、犯罪物であると同時に、痛烈な社会風刺と皮肉を前面に押し出したブラックコメディー。2000年にクリスチャン・ベール主演で映画化、2013年にはロンドンでミュージカル化され、2016年にブロードウェイに進出、オーストラリア(2019年・2020年)でも成功を収めた。日本版の演出は、ブラックなエンターテイメント作品に定評のある河原雅彦が手掛け、物欲にまみれた時代の虚無をえぐり出す、究極にスタイリッシュで最高にエキセントリックなミュージカルを、歌とダンスと血しぶきを振りかけて届ける。80年代末のバブル期。NYウォール街の投資会社に勤めるエリートビジネスマンのパトリックと、彼の周りにいるヤッピーと呼ばれるエリートたちは、来る日も来る日も流行りの高級レストランで食事をし、ブランド物や見栄えのいい彼女を競う、きらびやかで閉ざされたコミュニティで生きている。そんなパトリックには、夜になると猟奇的連続殺人犯、シリアルキラーに変身するという裏の顔があった。共演は、音月桂、石田ニコル、中河内雅貴、原田優一、玉置成実、秋本奈緒美、コング桑田、大貫勇輔。そして高橋駿一、GENTA YAMAGUCHI、松野乃知、ダンドイ舞莉花、エリザベス・マリー、吉田繭、加島茜ら総勢16人が物語を彩る。■高木雄也コメントこの度、2度目のミュージカルをやらせていただくことになりました。1回目チャレンジをした時に散々ミュージカルの難しさを心も体も痛感したはずなのにまたチャレンジしようと思った自分はドMなのかと思いました!ですが今回もせっかくいただいたチャンスなので、とにかくがむしゃらにこの『アメリカン?サイコ』という作品に向き合ってみて、最後のミュージカルになるかまた次に繋(つな)げようという気持ちになるか…(笑)最後のミュージカルになるかもしれないので(笑)、皆さん是非観に来てください!
2024年12月01日卓球・元日本代表で株式会社ファーストやTリーグ「T.T彩たま」に所属する高木和卓が29日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】卓球・篠塚大登がアジア選手権を終える「時差のある中応援していただきありがとうございました!」「今日は江戸川区長へ全日本卓球選手権大会「団体の部」二連覇報告のため濱野浩社長兼監督と表敬訪問に行って参りました㊗️」と綴り、1枚の写真をアップ。高木和は、先月開催された全日本卓球選手権大会の団体の部にファーストの選手として出場し、優勝。二連覇を達成した。続けて「今後も引き続き活躍できるように頑張ります」と綴り、今後の活躍を誓った。 この投稿をInstagramで見る Taku Takakiwa(@takutakakiwa)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねが寄せられている。
2024年11月30日2022年北京五輪・女子団体パシュートで銀メダルを獲得した高木菜那が29日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】高木菜那全日本スピードスケート 距離別選手権大会の解説!後輩選手にフレフレ「オンワード23区さんの「遊勤コーデ」」と綴り、3枚の写真をアップ。パリ五輪柔道女子48kg級で金メダルを獲得した角田夏実、元新体操日本代表の畠山愛理、元バレーボール女子日本代表の古賀紗理那の4人で撮影したオフショットを公開した。続けて「一緒にお仕事できて凄く楽しかった✨」と綴っており、充実した時間を過ごせたようだ。 この投稿をInstagramで見る 高木菜那 Nana Takagi(@nana.takagi)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「レジェンドばかり」「菜那さんカワイイです」といったコメントが寄せられている。
2024年11月30日「からかい上手の高木さん」などで知られる漫画家の山本崇一朗が22日、自身のXを更新した。【画像】「高木さん」作者、今度は少年サンデーのあのヒロインを描く!「いい夫婦の日らしいので」という言葉を添えて、大人に成長した同作の主人公とヒロインの仲むつまじい姿を描いたイラストを投稿した。相変わらずイタズラっぽい仕草をする高木さんと、照れながらもしっかりと相手を見つめる西片の姿に読者はニヤニヤが止まらないだろう。いい夫婦の日らしいので pic.twitter.com/L6ZGOvaaW0 — 山本崇一朗@マネマネにちにち連載中 (@udon0531) November 22, 2024 この投稿に読者たちからは「久しぶりの高木さんイラスト、うれしゅうございます」「久しぶりの山本崇一朗先生の西片と元高木さん✨やっぱりこの二人は尊いです」などといったコメントが寄せられた。
2024年11月24日元LinQ一期生の高木悠未が21日、自身のインスタグラムを更新。【画像】米倉みゆ "メロンジュース"で魅せる!アイドル風ショットが話題「本当のインスタ映えは大自然なり」と綴り、自身が写った写真や絶景写真など数枚をアップした。「休みの日は電波繋がらないくらいの大自然に行くのが好きなんやけど、あんまり載せて無かったから共有してみるう」と綴った髙木の息をのむ絶景写真に注目が集まっている。 この投稿をInstagramで見る 高木 悠未(@yuumi_takaki05)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねの他、「最高の自然だね!癒される!」といったコメントが寄せられている。
2024年11月22日タレントの加藤紀子(51)が20日、夫でヒップホップグループ・TOKYO No.1 SOUL SETのDJ、川辺ヒロシのインスタグラムに登場。川辺出演のイベント会場を訪れた際の、笑顔はじける夫婦ショットが公開された。川辺は「伊勢神宮おかげ横丁での初の音楽イベント“伊勢おかげ嬉楽祭”でDJ2ステージ光栄でした!」と説明し、2枚の写真をアップ。「良い着物も着せて貰った」と、着物×ハットのモダンなコーデを披露し「楽しいイベントでした」と振り返った。一方、加藤も17日に自身のブログを更新し、「地元初のお祭りに夫がDJでとなれば応援だ!」と遠征した理由を説明。「お着物DJ、新鮮すぎてめちゃくちゃ撮影してた」と現地での様子を明かし、投稿ではレアだという川辺の着物ショットも公開している。加藤は、2006年元日に11歳年上のクリエイティブディレクターの男性と結婚するも10年4月に離婚。13年3月に川辺と再婚した。
2024年11月20日元スピードスケート選手で平昌五輪金メダリストの高木菜那(※高=はしごだか)が15日までに、自身のインスタグラムを更新。東京五輪の体操女子種目別床運動で銅メダルを獲得した村上茉愛との2ショットを公開した。高木は「久しぶりのまいちゃんバス旅ぶりのまいちゃん」とつづり、メガネ姿で村上との自撮りを公開。「初めましてなのにダブルベッドで一緒に寝たのは最高の思い出。笑またご飯いこーね」と番組での思い出を振り返った。この投稿には「メガネ似合ってます」「美女おふたり素敵です」「バス旅のリーダーっぷり頼もしかったー」「美女二人」との反響が寄せられている。
2024年11月15日元西武 高木渉が4日自身のインスタグラムを更新した。【画像】西武・平良海馬「今日ドラフトがあるとわかりませんでした。 西武では、、」ルーキー達に助言!元西武 高木渉が3日に行われた、くふうハヤテベンチャーズ静岡の入団テストに参加したことを報告した。多くの選手と交流し、良い経験になったと振り返った。 この投稿をInstagramで見る 高木 渉(@ssl_wataru73)がシェアした投稿 この投稿には「どのチームであろうとも高木選手を応援しています」「どうかいい結果が出ますように」と応援の声が多く寄せられた。
2024年11月05日スピードスケーターの高木美帆が28日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】元スピードスケーター 小平奈緒 原点を語る!「山を登ったあの頃の記憶。」高木は、「全日本距離別選手権(NSD)終了!三日間応援ありがとうございました!たくさん考えてトライして挑んだ3日間。有意義な時間になりました。」と綴り、複数枚の写真をアップ。来月には、八戸で行われる四大陸選手権と長野で行われるW杯第1戦が控えているので、今後の活躍にも期待したい。 この投稿をInstagramで見る miho takagi / 高木 美帆(@miho.t_ss)がシェアした投稿 この投稿にファンからは、「美帆ちゃん、おめでとうお疲れ様でしたこの先も、怪我には気をつけて下さいね。今年も、応援しています」「距離別お疲れ様でした今年も生観戦できて優勝も見れて嬉しかったですこれからも応援しています!!!」といったコメントが寄せられている。
2024年10月29日北京五輪金メダリスト女子スピードスケート・高木美帆が28日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】「応援する側もこんなに…」スピードスケート高木美帆がパリ五輪終え心境語る「全日本距離別選手権(NSD)終了!三日間応援ありがとうございました!」と綴り、4枚の写真をアップ。高木は、全日本距離別選手権でのショットを公開した。「たくさん考えてトライして挑んだ3日間。有意義な時間になりました。」と綴り、大会を振り返った。続いて「世界との戦いはここからです。まずは11月15日から八戸で行われる四大陸選手権。11月22-24日長野で行われるW杯第1戦。と国内で国際大会が続きます!会場で皆さんにお会いできるの楽しみにしています」綴った。最後に「今回カメラマンにたくさん写真を撮っていただいたので、シェアしていきます」と綴り、この投稿を締めくくった。 この投稿をInstagramで見る miho takagi / 高木 美帆(@miho.t_ss)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「どの写真もカッコよくて素敵すぎます✨テレビでの観戦だったけど、美帆ちゃんのカッコ良さとレース後の柔らかな笑顔が印象的でした✨11月からの国際大会、凄く楽しみ✨いつもYouTubeで観てる選手が長野に集まるんですね✨」「距離別お疲れ様でした今年も生観戦できて優勝も見れて嬉しかったですこれからも応援しています!!!」といったコメントが寄せられている。
2024年10月29日MC・内海光司と 佐藤アツヒロによる、今流行のキャンプを日本全国色んなありえない所でしてしまう新感覚キャンプ番組。ザブングル加藤、加藤紀子の“W加藤”の登場が明らかに!今宵もまさかのキャンプ地へ!©BS松竹東急/キャストカンパニーBS松竹東急株式会社(BS260ch・全国無料放送)は、総合編成チャンネルとして、映画やドラマをはじめ、スポーツ、バラエティーなど様々なジャンルの番組をお届けしています。2022年3月よりオリジナル制作番組として放送している「こんなところでキャンパーズ!」は、MCの内海光司と佐藤アツヒロによる、今流行のキャンプを日本全国色んなありえない所でしてしまう新感覚キャンプ番組。2人は当日まで行き先も教えてもらえない中、やること、食べる物全て自己責任の1泊2日のガチ旅を楽しみとして、そのゆるっとしたキャンプの様子が好評を博しています。SEASON12では、内海と佐藤がクラシックカーで2人きりのドライブに!「逆だよ!」とまさかの迷子になるプチハプニングが起こる中、本日の放送では、ゲストにザブングル加藤、加藤紀子の“W加藤”の登場が明らかになりました!内海が司会を務めていた「桜っ子クラブ」(テレビ朝日)で「桜っ子クラブさくら組」の一員に選出され、以降テレビやラジオ番組で活躍、1992年に歌手デビューを果たし、現在は歌手デビュー32周年を記念し全楽曲配信中の加藤紀子。「M-1グランプリ2007」ファイナリストで現在はピン芸人として活躍しながら、「宅地建物取引士」や「消防設備士」など様々な資格を取得し、副業や書籍の出版が話題を集め、二刀流、三刀流と唯一無二のキャリアを築くザブングル加藤。実は加藤紀子は内海とは知り合いどころではなく、“青春時代を一緒に過ごした仲”で、それに対し、“加藤繋がり”1本で来た(!?) というザブングル加藤との異色コンビを迎えて、同年代トーク炸裂のSEASON12。目が離せません。©BS松竹東急/キャストカンパニー©BS松竹東急/キャストカンパニー「頼れる兄貴感!」90年代の芸能界は恋多き時代!? 当時のマル秘エピソードも!■SEASON12スタート!ゲストにザブングル加藤、加藤紀子の《W加藤》が登場10月21日(月)より放送中のSEASON12は、SEASON4で登場した群馬・クラシックカー専門店からスタート。昭和53年式の“クラウン2000スーパーサルーンエクストラ”を借り、番組初の内海の運転で佐藤と2人きりのドライブ!ラグジュアリーな内装の旧車に乗り込み、長年の付き合いの2人ならではの仲睦まじいトークを繰り広げます。「どんどん行っちゃおうよ!」との佐藤の掛け声で内海が車を走らせると、カメラクルーとは逆方向に走り、迷子になるハプニングも…!?無事に目的地に到着すると、キャンパーズ号から降りてきたゲストに「びっくりした!」「あらららら!」と驚きが連発!そこには…ゲストのザブングル加藤、加藤紀子の“W加藤”の姿が!驚きもつかの間、昼食のラーメンの具材をかけたトランプゲーム『ラーメントランプ神経衰弱』で、4人は白熱の戦いを展開することに。なかなかカードが揃わず悪魔の「シャッフルカード」の連続に、「もうええわ!何回出んねん!」と4人は悪戦苦闘。一番多く具材をゲットした佐藤が皆へカードをトレードし優しさを見せるも、内海はまさかの拒絶…!?次週11月4日(月)放送回では、念願のラーメンを実食。道の駅では一同仰天の“佐藤節“も炸裂します!■キャンパーズ号車中では90年代の芸能界の裏事情も飛び出す!?相棒のキャンピングカー「キャンパーズ号」に乗り、目的地に向かう車内では、青春時代のトークに花が咲き、「(内海は)みんなのお兄さんだった」と加藤紀子が明かす、『共演時のマル秘エピソード』や『当時の芸能界の恋愛事情』などなど…同年代ならではのここでしか聞くことのできない掛け合いが飛び出します。到着した先では、2組に別れて“こんにゃく手作り体験”も!細かな作業が続く中、それぞれの性格が作業に表れ…。果たして美味しいこんにゃくは作れるのか?そして、今回も最後に辿り着いたキャンプ地は、番組史上初めての「こんなところ」!?いったいどこでキャンプを行うのか…1泊2日のキャンプを終えて、関係性に変化はあるのか…放送をどうぞお見逃しなく!©BS松竹東急/キャストカンパニー出演者コメントザブングル加藤――SEASON12のロケを終えていかがでしたかゆっくりお喋りしたり、お酒を飲んだり、食事をしたりと、仕事なのにこんな純粋に楽しんで良かったのかな?と思ってしまう程の最高に楽しいロケでした!佐藤さんは永遠の少年のような方で、こんなに無邪気な方は初めてで最高に面白かったです!それなのに、ちょっとした相談をすると全て本質をついたとても良い事を言ってくださるので、僧侶のような一面もあり、人生を極めているような不思議な方でした!内海さんは、カッコよくユーモアもあり、本当優しいお兄さんという感じでした!内海さんに作っていただいたコーヒーは、一生忘れられない程の美味しいコーヒーで、食事も色々作っていただき本当申し訳なかったです…。僕は酔っ払ってしまい、何もしませんでした…。悔しいです!!――視聴者の皆様へメッセージ本当に楽しいロケだったので、是非!キャンプ上級者も、キャンプ初心者も、キャンプに少しでも興味がある方も、キャンプにあまり興味がない方も、本当沢山の方に見ていただきたいです!見てくれなかったら…悔しいです!!加藤紀子――SEASON12のロケを終えていかがでしたか内海くんとはおよそ30年振りのお仕事となり、お会い出来てとても嬉しかったです。そして当時のことを良く覚えてらっしゃる記憶力にはびっくりしっぱなしでした。頼れる兄貴感!それが内海くんです!初めましての佐藤さんは、イメージ通りずっと少年!のような方で、お夕飯の買い出し時の自由な動き、めちゃくちゃ面白かったです。ポテトチップスを手に、レジに向かってきた姿は忘れられません!――視聴者の皆様へメッセージ様々な番組にお世話になってきましたが、こんなに自由な現場が!と思うほど、出演者みんな仕事…というより遊びのように、楽しんでいたような気がします。中でもこんにゃく作り体験でチームを組んだ佐藤さん、こんにゃく作りへの熱量がこんにゃく以上にローカロリーで、個人的にはツボでした(笑)。興味の熱量をテレビで素直に出せる姿、尊敬です。とある場面で内海くんの雑巾がビタビタだったのも、個性ダダ漏れだなぁなんて。帰り道ではザブングル加藤くんが出すクイズに皆で盛り上がるほど仲良くなれたチームとなりました。今度はどんな所で再会出来るか、その日を楽しみにしています。皆様も放送をお楽しみください!放送情報「こんなところでキャンパーズ!SEASON12」放送局:BS松竹東急(BS260ch/全国無料放送)放送日時:10月21日(月)よる11時~放送中(毎週月曜よる11時)見逃し配信:TVerにて最新話を無料配信! 【番組公式X(旧・Twitter)】@BS260_campers ©BS松竹東急/キャストカンパニー【BS松竹東急(BS260ch)】<全国無料放送>2022年3月に開局。映画、ドラマ、スポーツ、バラエティーのほか、あらゆるジャンルを放送する全国無料総合チャンネルとして、視聴者のみなさまの暮らしに、上質感やワクワク感をお届けします! 【局公式X(旧・Twitter)】@BS260_official 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年10月28日お笑いコンビ「ジョイマン」の高木晋哉が19日、自身のXを更新した。【画像】お笑い芸人 なかやまきんに君 自身がイメージキャラクターを務める青汁を紹介「ナナナナナナナ…」と”ナ”を数えるような言葉とともに、側溝の蓋らしきものの写真を投稿した。”十”が並んだような加工は、確かに見方によっては”ナ”にも見えるかもしれない。ナナナナナナナ… pic.twitter.com/ICNPzBLxEz — ジョイマンの高木晋哉 (@joymanjoyman) October 19, 2024 この投稿にファンたちからは「右から6番目、『ト』が混ざってるwww」「ナナナナー、ナナナナー側溝のフタ、子ブタ」などといったコメントが寄せられた。
2024年10月19日元スピードスケート選手の高木菜那が13日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】高木菜那、石川佳純とUSJへ同い年の豪華2ショットにも反響✨「ローカル路線バス乗り継ぎの旅W」と綴り、一緒に旅をした仲間との3ショット写真を複数枚公開した。前回は惜しくも成功とはならなかったものの、今回はリーダー的な立ち位置での挑戦で無事に成功。喜びを滲ませた。 この投稿をInstagramで見る 高木菜那 Nana Takagi(@nana.takagi)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「ゴールおめでとう」、「菜那ちゃんのリーダーシップ、素敵でした」といった声や多くのいいねが寄せられた。
2024年10月16日女優の加藤紀子が9月30日に自身のアメブロを更新。車検を終えたばかりの愛車で外出した結果を明かした。この日、加藤は車検を終えたばかりの愛車で外出したことを明かすも「まさかの不具合」と報告。「仕方ないものは仕方ない。優しきディーラーさんとレッカーさんに連絡して」と説明し「にしても、大体のことは一人になった直後に起こる、それが私の運命」とコメントした。続けて「毎年お味噌作りでお世話になっている山形県長井にある“なごみ庵”さんで、今年6月に仕込ませてもらった、さくらんぼ酢が良き感じに落ち着いてきたっぽく」と明かし「収穫、選別のお手伝いもさせていただきました」とさくらんぼの選別を手伝った時の写真を公開。最後に「肩を落としてばかりじゃいられませんね…」「明日から10月、健やかな心で過ごしたいってもんです」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年10月01日高木ゆりながInstagramで、約2ヶ月ぶりの1人飲みをガストのハッピーアワーで楽しんだ様子を報告。【画像】TBS斉藤慎太郎アナウンサーが結婚報告!!仕事とトレーニングに決意「ガストでお酒が飲めるなんて知らなかった!」と驚きながら、小さなおつまみと一緒にお酒を楽しむ姿を公開。ファンからは「このシリーズ好き」「合計金額も知りたい」といった好評のコメントが多数寄せられた。また「何で太らないんですか?」とそのスリムなスタイルへの疑問や、「サイゼ派が多い中、私は断然ガスト派!」といった共感の声もあり、彼女の1人飲みのスタイルに多くの反響が寄せられている。 この投稿をInstagramで見る 高木由梨奈(@yurina_takagi)がシェアした投稿 結婚しても変わらずの飲みっぷりと投稿に、ファンは親しみを感じ、笑顔が溢れている。
2024年09月28日2024年9月21日に、アキレス腱断裂を報告していた、『ザ・ドリフターズ』のメンバーであり、コメディアンでミュージシャンの高木ブーさん。同月22日に出演する予定だった音楽イベント『山人音楽祭 2024』の出演をキャンセルすることを、自身のInstagramで報告していました。アキレス腱断裂した、高木ブーがコメント同月現在、91歳の高木さんは、ライブのリハーサルに行くため自宅を出ると、左足にバーンとはじけるような違和感を抱いたといいます。足が痛くなった高木さんは、そのまま病院に直行。医師の診断は、アキレス腱断裂でした。キャンセルしたイベントで、高木さんは孫との初セッションを披露する予定だったといいます。そのため「こんなことになってしまい、本当に残念です」と悔しさをにじませていた、高木さん。そして、「もしも許されるならば…」とリベンジしたいことをつづっていました。同月23日に、改めてInstagramを更新した高木さんは、足にギブスを巻きながらも、笑顔でカメラを見る自身の写真を投稿。「左足はギブスで固定されていますが、右足の筋肉が落ちてしまうといけないので、明日からリハビリも始まります」と、前向きなコメントを残していました。 この投稿をInstagramで見る 高木 ブー / Boo Takagi(@bootakagi85)がシェアした投稿 ファンから届いた温かいメッセージに感謝の思いを寄せていた、高木さん。ポジティブな言葉と、笑顔な高木さんの写真にひと安心したファンが多かったようです。・来年の『山人音楽祭』で待っています!早く治りますように。・お大事に!リハビリ頑張ってください。・常にポジティブであることが、長生きの秘訣ですね!90歳の誕生日を迎える際には、「100歳まで現役」と思いをつづっていた高木さん。常に前を向き続ける高木さんなら、孫とのセッションをリベンジすることができるでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年09月24日2024年9月21日、『ザ・ドリフターズ』のメンバーであり、コメディアンでミュージシャンの高木ブーさんがInstagramを更新。アキレス腱断裂のため、出演予定だったイベントをキャンセルすることを報告しました。高木ブー91歳、アキレス腱断裂を報告同月現在、91歳の高木さん。ライブのリハーサルに行くため自宅を出たところ、左足に違和感を覚えたといいます。ライブのリハーサルに行く途中、家の前で左足にバーンと弾けるような違和感を感じました。そこから足が痛くなり、そのまま病院に直行したところ、お医者さんの診断はアキレス腱断裂でした。bootakagi85ーより引用足が痛み出して、病院に行ったところ、医師からアキレス腱断裂だといわれたそうです。これにより、同月22日に出演する予定だった音楽イベント『山人音楽祭 2024』の出演をキャンセル。楽しみにしていたファンに「本当にごめんなさい」と伝えています。高木さんは、同イベントで孫とのセッションを初披露する予定だったようで「本当に残念です」「ぜひ、リベンジさせてもらえたら」ともつづっていました。高木さんの報告には、多くのファンから心配の声が寄せられています。・大変でしたね。お大事になさってください。・ステージを拝見できないのは残念ですが…回復を祈っています。・健康であれば、また必ずチャンスはありますよ。リベンジ期待しております!・アキレス腱断裂なんて痛そう…。早く治りますように!なお現在は、安静にしている状態とのこと。高木さんは「1日も早く、みなさんの前でお仕事できるよう、リハビリも頑張ります」と伝えています。高木さんの元気な姿を見られるよう、多くの人が願っていることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2024年09月21日女優の永野芽郁が、19日に都内で行われた映画『からかい上手の高木さん』(公開中)の大ヒット御礼舞台挨拶に高橋文哉とともに登場した。同作は月刊漫画雑誌『ゲッサン』(小学館)で連載された山本崇一朗氏によるコミックの実写化作。原作の中学時代から10年後を舞台に、教育実習生として母校へ帰ってきた高木さん(永野芽郁)と、母校で体育教師となった西片(高橋文哉)の新たなからかいの物語を描いている。○■永野芽郁、『からかい上手の高木さん』大ヒット御礼舞台挨拶に登場イベントでは、原作者の山本氏から永野と高橋へ手紙が届き、MCを務めるTBS 杉山真也アナウンサーが代読することに。山本氏は「中井と真野の結婚式の帰り道、海沿いの道を歩く2人を観たときに『そこに高木さんと西片がいる』とすごく感じました。2人が再会した夜、土淵海峡で高木さんが西片の目を瞑らせるシーンで、高木さんの嬉しい感情があふれていることを感じました。西片が大関と音楽室で話すシーンでは、西片の誠実さが非常によく伝わってきました。原作マンガでは描いていない年齢の2人を演じていただくのは、難しさもあったのではないかと思います。高木さんと西片というキャラクターを理解して下さり、大切に演じてくださったことに深く感謝いたします。真夏の灼熱と言ってもいい、島の暑さのなかの撮影でご苦労もたくさんあったことと思います。ふるさとの島に来てくださってありがとうございました。お2人の今後の益々のご活躍を楽しみに拝見させていただきます」と手紙でメッセージを送った。これに永野は「嬉しい……! 高木さんと西片という2人、空気感、全てを生み出している先生にお褒めの言葉をいただけるというのは光栄ですし、我々が一生懸命紡いでいた時間は無駄じゃなかったんだなと思えた」と感慨深げに話した。高橋も「西片と高木さんというこの作品をゼロから作り出した方に、僕らのことを認めていただけるような、お褒めの言葉をいただけるのは本当にありがたいなと思いました。また山本さんの作品でお仕事させていただける日がきたら褒めてもらいたい」と再タッグに期待を寄せていた。また、山本氏が映画のポスタービジュアルと同じ構図で描いたイラストも公開。イラストを見た永野は「わぁ~すごい……欲しい……」とつぶやきながら、「本当にすごい! この(ビジュアルを)撮影していたときの記憶もよみがえってきた。西片が本当にあぐらをかいていた文哉くん!」と感動した様子で話した。
2024年06月19日中学校で隣の席になった女の子・高木さんと、彼女に何かとからかわれる男の子・西片。そんな2人の爽やかな青春の日々を描いて、シリーズ累計1,200万部を突破している大人気コミックの10年後の物語を、永野芽郁×高橋文哉のコンビにより実写映画化した『からかい上手の高木さん』が公開中だ。先んじて放送された、中学時代を描くドラマ版が好評を集め、映画版の口コミも上々だ。監督を務めたのは、『愛がなんだ』(2019年)のロングランヒットで一躍、新時代の恋愛映画の旗手となった今泉力哉。永野、高橋の印象や、撮影エピソードにはじまり、公開スタート後だからこそ話せるクライマックスシーンのこだわりなどを聞いた。○『からかい上手の高木さん』10年後を描く、永野芽郁と高橋文哉で「よかった」――10年後の高木さんと西片を、永野芽郁さんと高橋文哉さんが演じました。高校生の役を20代の人がやるといったものではなく、中学生だった2人の年齢をきちんと大人に上げながら、それでもある種のピュアさを保てなければならない。「誰ができるのだろう?」というところから始まって、プロデューサーから永野さんと高橋さんの名前が出ました。作品でしかお二人を知らなかったので、最初にお会いするまでは正直、確信を持てない部分もありましたが、永野さんに会った瞬間「これは大丈夫だ」という安心感を得ました。――それはどこから。彼女の持っている明るさと空気ですかね。会った瞬間、カメラマンとも互いに言葉を介さずにして「大丈夫っすね」という空気になりました。高橋さんも、かっこいいんですけど、西片をやれそうだなと思いました。――高橋さん本人は「普段はからかわれる立場になることはない」とコメントしてます。そう。「永野さんの前でだけ、からかわれる側になっちゃう」と言ってましたよね。僕としてみれば意外です。この作品での2人しか知らないので。違う雰囲気の高橋さんを想像できないんですよ。確かに前田旺志郎さんや鈴木仁さんは「普段はこんな感じじゃない」と言っていて、どちらかというと引っ張っていくタイプらしいんです。永野さんがウワテすぎるんですかね(笑)。ただ原作の西片も、高木さんにはやられっぱなしですが、ほかの友達といる時にかわれているかと言うと、そうではないんですよね。そこも含め、永野さんと高橋さんで良かったと思います。○「顔が見えるワンカットを」“横並び”に感じる思い――印象的なシーンがいくつもありました。プールでのやりとりや、そのあとの海沿いの道のシーンも。プールでは、永野さんが泣くシーンではないのに泣いちゃって。技術や表面的な芝居ではなく、本当に心で演じないとそうはならない。結局、全体の流れとして「ここで涙は早いかも」ということもあって撮り直しましたけど、感動しましたし、とても嬉しかった。本編には残っていないですが、そういう瞬間に立ち会えるために映画を作っている部分もあるので。そのあとの、着替えてきた2人の「マネしないでよ」と言ったやりとりや、道を歩いているあたりから、一気に作品の空気が締まった気がします。緊張感が出てきたというか。恋愛の温度含め。本当は歩きながら「高木さん……いい人いるのかな。聞くんだ、俺! 彼氏がいるか聞くだけじゃないか!」とかいう結構コミカルな西片のナレーションを入れるつもりだったんです。――そうなんですか!?僕としては、この段階では少しコミカルにいった方がいいかなと思っていました。でも編集部や音の仕上げチームから「ナレーションは外した方がいい」と言われまして。それで外してみたら、沈黙を含め、高木さん側も西片を気にしている感じが見えて、探り合いの様子が深まって、「そうか」と僕も納得しました。終盤の長回しに向けてこのあたりはまだ軽めにしようと思っていたんですが、僕が考えていた以上にこの時点で空気が出来上がっていたんです。――いまお話に出た終盤、まさに高木さんと西片が教室で並んで話す場面が素晴らしかったです。監督として「横並び」にはどんな思いがありますか?教室の2人もそうですが、歩いている時も横並びですよね。今回特にいいと思ったのは、相手を見ずにしゃべれること。向かい合わないからこそ、ちょっとした視線のやりとりが効くし、本音を言うのが難しい時も、横並びだと言える。もっとちゃんと伝えたい時は、体ごと相手に向く。そういった差も描けて、やっぱり横並びはいいなと思いました。あとは物理的に、2人とも正面を向いているので、ワンカットで両方の顔が見える絵を撮ることができる。そういう意味でも僕の監督作では昔から大事な場面は横並びが多いのかもしれません。カット割りしたくないんですよ。カット割り自体に作意を感じてしまって。そもそも映画ってフィクションだし、本来カットの積み重ねで構成されているものですけど、本当に大事な場面はできるだけ2人きりにしたい。撮れた素材をああだこうだといじりたくない。触れたくない(笑)。そういう静かな固定カメラ長回しの場面って、僕はピン送り1つでもカメラの存在を感じてしまうんです。でも、もちろん隠しカメラではああはならなくて。細かい演出は各部署がしてくれていまして、今回の終盤の教室の場面で言うと、校庭での野球部の音を少しずつ静かに、バレないように消していってます。なるべく2人きり、2人とお客さんだけにしたかったのです。○クライマックスの衣装は「白で」と――教室での2人を物語のクライマックスに持っていくことは、最初から決めていたのですか?そうですね。やっぱりあの席がいいなと。衣装を決める時にも、最初は長い場面になるし、山場だから、もうちょっと色味のある衣装のほうがいいんじゃないかという意見もありました。着まわしている中でも少しだけ特別な格好にするとか。でも自分としては、ここは上半身は2人とも白じゃないとダメだと思いました。学生の時に戻ったような格好にしたかったんです。高木さんのスカートも学生服に見えるチェック柄。衣装からも、中学生時代に戻った感じにしたかったし、2人が初めて本音で向き合う場所は、ここだと思いました。――出来上がった作品を観て、監督も泣いたそうですね。恥ずかしながら少しうるっとしました。高木さんと観客の全員が、「高木さんが西片を好きだ」と分かっている中、西片だけが気づいていない瞬間がありますよね。「私は好きな人いるよ」と言われて、西片が「俺?」となるまでのあの空気に、すごくグッときて、ピーク感にぞわぞわしました。あと、編集して仕上げをする中で「俳優さんって本当にすごいな」と思いましたね。このシーンの芝居は本当に繊細。――現場ではなく、繋がったものを観て、改めて俳優さんのすごさを感じたのでしょうか。そこまでの時間が蓄積されているから、あのシーンでのすごさがよりわかる。それこそドラマでの2人の関係も知ってますしね。僕は現場では冷静であろうとしているので、あまりその場で「すごい」とはなりません。感動したりする場面に直面しても、そりゃ目の前で、生で起こっていることですからね。そこから「スクリーンを通してもこれは感動できるのか?」「面白いのか?」ということをめちゃくちゃ考えています。――撮影中の今泉監督は、最後の最後まで常に悩んでいると聞いていますが、現場で悩み続けているのは、冷静に見ているからこそなんですね。監督がOKしたら終わりという意識があります。本当にOKなのか、もっと面白くできないか、ということをずっと考えてます。だから現場ではとても冷静なのですが、繋がったあの場面を観て、西片以外の全員が両思いと「知ってる」という空気にたまらなくグッときました。なんというか、「幸せな共犯関係」じゃないけど。ただ、思ったより一歩手間でグッときすぎて、そのあともうひと山押すことに迷いました。「あれ、もうここピークなんじゃない?」って(笑)――もうひと山にもグッときました。すごく西片らしい感じがして。よかったです。もう1個行きたいと思ったんですよね。お客さんが想像できるところの、その先というか。――映画が公開中です。観た人がSNSにもたくさん感想をあげていますね。嬉しいですね。めっちゃチェックしてます。昔と比べて大きな規模の作品も手掛けるようになりましたが、本当に幸運なことに、僕はやりたいことだけを選んでやっているんです。今も昔も、興味の持てないものは断っています。規模がどうのじゃなく、人間関係を見つめるものとして、興味が湧いた作品でないとできない。そうじゃないと面白くできないので、そこは絶対条件です。自分でもできた作品を楽しみたいですしね。この映画も多くの人に観てもらって、もっともっと広がってくれたらいいなと思います。■今泉力哉監督1981年2月1日生まれ、福島県出身。2010年『たまの映画』で長編映画監督デビュー。13年『サッドティー』が第26回東京国際映画祭日本映画スプラッシュ部門に出品される。19年『愛がなんだ』がロングランヒットとなり一躍人気監督に。新時代の恋愛映画の名手として支持される。近年の主な監督作に『あの頃。』『街の上で』(21年)、『窓辺にて』(22年)、『ちひろさん』『アンダーカレント』(23年)など。人気コミックを実写化した『からかい上手の高木さん』では、原作と同じ中学生時代の物語を監督したドラマ版が放送され、続けて主演・永野芽郁、共演・高橋文哉により10年後の物語が展開する映画版が公開中。望月ふみ 70年代生まれのライター。ケーブルテレビガイド誌の編集を経てフリーランスに。映画系を軸にエンタメネタを執筆。現在はインタビュー取材が中心で月に20本ほど担当。もちろんコラム系も書きます。愛猫との時間が癒しで、家全体の猫部屋化が加速中。 この著者の記事一覧はこちら(C)2024映画『からかい上手の高木さん』製作委員会(C)山本崇一朗/小学館
2024年06月13日シリーズ累計1,200万部を突破している大人気コミックの、10年後の物語を実写映画化した『からかい上手の高木さん』(公開中)。高木さん(永野芽郁)はパリへ転校した後、東京の大学で美術を学び教育実習生に、彼女に何かとからかわれる男の子・西片(高橋文哉)は地元で体育の先生に。映画では、20代になった2人の恋の行方を描いている。映画の撮影は、原作の完結(2023年10月)より前に始まっていたという。恋愛映画の旗手として名高い今泉力哉監督は「一種のパラレルな世界」と頭に起きつつ、「キャラクターはズレないように」と気をつけていたと語る。○実写映画の2人は、まだ恋愛の一番手前にいる――原作から10年後を舞台にした物語が描かれます。高木さんと西片、2人の現在をどう考えていきましたか?原作にはない時間ですが、原作のスピンオフにあたる『からかい上手の(元)高木さん』という、2人が結婚して子どもがいるコミックがあります。その辺のことも頭に置きつつ、映画では、原作やアニメ版とはまた少し異なる一種のパラレルな世界を考えていきました。というのも、映画の撮影は原作の完結(2023年10月)より前に始まっていたんです。原作では最後、中学生時代に「好き」と伝えますが、映画を作っているときには、そういった展開は知りませんでした。ただキャラクターはズレないようにと、そのことはきちんと気を付けて作っていきました。――原作にも登場する「花火大会」のモチーフが、映画に組み込まれました。花火大会は大切なモチーフになると思っていました。プロデューサーや脚本家チームもそこにはこだわっていましたね。でも実写版では映画の物語がはじまる時点で、2人は「好き」と伝え合っていない。同級生たちは付き合っては別れたり、結婚したりしていて、原作にはない映画版のキャラクターである教え子の中学生も、自分の気持ちを伝えている。そういったみんなが、高木さんと西片より先輩として存在している。高木さんと西片は恋愛の状態が1番手前にあって、みんなの恋愛関係に影響を受けるという構成にしました。ただ、受け身ではありつつも「西片が花火に誘う」という能動的な行動は原作でも大切な場面だと思って、取り入れました。――監督はもともと恋人同士も「片思いが7割だ」とお話されてきました。初期に言ってましたね。お恥ずかしい。――高木さんと西片は恋人にもなっていませんし、西片にいたっては「好き」の感情そのものがまだ分かっていない状態のまま10年経っています。監督にとっても新鮮で面白いと感じる関係でしたか?中学生からの10年後を描くとなったときに、通常だとその間に他の誰かと恋愛しているなど、物語に新たな第三者を置きがちです。でもこの作品では3人目を置くのはやめようという話になりました。原作者(山本崇一朗氏)や出版社サイドも唯一「それはやめてほしい」と言っていましたし、自分でもこの原作で第三者を置くということに興味はなかった。原作ファンも「この2人のどちらかが、他の人を好きになる可能性ってある?」と考えると思ったし。その条件下で、どう2人の気持ちが変わっていくのかを考えていきました。“第三者を置かない”という、ベタな作劇にならないこの設定を、僕自身が楽しんでできたところはありますね。あと「好きな気持ちや恋愛が分からない」といった人物像については今まで何度も扱ってきたテーマですし、他の人を好きにならずに10年間一途でいるという関係も、この原作と島の空気ならそれほどファンタジーにならない気がして。現実世界にも全然いますからね、そういう純粋で一途な人は。■今泉力哉監督1981年2月1日生まれ、福島県出身。2010年『たまの映画』で長編映画監督デビュー。13年『サッドティー』が第26回東京国際映画祭日本映画スプラッシュ部門に出品される。19年『愛がなんだ』がロングランヒットとなり一躍人気監督に。新時代の恋愛映画の名手として支持される。近年の主な監督作に『あの頃。』『街の上で』(21年)、『窓辺にて』(22年)、『ちひろさん』『アンダーカレント』(23年)など。人気コミックを実写化した『からかい上手の高木さん』では、原作と同じ中学生時代の物語を監督したドラマ版が放送され、続けて主演・永野芽郁、共演・高橋文哉により10年後の物語が展開する映画版が公開中。望月ふみ 70年代生まれのライター。ケーブルテレビガイド誌の編集を経てフリーランスに。映画系を軸にエンタメネタを執筆。現在はインタビュー取材が中心で月に20本ほど担当。もちろんコラム系も書きます。愛猫との時間が癒しで、家全体の猫部屋化が加速中。 この著者の記事一覧はこちら(C)2024映画『からかい上手の高木さん』製作委員会(C)山本崇一朗/小学館
2024年06月11日女優の永野芽郁が主演を務める、映画『からかい上手の高木さん』(5月31日公開)の主題歌 Aimer「遥か」スペシャルMVが、公開された。○■映画『からかい上手の高木さん』主題歌 Aimer「遥か」今回公開されたのは、新たに編集された本編映像とドラマ版の映像をふんだんに使用した今作の主題歌 Aimer「遥か」スペシャルMV。高木さん(永野)が西片(高橋)との思い出がつまった母校の廊下で振り返るカットから始まり、「久しぶりだね、元気にしてた? 嬉しいなっと思って」「なにが?」「変わってないのが」と10年ぶりに再会した高木さんと西片のなにげない会話と、Aimerのエモーショナルな歌詞、映像がリンクする形で構成され、高木さんと西片のかけがえのない、愛しい日々が映し出されている。【編集部MEMO】映画『からかい上手の高木さん』は、月刊漫画雑誌『ゲッサン』(小学館)で連載されたの山本崇一朗氏によるコミックの実写化作。原作の中学時代から10年後を舞台に、教育実習生として母校へ帰ってきた高木さん(永野芽郁)と、母校で体育教師となった西片(高橋文哉)の新たなからかいの物語を描いている。(C)2024映画『からかい上手の高木さん』製作委員会(C)山本崇一朗/小学館
2024年05月31日永野芽郁、高橋文哉共演の今泉力哉監督作『からかい上手の高木さん』より主題歌スペシャルMVが解禁された。これまでにTVアニメ化、劇場版アニメ化されている山本崇一朗による同名人気コミックを映画化した本作。この度解禁されたのは、本作の主題歌Aimerの「遥か」に乗せ、映画の本編映像を新たに編集し、さらにはドラマ映像もふんだんに使用した主題歌スペシャルMV。永野さん演じる高木さんが、高橋さん演じる西片との思い出がつまった母校の廊下で振り返るカットから始まり、「久しぶりだね、元気にしてた?嬉しいなっと思って」「なにが?」「変わってないのが」と、10年ぶりに再会する高木さんと西片のなにげない会話、そして、Aimerのエモーショナルな歌詞と映像がリンクする形で構成されている。高木さんと西片のかけがえのない、愛しい日々が映し出され、最後には見ているこちらまで思わず「いつまでもこうして 笑っててほしい」と願いたくなる。「高木さんの聖地」小豆島でのオールロケによる美しい映像が癒しの空気を醸し出し、中学生時代の高木さんと西片を描いたドラマと、その10年後を描いた映画の映像がクロスする本作の魅力が詰まったスペシャル映像となっている。『からかい上手の高木さん』は5月31日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:からかい上手の高木さん 2022年6月10日より全国にて公開©2022 山本崇一朗・小学館/劇場版からかい上手の高木さん製作委員会
2024年05月30日Aimer(エメ)の新曲「遥か」が、2024年4月2日(火)に配信リリースされる。永野芽郁が主演を務める映画『からかい上手の高木さん』の主題歌となる。Aimerの新曲「遥か」Aimerの「遥か」は、5月31日(金)に公開される映画『からかい上手の高木さん』の主題歌として書き下ろされた新曲。あいみょんのプロデュースを担当する田中ユウスケが、Aimerの楽曲としては初めて作詞・作曲に参加、さらにagehasprings(アゲハスプリングス)の玉井健二がプロデュースを務めた、Aimerの新境地的な楽曲となる。映画『からかい上手の高木さん』主題歌に映画『からかい上手の高木さん』は、山本崇一朗による同名の人気漫画を実写化した作品。隣の席になった女の子・高木さんに、何かとからかわれる中学生の男の子・西片。それがいつしかかけがえのない日常となった2人の、愛おしい時間が描かれる。作品情報Aimer 新曲「遥か」※映画『からかい上手の高木さん』主題歌リリース日:2024年4月2日(火)
2024年03月10日舞台『東京輪舞』のプレスコールが9日、東京・渋谷のPARCO劇場で行われ、高木雄也(Hey! Say! JUMP)、清水くるみが出演、会見には山本卓卓氏(作)、杉原邦生氏(演出・美術)が登壇。山本氏と杉原氏が、高木と清水の魅力を語った。○■高木雄也×清水くるみの2人芝居『東京輪舞』オーストリアの劇作家アルトゥル・シュニッツラーが1900年に発行し、当時のウィーン社会にセンセーションを巻き起こした問題作『輪舞』(La Ronde)を、山本卓卓氏(作)×杉原邦生氏(演出・美術)が現在の東京版として上演。現代を生きる人間をユーモアを交えた時代感覚で切り取る注目の作家・山本氏と、ポップかつダイナミックな趣向と繊細さを兼ね備えた演出を得意とする杉原氏がタッグを組み、高木と清水という多彩な表現力を持つ2人の俳優と共に創り上げる同作は、トウキョウのリアルとエロスを交差させ、現在に迫る舞台となる。○■高木雄也、清水くるみは「なんでも言ってくれる」2人の印象を聞かれた杉原氏は「2人とも飾っていなくて」と共通点を挙げたあと、「高木くんは、本当にこのまんまなんです。シームレスに役と普段を行き来できる稀有な存在。清水さんは、思ったことを素直に伝えてくれる方。2人と作業をしていて、やりにくいところはなかった。この2人で良かったと素直に思えました。いい稽古を重ねてこれた」と、稽古期間を振り返った。今回、高木は1人で8役、清水は1人で6役に挑戦する。高木は「最初は5役だったんですよ。そんな経験がなかったので、どう変えれば言いのか分からず、声を変えたらいいのかなとか考えてたんですけど、杉原さんに『役に入り込んでいけば声も変わっていくから』と言われたので、心配せず挑みました」と話し、自身演じる1役が清水が演じる2人の役と接することもあるため「8役だけどその倍の感覚」と解説。タッグを組む清水について「くるみちゃんはなんでも言ってくれる。『そこ、いやー!』とか」と明かすと、清水は「そういうことは言わなくていいんですよ!(笑)」と思わずツッコミ。清水は1人で複数人を演じたことはあるものの、1役1役をしっかり演じ分けて見せる経験はなかったといい、「切り替えが難しい。役をやってるときに、一瞬違うキャラが出てきたり、自分が出てきちゃったり」と難しさを感じている点を語った。続けて高木の印象について「すごくフレンドリーで人見知りしないので、逆に人見知りしちゃいました(笑)。人懐っこい方なので、ずっとしゃべってらっしゃって。現場の空気感を作ってくださったので感謝しています」と述べた。○■杉原邦生氏、Hey! Say! JUMPコンサートの感想もそして山本氏と杉原氏に「2人の魅力は」と質問が飛ぶと、高木は「それ、別でやってもらっていいですか? 僕たちのいないところで」と照れ笑い。山本氏は「高木くんは、やればやるほど、自分で発見していく人。楽しみながら役作りの作業をしてらっしゃるなと、感動しました。見れば見るほど見たくなる俳優さんで、本当に魅力的だなと。清水さんは、きっと『ここにいきたい』というポイントがしっかりあって、そこに向かっていく。掘り下げていくパターンと高みに行くパターン、2人のコントラストが素敵でした」とそれぞれの役作りの姿勢の違いを語る。杉原氏は清水について「演出家にも作家にも素直にぶつかってくれる人で、そんなところがすごく信頼できる」と語ったあと、高木の印象を「こんな俳優と出会ったことないです」と述べ、高木は「なんで!?」とビックリ。杉原氏が「地元も近いから、稽古場で話していると……」と話し始めると、高木は「地元の友だちだと思ってます(笑)」と、2人の日頃の距離感を匂わせるようなコメントを続けた。杉原氏は「合間に話してるそのまんまのテンションで芝居に入っていくから、すごいなと思います。年末にHey! Say! JUMPのライブを見に行ったんです。皆かっこよくて、高木くんもかっこよく歌って踊ってるんですけど、ふとした瞬間に、ふらーっとその辺を歩いている高木くんがいて。東京ドームでこんな感じでいられるなら、PARCO劇場というサイズの箱でも絶対自然体でいてくれる」と話したあと、再び「こんな俳優はいない」と繰り返した。高木は「ありがとうございます。……ありがとうなのかな?(笑)」と首を傾げつつ、「うれしいです。自然体にさせてくれたのは2人なので」と山本氏と杉原氏に感謝を述べた。東京公演は、3月10日~28日に渋谷・PARCO劇場で、福岡公演は、4月5日~6日に久留米シティプラザ ザ・グランドホールで、大阪公演は4月12日~15日に森ノ宮ピロティホールで、広島公演は、4月19日に広島上野学園ホールで行われる。
2024年03月10日舞台『東京輪舞』のプレスコールが9日、東京・渋谷のPARCO劇場で行われ、高木雄也(Hey! Say! JUMP)、清水くるみが3つのシーンを演じた。会見には山本卓卓氏(作)、杉原邦生氏(演出・美術)も登壇し、初日への思いを語った。(本記事には、一部本編の写真・内容が含まれます)○■高木雄也×清水くるみの2人芝居『東京輪舞』オーストリアの劇作家アルトゥル・シュニッツラーが1900年に発行し、当時のウィーン社会にセンセーションを巻き起こした問題作『輪舞』(La Ronde)を、山本卓卓氏(作)×杉原邦生氏(演出・美術)が現在の東京版として上演。現代を生きる人間をユーモアを交えた時代感覚で切り取る注目の作家・山本氏と、ポップかつダイナミックな趣向と繊細さを兼ね備えた演出を得意とする杉原氏がタッグを組み、高木と清水という多彩な表現力を持つ2人の俳優と共に“10の情事”創り上げる同作は、トウキョウのリアルとエロスを交差させ、現在に迫る舞台となる。○■フォトコールでは3つのシーンを上演高木が1人で8役、清水が1人で6役に挑む今作。フォトコールでは「十代と配達員」、「配達員と家事代行」、「家事代行と息子」という3つのストーリーが演じられ、高木は“配達員”と“息子”、清水は“十代”と“家事代行”のそれぞれ2役を演じた。情事の前後が描かれるなかで、相手を口説くシーンや、キスシーン、下着姿でベッドで会話するシーンなど、刺激的な場面も登場。3つ目のシーンは、情事の後に“息子”が何やら慌てる様子を見せる中で幕が閉じ、高木は「ありがとうございました。すごいところで終わりました(笑)」と記者陣に感謝を述べつつ、笑いを誘った。○■高木雄也「早く皆さんに見ていただきたい」初日を迎えるにあたって高木は「キャスト、スタッフ一丸となってここまで作り上げてきたので、ようやくお披露目できるという気持ちと、早かったなというドキドキとワクワク、50:50なのですが、自分ができることは100%やってきたので、早く皆さんに見ていただきたい」と目を輝かせる。清水は「1カ月強、稽古をしてきたんですけど、本当にあっという間で、もう初日なんだっていう気持ちです。ワクワクするセットですごく見応えがあるんじゃないかなって思いますし、2人で8役(高木)、6役(清水)をやらせていただいて、きっと面白いものになっていると思うので、精一杯やらせていただきます」と意気込んだ。台本を手掛けた山本氏が「皆の力が合わさって、演劇史に残る“問題作”になってるんじゃないかなって。サイコー!」とテンション高く叫ぶと、高木は「こんな姿見たことないから新鮮です」とニッコリ。杉原氏は「2人の魅力を十二分に堪能していただける作品。挑戦的な作品なので、どう受け止めてもらえるのかも含めて、開幕が楽しみです」とコメントした。○■清水くるみ、セットの魅力語る「“東京の孤独”が表現されている」いろいろなタイプの「東京」の文字が並ぶ個性的なセットを杉原氏は「“東京ルーム”というか、“東京シアター”というか」と名付け、「ここは東京だと言いまくるということで、舞台上を東京にしようと。社会にあふれる文字の情報を表現できたらいいなと思って、タイポグラフィを使いました。大道具が輪舞のように動き踊りながら、構成していく劇空間になっていれば」と解説。清水は「お金がかかってますよね」とセットを眺めたあと「この作品は、お芝居が終わって暗転すると、孤独を感じて寂しくなるんです。それがまさに東京だなって。人もたくさんいて、たくさんの関わりを持つけど、良くも悪くも孤独。それを感じられる本当に素敵なセットだなって」と自身の解釈も織り交ぜて感想を。すると高木は真面目な顔で「信じてもらえないと思うんですけど、全く同じです」と告げ、清水に「『先に言って』って言ったのそういうこと!?(笑)」とツッコまれる羽目に。○■高木雄也「今の自分の気持ちを大切に見て」高木は「文字がバーッと並んでる様子が、東京に人がたくさんいるという表現になっていると感じました。セットが別のものになったり、シーンが変わったり、でも同じトーンでキレイにまとまってる……」と言ったあと、「上から目線になってないですか?」と不安げに杉原氏のリアクションを確認。記者に「演じやすいセットですか?」と聞かれると、「もちろんです!(笑)」とニッコリ。「僕の役も変わっていくので、セットが動くことで違う人物として出ていきやすいです」と話した。また、杉原氏はセット転換について「通常は動作的になってしまうのですが、今回は敢えて8人のステージパフォーマーに動かしていただいています」と見どころをアピールした。会見の最後に高木は「年齢や過ごしてきた環境、今の気持ちによって、見え方が変わってくるかもしれない作品。今、等身大の自分が見たときにどう感じるのかを大切に見てほしいなと思います。地方も遊びに来てください」とメッセージ。山本氏は「僕も今、全く同じことを言おうとしました」と高木のボケを真似して笑いを誘った。隣の登壇者と笑い合ったり、捌ける際には高木が目の前の清水の両肩に手を置き、汽車のようなポーズで帰ろうとしたりと、一同の仲の良さが伝わってきた会見。高木は記者陣に「たくさん書いてください!」と笑顔でアピールし、ステージを後にした。東京公演は、3月10日~28日に渋谷・PARCO劇場で、福岡公演は、4月5日~6日に久留米シティプラザ ザ・グランドホールで、大阪公演は4月12日~15日に森ノ宮ピロティホールで、広島公演は、4月19日に広島上野学園ホールで行われる。
2024年03月10日Aimerの新曲「遥か」が、5月31日(金) に公開される映画『からかい上手の高木さん』の主題歌に決定した。本作は、隣の席になった女の子・高木さんと、彼女に何かとからかわれる男の子・西片の日常を描いた山本崇一朗による同名コミックを原作とした実写映画。物語は中学時代の10年後が舞台で、母校の教育実習生として島へ帰ってきた高木さんを永野芽郁、母校で体育教師として奮闘する西片を高橋文哉が演じる。主題歌「遥か」は本作のために書き下ろされた楽曲。今回のオファーを受け、Aimerは「『からかい上手の高木さん』という素敵な作品の映像化に際し、主題歌として関われること、心から光栄に思っています」とコメントし、「“高木さん”と“西片”ふたりのその尊い関係の象徴になるような楽曲を目指して『遥か』という曲を制作しました。わたしにとっても新しい空気感を纏った曲です。作品を愛するみなさんに、そして今回の映像化で初めてこの作品に触れるみなさんにも、少しでも気に入っていただけたらとても幸せです」と楽曲に込めた想いを語った。また、楽曲を聞いた永野は「今作のために書き下ろしてくださったと聞き、拝聴できる日をとても心待ちにしていました。『遥か』が流れ出した瞬間に高木さんと西片の物語が、流れてきた時間が。ふわっと包まれ、優しくもどこか力強く背中を押してくれるような感覚になりました。そして私自身が小豆島で撮影をしていたことを鮮明に思い出しました。景色や空気を感じられるこの曲と共に、映画館で皆様に観ていただける日が楽しみです」とコメント。高橋は「主題歌を初めて試写で聴いた時、高木さんと西片の世界に引き込まれ、気づいたら映画が終わっているような素敵な力を持つ楽曲だなと思いました。メロディーも現場でのふたりにしか出せない空気感を体現してくださっている気がして、歌詞も西片を演じている時に聴きたかった!と思うほど、言葉に表していなかったふたりの感情がたくさん隠れていると思います。こんな素敵な楽曲とともに皆さまに作品をお届けできることがとても幸せです。ぜひ映画館でこの素敵な空気感にたくさん引き込まれていただければと思います!」と語った。なお「遥か」は、今春よりTBSドラマストリームで放送開始となる実写ドラマ版の主題歌としても起用される。さらに、主題歌を使用した最新予告映像が公開された。離れ離れになってしまっていた高木さんと西片が、慣れ親しんだ学校の教室で10年ぶりに再会を果たすシーンから始まり、撮影地・小豆島の美しいロケーションを背景に、Aimerの楽曲がさらに切なく、純粋なふたりの初恋(からかい)の物語を抒情的に描き出している。また西片が担任を務めるクラスの生徒役として、クラスメイトの町田に片思いをしている大関みき役で白鳥玉季、とあることから学校を休んでいるが、教育実習生の高木さんと出会い変わっていく町田涼役で齋藤潤の出演が決定した。■白鳥玉季 コメントまず、今泉監督と再びご一緒できることが嬉しかったです。小豆島の綺麗な景色や自然の空気を感じながら、大関さんが町田くんに抱いた感情を考えて撮影に挑みました。クラスメイトと過ごした時間もすごく思い出深いです。初めて脚本を読んだ時に感じた「ドキドキ」を、皆さんにも感じて欲しいと思います。楽しみにしていてください!■齋藤潤 コメント永野芽郁さんや高橋文哉さんとの共演を願っていたので、出演が決まった時は飛び跳ねてしまうくらい嬉しかったです。町田は本作のオリジナルキャラクターなので、不安もありましたが、台本を読み込んで役作りに取り組みました。高木さんと西片先生の関係性はもちろん、その中で生きる大関、町田も見守っていただければ幸いです!『からかい上手の高木さん』最新予告映像<作品情報>映画『からかい上手の高木さん』5月31日(金) 公開公式サイト:映画『からかい上手の高木さん』製作委員会(C)山本崇一朗/小学館
2024年03月07日女優の永野芽郁が主演を務める、映画『からかい上手の高木さん』(5月31日公開)の主題歌&予告&本ポスター&第3弾キャストが7日、公開された。○■ドラマ&映画『からかい上手の高木さん』主題歌にAimerこの度、主題歌をAimerが担当することが決定した。Aimerは2011年にシングル「六等星の夜」でメジャーデビュー後、2016年には各種配信チャートで1位を獲得、翌年にはCDショップ大賞2017準大賞を受賞。2022年にはテレビアニメ『鬼滅の刃』遊郭編オープニングテーマ・エンディングテーマ「残響散歌/朝が来る」をリリースし、Billboard JAPAN “JAPAN HOT 100”にてBillboard JAPAN史上最高記録となる7週連続の1位を記録、同年末には「第64回輝く!日本レコード大賞」にて特別賞を受賞し、「第73回NHK紅白歌合戦」への初出場を果たすなど、数々のヒットソングを生み出し続けている。楽曲を聞いた主演の“高木さん”永野は「今作のために書き下ろしてくださったと聞き、拝聴できる日をとても心待ちにしていました。『遥か』が流れ出した瞬間に高木さんと西片の物語が、流れてきた時間が。ふわっと包まれ、優しくもどこか力強く背中を押してくれるような感覚になりました。そして私自身が小豆島で撮影をしていたことを鮮明に思い出しました。景色や空気を感じられるこの曲と共に、映画館で皆様に観ていただける日が楽しみです」とコメント。高木さんにいつもからかわれる西片役の高橋文哉は「主題歌を初めて試写で聴いた時、高木さんと西片の世界に引き込まれ、気づいたら映画が終わっているような素敵な力を持つ楽曲だなと思いました。メロディーも現場での2人にしか出せない空気感を体現してくださっている気がして、歌詞も西片を演じている時に聴きたかった! と思うほど、言葉に表していなかった2人の感情がたくさん隠れていると思います。こんな素敵な楽曲と共に皆さまに作品をお届けできることがとても幸せです。ぜひ映画館でこの素敵な空気感にたくさん引き込まれていただければと思います!」と感想を寄せている。本楽曲「遥か」は、今春よりTBSドラマストリームで放送が開始となる実写ドラマ『からかい上手の高木さん』の主題歌としても採用され、ドラマ&映画『からかい上手の高木さん』の世界観を繋ぐ、書き下ろし楽曲となっている。主題歌「遥か」を使用した最新予告映像と、2人の“ゼロ距離”ポスタービジュアルも公開。離れ離れになってしまっていた高木さんと西片が、慣れ親しんだ学校の教室で10年ぶりに再会を果たすシーンから始まる予告映像では、高木さんと西片の「からかい」「からかわれ」のかけがえのない日々、2人の想いが交差する。小豆島の美しいロケーションを背景に、Aimerの楽曲が切なく純粋な2人の初恋の物語を抒情的に描き出した。第3弾キャストとしては、永野の幼少期を演じたこともある白鳥玉季が、西片が担任を務める2年3組の生徒・大関みき役で出演することが明らかに。また『カラオケ行こ!』など話題作への出演が相次ぐ齋藤潤が、同じく西片のクラスの生徒で、とあることから学校を休んでいるが、教育実習生の高木さんと出会い変わっていく町田涼を演じる。○■Aimer コメント『からかい上手の高木さん』という素敵な作品の映像化に際し、主題歌として関われること、心から光栄に思っています。「高木さん」と「西片」二人のその尊い関係の象徴になるような楽曲を目指して「遥か」という曲を制作しました。わたしにとっても新しい空気感を纏った曲です。作品を愛するみなさんに、そして今回の映像化で初めてこの作品に触れるみなさんにも、少しでも気に入っていただけたらとても幸せです。○■白鳥玉季 コメントまず、今泉監督と再びご一緒できることが嬉しかったです。小豆島の綺麗な景色や自然の空気を感じながら、大関さんが町田くんに抱いた感情を考えて撮影に挑みました。クラスメイトと過ごした時間もすごく思い出深いです。初めて脚本を読んだ時に感じた「ドキドキ」を、皆さんにも感じて欲しいと思います。楽しみにしていてください!○■齋藤潤 コメント永野芽郁さんや高橋文哉さんとの共演を願っていたので、出演が決まった時は飛び跳ねてしまうくらい嬉しかったです。町田は本作のオリジナルキャラクターなので、不安もありましたが、台本を読み込んで役作りに取り組みました。高木さんと西片先生の関係性はもちろん、その中で生きる大関、町田も見守っていただければ幸いです!【編集部MEMO】映画『からかい上手の高木さん』は、月刊漫画雑誌『ゲッサン』(小学館)で連載された山本崇一朗氏によるコミックの実写化作。原作の中学時代から10年後を舞台に、教育実習生として母校へ帰ってきた高木さん(永野芽郁)と、母校で体育教師となった西片(高橋文哉)の新たなからかいの物語を描いている。(C)2024映画『からかい上手の高木さん』製作委員会 (C)山本崇一朗/小学館
2024年03月07日女優の永野芽郁が主演を務める、映画『からかい上手の高木さん』(5月31日公開)の第2弾キャストが14日、公開された。○■鈴木仁・平祐奈・前田旺志郎・志田彩良ら、高木さん&西片の同級生役今回公開されたのは、高木さん(永野)と西片(高橋)を取り巻く新キャスト。高木さんと西片の中学生時代の担任教師で、今作では教頭として登場する田辺先生を演じるのは江口洋介。今春放送のTBSドラマストリーム『からかい上手の高木さん』(毎週火曜24:58~)にも同役で出演しており、中学生時代を描くドラマと、その10年後を描いた映画を繋ぐ唯一のキャストとして2人の成長を見守る。そして、2人の同級生役として鈴木仁、平祐奈、前田旺志郎、志田彩良ら若手俳優陣が集結。西片と同じく母校で教師として働く中井を鈴木、高木さんと仲が良く、中井(鈴木)と婚約している真野を平、幼馴染で付き合ったり別れたりを繰り返している浜口を前田、北条を志田が演じる。コメントは以下の通り。○■江口洋介ドラマで高木さんと西片を演じている2人が、永野芽郁ちゃんや高橋文哉くんと似ているんですよね。撮影をしていると中学生時代の2人の顔が思わずシンクロすることがあって、「あの時うるさかったな~」とかいろんな事を思いながら、映画でもスッと役に入ることができました。田辺先生はやたら怖いんですよね(笑)。小豆島の方も「田辺先生は怖いですよね~」と本当に実在する人物かのように話されていて、「相当怖い先生を演じなければ!」と思いながらも、島の皆さまの期待感を強く感じました。ドラマから観て頂いて、大人になった2人が映画でどういう関係性になっていくのか、ちょっと甘酸っぱい気持ちを味わって頂きたいと思いますし、逆に映画を観てからドラマを観て頂くのも楽しいかと思います。2人の恋愛感を観て懐かしむ方も、オンタイムで「それそれ!」と感じる方も、楽しんでいただけたら嬉しいです。○■鈴木仁今泉監督が描く『からかい上手の高木さん』の世界に入れるのは楽しみで仕方なかったです。原作を読み解きながら、撮影前に実写ドラマ版も拝見して参考にさせてもらいました。子役2人のかわいらしさをどう成長させていこうかというのを考えつつ、中井くんは言葉にもあるように鈍感なので(笑)、鈍感具合と、真野への愛情とのバランスをどう上手く演じるかを大切に演じました。キャラクターそれぞれのかわいさに触れつつ、今泉監督が描く新たな物語を、思う存分楽しんで頂けたら嬉しいです!○■平祐奈原作のほんわかした空気感と、今泉監督の世界観がすごくマッチしているので、どんな風に描かれるのかというドキドキと、それぞれの俳優さん達がどういう風に演じるんだろう、と現場に行くのが楽しみでした。皆で一緒に撮影するシーンの前に打ち解けることもできたので、凄くありがたかったです。漫画とはまた違った監督ならではの空気感がありつつ、高木さんと西片くんの2人がかわいらしいのはもちろん、中井くんや真野ちゃん、浜口くんと北条さん、それぞれの恋模様もキュートでほんわかしていてほっこりするような映画になっていると思うので、是非楽しみにしていてください!○■前田旺志郎原作も読んでいましたし、今泉監督のファンでもあったので、こうしてご一緒できることがすごく嬉しかったです。脚本を頂いたときには配役を聞いていたので、芽郁ちゃんと文哉が演じる姿を思い浮かべて「キュンキュンするな~」と想像していたら、気づけば読み終わってました(笑)。撮影中はオフでも皆で行動することが多く、空き時間に海へ行ったりご飯を食べたり、撮影以外の思い出の方が多いかもしれないです(笑)。そんな仲の良い雰囲気が画面越しに伝わるといいなと思いますし、学生時代を知っているからこその誰も飾っていない関係性が、高木さんや西片だけでなく、中井くんたちからも、それぞれの形で表れていると思うので、関係性の違いも楽しんでいただけたら嬉しいです。○■志田彩良以前から原作を読んでいたので、まさか自分が参加できるとは思っていなかったので、凄くびっくりしました。そして、久しぶりの今泉組での撮影を楽しみにしていました。撮影初日から、共演者の皆さんと色んな話をさせていただき、昔からずっと一緒に居たんじゃないかと思わされる程、本当の同級生のような関係性が作れたので、楽しみながら撮影に臨むことができました。『からかい上手の高木さん』の世界観に、所どころ今泉節が散りばめられているので、原作ファンの皆さまにも楽しんで頂ける作品になると思います。【編集部MEMO】映画『からかい上手の高木さん』は、月刊漫画雑誌『ゲッサン』(小学館)で連載された山本崇一朗氏によるコミックの実写化作。原作の中学時代から10年後を舞台に、教育実習生として母校へ帰ってきた高木さん(永野芽郁)と、母校で体育教師となった西片(高橋文哉)の新たなからかいの物語を描いている。(C)2024映画『からかい上手の高木さん』製作委員会(C)山本崇一朗/小学館
2024年02月14日永野芽郁と高橋文哉が初共演する実写映画『からかい上手の高木さん』の第2弾キャストとして、江口洋介、鈴木仁、平祐奈、前田旺志郎、志田彩良の出演が明らかになった。江口さんが演じるのは、高木さん(永野さん)と西片(高橋さん)の中学生時代の担任教師で、本作では教頭先生として高木さんたちを見守る田辺先生。また、今春より放送開始となる実写ドラマでも、高木さんと西片の担任教師・田辺先生として出演しており、中学生時代を描いたドラマと、その10年後を描いた映画を繋ぐ唯一のキャストとなっている。さらに、西片と同じく母校で教師として働く中井を鈴木さん、高木さんと仲が良く、中井とは中学生時代から付き合っていて婚約している真野を平さん、付き合ったり別れたりを繰り返している浜口を前田さん、北条を志田さんが演じ、2人の同級生として登場する。現場では、空き時間を用いて海へ行ったり。食事をしたりと仲を深めたというキャスト陣。本当の同級生さながらの雰囲気の中で撮影されたシーンは必見。高木さんと西片のからかいの物語に加え、中井×真野、浜口×北条ら、それぞれの恋模様にも注目だ。キャストコメント・江口洋介ドラマで高木さんと西片を演じている二人が、永野芽郁ちゃんや高橋文哉くんと似ているんですよね。撮影をしていると中学生時代の二人の顔が思わずシンクロすることがあって、「あの時うるさかったな~」とかいろんな事を思いながら、映画でもスッと役に入ることが出来ました。田辺先生はやたら怖いんですよね(笑)小豆島の方も「田辺先生は怖いですよね~」と本当に実在する人物かのように話されていて、「相当怖い先生を演じなければ!」と思いながらも、島の皆さまの期待感を強く感じました。ドラマから観て頂いて、大人になった二人が映画でどういう関係性になっていくのか、ちょっと甘酸っぱい気持ちを味わって頂きたいと思いますし、逆に映画を観てからドラマを観て頂くのも楽しいかと思います。二人の恋愛感を観て懐かしむ方も、オンタイムで「それそれ!」と感じる方も、楽しんでいただけたら嬉しいです。・鈴木仁今泉監督が描く「からかい上手の高木さん」の世界に入れるのは楽しみで仕方なかったです。原作を読み解きながら、撮影前に実写ドラマ版も拝見して参考にさせてもらいました。子役二人の可愛らしさをどう成長させていこうかというのを考えつつ、中井くんは言葉にもあるように鈍感なので(笑)鈍感具合と、真野への愛情とのバランスをどう上手く演じるかを大切に演じました。キャラクターそれぞれの可愛さに触れつつ、今泉監督が描く新たな物語を、思う存分楽しんで頂けたら嬉しいです!・平祐奈原作のほんわかした空気感と、今泉監督の世界観がすごくマッチしているので、どんな風に描かれるのかというドキドキと、それぞれの俳優さん達がどういう風に演じるんだろう、と現場に行くのが楽しみでした。皆で一緒に撮影するシーンの前に打ち解けることもできたので、凄く有難かったです。漫画とはまた違った監督ならではの空気感がありつつ、高木さんと西片くんの二人が可愛らしいのは勿論、中井くんや真野ちゃん、浜口くんと北条さん、それぞれの恋模様もキュートでほんわかしていてほっこりするような映画になっていると思うので、是非楽しみにしていてください!・前田旺志郎原作も読んでいましたし、今泉監督のファンでもあったので、こうしてご一緒できることがすごく嬉しかったです。脚本を頂いたときには配役を聞いていたので、芽郁ちゃんと文哉が演じる姿を思い浮かべて「キュンキュンするな~」と想像していたら、気づけば読み終わってました(笑)撮影中はオフでも皆で行動することが多く、空き時間に海へ行ったりご飯を食べたり、撮影以外の思い出の方が多いかもしれないです(笑)そんな仲の良い雰囲気が画面越しに伝わるといいなと思いますし、学生時代を知っているからこその誰も飾っていない関係性が、高木さんや西片だけでなく、中井くんたちからも、それぞれの形で表れていると思うので、関係性の違いも楽しんでいただけたら嬉しいです。・志田彩良以前から原作を読んでいたので、まさか自分が参加できるとは思っていなかったので、凄くびっくりしました。そして、久しぶりの今泉組での撮影を楽しみにしていました。撮影初日から、共演者の皆さんと色んな話をさせていただき、昔からずっと一緒に居たんじゃないかと思わされる程、本当の同級生のような関係性が作れたので、楽しみながら撮影に臨むことができました。「からかい上手の高木さん」の世界観に、所どころ今泉節が散りばめられているので、原作ファンの皆さまにも楽しんで頂ける作品になると思います。『からかい上手の高木さん』は5月31日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:からかい上手の高木さん(2024) 2024年5月31日より全国にて公開©2024映画『からかい上手の高木さん』製作委員会©山本崇一朗/小学館
2024年02月14日5月31日(金) に公開される映画『からかい上手の高木さん』の第2弾キャストが発表された。本作は、隣の席になった女の子・高木さんと、彼女に何かとからかわれる男の子・西片の日常を描いた山本崇一朗による同名コミックを原作とした実写映画。物語は中学時代の10年後が舞台で、母校の教育実習生として島へ帰ってきた高木さんを永野芽郁、母校で体育教師として奮闘する西片を高橋文哉が演じる。監督は『愛がなんだ』『ちひろさん』『アンダーカレント』などで知られる今泉力哉が手がける。このたび新キャストとして、高木さんと西片の中学生時代の担任教師で、本作では教頭先生として高木さんたちを見守る田辺先生役で江口洋介の出演が決定。江口は、今春よりTBSドラマストリームで放送開始となる実写ドラマ版でも高木さんと西片の担任教師・田辺先生を演じており、中学時代を描いたドラマとその10年後を描いた映画を繋ぐ唯一のキャストとして登場する。また、西片と同じく母校で教師として働く中井役を鈴木仁、高木さんと仲が良く、中井とは中学時代から付き合っていて婚約している真野役を平祐奈、幼馴染で付き合ったり別れたりを繰り返している浜口役を前田旺志郎、北条役を志田彩良が演じる。■江口洋介 コメントドラマで高木さんと西片を演じているふたりが、永野芽郁ちゃんや高橋文哉くんと似ているんですよね。撮影をしていると中学生時代のふたりの顔が思わずシンクロすることがあって、「あの時うるさかったな~」とかいろんな事を思いながら、映画でもスッと役に入ることができました。田辺先生はやたら怖いんですよね(笑)。小豆島の方も「田辺先生は怖いですよね~」と本当に実在する人物かのように話されていて、「相当怖い先生を演じなければ!」と思いながらも、島の皆さまの期待感を強く感じました。ドラマから観て頂いて、大人になったふたりが映画でどういう関係性になっていくのか、ちょっと甘酸っぱい気持ちを味わって頂きたいと思いますし、逆に映画を観てからドラマを観て頂くのも楽しいかと思います。ふたりの恋愛感を観て懐かしむ方も、オンタイムで「それそれ!」と感じる方も、楽しんでいただけたら嬉しいです。■鈴木仁 コメント今泉監督が描く『からかい上手の高木さん』の世界に入れるのは楽しみで仕方なかったです。原作を読み解きながら、撮影前に実写ドラマ版も拝見して参考にさせてもらいました。子役ふたりの可愛らしさをどう成長させていこうかというのを考えつつ、中井くんは言葉にもあるように鈍感なので(笑)。鈍感具合と、真野への愛情とのバランスをどう上手く演じるかを大切に演じました。キャラクターそれぞれの可愛さに触れつつ、今泉監督が描く新たな物語を、思う存分楽しんで頂けたら嬉しいです!■平祐奈 コメント原作のほんわかした空気感と、今泉監督の世界観がすごくマッチしているので、どんな風に描かれるのかというドキドキと、それぞれの俳優さんたちがどういう風に演じるんだろう、と現場に行くのが楽しみでした。皆で一緒に撮影するシーンの前に打ち解けることもできたので、凄く有難かったです。漫画とはまた違った監督ならではの空気感がありつつ、高木さんと西片くんのふたりが可愛らしいのは勿論、中井くんや真野ちゃん、浜口くんと北条さん、それぞれの恋模様もキュートでほんわかしていてほっこりするような映画になっていると思うので、是非楽しみにしていてください!■前田旺志郎 コメント原作も読んでいましたし、今泉監督のファンでもあったので、こうしてご一緒できることがすごく嬉しかったです。脚本を頂いたときには配役を聞いていたので、芽郁ちゃんと文哉が演じる姿を思い浮かべて「キュンキュンするな~」と想像していたら、気づけば読み終わってました(笑)。撮影中はオフでも皆で行動することが多く、空き時間に海へ行ったりご飯を食べたり、撮影以外の思い出の方が多いかもしれないです(笑)。そんな仲の良い雰囲気が画面越しに伝わるといいなと思いますし、学生時代を知っているからこその誰も飾っていない関係性が、高木さんや西片だけでなく、中井くんたちからも、それぞれの形で表れていると思うので、関係性の違いも楽しんでいただけたら嬉しいです。■志田彩良 コメント以前から原作を読んでいたので、まさか自分が参加できるとは思っていなかったので、凄くびっくりしました。そして、久しぶりの今泉組での撮影を楽しみにしていました。撮影初日から、共演者の皆さんと色んな話をさせていただき、昔からずっと一緒に居たんじゃないかと思わされる程、本当の同級生のような関係性が作れたので、楽しみながら撮影に臨むことができました。『からかい上手の高木さん』の世界観に、所どころ今泉節が散りばめられているので、原作ファンの皆さまにも楽しんで頂ける作品になると思います。<作品情報>映画『からかい上手の高木さん』5月31日(金) 公開公式サイト:映画『からかい上手の高木さん』製作委員会(C)山本崇一朗/小学館
2024年02月14日