フリーアナウンサーの高橋真麻が26日に自身のアメブロを更新。父で俳優の高橋英樹から譲ってもらったものを明かした。この日、真麻は「宝塚観劇」というタイトルでブログを更新。観劇の前に「早めの夕食」と英樹と母親との3ショットを公開し「父のチケットを譲ってもらった」と英樹から宝塚歌劇団の観劇チケットを譲ってもらったことを明かした。続けて更新したブログでは「組の勢いとパワーが凄くて圧倒されました」と述べ「プラチナチケット 英樹さんに譲ってもらい観劇出来て良かったです」とコメント。「ナートゥダンス 演者も観客も、劇場が一体となり盛り上がって圧巻」だったといい「観客を巻き込む素晴らしい演出とダンスでした」と振り返った。また「1時間35分に濃厚でありながらスピード感があってとてもよく纏められていて感動しました」と述べ「母親になってから涙もろくて泣いちゃった」と自身の様子を説明。「『勢い』ってこういうことなんだなと肌で感じた貴重な舞台でした」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「素敵な時間でしたね」「良かったですね」「優しいお父様」などのコメントが寄せられている。
2024年03月27日皆さんは、水道代の高騰に悩んだことはありますか?今回は「身に覚えのない高額請求の理由」を紹介します。イラスト:高橋まい水道代が3万円!?主人公が一人暮らしを始めて、しばらく経ったころのことです。ある月の水道代が、3万円を超えていました。主人公は身に覚えのない高額請求に困惑して…。原因は不明出典:CoordiSnap驚いて水道局に問い合わせるも「確かに使われているようです」と言われてしまった主人公。結局、原因がわからないまますごしていました。そんなある日、ベランダに出た主人公は、衝撃の光景に目を疑います。なんとベランダに外付けされた水道から、大量の水が流れていたのです。しかし引っ越してから1度も、その水道を使ったことがなかった主人公。水を出したのは誰なのかとゾッとしたのでした。なぜ外付けの水道が…?開けた覚えのない水道から、大量の水が流れているのを発見した主人公。高額請求と水が流れていた謎を、恐ろしく思ったのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2024年01月08日高橋文哉×志尊淳W主演ドラマ「フェルマーの料理」に、細田善彦、宇梶剛士、高橋光臣が出演することが分かった。数学者を志すも、その道を挫折した天才数学少年・北田岳(高橋さん)は、謎多きカリスマシェフ・朝倉海(志尊さん)と出会い、料理の世界に導かれていく。本作は、海が経営する二つ星を獲得した新進気鋭の超一流レストラン「K」で、シェフ・赤松蘭菜(小芝風花)や世界中から集まる実力あるシェフたちと切磋琢磨し、誰も到達していない料理の真理の扉を開くべく、料理×数学で前人未到の世界に挑む青春ストーリー。細田善彦が演じるのは、「K」の副料理長・布袋勝也。料理長になれる技量・才能を持っているが、海の才能に惚れ込み、副料理長として働いている、店の立ち上げ当初からのメンバー。スタッフの誰からも愛されている存在だが、“永遠のナンバー2”としての苦悩も…。「布袋は竹を割ったような性格で、新人の岳を厳しくもあたたかく見守り、カリスマ的存在の海にも意見を言えるキャラクターです」と役どころを説明し、「そんな布袋を力強く演じたいと思います」と意気込む。宇梶剛士が演じるのは、自転車販売店を営みながら、息子を男手ひとつで育て上げてきた岳の父親・北田勲。熱くて真っ直ぐな父親を演じる宇梶さんは、「今まで父親の役はたくさん演じてきましたが、子どものことを最優先に考えて愛情を表現するような役は初めてな気がします。息子の岳役の高橋さんとの共演は初めてですが、感性が鋭く繊細なイメージがあります。自分と似ている部分があると感じるので、親子役を演じるのが楽しみです」とコメント。高橋光臣が演じるのは、ドラマのオリジナルキャラクターで、上半身裸の謎の男・淡島優作。服についたソースを洗い落とす手間を省くため、ディナーのたびに上半身裸になる淡島は、いたって合理的で謎な男。度々、海と渋谷(仲村トオル)と密会している。オリジナルキャラクターということで、「今のところどうなるのかまったく想像もつきません」と話す高橋さんは、「ただただ誠実に役と向き合い、料理を題材にしたこの作品のスパイスになれたらいいなと思っております」と話している。「フェルマーの料理」は10月、毎週金曜日22時~TBSにて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2023年09月08日高橋海人(King & Prince)と森本慎太郎(SixTONES)が共演する新ドラマ「だが、情熱はある」に、戸塚純貴が出演することが決定した。本作は、高橋さんがオードリー・若林正恭、森本さんが南海キャンディーズ・山里亮太を演じ、2人の半生を描く、実話に基づいた青春サバイバルドラマ。かねてより「オードリー」のラジオリスナー・“リトルトゥース”であり、オードリーのラジオリスナー役をドラマでナチュラルに演じた経験もある戸塚さんが演じるのは、若林の相方・春日俊彰。戸塚さんは「大変光栄に思うと共に、今までで1番難しい壁に直面しています」と明かし、「見れば見るほど知れば知るほど底知れない春日さんにリスペクトを込めて全力でぶつかっていきたいと思います。若林役高橋海人氏は信頼できる相方なので身を任せております。ひとつよしなに」と意気込んでいる。「だが、情熱はある」は4月9日より毎週日曜日22時30分~日本テレビにて放送。(cinemacafe.net)
2023年03月20日かわいい我が子を育てるのは、嬉しさや楽しさも多いものの、それだけとは限りません。夜泣きや食事の準備、寝かしつけなど、数多くの大変なことも待ち構えているのです。そのため、子供が何人いるかや、年齢差などの違いが、苦労を軽減するといったことはありえません。しかし、元バレーボール選手で、双子の娘さんがいる大山加奈さんは、理解に欠ける言葉をいわれたといいます。大山さんよりも年上で、子育てをした経験のある女性が、「双子はいっぺんに終わるから、年子より楽」といってきたのです。今日もまた「双子はいっぺんに終わるから年子より楽」おばさんに遭遇。まぁまぁな確率で遭遇するのだけど…年子と双子の両方を育てたことある人に言われるなら納得できますけどね。そうでないのならわざわざ比較しないでいただきたい。どちらも間違いなく大変。— 大山加奈 (@kanakanabun) March 1, 2023 年子と双子を育てたことがある人からいわれたなら、納得できるという大山さん。しかし、「そうでないならわざわざ比較しないでもらいたい。間違いなくどちらも大変」と、女性の意見に懐疑的な見方をしました。上述したように、子育ては大変なことが多いもの。双子を育てている当事者である大山さんは、心身ともに疲れる時もあるでしょう。大山さんに対する、理解に欠けた女性の言葉に、反響が上がりました。・根拠もなくいわれるの、結構イラっとしますよね。自分も似たようなことがありました。・子育ての大変さって、簡単に比較できることではないと思うんだけど…。どうして比べようとするのかな。・自分の周りでも似たような出来事を聞きますが、言葉の意図も意味も、よく分からない。子供を育てる苦労がどれほどなのかは、実際にやってみないと分からないはず。当事者の気持ちに想像力を働かせず、無責任な言葉をかけるのは、相手を傷付けることになりかねません。子供がいる親すべてに、優しい言葉をかけたり、協力したりすることが、大切なのではないでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2023年03月02日《バスに乗れなくて泣く日が来るなんて…》11月7日、自身のブログにこう綴ったのは元バレーボール選手の大山加奈(38)だ。双子を育てている大山。子供たちの靴を買うために《一度チャレンジして撃沈した》という“双子用ベビーカーでのバス利用”に再挑戦するも、バスが来て、後ろのドアから乗り込もうとしたもののドアを開けてもらえず。そして次に来たバスでも待っていた困難をこう明かしている。《次のバスはドアは開けてくれましたが歩道の段差とバスのステップまで大きな溝が…歩道から直接バスに乗り込むというのも無理な距離だし一度車道に降りる幅もないというどうにもならない状況…困っていても運転手さんはスルー》《乗客のご高齢の女性が手伝ってくださろうと動いてくれましたがこんな重いベビーカー持たせられません…》なんとか乗り込んだものの、降車する際にも苦戦したという大山。前述の高齢女性は助けてくれたものの《運転手さんは再びスルー》。そして大山は《迷惑な存在だと思われたことがやはりとても悲しくて…あのバスが走り去る光景思い出すとまた涙が出て来ます…》といい、こう綴った。《前回は東急バス 今回は都バスでした。どちらの会社も運転手さんは席を離れてはいけないというルールがあるのでしょうか?あるのであれば仕方のないことですがもう少し手を差し伸べてもらえたらありがたいなと》《でもきっとこれを書くとまた子連れ様とか双子ベビーカーで公共交通機関使うなとか言われるんだろうな。公共交通機関って誰でもいつでも利用できるものではないんですかね。本当にもっと優しい世の中にならないかな》大山の訴えは大きな反響を呼ぶことに。8日に「弁護士ドットコムニュース」が配信した記事では、取材に対して都営バスを運営する東京都交通局は、大山の件について「現在、乗務員の聞き取り等も含めて事実関係を確認中」とコメント。いっぽうで「中扉の前でお待ちになっていた場合、運転手席から見えずに通り過ぎてしまった可能性もある」といい、系統が複数ある場合は乗車意思がはっきり分からないこともあり、今回は乗務員の確認が足りなかったと説明。また同記事では、東急バスも取材に応じ、「乗車拒否だとすれば論外だが、実際はケースバイケースのことが多く、対処の仕方を定期的に研修している」と説明していた。■大山の告白が波紋「バスは難易度高い」「さすがにかわいそう」多胎育児の苦しみを訴えた大山。しかし、ネット上では「あえて双子用ベビーカーでバスに乗る必要はないのでは?」というように、大山の対応に疑問を呈する反応が。《私も双子の母だけど、双子用ベビーカー自体が公共交通機関で活躍することを考えて作られてないから、超重いし超デカい。なぜ巨大双子用ベビーカーで危険を冒しながら乗り込むことにこだわるのか理解できないよ。一人おんぶ&一人用ベビーカーで乗れば即解決なのに》《ベビーカーを開いたまま乗せるのは不向きな乗り物だと思うし、双子ベビーカーなら尚更だと思う。双子で乗るなら抱っこ紐+一人用のベビーカーにしないとなかなか難しいんじゃないかな。自分はバスを乗る時はベビーカー畳んで抱っこ紐だった。畳むと大変だし、開いたまま乗りたい気持ちはものすごくよく分かるけれども、バスはなかなか難易度高いよ》《私も双子の母だけど全然共感できない。双子用ベビーカーでバスに乗車って無謀すぎる。抱っこ紐とベビーカー(1人用)にするとか、タクシー使うとか、臨機応変にやらないと》いっぽうで昨年5月、双子用ベビーカーに子供を乗せたまま乗車することが都営バスの全線で可能となった。そして今年6月からは私営含む都内のバス全路線で、双子用ベビーカーを折りたたまずに乗車することが解禁されている。そのためSNSでは大山の訴えに、こんな声も上がっている。《都営バスのホームページで二人乗りベビーカーも大丈夫って書いてるのにヤフーコメントでまあまあ叩かれる大山さんさすがにかわいそう》《双子ベビーカーはデカすぎで乗ろうとするのが間違いでしょ的な意見いっぱいだけど、そう言ってる方々は車椅子の方も邪魔だからバス使うな派なんかな?》《双子だけでなく、ベビーカーや抱っこ紐で子連れのお母さんが、当たり前に乗車できて、周りの人たちが当たり前に助けられる環境になってほしい》大山は8日、Instagramのストーリーズで《手伝ってもらう前提で行動するなという声が多数きていて…それ以外にも心ないコメントに心がやられそうでSNS開くのも勇気がいる状況》と投稿。続けて、《来週、ふたご飛行機デビューの予定だったけど自信なくなっちゃったな…みんな迷惑だと思ってるんじゃないかって外出するのさえ怖くなる…》とも綴っている。“外出の安心感”は、このまま遠ざかってしまうのだろうか。
2022年11月09日岸井ゆきのと高橋一生がW主演した「恋せぬふたり」の6話が2月28日放送。みのりの赤ちゃんを見つめる高橋の表情と、回想シーンで描かれた高橋の過去に「今までで一番切なかった」「高橋さんがツラそう」などの声が殺到している。他者に恋愛感情を抱かず性的にも惹かれないアロマンティック・アセクシュアルと呼ばれる2人が同居生活をはじめていく姿を描いてきた本作。自分がアロマンティック・アセクシュアルだと認識して、高橋と“恋愛抜きの家族”になろうと同居をはじめるなか、親友だと思っていた千鶴から“恋愛的に好き”だったことを告白された咲子に岸井さん。咲子がキャンペーン商品を見に行ったスーパーで出会った男性で、祖母が亡くなってから近所のおせっかいが激しくなり、それを回避する思惑もあって咲子と同居をはじめた高橋に高橋さん。咲子と高橋の関係を尊重するようになった松岡一には濱正悟。咲子は親友だと思っていたが、実は咲子に恋愛感情を抱いていた門脇千鶴に小島藤子。咲子の妹・石川みのりには北香那。みのりの夫・大輔にはアベラヒデノブ。咲子の母・兒玉さくらには西田尚美。咲子の父・博実には小市慢太郎。高橋の同僚の浜岡には猫背椿。同じく高橋の同僚の豊玉には西川可奈子といった顔ぶれも出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。新年を迎えアロマンティック・アセクシュアルのイベントに参加した咲子は、そこで自分たちの将来について考えてなかったことに気付かされる。帰宅すると一にくわえ、みのりとその娘までが高橋家に遊びに来ていた。第2子を妊娠中のみのりだが、夫の大輔に浮気が発覚。離婚を考えているという。咲子の話にみのりはいら立ちを募らせ「誰かを好きにならないってことはさ、こういう苦しみとも無縁なわけでしょ。人生楽だよね」と言い、咲子の生き方に対し「なんもない人生」と言い放つ……というのが今回のおはなし。この言葉を聞いた一は「みのりちゃん、今のは言い過ぎだよ」とみのりをたしなめる。そんな一の姿に「カズくんが最初は不快で仕方なかった でもだんだん良さが分かってきた」「カズくんへの好感度がめきめきと上がっていく」「咲子の気持ちを代弁してくれてカズくんがあの場に居てくれて良かったとすら思う」などの反応が。その後みのりのもとに大輔がやってくる。娘を前に怒鳴り合いのケンカを繰り広げるみのりと大輔を高橋が止めるが、その直後みのりが破水。無事出産するがみのりは大輔に子どもを会わせないと言い、博実に促され大輔は病院から帰る。その後みのりの赤ちゃんを抱く咲子と両親、みのりを見つめ、その後赤ちゃんを見ながら「かわいいですね」とつぶやく高橋。そしてラスト、雨が降り庭の鉢を屋内にしまいながら、高橋は遥(菊池亜希子)との過去を思い出す。「今までで一番切なかったかもしれない…高橋さんの赤ちゃんを見る表情がさ…」「高橋さんがツラそうな回でしたね。いろいろ思い出してしまう過去があったのですね」「子どもを持ちたいと思った、そのチャンスがあった過去を感じさせる展開」「後半の高橋さん、どんな思いで赤ちゃんを見てたんだろう。高橋さんの過去に何があったのか…」など、今後明かされていくであろう高橋の過去についても多くの視聴者が思いを巡らせていた。(笠緒)
2022年03月01日株式会社ニューアート・ヘルス&ビューティー(本社所在地:東京都中央区、代表取締役:高橋 宗潤)は、全国の30代~50代の男性(肥満の方かつ肥満による肥満リスクを心配している方)を対象に、「肥満に対する意識」に関する調査を実施しました。「病気になるまで健康の価値は分からない」トーマス・フラー病気になってはじめて知る健康のありがたさといいますが、仕事で毎日忙しい中年男性ほど、ご自身の健康について無頓着な方が多いかもしれません。「多少太っているだけで、極めて健康なんだけど…」と思って見過ごしている方は、生活習慣病を見過ごしていると命に関わる可能性があることを改めて認識すべきでしょう。なぜなら「肥満」は万病の元といわれ、糖尿病や高血圧、心臓疾患、脳卒中、腎臓病、肝臓病といったさまざまな病気を引き起こすからです。では、実際に一般的な男性は肥満に対してどのように認識しているのでしょうか。医師からの指示に従って肥満の改善を行っている方は、どのくらいの割合なのでしょうか。そこで今回、栗原クリニック東京・日本橋×La PARLER(ラ・パルレ)のコラボによる新メディカル提携エステを提供する株式会社ニューアート・ヘルス&ビューティー( )は、全国の30代~50代の男性※1を対象に、「肥満に対する意識」に関する調査を実施しました。※1:肥満の方かつ肥満による肥満リスクを心配している方■ 健康診断での結果の理解度は?危機感は持っている?はじめに、現在の健康状態について伺いました。「健康診断の結果、肥満に関わる検査数値やBMI数値(肥満度を示す体格指数)は年々変化していますか?」と質問したところ、約半数の方が『年々悪くなっている(49.8%)』と回答しました。では、ご自身の将来の健康について不安を感じている方はどのくらいいるのでしょう。「自身の将来の健康について不安を感じますか?」と質問したところ、9割以上の方が『とても不安を感じている(41.1%)』『多少の不安を感じている(54.6%)』と回答しました。ほとんどの方が将来の健康について不安を感じていることがわかります。■ 自身の健康状況をきちんと把握できている?その割合とは?では、健康診断の結果を見て、ご自身の健康状態を把握できるという方はどのくらいなのでしょうか。「健康診断で出た数値の病気リスクについて理解できていますか?」と質問したところ、『しっかり理解できている(23.4%)』『医師の説明や書籍などである程度理解している(45.9%)』『なんとなくリスクがあるイメージ程度(27.1%)』『理解できていない(3.6%)』という結果となりました。ある程度は理解しているものの、はっきり理解していると言い切れる方は少ないのかもしれません。続いて、「肥満による病気や基礎疾患の関係性について十分に理解できていると思いますか?」と質問したところ、『しっかり理解できている(31.5%)』『なんとなくの理解で正しいかどうかはわからない(63.3%)』『理解できていない(5.2%)』という結果となりました。病気のリスクについて、健康診断の数値だけで漠然としたイメージでしか把握できないのかもしれません。さらに、危機感といえば、今もっとも懸念されるのは新型コロナウイルスですよね。基礎疾患や肥満症の方が新型コロナウイルスに罹患すると重症化しやすい、といったことが叫ばれています。そこで、「肥満とコロナ重症化のリスクについて危機感はありますか?」と質問したところ、『大きな危機感をもっている(32.0%)』『やや危機感がある(54.4%)』『ほとんど気にしていない(13.6%)』という結果となりました。多くの方が肥満とコロナ重症化のリスクについての危機感を抱いていることがわかりました。■ 再検査を受けていない割合は?医師や保健師の指導・アドバイスを実行しない理由とは?健康診断の結果が出た後、医師から再検査の必要があると言われることもあるでしょう。では、再検査が必要と言われても、受けていない方の割合はどのくらいなのでしょうか。そこで、「健康診断で再検査の結果が出た際に、きちんと再検査を受けていますか?」と質問したところ、『再検査を受けている(49.4%)』『再検査は受けていない(38.4%)』『再検査にはなっていない(12.2%)』という結果となりました。健康診断で再検査が必要と言われても4割近くの方が再検査を受けていらっしゃらないようです。では、医師や保健師から生活習慣や食生活の改善のアドバイスがあった場合は、どうされているのでしょうか。そこで、「診断結果を基に生活習慣や食生活など、医師や保健師の指導・アドバイス通りに改善を行っていますか?」と質問したところ、3割以上の方が『全く行っていない(6.2%)』『あまり行っていない(25.7%)』と回答しました。なぜアドバイス通りに改善を行っていないのでしょうか。『あまり行っていない』『全く行っていない』と回答した方に、「医師や保健師の指導・アドバイス通りに行っていない理由で、当てはまるものはどれですか?(複数回答可)」と質問したところ、『自分1人で努力を続けるモチベーションが続かないから(41.9%)』と回答した方が最も多く、次いで『今の食生活・運動習慣を変えるのは難しく、面倒と感じているから(36.3%)』『今の健康状態に問題がないから(26.2%)』『自分の生活スタイルに合った具体的な改善指導ではないから(23.4%)』『指導・アドバイス内容を聞いて、痩せられるイメージがないから(21.9%)』『数値改善した時の達成感が特に無く、モチベーションが上がらないから(16.0%)』『肥満はそこまで健康リスクが高いという実感がないから(14.5%)』と続きました。一人ではモチベーションが続かないといった回答のほか、食生活や運動習慣、健康状態の改善に関心が低い方が多いようです。■ 肥満の健康リスクへの認識と改善意欲は?ここからは更に「再検査を受けていない」かつ「医師や保健師の指導通りに改善をあまりしていない」「全くしていない」と回答した方に詳しく聞いてみます『再検査は受けていない』と回答した方に、「再検査を受けていない理由で、当てはまるものはどれですか?(複数回答可)」と質問したところ、『忙しくて再検査を受ける暇がない(41.3%)』と回答した方が最も多く、次いで『再検査を受けても変わらないと思うから(29.3%)』『今、健康で再検査を受ける必要性を感じないから(23.4%)』『病院が苦手、わざわざ行くのが億劫だから(23.4%)』『そのうち受けるつもりだったから(22.2%)』『検査結果に問題があると思わないから(13.2%)』と続きました。忙しくて再検査を受ける暇がないとはいえ、ご自身の健康には代えることはできません。また、再検査を受けても変わらないと思うなど、健康診断の結果を軽視している方が多いようにも見受けられました。では、最後に、肥満の改善や病気リスクに対して、お金をかけることについてどのように認識しているのでしょうか。「肥満を解消し、将来の病気リスクを回避するためなら健康への自己投資をしたいと思いますか?」と質問したところ、『将来の病気リスクを回避できるなら、それなりの金額を健康のために自己投資したいと思う(32.2%)』と回答した方が最も多く、次いで『健康への自己投資ではなく、単に肥満を解消するための自己投資はしたいと思う(33.7%)』『肥満は解消したいと思うが、高額なお金をかけてまで自己投資したいとは思わない(26.2%)』『お金をかけたり、日々の生活を我慢してまで肥満を解消したいと思わない(6.9%)』と続きました。再検査に消極的な方や医師のアドバイスに対して関心が低い方であっても、将来の病気リスクを回避するためや肥満を解消するための自己投資は「アリ」だと思っている方が6割以上いらっしゃることがわかりました。■ 【まとめ】肥満なのに改善できない一番の理由は「危機感のなさ」?今回の調査で、全国の30代~50代の男性の肥満に対する意識が明らかになりました。一番の問題は肥満によりどのような病気になるのか何となくの知識になっていたり、コロナ重症化の危険に不安だと思っていたりする方がいるにもかかわらず、「再検査を受けていない」かつ「医師の言う通りに改善していない」という方がいることです。肥満であることは良くないことだと何となく思っているものの、「いざ自分が病気にならないとわからない」という方の回答が多いからこそ、病気リスクの回避よりも単なる肥満解消のために自己投資をしたい方が多いのかもしれません。まずは、その認識を改めていく必要があると言えそうです。■ 「生活習慣病専門医の診察×エステ×食事指導・運動指導」ラ・パルレの【新メディカルエステオーバーホールボディコース】今回、「肥満に対する意識」に関する調査を実施した株式会社ニューアート・ヘルス&ビューティーが運営するエステサロン『La PARLER』( )は、実践的な生活習慣病予防医学の提唱者である医学博士・医療法人社団遼風会【栗原クリニック東京・日本橋】院長 栗原 毅(くりはらたけし)先生と提携した『新メディカルエステ オーバーホールボディコース』を2020年12月にスタートさせました。生活習慣病専門医である栗原先生と、40年の実績を誇るラ・パルレのエステティックの「美の知恵と経験」とのマリアージュによって、医療とエステティック双方の“価値の相乗効果”をご提供いたします。一人ひとりの「美容痩身目標」と「健康数値目標」とを一元管理し、プロフェッショナルチームが目標達成に向かってサポートいたします。【新メディカルエステ「オーバーホールボディコース」の流れ】栗原クリニックによる特別健診・問診(初回)↓管理栄養士のダイエットサポート(月1回カウンセリング+LINE相談・フォロー)×エステティシャンによるオーダーメイドエステコース(月2~3回程度)↓栗原クリニックによる健診・問診(2回目)↓改善結果確認・総合アドバイス正しい知識と生活習慣を手に入れて、「痩身目標数値」と「健康数値改善」を同時に達成し、健康で豊かな人生を送ることを目指します。【“健康痩身”へと導く4つのメソッド】医療とエステの相乗効果から生まれた新しい痩身メソッドで、生活習慣の改善をサポート。無理なく継続できる方法で、健康的な引き締まった身体へと導きます。★Method.01 正しい知識を身につける栗原医師監修のBOOK “Medical Beauty Record”健診結果から目標達成までの過程を一元管理するパーソナルツール診断結果や生活習慣改善アドバイス、日々の食事・運動習慣などを記入し、痩身目標・健康数値改善に向けた行動を管理・運用するパーソナルツールです。栗原医師の長年の研究や臨床から導き出された健康に役立つコンテンツも掲載。正しい健康痩身知識を学んでいただき、目標達成に向けて継続的にダイエットをサポートいたします。★Method.02 医師による健診・問診エステティック開始前と後に栗原クリニック(東京 日本橋)において、診察、血液検査、血管年齢チェック、動脈硬化エコー診断を実施。検査結果に基づき、栗原医師から健康やダイエットに関する正しい知識、日々の食事や運動の注意点などのカウンセリングを受診します。★Method.03 食事・運動習慣の指導・フォローアップ管理栄養士・健康運動指導士などが食習慣や運動習慣の改善を指導栗原医師による正しい食事・運動方法のメソッドを学んだラ・パルレの管理栄養士や健康運動指導士などが、お客様のライフスタイルに応じて無理のない改善方法をアドバイスします。健診結果を基に食事・運動の改善プランを作成し、進捗状況の確認、アドバイスなどのフォローを行います。★Method.04 高い満足度と結果を出すエステティックサービス健診結果や進捗状況に対応したオーダーメイドエステ40年以上の歴史を誇るラ・パルレのエステティシャンが、お客様のお身体の状態に応じてオーダーメイドのエステティックサービスを行います。ダイエットの進捗状況に応じて効果的にアプローチする痩身専用機器とプロのハンドテクニックを組み合わせ、より良い結果に導きます。また、心身ともにリフレッシュできる癒し効果・おもてなしにより、無理なく通い続けられるエステティックサービスをご提供します。■メディカル提携エステ オーバーホールボディコース 初回プレミアムプラン180分 12,000円(税込)対象店舗:ラ・パルレ フェリシア新宿店ほか関東エリア店舗コース入会時 栗原先生監修「メディカル ビューティー レコード」進呈メディカルビューティーレコードメディカルビューティーレコード★体験ご予約はこちら: ■医学博士 栗原 毅(くりはらたけし)先生 プロフィール医療法人社団 遼風会 栗原クリニック東京・日本橋 院長前 慶応義塾大学特任教授前 東京女子医科大学教授日本血管血流学会理事、日本肝臓学会東部会評議員、日本未病学会評議員、日本抗加齢医学会評議員 、日本コエンザイムQ協会理事など30年間、主に東京女子医科大学で脂肪肝などの肝臓病・糖尿病や肥満などの生活習慣病の治療や研究を行う。内臓脂肪やダイエットに関する著書執筆、NHK 等のメディア出演を行い「健康的に正しく痩せる」ための情報を啓蒙している。「血液サラサラ」の提唱者。慶応義塾大学ではTV電話を用い過疎地を中心とした遠隔医療を実施し地域医療の向上に努め、遠隔医療のパイオニアでもある。現在は、東京・日本橋で食事・運動療法にてなるべく薬に頼らない医療を実践している。■ 株式会社ニューアート・ヘルス&ビューティー会社概要会社名:株式会社ニューアート・ヘルス&ビューティー代表者:代表取締役社長 高橋 宗潤設立:2014年7月資本金:90百万円事業内容:エステティックサロンの運営、化粧品・健康食品等の販売所在地:東京都中央区銀座1-15-2東証JASDAQ上場の株式会社NEW ART HOLDINGS(証券コード:7638)の100%子会社― お客様問い合わせ先 ―◆名称:株式会社ニューアート・ヘルス&ビューティー◆電話:0120-860-239 ※栗原クリニック東京・日本橋ではお問い合わせを承っておりません。◆コース詳細: ◆対象店舗:ラ・パルレ フェリシア新宿店調査概要:「肥満に対する意識」に関する調査【調査日】2021年11月12日(金)【調査方法】インターネット調査【調査人数】1,018人【調査対象】全国の30代~50代の男性※1 ※1:肥満の方かつ肥満による健康リスクを心配している方【モニター提供元】ゼネラルリサーチ 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年01月26日岸井ゆきの、高橋一生がW主演する「恋せぬふたり」の3話が1月24日放送。「だから私は推しました」に登場したサニーサイドアップの登場にSNSが沸くなか、高橋のポイントカードへのこだわりにも「あるある」「わかる」など共感の声も寄せられている。アロマンティックとは、恋愛的指向の一つで他者に恋愛感情を抱かないこと。アセクシュアルとは、性的指向の一つで他者に性的に惹かれないこと。どちらの面でも他者に惹かれない人はアロマンティック・アセクシュアルと呼ばれる。本作はアロマンティック・アセクシュアルの2人が同居生活を始め、両親、上司、元カレ、ご近所さんたちに波紋を広げていく様を描いていく作品。スーパーまるまる本社勤務で、キャンペーン商品を見にスーパーへ訪れた際に高橋と出会い、高橋のブログを読んで自分がアロマンティック・アセクシュアルだと認識。前回、家族に自分がアロマンティック・アセクシュアルであることを明かした咲子に岸井ゆきの。1話で咲子から同居しないかと提案され、最初は首をかしげていていたが、祖母が亡くなってから近所のおせっかいが激しかったこともあり同居を始め、前回は彼氏のふりをして咲子の家族に会いに行った高橋に高橋さん。勝手に咲子と付き合ってるつもりの同僚・松岡一には濱正悟。咲子の親友の美容師・門脇千鶴に小島藤子。咲子の妹・石川みのりに北香那。みのりの夫・大輔にアベラヒデノブ。咲子の母・兒玉さくらに西田尚美。咲子の父・博実には小市慢太郎。過去に高橋と何かあったらしい猪塚遥には菊池亜希子といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。一から「俺らギリ付き合ってる」と言われた咲子は意味が分からずポカンとする。2人は過去に付き合っていたが“活動休止”という形で距離を置いていた。咲子のなかでは関係が終わったつもりだったが、一にとってはあくまで活動休止で関係は終わっていなかった…。咲子と一が親しくなるきっかけになったのが、2019年のよるドラ枠でオンエアされた「だから私は推しました」に登場した地下アイドルのサニーサイドアップだと判明すると、視聴者からは「サニサイが出てきたのも嬉しい。同じ世界に存在してる」「一瞬、別のグループかと思ったけど黄色だし、卵だし、絶対そうだと確信。好きなドラマだったから嬉しかった~~」「序盤にサニサイが一瞬出ててビックリしてたら、その後名前もガッツリ出てきて嬉しい」などの反応が上がる。その後、高橋が貯めたポイントカードのポイントを消化するため、咲子は仕事帰りに高橋と待ち合わせる。ポイントカードを貯めてから「満を持して使う」という高橋だが、そのせいでたくさんあるポイントカードの有効期限が全部“今日”だった…という展開に「うわーーーーーー、わかる、ポイントの有効期限忘れがち」といった共感の声や、「ああいう何気ない小さな幸せを分かち合える人生は本当に素敵だと思う」「押し付けでもなく、自然に時間を共有出来る関係は良いなと思った」など、咲子と高橋の関係性を讃える声も多数SNSに投稿されている。(笠緒)
2022年01月25日■前回のあらすじ悩んだ末、仕事のチャンスを諦めることにした加奈。そこに美加から緊急の呼び出しが! 行ってみると他のママたちも揃っていて…。 >>1話目を見る 駿介の本音を知り、私が仕事を続けられるよう会則に特例を設けようとしてくれるママ友たち…しかし私は申し訳ない気持ちになり、その計らいを断ることにしました。そんなとき、美加さんから想像だにしない提案が…!いままでずっと仲良くしてきた美加さんからの突然の勧めに、私は突き放されたように感じてしまいショックを受けました。この時は素直に受け止められなかったのですが、これには美加さんのある想いがあったのです…。次回に続く(全11話)毎日15時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ なせもえみ イラスト・ ユキミ
2021年11月03日ショートのキーポイントはトップのふんわり感がとても大切トップに高さをどこまでつけるかで印象は変わりますトップの長ささえ設定すれば後は似合わせるスキルの問題です。今回はトップの長さを耳下に設定しました。軽い印象を与えてくれ、襟足はタイトに首に沿うようにするとシルエットもよりキレイに顔まわりは切りすぎないよう骨格に合わせて顔まわりに馴染むようカットします白髪ぼかしのハイライトを入れるとよりトップからのシルエットがキレイに見えます骨格や髪質、生え癖に合わせて、再現性が高いショートボブなのでとてもオススメですトップからふんわりボリュームが簡単に出せるショートボブで、簡単スタイリングで毎朝が楽に◎最近オススメなのは【根本パーマ】でトップにだけパーマをすれば自然な立ち上がりになり、よりキレイなシルエットになります。実際のオーダーの画像ですまとめショートやショートボブはトップの高さにより印象は変わってきますので、骨格、髪質に合わせ、【自分らしさ】を出しつつ今旬も取り入れて、素敵なヘアスタイルを楽しんでいただけたら嬉しいです。是非参考にして、カウンセリングにお使いください。ヘアスタイルの関して相談事があればいつでもご連絡お待ちしております。
2021年05月10日4月1日に入籍していたことが報じられた女優・高橋由美子(47)。お相手は40代の会社員男性だ。高橋といえば、‘18年3月に週刊文春により不倫が報じられたことを覚えている人も多いだろう。「週刊文春の直撃に取材に対し、『アタシ、もっといろいろやってっから!』と、泥酔しながら答える映像は、“20世紀最後のアイドル”と呼ばれていたころからかけ離れたイメージでした。この不倫騒動で仕事も消えてしまい、その1カ月半後には当時の所属事務所との契約も終了、事実上の解雇でした。今年4月1日に入籍したのは、ラブホテル街でのデートを撮影された男性です。当時、その男性には妻子もいました。男性の奥さんは文春の取材に対し、『高橋さんが私の家庭を壊したのだと思っています』と、語っています。それから3年たったとはいえ、今回の結婚報道に対しても『相手の家庭をぶち壊して……』『おめでたい話題とは思えない』など、ネット上では批判的なコメントも目立ちます」(芸能関係者)本誌は、埼玉県内で理容室を営んでいる高橋の実父・Aさん(74)を取材した。娘の結婚に対しては、Aさんも条件を出していたという。「もともと由美子のファンだったと聞いています。当時も報じられていましたが、結婚をしていてお子さんもいる男性でしたからね。娘には『いっしょになるなら、相手の方がしっかりケジメをつけてからにしなさい』と、言い聞かせていました。挙式や身内同士の顔合わせなどは、コロナ禍が収束してからということにしています」不倫騒動直後、高橋は実家で生活し、両親はその憔悴ぶりを心配していた。紆余曲折の末に娘が身を固めたことに、Aさんは笑顔を見せる。「正直ホッとしています。だって47歳になるまで独り身でしたからね。どうなることかと思っていましたが……。お相手とは私も1度会って、ちょっとお酒も飲みました。優しそうな人です。由美子にも妹がいますが、我が家は女性が多いし、女のほうが発言力があるんです。みんな自分で思ったように生きています(笑)。そういう意味でも、(由美子と)あっているように思います。結婚生活へのアドバイスですか?1つだけ伝えたのは“笑顔が絶えないような家庭にしなさい”ということです。楽しい夫婦でいることが、何よりですからね」高橋は、あくまでも応援してくれる実父の期待に応えられるかーー。
2021年04月02日女優として活躍している高橋由美子(たかはし・ゆみこ)さん。2021年4月2日に結婚したことを発表し、ファンを驚かせました。そんな高橋由美子さんの結婚相手や、これまでの経歴についてご紹介します!高橋由美子が結婚!相手はどんな人?サンケイスポーツによれば、高橋由美子さんの夫は一般男性のようです。女優の高橋由美子(47)が1日に結婚したと所属事務所が2日、明らかにした。事務所は相手の男性を「一般の方と聞いている」としている。サンケイスポーツーより引用そのため、名前や年齢、顔写真といったプライベートな情報は明かされていません。1990年代には『20世紀最後の正統派アイドル』と呼ばれるほど人気を博していた高橋由美子さん。そんな高橋由美子さんの心を射止めた男性はどのような人物なのか、気になりますね。高橋由美子のこれまでと現在の活動は?高橋由美子さんは1990年に放送されたアニメ『魔神英雄伝ワタル2』の主題歌『Step by Step』で歌手デビュー。同曲をきっかけに、アイドル活動に重きを置くようになります。その後、女優としての才能も開花させ、1994年に放送されたテレビドラマ『南くんの恋人』(テレビ朝日系)に出演。ある日、突然身長が縮んでしまったヒロイン・堀切ちよみ役をキュートに演じ、ブレイクしました。以降、数々のドラマからオファーがくるようになり、正統派アイドルから女優に転身。1998年にはドラマ『ショムニ』(フジテレビ系)でメインキャラクターの1人を演じ、その人気を確実なものにしています。近年は舞台を中心に活躍を見せ、2020年には主演も務めました。結婚し、高橋由美子さんがこれからどのような姿を見せてくれるのか、多くの人が注目しています。[文・構成/grape編集部]
2021年04月02日大山加奈さんは元バレーボール選手です。2001年の高校在学中には、オリンピック・世界選手権・ワールドカップと三大大会と言われるすべての試合に出場。日本を代表するプレーヤーとして「パワフルカナ」の相性で親しまれ、活躍しました。現在では、全国での講演活動やバレーボール教室、メディアの出演など活動の幅を広げるなど、さまざまな分野で活躍しています。2年間の治療をお休みしていた大山さんですが、あることをキッカケに不妊治療を再び始めることになります。前回の治療時に比べて、どういう風に気持ちの持ち方や取り組み方が変わったのか。また、コロナ禍での妊娠ということで妊娠中に気を付けていたこと、不妊治療が保険適応されるかもしれないという今、大山さん自身が思うことなどを答えてもらいました。 「もう待てない…」と思い、治療を再開ー不妊治療をやめてから2年後に、再度治療をしようと思ったのは何がきっかけだったのでしょうか。 大山さん:当時は2020年の東京オリンピックが終わってから、不妊治療のことを考えようと思っていました。でも、オリンピックが延期になったときに、これ以上は待てないと思ったんです。それまでは仕事も忙しくて治療にも通えなかったので、“今ではないな”と思っていたんですよね。でも、コロナ禍で仕事がなくなり、時間が出来たときに、今なら治療に専念できると思ったんです。もちろん、コロナ禍で妊娠することに対しての不安はありましたが、“今しかない”とも思いました。 ー時間があることで、精神的にも余裕を持てたのかもしれないですね。 大山さん:そう思います。2年前は藁にもすがる思いで、できることは何でも取り組んでいました。今思うと、自分にプレッシャーをかけすぎていたのかもしれません。年齢に対しても焦っていましたし……。でも今回は、「子どもができたらいいな」くらいの感覚で取り組めたことが、良い結果につながったような気がします。 大好きな先輩の妊娠! 「私も続きたい」という願いが叶うー不妊治療をするときに、大山さんが気を紛らわせるためにしていたことはどんなことでしたか? 大山さん:1人で抱え込むことが1番つらいことなので、同じ環境下にいた仲のいい先輩とお話をして、苦しさを共有できたことはすごく救いになりました。その先輩は、同じくらいの時期に体外受精にステップアップして、お子さんを授かることができたんです。そのときの先輩の妊娠は、心から喜ぶことができました。その成功体験を見ていたからこそ、私も続きたいなと思っていました。 ーいざ、妊娠をしたときの旦那様の反応はいかがでしたか? 大山さん:旦那さんにはLINEで「陽性だった」と伝えたら、「すごいじゃん」と返ってきました(笑)。不器用で分かりづらさはあるんですが、妊娠をしてから家事を積極的にやってくれますし、支えてくれていることは伝わりました。 ー今改めて、旦那様にどんな言葉をかけたいですか? 大山さん:はじめは積極的ではなかったかもしれないけど、不妊治療に付き合ってくれたことに対して感謝しています。また、だいずと出会うきっかけを作ってくれたことに対してもありがとうと伝えたいです。 ーこれからだいずくんと双子ちゃんたちが遊ぶ姿が見られるのが楽しみですね。ちなみに、コロナ禍での妊婦生活ではどんなことに気を付けていましたか? 大山さん:移動はできるだけタクシーや、旦那さんに送ってもらうようにしていました。また、公共の乗り物を出来るだけ避けて、人と触れ合わないように気を付けていました。ただ、心配過ぎても良くないと思うので、緊急事態宣言が出ていないころは、感染対策をきちんとおこなった上で友達とランチに行くなど、気分転換をするようにしていました。 自分の納得のいくまで治療が受けられる世の中に…ーさて、現在は不妊治療が保険適用化されるような話題が出てきています。経験者として大山さんはどのように思いますか? 大山さん:不妊治療は本当にお金がかかります。その金銭的なところで諦めてしまう人もたくさんいると思うんですが、それってすごくつらいことだと思うんですよね。だからこそ、今後は金銭的な部分で不妊治療を諦める人が出てこないような社会を作ってほしいと思います。さらに、子どもを望む方が自分の納得がいくまで治療できるような環境や制度は、しっかりと整えて欲しいと思っています。今、保険適応という言葉が出てきていますが、パフォーマンスではなく本気で取り組んでほしいですね。 ーただ、不妊治療は1人ひとりの状態に合わせて必要なオプションを付けるなど、それぞれに合った治療方法が受けられるようにしているそうですが、保険適用化することで、自分に合った治療が受けられなくなるかもしれないなど、ネット上では反対の意見も出てきているようですが……。 大山さん:そこは大きな課題だと思います。1人ひとりにあった治療がちゃんと出来なくなってしまったり、最先端のものは保険適応が難しいと聞いたりもするので、本気で子どもを望んでいる方に、ちゃんと子どもが授かれるような社会を確立してほしいです。 ーありがとうございました。では最後にメッセージをお願いします。 大山さん:子どもが欲しくても、なかなか授かることができず苦しんでいる人がたくさんいるということを、もっとたくさんの人に知ってもらいたいですね。さらに、それと同時に子どもを望まない人生も尊重されるべきだと思っています。子どもを持つ、持たない、結婚する、しないなど、どんな選択をしても、それはすべて尊重されるべきだし、お互いのことを思いやることができる社会になることを心から願っています。 1つ1つの質問に対して真摯に向き合ってくださり、ご自身の言葉でしっかりとインタビューに答えてくれた大山加奈さん。この度はリモート取材にてご協力くださり、誠にありがとうございました! また、取材日から1カ月後の2月19日に双子の女の子を無事にご出産されましたこと、本当におめでとうございます! 家族が増えて、これからますますご家庭が賑やかになるかと思いますが、お体に気を付けながら子育てを頑張ってください! PROFILE:大山加奈さん1984年6月19日生まれ。小学2年生からバレーボールを始め、小中高すべての年代で全国制覇を経験。高校卒業後は東レ・アローズ女子バレーボール部に入部。高校在学中の2001年に日本代表として初選出され、オリンピック・世界選手権・ワールドカップに出場し、小中高全ての年代で全国制覇を経験。高校卒業後は東レ・アローズ女子バレーボール部に入部した。日本代表には高校在学中の2001年に初選出され、オリンピック・世界選手権・ワールドカップと三大大会すべての試合に出場。2010年6月に現役を引退し、現在は全国での講演活動やバレーボール教室、解説、メディア出演など多方面で活躍中。著者:ライター 吉田可奈
2021年02月28日大山加奈さんは元バレーボール選手です。2001年の高校在学中には、オリンピック・世界選手権・ワールドカップと三大大会と言われるすべての試合に出場。日本を代表するプレーヤーとして「パワフルカナ」の相性で親しまれ、活躍しました。現在では、全国での講演活動やバレーボール教室、メディアの出演など活動の幅を広げています。 そんな幅広い分野で活躍する大山加奈さんですが、去年の9月に不妊治療の末、双子の赤ちゃんを授かったと公式ブログで妊娠を報告。2021年2月19日には、双子の女の子を無事出産し、念願だったママになる夢が叶いました。 今回は大山さんの不妊治療の体験談を中心に、これまでに悩んでいたことや、現役スポーツ選手時代を振り返って感じた生理と不妊の関係の重要性などを取材させていただきました。 ブログで報告する際、ためらっていた理由…ー昨年の9月にブログでの妊娠報告をされていましたが、そのときの心境を教えて下さい。 大山さん:私はずっと不妊治療をしていたので、最初は報告することをためらいました。でも、今も治療を続けている方や、不妊で悩まれている方から、「勇気をもらった」「励まされた」という声をたくさんいただいたんです。その言葉がなによりもうれしかったですし、誰かの役に少しでも立てたのなら、よかったのかなと思っています。 ー報告をためらっていた1番の大きな理由は何だったのでしょうか? 大山さん:まずは妊娠したのが双子ということで、出産のリスクが大きいからこそ、何があるか最後までわからないんですよね。なので、まだ無事に生まれていないタイミングで報告をしてもいいのだろうかということに悩みました。あとは何より、私も子どもが欲しくてもできない時期が長かったので、誰かの妊娠のニュースを目にすることでつらい想いをする方もいらっしゃると思ったんです。そんな想いが頭を駆け巡って、この報告が果たして正解なのかどうかはすごく悩みました。だからこそ、「勇気をもらった」という言葉は、本当にうれしかったです。 もっと早く知りたかった! 生理と不妊の関係性とはー不妊治療についてもお伺いさせてください。大山さんは生理不順や生理痛などに悩まされていたのでしょうか? 大山さん:いや、私は特に生理不順ではなかったです。でも、現役時代を振り返ると、厳しい練習の影響で生理痛が重くなってしまったり、生理不順になっていることに対して、知識がないためにそこに重きを置かない人たちが多かったように思います。不妊治療の先生によると、実際には生理が止まったり生理痛が重いということは、体になにか異常が起こっている可能性が高いそうです。そして、それを放っておくと「赤ちゃんが欲しい」と思ったときには不妊症になっていたり、取り返しのつかないことになっているケースもあるそうで……。だからこそ、学生時代に生理のことについてちゃんと学ぶ場所が大事だと思うんです。 ーたしかに、生理のことって、なかなか相談しづらい現状がありますよね。 大山さん:そうなんですよね。学校によってはトレーナーさんなどがいて、生理についてもちゃんと相談できる人がいるケースもあるんですが、まだまだ少ないのが現状です。なので、学校の先生や保護者と連携を取ってサポートすることが何よりも大事だと思っています。 ーこうやって発信していくことも、すごく大事ですね。 大山さん:はい。こういった記事を若い子が目にすることで、自分の生理と向き合ってもらえたらうれしいですね。実は、生理前や生理中ってホルモンのバランスの関係でケガが多くなるらしいんですよ。 ーそうなんですか!? 初めて聞きました。 大山さん:まだまだ知らない人が多いと思います。お仕事でシンポジウムなどに登壇させていただいた際に先生方がおっしゃっていたり、ネット記事やSNSなどでもそのような情報を見かけて私も知ったのですが、そう言われてみれてば……と、過去を振り返って納得したんです。その事実を指導者の方が知っていれば、その人にあったトレーニングメニューを組むことができますし、無駄なケガに苦しまなくてもすむようになると思うんです。自分自身が不妊治療を経験したからこそ、今スポーツを頑張っている方たちにはスポーツ選手として悔いがないよう選手時代を送って欲しいですし、子どもが欲しいと思ったときには手遅れにならないよう、こういったことも知っておいて欲しいです。 数値が低すぎる…! ブライダルチェックの結果にがく然ーその後、大山さんはご結婚されるときにブライダルチェックをしたとお聞きしたのですが、実際に受けてみていかがでしたか? 大山さん:私は生理不順ではありませんでしたが、体の冷えがひどかったのと現役中に腰の手術もしていたほか、痛み止めの薬をたくさん飲んできました。さらに自律神経失調症も患っていたので、精神安定剤なども飲んでいたり、基礎体温もガタガタだったんですよ。そこで一度ブライダルチェックを受けて自分の体の状態を知ろうと思いました。また、母のガンがちょうどそのころに見つかり、「孫の顔を見たい」と望んでいたので、焦りながらも妊活をスタートすることになりました。ちなみにブライダルチェックの結果は、AMH(アンチミューラリアンホルモン/発育過程にある卵胞から分泌されるホルモン)の数値が低く、当時は30歳だったのに42、3歳くらいの数値が出てきたんです。それはさすがにショックでした。 ー最初に不妊治療のクリニック外来を受けたときの心境はいかがでしたか? 大山さん:私はみなさんに顔と名前を知られていますし、体も大きいので目立つんですよね。それもあって、人の目はすごく気になりました。内診台も正直な話、すごくイヤでしたね(笑)。 ーあまり慣れるものではないですよね。ちなみに不妊治療について、旦那様とはどんなお話をされていたのでしょうか? 大山さん:実は、旦那さんはそこまで子どもを欲しいとは思っていなかったんです。さらに私がケガや自律神経失調症で苦しんでいたことも知っていたので、「そんなにつらい想いをしなくていいんじゃないか」とも言ってくれていて……。でも、私はどうしても子どもが欲しかったんです。なので、不妊治療に関しては私が主体となっておこなっていたのですが、夫婦間での温度差は感じていました。話し合いもしっかりする感じではなく、「やりたいようにやれば良い」という感じだったので、私から「こうしたいと思う」ということを伝えていくことが多かったです。私の体のことを気遣ってくれるのはうれしかったのですが、「子どもが欲しい」ということに対して、私と旦那さんでは気持ちの面でのスタートラインがお互い違っていたので、寂しさやモヤモヤを感じることも多かったですね。 ーそのモヤモヤした気持ちはどのように解消していたのでしょうか? 大山さん:う~ん……。日々モヤモヤはしていましたし、ときには泣いてしまうこともありました。ただ、それを旦那さんの“やさしさ”だと受け止めて、過ごすようにしていました。あとは、一緒の時期に不妊治療を頑張っている先輩がいたので、ランチやお茶などをしながら治療に対する苦しさやつらさを共有し合えていたことは、今思い返してもすごく大事な時間だったと思います。人に言いづらい問題だからこそ、同じような状況で頑張っている人が身近にいることで励まされたり、勇気づけられることが多かったですね。すごくありがたい存在でした。 「このインタビューが誰かのためになるなら……」と熱心に質問に答えてくれた大山加奈さん。ご自身の体験を包み隠さず、正直に話してくださる姿がとても印象的でした。次回は不妊治療ステップアップや2年間の休養期間など、大山さんの心の葛藤について答えてもらいます。 <第2回に続く> PROFILE:大山加奈さん1984年6月19日生まれ。小学2年生からバレーボールを始め、小中高すべての年代で全国制覇を経験。高校卒業後は東レ・アローズ女子バレーボール部に入部。高校在学中の2001年に日本代表として初選出され、オリンピック・世界選手権・ワールドカップに出場し、小中高全ての年代で全国制覇を経験。高校卒業後は東レ・アローズ女子バレーボール部に入部した。日本代表には高校在学中の2001年に初選出され、オリンピック・世界選手権・ワールドカップと三大大会すべての試合に出場。2010年6月に現役を引退し、現在は全国での講演活動やバレーボール教室、解説、メディア出演など多方面で活躍中。著者:ライター 吉田可奈
2021年02月26日2020年11月7日、俳優の高橋英樹さんがブログを更新。58年前に撮影された、思い出の写真の数々を公開しました。写っているのは、当時18歳だった高橋さんと、同じく俳優の吉永小百合さん!高橋さんによると、1962年に公開された映画『霧の夜の男』の写真だといいます。高橋さんは主人公の青江舜次役を演じ、吉永さんはヒロインの深沢みき役を演じました。ちなみに、この日の記事のタイトルは「英樹18歳に見えますか?」。どうやら高橋さんは当時の自分を見て、実年齢よりも大人びて見えたようです。当時を振り返り、高橋さんはこのようにコメントをしています。18才に見えますか?もう少し大人に見えませんか? (つまり実年齢よりふけていたのかなあ?(笑))吉永小百合さんは美しいですね!アルバムを整理していると色々な私の過去!が出てきますなあ!顔がシャープです(笑)(笑)今も気持ちだけは若くてシャープな気分なんですよ(笑)高橋英樹オフィシャルブログーより引用10代とは思えないほどオーラがあり、顔が整っている高橋さんと吉永さん。目の保養といえる写真の数々に、ファンからは「お2人とも美しすぎます!」「18歳の貫禄じゃない…!」「イケメンと美女の組み合わせ」といったコメントが寄せられています。2020年11月現在、高橋さんは76歳で、吉永さんは75歳です。若い頃とはまた異なった魅力は、今後も多くの人を惹き付けることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2020年11月07日俳優の高橋文哉が、ファースト写真集『架け橋(かけはし)』を12月26日に発売することが6日、明らかになった。『仮面ライダーゼロワン』で主演・飛電或人を演じ、10月31日にスタートしたテレビ朝日系ドラマ『先生を消す方程式。』に藤原刀矢役でレギュラー出演を果たした高橋。写真集では、スノーボードに挑戦し、本人念願の雪見風呂で撮影を敢行した冬、プールではしゃぎ、夕暮れの海では大人の表情を見せた夏、そして、“あの頃”を彷彿させる制服姿など…19歳、高橋文哉の等身大の姿を余すところなく収めた。幼い頃の秘蔵写真とともに綴る、ここでしか読めないロングインタビューも掲載。10代最後の今しかないキラキラした瞬間がたくさん詰まった永久保存版の1冊となっている。高橋は「この度、人生初の写真集を発売させていただくことになりました! 10代最後の年に、皆様にお届けする作品が出来て良かったです。この写真集は2回に分けて撮影を行い、18歳→19歳の僕が切り取られています。この1年、僕の中では非常に濃い1年で、人生の中で一番成長を感じられた年でした。この本はその成長をお見せすることができる最高の1冊だと思います。是非、期待して待っていてください!」とコメントしている。
2020年11月06日2020年5月1日、フリーアナウンサーの高橋真麻さんが第一子の出産を報告。「私が産まれた時と同じ」高橋真麻が第一子を出産、おめでたい報告に反響同日、父親の高橋英樹さんもブログを更新し、初孫が誕生した心境をつづりました。本日これから 退院いたしまして初めての 対面となりますので大変 ドキドキしております(笑)私達夫婦は八年の月日を経まして真麻を授かりましたのでこんなに 早く 初孫に恵まれ沢山の方々の 支え 応援のお陰と感謝!感謝!の気持ちで 一杯ですこれからもどうぞ暖かく 見守ってやって下さい!宜しくお願い致します高橋英樹オフィシャルブログーより引用真麻さんは2018年12月に一般男性と結婚。2年経たないうちに初孫が誕生し、英樹さんは喜びを抑えきれません!ブログによると、誕生の数日前から胸を躍らせ、孫からなんと呼んでもらおうかと思案していたようです。『おじいちゃん』のほか『ジイジ』や『ジイタン』、『グランパ』や『おじいちゃま』などで迷ったものの、結局は「孫が呼びやすいのがいい」と落ち着いたそう。出産を頑張った真麻さん同様、英樹さんの元にも多くの祝福の声が届いています。・お孫さんの誕生、おめでとうございます!・ご対面、とっても楽しみですね。・おじいちゃんが英樹さんって、いいなあ!・ママに似た明るく楽しいお嬢さんになったら素敵。・身内のことのように嬉しいです。かわいらしい孫を前にしたら、きっと英樹さんはデレデレになってしまうでしょう!初孫トークを聞ける日が楽しみですね。[文・構成/grape編集部]
2020年05月01日モデルの高橋ユウが7日、オフィシャルブログを更新し、姉で女優・高橋メアリージュンの言葉に感謝した。先月28日に第1男児を無事に出産したユウ。この日のブログでは、「退院して家に帰ってきて、慣れない沐浴を母とひろくん(夫の格闘家・卜部弘嵩)の協力のもとやっていて、私も余裕が無くてピリピリしちゃってお母さんにもひろくんにも当たりが強くなっちゃったんです」「『お母さん水止めて!!』『ひろくん耳!!』て感じで」と反省の思いをつづった。そのことを姉・メアリージュンに話したところ、返ってきた言葉は「そりゃそうや。この子の命最優先やもん」。さらに、メアリージュンは愛息に「良かったねー。ママがちゃんと守ってくれたよー」と語りかけてくれたという。この言葉に救われ、「めちゃくちゃ涙こらえるの我慢しました。ちょっとこぼれた。笑」と恥ずかしそうにつづるユウ。「姉のこういうところ、本当に驚かされます。深い優しさの持ち主です」とその人柄を褒め、「ひろくんも母も全然気にしてないというか気になってなかったみたい」と夫と母の支えにも感謝していた。
2020年02月07日高橋一生と蒼井優、意外なようで、何だかしっくりくる取り合わせだったりもする。ともに10代から俳優としての道を歩き、多くの作品で経験を積み、30代の今、磨き上げた演技力が彼らの強い脚力になっている。ふたりは男と女であるし、築いてきたキャリアの彩りも異なる。けれど、誰にも似つかない存在感で柔らかな光を放ち、気づけば魅力の渦に落とされるような面こそ、共通するところかもしれない。高橋さんと蒼井さんが19年ぶりに本格的な映画共演となった『ロマンスドール』は、タナダユキの小説を、タナダ自身が脚本・監督として作り上げた1作で、ふたりは初の夫婦役となった。一目惚れをして結婚した園子(蒼井優)と幸せな日常を過ごしながらも、後ろめたい気持ちから、自分がラブドール職人であることを隠し続けている哲雄(高橋一生)。哲雄が仕事にのめり込むにつれ、園子とはセックスレスになっていく。いよいよ夫婦の危機が訪れそうになったとき、園子から、ある秘密を打ち明けられるのだが…。痺れるような会話劇、一転、会話のない肉体を通してのやり取りが、作品の色となり薄いヴェールに包まれたような世界観を染め上げていく。まるで「玄人技」とも呼びたくなる見事な演技のハーモニーについて告げれば、高橋さんと蒼井さんは、「ありがたいですね」、「うれしいですね」と小鳥のように囁き合って微笑んだ。互いだからこそ引き出し合い、預け合えたと語る、胸に迫る芝居について聞いた。『ロマンスドール』はファンタジー要素もあり、ものすごく残酷な部分もある――即決に近い形で出演を決められたそうですが、タナダ監督の作品の魅力について、どう感じていますか?高橋:ファンタジーであっても結構肉薄というか、タナダさんの冷静な目線みたいなものが、映画そのものにすごく効いているところが魅力だと感じています。人生って、急にファンタジーっぽくなったりもする。そんなファンタジー要素もありつつ、非常にシニカルだったり、ものすごく残酷な部分もあったりして。そのバランスが、僕らが生きていて何かを感じてしまうときに、限りなく近いんじゃないかなと思っています。蒼井:私は、仕事をやっている上で、タナダさんという存在がすごく大きくて。もし、タナダさんの名前を伏せていたとしてもわかるぐらい、安心できる台本だと思っています。勝手にですけど…、感性が似ていると思っているので「タナダさんといつかお仕事できるかもしれない」という希望が自分の中にあったりしました。自分の地元があるみたいな感じ、とでもいうのかな(笑)。高橋:地元ね(笑)。蒼井:地元ほど、いつでも帰れるわけではないですし、緊張はしますけど、タナダさんと組むと、後天的ではなく、先天的な感覚でお仕事ができるんです。「そうそう、私はこういうことで照れるんだ」とか、「こういうことに、はにかむんだ」とかを思い出させてくれる場所で、「ここは頑張らなきゃ」とか、「ここはこれでいいんだ、この世界は」みたいなことではなく、居させてくれる現場なんです。だから、すごく大きな存在です。タナダさんの作品は心強いんですよね。「やっぱり優ちゃんとでないと出せない」「すごくいい体験、いい時間」――信頼感のある台本の上、さらにおふたりが真ん中に立っていると、鬼に金棒感もあります。お互いだからこそ到達できたようなシーン、演技の瞬間はありましたか?高橋:園子と哲雄が会話する食卓のシーンです。よく芝居はキャッチボールと言いますが、ジャグリングだと思いました。会話という球をテーブルの上で投げ合うと同時に、テーブルの下で違う球を何個も投げ合っているような。「この感じは、やっぱり優ちゃんとでないと出せないな」と思いました。お芝居という会話の中で、台詞を言ったから相手が台詞を返す、という次元ではないんです。優ちゃんとだと、いくつもの球が同時に飛んでいる。そういうことは、今こうやって僕らが会話をしていてもあることだと思います。作品によっては、わかりやすくするために、ひとつの球を受けて返すということも必要になると思います。けれど、この作品では多くの球を同時に渡していくことを許してもらえる感覚でしたし、それはかなり高度なことだと僕は思っていて。本当に、優ちゃんとでないと成立しなかったんじゃないかと思います。蒼井:ありがとうございます。私から言えば、台詞を覚えてさえいれば、何かを自分でやらなくても、自然とその台詞に行き着く安心感がありました。「この台詞の後は、私はこう言うんだ」とかがないから、カメラの前で、本当に呼吸をさせてもらっていた感じでした。息を詰めたり、鼓動が速くなったりが映らないことをきちんと体感しながら、ワンカット、ワンカット積み重ねることができたからこそ、すごくいい映画『ロマンスドール』ができたのかな…、うれしい、というのが正直な気持ちです。もちろん自分の芝居に関しては、反省点もいっぱいありますけど、すごくいい体験、いい時間を過ごさせてもらったなと思っているんです。――「いくつもの球」が飛び交い、呼吸しながら演技ができたという本作なので、台本に載っている言葉や物語以上のものが、完成作には詰まっていると言えそうですね。高橋:実は僕、台本は完璧には覚えていないんです。蒼井:そうそう。台本にしがみつかなかったです。高橋:たとえ台詞が一行が抜けてしまっていても会話できたんです。なんだか不思議でした。後でタナダさんに、「台詞2個抜けてた。もしかしたら、これいらないかもね」と言われたりもして。そんなことが何回かあったでしょうか。言われた僕も「あっ、そう言えばそうだ」と思うぐらい。結局、合間が抜けても成立してしまうほどの空気感だったんです。普通だったら構築していかなくてはいけないものがあるし、順番もあるけれど、お互いに会話を受け取っているから、そうなれたのかもしれないです。蒼井:そう、受け取っているからですね。お互いが違和感を覚えて、「一生くん、セリフ抜けてたよ」みたいなことじゃなく、お互い気づかずに普通に会話を積み重ねたりして。高橋:そう。そのような会話や呼吸が、どれだけ現場で重要視されていて、どれだけそれが自然にできたか、ということだったと思います。高橋一生&蒼井優が思う「理想の現場」――キャリアの長いおふたりに、ご自身が思う「いい現場」について伺いたく。特に『ロマンスドール』はそういう現場だったのかもしれなませんが、いい演技ができたりする環境について、理想を教えていただきたいです。高橋:僕は「俳優部」として捉えてくれているスタッフの方々がいる現場って、結構好きかもしれません。「俳優さん」というふうに捉えられると、柔らかいんですけど、意外と気持ち悪くなってしまうというか。俳優部は俳優部、演出部は演出部という部でちゃんと分けられていて、それが合致して作品を作っていくことを感じられる方々がいる現場は、すごく素敵な現場だなと、常々思っています。蒼井:私も同じです。演出部、美術部、とかと同じように俳優部、と。映画は、監督がいて、その周りの全員がスタッフみたいな形で、監督が撮りたいものをみんなでどう作っていくかというものだと思うんです。私が一番好きな形は、だからこそ、部の壁がなくなって、手伝えるところは手伝い合えるのがすごく好きで。塚本(晋也)監督の現場とかが、そうで。高橋:そうなんだ。――『斬、』では蒼井さんや池松壮亮さんら俳優部の皆さんが、ほかの部と一緒に動いていたと聞きました。蒼井:本当に、そうでした。ものづくりの美しさを全部見せられた、と思いました。撮影の確認とかをやっている間にダラダラ休憩したり、コーヒーを飲んだりしているわけじゃなくて、この現場にとって誰かが楽になることをずっとみんなが考えて動いている、素敵な現場だったんです。高橋:思いやりがある現場がいいですね。蒼井:そうですよね。気遣うとか、気を遣うとかじゃなくて、思いやりのある現場が理想です。(text:赤山恭子/photo:Madoka Shibazaki)■関連作品:ロマンスドール 2020年1月24日より全国にて公開©2019「ロマンスドール」製作委員会
2020年01月24日俳優の高橋一生と女優の蒼井優が13日、都内で開催された映画『ロマンスドール』公開直前!プライベート試写会に登壇。高橋は自身の結婚観について「できるかなっていう恐怖はありますよ」と明かした。タナダユキ監督が自らの原作を映画化した本作は、美大を卒業してからのフリーター生活を送り、ひょんなことからラブドール制作工場で働き始めることとなった北村哲雄(高橋)と、その妻・園子(蒼井)の姿を映し出す。高橋と蒼井は『リリイ・シュシュのすべて』以来、19年ぶりの共演となった。結婚することに怖さがあるというファンから、本作への出演を機に結婚に対する意識が変わったか、そして結婚に対する恐怖があるか聞かれた高橋は「結婚できるかなっていう恐怖はありますよ。むしろ逆に。このくらいの年になってくると」とコメント。「孤独ですよ。ほんとに」と続けるも「あ、全然笑ってくれねえや。切実だったのかな、今の言い方(笑)」と自虐して会場を沸かせた。そんな高橋は「結婚に対してイメージしているものが少ないんですよね」としつつ「蒼井さんと去年の1月に、新婚生活の撮影をしているのは、ちょっと僕、楽しかったですね」と述懐。「新しい段ボールとか荷物とか持って帰ってきて。『よろしくお願いします』なんて言ってるのは、『俳優冥利に尽きるな』なんて思ってましたね」と撮影を振り返った。その後、蒼井に結婚したいのか問われると「したいですけど、相手がいなかったら始まらないですからね」と答え、蒼井は「ちょっと話を伺ってると、ほぼ家から出ないじゃないですか。ずっと家の中で自転車漕いでて」と高橋の生活を暴露。自転車で脚の筋肉を鍛えているという高橋は「想像できます? 逆にそれを見守っている奥さんという存在って(笑)。想像つかないんですよね。だから、多分ないんじゃないかと思っています」と本音を明かし、これを受けた蒼井は「だから私はそれを捨てた方がいいと思っている(笑)。その脚力で外に出るべき」と提案して高橋を笑わせていた。
2020年01月14日台風19号が過ぎ去り、急に寒さが増した10月中旬、東京都内の高級住宅街にある豪邸から姿を現したのは30代の男性。彼こそが、フリーアナウンサー・高橋真麻(38)の新婚夫・Sさんだった。スポーツ紙の芸能担当記者は次のように語る。「真麻さんが1歳年上の男性と結婚したのは昨年12月でした。その3年ほど前から交際していたそうで、ドラマチックなプロポーズの言葉などもなかったことから、真麻さん本人は“ぬるっと婚”と呼んでいました」新婚生活について真麻自身は今年10月にインターネット上のインタビューで次のように語っている。《仕事は高橋の名前でやっていますし、父と一緒に仕事することも多く、親子の関係はほぼかわっていないです。主人との関係も、彼氏彼女の関係のときと何も変わっていなくて、お財布も別ですし、夫婦になった感覚がまるでなくて、良くも悪くも実感ゼロです》だが実は、真麻夫妻の新婚生活は、最近大きな変化を迎えていたという。「真麻さんとご主人は、ご両親と二世帯同居をスタートしたそうです。お父さんの英樹さんの強いご希望があったと聞いています」(高橋家の知人)冒頭の真麻の夫・Sさんが出てきた豪邸は高橋英樹(75)が、40年前に建築した物件だった。100坪ほどの土地に、3階建ての住宅は延べ床面積約300平方メートル。4人で住むのでも“広すぎる”ほどだ。37歳のときに生まれた一人娘の真麻を溺愛し続けてきた英樹にとって、二世帯同居は長年の悲願だったようだ。’14年に行われた映画『ノア約束の舟』のPRイベントでは、映画のタイトルにかけて、冗談交じりにこんなことも語っていた。「娘が選んだ男性は受け入れます。(娘のために)二世帯住宅でも、三世帯住宅でも、ノアの方舟でも作ります」英樹のブログによれば“ノアの方舟計画”ならぬ“二世帯住宅計画”は真麻の結婚直前から発動し、着々と進行したようだ。《朝から家のリフォームについての相談を(中略)(40年前に家を建てた時の)仲間と一緒にバリアフリーの検討会!建築をしてくれた人は車椅子で参加!》(’18年10月31日付)《急な娘の結婚を機に断捨離から 一年半おいてバリアフリーにしよう!となりリビングの石のフロアをフローリングでまったいら!にしました》(’19年5月29日付)実は高橋家の改造工事はバリアフリー対策だけではなく、二世帯生活対策のものも施されていたのだという。だが前出の高橋家の知人は言う。「芸能界きっての仲よし父娘として知られている英樹さんと真麻さんですが、同居に関しては温度差もあったようです。真麻さんからすればまだ新婚1年目ということもありますし、2人きりの時間も大切にしたかったようです。またご主人に自分の両親との同居をお願いするのも気がひけたのではないでしょうか」本誌は真麻自身に、新生活について直撃取材を試みた。――ご両親と二世帯同居を始めたと伺いましたが?「ええ、まぁ、そういうことになりました」――同居に関しては、お父さまが望まれていたそうですが?「細かいことは、また改めてどこかでお話しします(笑)。誰が言い始めたかは、よく覚えていませんが、結果的にこういう形に落ち着きました」突然の取材に戸惑いながらも、笑顔で応じてくれていた真麻だったが、話が夫のことにおよぶと、少し真顔になった。――ご主人からすると、いわゆる“マスオさん同居”ということになりますね?「……うーん、どうでしょうね。でも両親のスペースも、私たちのスペースも、それぞれプライバシーは守られるようになっているんです。お互いがあまり干渉しすぎずに、いい距離感を保てていると思いますよ。ただ一つ言えるのは、両親とはいっしょの家で暮らしていますが、私はもうS家の人間だと言うことです。そう、S家の嫁ですので!ではこれで失礼します」“S家の嫁”という言葉を発したとき、真麻の顔が少し誇らしげに輝いていたのが印象的だった。二世帯の距離感がうまく保たれているというのは、半年にも及ぶリフォーム工事の成果だろう。アナウンサーとしてのバランス感覚も評価されている真麻。今後はわが家で、溺愛してくれる父と、愛する夫の間でのバランス感覚も試されることになりそうだ。
2019年10月21日サガン鳥栖のイケメンディフェンダー・高橋祐治選手が、サッカーへの熱い思いから、恋愛観、お姉さんであるモデル・高橋メアリージュンさんと高橋ユウさんのことまで、包み隠さず語ってくれました。甘い笑顔と鍛え抜かれた肉体美も余すことなくお届けします。写真・大内香織 文・三谷真美「ライバルは自分」と語る高橋祐治選手日本人の父とスペイン系フィリピン人の母を持ち、姉はモデル・女優の高橋メアリージュンさんと高橋ユウさん。そんな高橋選手は187cmの高身長&甘いルックスで、サポーターからの人気絶大です。「女性に向けた撮影なんてしたことないので、めっちゃ恥ずかしいんですけど(笑)」と言いながらも、カメラに素敵な笑顔で応えてくれました。ーーではさっそく、サッカーを始めたきっかけを教えてください。高橋選手 初めてサッカーをしたのは、小学2年生の体育の授業なんです。その頃ちょうど日韓ワールドカップがあって、日本代表を応援しているうちにハマりました。サッカー選手である以上、日本代表になるというのはみんなの夢だと思うんですけど、もちろん僕も目指しています。ーー高橋選手のプレーの魅力とは?高橋選手 僕はそんなにうまくないんですけど……ゴールを守る泥臭い感じとか、気持ちのこもったプレーを見て欲しいです。ライバルは自分だと思っているので、「去年とか過去の自分よりもいい試合をしたい!」と思いながら、サガン鳥栖の勝利のために体を張っています。ーーあまりサッカーを知らない女性がスタジアムで楽しむ方法は?高橋選手 最近はスタジアムのフードメニューが凝っているので、グルメを楽しみに遊び感覚で来てもらえたら嬉しいです。金曜日の夜に試合を開催する「フライデーナイトJリーグ」というのがあるんですけど、大人は試合の後飲みに行って、試合のことを話すのもいいですよね。夜の試合は日中よりも涼しいし日焼けなどを気にしなくていいから、女性でも観戦しやすいと思います。爽やかさと甘さを兼ね備えた高橋選手のプライベートに迫る実の姉は、モデルの高橋メアリージュンさんと高橋ユウさん。そんな羨ましすぎるお姉さん2人のことを聞いてみました。ーーお姉さんたちとは仲良しなんですか?高橋選手 姉ちゃん達がいて良かったことしかないですよ。性格は、上(高橋メアリージュンさん)がしっかりした長女という感じで、気も強いし頼りになる人。下(高橋ユウさん)はとにかく優しい仏のような人で、怒ることがないんです。みんな超仲が良くて、きょうだいケンカは全くしないです。でも最近悲しかったのが、下(高橋ユウさん)の結婚式がハワイであったのに試合で行けなかったこと。仕方ないけど、やっぱり行きたかったですね。ーー高橋選手はどんな性格なんですか?高橋選手 自分で言うのもなんですけど、けっこう優しいです(笑)。でも、しっかりはしてないですね。毎日を一生懸命楽しむことを大切にしています。ーー最近楽しんでいることは何ですか?高橋選手 もともとJ-popとか海外の古い曲とか音楽全般が好きなんですけど、最近、車ではマイケル・ジャクソンばっかり聴いています。実はサッカーをやる前は、親がギターをやっていた影響もあってドラムをやっていたんですよ。ほんまに全然うまくないんですけど、最近は家でずっとギターの練習をしています。特に目標とかもなくただの趣味だけど、もう少しギターを練習する時間を作りたいと思っています。ーークールな表情も甘い笑顔も、モデル顔負けのかっこよさ! そんなイケメン高橋選手はご結婚もされていらっしゃいますが、あえて(!)女性の好みについてもうかがってみます。どんな女性が好きですか?高橋選手 人並みですけど……笑顔が多い人は素敵だなと思いますね。あとは、仕事でも趣味でも何でもいいから頑張っている姿や、食べ物や運動など身体に気を遣っている女性が好きです。僕は週2~3回は焼肉に行くくらい肉好きなので、一緒に食事を楽しめるような、ご飯をモリモリ食べる子もいいと思います。高橋選手がグラビア撮影に初挑戦!冷やかされつつもシャツを脱いでくれた高橋選手。チームメンバーから「何の取材?」と声をかけられ、照れながら「anan」と答えている姿もかわいい! 「ちょっと腕立てして(パンプアップ)していいですか?(笑)」なんて冗談を言いつつ、引き受けてくれました。高橋選手 見せたがりみたくなったら嫌なんですけど……自らじゃないですよ、クラブ広報さんにお願いされたからですよ! あくまでも。恥ずっ、いや本当に恥ずかしいっす。ーー高橋選手はイケメンだから、グラビア撮影とか多そうじゃないですか?高橋選手 グラビアなんてないですよ! こういう取材(女性誌)自体、珍しいです。ーーサッカー選手の体ってカッコいいですよね。やはり相当、鍛えてるんですか?高橋選手 たしかに100人中99人は引き締まってる気がしますね。僕はまだまだですけど……体が重くなると動きが鈍くなってしまうので、体を鍛えすぎないように気をつけています。ーーカメラマンからのいろいろなポージングに対応していただいて(笑)。クラブ広報 高橋祐治選手のことを知っている選手に見られたら、笑われるかもしれませんね。高橋選手 たしかに。こんなにカッコつけている姿を、クラブのみんなが見たらめっちゃおもろいかも。そんなキャラじゃないんですよ。ーー実際、撮影中はチームメンバーからの冷やかしがすごい(笑)。みなさんとの仲の良さが伝わってきます。高橋選手 みんな仲良いですね。特に三丸拡選手は家族ぐるみで、一緒に出かけたりごはんに行ったりします。クラブ広報 高橋選手は男から見ても本当にカッコいいのに、2枚目キャラではありません。優しいお兄さんって感じですね。ーー具体的にどんなキャラなんですか?高橋選手 完全にいじられ役ですね(笑)。“ゆうじ” という名前がもうひとりいるので、普段は高橋からとった「たか」と呼ばれることが多いんですけど、なぜか豆って呼ばれたりもします。あだ名とかじゃなく、純粋にイジられていますね。あと見た目が濃いので、外国人扱いされることも(笑)。朝が弱いから、寝起きはピリッとしてるかもしれないですけど、近寄りがたい感じはないし、しゃべりやすいほうだと思いますよ。これで、スタジアムのお客さんが3人くらい増えるといいなぁ(笑)。でも本当に、ananwebをきっかけに、いままであまりサッカーに興味がない方がひとりでも多くスタジアムに足を運んでくれたら、選手としてはめちゃめちゃ嬉しいです。そういう人がひとりでも増えるように、サッカーのプレーで頑張るのはもちろんですけど、それ以外の活動でもサッカー選手がもっともっと活躍できたらなと思います。甘い表情もクールな視線も全てが本物のモデルさんのようにキマるイケメン選手。そんな完璧なルックスなのに気取らずかわいらしい高橋選手は、「ananwebの撮影は、新鮮で面白かった。また機会があればぜひ!」と話してくれました。Information高橋選手のプレーを観ることができるのは8月のホームゲーム8/4(日) vs.大分トリニータ(19:30キックオフ@駅前不動産スタジアム)8/23(金) vs.ヴィッセル神戸(19:30キックオフ@駅前不動産スタジアム)8/31(土) vs.ベガルタ仙台(19:30キックオフ@駅前不動産スタジアム)
2019年07月19日高橋一生が主演する<“あえて結婚しない”男子=AK男子>たちを描くドラマ「東京独身男子」に、仲里依紗、高橋メアリージュン、桜井ユキと、“AK男子の前に立ちはだかる”女性キャストが決定した。主演の高橋さんがメガバンク勤務の石橋太郎役、斎藤工がバツイチの審美歯科クリニック院長・三好玲也役、滝藤賢一が大手弁護士事務所のボス弁・岩倉和彦役と、仕事も私生活も充実、何でも1人で事足りてしまう“AK男子”に扮する本作。人並み以上の容姿を持ち、スペックも高く、気の合う仲間とつるみながら独身ライフを謳歌していた3人だったが、あるときを境に、結婚を猛烈に意識する事態に…。しかし、その先に待っていたのはとんでもない“難婚ワールド”だった…というストーリー。理想の結婚を求め、七転八倒する本作にさらなる波乱を呼びこむのが、今回発表された3人の女性キャストたち。■仲里依紗、AK男子たちに辛辣な意見を叩きつける!「ホリデイラブ」では、浮気される正妻=“サレ妻”を演じ話題となった仲さんが今作で演じるのは、玲也(斎藤さん)の妹で、兄の審美歯科を取り仕切る影の立役者の三好かずな。プライベートでは夢見がちな3人のAK男子たちに辛辣な意見を叩きつける貴重な存在である一方、実は高橋さん演じる太郎に昔から密かな想いを寄せているという役どころだ。今回演じるかずなについて「何でもはっきり言うタイプ」と説明する仲さんは、「私は、ズバッとものを言う役が今まで多かったので、そういう性格だと思われがちですが、本当は違うんです。言うべきことを言えず、うやむやにしてしまう。だからかずなみたいな人は憧れです!」とコメント。共演するAK男子役の俳優陣たちについては「高橋さんはお会いしたことがないので勝手な印象ですが…フランスとか、似合いそうな雰囲気がある。斎藤さんもお会いしたことがないんですが、ミステリアスですよね。二人ともおしゃれなイメージです。滝藤さんは何度か共演させて頂きました。一度、ロケ現場までおしゃれな電動自転車に乗っていらしたことがあって!そのとき、なんだか“良いお父さん”というイメージを抱きました。でも今回の役は独身だし、今までとは全然違うタイプなので楽しみです!」とそれぞれ印象を語っている。■太郎の元恋人役に高橋メアリージュン「やる気に満ちています」『闇金ウシジマくん』シリーズや「東京アリス」「サバイバル・ウェディング」などに出演、モデルで女優の高橋さんは、太郎の元恋人・竹嶋舞衣役に決定。舞衣は旅行会社に勤務しており、3年前にロンドンへと旅立ったのを機に破局。しかし、帰国して太郎と再会したことで、彼の恋心に再び火をつけることになる。台本を読み、すごく面白いと感じたという高橋さんは「この役は自分にとって、今までにない新たなチャレンジになる」と言い、「舞衣は、明るいイメージを放ちながらも、どこか儚さを感じさせる女性なんです。その儚さみたいものが出せたらいいですし、是非とも表現していきたいと思っています。今まで私は、すごく気の強い女性の役をやることが多かったんです。でも今回はじめて、柔らかい印象のいわゆる女性らしい役を頂きました。今までは常にプンプンしている役ばっかりで(笑)、こういう女性を演じる機会がなかったから、とても嬉しいです!」と新たな役どころに意欲を示す。また、「テレビ朝日の連続ドラマにメインキャストとして出演するのも初めてなので、やる気に満ちています。他の5人の魅力的な役者さんとの共演にも、クランクイン前からわくわくしていて、本当に楽しみしかないですね!」と撮影が待ち遠しいと話している。■桜井ユキ、やり手弁護士役に!そして、『娼年』『50回目のファーストキス』『スマホを落としただけなのに』など、話題作への出演が続く桜井さんが演じるのは、岩倉の事務所に所属するやり手弁護士・日比野透子。職場では切れ味鋭く働く一方、プライベートではその奔放な言動でAK男子たちを圧倒していく。AK男子について「仕事柄こういう男性は周りに多いので“そんな訳ない”という感覚はなかった」と言い、親近感を覚えたという桜井さん。3人共面識があるという男性キャストたちについては「高橋さんの第一印象はとにかくよくお話してくださる方でした。すごく知識豊富な方で、何を聞いても必ず答えが返ってくるんです」「滝藤さんは、演じる時の切り替えがすごいんです。オンオフがお見事」「斎藤さんは、三人の中ではいちばん“少年具合が高い”です、もちろん良い意味で(笑)」とそれぞれについて明かし、「ちゃんと皆さんの一部になれるように頑張りたいです!」と本作にかける意気込みを語っている。土曜ナイトドラマ「東京独身男子」は4月、毎週土曜日23時15分~テレビ朝日系にて放送予定。(cinemacafe.net)
2019年03月01日高橋克典(54)主演のテレビ朝日系スペシャルドラマ「庶務行員 多加賀主水が悪を断つ」が2月10日に放送されると、一部スポーツ紙が報じた。元銀行員で作家の江上剛氏による、同名小説が原作。銀行の“雑用係”=庶務行員として働く多加賀主水(高橋)の活躍が描かれる。記事によると17年10月、日曜午前10時の日曜ワイド枠で「庶務行員 多加賀主水が許さない」として放送。同枠の新企画ドラマとして最高視聴率となる5.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録したことから、午後9時からのゴールデン帯で第2弾を放送することとなったという。「高橋さんといえば、50代には見えないほど引き締まった肉体を持っていることで知られています。多加賀主水は腰が低く、内に秘めた感情を表現しなければならない難しい役。普段の外見とはかなりギャップがありますが、見事に演じきっています」(テレビ朝日関係者)代表作といえば99年1月から放送された「サラリーマン金太郎」シリーズ(TBS系)、そして「特命係長 只野仁」シリーズ(テレビ朝日系)。「金太郎」は猪突猛進のイケイケキャラ。「只野仁」では昼は冴えない係長、夜はギラギラのダークヒーローを熱演してきた。「昨年放送された主演ドラマ『不惑のスクラム』(NHK総合)では元受刑者役を演じ、これまであまり出演していなかったヒューマンドラマをこなしました。22日スタートの『後妻業』(フジテレビ系)では資産家の財産を狙う『後妻業』の元締役を演じますが、ド派手なファッションでバリバリの関西弁。『不惑のスクラム』と同じ役者とは思えないほどです。50代に入り、さらに役の幅を広げていますね」(テレビ誌記者)まだまだ俳優としての“引き出し”が多そうだ。
2019年01月22日長瀬智也、78年生まれ。ディーン・フジオカ、80年生まれ。高橋一生、80年生まれ。共に30代後半の同世代にして、それぞれ第一線で活躍する三者が『空飛ぶタイヤ』で共演を果たした。ただし、「お久しぶりです」と言いながら、以前の共演ドラマ「ハンドク!!!」以来十数年ぶりの再会を喜んだのは長瀬さんと高橋さん。実は「はじめまして」なのは、ディーンさんと高橋さん。長瀬さんとディーンさんは撮影現場で顔を合わせているが、3人が揃うのは初めて。「共演者として3人で並べるのがいいですよね。十数年前と全く変わらない一生くんに会えたし、ディーンくんもそう。同世代として、活躍は見ていますから」と、長瀬さんがうれしそうに語る。撮影現場で3人が揃わなかったのには理由がある。池井戸潤の同名小説を映画化した『空飛ぶタイヤ』は、それぞれの立場で戦う者を描いた群像劇だからだ。1台のトレーラーが起こした脱輪事故をきっかけに、トレーラーを所有する運送会社の社長・赤松(長瀬さん)、トレーラーの製造元である大手自動車会社の社員・沢田(ディーンさん)、ある疑念の目を沢田の会社に向けるエリート銀行員・井崎(高橋さん)の物語が展開する。事故はなぜ起きたのか。その原因を突き止めたい赤松は調査を開始。彼の戦いは沢田や井崎にも波及するのだが、「僕は赤松のがむしゃらな戦い方が好きなんです」と長瀬さん。小さな運送会社の正義感溢れる社長について語る。「見ていて苦しいし、切ないし、救われてほしいとも思います。僕は演じる身として、そんな赤松が動物になっている瞬間を表現したかった。苦しみもがいていて、その場をしのぐしかなくて、格好つける暇なんてない彼の計算じゃない部分の心情に、僕自身もぐっときましたから」。そんな赤松と対峙する沢田を、「すごく人間的」と言い表すのはディーンさん。自社の闇に気づき始める沢田に理解を示す。「出世欲がないわけではないし、事故に対して悲しみを感じていないわけでもない。企業に生きる人間だけど、そのルールに反発する気持ちもある。ずっと車線変更を続けているんですよね。そんな沢田が赤松から、決断のパスをもらう。損得じゃないところからこみ上げる直感みたいな正義と、社会のルールや理性がクロスするところ。そこにいた彼が前に進もうとする。すごく生々しいですよね」。「それぞれの正しさがあり、その正しさが衝突し合うことで争いや対立が生まれてしまうるんでしょう」と三者の思いに向き合う高橋さんは、自身の立場で大企業の闇に迫る井崎の戦いをこう語る。「どこか自分にとって気持ち悪いと感じる部分がある、だからこそ何とかしたい。そういった感情を胸に奔走する人たちの物語であり、井崎もその1人なんです。上に歯向かうことになるかもしれないけれど、自分の中で何かが気持ち悪いから暴きたい、正しさを追求したい。なぜそうしたいのか?彼自身にも分かっていない部分はあったと思います」。それぞれの正義、それぞれの戦いがあり、人は正義を巡る戦いと無縁ではいられない。それは、3人の実人生にも言えることだ。「僕の正義は、すごくシンプルです」と、長瀬さんが口を開く。「いいものを作りたい。ただ、それだけ。でも、シンプルでいることが一番難しくもあるし、いいものを作るだけじゃ駄目なときもある。大人になるって、そういうことを知っていくことでもあるんですよね。自分の正義はもちろん、人の正義も理解できてしまうから苦しい。『うんうん、分かるんだよ』って」。「うんうん、分かるんだよ」と言いながら豪快に泣き真似をする長瀬さんに対し、「その通り過ぎて突き刺さりますね」と苦笑するディーンさん。高橋さんも「完全に同意です」と大きくうなずく。「それぞれの事情がありますから。たぶん20代前半のときには想像できなかったことを、いまなら『僕がこの人ならどうだろう?』と想像できてしまう。そうやって、対人関係も錬成されていくんでしょうけれど」。「みんな闘っているんです。そこが自分自身にもリンクするから、パワーが宿る。演じるって、そういうことですよね。説得力はごまかせない」と再び役に立ち戻り、自身の闘いから赤松の闘いに昇華させたものについて話す長瀬さん。等身大の赤松を演じられたのは、やはり40代を迎える自身の“いま”によるところも大きいようだ。もっとも、「『40歳になるから』とか、そういった気持ちはない」と言うが。「プロフィール上、その年齢になるだけ。体の変化はあるし、4Kも怖いけど(笑)。ただ1つ言えるのは、お芝居も音楽も年齢を重ねてからの方が楽しいということ。表現が豊富になってきているのは感じます。今日はどれをチョイスしようかなって、洋服を毎日選ぶ気持ちと似ているかもしれない」。長瀬さんを追う形で、ディーンさんと高橋さんも年齢を重ねる。「このまま楽しみ続けたいだけですね」と、まずはディーンさん。「役者の活動に限定して言うなら、求めてもらって全力でお手伝いをする立場。求められないと始まらないし、ただのエゴになってしまいます。そういった奇跡的なバランスあっての楽しみであり、クリエーションなんですよね。それが続くといいなと思いますし、仕事に対してパッションを持ちながら、家族に対してどう責任を果たすかの問題もある。その両立も重要です」。ディーンさんの言葉に続く形で、高橋さんが最後にこう締めくくる。「全くその通りで、年齢を重ねるほど、どんどん人間的なところに寄っていかないと、アウトプットもできなくなってきますから。何気ない生活が、これからもっと大事になってくると思います」。(text:Hikaru Watanabe)■関連作品:空飛ぶタイヤ 2018年6月15日より全国にて公開予定ⓒ 2018「空飛ぶタイヤ」製作委員会
2018年06月18日元AKB48の高橋みなみが、5月30日に渋谷 TSUTAYA O-EASTで行われた「高橋みなみのこれ何?フェス2018」に出演した。このイベントは、高橋がパーソナリティを務めるラジオ番組『高橋みなみの「これから、何する?」』(TOKYO FM/月曜~木曜13:00~)が開催したもの。イベントのオープニングに登場した高橋は、「みんな若くない?」と客層の若さに驚いた様子。そして「番組スタートからまる2年経ち、3年目に突入しました! そしてたくさんの皆様のおかげでこうやってフェスを開催することができました! ありがとうございます! ぜひ最後までお付き合いください」と感謝の言葉を語った。その後、スペシャルトークゲストの人気YouTuberユニット・カイワレハンマーが登場すると、会場から黄色い歓声が上がり、高橋が「こんなにファンいるの? 私もこんな歓声浴びたことないよ!」と驚く場面も。イベントのトリには、Creepy Nutsが登場。途中水をこぼしてしまうアクシデントも、「イベントの大トリを務めさせていただいているのですが、今私はステージで床を拭いています」と笑いを誘う。そして高橋が「Creepy Nutsでした! ありがとうございました!」と締めくくろうとしたところ、Creepy Nutsは「いやいやこれ誰のフェスですか!まだたかみなさん歌ってないですよ!」と発言し、高橋みなみとコラボで曲を披露する流れに。高橋の楽曲「いつか」を披露した。また同イベントにはこの他にも、Awesome City Club、緑黄色社会、モーリー・ロバートソンなどが出演した。
2018年06月01日「飲むエステ」が新登場人気エステティシャン 高橋ミカがプロデュースする「飲むエステ」が、高橋ミカ公式ミッシーリストにて販売が開始された。エイジング世代をサポートする美容成分(マルチビタミン&ビタミンC、コラーゲン、乳酸菌など)をバランス良く配合。ヨーグルト味で、飲みやすく、続けやすいアイテムとなっている。1箱15包入りで、通常価格は3,200円(税抜き)。お得な3個セットは、10%オフの8,640円(税抜き)で購入することができる。3月31日まで送料無料。送料無料で毎月自宅に届く「毎月お届けコース」は、毎月1回1箱が届いて、1ヶ月あたり2,880円(税抜き)。飲む美容液で、内側から美しさを磨いてみてはいかがだろうか。高橋ミカのプロフィール高橋ミカは、大手エステティックサロンにて経験を積んだ後、27歳で独立。2004年9月に「ミッシィボーテ」をオープンさせ、多くの著名人や芸能人を顧客にもつ。「ミッシィボーテ」を主宰する他、化粧品のプロデュースや、美容講座の講師としても活躍。テレビなどへの出演も多い。著書には「4STEP毒素排出マッサージ」、「高橋ミカの美人の掟」、「毒素排出マッサージ」、「腸美人ダイエット」などがある。(画像は高橋ミカ公式ミッシーリストより)【参考】※高橋ミカ公式ミッシーリスト※高橋ミカ オフィシャルブログ
2018年04月04日女優の高橋ひとみが24日、東京・日比谷のHMV&BOOKS HIBIYA COTTAGEで書籍『高橋ひとみのスタイルブック Hitomi Bon!』(発売中 1,512円税込 主婦の友インフォス刊)の発売記念イベントを行った。書籍『高橋ひとみのスタイルブック Hitomi Bon!』の発売記念イベントを行った高橋ひとみ同書は、女優として活躍している高橋ひとみの初めてとなるスタイルブック。128ページにわたり、高橋のリアルな私服やセルフコーディネートの写真が散りばめられており、高橋の魅力を徹底的に紹介している。同書を作りにあたって「グチャグチャのクローゼットを整理して、編集部に持っていきました。量にしたら2トントラックにダンボール40箱とスーツケースに目一杯。運び出した時は、近所で『とうとう離婚したんだ』と言われるぐらい心配されました(笑)」と苦笑いの高橋だが、初めてのスタイルブックには「本当に自分の? と思うぐらいの出来過ぎで、『毎日こんなの着ているのかしら?』と思うぐらい格好良く撮っていただいたし、昔の寺山修司さんの写真も掲載されていて泣きそうになりましたね。大満足です」と胸を張った。さらに「誰でも真似しやすい感じのお洋服でシンプルなものばかり。皆さんに気軽に着れるものばかりですから、身近に感じてもらえると思います」とアピールした。高橋は2013年11月に一般男性と結婚して、今年で結婚生活5年目を迎える。「なるべく一緒に歩いて見せつけています、仲良く手もつなぎますよ」とラブラブな様子だが、「今は禁酒しなさいと言われていて、この前も3杯飲んで怒られました。飲む人の気持ちが分からないんですよ。お誘いが少なくなっちゃいました」と夫への不満を吐露。「お酒を飲みながら世間の方とお話がしたいじゃないえすか。夫婦だけの会話だけだと狭くなりますし、お誘いがあったら『行っておいで!』と言ってくれたらパーフェクトなんですけどね」と夫に理解を求めていた。
2018年03月25日女優の高橋由美子さん(44)が40代の飲食店経営の男性と不倫関係にあると、3月15日発売の週刊文春がスクープしました。 スクープを直撃された際に高橋さんは「それって付き合ってるってことになります?」とシラを切るも、ホテルに行っていたことを突っ込まれると黙ってしまう始末。直撃動画は、終始コントのような面白さに……。 これを見た人の多くは「引いた!」「逆ギレおばさんだ」と辛辣なコメントが並び、「20世紀最後の正統派アイドル」と言われていた面影は微塵もありません。 不倫男性の妻である女性は取材に対し「高橋さんが私の家庭を壊したのだと思っています」と闘う姿勢をみせているようですが、気になるのはこの不倫報道がキッカケで明るみになった彼女の恋愛遍歴です。 高橋さんは現在までに付き合った人数は4人と公言しているようで、そう多くない人数。ですが、その内容が濃い! まず17歳のとき、14歳年上の既婚男性と5年間の不倫をしていたことを告白しています。また10年ほど前には大物俳優と不倫していたことも明らかになっています。そして今回の不倫報道ですから、わかっているだけで3人と不倫していることに。いわゆる“不倫体質”と言われても否定できないでしょう。 美人で気さくで(気さくすぎ?)男性には困らないであろう彼女が、なぜこうも不倫ばかりを繰り返すのか。そこにはいわゆる不倫にハマる女子のパターンにぴったり当てはまっている部分があると思います。 ■「不倫体質」とは一体何か? 不倫体質と一声で言っても、不倫に身を投じる女性も様々です。しかし筆者は、独身女性で不倫を繰り返す女性というのは大きく分けると3つのパターンしかないと常々思っています。1:NOと言えない女性 男性に言い寄られると断れない気が弱く自分に自信のない女性に多いタイプ。一般的には真面目で優等生タイプ。ただ自己主張が下手で献身的に男性に尽くすことで愛されていると実感を得るので、とにかく不倫男性にいいように扱われることが多い。 2:性に奔放で深く考えない女性 性に奔放で短絡的。“ヤリマン”と言われることも多いタイプ。そもそも男性と付き合うときに不倫かそうじゃないかを吟味しないので、病むこともなければ本気になって逆ギレすることもない。ある意味、不倫男性からは女神のような存在。 3:不倫に理解を示すいい女系女性 パッと見は美人で器量もよさそうなので、彼氏がいないのが謎でしょうがないタイプ。恋愛経験もありモテるので“より理想の男”を求めた結果、不倫にいきつきがち。自分がモテることを自覚しているので、不倫にも一定の理解を示して付き合える。既婚男性はこのタイプに惚れがち。しかし本心では孤独感を抱えたままのこともあるため、関係が長期化すると本気の重たい女性に変身。 大まかに説明しましたが、主に不倫にハマるタイプはこのどれかの要素を持っています。高橋さんを当てはめてみると、恐らく「不倫に理解を示すいい女系」ではないでしょうか。ではなぜイイ女なのに不倫にハマるのか、もう少し詳しくみていきましょう。 ■「いい女系女子」が不倫にハマる理由 高橋さんはもともとも自分の好みについて「年上好きでファザコン」であることを公言しています。そのため、不倫はファザコンと関係しているようですが、元々モテるタイプの女性なのに不倫を繰り返すのは他にも理由があります。 ・実は不器用で傷つきやすい一面も 経験豊富でモテるタイプの不倫女性は、一見強くて本音も臆せず口にできる強い女性に思われがちです。しかしその裏側では周りからの評価を崩すことができず、本音や弱い部分を見せられないと葛藤している人がいます。 「◯◯ちゃんなら平気そう」と言われると、本当はダメだったとしても「全然大丈夫!」と強がったりするのがこのタイプ。この場合、甘えさせてくれる既婚者が目の前に現れると「本当のことを話せる人はあなただけ」的にコロッとなびいてしまうので不倫に陥りやすくなります。 ・困ったときに酒や男にたよりがち 美人というのは、残酷ですが困ったときには周りが色々助けてくれるものです。凡人からするとめちゃくちゃ羨ましい状況ですが、逆をいえばもがいて自己解決する機会を逃し続けることにもなります。そうして年を取ると美人だけど中身は幼かったり、困ると男や酒にすぐに頼ったりする女性ができあがります。 20代ならまだいいのですが、30代40代にもなると必然的にちやほやする男性の既婚率も上がります。気づけば困ったら手を差し伸べてくれる男性は既婚ばかり。でも自分で奮闘する方法を知らないから、不倫や酒でごまかすなんてことになる。その先の人生、恐怖でしかありません。 ■不倫は誰か一人が悪いということはない 今回の高橋由美子さんの不倫について妻側は「高橋さんが家庭を壊した」と言っており、長期化&泥沼化は避けられないでしょう。しかしこの「うちの夫と不倫した女が全部悪い」というスタンスにも、筆者は違和感を覚えます。 そもそも今回の不倫のキッカケは、高橋さんに片思いをした旦那様を「告白してこい」と妻側が焚き付けたことが1つの原因だといいます。実は不倫というのは三者三様、全員が何かしら不倫をするにいたる要因を持っているものです。 夫を信じきれず突き放した妻。妻の孤独感を理解できず青春に溺れた夫。理性で断りつつも酒と男におぼれてしまう女。 もちろん、奥様が悪いというつもりはありません。ただ全員がより良い人生を歩めることを祈ると同時に、高橋さんは次にテレビに出演する際に自身のヒット曲になぞらえて「『友達でいいから』とはいかなかったです」と一声言ってほしいものです。
2018年03月19日